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Tag: Las Vegas

iRJA 月刊NASCAR

2022/12/13更新: 2月17日としていたLas Vegasを1週先の2月24日に変更しました


2023 シーズン 1 も引き続き NASCAR Cup Series NextGen 車両を使用して、月次NASCAR走行会を開催します。


※開催コースでの画像に差し替えるかもしれません

  • 月に 1回 金曜日の夜に、オーバル NASCAR クラス A 車両の NASCAR NextGen Cup カーでの走行会を開催します。3か月間の 1シーズン中に 3コースを 1回ずつ、と少し形を変えました。
  • オーバル走行、コース、車両の経験値を積んで練度を高めましょう。または、たまには NASCAR オーバルでレースしましょう。
  • 開催コースは、無償コース、代表的なコース、クラス A シリーズで使用が近いコース、等の観点で iRJA 管理人が選択しました。
  • コーションが発生しても練習機会がなくならないように周回数は A Fixed シリーズより少し多めに設定していますが、イベント全体で最大でも 2時間までとしています。
  • 開催コースと、Chevrolet/Ford/Toyota 3メーカーのうちいずれか搭乗車種を所有していれば参加できます(他メーカーもダウンロードは必要です)。

ボイスチャット

  • 必須ではありませんが、月刊 NASCAR 開催中は iRJA の Discord VOICE CHANNEL「iRJA 走行会」へぜひお越しください。
  • 指示や注意点の説明など管理人からボイスチャットで行うことがあります。聞き専でOKです。
  • 不明点などあればボイスチャットで質問すると、走行中でも親切な先輩方がきっと応えてくれます。
  • レース中の雑談もどうぞ。リラックスしてレースしましょう。

「iRJL」リーグセッションで開催

月刊 NASCAR 走行会は、リーグ「iRJL」のリーグセッションとして開催するため、Join 時にパスワード入力は不要ですが事前に iRJL への参加登録が必要です。
iRJL への参加およびレース出場の手順はこちらのページを参照してください: https://www.shupop.com/iracing/irjl/#howto
直前のリーグ参加申請では承認が間に合わないかもしれませんのでご注意ください。


開催概要・スケジュール・ルール設定

車 両 NASCAR NextGen(NASCAR クラスA車両)
※コースごとのセットアップを使用(ステアリングロック比率やブレーキバイアスは Garage 画面で調整できます), タイヤ3セット, 最大43台
開催日
コース
時間帯
周回数
2022/12/16(金) Talladega Superspeedway Sunrise 52周
2023/01/20(金) Charlotte Motor Speedway Night 75周
2023/02/24(金) Las Vegas Motor Speedway Afternoon 75周
天 候 デフォルト天候、ダイナミックスカイ
進 行 路面状況自動生成後持ち越し, マーブル清掃あり
※目安時刻
21:30 オープンプラクティス 30 分
22:00 予選 単独走行 計時 2 周 / 5 分 予選監視なし
22:05 WarmUp 5分
22:10 レース ※コーション発生時最大 80分 ~23:30 2時間枠

スタートゾーンあり
フルコースコーションあり
ダブルファイル(左右2列)リスタート
※リスタート直後にコーションとなった場合はシングルファイル(1列)リスタートとなることがあります
ラッキードッグパスあり
GWC 2 回まで
インシデント上限 なし
ファストリペア無制限(ピット停止で修復作業終了)
ドライバーエイドはすべて使用可能

必ず確認してください

ペースカー走行時やスタートやリスタートに際しては、自車の位置取りなどをスポッターに指示されます。スポッターのメッセージに耳/目を傾けましょう。
スポッター指示にどう振る舞えばよいのかは、こちらのページ(オーバルは初めてですか) の「これだけは抑えとけ、コーション中のスポッターコール」の項を参考にしてください。
スタートゾーンを使用します。
スタートゾーンについてまとめ記事を投稿しているので参照してください
後方では前の車に合わせた加速をすると良いですよ(前の車より良すぎても悪すぎても事故に繋がりやすいのでスタート/リスタートで前に行ってやろうと思わない方が安定したレースにつながります)。S/Fライン前は右側からのみ追い越し可能です。失敗してあまりに加速が悪いようならやや左に避けて自列後続車に右から抜かせると多重事故の発生を防げます。
イエローフラッグが振られてフルコースコーションとなったときには追突事故につながるので、急な減速はしないようにしましょう。しばらく先でゆるやかに減速すると良いですよ。目の前のクラッシュを避けるためにはこの限りではありません。フルコースコーションではペースカー先頭での走行となります。無用に低速走行はせずにペースカーや隊列に追いつきましょう。
フルコースコーションでは隊列に追いつく頃合いを見て減速し、隊列に追突しないよう注意しましょう。F3 ブラックボックスの Relative 表示が有益です。
ポイント制度はありません。

NASCAR でのトラックリミットについて

安全対策としてスーパースピードウェイで設定されるトラックリミットは、二重の黄色線で示されることからダブルイエローラインルールと呼ばれています。iRacing のタラデガは 2008年以前にスキャンされたため黄色の 1 本線、改修後のアトランタでは二重白線で示されていますが、ここではいずれもダブルイエローラインとして扱います。
iRacing ではこのダブルイエローラインルールの違反がシステム的に自動でペナルティとはならないため、残念ながらルールに違反する走行も見られますが、プロテストの対象となります。マナーとして以下の行為は控えましょう。

トラックリミット(ダブルイエローライン)より下側を使って順位を上げること
防御のために他車をトラックリミット(ダブルイエローライン)より下側へ押しやること

安全のために仕方なくトラックリミット(ダブルイエローライン)より下側を通過することは問題とはされませんが、上側へ戻る際には十分な安全確認が必要です。

Daytona ダブルイエローライン


Talladega(2008) イエローライン


Atlanta(2022) ダブルホワイトライン

NASCAR で他にトラックリミットが設定されるのはロードコースだけです。

Release Notes

2022 シーズン 4 ビルド パッチ 1 のリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

※今季これまでのリリースノート:
2022 Season 4 Release Notes [2022.09.06.02]
Release Notes for iRacing UI (7.13.0)


このパッチで 2022 シーズン 4 リリースの修正とアップデートを提供します。

iRACING UI:

General

  • UI Scale を設定しても iRacing UI をリロード後に 100% にリセットされてしまう問題を修正しました。
  • サポートされていない OS 上で iRacing を起動しようとしたときのメッセージをアップデートしました。iRacing は Windows 8.1 以上が必要です。

Hosted Racing

  • パスワード付きのホストセッションに対して誤ったパスワードを入力した場合にはエラーメッセージが表示されるようになりました。

Results

  • リザルトのダウンロード時に発生する可能性のあったエラーを修正しました。

Paint Shop

  • カスタムペイントパターンを選択した際に発生する可能性のあったエラーを修正しました。

SIMULATION:

iRacing Forums

  • フォーラムのもでレーションツールをアップデートしました。
    • iRacing メンバーフォーラムに関するプロテストも iRacing 公式プロテストシステムを通じて行ってください。

Servers

  • セッションの Info タブ及びリプレイ画面の Race Farm フィールドに、レースサーバーファーム名の接頭語としてシムの接続方法によって「ipv4」や「ipv6」を付けるようになりました。

Engine

  • グリッドとパレードラップ中に自動スピードリミッターを無効化していた変更を元に戻しました。

New Damage Model

  • ダメージが近くのマウント部にも誤って配分されていた問題を修正しました。
  • 衝撃が構造限界に達した際にたわみの計算が誤っていてダメージが大きくなりすぎていた問題を修正しました。特に、衝突したもう一方のオブジェクトがより強いたわみであまりに強いダメージを負っていました。
    • Mercedes-AMG F1 W12 E Performance のフロントウィングではこの問題が特に顕著でした。
    • この変更の結果、新ダメージモデルを搭載するすべての車両を再調整してパフォーマンスとリアリズムが向上しました。

Audio

  • LFE システムで、エンジン回転エフェクトをアップデートしました。
    • ノイズ低減のためのローパスフィルターと、エンジンサウンドとの調和を保ちながら多くのシェイカーで表現できる周波数帯とする段階的な RPM スケールが追加されました。

Virtual Reality

  • Varjo ヘッドセットが OpenXR で適切に動作しない問題を修正しました。
  • Varjo VR ユーザーがトラッキングをロストすると上下反転する可能性があった問題を修正しました。

User Interface

  • ベストラップのインジケーターなどが点滅すべきときに点滅していなかった問題を修正しました。

CARS:

NASCAR Classic 1987 Cars

  • iRacing セットアップをアップデートしました。

ARCA Menards Chevrolet Impala

  • 全てのカメラ表示についてエンジンサウンドが完全にアップデートされました。
  • カスタムペイントテンプレートでカウルテープの位置を調整しました。
  • ショートトラック用グリルのテクスチャに問題があったのを修正しました。
  • iRacing セットアップをアップデートしました。

Audi RS 3 LMS

  • ツーリングカークラスのバランス調整としてエンジントルクを調整しました。

Dallara IR18

  • 新ダメージモデルで、メンバーのフィードバックに基づいてホイールの破壊限界を強めました。

Global Mazda MX-5 Cup

  • iRacing セットアップをアップデートしました。

HPD ARX-01c

  • 燃料が爆発するテクスチャに問題があったのを修正しました。

Hyundai Veloster N TC

  • ツーリングカークラスのバランス調整としてエンジントルクを調整しました。

iRacing Formula iR-04

  • 新ダメージモデルが使われていない際に表示が正しくなかった問題を修正しました。

Lotus 79

  • コックピットで一部のメーターにガラスがはめられました。
  • エンジンカバーのテクスチャに問題があったのを修正しました。
  • 一部のカメラでコックピットのスイッチが重複して描画されていたのを修正しました。

NASCAR Buick LeSabre – 1987

  • リアのビュイックロゴを中央揃えしました。

Porsche 911 GT3 Cup (992)

  • ブレーキバイアスの調整幅を 40~60% に狭めました。

Porsche Mission R

  • モーターの高周波サウンドの一部で音程を若干下げました。
  • 新ダメージモデルについて、高速でバリアに衝突した際の爆発的な衝撃を防ぐためにノーズ、フード、サイド、マウントの破壊限度をアップデートしました。
  • ドライブギアでスロットルを踏んでいないときにブレーキが誤って離されてしまう問題を修正しました。
  • タイヤ交換時間をおよそ 7秒短縮しました。
  • リアウィングのアウターパーツが car_decal レイヤーに移され、カスタムペイントで編集できるようになりました。
  • リアスイングアームのテクスチャがアップデートされました。

Williams FW31

  • ドライバーが適切なヘルメットを被るようになりました。

[Legacy] Riley MkXX Daytona Prototype – 2008

  • ピットクルーギアのテクスチャを修正しました。

TRACKS:

Hockenheimring Baden-Württemberg

  • DRS ゾーンをピットストレートからターン 1 後のストレートに再配置しました。

Indianapolis Motor Speedway

  • (Road Course) – ターン 6 出口の縁石をアップデートしました。
  • 一部の環境テクスチャをアップデートしました。

Las Vegas Motor Speedway

  • ピット入口のバンプを滑らかにしました。

Lucas Oil Speedway

  • フラッグマンの向きを修正しました。
  • キャッチフェンスがキャッチできるようになりました。
  • ペースカーのエントリーラインを若干前よりにしました。
    • これによりグリーンフラッグの問題が修正されます。

Nashville Superspeedway

  • ライン塗装の一部をアップデートしました。

Rudskogen Motorsenter

  • タイヤウォール、樹木影、岩などすべてアップデートしてグラフィックパフォーマンスを向上しました。
  • 芝テクスチャのいくつかをアップデートしてグラフィックパフォーマンスを向上しました。
  • 特定のグラフィック設定で岩が光っていた問題を修正しました。
  • 一部のタイヤウォールについて描画距離に関するアップデートを行いました。

Talladega Superspeedway

  • Talladegaロゴのアスファルトテクスチャが引き延ばされていたのを修正しました。
  • ウォールのロゴについていくつかの問題を修正しました。
  • 破線のピットロードラインに関するいくつかの問題を修正しました。

The Bullring at Las Vegas Motor Speedway


各種コースを揃えた複合型サーキット施設であるラスベガスモータースピードウェイにある 0.375 マイル舗装路ショートオーバル、The Bullring が 2017年 シーズン2 ビルドと共にリリースされます。

http://www.lvms.com/bullring/
http://hometracks.nascar.com/node/181

発表と共に先行スクリーンショットが公開されました(クリックで拡大)。

Las Vegas Motor Speedway がリリースされてます。

1.5マイルオーバルやインフィールドのロードコースなど 6レイアウトで $20 。

Las Vegas Motor Speedway

Dシェイプ・20度バンクの1.5マイルオーバルトラック、Las Vegas Motor Speedwayがインフィールド・ロードコースやショートオーバルを含む4レイアウトで今月中にリリース予定。

iRacing紹介者制度に期間限定のボーナスプログラムが登場

  • 期間: 2008/12/01 00:01 GMT~2009/05/31 23:59 GMT
  • 5名紹介: 帽子
  • 10名紹介: 帽子とTシャツ
  • 15名紹介: スウェットシャツ
  • 25名紹介: 年間サブスクリプション

最多紹介者にはSkip Barberレーシングスクール 3日間受講券をプレゼント(開催されているどのトラックでも受講可、旅費等の受講費用以外はユーザ負担)。

次点の2名にはロジテックG25レーシングホイールをプレゼント。

※紹介者制度: 3ヶ月以上のプランでの契約者を紹介したユーザに紹介料を支給

http://www.shupop.com/iracing/subscribe.html#reffer

Chevy Silverado Championship – 2008 Season 4

4週終了時点でDivision 7の首位をキープ。Silveradoに限らずオーバルでの勝利が欲しいところ。しかし今週のMartinsville Speedwayは12度バンクの0.5マイルトラック。テストや予選ラップを走ってみたけれど、ここに限らずどうにもショートオーバルは走っていて怖いし苦手意識が…Dale Earnhardt Jr含む上位の予選記録19.6~.7に対してわたしのラップは20.3~20.7と1秒もの差。まだオーバル車の走らせ方やセットアップも分かってないので勉強しなくては。

※シリーズ参戦者はiRatingをもとに10組のDivisionにレベル分けがされて、シリーズ参戦者全体だけでなく、自分と同程度のドライバー達とのチャンピオンシップを争えるようになっているので、iRacingでは誰にでもチャンピオンになるチャンスがある。ただしレース自体は混走。