Skip to content

Archive

Tag: XFINITY

Release Notes

2024 シーズン 2 ビルドのリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

長くなるので 4本の記事に分けました。

2024s2 リリースノート:


CARS:

GT3 Class Cars

  • IMSA シリーズの全車両がレインレースに対応しました!
    • Audi R8 LMS EVO II GT3
    • BMW M4 GT3
    • Ferrari 296 GT3
    • Lamborghini Huracán GT3 EVO
    • Mercedes-AMG GT3 2020
    • Porsche 911 GT3 R (992)
  • iRacingセットアップがアップデートされました。

GTE Class Cars

  • このクラスの全車両で新ダメージモデルが有効化されました!
    • BMW M8 GTE
    • Chevrolet Corvette C8.R GTE
    • Ferrari 488 GTE
    • Ford GTE
    • Porsche 911 RSR

GTP Class Cars

  • このクラスの全車両がレインレースに対応しました!
    • Acura ARX-06 GTP
    • BMW M Hybrid V8
    • Cadillac V-Series.R GTP
    • Porsche 963 GTP
  • コクピットのアンビエントオクルージョンマッピングが改善されました。

LMP1 Class Cars

  • このクラスの全車両で新ダメージモデルが有効化されました!
    • Audi R18
    • Porsche 919

NASCAR Cup Series Next Gen Cars

  • NASCAR 規定に準じてトラックごとのギアレシオとレブリミットを更新しました。
  • 一部のウォールに接触した際に一時的にオーバーレブを引き起こしてしまう問題を修正しました。
  • 新ダメージモデルで、特定のダメージ値によってエンジンブロックがボンネットフードを突き破ってしまう可能性があった問題を修正しました。
  • スペキュラーマップをアップデートしてビニールラップを改善しました。
  • タイヤのアンビエントオクルージョンマッピングをアップデートしたので、タイヤ内側が外側よりも暗くなります。
  • ロールバーカメラの位置を少しずらしました。
  • iRacingセットアップがアップデートされました。

NASCAR Legends 1987 Class Cars

  • iRacingセットアップがアップデートされました。

NASCAR Truck Class Trucks

  • NASCAR スポンサーデカールが 2024 年シーズン版にアップデートされました。
  • iRacingセットアップがアップデートされました。

NASCAR Xfinity Class Cars

  • 新ダメージモデルで、リアパネルマウントの降伏限界及び破壊限界を引き上げました。
  • NASCAR スポンサーデカールが 2024 年シーズン版にアップデートされました。
  • 2024 規定に準じてリアウィンドシールドをアップデートしました。
  • iRacingセットアップがアップデートされました。

Rallycross Series Class Cars

  • iRacingセットアップがアップデートされました。

Stock Car Pro Series Class Cars

  • iRacingセットアップがアップデートされました。

TCR Class Cars

  • iRacing と TCR シリーズとのライセンス合意により、このクラスは公式に TCR クラスとなり、各車両の車名に TCR が追加されました!
    • その車両は Audi RS3 LMS TCR, Honda Civic Type R TCR, Hyundai Elantra N TCR, Hyundai Veloster N TCR です。
  • 新ダメージモデルで、破壊後のリバウンドを削減するためにマウント強度を引き下げました。

Acura ARX-06 GTP

  • この車両はレインレースに対応しました!
    • レインタイヤが選択できるようになりました!
  • 6速, 7速のシフトライトをアップデートしました。
  • ファイナルドライブのレシオを若干アップデートし、どちらのギアスタックも全体的にギアレシオがショートになりました。
  • エンジンブレーキをアップグレードしました。
  • ブーストカーブ、エンジン冷却、燃費がアップデートされました。
  • ブーストゲインが大幅に増加し、低速ギアの低回転域でのラグが削減されました。
  • オンボードエンジンサウンドを改善しました。

ARCA Menards Chevy / Gen 4 Cup

  • (BOTH) – iRacingセットアップがアップデートされました。

Audi R18

  • 新ダメージモデルが有効化されました!

Audi R8 LMS EVO II GT3

  • この車両はレインレースに対応しました!
    • レインタイヤが選択できるようになりました!

BMW M4 GT3

  • この車両はレインレースに対応しました!
    • レインタイヤが選択できるようになりました!
  • ドライバーのパドルシフトアニメーションの応答性が向上しました。
  • 特定のディテールレベルでボディパネルが適切に配置されない問題を修正しました。
  • ライトがオフのときにブレーキライトが透明だった問題を修正しました。

BMW M4 GT4

  • iRacingセットアップがアップデートされました。

BMW M8 GTE

  • 新ダメージモデルが有効化されました!
  • iRacingセットアップがアップデートされました。

BMW M Hybrid V8

  • この車両はレインレースに対応しました!
    • レインタイヤが選択できるようになりました!
  • コクピットでダッシュボードのボタンが正しく点灯しない問題を修正しました。
  • iRacingセットアップがアップデートされました。

Cadillac CTS-V Racecar

  • 新ダメージモデルが有効化されました!
  • iRacingセットアップがアップデートされました。

Cadillac V-Series.R GTP

  • この車両はレインレースに対応しました!
    • レインタイヤが選択できるようになりました!

Chevrolet Corvette C6.R GT1

  • iRacingセットアップがアップデートされました。

Chevrolet Corvette C8.R GTE

  • 新ダメージモデルが有効化されました!

Dallara F3

  • iRacingセットアップがアップデートされました。

Dallara iR-01

  • リペアのバインディングがピットにスタックさせてしまう可能性のあった問題を修正しました。
  • iRacingセットアップがアップデートされました。

Dallara IR18

  • 2023シーズン終了後の規定に準じてカーモデルをアップデートしました。
  • 競争相手のピットクルーがピットワゴンの日よけに座っているのが見えることがあった問題を修正しました。
  • iRacingセットアップがアップデートされました。

Dallara P217

  • この車両はレインレースに対応しました!
    • レインタイヤが選択できるようになりました!
  • オンボードエンジンサウンドを改善しました。
  • iRacingセットアップがアップデートされました。

Dirt Late Model

  • ピットに牽引された後に非現実的にバウンドする可能性があった問題を修正しました。
  • ロールバーの小さなテクスチャの問題を修正しました。

Dirt Sprint Car

  • (ALL) – 追加のリサーチデータによって空力モデルを改善しました。
  • (ALL) – 車両ダメージによる空力ペナルティをアップデートしました。
  • (ALL) – リアアクスルのアートワークをアップデートしました。

Dirt Sprint Car Non-Winged

  • (ALL) – 車両ダメージによる空力ペナルティをアップデートしました。
  • (ALL) – リアアクスルのアートワークをアップデートしました。

Dirt Micro Sprint Car

  • NEW CAR!
    • 新しいダートオーバル車両 Dirt Micro Sprint Car が使用できるようになりました!
    • ダートレースラダーに挑戦してみませんか? マイクロスプリントがその最初のステップです。アメリカで最も急速に成長している小型車クラスのひとつであり、この小さくすばしっこいマシンで競うドライバーが将来のスタードライバーがとなる日も来ることでしょう。毎週のウィークリーシリーズでも全米を巡るチャンピオンシップでも、タルサシュートアウトのようなメジャーイベントでも、楽しく、手ごろな価格でレースに出場することができます。マイクロスプリントのレースは主にノースカロライナのミルブリッジスピードウェイなどの小さなコースで行われます。160馬力以上を発生する 600cc エンジンを搭載し、若いレーサーがステップアップに必要なスキルを学ぶのに十分なパワーがありますが、圧倒されるほどではなく扱いやすい車両です。マイクロスプリントにはウィング有無どちらもあり、iRacing でもどちらのタイプも走らせることができます!
    • この車両には、ウイング付きとウィングなしの 2モデルがあります。
  • この車両は iRacing 標準コンテンツに追加され、全てのメンバーに無償で提供されます!
  • 新ダメージモデルが有効化されました!

Dirt Midget

  • 新ダメージモデルが有効化されました!

Ferrari 296 GT3

  • この車両はレインレースに対応しました!
    • レインタイヤが選択できるようになりました!

Ferrari 488 GTE

  • 新ダメージモデルが有効化されました!

FIA F4

  • この車両はレインレースに対応しました!
    • レインタイヤが選択できるようになりました!
  • 新ダメージモデルで、サスペンション、ディフューザー、スプリングダンパーのダメージ特性を調整しました。これにより、ヒーリングダメージモードを使用したセッションで生じることのあった問題も修正されます。
  • iRacingセットアップがアップデートされました。

Ford GTE

  • 新ダメージモデルが有効化されました!

Formula Vee

  • iRacingセットアップがアップデートされました。

Global Mazda MX-5 Cup

  • iRacingセットアップがアップデートされました。

Honda Civic Type R

  • iRacingセットアップがアップデートされました。

HPD ARX-01c

  • iRacingセットアップがアップデートされました。

Indy Pro 2000 PM-18

  • iRacingセットアップがアップデートされました。

Kia Optima

  • 新ダメージモデルが有効化されました!

Lamborghini Huracán GT3 EVO

  • この車両はレインレースに対応しました!
    • レインタイヤが選択できるようになりました!
  • 「low fuel pressure」メッセージが「low fuel warning」に変更されました。

Late Model Stock

  • iRacingセットアップがアップデートされました。

Legends Ford ’34 Coupe

  • iRacingセットアップがアップデートされました。

Legends Ford ’34 Coupe – Rookie

  • iRacingセットアップがアップデートされました。

Ligier JS P320

  • 空力ドラッグパラメータがアップデートされました。
  • 車高の制限値がアップデートされました。
  • ギア依存のハードウェアシフトライトの問題を修正しました。

Lotus 49

  • iRacingセットアップがアップデートされました。

Lotus 79

  • iRacingセットアップがアップデートされました。

Lucas Oil Off Road Pro 2 Lite

  • タイヤトレッドパターンをアップデートしました。
  • 空力モデルが若干アップデートされました。

Lucas Oil Off Road Pro Trucks

  • (BOTH) – タイヤトレッドパターンをアップデートしました。
  • (BOTH) – 空力モデルが若干アップデートされました。

Mercedes-AMG GT3 2020

  • この車両はレインレースに対応しました!
    • レインタイヤが選択できるようになりました!
  • 新ダメージモデルで、外れたパーツが複製される問題を修正しました。車両パーツの赤ちゃんはどこから生まれるのか、ご両親に聞いてください。

Mercedes-AMG W13 E Performance

  • iRacingセットアップがアップデートされました。

Modified – SK / NASCAR Whelen Tour Modified

  • (BOTH) – iRacingセットアップがアップデートされました。

NASCAR Cup Series Next Gen Chevrolet Camaro ZL1

  • ロッカーパネルが外れるたびに発生していたアンビエントオクルージョンマッピングの問題を修正しました。

NASCAR Cup Series Next Gen Ford Mustang

  • 現実の NASCAR 2024 シーズンの変更を反映してテクスチャやデカールをアップデートしました。

NASCAR Truck Ford F150

  • 2024 シーズン用にアイデンティティパッケージをアップデートしました。

Porsche 911 GT3 Cup (992)

  • 新ダメージモデルで、ノーズとリアの位置を調整し、バンピングを改善するために強化しました。ノーズの降伏限界及び破壊限界は引き下げました。

Porsche 911 GT3 R (992)

  • この車両はレインレースに対応しました!
    • レインタイヤが選択できるようになりました!
  • 車両テクスチャシェーダーをアップデートしました。

Porsche 911 RSR

  • 新ダメージモデルが有効化されました!

Porsche 919

  • 新ダメージモデルが有効化されました!

Porsche 963 GTP

  • この車両はレインレースに対応しました!
    • レインタイヤが選択できるようになりました!

Porsche Mission R

  • 車両ダメージに基づいて空力特性がアップデートされました。

Radical SR10

  • iRacingセットアップがアップデートされました。

Ray FF1600

  • この車両はレインレースに対応しました!
    • この車両のタイヤはドライとウェットの両方をサポートします。
  • 回転するタイヤのサイドウォールにはダートのテクスチャが表示されなくなりました。
  • iRacingセットアップがアップデートされました。

Renault Clio R.S. V

  • iRacingセットアップがアップデートされました。

Silver Crown

  • iRacingセットアップがアップデートされました。

SRX

  • NEW CAR!
    • アスファルト及びダートのオーバル車両 SRX が購入して使用できるようになりました!
  • レジェンドレーサーのトニー スチュアートとレイ エヴァーナムが 2020年7月に Superstar Racing Experience の創設を発表して世界を熱狂させました。そのコンセプトはオールスターレーシングシリーズとシニアゴルフツアーとショートトラックのウィークリーレースの組み合わせです: 夏に舗装・ダートのオーバルが混在する 6週連続開催、多岐に渡るレースチャンピオン達、若手のスタードライバー、プロ相手に栄光を賭ける地元の人気ドライバーもいます。エヴァーナムがゼロから設計して Fury Race Cars で製造された SRX 車両は他に類を見ないストックカーです。700馬力のイルモア V8 エンジンと 1970年代のような大きなスポイラーを搭載するこの車両は、大パワーと低ダウンフォースによって運転はチャレンジングなものとなっています。iRacing の SRX 車両のタイヤは舗装用もダート用も装着されるので、どちらでもお好みのオーバルでレースすることができます!
  • 新ダメージモデルが有効化されました!

Street Stock

  • iRacingセットアップがアップデートされました。

Super Formula Lights

  • NEW CAR!
    • 新しいフォーミュラ車両スーパーフォーミュラライツを購入して使用できるようになりました!
  • スーパーフォーミュラライツはトップシリーズのすぐ下のシリーズです。グローバルな F3 レギュレーションをベースとしてきた歴史を持つこのシリーズは 2024 年に、レース史上最も印象的なオープンホイール車両のポートフォリオのひとつであるダラーラの最新車両が加わります。ダラーラ 324 として知られるスーパーフォーミュラライツ車両は、シリーズで 4年間使用された 320 モデルの後継車です。シャシーと空力のアップデートは別として、新車ではシリーズ史上初となるスペックのエンジンを搭載するなど、過去数年から大きな飛躍を見せています。トムスによって開発される1.6 リッター 3気筒ターボのトヨタ TGE33 エンジンは約 275 馬力を発生します。これは世界トップのヤングオープンホイールレーサーのほとんどが最高レベルへと登る道と同じ力量なので過小評価してはいけません!
  • この車両はレインレースに対応しました!
    • レインタイヤを選択して使用できます!
  • 新ダメージモデルが有効化されました!
  • AI ドライバーとこの車両で競えます!

Super Formula SF23

  • iRacingセットアップがアップデートされました。

Super Late Model

  • 車両のリアにコライダーがなかった問題を修正しました。
  • iRacingセットアップがアップデートされました。

Toyota GR86

  • この車両はレインレースに対応しました!
    • レインタイヤが選択できるようになりました!

USF 2000

  • 一部のピットクルーメンバーの頭が胴体から離れて浮いているという重大な問題を修正しました。この恐ろしい体験から長期的な被害はまだ報告されていません。
  • iRacingセットアップがアップデートされました。

VW Jetta TDI Cup

  • 新ダメージモデルが有効化されました!

[Legacy] BMW Z4 GT3

  • iRacingセットアップがアップデートされました。

[Legacy] Dallara DW12

  • 新ダメージモデルが有効化されました!

[Legacy] Dallara IR-05

  • 新ダメージモデルが有効化されました!

[Legacy] Mazda MX-5 Cup & Roadster – 2010

  • 新ダメージモデルで、危険なホイールダメージが適切にフラグ付けされずにピットから再スタートできてしまっていた問題を修正しました。

[Legacy] NASCAR Cup Chevrolet Impala COT – 2009

  • スーパースピードウェイを走行する場合のスプリングパラメータを調整しました。
  • iRacingセットアップがアップデートされました。

2024s2 リリースノート:

Release Notes

2023 シーズン 4 ビルドのリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

長くなるので 4本の記事に分けました。

2023s4 リリースノート:


CARS:

GT3 Cars

  • このクラスの新ダメージモデルで様々な改良を行いました。これらの変更でクラス内の車両ダメージを標準化することを目的としています。
    • 常にホイールのダメージについて空力面のダメージよりも先に扱われるようになります。
    • 曲がったり壊れたりする車両パーツがダメージを負ったり壊れた場合には、ピット作業で完全な修理や交換が行われるようになりました。
    • ミートボール(オレンジボール)フラッグは空力面のダメージのためだけに振られることはなくなりました。ホイール、エンジン、燃料漏れがあった場合に対象となります。
    • パネルやヒンジの修理時間が短くなりました。
    • 空力のダメージによる被るペナルティを調整しました。ダメージによる最高速度の低下度合いは少なくなりますが、ダウンフォースの損失は大きくなります。
  • シーズン 4 リリースに向けてクラス全体で燃費のバランス調整を行いました。
  • IMSA と同じナンバーボードが実装され、カスタムペイント作成が簡素化されました。

GTE Cars

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

GTP Cars

  • 空力モデルをアップデートしました。
  • このクラスの新ダメージモデルで様々な改良を行いました。これらの変更でクラス内の車両ダメージを標準化することを目的としています。
    • 常にホイールのダメージについて空力面のダメージよりも先に扱われるようになります。
    • 曲がったり壊れたりする車両パーツがダメージを負ったり壊れた場合には、ピット作業で完全な修理や交換が行われるようになりました。
    • ミートボール(オレンジボール)フラッグは空力面のダメージのためだけに振られることはなくなりました。ホイール、エンジン、燃料漏れがあった場合に対象となります。
    • パネルやヒンジの修理時間が短くなりました。
    • 空力のダメージによる被るペナルティを調整しました。ダメージによる最高速度の低下度合いは少なくなりますが、ダウンフォースの損失は大きくなります。
  • ビデオカメラポータルの寸法・FOVがアップデートされました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

NASCAR Cup Series Next Gen Cars

  • ディテールページに車両スペックが追加されました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

NASCAR Legends Cars

  • NASCAR 1987 車両クラスは NASCAR Legends にリネームされました。
  • 新ダメージモデルでノーズ、フェンダー、フロントホイール、ボディパネルの破壊限界を引き下げました。
  • ホイールが外れてテザーでのみ接続された状況においてバウンスしすぎるのを防ぐためにタイヤ属性をアップデートしました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

NASCAR Truck Series Trucks

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

NASCAR Xfinity Cars

  • このクラスで新ダメージモデルが有効化されました!
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Stock Car Pro Series Cars

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Touring Cars

  • オフィシャルな TCR デカールが追加されました。

Acura ARX-06 GTP

  • 新車の登場です!
    • Acura ARX-06 GTP が利用できるようになりました!
    • IMSA WeatherTech SportsCar Championship の新しい GTP レギュレーションで製造された Acura ARX-06 は、DPi 規程で 5年間レースした ARX-05 に変わって 2023 デイトナ 24時間レースでデビューしました。アキュラはオレカとのパートナーシップを継続して新車を製造し、Meyer Shank Racing with Curb-Agajanian と Taylor Racing with Andretti Autosport でデビュー、1-2 を飾って歓声を受けました。ARX-06 が搭載するエンジンは前モデルよりも小型な 2.4L ツインターボ V6 エンジンですが、 670馬力以上を発生します。他の GTP カーと同様、重量は 1,030kg で 50kW ハイブリッドシステムを搭載しています。
    • Acura ARX-06 GTP の購入は iRacing Store のこちらから: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=170
  • AI レースで使用できます!
  • 新ダメージモデルが搭載されました!

ARCA Menards Chevy / Gen 4 Cup

  • (Gen 4 Cup) – AI レースで使用できます!
  • (BOTH) – iRacing セットアップがアップデートされました。

Audi 90 GTO

  • AI レースで使用できます!

