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Tag: Legends

Release Notes

2023 シーズン 4 ビルドのリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

長くなるので 4本の記事に分けました。

2023s4 リリースノート:


CARS:

GT3 Cars

  • このクラスの新ダメージモデルで様々な改良を行いました。これらの変更でクラス内の車両ダメージを標準化することを目的としています。
    • 常にホイールのダメージについて空力面のダメージよりも先に扱われるようになります。
    • 曲がったり壊れたりする車両パーツがダメージを負ったり壊れた場合には、ピット作業で完全な修理や交換が行われるようになりました。
    • ミートボール(オレンジボール)フラッグは空力面のダメージのためだけに振られることはなくなりました。ホイール、エンジン、燃料漏れがあった場合に対象となります。
    • パネルやヒンジの修理時間が短くなりました。
    • 空力のダメージによる被るペナルティを調整しました。ダメージによる最高速度の低下度合いは少なくなりますが、ダウンフォースの損失は大きくなります。
  • シーズン 4 リリースに向けてクラス全体で燃費のバランス調整を行いました。
  • IMSA と同じナンバーボードが実装され、カスタムペイント作成が簡素化されました。

GTE Cars

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

GTP Cars

  • 空力モデルをアップデートしました。
  • このクラスの新ダメージモデルで様々な改良を行いました。これらの変更でクラス内の車両ダメージを標準化することを目的としています。
    • 常にホイールのダメージについて空力面のダメージよりも先に扱われるようになります。
    • 曲がったり壊れたりする車両パーツがダメージを負ったり壊れた場合には、ピット作業で完全な修理や交換が行われるようになりました。
    • ミートボール(オレンジボール)フラッグは空力面のダメージのためだけに振られることはなくなりました。ホイール、エンジン、燃料漏れがあった場合に対象となります。
    • パネルやヒンジの修理時間が短くなりました。
    • 空力のダメージによる被るペナルティを調整しました。ダメージによる最高速度の低下度合いは少なくなりますが、ダウンフォースの損失は大きくなります。
  • ビデオカメラポータルの寸法・FOVがアップデートされました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

NASCAR Cup Series Next Gen Cars

  • ディテールページに車両スペックが追加されました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

NASCAR Legends Cars

  • NASCAR 1987 車両クラスは NASCAR Legends にリネームされました。
  • 新ダメージモデルでノーズ、フェンダー、フロントホイール、ボディパネルの破壊限界を引き下げました。
  • ホイールが外れてテザーでのみ接続された状況においてバウンスしすぎるのを防ぐためにタイヤ属性をアップデートしました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

NASCAR Truck Series Trucks

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

NASCAR Xfinity Cars

  • このクラスで新ダメージモデルが有効化されました!
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Stock Car Pro Series Cars

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Touring Cars

  • オフィシャルな TCR デカールが追加されました。

Acura ARX-06 GTP

  • 新車の登場です!
    • Acura ARX-06 GTP が利用できるようになりました!
    • IMSA WeatherTech SportsCar Championship の新しい GTP レギュレーションで製造された Acura ARX-06 は、DPi 規程で 5年間レースした ARX-05 に変わって 2023 デイトナ 24時間レースでデビューしました。アキュラはオレカとのパートナーシップを継続して新車を製造し、Meyer Shank Racing with Curb-Agajanian と Taylor Racing with Andretti Autosport でデビュー、1-2 を飾って歓声を受けました。ARX-06 が搭載するエンジンは前モデルよりも小型な 2.4L ツインターボ V6 エンジンですが、 670馬力以上を発生します。他の GTP カーと同様、重量は 1,030kg で 50kW ハイブリッドシステムを搭載しています。
    • Acura ARX-06 GTP の購入は iRacing Store のこちらから: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=170
  • AI レースで使用できます!
  • 新ダメージモデルが搭載されました!

ARCA Menards Chevy / Gen 4 Cup

  • (Gen 4 Cup) – AI レースで使用できます!
  • (BOTH) – iRacing セットアップがアップデートされました。

Audi 90 GTO

  • AI レースで使用できます!

BMW M Hybrid V8

  • 2023 シーズン 4 のクラス内バランスとして最低重量を 5kg 増加させました。
  • ダッシュボードの一部ビジュアルをアップデートしました。
  • ドライバーアニメーションがアップデートされました。

Cadillac V-Series.R GTP

  • 燃料デルタディスプレイがアップデートされました。
  • テレメトリーボックスのライトが接続されました。
  • ドライバーのシフト操作アニメーションがアップデートされました。
  • 外部コクピット照明のマイナーな問題を修正しました。

Dallara F3

  • 新ダメージモデルでほとんどのボディパネルの破壊限界が引き下げられました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Dallara iR-01

  • iRacing セットアップが追加されました。

Dallara IR18

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Dallara P217

  • 新ダメージモデルで様々な改良を行いました。
    • 常にホイールのダメージについて空力面のダメージよりも先に扱われるようになります。
    • 曲がったり壊れたりする車両パーツがダメージを負ったり壊れた場合には、ピット作業で完全な修理や交換が行われるようになりました。
    • ミートボール(オレンジボール)フラッグは空力面のダメージのためだけに振られることはなくなりました。ホイール、エンジン、燃料漏れがあった場合に対象となります。
    • パネルやヒンジの修理時間が短くなりました。
    • 空力のダメージによる被るペナルティを調整しました。ダメージによる最高速度の低下度合いは少なくなりますが、ダウンフォースの損失は大きくなります。

Dirt Late Model

  • (ALL) – 周囲の車両で描画されるタイヤ回転方向の正確性を改善しました。
  • (ALL) – iRacing セットアップがアップデートされました。

Dirt Midget

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Dirt Modified

  • (ALL) – iRacing セットアップがアップデートされました。

Dirt Sprint Car

  • (ALL) – 周囲の車両でルーフウィングが消えたり正しくアニメーションされない問題を修正しました。
  • (ALL) – iRacing セットアップがアップデートされました。

