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Tag: Spec Maps

Release Notes

2023 シーズン 1 ビルドのリリースノートを和訳、一部加筆して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

長くなるので 5本の記事に分けました。

2023s1 リリースノート:


SIMULATION:

Active Reset

  • 新機能 Active Reset が登場!
  • オフラインセッションで Active Reset 機能を使うと、キーを押して車両状態のセーブポイントをひとつ設定して開始地点(Start Point)とし、そのあと別のポイントでキーを押して終了地点(End Point)に設定したら、また別のキーを押すことでセーブポイントを読み込んで戻れる(Run)ようになります。
    • セーブポイントが読み込まれると、シミュレータはセーブポイントに保存されていた、燃料搭載量、速度、エンジン回転数、車の位置、ホイール回転、タイヤ摩耗、ダメージ状態、ハイブリッドシステムの状態などの車両状態を復元します。ただし、以前の車のステータスを読み込んでも時間はいつも通り流れ続けているので、シミュレーション世界のステータスはセーブポイントからは戻されません。つまりコース路面温度、天候、気温はそのまま維持され、テレメトリは線形経路で継続されます。
      • Active Reset では、コントローラへの入力をセーブポイントでのコントローラ状態に自動的にブレンドしてスムーズに移行します。
  • Run が実行されると、Start Point と End Point の間が新しいカスタムセクターとして作成されます。カスタムセクターの開始及び終了地点に白いチェッカーボードパターンのラインがコースを横切って表示されます。
    • Active Reset では、デルタバーではカスタムセクターのパフォーマンスを反映します。これは新しいカスタムセクターが初めて設定されたときに新しいデルタボックスと共に有効化されます。
      • 新しいカスタムセクターのデルタボックスは、UI で All-Time/Session Best のサイクル表示の中に追加されます。カスタムセクターの機能はこれまでのものと同様、Current, Last, Best がリストされます。
    • Active Reset に関してデフォルトのキー割り当てはありません。Options メニューの Controls タブを使ってお好みで割り当ててください。
  • 「Active Reset Save Start Point」を押して Active Reset を開始すると、まず自動的にカスタムセクターの開始終了地点が設定されます。「Custom Sector Mark Start Point」「Custom Sector Mark End Point」を押して、カスタムセクターの開始終了地点を設定(上書き変更)します。
    • Active Reset 開始地点と、カスタムセクターの開始地点及び終了地点の 3つのポイントを設定したら、4番目に「Run」を押してこれら 3地点の初めに戻り、繰り返し練習することができます!
  • 補足情報:
    • 「Run」ボタンを長押しすると、セーブポイントを読み込んで、ボタンを離すまでシミュレータが一時停止状態となります。その間にコントローラ入力などをスタート位置に向けて準備できます。
    • 「Run」ボタンでセーブポイントがロードされると、Current Lap が示すラップデータは無効になります。
    • Active Reset でセーブした内容はガレージ画面を開くとクリアされます。
    • カスタムセクターチェックポイントのラインはカスタムセクターのデフォルトの Best Mode のときだけ表示されます。また、一度に表示されるのは次に通るチェックポイントひとつだけです。そしてリプレイでは表示されません。
    • セーブポイントと Run の実行の間には 1.5 秒の空白時間があります。
    • カスタムセクター長の最小値は 4 メートル。
    • Active Reset を開始して自動的に設定されるカスタムセクター開始地点は、Active Reset Start Point から 2 メートル前に設定されます。発進するまでは計測開始されないので、スタート練習にも最適です!

Physics

  • 壁走りに関連したフィジクスを改良しました。
    • どんな車でどんな速度でどれくらいの時間でも、壁に沿って擦りながら走行する行為は、より現実的にドライバーにとって不利に働くでしょう。

Tire Model

  • タイヤ交換なしにドライバー交代を行った場合や、セッション遷移または乗降車時にもあったタイヤ状態の保存・復元処理に関するいくつかのバグを修正しました。このバグによってタイヤデグラデーションが大きくなったり、タイヤ状態が不適切に変化してしまうことがありました。

Tracks

  • 以下のコース・レイアウトに Start Zone を追加しました:
    • The Bullring – Oval
    • Concord Speedway
    • Five Flags Speedway
    • Hickory Motor Speedway
    • iRacing Superspeedway
    • Irwindale Speedway – Outer
    • Langley Speedway
    • Lanier National Speedway – Asphalt
    • Lucas Oil Raceway (IRP) – Oval
    • The Milwaukee Mile
    • Nashville Fairgrounds Speedway – Oval
    • New Smyrna Speedway
    • North Wilkesboro Speedway
    • Oxford Plains Speedway
    • Rockingham Speedway – Oval
    • South Boston Speedway
    • Southern National Motorsports Park
    • Stafford Motor Speedway – Full Course
    • Thompson Speedway Motorsports Park
    • Twin Ring Motegi – Oval
    • USA International Speedway – Asphalt
    • [Legacy] Kentucky Speedway – Oval
    • [Legacy] Michigan International Speedway – 2009
    • [Legacy] Phoenix Raceway – 2008 – Oval
    • [Legacy] Pocono Raceway – 2009 – Oval
    • [Legacy] Texas Motor Speedway – 2009 – Oval
  • 以下のコース・レイアウトで最大グリッド数を 60 に拡大しました:
    • Atlanta Motor Speedway – Oval – 2008
    • Auto Club Speedway – Oval
    • Bristol Motor Speedway – Dual Pit Roads
    • Bristol Motor Speedway – Single Pit Road
    • Chicagoland Speedway
    • Darlington Raceway
    • Daytona International Speedway – Oval – 2008
    • Dover Motor Speedway
    • Homestead Miami Speedway – Oval
    • Iowa Speedway – Oval
    • Kansas Speedway – Oval
    • Las Vegas Motor Speedway – Oval
    • Lucas Oil Raceway (IRP) – Oval
    • Martinsville Speedway
    • Michigan International Speedway
    • New Hampshire Motor Speedway – Oval
    • North Wilkesboro Speedway
    • Richmond Raceway
    • Rockingham Speedway – Oval
    • Talladega Superspeedway
    • Texas Motor Speedway – Oval
    • Twin Ring Motegi – Oval
    • World Wide Technology Raceway (Gateway) – Oval
    • [Legacy] Kentucky Speedway – Oval
    • [Legacy] Phoenix Raceway – 2008 – Oval
    • [Legacy] Texas Motor Speedway – 2009 – Oval

Track Surface Model

  • ダイナミックトラックシステムの新しいパラメータ Track Polish が有効化されました!
    • Track Polish は車が走行してゆっくりとコース表面のアスファルトが研磨されて滑らかになっていくプロセスです。これは何千ものタイヤが通過するレーシングラインに沿って、数か月・数年に渡って起こるものであり、ひとつのレースにおいて発生する変化ではないため、コースに対して定数として焼き付けられます。タイヤのコンディショニングや天候条件によっては、Track Polish がレースに影響を与えることもあります。
  • Track Polish は以下のようなレースに作用する方法で実装されました:
    • レーシングラインやその近くでレースするとき、グリップは以前とほぼ変わらないはずです。低速コーナーよりも高速コーナーの方が、またブレーキングゾーンでは、より Polish され、ドライコンディションにおいてはグリップレベルは増加しますが、レーシングラインから外れた Polish が低い地点ではグリップレベルは低下します。
    • Track Polish にはコースの老朽化やラバーの蓄積などの要因は含まれません。Track Polish は他の路面属性からは独立しています。
  • Track Polish は現時点ではロードコースでのみ有効です。

