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Release Notes

2023 シーズン 4 パッチ 2 のリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね


このパッチで 2023 シーズン 4 リリースの様々なアップデートと修正を配信します。スーパーフォーミュラ SF23 ホンダバージョンも登場!

iRACING: (8.39.0)

General

  • iRacing で表示するすべてのテーブルをアップデートして iRacing ウィンドウ幅によらず重要で関連性の情報が常に表示されるようになりました。
    • つまり iRacing ウィンドウ幅がとても小さくてもテーブルの最も重要な情報は表示され、ウィンドウ幅が大きくなると最適な列幅を維持しながら次に重要な列が表示されるようになります。
    • 逆に言うとあるブレークポイントで表示されなくなる情報もあるということです。通常それらの情報は UI の幅を大きくしたりスケールを小さくしたり行をクリックして展開したりすることで表示できます。
  • Update ボタンが複数回クリックされてもアップデータが 1回以上起動しないようにしました。
    • そのような状況になったときに iRacingUpdater.tmp.exe を手動実行してアップデートを完了させる必要はなくなりました。
  • 新規にインストールした環境で 1920×1080 以下だったときに iRacing がロードに失敗することがあった問題を修正しました。
  • メンテナンスモードが終了したときに iRacing が再描画に失敗することがあった問題を修正しました。

Results

  • リザルト画面にイベントログが追加されました。
    • リザルトテーブルの下に、周回数、タイム、イベント説明が表示されます。また、選択すると関連する行をハイライトするためのチェックボックスもあります。
    • 「Highlight By Event」の動作を改良して、スペシャルと言われる大イベントでも機能するようにする別のアップデートが予定されています。

Paint Shop

  • 車両レンダリングの問題を修正しました。

SIMULATION:

Race Control

  • ドライブスルーペナルティがストップ&ゴーペナルティのように動作していた問題を修正しました。
  • イベントの最終セッションに登録ドライバーが参加していて追加のセッションはない場合に「Ready to Race」ボタンが表示される問題を修正しました。

Graphics

  • 古いトラック路面が余計に輝いて表示される原因となる問題を修正しました。
  • セッションが要求するビデオメモリが GPU 専用メモリの容量を大幅に超えた場合に、車のペイントが間違った車にシャッフルされる可能性があった問題を修正しました。例えば古い GPU で大規模なセッションが実行される場合などが該当します。この場合テクスチャの品質を下げる必要があり、それがシミュレーションの車両ペイント管理に干渉していました。
  • Graphic オプション画面で GPU の VRAM が 1GB 未満に設定されていた場合に 44ペイントしかサポートされずペイントされない車がでてくる問題を修正しました。
  • セッション内の車両に無効なペイントスキームやペイントファイルが含まれていたら他の車両のテクスチャが表示されなかったり白く表示されたりする可能性がある問題を修正しました。
  • シミュレーション世界に表示されているがドライバーが降車していた場合にはドライバーが車に乗るまでペイントが再表示されない問題を修正しました。

Audio

  • ドライバーオーディオフィルタを強度順に並べ替えました。
  • スポッターやボイスチャットで雑音が生じる問題を修正しました。

Spotter – Crew Chief

  • リクエストしたダメージコールは Chattiness 設定に関係なく再生されるようになりました。

Spotter – Foreign Language

  • Russian Dmitry Eniseev スポッターパックがアップデートされました。
    • Dmitry ありがとう!

CARS:

ARCA Menards Chevy / Gen 4 Cup

  • (ARCA Menards Chevy) – Kern County Raceway Park 用の iRacing セットアップが追加されました。

Audi R8 GT3

  • ナンバーボードと競合するボンネット上部のロゴスタンプは削除されました。

Dallara IR18

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Ferrari 296 GT3

  • 新ダメージモデルで、エンジンカバーの破壊限界を大幅に引き下げました。
  • 新ダメージモデルで、リアパネルが壊れてもリアウィングは壊れない問題を修正しました。
  • ダッシュボードでのメートル単位系でのタイヤ空気圧表示の問題があったのを修正しました。
  • 旧ダメージモデルが使われているとき、コクピットミラーの描画が失敗する問題を修正しました。
  • 車両のエンジンサウンドが誤って車両前方から発生していた問題を修正しました。
  • 特定のカメラ距離でアクセルペダルとドライバーの右足の描画順が誤っていた問題を修正しました。

Ford Mustang FR500S

  • 新ダメージモデルで、縁石にヒットして被る潜在的なダメージを軽減するためにフロントサスペンションが強化されました。

Lamborghini Huracan GT3 EVO

  • コクピット内から見るとリアウィングに誤ったピボットポイントが使われていた問題を修正しました。

Lotus 79

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Porsche 963 GTP

  • 足元のアンビエントオクルージョンが改良されました。
  • シミュレーション世界にロードされたあとでフリンジセットアップが車検に通らなくなる可能性を減らすためにガレージパラメータをアップデートしました。

Ray FF1600

  • 旧ダメージモデルが使われているとき、コクピットミラーの描画が失敗する問題を修正しました。

Super Formula SF23

  • NEW HONDA MODEL VERSION!
    • スーパーフォーミュラ SF23 のホンダバージョンが使えるようになりました!
    • スーパーフォーミュラ SF23 ホンダバージョンは新ダメージモデルが搭載され、AIレースでも使えます!
    • スーパーフォーミュラ SF23 (トヨタバージョン)を購入済みの全てのメンバーは直ちにホンダバージョンも使用できるようになります
    • スーパーフォーミュラ SF23 を購入済みの全てのメンバーはホンダとトヨタの両方のモデルが使用できます。
  • フロントウィングが修理されなかった問題を修正するためにビンディングの修理についてアップデートされました。
  • ヘルメットのティアオフバイザーが使えるようになりました。
  • デジタルディスプレイのスタートページが適切に描画されない問題を修正しました。
  • 車両のエンジンとトランスミッションサウンドが誤って車両前方から発生していた問題を修正しました。
  • 長い名前でもよりフィットするようにロールフープのドライバー名表示位置を調整しました。
  • カーボンファイバー素材部分が表示されるようにペイントテンプレートがアップデートされました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

[Legacy] V8 Supercars Holden VF Commodore – 2014

  • ピットでサービスを受けられない問題を修正しました。

TRACKS:

Circuit Zandvoort

  • (Oostelijk) – ポールポジション及び奇数ポジションはローリングスタートで右側でスタートするようになりました。
  • ピットビルにフラッグが追加されました。
  • 特定のカメラ設定ではカメラ距離が変化するとピットウォールやターン 1 のバリアがチラついて表示される問題を修正しました。
  • カメラ距離によって一部の環境オブジェクトがちらついて表示される問題を修正しました。

Fuji International Speedway

  • 最終コーナーに不正防止チェックポイントを追加しました。
    • ランオフエリアを使って予選のアドバンテージを得ようとするのを防ぎます。

Homestead Miami Speedway

  • レースコントロールを混乱させるターン 1 の縁石近くのダート路面のパッチを削除しました。

Kansas Speedway

  • バックストレッチでもっとも内側のホワイトラインより下の舗装部分はエプロンとみなされます。
    • これにより、ここに車両が停止した場合にフルコースコーションになることを防ぐことができます。

Kern County Raceway Park

  • (Asphalt & Legends) – ダイナミックトラックの路面を修正して適切に働くようになりました。
  • (Asphalt) 表示されていなかったコーションライト 2機が追加されました。
  • カメラ距離によって電波塔がちらついて表示されていた問題を修正しました。

Release Notes

2020 シーズン 3 ビルド [2020.06.01.01] のリリースノートを和訳して紹介します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


このシーズンリリースには、 6台の新車と再スキャンしたコースが1つとアップデートしたコースが1つ、それからタイヤセットに関する更新と、何台かに新バージョンのタイヤを搭載して、AIで使えるコンテンツを増やして、新ダメージモデル搭載車を増やして、新ダメージモデルのマルチスレッド処理と、XAudio2、などなどたくさん入ってます!2020シーズン3へようこそ!

