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Tag: PBR

PREVIEW WIP

チャリティイベントのタイミングに開発中のコンテンツや機能をチラ見せしていた iRacing ですが今年はイベントより一足先に出てきました。

Midseason Dev Update, July 2023
https://forums.iracing.com/discussion/45765/midseason-dev-update-july-2023
July 2023 Development Update
https://www.iracing.com/july-2023-development-update/


サーキット開発リスト

ロードコースの追加・アップデートの開発リストをおさらいすると、アルガルヴェ(PT)、ミサノ(IT)、ムジェロ(IT)、プケコヘ(NZ)、レドゥノン(FR)、ザントフォールト(NL)が伝えられていました。そして今回、新しくナバラ(ES)の名前が登場、複数のサーキットのために再びの訪英予定と、アジアでも新しい地域のサーキットを収録する動きを明らかにしました。
2023/07/29追記: スパ・フランコルシャンのアップデートも計画にあるとのこと。

ショートオーバルではスリンガーとウィンチェスター、そしてカーンカウンティが開発中。

ザントフォールト

既存の古いレイアウトを保持したまま、現在の新しいレイアウトが追加される。

カーンカウンティ

ダートとアスファルトの両方を備えたオーバルコースで、$11.95 で購入すれば両方のレイアウトが手に入ります。新しいショートオーバル車両や複数のダート車両も追加予定がある。

既存コースのアップデート

ブランズハッチ、岡山、オウルトンパークと、古いNASCAR等オーバルも進行中。

3D 縁石プロジェクト

長期的なタイヤモデルとフィジクスエンジンの強化とともに再開した3D縁石プロジェクトは良い進捗をみせており、これがレーシングラインに大きな影響を与えることになるだろう。

レイン(天候システムの一部として)

レーシングラインと言えばレインプロジェクトもここ数週間で大幅に進捗した。
コース表面が磨かれたりラバーがのるシステムは動的なフィジクスベースのステータスやコンディションによってドライビングラインは劇的に影響を受けるようになるだろう。慣れ親しんだコースに対してこれまでとはまったく異なる方法でアプローチする必要がある。現実世界のレーサーが直面している現実の力学に直面することになる。

レインタイヤモデルはコースに大量の水を正確にまき散らして限界まで印象的なグリップを発生するが、ハイドロプレーニングはその限界を超えていく。車をスライドさせてもある程度の許容はあるが、注意深く限界を見極める必要がある。タイヤがスライドして水中を転がるとき、ピックアップしなかったものや変位しなかったものは摩擦エネルギーによって表面から蒸発する可能性がある。
今回は表面をなぞっただけなので、リリースが近づいてよりテクニカルな詳細な説明がなされることを期待してほしい。

オーバルリフレッシュ

以前も言及したとおり、オーバルレースはダートレースでリリースしたのと同様のプロセスを進んでいます。オーバルリフレッシュはテスターや車両ダイナミクスエンジニアにタイヤ開発者、ダイナミックトラック開発者が総動員で互いのモデル評価を行い、改良機会を発見して最終的により現実的で楽しい体験を生み出します。

ロードレースライセンスシステム

劇的に異なる特性を持つ車両や馴染みのない車両でのレース体験や陥る落とし穴を改善することを目指して、近い将来大幅な追加が行われる見込みです。

キャリアモード

比類のないマルチプレーヤー、コンペティション、コミュニティシステムが iRacing 体験のベースとなっていましたが、価値のあるより広範な体験を提供することに取り組んでいます。
iRacing及び現実世界のレーシングを忠実に構築する現実的で魅力的なキャリアモードに期待してください。

強化・拡大したiRacing体制

長期的で広範なアップデートとして。

アートチームの規模は2倍に。テクニカルマネジメントチームもひとつ上のレベルに引き上げてくれる業界のベテランを採用。アニメーションチームも2倍の規模となってシフト操作や感情システムを追加し、GT3 などピットアニメーションも増える。

タイヤ及びフィジクスエンジンチームは 3倍の規模になった。優れたタイヤモデルの将来や、可能な限り本物らしい体験を提供し続けるために必要な進化にフォーカスする。

タイヤの変形モデル、カーカスのねじりやたわみ、コンタクトパッチ、有限要素モデル、フィジクスレート、発熱性と勾配、トレッドプロファイルなど、これらの用語が毎日飛び交うチームは活気に満ちている。適切な時期に、エキスパート達とこれらを記事にしたい。

これらは昨年にシムエンジン本体を大幅に見直してマルチスレッドやタスク処理を最適化したことで実を結んでいる。昨シーズンはロード時間の短縮効果があった。次シーズンでは車が大幅に増加する(フィールドサイズでなく同時使用車種数)ので、これからさらに多くの車を見ることになるだろう。そしてこれもまだまだ表面のことでしかなく、オーディオについて準備中のものを待て。

UI はモダンでデザイナーフレンドリーなフレームワークに置き換えられる。ラスタライズされた現在のUIとは異なり、新UIではベクターベースで高い柔軟性を持つものになる。

購入トランザクションやリザルトや履歴に検索機能などWeb チームは相変わらず多忙。

シム/ゲームデザインディレクターの優秀なベテラン達に現実に世界最高レベルの舞台でレースチームを運営していた開発者で構成されたチームも加わり、iRacingのデザイン機能はこれまで以上に強力になっている。

これまでのiRacingでももっともエキサイティングです。我々は自分たちが行っていることが大好きで、過去15年間連続で3か月ごとのリリースがそれを表せていると願っている。これからの15年も同様に皆さんと一緒に続くことを楽しみにしているよ!

とのことだ。

Sebring?

人気のサーキットが PBR テクスチャや建物などゼロから作り直してアップグレードされると。
きっとセブリング、という声が多そうですが。

Release Notes

2021 Season 2 Patch 3 [2021.04.05.01] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

2021s2 Release Notes
2021s2 Hotfix 1 Release Notes
2021 Season 2 Patch 1 – Release Notes
2021 Season 2 Patch 1 Hotfix 1 – Release Notes
2021 Season 2 Patch 2 – Release Notes


このパッチには 2021年シーズン 2 リリースに対する修正とアップデートが含まれています。

continue reading…

Release Notes

2020 シーズン 3 ビルド [2020.06.01.01] のリリースノートを和訳して紹介します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


このシーズンリリースには、 6台の新車と再スキャンしたコースが1つとアップデートしたコースが1つ、それからタイヤセットに関する更新と、何台かに新バージョンのタイヤを搭載して、AIで使えるコンテンツを増やして、新ダメージモデル搭載車を増やして、新ダメージモデルのマルチスレッド処理と、XAudio2、などなどたくさん入ってます!2020シーズン3へようこそ!

ハイライト:

  • BMW M4 GT4
  • Indy Pro 2000 PM-18
  • NASCAR Chevrolet Monte Carlo – 1987
  • NASCAR Ford Thunderbird – 1987
  • NASCAR Gander Outdoors Ford F150
  • USF 2000
  • Kentucky Speedway – 再スキャンしたデータで再構築
  • Road America – アップデート
  • タイヤセット制限
  • 短めのコーション、ドライブスルーペナルティなどのレースコントロールアップデート
  • ストックカーとトラック、ロードカー数台にタイヤアップデート
  • 新ダメージモデル搭載車がさらに7台
  • 新ダメージモデルのマルチスレッド処理
  • カメラ露出自動調整システム
  • XAudio2 APIとアップデートしたオーディオマネージャを統合
  • 他にもたくさん!

iRACING BETA UI – (04.02.01):

Loading Screen

  • ローディングスクリーンとBETA UIを統合しました。
  • シミュレータが表示するローディングスクリーンは新ローディングスクリーンで置き換えられ、いくつかの情報を表示するようになります:
    • 読み込み状況をパーセント表示します
    • 読み込み中のコースに関する詳細情報
    • 他のエントラント情報を表示します
    • オンラインレースではエントリーしているメンバーとSoFを表示します。
    • AIレースではAIロースターとドライバー情報が表示されます。
  • さらに、シミュレータのロードを待つ間に BETA UI や PC を使用し続けることができるようになります。
  • このローディングスクリーンは BETA UI からシミュレータを起動したときにのみ有効です。
    • 必要に応じて、app.iniファイルの [Graphics DX11] セクションで EnableHiddenLoadMode=0 とすることで新ローディングスクリーンを無効化してシミュレータの元々のローディングスクリーンを使うように設定することもできます。

Store

  • iRacing Store に Prices ページが追加されました!
    • Pricesページでは全ての車両とコースのリストを簡単に参照できるようにいくつかの側面を統合しています。リストには価格、所有状況、コースレイアウト数、購入ボタンなどの基本情報が含まれます。
    • Pricesページには Storeページの右上のボタンからアクセスできます。

User-Created Sessions

  • ホストセッション作成時の車両オプションを、各車両の歯車アイコンをクリックして開くことができる Car Options ポップアップメニューに統合しました。
    • このオプションにはウェイトペナルティ、燃料タンク容量(%)、タイヤセット数が含まれます。
    • 短いパレードラップが使えるようになりました。
    • ローリングスタートのレースセッションで最初のペースカー走行の周回を 1周まるまるではなく部分的で短いものにすることができるようになります。
    • このオプションは Create a Race の Track Options で設定することができます。
      • 現時点でこの設定が使用できるのは以下のレイアウトです:
        • Brands Hatch Circuit – Grand Prix
        • Circuit de Spa-Francorchamps (ALL)
        • Lime Rock Park (ALL)
        • Road America (ALL)
        • Road Atlanta (ALL)
        • Sebring International Raceway – International
        • Sebring International Raceway – Modified
        • Silverstone Circuit – National
        • Summit Point Raceway – Short
        • Summit Point Raceway – Summit Point Raceway
        • Watkins Glen International – Boot
        • WeatherTech Raceway at Laguna Seca
        • [Legacy] Lime Rock Park – 2008 – Chicane
        • [Legacy] Lime Rock Park – 2008 – Full Course
        • [Legacy] Silverstone Circuit – 2008 (ALL)

Test Drive

  • Season ページから Test Drive が適切に起動しない問題を修正しました。
    • Season ページから、指定した車両・コース・条件で Test Drive ができるようになりました。

Paint Shop

  • iRacing Paint Shop が実際の組織によってスポンサードされることがあります!
    • Paint Shopの上部にiRacing Paint Shopスポンサーロゴが表示されます。
    • 現時点での iRacing Paint Shop スポンサーは Summit Racing Equipment です!

Security

  • ホームページで iRacing eSports Network をクリックしたときの、ネットワークレベルの広告ブロッカーを使用している場合の問題を修正しました。
    • 埋め込みTwitchフィードによってAmazon広告ネットワークが引き込まれたために発生していました。
  • プロトコルが省略された外部ウェブサイトへのリンクはデフォルトでは https となります。

Accessibility

  • BETA UI から iRacing シミュレータを起動すると、カメラの変更がサポートされない問題を修正しました。
    • これらのカメラに関する変更機能は非マルチプレーヤーセッションで機能し、アクセシビリティに問題のあるお客様をサポートします。

Miscellaneous

  • シミュレータを閉じるたびに BETA UIのサイズが変更されてしまう問題を修正しました。

iRACING MEMBERSITE:

Website Data

  • My Series Results ページのエンドポイント「/memberstats/member/GetResults」 を使用して iRacing メンバーサイトのウェブサイトデータを取得している場合、新しいエンドポイント「/memberstats/member/SearchSeriesResults」に切り替えていただくようお願いします。
    • 主な違いは、フィルターが少なく順序付けられていない全ての結果を順序を付けずに返すことで、これによりシステムクエリが単純化され、呼び出し回数が少なくなります。
    • パラメータ:
      • custid (必須): オフィシャルシリーズのリザルトを取得するカスタマ ID。
      • seriesid (オプション): リザルトを抽出するためのシリーズ ID。
      • catid (オプションl): リザルトを抽出するためのカテゴリ ID。このオプションは 0回以上指定可能です。(指定できる値: 1=Oval, 2=Road, 3=Dirt Oval, 4=Dirt Road)
      • evttype (オプション): リザルトを抽出するためのイベントタイプ。このオプションは 0回以上指定可能です。(指定できる値:2=Practice, 3=Qualify, 4=Time Trial, 5=Race)
      • seasonyear と seasonquarter または starttime_low と starttime_high の組み合わせのどちらかが必要です。推奨されるアプローチは、はじめに seasonyear と seasonquarter を使用し、次に starttime_low と starttime_high を使います。このとき、starttime_low は最後にプルしたセッションの開始時刻を設定します。
        • seasonyear: リザルト抽出用のシーズン年 (e.g. 2020).
        • seasonquarter: リザルト抽出用の四半期シーズン (e.g. 3).
        • OR
        • starttime_low: リザルト抽出用の日付時刻 (1970/01/01 0:00 UTCからの経過ミリ秒)
        • starttime_high: リザルト抽出用の日付時刻 (1970/01/01 0:00 UTCからの経過ミリ秒) *low から90日以下の範囲で指定する必要があります
    • Oval と Road のレースリザルトを取得するサンプル(このサンプルは結果を返しません):
      • https://members.iracing.com/memberstats/member/SearchSeriesResults?custid=21139&catid=1&catid=2&evttype=5&seasonyear=2020&seasonquarter=3

SIMULATION:

Race Servers

  • オープンプラクティスセッションでラングループを使えるようになりました。
    • 以前は、オープンプラクティスセッションは指定された最大フィールドサイズまで、ドライバーが同時に接続するだけでした。小さな最大フィールドサイズの人気シリーズでは、人の多い時間帯に多くのオープンプラクティスセッションが開催されることとなっていましたが、これらすべてのセッションを表示するのは困難であり、オープンプラクティスに直接出走登録することを難しくしていました。
    • ヒート制イベントのオープンプラクティスとオープン予選で使われていたラングループを、オープンプラクティスセッションで利用できるようになりました。各オープンプラクティスセッションは、適切な数のフルフィールド・ラングループと、 8台以上かフルフィールドの半分のどちらか大きいサイズのオーファン・ラングループを持ちます。
    • オープンプラクティスセッションがラングループを使う場合、レースサーバはドライバーが接続した際にラングループの空きスロットへアサインします。トラック上では、ドライバーは自分と同じラングループのドライバーとだけ一緒に走行し、無線の @DRIVERSチャンネルも同じラングループとだけ共有します。
      • セッションに接続したら、空きスロットがある限り、Entries ページで別のラングループに切り替えることができます。Entries ページはどのラングループにどのチームがアサインされているかが表示されます。この情報の上にあるユーザはドロップダウンメニューでラングループを切り替えることができるので、ユーザがフレンドと同じラングループに切り替えて一緒に走行できるようになります(※空きスロットがあれば)。
      • ダートレーシングではトラック路面の変化率に作用するため、ダート路面でのレースを控えたオープンプラクティスではラングループを利用できません。

