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Category: Release Notes

Release Notes

iRacing 10.36.0 のリリースノートを和訳しました。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


iRacing™ の更新がありました。ダウンタイムなしに配信済みです。
アップデートされたように見えない場合には一度ログアウトして再度ログインしてみてください。

iRacing™ (10.36.0)

Added:

  • Join ボタンにセッションタイプが追加され、より説明的になりました。

Release Notes

iRacing 10.35.0 のリリースノートを和訳しました。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


iRacing™ の更新がありました。ダウンタイムなしに配信済みです。
アップデートされたように見えない場合には一度ログアウトして再度ログインしてみてください。

iRacing™ (10.35.0)

Fixed

  • リタイアしたコンテンツ(コース/車両)を使用したリーグセッションを表示すると Up Next ページがクラッシュする問題を修正しました。
  • iRating の変動がすべてのリザルトウィンドウで正しく表示されるようになりました。

Release Notes

iRacing 10.34.0 のリリースノートを和訳しました。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


iRacing™ の更新がありました。ダウンタイムなしに配信済みです。
アップデートされたように見えない場合には一度ログアウトして再度ログインしてみてください。

iRacing™ (10.34.0)

Fixed

  • About: のツールチップの年表示を修正しました。

Release Notes

iRacing 10.33.0 のリリースノートを和訳しました。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


iRacing™ の更新がありました。ダウンタイムなしに配信済みです。
アップデートされたように見えない場合には一度ログアウトして再度ログインしてみてください。

iRacing™ (10.33.0)

Changed

  • リーグ画面から File a Protest ボタンを取り除きました。引き続きプロテストはサポートセクションの Help 画面から行えます。
  • フレンドトレーおよびプロフィールからのフォロー/アンフォロー機能を合理化しました。

Fixed

  • シングルカー AI レースにおいて、オフィシャルシリーズの一部の車両で AI クラスがデフォルト設定されてしまう問題を修正しました。
  • プラクティス>予選>レースのコンポーネントを確認したときの予選とレースの周回数を正しました。
  • リーグセッションを削除してもシーズン全体が削除されてしまうリスクはなくなりました。
  • AI 画面の Add to Cart/Continue ボタンを修正して、所有していないコンテンツでも最後に表示していたレース画面に戻れるようになりました。

Release Notes

2025 シーズン 4 パッチ 3 ホットフィックス 1 のリリースノートを和訳しました。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね


2025 シーズン 4 パッチ 3 リリースの重要な修正と更新を配信します。

Simulator

User Interface

  • クルーチーフやドライバーには利用できないタイヤオプションがチームメンバーには利用可能となっていた問題を修正しました。

Cars

VW Beetle Lite

  • セッションで読み込みできなかった重大な問題を修正しました。

Release Notes

2025 シーズン 4 パッチ 3 のリリースノートを和訳しました。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね


2025 シーズン 4 リリースの重要な更新・修正を配信します。

Special Demo Drive Note:

  • 今回のメンテナンスではじめの 30分間は Demo Drive への接続が断続的に途切れることが見込まれています。Demo Drive に参加したあとは影響を受けません。Demo Drive に関係する作業が完了してパッチ配信プロセスが通常通り継続されたあとは、通常通り完全に機能するようになります。
  • Demo Drive がメンテナンス期間中に完全に利用することができなくなることから、Demo Drive はメンテナンス完了後 24時間は稼働を続けます。

Simulator

Physics

  • トラックスプラインが相対的な高度を知覚し、パラメータとして車両タイプに関連するラップタイムやレースコントロールによるタイムイールド・ペナルティバランスなどの予測計算に影響するようになりました。これにより、メキシコなど標高の高いサーキットだけでなく、マウント ワシントンのようにコース全体で標高差のあるコースでも計時精度が向上します。
  • 標高によるエンジン動作をよりリアルにする最新のアップデートと合わせて、ターボとブーストのパラメータを調整しました。影響を受けるの車両:
    • <Car Class> GT3
    • <Car Class> GT4
    • <Car Class> GTE
    • <Car Class> Touring Cars (TCR)

Race Control

  • コミットされていないコースカットに対してブラックフラッグが振られる問題を修正しました。

AI Racing

  • AI ドライバーはハイブリッドシステムのアップデートに合わせて GT4 クラスと GTP クラスのレーシングスキルを向上させました。
  • AI ドライバーは Daytona International Speedway の Le Mans シケインの走行ラインを向上させました。
  • AI ドライバーが Charlotte Motor Speedway (Roval) でピット出口からのローリングスタートを正しくナビゲートできない問題を修正しました。

User Interface

  • リザルトタブがソートの問題でクラッシュしていたのを修正しました。
  • $ を付けたチャットマクロがトリガーされない問題を修正しました。
  • セッション画面で 「~」を入力してもテキストチャットが開かない問題を修正しました。
  • 最終セクターのレポートが常にベストラップとのデルタで表示されていた問題を修正しました。
  • HDR が有効なとき、8K 以上の解像度でインターフェースが描画されない問題を修正しました。
  • ファステストラップとして複数の周回が記録される問題を修正しました。記録されるのは 1周だけです。
  • マウスで UI 位置をロックするとカーソルが画面上に残ってしまう問題を修正しました。
  • Entries タブでソートするときにチームとドライバーの同期が外れる可能性がある問題を修正しました。
  • Entries リスト表示でチームがあるときにクラッシュする可能性があった問題を修正しました。
  • Laps タブを表示しているとセッション間で明るくフラッシュする可能性があった問題を修正しました。
  • Auto Shift 以外のシフトエイドを使用しているとき、マウスドライビングコントロール UI が表示されなかった問題を修正しました。
  • Options 画面のキー割り当てでキーを押すと少しの間点滅するようになりました。
  • S メーターの描画パフォーマンスが向上しました。
  • セッション画面のリザルトウィジェットをアップデートしました。
  • ドライバーが降車しているとき、そのドライバーに対する特定の Admin コマンドが働かないバグを修正しました。
  • Garage Notes が正しく保存されない問題を修正しました。

Cars

<Car Class> GTE

  • 燃費を調整しました。

<Car Class> GTP

  • 新ハイブリッドシステムを使用する車両でリアタイヤの排水性を向上してウェットでのクラス内 BoP を改善しました。
  • Garage 画面からのパワー BoP 適用が再び可能になりました。
  • クルーチーフやスポッターチームメイトによるイン・カー・コントロールが誤って調整できていた問題を修正しました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

<Car Class> NASCAR Cup Series Gen 7

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

<Car Class> Super Formula SF23

  • 一部ホイールのテクスチャを修正しました。

<Car Class> TCR Cars (Touring Cars)

  • ノーズ及びリア構造部の素材属性が誤っていて、衝突時に異質なビジュアル・パーティクルエフェクトが生じていた問題を修正しました。

Audi R18

  • アンビエントオクルージョンマッピングがアップデートされました。

Aston Martin Vantage GT3 EVO

  • BoP 調整: 空力ドラッグがわずかに増加しました。
  • エンジン、バックファイア、ギア、トランスミッション、イグニッションのサウンドが向上し、同時に全体的なサウンドダイナミクスが向上しました。

BMW M4 GT3

  • リモート車両に誤ったタイヤコンパウンドが表示される問題を修正しました。

Cadillac CTS-V Racecar

  • ボディダメージのアンビエントオクルージョンマッピングがアップデートされました。

Chevrolet Corvette Z06 GT3.R

  • アンビエントオクルージョンマッピングがアップデートされました。

Dallara P217

  • クルーチーフやスポッターチームメイトによるイン・カー・コントロールが誤って調整できていた問題を修正しました。
  • ステアリングホイールの青いシフトランプがヘイローを強く照らしていたのを除去しました。

Ferrari 296 Challenge

  • リアエンドのダメージでのリアウィングの外れやすさを軽減しました。

Ferrari 499P

  • ハイブリッドシステムのコーナリングモードが実装されました。
    • このシステムによってドライバーが高速コーナーでの前輪のハイブリッド駆動量を調整して高速のバランスを微調整できるようになります。

Hyundai Veloster N TCR

  • タイヤに関連する車高がアップデートされました。

Legends Ford ’34 Coupe

  • ステアリング表示が無効化されているときにステアリングシャフトが正しく回転していない問題を修正しました。

Ligier JS P320

  • SDK/外部デバイスベースのシフトライトが期待通りに動作するようになりました。
  • クルーチーフやスポッターチームメイトによるイン・カー・コントロールが誤って調整できていた問題を修正しました。
  • アンビエントオクルージョンマッピングがアップデートされました。

McLaren MP4-30

  • エンジンブレーキの動作を以前のバージョンに戻しました。

Mercedes-AMG W13 E Performance

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Porsche 718 Cayman GT4 Clubsport MR

  • クルーチーフやスポッターチームメイトによるイン・カー・コントロールが誤って調整できていた問題を修正しました。

Porsche 911 GT3 R (992)

