Release Notes
2025 シーズン 2 パッチ 5 のリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね。
2025 シーズン 2 リリースの更新、改良、修正をパッチで配信します。
2025 シーズン 2 パッチ 5 のリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね。
2025 シーズン 2 リリースの更新、改良、修正をパッチで配信します。
2025 シーズン 1 パッチ 2 のリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね。
このパッチで 2025 シーズン 1 リリースの更新・改良・修正を配信します。
2025 シーズン 1 パッチ 1 のリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね。
2025 シーズン 1 リリースの更新、改良、修正をパッチで配信します。
2024 シーズン 2 パッチ 4 のリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね。
このパッチで 2024 シーズン 2 リリースの重要なアップデートといくつかの修正を配信します。
特記事項として、このパッチでアンチチートソフトウェアの EasyAntiCheat (EAC) を取り除いて Epic Online Services (EOS) に戻します。2024シーズン 2 の初期リリースで発生していた問題は解消されました。この変更に対してメンバーの操作は必要ありません。
2024 シーズン 2 パッチ 1 ホットフィックス 1 のリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね。
このホットフィックスで 2024 シーズン 2 パッチ 1 リリースの重大な問題の修正を配信します。何百ものユーザーが経験しているいくつかの重大な問題に対処するために、アンチチートソフトウェアを一時的に Easy Anti Cheat へとロールバックを行います。他の修正に加えてこれらも適切に修正できるよう調査を継続して取り組んでいきます。
2024 シーズン 2 パッチ 1 のリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね。
2024 シーズン 2 リリースの様々なアップデートや修正をリリースします。オフィシャルシリーズで同じ天候になってしまう問題の修正、見えやすくなったレインライト、Simucube 360 Hz モードが追加されました。一部の VR ユーザーがシムに接続できない問題など、2024 シーズン 2 で他に注目されている問題について一日でも早く解決策を提供できるよう引き続き調査を続けています! ビルドを配信している間にRain-Xを塗ってWeek1のレースに備えましょう!
2024 シーズン 2 ビルドのリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね。
長くなるので 4本の記事に分けました。
2024s2 リリースノート:
2024s2 リリースノート:
2023 シーズン 4 ビルドのリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね。
長くなるので 4本の記事に分けました。
2023s4 リリースノート:
2023s4 リリースノート:
2022 Season 1 Patch 3 Release Notes [2022.02.07.01] を和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね。
※今季これまでのリリースノート:
※2022s1 Release Notes
※2022s1 Hotfix 1 Release Notes
※2022s1 Hotfix 2 Release Notes
※2022s1 Patch 1 Release Notes
※2022s1 Patch 1 Hotfix 1 Release Notes
※2022s1 Patch 2 Release Notes
このパッチには 2022シーズン 1 リリースのアップデートや修正が含まれます。
EAC = EasyAntiCheat が正常にインストール・アップデートできていないと、レースセッションが起動できず参加できないことがあります(シムが起動途中で停止してしまいます)。
通常は必要になったときに自動的に EAC のアップデートやインストールが実行されますが、アップデート・インストールが行われなかったり、行わなかったりした場合に、手動では以下の手順でアップデートをインストールできるので試してみてください。
C:\Program Files (x86)\iRacing\EasyAntiCheat\EasyAntiCheat_Setup.exe を実行するだけでOKなケースもあります。
また、上記が正常に動作するには Windows の更新が必要な場合もあるようです。
フォーラムでもアナウンスが掲載されたので、改めて紹介してみました。
Failure to Join Races and EasyAntiCheat (EAC) Update
https://forums.iracing.com/discussion/17139/failure-to-join-races-and-easyanticheat-eac-update
2018 Season 3 Patch 3 のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね。
以下、続きで。
continue reading…
2017 シーズン 4 パッチ 3 (ビルド 2017.10.20.03) のリリースノートを和訳しました。
日本時間 2017/10/06 21:51 に、同 22:00 からとして急遽アナウンス・実施されたメンテナンス後に、ホットフィックスがリリースされました。最近のメンバーフォーラムでの議論から、EAC が関連したシムが途中終了してしまう問題へ対処した、というのが最大の理由と思われます。
ということで、2017 シーズン 4 パッチ 2 Hotfix 1 (ビルド 2017.10.05.02) のリリースノートを和訳しました。
2017 シーズン 4 パッチ 2 (ビルド 2017.09.27.01) のリリースノートを和訳しました。
新しい EasyAntiCheat SDK によって再インストールが繰り返されてしまう問題も修正されているはずです。
2017 シーズン 1 パッチ 3 (ビルド 2017.02.14.01) のリリースノートを和訳しました。
※2017 season 1(s1), s1 HotFix 1, s1 HotFix 2, s1 Patch1, s1 Patch 2, s1 Patch 3 の順でリリースされています。
2016 シーズン2 パッチ 1、2016.03.30 付けビルドのリリースノートを和訳しました。