Dirt Oval Racing

  • 準備されたダート路面の水分損失率を若干減らしました。
  • ヒートイベント以外では、ダイナミックトラックのスタート時状況を若干フレッシュにしました。

Heat Racing

  • オープン予選中にヒートレースセッションにエントリーしたドライバーがラングループにアサインされずにドライブできなかった問題を修正しました。

AI Racing

  • 以下の車両がAIレースで使用可能になりました:
    • BMW M4 GT4
    • Indy Pro 2000 PM-18
    • SCCA Spec Racer Ford
    • USF 2000
  • 以下のレイアウトがAIレースで使用可能になりました:
    • Chicagoland Speedway
    • Circuit de Spa-Francorchamps – Grand Prix Pits
    • Dover International Speedway
    • Homestead Miami Speedway – Oval
    • Kentucky Speedway – Oval
    • Tsukuba Circuit – 2000 – Full
    • WeatherTech Raceway at Laguna Seca – Full
  • マルチクラスレースではクラスごとのグリッドとなります。
  • 燃料搭載量をカスタマイズできるようになりました。
  • AI ドライバーが以下のトレーニングコースを完了しました:
    • 現在の車種が現在のトラックでどのようにレースするかを理解する。
    • 自分のラップとレースポジションを追跡する。
    • 追い越し手順とエチケット。
    • ドラフティングテクニックと手法。
    • トラック上の現在位置に基づいた到達速度予測。
    • 走行ライン切替を余儀なくされた場合の反応と安定性。
    • トラックラバーによるタイヤグリップの変化に対応したレースの調整。
    • 最適スリップアングルを超えても安定させるドライビング。
    • ブレーキロックとリカバリー。
    • トラック上の危険に対する止まる・動くの判断。
    • 大きな接触を生き延びたあとは車を停める前にトラックから離れます。
    • ペースカーが離脱したあとの加速。
    • ピットストールに入る際の横方向の正しい位置。
    • ピット出入口での横方向のエラーを減らします。
    • プラクティスセッションでピット出口での最適速度の達成。
    • クールダウンラップの完了。
    • オーバルでのラッキードッグ実行。
    • スリーワイド走行。
  • AI ドライバーが以下のマシンについて追加トレーニングを受けました:
    • Audi RS 3 LMS
    • NASCAR Cup Series Chevrolet Camaro ZL1
    • NASCAR Cup Series Ford Mustang
    • NASCAR Cup Series Toyota Camry
    • Porsche 718 Cayman GT4 Clubsport MR
    • Porsche 911 GT3 Cup (991)
  • AI 車両の強化を行いました:
    • レース中のタイヤ特性変化がさらに正確になりました。
    • タイヤのデグラデーション・アルゴリズムが最適かされました。
    • インターミディエイトオーバルでプレーヤーのタイヤとよりよく相関するよう、タイヤパラメータをアップデートしました。
    • ショートオーバルのパフォーマンスを向上するためにエンジンパラメータを調整しました。

Dynamic Track

  • ダイナミックトラックで雲の影の情報が特定の風向下で正確でなかった問題を修正しました。

Cautions

  • スーパースピードウェイでは周回遅れもリーダーと同時ピットインができるようにしてコーションの長さを減らせるようにしました。
    • これらのトラックでは周回遅れがいてもコーションは常に 3周となります。
    • この変更は以下のトラックで適用されます:
      • Auto Club Speedway – Oval
      • Autodromo Nazionale Monza – Oval – Right turning
      • Daytona International Speedway – Oval
      • Indianapolis Motor Speedway – Oval
      • Michigan International Speedway
      • Pocono Raceway
      • Talladega Superspeedway
  • リーダーがS/Fラインを越えるときにペースカーがS/Fライン手前にいたらコーションラップが追加される可能性がある問題を修正しました。
  • Talladega Superspeedwayなど一部のトラックで、ウェーブアラウンドで前へ抜いて行ってもOKとなるのが早いことがあった問題を修正しました。
    • ペースカーが最初の周回を終えるまで、コーションのフォーメーションは変更されません。ピットレーンから出る際にS/Fラインを越えたタイミングではありません。

Do Not Count (DNC) Cautions

  • 台数が多くスターティンググリッドがピットロードにあるトラックでの DNC コーションの問題を修正しました。
  • コーション中にピットに入った車が周回をカウントされないことがあった問題を修正しました。

Penalties

  • ドライブスルー・ペナルティが導入されました!
    • インシデント加算でブラックフラッグとなるペナルティがストップ&ゴーからドライブスルーに変更されました。
    • Admin がドライブスルー・ペナルティを手動で適用することができます。
      • ドライブスルー・ペナルティの admin コマンドは通常の「!black」コマンドで D パラメータを使います。
        • 例: “!black <drivernumber> D”
    • ドライブスルー・ペナルティをクリアするためには、ドライバーはアンダーグリーンでピットレーンに入り、ピットストールで止まらずピットレーン全てを通り抜ける必要があります。こうしてドライバーがピット出口を通過したときに、ドライブスルー・ペナルティがクリアされます。
    • コーション中にピットレーンに入った場合にはドライブスルー・ペナルティはクリアされませんが、ピットレーンに入ったあとでコーションとなった場合にはドライブスルー・ペナルティをクリア可能です。
    • ドライブスルー・ペナルティを消化中に速度違反などのピットレーンの違反があった場合、そのドライブスルー・ペナルティはクリア可能ですが、そこで課されたペナルティは個別にクリアする必要があります。
    • ドライバーがドライブスルーペナルティ以外にもペナルティを課されているとき、ドライブスルーを行ってもドライブスルー・ペナルティはクリアされません。他のペナルティでの合計に15秒を加算したストップ&ゴーでクリアする必要があります。
  • ブラックフラッグの取り扱いとペナルティルールを一定に保つため、ペナルティのクリア処理は慎重に行う必要があります。

Qualification Conduct Scrutiny

  • 予選行動監視の Qualification Conduct Scrutiny システムがアップデートされ、誤検知が少なくなりました。

Physics

  • サイドドラフトに関するパラメータを改善しました。

Tires

  • タイヤセット数制限が導入されました!
    • イベント中に使用できるタイヤセット数が制限される場合があります。タイヤは個々にまたはグループごとに交換することができます。(例: 左前のみ、左側のみ、4本すべて)
    • いくつかのオフィシャルシリーズでタイヤセット機能が使用され、イベント中に使用できるタイヤセット数が制限されます。
    • BETA UI でホストセッションを作成するとき、Car セットアップで使用可能なタイヤセット数を指定することができます。値は 0 ~ 250で指定でき、0の場合はタイヤ交換が許可されません。
      • タイヤセット 1つに含まれるのは、各ホイールのニュータイヤが 1本ずつです。
  • オーバル車両のタイヤパラメータを新しいアーキテクチャでアップデートしました。以下の車両でレースを改善します:
    • ARCA Menards Chevrolet Impala
    • NASCAR Cup Series Chevrolet Camaro ZL1
    • NASCAR Cup Series Ford Mustang
    • NASCAR Cup Series Toyota Camry
    • NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado
    • NASCAR Gander Outdoors Toyota Tundra
    • NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro
    • NASCAR Xfinity Ford Mustang
    • NASCAR Xfinity Toyota Supra
    • [Legacy] NASCAR Cup Chevrolet Impala COT – 2009
    • [Legacy] NASCAR Cup Chevrolet SS – 2013
    • [Legacy] NASCAR Cup Ford Fusion – 2016
    • [Legacy] NASCAR Nationwide Chevrolet Impala – 2012
    • [Legacy] NASCAR Truck Chevrolet Silverado – 2008
    • [Legacy] NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2014
    • [Legacy] NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2016
    • [Legacy] NASCAR Xfinity Toyota Camry – 2015
  • ロード車両のタイヤパラメータを新しいアーキテクチャでアップデートしました。以下の車両でレースを改善します:
    • Aston Martin DBR9 GT1
    • Audi 90 GTO
    • Cadillac CTS-V Racecar
    • Chevrolet Corvette C6.R GT1
    • Ford GT
    • Ford Mustang FR500S
    • Nissan GTP ZXT
    • Pontiac Solstice
    • Radical SR8
    • SCCA Spec Racer Ford
  • タイヤとトラック路面上のラバーとの相互作用が改善されました。

New Damage Model

  • 以下の車両に新ダメージモデルを搭載しました:
    • BMW M4 GT4
    • Indy Pro 2000 PM-18
    • NASCAR Cup Series Chevrolet Camaro ZL1
    • NASCAR Cup Series Ford Mustang
    • NASCAR Cup Series Toyota Camry
    • Porsche 911 GT3 Cup (991)
    • USF 2000
  • マルチコアCPUでの衝突とフィジクスの処理時間が改善されました。
    • これは以前はマルチコアシステムで Cバーがオーバーフローしてシミュレーションが遅延することもあった問題を修正します。
    • 大きな事故や多くの車両がダメージを負う場合に負荷が高くなることがあったのが改善する見込みです。
    • デフォルトでは、システムは利用可能な論理プロセッサの半分を利用します(ハイパースレッディングが有効なクアッドコアシステムでは 4つ)。
    • core.ini ファイルの [Tasks]セクションで num_processors_to_use_for_new_damage= の値で、使用するプロセッサ数を変更することができます。
      • 2-8 の間で、自分のシステムでベストな値を設定できます。
      • 0 に設定すると、デフォルトの動作に戻します(論理プロセッサ数の半分を使用する)。
      • 1 に設定すると、マルチスレッド処理が無効化されます。
  • イールド・リミットを全フィジクスオブジェクトのパラメータとして追加してヘビーインパクトの作用・影響を改良しました。
    • 以前は固すぎた車両がよりリアルになります。
    • コーンや車両のパーツに当たった際の表現もよりリアルになります。
  • 転がり抵抗と接触摩擦が改善しました。
    • これは外れたホイールが回転し続けるなどの異常な動きを修正します。
  • ホイールテザーの改善。
    • テザーの動きに関する制限を向上し、車両ごとの調整を行ってその動きを改善しました。
  • ピットストールでホップすることがあった問題を改善しました。
    • 以前のサスペンションのリセット処理がピットストールに入ったときにホップする原因となっていました。
    • リセット処理はサスペンションがかなり拡張されていた場合にだけ働くようにしました。
    • これらの変更により、不適切なリセットで車両が不適切に投入されてしまうことがあったケースを改善します。

Pit Stop

  • ダメージを負ってピットに入ったドライバーが修理が終わる前に車から降りたりドライバー交代を行った場合に、走行するのに必要な修理を示すオレンジボール・ブラックフラッグがクリアされないことがあった問題を修正しました。

Dynamic Level of Detail System

  • 様々な車両でダイナミック LOD システムを使用してパフォーマンスを向上するために、LOD設定を調整しました:
    • Aston Martin DBR9 GT1
    • Audi 90 GTO
    • Audi R8 LMS
    • Audi RS 3 LMS
    • BMW Z4 GT3
    • Dirt Late Model (ALL)
    • Dirt Legends Ford ’34 Coupe
    • Dirt Midget
    • Dirt Sprint Car (ALL)
    • Dirt Street Stock
    • Dirt UMP Modified
    • Ford Fiesta RS WRC
    • Global Mazda MX-5 Cup
    • Legends Ford ’34 Coup
    • McLaren MP4-12C GT3
    • Mercedes-AMG GT3
    • Nissan GTP ZXT
    • Street Stock
    • Subaru WRX STI
    • Super Late Model
    • VW Beetle

Graphics

  • 特に曇がかかっていたり曇で覆われた天候でシミュレーションワールドのライティングが改善されました。
  • ライティングの大気レベルを調整し、影で暗くなるようになりました。
  • 霞のレベルを調整し、雲の影にある霞のライティングを調整しました。
  • シングルステレオパス(SPS)モードでVRを使用する際の環境反射を修正しました。
    • 以前はそれらが適切にステレオで描画されておらず目の間のひとつのスポットに反射していました。
  • 運転中にのみ、プレイヤーの車が間違った場所から雲の影を受けていた問題を修正しました。

Auto-Exposure Camera System

  • キャプチャ中の映像に基づいてカメラが露出を自動調整するようになりました。
    • このシステムはグラフィックオプションで HDR が有効化されているときにのみ働きます。SDR 使用時や rendererDX11.ini ファイルでAutoExposure設定を切り替えると無効化されます。
    • 自動露出モードには「センター」と「ノーマル」の 2種類があります。コクピット、ジャイロ、ロールバーカメラでは全てセンターモードを使用し、画面上部中央付近のかなり広い領域を分析することでコクピットの外側が見えるようにします。他のTVや追跡視点のカメラではノーマルモードを使用し、画面全体を分析します。3画面環境ではこれらのモードは中央画面のみ考慮されます。
    • すべてのカメラで自動露出が無効化されていても、手動露出調整が行えるようになりました。カメラエディタのスライダーで調整することがdきます。
      • カメラエディタにアクセスするには、リプレイ画面で CTRL + F12 を押します。これはスクリーンショットやビデオカメラの露出を微調整したり、一部のカメラを他のカメラと異なるよう設定する場合に便利です。
    • 全てのカメラの全体的な明るさとガンマ調整はグラフィックスオプションメニューで設定できます。