  • BoP 調整: 高速時ドラッグがわずかに引き下げられました。

Porsche 963 GTP

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Sprint Car

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Tracks

Autódromo Hermanos Rodríguez (Mexico City)

  • (Oval) – コーションが適切に動作しない問題を修正しました。
  • グラフィックパフォーマンスのために、遠距離にある 3D ビルはリプレイモードでのみ表示するようにしました。

Circuito de Jerez – Ángel Nieto

  • 一部浮いていたタイヤバリアを接地させました。

Daytona International Speedway

  • グラフィックパフォーマンスのために一部のトラックサイドオブジェクトを調整しました。

North Wilkesboro Speedway

  • ピットに入ると速度制限が見えなくなる問題を修正しました。ピットロードでピット制限速度を見ることができます。
  • 一部の標識・広告の文法やスペルを修正しました。

Sonoma Raceway

  • (Oval) – コーションが適切に動作しない問題を修正しました。

Texas Motor Speedway

  • ピットに入ると速度制限が見えなくなる問題を修正しました。ピットロードでピット制限速度を見ることができます。

Tsukuba Circuit

  • 路面デカールと芝のテクスチャのブレンドを改善しました。

Release Notes

iRacing 10.32.0 のリリースノートを和訳しました。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


iRacing™ の更新がありました。ダウンタイムなしに配信済みです。
アップデートされたように見えない場合には一度ログアウトして再度ログインしてみてください。

iRacing™ (10.32.0)

Fixed

  • フレンドリストの Change Spotter Settings 設定を Settings > Options 画面に移動しました。
  • Match all tags ドロップダウンでテキストがカットされなくなりました。
  • Hosted Racing の Browse Sessions 画面で Grid View 表示での Spectator タグの問題を修正しました。

Release Notes

iRacing 10.31.0 のリリースノートを和訳しました。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


iRacing™ の更新がありました。ダウンタイムなしに配信済みです。
アップデートされたように見えない場合には一度ログアウトして再度ログインしてみてください。

iRacing™ (10.31.0)

Added

  • Paint Shop 画面表示中はトースト通知が無効化されます。

Fixed

  • シリーズの “クラスごとに何人出走登録しているか” ツールチップで、適切な車両/クラスの人数が正しく表示されるようになりました。
  • オフィシャルシリーズの表でライセンス列の配置を調整しました。
  • リザルト表示中に CPU 使用率が高くなることがあるバグを修正しました。

Release Notes

iRacing 10.30.2 のリリースノートを和訳しました。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


iRacing™ の更新がありました。ダウンタイムなしに配信済みです。
アップデートされたように見えない場合には一度ログアウトして再度ログインしてみてください。

iRacing™ (10.30.2)

Fixed

  • サーキットコンテンツの Find Sessions タブがセッションを表示できていなかった問題を修正しました。

Release Notes

iRacing 10.30.1 のリリースノートを和訳しました。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


iRacing™ の更新がありました。ダウンタイムなしに配信済みです。
アップデートされたように見えない場合には一度ログアウトして再度ログインしてみてください。

iRacing™ (10.30.1)

Fixed

  • 最近オフィシャルレースで走行していないメンバーが Up Next ページをエラーなしに開けるようになりました。

Release Notes

iRacing 10.30.0 のリリースノートを和訳しました。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


iRacing™ の更新がありました。ダウンタイムなしに配信済みです。
アップデートされたように見えない場合には一度ログアウトして再度ログインしてみてください。

iRacing™ (10.30.0)

Changed

  • 言語選択とフラッグの関連付けを削除しました。使用中の言語と説明を表示するようになりました。

Fixed

  • social.friend-count に関連する誤った値を報告していたテキスト項目を修正しました。

オーバーレイ

「シム UI ・オーバーレイが表示されない問題」について、現在問題の修正に取り組んでいているとして、解決されるまでの解決策が提示されました。

修正されるまでの解決策:

Windows 設定>システム>ディスプレイ>HDR で、お使いのディスプレイで以下を無効にしてみてください。

  • HDR を使用する
  • 自動 HDR

なお、この問題に関するアップデート・続報は、アナウンスフォーラムの今後のリリースノートを参照してください。
https://forums.iracing.com/categories/staff-announcements

iRJA ではリリースノート和訳記事を掲載しています。こちらのカテゴリからも確認できます。
https://www.shupop.com/iracing/category/release-notes/


For those missing UI overlays, please see: support.iracing.com/en/support/s… Thanks

[image or embed]

— iRacing Support (@iracingsupport.iracing.com) 2025年9月27日 5:52

Release Notes

2025 シーズン 4 パッチ 2 のリリースノートを和訳しました。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね


2025 シーズン 4 リリースの重要な修正を配信します。

Sim

AI Racing

  • Dallara IL15 が AI レースで使用できるようになりました。

Audio

  • 最新イタリア語スポッターパックが追加されました。

Graphics

  • AMD FSR で表示域が正しく計算されない問題を修正しました。
    • NOTE – 今回は VR 以外を対象とした修正です。VR では AMD FSR はまだ正しく機能していません。 (後にこの一文はリリースノートから削除されていました)
  • AMD FSR が有効なとき、新 UI は中央に表示され、マウスに正しく反応するようになりました。
  • Pimax でのアイトラッキングでのいくつかの問題を修正しました。

Physics

  • エンジン出力補正を更新しました。Mexico City など高地でのパワーユニット出力を現実に近づけました。

Race Servers

  • プラクティスからレースへとサーバ切替時に生じていたクラッシュを修正しました。

User Interface

  • プラクティスでスポッターするとセッション画面に読めないボタンがオーバーラップする問題を修正しました。
  • カメラツールのスライダーを修正しました。最小値・最大値の範囲外を入力したり、空にしたときに適切な動作をするようになりました。
  • 展開/折り畳み機能を追加しました。
  • 風向きの矢印が誤った方向を向いていた問題を修正しました。
  • クイックチャットが適切に保存されない問題を修正しました。
  • セットアップファイルとカメラファイルについて、ファイルダイアログボックスが適切にフォルダを表示できない問題を修正しました。
  • Splits 表示から “Sector” を削除してコンパクトにしました。
  • リザルトの水平スクロールが表示されないことがあった問題を修正しました。
  • Porsche Mission R の Tire Options ブラックボックス操作を修正しました。この修正はタイヤ交換は可能でも空気圧を調整できないすべての車両に適用されます。
  • Lap Timing ブラックボックスのタイトル横に空白の四角形があった問題を修正しました。
  • ステアリングホイールアイコン後ろのグラデーションについてコントラストを上げました。
  • Configure Now オプションを選択してもキャリブレーションウィザードに戻らない問題を修正しました。
  • 特定地域フォーマットと特定タイムゾーンの場合にクラッシュが発生していた問題を修正しました。
  • Entries タブで Division のソートを修正しました。
  • ガレージ画面でセットアップをエクスポートするときのドロップダウンを修正しました。
  • ヒートレースで Event Rules タブの左右列が揃っていない問題を修正しました。
  • ステアリングロック範囲のスライダー解像度を向上しました。
  • リザルトでカーナンバーが揃っていない問題を修正しました。
  • セッションの横にオフィシャル/案オフィシャルを示すフラッグを追加しました。
  • チャットボックスでテキストが途切れる問題を修正しました。
  • カメラタイマーオーバーレイを修正してレガシィ UI と同じ動作をするようになりました。
  • Shift Horizon 設定値が -0 と +0 になる問題を修正しました。
  • オプションに制限があるフィールドに特別な要件がある場合にセットアップがリセットされる問題を修正しました。
  • Settings 画面に不足していたスポッターオプションを追加しました。

iRacing

Paint Kit

  • 特定のペイントとカーパターンを使うと、特定車両ではタイヤや窓がペイントされる問題を修正しました。

Cars

<Car Class> GTP

  • GTP と Ferrari 499P のハイブリッドアシスト燃費が同等となるようにハイブリッドコードを調整しました。

Acura ARX-06 GTP

  • Auto Fuel のキー割り当てと Fuel to End トグルボタンが正しく動作していなかった問題を修正しました。
  • ステアリングホイールのダッシュで TC1 と TC2 が適切な場所に表示されていなかった問題を修正しました。

Acura NSX GT3 EVO 22

  • レインライトの問題を修正しました。

Aston Martin Vantage GT3 EVO

  • キャンバーが原因で車検不通過となったときにハイライトされていなかった問題を修正しました。
  • エンジントルクを向上しました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Aston Martin Vantage GT4

  • デジタルダッシュのシフトライトの位置を揃えました。

BMW M Hybrid V8

  • インカーダッシュ表示と合致するように、TC1 と TC2 を TCLON と TCLAT にリネームしました。
  • TC1 と TC2 のインカー操作が TC1 と TC2 のキー割り当てに正しくマッピングされていなかった問題を修正しました。