Soft Surface Model

  • 柔らかい表面の物理的属性や、タイヤがそれらとどのように相互作用するのかをアップデートしました。
    • コース外の柔らかい路面がより現実的になりました。芝、ダート、グラベル、砂が柔らかくなり、タイヤが路面に少し沈むようになりました。これらの路面はすべて以前のバージョンより自然にバンピーになっています。
    • Rallycross、Dirt Oval 、Dirt Road のレースサーフェスはすでにトラックサーフェス属性を持っているため、これらの変更によって影響を受けません。

Pit Stop

  • チームメンバー及びスポッターと観客には、インターフェースでピットの制限速度が常に表示されるとは限らない問題がありましたが修正しました。

Hybrid Systems

  • スロットルを踏むのが早かったときのハイブリッドシステムのデプロイロジックを調整してパフォーマンスを改善しました。

Team Racing

  • タイヤを 1セットしか使っていない車で、レース開始後にセッションに入ったチームメイトにドライバー交代すると、ドライバー交代中に余計なタイヤセットが消費されることがある問題を修正しました。

AI Racing

  • AI ドライバーが以下の車両でレーストレーニングを満了しました:
    • BMW M Hybrid V8
    • Ford Mustang FR500S
    • Legends Ford ’34 Coupe
    • Legends Ford ’34 Coupe – Rookie
    • Lotus 79
    • NASCAR Classic Buick LeSabre – 1987
    • NASCAR Classic Chevrolet Monte Carlo – 1987
    • NASCAR Classic Ford Thunderbird – 1987
    • Toyota GR86
  • AI ドライバーが以下のコース・レイアウトでのレーストレーニングを満了しました:
    • Atlanta Motor Speedway – Legends Oval – 2008
    • Autódromo José Carlos Pace – Moto
    • Barber Motorsports Park – Short A
    • Brands Hatch Circuit – Indy
    • Charlotte Motor Speedway – 2018 – Legends Oval
    • Circuit de Nevers Magny-Cours
    • Donington Park Racing Circuit – National
    • Iowa Speedway – Infield Legends
    • Las Vegas Motor Speedway – Legends Oval
    • Nürburgring Nordschleife – Industriefahrten
    • Road America – Bend
    • Snetterton Circuit – 200 and 300
    • Sonoma Raceway – Cup, Cup Historic, IndyCar 2008-2011, IndyCar 2012-2018, and IndyCar pre-2008
    • Texas Motor Speedway – Oval and Legends Oval
    • [Legacy] Charlotte Motor Speedway – 2008 – Legends Oval
    • [Legacy] Kentucky Motor Speedway – 2011 – Legends
    • [Legacy] Texas Motor Speedway – 2009 – Legends Oval
  • AI ドライバーが以下の教養課程を修了しました:
    • 義務教育ビデオシリーズ: 前走車にぶつけないための回避策
    • 最適なレーシングラインの分厚い本
    • スキッドでのステアリングレッスン – コースとライフ
    • ディスレクシア AI のための LEFT & RIGHT
    • Speed % Up = Error % Up
    • トラックスピードが必要とするリアルタイム予知能力
    • 給油マンのオーバー/アンダー ルール
    • 若年層 AI のためのコミュニティトレーニングプログラム – ゼロで割らないエラーのない走り
    • 地質学 213 [レーストラック路面総計と研磨]
    • ナンバー震わせ エンジン空ぶかし ホイールスピン
    • AI プロトタイププログラム: #00FF00 RACECAR
    • 見習いシェフの コールドタイヤの温め方
    • グリッド、スタート、ペース、コーションのすべて – AI が聞けなかったこと
    • 仕事道具特集: ステアリングホイール
    • 7つのカンフースタイル防衛ドライビング
  • AI ドライバーが以下の車両で追加トレーニングを修了しました:
    • Dallara P217
    • Global Mazda MX-5 Cup
    • The GT3 Class Cars
    • SCCA Spec Racer Ford
  • AI ドライバーが以下のコース・レイアウトで追加トレーニングを修了しました:
    • Autodromo Nazionale Monza – Grand Prix
    • Barber Motorsports Park – Full Course
    • Daytona International Speedway – Oval
    • iRacing Superspeedway
    • Langley Speedway
    • Lanier National Speedway – Asphalt
    • New Hampshire Motor Speedway
    • Talladega Superspeedway
  • AI システムでいくつかのバグ修正を行いました:
    • AI ドライバーが単走予選セッションで正しいピットを使うようになりました。
    • AI ドライバーが旧ダメージモデル車両を使用していたとき、接触のインシデントが適切に付いていないことがありました。

New Damage Model

  • 摩擦エネルギーの計算とパラメータをアップデートしました。
  • ダートタイヤがでこぼこした路面でメッシュを引きずらないアルゴリズムをアップデートしました。
  • 粒子エフェクトでエネルギーがどのように消費されるのかをアップデートしてより一貫性のあるものになりました。
  • 一部の車両で誤ったセットアップでシミュレーション世界に入ることのあった問題を修正しました。
  • あるべきよりもかなり大きな衝突エネルギーが生成されることのあった問題を修正しました。
  • サスペンション及びスプリングでいくつか不規則なフォースが発生することがあったのを修正しました。

Graphics

  • SpeedTree でセルフシャドウを追加し、最新バージョンにアップグレードしました。
  • 特定のシェーダー設定において、一部のフェンステクスチャが透過なしで描画される可能性があった問題を修正しました。
  • ブレーキのグロー状態が前セッションからキャリーオーバーしていた問題を修正しました。
  • グラフィックオプションで一部のツールチップを修正しました。

Visual Effects

  • 粒子エフェクトの照明について改良しました。
  • PopcornFX システムをバージョンアップしました。

Custom Paint Schemes

  • アクリルクリアコートをシミュレーションする新しいテクスチャレイヤーを全ての車両に追加しました。
    • この新テクスチャレイヤーを使って、既存のペイントの上に下層のマテリアルとは別の反射品質を持つクリアシェルを乗せることができます。これは下層の自動車ペイントをクリアコートで覆った塗装を再現します。
    • 既存のカスタムペイントにこれを追加するには、既存スペックマップでこれまで未使用だった青チャネルを使って、緑チャネルでの粗さで光沢やくすみを決めるのと同様の方法で指定します。光沢は明度のスペクトル全体でチャネル内のピクセルカラー値によって決定されます。
    • カラー値は以下のようになります:
      • 0 ~ 15 RGB (黒) = クリアコートなし
      • 16 RGB (ほぼ黒) = 100% の反射性, 光沢のある
      • 255 RGB (white) = 0% の反射性, 光沢なし
    • 既存のカスタムペイントには、このチャネルを 255 RGB のカラー値とすることで完全に光沢のあるアクリルクリアコートが追加されます。以前のカスタムペイントの見た目を維持するには、このチャネルにカラー値 0 RGB を設定する必要があります。
      • シーズンビルドと共に、全てのカスタムペイントテンプレートを青チャネルが 0 RGB に設定してアップデートしました。

Audio

  • LFE にハーモニクスを追加して特定の小型シェーカーでフィーリングを得られるようにしました。
  • 一部の新ダメージモデルの衝突時などのクラッシュサウンドを改良しました。
  • 車から降りているのに LFE や TrueForce の効果が誤って再生されてしまう可能性があった問題を修正しました。

Spotter

  • Ari Cejas – スペイン語スポッターパックがアップデートされました。
    • Ari Cejasさん、ありがとう!