ハイライト:

  • BMW M4 GT4
  • Indy Pro 2000 PM-18
  • NASCAR Chevrolet Monte Carlo – 1987
  • NASCAR Ford Thunderbird – 1987
  • NASCAR Gander Outdoors Ford F150
  • USF 2000
  • Kentucky Speedway – 再スキャンしたデータで再構築
  • Road America – アップデート
  • タイヤセット制限
  • 短めのコーション、ドライブスルーペナルティなどのレースコントロールアップデート
  • ストックカーとトラック、ロードカー数台にタイヤアップデート
  • 新ダメージモデル搭載車がさらに7台
  • 新ダメージモデルのマルチスレッド処理
  • カメラ露出自動調整システム
  • XAudio2 APIとアップデートしたオーディオマネージャを統合
  • 他にもたくさん!

iRACING BETA UI – (04.02.01):

Loading Screen

  • ローディングスクリーンとBETA UIを統合しました。
  • シミュレータが表示するローディングスクリーンは新ローディングスクリーンで置き換えられ、いくつかの情報を表示するようになります:
    • 読み込み状況をパーセント表示します
    • 読み込み中のコースに関する詳細情報
    • 他のエントラント情報を表示します
    • オンラインレースではエントリーしているメンバーとSoFを表示します。
    • AIレースではAIロースターとドライバー情報が表示されます。
  • さらに、シミュレータのロードを待つ間に BETA UI や PC を使用し続けることができるようになります。
  • このローディングスクリーンは BETA UI からシミュレータを起動したときにのみ有効です。
    • 必要に応じて、app.iniファイルの [Graphics DX11] セクションで EnableHiddenLoadMode=0 とすることで新ローディングスクリーンを無効化してシミュレータの元々のローディングスクリーンを使うように設定することもできます。

Store

  • iRacing Store に Prices ページが追加されました!
    • Pricesページでは全ての車両とコースのリストを簡単に参照できるようにいくつかの側面を統合しています。リストには価格、所有状況、コースレイアウト数、購入ボタンなどの基本情報が含まれます。
    • Pricesページには Storeページの右上のボタンからアクセスできます。

User-Created Sessions

  • ホストセッション作成時の車両オプションを、各車両の歯車アイコンをクリックして開くことができる Car Options ポップアップメニューに統合しました。
    • このオプションにはウェイトペナルティ、燃料タンク容量(%)、タイヤセット数が含まれます。
    • 短いパレードラップが使えるようになりました。
    • ローリングスタートのレースセッションで最初のペースカー走行の周回を 1周まるまるではなく部分的で短いものにすることができるようになります。
    • このオプションは Create a Race の Track Options で設定することができます。
      • 現時点でこの設定が使用できるのは以下のレイアウトです:
        • Brands Hatch Circuit – Grand Prix
        • Circuit de Spa-Francorchamps (ALL)
        • Lime Rock Park (ALL)
        • Road America (ALL)
        • Road Atlanta (ALL)
        • Sebring International Raceway – International
        • Sebring International Raceway – Modified
        • Silverstone Circuit – National
        • Summit Point Raceway – Short
        • Summit Point Raceway – Summit Point Raceway
        • Watkins Glen International – Boot
        • WeatherTech Raceway at Laguna Seca
        • [Legacy] Lime Rock Park – 2008 – Chicane
        • [Legacy] Lime Rock Park – 2008 – Full Course
        • [Legacy] Silverstone Circuit – 2008 (ALL)

Test Drive

  • Season ページから Test Drive が適切に起動しない問題を修正しました。
    • Season ページから、指定した車両・コース・条件で Test Drive ができるようになりました。

Paint Shop

  • iRacing Paint Shop が実際の組織によってスポンサードされることがあります!
    • Paint Shopの上部にiRacing Paint Shopスポンサーロゴが表示されます。
    • 現時点での iRacing Paint Shop スポンサーは Summit Racing Equipment です!

Security

  • ホームページで iRacing eSports Network をクリックしたときの、ネットワークレベルの広告ブロッカーを使用している場合の問題を修正しました。
    • 埋め込みTwitchフィードによってAmazon広告ネットワークが引き込まれたために発生していました。
  • プロトコルが省略された外部ウェブサイトへのリンクはデフォルトでは https となります。

Accessibility

  • BETA UI から iRacing シミュレータを起動すると、カメラの変更がサポートされない問題を修正しました。
    • これらのカメラに関する変更機能は非マルチプレーヤーセッションで機能し、アクセシビリティに問題のあるお客様をサポートします。

Miscellaneous

  • シミュレータを閉じるたびに BETA UIのサイズが変更されてしまう問題を修正しました。

iRACING MEMBERSITE:

Website Data

  • My Series Results ページのエンドポイント「/memberstats/member/GetResults」 を使用して iRacing メンバーサイトのウェブサイトデータを取得している場合、新しいエンドポイント「/memberstats/member/SearchSeriesResults」に切り替えていただくようお願いします。
    • 主な違いは、フィルターが少なく順序付けられていない全ての結果を順序を付けずに返すことで、これによりシステムクエリが単純化され、呼び出し回数が少なくなります。
    • パラメータ:
      • custid (必須): オフィシャルシリーズのリザルトを取得するカスタマ ID。
      • seriesid (オプション): リザルトを抽出するためのシリーズ ID。
      • catid (オプションl): リザルトを抽出するためのカテゴリ ID。このオプションは 0回以上指定可能です。(指定できる値: 1=Oval, 2=Road, 3=Dirt Oval, 4=Dirt Road)
      • evttype (オプション): リザルトを抽出するためのイベントタイプ。このオプションは 0回以上指定可能です。(指定できる値:2=Practice, 3=Qualify, 4=Time Trial, 5=Race)
      • seasonyear と seasonquarter または starttime_low と starttime_high の組み合わせのどちらかが必要です。推奨されるアプローチは、はじめに seasonyear と seasonquarter を使用し、次に starttime_low と starttime_high を使います。このとき、starttime_low は最後にプルしたセッションの開始時刻を設定します。
        • seasonyear: リザルト抽出用のシーズン年 (e.g. 2020).
        • seasonquarter: リザルト抽出用の四半期シーズン (e.g. 3).
        • OR
        • starttime_low: リザルト抽出用の日付時刻 (1970/01/01 0:00 UTCからの経過ミリ秒)
        • starttime_high: リザルト抽出用の日付時刻 (1970/01/01 0:00 UTCからの経過ミリ秒) *low から90日以下の範囲で指定する必要があります
    • Oval と Road のレースリザルトを取得するサンプル(このサンプルは結果を返しません):
      • https://members.iracing.com/memberstats/member/SearchSeriesResults?custid=21139&catid=1&catid=2&evttype=5&seasonyear=2020&seasonquarter=3

SIMULATION:

Race Servers

  • オープンプラクティスセッションでラングループを使えるようになりました。
    • 以前は、オープンプラクティスセッションは指定された最大フィールドサイズまで、ドライバーが同時に接続するだけでした。小さな最大フィールドサイズの人気シリーズでは、人の多い時間帯に多くのオープンプラクティスセッションが開催されることとなっていましたが、これらすべてのセッションを表示するのは困難であり、オープンプラクティスに直接出走登録することを難しくしていました。
    • ヒート制イベントのオープンプラクティスとオープン予選で使われていたラングループを、オープンプラクティスセッションで利用できるようになりました。各オープンプラクティスセッションは、適切な数のフルフィールド・ラングループと、 8台以上かフルフィールドの半分のどちらか大きいサイズのオーファン・ラングループを持ちます。
    • オープンプラクティスセッションがラングループを使う場合、レースサーバはドライバーが接続した際にラングループの空きスロットへアサインします。トラック上では、ドライバーは自分と同じラングループのドライバーとだけ一緒に走行し、無線の @DRIVERSチャンネルも同じラングループとだけ共有します。
      • セッションに接続したら、空きスロットがある限り、Entries ページで別のラングループに切り替えることができます。Entries ページはどのラングループにどのチームがアサインされているかが表示されます。この情報の上にあるユーザはドロップダウンメニューでラングループを切り替えることができるので、ユーザがフレンドと同じラングループに切り替えて一緒に走行できるようになります(※空きスロットがあれば)。
      • ダートレーシングではトラック路面の変化率に作用するため、ダート路面でのレースを控えたオープンプラクティスではラングループを利用できません。

Dirt Oval Racing

  • 準備されたダート路面の水分損失率を若干減らしました。
  • ヒートイベント以外では、ダイナミックトラックのスタート時状況を若干フレッシュにしました。

Heat Racing

  • オープン予選中にヒートレースセッションにエントリーしたドライバーがラングループにアサインされずにドライブできなかった問題を修正しました。

AI Racing

  • 以下の車両がAIレースで使用可能になりました:
    • BMW M4 GT4
    • Indy Pro 2000 PM-18
    • SCCA Spec Racer Ford
    • USF 2000
  • 以下のレイアウトがAIレースで使用可能になりました:
    • Chicagoland Speedway
    • Circuit de Spa-Francorchamps – Grand Prix Pits
    • Dover International Speedway
    • Homestead Miami Speedway – Oval
    • Kentucky Speedway – Oval
    • Tsukuba Circuit – 2000 – Full
    • WeatherTech Raceway at Laguna Seca – Full
  • マルチクラスレースではクラスごとのグリッドとなります。
  • 燃料搭載量をカスタマイズできるようになりました。
  • AI ドライバーが以下のトレーニングコースを完了しました:
    • 現在の車種が現在のトラックでどのようにレースするかを理解する。
    • 自分のラップとレースポジションを追跡する。
    • 追い越し手順とエチケット。
    • ドラフティングテクニックと手法。
    • トラック上の現在位置に基づいた到達速度予測。
    • 走行ライン切替を余儀なくされた場合の反応と安定性。
    • トラックラバーによるタイヤグリップの変化に対応したレースの調整。
    • 最適スリップアングルを超えても安定させるドライビング。
    • ブレーキロックとリカバリー。
    • トラック上の危険に対する止まる・動くの判断。
    • 大きな接触を生き延びたあとは車を停める前にトラックから離れます。
    • ペースカーが離脱したあとの加速。
    • ピットストールに入る際の横方向の正しい位置。
    • ピット出入口での横方向のエラーを減らします。
    • プラクティスセッションでピット出口での最適速度の達成。
    • クールダウンラップの完了。
    • オーバルでのラッキードッグ実行。
    • スリーワイド走行。
  • AI ドライバーが以下のマシンについて追加トレーニングを受けました:
    • Audi RS 3 LMS
    • NASCAR Cup Series Chevrolet Camaro ZL1
    • NASCAR Cup Series Ford Mustang
    • NASCAR Cup Series Toyota Camry
    • Porsche 718 Cayman GT4 Clubsport MR
    • Porsche 911 GT3 Cup (991)
  • AI 車両の強化を行いました:
    • レース中のタイヤ特性変化がさらに正確になりました。
    • タイヤのデグラデーション・アルゴリズムが最適かされました。
    • インターミディエイトオーバルでプレーヤーのタイヤとよりよく相関するよう、タイヤパラメータをアップデートしました。
    • ショートオーバルのパフォーマンスを向上するためにエンジンパラメータを調整しました。

Dynamic Track

  • ダイナミックトラックで雲の影の情報が特定の風向下で正確でなかった問題を修正しました。

Cautions

  • スーパースピードウェイでは周回遅れもリーダーと同時ピットインができるようにしてコーションの長さを減らせるようにしました。
    • これらのトラックでは周回遅れがいてもコーションは常に 3周となります。
    • この変更は以下のトラックで適用されます:
      • Auto Club Speedway – Oval
      • Autodromo Nazionale Monza – Oval – Right turning
      • Daytona International Speedway – Oval
      • Indianapolis Motor Speedway – Oval
      • Michigan International Speedway
      • Pocono Raceway
      • Talladega Superspeedway
  • リーダーがS/Fラインを越えるときにペースカーがS/Fライン手前にいたらコーションラップが追加される可能性がある問題を修正しました。
  • Talladega Superspeedwayなど一部のトラックで、ウェーブアラウンドで前へ抜いて行ってもOKとなるのが早いことがあった問題を修正しました。
    • ペースカーが最初の周回を終えるまで、コーションのフォーメーションは変更されません。ピットレーンから出る際にS/Fラインを越えたタイミングではありません。

Do Not Count (DNC) Cautions

  • 台数が多くスターティンググリッドがピットロードにあるトラックでの DNC コーションの問題を修正しました。
  • コーション中にピットに入った車が周回をカウントされないことがあった問題を修正しました。

Penalties

  • ドライブスルー・ペナルティが導入されました!
    • インシデント加算でブラックフラッグとなるペナルティがストップ&ゴーからドライブスルーに変更されました。
    • Admin がドライブスルー・ペナルティを手動で適用することができます。
      • ドライブスルー・ペナルティの admin コマンドは通常の「!black」コマンドで D パラメータを使います。
        • 例: “!black <drivernumber> D”
    • ドライブスルー・ペナルティをクリアするためには、ドライバーはアンダーグリーンでピットレーンに入り、ピットストールで止まらずピットレーン全てを通り抜ける必要があります。こうしてドライバーがピット出口を通過したときに、ドライブスルー・ペナルティがクリアされます。
    • コーション中にピットレーンに入った場合にはドライブスルー・ペナルティはクリアされませんが、ピットレーンに入ったあとでコーションとなった場合にはドライブスルー・ペナルティをクリア可能です。
    • ドライブスルー・ペナルティを消化中に速度違反などのピットレーンの違反があった場合、そのドライブスルー・ペナルティはクリア可能ですが、そこで課されたペナルティは個別にクリアする必要があります。
    • ドライバーがドライブスルーペナルティ以外にもペナルティを課されているとき、ドライブスルーを行ってもドライブスルー・ペナルティはクリアされません。他のペナルティでの合計に15秒を加算したストップ&ゴーでクリアする必要があります。
  • ブラックフラッグの取り扱いとペナルティルールを一定に保つため、ペナルティのクリア処理は慎重に行う必要があります。