Cadillac V-Series.R GTP

  • Auto Fuel のキー割り当てと Fuel to End トグルボタンが正しく動作していなかった問題を修正しました。
  • TC1 と TC2 のインカー操作が TC-A と TC-B のキー割り当てに正しくマッピングされていなかった問題を修正しました。また、ブラックボックスやガレージ画面で TC-A と正しくラベル付けされました。

Dallara IL-15

  • ホイールの降伏点と破損限界を引き上げました。
  • ホイールのダメージでオレンジボールが振られるしきい値を引き上げ、ホイールの修理速度を上げました。
  • NOTE – ターミナルホイールはダメージを受ける可能性があります。

Ferrari 499P

  • TC1 と TC2 のインカー操作が TC1 と TC2 のキー割り当てに正しくマッピングされていなかった問題を修正しました。

Ford Mustang GT3

  • Options 画面でフロントワイパー操作割当がハイライトされていなかった問題を修正しました。

Ford Mustang GT4

  • フロントのリバウンドを若干減らしました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Lotus 79

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Mercedes-AMG W12 E Performance

  • 選択したデプロイモードがステアリングホイールのダッシュとダイヤルに反映されるようになりました。
  • リチャージモードをインカーコントロールの Regen Gain に割り当てできるようになりました。

Mercedes-AMG W13 E Performance

  • エンジンブレーキダイヤルを最大 12 で再設定しました。
  • 選択したデプロイモードがステアリングホイールのダッシュとダイヤルに反映されるようになりました。
  • リチャージモードをインカーコントロールの Regen Gain に割り当てできるようになりました。

Porsche 963 GTP

  • インカーダッシュ表示と合致するように、TC1 と TC2 を TCLO と TCLA にリネームしました。
  • TC1 と TC2 のインカー操作が TC1 と TC2 のキー割り当てに正しくマッピングされていなかった問題を修正しました。

Porsche Mission R

  • パワーオーディオの問題を修正しました。
  • インカー調整ブラックボックスが正しく機能していなかった問題を修正しました。
  • ダッシュボードの G メーターと ABS ライトが 50% にスタックする問題を修正しました。

Renault Clio R.S. V

  • 理由が表示されずに車検に不通過となる可能性があった問題を修正しました。

[Legacy] Porsche 911 GT3 R

  • コックピットビューでフューエルリッドが浮いて表示される問題を修正しました。

Tracks

Autódromo Hermanos Rodríguez (Mexico City)

  • 低いシェーダー設定でスタジアム周辺で白いペイントが表示される問題を解消するために、一時的な renderer.ini 設定を追加しました。
  • シザーリフトに LOD を追加しました。
  • Medium/Low シェーダー設定でスタジアムセクションのテクスチャが不足していた問題を修正しました。

Daytona International Speedway

  • インスタンス化された送電線を追加しました。

Nürburgring

  • コース周辺のいくつかの広告をアップデートしました。

Oulton Park Circuit

  • タイヤバンドルをラップしました。

Release Notes

iRacing 10.29.1 のリリースノートを和訳しました。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


iRacing™ の更新がありました。ダウンタイムなしに配信済みです。
アップデートされたように見えない場合には一度ログアウトして再度ログインしてみてください。

iRacing™ (10.29.1)

Added

  • リザルトの作成完了について、レースに関してのみ通知するか、すべてのイベントで通知するか、選択できるようになりました。
    • デフォルトでは、レースリザルトのみ通知されます。この設定は Settings > Preferences の Notifications ですべてのイベントで通知するように切り替えることもできます

Changed

  • AI ドライバーロースターで、多くの名前やヘルメット色やカーペイントが見られるようになります。

Release Notes

iRacing 公式スマートフォンアプリ 2.2.2 のリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね


iRacing Companion App のアップデートを配信しました!

このバージョンでは Android 版の問題を修正しているので Android 版のみ配信されます。iOS 版の配信はありません (ストアページのリンクは掲載しておきます)。

アプリは自動的にアップデートされます。アプリストアから手動で直接更新することもできます。

iRACING COMPANION APP (2.2.2) (209)

Interface

  • ヘッダーボタンの一部が Android ステータスバーに隠れてしまっていた問題を修正しました。

Release Notes

iRacing 10.28.0 のリリースノートを和訳しました。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


iRacing™ の更新がありました。ダウンタイムなしに配信済みです。
アップデートされたように見えない場合には一度ログアウトして再度ログインしてみてください。

iRacing™ (10.28.0)

Changed

  • ホストと AI レースの設定時に、Leave Marbles ラベルとツールチップを「Leave Debris」に変更しました。
  • メンバーのライセンスクラスが足りていないのか、コンテンツが用意されていないのか、メッセージを明確化しました。

Fixed

  • AI シングルレースと AI シーズンでは、コース選択に基づいて適切な車両構成が表示されるようになりました。
  • Time Attack 画面でいくつか位置合わせの問題を修正しました。
  • My Contents から Find Sessions タブの表示で、ホストセッションやオフィシャルセッションの Register ボタンが適切に表示されるようになりました。
  • 保留中のホストセッションを読み込むとき、パスワードフィールドが空で表示しないようになりました。
  • AI ロースターとのレースで、使用できる車両がすべて含まれるように修正しました。
  • AI ニュースで、名前やほかの詳細が正しいことを確認するための校正を行いました。
  • AI レース後のニュースにメンバーの姓とレース順位が表示されない問題を修正しました。
  • 廃止コースを使用している保留中のホストセッションを編集できるようになりました。

Release Notes

2025 シーズン 4 パッチ 1 のリリースノートを和訳しました。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね


2025 シーズン 4 リリースの重要な修正を配信します。

Simulation

User Interface

  • GENERAL:
    • 一部の値で小数点以下の精度が高すぎた問題を修正しました。
    • スピンコントロールを選択しても反応しないことがあった問題を修正しました。
    • レース中に初めてフラッグが表示されるときにカクツく問題を修正しました。
    • Options メニューに VR スクリーンスペースコントロールを追加しました。
    • FOV 計算機が単位系を混同して誤った値を出力していたバグを修正しました。
  • SESSION SCREEN:
    • コントラストを向上するためにセッション画面のステアリングホイールの後ろにグラデーションを追加しました。
    • セッション画面の上部バーにある複数の項目が適切にセンタリングされない問題を修正しました。
    • 新しいドライバーがセッションに入室したあとドライバー選択ドロップダウンが更新されない問題を修正しました。
    • レーダーが正方形のアスペクトレシオを保てない問題を修正しました。
  • DRIVE SCREEN:
    • F1 ボックスで、リアルタイム時計をヘッダからボトムへと移動して、その横にシム時間時計を追加しました。
    • F2 および F3 ボックスについて、スクロールバーが不要になるように調整しました。
    • ブラックボックスを移動したあとで別画面に遷移したりシムを終了すると、ブラックボックスの位置が変わる問題を修正しました。
    • バーチャルミラーとデルタバーの選択肢に大きなサイズを追加しました。
    • サイズが大きな車両特有のブラックボックスがあるとき、すべてのブラックボックスが大きくなってしまう問題を修正しました。
    • 上部バーが狭くなってドライバーフォーカスの要素によって一部の要素がクリッピングされる問題を修正しました。
    • レースセッション以外ではタイヤ交換フィードバックアイコンは非表示となります。
    • いくつかのウィジェットの UI レイヤーを調整して、ピットスピード、ピット情報、ペーシング、フラグ、ペナルティのレイヤー化優先度を確保しました。
    • ドライブ画面について、セッション画面での適用可能な範囲を超える UI スケーリングを適用できるように調整しました。
    • リザルトとエントリータブに表示されるドライバー名と AI ヘルメット間の空白を改善しました。
  • GARAGE SCREEN:
    • ガレージ画面がボトムバーと重なる可能性があった問題を修正しました。
    • 車検スピナーが適切にセンタリングされるようになりました。
  • OPTIONS SCREEN:
    • ドロップダウンにオプションが多いときにはスクロールバーが表示されるようになりました。
    • 分割レイアウトの Options 画面スケーリングを改善しました。
    • Options 画面の Controls セクションのツールチップを更新しました。
    • Shift Aid オプションのラベルを修正しました。
    • コントローラ設定ウィザードの項目から余分な境界線を取り除きました。
    • Options 画面で Unicode 文字が使われているサウンドカード名が正しく表示されない問題を修正しました。
  • BROADCAST MODE:
    • 分割/ブロードキャストモード UI を追加しました。

Dirt Racing

  • ダートロード車両の接触時の衝突およびダメージのしきい値を引き上げました。これによりウォールやバンプの衝突からのインシデントを受けずによりアグレッシブなドライビングが可能になります。

Graphics

  • CTRL + R コマンドでペイントをリロードするとき、車両に表示されるドライバー名が不適切に大文字で表示されたりまったく表示されなくなったりする問題を修正しました。