Visual Effects

  • 静的なカメラやマウントされたカメラから轟くアクションを観るときのカメラのリアルな手ぶれ効果が追加されました。
  • ホイールとのパーティクルの衝突が2回処理されてフレームレート低下を引き起こすことがあった問題を修正しました。
  • 特定方向の強風で振っている旗が表示されないことがあった問題を修正しました。
    • 風が盗んだフラッグを返しました。

Virtual Reality

  • VR ユーザには、シミュレータが VR を使用するプロンプトを表示するとき、ローディング進捗メッセージが BETA UI に表示されます。

XAudio2

  • XAudio2 サウンドシステムが使用できるようになりました!
    • XAudio2 は、以前’90年代から使用していた古い DirectSound の技術に比べて、とてもモダンなサウンドシステムです。オーディオのより高い自由度と、より良いシステム互換性を提供し、今後多くの機能やエフェクトが使えるようになります。
  • XAudio2 の追加により、オーディオデバイスで DirectSound を使うか XAudio2 を使うか選択できるようになります。
    • シミュレータの OPTIONS メニューの SOUND タブで、使用するシステムを選択できます。
    • 使用可能なオーディオデバイスがドロップダウンに一覧され、各デバイスが DirectSound か XAudio2 とペアで表示された中から選択します。
    • 現時点ではデフォルトは DirectSound です。

Sounds

  • 全車でタイヤとギアシフトのサウンドレベルを改善しました。

Spotter

  • よりマルチクラスレースを意識してスポッターがポジティブに励ますようになります。
    • この変更は以下のスポッターメッセージに影響します: SPCC_GREATJOB, SPCC_NEXTTIME, SPCC_UWONMAYBE, SPCC_UWON, SPCC_KEEPUP, SPCC_DIG, SPCC_POSFT, SPCC_POSFT2, SPCC_POSFT3, SPCC_LAPDWN, SPCC_IN1ST…SPCC_BKIN5TH, SPCC_TOP10, SPCC_TOP20, SPCC_GOODJOB
  • Renzo のイタリア語スポッターパックが予選行動監視システムメッセージに対応しました。
  • Marco Arcidiaconoのイタリア語スポッターパックに様々な新しいオーディオサンプルが追加されました。
  • ジョーカーラップに関するスポッターメッセージが適切にトリガーされないことがあった問題を修正しました。

Paint Shop

  • 新スポンサー Summit Racing が追加されました!
  • 新スポンサー Track Racer が追加されました!
  • Logitech スポンサーロゴがアップデートされました。

Race Radio

  • @DRIVERS と @CLUB のラジオチャンネルがクルー/スポッターにも追加されました。
  • OPTIONS 画面の SOUND セクションにレース無線のスクリプトシステムのオン・オフ切り替えオプションが追加されました。
  • 観戦モードでは @DRIVERS ラジオチャンネルを聴くことができなかった問題を修正しました。
    • 観戦モードで観ているラングループにいるドライバーのラジオチャットを聴くことができるようになりました。

Admin Commands

  • 「!showdqs」: 新しい Admin コマンドを追加しました。失格となった全ドライバー・チームと失格理由を表示できます。
    • さらに adminコマンドに” [<ドライバー名またはカーナンバー>]”を追加して、指定した個別ドライバーだけを表示することもできます。
  • すべてのブラックフラッグ、失格、エンドオブラインペナルティなど、すべてを一度にクリアする新しい Admin コマンド「!clearall」が追加されました。
  • ブラックフラッグが提示されたとき、例えば予選セッションのみ失格などすでに別のペナルティで黒旗をもらっているとき、Admin はドライバーやチームを完全に失格させることもできるようになりました。
  • ブラックフラッグが無効化されたセッションで Admin がドライバーやチームを失格にしようとしたときの新しいエラーメッセージが追加されました。
  • いくつかのブラックフラッグに対して admin のクリアコマンドが適切に働かないことがあった問題を修正しました。

Telemetry

  • 新しいライブテレメトリ値を追加しました。レース中の全車のペースの状態とポジションをこれらの値を使ってレポートします: PaceMode, CarIdxPaceLine, CarIdxPaceRow, CarIdxPaceFlags
  • ibtテレメトリファイルのバッファが大きくなりました。
    • 車を降りるまでは、テレメトリファイルに出力されるのに数分かかるようになりました。車を降りたりシミュレータを終了したりすると、シミュレータはただちにディスクに変更内容を出力します。

CARS:

ARCA Menards Chevrolet Impala

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • 新ダメージモデルを調整してスクレープダメージがよりリアルになりました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Aston Martin DBR9 GT1

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • 2020s3 BoP: 空力面でダウンフォースを若干増やしてドラッグを若干減らしました。
  • 最低地上高を小さくしました。
  • 新ダメージモデルのパラメータを調整しました:
    • イールド・リミット
    • シャシー
    • コライダー
    • ホイール
    • バンパー
    • サスペンション
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Audi 90 GTO

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • 調整方向によって不適切なクラッチ枚数が選択できていたのを修正しました。これによりリアディファレンシャルのクラッチが適切な枚数でのみ走行できるようになりました。
  • エンジン、バックファイア、ギアシフトサウンドのオーディオレベルを改善しました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Audi R18

  • 2020s3 BoP: 燃料消費率を 3.02% 増やしました。
  • デジタルディスプレイにガラスのカバーパネルが付きました。

Audi R8 LMS

  • タイヤのパラメータを若干アップデートしました。
  • 2020s3 BoP: エンジンパワー、最低重量、空力ドラッグのバランスを取りました。
  • いくつかの車体サウンドを改良しました:
    • エンジンサウンド
    • ブレーキサウンド
    • スタートアップサウンド
    • むずかるトランスミッションサウンド

Audi RS 3 LMS

  • いくつかの車体パラメータを調整しました:
    • 駆動系の損失
    • 空力ドラッグ
    • タイヤコンパウンド
  • 新ダメージモデルのパラメータを調整しました:
    • Stability of detached tires.
    • イールド・リミット
    • コライダー
    • ホイール
    • Mounts.
    • サスペンション
    • バンパーとトランク
    • スクレープダメージの脆弱性
  • いくつかのピットオブジェクトをアップデートしました。
  • 車体のブランドロゴをアップデートしました。

BMW M4 GT4

  • NEW CAR!
    • BMW M4 GT4 が購入できるようになりました!
      • BMWのカスタマー向けレーシングカー M4 GT4 がレース界全体に感銘を与えるまでに時間はかかりませんでした。デビューシーズンの2018年に Professional MotorSport World Expo Awards で「Race Car of the Year」に選ばれ、翌年にはブランパンGTワールドチャレンジアジアと24H GTシリーズのGT4タイトル、ADAC GT4ドイツシリーズのチームタイトルを獲得しました。このスポーティで応答性の良いGT4マシンに乗りこんで、噂の全てを自分で確認してください。
    • BMW M4 GT4 を購入するにはこちらのリンクから: (後日追加)

BMW Z4 GT3

  • タイヤのパラメータを若干アップデートしました。
  • 2020s3 BoP: エンジンパワー、最低重量、空力ダウンフォース・ドラッグのバランスを取りました。
  • むずかるトランスミッションサウンドを改良しました。

Cadillac CTS-V Racecar

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Chevrolet Corvette C6.R GT1

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • 2020s3 BoP: 空力ドラッグを若干小さくしました。
  • 最低地上高を小さくしました。
  • 新ダメージモデルのパラメータを調整しました:
    • イールド・リミット
    • コライダー
    • ホイール&テザー
    • サスペンション
    • スクレープダメージの脆弱性
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Chevrolet Monte Carlo SS

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Dallara F3

  • 新ダメージモデルのパラメータを調整しました:
    • イールド・リミット
    • ブレイク・リミット
    • コライダー
    • ボディパネル
    • コネクションポイント&マウント
    • ホイール&テザー
    • サスペンション
    • 外れるパーツのフィジクス

Dallara IR18

  • いくつかの車体パラメータを調整しました:
    • ギアごとの速度計算を改善しました。
    • フォースの移動を大きくしました。(訳注: 荷重?空力?)
    • ニュートラルと1速に固定するレブリミッターを追加しました。
    • 高速でのスリップストリームが調整されました。
  • リバースでは Push-2-Pass が無効化されました。
  • ディスプレイのガラスが浮いて表示されていたのを修正しました。

Dirt Late Model

  • (ALL) – 車両パラメータを若干調整して、ノーズダウン・テールアップなセットアップでのスリック上のドライビングパフォーマンスを向上させました。

Dirt Sprint Car

  • (ALL) – 他車のハンドリングを改善しました。
  • (305) – Fanatec ロゴを追加しました。

Dirt UMP Modified

  • Season setups have been updated.

Ferrari 488 GT3

  • タイヤのパラメータを若干アップデートしました。
  • 2020s3 BoP: エンジンパワーのバランスを取りました。
  • In-car エンジンとトランスミッションのサウンドを改善しました。

Ferrari 488 GTE

  • 2020s3 BoP: 最低重量を 5kg 減らしました。
  • エンジンとトランスミッションのサウンドを改善しました。

Ford GT

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • 新ダメージモデルのパラメータを調整しました:
    • イールド・リミット
    • コライダー
    • ホイール&テザー
    • サスペンション
    • ボディパネル
    • フロントバンパーのボトミング防止
    • スクレープダメージの脆弱性
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Ford Mustang FR500S

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • 最大ブレーキフォースを大きくしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Formula Renault 2.0

  • Fixed セットアップでもコクピットからブレーキバイアスを調整できるようになりました。

HPD ARX-01c

  • デジタルディスプレイにガラスのカバーパネルが付きました。

Indy Pro 2000 PM-18

  • NEW CAR!
    • Indy Pro 2000 PM-18 が購入できるようになりました!
      • Tatuus PM-18 は Road to Indy ラダーの 2番目のステップである Indy Pro 2000 シリーズの公式車両です。2018年に発表されたこのマシンはその 2シーズン目に 10コースのトラックレコードを塗り替えました。少なくとも 2024年まで、将来のインディ500チャンピオンへのキャリアパスにおいて重要な車両となります。Road to Indy ラダーの最初のステップである USF 2000 の USF-17 とシャシーの大部分を共通化することで、ドライバーの成長に合わせてアップグレードできることが最大の特徴で、チームに大幅なコスト削減を提供し、ドライバーにはまったく異なるマシンへの適合を繰り返し求めることなくオープンホイールレースの経験を積ませることができます。
    • 以前の Pro Mazda を過去24か月以内に購入していたメンバーには自動的にこの車両が無償で贈られます!
    • Indy Pro 2000 PM-18 の購入はこちらのリンクから: (後日追加)
  • この車両で新ダメージモデルが有効化されました!

Legends Ford ’34 Coup

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

McLaren MP4-12C GT3

  • タイヤのパラメータを若干アップデートしました。
  • 2020s3 BoP: エンジンパワー、燃料消費、空力ドラッグのバランスを取りました。

Mercedes-AMG GT3

  • タイヤのパラメータを若干アップデートしました。
  • 2020s3 BoP: エンジンパワー、最低重量、空力ドラッグのバランスを取りました。

NASCAR Chevrolet Monte Carlo – 1987

  • NEW CAR!
    • NASCAR Chevrolet Monte Carlo – 1987 が購入できるようになりました!
      • 7回のNASCARカップシリーズ年間チャンピオンのうち、 6回をリチャード・チルドレス・レーシングで獲得したドライバーのデイル・アーンハートとチームオーナーのリチャード・チルドレスの象徴的なパートナーシップは、20年近くもの間 NASCARカップシリーズを形作りました。彼らのタッグが1986年に初タイトルを獲ると、翌1987年には29戦中11勝でほぼ500点もの得点で 2年連続のタイトルを獲得しました。オールスターレースでの有名な「Pass in the Glass」もこの年です。アーンハートを最も象徴するレースカーでもあるシボレー・モンテカルロでコースに出て、「The Intimidator」(アーンハートのニックネーム)が現れるか確認してください。
    • NASCAR Chevrolet Monte Carlo – 1987 を購入するにはこちらのリンクから: (後日追加)

NASCAR Cup Series Chevrolet Camaro ZL1

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • 新ダメージモデルがこの車両で有効化されました!
  • 最近のNASCARルール変更に合わせて、リストリクタープレートトラックで使われるアートワークからエアログリルを取り外しました。
  • NASCARによってスーパースピードウェイでのエンジン出力とドラッグを縮小されました。
  • 他車を描画する車体パラメータがプレーヤー車両での調整とより一致するように調整されました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Cup Series Ford Mustang

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • 新ダメージモデルがこの車両で有効化されました!
  • 最近のNASCARルール変更に合わせて、リストリクタープレートトラックで使われるアートワークからエアログリルを取り外しました。
  • NASCARによってスーパースピードウェイでのエンジン出力とドラッグを縮小されました。
  • 他車を描画する車体パラメータがプレーヤー車両での調整とより一致するように調整されました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Cup Series Toyota Camry

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • 新ダメージモデルがこの車両で有効化されました!
  • 最近のNASCARルール変更に合わせて、リストリクタープレートトラックで使われるアートワークからエアログリルを取り外しました。
  • NASCARによってスーパースピードウェイでのエンジン出力とドラッグを縮小されました。
  • 他車を描画する車体パラメータがプレーヤー車両での調整とより一致するように調整されました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Ford Thunderbird – 1987

  • NEW CAR!
    • NASCAR Ford Thunderbird – 1987 が購入できるようになりました!
      • リストリクタープレートレースが登場する前、ビル・エリオットの兄が作ったエンジンを搭載したフォード・サンダーバードは、スーパースピードウェイで他の NASCAR カップカーを寄せ付けない速さを持っていました。1987年のデイトナで平均時速 210 mphの壁を破ったその年に、タラデガでは 212.809 mph のラップを記録しました。そして NASCARは安全上の懸念から速度を落とさせるようになりました。きめ細かく再現されたエリオットを象徴するメリング・レーシングの NASCAR史上最速のマシンに乗りましょう。
        1987年アラバマ州タラデガのWinston 500で予選最速 212.809 mph は NASCAR史上最速ラップ記録です。このレースでは優勝もしています。
    • NASCAR Ford Thunderbird – 1987 を購入するにはこちらのリンクから: (後日追加)

NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • 新しい固定ペイントを追加しました。
  • オンボードエンジンサウンドを改善しました。
  • 新しいバックファイアサウンドが追加されました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Gander Outdoors Ford F150

  • NEW CAR!
    • NASCAR Gander Outdoors Ford F150 が購入できるようになりました!
      • なぜピックアップトラックでレースをするのですか?まず第一に、間違いなくアメリカでは最も人気があって米国では毎年200万台以上販売されているからです。そして特にNASCAR Gander Outdoors Truck Series のトラックのレースは最高です。スーパースピードウェイ、オーバル、ショートトラック、そしてときにはロードコースで、3450ポンド (1565kg) の車体を 650馬力で走らせる ナスカー・トラックは観て楽しく運転はチャレンジングです。1994年、NASCAR スーパートラックシリーズのエキシビジョンレースで PJ Jones が Ford F150 で初勝利をおさめました。25年以上経った今でも Ford F150 はナスカートラック競技に欠かせません。2000年には Greg Biffle が初タイトルをもたらし、Matt Crafton のドライブで最新 2019年のチャンピオンシップをフォードのブルーオーバルにもたらしました。NASCAR Gander RV & Outdoors トラックシリーズで複数のチームが Ford F150 をキャンペーン中で、iRacingに参加するチャンスです。
    • NASCAR Gander Outdoors Ford F150 の購入はこちらのリンクから: (後日追加)

NASCAR Gander Outdoors Toyota Tundra

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • 新しい固定ペイントを追加しました。
  • オンボードエンジンサウンドを改善しました。
  • 新しいバックファイアサウンドが追加されました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Whelen Tour Modified

  • Season setups have been updated.

NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Xfinity Ford Mustang

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Xfinity Toyota Supra

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Nissan GTP ZXT

  • Tire parameters have been update!
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Mercedes-AMG GT3

  • むずかるトランスミッションサウンドを改良しました。

Pontiac Solstice

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Porsche 718 Cayman GT4 Clubsport MR

  • いくつか車体パラメータを調整しました:
    • 駆動系の損失
    • タイヤ属性
    • タイヤ摩耗率を減らしました
    • エアロダイナミクス属性
    • 重心位置
    • タイヤ空気圧
  • 新ダメージモデルのパラメータを調整しました:
    • イールド・リミット
    • コライダー
    • シャシー
    • コネクションポイント
    • ホイール
    • サスペンション
  • いくつかのピットオブジェクトをアップデートしました。
  • リアサスペンションハブの問題を修正しました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Porsche 911 GT3 Cup (991)

  • 新ダメージモデルがこの車両で有効化されました!
  • 大きなネガティブキャンバーで走行すると直進安定性に問題が出ていたのを修正しました。
  • 車両サウンドの追加、改善、再バランスを行いました:
    • エンジンサウンド
    • むずかるトランスミッションサウンド
    • ギアシフト及びコンプレッサーサウンド
    • 6速ギア固有のサウンド
    • スタートアップ/イグニッションサウンド
    • バックファイアサウンド
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Porsche 911 RSR

  • 車両サウンドの追加、改善、再バランスを行いました:
    • エンジンサウンド
    • トランスミッションサウンド
    • スタートアップ/イグニッションサウンド

Porsche 919

  • 2020s3 BoP: 燃料消費を 1.45%減らし、MGU-H 出力を 17.7%増やし、MGU-Hパワーカーブをより早く立ち上がるよう変更(500rpm低く)し、Highダウンフォースパッケージの生じるダウンフォースを 10%削減しました。
  • VRデバイス使用時にデジタルディスプレイ照明が浮いて表示されていたのを修正しました。

Radical SR8

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Ruf RT 12R Track

  • Season setups have been updated.

SCCA Spec Racer Ford

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。

Silver Crown

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Skip Barber Formula 2000

  • 新ダメージモデルのパラメータを調整しました:
    • ノーズの耐久性
    • イールド・リミット
    • ブレイク・リミット
    • コライダー
    • ボディパネル
    • コネクションポイント&マウント
    • ホイール&テザー
    • サスペンション
    • 外れるパーツのフィジクス

Street Stock

  • Fanatec ロゴが追加されました。

Supercars Ford Mustang GT

  • オーディオサンプルとサウンドレベルを改善しました:
    • アイドリングサウンド
    • エンジンサウンド
    • ギアシフトサウンド
    • バックファイアサウンド

Supercars Holden ZB Commodore

  • オーディオサンプルとサウンドレベルを改善しました:
    • アイドリングサウンド
    • エンジンサウンド
    • ギアシフトサウンド
    • バックファイアサウンド

Super Late Model

  • Fixed セットアップでもコクピットからブレーキバイアスを調整できるようになりました。
  • ドライバーの右足にペダルが刺さっていたのを修正しました。

USF 2000

  • NEW CAR!
    • USF 2000 が購入できるようになりました!
      • Tatuus USF-17 は Road to Indy ラダー最初のステップである Cooper Tires USF2000 Championship の公式車両です。現在の USF 2000 車両は 175馬力エンジンを搭載しており、カートや他の育成シリーズからのステップアップとして、現世代インディカースター達の多くもこのシリーズ出身です。Road to Indy の次のレベルである Indy Pro 2000 シリーズの PM-18 とシャシーの大部分を共通化することで、ドライバーの成長に合わせてアップグレードできることが最大の特徴で、チームに大幅なコスト削減を提供し、ドライバーにはまったく異なるマシンへの適合を繰り返し求めることなくオープンホイールレースの経験を積ませることができます。
    • USF 2000 の購入はこちらのリンクから: (後日追加)
  • この車両で新ダメージモデルが有効化されました!

[Legacy] Dallara DW12

  • オフィシャルシリーズでの使用が少ないことを反映して [Legacy] 付きにリネームされました。
  • 以下のパラメータを調整しました:
    • ギアごとの速度計算を改善しました。
    • フォースの移動を大きくしました。(訳注: 荷重?空力?)
    • ノーズの重量配分が 46.X% に制限されました。
    • ロードコース用ディファレンシャルのプリロード設定が負の値にならないようにしました。
    • ニュートラルと1速に固定するレブリミッターを追加しました。
  • リバースでは Push-2-Pass が無効化されました。

[Legacy] Mazda MX-5 Cup & Roadster – 2010

  • Fanatec ロゴが追加されました。

[Legacy] NASCAR Cup Chevrolet Impala COT – 2009

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。

[Legacy] NASCAR Cup Chevrolet SS – 2013

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。

[Legacy] NASCAR Cup Ford Fusion – 2016

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。

[Legacy] NASCAR Nationwide Chevrolet Impala – 2012

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。

[Legacy] NASCAR Truck Chevrolet Silverado – 2008

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • オンボードエンジンサウンドを改善しました。

[Legacy] NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2014

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。

[Legacy] NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2016

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。

[Legacy] NASCAR Xfinity Toyota Camry – 2015

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。

[Legacy] Pro Mazda

  • 新型の Indy Pro 2000 PM-18 のリリースに伴い、Pro Mazda は [Legacy] Pro Mazda にリネームされました。
    • 過去24か月以内にこの車両を購入していた方には新しい Indy Pro 2000 PM-18 が無償で贈られます!
  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • Indycarのタイヤ構造によりマッチするようタイヤグリップ全体を削減しました。
  • エンジン出力を増やしてストレートの速度を向上しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Legacy] Riley MkXX Daytona Prototype – 2008

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Legacy] V8 Supercar Ford Falcon – 2009

  • エンジンサウンドとギアシフトサウンドのオーディオレベルを改善しました。

[Legacy] V8 Supercar Ford FG Falcon – 2014

  • エンジンサウンドとギアシフトサウンドのオーディオレベルを改善しました。

[Legacy] V8 Supercar Holden VF Commodore – 2014

  • エンジンサウンドとギアシフトサウンドのオーディオレベルを改善しました。

TRACKS:

Circuit des 24 Heures du Mans

  • ペースカーのピットロードへの向かい方を調整してリーダーがブラックフラッグを受ける可能性を減らしました。

Detroit Grand Prix at Belle Isle

  • 水のテクスチャを更新しました。

Dover International Speedway

  • トラック路面をPBRシェーダー対応テクスチャにアップデートしました。

Five Flags Speedway

  • グランドスタンドの反射率を修正しました。
  • 金網フェンスの透過率を修正しました。

Indianapolis Motor Speedway

  • レーススタートを祝うエフェクトを追加しました!

Irwindale Speedway

  • (Inner) – ショートカットを防ぐチェックポイントを調整しました。

Kansas Speedway

  • ピットのドライビングガイドラインを更新しました。

Kentucky Speedway

  • NEW TRACK!
    • Kentucky Speedway が購入できるようになりました!
      • アメリカ最新スピードウェイのひとつ、ケンタッキー・スピードウェイは、ケンタッキー州スパルタに近いルイビルとオハイオ州シンシナティの中間にある 850エーカーの土地にあります。2000年にオープンして以来、 ARCA、IndyCar、NASCAR レースを主催しました。ナスカーカップシリーズが2011年に初めて開催されたときに優勝したのはカイル・ブッシュでした。ケンタッキー・スピードウェイは 1.5マイルのトライオーバルで、1600フィートのバックストレッチと 4つの 14度バンクターンが特徴です。レース路面は 12フィート幅のエプロンを含む 57フィート幅で均一です。施設にはピットレーンの一部をトライオーバルと共有する 1/4マイルのアスファルトオーバルもあります。サラ・フィッシャーはケンタッキー・スピードウェイで絶対的なトラックレコードを保持していて、2002年 IndyCar では 2周の平均速度 221.390 mph でポールを獲得しました。もともとジェリー・キャロルが率いるグループによって建造されたケンタッキー・スピードウェイは、2008年にスピードウェイ・モータースポーツへ売却されました。スピードウェイ・モータースポーツは観客席を 66,000から 107,000に増やし、ピットレーンに 1/4マイルオーバルを追加して、200エーカーの敷地を獲得してレースの週末にはキャンプに使えるようにしました。
    • [Legacy] Kentucky Speedway – 2011 にリネームされた以前のバージョンを購入済みのメンバーにはこのトラックが無償で贈られます!
    • Kentucky Speedway の購入はこちらのリンクから: (後日追加)

Kokomo Speedway

  • 接触するとサスペンションにダメージを受けていたバックストレッチのウォールを修正しました。

Limaland Motorsports Park

  • 樹木を伐採しました。

Martinsville Speedway

  • ペースカーの速度を 40mphに下げました。

Michigan International Speedway

  • チェックポイントとドライビングガイドラインを更新しました。

Mid-Ohio Sports Car Course

  • Some 広告が更新されました。

North Wilkesboro Speedway

  • レーススタートを祝うエフェクトを追加しました!

Okayama International Circuit

  • いくつかの広告調整を行いました。

Road America

  • コースのアートワークを更新しました!
    • 舗装等の路面、芝、ウォール、縁石のテクスチャを PBRテクスチャで更新しました。

Talladega Superspeedway

  • トラック路面テクスチャが更新されました。

WeatherTech Raceway at Laguna Seca

  • 広告が更新されました。

Williams Grove Speedway

  • カメラのオブジェクト距離切り替え時に生じるポッピングを減らすようにワイヤーと照明のLOD設定を調整しました。

[Legacy] Kentucky Speedway – 2011

  • 新バージョンのトラックリリースによって以前の Kentucky Speedway がリネームされました。
    • このトラックを購入済みのメンバーには自動的に新しい Kentucky Speedway が無償で贈られます。

[Legacy] Phoenix Raceway – 2008

  • (Rallycross) – 駐車場のショートカットを防ぐためにチェックポイントを追加しました。

Release Notes

2019 Season 4 Patch 3 [2019.11.05.02] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


CHANGE LOGS:

Rendering

  • Driving及びReplayのオプション設定でミラーを無効としているとコクピットで樹木やグランドスタンドやオーバーパスによって生成される静的シャドウマップが有効にならなかった問題を修正しました。

Lighting

  • 明るく照らされたダートトラック路面がおかしな色になっていた問題を修正しました。

New Damage Model

  • トラックにあたってインシデントを引き起こすために必要なフォースを調整しました。
  • ドライバーのタイヤと路面の相互作用をアップデートして特に荒い縁石でスムーズになりました。
  • サスペンションの損傷による横方向の移動量が削減されました。
  • ダメージによるホイールのオフセット量が削減されました。
    • ホイールが飛び出すのを回避するためにダメージによるオフセット量について垂直方向により制限されるようになりました。
    • ねじれを制限するためにダメージ角を50%削減しました。
  • プレイヤー車両の衝突更新アルゴリズムを若干更新しました。ある種のシステムクラッシュが緩和される可能性があります。

CARS:

NASCAR Truck Series Chevrolet Silverado – 2013

  • PBRシェーダーを使用するようにコンバートされました。

[Archive] V8 Supercar Ford Falcon – 2012

  • PBRシェーダーを使用するようにコンバートされました。
  • ウィンドウシールドの反射テクスチャをアップデートしました。

TRACKS:

Daytona International Speedway

  • (Oval) – オーバルレイアウトを読み込んだのにロードコース路面を走行すると生じることのあるトラック路面の問題を修正しました。

Release Notes

2019 Season 4 Patch 2 [2019.10.02.01] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


CHANGE LOGS:

Visual Effects

  • モーションブラーが原因で観客の描画に問題があったのを修正しました。

New Damage Model

  • 周囲の車両のホイールがプレーヤー車両のタイヤに接触した際のダメージ決定に使われる弾力パラメータを調整しました。どちらもより一貫したダメージを負うようになります。
  • タイヤのコリジョン属性を少し調整しました。
  • ホイールが外れるとその制動力は直ちにゼロとなり、ブレーキは合理的な温度になります。
    • この調整で、ホイールが外れたときにブレーキ温度が高くなって機敏に動けた問題が修正されます。
  • コクピット内カメラ使用時、外れた車両パーツが車体を通り抜けて描画されたりしないようにレンダラーの問題を修正しました。
  • バーチャルミラーに近い部品が適切に表示されない問題を修正しました。