Qualification Conduct Scrutiny

  • 予選行動監視の Qualification Conduct Scrutiny システムがアップデートされ、誤検知が少なくなりました。

Physics

  • サイドドラフトに関するパラメータを改善しました。

Tires

  • タイヤセット数制限が導入されました!
    • イベント中に使用できるタイヤセット数が制限される場合があります。タイヤは個々にまたはグループごとに交換することができます。(例: 左前のみ、左側のみ、4本すべて)
    • いくつかのオフィシャルシリーズでタイヤセット機能が使用され、イベント中に使用できるタイヤセット数が制限されます。
    • BETA UI でホストセッションを作成するとき、Car セットアップで使用可能なタイヤセット数を指定することができます。値は 0 ~ 250で指定でき、0の場合はタイヤ交換が許可されません。
      • タイヤセット 1つに含まれるのは、各ホイールのニュータイヤが 1本ずつです。
  • オーバル車両のタイヤパラメータを新しいアーキテクチャでアップデートしました。以下の車両でレースを改善します:
    • ARCA Menards Chevrolet Impala
    • NASCAR Cup Series Chevrolet Camaro ZL1
    • NASCAR Cup Series Ford Mustang
    • NASCAR Cup Series Toyota Camry
    • NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado
    • NASCAR Gander Outdoors Toyota Tundra
    • NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro
    • NASCAR Xfinity Ford Mustang
    • NASCAR Xfinity Toyota Supra
    • [Legacy] NASCAR Cup Chevrolet Impala COT – 2009
    • [Legacy] NASCAR Cup Chevrolet SS – 2013
    • [Legacy] NASCAR Cup Ford Fusion – 2016
    • [Legacy] NASCAR Nationwide Chevrolet Impala – 2012
    • [Legacy] NASCAR Truck Chevrolet Silverado – 2008
    • [Legacy] NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2014
    • [Legacy] NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2016
    • [Legacy] NASCAR Xfinity Toyota Camry – 2015
  • ロード車両のタイヤパラメータを新しいアーキテクチャでアップデートしました。以下の車両でレースを改善します:
    • Aston Martin DBR9 GT1
    • Audi 90 GTO
    • Cadillac CTS-V Racecar
    • Chevrolet Corvette C6.R GT1
    • Ford GT
    • Ford Mustang FR500S
    • Nissan GTP ZXT
    • Pontiac Solstice
    • Radical SR8
    • SCCA Spec Racer Ford
  • タイヤとトラック路面上のラバーとの相互作用が改善されました。

New Damage Model

  • 以下の車両に新ダメージモデルを搭載しました:
    • BMW M4 GT4
    • Indy Pro 2000 PM-18
    • NASCAR Cup Series Chevrolet Camaro ZL1
    • NASCAR Cup Series Ford Mustang
    • NASCAR Cup Series Toyota Camry
    • Porsche 911 GT3 Cup (991)
    • USF 2000
  • マルチコアCPUでの衝突とフィジクスの処理時間が改善されました。
    • これは以前はマルチコアシステムで Cバーがオーバーフローしてシミュレーションが遅延することもあった問題を修正します。
    • 大きな事故や多くの車両がダメージを負う場合に負荷が高くなることがあったのが改善する見込みです。
    • デフォルトでは、システムは利用可能な論理プロセッサの半分を利用します(ハイパースレッディングが有効なクアッドコアシステムでは 4つ)。
    • core.ini ファイルの [Tasks]セクションで num_processors_to_use_for_new_damage= の値で、使用するプロセッサ数を変更することができます。
      • 2-8 の間で、自分のシステムでベストな値を設定できます。
      • 0 に設定すると、デフォルトの動作に戻します(論理プロセッサ数の半分を使用する)。
      • 1 に設定すると、マルチスレッド処理が無効化されます。
  • イールド・リミットを全フィジクスオブジェクトのパラメータとして追加してヘビーインパクトの作用・影響を改良しました。
    • 以前は固すぎた車両がよりリアルになります。
    • コーンや車両のパーツに当たった際の表現もよりリアルになります。
  • 転がり抵抗と接触摩擦が改善しました。
    • これは外れたホイールが回転し続けるなどの異常な動きを修正します。
  • ホイールテザーの改善。
    • テザーの動きに関する制限を向上し、車両ごとの調整を行ってその動きを改善しました。
  • ピットストールでホップすることがあった問題を改善しました。
    • 以前のサスペンションのリセット処理がピットストールに入ったときにホップする原因となっていました。
    • リセット処理はサスペンションがかなり拡張されていた場合にだけ働くようにしました。
    • これらの変更により、不適切なリセットで車両が不適切に投入されてしまうことがあったケースを改善します。

Pit Stop

  • ダメージを負ってピットに入ったドライバーが修理が終わる前に車から降りたりドライバー交代を行った場合に、走行するのに必要な修理を示すオレンジボール・ブラックフラッグがクリアされないことがあった問題を修正しました。

Dynamic Level of Detail System

  • 様々な車両でダイナミック LOD システムを使用してパフォーマンスを向上するために、LOD設定を調整しました:
    • Aston Martin DBR9 GT1
    • Audi 90 GTO
    • Audi R8 LMS
    • Audi RS 3 LMS
    • BMW Z4 GT3
    • Dirt Late Model (ALL)
    • Dirt Legends Ford ’34 Coupe
    • Dirt Midget
    • Dirt Sprint Car (ALL)
    • Dirt Street Stock
    • Dirt UMP Modified
    • Ford Fiesta RS WRC
    • Global Mazda MX-5 Cup
    • Legends Ford ’34 Coup
    • McLaren MP4-12C GT3
    • Mercedes-AMG GT3
    • Nissan GTP ZXT
    • Street Stock
    • Subaru WRX STI
    • Super Late Model
    • VW Beetle

Graphics

  • 特に曇がかかっていたり曇で覆われた天候でシミュレーションワールドのライティングが改善されました。
  • ライティングの大気レベルを調整し、影で暗くなるようになりました。
  • 霞のレベルを調整し、雲の影にある霞のライティングを調整しました。
  • シングルステレオパス(SPS)モードでVRを使用する際の環境反射を修正しました。
    • 以前はそれらが適切にステレオで描画されておらず目の間のひとつのスポットに反射していました。
  • 運転中にのみ、プレイヤーの車が間違った場所から雲の影を受けていた問題を修正しました。

Auto-Exposure Camera System

  • キャプチャ中の映像に基づいてカメラが露出を自動調整するようになりました。
    • このシステムはグラフィックオプションで HDR が有効化されているときにのみ働きます。SDR 使用時や rendererDX11.ini ファイルでAutoExposure設定を切り替えると無効化されます。
    • 自動露出モードには「センター」と「ノーマル」の 2種類があります。コクピット、ジャイロ、ロールバーカメラでは全てセンターモードを使用し、画面上部中央付近のかなり広い領域を分析することでコクピットの外側が見えるようにします。他のTVや追跡視点のカメラではノーマルモードを使用し、画面全体を分析します。3画面環境ではこれらのモードは中央画面のみ考慮されます。
    • すべてのカメラで自動露出が無効化されていても、手動露出調整が行えるようになりました。カメラエディタのスライダーで調整することがdきます。
      • カメラエディタにアクセスするには、リプレイ画面で CTRL + F12 を押します。これはスクリーンショットやビデオカメラの露出を微調整したり、一部のカメラを他のカメラと異なるよう設定する場合に便利です。
    • 全てのカメラの全体的な明るさとガンマ調整はグラフィックスオプションメニューで設定できます。

Visual Effects

  • 静的なカメラやマウントされたカメラから轟くアクションを観るときのカメラのリアルな手ぶれ効果が追加されました。
  • ホイールとのパーティクルの衝突が2回処理されてフレームレート低下を引き起こすことがあった問題を修正しました。
  • 特定方向の強風で振っている旗が表示されないことがあった問題を修正しました。
    • 風が盗んだフラッグを返しました。