Audio

  • ハイブリッドシステムがアップデートされた車両での、一部のオーディオレベルとミキシングの問題を修正しました。
  • ハイブリッドモーターオーディオがチューニングされました。
  • app.ini ファイルにサウンドレベルの表示設定が追加されました。
    • 「soundUiControlsInDb=1」でレベルスライダーを dB 単位で表示します。
    • 「soundUiControlsInDb=0」でレベルスライダーを 0-100 で表示します。

Controls

  • Fanatec ステアリングホイールの自動検出が改善されました

Cars

<Car Class> GTP Class Cars

  • ハイブリッドシステムを搭載する GTP で、数周後にデプロイメントが予期せずカットされる問題を修正しました。
  • 新ハイブリッドシステムについて、ハーフシャフト出力への大気コンディション補正を追加しました。

<Car Class> Touring Class Cars (TCR)

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Acura NSX GT3 EVO 22

  • リアエンドのダメージによってレインライトが適切にダメージを受けない問題を修正しました。

Audi 90 GTO

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Audi R18

  • オンボードのエンジンサウンドを改善しました。

BMW M Hybrid V8

  • GTP クラスの他車種と一致するようにレブリミッタータイプを更新しました。

BMW M4 GT3

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Dallara F3

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Dirt Big Block Modified

  • iRacing セットアップがアップデートされました。
  • リアスポイラーを強化しました。

Dirt UMP Modified

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Ford GT GT2

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Ford Mustang GT3

  • iRacing の lemans_fixed セットアップでクラッシュする問題を修正しました。

Ford Mustang GT4

  • ピットリミッターがすべてのギアで使えるように調整しました。
  • TC2 を減らす操作のキーバインドに関する問題を修正しました。

Kia Optima

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Dirt Late Model

  • (ALL) – iRacing セットアップがアップデートされました。

Mercedes-AMG W12 E Performance

  • コクピット内調整のブラックボックスで Battery SoC 値が正しく表示されない問題を修正しました。
  • 新ハイブリッドシステムで、選択したデプロイモードをオーバーライドする独立したセッティングを追加しました。これは Fixed セットアップで有効にできます。
  • 新ハイブリッドシステムで、アタックモードを改良してよりアグレッシブなデプロイメントとしましたがバッテリー消耗は多くなります。これはオーバーテイクツールとして使えますが、全体の SoC マネジメントには悪影響を与えます。
  • ターボの最大ブースト圧を引き上げて、高地でのエンジンパフォーマンスを向上しました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Mercedes-AMG W13 E Performance

  • コクピット内調整のブラックボックスで Battery SoC 値が正しく表示されない問題を修正しました。
  • 新ハイブリッドシステムで、選択したデプロイモードをオーバーライドする充電モードの独立したセッティングを追加しました。これは Fixed セットアップで有効にできます。
  • 新ハイブリッドシステムで、アタックモードを改良してよりアグレッシブなデプロイメントとしましたがバッテリー消耗は多くなります。これはオーバーテイクツールとして使えますが、全体の SoC マネジメントには悪影響を与えます。
  • ブレーキングスタビリティを改善するためにエンジンブレーキにさらなる調整を加えました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

NASCAR Gen 4 Chevrolet Monte Carlo – 2003

  • メーターの照明マップをアップデートしました。

Porsche 718 Cayman GT4 Clubsport MR

  • TS および ESC スイッチを TC1 および TC2 の車内操作コントロールにそれぞれ割り当てできるようになりました。

Skip Barber Formula 2000

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Toyota GR86

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Tracks

Autódromo Hermanos Rodríguez (Mexico City)

  • ピットレーンの入口近くの右側ウォールの広告を修正しました。
  • ターン 2 のスローダウンペナルティが増やされました。
  • レイアウト固有のさまざまなフェンスがアップデートされました。
  • ビル遠景テクスチャをアップデートしました。
  • (Oval) – リスタートゾーンのコーンを芝生へ移動しました。

Bristol Motor Speedway

  • いくつか地形の継ぎ目を埋めました。

Chicago Street Course

  • いくつか地形の継ぎ目を埋めました。

Darlington Raceway

  • いくつか地形の継ぎ目を埋めました。

Daytona International Speedway

  • (Road Course) – LeMans シケインのカット防止ピラミッド縁石を鋸刃縁石近くに移動しました。

Dover Motor Speedway

  • いくつか地形の継ぎ目を埋めました。

Homestead Miami Speedway

  • いくつか地形の継ぎ目を埋めました。

Iowa Speedway

  • いくつか地形の継ぎ目を埋めました。

Kansas Speedway

  • いくつか地形の継ぎ目を埋めました。

Las Vegas Motor Speedway

  • いくつか地形の継ぎ目を埋めました。

Lucas Oil Indianapolis Raceway Park

  • いくつか地形の継ぎ目を埋めました。

Martinsville Speedway

  • いくつか地形の継ぎ目を埋めました。

New Hampshire Motor Speedway

  • いくつか地形の継ぎ目を埋めました。

Oulton Park Circuit

  • 一部タイヤバンドルが現れたり消えたりするカメラ距離を調整しました。
  • フラッグポストの番号を追加しました。
  • 地形テクスチャをアップデートしました。
  • ピットウォールテクスチャをアップデートしました。

Rockingham Speedway

  • いくつか地形の継ぎ目を埋めました。

Sonoma Raceway

  • 不足していたすべての UI イメージが追加されました。
  • (Indycar 2012-2018) – ヘアピン周辺のコーンとウォールを調整しました。
  • 視覚的・物理的な様々な調整を完了しました:
    • 浮いていた様々なオブジェクトを適切に固定しました。
    • ドラッグストリップ周辺のオブジェクトが固体になり衝突判定が追加されました。
    • 外側のフェンスが調整されました。
    • ミニゴルフコースエリアの週末の群衆が調整されました。
    • パラソルや傘が完璧なピクニック用に最適化されました。
    • トンネルエリアがアップデートされました。

Talladega Superspeedway

  • いくつか地形の継ぎ目を埋めました。

Watkins Glen International

  • 空中浮遊していたコースマーシャルが接地されました。業務中にそのような修行をすべきではありません。

Release Notes

2025 シーズン 4 ビルドのリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

長くなるので 4本の記事に分けます。ひとまずハイライトのみ記載して、後日、リリースノート本文の和訳を追記・公開予定。

2025s4 リリースノート:


Tracks

Autódromo Hermanos Rodríguez (Mexico City)

  • NEW TRACK!
  • スポーツカーおよびオーバルを含む 7レイアウトの新コース Autódromo Hermanos Rodríguez (Mexico City) が iRacing に追加されました!
  • 1950 年代初頭に学生の Oscar Fernandez の卒論研究で設計されたアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスは、その歴史において世界でも最も象徴的なレースシリーズを開催してきました。現在メキシコグランプリとして知られるものから 2025年に初めて米国外で開催される NASCAR Cup シリーズイベントまで、様々な車両に対応してドライバーの安全性を向上させるためにサーキットは長年に渡って進化してきました。2.67 マイルの Grand Prix コースを含むほとんどのレイアウトで、長いフロントストレートと第1コーナーとなる直角右コーナーが特徴的です。最高峰のオープンホイールカーでは最初のブレーキングの手前で最高速度が時速 220マイルを超えます。2019 Racce of Champions で使われた、スタジアムを駆け抜ける Foro Sol セクションもこのサーキットの特徴です。アウトドローモにはストックカーレースを開催したり、短いロードレースのベースレイアウトにも使用できる、フラットな 1 マイルオーバルコースもあります。
  • Autódromo Hermanos Rodríguez (Mexico City) の購入は iRacing Store から!
  • Autódromo Hermanos Rodríguez (Mexico City) の 7 レイアウト全てが AI レースで使用できます!

The Bend Motorsport Park

  • ピットロード外側の Armco ウォールが固体オブジェクトになりました。
  • ターン 11 とターン 16 のコースカットを防ぐためにレースコントロールがアップデートされました。

Charlotte Motor Speedway

  • NEW TRACK SCAN!
  • 大幅なアートオーバーホールを受け、現在の実際の外観に合わせてアップデートされました。アップデートされたエリアの新しいレーザースキャンも含まれます。建物、トラックサイドオブジェクト、景観もアップデートされます。樹木、低木、3D フォリッジもすべてアップデートされたり追加されたりしています。すべてのテクスチャ、シェーダー、照明が最新のアート基準にアップデートされます。これは NASCAR スケジュールの全トラックをアップデートして現代化する NASCAR リフレッシュプロジェクトの一環です。
    • このアートワークオーバーホールの完了により、新しいレイアウトが使用できるようになりました: Roval – 2025, Roval No Chicanes, Legends RC – 2025.
    • このアートワークオーバーホールの完了により、以下のレイアウトは新バージョンとしてリリースされ、元のバージョンは [Retired] とされて使用できなくなります: Oval – 2018, Legends Oval, Roval – 2019, Legends RC Long, Legends RC Short, Rallycross.
    • このアートワークオーバーホールの完了により、以下のレイアウトは [Retired] とされ使用できなくなりました: Roval – 2018, Roval Long, Legends RC Oval Medium.
  • トラックリミットとトラックルールがアップデートされました。