Virtual Reality

  • HDR とアンチエイリアスが同時に有効になっているときにバーチャルリアリティが正しく起動する可能性を向上しました。VR で HDR を使用することはメモリとパフォーマンスの影響のため推奨されませんが、多くの場合 4GB以上の GPU が必要となります。しかしながら、シミュレータがリソースに必要とするメモリを先に割り当ててサイズを変更しないようにしたので、リサイズやフォーカスを失ったときやローディング中またはその後で障害が発生する可能性は低くなりました。
  • rendererDX11.iniファイルの [Rift] 及び [OpenVR] セクションに新しいオプション「FullyWaitForSync=0」が追加されました。
    • デフォルト設定はゼロで、VR で高いリフレッシュレートを維持できる場合にはこれが最適です。ラグの制御に大きな損害を与えることなく、各フレームから少しずつ時間を削れます。
    • リフレッシュレートを維持できず、しばしばフレームを落としてしまう場合には、この値を 1 に設定すれば制御ラグが少なくなる可能性があります。PCがリフレッシュレートを維持できるように、設定を減らすことができます(アンチエイリアス、ミラー
      ミラー表示しない、ポスト処理、2パスツリー、影、Pixel Density を100未満に)。速いフレームレートよりも良い修正方法はありません。

Controls

  • コントローラ割り当てウィザードで一部のアナログノブが同時に2つの入力に割り当てられる可能性があったのを修正しました。
  • Logitech API 使用中にステアリング切れ角のチェックを行わないようにしました。

CARS:

Dallara F3

  • V7 タイヤに調整を加えました。
    • とても大きなスリップアングルでのドライビングに対する耐性が低下しました。
    • フォーメーションラップやレースペースの走行時と同じタイヤ温度に上げるためにタイヤウォーマーを追加します。
    • 最低空気圧を増やしました。

Dallara IR18

  • Homestead Miami Speedway – Oval 用のシーズンセットアップをアップデートしました。

Dirt U.M.P. Modified

  • リプレイで周囲の車両が左リアタイヤがトラック表面から浮いていたのを修正しました。

Indycar Dallara – 2011

  • PBRシェーダーを使用するように変換されました。

NASCAR K&N Pro Chevrolet Impala

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet Camaro ZL1 – 2018

  • 新しいリストリクタープレートレース用のスポイラーを追加しました。

NASCAR Monster Energy Cup Ford Mustang

  • 新しいリストリクタープレートレース用のスポイラーを追加しました。

NASCAR Monster Energy Cup Toyota Camry

  • 新しいリストリクタープレートレース用のスポイラーを追加しました。

[Archive] Mazda MX-5 Cup – 2015

  • PBRシェーダーを使用するように変換されました。

[Archive] Mazda MX-5 Roadster – 2015

  • PBRシェーダーを使用するように変換されました。

[Archive] Riley MkXX Daytona Prototype

  • PBRシェーダーを使用するように変換されました。

TRACKS:

Charlotte Motor Speedway

  • (Legends Oval) – チェックポイントを追加しました。

Circuit de Barcelona Catalunya

  • ピットクルーアニメーションを無効化しました。

Homestead Miami Speedway

  • ピットロードエンドに Musco 照明をいくつか追加しました。
  • いくつかの広告をアップデートしました。
  • 照明什器のテクスチャの問題を修正しました。

Release Notes

2018 Season 2 [2018.03.05.01] ビルドのリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

ハイライト:

  • BETAインターフェースへの機能追加とパフォーマンス向上
  • 編集可能になった車両クラス設定
  • ラリークロスのレースコントロールを拡充
  • ダートオーバルでのクッションモデルの向上
  • ドライバーの腕交差アニメーションを全車両に適用完了
  • 群衆システムの刷新
  • Audi R18
  • Dallara IR18
  • Porsche 919 Hybrid
  • The Dirt Track at Charlotte
  • Limaland Motorsports Park
  • Pocono Raceway アップグレード
  • Sonoma Raceway (Rallycross)

全文は以下、続きで。
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Release Notes

2016/9/6(火)夜のメンテナンス明けにリリース予定の 2016 シーズン 4 ビルドについて、リリースノート http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3499219.page が先にリリースされていますので、早速和訳してみました。以下、続きからどうぞ。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

# 2016/9/6 renderDX11.ini と誤っていたのを rendererDX11.ini に修正しました。連絡ありがとうございます!

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Release Notes

2016/6/7(火)夜のメンテナンス明けにリリース予定の 2016 シーズン 3 ビルド、
リリースノート http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3485144.page が先にリリースされていますので、ニュルブルクリンク24時間耐久レースの準備、およびいくつかのスティントで走行を担当しているつもりで(?) 早速和訳してみました。以下、続きからどうぞ。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

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Release Notes

時間が掛かってしまいましたが、2016 シーズン 2 ビルドのリリースノート http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3467797.page をようやく和訳できました。以下、続きからどうぞ。

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Release Notes

リリースノート初稿に漏れがあったため追加された内容を追記しています(MPR計算が少し変わりました)。

2015 シーズン 4 ビルドのリリースノートを和訳しました。
2015s4ビルドは 9/8(火) 19時からのメンテナンス後にリリースされる予定です。


2015s4ビルドのハイライト

  • Easy Anti Cheatによるチート防止
  • 走行グループ分割手法の変更・追加
  • ラバー、マーブル、温度が変動するDynamic Track
  • 物理ベースレンダリング搭載車両の拡大
  • タイヤモデル v6 搭載車両の拡大
  • 新車: NASCAR Xfinity Toyota Camry
  • 新車: Chevrolet Corvette C7 Daytona Prototype
  • チームランキング表示

Website

  • どれに出走登録してどのセッションに送られるか、セッション終了後の登録ステータスなど、分かりやすいRaceパネルになりました。
  • Cars/Tracks/Tech Tracksの各ページを簡略化して、購入しやすくなりました。
  • ライセンス・インジケータをアップデートして情報を増やしました。
  • オフィシャルシリーズではチーム・シリーズのStatsページでチーム・ランキングを参照できるようになりました。
  • オフィシャルシリーズとリザルトにトラックコンディションを説明するツールチップを追加しました。
  • ドライバー1人分しか参加枠のないホストセッションが設定される際には確認メッセージを表示するようにしました。
  • ホストセッションで新しいDynamic Track機能を使うトラックコンディションを設定したり、設定内容を確認したりできるようになりました。テスト走行でも同様です。
  • ライセンス条件外のイベントに登録できることがあった問題を修正しました。
  • Windows 10とEdgeの組み合わせも利用できるようにメンバーサイトを修正しました。
  • セッション起動までの残り時間を「Test on Track」セッションで過ごすことができるようになりました。セッションが始まる際にはアラートが送られます。
  • レースウィーク切り替えインジケータをRaceパネルとシリーズセッションページに追加しました。
  • What’s HotページからOpen PracticeへのJoin動作を修正しました。
  • リーグページで自分のリーグのみを表示する選択を保存するようにしました。
  • スケジュールPDFで表示されるレース設定を増やし、セクションやシリーズを参照しやすくするリンクを追加しました。

Simulation

Easy Anti Cheat

iRacingではチート防止に常に大きな労力を掛けてきました。多くの種類のチートがありますが、例えば前ビルドではオーバル予選中のタイヤ加熱のためのチート行為を防止するための機能を作りこんだりしました。別の例では、スポーツマンシップに欠けるトラック上の振る舞いも不正行為として解釈されることがあります。
しかし多くの場合最も憂慮されるのは、不正に利益を得ようとゲームを改変するソフトウェア的なハッキング行為でしょう。チーターに情報を与えないために、それらの仕様がリリースノートに含まれることはこれまでありませんでしたが、そういった行為の予防・検知のためのプログラミングはこれまでiRacing自身で行ってきました。

しかしながら、9月のビルドでは、新しいチート防止・検出機能が Easy Anti Cheat 社とのパートナーシップによってもたらされることになります。チート防止・検出を強化してきた我々は、このパートナーシップでチート防止・検出機能がより強固なものになると期待しています。EACシステムは不正に利益を得ようとするいくつかのチート行為を防止するために、いくつかの手法を使用します。例えば、外部プログラムによるハッキングと改変から守るサンドボックス実行機能や、インストールされているファイルの改変防止機能、システムコンポーネントレベルの置き換え防止機能などが含まれます。

このため、次期ビルドをWindows コンピュータにインストールするとき、EACソフトウェアのインストールが自動的に始まります。Mac OS XやLinuxでは、このインストール手順なしにEACソフトウェアが動作できます。いずれの場合も、EACソフトウェアはコンピュータ上でiRacingシムが実行されるときにだけ働き、iRacingシムを終了すればEACソフトウェアも終了されます。

シムを起動してレースサーバへ接続される前に問題が発見された場合、メッセージが表示されてシムは起動しません。レースサーバへ接続された後で問題が発見された場合には、メッセージが表示されてサーバから切断されます。

エラーメッセージは問題の原因を識別できるものとなっていますが、解消方法が分からない場合には iRacingカスタマーサポート supporr@iracing.com 宛にメールで連絡してください。我々はどんな問題にも真摯に対応致します。しかしながら、d3d9.dll などのシステムファイルを置き換えるタイプのライブラリを使用していると、問題に直面することがよくあるようです。こういった置き換えタイプのファイルはハッキングで使われることがあるため、検証されないと使用が認められません。すでに認められているものはリストが掲載されているので、Easy Anti CheatのFAQ http://faq.easyanticheat.net/index.html を参照してください。

Splitting Multi-car-class Fields

複数クラス時のフィールド分割について。以前のアルゴリズムは、各クラスのドライバーをそれぞれのフィールドに最低数確保しようとするものでしたが、これはそういった最低数の参加となったクラスのドライバーにとって必ずしも良いレース機会を提供するものではありませんでした。

全体的なフィールドサイズを選択するためのアルゴリズムには変更はありません。高いスプリットでは出走チーム数は同じとなり、低いスプリットでは 1チーム少ないかもしれません。参加の少ないクラスは、高いスプリットで台数を消費しきる可能性があるため、低いスプリットでは、高いスプリットよりも各クラスの参加台数が多くなることがあります。

Session Splits

セッション分割の手法をひとつ追加しました。従来は、一般的にベストのサーバーファーム(US, シドニー, アムステルダム)を出走登録メンバーのping平均値によって分割した後、iRatingで各チームを走行グループに分割していました。新しい手法は、チームをiRatingで走行グループに分割した後で走行グループをファームに分割します。

さらに、新しい手法では、同じグループになったドライバーの誰かにとって好ましくないサーバーファームには割り当てられないよう試みます。実際のところ、走行グループの誰かにとってシドニーファームが好ましく、それ以外はアムステルダムファームが好ましいとき、その走行グループはUSファームに割り当てされます。

Dynamic Track

  • トラック上のラバー、マーブル、温度がモデル化され、トラックの表面は動的に変化するようになりました。トラックラバーはほぼどれだけハードにタイヤが使われたかに比例して積み上げられていきます。タイヤはマーブルを生成、タイヤの上で積み上げられて振り落とされ、トラック上に再分布されます。温度はトラック全域で変化し、天候、太陽の位置、トラック表面の角度、アルベド(トラック表面の色)、トラックラバー、影、の影響を受け、車両と相互作用します。
  • これらトラックで変化する局面がタイヤのグリップや磨耗の仕方に作用します。一般的に、ラバーインしいるが冷えていてマーブルがない状態で、最大のグリップが発揮される状態となります。
  • テスト及びホストセッションでは、トラックの初期コンディションを指定することができます。セッションの前に行われたトラックアクティビティをパーセントで指定したり、セッションのタイプによって自動的に決定させることもできます。セッション開始時のトラックラバーとマーブルの量をパーセントで指定します。セッションが複数あるイベントでは、セッション間に他の走行があったり、夜の間に雨が降ったり、そのままの状態から続けてのセッションだったり、各セッションを個別にシミュレートすることができます。前のセッション終了した後やイエローコーションの間にトラック表面のマーブルを取り除かせたり、そのまま残しておくこともできます。

リリースノートにはない内容として追記
トラックより気温が低い場合、大気中への放熱によるトラックの冷却をモデル化していますが、雲量の変化や太陽が沈むといったことはまだないためシムにはあまり影響は与えません。
いつ実現するかは横に置いた現時点の開発リスト: 太陽の傾きによる動的な影, 影の路面影響, 風を含む動的な天候, トラックの傾きが作る風の陰と路面冷却(以前の風はただ吹いていた), 昼夜のライティングと山のようなシェーダー作業。

Borderless Window Support

  • シムをボーダー及びタイトルバーなしのウィンドウモードで実行できるようになりました。自動コンフィグダイアログやグラフィックオプションに、全画面設定と同様な、ボーダーを無効化する設定が追加されています。この設定の変更を反映するには、シムのリスタートが必要です。

Replay

  • app.ini に [Replay] maxFramesToSearchPerUpdate=2048 設定を追加し、長い移動でリプレイテープを検索される長さを設定できるようになりました。

Telemetry

  • ピットスクリプトコマンドでファストリペアのサポートを追加しました。
  • 保留中のピットサービスリクエストを “PitSvXXX” としてテレメトリに出力されるようになりました。irsdk_defines.h で、 irsdk_PitSvFlags としてチェックボックスの選択状況がビットフィールドで定義されています。
  • テレメトリに天候状況が出力されるようになりました。
  • ドライバーの燃料タンク容量が “DriverCarFuelMaxLtr” で出力されるようになりました。パーセントでの燃料制限は “DriverCarMaxFuelPct” で出力されます。これらの乗じて当該セッションでの燃料搭載量制限を取得できるでしょう。
  • “CarClassMaxFuel” を “CarClassMaxFuelPct” に変更してパーセントであることを明示的にしました。
  • セットアップ情報を出力するようになりました。
    DriverInfo:
    DriverSetupName: path
    DriverSetupIsModified: bool
    DriverSetupLoadTypeName: [invalid|user|iracing|baseline|current|default|fixed|shared]
    DriverSetupPassedTech: bool
  • クラス混走レースで、適切に carClassColor が設定されない車両があったバグを修正しました。