Controls

  • F9 ブラックボックスでの Up/Down のスピンコントロールに対するキーのリピート入力を他のブラックボックスと同様にアップデートしました。
    • マウスボタンを繰り返しクリックしなくても長押しで値を増減できるようになりました。ブラックボックスの「選択コントロールをインクリメント」ボタンの動きは変更されません。それはキーボードの繰り返し動作に依存します。結論としてボタンに割り当ててもブラックボックスではリピート入力は得られません。
  • ステアリングやスロットルコントロールをジョイスティックからマウスに切り替えると Options 画面に誤った入力が表示される可能性があるバグを修正しました。

Force Feedback (FFB)

  • シムをより安全にするためにいくつかの調整を行いました。
    • バンプストップの最小値を 0.5度 から 10度 に変更しました。
    • クラッシュで信号を抑制するフォースリミッターを無効化できる機能を削除しました。
    • FFB 信号の反転したデバイスをお使いの場合はリセットされ、FFB 信号を反転する app.ini ファイルの設定を削除しました。
      • 今回のアップデートの前に FFB 信号を反転させていたユーザーには警告が表示されます。警告が表示されたら、直ちにカスタマーサポートへ連絡して、理由を突き止めることが必要です。
        このセットを持っていると、次に乗るときにステアリングホイールが制御不能になる可能性があるので、修正するまでシミュレーターを使用できません。
  • FFB 信号にリミッターとダンパーが追加されました。ステアリングホイールが制御不能になると発動し、F メーターの上端にピンクのバーが表示されます。バーの長さは信号に適用されたカットとダンパーのパーセント表示です。また、テレメトリ変数「SteeringWheelLimiter」で参照・監視することもできます。
    • この安全機構は通常の走行においは有効化されません。
  • フォースフィードバック信号に新しいローパスフィルターが追加されました。
    • デフォルトでは、ダウンサンプリングしてステアリングホイールに送信される前に信号から望まれない高周波ノイズを取り除くよう設定されています。しかし値を大きくすると少しの遅延と引き換えに信号をさらに滑らかにすることができます。これはホイールの振動を止めるために使う設定ではないことに留意してください。実際スムージングを追加した方が振動が発生する可能性が高くなります。値を 0 にすると完全にスムージングをオフして以前の表現に戻すことができます。
  • リニアモードがフォースフィードバックのデフォルトになりました。ノンリニアモードは Logitech G29 などのトルクの大きくないステアリングホイールには有益ですが、トルクの大きなステアリングホイールにはリニアモードがよりよく機能します。
  • ステアリングホイールのエンドストップにダンパーを追加したので跳ね返りにくくなりました。また、衝突時にエンドストップのフォースをカットしなくなりました。

Accessibility

  • 聴覚障がいのあるドライバーのために、オーディオスライダーの範囲を通常以上に拡大できるようになりました。
    • アクセシビリティオプションの設定についてサポートが必要な場合はカスタマーサービスにお問合せください。

Sporting Code

  • レーススタートの振る舞いについて、短縮スタート、スタートゾーンのローリングスタート、オーバル、ロードコース、といった情報を含んでより明確になりました。
  • スタートゾーンとスーパーセッションの新しい解説が追加されました。

2023s1 リリースノート:

ClearCoat

2023 シーズン 1 ビルドでは新しいシェーダーが追加され、車両のペイントにクリアコートを追加できるようになります。下のペイントとは異なるマテリアルと反射品質を配置することで、アクリル製のクリアコートされた実車の塗装を再現します。

以下に示す Porsche Mission R のサンプルでは、赤いボンネットの左側に既存のスペックマップ、右側に新しいクリアコートを適用したスペックマップです。

ペイントへの適用方法

2022/12/07追記: 日本時間 2022/12/04 深夜の初出時に「0-11 がクリアコートなし」となっていましたが同 12/6 朝に「0-15 がクリアコートなし」と改められていましたので以下の記述を更新して訂正しています。ビルドのリリースノートでも 0-15 となっています。

これまでは使用されていなかった青チャンネルで、光沢度を扱った緑チャンネルと似た手法を使います。
RGB値で 0-11 0-15はクリアコートなし、12 16が最も光沢のある側の端で 255 がその逆側です。
つまりピクセルを暗くすると光沢が増し、明るくするとクリアコートが鈍くなり黒付近でクリアコートなしとなります。

シーズンビルドと同時に既存テンプレートの青チャンネルを黒くしたペイントテンプレートを公開します。
カスタムペイントで元の見た目を維持するためには、青チャンネルを RGB(0,0,0) の黒で編集してください。
カスタムペイントがスペックマップを持たない場合は編集する必要はありません。

追記: フォーラムに貼られた参考画像を借用(※初出時の値で描かれた図なので 0-11 がクリアコートなしとなっています)

iRJA New Pages

2020 シーズン 1 の新機能紹介として、 iRJA コンテンツ iRacing をはじめよう 以下に新しいページを追加しています。

上記内容については 2020 シーズン 1 のリリースノート和訳も合わせてどうぞ。
https://www.shupop.com/iracing/2019/12/07/2020s1-release-notes/

Release Notes

2020 シーズン 1 ビルド [2019.12.02.01] のリリースノートを和訳して紹介します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


今シーズンのリリースには、 AI レースのソフトローンチ、3台の新車、2つの新コース、V7タイヤ搭載車種の拡大、そしてあなたを忙しくさせるものが色々です。iRacing の 2020 シーズン 1 へようこそ!


https://www.youtube.com/watch?v=4PsPpois38o

ハイライト:

  • Supercars Ford Mustang GT
  • Supercars Holden ZB Commodore
  • Skip Barber Formula 2000 – re-built from the ground up!
  • Lernerville Speedway
  • Lime Rock Park – re-built from the ground up!
  • AI Races – soft launch
  • V7 Tires added to additional vehicles
  • New Damage Model added to Dallara F3
  • Incident and Penalty Updates
  • Custom Vehicle Spec Maps
  • Updated Crowds
  • iRacing BETA Interface Changes
  • Much more!

2020 シーズン 1 リリースの詳細は以下。

iRACING BETA INTERFACE:

Overall

  • iRacing BETA インターフェースでいくつか大きな知的満足向上のアップデートを行いました!
    • トップメニューバーを調整・圧縮しました。多くのオプションを再構築し、右上のヘルメットアイコンも、クリックするとメニューが表示されます。
    • メンバーフォーラムやクラシックメンバーサイトを開くリンクもメニューに追加されました。
    • 左のサイドバーメニューは折りたためるようになりました。
  • ライトテーマ!
    • iRacing BETA インターフェースに真新しいライトテーマが追加されました。
    • ライトテーマを iRacing BETA インターフェースのデフォルトとしました。
      • ダークテーマに切り替えるには、右上のヘルメットアイコンをクリックして、ダークテーマを選択します。
  • iRacing BETA インターフェース全体の接続性が改善されました。
    • ログインユーザー認証が劇的に早くなりました!
    • データ認証が簡素化され、より安定するようになりました。
  • モーダルウィンドウのサイズ変更パフォーマンスが改善されました。
  • Cookie が適切に作成され、アプリケーション全体で使用されるようになりました。