BMW M Hybrid V8

  • 2023 シーズン 4 のクラス内バランスとして最低重量を 5kg 増加させました。
  • ダッシュボードの一部ビジュアルをアップデートしました。
  • ドライバーアニメーションがアップデートされました。

Cadillac V-Series.R GTP

  • 燃料デルタディスプレイがアップデートされました。
  • テレメトリーボックスのライトが接続されました。
  • ドライバーのシフト操作アニメーションがアップデートされました。
  • 外部コクピット照明のマイナーな問題を修正しました。

Dallara F3

  • 新ダメージモデルでほとんどのボディパネルの破壊限界が引き下げられました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Dallara iR-01

  • iRacing セットアップが追加されました。

Dallara IR18

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Dallara P217

  • 新ダメージモデルで様々な改良を行いました。
    • 常にホイールのダメージについて空力面のダメージよりも先に扱われるようになります。
    • 曲がったり壊れたりする車両パーツがダメージを負ったり壊れた場合には、ピット作業で完全な修理や交換が行われるようになりました。
    • ミートボール(オレンジボール)フラッグは空力面のダメージのためだけに振られることはなくなりました。ホイール、エンジン、燃料漏れがあった場合に対象となります。
    • パネルやヒンジの修理時間が短くなりました。
    • 空力のダメージによる被るペナルティを調整しました。ダメージによる最高速度の低下度合いは少なくなりますが、ダウンフォースの損失は大きくなります。

Dirt Late Model

  • (ALL) – 周囲の車両で描画されるタイヤ回転方向の正確性を改善しました。
  • (ALL) – iRacing セットアップがアップデートされました。

Dirt Midget

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Dirt Modified

  • (ALL) – iRacing セットアップがアップデートされました。

Dirt Sprint Car

  • (ALL) – 周囲の車両でルーフウィングが消えたり正しくアニメーションされない問題を修正しました。
  • (ALL) – iRacing セットアップがアップデートされました。

Dirt Sprint Car Non-Winged

  • (ALL) – iRacing セットアップがアップデートされました。

Dirt Street Stock

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Dirt UMP Modified

  • 新ダメージモデルが有効化されました!
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Ferrari 296 GT3

  • 新車の登場です!
  • Ferrari 296 GT3 が利用できるようになりました!
    • フェラーリの最新 GT3 マシンの 296 GT3 は IMSA WeatherTech SportsCar Championship や主要な世界選手権で 2023 年シーズンに合わせてデビューしました。2020年にデビューした 488 GT3 Evo の後継モデルであり、クルーによるセットアップ変更が容易になったりダウンフォースが大幅に増加するなど前モデルの成功を踏まえて設計されました。公道モデルと同形式の V6 エンジンは 2.9L で 600 馬力を発生します。デビュー戦となったデイトナ 24時間レースでは IMSA GTD 及び GTD Pro クラスで 4台が出場、その数か月後のニュルブルクリンク 24時間レースでは勝利を収めました。
    • Ferrari 296 GT3 の購入は iRacing Store のこちらから: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=173
  • Ferrari 488 GT3 Evo 2020 を 30日以内に購入していた場合には全額を、180日以内の購入だったらその 50%を、iRacing Credit で返金されます。
  • AI レースで使用できます!
  • 新ダメージモデルが搭載されました!

Ferrari 488 GTE

  • ブレーキバイアスノブの回転方向が逆だったのが修正されました。

FIA F4

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Ford Mustang FR500S

  • 新ダメージモデルが有効化されました!

Formula Renault 3.5

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Formula Vee

  • ステアリングホイールのナットを締めました。

Indy Pro 2000 PM-18

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Late Model Stock

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Legends Ford ’34 Coupe

  • (Legends, Dirt, & Rookie) – 様々な車両テクスチャをアップデートしました。
  • (Legends, Dirt, & Rookie) – iRacing セットアップがアップデートされました。

Ligier JS P320

  • 新ダメージモデルで様々な改良を行いました。
    • 常にホイールのダメージについて空力面のダメージよりも先に扱われるようになります。
    • 曲がったり壊れたりする車両パーツがダメージを負ったり壊れた場合には、ピット作業で完全な修理や交換が行われるようになりました。
    • ミートボール(オレンジボール)フラッグは空力面のダメージのためだけに振られることはなくなりました。ホイール、エンジン、燃料漏れがあった場合に対象となります。
    • パネルやヒンジの修理時間が短くなりました。
    • 空力のダメージによる被るペナルティを調整しました。ダメージによる最高速度の低下度合いは少なくなりますが、ダウンフォースの損失は大きくなります。
  • ドライバー側サイドミラーの順位を上げるようミラーポータルの優先順位を調整しました。
  • 車外用ギヤシフトサウンドの問題を修正しました。
  • シフトライトの外部ハードウェアが適切にマッチしていなかった問題を修正しました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Lotus 49

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Lotus 79

  • タイヤパラメータを調整しました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Lucas Oil Off Road Pro 2 Lite

  • Paint Shop でマッドフラップが表示されるようになりました。
  • ダートトラックでの磨耗率がアップデートされました。
  • 冷却水とオイルのクーリングについて改善しました。

Lucas Oil Off Road Pro Trucks

  • (ALL) – Paint Shop でマッドフラップが表示されるようになりました。
  • (ALL) – ダートトラックでの磨耗率がアップデートされました。
  • (Pro 2 Truck) – 冷却水とオイルのクーリングについて改善しました。

Mercedes-AMG GT3 2020

  • 2023 シーズン 4 のクラス内バランスとして重量とダウンフォースを増加、エンジントルクとドラッグを引き下げ、燃費をファインチューニングしました。
  • 空力パラメータ、リアサスペンションジオメトリ、タイヤ温度についてファインチューニングしました。
  • エンジンブレーキが削減されました。
  • テレメトリボックスのライトが追加されました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Mercedes-AMG W13 E Performance

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Modified – SK / NASCAR Whelen Tour Modified

  • (BOTH) – 新ダメージモデルが有効化されました!
  • (BOTH) – iRacing セットアップがアップデートされました。

NASCAR Legends Pontiac Grand Prix – 1987

  • 新車の登場です!
    • NASCAR Classic Pontiac Grand Prix – 1987 が利用できるようになりました!
    • Petty Enterprises, Blue Max Racing, RahMoc Enterprises, McDuffie Racing の Pontiac Grand Prix は 1987年の NASCAR Cup Series に少数ながら強力なドライバーラインナップで出場していました。Rusty Wallace は 2勝を挙げ 9回の TOP5 でランキング 5位、Richard Petty も 9回の TOP5 で自身最後のトップ10となるランキング 8位を獲得しました。
    • NASCAR Classic Pontiac Grand Prix – 1987 の購入は iRacing Store のこちらから: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=175
    • AI レースで使用できます!
  • 新ダメージモデルが搭載されました!

NASCAR Truck Chevrolet Silverado

  • ドライバーアニメーションを新しいブレンディングシステムを使ってアップデートして、アニメーション間の繋がりがスムーズになりました。

NASCAR Xfinity Ford Mustang

  • 実際の車両に合わせてフロントの MUSTANG レタリングを取り除きました。

Nissan GTP ZXT

  • AI レースで使用できます!

Porsche 911 GT3 R (992)

  • ダメージを負うとヘッドライトフレアが一方向にしか現れなかった問題を修正しました。
  • 一部のテレメトリボックスライトが追加されました。

Porsche 963 GTP

  • 新車の登場です!
    • Porsche 963 GTP が利用できるようになりました!
    • 5年間のトップレベルのプロトタイプレース休止を経て、2023年 IMSA WeatherTech SportsCar Championship の GTP クラスに新型 963 でポルシェが復帰しました。Multimatic と提携して製造した 963 シャシーは Porsche Penske Motorsport と共に 2023 デイトナ 24時間レースでデビューを果たしてから、さらに多くのチームが採用し始めています。ペンスキーの Mathieu Jaminet と Nick Tandy は IMSA 出場 3戦目の Long Beach で初勝利を挙げました。4.6L ツインターボ V8 の 9RD エンジンは 670馬力以上を発生します。他の GTP カーと同様、車体重量は 1,030kg で 50kW ハイブリッドシステムを搭載しています。
    • Porsche 963 GTP の購入は iRacing Store のこちらから: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=174
  • AI レースで使用できます!
  • 新ダメージモデルが搭載されました!

Radical SR10

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Ray FF1600

  • オンボードエンジンサウンドが改良されました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Silver Crown

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Skip Barber Formula 2000

  • オンボードエンジンサウンドが改良されました。

Street Stock

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Super Formula SF23

  • 新車の登場です!
    • Super Formula SF23 が利用できるようになりました!
  • レース中にはオーバーテイクシステムが使用できます。
    • スーパーフォーミュラ 2023 シーズンにデビューした SF23 は Dallara が日本のプレミアオープンホイールシリーズ向けに製造した 3世代目の車両です。
      その見た目からも SF23 はより多くのオーバーテイクを生み出すための新しい空力設計がうかがえます。
      サステナビリティの観点から、新しい天然素材によって原材料及び製造における二酸化炭素排出量が 75% 削減した新しい設計となり、装着するタイヤもヨコハマタイヤが多くの再生可能原材料で製造しながらこれまでの性能を維持しています。
      スーパーフォーミュラが搭載する直列 4気筒 2.0L ターボエンジンは 540馬力以上を発生します。各車両にはレースあたり最大 200秒間の追加燃焼でエンジンパワーを増大できるオーバーテイクシステム (OTS) が搭載されています。
    • Super Formula SF23 の購入は iRacing Store のこちらから: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=171
  • 新ダメージモデルが有効化されました!
  • AI レースで使用できます!

Super Late Model

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

USF 2000

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

2023s4 リリースノート:

Ring Meister & Draft Master

リングマイスター シリーズがとても好評だったので 2023 シーズン 4 も継続してさらにこれに加えてタラデガとデイトナを巡るドラフトマスターシリーズも開催する、とのこと。

Series Expansion: Ring Meister and Draft Master
https://forums.iracing.com/discussion/47135/series-expansion-ring-meister-and-draft-master/p1

Draft Master

タラデガ 18周 または デイトナ 20 周のショートフォーマットレースです。

Week Cars Track
1 NASCAR Truck Daytona
2 [Legacy]NASCAR Cup Impala CoT Daytona
3 NASCAR Xfinity Daytona
4 NASCAR 1987 Daytona
5 Gen 4 Cup Daytona
6 NASCAR Cup Next Gen Daytona
7 NASCAR Truck Talladega
8 [Legacy]NASCAR Cup Impala CoT Talladega
9 NASCAR Xfinity Talladega
10 NASCAR 1987 Talladega
11 Gen 4 Cup Talladega
12 NASCAR Cup Next Gen Talladega

Ring Meister

Week Cars
1 Ford Mustang FR500
2 BMW M4 GT3
3 Spec Racer
4 Street Stock
5 Ferrari 488 GT3 Evo 2020
6 Aston Martin Vantage GT4
7 VW Jetta
8 Radical SR10
9 Porsche 911 RSR GTE
10 Mercedes AMG GT3 2020
11 Toyota GR86
12 Lotus 49

※週替わり直前となる月曜最後のスロットのレース開催はありません。このタイミングで車両の切り替えが行われます。

Release Notes

2023 シーズン 3 ビルドのリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

長くなるので 4本の記事に分けました。

2023s3 リリースノート:


CARS:

GT1 Cars

  • GT1 クラス車両が AI レースで使えるようになりました!
    • Aston Martin DBR9 GT1
    • Chevrolet Corvette C6.R GT1

GT3 Cars

  • 2023 Season 3 BoP 調整:
    • エンジンの燃料マップはフルパワーのみにロックされます。現在の現実世界のルールセットに従って燃料をセーブするマップは削除されました。
    • ディファレンシャルの用語が変更され、クラッチプレートに代わってフリクションフェイスが使われます。フリクションフェイスの値を 2で割るとクラッチプレートの数です。例えば 4プレートは 8フリクションフェイスで、現在のところフリクションフェイスは 4 から 12 までで、 2 刻みとなります。
  • リアトーインの最小値が片側 1.5mm に設定されました。
  • スプリングパーチ調整精度を 0.50mm から 0.25mm に向上してガレージでの車高制御をより細かく行えるようにしました。
  • ブレーキのノイズレベルをファインチューニングしました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

GTP Cars

  • 新しく車両クラス GTP Cars が設定されました:
    • BMW M Hybrid V8
    • Cadillac V-Series.R

NASCAR Classic 1987 Cars

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

NASCAR Cup Series Next Gen Cars

  • ショートオーバル及びロードコースで ST-RC 2 インチ スポイラー エアロパッケージのアートワークが有効化されます。
  • インターミディエイト リアスポイラー パッケージがアップデートされました。Texas Motor Speedway – Oval と Kansas Motor Speedway で使われます。
  • 適用できるコースではダートディフューザーが表示されるようになりました。
  • ショートトラック用のタイヤパラメータがアップデートされました。
  • ダートタイヤの磨耗率やテクスチャが向上しました。
  • 新ダメージモデルでボンネットフードとトランクマウントの破壊限界角度を引き下げました。
  • 高速でスピンするタイヤのアニメーションを向上させました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

NASCAR Trucks Series Trucks

  • 新ダメージモデルが搭載されました。
  • テープセッティングは Race か Qualifying が選択できます。
  • 競争相手の車両で適切な量のテープが貼られているように表示されるようになりました。
  • 使用するテープが正確に貼られているように表示されます。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

NASCAR Xfinity Cars

  • テープセッティングは Race か Qualifying が選択できます。
  • 使用するテープが正確に貼られているように表示されます。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Stock Car Pro Series Cars

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Touring Cars

  • 走路外でスムーズに走行できたタイヤ属性の問題を修正しました。
  • ホイールスポークとブレーキキャリパーのアンビエントオクルージョンアートワークがアップデートされました。

V8 Supercars

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

ARCA Menards Chevy / Gen 4 Cup

  • (ALL) – 新ダメージモデルのチューニングを完了してボンネットフード、ノーズ、リアの破壊限界を引き下げ、トランクマウントの強度を引き下げ、サイドパネルのダメージ擦過痕をアップデートしました。
  • (ALL) – UI 用のモデルにウィンドウNACAダクトが付いていなかったのを修正しました。
  • (ALL) – iRacing セットアップがアップデートされました。

Aston Martin DBR9 GT1

  • AI レースで使えるようになりました!

Audi 90 GTO

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Audi R8 LMS GT3

  • ウィンドウシールドワイパーのテクスチャを修正しました。

BMW M4 GT3

  • ブラックボックスと DDU でブレーキバイアスのまるめ値が異なっていた問題を修正しました。
  • DDU ディスプレイのラベルが間違っていた問題を修正しました。
  • ブレーキバイアスの回転に関する間違いを修正しました。
  • トラクションコントロールランプの問題を修正しました。

BMW M4 GT4

  • ブレーキのノイズレベルをファインチューニングしました。

BMW M Hybrid V8

  • 2023 Season 3 BoP 調整:
    • 車両重量と慣性をアップデートしました。
    • ブレーキパラメータを調整しました。
    • 燃料容量が増加しました。
  • 空力サイドフォースの計算処理をアップデートしました。
  • スロットルを入れるとエンジンと MGU-K が一緒に入るようにハイブリッドシステムを構成し直しました。
  • エンジンに渡すターゲットバッテリー SoC がドライバーの設定と一致していなかったハイブリッドシステムの問題を修正しました。
  • 車両のリアが修復されずにピットから動けなくなる問題を修正しました。
  • 旧ダメージモデルで、ダメージによって変形しているように見えないパーツがあった問題を修正しました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Cadillac CTS-V Racecar

  • AI レースで使えるようになりました!

Cadillac V-Series.R GTP

  • NEW CAR!
    • Cadillac V-Series.R GTP を購入して使用できるようになりました!
    • Cadillac V-Series.R は GM ジェネラルモーターズの最新トップレベルプロトタイプレースカーです。 ル・マン デイトナ H レギュレーションに基づいて作られた車両のローンチは IMSA WeatherTech SportsCar Championship に Chip Ganassi Racing と Action Express Racing からエントリー、国際的には別の Chip Ganassi チームが走らせます。Cadillac V-Series.R は 2017年から2021年までデイトナ24時間レースで 5回連続優勝を果たした Cadillac DPi-V.R の後継モデルです。V-Series.R が搭載する 5.5リッター V8 エンジンは GTP クラスで最大のエンジンです。Alexander Sims, Pipo Derani, Jack Aitken がドライブした車両は 2023 年の セブリング 12 時間レースで初期のアクシデントから蘇って激戦の IMSA GTP クラスを生き残って初勝利を収めました。
    • Cadillac V-Series.R GTP の購入は iRacing ストアのこちらから: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=168
  • 新ダメージが搭載されています!
  • AI レースで使用できます!

Chevrolet Corvette C6.R GT1

  • AI レースで使えるようになりました!

Dallara F3

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Dallara iR-01

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Dallara IR18

  • 衝突時に現れることのある不正な重複オブジェクトを削除するために車両モデルの調整を行いました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Dallara P217

  • 車両のリアが修復されずにピットから動けなくなる問題を修正しました。

Dirt Late Model

  • (ALL) – 新ダメージモデルが搭載されました!
  • (ALL) – ダートリフレッシュの第一歩として車両物理学、コリジョンシェイプ、タイヤ属性、タイヤスタッガーなど車両パラメータのオーバーホールを行いました。
  • (ALL) – リアのドロップチェーンのオプションと最大デッキ高さの制限がアップデートされました。
  • (ALL) – UI 用画像がアップデートされました。
  • (ALL) – iRacing セットアップがアップデートされました。

Dirt Midget

  • ダートリフレッシュの第一歩として車両物理学、コリジョンジオメトリ、ブレーキバランス、タイヤ属性、タイヤスタッガーなど車両パラメータのオーバーホールを行いました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Dirt Modified

  • (Both) – ダートリフレッシュの第一歩として車両物理学、ブレーキパラメータ、タイヤ属性、タイヤスタッガーなど車両パラメータのオーバーホールを行いました。
  • (Both) – UI 用画像を修正しました。
  • (Both) – iRacing セットアップがアップデートされました。

Dirt Sprint Car

  • (ALL) – ダートリフレッシュの第一歩として車両物理学、トルク、空力モデル、バンプストップ、タイヤ属性、タイヤ摩耗、タイヤスタッガー、トレッドパターンなど車両パラメータのオーバーホールを行いました。
  • (ALL) – ギアレシオがアップデートされました。
  • (410) – エンジン音が改善されました。
  • (ALL) – iRacing セットアップがアップデートされました。

Dirt Sprint Car Non-Winged

  • (ALL) – ダートリフレッシュの第一歩として車両物理学、トルク、空力モデル、バンプストップ、タイヤ属性、タイヤ摩耗、タイヤスタッガー、トレッドパターンなど車両パラメータのオーバーホールを行いました。
  • (ALL) – ギアレシオがアップデートされました。
  • (410) – エンジン音が改善されました。
  • (ALL) – iRacing セットアップがアップデートされました。

Dirt Street Stock

  • ダートリフレッシュの第一歩として車両物理学、空力モデル、タイヤ属性、タイヤ摩耗、タイヤスタッガー、トレッドパターンなど車両パラメータのオーバーホールを行いました。
  • 新ダメージモデルでダメージ擦過痕がアップデートされました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Dirt UMP Modified

  • ダートリフレッシュの第一歩として車両物理学、空力モデル、タイヤ属性など車両パラメータのオーバーホールを行いました。
  • エンジン音が改善されました。

Ferrari 488 GT3 Evo 2020

  • ローンチコントロールがクラッチをフェザーリング機能を排除しました。また 70 KPH 未満でコーストにクラッチを使用した場合、70 KPH 以上で駆動系が再接続するようになりました。これによりドライバーがクラッチを繋げなくなることがあった問題が修正されました。
  • ブレーキランプのずれを修正しました。
  • IMSA ブランディングのパッケージでヘッドライトビームがイエローでなかった問題を修正しました。
  • ブレーキのノイズレベルをファインチューニングしました。

FIA F4

  • iRacing Formula iR-04 は FIA F4 にリネームされました!
  • シリーズのデカールがアップデートされました。
  • 新ダメージモデルのチューニングを行って、ノーズマウント、ノーズ、フロントウィングシェイプの強度を引き下げました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Ford GT GT2 / GT3

  • (GT2) – AI レースで使えるようになりました!
  • (ALL) – エンジン音から高音のアーチファクトを取り除きました。

Ford Mustang FR500S

  • この車の相対的な速度を調整しました。マルチクラスレースで適切な順序でグリッドに並べられるようになりました。

Formula Renault 2.0

  • 新ダメージモデルのパラメータをアップデートしました。

Formula Renault 3.5

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Indy Pro 2000 PM-18

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Late Model Stock

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Legends Ford ’34 Coupe

  • (Dirt) – タイヤパラメータがアップデートされました。またステアリングボックスもアップデートされました。
  • (Dirt) – 新ダメージモデルで前後バンパーのコリジョンシェイプを調整しました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。
  • (Dirt) – iRacing セットアップがアップデートされました。

Ligier JS P320

  • NEW CAR!
    • Ligier JS P320 を購入して使用できるようになりました!
    • グローバルな LMP3 レギュレーション下で競争するリジェの最新レーシングカー Ligier JS P320 は 2019 年夏にローンチしました。JS P320 は 2015年から走らせていた JS P3 の後継機で、グローバル及び国際選手権で何百もの勝利とチャンピオンシップを獲得しています。JS P3 からボディワークやサスペンションを大きく変更し、新世代 LMP3 レギュレーションの一環としてトラクションコントロールと新しくよりパワフルなニッサン V8 エンジンが搭載されました。トップレベルの IMSA WeatherTech SportsCar Championship で最初の 2シーズン、リジェは LMP3 クラスを独占しました。Riley Motorsports は 2021 年にはドライバーズチャンピオン Gar Robinson が率いてランキング 1位と 3位を獲得し、Colin Braun と Jon Bennett の CORE Autosport デュオは初年度に 2位と 2022年にタイトルを獲得しました。 2024年以降、JS P320 を含む LMP3 は IMSA VP Racing SportsCar Challenge で競うことになり、GT4 クラスとの混走レースにおいて最速のマシンとなります。
    • Ligier JS P320 の購入は iRacing ストアのこちらから: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=165
  • 新ダメージモデルが搭載されています!
  • AI レースで使用できます!