Dirt Sprint Car Non-Winged

  • (ALL) – iRacing セットアップがアップデートされました。

Dirt Street Stock

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Dirt UMP Modified

  • 新ダメージモデルが有効化されました!
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Ferrari 296 GT3

  • 新車の登場です!
  • Ferrari 296 GT3 が利用できるようになりました!
    • フェラーリの最新 GT3 マシンの 296 GT3 は IMSA WeatherTech SportsCar Championship や主要な世界選手権で 2023 年シーズンに合わせてデビューしました。2020年にデビューした 488 GT3 Evo の後継モデルであり、クルーによるセットアップ変更が容易になったりダウンフォースが大幅に増加するなど前モデルの成功を踏まえて設計されました。公道モデルと同形式の V6 エンジンは 2.9L で 600 馬力を発生します。デビュー戦となったデイトナ 24時間レースでは IMSA GTD 及び GTD Pro クラスで 4台が出場、その数か月後のニュルブルクリンク 24時間レースでは勝利を収めました。
    • Ferrari 296 GT3 の購入は iRacing Store のこちらから: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=173
  • Ferrari 488 GT3 Evo 2020 を 30日以内に購入していた場合には全額を、180日以内の購入だったらその 50%を、iRacing Credit で返金されます。
  • AI レースで使用できます!
  • 新ダメージモデルが搭載されました!

Ferrari 488 GTE

  • ブレーキバイアスノブの回転方向が逆だったのが修正されました。

FIA F4

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Ford Mustang FR500S

  • 新ダメージモデルが有効化されました!

Formula Renault 3.5

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Formula Vee

  • ステアリングホイールのナットを締めました。

Indy Pro 2000 PM-18

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Late Model Stock

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Legends Ford ’34 Coupe

  • (Legends, Dirt, & Rookie) – 様々な車両テクスチャをアップデートしました。
  • (Legends, Dirt, & Rookie) – iRacing セットアップがアップデートされました。

Ligier JS P320

  • 新ダメージモデルで様々な改良を行いました。
    • 常にホイールのダメージについて空力面のダメージよりも先に扱われるようになります。
    • 曲がったり壊れたりする車両パーツがダメージを負ったり壊れた場合には、ピット作業で完全な修理や交換が行われるようになりました。
    • ミートボール(オレンジボール)フラッグは空力面のダメージのためだけに振られることはなくなりました。ホイール、エンジン、燃料漏れがあった場合に対象となります。
    • パネルやヒンジの修理時間が短くなりました。
    • 空力のダメージによる被るペナルティを調整しました。ダメージによる最高速度の低下度合いは少なくなりますが、ダウンフォースの損失は大きくなります。
  • ドライバー側サイドミラーの順位を上げるようミラーポータルの優先順位を調整しました。
  • 車外用ギヤシフトサウンドの問題を修正しました。
  • シフトライトの外部ハードウェアが適切にマッチしていなかった問題を修正しました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Lotus 49

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Lotus 79

  • タイヤパラメータを調整しました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Lucas Oil Off Road Pro 2 Lite

  • Paint Shop でマッドフラップが表示されるようになりました。
  • ダートトラックでの磨耗率がアップデートされました。
  • 冷却水とオイルのクーリングについて改善しました。

Lucas Oil Off Road Pro Trucks

  • (ALL) – Paint Shop でマッドフラップが表示されるようになりました。
  • (ALL) – ダートトラックでの磨耗率がアップデートされました。
  • (Pro 2 Truck) – 冷却水とオイルのクーリングについて改善しました。

Mercedes-AMG GT3 2020

  • 2023 シーズン 4 のクラス内バランスとして重量とダウンフォースを増加、エンジントルクとドラッグを引き下げ、燃費をファインチューニングしました。
  • 空力パラメータ、リアサスペンションジオメトリ、タイヤ温度についてファインチューニングしました。
  • エンジンブレーキが削減されました。
  • テレメトリボックスのライトが追加されました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Mercedes-AMG W13 E Performance

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Modified – SK / NASCAR Whelen Tour Modified

  • (BOTH) – 新ダメージモデルが有効化されました!
  • (BOTH) – iRacing セットアップがアップデートされました。

NASCAR Legends Pontiac Grand Prix – 1987

  • 新車の登場です!
    • NASCAR Classic Pontiac Grand Prix – 1987 が利用できるようになりました!
    • Petty Enterprises, Blue Max Racing, RahMoc Enterprises, McDuffie Racing の Pontiac Grand Prix は 1987年の NASCAR Cup Series に少数ながら強力なドライバーラインナップで出場していました。Rusty Wallace は 2勝を挙げ 9回の TOP5 でランキング 5位、Richard Petty も 9回の TOP5 で自身最後のトップ10となるランキング 8位を獲得しました。
    • NASCAR Classic Pontiac Grand Prix – 1987 の購入は iRacing Store のこちらから: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=175
    • AI レースで使用できます!
  • 新ダメージモデルが搭載されました!

NASCAR Truck Chevrolet Silverado

  • ドライバーアニメーションを新しいブレンディングシステムを使ってアップデートして、アニメーション間の繋がりがスムーズになりました。

NASCAR Xfinity Ford Mustang

  • 実際の車両に合わせてフロントの MUSTANG レタリングを取り除きました。

Nissan GTP ZXT

  • AI レースで使用できます!

Porsche 911 GT3 R (992)

  • ダメージを負うとヘッドライトフレアが一方向にしか現れなかった問題を修正しました。
  • 一部のテレメトリボックスライトが追加されました。

Porsche 963 GTP

  • 新車の登場です!
    • Porsche 963 GTP が利用できるようになりました!
    • 5年間のトップレベルのプロトタイプレース休止を経て、2023年 IMSA WeatherTech SportsCar Championship の GTP クラスに新型 963 でポルシェが復帰しました。Multimatic と提携して製造した 963 シャシーは Porsche Penske Motorsport と共に 2023 デイトナ 24時間レースでデビューを果たしてから、さらに多くのチームが採用し始めています。ペンスキーの Mathieu Jaminet と Nick Tandy は IMSA 出場 3戦目の Long Beach で初勝利を挙げました。4.6L ツインターボ V8 の 9RD エンジンは 670馬力以上を発生します。他の GTP カーと同様、車体重量は 1,030kg で 50kW ハイブリッドシステムを搭載しています。
    • Porsche 963 GTP の購入は iRacing Store のこちらから: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=174
  • AI レースで使用できます!
  • 新ダメージモデルが搭載されました!