Virtual Reality

  • VR ユーザには、シミュレータが VR を使用するプロンプトを表示するとき、ローディング進捗メッセージが BETA UI に表示されます。

XAudio2

  • XAudio2 サウンドシステムが使用できるようになりました!
    • XAudio2 は、以前’90年代から使用していた古い DirectSound の技術に比べて、とてもモダンなサウンドシステムです。オーディオのより高い自由度と、より良いシステム互換性を提供し、今後多くの機能やエフェクトが使えるようになります。
  • XAudio2 の追加により、オーディオデバイスで DirectSound を使うか XAudio2 を使うか選択できるようになります。
    • シミュレータの OPTIONS メニューの SOUND タブで、使用するシステムを選択できます。
    • 使用可能なオーディオデバイスがドロップダウンに一覧され、各デバイスが DirectSound か XAudio2 とペアで表示された中から選択します。
    • 現時点ではデフォルトは DirectSound です。

Sounds

  • 全車でタイヤとギアシフトのサウンドレベルを改善しました。

Spotter

  • よりマルチクラスレースを意識してスポッターがポジティブに励ますようになります。
    • この変更は以下のスポッターメッセージに影響します: SPCC_GREATJOB, SPCC_NEXTTIME, SPCC_UWONMAYBE, SPCC_UWON, SPCC_KEEPUP, SPCC_DIG, SPCC_POSFT, SPCC_POSFT2, SPCC_POSFT3, SPCC_LAPDWN, SPCC_IN1ST…SPCC_BKIN5TH, SPCC_TOP10, SPCC_TOP20, SPCC_GOODJOB
  • Renzo のイタリア語スポッターパックが予選行動監視システムメッセージに対応しました。
  • Marco Arcidiaconoのイタリア語スポッターパックに様々な新しいオーディオサンプルが追加されました。
  • ジョーカーラップに関するスポッターメッセージが適切にトリガーされないことがあった問題を修正しました。

Paint Shop

  • 新スポンサー Summit Racing が追加されました!
  • 新スポンサー Track Racer が追加されました!
  • Logitech スポンサーロゴがアップデートされました。

Race Radio

  • @DRIVERS と @CLUB のラジオチャンネルがクルー/スポッターにも追加されました。
  • OPTIONS 画面の SOUND セクションにレース無線のスクリプトシステムのオン・オフ切り替えオプションが追加されました。
  • 観戦モードでは @DRIVERS ラジオチャンネルを聴くことができなかった問題を修正しました。
    • 観戦モードで観ているラングループにいるドライバーのラジオチャットを聴くことができるようになりました。

Admin Commands

  • 「!showdqs」: 新しい Admin コマンドを追加しました。失格となった全ドライバー・チームと失格理由を表示できます。
    • さらに adminコマンドに” [<ドライバー名またはカーナンバー>]”を追加して、指定した個別ドライバーだけを表示することもできます。
  • すべてのブラックフラッグ、失格、エンドオブラインペナルティなど、すべてを一度にクリアする新しい Admin コマンド「!clearall」が追加されました。
  • ブラックフラッグが提示されたとき、例えば予選セッションのみ失格などすでに別のペナルティで黒旗をもらっているとき、Admin はドライバーやチームを完全に失格させることもできるようになりました。
  • ブラックフラッグが無効化されたセッションで Admin がドライバーやチームを失格にしようとしたときの新しいエラーメッセージが追加されました。
  • いくつかのブラックフラッグに対して admin のクリアコマンドが適切に働かないことがあった問題を修正しました。

Telemetry

  • 新しいライブテレメトリ値を追加しました。レース中の全車のペースの状態とポジションをこれらの値を使ってレポートします: PaceMode, CarIdxPaceLine, CarIdxPaceRow, CarIdxPaceFlags
  • ibtテレメトリファイルのバッファが大きくなりました。
    • 車を降りるまでは、テレメトリファイルに出力されるのに数分かかるようになりました。車を降りたりシミュレータを終了したりすると、シミュレータはただちにディスクに変更内容を出力します。

CARS:

ARCA Menards Chevrolet Impala

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • 新ダメージモデルを調整してスクレープダメージがよりリアルになりました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Aston Martin DBR9 GT1

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • 2020s3 BoP: 空力面でダウンフォースを若干増やしてドラッグを若干減らしました。
  • 最低地上高を小さくしました。
  • 新ダメージモデルのパラメータを調整しました:
    • イールド・リミット
    • シャシー
    • コライダー
    • ホイール
    • バンパー
    • サスペンション
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Audi 90 GTO

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • 調整方向によって不適切なクラッチ枚数が選択できていたのを修正しました。これによりリアディファレンシャルのクラッチが適切な枚数でのみ走行できるようになりました。
  • エンジン、バックファイア、ギアシフトサウンドのオーディオレベルを改善しました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Audi R18

  • 2020s3 BoP: 燃料消費率を 3.02% 増やしました。
  • デジタルディスプレイにガラスのカバーパネルが付きました。

Audi R8 LMS

  • タイヤのパラメータを若干アップデートしました。
  • 2020s3 BoP: エンジンパワー、最低重量、空力ドラッグのバランスを取りました。
  • いくつかの車体サウンドを改良しました:
    • エンジンサウンド
    • ブレーキサウンド
    • スタートアップサウンド
    • むずかるトランスミッションサウンド

Audi RS 3 LMS

  • いくつかの車体パラメータを調整しました:
    • 駆動系の損失
    • 空力ドラッグ
    • タイヤコンパウンド
  • 新ダメージモデルのパラメータを調整しました:
    • Stability of detached tires.
    • イールド・リミット
    • コライダー
    • ホイール
    • Mounts.
    • サスペンション
    • バンパーとトランク
    • スクレープダメージの脆弱性
  • いくつかのピットオブジェクトをアップデートしました。
  • 車体のブランドロゴをアップデートしました。

BMW M4 GT4

  • NEW CAR!
    • BMW M4 GT4 が購入できるようになりました!
      • BMWのカスタマー向けレーシングカー M4 GT4 がレース界全体に感銘を与えるまでに時間はかかりませんでした。デビューシーズンの2018年に Professional MotorSport World Expo Awards で「Race Car of the Year」に選ばれ、翌年にはブランパンGTワールドチャレンジアジアと24H GTシリーズのGT4タイトル、ADAC GT4ドイツシリーズのチームタイトルを獲得しました。このスポーティで応答性の良いGT4マシンに乗りこんで、噂の全てを自分で確認してください。
    • BMW M4 GT4 を購入するにはこちらのリンクから: (後日追加)

BMW Z4 GT3

  • タイヤのパラメータを若干アップデートしました。
  • 2020s3 BoP: エンジンパワー、最低重量、空力ダウンフォース・ドラッグのバランスを取りました。
  • むずかるトランスミッションサウンドを改良しました。

Cadillac CTS-V Racecar

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Chevrolet Corvette C6.R GT1

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • 2020s3 BoP: 空力ドラッグを若干小さくしました。
  • 最低地上高を小さくしました。
  • 新ダメージモデルのパラメータを調整しました:
    • イールド・リミット
    • コライダー
    • ホイール&テザー
    • サスペンション
    • スクレープダメージの脆弱性
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Chevrolet Monte Carlo SS

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Dallara F3

  • 新ダメージモデルのパラメータを調整しました:
    • イールド・リミット
    • ブレイク・リミット
    • コライダー
    • ボディパネル
    • コネクションポイント&マウント
    • ホイール&テザー
    • サスペンション
    • 外れるパーツのフィジクス

Dallara IR18

  • いくつかの車体パラメータを調整しました:
    • ギアごとの速度計算を改善しました。
    • フォースの移動を大きくしました。(訳注: 荷重?空力?)
    • ニュートラルと1速に固定するレブリミッターを追加しました。
    • 高速でのスリップストリームが調整されました。
  • リバースでは Push-2-Pass が無効化されました。
  • ディスプレイのガラスが浮いて表示されていたのを修正しました。

Dirt Late Model

  • (ALL) – 車両パラメータを若干調整して、ノーズダウン・テールアップなセットアップでのスリック上のドライビングパフォーマンスを向上させました。

Dirt Sprint Car

  • (ALL) – 他車のハンドリングを改善しました。
  • (305) – Fanatec ロゴを追加しました。

Dirt UMP Modified

  • Season setups have been updated.