Chicago Street Course

  • 大幅なアートオーバーホールを受けました。建物、トラックサイドオブジェクト、景観もアップデートされます。樹木、低木、3D フォリッジもすべてアップデートされたり追加されたりしています。すべてのテクスチャ、シェーダー、照明が最新のアート基準にアップデートされます。これは NASCAR スケジュールの全トラックをアップデートして現代化する NASCAR リフレッシュプロジェクトの一環です。

Chili Bowl

  • 両コーナーのエプロンにスローダウンペナルティが追加されました。

Circuit of the Americas

  • 大幅なアートオーバーホールを受け、現在の実際の外観に合わせてアップデートされました。建物、トラックサイドオブジェクト、景観もアップデートされます。樹木、低木、3D フォリッジもすべてアップデートされたり追加されたりしています。すべてのテクスチャ、シェーダー、照明が最新のアート基準にアップデートされます。これは NASCAR スケジュールの全トラックをアップデートして現代化する NASCAR リフレッシュプロジェクトの一環です。
  • 新しいレイアウト NASCAR West が追加されました。このレイアウトは 2025 年 NASCAR レースウィークエンドで使用されたトラックリミットと酷似しています。
  • トラックルールがアップデート、明確化されました。
  • Grand Prix, West, NASCAR West レイアウトの最終コーナーとターン 1 での大きなカットに対するスローダウンペナルティが拡大されました。

Circuito de Jerez – Ángel Nieto

  • ピット入口のスローダウンペナルティが緩和されました。エイペックスで四輪すべてが白線を超えるとペナルティとなります。

Circuito de Navarra

  • ターン 1 の一部の浮き草が刈られました。

Daytona International Speedway

  • 大幅なアートオーバーホールを受け、現在の実際の外観に合わせてアップデートされました。建物、トラックサイドオブジェクト、景観もアップデートされます。樹木、低木、3D フォリッジもすべてアップデートされたり追加されたりしています。すべてのテクスチャ、シェーダー、照明が最新のアート基準にアップデートされます。これは NASCAR スケジュールの全トラックをアップデートして現代化する NASCAR リフレッシュプロジェクトの一環です。
  • (Road Course) – 最新の LeMans シケインでアップデートされました。
  • ピット入口出口のポイントが現実世界に合わせてアップデートされ、リスタートゾーンもアップデートされました。

Dover Motor Speedway

  • 描画ディテールを下げると群衆が浮いて表示される問題を修正しました。

EchoPark Speedway (Atlanta)

  • 昨シーズンの NASCAR リフレッシュから続くフォローアップ作業が完了しました:
    • ピットストールのラインと一部路面テクスチャをアップデートしました。
    • 広告、枝葉、キャッチフェンス、群衆、ロゴをアップデートしました。

Indianapolis Motor Speedway

  • (NASCAR Oval) – リスタートゾーンが追加されました。ピット出口の加速レーンのペイントラインが追加されました。このレイアウトではコーションパネルが削除されます。
  • 描画ディテールを Off に設定しているとロードコースのタイヤバリアが消失する問題を修正しました。
  • 週末に訪れている車両のうちトラックウォールと交差していたものを取り除きました。

Iowa Speedway

  • ビジター車両が追加されました。

Kansas Speedway

  • グランドスタンドタワーの視認性が適切にメイングランドスタンドの視認性と関連付けられました。

Las Vegas Motor Speedway

  • (Oval) – 3D の草が生えました!
  • カメラ距離によってオブジェクトが現れたり消えたりするさまざまな問題を修正しました。
  • トラック路面と適切にブレンドされていない路面デカールを修正しました。
  • 埋まっていた群衆を掘り起こしました。

Michigan International Speedway

  • 地面とバリアが交差する問題を修正しました。

North Wilkesboro Speedway

  • NEW TRACK SCAN!
  • North Wilkesboro Speedway を現在のレーザースキャンデータでモデリングしなおしました。
  • 再スキャンバージョンではすべてのアートワークが現行基準・慣行に沿って構築されました。
  • 既存のヒストリックレイアウトも引き続き利用可能で、分かりやすくするために後ろに 1987 が付きました。
  • 夜間照明が付きました!

Nürburgring

  • 3D の草を調整して AstroTurf では生えなくなりました。

Oswego Speedway

  • ターン 2 内側ウォール近くをカットすると対戦車両が空中にジャンプするように表示される問題を修正しました。

Oulton Park Circuit

  • 大幅なアートオーバーホールを受けました。建物、トラックサイドオブジェクト、景観もアップデートされます。樹木、低木、3D フォリッジもすべてアップデートされたり追加されたりしています。すべてのテクスチャ、シェーダー、照明が最新のアート基準にアップデートされます。このアップデートは最初にこのコースをスキャンした時点の状態を再現しています。

Phoenix Raceway

  • 群衆が存在しないのにフラッシュが炊かれる可能性がある問題を修正しました。

Road Atlanta

  • ピットレーンのスタート位置が現実世界の位置へと移動しました。

Rockingham Speedway

  • このコースのアートワークオーバーホールが進行中でもうすぐ完成します! 2025 シーズン 4 初期リリースではアートワークのアップデートや変更は行われません。

Sebring International Raceway

  • ターン 3 のタイヤバンドルの物理特性に関する問題を修正しました。

Slinger Speedway

  • アクションに近すぎる場所に駐車していたトラックを取り除きました。

Sonoma Raceway

  • NEW TRACK SCAN!
  • 現在の状況に合致するように再スキャンしてモデリングしなおしました。レース路面やすべての景観が含まれます。
  • これは NASCAR スケジュールの全トラックをアップデートして現代化する NASCAR リフレッシュプロジェクトの一環です。
  • この新コースモデルの完成によって、以下の新しいレイアウトが追加されました: Short, Sportscar, Sportscar Alt.
  • この新コースモデルの完成によって、以下のレイアウトが新バージョンとしてリリースされ、元のバージョンは [Retired] とされて使用できなくなります: NASCAR Long, NASCAR Short, Open Wheel 2008-2011, Open Wheel 2012-2018, Open Wheel pre-2008.
  • Rallycross レイアウトはこれらの変更の影響を受けません。

South Boston Speedway

  • インフィールドで地形の余計な光沢が修正されました。

Texas Motor Speedway

  • 大幅なアートオーバーホールを受け、現在の実際の外観に合わせてアップデートされました。建物、トラックサイドオブジェクト、景観もアップデートされます。樹木、低木、3D フォリッジもすべてアップデートされたり追加されたりしています。すべてのテクスチャ、シェーダー、照明が最新のアート基準にアップデートされます。これは NASCAR スケジュールの全トラックをアップデートして現代化する NASCAR リフレッシュプロジェクトの一環です。

Tsukuba Circuit

  • (1000 – Chicane & 2000 – Full) – フルペースラップが行われるようになりました。
  • コース路面のバンプマップがアップデートされました。
  • 不足分のフラッグマーシャルが追加されました。

Watkins Glen International

  • 大幅なアートオーバーホールを受け、現在の実際の外観に合わせてアップデートされました。建物、トラックサイドオブジェクト、景観もアップデートされます。樹木、低木、3D フォリッジもすべてアップデートされたり追加されたりしています。すべてのテクスチャ、シェーダー、照明が最新のアート基準にアップデートされます。これは NASCAR スケジュールの全トラックをアップデートして現代化する NASCAR リフレッシュプロジェクトの一環です。
  • トラックリミット、ルール、縁石がアップデートされました。
    • (Classic & Cup) – トラックリミットは現実の NASCAR ルールと酷似しています。
    • (Boot & Classic Boot) –  トラックリミットはスポーツカーに酷似しています。
    • バスストップの縁石が選択したレイアウトに応じて NASCAR と IMSA のレイアウトに合うようにアップデートされました。

World Wide Technology Raceway (Gateway)

  • NEW TRACK SCAN!
  • 現在の状況に合致するように再スキャンしてモデリングしなおしました。レース路面やすべての景観が含まれます。
  • これは NASCAR スケジュールの全トラックをアップデートして現代化する NASCAR リフレッシュプロジェクトの一環です。
  • (Road Course) – このレイアウトは、これらのアートワーク変更の影響を受けません。

[Legacy] Phoenix Raceway – 2008

  • (Rallycross) – 物理的なバリアを接地してコースカットの可能性を排除しました。

2025s4 リリースノート:

Release Notes

2025 シーズン 4 ビルドのリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

長くなるので 4本の記事に分けます。ひとまずハイライトのみ記載して、後日、リリースノート本文の和訳を追記・公開予定。

2025s4 リリースノート:


Cars

<Car Class> ARCA 2025 Series

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

<Car Class> GT3 Series Cars

  • クラスの BoP 調整を行いました。
  • フロントガラスの反射を調整しました。
  • ヘッドライトのフラッシュ間隔・速度を調整しました。
  • ヘッドライトのレンズカラーを調整しました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