Radical SR10

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Ray FF1600

  • オンボードエンジンサウンドが改良されました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Silver Crown

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Skip Barber Formula 2000

  • オンボードエンジンサウンドが改良されました。

Street Stock

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Super Formula SF23

  • 新車の登場です!
    • Super Formula SF23 が利用できるようになりました!
  • レース中にはオーバーテイクシステムが使用できます。
    • スーパーフォーミュラ 2023 シーズンにデビューした SF23 は Dallara が日本のプレミアオープンホイールシリーズ向けに製造した 3世代目の車両です。
      その見た目からも SF23 はより多くのオーバーテイクを生み出すための新しい空力設計がうかがえます。
      サステナビリティの観点から、新しい天然素材によって原材料及び製造における二酸化炭素排出量が 75% 削減した新しい設計となり、装着するタイヤもヨコハマタイヤが多くの再生可能原材料で製造しながらこれまでの性能を維持しています。
      スーパーフォーミュラが搭載する直列 4気筒 2.0L ターボエンジンは 540馬力以上を発生します。各車両にはレースあたり最大 200秒間の追加燃焼でエンジンパワーを増大できるオーバーテイクシステム (OTS) が搭載されています。
    • Super Formula SF23 の購入は iRacing Store のこちらから: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=171
  • 新ダメージモデルが有効化されました!
  • AI レースで使用できます!

Super Late Model

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

USF 2000

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

2023s4 リリースノート:

Release Notes

2023 シーズン 3 ビルドのリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

長くなるので 4本の記事に分けました。

2023s3 リリースノート:


CARS:

GT1 Cars

  • GT1 クラス車両が AI レースで使えるようになりました!
    • Aston Martin DBR9 GT1
    • Chevrolet Corvette C6.R GT1

GT3 Cars

  • 2023 Season 3 BoP 調整:
    • エンジンの燃料マップはフルパワーのみにロックされます。現在の現実世界のルールセットに従って燃料をセーブするマップは削除されました。
    • ディファレンシャルの用語が変更され、クラッチプレートに代わってフリクションフェイスが使われます。フリクションフェイスの値を 2で割るとクラッチプレートの数です。例えば 4プレートは 8フリクションフェイスで、現在のところフリクションフェイスは 4 から 12 までで、 2 刻みとなります。
  • リアトーインの最小値が片側 1.5mm に設定されました。
  • スプリングパーチ調整精度を 0.50mm から 0.25mm に向上してガレージでの車高制御をより細かく行えるようにしました。
  • ブレーキのノイズレベルをファインチューニングしました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

GTP Cars

  • 新しく車両クラス GTP Cars が設定されました:
    • BMW M Hybrid V8
    • Cadillac V-Series.R

NASCAR Classic 1987 Cars

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

NASCAR Cup Series Next Gen Cars

  • ショートオーバル及びロードコースで ST-RC 2 インチ スポイラー エアロパッケージのアートワークが有効化されます。
  • インターミディエイト リアスポイラー パッケージがアップデートされました。Texas Motor Speedway – Oval と Kansas Motor Speedway で使われます。
  • 適用できるコースではダートディフューザーが表示されるようになりました。
  • ショートトラック用のタイヤパラメータがアップデートされました。
  • ダートタイヤの磨耗率やテクスチャが向上しました。
  • 新ダメージモデルでボンネットフードとトランクマウントの破壊限界角度を引き下げました。
  • 高速でスピンするタイヤのアニメーションを向上させました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

NASCAR Trucks Series Trucks

  • 新ダメージモデルが搭載されました。
  • テープセッティングは Race か Qualifying が選択できます。
  • 競争相手の車両で適切な量のテープが貼られているように表示されるようになりました。
  • 使用するテープが正確に貼られているように表示されます。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

NASCAR Xfinity Cars

  • テープセッティングは Race か Qualifying が選択できます。
  • 使用するテープが正確に貼られているように表示されます。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Stock Car Pro Series Cars

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Touring Cars

  • 走路外でスムーズに走行できたタイヤ属性の問題を修正しました。
  • ホイールスポークとブレーキキャリパーのアンビエントオクルージョンアートワークがアップデートされました。

V8 Supercars

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

ARCA Menards Chevy / Gen 4 Cup

  • (ALL) – 新ダメージモデルのチューニングを完了してボンネットフード、ノーズ、リアの破壊限界を引き下げ、トランクマウントの強度を引き下げ、サイドパネルのダメージ擦過痕をアップデートしました。
  • (ALL) – UI 用のモデルにウィンドウNACAダクトが付いていなかったのを修正しました。
  • (ALL) – iRacing セットアップがアップデートされました。

Aston Martin DBR9 GT1

  • AI レースで使えるようになりました!

Audi 90 GTO

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Audi R8 LMS GT3

  • ウィンドウシールドワイパーのテクスチャを修正しました。

BMW M4 GT3

  • ブラックボックスと DDU でブレーキバイアスのまるめ値が異なっていた問題を修正しました。
  • DDU ディスプレイのラベルが間違っていた問題を修正しました。
  • ブレーキバイアスの回転に関する間違いを修正しました。
  • トラクションコントロールランプの問題を修正しました。

BMW M4 GT4

  • ブレーキのノイズレベルをファインチューニングしました。

BMW M Hybrid V8

  • 2023 Season 3 BoP 調整:
    • 車両重量と慣性をアップデートしました。
    • ブレーキパラメータを調整しました。
    • 燃料容量が増加しました。
  • 空力サイドフォースの計算処理をアップデートしました。
  • スロットルを入れるとエンジンと MGU-K が一緒に入るようにハイブリッドシステムを構成し直しました。
  • エンジンに渡すターゲットバッテリー SoC がドライバーの設定と一致していなかったハイブリッドシステムの問題を修正しました。
  • 車両のリアが修復されずにピットから動けなくなる問題を修正しました。
  • 旧ダメージモデルで、ダメージによって変形しているように見えないパーツがあった問題を修正しました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Cadillac CTS-V Racecar

  • AI レースで使えるようになりました!