AI Races – Soft Launch

  • AI レースが iRacing BETA インターフェースで有効になりました!
  • AI Races には楽しむためのさまざまな機能とカスタマイズ機能が含まれます。
    • Single AI Race ではすぐに AI ドライバー達とシングルレースを楽しめます。
    • チャンピオンシップポイントを獲得したり表彰台のトップを狙う独自の AI シーズンイベントを作成できます。
    • 最大 60 人の AI ドライバーを作成して、それぞれにカスタムペイントを割り当てたり、ドライバーの性格を調節したり、レーシングスキルをカスタマイズしたりすることができます。
      • 40 人を超える AI ドライバーはフレームレートに影響を与えたり AI ドライバーがおかしな動きをする可能性があることに注意してください。
    • AI ドライバーのロースターはランダムに生成されたものを使うこともできるので、AI ドライバー達とすぐにレースすることもできます。よく知られた名前がトラックに現れることもあります。
    • 近日登場予定の iRacing オフィシャル AI ロースターと、iRacing オフィシャル AI シーズンを使ってみてください!
    • カスタムビルドした AI シーズンとロースターを他の iRacer とシェアしてください – BOT マスターは誰!?
    • あなたのレースを向上するトレーニングの手助けとなるよう、AI ドライバーを調整することができます。
      • デフォルトではドライバースキルは 25~50% に設定されます。これは平均的なドライバーに良い設定です。
      • ドライバースキルの最大と最小の設定差の推奨値は 30% 程度です。
  • AI レースは現時点では Porsche 911 GT3 Cup(991) を使用します。
  • AI レースは以下のコース・レイアウトに対応しています:
    • Barber Motorsports Park – Full Course
    • Circuit de Barcelona-Catalunya – Grand Prix
    • Donington Park Racing Circuit – Grand Prix
    • Lime Rock Park – Classic
    • Nürburgring Grand-Prix-Strecke – Grand Prix
    • Road America – Full Course
    • Watkins Glen International – Cup
  • 今回はこの機能のソフトローンチであることに注意してください。ご意見をお待ちしています。今後 AI レースの最適化、アップデート、そしてもっと追加していくことを楽しみにしています。

Create a Race

  • ユーザーがレースを作成する際にレース管理者を追加できるようになりました。
  • レース作成時のサマリーページに周回数が表示されるようになりました。
  • 新しいオプションが追加されました:
    • Consecutive Cautions Restart Single File
      • このオプションを有効にすると、コーションが終了してすぐに次のコーションが発生した場合、次のリスタートではシングルファイルとなります。
    • Wave-Around
    • このオプションを有効化すると、コーション中にステイアウトした周回遅れは 1 to go シグナルが表示されたときに Wave-Around コールを受け取ります。リーダーの後ろでペースカーラップを走行していた周回遅れのマシンが 1周先回りして車列の後ろへ付きます。
    • Do Not Count Caution Laps
      • このオプションを有効化すると、コーションフラッグが表示されている間に走行した周回数がイベントの周回数にカウントされません。Automatic Full Course Yellows オプションを有効化していないと、このオプションを選択できません。
      • このレースオプションはヒート制レースにも追加されています。
  • Create a Race を終えたとき、インターフェースが適切にリダイレクトして新しく作成したレースに相応しい表示に切り替わるようになりました。
  • 所有コンテンツを選択しやすくなりました。
  • Time Limit Detail や Heat Session のモーダルウィンドウから All Steps ビューに戻ったときに以前の位置に戻るようになりました。
  • Create a Race をオーバーホールしてスピードと安定度を改善しました。
  • Hardcore Level が適切なデフォルト設定でなかったのを修正しました。
  • リーグセッション作成時に Back ボタンが表示されない問題を修正しました。
  • 予選ありセッションで 0分に設定することができた問題を修正しました。
  • KPH 単位で設定された風速が適切に変換されなかった問題を修正しました。
  • コンパクトテーブルの並べ替えが機能しない問題を修正しました。

Time Attack

  • ラップを記録した人と比較して競争することができなかったのを修正しました。

Results

  • リザルトを日付でソートするときに日付と共に時刻も並び順に使うようになりました。

Friends List

  • フレンドリストのスピードと安定度を改善しました。
  • フレンドのオフライン日時の表示形式をアップデートしました。
  • 検索時のフレンドリストの縦の高さの問題を修正しました。

Leagues

  • リーグ検索が大きく改良されました!
    • リーグ検索のオプションパラメータにサイズやカルチャーの項目が追加されました。
  • どのユーザーにリーグを検索できるかはリーグのプライバシー設定に従います。
  • リーグ作成日付が適切に表示されるようになりました。
  • リーグ招待が2件重複して作成されていた問題を解消しました。

Maintenance Messaging

  • メンテナンス/サービスダウンや重要な通知を表示するメンテナンスメッセージバーを BETA インターフェースの上部に追加しました。
    • 表示されたメッセージはクリックすれば Web ブラウザで iRacing メンバーフォーラムのスタッフアナウンスページを開くので、詳細を確認することができます。

Protest

  • iRacing BETA インターフェースからプロテストが行えるようになりました。
    • プロテスト用ウィンドウは Help & Support 画面やレースリザルト画面からもアクセスできます。BETA インターフェースからフォームを直接呼び出せるので、このためにクラシックメンバーサイトを開く必要がありません。

iRACING SIMULATION:

Windows 7 SP1

  • マイクロソフトは 2020年 1月14日で Windows 7 のサポートを終了します。これ以降、iRacing は Windows 7 オペレーティングシステムでのメンバーサイトやシミュレーションの実行についてサポートしません。
    • この件について質問・懸念がありましたらお気軽にカスタマーサポート support@iracing.com へご連絡ください。

Rallycross Racing

  • ラリークロスコースでターン中央の青いタイヤバリアを取り除き、代わりに、シャーロット ROVAL に使われているのと同様のタートルと呼ばれる青い縁石を設置しました。

Weather

  • ダイナミックウェザーを有効にすると、空を覆う雲の密度も時間経過と共に変化して、選択していた天候・雲の状況から大きく変化する可能性があります。これは長時間のセッションでより顕著となることがあり、また、部分的に曇っていたり晴れていたりすることがあります。

V7 Tires

  • V7タイヤが以下の車両に搭載されました:
    • Formula Renault 2.0
    • Formula Renault 3.5
    • Global Mazda MX-5 Cup
    • Kia Optima
    • Legends Ford ’34 Coup (ALL)
    • NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado
    • NASCAR Gander Outdoors Toyota Tundra
    • NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet Camaro ZL1 2018
    • NASCAR Monster Energy Cup Ford Mustang
    • NASCAR Monster Energy Cup Toyota Camry
    • NASCAR Truck Series Chevrolet Silverado – 2013
    • Porsche 911 GT3 Cup Car (991)
    • Street Stock
    • Supercars Ford Mustang GT
    • Supercars Holden ZB Commodore
    • VW Jetta TDI Cup
    • [Archive] Ford Falcon FG V8
    • [Archive] Holden VF Commodore V8
    • [Archive] Mazda MX-5 Cup – 2015
    • [Archive] Mazda MX-5 Roadster – 2015
    • [Archive] NASCAR Cup Chevrolet SS
    • [Archive] NASCAR Cup Ford Fusion
    • [Archive] NASCAR Nationwide Chevrolet Impala – 2011
    • [Archive] NASCAR Sprint Cup Chevrolet Impala COT – 2013
    • [Archive] V8 Supercar Ford Falcon – 2012
  • オフトラックでのグリップレベルを少し下げました。