Lotus 79

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Lucas Oil Off Road Pro 2 Lite

  • タイヤ属性、重心、低回転域のトルクをアップデートしました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Lucas Oil Off Road Pro Trucks

  • (ALL) – タイヤ属性、重心、低回転域のトルクをアップデートしました。
  • (ALL) – iRacing セットアップがアップデートされました。

McLaren 570s GT4

  • ダメージのデカールテクスチャをアップデートしました。

Mercedes-AMG GT3 2020

  • GT3 クラスに合わせて Nürburgring Nordschleife 用ダンパーの自由長を長くしました。
  • iRacing ペイントパターン No.5 「BEAST of the GREEN HELL」が追加されました。オリジナルのペイントパターン No.5 は No.28 に変更されました。
  • IWC ロゴがペイントスキーマに追加されました。

Mercedes-AMG GT4

  • IWC ロゴがペイントスキーマに追加されました。

Mercedes-AMG W13 E Performance

  • ドライバーのパドルシフト操作アニメーションがアップデートされました。

Modified – SK / NASCAR Whelen Tour Modified

  • (ALL) – iRacing セットアップがアップデートされました。

Nissan GTP ZXT

  • タイダウン マウントブラケットがホイールから取り除かれました。

Porsche 911 GT3 Cup (992)

  • 新ダメージモデルが搭載されました!

Porsche 911 RSR

  • ブレーキのノイズレベルをファインチューニングしました。

Porsche 911 GT3 R (992)

  • NEW CAR!
    • Porsche 911 GT3 R (992) を購入して使用できるようになりました!
    • スポーツカーレース用 Porsche 911 の最新作である Porsche 911 GT3.R 992 スペックは 2019年にデビューした 911 GT3.R の後継です。992 世代レーシングポルシェとしては Porsche 911 GT3 Cup が 2021 年にデビューしました。IMSA WeatherTech SportsCar Championship の最初のシーズンでは、Pfaff Motorsports, MDK Motorsports, Wright Motorsports, AO Racing Team, Kelly-Moss with Riley の 5チームが GTD 及び GTD Pro に 992 型を投入しました。911 GT3 R (992) は前世代の 4.0 リッターから拡大された 4.2リッター水平対向6気筒エンジンを搭載しています。IMSA 初勝利は 2023年のセブリング 12時間で Klaus Bachler, Patrick Pilet, Laurens Vanthoor の Pfaff Motorsports GTD Pro マシンによってもたらされ、翌月のロングビーチ市街地コースでは Bachler と Pilet のデュオが 3位表彰台を獲得しました。Kelly-Moss with Riley は Alec Udell, Julien Andlauer, David Brule のドライブで GTD クラスの初表彰台を獲得しました。
    • Porsche 911 GT3 R (992) の購入は iRacing ストアのこちらから: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=169
  • 新ダメージモデルを搭載しています!
  • AI レースで使用できます!
  • Porsche 911 GT3 R (992) の追加に伴い、既存の Porsche 911 GT3 R は Legacy コンテンツとなり、[Legacy] タグが付きます。
    • [Legacy] Porsche 911 GT3 R を購入することはできます。価格は $2.95 となりました。
    • Porsche 911 GT3 R を過去 180日以内に購入していたメンバーには全額、180 日から 360 日以内に購入していたメンバーには 50% 、360 日以上前に購入していたメンバーには 25% 、が iRacing Credits で返金されます。

Radical SR10

  • タイヤ、空力属性、ディファレンシャルなど、車両フィジクスが大幅に更新されました。
  • AI レースで使えるようになりました!
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Ray FF1600

  • 現実世界の更新されたドキュメントに基づき、マスターシリンダー直径と最大ペダル踏力を修正しました。
  • コクピットで一部のアンビエントオクルージョンの問題を修正しました。
  • サスペンションのテクスチャを改良しました。
  • 検索フィルターでこの車がオープンホイールとみなされていなかった問題を修正しました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Renault Clio R.S. V

  • 新ダメージモデルが搭載されました!
  • ステアリングホイールの回転がドライバーが操作するアニメーションと合致していなかった問題を修正しました。

Silver Crown

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Street Stock

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Super Late Model

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

USF 2000

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

[Legacy] Dallara – 2009

  • ダッシュボードで部品が重複していた問題を修正しました。

[Legacy] Ferrari 488 GT3

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

[Legacy] Mazda MX-5 Cup & Roadster – 2010

  • ステアリングホイールを極端に反時計回りに回したらドライバーモデルが一時的に屋根から飛び出すことのあった問題を修正しました。

[Legacy] Porsche 911 GT3 Cup (991)

  • ブレーキのノイズレベルをファインチューニングしました。

[Legacy] Porsche 911 GT3 R

  • Porsche 911 GT3 R (992) の追加に伴い、既存の Porsche 911 GT3 R は Legacy コンテンツとなり、[Legacy] タグが付きます。
    • [Legacy] Porsche 911 GT3 R を購入することはできます。価格は $2.95 となりました。
    • Porsche 911 GT3 R を過去 180日以内に購入していたメンバーには全額、180 日から 360 日以内に購入していたメンバーには 50% 、360 日以上前に購入していたメンバーには 25% 、が iRacing Credits で返金されます。

2023s3 リリースノート:

Release Notes

2022 Season 1 Patch 4 Release Notes [2022.02.12.02] を和訳して掲載します。

間違いなど見つけたら教えてくださいね

※今季これまでのリリースノート:
2022s1 Release Notes
2022s1 Hotfix 1 Release Notes
2022s1 Hotfix 2 Release Notes
2022s1 Patch 1 Release Notes
2022s1 Patch 1 Hotfix 1 Release Notes
2022s1 Patch 2 Release Notes
2022s1 Patch 3 Release Notes


このパッチには 2022シーズン 1 リリースのアップデートや修正、そして NASCAR Next Gen 車両のアップデートが含まれます。

SIMULATION:

iRacing Official Forums

  • ログインフォームに Firefox のパスワードマネージャーを含むデスクトップ パスワード マネージャーとの互換性をもたせました。

Rendering

  • (訳者注:Reshadeなど) グラフィックスに関する MOD で、描画の問題が生じたり VR 使用時に著しく FPS が低下したりする問題を修正しました。

CARS:

Legends Ford ’34 Coupe

  • iRacingセットアップをアップデートしました。

NASCAR Next Gen Class Cars

  • UPGRADED CARS!
    • NASCAR Next Gen 全車のビジュアルをオーバーホールし、リアルの 2022 年 NASCAR シーズン仕様となりました。
    • 車体モデリング、テクスチャ、ダメージパラメータ、ドライバーアニメーションがアップデートされました。
  • フロント及びリアスプリングはコイルバインドできなくなるでしょう。
  • iRacingセットアップをアップデートしました。

NASCAR Xfinity Class Cars

  • Xfinity のブランディング、車両テクスチャ、シリーズスポンサーデカールが 2022 年 NASCAR シーズン仕様となりました。

TRACKS:

Los Angeles Memorial Coliseum

  • コースのグリップパラメータを少し調整して実際に誕生したコースにより近づけるようにアップデートしました。

Mount Washington Auto Road

  • このコースで潜在的に存在していた CTD リスクを修正しました。

Season Spotlights

来週のリリースが見込まれる次季 2021シーズン 4 ビルドについて、いくつかの短い動画でそのスポットライトとなるアップデート内容が紹介されました。

クラスD車両


https://www.youtube.com/watch?v=Ij_kpPHWdT8

Ford Mustang FR500S

タイヤのアップデートがあります。コールドタイヤは温まりやすく。ブレーキバイアス調整幅が特にリア側に拡大されます。

Pontiac Solstice

タイヤがアップデートされます。ストリートタイヤからレーシングタイヤへ変更されます。

Kia Optima

タイヤのアップデートがあります。ラップタイムの落ち幅は減少します。ブレーキバイアス調整幅が特にリア側に拡大されます。

Lotus 49


https://www.youtube.com/watch?v=I7aZSCZMUEg
タイヤとシャシーがアップデートされます。走行中に調整可能なアンチロールバーはなくなります。トラックごとのデフォルトセットアップが提供されます。

Lotus 79


https://www.youtube.com/watch?v=Tf6_Nqk-ecc
タイヤがアップデートされます。タイヤ空気圧の差によるストレートエンドの速度差は近くなります。最高速は伸びます。コーナリング速度は下がります。タイヤがリーンしてスライドし始めるまでの変化はよりスムーズになります。エンジンパワーが物を言うコースではラップタイムはあまり変わりませんが、テクニカルコースではラップタイムは落ちます。
以前のセットアップは車検に通りません。コースごとやオーバル用のダウンフォース違いのデフォルトセットアップが多数提供されます。

Dallara IR-18


https://www.youtube.com/watch?v=HsKnM7WKALI
ロードコース用タイヤがアップデートされます。現実世界のドライバーからは好フィードバックを得ており、リアタイヤをよりリーンできるように、よりアグレッシブに、全体的にプッシュできるようになります。また、ブラックタイヤ/レッドタイヤのタイヤコンパウンドの関係性から、ストラテジーオプションの幅が広がります。セットアップも豊富に用意されます。

GT3


https://www.youtube.com/watch?v=bJBCV0VICjI
大幅なタイヤアップデートがあり、高速高負荷でのコーナリングが改善します。ウォームアップとフォールオフも改善され、アウトラップから数周でピークへ達して、デグラデーションと共に燃料残量の減少に伴うラップタイムの回復もあります。
また、リア寄りになったエアロとアンダー傾向のシャシーとがバランスされました。メルセデス、マクラーレン、ポルシェ、フォードにはシャシーのアップデートがあります。トラクションコントロールも最適化され、マクラーレンとフォードは他車と同等のセッティング幅に。そしてGT3クラス全体でABSを改善し、BOPもリファインされます。

NASCAR


https://www.youtube.com/watch?v=6qcVWk1EFBw

ショックアップデート

2022シーズン向けの次世代ショック/ダンパーがNASCAR B/C車両に搭載されます。NextGen車両の6-wayショックに対し、NASCAR B Xfinity車両では5-way、NASCAR C トラックでは4-wayとなり、ライセンスレベルを通じてショックを学習できます。
古い2-wayショックのLow Speedセッティングはハンドリングチューニング向けで、トラックやセットアップごとに車の性格を調整することはできませんでしたが、High Speed/Low Speedの調整によってバンピーだったりスムーズだったりするトラックサーフェスに応じたファインチューニングが可能になります。なお、古いセットアップには中央のデフォルト値を適用して車検に通るようにしてあるので、そこから始めることもできます。

また、NASCARに限定しないiRacing全車両に通じるショックチューニングガイドマニュアルページで公開されました。

Shock Tuning Guide
https://s100.iracing.com/wp-content/uploads/2021/08/Shock-Tuning-User-Guide.pdf

タイヤアップデート

NASCAR NextGen, NASCAR A Gen6, NASCAR B Xfinity 車両について、ロードコースタイヤのアップデートがあります。現実世界のメンバーからのフィードバックによって限界が向上、斜め方向のスタビリティ、前へ進ませるトラクション、バランスの一貫性が向上しました。
グリップが変わることで既存セットアップは新タイヤに適応させる必要があり、ソフトなスプリング、合理的なリアキャンバー、適用可能ならより小さいリアスウェイバーが必要となるでしょう。

AI Update


https://www.youtube.com/watch?v=khEMudV2gto

AI ドライバーは、Ford/Holden スーパーカーを Bathurst, Phillip Island, Oran Parkなどで走らせられるようになります。Super Late Model で Five Flags や Bristol といったショートオーバルを走らせられるようにもなります。
特にサイドバイサイドなどの振る舞いが改善され、AIレースのユーザー体験が向上します。

Release Notes

2021 Season 2 Patch 6 [2021.05.12.03] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

2021s2 Release Notes
2021s2 Hotfix 1 Release Notes
2021 Season 2 Patch 1 – Release Notes
2021 Season 2 Patch 1 Hotfix 1 – Release Notes
2021 Season 2 Patch 2 – Release Notes
2021 Season 2 Patch 3 – Release Notes
2021 Season 2 Patch 3 Hotfix 1 Release Notes
2021 Season 2 Patch 4 Release Notes
2021 Season 2 Patch 5 Release Notes
2021 Season 2 Patch 5 Hotfix 1 Release Notes


このホットフィックスには、2021 シーズン 2 リリースの修正やアップデートが含まれます。

continue reading…

Release Notes

2020 Season 1 Patch 1 [2019.12.17.01] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


CHANGE LOGS:

iRacing BETA Interface – (03.02.01-beta)

  • General:
    • iRacing BETA インターフェースのスプラッシュスクリーンに Close ボタンを追加しました。
    • iRacing BETA インターフェースのスプラッシュスクリーンに 新しい背景画像を追加しました。
  • AI Races:
    • AI レースで Global Mazda MX-5 Cup car を使えるようになりました!
      • マルチクラスレースが可能になりました。しかしながら、まだいくつかの問題に対処中です。例えばクラスごとのグリッドや得点がまだ適切に動作していません。
    • ロースターが保存されるとすぐに AI ドライバーの属性が設定されます。どのように属性が割り当てられたかをより詳細に説明できるようにインターフェースをアップデートしました。
    • ロースターが AI シーズンで使われるときに Saved Opponent Rosters ウィンドウが表示されるようになりました。
    • AI ドライバーが 40 を超えるよう設定された場合、システム負荷が増大するのでワーニングを表示するようにしました。

Race Control

  • スパ・フランコルシャンのように、グリーンフラッグが振られる手前でシケインやヘアピンなどごく低速になるトラックでレースがスタートせずにレースコントロールがスタックしてしまう問題を修正しました。

AI Races

  • Global Mazda MX-5 Cup car が AI レースで使えるようになりました!
  • AI のインシデントが記録されるようになりました。
  • AI ドライバーを調整しました:
    • アンダーステアハンドリングについて若干調整しました。
  • AI 車両を調整しました:
    • 対流するタイヤ冷却を調整しました。
    • タイヤ負荷の感度を向上しました。
    • タイヤのグリップを若干調整しました。
    • 縦方向のスリップ剛性を調整しました。
    • 縁石で跳ね上げられて横転する可能性が減りました。
    • Porsche 911 GT3 Cup (991) のタイヤグリップを若干減らしました。
  • AI トラックの調整を行いました:
    • Lime Rock Park での AI のパフォーマンスを若干向上しました。
  • AI のバグ修正を行いました:
    • AI 車両のタイヤがセッション開始時に常に冷えていなかった問題を修正しました。

New Damage Model

  • 最初にピットストールに入ったときに車体がリセットされるようになりました。これにより、サスペンションがとても伸びるのを修正します。この調整によって車体が初期位置にリセットされるため、このときには視覚的に跳ねて描画されるようになります。
  • 通常の縁石やボトミングによるトラックとのちょっとした衝突がインシデントとなる閾値を大きくしました。新ダメージモデルではドライバーは縁石とのハードな衝突でのみ 0x のインシデントを受けるようになります。
    • 忠実性を高く保つために新ダメージモデルと以前のダメージモデルのインシデント閾値は分離されました。
  • クラッシュで周囲の車両が早く修復されるように見える問題を修正しました。
    • 現在、周囲の車両はクラッシュイベント発生中にのみ追加のダメージを負ったように見えることがあり、見かけのダメージが不正確になった場合、クラッシュイベントが完了したあとで修復されます。

Penalties

  • フラットタイヤが車の損傷と見なされ、1本以上フラットタイヤとなった場合にはレースコントロールは黒旗(オレンジディスク旗)を提示するようになりました。

Pit Stop

  • 1本でもフラットタイヤとなったら、ピットクルーは次のピットストップでタイヤ4本を交換できるように自動的に準備されます。ドライバーは必要に応じてこれを上書きする指示を行えます。

Rendering

  • 芝とアスファルトが夜間でも明るく描画されることがあった問題を修正しました。

Lighting

  • ダートトラックを照らすヘッドライトを修正しました。

Paint Shop

  • Japan, Mexico, South Africa などのクラブロゴが表示されていなかったのを修正しました。

CARS:

Cadillac CTS-V Racecar

  • カスタムスペックマップが適切に働いていなかったのを修正しました。

Dallara F3

  • シャシーとフロアのダメージ歩留まり制限を増やして、ちょっとした路面との接触によるダメージを減らすようにしました。

Ferrari 488 GT3

  • 2020s1 GT3 BoP: エアロドラッグを若干大きくしました。

Formula Renault 2.0

  • LoD ディテールレベル設定を調整してシムのパフォーマンスを向上し、カメラと車両との距離の変化によって対象が跳ねるように描画されるのを減らしました。

Global Mazda MX-5

  • 新しい 7500 rpm のレッドゾーンに合わせてシフトライトを調節しました。
  • ベースラインセットアップのリアアンチロールバーフックを外しました。

Mercedes-AMG GT3

  • 2020s1 GT3 BoP: エンジントルクを若干減らしました。

NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado

  • The Milwaukee Mile でのレース用のギア制限を取り外しました。

NASCAR Gander Outdoors Toyota Tundra

  • The Milwaukee Mile でのレース用のギア制限を取り外しました。

NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet Camaro ZL1 – 2018

  • 車体スペックをアップデートしました。
  • エアロを若干調整しました。

NASCAR Monster Energy Cup Ford Mustang

  • 車体スペックをアップデートしました。
  • エアロを若干調整しました。

NASCAR Monster Energy Cup Toyota Camry

  • 車体スペックをアップデートしました。
  • エアロを若干調整しました。

NASCAR Truck Series Chevrolet Silverado – 2013

  • The Milwaukee Mile でのレース用のギア制限を取り外しました。

NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2019

  • この車両に V7 タイヤを搭載しました!
  • V7 タイヤを使用する前提のシーズンセットアップにアップデートしました。

NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2019

  • この車両に V7 タイヤを搭載しました!
  • V7 タイヤを使用する前提のシーズンセットアップにアップデートしました。

NASCAR Xfinity Toyota Supra

  • この車両に V7 タイヤを搭載しました!
  • V7 タイヤを使用する前提のシーズンセットアップにアップデートしました。

Porsche 911 GT3 Cup Car (991)