以下、和訳となります。なお、2016.03.16.01 ビルド時点のリリースノートから付け加えられたリ、変更された箇所は文字色を変更しています。
2016 シーズン2 パッチ 1、2016.03.16 付けビルドのリリースノートを和訳しました。
この和訳記事の掲載時にはすでにここで記した修正や改善を含むパッチはリリース済みのはずでしたが、少し遅れているようです。
パッチが正式にリリースされるのは来週の見込みとされていますが、その際はこのリリースノートに新しい内容が追加されたり、内容が修正されることが考えられます。
そのため、本記事はひとまずリリースには至らなかった 2016.03.16.01 ビルド時点の内容ととらえてください。
以下、和訳となります。
リリースノート初稿に漏れがあったため追加された内容を追記しています(MPR計算が少し変わりました)。
2015 シーズン 4 ビルドのリリースノートを和訳しました。
2015s4ビルドは 9/8(火) 19時からのメンテナンス後にリリースされる予定です。
iRacingではチート防止に常に大きな労力を掛けてきました。多くの種類のチートがありますが、例えば前ビルドではオーバル予選中のタイヤ加熱のためのチート行為を防止するための機能を作りこんだりしました。別の例では、スポーツマンシップに欠けるトラック上の振る舞いも不正行為として解釈されることがあります。
しかし多くの場合最も憂慮されるのは、不正に利益を得ようとゲームを改変するソフトウェア的なハッキング行為でしょう。チーターに情報を与えないために、それらの仕様がリリースノートに含まれることはこれまでありませんでしたが、そういった行為の予防・検知のためのプログラミングはこれまでiRacing自身で行ってきました。
しかしながら、9月のビルドでは、新しいチート防止・検出機能が Easy Anti Cheat 社とのパートナーシップによってもたらされることになります。チート防止・検出を強化してきた我々は、このパートナーシップでチート防止・検出機能がより強固なものになると期待しています。EACシステムは不正に利益を得ようとするいくつかのチート行為を防止するために、いくつかの手法を使用します。例えば、外部プログラムによるハッキングと改変から守るサンドボックス実行機能や、インストールされているファイルの改変防止機能、システムコンポーネントレベルの置き換え防止機能などが含まれます。
このため、次期ビルドをWindows コンピュータにインストールするとき、EACソフトウェアのインストールが自動的に始まります。Mac OS XやLinuxでは、このインストール手順なしにEACソフトウェアが動作できます。いずれの場合も、EACソフトウェアはコンピュータ上でiRacingシムが実行されるときにだけ働き、iRacingシムを終了すればEACソフトウェアも終了されます。
シムを起動してレースサーバへ接続される前に問題が発見された場合、メッセージが表示されてシムは起動しません。レースサーバへ接続された後で問題が発見された場合には、メッセージが表示されてサーバから切断されます。
エラーメッセージは問題の原因を識別できるものとなっていますが、解消方法が分からない場合には iRacingカスタマーサポート supporr@iracing.com 宛にメールで連絡してください。我々はどんな問題にも真摯に対応致します。しかしながら、d3d9.dll などのシステムファイルを置き換えるタイプのライブラリを使用していると、問題に直面することがよくあるようです。こういった置き換えタイプのファイルはハッキングで使われることがあるため、検証されないと使用が認められません。すでに認められているものはリストが掲載されているので、Easy Anti CheatのFAQ http://faq.easyanticheat.net/index.html を参照してください。
複数クラス時のフィールド分割について。以前のアルゴリズムは、各クラスのドライバーをそれぞれのフィールドに最低数確保しようとするものでしたが、これはそういった最低数の参加となったクラスのドライバーにとって必ずしも良いレース機会を提供するものではありませんでした。
全体的なフィールドサイズを選択するためのアルゴリズムには変更はありません。高いスプリットでは出走チーム数は同じとなり、低いスプリットでは 1チーム少ないかもしれません。参加の少ないクラスは、高いスプリットで台数を消費しきる可能性があるため、低いスプリットでは、高いスプリットよりも各クラスの参加台数が多くなることがあります。
セッション分割の手法をひとつ追加しました。従来は、一般的にベストのサーバーファーム(US, シドニー, アムステルダム)を出走登録メンバーのping平均値によって分割した後、iRatingで各チームを走行グループに分割していました。新しい手法は、チームをiRatingで走行グループに分割した後で走行グループをファームに分割します。
さらに、新しい手法では、同じグループになったドライバーの誰かにとって好ましくないサーバーファームには割り当てられないよう試みます。実際のところ、走行グループの誰かにとってシドニーファームが好ましく、それ以外はアムステルダムファームが好ましいとき、その走行グループはUSファームに割り当てされます。
※リリースノートにはない内容として追記。
トラックより気温が低い場合、大気中への放熱によるトラックの冷却をモデル化していますが、雲量の変化や太陽が沈むといったことはまだないためシムにはあまり影響は与えません。
いつ実現するかは横に置いた現時点の開発リスト: 太陽の傾きによる動的な影, 影の路面影響, 風を含む動的な天候, トラックの傾きが作る風の陰と路面冷却(以前の風はただ吹いていた), 昼夜のライティングと山のようなシェーダー作業。
リリースノート初稿に漏れがあり追加された内容を以下に追記しました。
Minimum Participation Requirements(MPR=クラス昇格に必要な最低出走数)のカウント方法が更新されました。違いは以下のとおり:
iRacingはチート対策技術のEasy Anti Cheat 社(EAC)と提携。
これにより 2015年 9月リリースのビルドでは、いつもは書かれないチート対策についてリリースノートに掲載されることとなりました。ビルドがインストールされるとき、EACのソフトウェアが自動的にインストールされるようになります。EACはiRacingシムを実行しているときにだけ有効化され、シムが終了したときにはEACも終了します。
また、シムが起動してからレースサーバーへ接続するまでに問題が認識された場合、メッセージが表示されてシムは終了します。レースサーバーへ接続してから問題が認識されたらセッション内でメッセージが表示された後、サーバーから切断されます。
広範囲にテストを行っているものの、エラーメッセージが表示された場合はサポート support@iracing.com へ。特に d3d9.dll を置き換えるタイプの環境では発生する可能性が高いと予想されています。なお、EACのFAQがこちらに用意されています。
http://faq.easyanticheat.net/index.html