New Damage Model

  • 新ダメージモデルを Dallara F3 に搭載しました!
  • 今ビルドではスタビリティと品質の向上に加えてサウンドシステムと新ダメージモデルを統合したオーバーホールに集中しました。
  • スタビリティ向上:
    • セッション間の切り替わりが安定化
    • ガレージ停車時と動き始めが安定化
    • ホイール同士の接触及びダメージの安定化
  • 品質向上:
    • 擦り傷・引っ掻き傷の表現やデブリを改善しました。ダメージを負った部分やパーツの材料に応じたより適切なダメージ描画となりました。
    • インシデントとなるのに必要な路面接触フォースを調整しました。
    • ドライバーのタイヤと路面との相互作用をアップデートし、アグレッシブな縁石などの不規則なジオメトリの処理を改善しました。
    • サスペンションのダメージを調整しました: サスペンションは合理的な範囲で曲がるようになりました。
    • オブジェクトや周囲の車両はパフォーマンスを改善するために60Hzで処理されるようになりました。
  • Sound Improvements:
    • オーディオシステムでより多くの引っ掻き音の再生をサポートし、より効率的で、より低い閾値でトリガーでき、など多くの機能が追加されました。
    • ミディアムあるいはハードなインパクトサウンドをトリガーする閾値を増やして、サウンドの多様性とリアリズムを向上しました。
    • Directsoundがサウンドを常にフロントセンタースピーカーにプッシュするのを止めるために、クラッシュサウンドが1メートル前にオフセットされました。
    • リプレイで引っ掻き音が十分大きくなかったのを修正しました。
    • 縁石との激しい衝突やコンクリートとの中程度の衝突に関連するサウンドの問題を修正しました。

Incidents

  • 設定されたインシデント数を超えたドライバーはピットロードペナルティを受けるようになりました。
    • インシデント制限を超えた場合のペナルティは、N インシデントごとに、または最初の N インシデントと後の M インシデントごとに、と設定することができます。
    • DQ となるインシデント数が設定された場合、ピットロードペナルティは発行されず、ドライバーは失格となります。
      • DQインシデント制限値が設定される場合、ピットロードペナルティのインシデント制限値は DP インシデント制限値より低く設定されなければなりません。
    • ピットロードペナルティ中にピットサービスを行うとペナルティ時間が課せられます。
    • クラシックメンバーサイトの Hosted Session 作成 UI では、この設定は OPTIONAL SETTINGS セクションで見つかります。
  • 動的なインシデント情報が F1 ブラックボックスに追加されました。
  • チェッカーを受けたあとでインシデントによるペナルティや失格となることはありませんが、シミュレータはいつも通りインシデントをカウントし続けます。
  • ラリークロスやダートオーバルなど、ピットサービスを受けられないイベントでは、すべてのペナルティがレース後に適用されます。
    • 安全にピットインすることが困難なダートオーバルレースではこの動作となります。言い換えると、適切なピットレーンやピットクルーがいない場合には、レース中のペナルティは使われません。
  • インシデント制限の Info タブに、より説明的なテキストを追加しました。
  • 「Incident Count DQ Limit:」

Cautions

  • フルコースコーションに関するいくつかの機能が追加されました:
    • フルコースコーション終了間際に、周回遅れ車両をペースカーより前に行かせて周回を取り戻させるべくウェーブアラウンドさせるかどうか、独立して設定できるようになりました。
    • ダブルファイルリスタートと設定されていても、2回目のコーションから完全なグリーンフラッグラップがないまま次のコーションとなったときにはシングルファイルリスタートとするように設定できるようになりました。
  • この新しい機能は最終チェックで問題があったため無効化されています。修正版の配信に向けて作業中です!
  • 新しいコーションモードが追加されました: Full-Course Cautions where Caution Laps Do Not Count as Race Laps.(コーションラップをレース周回にカウントしない)
    • このモードはコーション中に周回数をカウントしないショートトラックオーバルレースをモデル化したものですが、特定シリーズのルールをミラーするものではありません。
    • コーション中の周回をレース周回数にカウントしないフルコースコーションは以下のように機能します:
      • コーションのフラッグが振られた瞬間にフィールドの順位を決定します(ラインまでの競争がありません)。完了している前のラップにロールバックされるため、その周回で行われたすべてのパッシングが取り消されます。これは次のように行われます:
        • トラック上でS/Fラインへ向かう先頭車両及びその後方の全車両は直近のラップの順位に並べ替えられます。これらの車両に対して、グリーンフラッグまでは周回数はカウントされません。
        • コース上 S/Fラインより後ろの車は先頭車両の後方に並び、直近のラップの順位で他のグループの後ろに配置されます。
        • コーションが振られたときにコース上にいなかった車両は、ピットから出た際にフィールドの後ろに配置され、コーション中は周回数がカウントされません。
      • リスタートで周回遅れをフィールドの後ろへ配置するようにリスタート設定(シングルファイル, ダブルファイル, 等)されていたら、周回遅れはウェーブアラウンドされずにコーション終わるまで解放されません。そしてリードラップカーの後ろに初期ペースカーラップの順に配置されます。コーション中のラップが記録されないため、ペースカーを抜かしてフィールドの後ろをキャッチアップするのでなく、リードラップカーの後ろにフォールバックします。コーション終了が近づくと、ピットストップで車列に混じった周回遅れは再びリードラップカーを前に行かせてフォールバックします。
    • この新しいコーションモードを有効にすると、これらの潜在的な追加ラップ中に燃料が消費されません。
  • クラシックメンバーサイトの Create a Hosted Session UI では、古いコーション選択ドロップダウンが取り除かれ、代わりに新しい Automatic Full-Course cautions と ラッキードッグを有効にする2つのチェックボックスに置き換えられました。
    • 新しい Caution Laps Do Not Count 設定は CAUTIONS セクションに見つかります。
    • コーションが立て続けに起こった際にシングルファイルリスタートにする新しい設定は RESTARTS セクションに見つかります。

Rendering

  • SDR レンダリングがリニアフォーマットのフレームバッファを使うようになりました。以前はグラフィックスオプションで HDR を有効化せずにフレームバッファをガンマエンコードしていて、このエンコードはフレームバッファに合成するときに数学的に不適切なブレンドを発生していました。今年の初めにリリースした、向上したリニアバッファフレームでは、HDR を有効化された場合だけこの問題を回避できていましたが、今回のリリースで SDR でもリニアになるようになりました。若干の負荷が増えるかもしれませんが、今では SDR も HDR も正しくブレンドが行われており、今後の開発プロセスをスピードアップさせます。
    • この変更は路面のディテールデカールやエフェクトなどフレームバッファで剛性されるいくつかのものの外観に影響することがあります。これらの一部は現在も再調整中です。
  • 空と地平線の交わる部分の表現を改善しました。
  • 遠くのリフレクターが大きなブルームを伴って輝いている量を減らしました。
  • フロントガラスの反射アルゴリズムを改良しました。
  • 夜モードの GPU シェーダーのいくつかに追加のディテールレイヤーを表示するサポートを追加しました。
  • 太陽が高いときに太陽の鏡面反射がより白くなるように調整しました。
  • 夜用のシャドウマップが有効なナイトトラックでのクラッシュすることがあった問題を修正しました。
  • カメラがトラックの中心から遠くに移動した際に太陽のブルームが表示されない問題を修正しました。
  • シャドウマップが無効のとき、昼間に一方向のみ照明が濃い青で表示されることのあった問題を修正しました。
  • ダートトラックでの太陽の鏡面反射色の問題を修正しました。

Visual Effects

  • DOF (Depth of Field 被写界深度)エフェクトをアップデートしました。
  • スパークはそれを投じている材料に基づいて色付けされるようになりました。

Audio

  • カメラを切り替える際にオーディオがクロスフェードしてスムーズに切り替わるようになりました。
    • 車室内マイクと車載マイクのクロスフェードは 0.1 秒以上で素早くスムーズに切り替わりますが、TV カメラ間のクロスフェードは 0.35 秒以上でより劇的すぎないより顕著なブレンドとなります。
  • コクピットカメラから周囲の車両のエンジン音が適切に再生されないことがある問題を修正しました。
  • 通常のダメージモデルを使用しているときに、コーンとの接触でサウンドをトリガーしないことがあった問題を修正しました。