Keyboard Macros

  • ファストリペアを指定するキーボードマクロ「#fr」を追加しました。
  • ピットチャットマクロで先頭に – を付けることで設定を外すことができるようにしました。例えば #-lf とすれば左前のタイヤ交換のチェックをオフし、#-clear は全てを一度にチェックします。

Audio

  • Windowsが電話呼び出しを検出した際に音量を絞るのを無効にします。Windowsはボイスチャットを誤認識してエンジンサウンドなどのボリュームを絞ることがありました。

Controls

  • ジョイスティックが追加されたり外されたりしたことを検出したとき、どのコントローラが変更されたり再初期化されたのか検出しようとします。以前は全てのコントローラを再初期化していたので、ボタンボックスが接続を失っただけのときにステアリングも使えない時間が発生してしまっていました。この全デバイスを再初期化する、以前の振る舞いに戻すには、app.ini [Force Feedback] initOnlyNewDevices=0 設定を使います。
  • Logitech G910キーボードのバックライトのサポートを追加しました。割り当てられた機能によってダイナミックにキーをハイライトしたり色を付けることができるようになりました。加えて、乗車中にはFキーでシフトインジケータ/ピットスピードインジケータを動作させるようになりました。
  • Logitechの古いキーボード/マウスでバックライトを作動させるプログラムコードを取り除きました。シフトインジケータで置換しようとします。
  • Logitech G29ハンドルコントローラのLEDライトのサポートを追加しました。
  • キャリブレーション時に動きを検出する最低値を app.ini の initialMoveThreshold で調整できるようになりました。iRacingが非常に小さな範囲で動作するデバイスを検出できるようになります。

New Tire Model

  • v6 タイヤに、以前の(v1-5)タイヤに欠けていた横剛性の計算項目が含まれました。昨シーズン v6 タイヤとなった車両も改訂され、また多くの車両が v6 タイヤにアップグレードされました。

Black Boxes

  • F1ブラックボックスで、トラック上に自分以外に1台しかいない/自分と同じクラスが他に1台しかいないとき、同じ車が前後に表示されないようにしました。
  • F3ブラックボックスで、順位が分かっていないときにはクラス順位でソートするようにしました。
  • バーチャルミラーのFOVをF9ブラックボックスで調整できるようにしました。

Driver Aids

  • オートブリップは古いモデルを脱却して新しいドライブトレインモデルとなりました。このシフトエイドを使った際のシフトのスムーズさが大きく向上しました。
  • シーケンシャルシフトコントローラで、Hパターンギアボックスで走行中にニュートラルにダウンシフトすることができるようにしました。

Towing

  • 接続の失敗でサーバーから切断された際の牽引について、以前は最終的にタイムアウトになった時点を基に計算していましたが、トラック上で最後にそのドライバーが確認された時点に基づいて牽引の計算をするように変更しました。

Cars

Paint Kit

  • ジャスティン ウィルソン メモリアル スポンサーを追加しました。
  • Go Gold for Kids with Cancer(American Childhood Cancer Organization アメリカ小児がん協会)をスポンサーに追加しました。

Mustang FR500S Pace Car

  • American Childhood Cancer Organizationのスポンサーシップでペイントされました。
  • 新しいPBRシェーダーモデルでアップデートされました。

Aston Martin DBR9 GT1

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 新しいPBRシェーダーモデルでアップデートされました。
  • GT1クラスのバランス調整を行いました: 7.1kg 軽量化しました。

BMW Z4 GT3

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • GT3クラスのバランス調整を行いました: 20kg 軽量化し、ディファレンシャルロックのクラッチプレートを 2枚から 4枚に増やしました。

Cadillac CTS-V Racecar

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。

Chevrolet Corvette C6.R GT1

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 新しいPBRシェーダーモデルでアップデートされました。
  • ナンバープレートを mandatory_decal から car_decal へ移動させ、エンドユーザーがペイントできるようにしました。

Chevrolet Corvette C7 Daytona Prototype

  • Chevrolet Corvette C7 Daytona Prototypeが購入できるようになりました。

Chevrolet Impala Old Class B

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 左後のウェッジがピットストップで調整可能になりました。

Chevrolet Impala-COT

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。

Chevrolet Monte Carlo SS

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 選択できるギア比を増やしました。
  • シャシーのバラスト調整にバグがあったのを修正しました。

Chevrolet Silverado – circa 2013

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 左後のウェッジがピットストップで調整可能になりました。
  • 空力的な改訂を行いました。

Ford Falcon FG V8

  • ウィンドウロゴをV8 Supercarsシリーズロゴの2015年バージョンに変更しました。

Ford GT

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。

Ford GT GT3

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • GT3クラスのバランス調整を行いました: 重量を 23kg 増やし、ダウンフォースを 1.25% 減少させ、6750 RPM以上で発するトルクを少し減少させました。

Ford Mustang FR500S

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • タイヤ空気圧の調整範囲を広げました。

Holden Commodore VF V8

  • ウィンドウロゴをV8 Supercarsシリーズロゴの2015年バージョンに変更しました。

HPD ARX-01c

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。

Kia Optima

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。

Legends Ford ’34 Coupe

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 新しいPBRシェーダーモデルでアップデートされました。

Lotus 49

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。

Lotus 79

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。

Mazda MX-5 Cup

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • タイヤ空気圧の調整範囲を広げました。

Mazda MX-5 Roadster

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • タイヤ空気圧の調整範囲を広げました。

McLaren MP4-12C GT3

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • GT3クラスのバランス調整を行いました: 重量を 10kg 増やし、エアロ調整でヨーのスタビリティを高めました。

Modified – SK

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • ステアリングレシオの選択肢に 8:1 を追加しました。
  • 重心をわずかに上げました。
  • エンジンの効率を調整しました。
  • スタッガー最低値の制限を撤廃しました。
  • シャシーのバラスト調整にバグがあったのを修正しました。

NASCAR Camping World Chevrolet Silverado

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • ピットのコマンドセンターのバラエティが増えました。
  • 左後のウェッジがピットストップで調整可能になりました。
  • 空力的な改訂を行いました。

NASCAR Camping World Toyota Tundra

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • ピットのコマンドセンターのバラエティが増えました。
  • 左後のウェッジがピットストップで調整可能になりました。
  • 空力的な改訂を行いました。

NASCAR K&N Pro Chevrolet Impala

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 左後のウェッジがピットストップで調整可能になりました。
  • 空力的な改訂を行いました。

NASCAR Sprint Cup Chevrolet SS

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 新しいPBRシェーダーモデルでアップデートされました。
  • ピットのコマンドセンターのバラエティが増えました。
  • 左後のウェッジがピットストップで調整可能になりました。

NASCAR Sprint Cup Ford Fusion

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 新しいPBRシェーダーモデルでアップデートされました。
  • ピットのコマンドセンターのバラエティが増えました。
  • 左後のウェッジがピットストップで調整可能になりました。

NASCAR Sprint Cup Toyota Camry

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 新しいPBRシェーダーモデルでアップデートされました。
  • ピットのコマンドセンターのバラエティが増えました。
  • 左後のウェッジがピットストップで調整可能になりました。

NASCAR Whelen Tour Modified

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • ステアリングレシオの選択肢に 8:1 を追加しました。
  • エンジンの効率を調整しました。
  • 重心をわずかに上げました。
  • スタッガー最低値の制限を撤廃しました。
  • シャシーのバラスト調整にバグがあったのを修正しました。

NASCAR XFINITY Chevrolet Camaro

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 2015年仕様にアップデートしてデカールも変更しました。
  • 特に夜間のフレームレートを向上するために最適化を行いました。
  • 新しいPBRシェーダーモデルでアップデートされました。
  • リアのウインドウシールドにドライバー名がスタンプされるようになりました。
  • ピットのコマンドセンターのバラエティが増えました。
  • 左後のウェッジがピットストップで調整可能になりました。
  • 空力的な改訂を行いました。

NASCAR XFINITY Ford Mustang

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 2015年仕様にアップデートしてデカールも変更しました。
  • 2015年パッケージにアップデートしました(ヘッドライト, テールライト等)。
  • 特に夜間のフレームレートを向上するために最適化を行いました。
  • 新しいPBRシェーダーモデルでアップデートされました。
  • リアのウインドウシールドにドライバー名がスタンプされるようになりました。
  • ピットのコマンドセンターのバラエティが増えました。
  • 左後のウェッジがピットストップで調整可能になりました。
  • 空力的な改訂を行いました。

NASCAR XFINITY Toyota Camry

  • Nascar Xfinity Toyota Camry を購入できるようになりました。
  • NASCAR XFINITY Chevrolet Camaro, NASCAR XFINITY Ford Mustang, Chevrolet Impala Old Class Bと同じフィジクスで、同じセットアップを使用できます。

Pontiac Solstice

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • タイヤ空気圧の調整範囲を広げました。

Radical SR8

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 新しいPBRシェーダーモデルでアップデートされました。
  • ヘッドライトなどいくつかのディテールが追加されました。
  • フレームレート向上のための最適化を行いました。

Riley MkXX Daytona Prototype

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • リアのトーは13インチではなく18インチホイールとして計測されるべきだったのを修正しました。
  • ガレージ画面のドライブトレインタブで、各ギアの最高速度(推測値)を追加しました。

Ruf RT 12R AWD

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • パワーステアリングを強くしました。

Ruf RT 12R C-Spec

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • パワーステアリングを強くしました。
  • レッドゾーンが 8500rpm となるようRPMゲージを修正しました。

Ruf RT 12R RWD

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • パワーステアリングを強くしました。

Ruf RT 12R Track

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • GT3クラスのバランス調整を行いました: ダウンフォースを 2.5% 増やしました。
  • パワーステアリングを強くしました。

SCCA Spec Racer Ford

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 空力面のスタビリティをわずかに上昇させました。

Silver Crown

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。

Skip Barber Formula 2000

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。

Sprint Car

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。

Star Mazda

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。

Street Stock

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。

Super Late Model

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 選択できるギア比を増やしました。
  • バンプストップの長さと硬さを倍にしました。

VW Jetta TDI Cup

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。

Williams-Toyota FW31

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。

Tracks

Autodromo Nazionale Monza

  • カメラサウンドのバグを修正しました。
  • Juniorレイアウトの T1 入口内側のバンプを除去しました。
  • オーバルのバンプマップを追加しました。

Circuit Zolder

  • ピットレーン出口がトラックの反対側に近く、向こうを走行している車両がF3ブラックボックスに表示されてしまったりイエローフラッグが振られたりしていた問題を修正しました。

Daytona International Speedway

  • ロードレイアウトにおいてトラックのどの部分でどのレーシングラインが使われるか、レースコントロールのナレッジを向上しました。特に、ターン1 のランオフエリアはターン1 に従属していて、不適切なイエローフラッグが振られたりF3ブラックボックスでインフィールドを走行している車両が不適切に表示されたり、カメラが不適切に選択されたり、といった問題が改善されます。
  • ターン3 入口の芝に穴があったのを修正しました。

Five Flags Speedway

  • ピットロードでの浮いた状態を修正しました。
  • ピット出口の緑のコーンを内側へ移動させました。

Indianapolis Motor Speedway

  • コーンの置き換えに縁石を追加しました。
  • ロード/Motoレイアウトのターン1-3 のチェックポイントでタイムがゲインされる問題を修正しました。

Oran Park Raceway

  • GP及びMotoレイアウトにおいて、トラックのどの部分でどのレーシングラインが使われるか、レースコントロールのナレッジを向上しました。立体交差で生じる可能性のあるいくつかの問題に対しても改善をもたらします。

Phillip Island Circuit

  • トラックのどの部分でどのレーシングラインが使われるか、レースコントロールのナレッジを向上しました。特にターン3のランオフエリアはターン3 に従属していて、不適切なイエローフラッグが振られたり、F3ブラックボックスにヘアピン出口の車両が不適切に表示されたり、カメラが不適切に選択されたりしていた問題が改善されます。

Sonoma Raceway

  • NCからCAにトラック説明を修正しました。

Suzuka International Racing Course

  • Grand Prix, Moto, West, West Chicaneレイアウトにおいて、トラックのどの部分でどのレーシングラインが使われるか、レースコントロールのナレッジを向上しました。立体交差で生じる可能性のあるいくつかの問題に対しても改善をもたらします。

リリースノート初稿に漏れがあり追加された内容を以下に追記しました。

Counting of sessions towards the Minimum Participation Requirements (MPR)

Minimum Participation Requirements(MPR=クラス昇格に必要な最低出走数)のカウント方法が更新されました。違いは以下のとおり:

  • セッション数カウントは、SRやiRatingとほぼ同じときに更新されるようになりました。一般的には、セッションが終了して間もなく行われることになります。セッションのフィニッシュであってドライバーがセッションから抜けたときではありません。例えば、タイムトライアルではセッションは通常30分間となっているので、ドライバーが自身の走行を終えて10分で退出しても、そのセッションが終了するまで、あと20分は更新されないということです。
  • レギュラーシリーズのような12週間でなく、より長い期間、シーズンをまたがって開催されるシリーズも、MPRの加算対象となりました。以前は、シーズンをまたがる長いシリーズのうち、最初のシーズン分だけがカウントされていました。
  • クラス昇格したときにだけ、MPRはゼロにリセットされます。シーズン終了までにMPRを満たせなかった場合、カウントしていた数は次のシーズンに持ち越されるようになりました。以前は第13週の終了とともにカウントがクリアされ、再びゼロからMPRを稼ぐ必要がありました。

Nascar Xfinity Toyota Camry

次期ビルドの新車ですね。オーバルBクラスのNASCARシリーズにトヨタ登場です。
Nascar Xfinity Toyota Camry

Nascar Xfinity Ford Mustangトヨタ及びそれ以外のマシンは PBRモデルとなってペイントスキーマも新しくなるようです。

Release Notes

2015.06.12 付けリリースノートを和訳しました。

Simulation

  • 「app life cycle handlers」とのポップアップが表示されたり黒い画面になってシムの起動に失敗することがあった問題を修正しました。
  • ALT-TAB 操作を行ったあと、シムが ALT キーが押された状態のままと判断してしまうバグを修正しました。
  • 例えばウォームアップセッションからレースセッションへ、のようにセッションが切り替わるとき、ラジオがリセットされてしまうことがあった問題を修正しました。
  • いくつかのセッションでリザルトが閲覧可能になるための処理が完了しないことがあった問題を修正しました。
  • 他の画面でクリックするとフルスクリーン表示されていたのが最小化されてしまうことがあったバグを修正しました。