Cadillac V-Series.R GTP

  • NEW CAR!
    • Cadillac V-Series.R GTP を購入して使用できるようになりました!
    • Cadillac V-Series.R は GM ジェネラルモーターズの最新トップレベルプロトタイプレースカーです。 ル・マン デイトナ H レギュレーションに基づいて作られた車両のローンチは IMSA WeatherTech SportsCar Championship に Chip Ganassi Racing と Action Express Racing からエントリー、国際的には別の Chip Ganassi チームが走らせます。Cadillac V-Series.R は 2017年から2021年までデイトナ24時間レースで 5回連続優勝を果たした Cadillac DPi-V.R の後継モデルです。V-Series.R が搭載する 5.5リッター V8 エンジンは GTP クラスで最大のエンジンです。Alexander Sims, Pipo Derani, Jack Aitken がドライブした車両は 2023 年の セブリング 12 時間レースで初期のアクシデントから蘇って激戦の IMSA GTP クラスを生き残って初勝利を収めました。
    • Cadillac V-Series.R GTP の購入は iRacing ストアのこちらから: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=168
  • 新ダメージが搭載されています!
  • AI レースで使用できます!

Chevrolet Corvette C6.R GT1

  • AI レースで使えるようになりました!

Dallara F3

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Dallara iR-01

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Dallara IR18

  • 衝突時に現れることのある不正な重複オブジェクトを削除するために車両モデルの調整を行いました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Dallara P217

  • 車両のリアが修復されずにピットから動けなくなる問題を修正しました。

Dirt Late Model

  • (ALL) – 新ダメージモデルが搭載されました!
  • (ALL) – ダートリフレッシュの第一歩として車両物理学、コリジョンシェイプ、タイヤ属性、タイヤスタッガーなど車両パラメータのオーバーホールを行いました。
  • (ALL) – リアのドロップチェーンのオプションと最大デッキ高さの制限がアップデートされました。
  • (ALL) – UI 用画像がアップデートされました。
  • (ALL) – iRacing セットアップがアップデートされました。

Dirt Midget

  • ダートリフレッシュの第一歩として車両物理学、コリジョンジオメトリ、ブレーキバランス、タイヤ属性、タイヤスタッガーなど車両パラメータのオーバーホールを行いました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Dirt Modified

  • (Both) – ダートリフレッシュの第一歩として車両物理学、ブレーキパラメータ、タイヤ属性、タイヤスタッガーなど車両パラメータのオーバーホールを行いました。
  • (Both) – UI 用画像を修正しました。
  • (Both) – iRacing セットアップがアップデートされました。

Dirt Sprint Car

  • (ALL) – ダートリフレッシュの第一歩として車両物理学、トルク、空力モデル、バンプストップ、タイヤ属性、タイヤ摩耗、タイヤスタッガー、トレッドパターンなど車両パラメータのオーバーホールを行いました。
  • (ALL) – ギアレシオがアップデートされました。
  • (410) – エンジン音が改善されました。
  • (ALL) – iRacing セットアップがアップデートされました。

Dirt Sprint Car Non-Winged

  • (ALL) – ダートリフレッシュの第一歩として車両物理学、トルク、空力モデル、バンプストップ、タイヤ属性、タイヤ摩耗、タイヤスタッガー、トレッドパターンなど車両パラメータのオーバーホールを行いました。
  • (ALL) – ギアレシオがアップデートされました。
  • (410) – エンジン音が改善されました。
  • (ALL) – iRacing セットアップがアップデートされました。

Dirt Street Stock

  • ダートリフレッシュの第一歩として車両物理学、空力モデル、タイヤ属性、タイヤ摩耗、タイヤスタッガー、トレッドパターンなど車両パラメータのオーバーホールを行いました。
  • 新ダメージモデルでダメージ擦過痕がアップデートされました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Dirt UMP Modified

  • ダートリフレッシュの第一歩として車両物理学、空力モデル、タイヤ属性など車両パラメータのオーバーホールを行いました。
  • エンジン音が改善されました。

Ferrari 488 GT3 Evo 2020

  • ローンチコントロールがクラッチをフェザーリング機能を排除しました。また 70 KPH 未満でコーストにクラッチを使用した場合、70 KPH 以上で駆動系が再接続するようになりました。これによりドライバーがクラッチを繋げなくなることがあった問題が修正されました。
  • ブレーキランプのずれを修正しました。
  • IMSA ブランディングのパッケージでヘッドライトビームがイエローでなかった問題を修正しました。
  • ブレーキのノイズレベルをファインチューニングしました。

FIA F4

  • iRacing Formula iR-04 は FIA F4 にリネームされました!
  • シリーズのデカールがアップデートされました。
  • 新ダメージモデルのチューニングを行って、ノーズマウント、ノーズ、フロントウィングシェイプの強度を引き下げました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Ford GT GT2 / GT3

  • (GT2) – AI レースで使えるようになりました!
  • (ALL) – エンジン音から高音のアーチファクトを取り除きました。

Ford Mustang FR500S

  • この車の相対的な速度を調整しました。マルチクラスレースで適切な順序でグリッドに並べられるようになりました。

Formula Renault 2.0

  • 新ダメージモデルのパラメータをアップデートしました。

Formula Renault 3.5

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Indy Pro 2000 PM-18

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Late Model Stock

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Legends Ford ’34 Coupe

  • (Dirt) – タイヤパラメータがアップデートされました。またステアリングボックスもアップデートされました。
  • (Dirt) – 新ダメージモデルで前後バンパーのコリジョンシェイプを調整しました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。
  • (Dirt) – iRacing セットアップがアップデートされました。