Spotter

  • デフォルトのオーストラリア人スポッターパッケージを改善・アップデートしました。

Flagman

  • フラッグマンはプラクティス、予選、レースのセッションにだけ現れるようになりました。

Crowds

  • 2D 群衆をビルボードキャラクターに置き換えました。
    • まだ 2D ですが、これらの人々は常にあなたの視点を向いており、より現実的な群衆を作ります。
    • ビルボードの群衆キャラクターはすべてのコース・レイアウトで見られます!
  • レースマーシャルのキャラクターがいくつかのトラックに追加されました。!
    • これらのキャラクターは、例えば、プレーヤーが NSACAR マシンを使用しているときには NASCAR オフィシャル、F1 マシンを使用しているときには F1 オフィシャル、といった具合に、車両のタイプによって異なる外見となっています。
  • トラック型救急車やワンボックス型救急車、牽引トラックをより高いディテールのバージョンにアップデートしました。これであなたはずっと安全になりました。

Paint Shop

  • 全車でカスタムスペックマップのサポートを追加しました。
    • レンダリングエンジンがカスタムスペックマップをサポートし、カスタムペイントに使用できるようになりました。スペックマップは TGA 画像ファイルで、カスタムペイントの TGA イメージが示した部分がどのような材料なのかを iRacing シムに伝えます。個々のピクセルを特定の方法で設定して、そのピクセルが金属か非金属か、スムーズなのか粗いのか、照明エンジンによって光るのか否か、をシムに伝えます。これにより艶消しからクロームまでどんな材料でも作成することができます!
    • シムはフィジクスベースレンダリング(PBR)を使います。PBR はシェーダーと照明モデルを使って、現実を反映した材料を正確に作成します。仕様と光沢及び環境マップを使用して材料のスペックマップを作製する代わりに、シンプルに材料が金属なのか、それから材料の表面はどれくらい滑らかなのか、を決めるのです。シェーダーは残りを行います。これでスペックマップの作成プロセスが大幅に単純化されます。
    • カスタムスペックマップ作製を始める方法について、詳細を別文書があるので参照してみてください:
  • 2台のSupercars新車は、カスタムペイントの透光性や、ウィンドウや他の透光性のある面へのテキスト/ナンバー/スポンサーなどのスタンプをサポートします。

Replays

  • モーションブラーが有効なとき、リプレイ中のいくつかの表示の問題を修正しました。
  • リプレイの一時停止中や再生中のエイムのスムーズさの問題を修正しました。

Screen Capture

  • 最新の D3DGear SDK が追加されました。
    • 録画アイコンが点滅するのが修正されます。ファイルパスは変更されなくなりました。

Virtual Reality

  • iRacing のビルトインキャプチャツールで、VR でのスクリーンショットやビデオキャプチャのサポートを追加しました。
  • D3DGear ファイルは自身のサブディレクトリに移動されました。iRacing ルートインストールフォルダはコマンドラインに追加されません。
    • これによって Beat Saber が意図せず iRacing の openvr_api.dll ファイルを使ってしまう問題を防ぎます。
  • OpenVR の場合、後の WaitGetPoses コールを待つ代わりに PostPresentHandoff() を呼び出してコンポジターにできるだけ早く開始するよう通知します(vsync の完全な待機が無効にされている場合のみ)。これは SteamVR コンポジターにすべての情報を送信したことを通知します。そうしなければ次のフレーム(同期を待ってポーズを取得するルーチンを呼び出す場合)が開始されるまで待機します。これはこの種のケースのための新しいSteamVR APIコールです。
  • ResolutionScalePct フィールドが rendererDX11.ini ファイルの [OpenVR]セクションから削除されました。
    • このオプションはもはや使われません。SteamVR は SteamVR 設定を介して陰でサポートし、それを一緒に増加させます。
  • VR ヘッドセットの使用中には後処理のモーションブラーエフェクトを少し減らすようになりました。

Controls

  • 最新の Logitech ホイールプロトタイプ API を統合しました。

Telemetry

  • いくつか新しい SessionString の値を追加しました:
    • WeekendInfo:WeekendOptions:GreenWhiteCheckeredLimit: {unlimited, または数値、0=GWC ラップなし}
    • WeekendInfo:WeekendOptions:FastRepairsLimit: {unlimited, または数値、0=ファストリペアなし}
  • いくつか新しいテレメトリ変数を追加しました:
    • “PitstopActive”, irsdk_bool, “プレーヤーはピットストップサービス中”
    • “FastRepairUsed”, irsdk_int, “これまでに使用されたファストリペアの回数”
    • “FastRepairAvailable”, irsdk_int, “ファストリペアの残り回数、255=無制限”
  • テレメトリ変数 SessionFlags はライブだけでなくディスクにも直接出力されるようになったので、フラッグのステータスをオフラインで表示できます。
  • クラスの作成後に irsdkCVar オブジェクトをアロケーションするとき、変数名の設定/変更のためのサポートが追加されました。

Loading Screens

  • 4K ローディングスクリーンを追加しました:
    • Autodromo Internazionale Enzo e Dino Ferrari
    • Brands Hatch Circuit
    • Charlotte Motor Speedway – 2016
    • Charlotte Motor Speedway
    • Charlotte Motor Speedway – Roval
    • Charlotte Motor Speedway – Roval Long
    • Concord Speedway
    • Detroit Grand Prix at Belle Isle
    • Dover International Speedway
    • Mount Panorama Circuit
    • Virginia International Raceway

Clubs

  • Georgia グルジアの全 iRacing メンバーは Asia クラブから Central-European Club へ移されました。シーズン途中での移動だった場合、シーズン終了まで以前のクラブで表記されます。

CARS:

Aston Martin DBR9 GT1

  • V7タイヤのパラメータを調整しました。

Audi RS 3 LMS

  • V7タイヤのパラメータを調整しました。
  • 高速時のタイヤサイドウォールテクスチャをアップデートしました。

BMW M8 GTE

  • 2020s1 BoP: 最低重量を 10kg 減らしました。

Chevrolet Corvette C6.R GT1

  • V7タイヤのパラメータを調整しました。

Dallara F3

  • 新ダメージモデルを搭載しました!
  • タイヤ構造の再構築、グリップと反応性の向上を伴うコンパウンドのアップデートを含む重要な V7 タイヤの調整と、ディファレンシャルの調整幅を増やしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Dallara IR18

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Dirt Sprint Car

  • (ALL) – フロントタイヤのトレッドパターンとエアロのダウンフォースを調整しました。

Ferrari 488 GT3

  • 2020s1 BoP: エアロのドラッグを少し減らしました。

Ferrari 488 GTE

  • 2020s1 BoP: 最低重量を 5kg 増やしました。

Ford GT – 2017

  • スタートノブのキーバインドが Fuel Mixture Set でなく Throttle Sharping Set になっていたのを修正しました。

Ford GT GT3

  • インターフェイスモデルが GGX シェーダーに適していなかったのを修正しました。

Formula Renault 2.0

  • V7タイヤを搭載しました!
  • リアウイングフラップのツールチップの間違いを修正しました。
  • ベースラインセットアップをルノーの推奨セットアップに合致するようアップデートしました。

Formula Renault 3.5

  • V7タイヤを搭載しました!
  • リアウイングフラップのツールチップの間違いを修正しました。
  • ベースラインセットアップをルノーの推奨セットアップに合致するようアップデートしました。

Global Mazda MX-5 Cup

  • V7タイヤを搭載しました!
  • この車両は最新の仕様になりました。

Kia Optima

  • V7タイヤを搭載しました!