Registering for Race sessions will place you into an Open Practice while waiting

  • 終了時にリプレイを保存する機能が有効なとき、Open PracticeからRaceセッションへ切り替わる際にシムが終了してデスクトップに戻ってしまう問題を修正しました。
  • Open PracticeからRaceへどのようにして向かうのか、メッセージをよりクリアにしました。

Graphics

  • Advance Shadersが無効のとき、見栄えは悪くなりますが新しいPBRシェーダーを使ったコンテンツは光沢がなくなるようになりました。PBRシェーダーを使った車両やトラックが、PBRシェーダーをオフにしてもより良い見栄えになるよう努力を続けますが、可能ならAdvanced Shaderオプションを有効にすることを強く推奨します。
  • メタリックカラー以外でペイントされたホイールのライティングに関するPBRシェーダーのバグを修正しました。
  • PBRシェーダーで強烈すぎる霧を修正しました。

Oculus Rift

  • Riftを正常に動作させられなかったバグを修正しました。

Sector Splits

  • MonzaオーバルコースのGPコースを横切る橋など、通常のレーシングラインではない陸橋のバグにより、速すぎるセクタータイムが記録されてしまうことがあったのを修正しました。

Aston Martin DBR9 GT1

  • リアウイング設定の Tool-Tip を明確にしました。
  • スピードメーターをGPSスピードに合うようチューニングしました。
  • ギアボックスカメラを後方に下げ、車両後部に埋もれないようにしました。
  • コクピット視点で、ウィンドウシールドにワイパーを追加しました。
  • リアウイングをペイント可能にしました。

Chevrolet Impala-COT

  • ロードコースでのスプリング設定について、最低 50 lb/in を可能にしました。

Dallara

  • 新シーズン用にセットアップをアップデートしました。

Dallara DW12

  • Iowa ovalセットアップをアップデートしました。

NASCAR Camping World Chevrolet Silverado

  • Five Flags と Chicagoland のセットアップを追加しました。

NASCAR Camping World Toyota Tundra

  • Five Flags と Chicagoland のセットアップを追加しました。

NASCAR Sprint Cup Chevrolet SS

  • ロードコースでのスプリング設定について、最低 50 lb/in を可能にしました。
  • Kentcuky、Michigan、New Hampshire oval、Sonoma、Watkins Glenのセットアップをアップデートしました。

NASCAR Sprint Cup Ford Fusion

  • ロードコースでのスプリング設定について、最低 50 lb/in を可能にしました。
  • Kentcuky、Michigan、New Hampshire oval、Sonoma、Watkins Glenのセットアップをアップデートしました。

NASCAR Sprint Cup Toyota Camry

  • ロードコースでのスプリング設定について、最低 50 lb/in を可能にしました。
  • Kentcuky、Michigan、New Hampshire oval、Sonoma、Watkins Glenのセットアップをアップデートしました。

Release Notes

2015.06.09 付けで Telemetry, Controllers, Logitech ARX, Split Times の各セクションがアップデートされました。

2015.06.08付け、2015 シーズン 3 ビルドのリリースノートを和訳しました。
2015s3ビルドは 6/9(火) 今夜23時からのメンテナンス後にリリースされる予定です。

2015s3ビルドのハイライト

  • 新車: Aston Martin DBR9 GT1
  • 新トラック: Five Flags Speedway
  • 物理ベースレンダリング(PBR)
  • タイヤモデル v6
  • レースセッションへのJoin手順が変更に
  • セットアップシェアの改善
  • チャンピオンシップポイント計算カーブの変更
  • Logitech ARX コントロールのサポート

Website

  • Ultimate Payは支払方法として利用できなくなりました。
  • 今後のセッションとして表示されるのは指定範囲のみになりました。
  • ホスト設定時にFixedセットアップとしてアップロードする際に特定の文字で発生していたバグを修正しました。
  • Firefoxで発生していたno-dataバグを修正しました。
  • リーグのリクエストIgnore済みページで、管理者がIgnoreの取り消しを承認できるようAcceptボタンを追加しました。
  • ホストセッションページのタイムアウト後に「I’m still here」をクリックしたとき、Webセッションが適切にリフレッシュされるようになりました。
  • リーグのPM/Email通知のオプト・アウトが目的通りに動作するようになりました。
  • チーム作成時に、teamID割り当て前の編集内容も適切に反映されるようになりました。
  • グラフィック設定を起動するボタンをsettingパネルに追加しました。
  • IEユーザーがチーム招待を取り消すリンクが正しく動作しなかったのを修正しました。
  • マルチカー/チームセッションで発生していたバグによるエラーを修正しました。
  • Popularレース一覧をユーザーが所有するコンテンツでフィルターできるようになりました。
  • Cars, Tracks, Tech Tracksページをフィルターで再構築しました。
  • 特定の条件下で、レースプランナーでセッションを表示できなかったバグを修正しました。

Registering for Race sessions will place you into an Open Practice while waiting
レースセッションへのJoin手順が変更になりました

  • 多くのシリーズで、セッション開始まで時間があるときに(2,3分以上前に)レース出走登録を行うと、自動的に Open Practice セッションへまわされるようになりました。これまでのようにカウントダウンを待つ必要はなく、すぐにシムが起動して Open Practice セッションに入れられます。レース出走登録で Open Practice セッションに入ったその時点では、レースのスプリットはまだ行われていません。同じOpen Practiceに接続しているドライバーと同じスプリットになる保証はありませんし、そこにいるドライバー全員がレースセッションに進むわけでもありません。Open Practice セッション自体はこれまでと同じで、直接出走登録することもできるのですから。

    レースの準備ができたら、シム内で緑の「Race!」ボタンが押せるようになります。このボタンをクリックすると、シムを起動したままでOpen Practiceセッションからレースセッションへと切り替わります(Hostedセッションで次のセッションへと切り替わるのと似た形です)。そこはスプリットされたセッションとなっているので、自分が割り当てられたグループに誰がいるかを確認できます。「Race!」ボタンをクリックしなかった場合は、レーススタートのグリッドに付く時点で、もしくは予選が組み込まれている場合はすぐに、自動的にレースセッション(または予選セッション)に切り替わります。

    ※多くの場合、待ち時間は 10~20秒です。
    ※レース前にシムを Exit した場合、Withdraw しない間は Join ボタンをクリックすれば再 Join できます。
    ※レース出場をキャンセルするには、レース前にシムを Exit 、 Withdraw すれば、これまで同様ペナルティはありません。
    ※セッション起動のたびにJoinを繰り返す必要はなくなりました。Webサイトにとっても良い効果があります。

Simulation

Updater

  • iRacingUpdater を実行すると、Microsoft Visual C redistributions for x86 または x64がコンピュータにインストールされていない場合にはインストールするよう確認するようになりました。

Auto-Config

  • Auto-Configダイアログにどのディスプレイアダプタを使用するかの選択肢を追加しました。

Networking

  • シムがレースサーバーへのネットワーク接続を設定する方法を変更しました。「error occurred on network device」メッセージの発生やレースサーバーからの切断を減少させます。

Race Points Given Field Size

  • 与えられるレースポイントの計算を更新しました。フィールドサイズが小さいときに大きなチャンピオンシップポイントが与えられることはなくなります。これはiRatingの高いフィールドのチャンピオンシップポイントにおける優位性も減少させます。
    ※iRatingの高いフィールドがより高いポイントを獲得できることには変わりありません。ただ、少し減ります。

Logitech ARX

  • Logitec ARX をサポートするようになりました。ARXは、携帯電話やポータブルデバイスを表示デバイスとして使えるようにするインターフェースです。Brass Monkeyが提供していたものと似ていますが、我々が提供するデータを表示する画面をメンバー自身がHTMLとJavaScriptを使って作成することができます。

    まずは使いたいデバイスをコンピュータと同じネットワークに接続することが必要です。また、各デバイスにはLogitech ARXクライアントをそれぞれの Appストアからインストールする必要があります。コンピュータ側には Logitech Gaming Software 8.58.183 以降のバージョンが必要です。これはキーボードやマウスをサポートするもので、ステアリングコントローラのためというわけではありません。Logitech 製品を一切使用していなくても、ARX を使うことはできます。

    すべての準備が整って起動したあと、シムは自動的に ARX サーバーに接続し、選択された画面データをデバイスに送信します。どの画面表示を使用するかはOption設定で選択できます。画面レイアウトは %Documents%\iRacing\ARX\ フォルダーに置きます。レイアウト作成や表示可能データなどについて詳細は、メンバーフォーラムの開発者セクションを参照してください。
    http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3316230.page

Graphics

  • 車両台数が多いときの動的なディテールレベル調整でフレームレートを向上します。
  • いくつかの車両とトラックで、Physically Based Rendering=物理ベースレンダリング(PBR)シェーダーを実装しました。これによりより精密に車両やトラックが再現されます。今回のリリースでは、Five Flags Speedway、Aston Martin DBR9 GT1、Chevrolet Corvette C6.R GT1、Legends Ford ’34 Coupeでこれを実装しています。

Race Control

  • ショートカットのペナルティとしてブラックフラッグが振られたとき、これをクリアするのにスローダウンが必要な時間をドライバーに表示します。
  • インシデントを報告するメッセージで、誤って最大インシデント17の制限があるように出力されることがあったバグを修正しました。
  • 中型以上のオーバルでの予選でバーンアウトアドバンテージ(チート行為)はなくなりました。
    ※30 mphで移動するとタイヤの発熱をリセットして冷やすようになりました。

Split Times

  • ラップファイルからスプリットタイムを読み込めるようになりました。デルタバー、スプリットタイム インジケータ、ゴーストカーのすべてに反映されます。このファイルは自身のタイムが向上しても上書きされることはないため、一定のリファレンスとして利用できます。他のメンバーから提供されたファイルを使って競うこともできます。また、例えばGT3セッションのように異なるマシンのデータを使うこともできますが、ゴーストとして表示されるのは自身がドライブしている車両となります。

    ラップファイルは %Documents%\iRacing\lapfiles\ に保存されているので、これを他のメンバーとシェアすることができます。各ファイルはメンバー自身のカスタマーIDでタグ付けされているので、他のメンバーのファイルを上書きする心配はありません。シムの設定画面で、読み込むラップファイルを指定します。

  • ゴーストカーのブレーキランプが点灯するようになりました。
  • app.ini [SplitsDeltas] ghostCarOffsetSec=0.0 設定を使って、ゴーストカーが自分より 2秒前を走行するように設定できるようになりました。

UI

  • L/Q/S/PのグループにCPUを表すCメーターを追加しました。app.iniの「XXX Dev Use Only」セクションで手動で有効にしたときにだけ表示されます。

Controllers

  • Logitech キーボードやマウスのバックライトを車両のシフトライトに同期して点灯させることができるようになりました。シム内の設定画面で無効化することもできます。
  • 3画面ではマウスを使ったドライビング操作がおかしくなるバグを修正しました。

Triple Screen

  • FOVが170より大きいとき、ヘッドライトが不自然な描画となるバグを修正しました。

Telemetry

  • 新しいライブテレメトリ出力を追加しました
    • DisplayUnits: UIでのデフォルト単位系(0 = english, 1 = metric)
    • PlayerCarPosition: レース中のプレイヤー順位
    • PlayerCarClassPosition: レース中のプレイヤーのクラス順位
    • CarIdxPosition: car indexによる各車両の順位
    • CarIdxClassPosition: car indexによる各車両のクラス順位
    • CarIdxF2Time: リーダーからの遅れ時間、またはファステストラップ
    • CarIdxEstTime: トラック上で現在位置までの各車両との差
    • LapLasNLapSeq: N周中の連続クリーンラップ数
    • LapLastNLapTime: 最新 N周の平均ラップタイム
    • LapBestNLapLap: N周平均のベストラップでの最終ラップタイム
    • LapBestNLapTime: N周平均のベストラップタイム
    • DCLapStatus: ドライバー交代に関するラップ要件
    • DCDriversSoFar: チームでスティントを走行したドライバーの数

Sharing Setups

  • シェアされたセットアップは、異なるマシンであっても使える場合にはロードできるようになりました(V8 supercarsやNASCAR等)。

New Tire Model

  • タイヤモデルバージョン 6では、タイヤカーカスの新しいモデルによってタイヤのかたさをより精密に計算できるようになりました。特に空気圧の変化に対してより正確に反応するようになりました。ロードコース車両の大部分がこのアップデートを適用されています。

Chassis Torsion

  • 車両に掛かる力・トルクによるシャシーの「ひずみ」「ねじれ」をモデリングしました。ただし現時点では、この新しいシャシー・トーション・モデルは限られた数台にのみ実装されています。

Weather

  • 風向きが変動するのを少し抑えました。

Cars:

  • 新しいスポンサーロゴを追加しました:
    • Pep Boys
    • People Against Distracted Driving (PADD)
    • iAnalyze Racing
    • Max Papis Innovations (MPI)
  • スカンジナビアクラブのロゴを改訂しました。

Aston Martin DBR9 GT1

  • 購入できるようになりました。Chevrolet Corvette C6.R GT1と同じクラスです。
  • シャシー・トーション・モデル、タイヤモデル v6、PBR(Physically Based Rendering=物理ベースレンダリング)シェーダーを実装しています。

BMW Z4 GT3

  • シャシー・トーション・モデルを実装しました。
  • 新しいタイヤモデルv6を搭載しました。
  • より現実に沿うように車両のパフォーマンスを改訂し、トップスピードとコーナリング時のグリップはより正確なものになりました。
  • 新シーズン用にセットアップを更新しました。
  • G27シフトライトの調整。