  • タイヤトレッドのテクスチャの視覚的な問題を修正しました。

Porsche 919 Hybrid

  • 車室内エンジン音が向上されました。

Street Stock

  • タイヤ温度を下げるためにタイヤコンパウンドを調整しました。
  • タイヤの摩耗率を大きくしました。
  • シャーロットのシーズンセットアップをアップデートしました。

Supercars Ford Mustang GT

  • ブローオフダンパーを取り除きました。
  • コクピットカメラでステアリングコラムが描画されていなかったのを修正しました。
  • VRでワーニングランプが重複して表示されていたのを修正しました。
  • LoD ディテールレベル設定を調整してシムのパフォーマンスを向上し、カメラと車両との距離の変化によって対象が跳ねるように描画されるのを減らしました。

Supercars Holden ZB Commodore

  • ブローオフダンパーを取り除きました。
  • LoD ディテールレベル設定を調整してシムのパフォーマンスを向上し、カメラと車両との距離の変化によって対象が跳ねるように描画されるのを減らしました。

[Archive] Mazda MX-5 Cup – 2015

  • シフトライトをアップデートしました。
  • ベースラインセットアップのリアアンチロールバーフックを外しました。

[Archive] Mazda MX-5 Roadster – 2015

  • シフトライトをアップデートしました。
  • ベースラインセットアップのリアアンチロールバーフックを外しました。

[Archive] NASCAR Cup Chevrolet SS

  • エアロを若干調整しました。

[Archive] NASCAR Cup Ford Fusion

  • エアロを若干調整しました。

[Archive] NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro

  • エアロを若干調整しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Archive] NASCAR Xfinity Ford Mustang

  • エアロを若干調整しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Archive] NASCAR Xfinity Toyota Camry

  • エアロを若干調整しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

TRACKS:

Barber Motorsports Park

  • おかしな観客を追放しました。

Charlotte Motor Speedway

  • ターン 4 出口のエプロン近くにあった車輪が飲み込まれる穴を塞ぎました。
  • キャッチフェンスの視覚的な異常を修正しました。
  • おかしな観客を追放しました。

Charlotte Motor Speedway – 2016

  • おかしな観客を追放しました。

The Chili Bowl

  • おかしな観客を追放しました。

Darlington Raceway

  • おかしな観客を追放しました。

Lernerville Speedway

  • スタジアム照明の強度が調整されました。
    • トラック上で車両が適切に照らされるようになりました。
  • 環境の修正を行いました:
    • ターン1でキャッチフェンスがビルボードやウォールを突き抜けないようにしました。
    • 浮かんでいた様々な樹木を適切に地表に設置しました。
    • 浮かんでいたジャンクドラムを地表に置きました。

Mount Panorama Circuit

  • おかしな観客を追放しました。

Okayama International Circuit

  • いくつかの樹木がとても反射していたのを修正しました。

Volusia Speedway Park

  • おかしな観客を追放しました。

Watkins Glen International

  • おかしな観客を追放しました。

NASCAR Daytona

急ですが 2019/10/26 今夜21時よりデイトナでナスカー。

無償車両 [Archive]NASCAR Xfinity Chevrolet/Ford/Toyota 3車種と、
無償コース Daytona 2007 Oval で遊びます。

21:00 フリー走行 60分
22:00 予選 2周 (5分)
22:05 決勝レース (最大115分としているので短縮されることがあります)

NASCAR iRJL Xfinity シリーズ同様のハーフタンク、固定セットアップとしています。
レースは100マイル 40周、ただしグリーンホワイトチェッカーが 2回まで提示される設定としています。

詳細はこちらを参照してください。
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3671599.page

NASCAR Xfinity Fixedシリーズ

今季より無償となった [Archive]Xfinity 車両でセットアップの心配不要なFixedシリーズを開催します。
シリーズ戦といっても4戦のみ、特にポイント集計も行いません。無償コース 2つ、有償コース 2つです。気軽にナスカー遊びしませんか。

日時・ルール

2019/10/11(金):Charlotte 2018 – oval (新、無償コース)67周
2019/11/01(金):Las Vegas Motor Speedway – oval(有償コース)67周
2019/11/15(金):Auto Club Speedway – oval(有償コース)50周
2019/11/29 (金):Michigan International Speedway 2014(旧、無償コース)50周

21:00 フリー走行 60分
22:00 予選 2周 (5分)
22:05 決勝レース 100マイル

車両は無償ですが3車種すべてダウンロードしておく必要があります。

  • [Archive]Xfinity Chevrolet Camaro
  • [Archive]Xfinity Ford Mustang
  • [Archive]Xfinity Toyota Camry

ローリングスタート、フルコースコーションあり、ダブルファイルリスタート、
ラッキードッグあり、グリーンホワイトチェッカー2回まで。

そのほか詳細はメンバーフォーラムのこちらを確認してください。
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3667214.page

Release Notes

※すでに公開されたリリースノートには不足している情報もあるようですが、そのまま公開しています。配信用メンテナンスダウン時にリリースノートの最終版に更新される予定ですので、それに合わせてこの記事を更新します。==> 2019/09/06 追記: 初出リリースノートから更新されていた(2019/09/06 03:16 更新)内容を反映しました:。

2019 シーズン 4 ビルド [2019.09.03.01] のリリースノートを和訳して紹介します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


新ビルドのハイライト:

  • Audi RS 3 LMS
  • NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2019
  • NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2019
  • NASCAR Xfinity Toyota Supra
  • Lucas Oil Off Road Pro 2 Lite (無償コンテンツです)
  • Kia Optima (無償コンテンツとなりました)
  • Riley MkXX Daytona Prototype (無償コンテンツとなりました)
  • Circuit de Barcelona-Catalunya
  • Fairbury Speedway
  • iRacing BETA インターフェースにフレンドリスト機能
  • 統合・強化したブロック/ブラックリスト
  • V7 タイヤを数台に搭載
  • ベータテストバージョンの新ダメージモデルを Skip Barber Formula 2000 に搭載
  • 新しい階層化トラック温度モデル
  • HDR レンダリングのリニアライティング
  • レンズ/ソーラーフレア効果
  • 新しいクラッシュサウンドセット
  • 新しいフラッグマンアニメーションセット
  • フランス語スポッターパッケージ
  • ドイツ語スポッターパッケージ
  • イタリア語スポッターパッケージ
  • ポルトガル語スポッターパッケージ
  • スペイン語スポッターパッケージ
  • などな他にも色々!

2019 シーズン 4 リリースノート全文は以下。

IRACING BETA INTERFACE:

iRacing BETA Interface (02.03.42-beta)

  • iRacing BETA インターフェースにフレンドリスト機能が追加されました!
    • iRacing BETA インターフェースの右下の小さなタブをクリックするとフレンドリストを表示できます。フレンドリストは次のようにいくつかのセクションに分けられています: Friends, Requests, Blocked
    • Friends セクションにはあなたがフォローしている、そしてまたはフレンドになっているメンバーが表示されます。
    • Requests セクションにはフレンドに招待したメンバーや招待されたメンバーが表示されます。
    • Blocked セクションはあなたがブラックリストに入れたメンバーが表示されます。
      • どのセクションもアルファベット順に表示され、簡単な操作で他の項目で並べ替えることができます: Online status(オンラインステータス), Following(フォロー中), Favorite(Star)(お気に入り)
      • リスト上でメンバー名をクリックすると関連した操作が行えます。例えば: View Profile(プロフィール表示), Request Friend(フレンドにリクエストする), Follow(フォローする), Unfollow(フォローをやめる), Accept Friend(フレンドリクエストを承認すする), Cancel Friend Request(フレンドリクエストをキャンセルする), Block(ブロックリストに入れる), Unblock(ブロックを解除する), Join Session(セッションへ入る)
      • リスト上にはそのフレンドが今何をしているか、例えば: Offline(オフライン), Idle(走行していません), Racing(レース中) と、最後にいつオンラインだったかが表示されます。
        • 何かセッションに入っているフレンドには、フレンドリストから同じセッションへ入ることができます。ただしあなたがそのセッションへの参加要件を満たしている必要はあります。
    • フレンドリストの下にある検索ボックスを使用すると、新しいフレンドやフォローするメンバーを探したり、フレンドリストの中からメンバーを簡単に探すことができます。
    • フレンドリストの設定メニューから、メンバー自身のオンラインステータスを他のメンバーから隠して Offline として表示させることもできます。
    • メンバーは自分が受け取るすべてのフレンドリクエストを無効にするオプションを有効にすることもできます。その場合でも、フレンドリクエストを送ることはできます。
    • あなたをブロックしたメンバーやフレンドリクエストの受け取りを無効化したメンバーには、フレンドリクエストを送信できず、アラートメッセージを受け取ります。
  • iRacing Dollar/Credit 残高が iRacing BETA インターフェースの右上付近に表示されるようになりました。残高を増やすには、ここをクリックすればメンバーサイトのチャージ画面が開きます。
  • iRacing BETA インターフェースのホームページに iRacing のオフィシャル ツイッター フィードを追加しました。
  • Fixed セッション作成時に、選択中の車両用に保存したセットアップが iRacing BETA インターフェースに一覧され、そのセッション用にどのセットアップを使うか選択できるようになりました。選択したセットアップを Fixed セッションで使用するために iRacing にアップロードすることができますし、以前アップロードしたセットアップを削除することもできます。
  • メンバーのメンバーシップ期間がプロフィールに表示されるようになりました。
  • 現行及び次期シリーズに関して様々なアップデートや修正を行いました:
    • 表形式の表示で、イベントのライセンスカテゴリがライセンスツールチップで表示されるようになりました。
    • 表形式の表示で、シリーズロゴが常に表示されるようになりました。
    • タグのドロップダウンメニュー内でタグの列をクリックすることで、項目スイッチのクリックをしないでもオンオフ切り替えを行えるようになりました。
    • イベントのカウントダウンタイマーの一貫性とスタイリングをアップデートしました。カウントダウンがセッション開始10分以内またはセッションで Practice などが開始されて Join できるときには、白いアウトラインで表示されます。
  • リーグに関する様々なアップデートや修正を行いました:
    • リーグオーナーや管理者はリーグオーナーのニックネームや優先カーナンバーを設定できるようになりました。
    • リーグオーナーや管理者は League Season からセッションを削除することができるようになりました。
    • リーグ作成費用は購入時に係る税とともに表示されるようになりました。
    • リーグ検索のモーダルウィンドウが検索条件を覚えておくようになりました。検索後に戻ったときに検索した内容がクリアされないようになります。
  • Time Attack で、順位表の誰かと競いたいとき、Time Attack 競技が 1コースだけのときにこのボタンが表示されるようになりました。
  • 特定のリザルトページ表示が原因でインターフェースが使用できなくなっていた問題を修正しました。
  • My Teams の表形式表示でチーム作成日がすべて今日/システム日付だった問題を修正しました。
  • 2019シーズン 4 リリースに新しい背景イメージセットを追加しました。

iRACING SIMULATION:

Membersite

  • ブラックリスト機能を強化・アップデートしました。
    • BAN した(無視した) スポッターとブラックリストをひとつのリストにマージしました。Settings パネルでのスポッター無視はまだ動いていますが、ブラックリストと統合された表示となり、ここで行った変更は myRacers ページのブラックリストにも反映されますし、逆もまた同様です。
  • ブラックリストに入れることによる効果が拡張されました。ブラックリストに入れたメンバーは、:
    • あなたのスポッターになれません
    • あなたがホストするセッションに Join できません
    • あなたがオーナーのチームに参加をリクエストできません。ただし招待することはできます。
    • あなたがオーナーのリーグに参加をリクエストできません。ただし招待することはできます。
    • あなたにフレンドリクエストを送れません。現在フレンドリストにあるメンバーをブラックリストに入れると、そのメンバーはフレンドリストから自動的に外れます。
    • あなたのオンラインステータスを参照できません。
  • メンバーサイトの Settings パネルに新しいオプションを追加しました。有効にすると、受け取るフレンドリクエストすべてをブロックします。このオプションを有効にしていても、フレンドリストを他のメンバーに送ることはできます。
    • このオプションは iRacing BETA インターフェースでも新しいフレンドリスト機能を通して有効です。
  • カスタマーサポートへの連絡方法のひとつとして、Live Chat 機能を追加しました。
    • Live Chat ウィジェットはメンバーサイトの右下に見つかります。
      • Live Chat ウィジェットをクリックすると最初に BOT 応答でメールアドレスなどの必要な情報が収集されます。準備ができ次第、カスタマーサポートが応答するか、直ちに応答できない場合にはあとでメールで回答します。
  • オフィシャルシリーズに参加するには、現在週、前週、次週のコースをすべてアップデートする必要がある問題を修正しました。
    • 現在は、各セッションでその週のコースさえアップデートできていれば参加できます。もしレースパネルに表示されたコンテンツが最新に更新できていなかったり、システムアップデートが必要なときには、レースパネルの「Test Car on Track」ボタンの表示が「Get Required Updates」に変わります。

Windows 7 SP1

  • マイクロソフトは Windows 7 のサポートを 2020/01/14 で終了します。このとき以降、iRacing も Windows 7 でのメンバーサイトへのアクセスやシムの起動をサポートしなくなります。
    • 質問や懸念事項があれば、カスタマーサポート support@iracing.com へ連絡してください。

Store

  • 無効な/利用できないストアの商品が 100% クラブのディスカウント要件にカウントされていたのを修正しました。

Cars

  • 現行オフィシャルシリーズで使われなくなったいくつかの古い車両は、その名称の先頭に [Archive] と付けられるようになりました。

Simulation

  • コンテンツパッケージのディレクトリ内に古いコンテンツがあるとエラー 72 が発生していたバグを修正しました。
    例: iRacing\tracks\charlotte\2018\oval 使用時に iRacing\tracks\charlotte に古いパッケージが残っていた

Dynamic Track

  • シムに新しいトラック温度モデルを搭載しました!
    • アップグレードされたモデルでは、地面の下に複数のレイヤーで温度と湿度を追跡し、トラック初期化のためにイベント開始 3日前の天気をシミュレートします。セッション間で時刻が飛ぶ際、このトラックモデルは計算処理を継続させて次のセッション用のデータを生成します。多層的なアプローチにより、表面温度がより現実的に振る舞います。水と温度の相互作用も含まれ、コンディションによってはトラック温度は周囲の気温よりも下がることがあります。
    • 以前のダイナミックトラックと比較して、Morning や Early Afternoon ではトラック温度はより冷たく、Late Afternoon ではトラック温度はより温かくなるでしょう。以前のシステムでは、太陽が沈み降り注ぐ太陽エネルギーがなくなるとトラック温度は急速に下がっていました。新しいモデルでは、下の階層に蓄積された熱が地表に戻って温めます。同様に、車の走行による発熱はラップを重ねるほどにより長く持続するようになります。
    • 短く穏やかなシャワーがあったとしましょう。古いモデルでは、トラック温度が急速に下がり、そして水がなくなったあとも低いままです。新しいモデルでは、熱は下のレイヤーに蓄えられており、そして表面で失われた温度を幾分か戻します。
    • また重要なことは、トラック温度を雲の状態から計算するのはセッションが開始されるまでのことという点です。セッション開始時にたまたま雲で太陽が遮られていた場合、以前のモデルならトラックが考えられないほど冷えていたでしょう。新しいモデルでは、その時間までほとんど太陽が出ていたのなら、それを踏まえてトラックはまだ暑く、とはいえ冷却もされます。
  • ダートのクッションを使う走行の有効性は減少しました。

V7 Tires

  • 以下の車両に V7 タイヤを搭載します:
    • Aston Martin DBR9 GT1
    • Audi RS 3 LMS
    • Chevrolet Corvette C6.R GT1
    • Dallara F3
    • NASCAR K&N Pro Chevrolet Impala
    • Skip Barber Formula 2000
  • このリリースではトレッドゴムコンパウンドのモデリングのアップデートに大きな労力が割かれました。オリジナルの Skip Barber Formula 2000 以外でも多くのテストを行い、トレッドコンパウンドを調節することができました。V7 タイヤを与えた車両は様々なタイヤ構造やコンパウンドをもつ車をあらわしているので、将来の計画に役に立ちます。
  • タイヤ全体への温度の広がりはより正確ですが、カーカスプローブの温度は通常よりも高くなります。これはタイヤプローブを計る一般的な温度よりも深いタイヤの温度を反映しているからです。

New Damage Model

  • ベータテストバージョンの新ダメージモデルを Skip Barber Formula 2000 に搭載しました!
  • 新ダメージモデルシステムでは、コリジョンとダメージ両方を向上する大きな変更が行われています。
  • 新ダメージモデルは、セッション内のすべての車両がこのアップデートが行われている場合に限り、有効になります。それ以外の状況では、セッションは以前のダメージシステムで動作します。
  • 新ダメージモデルで行われたアップデートは以下のとおり:
    • コリジョンモデルの形状は車体形状・寸法に近いものになり、ダメージを負った際には適切に変形させることができます。
    • 衝突によるダメージで、一部の車体パーツが緩んだり外れたりする場合があります。
    • ホイールの衝突はサスペンションを曲げたり、スプリングやダンパーにダメージを与えたり、ハブの接点を壊すことがあります。
    • ホイールは残った接点からぶらさがったり、完全に外れてしまうことがあります。
    • 切り離されたパーツやホイールは他の車両に当たってダメージを与えることがあります。飛び散ったパーツはドライバーの視界にある間は片付けられずにトラック上に残ります。
    • 車両のホイールとホイールの接触はより正確になり、ホイールの回転と摩擦が適切に考慮されます。
    • トラック路面および環境オブジェクトとの衝突は現在、高解像度コリジョンメッシュを用いています。
    • 外れたパーツやホイールとの衝突はインシデントペナルティにカウントされません。
    • 新ダメージモデルをサポートするために、デブリや擦り傷のビジュアル効果が追加・向上されました。
    • 新ダメージモデルをサポートするために、衝突や擦るサウンド効果が向上されました。
  • この非常に複雑な機能はまだ開発途中であることを覚えておいてください。しかし我々は進捗を共有したかったし、皆さんからのフィードバックを得たいのです。通常のレースや軽度から中程度までの接触状態では、ドライバーはシステムが適切に動作することを期待する必要があります。高速の車両同士の衝突には、さらなる開発が必要です。気軽に実験してみてください。そしてどのように感じられたかを教えてください。そして楽しんで!