Ferrari 488 GT3

  • タイヤのパラメータを若干アップデートしました。
  • 2020s3 BoP: エンジンパワーのバランスを取りました。
  • In-car エンジンとトランスミッションのサウンドを改善しました。

Ferrari 488 GTE

  • 2020s3 BoP: 最低重量を 5kg 減らしました。
  • エンジンとトランスミッションのサウンドを改善しました。

Ford GT

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • 新ダメージモデルのパラメータを調整しました:
    • イールド・リミット
    • コライダー
    • ホイール&テザー
    • サスペンション
    • ボディパネル
    • フロントバンパーのボトミング防止
    • スクレープダメージの脆弱性
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Ford Mustang FR500S

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • 最大ブレーキフォースを大きくしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Formula Renault 2.0

  • Fixed セットアップでもコクピットからブレーキバイアスを調整できるようになりました。

HPD ARX-01c

  • デジタルディスプレイにガラスのカバーパネルが付きました。

Indy Pro 2000 PM-18

  • NEW CAR!
    • Indy Pro 2000 PM-18 が購入できるようになりました!
      • Tatuus PM-18 は Road to Indy ラダーの 2番目のステップである Indy Pro 2000 シリーズの公式車両です。2018年に発表されたこのマシンはその 2シーズン目に 10コースのトラックレコードを塗り替えました。少なくとも 2024年まで、将来のインディ500チャンピオンへのキャリアパスにおいて重要な車両となります。Road to Indy ラダーの最初のステップである USF 2000 の USF-17 とシャシーの大部分を共通化することで、ドライバーの成長に合わせてアップグレードできることが最大の特徴で、チームに大幅なコスト削減を提供し、ドライバーにはまったく異なるマシンへの適合を繰り返し求めることなくオープンホイールレースの経験を積ませることができます。
    • 以前の Pro Mazda を過去24か月以内に購入していたメンバーには自動的にこの車両が無償で贈られます!
    • Indy Pro 2000 PM-18 の購入はこちらのリンクから: (後日追加)
  • この車両で新ダメージモデルが有効化されました!

Legends Ford ’34 Coup

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

McLaren MP4-12C GT3

  • タイヤのパラメータを若干アップデートしました。
  • 2020s3 BoP: エンジンパワー、燃料消費、空力ドラッグのバランスを取りました。

Mercedes-AMG GT3

  • タイヤのパラメータを若干アップデートしました。
  • 2020s3 BoP: エンジンパワー、最低重量、空力ドラッグのバランスを取りました。

NASCAR Chevrolet Monte Carlo – 1987

  • NEW CAR!
    • NASCAR Chevrolet Monte Carlo – 1987 が購入できるようになりました!
      • 7回のNASCARカップシリーズ年間チャンピオンのうち、 6回をリチャード・チルドレス・レーシングで獲得したドライバーのデイル・アーンハートとチームオーナーのリチャード・チルドレスの象徴的なパートナーシップは、20年近くもの間 NASCARカップシリーズを形作りました。彼らのタッグが1986年に初タイトルを獲ると、翌1987年には29戦中11勝でほぼ500点もの得点で 2年連続のタイトルを獲得しました。オールスターレースでの有名な「Pass in the Glass」もこの年です。アーンハートを最も象徴するレースカーでもあるシボレー・モンテカルロでコースに出て、「The Intimidator」(アーンハートのニックネーム)が現れるか確認してください。
    • NASCAR Chevrolet Monte Carlo – 1987 を購入するにはこちらのリンクから: (後日追加)

NASCAR Cup Series Chevrolet Camaro ZL1

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • 新ダメージモデルがこの車両で有効化されました!
  • 最近のNASCARルール変更に合わせて、リストリクタープレートトラックで使われるアートワークからエアログリルを取り外しました。
  • NASCARによってスーパースピードウェイでのエンジン出力とドラッグを縮小されました。
  • 他車を描画する車体パラメータがプレーヤー車両での調整とより一致するように調整されました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Cup Series Ford Mustang

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • 新ダメージモデルがこの車両で有効化されました!
  • 最近のNASCARルール変更に合わせて、リストリクタープレートトラックで使われるアートワークからエアログリルを取り外しました。
  • NASCARによってスーパースピードウェイでのエンジン出力とドラッグを縮小されました。
  • 他車を描画する車体パラメータがプレーヤー車両での調整とより一致するように調整されました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Cup Series Toyota Camry

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • 新ダメージモデルがこの車両で有効化されました!
  • 最近のNASCARルール変更に合わせて、リストリクタープレートトラックで使われるアートワークからエアログリルを取り外しました。
  • NASCARによってスーパースピードウェイでのエンジン出力とドラッグを縮小されました。
  • 他車を描画する車体パラメータがプレーヤー車両での調整とより一致するように調整されました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Ford Thunderbird – 1987

  • NEW CAR!
    • NASCAR Ford Thunderbird – 1987 が購入できるようになりました!
      • リストリクタープレートレースが登場する前、ビル・エリオットの兄が作ったエンジンを搭載したフォード・サンダーバードは、スーパースピードウェイで他の NASCAR カップカーを寄せ付けない速さを持っていました。1987年のデイトナで平均時速 210 mphの壁を破ったその年に、タラデガでは 212.809 mph のラップを記録しました。そして NASCARは安全上の懸念から速度を落とさせるようになりました。きめ細かく再現されたエリオットを象徴するメリング・レーシングの NASCAR史上最速のマシンに乗りましょう。
        1987年アラバマ州タラデガのWinston 500で予選最速 212.809 mph は NASCAR史上最速ラップ記録です。このレースでは優勝もしています。
    • NASCAR Ford Thunderbird – 1987 を購入するにはこちらのリンクから: (後日追加)

NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • 新しい固定ペイントを追加しました。
  • オンボードエンジンサウンドを改善しました。
  • 新しいバックファイアサウンドが追加されました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Gander Outdoors Ford F150

  • NEW CAR!
    • NASCAR Gander Outdoors Ford F150 が購入できるようになりました!
      • なぜピックアップトラックでレースをするのですか?まず第一に、間違いなくアメリカでは最も人気があって米国では毎年200万台以上販売されているからです。そして特にNASCAR Gander Outdoors Truck Series のトラックのレースは最高です。スーパースピードウェイ、オーバル、ショートトラック、そしてときにはロードコースで、3450ポンド (1565kg) の車体を 650馬力で走らせる ナスカー・トラックは観て楽しく運転はチャレンジングです。1994年、NASCAR スーパートラックシリーズのエキシビジョンレースで PJ Jones が Ford F150 で初勝利をおさめました。25年以上経った今でも Ford F150 はナスカートラック競技に欠かせません。2000年には Greg Biffle が初タイトルをもたらし、Matt Crafton のドライブで最新 2019年のチャンピオンシップをフォードのブルーオーバルにもたらしました。NASCAR Gander RV & Outdoors トラックシリーズで複数のチームが Ford F150 をキャンペーン中で、iRacingに参加するチャンスです。
    • NASCAR Gander Outdoors Ford F150 の購入はこちらのリンクから: (後日追加)

NASCAR Gander Outdoors Toyota Tundra

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • 新しい固定ペイントを追加しました。
  • オンボードエンジンサウンドを改善しました。
  • 新しいバックファイアサウンドが追加されました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Whelen Tour Modified

  • Season setups have been updated.

NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Xfinity Ford Mustang

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Xfinity Toyota Supra

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Nissan GTP ZXT

  • Tire parameters have been update!
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Mercedes-AMG GT3

  • むずかるトランスミッションサウンドを改良しました。

Pontiac Solstice

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Porsche 718 Cayman GT4 Clubsport MR

  • いくつか車体パラメータを調整しました:
    • 駆動系の損失
    • タイヤ属性
    • タイヤ摩耗率を減らしました
    • エアロダイナミクス属性
    • 重心位置
    • タイヤ空気圧
  • 新ダメージモデルのパラメータを調整しました:
    • イールド・リミット
    • コライダー
    • シャシー
    • コネクションポイント
    • ホイール
    • サスペンション
  • いくつかのピットオブジェクトをアップデートしました。
  • リアサスペンションハブの問題を修正しました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Porsche 911 GT3 Cup (991)

  • 新ダメージモデルがこの車両で有効化されました!
  • 大きなネガティブキャンバーで走行すると直進安定性に問題が出ていたのを修正しました。
  • 車両サウンドの追加、改善、再バランスを行いました:
    • エンジンサウンド
    • むずかるトランスミッションサウンド
    • ギアシフト及びコンプレッサーサウンド
    • 6速ギア固有のサウンド
    • スタートアップ/イグニッションサウンド
    • バックファイアサウンド
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Porsche 911 RSR

  • 車両サウンドの追加、改善、再バランスを行いました:
    • エンジンサウンド
    • トランスミッションサウンド
    • スタートアップ/イグニッションサウンド

Porsche 919

  • 2020s3 BoP: 燃料消費を 1.45%減らし、MGU-H 出力を 17.7%増やし、MGU-Hパワーカーブをより早く立ち上がるよう変更(500rpm低く)し、Highダウンフォースパッケージの生じるダウンフォースを 10%削減しました。
  • VRデバイス使用時にデジタルディスプレイ照明が浮いて表示されていたのを修正しました。

Radical SR8

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Ruf RT 12R Track

  • Season setups have been updated.

SCCA Spec Racer Ford

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。

Silver Crown

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Skip Barber Formula 2000

  • 新ダメージモデルのパラメータを調整しました:
    • ノーズの耐久性
    • イールド・リミット
    • ブレイク・リミット
    • コライダー
    • ボディパネル
    • コネクションポイント&マウント
    • ホイール&テザー
    • サスペンション
    • 外れるパーツのフィジクス

Street Stock

  • Fanatec ロゴが追加されました。

Supercars Ford Mustang GT

  • オーディオサンプルとサウンドレベルを改善しました:
    • アイドリングサウンド
    • エンジンサウンド
    • ギアシフトサウンド
    • バックファイアサウンド

Supercars Holden ZB Commodore

  • オーディオサンプルとサウンドレベルを改善しました:
    • アイドリングサウンド
    • エンジンサウンド
    • ギアシフトサウンド
    • バックファイアサウンド

Super Late Model

  • Fixed セットアップでもコクピットからブレーキバイアスを調整できるようになりました。
  • ドライバーの右足にペダルが刺さっていたのを修正しました。

USF 2000

  • NEW CAR!
    • USF 2000 が購入できるようになりました!
      • Tatuus USF-17 は Road to Indy ラダー最初のステップである Cooper Tires USF2000 Championship の公式車両です。現在の USF 2000 車両は 175馬力エンジンを搭載しており、カートや他の育成シリーズからのステップアップとして、現世代インディカースター達の多くもこのシリーズ出身です。Road to Indy の次のレベルである Indy Pro 2000 シリーズの PM-18 とシャシーの大部分を共通化することで、ドライバーの成長に合わせてアップグレードできることが最大の特徴で、チームに大幅なコスト削減を提供し、ドライバーにはまったく異なるマシンへの適合を繰り返し求めることなくオープンホイールレースの経験を積ませることができます。
    • USF 2000 の購入はこちらのリンクから: (後日追加)
  • この車両で新ダメージモデルが有効化されました!

[Legacy] Dallara DW12

  • オフィシャルシリーズでの使用が少ないことを反映して [Legacy] 付きにリネームされました。
  • 以下のパラメータを調整しました:
    • ギアごとの速度計算を改善しました。
    • フォースの移動を大きくしました。(訳注: 荷重?空力?)
    • ノーズの重量配分が 46.X% に制限されました。
    • ロードコース用ディファレンシャルのプリロード設定が負の値にならないようにしました。
    • ニュートラルと1速に固定するレブリミッターを追加しました。
  • リバースでは Push-2-Pass が無効化されました。

[Legacy] Mazda MX-5 Cup & Roadster – 2010

  • Fanatec ロゴが追加されました。

[Legacy] NASCAR Cup Chevrolet Impala COT – 2009

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。

[Legacy] NASCAR Cup Chevrolet SS – 2013

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。

[Legacy] NASCAR Cup Ford Fusion – 2016

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。

[Legacy] NASCAR Nationwide Chevrolet Impala – 2012

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。

[Legacy] NASCAR Truck Chevrolet Silverado – 2008

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • オンボードエンジンサウンドを改善しました。

[Legacy] NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2014

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。

[Legacy] NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2016

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。

[Legacy] NASCAR Xfinity Toyota Camry – 2015

  • タイヤのパラメータをアップデートしました。

[Legacy] Pro Mazda

  • 新型の Indy Pro 2000 PM-18 のリリースに伴い、Pro Mazda は [Legacy] Pro Mazda にリネームされました。
    • 過去24か月以内にこの車両を購入していた方には新しい Indy Pro 2000 PM-18 が無償で贈られます!
  • タイヤのパラメータをアップデートしました。
  • Indycarのタイヤ構造によりマッチするようタイヤグリップ全体を削減しました。
  • エンジン出力を増やしてストレートの速度を向上しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Legacy] Riley MkXX Daytona Prototype – 2008

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Legacy] V8 Supercar Ford Falcon – 2009

  • エンジンサウンドとギアシフトサウンドのオーディオレベルを改善しました。

[Legacy] V8 Supercar Ford FG Falcon – 2014

  • エンジンサウンドとギアシフトサウンドのオーディオレベルを改善しました。

[Legacy] V8 Supercar Holden VF Commodore – 2014

  • エンジンサウンドとギアシフトサウンドのオーディオレベルを改善しました。

TRACKS:

Circuit des 24 Heures du Mans

  • ペースカーのピットロードへの向かい方を調整してリーダーがブラックフラッグを受ける可能性を減らしました。

Detroit Grand Prix at Belle Isle

  • 水のテクスチャを更新しました。

Dover International Speedway

  • トラック路面をPBRシェーダー対応テクスチャにアップデートしました。

Five Flags Speedway

  • グランドスタンドの反射率を修正しました。
  • 金網フェンスの透過率を修正しました。

Indianapolis Motor Speedway

  • レーススタートを祝うエフェクトを追加しました!

Irwindale Speedway

  • (Inner) – ショートカットを防ぐチェックポイントを調整しました。

Kansas Speedway

  • ピットのドライビングガイドラインを更新しました。

Kentucky Speedway

  • NEW TRACK!
    • Kentucky Speedway が購入できるようになりました!
      • アメリカ最新スピードウェイのひとつ、ケンタッキー・スピードウェイは、ケンタッキー州スパルタに近いルイビルとオハイオ州シンシナティの中間にある 850エーカーの土地にあります。2000年にオープンして以来、 ARCA、IndyCar、NASCAR レースを主催しました。ナスカーカップシリーズが2011年に初めて開催されたときに優勝したのはカイル・ブッシュでした。ケンタッキー・スピードウェイは 1.5マイルのトライオーバルで、1600フィートのバックストレッチと 4つの 14度バンクターンが特徴です。レース路面は 12フィート幅のエプロンを含む 57フィート幅で均一です。施設にはピットレーンの一部をトライオーバルと共有する 1/4マイルのアスファルトオーバルもあります。サラ・フィッシャーはケンタッキー・スピードウェイで絶対的なトラックレコードを保持していて、2002年 IndyCar では 2周の平均速度 221.390 mph でポールを獲得しました。もともとジェリー・キャロルが率いるグループによって建造されたケンタッキー・スピードウェイは、2008年にスピードウェイ・モータースポーツへ売却されました。スピードウェイ・モータースポーツは観客席を 66,000から 107,000に増やし、ピットレーンに 1/4マイルオーバルを追加して、200エーカーの敷地を獲得してレースの週末にはキャンプに使えるようにしました。
    • [Legacy] Kentucky Speedway – 2011 にリネームされた以前のバージョンを購入済みのメンバーにはこのトラックが無償で贈られます!
    • Kentucky Speedway の購入はこちらのリンクから: (後日追加)

Kokomo Speedway

  • 接触するとサスペンションにダメージを受けていたバックストレッチのウォールを修正しました。

Limaland Motorsports Park

  • 樹木を伐採しました。

Martinsville Speedway

  • ペースカーの速度を 40mphに下げました。

Michigan International Speedway

  • チェックポイントとドライビングガイドラインを更新しました。

Mid-Ohio Sports Car Course

  • Some 広告が更新されました。

North Wilkesboro Speedway

  • レーススタートを祝うエフェクトを追加しました!

Okayama International Circuit

  • いくつかの広告調整を行いました。

Road America

  • コースのアートワークを更新しました!
    • 舗装等の路面、芝、ウォール、縁石のテクスチャを PBRテクスチャで更新しました。

Talladega Superspeedway

  • トラック路面テクスチャが更新されました。

WeatherTech Raceway at Laguna Seca

  • 広告が更新されました。

Williams Grove Speedway

  • カメラのオブジェクト距離切り替え時に生じるポッピングを減らすようにワイヤーと照明のLOD設定を調整しました。

[Legacy] Kentucky Speedway – 2011

  • 新バージョンのトラックリリースによって以前の Kentucky Speedway がリネームされました。
    • このトラックを購入済みのメンバーには自動的に新しい Kentucky Speedway が無償で贈られます。

[Legacy] Phoenix Raceway – 2008

  • (Rallycross) – 駐車場のショートカットを防ぐためにチェックポイントを追加しました。

New Build

2020/06/02 21時から予定されているメンテナンスで新ビルドが配信されます。
そこで予定されている新要素について紹介。
アップデートのすべてはリリースノートが登場してからチェックしてください。

1987 Cars:

1987年のナスカー・カップシリーズを戦ったシボレー・モンテカルロとフォード・サンダーバードが登場します。デイル・アーンハートやビル・エリオットが 1・2番手を競って 29戦中 17勝とNASCAR史上最高スピードを記録した車両が新しい NASCAR Legends シリーズで使用されます。
オーバル C クラスの Fixed シリーズとなるようです。

Ford F-150:

フォードがクラスC ナスカー・トラック、NASCAR Gander RV & Outdoorsトラックシリーズに初登場します。

Road Course Racers:

NTT IndyCar シリーズを目指す Road to Indy ラダーの最初の 2車種、USF2000 シリーズの USF-17 と Indy Pro 2000 シリーズの PM-18 が登場します。
GT レーシングでは BMW M4 GT4 が iRacing IMSA Michelin Pilot Challenge に登場します。

Track Updates:

再スキャン・再構築されたケンタッキー・スピードウェイは最新のレイアウトが反映されます。これまでに Kentucky Speedway を購入していたメンバーには無償で提供されます。
ロードアメリカにはグラフィックアップデートが適用されます。

Race Control Updates:

シーズン3 より、新しいタイヤセット制限ルールが複数のオフィシャルシリーズに適用されるとともに、ホスト及びリーグセッションでもこのルールを使用できるようになります。
さらに、スーパースピードウェイでコーションが短くしたり、ドライブスルーペナルティの登場など、レースコントロールの更新に注目してください。

Tire and Damage Model Updates:

ナスカー・カップシリーズやポルシェ911GT3カップなど 7台の車に、一部にマルチスレッド処理を採用した新ダメージモデルが搭載されます。
このマルチスレッド処理が直接的にシムの体験を改善することはほとんどありませんが、例えばナスカーでフィールド全体が大きな事故に見舞われて大きなダメージを処理する際にダメージ処理が複数のスレッドに分散され、同時計算を効率的に処理できるようになります。

ストックカーとトラック、いくつかのロードマシンで、タイヤのアップデートがあります。

Audio Updates:

長らくかかりましたが、新サウンドシステムとして XAudio2 API を統合することでより多くのサウンドサンプルを同時に再生できるようになるので、iRacingのオーディオシステムが次のレベルに進化します。
今後数か月間、その機能を活用して得られる新しく改良されていくサウンドに期待してください。
これまでの Direct Sound システムから XAudio2 API へは、OPTIONS メニューで切り替えられます。

Visual Updates:

複数のグラフィック改善の一部として、新しい自動露出システムと手ぶれエフェクトがあります。
カメラはキャプチャ中の画像に基づいて自動的に露出を調整するようになります。自動露出システムはHDRレンダリングが有効なときに機能します。
手ぶれエフェクトは固定カメラとマウントカメラで使用できます。

AI:

Road to Indy 車両と BMW M4 GT4 を含む 4台の新車と、NASCARカップシリーズの 5コースを含む 8コースで、AIが使えるようになります。

Beta UI:

BETA UI にパフォーマンスとインターフェースの改善があります。読み込み処理の改善と読み込み状況を表示する画面の追加も含まれます。

Oval Fixedシリーズの追加

デイル・アーンハートJrが各ライセンスレベルでより多くのFixedシリーズがあった方がいい、と語ったところから、Super Late Model、Late Model、Modified に Fixed セットアップシリーズが追加される動きがあり、参加者を増やす施策として実施される可能性が濃厚です。

Drive Through Penalty

17というインシデント制限について再考しよう、インシデント値やその制限について再考しよう、というフォーラム・トピックで議論が行われていましたが、iRacing がとる新しい方向性が示されました。

http://members.iracing.com/jforum/posts/list/300/3611127.page#11135080

ざっくり意訳するとこんな感じでしょうか。

インシデント制限は、言うなればもともとは危険運転を排除するために他車とのクラッシュを繰り返すドライバーを失格処分にするためのものでした。その先にはプロテスト・システムがあり、セーフティ・レーティングがあり、その基盤にはスポーティング・コード-競技規約-があり、安全運転を意識させる意図によるものでした。

しかし、長時間のレースが開催されるようになり、また特にスパ・フランコルシャンのようなコースでは、オフ・トラックによるインシデントが嵩み、単なる安全運転とは別種の問題が生じました。

そのため、競技規約に反してレーシング・サーフェスを走らないオフ・トラックを一定数行った場合には、ドライブ・スルー・ペナルティを科す方向で検討しています。

レース・コントロール担当エンジニアの手が空き次第、高い優先度でそれにあたってもらうことになるでしょう。このプロジェクトが進捗すればまたお知らせします。

オフ・トラックの性質は問えないでしょうから、一律的なしきい値が設定されることになるでしょう。それでも、そのレース中に科される罰則によってある程度は、意図的なオフ・トラックを抑えることはできるでしょう。うまく働くとよいのですが。