Legends Ford ’34 Coup

  • (ALL) – V7タイヤを搭載しました!
  • (ALL) – ショックパッケージがより新しい仕様にアップデートされました。
  • (ALL) – シーズンセットアップをアップデートしました。

McLaren MP4-30

  • いくつかのフィルタでOpen Wheelとしてタグ付けされていなかったのを修正しました。

NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado

  • V7タイヤを搭載しました!
  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整しました。
  • ダウンフォースとバランスを少し調整しました。
  • 更新されたNASCARルールにより、スプリッターはペイントできないカーボンファイバー製となりました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Gander Outdoors Toyota Tundra

  • V7タイヤを搭載しました!
  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整しました。
  • ダウンフォースとバランスを少し調整しました。
  • 更新されたNASCARルールにより、スプリッターはペイントできないカーボンファイバー製となりました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR K&N Pro Chevrolet Impala

  • V7タイヤのパラメータを調整しました。
  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet Camaro ZL1 – 2018

  • V7タイヤを搭載しました!
  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整し、燃料消費を減少、エンジンのパフォーマンスチューンを行いました。
  • リプレイ用のLoD設定(ディテールレベル)の最適化を行いました。
  • 更新されたNASCARルールにより、スプリッターはペイントできないカーボンファイバー製となりました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Monster Energy Cup Ford Mustang

  • V7タイヤを搭載しました!
  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整し、燃料消費を減少、エンジンのパフォーマンスチューンを行いました。
  • リプレイ用のLoD設定(ディテールレベル)の最適化を行いました。
  • 更新されたNASCARルールにより、スプリッターはペイントできないカーボンファイバー製となりました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Monster Energy Cup Toyota Camry

  • V7タイヤを搭載しました!
  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整し、燃料消費を減少、エンジンのパフォーマンスチューンを行いました。
  • リプレイ用のLoD設定(ディテールレベル)の最適化を行いました。
  • 更新されたNASCARルールにより、スプリッターはペイントできないカーボンファイバー製となりました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Truck Series Chevrolet Silverado – 2013

  • V7タイヤを搭載しました!
  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整しました。
  • ダウンフォースとバランスを少し調整しました。

NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2019

  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整しました。

NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2019

  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整しました。

NASCAR Xfinity Toyota Supra

  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整しました。

Porsche 911 GT3 Cup Car (991)

  • V7タイヤを搭載しました!
  • デフとエアロを調整しました(ドラッグ減、ダウンフォース増、圧力中心を前方へ移動)。デフの変更はコーナー出口でのイン側ホイールスピンをなくすため。ドラッグ低減は現実のストレートエンド速度との関係を高めるため。ダウンフォースと圧力中心の変更は車体フレームに適用するフォースと引用したすべてのエアロデータの事実をより良く説明できるものにするため。
  • 実際の相関関係を改善するためにエンジン回転範囲全般にトルクをわずかに上昇させました。
  • リアトーイン調整範囲を大きくしました。.
  • リアキャンバー調整範囲を 0.5 増やしました。
  • ギアシフト、バックファイア、イグニッションカットのサウンドをアップデートしました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Porsche 919 Hybrid

  • 色々な車体サウンドと全体のオーディオミキシングをアップデートしました。

Radical SR8

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Skip Barber Formula 2000

  • イチから作り直しました!
    • Skip Barber Formula 2000 はグラフィックをイチから作り直したオープンホイールのロードカーです。今回フィジクスのアップデートではありません。
      • クラシックなオープンホイールでシングルシーターのフォーミュラレイアウトで設計されていますが、あらゆるドライバーに対応できる余裕のあるサイズで、そしてレーシングスクールでの過酷な使用に耐える強度を持つように作られた SBF2000 は、6つの Skip Barber チャンピオンシップシリーズで使われました。SBF2000 をドライブしてキャリアアップしたドライバーリストはまるでモータースポーツ名士録です。A.J. Almendinger から Mike Wallace、それに Marco Andretti、Townsend Bell、Kenny Brack、Jeff Burton、Helio Castroneves、Jon Fogarty、Memo Gidley、Alex Gurney、Juan Pablo Montoya、Bryan Herta、Jeff Gordon、Todd Bodine、Kasey Kahne、これはほんの一部です。SBF2000 は 150馬力の 4気筒エンジンを搭載しています。2.0リッターの SOHC エンジンは 5足シーケンシャルギアボックスで重量 1,250 ポンドのチューブスペースフレームシャシーを走らせます。SBF2000 は最高速度 135 mph 、ゼロスタートで 60mph まで 4.5秒、100mph まで 10秒以内で加速します。最も基本的で最も純粋なレーシングカーのひとつである SBF2000 は、ドライバーに妥協のないレーシングカーの動力学と同じ装備の他のドライバーとの競い方を学ぶ機会、世界のどのレーストラックにもどの車にも通用するレッスンを提供します。
    • この再開発バージョンは元の古いバージョンを置き換えます。以前の Skip Barber Formula 2000 を購入していた方はこの再開発版を追加の費用なしに手にすることができます。
    • Skip Barber Formula 2000 を購入する iRacing ストアのリンクはこちら: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=1
  • V7タイヤのパラメータを調整しました。

Street Stock

  • V7タイヤを搭載しました!
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Subaru WRX STI

  • 2020s1 BoP: パワーを若干減らし、重心を若干上げました。

Supercars Ford Mustang GT

  • NEW CAR!
    • Supercars Ford Mustang GT が購入できるようになりました!
      • フォードが長くスーパーカーシリーズに参加する伝統を継承するのが Ford Mustang です。2018年シーズンに間に合うよう導入され、DJR チームペンスキーのドライバー、Scott McLaughlin が連続チャンピオンを獲得しました。DJR は 2019年にスーパーカーシリーズでの100勝目をMustangで達成、2020年もタイトルを獲得を目指しています。5.0リッター 635馬力のエンジンを搭載したマシンは 0-100km/h を 3.2秒で加速し、最高速度はほぼ 300km/h に達します。オーストラリアのプレミアレーシングカテゴリーは 2014年12月に発表した 2世代目スペックのあと、 3年間の開発を経て2018年シーズンに最新スペックを採用しました。
    • 24か月以内に Ford Falcon FG V8 を購入していたメンバーには、このマシンは無償で提供されます。
    • Supercars Ford Mustang GT を購入する iRacing ストアのリンクはこちら: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=118
  • V7タイヤを搭載しました!

Supercars Holden ZB Commodore

  • NEW CAR!
    • Supercars Holden ZB Commodore が購入できるようになりました!
      • Holden Commodore ZB はスーパーカーシリーズで最も有名なブランドのひとつとして Holden の長く語られる歴史を引き継いでいます。ZB は、 人気の VF の後継としてデビューした 2018年シーズン最初のレースで Shane Van Gisbergen のドライブによってビクトリーレーンへと進みました。ZB はスーパーカーシリーズの歴史上最も勝利を挙げた Holden のリードを大きく広げました。史上最強の 2チーム、トリプルエイトレースエンジニアリングとウォーキンショーアンドレッティユナイテッドが走らせ、2019年の終わりには 500勝を超えました。5.0リッター 635馬力のエンジンを搭載したマシンは 0-100km/h を 3.2秒で加速し、最高速度はほぼ 300km/h に達します。オーストラリアのプレミアレーシングカテゴリーは 2014年12月に発表した 2世代目スペックのあと、 3年間の開発を経て2018年シーズンに最新スペックを採用しました。
    • 24か月以内に Holden Commodore VF V8 を購入していたメンバーには、このマシンは無償で提供されます。
    • Supercars Holden ZB Commodore を購入する iRacing ストアのリンクはこちら: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=117
  • V7タイヤを搭載しました!

VW Jetta TDI Cup

  • V7タイヤを搭載しました!

[Archive] Ford Falcon FG V8

  • Ford Falcon FG V8 から [Archive] Ford Falcon FG V8 に車名を変更しました。
  • iRacingのデフォルトコンテンツとなりました。
    • すべてのメンバーにこの車両が与えられます。
  • V7タイヤを搭載しました!
  • 45℃ タイヤウォーマーが追加されました。
  • バックファイア、エンジンサウンドがアップデートされました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

[Archive] Holden VF Commodore V8

  • Holden Commodore VF V8 から [Archive] Holden VF Commodore V8 に車名を変更しました。
  • iRacingのデフォルトコンテンツとなりました。
    • すべてのメンバーにこの車両が与えられます。
  • V7タイヤを搭載しました!
  • 45℃ タイヤウォーマーが追加されました。
  • バックファイア、エンジンサウンドがアップデートされました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

[Archive] Mazda MX-5 Cup – 2015

  • V7タイヤを搭載しました!

[Archive] Mazda MX-5 Roadster – 2015

  • V7タイヤを搭載しました!

[Archive] NASCAR Cup Chevrolet SS

  • V7タイヤを搭載しました!
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Archive] NASCAR Cup Ford Fusion

  • V7タイヤを搭載しました!
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Archive] NASCAR Nationwide Chevrolet Impala – 2011

  • V7タイヤを搭載しました!
  • PBRシェーダーを使うようになりました。

[Archive] NASCAR Sprint Cup Chevrolet Impala COT – 2013

  • V7タイヤを搭載しました!
  • PBRシェーダーを使うようになりました。

[Archive] NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Archive] NASCAR Xfinity Ford Mustang

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Archive] NASCAR Xfinity Toyota Camry

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Archive] V8 Supercar Ford Falcon – 2012

  • V7タイヤを搭載しました!
  • 前寄りのブレーキバイアス設定を追加しました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

TRACKS:

Atlanta Motor Speedway

  • マーシャルのキャラクターモデルが追加されました!
  • フラッグマンのアニメーションをアップデートしました。
  • (Rallycross Long) – カットスルーを修正しました。
  • (Rallycross Short) – カットスルーを修正しました。

Autodromo Internazionale Enzo e Dino Ferrari

  • オブジェクトのLoD(ディテールレベル)設定を調整してカメラ距離によるポッピングを減らしました。

Barber Motorsports Park

  • マーシャルのキャラクターモデルが追加されました!
  • フラッグマンのアニメーションをアップデートしました。
  • ひどい曲がり方をしないようにペースカーのピット入口チェックポイントを調整しました。

Bristol Motor Speedway

  • フラッグマンのアニメーションをアップデートしました。

Charlotte Motor Speedway

  • より大きなブレーキマーカーを追加しました。
  • (Roval) – 新しいシケイン入口のウォールとタイヤウォールを若干拡げました。
  • (Roval) – 三角記号の代わりにシケインに入る黄色の縁石を追加しました。

Chicagoland Speedway

  • ピットの合流スタートチェックポイントを修正しました。

Circuit Gilles Villeneuve

  • ぼやけたトラックカメラの問題を修正しました。

Concord Speedway

  • PBR表面マテリアルを使ったテクスチャで完全にやり替えました。
  • 週末に訪れている車を追加しました。
  • 浮いていた観客を修正しました。

Detroit Grand Prix at Belle Isle

  • フラッグマンのアニメーションをアップデートしました。

Donington Park Racing Circuit

  • (Grand Prix) – レースラインをアップデートしました。
  • ターン 3, 4 でダートが飛ぶのを修正しました。

Homestead Miami Speedway

  • (Oval) – ピット入口はターン3からターン4に移動しました。

Indianapolis Motor Speedway

  • フラッグマンのアニメーションをアップデートしました。

Knoxville Raceway

  • グランドスタンド照明の後光効果を修正しました。

Kokomo Speedway

  • レースラインによりマッチするようコースカットのチェックポイントを調整しました。

Las Vegas Motor Speedway

  • 夜間照明が完成しました!
    • 完全に夜間イベントや昼夜時間変化を完全にサポートします。

Lernerville Speedway

  • NEW TRACK!
    • ダートオーバル Lernerville Speedway が購入できるようになりました!
      • ペンシルバニア州サーバーにある Lernerville Speedway はアメリカで最も愛されたダートオーバルのホームのひとつです。4/10マイルの土のトラックでは 1967年に最初のレースが行われ、その翌年に最初のチャンピオンシップが開催されました。50年以上に渡るレース開催で Sprint Car と Dirt Late Model での World of Outlaws イベントで最も人気のあるトラックのひとつに成長しました。

        Lernerville 自慢の World of Outlaws イベントは Don Martin Memorial Silver Cup (Sprint Car) と Firecracker 100 (Dirt Late Model) で、ダートオーバルのトップドライバー達のバトルが人気です。Lernerville はまた、410 Sprint Car や Super Late Model に Big Block Modified のレースをアメリカで唯一毎週のように開催しているトラックです。

    • Lernerville Speedway を購入する iRacing ストアのリンクはこちら: https://members.iracing.com/membersite/member/TrackDetail.do?trkid=351

Lime Rock Park

  • FULLY RE-BUILT TRACK!
    • Lime Rock Park を最新の技術で完全に新しく作り直しました!
      • コネチカットの Lime Rock Park はアメリカで最も古くから継続的に運営されているロードレース会場のひとつです。1956年にオープン、IMSA WeatherTech SportsCar Championship 2015年の Northeast Grand Prix 以来アメリカのロードレース選手権の定番コースとなっています。7つのコーナーと複数の長いストレートからなるクラシックなレイアウトにより、Lime Rock Park は北米で最も高速なロードコースのひとつでもあります。そのため、速度を落とさせるためのレイアウトとして複数のシケインも備えています。その広範な歴史と象徴的なレイアウトにより、2009年には国立史跡にも登録されました。
    • iRacingのデフォルトコンテンツとして、すべてのメンバーが自動的にこのトラックを受け取ります。
    • Lime Rock Park は無償でダウンロードできます。iRacing ストアのリンクはこちら: https://members.iracing.com/membersite/member/TrackDetail.do?trkid=352
  • リリース直前に発覚した問題により、現在のところシケインを使ったレイアウトは無効化されています。作業中なので次のパッチで修正版が配信されるはずです!

Lucas Oil Raceway

  • (Rallycross) – カットスルーを修正しました。

Michigan International Speedway

  • ピットロードのメディアスーツのLoD(ディテールレベル)設定を調整してカメラ距離によるポッピングを減少させました。

Mount Panorama Circuit

  • ピット出口近くのイエローコーンの衝突判定をなくしました。

Nürburgring Nordschleife

  • 前のピットストールを 2つなくしました。

Richmond Raceway

  • ピットレーンの合流チェックポイントの位置が間違っていました。ピット出口チェックポイントのあとに修正しました。

Tsukuba Circuit

  • パフォーマンス向上のために環境、オブジェクト、樹木を調整しました。
  • トラック照明をアップデートしました。

Virginia International Raceway

  • PBRシェーダーを使うようにトラック路面をアップグレードしました。
  • ターン1 出口近くのトラック中央やイン側の縁石端を過ぎた地点のバンプを滑らかにしました。

[Archive] Lime Rock Park – 2007

  • 以前の Lime Rock Park を [Archive] Lime Rock Park – 2007 にリネームしました。