Pit Stops

  • NASCAR のピットストップ時間偏差をわずかに減少させました。

Rendering

  • High-Dynamic Range (HDR) レンダリングモードをガンマ空間からリニア空間に変更しました。
    • リニア空間が数学的に正しい加算照明をサポートし、ガンマ空間では適切に動かせられなかった、ブレーキライト、バックファイア、ウィンドウシールドの反射、グロー・ブルームエフェクトやその他多くの項目をアップグレードします。これらの項目の多くはリニア空間による向上をより得られるように調整が加えられました。
  • DX11 シェーダーデフォルトのガンマ空間の精度が向上し、色の再現性とコントラストが向上しました。
  • シミュレータは HDR10 ディスプレイで HDR16F モードウィンドウ表示での直接起動をサポートします。
    • Graphics Options で HDR が有効で、シミュレータがウィンドウモードで起動されたとき、アダプタ出力(ディスプレイ)の色空間が HDR10 かチェックするようになりました。もしそうなら HDR16F スワップチェーンを直接使用して起動します。以前は、HDRディスプレイでウィンドウモードを使用するには、一度フルスクリーンモードで起動したあとで Alt-Enter を叩いてウィンドウモードへ切り替える必要がありました。モニターが複数ある場合は、グラフィックスの自動設定中に指定されるアダプター出力をチェックします(app.ini の adapterIdx を確認するか自動設定を再実行して、モニターを選択・変更します)。
  • Advanced Graphics Options で、使用できる最大ビデオメモリが以前の 4GB から 8GB に拡大されました。最大システムメモリは以前の 8GB から 16GB に拡大されました。
    • 自動設定ユーティリティはこれまでどおり 4GB 以上のビデオメモリを推奨しないことに留意してください。
  • 太陽にカスタムレンズフレア/ブルームエフェクトがポストプロセスを介して追加されました。
  • 影に覆われた範囲の環境反射をアップデートしました。
  • 車両コクピットの環境照明処理をさらに改善しました。
  • 少数のユーザーに発生していたシャドウマップの点滅を回避するために、コクピットカメラのダイナミックシャドウマップシステムを変更しています。
  • Haze/Fog の明るさを調整して、ワールドの照明レベルに合うようにしました。
  • いくつか古いシェーダーだったオブジェクトを新しい物理ベースシェーダーに移行しました。おかしな鏡面アーチファクトが発生したトラックコーンも含まれます。
  • バックファイアエフェクトをアップデートして昼夜で異なる HDR ライトマップを放射するようにしました。
  • スタジアム照明とヘッドライトを HDR リニア空間用に調整しました。
  • ヘッドライトのフレア/ブルームエフェクトを HDR リニア空間用にアップデートしました。
  • ウィンドウシールド内側の反射を HDR リニア空間用にアップデートしました。
  • カメラフラッシュを HDR リニア空間用にアップデートしました。
  • スモークのテクスチャとシェーダー色を HDR リニア空間用にアップデートしました。
  • HDR ブルームエフェクトをより効果のあるバージョンに置き換えました。
  • 車体外側に固定されたカメラはモーションブラーの量が車内のカメラと同じに制限されています。
  • 視野角(FOV – Field of View) が 165度より大きいカメラでダイナミックシャドウマップのちらつきの問題を修正しました。
  • 一部の車の影(アンビエントオクルージョンを再現する車体下に落ちる影)のジャギーを修正しました。
  • ほこりが近いとタイヤバリアにハロー効果があるように見えるモーションブラーの問題を修正しました。

Audio

  • 新ダメージモデル用に、叩いたり引っかいたり破裂したりした際の真新しいクラッシュサウンドセットが追加・有効化されました。
  • アスファルトの上をタイヤが転がる音をアップデートしました。

Flagman

  • 様々なフラッグマンアニメーションの更新が完成しました:
    • Daytona International Speedway (ALL)
    • Las Vegas Motor Speedway (ALL)
    • Martinsville Speedway
    • Michigan International Speedway
    • New Hampshire Motor Speedway – Oval
    • ISM Raceway – Oval
    • Pocono Raceway
    • Richmond Raceway
    • Sonoma Raceway (ALL)
    • Talladega Superspeedway
    • Texas Motor Speedway (ALL)
    • Watkins Glen International (ALL)

Pace Car

  • ペースカー/ペーストラックに新しいウィンドウガラスシェーダーを適用しました。

Spotter

  • フランス語スポッターパッケージを追加しました。
  • ドイツ語スポッターパッケージを追加しました。
  • イタリア語スポッターパッケージを 2つ追加しました。
    • 協力してくれた Marco Arcidiacono と Renzo A. Olivieri に感謝!
  • ポルトガル語スポッターパッケージを追加しました。
    • 協力してくれた Guto Colvara に感謝!
  • スペイン語スポッターパッケージを追加しました。
  • 「Aussie」スポッターパッケージのオーディオサンプルをアップデートしました。
  • 「TJ and Steve」スポッターパッケージのオーディオサンプルをアップデートしました。

Paint Shop

  • Paint Shop に新しいスポンサーを追加しました。
    • Jim Beaver eSports が Paint Shop でスポンサーとして有効化されました。

Controls

  • 適用できるすべての車両でセカンドクラッチが有効化されました。

Controllers

  • Direct Drive ホイールがスナップするのを防ぐために、フォースフィードバックは乗車後に徐々に大きくなるようにしました。
  • 新しい Fanatec API を統合しました。
  • 新しい Logitech API を統合しました。
  • ワイヤレス XBOX One コントローラ with Windows 10 アダプター用に個別トリガーのコントローラマッピングのサポートを追加しました。

Virtual Reality Headsets

  • HDR なしのポストプロセスなど特定のグラフィックス設定の組み合わせで Oculus Rift や他の OpenVR ヘッドセットがトラックビューポートのレンダリングを停止する問題を修正しました。

Loading Screen

  • いくつか新しいローディング画面を追加しました。
  • スペクト比が正方形でない場合、ローディング画面が正しくスケーリングされない問題を修正しました。

CARS:

Aston Martin DBR9 GT1

  • この車両に V7 タイヤモデルが搭載されました!
  • アンチロールバーを調整できるようになりました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Audi R18

  • 2019s4 LMP1 BoP:
    • 他のLMP1車両と再給油速度を調整しました。
    • 最大回生エネルギーを 400 kW に設定しました。

Audi R8 LMS GT3

  • 2019s4 GT3 BoP:
    • 重量を若干軽くしました。
    • エアロドラッグを若干増やしました。
    • フロントタイヤのトー調整はトーアウトのみに制限されました。
    • リアタイヤのトー調整はトーインのみに制限されました。

Audi RS 3 LMS

  • NEW CAR!
    • Audi RS 3 LMS が購入できるようになりました!
      • TCRレースは過去数年間、世界中で人気を博しており、アウディ RS3 LMS はクラスで最も人気の1台と照明されています。4大陸のドライバーによって使用される RS3 LMS はデビューしてすぐに成功をおさめ、12 メーカーの車両の中から 2018年最優秀モデルに選ばれました。軽量で速いアウディ RS3 LMS は2リットルターボエンジンから最大 350 馬力を発揮します。シーケンシャルシフトと 0-60ms の変速時間はこの前輪駆動ツーリングカーがいつどこででも多くのエキサイティングなアクションを生み出すことを意味します。
    • Audi RS 3 LMS を使用できるようにするには、iRacing ストアから購入してください: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=112
  • この車両は V7 タイヤモデルを使用しています。

BMW M8 GTE

  • 2019s4 GTE BoP:
    • 重量を適度に重たくしました。
    • エンジン出力を若干大きくしました。
    • 燃料消費率を若干大きくしました。
    • 低いウィング角度でのエアロドラッグを削減しました。

Chevrolet Corvette C6.R GT1

  • この車両に V7 タイヤモデルが搭載されました!
  • エアロダイナミクスを若干調整しました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Chevrolet Monte Carlo SS

  • ダメージに関して、コクピットに適切な素材が使われていなかった問題を修正しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Dallara DW12

  • オイルの冷却率を 10% 上げました。

Dallara F3

  • この車両に V7 タイヤモデルが搭載されました!
  • サイドポッドのコリジョンのイールドリミットを 50% 大きくしました。
    • これにより、Mosport の縁石などでの小さな衝突からサイドポッドやフロアがダメージを排除されます。
  • シーズンセットアップがアップデートされました。

Dallara IR18

  • エンジンパラメータを調整してコーション中の使い方によってオーバーヒートしやすく、エンジンが故障する可能性が大きくなりました。
  • オイルの冷却率を 10% 上げました。
  • 実際の車両同様にルミランクパネルをロールフープナンバープレートに置き換えました。
  • シーズンセットアップがアップデートされました。

Dirt Late Model

  • (Super) – エアロダイナミクスが若干車体ピッチの影響を受けるようになりました。
  • (ALL) – 車体のソフトシャドウのエッジを若干調整しました。

Dirt Midget

  • フロントタイヤのトレッドパターンを若干調整しました。

Dirt Sprint Car

  • (ALL) – リプレイでの周囲の車両の車高を調整して右前輪タイヤがトラック路面より上に描画されるようにしました。
  • (410) – シーズンセットアップがアップデートされました。

Dirt Sprint Car Non-Winged

  • (ALL) – タイヤのトレッドパターンとリアサスペンションジオメトリを調整しました。
  • シーズンセットアップがアップデートされました。

Dirt Street Stock

  • シーズンセットアップがアップデートされました。

Ferrari 488 GT3

  • 2019s4 GT3 BoP:
    • エアロドラッグを若干大きくしました。
    • Circuit des 24 Heures du Mans でのエアロドラッグダウンフォースの問題を修正しました。

Ferrari 488 GTE

  • 2019s4 GTE BoP:
    • 低いウィング角のエアロドラッグを若干大きくしました。

Ford GT

  • GGX シェーダーを使用するようにコンバートされました。

Ford GT – 2017

  • 2019s4 GTE BoP:
    • 重量を若干軽くしました。
    • 低いウィング角のエアロダウンフォースを若干増やしました。
    • ペダルの踏込み量や踏力が小さい間のロックを防ぐためにブレーキ感度を若干低くしました。

Kia Optima

  • この車両は新しいデフォルトコンテンツとしてすべてのユーザーが使えるようになりました!
    • Kia Optima は iRacing のデフォルトコンテンツとして現在および将来のすべてのユーザーに無償で付与されます。

Lucas Oil Off Road Pro 2 Lite

  • NEW VEHICLE!
    • Lucas Oil Off Road Pro 2 Lite が iRacing の新しいデフォルトコンテンツとしてすべてのユーザーが使えるようになりました!
      • Lucas Oil Off Road Racing Seriesのすべてのテイストを手に入れてください。このトラックは LOORR で競争する Pro 2 とまったく同じように作られていますが、出力が制限されているためにショートコースオフロードレーシングへの転向をしやすくし、オフロードトラック操縦のイロハを学習できます。Lucas Oil Off Road Racing Series のトラックは大きなサスペンショントラベルを特徴とし、深い轍を横切ったり大ジャンプができるように設計されており、他車との激しい接触にも耐えることができます。特徴的な Pro 4 クラスと Pro 2 クラスとの最大の違いは駆動輪の数です。Pro 2 トラックは後輪駆動でドライバーに特徴的な課題を提示します。慎重なスロットル操作がスピードのカギとなります。

Lucas Oil Off Road Pro Trucks

  • (ALL) – 最低燃料搭載量を 2.0 ガロンとしました。

Modified – SK

  • 周囲の車両のホイールハブの位置を調整しました。

NASCAR K&N Pro Chevrolet Impala

  • この車両に V7 タイヤモデルが搭載されました!
  • フロントヘッドライトデカールがテクスチャファイルから切り取られていた問題を修正しました。
  • ロアグリルデカールのテクスチャを car_decal テクスチャレイヤーに移動しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Whelen Tour Modified

  • 周囲の車両のホイールハブの位置を調整しました。

NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2019

  • NEW CAR!
    • NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2019 を購入して使用できるようになりました!
      • NASCAR XFINITY シボレーカマロ は、シェビー・フォード・トヨタの NASCAR カップシリーズカーが競う NASCAR iRacing.com クラス A シリーズや NASCAR iRacing シリーズ、eNASCAR PEAK Antifreeze Series Powered by iRacing.com へと続くストックカーキャリアの最終ステップとなる車です。2019 NASCAR XFINITY Series シーズンの車体と性能を反映した車体が新しく構築されました。NASCAR XFINITY シリーズの同車を映すように、650-700馬力(リストリクタープレート使用時 450馬力)を発生する 358 cu (5.8L)プッシュロッド V8 エンジンを搭載、調整機構のないノーズスプリッターとリアスポイラーと、側面衝突保護の改善にフロント/リアバンパーとダブルフレームレールを含む様々な安全機構を備えています。
    • NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2019 を使用できるようにするには、iRacing ストアで車両を購入してください: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=114
  • 先代 NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro を過去 24か月以内に購入していたメンバーにはこの車両が自動的に無償で付与されます!

NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2019

  • NEW CAR!
    • The NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2019 を購入して使用できるようになりました!
      • The NASCAR XFINITY フォードマスタングは、シェビー・フォード・トヨタの NASCAR カップシリーズカーが競う NASCAR iRacing.com クラス A シリーズや NASCAR iRacing シリーズ、eNASCAR PEAK Antifreeze Series Powered by iRacing.com へと続くストックカーキャリアの最終ステップとなる車です。2019 NASCAR XFINITY Series シーズンの車体と性能を反映した車体が新しく構築されました。NASCAR XFINITY シリーズの同車を映すように、650-700馬力(リストリクタープレート使用時 450馬力)を発生する 358 cu (5.8L)プッシュロッド V8 エンジンを搭載、調整機構のないノーズスプリッターとリアスポイラーと、側面衝突保護の改善にフロント/リアバンパーとダブルフレームレールを含む様々な安全機構を備えています。
    • Add the NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2019 を使用できるようにするには、iRacing ストアで車両を購入してください: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=115
  • 先代 NASCAR Xfinity Ford Mustang を過去 24か月以内に購入していたメンバーにはこの車両が自動的に無償で付与されます!

NASCAR Xfinity Toyota Supra

  • NEW CAR!
    • The NASCAR Xfinity Toyota Supra を購入して使用できるようになりました!
      • The NASCAR XFINITY トヨタスープラは、シェビー・フォード・トヨタの NASCAR カップシリーズカーが競う NASCAR iRacing.com クラス A シリーズや NASCAR iRacing シリーズ、eNASCAR PEAK Antifreeze Series Powered by iRacing.com へと続くストックカーキャリアの最終ステップとなる車です。2019 NASCAR XFINITY Series シーズンの車体と性能を反映した車体が新しく構築されました。NASCAR XFINITY シリーズの同車を映すように、650-700馬力(リストリクタープレート使用時 450馬力)を発生する 358 cu (5.8L)プッシュロッド V8 エンジンを搭載、調整機構のないノーズスプリッターとリアスポイラーと、側面衝突保護の改善にフロント/リアバンパーとダブルフレームレールを含む様々な安全機構を備えています。
    • Add the NASCAR Xfinity Toyota Supra を使用できるようにするには、iRacing ストアで車両を購入してください: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=116
  • 先代となる NASCAR Xfinity Toyota Camry を過去 24か月以内に購入していたメンバーにはこの車両が自動的に無償で付与されます!

Nissan GTP ZXT

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Porsche 911 GT3 Cup Car (991)

  • 車内エンジンサウンドをアップデートしました。
  • スロットルオフ、ギアシフト時、イグニッションカット時の新しいバックファイアサウンドを追加しました。

Porsche 911 RSR

  • 2019s4 GTE BoP:
    • 重量を若干重たくしました。
    • 燃料搭載量を 99リットルに減らし、燃料消費率と再給油速度を調整しました。
    • ペダルの踏込み量や踏力が小さい間のロックを防ぐためにブレーキ感度を若干低くしました。

Porsche 919 Hybrid

  • 2019s4 LMP1 BoP:
    • 他のLMP1車両と再給油速度を調整しました。
  • サウンドをアップデートしました。

Radical SR8

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Riley MkXX Daytona Prototype

  • 新しいデフォルトコンテンツとしてすべてのユーザーが使えるようになりました!
    • Riley MkXX Daytona Prototype は iRacing のデフォルトコンテンツとして現在および将来のすべてのユーザーに無償で付与されます。

Ruf RT 12R

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Silver Crown

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Skip Barber Formula 2000

  • この車両は引き続き V7 タイヤモデルを使用しています!
  • この車両は新ダメージモデルを使用するようになりました!
    • この車両が新ダメージモデルを使用するモデルだけのセッションにいるときはいつでも、新ダメージモデルが有効化されます! それ以外では、この車両も以前のダメージシステムを使用します。

Street Stock

  • ブレーキが油圧モデルにコンバートされました。

Subaru WRX STI

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Super Late Model

  • グリルテープ設定は Race と Qual だけになりました。

VW Beetle GRC

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Williams-Toyota FW31

  • GGX シェーダーを使用するようにコンバートされました。

[Archive] Xfinity Chevrolet Camaro

  • 以前の NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro がリネームされました。
  • この車両は新しいデフォルトコンテンツとしてすべてのユーザーが使えるようになりました!
    • [Archive] Xfinity Chevrolet Camaro は iRacing のデフォルトコンテンツとして現在および将来のすべてのユーザーに無償で付与されます。
  • この車両を過去 24か月以内に購入していたメンバーには、自動的に新しい NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2019 が無償で付与されます!
  • この車両を24か月以上前に購入していたメンバーには、$5.00 分の iRacing Credit が贈られます。

[Archive] Xfinity Ford Mustang

  • 以前の NASCAR Xfinity Ford Mustang がリネームされました。
  • この車両は新しいデフォルトコンテンツとしてすべてのユーザーが使えるようになりました!
    • The [Archive] Xfinity Ford Mustang は iRacing のデフォルトコンテンツとして現在および将来のすべてのユーザーに無償で付与されます。
  • この車両を過去 24か月以内に購入していたメンバーには、自動的に新しい NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2019 が無償で付与されます!
  • この車両を24か月以上前に購入していたメンバーには、$5.00 分の iRacing Credit が贈られます。

[Archive] Xfinity Toyota Camry

  • 以前の NASCAR Xfinity Toyota Camry がリネームされました。
  • この車両は新しいデフォルトコンテンツとしてすべてのユーザーが使えるようになりました!
    • The [Archive] Xfinity Toyota Camry は iRacing のデフォルトコンテンツとして現在および将来のすべてのユーザーに無償で付与されます。
  • この車両を過去 24か月以内に購入していたメンバーには、自動的に新しい NASCAR Xfinity Toyota Supra が無償で付与されます!
  • この車両を24か月以上前に購入していたメンバーには、$5.00 分の iRacing Credit が贈られます。

TRACKS:

Atlanta Motor Speedway

  • (Rallycross Long) – スターティンググリッドを再配置しました。

Autodromo Nazionale Monza

  • 人工芝アストロターフに適切な路面タイプが設定されておらず、走行した際に 1x ペナルティが与えられていなかった問題を修正しました。

Chicagoland Speedway

  • 夜間照明をアップデートしました。

The Chili Bowl

  • このインドアトラックにもやが生じることがあった問題を修正しました。

Circuit of the Americas

  • (Grand Prix & West) – 最終コーナー手前のランオフエリアにカット防止チェックポイントを追加しました。

Circuit de Barcelona-Catalunya

  • NEW TRACK!
    • アスファルトロードコースの Circuit de Barcelona-Catalunya が購入できるようになりました!
      • バルセロナのすぐ外にあるカタロニアサーキットは 1991 年に開業し、同じ年にスペイン GP の開催を引き継ぎました。2001-2004年の連続4回を含んで 6回優勝した Michael Schumacher をはじめとする多くの世界トップレースドライバーがこの特徴的なサーキットのポディウムに上っています。このコースでは、ドライバーとチームが常に満点のレースをする必要があります。特定のセットアップやタイヤコンパウンドに風と天候がドラマチックな影響を及ぼすことがあるためです。バルセロナは長く速いストレートと前半の流れるようなカーブ、そして多くのハードブレーキングとさらにフィニッシュラインに戻る前のブラインドコーナーをミックスしたサーキットです。
    • Circuit de Barcelona-Catalunya を使用できるようにするには、iRacing ストアでコースを購入してください: https://members.iracing.com/membersite/member/TrackDetail.do?trkid=345

Circuit de Spa-Francorchamps

  • (ALL) – ピット入口手前右側にカット防止チェックポイントを少し調整して、車両が縁石に入らないようにしました。
  • (ALL) – バスストップシケインの芝を走行した際のコースカットを修正しました。
  • (ALL) – アスファルトと人工芝アストロターフのランオフのグリップを低下させました。

Darlington Raceway

  • いくつかのタワーでビジュアルのポッピングを修正しました。
    Fixed some visual popping issues with several towers.

Daytona International Speedway

  • ターン1 のフェンス内のギャップを修正しました。
  • カメラのフラッシュが炊かれていたゴーストグランドスタンドを追い払いました。

Daytona International Speedway – 2007

  • (Rallycross Long) – スタート/フィニッシュラインのトラスを実際のスタート/フィニッシュラインに合わせて再配置しました。

Fairbury Speedway

  • NEW TRACK!
    • ダートオーバル Fairbury Speedway が購入できるようになりました!
      • フェアベリーにある Illinois Fairbury American Legion Speedway は 1/4 マイルのバンク付きオーバルで、World of Outlaws や DIRTcar Sprint Car と Late Model のイベントを開催していることで知られています。FALS はアメリカで最も人気のあるダートトラックのひとつで、DIRTcar Track of Year を 3回獲得し、ファンの熱烈な投票で iRacing に進出しました。シーズンは 5月から 9月まで毎週レースが行われ、30年近くも続く FALSの代表的なイベント Prairie Dirt Classic は 7月に開催されます。
    • Fairbury Speedway をを使用できるようにするには、iRacing ストアでコースを購入してください: https://members.iracing.com/membersite/member/TrackDetail.do?trkid=344

Kokomo Speedway

  • よく報告されているレースストラテジーを減らすために白いタイヤバリアを少し移動させました。

Mount Panorama Circuit

  • 予選やタイムトライアルでのエクスプロイトを取り除くためにピットロードの制限スピードを若干下げました。

Phoenix International Raceway – 2008

  • (Rallycross) – 過剰にワイドなレーシングラインからピット出口を守るためにピットレーンのウォールを拡張しました。
  • (Rallycross) – ジョーカーラップのウォールを少し延長しました。
  • (Rallycross) – 横転する可能性を減らすためにジョーカーセクションのグリップを幾分減らしました。

Pocono Raceway

  • ドライバーのピットクルーとピットワゴンの位置の問題を修正しました。

Silverstone Circuit – 2011

  • (Grand Prix) – 最終シケインの赤い縁石に重なっていたチェックポイントを修正しました。
  • (ALL) – 入りにくい最後のピットストール 2つを削除しました。

Snetterton Circuit

  • バックストレート沿いのトラックジオメトリの問題を修正しました。

Sonoma Raceway

  • (Rallycross) – トラック上を走らせるために丘沿いにチェックポイントを追加しました。
  • (IRL, IRL 2007, & Long) – ピットストップアニメーションをこれらのレイアウトでも有効化しました!

South Boston Speedway

  • いくつかのビジュアル修正を行いました:
    • Low ディテール設定のときにフラッグポストがポップする問題を修正しました。
    • ターン 1 で見えるビルがフラッシュする問題を修正しました。
    • フェンスの後ろのブッシュや木が手前に表示される問題を修正しました。

Virginia International Raceway

  • トラックの多くのテクスチャがアップデートされました。

Watkins Glen International

  • ピット入口の樽をアップデートしました。
  • ガレージのテクスチャをアップデートしました。

Wild West Motorsports Park

  • トラック路面のタイヤマーク色を少し調整しました。

NASCAR Xfinity


https://www.youtube.com/watch?v=7L8ViBH2jVc

2019 シーズン 4 にはナスカー Xfinity シリーズの 3メーカーとも、新車がリリースされて置き換わります。
スープラ、マスタング、カマロ、あなたならどれに乗りますか?

Release Notes

2018 Season 1 [2017.12.04.01] ビルドのリリースノート、及び直前にフォーラムに掲載されたアップデート内容について、こちらに和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

ハイライト:

  • 新しいドライバーライセンス
  • ヒート制レース
  • Red Bull Global Rallycross シリーズ
  • アニメーションするピットクルー
  • 重要なストックカーアップデート
  • 新車: Dirt Midget
  • 新車: Ford Fiesta RS WRC
  • 新車: VW Beetle GRC
  • 新トラック: Knoxville Raceway
  • 新レイアウト: 計 5つの Rallycross レイアウト

全文は以下、続きで。
continue reading…

Release Notes

2017 Season 3 [2017.06.06.01] ビルドのリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

まとめ:

  • New Car: Ferrari GTE 488
  • New Car: Ford GT 2017
  • New Track: Myrtle Beach Speedway
  • ダイナミックトラックと路面温度に関するアップデート
  • ダイナミック環境キューブマップ
  • 新しいシャドウマッピングシステム
  • リプレイの描画モード切替機能
  • クラス B NASCAR 車両の 2017 仕様アップデート

CHANGE LOG:

Dynamic Track

  • 単独走行予選セッション中にJoinすると、それ以前のセッションのトラック状態を継承しないバグを修正しました。ダートトラックで予選前に長いプラクティスを行うホストセッションでは、特に気づきやすい問題でした。
  • トラックからの熱伝導率と対流率を下げました。これにより、トラック温度は高くなり、車両通過による熱の蓄積が早くなります。

Tires

  • ホイールロックの温度への影響が向上しました。タイヤ表面全体とコンタクトパッチの温度は個別に制御され、ロックによって接地部分の温度が速く上昇してグリップが減少し、また、ブレーキをリリースしてホイールを回転させることで温度は急激に下がります。
    これによってタイヤがロック後にグリーシーにならないようになります。タイヤ表面の高温部がどちらの効果もとてもリアルに働きます。

Rendering

  • シミュレーションがキューブマップを動的にレンダリングするようになり、車両の反射表現が向上しました。GraphicsとReplayのOption画面には新しいUI項目「Dynamic Cubemaps」が追加されており、フレームごとにどれだけのキューブマップをレンダリングするのかを制御しています。パフォーマンスに与える影響が大きいため、デフォルトではこの設定は 0 となっています。

Shadows

  • すべての3Dオブジェクトからシャドウボリュームのサポートを取り除き、シャドウマップを使用するようにしました。これにより、特に車両に関する 3Dオブジェクトのディスク上メモリ上のサイズを削減できました。
  • 地形の一部など、レーシングライン近くにあるとても大きなトラックサイドオブジェクトが静的なシャドウマップを受けることができるようになりました。これは以前の DX9 時代と同じ動きです。
  • ナイトシャドウを調整しました。
  • 3つの新しいナイトシャドウマップフィルターが追加されました(ビジュアルとパフォーマンスコストの増加順に pcf4p, pcf8p, pcf16p)。UI のドロップダウンで設定します。

Dirt

  • ダートレースセッション開始時のトラック使用率の平均を上昇させました。

Replay Render Modes

  • リプレイ表示中の新しいシステムを追加しました。
    • リプレイ描画モードをReplayオプションタブで有効化できるようになりました。
    • 有効にした場合には、リプレイ描画モードの一覧がリプレイコントロールの上に表示されるようになります。
      • これらのリプレイ描画モードはリプレイ専用で、シムの描画方法を変更します。
    • これらの機能を使ってかっこいい動画を作成したらiRacing.comコミュニティにシェアしてください!

Weather

  • ディスクから読み込んだリプレイの天候表示が、セッション中の天候と異なる可能性があるバグを修正しました。

Virtual Reality

  • RendererDX11.iniファイルの「Rift」「OpenVR」セクションから「UIScreenDistance」、「UIScreenSize」設定を削除しました。これらの設定は画面自体によって制御されるようになりました。ブラウザーモードでの曲面UIやその他の将来の拡張をサポートします。

CARS:

Chevrolet Monte Carlo SS

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Dallara DW12

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Dirt Late Model

  • (ALL) – リアギアレシオを追加しました。
  • (ALL) – フロントサスペンションの運動学モデリングをアップデートしました。
  • (ALL) – ショックの減衰曲線をアップデートしました。
  • (ALL) – クラッチの解像度をアップデートしました。
  • (ALL) – エアロバランスを調整しました。
  • (ALL) – トルクカーブを調整しました。
  • (ALL) – ガレージでのセットアップ項目に制限を追加しました。
  • (ALL) – 周囲のマシンの定義をアップデートしました。
  • (ALL) – シーズンセットアップをアップデートしました。

Dirt Sprint Car

  • (ALL) – 周囲のマシンの右前輪が路面に接地するようにアップデートしました。また、コーナー入口での変な動きが少なくなるようにしました。
  • (305) – Fixedシリーズでも上部ウイングの前後調整が可能になりました。

Dirt Street Stock

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Ferrari 488 GTE

  • NEW CAR!
    • Ferrari 488 GTEが使用できるようになりました!
    • セブリング12時間やルマン24時間を含む 100勝以上を挙げた Ferrari 458 GTE は強いマシンでしたが、デビューシーズンの 2016 年にシルバーストーンにスパ、ニュルブルクリンク、プチ・ルマンでの勝利して WEC GTチャンピオンを獲得した Ferrari 488 GTE はさらに上を行きます。

Ford GT – 2017

  • NEW CAR!
    • Ford GT 2017が使用できるようになりました!
    • 常に世界で最も魅力ある超高性能なスーパーカーを目指したフォードGT、第3世代でもそれを受け継ぎ、1966年にフォードが優勝してから50周年の記念の年にルマン24時間で優勝するために作られました。

HPD ARX-01c

  • ルマンでのローダウンフォース空力パッケージはダウンフォースとドラッグが削減されており、ガレージ画面ではノートが追加されています。変更されていないローダウンフォースパッケージはルマン以外のトラックでも利用できます。

Indycar Dallara circa 2011

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Kia Optima

  • セットアップ固定のレース中にタイヤ交換と給油ができるようになりました。

Legends Ford ’34 Coupe

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Mazda MX-5 Cup circa 2015

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

McLaren MP4-30

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Modified – SK

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Camping World Chevrolet Silverado

  • ボディ外装のダメージが適切に表示されるようになりました。
  • 摩耗しやすかったタイヤのコンパウンドを調整しました。
  • 車高制限を 0.5インチ上げました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Camping World Toyota Tundra

  • ボディ外装のダメージが適切に表示されるようになりました。
  • 摩耗しやすかったタイヤのコンパウンドを調整しました。
  • 車高制限を 0.5インチ上げました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR K&N Pro Chevrolet Impala

  • 摩耗しやすかったタイヤのコンパウンドを調整しました。
  • タイヤとホイールの対流係数を増加させました。
    *訳者注: タイヤとホイール間の温度の伝達係数?
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet SS

  • 摩耗しやすかったタイヤのコンパウンドを調整しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Monster Energy Cup Ford Fusion

  • 摩耗しやすかったタイヤのコンパウンドを調整しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Monster Energy Cup Toyota Camry

  • 摩耗しやすかったタイヤのコンパウンドを調整しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Nationwide Chevrolet Impala circa 2011

  • 摩耗しやすかったタイヤのコンパウンドを調整しました。
  • タイヤとホイールの対流係数を増加させました。
    *訳者注: タイヤとホイール間の温度の伝達係数?
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Sprint Cup Chevrolet Impala COT circa 2013

  • 摩耗しやすかったタイヤのコンパウンドを調整しました。
  • タイヤとホイールの対流係数を増加させました。
    *訳者注: タイヤとホイール間の温度の伝達係数?
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Truck Series Chevrolet Silverado circa 2013

  • 摩耗しやすかったタイヤのコンパウンドを調整しました。
  • タイヤとホイールの対流係数を増加させました。
    *訳者注: タイヤとホイール間の温度の伝達係数?
  • 車高制限を 0.5インチ上げました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Whelen Tour Modified

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR XFINITY Chevrolet Camaro

  • 2017スペックにアップデート:
    • サスペンションピボットの調整
    • エンジン出力のアップデート
    • エアロダイナミクスのアップデート
    • 摩耗しやすかったタイヤのコンパウンドを調整しました。
    • ガレージでのセットアップ項目の範囲調整
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR XFINITY Ford Mustang

  • 2017スペックにアップデート:
    • サスペンションピボットの調整
    • エンジン出力のアップデート
    • エアロダイナミクスのアップデート
    • 摩耗しやすかったタイヤのコンパウンドを調整しました。
    • ガレージでのセットアップ項目の範囲調整
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR XFINITY Toyota Camry

  • 2017スペックにアップデート:
    • サスペンションピボットの調整
    • エンジン出力のアップデート
    • エアロダイナミクスのアップデート
    • 摩耗しやすかったタイヤのコンパウンドを調整しました。
    • ガレージでのセットアップ項目の範囲調整
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Sprint Car

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Street Stock

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Super Late Model

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

VW Jetta TDI Cup

  • セットアップ固定のレース中にタイヤ交換と給油ができるようになりました。

TRACKS:

Circuit des 24 Heures du Mans

  • デジタルタイム表示が裏返しだったのを修正しました。

Circuit of the Americas

  • いくつかの 1x ゾーン、特に入口出口で縁石の赤くペイントされたエリアについて、少し緩くしました。

Circuit de Spa-Francorchamps

  • いくつかの 1x ゾーン、特に入口出口で縁石の赤くペイントされたエリアについて、少し緩くしました。

Myrtle Beach Speedway

  • NEW TRACK!
    • マートルビーチスピードウェイ が追加されました!
    • 1958年にオープンしたダートトラック Rambi Raceway が 1974年に舗装されてから今日まで、マートルビーチスピードウェイはストックカーレーシングの跳躍台のようなものでした。ペティ家の 4世代や アーンハート家の 3世代はサウスカロライナのトラックで経験を積んだのです。

Volusia Speedway Park

  • 広告をアップデートしました。
  • いくつかのアンビエントオクルージョン テクスチャマップを修正しました。

New Cars

リリースされました。

https://www.youtube.com/watch?v=LPfy62Z5xlc

※Corvette C7 DPは来週あたりサウンドアップデートが来るようです(初版にぎりぎり間に合わなかった模様)。

Release Notes

リリースノート初稿に漏れがあったため追加された内容を追記しています(MPR計算が少し変わりました)。

2015 シーズン 4 ビルドのリリースノートを和訳しました。
2015s4ビルドは 9/8(火) 19時からのメンテナンス後にリリースされる予定です。


2015s4ビルドのハイライト

  • Easy Anti Cheatによるチート防止
  • 走行グループ分割手法の変更・追加
  • ラバー、マーブル、温度が変動するDynamic Track
  • 物理ベースレンダリング搭載車両の拡大
  • タイヤモデル v6 搭載車両の拡大
  • 新車: NASCAR Xfinity Toyota Camry
  • 新車: Chevrolet Corvette C7 Daytona Prototype
  • チームランキング表示

Website

  • どれに出走登録してどのセッションに送られるか、セッション終了後の登録ステータスなど、分かりやすいRaceパネルになりました。
  • Cars/Tracks/Tech Tracksの各ページを簡略化して、購入しやすくなりました。
  • ライセンス・インジケータをアップデートして情報を増やしました。
  • オフィシャルシリーズではチーム・シリーズのStatsページでチーム・ランキングを参照できるようになりました。
  • オフィシャルシリーズとリザルトにトラックコンディションを説明するツールチップを追加しました。
  • ドライバー1人分しか参加枠のないホストセッションが設定される際には確認メッセージを表示するようにしました。
  • ホストセッションで新しいDynamic Track機能を使うトラックコンディションを設定したり、設定内容を確認したりできるようになりました。テスト走行でも同様です。
  • ライセンス条件外のイベントに登録できることがあった問題を修正しました。
  • Windows 10とEdgeの組み合わせも利用できるようにメンバーサイトを修正しました。
  • セッション起動までの残り時間を「Test on Track」セッションで過ごすことができるようになりました。セッションが始まる際にはアラートが送られます。
  • レースウィーク切り替えインジケータをRaceパネルとシリーズセッションページに追加しました。
  • What’s HotページからOpen PracticeへのJoin動作を修正しました。
  • リーグページで自分のリーグのみを表示する選択を保存するようにしました。
  • スケジュールPDFで表示されるレース設定を増やし、セクションやシリーズを参照しやすくするリンクを追加しました。

Simulation

Easy Anti Cheat

iRacingではチート防止に常に大きな労力を掛けてきました。多くの種類のチートがありますが、例えば前ビルドではオーバル予選中のタイヤ加熱のためのチート行為を防止するための機能を作りこんだりしました。別の例では、スポーツマンシップに欠けるトラック上の振る舞いも不正行為として解釈されることがあります。
しかし多くの場合最も憂慮されるのは、不正に利益を得ようとゲームを改変するソフトウェア的なハッキング行為でしょう。チーターに情報を与えないために、それらの仕様がリリースノートに含まれることはこれまでありませんでしたが、そういった行為の予防・検知のためのプログラミングはこれまでiRacing自身で行ってきました。

しかしながら、9月のビルドでは、新しいチート防止・検出機能が Easy Anti Cheat 社とのパートナーシップによってもたらされることになります。チート防止・検出を強化してきた我々は、このパートナーシップでチート防止・検出機能がより強固なものになると期待しています。EACシステムは不正に利益を得ようとするいくつかのチート行為を防止するために、いくつかの手法を使用します。例えば、外部プログラムによるハッキングと改変から守るサンドボックス実行機能や、インストールされているファイルの改変防止機能、システムコンポーネントレベルの置き換え防止機能などが含まれます。

このため、次期ビルドをWindows コンピュータにインストールするとき、EACソフトウェアのインストールが自動的に始まります。Mac OS XやLinuxでは、このインストール手順なしにEACソフトウェアが動作できます。いずれの場合も、EACソフトウェアはコンピュータ上でiRacingシムが実行されるときにだけ働き、iRacingシムを終了すればEACソフトウェアも終了されます。

シムを起動してレースサーバへ接続される前に問題が発見された場合、メッセージが表示されてシムは起動しません。レースサーバへ接続された後で問題が発見された場合には、メッセージが表示されてサーバから切断されます。

エラーメッセージは問題の原因を識別できるものとなっていますが、解消方法が分からない場合には iRacingカスタマーサポート supporr@iracing.com 宛にメールで連絡してください。我々はどんな問題にも真摯に対応致します。しかしながら、d3d9.dll などのシステムファイルを置き換えるタイプのライブラリを使用していると、問題に直面することがよくあるようです。こういった置き換えタイプのファイルはハッキングで使われることがあるため、検証されないと使用が認められません。すでに認められているものはリストが掲載されているので、Easy Anti CheatのFAQ http://faq.easyanticheat.net/index.html を参照してください。

Splitting Multi-car-class Fields

複数クラス時のフィールド分割について。以前のアルゴリズムは、各クラスのドライバーをそれぞれのフィールドに最低数確保しようとするものでしたが、これはそういった最低数の参加となったクラスのドライバーにとって必ずしも良いレース機会を提供するものではありませんでした。

全体的なフィールドサイズを選択するためのアルゴリズムには変更はありません。高いスプリットでは出走チーム数は同じとなり、低いスプリットでは 1チーム少ないかもしれません。参加の少ないクラスは、高いスプリットで台数を消費しきる可能性があるため、低いスプリットでは、高いスプリットよりも各クラスの参加台数が多くなることがあります。

Session Splits

セッション分割の手法をひとつ追加しました。従来は、一般的にベストのサーバーファーム(US, シドニー, アムステルダム)を出走登録メンバーのping平均値によって分割した後、iRatingで各チームを走行グループに分割していました。新しい手法は、チームをiRatingで走行グループに分割した後で走行グループをファームに分割します。

さらに、新しい手法では、同じグループになったドライバーの誰かにとって好ましくないサーバーファームには割り当てられないよう試みます。実際のところ、走行グループの誰かにとってシドニーファームが好ましく、それ以外はアムステルダムファームが好ましいとき、その走行グループはUSファームに割り当てされます。

Dynamic Track

  • トラック上のラバー、マーブル、温度がモデル化され、トラックの表面は動的に変化するようになりました。トラックラバーはほぼどれだけハードにタイヤが使われたかに比例して積み上げられていきます。タイヤはマーブルを生成、タイヤの上で積み上げられて振り落とされ、トラック上に再分布されます。温度はトラック全域で変化し、天候、太陽の位置、トラック表面の角度、アルベド(トラック表面の色)、トラックラバー、影、の影響を受け、車両と相互作用します。
  • これらトラックで変化する局面がタイヤのグリップや磨耗の仕方に作用します。一般的に、ラバーインしいるが冷えていてマーブルがない状態で、最大のグリップが発揮される状態となります。
  • テスト及びホストセッションでは、トラックの初期コンディションを指定することができます。セッションの前に行われたトラックアクティビティをパーセントで指定したり、セッションのタイプによって自動的に決定させることもできます。セッション開始時のトラックラバーとマーブルの量をパーセントで指定します。セッションが複数あるイベントでは、セッション間に他の走行があったり、夜の間に雨が降ったり、そのままの状態から続けてのセッションだったり、各セッションを個別にシミュレートすることができます。前のセッション終了した後やイエローコーションの間にトラック表面のマーブルを取り除かせたり、そのまま残しておくこともできます。

リリースノートにはない内容として追記
トラックより気温が低い場合、大気中への放熱によるトラックの冷却をモデル化していますが、雲量の変化や太陽が沈むといったことはまだないためシムにはあまり影響は与えません。
いつ実現するかは横に置いた現時点の開発リスト: 太陽の傾きによる動的な影, 影の路面影響, 風を含む動的な天候, トラックの傾きが作る風の陰と路面冷却(以前の風はただ吹いていた), 昼夜のライティングと山のようなシェーダー作業。

Borderless Window Support

  • シムをボーダー及びタイトルバーなしのウィンドウモードで実行できるようになりました。自動コンフィグダイアログやグラフィックオプションに、全画面設定と同様な、ボーダーを無効化する設定が追加されています。この設定の変更を反映するには、シムのリスタートが必要です。

Replay

  • app.ini に [Replay] maxFramesToSearchPerUpdate=2048 設定を追加し、長い移動でリプレイテープを検索される長さを設定できるようになりました。

Telemetry

  • ピットスクリプトコマンドでファストリペアのサポートを追加しました。
  • 保留中のピットサービスリクエストを “PitSvXXX” としてテレメトリに出力されるようになりました。irsdk_defines.h で、 irsdk_PitSvFlags としてチェックボックスの選択状況がビットフィールドで定義されています。
  • テレメトリに天候状況が出力されるようになりました。
  • ドライバーの燃料タンク容量が “DriverCarFuelMaxLtr” で出力されるようになりました。パーセントでの燃料制限は “DriverCarMaxFuelPct” で出力されます。これらの乗じて当該セッションでの燃料搭載量制限を取得できるでしょう。
  • “CarClassMaxFuel” を “CarClassMaxFuelPct” に変更してパーセントであることを明示的にしました。
  • セットアップ情報を出力するようになりました。
    DriverInfo:
    DriverSetupName: path
    DriverSetupIsModified: bool
    DriverSetupLoadTypeName: [invalid|user|iracing|baseline|current|default|fixed|shared]
    DriverSetupPassedTech: bool
  • クラス混走レースで、適切に carClassColor が設定されない車両があったバグを修正しました。

Keyboard Macros

  • ファストリペアを指定するキーボードマクロ「#fr」を追加しました。
  • ピットチャットマクロで先頭に – を付けることで設定を外すことができるようにしました。例えば #-lf とすれば左前のタイヤ交換のチェックをオフし、#-clear は全てを一度にチェックします。

Audio

  • Windowsが電話呼び出しを検出した際に音量を絞るのを無効にします。Windowsはボイスチャットを誤認識してエンジンサウンドなどのボリュームを絞ることがありました。

Controls

  • ジョイスティックが追加されたり外されたりしたことを検出したとき、どのコントローラが変更されたり再初期化されたのか検出しようとします。以前は全てのコントローラを再初期化していたので、ボタンボックスが接続を失っただけのときにステアリングも使えない時間が発生してしまっていました。この全デバイスを再初期化する、以前の振る舞いに戻すには、app.ini [Force Feedback] initOnlyNewDevices=0 設定を使います。
  • Logitech G910キーボードのバックライトのサポートを追加しました。割り当てられた機能によってダイナミックにキーをハイライトしたり色を付けることができるようになりました。加えて、乗車中にはFキーでシフトインジケータ/ピットスピードインジケータを動作させるようになりました。
  • Logitechの古いキーボード/マウスでバックライトを作動させるプログラムコードを取り除きました。シフトインジケータで置換しようとします。
  • Logitech G29ハンドルコントローラのLEDライトのサポートを追加しました。
  • キャリブレーション時に動きを検出する最低値を app.ini の initialMoveThreshold で調整できるようになりました。iRacingが非常に小さな範囲で動作するデバイスを検出できるようになります。

New Tire Model

  • v6 タイヤに、以前の(v1-5)タイヤに欠けていた横剛性の計算項目が含まれました。昨シーズン v6 タイヤとなった車両も改訂され、また多くの車両が v6 タイヤにアップグレードされました。

Black Boxes

  • F1ブラックボックスで、トラック上に自分以外に1台しかいない/自分と同じクラスが他に1台しかいないとき、同じ車が前後に表示されないようにしました。
  • F3ブラックボックスで、順位が分かっていないときにはクラス順位でソートするようにしました。
  • バーチャルミラーのFOVをF9ブラックボックスで調整できるようにしました。

Driver Aids

  • オートブリップは古いモデルを脱却して新しいドライブトレインモデルとなりました。このシフトエイドを使った際のシフトのスムーズさが大きく向上しました。
  • シーケンシャルシフトコントローラで、Hパターンギアボックスで走行中にニュートラルにダウンシフトすることができるようにしました。

Towing

  • 接続の失敗でサーバーから切断された際の牽引について、以前は最終的にタイムアウトになった時点を基に計算していましたが、トラック上で最後にそのドライバーが確認された時点に基づいて牽引の計算をするように変更しました。

Cars

Paint Kit

  • ジャスティン ウィルソン メモリアル スポンサーを追加しました。
  • Go Gold for Kids with Cancer(American Childhood Cancer Organization アメリカ小児がん協会)をスポンサーに追加しました。

Mustang FR500S Pace Car

  • American Childhood Cancer Organizationのスポンサーシップでペイントされました。
  • 新しいPBRシェーダーモデルでアップデートされました。

Aston Martin DBR9 GT1

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 新しいPBRシェーダーモデルでアップデートされました。
  • GT1クラスのバランス調整を行いました: 7.1kg 軽量化しました。

BMW Z4 GT3

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • GT3クラスのバランス調整を行いました: 20kg 軽量化し、ディファレンシャルロックのクラッチプレートを 2枚から 4枚に増やしました。

Cadillac CTS-V Racecar

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。

Chevrolet Corvette C6.R GT1

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 新しいPBRシェーダーモデルでアップデートされました。
  • ナンバープレートを mandatory_decal から car_decal へ移動させ、エンドユーザーがペイントできるようにしました。

Chevrolet Corvette C7 Daytona Prototype

  • Chevrolet Corvette C7 Daytona Prototypeが購入できるようになりました。

Chevrolet Impala Old Class B

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 左後のウェッジがピットストップで調整可能になりました。

Chevrolet Impala-COT

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。

Chevrolet Monte Carlo SS

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 選択できるギア比を増やしました。
  • シャシーのバラスト調整にバグがあったのを修正しました。

Chevrolet Silverado – circa 2013

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 左後のウェッジがピットストップで調整可能になりました。
  • 空力的な改訂を行いました。

Ford Falcon FG V8

  • ウィンドウロゴをV8 Supercarsシリーズロゴの2015年バージョンに変更しました。

Ford GT

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。

Ford GT GT3

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • GT3クラスのバランス調整を行いました: 重量を 23kg 増やし、ダウンフォースを 1.25% 減少させ、6750 RPM以上で発するトルクを少し減少させました。

Ford Mustang FR500S

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • タイヤ空気圧の調整範囲を広げました。

Holden Commodore VF V8

  • ウィンドウロゴをV8 Supercarsシリーズロゴの2015年バージョンに変更しました。

HPD ARX-01c

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。

Kia Optima

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。

Legends Ford ’34 Coupe

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 新しいPBRシェーダーモデルでアップデートされました。

Lotus 49

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。

Lotus 79

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。

Mazda MX-5 Cup

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • タイヤ空気圧の調整範囲を広げました。

Mazda MX-5 Roadster

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • タイヤ空気圧の調整範囲を広げました。

McLaren MP4-12C GT3

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • GT3クラスのバランス調整を行いました: 重量を 10kg 増やし、エアロ調整でヨーのスタビリティを高めました。

Modified – SK

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • ステアリングレシオの選択肢に 8:1 を追加しました。
  • 重心をわずかに上げました。
  • エンジンの効率を調整しました。
  • スタッガー最低値の制限を撤廃しました。
  • シャシーのバラスト調整にバグがあったのを修正しました。

NASCAR Camping World Chevrolet Silverado

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • ピットのコマンドセンターのバラエティが増えました。
  • 左後のウェッジがピットストップで調整可能になりました。
  • 空力的な改訂を行いました。

NASCAR Camping World Toyota Tundra

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • ピットのコマンドセンターのバラエティが増えました。
  • 左後のウェッジがピットストップで調整可能になりました。
  • 空力的な改訂を行いました。

NASCAR K&N Pro Chevrolet Impala

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 左後のウェッジがピットストップで調整可能になりました。
  • 空力的な改訂を行いました。

NASCAR Sprint Cup Chevrolet SS

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 新しいPBRシェーダーモデルでアップデートされました。
  • ピットのコマンドセンターのバラエティが増えました。
  • 左後のウェッジがピットストップで調整可能になりました。

NASCAR Sprint Cup Ford Fusion

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 新しいPBRシェーダーモデルでアップデートされました。
  • ピットのコマンドセンターのバラエティが増えました。
  • 左後のウェッジがピットストップで調整可能になりました。

NASCAR Sprint Cup Toyota Camry

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 新しいPBRシェーダーモデルでアップデートされました。
  • ピットのコマンドセンターのバラエティが増えました。
  • 左後のウェッジがピットストップで調整可能になりました。

NASCAR Whelen Tour Modified

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • ステアリングレシオの選択肢に 8:1 を追加しました。
  • エンジンの効率を調整しました。
  • 重心をわずかに上げました。
  • スタッガー最低値の制限を撤廃しました。
  • シャシーのバラスト調整にバグがあったのを修正しました。

NASCAR XFINITY Chevrolet Camaro

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 2015年仕様にアップデートしてデカールも変更しました。
  • 特に夜間のフレームレートを向上するために最適化を行いました。
  • 新しいPBRシェーダーモデルでアップデートされました。
  • リアのウインドウシールドにドライバー名がスタンプされるようになりました。
  • ピットのコマンドセンターのバラエティが増えました。
  • 左後のウェッジがピットストップで調整可能になりました。
  • 空力的な改訂を行いました。

NASCAR XFINITY Ford Mustang

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 2015年仕様にアップデートしてデカールも変更しました。
  • 2015年パッケージにアップデートしました(ヘッドライト, テールライト等)。
  • 特に夜間のフレームレートを向上するために最適化を行いました。
  • 新しいPBRシェーダーモデルでアップデートされました。
  • リアのウインドウシールドにドライバー名がスタンプされるようになりました。
  • ピットのコマンドセンターのバラエティが増えました。
  • 左後のウェッジがピットストップで調整可能になりました。
  • 空力的な改訂を行いました。

NASCAR XFINITY Toyota Camry

  • Nascar Xfinity Toyota Camry を購入できるようになりました。
  • NASCAR XFINITY Chevrolet Camaro, NASCAR XFINITY Ford Mustang, Chevrolet Impala Old Class Bと同じフィジクスで、同じセットアップを使用できます。

Pontiac Solstice

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • タイヤ空気圧の調整範囲を広げました。

Radical SR8

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 新しいPBRシェーダーモデルでアップデートされました。
  • ヘッドライトなどいくつかのディテールが追加されました。
  • フレームレート向上のための最適化を行いました。

Riley MkXX Daytona Prototype

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • リアのトーは13インチではなく18インチホイールとして計測されるべきだったのを修正しました。
  • ガレージ画面のドライブトレインタブで、各ギアの最高速度(推測値)を追加しました。

Ruf RT 12R AWD

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • パワーステアリングを強くしました。

Ruf RT 12R C-Spec

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • パワーステアリングを強くしました。
  • レッドゾーンが 8500rpm となるようRPMゲージを修正しました。

Ruf RT 12R RWD

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • パワーステアリングを強くしました。

Ruf RT 12R Track

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • GT3クラスのバランス調整を行いました: ダウンフォースを 2.5% 増やしました。
  • パワーステアリングを強くしました。

SCCA Spec Racer Ford

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 空力面のスタビリティをわずかに上昇させました。

Silver Crown

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。

Skip Barber Formula 2000

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。

Sprint Car

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。

Star Mazda

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。

Street Stock

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。

Super Late Model

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。
  • 選択できるギア比を増やしました。
  • バンプストップの長さと硬さを倍にしました。

VW Jetta TDI Cup

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。

Williams-Toyota FW31

  • タイヤモデルを v6 にアップデートしました。

Tracks

Autodromo Nazionale Monza

  • カメラサウンドのバグを修正しました。
  • Juniorレイアウトの T1 入口内側のバンプを除去しました。
  • オーバルのバンプマップを追加しました。

Circuit Zolder

  • ピットレーン出口がトラックの反対側に近く、向こうを走行している車両がF3ブラックボックスに表示されてしまったりイエローフラッグが振られたりしていた問題を修正しました。

Daytona International Speedway

  • ロードレイアウトにおいてトラックのどの部分でどのレーシングラインが使われるか、レースコントロールのナレッジを向上しました。特に、ターン1 のランオフエリアはターン1 に従属していて、不適切なイエローフラッグが振られたりF3ブラックボックスでインフィールドを走行している車両が不適切に表示されたり、カメラが不適切に選択されたり、といった問題が改善されます。
  • ターン3 入口の芝に穴があったのを修正しました。

Five Flags Speedway

  • ピットロードでの浮いた状態を修正しました。
  • ピット出口の緑のコーンを内側へ移動させました。

Indianapolis Motor Speedway

  • コーンの置き換えに縁石を追加しました。
  • ロード/Motoレイアウトのターン1-3 のチェックポイントでタイムがゲインされる問題を修正しました。

Oran Park Raceway

  • GP及びMotoレイアウトにおいて、トラックのどの部分でどのレーシングラインが使われるか、レースコントロールのナレッジを向上しました。立体交差で生じる可能性のあるいくつかの問題に対しても改善をもたらします。

Phillip Island Circuit

  • トラックのどの部分でどのレーシングラインが使われるか、レースコントロールのナレッジを向上しました。特にターン3のランオフエリアはターン3 に従属していて、不適切なイエローフラッグが振られたり、F3ブラックボックスにヘアピン出口の車両が不適切に表示されたり、カメラが不適切に選択されたりしていた問題が改善されます。

Sonoma Raceway

  • NCからCAにトラック説明を修正しました。

Suzuka International Racing Course

  • Grand Prix, Moto, West, West Chicaneレイアウトにおいて、トラックのどの部分でどのレーシングラインが使われるか、レースコントロールのナレッジを向上しました。立体交差で生じる可能性のあるいくつかの問題に対しても改善をもたらします。

リリースノート初稿に漏れがあり追加された内容を以下に追記しました。

Counting of sessions towards the Minimum Participation Requirements (MPR)

Minimum Participation Requirements(MPR=クラス昇格に必要な最低出走数)のカウント方法が更新されました。違いは以下のとおり:

  • セッション数カウントは、SRやiRatingとほぼ同じときに更新されるようになりました。一般的には、セッションが終了して間もなく行われることになります。セッションのフィニッシュであってドライバーがセッションから抜けたときではありません。例えば、タイムトライアルではセッションは通常30分間となっているので、ドライバーが自身の走行を終えて10分で退出しても、そのセッションが終了するまで、あと20分は更新されないということです。
  • レギュラーシリーズのような12週間でなく、より長い期間、シーズンをまたがって開催されるシリーズも、MPRの加算対象となりました。以前は、シーズンをまたがる長いシリーズのうち、最初のシーズン分だけがカウントされていました。
  • クラス昇格したときにだけ、MPRはゼロにリセットされます。シーズン終了までにMPRを満たせなかった場合、カウントしていた数は次のシーズンに持ち越されるようになりました。以前は第13週の終了とともにカウントがクリアされ、再びゼロからMPRを稼ぐ必要がありました。

Nascar Xfinity Toyota Camry

次期ビルドの新車ですね。オーバルBクラスのNASCARシリーズにトヨタ登場です。
Nascar Xfinity Toyota Camry

Nascar Xfinity Ford Mustangトヨタ及びそれ以外のマシンは PBRモデルとなってペイントスキーマも新しくなるようです。

2015 season 3 build & future

TwitchでのQ&Aのまとめがフォーラムに掲載されたので、意訳して掲載します。

技術面

(将来的に)

  • DirectX 11対応は計画通り進めば今年、年末までに
  • 昼夜の時間変化はブランパン耐久WCシリーズが開催される2016年までに来る?<DX11の後と考えているよ
  • 新しい路面モデルは今年の年末までにリリース見込み
  • レインコンディションの実装について、考えてはいるよ
  • Oculus Riftの新しいSDKのサポートも行うよ

コンテンツ面(車両/サーキット)

  • 新しいLegendsってつまりどういうこと?<グラフィックを最初から作りなおしたよ
  • 新しいLegendsは無償で既存のマシンを置き換えます
  • Star Mazda、Skip Barber、HPD は今ビルドでサウンドが新しくなるよ、Mazda (MX5?)を微調整したよ
  • なぜ最初のAston MartinがGT1なの<だってCorvetteが寂しいだろう?
  • 次のAston Martinがどれになるかは受け取るデータ次第
  • GT1マシンを増やす予定はないの? <Corvetteも新しいPBRライティングになるよ
  • NASCAR新型カムリは今の車をアップデートして置き換える形
  • 既に所有しているユーザーには新しいカムリのアップデートは無償

(今後の話)

  • メルセデスAMG GT3はすでに開発作業に入っており2016年リリース予定
  • McLaren Honda MP4-30も今年出したいと思ってる
  • F1モデリングは進行中、新しいF1エンジンのフィジクス担当が作業を開始した
  • 新しいデイトナプロトタイプはどうなってるの?<開発してるし次にリリースされる2台のうちの1台だ
  • 他のBMWマシンは? 4台あるって言ってたよね<現時点では他のメーカーとの作業を優先していて新しいBMWの予定はないよ
  • NASCAR Gen6マシンは9月のビルド=シーズン4ビルドでタイヤモデルv6にアップデートの予定
  • Xfinityシリーズのカムリは?<あるよ…
  • インディカーのダメージ/リペアモデルがアップデートされてリアウイングが交換可能になったりしないの?<全車両用に新しいダメージモデルの作業をしているよ
  • 新しいMX5をもうすぐ作成する予定、もちろん無償の予定
  • ニュルブルクリンクは秋リリースに向けてオンスケジュール、GPコースとノルドシュライフェがそれぞれ$14.95で、この2コースを所有していれば追加費用なく混合コース(VLNや24hrなど混合コースの内容の最終決定はまだだができるだけのことをする)も走行できる
  • ロングビーチを完成させる計画はないの? <あるよ
  • ポコノとミシガンの再スキャンについて<残念ながらno news

その他

  • Ruf CupシリーズをFixedセットアップシリーズに変更する理由はTGがフォーラムで語っている

    現実世界でもカップシリーズはセットアップの変更が限定されているし、的外れかもしれないがFixedシリーズの要望はとても多くてキャデラックもFixedに変更してより人気になった。多くの人はレースエンジニアになりたいのでなくレースがしたい。Ruf Cupカーでセットアップが変更できるシリーズは他にIMSAシリーズもあるし、GT3バージョンもある。まずはFixedシリーズを試したい。元に戻したりもうひとつシリーズを作ることもできるのだから。

  • NIS Openを標準時19時(日本時間だとam4時?)などヨーロッパにやさしい時間帯にも開催してほしい<来年検討します
  • 収益のために多くのユーザーを獲得するためにゲーム方向へと進むのか、それともレース実体験のようなリアルを追求するのか。2015年の見通しは?
    「後者だ。可能な限りレーシングの最もリアルな形を実現したい。」
  • Sim Expoは今年も参加するよ!
    *2014年のSimExpoはタイトルスポンサーとなったブランパン耐久第5戦ニュルブルクに併せて開催

Release Notes

2015.03.10付け、2015 シーズン 2 ビルドのリリースノートを和訳しました。
2015s2ビルドは 3/11(水) 今夜22時からのメンテナンス後にリリースされる予定です。

新コンテンツ ハイライト

  • 新コース: モンツァ登場。詳細はTracksセクションで。
  • 新車: NASCAR Camping Worldシリーズのレーシングトラック 2車種、Chevrolet Silverado と Toyota Tundra 。詳細はCarsセクションで。

Website

Navigation and Site Organization

  • メンバーサイトをクリーニング、ナビゲーションを再構成したので、新しいユーザも古くからのユーザもより直感的な操作が行えるようになります。
  • News Room、Race Guide、Hosted Races ページには、主たるアクティビティを容易に行えるボタンが追加されました。
  • 冗長なダッシュボードウィジェットを取り除き、Race Plannerとサービスステータスウィジェットを並べ替えました。
  • What’s Hotウィジェットは取り除かれました。同じ機能を提供していてより使いやすい Popular Race Guide を利用してください。
  • 設定が必要なウィジェットもティッカーもないのでセッティングパネルは 1枠となりました。
  • iRacing関連商品を一見しただけで分かるよう、Store Overviewページをひとつ用意しました。

