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Tag: Skip Barber

2024 season 2 sponsor contest


2024シーズン 2 も各オフィシャルシリーズスポンサー等によるコンテストがあります。
iRacing PaintShop で車両にスポンサーロゴを指定してオフィシャルレースに出場すれば当選のチャンスがあなたにも。コンテストを目指す場合は Trading Paints で自車ペイントを指定しないようにしましょう。

Season 2 2024 Contests!!!
https://forums.iracing.com/discussion/58441/season-2-2024-contests/p1

CONSPIT

CONSPIT は Global Endurance Tour シリーズと GTE Sprint シリーズのスポンサーです。
PaintShop でプライマリロゴに CONSPIT を指定してオフィシャルレースを 10 レース以上で自動エントリー。レースするほどチャンスが増えます。
Global Endurance Tour 賞: CPP.LITE 3 Pedal
GTE Sprint 賞: H.AO Steering wheel

MOZA Racing

Rookie DIRTcar Street Stock Fixed シリーズのスポンサーです。
PaintShop でプライマリロゴに MOZA Racing を指定してオフィシャルレースを 10 レース以上で自動エントリー。
MOZA Racing スポンサード車両のスクリーンショットや動画を SNS で ハッシュタグ #mozaracing #iRacing #MOZARookieStreetStock #season2 と自身の iRacing ネームも付けて MOZA Racing にメンションしよう。
キャップや MOZA R5 DD ステアリング & ペダル バンドルが抽選で贈られます。

Skip Barber Racing School

One Day Racing School package

Mustang Skip Barber Challenge – Fixed か Skip Barber Race Series で 10週以上、各 Div 優勝者に 1日レーシングスクールパッケージが贈られます。
※18歳以上であること。宿泊費交通費は含まれません。2年間有効。マニュアル車に習熟していること。2つ目のアカウントで不当な優位性を得ることは許可されません。

Sim-Motion.com

Sim-Motion.com は Formula 1600 Rookie Fixed シリーズのスポンサーです。
※欧米メンバーのみ対象

Buttkicker

※米国・カナダ居住者のみ対象

SIMAGIC

SIMAGIC は Formula Vee Series のスポンサーです。

PRIZE: SIMAGIC P1000 MODULAR PEDAL

SIMAGIC ロゴをプライマリとセカンダリのスポンサーロゴに指定した車両でオフィシャルレースを10レース以上すると自動エントリー。
https://www.iracing.com/simagic-extreme-simracing-contest/

Ricmotech

Ricmotech は Ring Meister シリーズのスポンサーです。

PRIZE: Ricmotech RealGear WHEELpro MPI GT11A Super-Grip

Ricmotech ロゴをプライマリスポンサーに指定した車両でオフィシャルレースを10レース以上すると自動エントリー。レースするほどチャンスが増えます。
https://www.iracing.com/ricmotech-contest/

Falken Tyre

※欧州・米国本土の居住者のみ対象

DOF Reality

DOF Reality は F3 Championship シリーズのスポンサーです。

PRIZE: DOF Reality Motion Simulator M2

DOF Realityロゴをプライマリスポンサーにした車両でオフィシャルレースを10レース以上すると自動エントリー。レースするほどにチャンスが増えます。
https://dofreality.com/iracingf3/

Sim-Lab

Sim-Lab は Production Car Challenge シリーズのスポンサーです。

PRIZE: Sim-Lab P1-X sim racing chassis

Sim-Lab Production Car Challenge でオフィシャルレースを完走するごとにエントリー。レースするほどチャンスが増えます。
https://sim-lab.eu/

Maconi

PRIZE: Maconi Setup Shop サブスクリプション

Maconi ロゴをプライマリスポンサーに指定した車両でオフィシャルレースを 10レース以上で自動エントリー。レースするほどチャンスが増えます。
$600相当の 1年間 Maconi Setup Shop全セットアップ x1,
$360相当の 1年間 Maconi Setup Shop 全アスファルトまたは全ダートサブスクリプション x2
https://www.maconisetupshop.com/contests

2024 season sponsor contest

2024シーズン 1 も各オフィシャルシリーズスポンサー等によるコンテストがあります。
iRacing PaintShop で車両にスポンサーロゴを指定してオフィシャルレースに出場すれば当選のチャンスがあなたにも。

Season 1 2024 Contests!!!
https://forums.iracing.com/discussion/52540/season-1-2024-contests/p1

Skip Barber Racing School

One Day Racing School package

Mustang Skip Barber Challenge – Fixed か Skip Barber Race Series で 10週以上、各 Div 優勝者に 1日レーシングスクールパッケージが贈られます。
※18歳以上であること。宿泊費交通費は含まれません。2年間有効。マニュアル車に習熟していること。2つ目のアカウントは許可されません。

ImSim

ImSim は Formula B – Super Formula ImSim Series のスポンサーです。

Paint Shop でプライマリロゴに ImSim を指定してオフィシャルレースを 2レース以上し、InSim の Instagram, Facebook か Youtube をフォローすると Talento pedal kit 購入時 $50 OFF。
またシーズン終了後には抽選で 1名に Talento Pedal が贈られます。

Sim-Motion.com

Sim-Motion.com は Formula 1600 Rookie Sim-Motion Series – Fixed のスポンサーです。

$500, $250 分のストアクレジット ※欧米メンバーのみ。

Formula 1600 Rookie Sim-Motion Series – Fixed を10レース以上で Sim-Motion ロゴをプライマリスポンサーに指定した各 Div 優勝者から抽選で $500 分のストアクレジットが贈られます。
Sim-Motion ロゴをプライマリスポンサーに指定してオフィシャルレースを10レース以上したドライバーから抽選で $250 分のストアクレジットが贈られます。

Maconi Setup Shop

PRIZE: Maconi Setup Shop サブスクリプション

Maconi Setup Shop ロゴをプライマリスポンサーに指定した車両でオフィシャルレースを 10レース以上で自動エントリー。レースするほどチャンスが増えます。
$600相当の 1年間 Maconi Setup Shop全セットアップ x1,
$360相当の 1年間 Maconi Setup Shop 全アスファルトまたは全ダートサブスクリプション x2
https://www.maconisetupshop.com/contests

Buttkicker

PRIZE: ButtKicker Gamer PLUS Units with HaptiConnect Software x10 ※米国・カナダ居住者のみ対象

Buttkicker ロゴをプライマリスポンサーに指定した車両でオフィシャルレースを 10レース以上で自動エントリー。レースするほどにチャンスが増えます。
https://www.iracing.com/buttkicker-contest/

SIMAGIC

SIMAGIC は Formula Vee Series のスポンサーです。

PRIZE: SIMAGIC P1000 MODULAR PEDAL

SIMAGIC ロゴをプライマリとセカンダリのスポンサーロゴに指定した車両でオフィシャルレースを10レース以上すると自動エントリー。レースするほどにチャンスが増えます。
https://www.iracing.com/simagic-extreme-simracing-contest/

Ricmotech

Ricmotech は Ring Meister シリーズのスポンサーです。

PRIZE: Ricmotech GTpro Pedals

Ricmotech ロゴをプライマリスポンサーに指定した車両でオフィシャルレースを10レース以上すると自動エントリー。レースするほどチャンスが増えます。
https://www.iracing.com/ricmotech-contest/

Falken Tyre

PRIZE: タイヤセット ※欧州・米国本土の居住者のみ対象

Falken Tyreロゴをプライマリスポンサーに指定した車両でオフィシャルレースを10レース以上すると自動エントリー。

DOF Reality

DOF Reality は F3 DOF Reality Championship のスポンサーです。

PRIZE: DOF Reality Motion Simulator M2

DOF Realityロゴをプライマリスポンサーにした車両でオフィシャルレースを10レース以上すると自動エントリー。レースするほどにチャンスが増えます。
https://dofreality.com/iracingf3/

Pure Driving School

PRIZE: Pure Driving School の 3ヵ月サブスクリプションと 2時間の個人ドライビングレッスン

Pure Driving School ロゴをプライマリスポンサーに指定した車両でオフィシャルレースを 10レース以上で自動エントリー。
https://www.iracing.com/pure-driving-school-contest/

Next Level Racing

Next Level Racing は Street Stock Series – C のスポンサーです。

PRIZE: Next Level Racing F-GT Lite iRacing Edition Simulator Cockpit

Next Level Racing ロゴをプライマリスポンサーに指定した車両でオフィシャルレースを10レース以上で自動エントリー。レースするほどチャンスが増えます。

Sim-Lab

Sim-Lab は Sim-Lab Production Car Challenge のスポンサーです。

PRIZE: Sim-Lab P1-X sim racing chassis

Sim-Lab Production Car Challenge でオフィシャルレースを完走するごとにエントリー。レースするほどチャンスが増えます。
https://sim-lab.eu/

2023 season 4 sponsor contest

2023シーズン 4 も各オフィシャルシリーズスポンサー等によるコンテストがあります。
iRacing PaintShop で車両にスポンサーロゴを指定してオフィシャルレースに出場すれば当選のチャンスがあなたにも。

Season 04 2023 Contests!!!
https://forums.iracing.com/discussion/48113/season-04-2023-contests/p1

Skip Barber Racing School

One Day Racing School package

Mustang Skip Barber Challenge – Fixed か Skip Barber Race Series で 10レース以上、各 Div 優勝者に 1日レーシングスクールパッケージが贈られます。
※18歳以上であること。宿泊費交通費は含まれません。2年間有効。マニュアル車に習熟していること。

ImSim

ImSim は Formula B – Super Formula ImSim Series のスポンサーです。

Paint Shop でプライマリロゴに ImSim を指定してオフィシャルレースを 2レース以上し、InSim の Instagram, Facebook か Youtube をフォローすると Talento pedal kit 購入時 $50 OFF。
またシーズン終了後には抽選で 1名に Talento Pedal が贈られます。

Sim-Motion.com

Sim-Motion.com は Formula 1600 Rookie Sim-Motion Series – Fixed のスポンサーです。

※対象は 欧米メンバーのみ。

$500, $250 分のストアクレジット

Formula 1600 Rookie Sim-Motion Series – Fixed を10レース以上で Sim-Motion ロゴをプライマリスポンサーに指定した各 Div 優勝者から抽選で $500 分のストアクレジットが贈られます。
Sim-Motion ロゴをプライマリスポンサーに指定してオフィシャルレースを10レース以上したドライバーから抽選で $250 分のストアクレジットが贈られます。

Maconi Setup Shop

PRIZE: Maconi Setup Shop サブスクリプション

Maconi Setup Shop ロゴをプライマリスポンサーに指定した車両でオフィシャルレースを 10レース以上で自動エントリー。レースするほどチャンスが増えます。
$600相当の 1年間 Maconi Setup Shop全セットアップ x1,
$360相当の 1年間 Maconi Setup Shop 全アスファルトまたは全ダートサブスクリプション x2
https://www.maconisetupshop.com/

Buttkicker

PRIZE: ButtKicker Gamer PLUS Units with HaptiConnect Software x10 ※米国・カナダ居住者のみ対象

Buttkicker ロゴをプライマリスポンサーに指定した車両でオフィシャルレースを 10レース以上で自動エントリー。
https://www.iracing.com/buttkicker-contest/

SIMAGIC

SIMAGIC は Formula Vee Series のスポンサーです。

PRIZE: SIMAGIC デバイス

SIMAGIC ロゴをプライマリとセカンダリのスポンサーロゴに指定した車両でオフィシャルレースを10レース以上すると自動エントリー。レースするほどにチャンスが増えます。
1 – SIMAGIC ALPHA MINI Bundle with GTS wheel rim ($849相当)
2 – SIMAGIC P2000 2 Pedal Set 100Kg ($615相当)
3 – SIMAGIC Q1 SEQUENTIAL GEAR SHIFTER ($430相当)
https://www.iracing.com/simagic-extreme-simracing-contest/

Ricmotech

Ricmotech は Ring Meister シリーズのスポンサーです。

PRIZE: Ricmotech GTpro Pedals

Ricmotech ロゴをプライマリスポンサーに指定した車両でオフィシャルレースを10レース以上すると自動エントリー。レースするほどチャンスが増えます。
https://www.iracing.com/ricmotech-contest/

Falken Tyre

PRIZE: タイヤセット ※欧州・米国本土の居住者のみ対象

Falken Tyreロゴをプライマリスポンサーに指定した車両でオフィシャルレースを10レース以上すると自動エントリー。

DOF Reality

DOF Reality は F3 DOF Reality Championship のスポンサーです。

PRIZE: DOF Reality Motion Simulator M2

DOF Realityロゴをプライマリスポンサーにした車両でオフィシャルレースを10レース以上すると自動エントリー。
https://dofreality.com/iracingf3/

Pure Driving School

PRIZE: Pure Driving School の 3ヵ月サブスクリプションと 2時間の個人ドライビングレッスン

Pure Driving School ロゴをプライマリスポンサーに指定した車両でオフィシャルレースを 10レース以上で自動エントリー。
https://www.iracing.com/pure-driving-school-contest/

Next Level Racing

Next Level Racing は Street Stock Series – C のスポンサーです。

PRIZE: Next Level Racing F-GT Lite iRacing Edition Simulator Cockpit

Next Level Racing ロゴをプライマリスポンサーに指定した車両でオフィシャルレースを10レース以上で自動エントリー。レースするほどチャンスが増えます。

Sim-Lab

Sim-Lab は Sim-Lab Production Car Challenge のスポンサーです。

PRIZE: Sim-Lab P1-X sim racing chassis

Sim-Lab Production Car Challenge でオフィシャルレースを完走するごとにエントリー。レースするほどチャンスが増えます。
https://sim-lab.eu/

Release Notes

2023 シーズン 4 ビルドのリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

長くなるので 4本の記事に分けました。

2023s4 リリースノート:


CARS:

GT3 Cars

  • このクラスの新ダメージモデルで様々な改良を行いました。これらの変更でクラス内の車両ダメージを標準化することを目的としています。
    • 常にホイールのダメージについて空力面のダメージよりも先に扱われるようになります。
    • 曲がったり壊れたりする車両パーツがダメージを負ったり壊れた場合には、ピット作業で完全な修理や交換が行われるようになりました。
    • ミートボール(オレンジボール)フラッグは空力面のダメージのためだけに振られることはなくなりました。ホイール、エンジン、燃料漏れがあった場合に対象となります。
    • パネルやヒンジの修理時間が短くなりました。
    • 空力のダメージによる被るペナルティを調整しました。ダメージによる最高速度の低下度合いは少なくなりますが、ダウンフォースの損失は大きくなります。
  • シーズン 4 リリースに向けてクラス全体で燃費のバランス調整を行いました。
  • IMSA と同じナンバーボードが実装され、カスタムペイント作成が簡素化されました。

GTE Cars

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

GTP Cars

  • 空力モデルをアップデートしました。
  • このクラスの新ダメージモデルで様々な改良を行いました。これらの変更でクラス内の車両ダメージを標準化することを目的としています。
    • 常にホイールのダメージについて空力面のダメージよりも先に扱われるようになります。
    • 曲がったり壊れたりする車両パーツがダメージを負ったり壊れた場合には、ピット作業で完全な修理や交換が行われるようになりました。
    • ミートボール(オレンジボール)フラッグは空力面のダメージのためだけに振られることはなくなりました。ホイール、エンジン、燃料漏れがあった場合に対象となります。
    • パネルやヒンジの修理時間が短くなりました。
    • 空力のダメージによる被るペナルティを調整しました。ダメージによる最高速度の低下度合いは少なくなりますが、ダウンフォースの損失は大きくなります。
  • ビデオカメラポータルの寸法・FOVがアップデートされました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

NASCAR Cup Series Next Gen Cars

  • ディテールページに車両スペックが追加されました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

NASCAR Legends Cars

  • NASCAR 1987 車両クラスは NASCAR Legends にリネームされました。
  • 新ダメージモデルでノーズ、フェンダー、フロントホイール、ボディパネルの破壊限界を引き下げました。
  • ホイールが外れてテザーでのみ接続された状況においてバウンスしすぎるのを防ぐためにタイヤ属性をアップデートしました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

NASCAR Truck Series Trucks

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

NASCAR Xfinity Cars

  • このクラスで新ダメージモデルが有効化されました!
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Stock Car Pro Series Cars

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Touring Cars

  • オフィシャルな TCR デカールが追加されました。

Acura ARX-06 GTP

  • 新車の登場です!
    • Acura ARX-06 GTP が利用できるようになりました!
    • IMSA WeatherTech SportsCar Championship の新しい GTP レギュレーションで製造された Acura ARX-06 は、DPi 規程で 5年間レースした ARX-05 に変わって 2023 デイトナ 24時間レースでデビューしました。アキュラはオレカとのパートナーシップを継続して新車を製造し、Meyer Shank Racing with Curb-Agajanian と Taylor Racing with Andretti Autosport でデビュー、1-2 を飾って歓声を受けました。ARX-06 が搭載するエンジンは前モデルよりも小型な 2.4L ツインターボ V6 エンジンですが、 670馬力以上を発生します。他の GTP カーと同様、重量は 1,030kg で 50kW ハイブリッドシステムを搭載しています。
    • Acura ARX-06 GTP の購入は iRacing Store のこちらから: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=170
  • AI レースで使用できます!
  • 新ダメージモデルが搭載されました!

ARCA Menards Chevy / Gen 4 Cup

  • (Gen 4 Cup) – AI レースで使用できます!
  • (BOTH) – iRacing セットアップがアップデートされました。

Audi 90 GTO

  • AI レースで使用できます!

BMW M Hybrid V8

  • 2023 シーズン 4 のクラス内バランスとして最低重量を 5kg 増加させました。
  • ダッシュボードの一部ビジュアルをアップデートしました。
  • ドライバーアニメーションがアップデートされました。

Cadillac V-Series.R GTP

  • 燃料デルタディスプレイがアップデートされました。
  • テレメトリーボックスのライトが接続されました。
  • ドライバーのシフト操作アニメーションがアップデートされました。
  • 外部コクピット照明のマイナーな問題を修正しました。

Dallara F3

  • 新ダメージモデルでほとんどのボディパネルの破壊限界が引き下げられました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Dallara iR-01

  • iRacing セットアップが追加されました。

Dallara IR18

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Dallara P217

  • 新ダメージモデルで様々な改良を行いました。
    • 常にホイールのダメージについて空力面のダメージよりも先に扱われるようになります。
    • 曲がったり壊れたりする車両パーツがダメージを負ったり壊れた場合には、ピット作業で完全な修理や交換が行われるようになりました。
    • ミートボール(オレンジボール)フラッグは空力面のダメージのためだけに振られることはなくなりました。ホイール、エンジン、燃料漏れがあった場合に対象となります。
    • パネルやヒンジの修理時間が短くなりました。
    • 空力のダメージによる被るペナルティを調整しました。ダメージによる最高速度の低下度合いは少なくなりますが、ダウンフォースの損失は大きくなります。

Dirt Late Model

  • (ALL) – 周囲の車両で描画されるタイヤ回転方向の正確性を改善しました。
  • (ALL) – iRacing セットアップがアップデートされました。

Dirt Midget

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Dirt Modified

  • (ALL) – iRacing セットアップがアップデートされました。

Dirt Sprint Car

  • (ALL) – 周囲の車両でルーフウィングが消えたり正しくアニメーションされない問題を修正しました。
  • (ALL) – iRacing セットアップがアップデートされました。

Dirt Sprint Car Non-Winged

  • (ALL) – iRacing セットアップがアップデートされました。

Dirt Street Stock

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Dirt UMP Modified

  • 新ダメージモデルが有効化されました!
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Ferrari 296 GT3

  • 新車の登場です!
  • Ferrari 296 GT3 が利用できるようになりました!
    • フェラーリの最新 GT3 マシンの 296 GT3 は IMSA WeatherTech SportsCar Championship や主要な世界選手権で 2023 年シーズンに合わせてデビューしました。2020年にデビューした 488 GT3 Evo の後継モデルであり、クルーによるセットアップ変更が容易になったりダウンフォースが大幅に増加するなど前モデルの成功を踏まえて設計されました。公道モデルと同形式の V6 エンジンは 2.9L で 600 馬力を発生します。デビュー戦となったデイトナ 24時間レースでは IMSA GTD 及び GTD Pro クラスで 4台が出場、その数か月後のニュルブルクリンク 24時間レースでは勝利を収めました。
    • Ferrari 296 GT3 の購入は iRacing Store のこちらから: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=173
  • Ferrari 488 GT3 Evo 2020 を 30日以内に購入していた場合には全額を、180日以内の購入だったらその 50%を、iRacing Credit で返金されます。
  • AI レースで使用できます!
  • 新ダメージモデルが搭載されました!

Ferrari 488 GTE

  • ブレーキバイアスノブの回転方向が逆だったのが修正されました。

FIA F4

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Ford Mustang FR500S

  • 新ダメージモデルが有効化されました!

Formula Renault 3.5

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Formula Vee

  • ステアリングホイールのナットを締めました。

Indy Pro 2000 PM-18

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Late Model Stock

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Legends Ford ’34 Coupe

  • (Legends, Dirt, & Rookie) – 様々な車両テクスチャをアップデートしました。
  • (Legends, Dirt, & Rookie) – iRacing セットアップがアップデートされました。

Ligier JS P320

  • 新ダメージモデルで様々な改良を行いました。
    • 常にホイールのダメージについて空力面のダメージよりも先に扱われるようになります。
    • 曲がったり壊れたりする車両パーツがダメージを負ったり壊れた場合には、ピット作業で完全な修理や交換が行われるようになりました。
    • ミートボール(オレンジボール)フラッグは空力面のダメージのためだけに振られることはなくなりました。ホイール、エンジン、燃料漏れがあった場合に対象となります。
    • パネルやヒンジの修理時間が短くなりました。
    • 空力のダメージによる被るペナルティを調整しました。ダメージによる最高速度の低下度合いは少なくなりますが、ダウンフォースの損失は大きくなります。
  • ドライバー側サイドミラーの順位を上げるようミラーポータルの優先順位を調整しました。
  • 車外用ギヤシフトサウンドの問題を修正しました。
  • シフトライトの外部ハードウェアが適切にマッチしていなかった問題を修正しました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Lotus 49

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Lotus 79

  • タイヤパラメータを調整しました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Lucas Oil Off Road Pro 2 Lite

  • Paint Shop でマッドフラップが表示されるようになりました。
  • ダートトラックでの磨耗率がアップデートされました。
  • 冷却水とオイルのクーリングについて改善しました。

Lucas Oil Off Road Pro Trucks

  • (ALL) – Paint Shop でマッドフラップが表示されるようになりました。
  • (ALL) – ダートトラックでの磨耗率がアップデートされました。
  • (Pro 2 Truck) – 冷却水とオイルのクーリングについて改善しました。

Mercedes-AMG GT3 2020

  • 2023 シーズン 4 のクラス内バランスとして重量とダウンフォースを増加、エンジントルクとドラッグを引き下げ、燃費をファインチューニングしました。
  • 空力パラメータ、リアサスペンションジオメトリ、タイヤ温度についてファインチューニングしました。
  • エンジンブレーキが削減されました。
  • テレメトリボックスのライトが追加されました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Mercedes-AMG W13 E Performance

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Modified – SK / NASCAR Whelen Tour Modified

  • (BOTH) – 新ダメージモデルが有効化されました!
  • (BOTH) – iRacing セットアップがアップデートされました。

NASCAR Legends Pontiac Grand Prix – 1987

  • 新車の登場です!
    • NASCAR Classic Pontiac Grand Prix – 1987 が利用できるようになりました!
    • Petty Enterprises, Blue Max Racing, RahMoc Enterprises, McDuffie Racing の Pontiac Grand Prix は 1987年の NASCAR Cup Series に少数ながら強力なドライバーラインナップで出場していました。Rusty Wallace は 2勝を挙げ 9回の TOP5 でランキング 5位、Richard Petty も 9回の TOP5 で自身最後のトップ10となるランキング 8位を獲得しました。
    • NASCAR Classic Pontiac Grand Prix – 1987 の購入は iRacing Store のこちらから: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=175
    • AI レースで使用できます!
  • 新ダメージモデルが搭載されました!

NASCAR Truck Chevrolet Silverado

  • ドライバーアニメーションを新しいブレンディングシステムを使ってアップデートして、アニメーション間の繋がりがスムーズになりました。

NASCAR Xfinity Ford Mustang

  • 実際の車両に合わせてフロントの MUSTANG レタリングを取り除きました。

Nissan GTP ZXT

  • AI レースで使用できます!

Porsche 911 GT3 R (992)

  • ダメージを負うとヘッドライトフレアが一方向にしか現れなかった問題を修正しました。
  • 一部のテレメトリボックスライトが追加されました。

Porsche 963 GTP

  • 新車の登場です!
    • Porsche 963 GTP が利用できるようになりました!
    • 5年間のトップレベルのプロトタイプレース休止を経て、2023年 IMSA WeatherTech SportsCar Championship の GTP クラスに新型 963 でポルシェが復帰しました。Multimatic と提携して製造した 963 シャシーは Porsche Penske Motorsport と共に 2023 デイトナ 24時間レースでデビューを果たしてから、さらに多くのチームが採用し始めています。ペンスキーの Mathieu Jaminet と Nick Tandy は IMSA 出場 3戦目の Long Beach で初勝利を挙げました。4.6L ツインターボ V8 の 9RD エンジンは 670馬力以上を発生します。他の GTP カーと同様、車体重量は 1,030kg で 50kW ハイブリッドシステムを搭載しています。
    • Porsche 963 GTP の購入は iRacing Store のこちらから: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=174
  • AI レースで使用できます!
  • 新ダメージモデルが搭載されました!

Radical SR10

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Ray FF1600

  • オンボードエンジンサウンドが改良されました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Silver Crown

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Skip Barber Formula 2000

  • オンボードエンジンサウンドが改良されました。

Street Stock

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Super Formula SF23

  • 新車の登場です!
    • Super Formula SF23 が利用できるようになりました!
  • レース中にはオーバーテイクシステムが使用できます。
    • スーパーフォーミュラ 2023 シーズンにデビューした SF23 は Dallara が日本のプレミアオープンホイールシリーズ向けに製造した 3世代目の車両です。
      その見た目からも SF23 はより多くのオーバーテイクを生み出すための新しい空力設計がうかがえます。
      サステナビリティの観点から、新しい天然素材によって原材料及び製造における二酸化炭素排出量が 75% 削減した新しい設計となり、装着するタイヤもヨコハマタイヤが多くの再生可能原材料で製造しながらこれまでの性能を維持しています。
      スーパーフォーミュラが搭載する直列 4気筒 2.0L ターボエンジンは 540馬力以上を発生します。各車両にはレースあたり最大 200秒間の追加燃焼でエンジンパワーを増大できるオーバーテイクシステム (OTS) が搭載されています。
    • Super Formula SF23 の購入は iRacing Store のこちらから: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=171
  • 新ダメージモデルが有効化されました!
  • AI レースで使用できます!

Super Late Model

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

USF 2000

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

2023s4 リリースノート:

Skip Barber Formula iRacing Series

https://www.skipbarber.com/iracing-series/

Skip Barber Formula iRacing Series の2023シーズンについてアナウンスされました。iRacing Formula iR-04 を使ったジュニアフォーミュラシリーズで、Skip Barber Formula Series のシートや賞金が設定されています。レギュレーションは上記ページにリンクされています(こちら)。
今回は世界中から参加できるようです。

5 イベント開催されるシリーズでは、タイムアタックイベントによる予選上位20名がレースに出場できます。決勝レース前のオープンテストではインストラクターから指導を受ける機会もあるようです。エントリーはこちらから

https://www.iracing.com/skip-barber-formula-iracing-series-returns-in-2023/
https://forums.iracing.com/discussion/36125/win-a-fully-funded-skip-barber-racing-series-ride/p1

スケジュール

日時は日本時間で記載。

Week 1 – Lime Rock Park

タイムアタック予選: 2023/01/27(金) 14:00 – 2023/01/29(日) 13:59
オープンテスト
決勝レース: 2023/02/03(金) 09:00

Week 2 – Road Atlanta

タイムアタック予選: 2023/02/03(金) 14:00 – 2023/02/05(日) 13:59
オープンテスト
決勝レース: 2023/02/10(金) 09:00

Week 3 – Circuit of the Americas

タイムアタック予選: 2023/02/10(金) 14:00 – 2023/02/12(日) 13:59
オープンテスト
決勝レース: 2023/02/17(金) 09:00

Week 4 – VIRginia International Raceway

タイムアタック予選: 2023/02/17(金) 14:00 – 2023/02/19(日) 13:59
オープンテスト
決勝レース: 2023/02/24(金) 09:00

Week 5 – Road America

タイムアタック予選: 2023/02/24(金) 14:00 – 2023/02/26(日) 13:59
オープンテスト
決勝レース: 2023/03/03(金) 09:00

SkipBarber ALL JAPAN RACE

岡山国際サーキットで Skip Barber Formula 2000 日本人No.1を決めようというレースが企画されています。

iRacing SkipBarber ALL JAPAN CHAMPIONSHIP 2021開催のお知らせ (iRacing Forum)

参加条件は日本人であることだけですが、事前エントリーが必要です。

開催日が変更されました > 2021/12/16 ※参加締め切り済, 14名で開催。

日時 セッション
2021/12/08(水) 21:00 予選レース – 予選10分、決勝10周
エントリーが16台以上の場合に開催
21台以上の場合グループに分けての開催となる可能性
※エントリー最大30台まで
2021/12/11(土) 21:00
2021/12/16(木) 21:00
決勝レース – 予選15分、決勝2016
最大15台
  • スタンディングスタート
  • セットアップ自由
  • ダメージあり、ファストリペアなし
  • インシデント15毎にドライブスルー

詳細は上記フォーラム及び公開されたドキュメントを参照してください。

エントリーはこちらから。
Skip Barber ALL JAPAN NATIONAL CHAMPIONSHIP 2021
https://docs.google.com/forms/d/1tjWoW3lI6bUpJLvtr8qaaJARNrj10t-FiAcKTsL42tw/

https://twitter.com/mciasan152/status/1458743660535631873

Junior Formula フレッシュマンシリーズ

オフィシャルシリーズを模したトレーニングレースを行って大きなフォーミュラマシンへと乗り継いでいくシリーズ全 4 戦がiRacing ジャパンリーグ iRJL で開催されます。レースの模様は 街雄丸造CHにて Youtube 実況配信されます。

詳細はフォーラムのこちらで確認してください。
-JFS- Junior Formula フレッシュマンシリーズの開催のお知らせ
https://forums.iracing.com/discussion/9543/jfs-junior-formula-%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%81%AE%E9%96%8B%E5%82%AC%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B/p1

開催概要

イベントカレンダー

オフィシャルシリーズの同週開催コースで競います。※Rd.2以外

Rd Wk 日付 車両 コース レース長
1 6 2021/10/19(火) Skip Barber Formula 2000 Weathertech Raceway at Laguna Seca – Full Course 15周
2 8 2021/11/02(火) Formula Vee Tsukuba Circuit – 1000 Chicane TBA
3 10 2021/11/16(火) Formula Renault 2.0 Silverstone Circuit – Grand Prix 14周
4 12 2021/11/30(火) Formula Renault 3.5 Phillip Island Circuit 28周

タイムスケジュール・進行

※時刻は目安です。

21:00 プラクティス開始 30分間
21:30 オープン予選 10分間※Rd.2のみ 8分間
21:40 レース進行

参加資格制限なし・初級者から上級者まで、セットアップ自由、スタンディングスタート。ポイント集計あり。

Hungaroring Meeting

新しくリリースされたハンガロリンクでの走行会が企画されています。

日付 2021/09/10(金)
車種 Skip Barber Formula 2000
Global Mazda MX-5 Cup
コース Hungaroring
進行 21:00 オープンプラクティス 85分
22:25 単走予選 2周/5分
22:30レース 12周/30分

こちらで確認してください。
9/10日 (金)Skip Barber&MX-5 Hungaroring Meeting開催のお知らせ
https://forums.iracing.com/discussion/7736/9-10%E6%97%A5-%E9%87%91-skip-barber-mx-5-hungaroring-meeting%E9%96%8B%E5%82%AC%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B

week 13

第13週にホストレースが企画されています。ヒート制ダートレースです。

日付 2021/09/12(日)
車種 Skip Barber Formula 2000 (セットアップ自由、ダメージなし、アシスト全OK)
コース USA International – Dirt
進行 21:00 オープンプラクティス 10分
21:10 単走予選 2周2分
21:12
ヒートx3 各15周/10分 各4台進出
敗者復活x1 15周/10分 3台進出
最終レース 15台 35周/20分

こちらで確認してください。
Skippy Dirt is Back to Week 13!!開催のお知らせ
https://forums.iracing.com/discussion/7309/skippy-dirt-is-back-to-week-13-%E9%96%8B%E5%82%AC%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B

SkipBarber Japan Series

SkipBarber Formula 2000 を使用したシリーズ Skip Barber Japan Series 2021 が開催されます。iRacing ジャパンリーグ iRJL での開催。国内サーキット全4戦。
開幕に先駆けて 6/18 (金)にテストレースも開催されます。

詳細はメンバーフォーラムのこちらで確認してください。
iRJL SkipBarber Japan Series 2021 s1
https://forums.iracing.com/discussion/2499/irjl-skipbarber-japan-series-2021-s1/p1
※旧フォーラムでは: iRacing SkipBarber Japan Series 2021 開催のお知らせ
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3807664.page

イベントカレンダー

Rd. 日付 コース
テスト 2021/06/18(金) 鈴鹿サーキット
Rd.1 2021/06/25(金) 岡山国際サーキット
Rd.2 2021/07/10(土) 筑波サーキット
Rd.3 2021/07/25(日) 鈴鹿サーキット
Rd.5 2021/07/30(金) ツインリンクもてぎ

※変更される可能性あり。必ずフォーラムをチェックしてください。

タイムスケジュール・進行

※ラウンドごとに進行が異なります。フォーラムでチェックしてください。以下は代表例、時刻は目安です。

21:00 プラクティス開始
21:30 オープン予選
21:40 レース進行

参加資格制限なし、インシデント積算ペナルティなし、スタンディングスタート。ポイント集計あり。
参加台数 30台まで先着順。

その他メンバーフォーラムのこちらで確認してください。
iRJL SkipBarber Japan Series 2021 s1
https://forums.iracing.com/discussion/2499/irjl-skipbarber-japan-series-2021-s1/p1

※旧フォーラム: iRacing SkipBarber Japan Series 2021 開催のお知らせ
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3807664.page

SkipBarber Series

12月から2月まで全4戦のSkipBarberシリーズが開催されます。

※公式通知はメンバーフォーラムのこちらです。詳細や更新は必ずこちらを確認してください。
iRJL Skip Barberシリーズ 2021s1 開催のお知らせ
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3777532.page

概要は以下のとおり。

イベントカレンダー

Rd. 日付 コース レース長
Rd.1 2020/12/26(土) Tsukuba – 2000 Full 30 Laps
Rd.2 2021/01/09(土) Watkins Glen International- Boot 12 Laps
Rd.3 2021/01/30(土) Lime Rock Park – Grand Prix 30 Laps
Rd.4 2021/02/20(土) Donington Park Racing Circuit – National 20 Laps

タイムスケジュール・進行

時刻 セッション 長さ
21:00-22:30 プラクティス 90分
22:30-22:40 クローズド予選 単独走行 2 Laps / 10分
22:40- 決勝レース(スタンディングスタート)
  • インシデント 17xでドライブスルー、以降 7x 毎にペナルティー。50xで失格。
  • ファストリペア1回可能。
  • ボイスチャットを聞けるように設定しておくこと。

車種: SkipBarber Formula 2000

オープンセットアップ。セットアップ変更可能です。

ポイントシステム

上位15台の上から順に、25, 22, 19, 16, 14, 12, 10, 8, 7, 6, 5, 4, 3, 2, 1


その他詳細をメンバーフォーラムのこちらで、必ず確認してください。
iRJL Skip Barberシリーズ 2021s1 開催のお知らせ
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3777532.page

Release Notes

2020 シーズン 1 ビルド [2019.12.02.01] のリリースノートを和訳して紹介します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


今シーズンのリリースには、 AI レースのソフトローンチ、3台の新車、2つの新コース、V7タイヤ搭載車種の拡大、そしてあなたを忙しくさせるものが色々です。iRacing の 2020 シーズン 1 へようこそ!


https://www.youtube.com/watch?v=4PsPpois38o

ハイライト:

  • Supercars Ford Mustang GT
  • Supercars Holden ZB Commodore
  • Skip Barber Formula 2000 – re-built from the ground up!
  • Lernerville Speedway
  • Lime Rock Park – re-built from the ground up!
  • AI Races – soft launch
  • V7 Tires added to additional vehicles
  • New Damage Model added to Dallara F3
  • Incident and Penalty Updates
  • Custom Vehicle Spec Maps
  • Updated Crowds
  • iRacing BETA Interface Changes
  • Much more!

2020 シーズン 1 リリースの詳細は以下。

iRACING BETA INTERFACE:

Overall

  • iRacing BETA インターフェースでいくつか大きな知的満足向上のアップデートを行いました!
    • トップメニューバーを調整・圧縮しました。多くのオプションを再構築し、右上のヘルメットアイコンも、クリックするとメニューが表示されます。
    • メンバーフォーラムやクラシックメンバーサイトを開くリンクもメニューに追加されました。
    • 左のサイドバーメニューは折りたためるようになりました。
  • ライトテーマ!
    • iRacing BETA インターフェースに真新しいライトテーマが追加されました。
    • ライトテーマを iRacing BETA インターフェースのデフォルトとしました。
      • ダークテーマに切り替えるには、右上のヘルメットアイコンをクリックして、ダークテーマを選択します。
  • iRacing BETA インターフェース全体の接続性が改善されました。
    • ログインユーザー認証が劇的に早くなりました!
    • データ認証が簡素化され、より安定するようになりました。
  • モーダルウィンドウのサイズ変更パフォーマンスが改善されました。
  • Cookie が適切に作成され、アプリケーション全体で使用されるようになりました。

AI Races – Soft Launch

  • AI レースが iRacing BETA インターフェースで有効になりました!
  • AI Races には楽しむためのさまざまな機能とカスタマイズ機能が含まれます。
    • Single AI Race ではすぐに AI ドライバー達とシングルレースを楽しめます。
    • チャンピオンシップポイントを獲得したり表彰台のトップを狙う独自の AI シーズンイベントを作成できます。
    • 最大 60 人の AI ドライバーを作成して、それぞれにカスタムペイントを割り当てたり、ドライバーの性格を調節したり、レーシングスキルをカスタマイズしたりすることができます。
      • 40 人を超える AI ドライバーはフレームレートに影響を与えたり AI ドライバーがおかしな動きをする可能性があることに注意してください。
    • AI ドライバーのロースターはランダムに生成されたものを使うこともできるので、AI ドライバー達とすぐにレースすることもできます。よく知られた名前がトラックに現れることもあります。
    • 近日登場予定の iRacing オフィシャル AI ロースターと、iRacing オフィシャル AI シーズンを使ってみてください!
    • カスタムビルドした AI シーズンとロースターを他の iRacer とシェアしてください – BOT マスターは誰!?
    • あなたのレースを向上するトレーニングの手助けとなるよう、AI ドライバーを調整することができます。
      • デフォルトではドライバースキルは 25~50% に設定されます。これは平均的なドライバーに良い設定です。
      • ドライバースキルの最大と最小の設定差の推奨値は 30% 程度です。
  • AI レースは現時点では Porsche 911 GT3 Cup(991) を使用します。
  • AI レースは以下のコース・レイアウトに対応しています:
    • Barber Motorsports Park – Full Course
    • Circuit de Barcelona-Catalunya – Grand Prix
    • Donington Park Racing Circuit – Grand Prix
    • Lime Rock Park – Classic
    • Nürburgring Grand-Prix-Strecke – Grand Prix
    • Road America – Full Course
    • Watkins Glen International – Cup
  • 今回はこの機能のソフトローンチであることに注意してください。ご意見をお待ちしています。今後 AI レースの最適化、アップデート、そしてもっと追加していくことを楽しみにしています。

Create a Race

  • ユーザーがレースを作成する際にレース管理者を追加できるようになりました。
  • レース作成時のサマリーページに周回数が表示されるようになりました。
  • 新しいオプションが追加されました:
    • Consecutive Cautions Restart Single File
      • このオプションを有効にすると、コーションが終了してすぐに次のコーションが発生した場合、次のリスタートではシングルファイルとなります。
    • Wave-Around
    • このオプションを有効化すると、コーション中にステイアウトした周回遅れは 1 to go シグナルが表示されたときに Wave-Around コールを受け取ります。リーダーの後ろでペースカーラップを走行していた周回遅れのマシンが 1周先回りして車列の後ろへ付きます。
    • Do Not Count Caution Laps
      • このオプションを有効化すると、コーションフラッグが表示されている間に走行した周回数がイベントの周回数にカウントされません。Automatic Full Course Yellows オプションを有効化していないと、このオプションを選択できません。
      • このレースオプションはヒート制レースにも追加されています。
  • Create a Race を終えたとき、インターフェースが適切にリダイレクトして新しく作成したレースに相応しい表示に切り替わるようになりました。
  • 所有コンテンツを選択しやすくなりました。
  • Time Limit Detail や Heat Session のモーダルウィンドウから All Steps ビューに戻ったときに以前の位置に戻るようになりました。
  • Create a Race をオーバーホールしてスピードと安定度を改善しました。
  • Hardcore Level が適切なデフォルト設定でなかったのを修正しました。
  • リーグセッション作成時に Back ボタンが表示されない問題を修正しました。
  • 予選ありセッションで 0分に設定することができた問題を修正しました。
  • KPH 単位で設定された風速が適切に変換されなかった問題を修正しました。
  • コンパクトテーブルの並べ替えが機能しない問題を修正しました。

Time Attack

  • ラップを記録した人と比較して競争することができなかったのを修正しました。

Results

  • リザルトを日付でソートするときに日付と共に時刻も並び順に使うようになりました。

Friends List

  • フレンドリストのスピードと安定度を改善しました。
  • フレンドのオフライン日時の表示形式をアップデートしました。
  • 検索時のフレンドリストの縦の高さの問題を修正しました。

Leagues

  • リーグ検索が大きく改良されました!
    • リーグ検索のオプションパラメータにサイズやカルチャーの項目が追加されました。
  • どのユーザーにリーグを検索できるかはリーグのプライバシー設定に従います。
  • リーグ作成日付が適切に表示されるようになりました。
  • リーグ招待が2件重複して作成されていた問題を解消しました。

Maintenance Messaging

  • メンテナンス/サービスダウンや重要な通知を表示するメンテナンスメッセージバーを BETA インターフェースの上部に追加しました。
    • 表示されたメッセージはクリックすれば Web ブラウザで iRacing メンバーフォーラムのスタッフアナウンスページを開くので、詳細を確認することができます。

Protest

  • iRacing BETA インターフェースからプロテストが行えるようになりました。
    • プロテスト用ウィンドウは Help & Support 画面やレースリザルト画面からもアクセスできます。BETA インターフェースからフォームを直接呼び出せるので、このためにクラシックメンバーサイトを開く必要がありません。

iRACING SIMULATION:

Windows 7 SP1

  • マイクロソフトは 2020年 1月14日で Windows 7 のサポートを終了します。これ以降、iRacing は Windows 7 オペレーティングシステムでのメンバーサイトやシミュレーションの実行についてサポートしません。
    • この件について質問・懸念がありましたらお気軽にカスタマーサポート support@iracing.com へご連絡ください。

Rallycross Racing

  • ラリークロスコースでターン中央の青いタイヤバリアを取り除き、代わりに、シャーロット ROVAL に使われているのと同様のタートルと呼ばれる青い縁石を設置しました。

Weather

  • ダイナミックウェザーを有効にすると、空を覆う雲の密度も時間経過と共に変化して、選択していた天候・雲の状況から大きく変化する可能性があります。これは長時間のセッションでより顕著となることがあり、また、部分的に曇っていたり晴れていたりすることがあります。

V7 Tires

  • V7タイヤが以下の車両に搭載されました:
    • Formula Renault 2.0
    • Formula Renault 3.5
    • Global Mazda MX-5 Cup
    • Kia Optima
    • Legends Ford ’34 Coup (ALL)
    • NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado
    • NASCAR Gander Outdoors Toyota Tundra
    • NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet Camaro ZL1 2018
    • NASCAR Monster Energy Cup Ford Mustang
    • NASCAR Monster Energy Cup Toyota Camry
    • NASCAR Truck Series Chevrolet Silverado – 2013
    • Porsche 911 GT3 Cup Car (991)
    • Street Stock
    • Supercars Ford Mustang GT
    • Supercars Holden ZB Commodore
    • VW Jetta TDI Cup
    • [Archive] Ford Falcon FG V8
    • [Archive] Holden VF Commodore V8
    • [Archive] Mazda MX-5 Cup – 2015
    • [Archive] Mazda MX-5 Roadster – 2015
    • [Archive] NASCAR Cup Chevrolet SS
    • [Archive] NASCAR Cup Ford Fusion
    • [Archive] NASCAR Nationwide Chevrolet Impala – 2011
    • [Archive] NASCAR Sprint Cup Chevrolet Impala COT – 2013
    • [Archive] V8 Supercar Ford Falcon – 2012
  • オフトラックでのグリップレベルを少し下げました。

New Damage Model

  • 新ダメージモデルを Dallara F3 に搭載しました!
  • 今ビルドではスタビリティと品質の向上に加えてサウンドシステムと新ダメージモデルを統合したオーバーホールに集中しました。
  • スタビリティ向上:
    • セッション間の切り替わりが安定化
    • ガレージ停車時と動き始めが安定化
    • ホイール同士の接触及びダメージの安定化
  • 品質向上:
    • 擦り傷・引っ掻き傷の表現やデブリを改善しました。ダメージを負った部分やパーツの材料に応じたより適切なダメージ描画となりました。
    • インシデントとなるのに必要な路面接触フォースを調整しました。
    • ドライバーのタイヤと路面との相互作用をアップデートし、アグレッシブな縁石などの不規則なジオメトリの処理を改善しました。
    • サスペンションのダメージを調整しました: サスペンションは合理的な範囲で曲がるようになりました。
    • オブジェクトや周囲の車両はパフォーマンスを改善するために60Hzで処理されるようになりました。
  • Sound Improvements:
    • オーディオシステムでより多くの引っ掻き音の再生をサポートし、より効率的で、より低い閾値でトリガーでき、など多くの機能が追加されました。
    • ミディアムあるいはハードなインパクトサウンドをトリガーする閾値を増やして、サウンドの多様性とリアリズムを向上しました。
    • Directsoundがサウンドを常にフロントセンタースピーカーにプッシュするのを止めるために、クラッシュサウンドが1メートル前にオフセットされました。
    • リプレイで引っ掻き音が十分大きくなかったのを修正しました。
    • 縁石との激しい衝突やコンクリートとの中程度の衝突に関連するサウンドの問題を修正しました。

Incidents

  • 設定されたインシデント数を超えたドライバーはピットロードペナルティを受けるようになりました。
    • インシデント制限を超えた場合のペナルティは、N インシデントごとに、または最初の N インシデントと後の M インシデントごとに、と設定することができます。
    • DQ となるインシデント数が設定された場合、ピットロードペナルティは発行されず、ドライバーは失格となります。
      • DQインシデント制限値が設定される場合、ピットロードペナルティのインシデント制限値は DP インシデント制限値より低く設定されなければなりません。
    • ピットロードペナルティ中にピットサービスを行うとペナルティ時間が課せられます。
    • クラシックメンバーサイトの Hosted Session 作成 UI では、この設定は OPTIONAL SETTINGS セクションで見つかります。
  • 動的なインシデント情報が F1 ブラックボックスに追加されました。
  • チェッカーを受けたあとでインシデントによるペナルティや失格となることはありませんが、シミュレータはいつも通りインシデントをカウントし続けます。
  • ラリークロスやダートオーバルなど、ピットサービスを受けられないイベントでは、すべてのペナルティがレース後に適用されます。
    • 安全にピットインすることが困難なダートオーバルレースではこの動作となります。言い換えると、適切なピットレーンやピットクルーがいない場合には、レース中のペナルティは使われません。
  • インシデント制限の Info タブに、より説明的なテキストを追加しました。
  • 「Incident Count DQ Limit:」

Cautions

  • フルコースコーションに関するいくつかの機能が追加されました:
    • フルコースコーション終了間際に、周回遅れ車両をペースカーより前に行かせて周回を取り戻させるべくウェーブアラウンドさせるかどうか、独立して設定できるようになりました。
    • ダブルファイルリスタートと設定されていても、2回目のコーションから完全なグリーンフラッグラップがないまま次のコーションとなったときにはシングルファイルリスタートとするように設定できるようになりました。
  • この新しい機能は最終チェックで問題があったため無効化されています。修正版の配信に向けて作業中です!
  • 新しいコーションモードが追加されました: Full-Course Cautions where Caution Laps Do Not Count as Race Laps.(コーションラップをレース周回にカウントしない)
    • このモードはコーション中に周回数をカウントしないショートトラックオーバルレースをモデル化したものですが、特定シリーズのルールをミラーするものではありません。
    • コーション中の周回をレース周回数にカウントしないフルコースコーションは以下のように機能します:
      • コーションのフラッグが振られた瞬間にフィールドの順位を決定します(ラインまでの競争がありません)。完了している前のラップにロールバックされるため、その周回で行われたすべてのパッシングが取り消されます。これは次のように行われます:
        • トラック上でS/Fラインへ向かう先頭車両及びその後方の全車両は直近のラップの順位に並べ替えられます。これらの車両に対して、グリーンフラッグまでは周回数はカウントされません。
        • コース上 S/Fラインより後ろの車は先頭車両の後方に並び、直近のラップの順位で他のグループの後ろに配置されます。
        • コーションが振られたときにコース上にいなかった車両は、ピットから出た際にフィールドの後ろに配置され、コーション中は周回数がカウントされません。
      • リスタートで周回遅れをフィールドの後ろへ配置するようにリスタート設定(シングルファイル, ダブルファイル, 等)されていたら、周回遅れはウェーブアラウンドされずにコーション終わるまで解放されません。そしてリードラップカーの後ろに初期ペースカーラップの順に配置されます。コーション中のラップが記録されないため、ペースカーを抜かしてフィールドの後ろをキャッチアップするのでなく、リードラップカーの後ろにフォールバックします。コーション終了が近づくと、ピットストップで車列に混じった周回遅れは再びリードラップカーを前に行かせてフォールバックします。
    • この新しいコーションモードを有効にすると、これらの潜在的な追加ラップ中に燃料が消費されません。
  • クラシックメンバーサイトの Create a Hosted Session UI では、古いコーション選択ドロップダウンが取り除かれ、代わりに新しい Automatic Full-Course cautions と ラッキードッグを有効にする2つのチェックボックスに置き換えられました。
    • 新しい Caution Laps Do Not Count 設定は CAUTIONS セクションに見つかります。
    • コーションが立て続けに起こった際にシングルファイルリスタートにする新しい設定は RESTARTS セクションに見つかります。

Rendering

  • SDR レンダリングがリニアフォーマットのフレームバッファを使うようになりました。以前はグラフィックスオプションで HDR を有効化せずにフレームバッファをガンマエンコードしていて、このエンコードはフレームバッファに合成するときに数学的に不適切なブレンドを発生していました。今年の初めにリリースした、向上したリニアバッファフレームでは、HDR を有効化された場合だけこの問題を回避できていましたが、今回のリリースで SDR でもリニアになるようになりました。若干の負荷が増えるかもしれませんが、今では SDR も HDR も正しくブレンドが行われており、今後の開発プロセスをスピードアップさせます。
    • この変更は路面のディテールデカールやエフェクトなどフレームバッファで剛性されるいくつかのものの外観に影響することがあります。これらの一部は現在も再調整中です。
  • 空と地平線の交わる部分の表現を改善しました。
  • 遠くのリフレクターが大きなブルームを伴って輝いている量を減らしました。
  • フロントガラスの反射アルゴリズムを改良しました。
  • 夜モードの GPU シェーダーのいくつかに追加のディテールレイヤーを表示するサポートを追加しました。
  • 太陽が高いときに太陽の鏡面反射がより白くなるように調整しました。
  • 夜用のシャドウマップが有効なナイトトラックでのクラッシュすることがあった問題を修正しました。
  • カメラがトラックの中心から遠くに移動した際に太陽のブルームが表示されない問題を修正しました。
  • シャドウマップが無効のとき、昼間に一方向のみ照明が濃い青で表示されることのあった問題を修正しました。
  • ダートトラックでの太陽の鏡面反射色の問題を修正しました。

Visual Effects

  • DOF (Depth of Field 被写界深度)エフェクトをアップデートしました。
  • スパークはそれを投じている材料に基づいて色付けされるようになりました。

Audio

  • カメラを切り替える際にオーディオがクロスフェードしてスムーズに切り替わるようになりました。
    • 車室内マイクと車載マイクのクロスフェードは 0.1 秒以上で素早くスムーズに切り替わりますが、TV カメラ間のクロスフェードは 0.35 秒以上でより劇的すぎないより顕著なブレンドとなります。
  • コクピットカメラから周囲の車両のエンジン音が適切に再生されないことがある問題を修正しました。
  • 通常のダメージモデルを使用しているときに、コーンとの接触でサウンドをトリガーしないことがあった問題を修正しました。

Spotter

  • デフォルトのオーストラリア人スポッターパッケージを改善・アップデートしました。

Flagman

  • フラッグマンはプラクティス、予選、レースのセッションにだけ現れるようになりました。

Crowds

  • 2D 群衆をビルボードキャラクターに置き換えました。
    • まだ 2D ですが、これらの人々は常にあなたの視点を向いており、より現実的な群衆を作ります。
    • ビルボードの群衆キャラクターはすべてのコース・レイアウトで見られます!
  • レースマーシャルのキャラクターがいくつかのトラックに追加されました。!
    • これらのキャラクターは、例えば、プレーヤーが NSACAR マシンを使用しているときには NASCAR オフィシャル、F1 マシンを使用しているときには F1 オフィシャル、といった具合に、車両のタイプによって異なる外見となっています。
  • トラック型救急車やワンボックス型救急車、牽引トラックをより高いディテールのバージョンにアップデートしました。これであなたはずっと安全になりました。

Paint Shop

  • 全車でカスタムスペックマップのサポートを追加しました。
    • レンダリングエンジンがカスタムスペックマップをサポートし、カスタムペイントに使用できるようになりました。スペックマップは TGA 画像ファイルで、カスタムペイントの TGA イメージが示した部分がどのような材料なのかを iRacing シムに伝えます。個々のピクセルを特定の方法で設定して、そのピクセルが金属か非金属か、スムーズなのか粗いのか、照明エンジンによって光るのか否か、をシムに伝えます。これにより艶消しからクロームまでどんな材料でも作成することができます!
    • シムはフィジクスベースレンダリング(PBR)を使います。PBR はシェーダーと照明モデルを使って、現実を反映した材料を正確に作成します。仕様と光沢及び環境マップを使用して材料のスペックマップを作製する代わりに、シンプルに材料が金属なのか、それから材料の表面はどれくらい滑らかなのか、を決めるのです。シェーダーは残りを行います。これでスペックマップの作成プロセスが大幅に単純化されます。
    • カスタムスペックマップ作製を始める方法について、詳細を別文書があるので参照してみてください:
  • 2台のSupercars新車は、カスタムペイントの透光性や、ウィンドウや他の透光性のある面へのテキスト/ナンバー/スポンサーなどのスタンプをサポートします。

Replays

  • モーションブラーが有効なとき、リプレイ中のいくつかの表示の問題を修正しました。
  • リプレイの一時停止中や再生中のエイムのスムーズさの問題を修正しました。

Screen Capture

  • 最新の D3DGear SDK が追加されました。
    • 録画アイコンが点滅するのが修正されます。ファイルパスは変更されなくなりました。

Virtual Reality

  • iRacing のビルトインキャプチャツールで、VR でのスクリーンショットやビデオキャプチャのサポートを追加しました。
  • D3DGear ファイルは自身のサブディレクトリに移動されました。iRacing ルートインストールフォルダはコマンドラインに追加されません。
    • これによって Beat Saber が意図せず iRacing の openvr_api.dll ファイルを使ってしまう問題を防ぎます。
  • OpenVR の場合、後の WaitGetPoses コールを待つ代わりに PostPresentHandoff() を呼び出してコンポジターにできるだけ早く開始するよう通知します(vsync の完全な待機が無効にされている場合のみ)。これは SteamVR コンポジターにすべての情報を送信したことを通知します。そうしなければ次のフレーム(同期を待ってポーズを取得するルーチンを呼び出す場合)が開始されるまで待機します。これはこの種のケースのための新しいSteamVR APIコールです。
  • ResolutionScalePct フィールドが rendererDX11.ini ファイルの [OpenVR]セクションから削除されました。
    • このオプションはもはや使われません。SteamVR は SteamVR 設定を介して陰でサポートし、それを一緒に増加させます。
  • VR ヘッドセットの使用中には後処理のモーションブラーエフェクトを少し減らすようになりました。

Controls

  • 最新の Logitech ホイールプロトタイプ API を統合しました。

Telemetry

  • いくつか新しい SessionString の値を追加しました:
    • WeekendInfo:WeekendOptions:GreenWhiteCheckeredLimit: {unlimited, または数値、0=GWC ラップなし}
    • WeekendInfo:WeekendOptions:FastRepairsLimit: {unlimited, または数値、0=ファストリペアなし}
  • いくつか新しいテレメトリ変数を追加しました:
    • “PitstopActive”, irsdk_bool, “プレーヤーはピットストップサービス中”
    • “FastRepairUsed”, irsdk_int, “これまでに使用されたファストリペアの回数”
    • “FastRepairAvailable”, irsdk_int, “ファストリペアの残り回数、255=無制限”
  • テレメトリ変数 SessionFlags はライブだけでなくディスクにも直接出力されるようになったので、フラッグのステータスをオフラインで表示できます。
  • クラスの作成後に irsdkCVar オブジェクトをアロケーションするとき、変数名の設定/変更のためのサポートが追加されました。

Loading Screens

  • 4K ローディングスクリーンを追加しました:
    • Autodromo Internazionale Enzo e Dino Ferrari
    • Brands Hatch Circuit
    • Charlotte Motor Speedway – 2016
    • Charlotte Motor Speedway
    • Charlotte Motor Speedway – Roval
    • Charlotte Motor Speedway – Roval Long
    • Concord Speedway
    • Detroit Grand Prix at Belle Isle
    • Dover International Speedway
    • Mount Panorama Circuit
    • Virginia International Raceway

Clubs

  • Georgia グルジアの全 iRacing メンバーは Asia クラブから Central-European Club へ移されました。シーズン途中での移動だった場合、シーズン終了まで以前のクラブで表記されます。

CARS:

Aston Martin DBR9 GT1

  • V7タイヤのパラメータを調整しました。

Audi RS 3 LMS

  • V7タイヤのパラメータを調整しました。
  • 高速時のタイヤサイドウォールテクスチャをアップデートしました。

BMW M8 GTE

  • 2020s1 BoP: 最低重量を 10kg 減らしました。

Chevrolet Corvette C6.R GT1

  • V7タイヤのパラメータを調整しました。

Dallara F3

  • 新ダメージモデルを搭載しました!
  • タイヤ構造の再構築、グリップと反応性の向上を伴うコンパウンドのアップデートを含む重要な V7 タイヤの調整と、ディファレンシャルの調整幅を増やしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Dallara IR18

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Dirt Sprint Car

  • (ALL) – フロントタイヤのトレッドパターンとエアロのダウンフォースを調整しました。

Ferrari 488 GT3

  • 2020s1 BoP: エアロのドラッグを少し減らしました。

Ferrari 488 GTE

  • 2020s1 BoP: 最低重量を 5kg 増やしました。

Ford GT – 2017

  • スタートノブのキーバインドが Fuel Mixture Set でなく Throttle Sharping Set になっていたのを修正しました。

Ford GT GT3

  • インターフェイスモデルが GGX シェーダーに適していなかったのを修正しました。

Formula Renault 2.0

  • V7タイヤを搭載しました!
  • リアウイングフラップのツールチップの間違いを修正しました。
  • ベースラインセットアップをルノーの推奨セットアップに合致するようアップデートしました。

Formula Renault 3.5

  • V7タイヤを搭載しました!
  • リアウイングフラップのツールチップの間違いを修正しました。
  • ベースラインセットアップをルノーの推奨セットアップに合致するようアップデートしました。

Global Mazda MX-5 Cup

  • V7タイヤを搭載しました!
  • この車両は最新の仕様になりました。

Kia Optima

  • V7タイヤを搭載しました!

Legends Ford ’34 Coup

  • (ALL) – V7タイヤを搭載しました!
  • (ALL) – ショックパッケージがより新しい仕様にアップデートされました。
  • (ALL) – シーズンセットアップをアップデートしました。

McLaren MP4-30

  • いくつかのフィルタでOpen Wheelとしてタグ付けされていなかったのを修正しました。

NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado

  • V7タイヤを搭載しました!
  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整しました。
  • ダウンフォースとバランスを少し調整しました。
  • 更新されたNASCARルールにより、スプリッターはペイントできないカーボンファイバー製となりました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Gander Outdoors Toyota Tundra

  • V7タイヤを搭載しました!
  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整しました。
  • ダウンフォースとバランスを少し調整しました。
  • 更新されたNASCARルールにより、スプリッターはペイントできないカーボンファイバー製となりました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR K&N Pro Chevrolet Impala

  • V7タイヤのパラメータを調整しました。
  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet Camaro ZL1 – 2018

  • V7タイヤを搭載しました!
  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整し、燃料消費を減少、エンジンのパフォーマンスチューンを行いました。
  • リプレイ用のLoD設定(ディテールレベル)の最適化を行いました。
  • 更新されたNASCARルールにより、スプリッターはペイントできないカーボンファイバー製となりました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Monster Energy Cup Ford Mustang

  • V7タイヤを搭載しました!
  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整し、燃料消費を減少、エンジンのパフォーマンスチューンを行いました。
  • リプレイ用のLoD設定(ディテールレベル)の最適化を行いました。
  • 更新されたNASCARルールにより、スプリッターはペイントできないカーボンファイバー製となりました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Monster Energy Cup Toyota Camry

  • V7タイヤを搭載しました!
  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整し、燃料消費を減少、エンジンのパフォーマンスチューンを行いました。
  • リプレイ用のLoD設定(ディテールレベル)の最適化を行いました。
  • 更新されたNASCARルールにより、スプリッターはペイントできないカーボンファイバー製となりました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Truck Series Chevrolet Silverado – 2013

  • V7タイヤを搭載しました!
  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整しました。
  • ダウンフォースとバランスを少し調整しました。

NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2019

  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整しました。

NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2019

  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整しました。

NASCAR Xfinity Toyota Supra

  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整しました。

Porsche 911 GT3 Cup Car (991)

  • V7タイヤを搭載しました!
  • デフとエアロを調整しました(ドラッグ減、ダウンフォース増、圧力中心を前方へ移動)。デフの変更はコーナー出口でのイン側ホイールスピンをなくすため。ドラッグ低減は現実のストレートエンド速度との関係を高めるため。ダウンフォースと圧力中心の変更は車体フレームに適用するフォースと引用したすべてのエアロデータの事実をより良く説明できるものにするため。
  • 実際の相関関係を改善するためにエンジン回転範囲全般にトルクをわずかに上昇させました。
  • リアトーイン調整範囲を大きくしました。.
  • リアキャンバー調整範囲を 0.5 増やしました。
  • ギアシフト、バックファイア、イグニッションカットのサウンドをアップデートしました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Porsche 919 Hybrid

  • 色々な車体サウンドと全体のオーディオミキシングをアップデートしました。

Radical SR8

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Skip Barber Formula 2000

  • イチから作り直しました!
    • Skip Barber Formula 2000 はグラフィックをイチから作り直したオープンホイールのロードカーです。今回フィジクスのアップデートではありません。
      • クラシックなオープンホイールでシングルシーターのフォーミュラレイアウトで設計されていますが、あらゆるドライバーに対応できる余裕のあるサイズで、そしてレーシングスクールでの過酷な使用に耐える強度を持つように作られた SBF2000 は、6つの Skip Barber チャンピオンシップシリーズで使われました。SBF2000 をドライブしてキャリアアップしたドライバーリストはまるでモータースポーツ名士録です。A.J. Almendinger から Mike Wallace、それに Marco Andretti、Townsend Bell、Kenny Brack、Jeff Burton、Helio Castroneves、Jon Fogarty、Memo Gidley、Alex Gurney、Juan Pablo Montoya、Bryan Herta、Jeff Gordon、Todd Bodine、Kasey Kahne、これはほんの一部です。SBF2000 は 150馬力の 4気筒エンジンを搭載しています。2.0リッターの SOHC エンジンは 5足シーケンシャルギアボックスで重量 1,250 ポンドのチューブスペースフレームシャシーを走らせます。SBF2000 は最高速度 135 mph 、ゼロスタートで 60mph まで 4.5秒、100mph まで 10秒以内で加速します。最も基本的で最も純粋なレーシングカーのひとつである SBF2000 は、ドライバーに妥協のないレーシングカーの動力学と同じ装備の他のドライバーとの競い方を学ぶ機会、世界のどのレーストラックにもどの車にも通用するレッスンを提供します。
    • この再開発バージョンは元の古いバージョンを置き換えます。以前の Skip Barber Formula 2000 を購入していた方はこの再開発版を追加の費用なしに手にすることができます。
    • Skip Barber Formula 2000 を購入する iRacing ストアのリンクはこちら: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=1
  • V7タイヤのパラメータを調整しました。

Street Stock

  • V7タイヤを搭載しました!
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Subaru WRX STI

  • 2020s1 BoP: パワーを若干減らし、重心を若干上げました。

Supercars Ford Mustang GT

  • NEW CAR!
    • Supercars Ford Mustang GT が購入できるようになりました!
      • フォードが長くスーパーカーシリーズに参加する伝統を継承するのが Ford Mustang です。2018年シーズンに間に合うよう導入され、DJR チームペンスキーのドライバー、Scott McLaughlin が連続チャンピオンを獲得しました。DJR は 2019年にスーパーカーシリーズでの100勝目をMustangで達成、2020年もタイトルを獲得を目指しています。5.0リッター 635馬力のエンジンを搭載したマシンは 0-100km/h を 3.2秒で加速し、最高速度はほぼ 300km/h に達します。オーストラリアのプレミアレーシングカテゴリーは 2014年12月に発表した 2世代目スペックのあと、 3年間の開発を経て2018年シーズンに最新スペックを採用しました。
    • 24か月以内に Ford Falcon FG V8 を購入していたメンバーには、このマシンは無償で提供されます。
    • Supercars Ford Mustang GT を購入する iRacing ストアのリンクはこちら: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=118
  • V7タイヤを搭載しました!

Supercars Holden ZB Commodore

  • NEW CAR!
    • Supercars Holden ZB Commodore が購入できるようになりました!
      • Holden Commodore ZB はスーパーカーシリーズで最も有名なブランドのひとつとして Holden の長く語られる歴史を引き継いでいます。ZB は、 人気の VF の後継としてデビューした 2018年シーズン最初のレースで Shane Van Gisbergen のドライブによってビクトリーレーンへと進みました。ZB はスーパーカーシリーズの歴史上最も勝利を挙げた Holden のリードを大きく広げました。史上最強の 2チーム、トリプルエイトレースエンジニアリングとウォーキンショーアンドレッティユナイテッドが走らせ、2019年の終わりには 500勝を超えました。5.0リッター 635馬力のエンジンを搭載したマシンは 0-100km/h を 3.2秒で加速し、最高速度はほぼ 300km/h に達します。オーストラリアのプレミアレーシングカテゴリーは 2014年12月に発表した 2世代目スペックのあと、 3年間の開発を経て2018年シーズンに最新スペックを採用しました。
    • 24か月以内に Holden Commodore VF V8 を購入していたメンバーには、このマシンは無償で提供されます。
    • Supercars Holden ZB Commodore を購入する iRacing ストアのリンクはこちら: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=117
  • V7タイヤを搭載しました!

VW Jetta TDI Cup

  • V7タイヤを搭載しました!

[Archive] Ford Falcon FG V8

  • Ford Falcon FG V8 から [Archive] Ford Falcon FG V8 に車名を変更しました。
  • iRacingのデフォルトコンテンツとなりました。
    • すべてのメンバーにこの車両が与えられます。
  • V7タイヤを搭載しました!
  • 45℃ タイヤウォーマーが追加されました。
  • バックファイア、エンジンサウンドがアップデートされました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

[Archive] Holden VF Commodore V8

  • Holden Commodore VF V8 から [Archive] Holden VF Commodore V8 に車名を変更しました。
  • iRacingのデフォルトコンテンツとなりました。
    • すべてのメンバーにこの車両が与えられます。
  • V7タイヤを搭載しました!
  • 45℃ タイヤウォーマーが追加されました。
  • バックファイア、エンジンサウンドがアップデートされました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

[Archive] Mazda MX-5 Cup – 2015

  • V7タイヤを搭載しました!

[Archive] Mazda MX-5 Roadster – 2015

  • V7タイヤを搭載しました!

[Archive] NASCAR Cup Chevrolet SS

  • V7タイヤを搭載しました!
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Archive] NASCAR Cup Ford Fusion

  • V7タイヤを搭載しました!
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Archive] NASCAR Nationwide Chevrolet Impala – 2011

  • V7タイヤを搭載しました!
  • PBRシェーダーを使うようになりました。

[Archive] NASCAR Sprint Cup Chevrolet Impala COT – 2013

  • V7タイヤを搭載しました!
  • PBRシェーダーを使うようになりました。

[Archive] NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Archive] NASCAR Xfinity Ford Mustang

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Archive] NASCAR Xfinity Toyota Camry

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Archive] V8 Supercar Ford Falcon – 2012

  • V7タイヤを搭載しました!
  • 前寄りのブレーキバイアス設定を追加しました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

TRACKS:

Atlanta Motor Speedway

  • マーシャルのキャラクターモデルが追加されました!
  • フラッグマンのアニメーションをアップデートしました。
  • (Rallycross Long) – カットスルーを修正しました。
  • (Rallycross Short) – カットスルーを修正しました。

Autodromo Internazionale Enzo e Dino Ferrari

  • オブジェクトのLoD(ディテールレベル)設定を調整してカメラ距離によるポッピングを減らしました。

Barber Motorsports Park

  • マーシャルのキャラクターモデルが追加されました!
  • フラッグマンのアニメーションをアップデートしました。
  • ひどい曲がり方をしないようにペースカーのピット入口チェックポイントを調整しました。

Bristol Motor Speedway

  • フラッグマンのアニメーションをアップデートしました。

Charlotte Motor Speedway

  • より大きなブレーキマーカーを追加しました。
  • (Roval) – 新しいシケイン入口のウォールとタイヤウォールを若干拡げました。
  • (Roval) – 三角記号の代わりにシケインに入る黄色の縁石を追加しました。

Chicagoland Speedway

  • ピットの合流スタートチェックポイントを修正しました。

Circuit Gilles Villeneuve

  • ぼやけたトラックカメラの問題を修正しました。

Concord Speedway

  • PBR表面マテリアルを使ったテクスチャで完全にやり替えました。
  • 週末に訪れている車を追加しました。
  • 浮いていた観客を修正しました。

Detroit Grand Prix at Belle Isle

  • フラッグマンのアニメーションをアップデートしました。

Donington Park Racing Circuit

  • (Grand Prix) – レースラインをアップデートしました。
  • ターン 3, 4 でダートが飛ぶのを修正しました。

Homestead Miami Speedway

  • (Oval) – ピット入口はターン3からターン4に移動しました。

Indianapolis Motor Speedway

  • フラッグマンのアニメーションをアップデートしました。

Knoxville Raceway

  • グランドスタンド照明の後光効果を修正しました。

Kokomo Speedway

  • レースラインによりマッチするようコースカットのチェックポイントを調整しました。

Las Vegas Motor Speedway

  • 夜間照明が完成しました!
    • 完全に夜間イベントや昼夜時間変化を完全にサポートします。

Lernerville Speedway

  • NEW TRACK!
    • ダートオーバル Lernerville Speedway が購入できるようになりました!
      • ペンシルバニア州サーバーにある Lernerville Speedway はアメリカで最も愛されたダートオーバルのホームのひとつです。4/10マイルの土のトラックでは 1967年に最初のレースが行われ、その翌年に最初のチャンピオンシップが開催されました。50年以上に渡るレース開催で Sprint Car と Dirt Late Model での World of Outlaws イベントで最も人気のあるトラックのひとつに成長しました。

        Lernerville 自慢の World of Outlaws イベントは Don Martin Memorial Silver Cup (Sprint Car) と Firecracker 100 (Dirt Late Model) で、ダートオーバルのトップドライバー達のバトルが人気です。Lernerville はまた、410 Sprint Car や Super Late Model に Big Block Modified のレースをアメリカで唯一毎週のように開催しているトラックです。

    • Lernerville Speedway を購入する iRacing ストアのリンクはこちら: https://members.iracing.com/membersite/member/TrackDetail.do?trkid=351

Lime Rock Park

  • FULLY RE-BUILT TRACK!
    • Lime Rock Park を最新の技術で完全に新しく作り直しました!
      • コネチカットの Lime Rock Park はアメリカで最も古くから継続的に運営されているロードレース会場のひとつです。1956年にオープン、IMSA WeatherTech SportsCar Championship 2015年の Northeast Grand Prix 以来アメリカのロードレース選手権の定番コースとなっています。7つのコーナーと複数の長いストレートからなるクラシックなレイアウトにより、Lime Rock Park は北米で最も高速なロードコースのひとつでもあります。そのため、速度を落とさせるためのレイアウトとして複数のシケインも備えています。その広範な歴史と象徴的なレイアウトにより、2009年には国立史跡にも登録されました。
    • iRacingのデフォルトコンテンツとして、すべてのメンバーが自動的にこのトラックを受け取ります。
    • Lime Rock Park は無償でダウンロードできます。iRacing ストアのリンクはこちら: https://members.iracing.com/membersite/member/TrackDetail.do?trkid=352
  • リリース直前に発覚した問題により、現在のところシケインを使ったレイアウトは無効化されています。作業中なので次のパッチで修正版が配信されるはずです!

Lucas Oil Raceway

  • (Rallycross) – カットスルーを修正しました。

Michigan International Speedway

  • ピットロードのメディアスーツのLoD(ディテールレベル)設定を調整してカメラ距離によるポッピングを減少させました。

Mount Panorama Circuit

  • ピット出口近くのイエローコーンの衝突判定をなくしました。

Nürburgring Nordschleife

  • 前のピットストールを 2つなくしました。

Richmond Raceway

  • ピットレーンの合流チェックポイントの位置が間違っていました。ピット出口チェックポイントのあとに修正しました。

Tsukuba Circuit

  • パフォーマンス向上のために環境、オブジェクト、樹木を調整しました。
  • トラック照明をアップデートしました。

Virginia International Raceway

  • PBRシェーダーを使うようにトラック路面をアップグレードしました。
  • ターン1 出口近くのトラック中央やイン側の縁石端を過ぎた地点のバンプを滑らかにしました。

[Archive] Lime Rock Park – 2007

  • 以前の Lime Rock Park を [Archive] Lime Rock Park – 2007 にリネームしました。

Lime Rock Park

もう1本、ライムロックパークの新旧比較動画が公開されました。後半は新旧スキップバーバーフォーミュラ2000のオンボード比較も。


https://www.youtube.com/watch?v=n79PTStt69c

Lime Rock Park / Skip Barber Formula 2000

12月ビルドでアップデートされるライムロックパークとスキップバーバーフォーミュラ2000の新旧比較画像がメンバーフォーラムに掲載されていました。
ちなみにライムロックパークは新旧 2種類のコースがそれぞれ選べるようになり、いずれも無償コンテンツとして全メンバーが使用できます。



もうひとつ



Rebuild Contents

iRacing 2020 シーズン 1 ビルドの隠し玉は再スキャンでリビルドされたライムロックパーク。

以前より伝えられていたスキップバーバー フォーミュラ2000とあわせてアイレーシング創立当時からのコンテンツが再構築されて登場。プレビュー動画が公開されました。

そして、動画のライムロックパークでは、ポストで旗を構えるマーシャルも映っていますね。いくつかのコースにコーナーポストのオフィシャルやカメラマンなどの人物モデルが追加されるようです。でも、旗を振るなどのアニメーションが実装されるのはまだ先とのこと。

The Skip Barber Car and Lime Rock Park: Rebuilt From the Ground Up


https://www.youtube.com/watch?v=xgL8VYSwrUc

Release Notes

2019 Season 4 Patch 3 Hotfix 1 [2019.11.07.03] のリリースノートを和訳して掲載します。

間違いなど見つけたら教えてくださいね


このリリースは 2019 シーズン 4 パッチ 3 リリースで生じたクリティカルな問題を修正することに焦点を置いています。

CHANGE LOGS:

New Damage Model

  • Skip Barber Formula 2000 でシムが不意にクラッシュするのを避けるために、2019 シーズン 4 パッチ 3 で新ダメージモデルに加えられた調整を元に戻しました。

Checking Damage Model

Skip Barber Formula 2000 のダメージモデルアップデートで問題が生じているようです。
走行中に周囲の車両に関する物理処理中にエラーが生じてシムがクラッシュして終了してしまうようで、問題の解消に全力であたっている様子。一時的に Skip Barber Race Series が無効化されています。ホストセッションでも Skip Barber Formula 2000 を使用しないようにとのこと。

2020 season 1

New series

Ferrari 488 GT3 を使った Fixed Setup の Road クラス D シリーズ Ferrari GT3 Challenge に代わり、BMW M8 GTE を使った Fixed Setup シリーズ BMW 12.0 が始まります。(確定)

コース購入負担の軽減のため、同じく Road クラス D の Fixed Setup シリーズである Formula Sprint と使用トラックを共用する(カレンダーでのトラック使用順はそれぞれ異なる模様)、とされています。

なお、Ferrari 488 GT3 は引き続き VRS GT Sprint/Endurance 両シリーズで使用可能ですよ。

New contents

12月の 2020年シーズン1 ビルドで登場するかもしれないもの。
まだ登場しなくて先になるものもあるかもしれませんけれども。

  • AUSスーパーカー新車2台(Ford/Holden)
  • Porsche Cayman GT4 >>> 2020s1 12月ビルドには間に合わず
  • Skip Barber RT2000 グラフィック改善
  • Lernerville Speedway(Dirt Oval)

Release Notes

2019 Season 4 Hotfix 1 [2019.09.09.01] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


CHANGE LOGS:

Rendering

  • いくつかの古いトラックの周辺オブジェクトが古い環境マップでレンダリングされていた問題を修正しました。
  • グラフィック自動設定が最初の256個の解像度・モードにしか対応していなかった問題を修正しました。
  • ブロードキャスティングモード表示での問題を修正しました。
    スプリットスクリーンモード(2010 season 2 Release Notes > Camera)

Audio

  • 一度のとても多くのサウンドを鳴らすときに切断やクラッシュが発生することがあった問題を修正しました。

Rallycross Racing

  • ラリークロストラックのダートセクションのグリップを少し減らしました。

Virtual Reality

  • HDRモードが有効な時、バーチャルミラーの表示が暗すぎた問題を修正しました。

Paint Shop

  • 新しいスポンサー Simucube が Paint Shop に追加されました!

Controls

  • クラッチを搭載していない車両でセカンドクラッチが機能していた問題を修正しました。
  • 新しい Logitech API を統合しました。

CARS:

Audi RS 3 LMS

  • エンジンオイルのクーリングキャパシティを大きくしました。
  • タイヤスクラブサウンドのボリュームを大きくしました。
  • Fixed セットアップでもブレーキバイアスを調整できるようにしました。

Dallara F3

  • Fixed セットアップでもブレーキバイアスを調整できるようにしました。
  • 新しい Fixed セットアップ Formula Sprint F3 を追加しました。

NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2019

  • Talladega Superspeedway 用セットアップをアップデートしました。

NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2019

  • Talladega Superspeedway 用セットアップをアップデートしました。

NASCAR Xfinity Toyota Supra

  • Talladega Superspeedway 用セットアップをアップデートしました。

Skip Barber Formula 2000

  • エンジンの煙はエンジンから直接放出されるようになりました。
  • 最低タイヤ空気圧を 25 psi に増やしました。

TRACKS:

Circuit de Barcelona Catalunya

  • 最終コーナーのコースカットの問題を修正しました。
  • ターン 1 の 1x ゾーンを調整しました。
  • ターン 10 のジオメトリの継ぎ目を修正しました。

Fairbury Speedway

  • T ポーズしていたフラッグマンを修正しました。
  • ターン 1 のウォールに引っかかる車があった問題を修正しました。

Physics Updates


Dave Kaemmer が次期ビルドでのタイヤモデルのアップデートについてフォーラム投稿。
Some V7 and Skippy news
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3649652.page


ざっとこんな感じでしょうか。

Skippyのエアロダイナミクスの問題点を6月ビルドで修正します。この変更によるカーバランス変化は大きく、アンダーステアは減少し、よりそれらしい挙動となります。V7タイヤもアップデートによってトレッドゴムの挙動がかなり改善します。
ですが、コンディショニングと温度によるグリップの発現はまだ正しくありません。その原因はコンパウンド中のゴム分子がカーボンブラックとどう反応するのかに関係しています。問題の一部は解決できましたが、まだやるべきことが残っており、まだ走り出しのグリップは少なすぎ、多く周回するとグリップが高すぎる、という問題は残っています。

とはいえそこまで悪いわけではなく、Skip Barber RT2000 は 6月ビルドでかなり改善します。本来なら 6月ビルドでV7タイヤを搭載する車両を数台増やすつもりでしたが、ゴムとカーボンブラックの問題に取り組まねばなりません。すぐに変更されるかもしれないタイヤをそれらの車両に展開するより、ここでテストに時間を割くことを選択しました。Skip Barber はストリートタイヤを履いているので残りの問題にそこまでセンシティブではありません。

何が問題だったのでしょう?

ゴムの界面温度が上昇するまでにかかる時間と関係がありました。それは重要な過渡現象ですが関係する温度が多いために複雑です。スライドしてステア角が足らずにスリップアングルを保てなくなって限界を越えてしまうのはスリップアングルを緩めると表面が少し冷やされてフロントのグリップがリアよりも大きくなってスピンするからで、過度のアンダーステアと共に空力問題がそれを悪化させていました。新しいビルドではより少ないステア角で済み、スライドのキャッチが容易になります。