Ligier JS P320

  • NEW CAR!
    • Ligier JS P320 を購入して使用できるようになりました!
    • グローバルな LMP3 レギュレーション下で競争するリジェの最新レーシングカー Ligier JS P320 は 2019 年夏にローンチしました。JS P320 は 2015年から走らせていた JS P3 の後継機で、グローバル及び国際選手権で何百もの勝利とチャンピオンシップを獲得しています。JS P3 からボディワークやサスペンションを大きく変更し、新世代 LMP3 レギュレーションの一環としてトラクションコントロールと新しくよりパワフルなニッサン V8 エンジンが搭載されました。トップレベルの IMSA WeatherTech SportsCar Championship で最初の 2シーズン、リジェは LMP3 クラスを独占しました。Riley Motorsports は 2021 年にはドライバーズチャンピオン Gar Robinson が率いてランキング 1位と 3位を獲得し、Colin Braun と Jon Bennett の CORE Autosport デュオは初年度に 2位と 2022年にタイトルを獲得しました。 2024年以降、JS P320 を含む LMP3 は IMSA VP Racing SportsCar Challenge で競うことになり、GT4 クラスとの混走レースにおいて最速のマシンとなります。
    • Ligier JS P320 の購入は iRacing ストアのこちらから: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=165
  • 新ダメージモデルが搭載されています!
  • AI レースで使用できます!

Lotus 79

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Lucas Oil Off Road Pro 2 Lite

  • タイヤ属性、重心、低回転域のトルクをアップデートしました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Lucas Oil Off Road Pro Trucks

  • (ALL) – タイヤ属性、重心、低回転域のトルクをアップデートしました。
  • (ALL) – iRacing セットアップがアップデートされました。

McLaren 570s GT4

  • ダメージのデカールテクスチャをアップデートしました。

Mercedes-AMG GT3 2020

  • GT3 クラスに合わせて Nürburgring Nordschleife 用ダンパーの自由長を長くしました。
  • iRacing ペイントパターン No.5 「BEAST of the GREEN HELL」が追加されました。オリジナルのペイントパターン No.5 は No.28 に変更されました。
  • IWC ロゴがペイントスキーマに追加されました。

Mercedes-AMG GT4

  • IWC ロゴがペイントスキーマに追加されました。

Mercedes-AMG W13 E Performance

  • ドライバーのパドルシフト操作アニメーションがアップデートされました。

Modified – SK / NASCAR Whelen Tour Modified

  • (ALL) – iRacing セットアップがアップデートされました。

Nissan GTP ZXT

  • タイダウン マウントブラケットがホイールから取り除かれました。

Porsche 911 GT3 Cup (992)

  • 新ダメージモデルが搭載されました!

Porsche 911 RSR

  • ブレーキのノイズレベルをファインチューニングしました。

Porsche 911 GT3 R (992)

  • NEW CAR!
    • Porsche 911 GT3 R (992) を購入して使用できるようになりました!
    • スポーツカーレース用 Porsche 911 の最新作である Porsche 911 GT3.R 992 スペックは 2019年にデビューした 911 GT3.R の後継です。992 世代レーシングポルシェとしては Porsche 911 GT3 Cup が 2021 年にデビューしました。IMSA WeatherTech SportsCar Championship の最初のシーズンでは、Pfaff Motorsports, MDK Motorsports, Wright Motorsports, AO Racing Team, Kelly-Moss with Riley の 5チームが GTD 及び GTD Pro に 992 型を投入しました。911 GT3 R (992) は前世代の 4.0 リッターから拡大された 4.2リッター水平対向6気筒エンジンを搭載しています。IMSA 初勝利は 2023年のセブリング 12時間で Klaus Bachler, Patrick Pilet, Laurens Vanthoor の Pfaff Motorsports GTD Pro マシンによってもたらされ、翌月のロングビーチ市街地コースでは Bachler と Pilet のデュオが 3位表彰台を獲得しました。Kelly-Moss with Riley は Alec Udell, Julien Andlauer, David Brule のドライブで GTD クラスの初表彰台を獲得しました。
    • Porsche 911 GT3 R (992) の購入は iRacing ストアのこちらから: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=169
  • 新ダメージモデルを搭載しています!
  • AI レースで使用できます!
  • Porsche 911 GT3 R (992) の追加に伴い、既存の Porsche 911 GT3 R は Legacy コンテンツとなり、[Legacy] タグが付きます。
    • [Legacy] Porsche 911 GT3 R を購入することはできます。価格は $2.95 となりました。
    • Porsche 911 GT3 R を過去 180日以内に購入していたメンバーには全額、180 日から 360 日以内に購入していたメンバーには 50% 、360 日以上前に購入していたメンバーには 25% 、が iRacing Credits で返金されます。

Radical SR10

  • タイヤ、空力属性、ディファレンシャルなど、車両フィジクスが大幅に更新されました。
  • AI レースで使えるようになりました!
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Ray FF1600

  • 現実世界の更新されたドキュメントに基づき、マスターシリンダー直径と最大ペダル踏力を修正しました。
  • コクピットで一部のアンビエントオクルージョンの問題を修正しました。
  • サスペンションのテクスチャを改良しました。
  • 検索フィルターでこの車がオープンホイールとみなされていなかった問題を修正しました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Renault Clio R.S. V

  • 新ダメージモデルが搭載されました!
  • ステアリングホイールの回転がドライバーが操作するアニメーションと合致していなかった問題を修正しました。

Silver Crown

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Street Stock

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Super Late Model

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

USF 2000

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

[Legacy] Dallara – 2009

  • ダッシュボードで部品が重複していた問題を修正しました。

[Legacy] Ferrari 488 GT3

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

[Legacy] Mazda MX-5 Cup & Roadster – 2010

  • ステアリングホイールを極端に反時計回りに回したらドライバーモデルが一時的に屋根から飛び出すことのあった問題を修正しました。

[Legacy] Porsche 911 GT3 Cup (991)