Documentation

  • Quik Start Guideを改良して本当にクイックにしました。
  • ペイントポリシーとアンオフィシャル(訳者注:アンオフィシャルサイト?)ポリシーをアップデートしました(新PDF)。

Leagues

  • 無視したリーグ申請のページで赤い×をクリックしたとき、正しいエントリーを削除するように修正されました。
  • リーグの個別シーズンでチーム順位をとらえたり編集できるようになりました。
  • リーグセッションページのツールチップ表示がサイト画面内に収まるようになりました。
  • リーグセッションページは最近のレースからソートされるようになりました。
  • リーグメンバーはリーグからのメールをオプトアウトできるようになりました。つまり受信しない選択肢ができました。
  • リーグレースにFixedセットアップを適用させるとき、ページが完全にロードされないことがあったのを修正しました。
  • リーグメンバーのニックネームが最大文字数に達したことを示すエラー通知を追加しました。

Teams

  • My Teamページにチームメンバーが自分からチームを脱退するためのボタンを追加しました。
  • チームのオーナーシップを移転できるようになりました。
  • マルチクラスセッションのチーム出走登録画面で、選択する車両が大きな画像で表示されたり読み込みインジケータが表示されなかったりしていたバグを修正しました。
  • チームセッション詳細を示すツールチップで、標準時とローカル時刻を正しく表示するように修正されました。
  • My Profileの最近10レースからチームページに適切にリンクするようになりました。

General

  • レースパネルのツールチップが上向きに拡張され、サイト画面内に収まるようになりました。
  • スポッターページを修正し、全てのシチュエーションを適切にロードするようになりました。いくつかの操作で表示されなかったエラーメッセージが正しく表示されるようになりました。
  • 獲得したクレジットとMPR(Minimum Participation Requirements)達成状況の表示をMy Profileページに移動しました。
  • Fixed, チーム, マルチクラスのバナーがオーバーラップしないように、シリーズの表示をアップデートしました。
  • リザルトでファステスとラップ表示が見えないことがあったのを修正しました。
  • ログインページの構造を新しくして、パスワード保存機能によって適切なページ遷移とならないことがあったのを修正しました。
  • リザルトの「- – -」が表示される箇所で関連データを表示します。
  • テストパネルでコース設定表示が消失することがあったのを修正しました。
  • シリーズがアクティブでもスケジュールされたセッションがないとき、購入が必要だと表示されないよう修正しました。
  • フレンドが出走するレースへの参加機能で、メンバーが誤って出走登録する可能性があったのを修正しました。
  • レースパネルとテストパネルから車両のフォーラムへのリンクを削除しました。
  • My Profileの編集時に、キャンセルボタンが表示されるようになりました。編集中のエラーメッセージもより堅牢なものになりました。

Steam

  • 既存のiRacingユーザでSteamから登録していないメンバーは、以下の手順でiRacingアカウントとSteamアカウントをリンクするSteamキーを生成できるようになりました:
    1. My Accountページの一番下に、Steamキーを生成するボタンがあるのでクリックします
    2. Steamを起動し、トップレベルメニューで、Games、Activate a Product on Steam、とクリックします
    3. 画面の指示に従い、Steamキーを指定するところまで進めて、Steamキーをタイプして送信します。iRacingをインストール済みなら、以降のステップでSteamからiRacingをインストールする必要はありません。
    4. 最後に、以下の手順のうちどれかを行ってSteam Overlayを有効にします:
    • キーを生成した後でアカウントのホームにある「Click here to enable it」ボタンをクリック
    • メインメンバーサイトでセッティングダッシュボードを開き、「Use Steam Overlay」とマークされたセクションでSteam OverlayをOnする
    • iRacingのインストールフォルダにある _use64bit.txt を開くかなければ作成し、1 と入力して保存する

Simulation

UI

  • セッションではInfoタブに燃料タンクの制限サイズやウェイトペナルティの表示を追加しました。
  • Infoタブにレース中に認められているFast Repairの回数も表示されるようになりました。
  • 車両に乗り込むのとOption画面を開くのが同時になったときに問題が発生していたバグを修正しました。

Physics

  • サスペンションマウント部のフレキシビリティを盛り込んだサスペンションモデルにアップデートしました。これは各車両のスプリングレートが 2-20% 柔らかくなる効果をもたらします。過去のセットアップは車高が下がり車検に通らなくなるなるので、以前の車高に戻すために調整が必要になるでしょう。また、以前のハンドリングを取り戻すためにより硬いスプリングが必要になることもあるでしょう。なお、多くの車両でサスペンショントラベルに問題がないよう、また調整範囲が適切なものになるよう、調整が施されています。
  • サスペンション変更に伴い、全ての車両でiRacingセットアップに調整が加えられました。
  • 全ての車両はエンジンの熱で温められた状態でトラックに置かれます。それは自然の気温よりも熱を持ち、およそ 170F/77C となります。
  • オフィシャルセッションでもHostedセッションと同様に、ウェイトペナルティと燃料タンク制限を車両ごとに設定できるようになりました。この情報はセッション中ではInfoタブに表示されます。ウェブサイトでも適切な場所に表示される予定です。現在のところ、どのシリーズでもこの設定を使う予定はありませんが、複数車種のシリーズでシーズンが進んだとき、BoP調整に使われるかもしれません。

Updating

  • iRacingのインストールを修復できるようにする修正を行っています。Windowsが復元ポイントにリストアされたとき、インストール状態が壊れることがありました。

Replay

  • ブロードキャスター向けにビデオタイマーを追加しました。ライブとリプレイを判別しやすくなります。
  • キーボードマクロを追加しました。テンキーを使って、+num+time と入力してナンバーと時間を指定して早送りできます。

Telemetry

  • 新しく iRSDK リモートメッセージにナンバーと時間に基づいたリプレイ早送り操作を追加しました。
  • ショックの速度をテレメトリに出力するようになりました。

Fast Repairs

  • 全ての車両のF4ブラックボックス(燃料)に、次のピットストップでFast Repairを使うかどうか選択するチェックボックスを追加しました。チェックボックスの横には、Fast Repairの残り回数が表示され、Fast Repairが残っていないときにはチェックされず回数は 0が表示されます。Fast Repairはレースセッションでのみ有効ですから、テストやプラクティスセッションでは残り 0と表示されます。

Driver Swap

  • クライアントがサーバにピットサービスが完了したことを通知する方法に問題があったのを修正しました。バグによって通知がたびたび生成され、降車などサーバーへの他の通知が妨げられてしまうことがありました。
  • コーションでピット出口がクローズのときにピットストールで降車すると、クローズされているピット出口を出たとしてブラックフラッグが掲示されることがあったバグを修正しました。

Drafting

  • 全体的なドラフティングの挙動を少し向上しました。

Clubs

  • NEとテキサスのクラブロゴを更新しました。

Cars

Cadillac CTS-V Racecar

  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。
  • ホイールの色を変更できるようになりました。

Chevrolet Corvette C6.R GT1

  • 4-wayダンパーにアップデートしました。
  • バラストの単位系変換で問題があったのを修正しました。

Chevrolet Impala Old Class B

  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。
  • セットアップ作成の妨げになるためウェッジ調整の上限を撤廃しました。
  • 前後左右各スプリングパーチで10インチの調整を可能にしました。
  • ドラフティング調整
  • プレートエンジンのアップデート
  • Monza用に適切なギア、スーパースピードウェイでのドラフティングを。

Chevrolet Impala-COT

  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。
  • セットアップ作成の妨げになるためウェッジ調整の上限を撤廃しました。
  • 前後左右各スプリングパーチで10インチの調整を可能にしました。
  • 右リアのスプリングパーチの調整幅制限を撤廃しました。
  • ドラフティングのアップデート。
  • パワーカーブとレブリミットを更新しました。
  • ディファレンシャルを調整しました。
  • プレートエンジンのアップデート
  • ピットストップでグリルテープを80%以上に設定するとピット作業が終わらないバグを修正しました。レースでテープが80%までに制限されていたのにピットクルーがその制限を知らずに発生していました。

Chevrolet Monte Carlo SS

  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。
  • バラスト位置の表示に関する単位精度の問題とタイポを修正しました。

Chevrolet Silverado – circa 2013

  • 「Chevrolet Silverado」は「Chevrolet Silverado – circa 2013」に名称変更されました。
  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。
  • 前後左右各スプリングパーチで10インチの調整を可能にしました。
  • ドラフティングをアップデートしました。
  • ギアの選択肢をアップデートしました。
  • プレートエンジンのアップデート
  • 重量をNASCARが定めた制限値にしました。
  • スーパースピードウェイでのダウンフォースを増加させました。
  • スプリッターと路面との近接効率を追加しました。

Dallara DW12

  • サード バンプ ラバーの選択肢からソフトをなくしました。
  • オーバルでのスプリングレート上限を上げました。
  • Monzaでのスピードウェイセットアップにドラッグを得るために、インディスピードウェイエアロに+10のリアウイング調整幅を与えました。インディアナポリス同様のサイドエフェクトも発生します。

Ford Falcon FG V8

  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。

Ford Falcon FG01 V8 – circa 2012

  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。

Ford GT

  • リアビデオカメラの歪みを減少させました。

Ford GT GT3

  • 最新のFIAホモロゲーションペーパーを使ってアップデートしました: トルクカーブや最大回転数を含むエンジンパラメータ、ギアボックス、ディファレンシャル、ブレーキ、サスペンションジオメトリ、スプリングレート調整幅、車高調整幅
  • シフトライトを調整しました。

Ford Mustang FR500S

  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。

Holden Commodore VF V8

  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。

HPD ARX-01c

  • ノーズが交換可能になりました。

Kia Optima

  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。

Legends Ford ’34 Coupe

  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。

Lotus 49

  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。
  • サスペンションが下がる量の許容範囲を広げ、リアの車高制限も広げました。

Mazda MX-5 Cup

  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。

Mazda MX-5 Roadster

  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。

Modified – SK

  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。

NASCAR Camping World Chevrolet Silverado

  • NASCAR Camping World Chevrolet Silverado レーシングトラックを購入できるようになりました。車重 3400lbs 、625 馬力で、NASCAR iRacing Class C シリーズと NASCAR iRacing Class Fixed シリーズでデビューします。
  • 既存の古い Chevy Silverado は「Silverado – circa 2013」に名称変更されました。今後通常のオフィシャルシリーズでは使われません。
  • 物理モデルは NASCAR Camping World Toyota Tundra と同じで、これらの 2台は同じセットアップを利用できます。

NASCAR Camping World Toyota Tundra

  • NASCAR Camping World Toyota Tundra レーシングトラックを購入できるようになりました。車重 3400lbs 、625 馬力で、NASCAR iRacing Class C シリーズと NASCAR iRacing Class Fixed シリーズでデビューします。
  • 物理モデルは NASCAR Camping World Chevrolet Silverado と同じで、これらの 2台は同じセットアップを利用できます。

NASCAR K&N Pro Chevrolet Impala

  • 「Chevrolet National Impala」は「NASCAR K&N Pro Chevrolet Impala」に名称変更されました。
  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。
  • 前後左右各スプリングパーチで10インチの調整を可能にしました。
  • ドラフティング調整
  • プレートエンジンのアップデート
  • ドラッグとダウンフォースがスプリッターの高さで制御されます。
  • Monza用に適切なギア、スーパースピードウェイでのドラフティングを。
  • ピットストップでグリルテープを80%以上に設定するとピット作業が終わらないバグを修正しました。レースでテープが80%までに制限されていたのにピットクルーがその制限を知らずに発生していました。

NASCAR Sprint Cup Chevrolet SS

  • 「Chevrolet SS-Gen6」は「NASCAR Sprint Cup Chevrolet SS」に名称変更されました。
  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。
  • 予選セッションで燃料調整が可能になりました。
  • バンプストップに代わってショックスプリングが使われるようになりました。
  • サスペンションジオメトリが調整されました。
  • リアバーはロードコースでのみ使用できます。
  • 新重量制限 3250 lb に合致させるため、バラストを 50 lb 減らしました
  • リアショックのダンピングを高い方に 1.5倍にしました。
  • ダウンフォースとドラッグを2015年スペックに合わせました。2014年スペックよりも小さくなっています。
  • ドラフティングのアップデート。
  • パワーカーブとレブリミットを更新しました。
  • プレートエンジンのアップデート
  • ディファレンシャルを調整しました。
  • スーパースピードウェイ以外用のリアスポイラーとスポンサーデカールを2015年仕様にアップデートしました。
  • 新しいレブリミットとパワーカーブに伴い、シフトライトは9000rpmに設定されます。
  • ピットストップでグリルテープを80%以上に設定するとピット作業が終わらないバグを修正しました。レースでテープが80%までに制限されていたのにピットクルーがその制限を知らずに発生していました。
  • ピットワゴンが新しくなりました。

NASCAR Sprint Cup Ford Fusion

  • 「Ford Fusion-Gen6」は「NASCAR Sprint Cup Ford Fusion」に名称変更されました。
  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。
  • 予選セッションで燃料調整が可能になりました。
  • バンプストップに代わってショックスプリングが使われるようになりました。
  • サスペンションジオメトリが調整されました。
  • リアバーはロードコースでのみ使用できます。
  • 新重量制限 3250 lb に合致させるため、バラストを 50 lb 減らしました
  • リアショックのダンピングを高い方に 1.5倍にしました。
  • ダウンフォースとドラッグを2015年スペックに合わせました。2014年スペックよりも小さくなっています。
  • ドラフティングのアップデート。
  • パワーカーブとレブリミットを更新しました。
  • プレートエンジンのアップデート
  • ディファレンシャルを調整しました。
  • スーパースピードウェイ以外用のリアスポイラーとスポンサーデカールを2015年仕様にアップデートしました。
  • 新しいレブリミットとパワーカーブに伴い、シフトライトは9000rpmに設定されます。
  • ピットストップでグリルテープを80%以上に設定するとピット作業が終わらないバグを修正しました。レースでテープが80%までに制限されていたのにピットクルーがその制限を知らずに発生していました。
  • ピットワゴンが新しくなりました。
  • 遠距離でノーズとリアが描画されない問題が修正されました。

NASCAR Sprint Cup Toyota Camry

  • 「Toyota Camry-Gen6」は「NASCAR Sprint Cup Toyota Camry」に名称変更されました。
  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。
  • 予選セッションで燃料調整が可能になりました。
  • バンプストップに代わってショックスプリングが使われるようになりました。
  • サスペンションジオメトリが調整されました。
  • リアバーはロードコースでのみ使用できます。
  • 新重量制限 3250 lb に合致させるため、バラストを 50 lb 減らしました
  • リアショックのダンピングを高い方に 1.5倍にしました。
  • ダウンフォースとドラッグを2015年スペックに合わせました。2014年スペックよりも小さくなっています。
  • ドラフティングのアップデート。
  • パワーカーブとレブリミットを更新しました。
  • プレートエンジンのアップデート
  • ディファレンシャルを調整しました。
  • スーパースピードウェイ以外用のリアスポイラーとスポンサーデカールを2015年仕様にアップデートしました。
  • 新しいレブリミットとパワーカーブに伴い、シフトライトは9000rpmに設定されます。
  • ピットストップでグリルテープを80%以上に設定するとピット作業が終わらないバグを修正しました。レースでテープが80%までに制限されていたのにピットクルーがその制限を知らずに発生していました。
  • ピットワゴンが新しくなりました。

NASCAR Whelen Tour Modified

  • 「Modified – Tour」は「NASCAR Whelen Tour Modified」に名称変更されました。
  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。

NASCAR XFINITY Chevrolet Camaro

  • 「Chevrolet Camaro Class B」は「NASCAR XFINITY Chevrolet Camaro」に名称変更されました。
  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。
  • 前後左右各スプリングパーチで10インチの調整を可能にしました。
  • ドラフティング調整
  • プレートエンジンのアップデート
  • ドラッグとダウンフォースがスプリッターの高さで制御されます。
  • Monza用に適切なギア、スーパースピードウェイでのドラフティングを。
  • ピットストップでグリルテープを80%以上に設定するとピット作業が終わらないバグを修正しました。レースでテープが80%までに制限されていたのにピットクルーがその制限を知らずに発生していました。
  • ピットワゴンが新しくなりました。

NASCAR XFINITY Ford Mustang

  • 「Ford Mustang Class B」は「NASCAR XFINITY Ford Mustang」に名称変更されました。
  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。
  • セットアップ作成の妨げになるためウェッジ調整の上限を撤廃しました。
  • 前後左右各スプリングパーチで10インチの調整を可能にしました。
  • ドラフティング調整
  • プレートエンジンのアップデート
  • ドラッグとダウンフォースがスプリッターの高さで制御されます。
  • Monza用に適切なギア、スーパースピードウェイでのドラフティングを。
  • ピットストップでグリルテープを80%以上に設定するとピット作業が終わらないバグを修正しました。レースでテープが80%までに制限されていたのにピットクルーがその制限を知らずに発生していました。
  • ピットワゴンが新しくなりました。

Pontiac Solstice

  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。
  • ルーキーマシンのタイヤブラックボックスで冷間空気圧が 3.2 psi と誤って表示されていたのを 32 psi に修正しました。

Radical SR8

  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。
  • バンプストップの接触とコイルバインディングスプリング、及び伸び縮みの大きいショック/ダンパーによる問題を修正し、スプリングとショックをもっと動くようにしました。リニアに動くショックにリビルドし、以前よりも高速なダンピングに対応しました。

Riley MkXX Daytona Prototype

  • ガレージ画面にエアロ計算機を追加しました。
  • ノーズとウイングを交換できるようになりました。

Ruf RT 12R AWD

  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。

Ruf RT 12R RWD

  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。

SCCA Spec Racer Ford

  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。
  • ホイールの色を変更できるようになりました。
  • ブレーキローターが赤熱するようになりました。

Silver Crown

  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。

Skip Barber Formula 2000

  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。

Sprint Car

  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。

Street Stock

  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。

Super Late Model

  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。
  • バラスト位置の表示に関する単位精度の問題とタイポを修正しました。
  • パッカー/バンプストップの硬さが調整可能だったのを、パッカーのみ調整可能に変更しました。

VW Jetta TDI Cup

  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。

Williams-Toyota FW31

  • テスターからの極めてセンシティブだとの報告から、リアのダメージによって失われるリアダウンフォース量を減らしました。
  • Reduce rear downforce loss with rear car damage – testers noting it’s fairly sensitive.

  • エアロダイナミクスのストールで失われるダウンフォース量を減らしました。260kph以上でのダウンフォースを増やしますが、ひどく増えるわけではありません。
  • 低ダウンフォーストリムに少しアドバンテージを加えました。
  • ショックとスプリングの調整範囲をアップデートしました。

Tracks

  • コーンの 3Dモデルとテクスチャを向上しました。

Autodromo Nazionale Monza

  • Autodromo Nazionale Monza を購入できるようになりました。Monzaは大きく 3つのトラック、イタリアGPが開催される3.6マイルのGrand Proxサーキット、1.49マイルのジュニアサーキット、2.64マイルのハイバンクオーバル(Pista di Alta Velocita)で構成されます。
  • iRacingのMonzaは 9種のレイアウトを持ちます: GPサーキットに 3つのバリエーション、ジュニアサーキット、歴史的なオーバルの左右周回、ハイバンクオーバルとモダンなGPサーキットの混成で 3つのバリエーション

Circuit de Spa-Francorchamps

  • グラフィックオプションを最低にしてもブレーキマーカーが消えないようにしました。

Gateway Motorsports Park

  • グランドスタンドが表示されないほどグラフィックオプションを十分低くしたとき、メインスタンドとターン12のスタンドの観客が表示されないようになりました。

Michigan International Speedway

  • 遠距離で、ターン 4のグランドスタンドの観客が表示されなかったのを修正しました。