<Car Class> GT4 Series Cars

  • 現行 IMSA Pilot Challenge シリーズルールセットと BoP を反映して、重量、車高ルール、燃料タンク容量、ピットストップ時間、キャンバー制限、最低空気圧をアップデートしました。
  • このクラスではドライ・ウェット両タイヤコンパウンドで最新タイヤモデルを使用するようになりました。
  • タイヤコンパウンド固有の車高ルールが追加されました。
  • タイヤウォーマーの温度が引き下げられました。
  • 駆動系の抵抗とエンジンのピーク出力を調整して、すべての車両で車輪で発生する駆動力が向上しました。
  • BoP に敏感なエンジンモデル項目が改善され、コースタイプやロケーションを通じてより一貫性のある BoP 配置となります。
  • 全般的な車両とタイヤのパフォーマンスが、現実世界の最低コーナー速度とストレートエンドの最高速をより正確に反映するようになりました。特に重要なのはタイヤグリップが低くなり(1周あたり 2秒)、最高速は 10km/h 上がったことです。これはドライブが難しくなり調整期間が必要になることを意味しています。スタートは注意深く、徐々にリミットへとビルドアップしていくことをお勧めします。
  • ABS, トラクションコントロール、スタビリティコントロール(装着されている場合)のシステムがアップデートされました。
  • ブレーキシステムがペダルへの最大入力時に最大のライン圧に達するように調整されています。
  • ブレーキパッド定義を調整して「Sprint」「Endurance」の 2つのオプションを追加しました。これらのパッドオプションは現実世界でのコンパウンドとその温度・ミュー特性をより正確に反映しています。なお現時点では、これらのオプション間で長期的な摩耗や劣化への影響に差はありません。
  • ダンパープロファイル、調整範囲、バンプラバー/ストップのプロファイルが更新されました。これらの変更により、ほとんどの車両で縁石への衝撃や荒れた路面とのコンプライアンスが向上します。
  • スプリングパーチオフセットが精度向上のために 0.25mm 単位で調整できるようになりました。
  • ウィング位置の範囲と注記が現実世界の概念と各車両のステップサイズに合わせて調整されました。
  • すべての車両で空力ダウンフォースバランスとサイドフォースプロファイルが調整されました。
  • ガレージ画面のレイアウトがアップデートされ、よりわかりやすくなり、技術 Tips もさらに分かりやすくなりました。
  • 必要に応じて差分ビルドが調整され、より現実に近づくように調整されました。
  • McLaren を除く全車に、ユーザが調整可能な燃料残量ワーニングとクリア機能が追加されました。
  • 対戦相手車両のダッシュボードには、状況を反映した表示が正確に反映されるようになりました。
  • フロントガラスの反射を調整しました。
  • 車両プラットフォームの高さのリセットやフィジクス変更によって以前に作成されたすべてのセットアップは使えません。更新された iRacing ベースラインセットアップから始めてください。

<Car Class> GTP Series Cars

  • BoP の燃費が更新されました。
  • Headlight flash rate が調整されました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

<Car Class> NASCAR Cup Gen 7 Series

  • ダッシュディスプレイにラップタイムを追加しました。
  • ペース速度を上回っているときにイグニッションを切断しようとしてもダッシュはオンのままで切れない問題を修正しました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

<Car Class> NASCAR Gen 4 Series

  • AI 対応になりました!
  • 広範囲なフィードバックとテストを経て、インターミディエイトとスーパースピードウェイの両方のドラフティングモデルを大幅に改善しました。
  • パワステアシストが削減されました。
  • ガレージ画面でフロントスウェイバーとリアスプリングの調整範囲が縮小されました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

<Car Class> NASCAR 1987 Legends Series

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

<Car Class> NASCAR Next Gen Series

  • インカーエンジンサウンドがアップデートされました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

<Car Class> NASCAR Truck Series

  • 新しいデジタルダッシュボードが追加されました。
  • 「NASCAR Race Truck」ブロントフェンダーデカールを更新しました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

<Car Class> NASCAR Xfinity Series

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

<Car Class> Rallycross

  • (ALL) – ボディパネルのペナルティをトリガーするダメージしきい値をわずかに引き下げました。

<Car Class> Street Stock

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

<Car Class> Super Formula SF23

  • イベント中に給油できるようになりました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

<Car Class> Supercars – Gen 3

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

<Car Class> [Legacy] NASCAR Cup Gen 6 Series

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Acura ARX-06 GTP

  • BoP により重量がわずかに増加しました。

Acura NSX GT3 EVO 22

  • IMSA Short ギアスタックを削除しました。

Audi R8 LMS EVO II GT3

  • フロントスプリッターの高さが低くなりました。
  • BoP 調整: 空力ドラッグがわずかに減少しました。

Aston Martin Vantage GT3 EVO

  • NEW CAR!
  • 新しいスポーツカー Aston Martin Vantage GT3 EVO を購入して使用できるようになりました!
  • 象徴的な英国メーカーが生産するスポーツカーの長い歴史を引き継ぐ Aston Martin Vantage GT3 は 2019 年に初めてサーキットに登場し、その EVO バリアントは新バージョンおよびアップグレードキットとして 2024 年にアンベイルしました。先代から大きく改訂されたエアロダイナミクス(特にノーズ部分)とサスペンションを装備し、ボンネットフードの下に搭載されたツインターボ 4.0 リッター V8 エンジンはレギュレーションにより最大 600 馬力を出力します。勝ち続けるのは難しいルマン、デイトナ、スパで Vantage は GT3 EVO モデルとなって成功が続いています。おそらく初期最大の勝利は 2024 年のスパ 24時間レースで、Comtoyou Racing が 30秒以上の差で総合優勝したことでしょう。2025年には、iRacing ニュルブルクリンク 24時間レース優勝者の Chris Lulham もラインナップに加わった Verstappen.com Racing の Gold Cup ディビジョン優勝もありました。
  • Aston Martin Vantage GT3 EVO の購入は iRacing Store から!
  • AI ドライバーは Aston Martin Vantage GT3 EVO を運転できます!
  • Aston Martin Vantage GT3 EVO はレインレースに対応しています!

Aston Martin Vantage GT4

  • 慣性が再計算され全体的なレスポンスが向上しました。
  • 正確性のために燃調タンクの位置を調整しました。
  • サスペンション取付の調整でより正確なホイールレートを実現します。

BMW M2 CSR

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

BMW M4 G82 GT4 EVO

  • ボディの空力プロファイルが調整され、ハイダウンフォース(高いリアウィング角と高いリア車高)でのパフォーマンスが向上しました。
  • アンチロールバーレートを調整して、ホイールレートの寄与をより正確に反映しました。
  • リアキャンバー調整幅を拡大し、車高を下げても低い値に対応できるようになりました。

BMW M4 GT3 EVO

  • 現行の EVO モデルに車両をアップデートしました。既存の車両パッケージに対してアップデートが行われるので、全オーナーが無償でアップデートを受け取ります。
    • 車両フィジクスパラメータとアートワークが EVO モデルへとアップデートされました。
    • フィジクス変更:
      • FIA ギアスタックオプションが追加されました。
      • ディファレンシャルに異なるランプ角があり、パワーをかけるとより強力にロック、惰性時には弱くなります。
      • ディファレンシャルで多くの差動摩擦面を使ってロックを強化できるようになりました。
      • フロントサスペンションのキャスター角を縮小しました。
      • リアサスペンション運動学をわずかに変更しました(アンチリフト拡大、アンチスクワット縮小)
      • 新アンチロールバーは調整幅が拡大して新しい命名規則を採用しています。
      • サスペンションのスプリングレート範囲が広がり、レート間のステップも拡大しています。
      • ステアリングレシオが 8% 早くなりました。
      • バンプラバーと調整可能なギャップが追加されました。
      • 車高を直接調整できるようになりました(no more spring perch adjustments).
      • BMW からのデータに基づいた新しい KW ダンパー。
      • 新しい iRacing セットアップ (フィジクスオーバーホールにより古いセットアップはロードできなくなります)
  • ダッシュディスプレイに燃料残量インジケーターが追加されました。
  • オンボードのエンジンおよびトランスミッションサウンドが向上しました。

Chevrolet Corvette Z06 GT3.R

  • IMSA Short ギアスタックを削除しました。

Dallara F3

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Dallara IL-15

  • NEW CAR!
  • 新しいフォーミュラカー Dallara IL-15 を購入して使用できるようになりました!
  • 現在 INDY NXT として知られるシリーズは、インディレーシングシリーズのフィーダーシリーズとして 2002 年にデビューし、2023 年に Penske Entertainment に買収されて現在の名称になりました。このシリーズは最高峰の NTT INDYCAR シリーズへと昇格するのに最も効果的であり、INDYCAR チャンピオンにもなった Josef Newgarden や、 Patricio O’Ward に Kyle Kirkwood はそれぞれ INDY NXT のタイトルを最高峰シリーズへの足掛かりとしました。INDY NXT は Dallara IL-15 を 2015年に導入、450馬力(プッシュ・トゥ・パスでさらに50馬力)を発生する直列 4気筒 2.0 リッターターボエンジンを搭載しています。2021年には、ドライバー安全装備の HALO や、リビルドなしにフルシーズン走行するための AER による新しいエンジンチューニングなどのアップデートを受けました。Penske がチャンピオンシップを獲得したあと、Firestone がタイヤサプライヤーを引き継いだ 2023 年に、車両の最新アップデートがありました。
  • Dallara IL-15 の購入は iRacing Store から!
  • Dallara IL-15 はレインレースに対応しています!