  • ブレーキのノイズレベルをファインチューニングしました。

[Legacy] Porsche 911 GT3 R

  • Porsche 911 GT3 R (992) の追加に伴い、既存の Porsche 911 GT3 R は Legacy コンテンツとなり、[Legacy] タグが付きます。
    • [Legacy] Porsche 911 GT3 R を購入することはできます。価格は $2.95 となりました。
    • Porsche 911 GT3 R を過去 180日以内に購入していたメンバーには全額、180 日から 360 日以内に購入していたメンバーには 50% 、360 日以上前に購入していたメンバーには 25% 、が iRacing Credits で返金されます。

2023s3 リリースノート:

Legend Cars

iRacing と US Legend Cars International は、 iRacing Advanced Legends Cup の 2021 シーズン 1 及び シーズン 2 それぞれ上位 5名のドライバーを選抜して行うバーチャルシュートアウトの勝者に、シャーロットで行われるプライベートテスト及びシュートアウトに参加させる計画とのこと。

iRacing and US Legend Cars to Offer Top Legends Drivers Chance at Summer Shootout
https://www.iracing.com/iracing-and-us-legend-cars-to-offer-top-legends-drivers-chance-at-summer-shootout/

2015 season 3 build & future

TwitchでのQ&Aのまとめがフォーラムに掲載されたので、意訳して掲載します。

技術面

(将来的に)

  • DirectX 11対応は計画通り進めば今年、年末までに
  • 昼夜の時間変化はブランパン耐久WCシリーズが開催される2016年までに来る?<DX11の後と考えているよ
  • 新しい路面モデルは今年の年末までにリリース見込み
  • レインコンディションの実装について、考えてはいるよ
  • Oculus Riftの新しいSDKのサポートも行うよ

コンテンツ面(車両/サーキット)

  • 新しいLegendsってつまりどういうこと?<グラフィックを最初から作りなおしたよ
  • 新しいLegendsは無償で既存のマシンを置き換えます
  • Star Mazda、Skip Barber、HPD は今ビルドでサウンドが新しくなるよ、Mazda (MX5?)を微調整したよ
  • なぜ最初のAston MartinがGT1なの<だってCorvetteが寂しいだろう?
  • 次のAston Martinがどれになるかは受け取るデータ次第
  • GT1マシンを増やす予定はないの? <Corvetteも新しいPBRライティングになるよ
  • NASCAR新型カムリは今の車をアップデートして置き換える形
  • 既に所有しているユーザーには新しいカムリのアップデートは無償

(今後の話)

  • メルセデスAMG GT3はすでに開発作業に入っており2016年リリース予定
  • McLaren Honda MP4-30も今年出したいと思ってる
  • F1モデリングは進行中、新しいF1エンジンのフィジクス担当が作業を開始した
  • 新しいデイトナプロトタイプはどうなってるの?<開発してるし次にリリースされる2台のうちの1台だ
  • 他のBMWマシンは? 4台あるって言ってたよね<現時点では他のメーカーとの作業を優先していて新しいBMWの予定はないよ
  • NASCAR Gen6マシンは9月のビルド=シーズン4ビルドでタイヤモデルv6にアップデートの予定
  • Xfinityシリーズのカムリは?<あるよ…
  • インディカーのダメージ/リペアモデルがアップデートされてリアウイングが交換可能になったりしないの?<全車両用に新しいダメージモデルの作業をしているよ
  • 新しいMX5をもうすぐ作成する予定、もちろん無償の予定
  • ニュルブルクリンクは秋リリースに向けてオンスケジュール、GPコースとノルドシュライフェがそれぞれ$14.95で、この2コースを所有していれば追加費用なく混合コース(VLNや24hrなど混合コースの内容の最終決定はまだだができるだけのことをする)も走行できる
  • ロングビーチを完成させる計画はないの? <あるよ
  • ポコノとミシガンの再スキャンについて<残念ながらno news

その他

  • Ruf CupシリーズをFixedセットアップシリーズに変更する理由はTGがフォーラムで語っている

    現実世界でもカップシリーズはセットアップの変更が限定されているし、的外れかもしれないがFixedシリーズの要望はとても多くてキャデラックもFixedに変更してより人気になった。多くの人はレースエンジニアになりたいのでなくレースがしたい。Ruf Cupカーでセットアップが変更できるシリーズは他にIMSAシリーズもあるし、GT3バージョンもある。まずはFixedシリーズを試したい。元に戻したりもうひとつシリーズを作ることもできるのだから。

  • NIS Openを標準時19時(日本時間だとam4時?)などヨーロッパにやさしい時間帯にも開催してほしい<来年検討します
  • 収益のために多くのユーザーを獲得するためにゲーム方向へと進むのか、それともレース実体験のようなリアルを追求するのか。2015年の見通しは?
    「後者だ。可能な限りレーシングの最もリアルな形を実現したい。」
  • Sim Expoは今年も参加するよ!
    *2014年のSimExpoはタイトルスポンサーとなったブランパン耐久第5戦ニュルブルクに併せて開催

Asia 親善レース

日韓親善レースイベントを模索することを始めようと考えていましたが、この際と「アジア」とタイトル付けした親善レースとして以下のとおり単発イベントレースを2つ、9/13(月)と9/27(月)の夜、開催しますのでぜひご参加ください。言葉の壁はありますが、「hi」, 「sorry」, 「no problem」だけでも大丈夫、みんな英語が得意なわけではありません。

以下へ続く。
continue reading…

13th Week

7/27から8/2までのWeek 13はseason 3に向けてライセンスクラスを上げるラストチャンス。オフィシャルシリーズとしてiRatingやSafety Ratingに影響するシリーズとして、SRF(Spec Racer Ford)とLegendsで行われます。

また、Europe地域を対象としたIntel GP Seriesに加えて、Mixed Class Martial Arts(Solstice + Mustang + Falcon @ Road Atlanta)、Interlope with the Antelope and the IZOD IndyCar Series(Impala B @ Charlotte + Chicagoland)が開催されるようです。

JP meeting

以下のとおり JP meeting を開催します。
参加方法などはこちらを参照してください。

開始日時 6/28(月) 23時~(24時半くらい?)
セッション名 JP meeting 13
パスワード hashirouze
マシン Legends Ford ’34 Coupe – Rookie
コース South Boston
フォーマット Practice 40min, Qualify: lone 2 laps, Race 40 Laps
ローリングスタート、Fast Tow(リセット)無制限、
フルコースコーションあり、リスタート1列

基本パックに含まれるオーバルルーキー用組み合わせで行われる初のJP meetingです。
翌週 7/5(月) も JP meeting 14: Solstice + Lime Rock Park を開催見込みです。

ShimさんのiRacingレビュー記事をご紹介。

http://freedom.mitene.or.jp/~shim/blog/archives/2008/07/post_118.html

で、まだこちらで溜めていて記事にできてない点も含めてちょっと補足します^^;

ハンドル設定についてはFAQからwheelなどで検索すると推奨設定が見つかります。それと、、どうもLogitech Gaming Softwareはバージョンによって何かが違う感じですよね。ハンドルによって相性のよいバージョンがありそうです。たとえばGTFならどのバージョン、といったことをAlison Hine女史もメンバーフォーラムに書かれていました。

Legends ’34 Coupeについてもう少し知りたいと思った方にはこちらのページ。

http://www.600racing.com/racing_series/legends/

Mediaページには、Fordの他にChevy、CoupeだけでなくSedanでも走っていることがわかります。この中から、Ford ’34 Coupeをモデルとして登場させているんですね。

ピット速度制限違反のブラックフラッグは、ピットでのストップ&ゴー・ペナルティを4周以内に消化しないと失格となります。スローダウン命令に従わなかった場合も、失格になりそうな気がしますが、試す勇気はありません(^^;

タイヤはどうやら磨耗しているように感じます。がんがんスライドさせているとレース終盤厳しいです。また、フラットスポットなどのトラブルも発生します。ただ、走行中にタイヤ温度等のモニタリングはできません。

今後Safety Rating 3.0以上といった出場要件だけでなく、ライセンスクラスD以上といった要件が出てくることも予想されます。Safety Ratingは年4つのシーズンの最中に上げていきますが、ライセンスクラスの上下変動はシーズン終了時にSafety Ratingで判定されます(Safety Rating 3.0以上(かつ他の条件があるかは? <–追記:Safety Ratingが3.0以上あればOK)で上のライセンスへ、Safety Rating 2.0未満なら下のライセンスへ)。また、ライセンスクラスが変動したらそれに合わせてSafety Ratingの調整も入ります。

iRacing Japan Association / アイレーシング日本語情報サイトiRJA

をさっさと更新しよう、とは思っているものの、時間があれば走ってしまう…

しばらく出張で走ることもできませんが…

昨晩のレース中の模様を数周、キャプチャしてみた。

サポートフォーラムやFAQを読んでは和訳して、という作業ばかりしています。もちろんセッションの走行もたまにはしていますが。現在はSummer 2008 Cシーズンですが、2週目となる今週はまだ走っていません。

というだけもなんなので。

さて、先週のシーズン1週目でPontiac SolsticeでLaguna Seca、Legends Ford CoupeでSouth Boston Speedway、とロードレースもオーバルレースも走りましたが、GPLIPでお題にあがったFFBに関しては、2台のクルマをそれぞれのステージで乗り比べた結果、感じるところがあります。

一般車ベースであるSolsticeは、サスペンションや車体剛性をソフトだが粘りのあるように感じながら、スキール音を聞いて車体をスライドしつつ走らせる。FFBはベースとしてじわっと来て、でも路面からの反力等、時折強い入力もある。このクルマは若干パワーステアリングな補正が入っているのだろうか。

他方South BostonでのLegeds Coupeは車体に剛性感があって、路面の影響もあるのだろうがFFBはカキンカキンとかなり大きめなのが来る。こちらはステアリングのパワーアシストは絶対ない。

これらは車種やカテゴリが異なるので、例えばGTRシリーズで感激したFFBとはまったく別の味なのですが、少なくとも車種ごと、路面状況ごとにFFBは色んな表情を見せてくれるようです。現時点でもとても秀逸なFFBであると言えるでしょう。Papy進化系、なのでしょうね。

次に、挙動、といってもそのマシンの経験もないし、なかなか言い表すことはできないのだけれど、ドライブしていて変に感じることは今のところありません。優れたFFBのおかげでマシンの動きは伝わってくるし。オーバルは正直なところ自分の経験値が低いのであまり分からないのだけど、ロードレースマシンSolsticeは、けっこう奥が深そうです。サスペンション・ストロークとタイヤのスリップアングルを感じながら走らせる。

そして初めてLaguna Secaを走ったときにクルマの動きが分からないまま走った1:55のラップタイムは、先週中に数回のセッションで学習して1:51台をクリア。ずいぶん動きを分かった気にもなったけど、全体ランキングを見ると、どうやらトップは1:47というのを見て差の大きさに愕然。

なお、ウェット路面について、シム内で再現されるのかどうかは今のところ分かりません。

とりあえず、我が家でキャプチャした動画を 9連発で。7つじゃなかった。

zoomeのリンクも掲載しているものはそちらの方が高解像度で見れそうですよ。

環境: C2D E8400 + GF7900GS + 2GB RAM + MOMO Force/2 pedals/Auto Clutch 1680×1050 –> FRAPS 825×525 –> 640×480

それでは以下をどうぞ。


Pontiac Solstice Rookie @ Lime Rock Park

  • オンボード・ドライバー視点
  • TV1
  • TV2
  • TV3
  • その他

Pontiac Solstice Rookie @ Laguna Seca

  • オンボード・ドライバー視点
  • TV2

Legends Ford ’37 Coupe @ Lanier National Speedway

  • オンボード・ドライバー視点
  • TV

おまけ(拾い物です)

  • パンクします
  • お約束ですが一番よく紹介してくれている動画だと思います。iRacing Full Preview by SRT’s Shaun Cole
  • iRacing Multi Monitor … サポートフォーラムで拾った画像

20ドル払って1ヶ月の先行トライアルへ。

今夜試せるかな?

以下はほぼ自分用メモ

http://members.iracing.com/iforum/thread.jspa?threadID=4969&tstart=0
(ログインしてないと見れないけど)※フォーラムシステムが変更されたため現在では存在しない

によるとMember Nameの修正については優先度低いようなので、しばらくわたしは「本名で出ています」になりそうです。shutaroで探してもヒットしないでしょう。

ちなみに初回ダウンロードするインストーラは2008.06.24.03版で158MB、今日現在でアップデートファイルを全部ダウンロードすると576MB。

iRacing用ローカルWebインターフェース用HTTPサーバ?な自動起動サービスがインストールされるようなのでとりあえず手動に変更しよう。起動していてもメモリ使用量なんかは少量。

各種datファイルはこれまでのような手法で3do, mip, wav, stp ファイル等Packされてるようです。

初走行はLegendsでLime Rock Park with Chicane。まぁこの選択も走っていて面白かったんですけど、Legends用に開催されるレースはオーバルで、ロードレースはSolsticeでやるものらしかったです(苦笑)<Legendsでのロードレースシリーズは用意されてなさそうだしその逆も

以下、続きに初走行後の覚書や簡単な紹介といくつかの画面ショット(中間画質)を掲載。主にシステム面についてです。


初めて起動するときはどこから起動してオプション設定をどこでやるのだか分からなかったので、Quick Start Guideを見直し、コントローラ設定などもそこから行いました。

走行画面だけが起動できる感じなので、とにかくどこかで走ることにしてしまえば、オプション設定画面を呼び出せるようです。

最初からインストールされているのはLegends Ford ’34 CoupeとPontiac Solsticeですが、それぞれRookie及び非Rookieクラスに分かれていて、非ルーキークラスのクルマでテストドライブはできますが、レースに出るには資格が足りない(初期値2.50、インシデントで減ったりレース出場で上がったりする値が3.0ないとシリーズ参加権がない等)ので、実質的に最初に乗れるクルマはそれぞれのRookieクラス、となります。Rookieクラスのクルマは非Rookieクラスと比べて出力が控えめであり、各種セットアップ調整が行えません。

ではレース、と行きたいのですが、はっきり言ってけして英語に堪能ではないわたしには、Web UIはなかなか理解できなかったです。Simが起動してしまえば苦はないのですが、最初はそこに至るまで、クルマや参加シリーズをどうやって切り替えるのか、どうやったらレースに参加できるのか、なかなか分からなかったです。ですので、こうやれば、というのを自分用メモ的にも残しておきます。

レースに参加するためには、シリーズ一覧から参加するシリーズを選択(SELECTをクリック)すれば一覧の一番上に表示されるので、SESSIONSをクリックしてセッションを探します。選択されているシリーズのままでよければそのままSESSIONSから。当日の開催予定が一覧されるので、プラクティス(2分ごとにセッションスタート)、予選(1時間ごと)、レース(2時間ごと)、タイムアタック(2分ごと)の各セッションから参加したいセッションをクリックします(つまり、いつでもすぐにレースできるわけではない)。セッション開始時間までは、Web UI上やテスト走行中にもカウントダウンが表示されるので、開始時間になったら、Joinボタンをクリックします。予選などセッション終了後はQUITをクリックして抜けます。残り時間ゼロまでQUITしなくてもそのうち自動的にセッションクローズとなって切断されます。ちなみに、予選セッションでの走行は必須ではありませんが、その代わりにグリッドは後方となります。なお、走行中にスピンして体制乱すとインシデントポイント-2、コースをはずれると-1ポイントが加算されます。

あと、デフォルトの初期状態ではハンドルの重さだけ設定されてFFBが効いてませんでした。少し走行後にFFBチェックして有効化しました。

とりあえず、Rookie 2車種でそれぞれ 1レースすることができました。Legendsでは、6番手からスタート、スピンして後退、2台パスして 7番手チェッカー(1周16秒ちょっとを40周のレース)。Solsticeでは、5番手からスタート、やっぱり途中スピン~ぶつけて壊して後退、追い上げて6番手チェッカー(1分6秒程度を20周のレース)。ただし、ロードレースのスタートは信号点灯だけでゲーム的な音はないしグリーンフラッグが振られるわけでもないのでタイミングがなんだかとりにくいかもです。信号点灯の仕方さえ分かってしまえば問題はないですが。

以降画面ショットです。クリックすれば拡大します(画像はGoogle PicasaPhotosに置いてるので、そちらで表示します。そこで虫眼鏡アイコンをクリックすればさらに拡大できます)。
※現在ではリンク先がなくなっているかも

シリーズ選択。SELECTとかSESSIONとかのボタン
レースセッション前のカウントダウン(右上 Race in: 00:52)。カウントゼロになったらJoinボタンに変わります。
コントローラ設定画面。デフォルトはFFBがチェックされてなかった。
グラフィック設定画面。
サウンド設定画面。ボリュームとかありません。
その他のキーアサインなど。
Rookie車はセットアップ弄れません。
Legendsレーススタート時ペースカーの後ろで2列でグリーン待ち。とりあえずLegendsではスポッターは居ない。
Legendsレース終了後サマリ
Solstice予選セッションより。リプレイ保存機能はまだないようです。
Solsticeウォームアップセッションより。
Solsticeレース中コクピット。
Solsticeレース終了後ピットへ帰還の図。ボロボロにしちゃったよ(;_;
Lime Rock ParkシケインありをLegendsで。このクルマは非Rookieの方なので初走行ではなく2回目(初走行はRookie車)。マシンとヘルメットとドライバースーツは複数の3色パターンの色を指定できます。