Cadillac CTS-V Racecar

  • 新しいタイヤモデルv6を搭載しました。
  • 新シーズン用にセットアップを更新しました。

Chevrolet Corvette C6.R GT1

  • 新しいタイヤモデルv6を搭載しました。
  • 新しいPBR(Physically Based Rendering=物理ベースレンダリング)シェーダーを搭載しました。
  • ホイール塗装が可能になりました。
  • Aston Martin DBR9 GT1とのパフォーマンス調整を行っています。
  • タイヤウォーマーを追加しました。
  • 新シーズン用にセットアップを更新しました。

Chevrolet Impala Old Class B

  • ドラフティングを改訂しました。
  • タイヤウェアを増加させました。
  • 2015年規程に合わせてフロントダウンフォースを 100 lb 追加しました。

Chevrolet Impala-COT

  • ドラフティングを改訂しました。
  • タイヤウェアを増加させました。

Chevrolet Monte Carlo SS

  • 新シーズン用にセットアップを更新しました。
  • 描画上、ホイールがフェンダーに干渉していたのを修正しました。

Chevrolet Silverado – circa 2013

  • ダメージモデルを改訂、Door Bangs及びフロントの接触ダメージを減少しました。
  • ドラフティングを改訂しました。
  • タイヤウェアを増加させました。

Dallara DW12

  • レギュレーションに合わせてブーストレベルを線形に修正しました。
  • 新シーズン用にセットアップを更新しました。

Ford Falcon FG V8

  • シャシー・トーション・モデルを実装しました。
  • フレームレートを向上するためにディテールレベルを向上しました。
  • リアビューミラーをやり直しました。

Ford GT

  • 新しいタイヤモデルv6を搭載しました。
  • BMWに合うようコリジョンモデルをアップデートしました。軽微な接触での 4x Inc. を減少させるでしょう。
  • 新シーズン用にセットアップを更新しました。

Ford GT GT3

  • シャシー・トーション・モデルを実装しました。
  • 新しいタイヤモデルv6を搭載しました。
  • より現実に沿うように車両のパフォーマンスを改訂し、トップスピードとコーナリング時のグリップはより正確なものになりました。
  • BMWに合うようコリジョンモデルをアップデートしました。軽微な接触での 4x Inc. を減少させるでしょう。
  • G27シフトライトの調整。
  • 新シーズン用にセットアップを更新しました。

Ford Mustang FR500S

  • 新しいタイヤモデルv6を搭載しました。
  • デフをアップデートしてロック率を少し増やしました。

Holden Commodore VF V8

  • シャシー・トーション・モデルを実装しました。
  • フレームレートを向上するためにディテールレベルを向上しました。
  • 新シーズン用にセットアップを更新しました。

HPD ARX-01c

  • 新しいタイヤモデルv6を搭載しました。
  • 遠近両方のレイヤーを含むサウンドのオーバーホールを実施しました。

Legends Ford ’34 Coupe

  • iRacingの最新のスタンダードに3Dモデルをアップデートし、PBR(Physically Based Rendering=物理ベースレンダリング)シェーダーを搭載しました。
  • シャシー・トーション・モデル、サスペンションマウントの剛性に関するアップデート(2015s2ビルドで新登場したものが遅れて実装された?)を実装しました。
  • 新しいタイヤモデルv6を搭載しました。
  • タイヤの冷間最低空気圧を 10 psi に減少させました。
  • 新シーズン用にセットアップを更新しました。

Lotus 49

  • シャシー・トーション・モデルを実装しました。

Lotus 79

  • ダメージモデルを改訂し、ボトミングして路面に接触した際のダメージを減少させました。

Mazda MX-5 Cup

  • 新しいタイヤモデルv6を搭載しました。
  • ダンパーをリニアにして中低速での異常なフォース変動を抑えました。また、クリックによる設定値のカーブもリニアになるようにし、調整範囲にわたる適正な減衰力を生成します。
  • ホイールのイナーシャ/慣性を増加させました。
  • 重心を若干下げ、シャシーの重量配分角を若干前下がりに調整しました。
  • 新シーズン用にセットアップを更新しました。

Mazda MX-5 Roadster

  • 新しいタイヤモデルv6を搭載しました。
  • ダンパーをリニアにして中低速での異常なフォース変動を抑えました。また、クリックによる設定値のカーブもリニアになるようにし、調整範囲にわたる適正な減衰力を生成します。
  • 重心を若干下げ、シャシーの重量配分角を若干前下がりに調整しました。
  • 新シーズン用にセットアップを更新しました。

McLaren MP4-12C GT3

  • 新しいタイヤモデルv6を搭載しました。
  • より現実に沿うように車両のパフォーマンスを改訂し、トップスピードとコーナリング時のグリップはより正確なものになりました。
  • 新シーズン用にセットアップを更新しました。

Modified - SK

  • 新シーズン用にセットアップを更新しました。

NASCAR Camping World Chevrolet Silverado

  • GM Racingの最新情報にもとづき、エアロをアップデートしました。
  • フレームレートを向上するためにディテールレベルを向上しました。
  • ダメージモデルを改訂、Door Bangs及びフロントの接触ダメージを減少しました。
  • ドラフティングを改訂しました。
  • タイヤウェアを増加させました。
  • 取り外していたファンを元に戻しました。
  • 新シーズン用にセットアップを更新しました。

NASCAR Camping World Toyota Tundra

  • GM Racingの最新情報にもとづき、エアロをアップデートしました。
  • フレームレートを向上するためにディテールレベルを向上しました。
  • ダメージモデルを改訂、Door Bangs及びフロントの接触ダメージを減少しました。
  • ドラフティングを改訂しました。
  • タイヤウェアを増加させました。
  • 新シーズン用にセットアップを更新しました。

NASCAR K&N Pro Chevrolet Impala

  • ドラフティングを改訂しました。
  • タイヤウェアを増加させました。
  • 新シーズン用にセットアップを更新しました。

NASCAR Sprint Cup Chevrolet SS

  • エンジン出力、エアロダイナミクス、ドラフティングを改訂しました。
  • フレームレートを向上するためにディテールレベルを向上しました。
  • MPIステアリングを追加しました。
  • スーパースピードウェイでは、円形ルーフカメラはティアドロップ型に置き換わります。
  • 新シーズン用にセットアップを更新しました。

NASCAR Sprint Cup Ford Fusion

  • エンジン出力、エアロダイナミクス、ドラフティングを改訂しました。
  • フレームレートを向上するためにディテールレベルを向上しました。
  • MPIステアリングを追加しました。
  • スーパースピードウェイでは、円形ルーフカメラはティアドロップ型に置き換わります。
  • 新シーズン用にセットアップを更新しました。

NASCAR Sprint Cup Toyota Camry

  • 2015年シーズンに合わせて3Dモデルをアップデートしました。
  • エンジン出力、エアロダイナミクス、ドラフティングを改訂しました。
  • フレームレートを向上するためにディテールレベルを向上しました。
  • MPIステアリングを追加しました。
  • スーパースピードウェイでは、円形ルーフカメラはティアドロップ型に置き換わります。
  • 新シーズン用にセットアップを更新しました。

NASCAR Whelen Tour Modified

  • 新シーズン用にセットアップを更新しました。

NASCAR XFINITY Chevrolet Camaro

  • 2015年規程に合わせてフロントダウンフォースを 100 lb 追加しました。
  • ドラフティングを改訂しました。
  • タイヤウェアを増加させました。
  • 新シーズン用にセットアップを更新しました。

NASCAR XFINITY Ford Mustang

  • 2015年規程に合わせてフロントダウンフォースを 100 lb 追加しました。
  • ドラフティングを改訂しました。
  • タイヤウェアを増加させました。
  • 新シーズン用にセットアップを更新しました。

Pontiac Solstice

  • 新しいタイヤモデルv6を搭載しました。

Radical SR8

  • なぜか車高が車検に通らないことがあったバグを修正しました。

Ruf RT 12R AWD

  • 新しいタイヤモデルv6を搭載しました。

Ruf RT 12R C-Spec

  • 新シーズンに合わせてFixedセットアップをアップデートしました。

Ruf RT 12R RWD

  • 新しいタイヤモデルv6を搭載しました。

Ruf RT 12R Track

  • 新しいタイヤモデルv6を搭載しました。
  • より現実に沿うように車両のパフォーマンスを改訂し、トップスピードとコーナリング時のグリップはより正確なものになりました。
  • 新シーズン用にセットアップを更新しました。

Silver Crown

  • 新シーズン用にセットアップを更新しました。

Skip Barber Formula 2000

  • 新しいタイヤモデルv6を搭載しました。
  • 遠近両方のレイヤーを含むサウンドのオーバーホールを実施しました。

Sprint Car

  • 新シーズン用にセットアップを更新しました。

Star Mazda

  • シャシー・トーション・モデルを実装しました。
  • 遠近両方のレイヤーを含むサウンドのオーバーホールを実施しました。

Street Stock

  • リーフスプリングではなくNASCARスタイルのリアサスペンションとして働いていたバグを修正しました。
  • 新シーズン用にセットアップを更新しました。

Super Late Model

  • 新シーズン用にセットアップを更新しました。

Williams-Toyota FW31

  • タイヤ空気圧の調整幅、調整単位を調整しました。

Tracks

Auto Club Speedway

  • 環境マッピングの反射テクスチャが逆さまだったのを修正しました。

Autodromo Nazionale Monza

  • 環境マッピングの反射テクスチャが逆さまだったのを修正しました。
  • 最終コーナー出口にInc. x1を生成するチェックポイントを追加しました。

Circuit de Spa-Francorchamps

  • 環境マッピングの反射テクスチャが逆さまだったのを修正しました。

Circuit Gilles Villeneuve

  • 環境マッピングの反射テクスチャが逆さまだったのを修正しました。

Circuit of the Americas

  • 環境マッピングの反射テクスチャが逆さまだったのを修正しました。

Donington Park Racing Circuit

  • 環境マッピングの反射テクスチャが逆さまだったのを修正しました。

Five Flags Speedway

  • 購入できるようになりました。
  • 新しいPBR(Physically Based Rendering=物理ベースレンダリング)シェーダーを搭載しています。

Gateway Motorsports Park

  • 環境マッピングの反射テクスチャが逆さまだったのを修正しました。

Lucas Oil Raceway

  • 環境マッピングの反射テクスチャが逆さまだったのを修正しました。

Mount Panorama Circuit

  • 環境マッピングの反射テクスチャが逆さまだったのを修正しました。

Okayama International Circuit

  • 樹木シェーダーを修正しました。

Rockingham Speedway

  • 環境マッピングの反射テクスチャが逆さまだったのを修正しました。

2015 season 3 build & future

TwitchでのQ&Aのまとめがフォーラムに掲載されたので、意訳して掲載します。

技術面

(将来的に)

  • DirectX 11対応は計画通り進めば今年、年末までに
  • 昼夜の時間変化はブランパン耐久WCシリーズが開催される2016年までに来る?<DX11の後と考えているよ
  • 新しい路面モデルは今年の年末までにリリース見込み
  • レインコンディションの実装について、考えてはいるよ
  • Oculus Riftの新しいSDKのサポートも行うよ

コンテンツ面(車両/サーキット)

  • 新しいLegendsってつまりどういうこと?<グラフィックを最初から作りなおしたよ
  • 新しいLegendsは無償で既存のマシンを置き換えます
  • Star Mazda、Skip Barber、HPD は今ビルドでサウンドが新しくなるよ、Mazda (MX5?)を微調整したよ
  • なぜ最初のAston MartinがGT1なの<だってCorvetteが寂しいだろう?
  • 次のAston Martinがどれになるかは受け取るデータ次第
  • GT1マシンを増やす予定はないの? <Corvetteも新しいPBRライティングになるよ
  • NASCAR新型カムリは今の車をアップデートして置き換える形
  • 既に所有しているユーザーには新しいカムリのアップデートは無償

(今後の話)

  • メルセデスAMG GT3はすでに開発作業に入っており2016年リリース予定
  • McLaren Honda MP4-30も今年出したいと思ってる
  • F1モデリングは進行中、新しいF1エンジンのフィジクス担当が作業を開始した
  • 新しいデイトナプロトタイプはどうなってるの?<開発してるし次にリリースされる2台のうちの1台だ
  • 他のBMWマシンは? 4台あるって言ってたよね<現時点では他のメーカーとの作業を優先していて新しいBMWの予定はないよ
  • NASCAR Gen6マシンは9月のビルド=シーズン4ビルドでタイヤモデルv6にアップデートの予定
  • Xfinityシリーズのカムリは?<あるよ…
  • インディカーのダメージ/リペアモデルがアップデートされてリアウイングが交換可能になったりしないの?<全車両用に新しいダメージモデルの作業をしているよ
  • 新しいMX5をもうすぐ作成する予定、もちろん無償の予定
  • ニュルブルクリンクは秋リリースに向けてオンスケジュール、GPコースとノルドシュライフェがそれぞれ$14.95で、この2コースを所有していれば追加費用なく混合コース(VLNや24hrなど混合コースの内容の最終決定はまだだができるだけのことをする)も走行できる
  • ロングビーチを完成させる計画はないの? <あるよ
  • ポコノとミシガンの再スキャンについて<残念ながらno news

その他

  • Ruf CupシリーズをFixedセットアップシリーズに変更する理由はTGがフォーラムで語っている

    現実世界でもカップシリーズはセットアップの変更が限定されているし、的外れかもしれないがFixedシリーズの要望はとても多くてキャデラックもFixedに変更してより人気になった。多くの人はレースエンジニアになりたいのでなくレースがしたい。Ruf Cupカーでセットアップが変更できるシリーズは他にIMSAシリーズもあるし、GT3バージョンもある。まずはFixedシリーズを試したい。元に戻したりもうひとつシリーズを作ることもできるのだから。

  • NIS Openを標準時19時(日本時間だとam4時?)などヨーロッパにやさしい時間帯にも開催してほしい<来年検討します
  • 収益のために多くのユーザーを獲得するためにゲーム方向へと進むのか、それともレース実体験のようなリアルを追求するのか。2015年の見通しは?
    「後者だ。可能な限りレーシングの最もリアルな形を実現したい。」
  • Sim Expoは今年も参加するよ!
    *2014年のSimExpoはタイトルスポンサーとなったブランパン耐久第5戦ニュルブルクに併せて開催