Dallara IR18

  • 足が正しく動いていなかったドライバーアニメーションを修正しました。

Dallara P217

  • 燃料残量ワーニングの確認機能を有効化しました。警告するポイントはガレージメニューで調整できるようになりました。

Dallara iR-01

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Dirt Late Model

  • (Limited) – リアクオーターパネルとリアフレームの剛性を引き下げました。

Dirt Micro Sprint Car

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

FIA F4

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Ferrari 296 Challenge

  • 対戦相手車両のダッシュボードには、状況を反映した表示が正確に反映されるようになりました。

Ferrari 296 GT3

  • IMSA Short ギアスタックを削除しました。

Ferrari 488 GTE

  • フロントワイパーの振動アニメーションが追加されました。

Ferrari 499P

  • ハイブリッドのデプロイが最大 100kW に制限されました。高速コーナリングのデプロイも無効化されました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Ford Mustang GT3

  • IMSA Short ギアスタックを削除しました。
  • BoP 調整: 空力ダウンフォースがわずかに減少しました。

Ford Mustang GT4

  • NEW CAR!
  • 新しいスポーツカー Ford Mustang GT4 を購入して使用できるようになりました!
  • 現行 2024 年仕様の Ford Mustang GT4 は 2023年夏にアンベイルされ、世界中でこのカテゴリーの人気車種となりました。そのユニークなアメリカンスタイルが懐疑論者を納得させられなくても結果はすぐに現れました。最初のレースウィークエンドとなった Daytona での IMSA VP SportsCar Challenge 開幕戦で KohR Motorsports の Luca Mars が両方のレースを制し、のちにその年のクラスタイトルを獲得しました。他の多くのメーカー同様、Ford は Mustang GT4 をカスタマーチームのために製造し、ファクトリー活動は GT3 以上としていました。Multimatic Motorsport と協力して開発された Mustang GT4 には、ミシガン州の Ford Performance 製 5.0 リッター Coyote V8 エンジンと、Multimatic DSSV ダンパー、天然繊維ボディパネル、GT4 専用エアロパッケージを搭載しています。
  • Ford Mustang GT4 の購入は iRacing Store から!
  • AI ドライバーは Ford Mustang GT4 を運転できます!
  • Ford Mustang GT4 レインレースに対応しています!

Formula Vee

  • ダッシュボックスの水温ラベルをアップデートしました。

Gen 4 Chevrolet Monte Carlo – 2003

  • AI ドライバーがこの歴史ある車両を運転できるようになりました!

Gen 4 Ford Taurus – 2003

  • AI ドライバーがこの歴史ある車両を運転できるようになりました!

HPD ARX-01c

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Hyundai Elantra N TCR

  • ヘッドライトレンズが緑色の光を投じなくなりました。

 Indy Pro 2000 PM-18

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Lamborghini Huracán GT3 EVO

  • ブレーキの冷却性能が向上しました。
  • フロントスプリッターの高さが引き下げられました。
  • BoP 調整: 空力ドラッグがわずかに減少しました。

Late Model Stock

  • フロントガラスの反射を調整しました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Legends Ford ’34 Coupe

  • フロントガラスの反射を調整しました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Ligier JS P320

  • 燃料残量ワーニングの確認機能を有効化しました。警告するポイントはガレージメニューで調整できるようになりました。
  • ミラーにのみ現れる異様な黒い浮遊物を祓うためにエクソシストを雇いました。

Lotus 79

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Lucas Oil Off Road Pro Trucks

  • (ALL) – ボディパネルのインシデントペナルティがトリガーされるダメージ量をわずかに削減しました。

McLaren 570S GT4

  • 正確性を期すために燃料タンクの位置を調整しました。
  • ホイールレートの正確性を期すためにサスペンションの取付を調整しました。
  • ブレーキバイアス調整が削除されました。
  • エンジントルクカーブを調整しました。
  • 実車同様に e-diff を使用しています。
  • ベースラインキャスターがわずかに増加あしてステアリングフィールが向上しました。

McLaren 720s GT3 EVO

  • IMSA Short ギアスタックを削除しました。

Mercedes-AMG GT3 2020

  • BoP 調整: 燃費が若干悪化しました。

Mercedes-AMG GT4

  • ディファレンシャルフリクションプレートのオプションが削除されました。デフォルトの 8 フェイスに固定されます。
  • ホイールレートの正確性を期すためにサスペンションの取付を調整しました。
  • アンチダイブ及びアンチリフトの特性を調整しました。
  • エンジントルクカーブを調整しました。

Mercedes-AMG W12 E Performance

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Mercedes-AMG W13 E Performance

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Modified – SK / NASCAR Whelen Tour Modified

  • (Modified – SK) – 車両とドライバーのアニメーションをアップデートしました。
  • (BOTH) – iRacing セットアップがアップデートされました。

NASCAR Truck Toyota Tundra TRD Pro

  • 一部のロゴがアップデートされました。

Porsche 718 Cayman GT4 Clubsport MR

  • フロントスプリングレートが調整可能になりました。
  • ESC と TC をオフするボタンが追加されました。
  • 重量配分が調整され、コーナーウェイトがより正確になりました。
  • 重量配分の変化による慣性特性の再計算を行いました。
  • 正確性を期すために燃料タンクの位置を調整しました。
  • ホイールレートの正確性を期すためにサスペンションの取付を調整しました。
  • アンチロールバーのレートと範囲を調整して、位置によるホイールレートのデルタと寄与がより正確になるようにしました。
  • エンジントルクカーブを調整しました。

Porsche 911 GT3 Cup (992)

  • 燃料残量ワーニングポイントをガレージメニューで調整できるようになりました。

Porsche 911 GT3 R (992)

  • IMSA Short ギアスタックを削除しました。
  • BoP 調整: 空力ドラッグを削減し、圧力中心のバランスがリア寄りに移動しました。

Radical SR10

  • フロントガラスの反射を調整しました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

SRX

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Silver Crown

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Super Formula Lights

  • シャシー剛性が向上しました。

Super Late Model

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Toyota GR86

  • イン側の前輪の交換が他の車輪よりも長い時間がかかる問題を修正しました。4本交換トータルでの時間は以前と同じで変わりません。

USF 2000

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

[Legacy] Ferrari 488 GT3

  • フロントワイパーの振動アニメーションが追加されました。

[Legacy] Porsche 911 GT3 Cup (991)

  • 燃料残量ワーニングの確認機能を有効化しました。警告するポイントはガレージメニューで調整できるようになりました。

[Legacy] V8 Supercar Ford FG Falcon – 2014

  • コクピット視点でミラーが表示されない問題を修正しました。

2025s4 リリースノート:

Release Notes

2025 シーズン 4 ビルドのリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

長くなるので 4本の記事に分けます。ひとまずハイライトのみ記載して、後日、リリースノート本文の和訳を追記・公開予定。

2025s4 リリースノート:


SIMULATION:

User Interface

  • 新シム UI の登場です!
  • 新シム UI は完全な再設計で再構築されたシム内のユーザーインターフェースで、強力な最新テクノロジーと新しいフレームワークでゼロから開発されました。
  • 初期体験が使い慣れた方法で機能するように造られながら、最新のレンダリング機能で実現された真新しい外観によって複数の機能向上を果たしています:
    • ブラックボックス: 最小化と拡張表示を備えています。Relative と Standings ボックスには表示データの追加があります。
    • オプション画面: 大幅に再編され、Replay および Driving グラフィックオプションが統合されました。左側にクリック可能な目次、右側に設定に関する詳細情報を追加しました。
    • Alt-K (UI 要素の移動): Alt + K を押して要素を移動するとき、移動可能な要素すべてを表示するトグルスイッチが表示されるので、通常はアクティブ化されたときにだけ表示される要素(フラッグやペナルティ通知など)を簡単に視覚化できるようになりました。
    • バーチャルミラーサイズ: Alt + K で UI 要素移動モードに入ると、バーチャルミラーのサイズをドロップダウンで選択できるようになりました。
    • リアルタイムクロック: あなたのローカル時間が F1 メニューとオプションの専用ウィジェットで表示されるようになりました。ウィジェットは Settings – Interface タブ – On-Screen Displays セクションで表示切替できます(Real Time Clock)。
    • カメラツール: セッション画面に用意された専用のボタンからカメラツールを起動できるようになりました。ツール自体のデザインもより論理的に更新されました。これまでのカメラツール起動用の Ctrl-F12 のキー割り当ても引き続き使用できます。
    • ツールチップ: ほとんどのコントロールにマウスを合わせるとツールチップが表示されるようになりました。
    • UI スケールと不透明度について、レイアウト編集中に、または Interface タブ – Scaling & Opacity セクションで、調整できるようになりました。
    • ウィジェット: シンプルなチェックボックスで表示を切り替えできます。変更を元に戻すリセットボタンも使えます。また、UI 編集モードを見つけやすくなり、設定を始めるのに役立つボタンをいくつか用意しました。
  • 新シム UI の将来を大変楽しみにしており、皆さんからのフィードバックをお待ちしております。新機能のご要望、今後の進化についてなどぜひお寄せください。何か問題が発生した場合にも、ぜひご意見をお寄せください。これらのために新シム UI のフィードバック用の新しいフォーラムを用意しました:

Physics

Race Control

  • ピットスタート時のスタートディレイが 3秒拡大されました。
  • ペースカーのピット出口速度と車列/フィールドをピックアップするタイミングが改善されました。
  • コーション時にラップリーダーがラップの早い段階にいた場合にはペースカーが早めにピットから出るようになりました。
  • 「!remove …」は、1人だけをイベントから削除するためのチャットコマンドです。
    • 車両にドライバーが 1人しか登録されていない場合には、車両番号「N」を利用した「!remove #N」コマンドも使えるようになりました。このコマンドで、チーム唯一のドライバーがイベントから削除されます。

Dynamic Track Model

  • 最初のセッションが始まる前にコース上でシミュレートされる天候と時間の効果を改善して、より正確にステージが設定されます。
  • 一部の未舗装部分で舗装部分と著しく異なる路面温度となる可能性がある問題を修正しました。

AI Racing

  • AI ドライバーが新しい車両を運転できるようになりました:
    • Aston Martin Vantage GT3 EVO
    • Ford Mustang GT4
    • NASCAR Gen 4 Chevrolet Monte Carlo – 2003
    • NASCAR Gen 4 Ford Taurus – 2003
  • AI ドライバーが新しいコースでレースできるようになりました:
    • Autódromo Hermanos Rodríguez (Mexico City) – 全レイアウト
    • Charlotte Motor Speedway – ダート以外 (トレーニングしなおしました)
    • Circuit of the Americas – NASCAR West
    • North Wilkesboro Speedway – Oval
    • Sonoma Raceway – NINE non-Dirt configs (トレーニングしなおしました)
    • World Wide Technology Raceway (Gateway) – Oval (トレーニングしなおしました)
  • 今季の AI ドライバーシーズンカリキュラム:
    • コースリフレッシュ – 知ってると思っていることを再トレーニング
    • 地質学101: ダート識別セミナー
  • AI ドライバーが以下の車両でレーシングスキルを向上させました:
    • <Car Class> GT3 Class Cars
    • <Car Class> GT4 Class Cars
    • <Car Class> GTP Class Cars
    • Ferrari 499P
    • Super Formula Lights
  • AI ドライバーが以下のレイアウトでレーシングスキルを向上させました:
    • Bristol Motor Speedway – Dual Pit Roads, Single Pit Road
    • Chicago Street Course – 2023 Cup
    • Daytona International Speedway – Moto, NASCAR Road, Road Course
    • Dover International Speedway
    • Las Vegas Motor Speedway – Oval
    • Oulton Park Circuit – 全レイアウト
    • Rockingham Motor Speedway – Oval
    • Texas Motor Speedway – Oval
    • Watkins Glen International – 全レイアウト
  • Adaptive AI Racing について、以下の調整を行いました:
    • シングルクラスイベントで、Adaptive AI チャレンジスキルの分布と変化率を調整しました。
    • Adaptive AI ドライバーは通常、少しチャレンジングなものになります。
  • 以下の AI システムの問題を修正しました:
    • マルチプレイヤーセッションで、セッションに遅く参加すると正しく出走登録されないという Adaptive AI の問題を修正しました。
    • AI ドライバーのグラベルや泥道の不完全なハンドリングによってクラッシュする可能性のあった問題を修正しました。
    • AI がドライブする Lotus 49 で、ジャンプなどで車両が地面から離れるたびにノーズに行き過ぎた重力がかかる問題を修正しました。

Damage Model

  • 擦り傷テクスチャが出現するダメージしきい値を調整しました。

Graphics

  • 「XR_EXT_eye_gaze_interaction」拡張をサポートする OpenXR VR デバイスで、ダイナミック・フォビエイテッド・レンダリングのサポートを追加しました。関連する新設定 2つ、「Allow Eye Tracking」と「Show Eye Tracking」が追加されました。フォビエイテッド・レンダリングには nVidia RTX2000 シリーズ以上の GPU が必要です。
    • ダイナミック・フォビエイテッド・レンダリングでは両目を低解像度でレンダリングし、両目が見ていると検出された箇所に高解像度のインセットを描画します。端の方は低解像度で処理され、実際に見ている箇所はより高解像度で描画されます。
    • 重要: SteamVR ランタイムは一部の HMD でアイトラッキングを適切にサポートしていません。これらのヘッドセットでより良い結果を得るためにはたとえば Pimax/Varjo OpenXR ランタイムを選択する必要があります。
    • すべての VR ヘッドセット/ランタイムがこの機能をサポートしているわけではありません。ハードウェア仕様を確認してください。
  • テクスチャ圧縮アルゴリズムをアップデートして、シム全体でより高品質のビジュアルと、よりよい GPU パフォーマンス、少し短い読み込み時間を実現しました。

既知の問題:
2025 シーズン 4 ビルドの初期リリースではアイトラッキング アルゴリズムが Y軸で反転処理を行っている問題が確認されました。視線を追随して解像度向上するはずが上を向くと下へ、下を向くと上へと移動するので、視線追跡のフォビエイテッド・レンダリングを有効にしていると鮮明な描画がされずにぼやけた描画となってしまいます。修正がリリースされるまではアイトラッキングは無効にして、固定のフォビエイテッド・レンダリング (Options > Display > VR) を使用することを推奨します。

Audio

  • マイクオフセットを調整できる新しいカメラツールが追加されました。
  • カメラツールのリスナーコントロールの制限が調整されました。

Spotter

  • 新メッセージが追加されました: “Pitting now for fuel will get us to the end of the race.”
  • Time Trials 用にスポッターメッセージが追加されました:
    • “You need to complete X laps for this Time Trial.”
    • “You had an incident. Your lap count has been reset.”
    • “You’ve completed the laps needed for this Time Trial.”
  • スポッターメッセージのバリエーションを追加しました:
    • “We need more laps for fuel data.”
    • “We’ve got good fuel data.”
    • “You have enough fuel to finish the race.”
    • “Remember, you need to pit for more fuel.”
  • 燃料関連のスポッターメッセージは Time Trials では再生されなくなりました。
  • イタリア語スポッターパックがアップデートされました。
  • スペイン語スポッターパックがアップデートされました。
  • ポルトガル語スポッターパックがアップデートされました。

Controls

  • フォースフィードバックについて、360Hz フォースフィードバックチャネルで発生する可聴ノイズを削減するため、ランブルストリップのプロファイルをソフトにしました。
  • Logitech G27 のデッドゾーンを調整しました。
  • Fanatec API が最新版にアップデートされました。一部のユーザに稀に発生するランダムなロックアップが修正されます。
  • app.ini ファイルに新しい設定 [TrueForce] trueForceSetGain= 1 が追加されました。
    • この設定はシム起動時に TrueForce ゲインが 100% に自動設定されるのを無効化します。ビルトイン TrueForce ゲインホットキーではなく、ホイールチューニングメニューで TrueForce のフィーリングを調整するユーザーにとって役立ちます。
  • Moza API をアップデートしました。一定時間経過するとホイールが反応しなくなる問題が修正されました。

Auto-Fuel

  • システムが無効化されていても Auto Fuel が値をそっと変更してしまう可能性がある問題を修正しました。

Replays

  • チェイスカメラアングルを少し低くしました。アスペクトレシオがワイドな場合の視認性が改善されます。
  • リプレイを保存しようとするとときどきシムがクラッシュすることがある問題を修正しました。

Active Reset

  • Active Reset がときどきコースカットのスローダウンペナルティを引き起こす問題を修正しました。

Telemetry

  • 2つのブーリアン変数「PitRepairNeeded」と「PitOptRepairNeeded」が追加され、車両がダメージを負って必須またはオプションのリペアが必要な状態になると True を返します。

Sporting Code

  • iRacing スポーティングコード/公式競技規則にちょっとした変更が加えられました:
    • トラックデブリはイエローフラッグの対象として記載されるようになりました。
    • 接続性ブラックフラッグに関する情報が追加されました。

2025s4 リリースノート: