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Category: Release Notes

Release Notes

2025 シーズン 3 パッチ 3 ホットフィックス 1 のリリースノートを和訳しました。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね


このパッチで 2025 シーズン 3 リリースの重要な修正を配信します。

SIMULATION:

Graphics

  • 最近追加された CPU使用率「高」警告について調整を行いました。アクティブなネットワークのアラートがあって CPU のアラートレベルが高い(システムメーターが赤)ときにのみ表示されるようになりました。

Controls

  • Moza 360 Hz および Wheel LFE を一時的に無効化しました。
    • およそ 2時間使用するとシミュレータがクラッシュする重大な問題があり、Moza 開発者と調査中です。安定した修正ができ次第、パッチをリリースして再度この機能を有効化する計画です。

CARS:

Ferrari 296 GT3

  • いくつかの使われていない開発コードを削除しました。

Release Notes

ホットフィックスとして配信された iRacing 10.19.0 のリリースノートを和訳して紹介します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


アップデートはダウンタイムなしに配信済みです。
アップデートされたように見えない場合には一度ログアウトして再度ログインしてみてください。

iRacing™ (10.19.0)

Added

  • リーグセッション管理機能としてリーグ管理者がシングルリザルトを削除できるようになりました。
  • 静的な Static 天候設定で湿度 100% を超えると霧が発生するようになりました。

Fixed:

  • AI レースのリザルトが JSON でエクスポートできない問題を修正しました。AI レースリザルトをサブセッション ID なしに直接エクスポートできるようになりました。
  • ウェブブラウザで所有車両に View Car ボタンを表示しないようにします。ウェブブラウザでは使用できない車両ビューアを無限に読み込もうとしていたのを修正します。
  • Series Stats & Standings で All を選択しても第1週分しか表示されない問題を修正して、すべての結果が表示されるようになりました。
  • マウスオーバーで “[object Object]” が表示されることがあったのを修正しました。
  • 1車種のオフィシャルシリーズで車名が表示されない問題を修正しました。
  • 以下のフラッグを追加しました:
    • Aruba
    • Bonaire
    • Curaçao
    • Sint Maarten

Release Notes

2025 シーズン 3 パッチ 3 のリリースノートを和訳しました。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね


このパッチで 2025 シーズン 3 リリースの修正と更新を配信します。

SIMULATION:

Licenses & Official Racing

  • すべてのレベルでコンペティションを改善するために、すべてのクラス・オフィシャルイベントの Division 分割を行う iRating や ttRating の配分を調整しました。
    • 2025 シーズン 3 開始時にも若干の調整を行っていましたが、若干不足がありました。この 2回目の調整によってオフィシャルランク戦の参加率が改善するはずです。
    • このパッチ配信によって、ちょうどシーズン最初の第 1 週のように、すべてのメンバーの Division が再調整されます。この措置は、シーズン 3 当初の移行期の iRating や ttRating およびルーキーステータスに基づいて行われ、シーズン 3 のこれまでの戦歴はすべて引き継がれます。新しい Division は現時点のレーティングによって調整されるのではありません。

Graphics

  • 夕暮れのちょい濡れ状態のコースでブロックパターンが表示される問題を修正しました。

CARS:

<Car Class> GT3

  • GT3 クラスの BoP 調整によってリアリズムが向上しました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

<Car Class> GTP

  • ブレーキマイグレーションが表示される値の半分で適用されていた問題を修正しました。ランプのリファレンスも調整しました。
    • ペダル入力が 100% のとき、ブレーキバイアスは基本ブレーキバイアスのセッティングとイコールになります。
    • ペダル入力が 0% のとき、ブレーキバイアスは基本ブレーキバイアスセッティングにブレーキマイグレーションゲインを加算したものとイコールになります。
    • 既存のセットアップを調整する場合、ブレーキマイグレーションとブレーキバイアスを 1 ~ 1.25% 前へと調整することを推奨します。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

<Car Class> NASCAR Gen 4 Series

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Acura ARX-06 GTP

  • 他の GTP クラス車両と同等となるよう、ブレーキマイグレーション調整が追加されました。

Dallara IR18

  • ショートオーバルコースに関連する UI 画像に誤った車両モデルが表示される問題を修正しました。

Ferrari 499P

  • ブレーキマイグレーションのツールチップをアップデートして明確になりました。
    • 注意: この車両ではブレーキマイグレーションが正しく動作していたので、フィジクスの変更や車両セットアップを変更する必要もありません。

[Legacy] V8 Supercar Ford FG Falcon – 2014

  • バックミラーをもとの位置戻しました。位置を間違えていた責任者は当局に引き渡されました。

TRACKS:

Iowa Speedway

  • コース路面パラメータが若干アップデートされました。

Lucas Oil Indianapolis Raceway Park

  • グランドスタンドに取り付けられていなかったシーリングライトが付きました。

Shell V-Power Motorsport Park at The Bend

  • 全レイアウトでペースカーの速度がアップデートされました。フレッドの完璧なステアリングさばきによって以下のスピードで隊列をリードします:
    • International Circuit and GT Circuit: 90 KPH
    • All other configs: 80 KPH
  • ピットロードの一部 ARMCO の素材がもとに戻りました。

Watkins Glen International

  • インナーループのカットペナルティが増加しました。

2025/07/03追記:

以下の内容がリリースノートに追加されました。

Physics:

  • スタンディングスタート用にタイヤとブレーキを温めてコンディションを整えるフォーメーションラップのシミュレーションをアップデートして、ロードコースでのローリングスタートや単独走行予選にも適用されるようになりました。

Release Notes

ホットフィックスとして配信された iRacing 10.18.0 のリリースノートを和訳して紹介します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


アップデートはダウンタイムなしに配信済みです。
アップデートされたように見えない場合には一度ログアウトして再度ログインしてみてください。

iRacing™ (10.18.0)

  • シリーズ途中で車両が変更されたら Schedule ページに適切に反映されるようになりました。
  • このアップデートで新しいフラッグが 4つ追加されました。プロフィールページから選択できます:
    • England
    • Northern Ireland
    • Scotland
    • Wales

Release Notes

2025 シーズン 3 パッチ 2 のリリースノートを和訳しました。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね


このパッチで 2025 シーズン 3 リリースの修正と更新を配信します。

SIMULATION:

Connectivity

  • 切断されたあと再接続するとシム内で他のユーザから見えない状態になってしまう問題を修正しました。

Physics

  • 濡れた芝やグラベルでのタイヤの摩擦に関する問題を修正しました。
    • この問題はフォーミュラカーが濡れたグラベルでのフルスロットルで容易にスナップしたりスピンしたりする原因となっていました。

Race Control

  • 1 to Green でレースがリスタートしない問題を修正しました。

Graphics

  • 多くの 3D 縁石でカメラ距離によって消えたり表示されたりする視覚的な問題を軽減しました。
  • 多くのコースで芝のテクスチャをアップデートしていくつかの斑点状の部分やカニのような芝を修正しました。

Controls

  • 360Hz FFBでノイズが聞こえる問題を低減するためにランブルストリップのプロファイルをソフトにしました。
  • FFB に関する LFE システムのアップデートがあります:
    • MOZA ホイールのマスターボリュームが 15 dB 低くなりました。
    • Fanatec ホイールのマスターボリュームが 5 dB 高くなりました。
    • ロードテクスチャエフェクトのデフォルトのゲインが -30dB に設定されました。
    • ドライブシャフトエフェクトは無効化され、app.ini からも削除されました。
    • これら変更により Moza ホイールユーザのミックスバランスが調整され、ホイール LFE システムが有効化されている場合に聞こえるノイズが大幅に低減します。
      それでもまだ大きすぎると感じる場合には、シムの Options 画面の Misc タブにある Wheel LFE 設定のマスターボリュームスライダーでボリュームを下げることができます。

CARS:

<Car Class> NASCAR Cup Series Gen 7

※2025/06/25 記述がアップデートされました。

  • ペース速度を超えると車両システムがシャットオフされてしまう可能性のある問題を修正しました。
  • 実際の車両をより良く反映するためにイグニッションの動作をアップデートしました。
    • 70 MPH 以上で走行中はイグニッションをオフすることはできません。この速度を超えているときにイグニッションをオフした場合、車速が 70 MPH を下回ると自動的にシステムがシャットダウンします。

<Car Class> NASCAR Gen 4 Series

  • スーパースピードウェイで油圧低下警告灯と油温・水温メーターが動作するようになりました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

<Car Class> Supercars – Gen 3

  • アンチロールバーのブレード位置をピットで調整できるようになりました。
    • ARB ブレード変更は他のピット作業と同時に行われ、1回のブレード変更に 25 秒、両方のブレード位置変更で 50 秒掛かります。

BMW M4 G82 GT4

  • 雨の昼間に適切に点灯するよう車外ライトを調整しました。

BMW M Hybrid V8

  • ブレーキマイグレーションとブレーキバイアスターゲットの調整を車内操作用にマッピングできるようになりました。

Cadillac V-Series.R GTP

  • ブレーキマイグレーションとブレーキバイアスターゲットの調整を車内操作用にマッピングできるようになりました。

Dallara IR18

  • ホイールビニルの有無が適切に動作するようになりました。
  • オーバルエアロスクリーンのポストなしバージョンでのネームタグの位置を変更しました。

Ferrari 296 Challenge

  • オートギヤシフト使用時に 6速から 7速へのギヤシフトでクラッチ数値が不安定になって駆動系が爆発する問題を、クラッチの慣性を増やして解消しました。

Gen 4 Ford Taurus – 2003

  • シボレーのものと一致するように左右のサイドフェンダーのグラフィック表示を調整しました。

Porsche 911 RSR

  • デジタルダッシュボードでピットリミッターやワーニング画面が適切に点灯するように修正しました。

Porsche 963 GTP

  • ブレーキマイグレーションとブレーキバイアスターゲットの調整を車内操作用にマッピングできるようになりました。

TRACKS:

Bristol Motor Speedway

  • フロントグランドスタンドに照明付きの看板を設置しました。
  • ライトマップがアップデートされて改善しました。

Darlington Raceway

  • ライトマップがアップデートされて改善しました。

EchoPark Speedway (Atlanta)

  • ターン 1 とターン 2 の SAFER バリアの後ろに地形を隠しました。

Lucas Oil Indianapolis Raceway Park

  • 不適切に張られたテントは取り除かれました。テントのオーナーは 2週間のテント設営補習を受けることになりました。
  • ドラッグストリップ周辺でいくつかの広告が取り除かれました。

Michigan International Speedway

  • 浮かんでいた RV が謎の消失を…

Phoenix Raceway

  • 週末に集う運送トラックの位置を調整しました。

Shell V-Power Motorsport Park at The Bend

  • いくつか浮いていたブレーキマーカーが固定具に取り付けられました。

Release Notes

ホットフィックスとして配信された iRacing 10.17.0 のリリースノートを和訳して紹介します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


アップデートはダウンタイムなしに配信済みです。
アップデートされたように見えない場合には一度ログアウトして再度ログインしてみてください。

iRacing™ (10.17.0)

New

  • 一覧表示に車両やコースのフィルタを適用していることが分かりやすくなるように、フィルタボタンに値の表示を追加しました。

Changed

  • 混乱を防ぐために、Steam メンバーには Settings 画面に Add Funds Button が表示されないようにしました。

Fixed

  • マルチクラス AI レースでの AI ニュース記事で、クラス順位でなく総合順位をレポートしていた問題を修正しました。
  • いくつかのエラーメッセージをより分かりやすく修正しました。
  • Settings 画面でのディスプレイモード選択がどんなときも正しく表示されるようになりました。
  • Ping Info 画面が分かりやすくなりました。
  • Car Info のポップオーバーのボタンスタックの位置がずれていた問題を修正しました。
  • ツアー/チュートリアルを Skip したり完了させる前に Settings > Preferences にアクセスしようとすると UI がクラッシュする問題を修正しました。
  • カスタムロースターを選択したあと、AI ロースターのドロップダウンが無効化されないようにしました。

Release Notes

2025 シーズン 3 パッチ 1 のリリースノートを和訳しました。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね


2025 Season 3 Patch 1 Release Notes [2025.06.12.02]

このパッチで 2025 シーズン 3 リリースの修正と更新を配信します。

iRACING:

Paint Kit

  • ヘルメットやスーツでもカメラ表示のセンタリング動作を改善しました。
  • Paint Kit でのカメラ表示で、新しい車をロードするたびにカメラピッチがリセットされていた問題を修正しました。

SIMULATION:

AI Racing

  • AI ドライバーがグラベルや泥の上に長く留まると脳死状態となってしまう問題を修正しました。AI コミュニティにはとてもトラウマとなる体験でした。

Connectivity

  • 接続性ブラックフラッグルールがホストセッションで有効化できるようになりました!
    • 接続性ブラックフラッグルールが有効化されるとオフィシャルセッションと同様に、レースサーバーへの接続が断絶的で不安定なドライバーはブラックフラッグを受け、接続状況が改善されるまでピットに送られます。

Graphics

  • カメラ距離に応じて 3D 縁石があるべきよりも低い解像度設定でレンダリングされ、視覚的にチラつきが生じていた問題を修正しました。特に The Bend で顕著でした。

CARS:

<Car Class> GTP Series Cars

  • タイヤの種類ごとに個別の車高ルールとなりました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

<Car Class> NASCAR Cup Series Gen 7 Cars

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

<Car Class> Touring Series Cars

  • タイヤの種類ごとに個別の車高ルールとなりました。
  • スタンディングスタートでハンドブレーキが掛けられているのにスターティンググリッドから車が動いてしまう問題を修正しました。

Audi RS 3 LMS TCR

  • 他の TCR クラス車両と同様、スタンディングスタートの補助に使えるようにハンドブレーキをリアブレーキからフロントブレーキへと移しました。

BMW M Hybrid V8

  • デジタルディスプレイでの、タイヤカーカス温度の色分けの問題を修正しました。
  • デジタルディスプレイに表示される燃料残量ワーニングの問題を修正しました。

BMW M2 CSR

  • タイヤの種類ごとに個別の車高ルールとなりました。

Dallara IR18

  • デジタルダッシュボードで、ワーニング表示で背景色が黄色になったときにはタイヤ温度は黒文字で表示するようになりました。

Ferrari 296 Challenge

  • フロントキャンバー制限値が -3.5 へと拡大されました。
  • Triarsi ペイントをアップデートしました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Global Mazda MX-5 Cup

  • タイヤの種類ごとに個別の車高ルールとなりました。

Mercedes-AMG W12 E Performance

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Renault Clio R.S. V

  • タイヤの種類ごとに個別の車高ルールとなりました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Super Formula Lights

  • タイヤの種類ごとに個別の車高ルールとなりました。

Toyota GR86

  • タイヤの種類ごとに個別の車高ルールとなりました。
  • ブレーキングスタビリティが改善しました。

TRACKS:

Bristol Motor Speedway

  • フロントグランドスタンドに 2つ目の機能するスコアボードが追加されました。

Darlington Raceway

  • 観客がスタンドにフィットするよう調整しました。

EchoPark Speedway (Atlanta)

  • 夜間照明が有効化されました!

Homestead Miami Speedway

  • カメラ距離が変化するとフラッグポールが消えたり表示されたり視覚的にチラつく問題を修正しました。

Indianapolis Motor Speedway

  • ピットライトに HALO ライトが追加されました。

Iowa Speedway

  • 夜間照明が有効化されました!

Kansas Speedway

  • グラフィックオプションでグランドスタンドを無効化しても観客が表示される問題を修正しました。

Las Vegas Motor Speedway

  • 地面に埋もれていた観客を救い出しました。ゾンビ化の影響があるかもしれませんが、一晩休めば治っているはずです!

Lucas Oil Indianapolis Raceway Park

  • 夜間照明が有効化されました!

Martinsville Speedway

  • 夜間照明が有効化されました!
  • 一部の観客の位置を調整しました。
  • 屋根の上にファンが乗っているのが見つかりました。これは許可されていなかったため、退去するよう求められました。

Michigan International Speedway

  • Michigan Acceleration Track Club の建物はなくなりました。

Nashville Superspeedway

  • 夜間照明が有効化されました!

Phoenix Raceway

  • 夜間照明が有効化されました!
  • サボテン型スタンドのイルミネーションを修正しました。
  • サボテンの見た目がアップデートされましたが、依然としてトゲトゲしています。

Portland International Speedway

  • 浮いていた車両が取り除かれました。

Richmond Raceway

  • 夜間照明が有効化されました!

Rudskogen Motorsenter

  • ターン 13 のチェックポイントのエラーを修正しました。

Shell V-Power Motorsport Park at The Bend

  • 様々なオブジェクトが、カメラ距離が変化すると消えたり表示されたりする視覚的な問題を修正しました。
  • ピットガレージ複合施設のホテルセクションにある標識を更新しました。
  • いくつかの浮いていたトラックが地上に戻されました。

Talladega Superspeedway

  • ピクニックテーブルを占領していたいくつかのフェンスを除去して、テーブルをゲストに解放しました。

Release Notes

ホットフィックスとして配信された iRacing 10.16.5 のリリースノートを和訳して紹介します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


アップデートはダウンタイムなしに配信済みです。
アップデートされたように見えない場合には一度ログアウトして再度ログインしてみてください。

iRacing (10.16.5)

Fixed

  • AI シーズンが誤って無効データやデータなしで保存されてしまうことはなくなりました。

Release Notes

2025 シーズン 3 ホットフィックス 1 のリリースノートを和訳しました。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね


2025 Season 3 Hotfix 1 Release Notes [2025.06.10.04]

2025 シーズン 3 リリースの重要な修正といくつかの更新を配信します。

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Release Notes

2025 シーズン 3 ビルドのリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

長くなるので 4本の記事に分けます。ひとまずハイライトのみ記載して、後日、リリースノート本文の和訳を追記・公開予定。

2025s3 リリースノート:


TRACKS:

Autodromo Internazionale del Mugello

  • コース路面テクスチャが若干調整されました。

Shell V-Power Motorsport Park at The Bend

  • NEW TRACK!
  • 7 レイアウトの新しい舗装ロードコース Shell V-Power Motorsport Park at The Bend が iRacing で使用できるようになりました!
    • オーストラリアのモータースポーツシーンに最近加わったサーキットのひとつですが、現在はネーミングライツにより Shell V-Power Motorsport Park として知られる 2018年にオープンしたベンド モータースポーツ パークは国内に 4つある FIA グレード 2 サーキットのひとつで、スポーツカーやフォーミュラカーにバイクなど多くのシリーズ・あらゆる速度域の車両に対応する豊富なレイアウトをもちます。GT Circuit レイアウトは全長 7.77km (4.828マイル) にも及ぶ世界中の常設サーキットで最も長く、International Circuit レイアウトではスーパーカーが開催され、短い West Circuit や East Circuit は主にクラブイベントやドライバートレーニングで使用されます(COVID関連によりWestでスーパーカーが開催されたことはある)。
    • すべてのレイアウトが AI レースで使用できます!
    • Shell V-Power Motorsport Park at The Bend の購入は iRacing Store から。

Bristol Motor Speedway

  • 昨シーズンの NASCAR Refresh からのいくつかのフォローアップ作業が完了しました:
    • スコアボードが機能するようになりました。
    • タイヤ束、フェンス、来場者の駐車車両、ロゴ、広告、観客、フラッグブースがアップデートされました。
    • 一部のコースおよびビクトリーレーンのサイネージとデカールをアップデートしました。

Charlotte Motor Speedway

  • フォーラム投稿「2025 Season 3 Track Retirement Planning」に関連して、このコースのアートワークオーバーホールは現在進行中でまもなく完了見込みです。2025シーズン3 の初期リリースでは、アートワークの更新や変更はありません。
  • このコースの 2025 改訂版が未完成のため、現時点ではこのコースのすべてのレイアウトが使用可能です。
    • このコースのアートオーバーホールが近々完成してリリースされる予定で、一部のレイアウトが新しくなったり廃止されたり、または新バージョンとして再リリースされます。これにより現在のレイアウトは廃止となって使用できなくなります。このコースでのお気に入りのシーンはビデオ動画や画像は早めに保存しておいてください!

Chicago Street Course

  • このコースのアートワークオーバーホールは現在進行中でまもなく完了見込みです。2025シーズン3 の初期リリースでは、アートワークの更新や変更はありません。

Circuit de Spa-Francorchamps

  • フェンスが半透明でなかった問題を修正しました。

Circuit of the Americas

  • このコースのアートワークオーバーホールは現在進行中でまもなく完了見込みです。2025シーズン3 の初期リリースでは、アートワークの更新や変更はありません。

Circuito de Jerez – Ángel Nieto

  • レアなバグに対応するために 2か所の縁石モデリングを調整しました。
  • ターン 12 のタイヤウォールが浮いていたのを修正しました。

Circuito de Navarra

  • 最終コーナーのチェックポイントの問題を修正しました。

Darlington Raceway

  • 昨シーズンの NASCAR Refresh からのいくつかのフォローアップ作業が完了しました:
    • ピットストールラインと一部の路面テクスチャがアップデートされました。
    • 広告、枝葉、キャッチフェンス、観客、ロゴがアップデートされました。
    • 旗振りアニメーションがアップデートされました。

Daytona International Speedway

  • このコースのアートワークオーバーホールは現在進行中でまもなく完了見込みです。2025シーズン3 の初期リリースでは、アートワークの更新や変更はありません。
  • AI ドライバーがレースに向けて次のレイアウトで十分なトレーニングを受けました!: Moto – 2008 and Short – 2008

Dover Motor Speedway

  • 昨シーズンの NASCAR Refresh からのいくつかのフォローアップ作業が完了しました:
    • 木々の配置、枝葉の選択、広告をアップデートしました。
  • コースカメラがアップデートされました。

EchoPark Speedway (Atlanta)

  • 以前は Atlanta Motor Speedway と呼ばれていたこのコースは現実での変更に合わせて名称が変更されました。
  • 大幅なアートオーバーホールによって現在のリアルな情景と合致するようアップデートされました。ビル、トラックサイドオブジェクト、風景もアップデートされ、木々や 3D の枝葉が更新されたり追加されたりしました。すべてのテクスチャ、シェーダー、照明も、最新のアート標準へとアップデートされました。これは NASCAR スケジュールに含まれるすべてのコースを最新化する NASCAR Refresh プロジェクトの一環です。
    • 夜間照明はまだ不完全ですがもうまもなく準備できます! 派遣された技術者がすべてのバルブをチェックしているところです!

Fuji International Speedway

  • いくつかの場所でカットペナルティ秒数を増加しました: ターン 3, 13, 15, シケイン

Homestead Miami Speedway

  • 昨シーズンの NASCAR Refresh からのいくつかのフォローアップ作業が完了しました:
    • スコアボードが機能するようになりました。
    • ビクトリーレーンと一部のトラックテクスチャをアップデートしました。
    • 木々やフラッグ、観客、バナー、広告、ゴーストカメラマン、看板の配置をアップデートしました。
    • カメラ距離の変化によってオブジェクトが消えたりまた表示されたりする様々な問題を修正しました。

Hungaroring Circuit

  • ターン 6 をカットした際のペナルティ時間を増やしました。

Indianapolis Motor Speedway

  • 大幅なアートオーバーホールによって現在のリアルな情景と合致するようアップデートされました。ビル、トラックサイドオブジェクト、風景もアップデートされ、木々や 3D の枝葉が更新されたり追加されたりしました。すべてのテクスチャ、シェーダー、照明も、最新のアート標準へとアップデートされました。これは NASCAR スケジュールに含まれるすべてのコースを最新化する NASCAR Refresh プロジェクトの一環です。

Iowa Speedway

  • このコースは大幅なオーバーホールが行われました。ビル、トラックサイドオブジェクト、風景もアップデートされ、木々や 3D の枝葉が更新されたり追加されたりしました。
  • 新しい Oval レイアウトが追加されました。最新のレーザースキャンデータによって造られたこの新バージョンはコーナーの再舗装や、すべてのテクスチャ、シェーダー、照明が最新のアート標準へとアップデートされています。
    • 夜間照明はまだ不完全ですがもうまもなく準備できます! 派遣された技術者がすべてのバルブをチェックしているところです!
  • (Oval) – この新しいレイアウトは AI レースで使用できます!
  • (Oval – 2011) – 以前の Oval レイアウトは Oval – 2011 の名称となって引き続き使用可能です。

Kansas Speedway

  • 昨シーズンの NASCAR Refresh からのいくつかのフォローアップ作業が完了しました:
    • スタート/フィニッシュラインとリスタートゾーンのアートワークをアップデートしました。
    • 木々や茂み、ロゴ、広告、看板の配置をアップデートしました。
    • 一部の観客をアップデートしました。
    • カメラ距離の変化によってオブジェクトが消えたりまた表示されたりする様々な問題を修正しました。

Lanier National Speedway

  • ダイナミックトラックのデータがアップデートされてイベントにおけるコース状態の変化がよりリアルになりました。

Las Vegas Motor Speedway

  • コース路面のバンプマップを再生成しました。
  • 昨シーズンの NASCAR Refresh からのいくつかのフォローアップ作業が完了しました:
    • 看板、キャッチフェンスの標識、ロゴ、バナーをアップデートしました。

Lime Rock Park

  • 大幅なアートオーバーホールによって現在のリアルな情景と合致するようアップデートされました。ビル、トラックサイドオブジェクト、風景もアップデートされ、木々や 3D の枝葉が更新されたり追加されたりしました。すべてのテクスチャ、シェーダー、照明も、最新のアート標準へとアップデートされました。これは NASCAR スケジュールに含まれるすべてのコースを最新化する NASCAR Refresh プロジェクトの一環です。

Lucas Oil Indianapolis Raceway Park

  • 大幅なアートオーバーホールによって現在のリアルな情景と合致するようアップデートされました。ビル、トラックサイドオブジェクト、風景もアップデートされ、木々や 3D の枝葉が更新されたり追加されたりしました。すべてのテクスチャ、シェーダー、照明も、最新のアート標準へとアップデートされました。これは NASCAR スケジュールに含まれるすべてのコースを最新化する NASCAR Refresh プロジェクトの一環です。
    • 夜間照明はまだ不完全ですがもうまもなく準備できます! 派遣された技術者がすべてのバルブをチェックしているところです!

Martinsville Speedway

  • 大幅なアートオーバーホールによって現在のリアルな情景と合致するようアップデートされました。ビル、トラックサイドオブジェクト、風景もアップデートされ、木々や 3D の枝葉が更新されたり追加されたりしました。すべてのテクスチャ、シェーダー、照明も、最新のアート標準へとアップデートされました。これは NASCAR スケジュールに含まれるすべてのコースを最新化する NASCAR Refresh プロジェクトの一環です。
    • 夜間照明はまだ不完全ですがもうまもなく準備できます! 派遣された技術者がすべてのバルブをチェックしているところです!

Michigan International Speedway

  • 大幅なアートオーバーホールによって現在のリアルな情景と合致するようアップデートされました。ビル、トラックサイドオブジェクト、風景もアップデートされ、木々や 3D の枝葉が更新されたり追加されたりしました。すべてのテクスチャ、シェーダー、照明も、最新のアート標準へとアップデートされました。これは NASCAR スケジュールに含まれるすべてのコースを最新化する NASCAR Refresh プロジェクトの一環です。
  • コースのロゴがアップデートされました。

Millbridge Speedway

  • ビクトリーレーンを閉ざしていた見えないバリアはなくなりました。1番になったらトロフィーをもらいに行きましょう!

Nashville Superspeedway

  • 大幅なアートオーバーホールによって現在のリアルな情景と合致するようアップデートされました。ビル、トラックサイドオブジェクト、風景もアップデートされ、木々や 3D の枝葉が更新されたり追加されたりしました。すべてのテクスチャ、シェーダー、照明も、最新のアート標準へとアップデートされました。これは NASCAR スケジュールに含まれるすべてのコースを最新化する NASCAR Refresh プロジェクトの一環です。
    • 夜間照明はまだ不完全ですがもうまもなく準備できます! 派遣された技術者がすべてのバルブをチェックしているところです!

New Hampshire Motor Speedway

  • 一貫性のためにロードレイアウトのすべてのチェックポイントを調整しました。
  • 昨シーズンの NASCAR Refresh からのいくつかのフォローアップ作業が完了しました:
    • 芝のデカールをアップデートして浮いていた一部のピットボックスを接地させました。
    • 広告、看板、バナーをアップデートしました。

North Wilkesboro Speedway

  • North Wilkesboro Speedway の新しいモダンバージョンが開発中で次期シーズンにリリース予定です。この新バージョンには最新のレーザースキャンデータで造られており、そのリリースは引き続き使用可能な 1987 バージョンには影響しません。

Nürburgring

  • 一部オブジェクトの表面テクスチャがアップデートされました。

Phoenix Raceway

  • 大幅なアートオーバーホールによって現在のリアルな情景と合致するようアップデートされました。ビル、トラックサイドオブジェクト、風景もアップデートされ、木々や 3D の枝葉が更新されたり追加されたりしました。すべてのテクスチャ、シェーダー、照明も、最新のアート標準へとアップデートされました。これは NASCAR スケジュールに含まれるすべてのコースを最新化する NASCAR Refresh プロジェクトの一環です。
    • 夜間照明はまだ不完全ですがもうまもなく準備できます! 派遣された技術者がすべてのバルブをチェックしているところです!

Pocono Raceway

  • 大幅なアートオーバーホールによって現在のリアルな情景と合致するようアップデートされました。ビル、トラックサイドオブジェクト、風景もアップデートされ、木々や 3D の枝葉が更新されたり追加されたりしました。すべてのテクスチャ、シェーダー、照明も、最新のアート標準へとアップデートされました。これは NASCAR スケジュールに含まれるすべてのコースを最新化する NASCAR Refresh プロジェクトの一環です。
  • コースのロゴがアップデートされました。

Portland International Speedway

  • ピットコーンが車両と衝突判定を受ける可能性があります。
  • フラッグスタンドとコーションライトの Whelen ライトがアップデートされました。
  • ローリングスタートでフラッグポールの両側でグリーンフラッグが急速に切り替わる問題を修正しました。

Richmond Raceway

  • 大幅なアートオーバーホールによって現在のリアルな情景と合致するようアップデートされました。ビル、トラックサイドオブジェクト、風景もアップデートされ、木々や 3D の枝葉が更新されたり追加されたりしました。すべてのテクスチャ、シェーダー、照明も、最新のアート標準へとアップデートされました。これは NASCAR スケジュールに含まれるすべてのコースを最新化する NASCAR Refresh プロジェクトの一環です。
    • 夜間照明はまだ不完全ですがもうまもなく準備できます! 派遣された技術者がすべてのバルブをチェックしているところです!
  • 更新されたレーザースキャンデータを含むこのコースのアートオーバーホールにより元のバージョンは廃止されます。

Rockingham Speedway

  • このコースのアートワークオーバーホールは現在進行中でまもなく完了見込みです。2025シーズン3 の初期リリースでは、アートワークの更新や変更はありません。

Sebring International Raceway

  • ブリッジにいくつかの標識を追加しました。
  • 一部のヤシの木がアップデートされました。

Silverstone Circuit

  • (Grand Prix & National) International レイアウトに合わせてピットスピードの制限を更新しました。

Sonoma Raceway

  • フォーラム投稿「2025 Season 3 Track Retirement Planning」に関連して、このコースのアートワークオーバーホールは現在進行中でまもなく完了見込みです。2025シーズン3 の初期リリースでは、アートワークの更新や変更はありません。
  • このコースの 2025 改訂版が未完成のため、現時点ではこのコースのすべてのレイアウトが使用可能です。
    • このコースのアートオーバーホールが近々完成してリリースされる予定で、一部のレイアウトが新しくなったり廃止されたり、または新バージョンとして再リリースされます。これにより現在のレイアウトは廃止となって使用できなくなります。このコースでのお気に入りのシーンはビデオ動画や画像は早めに保存しておいてください!

Talladega Superspeedway

  • 大幅なアートオーバーホールによって現在のリアルな情景と合致するようアップデートされました。ビル、トラックサイドオブジェクト、風景もアップデートされ、木々や 3D の枝葉が更新されたり追加されたりしました。すべてのテクスチャ、シェーダー、照明も、最新のアート標準へとアップデートされました。これは NASCAR スケジュールに含まれるすべてのコースを最新化する NASCAR Refresh プロジェクトの一環です。
  • Pit road checkpoints have been updated.
  • コースカメラがアップデートされました。

Texas Motor Speedway

  • このコースのアートワークオーバーホールは現在進行中でまもなく完了見込みです。2025シーズン3 の初期リリースでは、アートワークの更新や変更はありません。

Thruxton Circuit

  • 一部のエリアで芝を大きく横切って走行させないように一部のチェックポイントが厳しくなりました。
  • コースの所在地が誤っていた問題を修正しました。FYI: Thruxton Circuit はイギリス ハンプシャーにあります!

Tsukuba Circuit

  • 一部テクスチャの問題を修正しました。

Watkins Glen International

  • このコースのアートワークオーバーホールは現在進行中でまもなく完了見込みです。2025シーズン3 の初期リリースでは、アートワークの更新や変更はありません。

Winton Motor Raceway

  • ターン 7 のタイヤバリアが近づくと消えてしまう問題を修正しました。

World Wide Technology Raceway (Gateway)

  • フォーラム投稿「2025 Season 3 Track Retirement Planning」に関連して、このコースのアートワークオーバーホールは現在進行中でまもなく完了見込みです。2025シーズン3 の初期リリースでは、アートワークの更新や変更はありません。
  • このコースの 2025 改訂版は未完成のため、現時点ではオーバルレイアウトを引き続き使用できます。
  • ロードコースレイアウトには影響ありません。

[Legacy] Charlotte Motor Speedway – 2008

  • Charlotte Motor Speedway の 2025 改訂版は未完成のため、現時点ではこのコースすべてのレイアウトを引き続き使用できます。
    • Charlotte Motor Speedway のアートオーバーホールが近々完成してリリースされる予定で、このコースは廃止となって使用できなくなります。

[Legacy] Lime Rock Park – 2008

  • このコースおよびすべてのレイアウトは廃止され、iRacing で使用できなくなりました。

2025s3 リリースノート:

Release Notes

2025 シーズン 3 ビルドのリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

長くなるので 4本の記事に分けます。ひとまずハイライトのみ記載して、後日、リリースノート本文の和訳を追記・公開予定。

2025s3 リリースノート:


CARS:

<Car Class> ARCA 2025 Series

  • ドラフトパラメータがわずかにアップデートされました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

<Car Class> GT3 Cars

  • GT3 のタイヤモデルがアップデートされ、ドライ・ウェット両方の精度とリアリズムが向上しました。タイヤウォーマーの温度は引き下げられました。
  • ドライのトラクションコントロールセッティングを調整しました。
  • エアロダイナミクスパラメータを調整しました。
  • 最低車高はフロントスプリッターの最低点または車高によって決定されます。
  • ガレージ画面のタブがアップデートされました。
  • 燃費のバランス調整を行いました。
  • 2025シーズン 3 BoP 調整を完了しています。
  • iRacing セットアップが大幅にアップデートされました。古いセットアップは使えないでしょう。

<Car Class> GTP Cars

  • トラクションコントロールパラメータがアップデートされました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

<Car Class> NASCAR Cup Series Gen 7

  • シャーシチューニング、タイヤパラメータ、ドラフトパフォーマンス、ブレーキ構成を含む様々な車両パラメータが調整されました。
  • ダッシュボードのメーター類がアップグレードされ、明るさが強められました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

<Car Class> NASCAR Gen 4 Series

  • NEW CARS!
  • 新しい NASCAR Gen 4 Car クラスが追加されました。NASCAR Gen 4 Chevrolet Monte Carlo – 2003 と NASCAR Gen 4 Ford Taurus – 2003 です!
    • 伝説的な舗装オーバルレースカーです。
  • これらの車両にはコースによって自動的に使い分けられる複数のボディタイプがあり、Paint Kit では個別に編集できます!
    • Superspeedway Stockcar ボディと、ショート及びインターミディエイトオーバルとロードコースでも使われるスタンダードな Stockcar ボディとがあります。NASCAR Gen 4 車両は Superspeedway ボディと Stockcar ボディで異なる 3D モデルとペイントテンプレートを持ちます。

<Car Class> NASCAR Legends Series

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

<Car Class> NASCAR Truck Series

  • 2025 NASCAR シーズンに合わせて Holley の Pro Digital Display が全トラックに追加されました!
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

<Car Class> NASCAR Xfinity Series

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

<Car Class> Rallycross Cars

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

<Car Class> Street Stock Series

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

<Car Class> Supercars Gen 3 Series

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

<Car Class> Super Formula SF23 Series

  • Rain Ready となりました!
    • ガレージ画面やピットストップ中にレインタイヤを選択することができます。
  • ブレーキバイアスの調整幅が更新されました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Acura ARX-06 GTP

  • 2025s3 BoP: わずかにダウンフォースが増加
  • エンジンサウンドが改善されました。アンチラグサウンドを含みます。

Audi R18

  • AI レースで使用できるようになりました!

Audi R8 LMS EVO II GT3

  • バンプラバーとそのギャップ調整機能が追加されました。
  • ディファレンシャルのランプ角が調整されました。
  • ギアシフトとコンプレッサーの音量が改善されました。

BMW M Hybrid V8

  • ステアリングホイール、デジタルディスプレイ、ダッシュボードテクスチャがアップデートされました。
  • Roof ID ライト色の選択で LED 夜間照明のアクセントカラーをコントロールできるようになりました。
  • 特にコーナリング中のパドルシフトアニメーションが改善されました。
  • カメラ距離によって IMSA ボードが表示されないことがある問題を修正しました。

BMW M2 CSR

  • ノーズ、リア、トランクのマウントを強化して、パーツが適切に外れない問題を修正しました。
  • フロントガラスの反射強度を調整しました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

BMW M4 F82 GT4

  • 女性ドライバーモデルのパドルシフトアニメーションを改善しました。

BMW M4 G82 GT4 Evo

  • アートワークの変更に合わせて車名が変更されました。
  • ヘッドライトとテールライトが Evo スペックに更新されました。
  • トラクションコントロールのトグルボタンが追加されました。

BMW M4 GT3

  • フロントで選択できるスプリングレートの範囲が拡張されました。
  • 特にコーナリング中のパドルシフトアニメーションが改善されました。

Cadillac V-Series.R GTP

  • 2025s3 BoP: わずかに重量増、わずかにダウンフォースが減少

Dallara F3

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Dallara iR-01

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Dallara IR18

  • Rain Ready となりました!
    • ガレージ画面やピットストップ中にレインタイヤを選択することができます。
  • 複数のボディをコースタイプごとに使い分けるようになり、ペイントキットでも個別に編集できるようになりました!
    • Road、Short Track、Speedway の 3タイプのボディがあり、それぞれウィングサイズが異なります。IR18のテンプレートはアップデートされましたが、3つのボディすべてで同じ単一のテンプレートが使われています。
  • ステアリングホイールモデルがアップデートされました。
  • エアロモデルがアップデートされました。新しいバージボードオプションも含まれます。
  • Nashville Superspeedway では Short Track パッケージが使われるようになりました。
  • エアロスクリーンがアップデートされました。
  • エンジン、駆動系、ギア、バックファイア、追加のオンボードサウンドが改善されました。アンチラグのサウンドも追加されました。
  • ドライバーアニメーションがアップデートされました。
  • ガレージとピットリミッターのディスプレイ表示がアップデートされました。

Dirt Late Model

  • コリジョンとダメージの一部パラメータをアップデートしました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Dirt Sprint Car

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Dirt UMP Modified

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Ferrari 296 Challenge

  • NEW CAR!
  • 新しいスポーツカー Ferrari 296 Challenge が iRacing で使用できるようになりました!
    • Ferrari Challenge は世界最高峰のワンメイクシリーズとして 30年以上の歴史があります。1993年にヨーロッパで始まって翌年には北米でも開催、その後イギリス、日本、オーストラリアでも地域シリーズが開催され、2013年以降は、全 Ferrari Challenge シリーズのファイナルとして Mugello で Finali Mondiali が開催されています。2024 年に Ferrari Challenge のオフィシャル車両は 8年間使用された 488 と 488 EVO から 296 に代わりました。296 はシリーズの 9世代目にして初の 120度 V6 エンジン搭載マシンです。GT3 マシンと同様のツインターボ 3L エンジンはシリーズ最大のパワーを発揮します。296 Challenge はシリーズ最大のダウンフォースをもたらす最先端のエアロダイナミクスと、特別製のピレリタイヤも搭載されています。
    • Ferrari 296 Challenge の購入は iRacing Store から!
  • Ferrari 296 Challenge はウェットレースで使用できます!
  • Ferrari 296 Challenge は AI レースで使用できます!

Ferrari 296 GT3

  • アンチロールバーによりソフトな選択肢が追加されました。
  • バンプラバーとそのギャップ調整機能が追加されました。
  • 選択できるスプリングレートの幅が拡大されました。
  • より低いフォースを実現する調整が可能となるようにダンパーが改訂されました。

Ferrari 499P

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

FIA F4

  • ドライ/ウェット両タイヤのパラメータが大幅にアップデートされました。
  • 車高制限とダンピングレベル調整に調整が加えられました。
  • 足元が暗くなりました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Global Mazda MX-5 Cup

  • 足元が暗くなりました。

HPD ARX-01c

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Indy Pro 2000 PM-18

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Lamborghini Huracán GT3 EVO

  • バンプラバーとそのギャップ調整機能が追加されました。
  • ギアシフトとコンプレッサーの音量が改善されました。

Legends Ford ’34 Coupe

  • ガレージ画面でショックのツールチップを更新しました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Lotus 79

  • Rain Ready となりました!
    • ガレージ画面やピットストップ中にレインタイヤを選択することができます。
  • Shock deflection はガレージ画面から取り除かれました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

McLaren 720s GT3 EVO

  • 前後トレッドを狭めてタイヤとフェンダーのクリアランスを向上しました。

Modified

  • SK / NASCAR Whelen Tour Modified
    • iRacing セットアップがアップデートされました。

    NASCAR Cup Series Chevrolet Camaro ZL1

    • サスペンションハブとホイールと位置がずれていた視覚的な問題を修正しました。

    NASCAR Gen 4 Chevrolet Monte Carlo – 2003

    • NEW CAR!
    • The NASCAR Gen 4 Chevrolet Monte Carlo – 2003, 伝説の舗装オーバルレースカーが iRacing で使用できるようになりました!
      • 1992 – 2007 の NASCAR 第 4世代車両は多くのパーツを規格化してスチールボディへ移行されました。NASCAR の歴史でも最大の瞬間と重なり、多くの伝説的なドライバーの活躍もあって元レーサーやファンの間で今も絶大な人気を誇ります。シボレーは 1995 年に Lumina から Monte Carlo にスイッチし、2000年に大きなアップデートがありました。Daytona 制覇から始まった 2003 シーズンは Jimmie Johnson, Dale Earnhardt Jr., Jeff Gordon, Kevin Harvick らがカップシリーズのトップ 5 に 4台が入りました。
      • Stockcar, Superspeedway の 2バージョンの車体があり、コースによって自動的に使い分けられます。どちらの車体も個別にペイントできます。
      • NASCAR Gen 4 Chevrolet Monte Carlo – 2003 の購入は iRacing Store から!

    NASCAR Gen 4 Ford Taurus – 2003

    • NEW CAR!
    • The NASCAR Gen 4 Ford Taurus – 2003, 伝説の舗装オーバルレースカーが iRacing で使用できるようになりました!
      • 1992 – 2007 の NASCAR 第 4世代車両は多くのパーツを規格化してスチールボディへ移行されました。NASCAR の歴史でも最大の瞬間と重なり、多くの伝説的なドライバーの活躍もあって元レーサーやファンの間で今も絶大な人気を誇ります。フォードは 1998 シーズンに Thunderbird から Taurus に代わり、2000 年にフェイスリフトがありました。2003 シーズンは 2戦目の Rockingham で Dale Jarrett が初勝利し、Matt Kenseth がシーズンの 1 勝を翌週の Las Vegas で挙げました。Kenseth はさらに翌週の Atlanta でもポイントリーダーを守って NASCAR カップシリーズタイトル獲得へと突き進みました。
      • Stockcar, Superspeedway の 2バージョンの車体があり、コースによって自動的に使い分けられます。どちらの車体も個別にペイントできます。
      • NASCAR Gen 4 Ford Taurus – 2003 の購入は iRacing Store から!

    Porsche 919

    • AI レースで使用できるようになりました!

    Porsche 963 GTP

    • ダンピングレベルが調整されました。

    Radical SR10

    • iRacing セットアップがアップデートされました。

    Silver Crown

    • AI レースで使用できるようになりました!
    • iRacing セットアップがアップデートされました。

    Skip Barber Formula 2000

    • Rain Ready となりました!
      • この車は全天候対応タイヤを装着しているので天候によるタイヤ交換は不要です!

    SRX

    • iRacing セットアップがアップデートされました。

    Toyota GR86

    • 足元が暗くなりました。

    USF 2000

    • iRacing セットアップがアップデートされました。

    VW Beetle

    • 足元が暗くなりました。

    [Legacy] Gen 4 Cup

    • iRacing セットアップがアップデートされました。

    [Legacy] Mazda MX-5 Cup & Roadster – 2010

    • ハードトップが追加装備されました。

    [Legacy] Pro Mazda

    • iRacing セットアップがアップデートされました。

    2025s3 リリースノート:

    Release Notes

    2025 シーズン 3 ビルドのリリースノートを和訳して紹介します。
    記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

    長くなるので 4本の記事に分けます。ひとまずハイライトのみ記載して、後日、リリースノート本文の和訳を追記・公開予定。

    2025s3 リリースノート:


    SIMULATION:

    Licenses & Official Racing

    • シーズン終了と新シーズン用 Division 作成する処理を改善し、大幅に高速化され、信頼性も向上しました。オフィシャルセッションをスケジュールできないシーズン切り替え期間にこれまでよりも短時間で完了することを期待いただけます!
      • また、Division を定義する iRating と ttRating の値は、前シーズンのユーザ参加状況に基づいて各レースカテゴリごとに個別計算されるようになりました。これにより各 Division への参加者配分がより均等になります。

    Connectivity

    • レイテンシ警告のアイコンとタイミングが更新されました。
    • 一部の車両位置外挿処理を改善し、ドライバー間のコリジョン検出精度を改善しました。
    • 接続性ブラックフラッグシステムに様々な改善が加えられました:
      • チームが接続性ブラックフラッグを受けたとき、ラジオメッセージがチーム全員に表示されるようになりました。
      • 接続性ブラックフラッグは別のフラッグと組み合わせて表示できるようになりました。
      • 接続性ブラックフラッグを受けた車両のピット作業や車両修理が許可されるようになりました。
      • 接続性ブラックフラッグを受けたレーサーにはコーションフラッグが表示されなくなりました。ゴーストはコーションを無視できます。
      • 運転できるチームメイトは、接続性ブラックフラッグを受けてゴーストドライブ中のドライバーを車両から降ろすことができるようになりました。そのドライバーの接続安定性が回復すればチームはレースに復帰できる可能性があるので注意してください!

    Physics

    • 自車が他車と接触したときの衝撃力の外挿と適用を改善しました。

    Race Control

    • 特に車両が高速で近づくことが予想される場合、トラックデブリ情報のイエローフラッグがより早く振られるようになりました。
    • リードラップ車両に対してピットがオープンされないことがあるレースコントロールの問題を修正しました。これは EchoPark Speedway (Atlanta) で最も多く発生していました。
    • シングルファイルリスタートが有効な状態でコーションが連続すると、コーション最終ラップでグリーンホワイトチェッカーがトリガーされるとレースコントロールがダブルファイルリスタートにセットしない問題を修正しました。

    AI Racing

    • AI ドライバーが以下の車両のトレーニングを終えました:
      • Audi R18
      • Ferrari 296 Challenge
      • Porsche 919
      • Silver Crown
    • AI ドライバーが以下のレイアウトのトレーニングを終えました:
      • Shell V-Power Motorsport Park at The Bend – ALL SEVEN CONFIGS
      • Daytona International Speedway – Moto – 2008
      • Daytona International Speedway – Short – 2008
      • Iowa Speedway – Oval
      • Richmond Raceway
    • 以下の AI 車両で、タイヤ温度モデリングがプレイヤーと同等の精度へと向上するアップデートが適用されました。これにより極めて低温時の AI ドライバーの精度とパフォーマンスが向上します。:
      • Dallara IR18
      • NASCAR Cup Series Gen 7 Class Cars
      • Skip Barber Formula 2000
      • Super Formula SF23 Class Cars
    • アダプティブ AI 学習モジュールがアップグレードされて機能強化を行いました:
      • AI ドライバーによるスキル分析間隔と処理を改善しました。
      • 各難易度設定のバランス強度を改善しました。
      • アダプティブ AI のスキルレーティングはイベント進行に連れてセッション間で引き継がれるようになりました。
      • 許容される最低難易度の幅がわずかに広がりました。
      • セッションがリセットされると AI ドライバーの難易度レーティングもリセットされます。
      • アダプティブ AI ドライバーがレースペースのアドバンテージを得るためにゼロ除算という思い切った動きを試したことでシミュレータのクラッシュが引き起こされていた問題を修正しました。
    • AI ドライバーは今シーズン自身のアダプティブ AI プログラミングを磨くことに時間を費やしたので従来の学習に割く能力が残っていませんでしたが、いくつかの教育セミナーに参加することができました::
      • リアコントロール: スタート時のグリップをマスターしよう
      • レインレース – 6章: ウェット路面のグリップを最大化しよう
      • レインレース – 7章: グリップロールなしのウェットレース
      • AI と P2P – 投資と戦略管理
    • ランダムに生成される AI ロースターについて、ペイントスキーマやナンバー形式、スポンサーなどが改善されました!
    • AI ドライバーが以下の車両で追加トレーニングを行いました:
      • FIA F4
      • GT3 Class Cars
      • Lotus 79
      • NASCAR Truck Series Class Trucks
    • AI ドライバーが以下のレイアウトでウェットレースを含むレーシングスキルを向上させました。:
      • Brands Hatch Circuit – Indy
      • Charlotte Motor Speedway – Legends RC Long
      • Charlotte Motor Speedway – Legends RC Medium
      • Charlotte Motor Speedway – Legends RC Short
      • Charlotte Motor Speedway – Roval Long
      • Daytona International Speedway – Road Course – 2008
      • Pocono Raceway
      • Talladega Superspeedway

    Dirt Oval Racing

    • ブラックボックスから、使用できないタイヤと燃料のピットサービスチェックボックスを削除しました。ダートオーバルレース車両ではレース中のピットサービスが利用できないことを明確にしました。

    Graphics

    • VR デバイスの Quad View Fixed Foveated Rendering のサポートが有効化されました!
      • Fixed Foveated Rendering (Quad View) は nVidia RTX 2000以上の GPU と OpenVR ヘッドセットで対応しています。高解像度 VR ディスプレイにおいて SPS より高速となる可能性があります。両目を低解像度でレンダリングしたあとで中央に高解像度のインセットをレンダリングします。これによってステレオ画像の端の解像度は低く、視線の先となる中央部分の解像度は高くなります。現在は OpenXR でのみ動作します。
      • このオプションを有効にするには、シミュレータを再起動する必要があります。OpenXR モードで起動して、Graphics Options で VR モードのドロップダウンリストから Foveated を選択してシミュレータを終了すると、次回 OpenXR で起動したときから有効になります。
        • Documents\iRacing\rendererDX11OpenXR.ini ファイルに、主に 2つの設定が追加されました。このファイルはシミュレータの終了時に上書きされるので、シミュレータを起動していないときに編集します。[openXR]セクションの FoveatedOuterPctRes では低解像度のエッジをレンダリングする解像度を指定します。設定値 35% は幅・高さの 35% を意味し、目のレンダリングで通常使用されるピクセルのおよそ 12% をレンダリングします。もう一つの設定は FoveatedInsetWidthPct で、視線の先で高解像度レンダリングするサイズを、こちらも幅・高さのパーセントで指定します(注: 視線のトラッキングはまだ有効でないので Fixed = “固定” Foveated です)。設定値 40% は視野の大部分をカバーしますが、目全体のピクセルの 16% しかレンダリングされません。これらの設定を組み合わせると、背景 12% + インセット 16% = 28% がレンダリングされるので、SPS と比べると 1/3 にもなります。これにより GPU フィルレート使用率とフレームレイテンシが削減されます。SPS やトリプルと同様に nVidia MVP を使用して 4ビューすべてを同時レンダリングしているため、Foveated は CPU 使用率にはほとんど影響せず、drawPrim コールが CPU ボトルネックを増加することはありません。
    • CPU 使用率が高いことを示す新しい警告表示が追加されました。CPU使用率が高くなるとリアルタイム処理が追いつけなくなり、マルチプレイのネットワーク問題を引き起こします。
      • この新しい警告はネットワークワーニングボックスに表示され、CPU アイコンとCPU使用率が色付のテキストが表示されます。
      • キューブマップ処理で照明と影の生成が改善しました。
    • テクスチャのエンコーディングをアップデートして品質がわずかに向上しました。多くのテクスチャで明るさの微調整が認識しやすいかもしれません。
    • 濡れた路面のレンダリングを向上させました。濡れ具合がどの程度であっても正しく濡れて表示されるようになりましたが、特に低い値でのグラデーションが改善しています。乾いていくラインやゆっくりと濡れていく路面の描画がより正確になります。これにより、水分量の少ないシーンで路面の粗さがおかしく見えたり、スペキュラマップで二重に反射して明るすぎる表示となる問題が修正されます。
    • 水位が低い場合に見える濡れ具合が抑えられてドライラインを見やすくなりました。
    • 雨粒シェーダーを調整しました。
    • 乾いて明るいダンプ路面をより正確に表現できるよう、車両から発せられる水しぶきを調整しました。水しぶきも方向や日照による色合いが改善しました。
    • 水たまりや濡れた路面乾いた路面、水しぶきなど、ウェットコースのビジュアルエフェクトが大幅にアップデートされました。
    • ウェットコースのビジュアルを向上して SSR とキューブマップのバージョンを同等に近づけました。
    • ダートコース路面の継ぎ目を埋めるために一部シェーダーを調整しました。
    • ダートコースの黒いスリック部分の反射と光沢を抑えました。
    • 霞を通した太陽光の減衰が少し緩和されました。
    • 古い樹木モデルのスペキュラーマップがアップデートされました。
    • Dale & Steve の隠しオブジェクトが新しいシェーダーでアップデートされて見栄えがよくなりました! 見つけることができるかな?
    • 一部の面に雲が影を落とさない問題を修正しました。
    • 一部の芝が金属調に見える問題を修正しました。
    • 一部コースの昼夜の移行時に、トラックラインなど一部のテクスチャがわずかにずれる問題を修正しました。
    • シェーダークオリティ設定が Low のときの様々な問題を修正しました。
    • 濃い霧の表示が暗すぎる問題を修正しました。
    • リプレイの早送り中にウィンドウをドラッグするとクラッシュする問題を修正しました。

    Audio

    • オーディオデバイスのデフォルト選択に関わる問題を修正しました。

    Weather

    • 5車種が Rain-Ready となりました!
      • Dallara IR18
      • Lotus 79
      • Skip Barber Formula 2000
      • Super Formula SF23 – Honda
      • Super Formula SF23 – Toyota
    • イベントの複数セッション間で異なる時間帯を指定した Static Weather 設定で、太陽が時間に従わずセッション中に同じ位置に留まり続ける問題を修正しました。
    • allow fog チェックをオフすると、霞/霧の予報は出なくなりました。

    Controls

    • Asetek API がアップデートされ、360Hz FFB サポートが追加されました。
      • app.ini [Force Feedback] loadAsetekAPI=0 で無効化できます。
    • VRS API がアップデートされ、360Hz FFB サポートが追加されました。
      • app.ini [Force Feedback] loadVRSAPI=0 で無効化できます。
    • Fanatec API がアップデートされ、Fanatec の FullForce hapitic エフェクトのサポートが追加されました。
      • FullForce はステアリングホイールでの LFE 実装の一部で、Logitech の TrueForceと似ています。これによりエンジン振動などの触覚的な振動をステアリングホイールに送ります。これは通常、 DirectInput Force Feedback API では送信できないほど高い周波数です。これらのエフェクトは app.ini の [TrueForce] セクションでチューニングすることもできます。app.ini [Force Feedback] loadFanatecAPI=0 で Fanatec API を無効化することもできます。
    • Moza API がアップデートされ、Moza LFE Wheel haptic エフェクトと 360Hz モードのサポートが追加されました。
      • Wheel LFE を使用するとエンジン振動などの触覚的な振動をステアリングホイールに送ります。これは通常、 DirectInput Force Feedback API では送信できないほど高い周波数です。これらのエフェクトは app.ini の [TrueForce] セクションでチューニングすることもできます。app.ini [Force Feedback] loadMozaAPI=0 で Moza API を無効化することもできます。

    AutoFuel

    • ドライバー以外のチームメイトが Auto Fuel ブラックボックスを編集できない問題を修正しました。
    • 燃料量の計算で 31 周を超えると 31 周に切り捨てられてしまう問題を修正しました。

    User Interface

    • クラブの表示がフラッグに代わりました!
      • アカウントに関連するフラッグを自分で選択することができるようになりました。選択したフラッグが様々な場所でドライバー名と共に表示されます。シミュレータ内では、エントリー列に表示されます。
    • クラブはシミュレータシステム、レースサーバ、テレメトリデータから取り除かれました。
    • ガレージ画面でのセッティング変更の適用ロジックと車検処理を改善しました。
      • Apply ボタンを押すと状態に応じて Wait / Passed / Apply に切り替わるようになりました。
      • Done ボタンは車検処理待ち・車検処理中には無効化されます。
      • 車検処理中はすべてのガレージ調整項目が無効化されます。
      • すべてのガレージ調整は 5秒後に行われる車検処理のキューに送られます。他の調整項目を触るとタイマーはリセットされ、車検処理によって中断されることなく複数項目を素早く連続して調整することができるようになります。

    Telemetry

    • タイヤコンパウンド情報がセッション文字列に追加されました。
      • これを使用してタイヤインデックス(PitSvTireCompound または PlayerTireCompound)からタイヤタイプ(Hard, Soft, Qualifying, Wet, All-Purpose, 等)に変換できます。
      • DriverInfo:DriverTires[]:TireIndex および TireCompoundType を参照してください。
    • WeekendInfo:TrackLength: の解像度が 10m から 10cm に拡大しました。

    2025s3 リリースノート:

    Release Notes

    iRacing 10.16.3 のリリースノートを和訳して紹介します。
    間違いなど見つけたら教えてくださいね


    アップデートはダウンタイムなしに配信済みです。
    アップデートされたように見えない場合には一度ログアウトして再度ログインしてみてください。

    iRacing™ (10.16.3)

    New!

    • リザルトやスタッツなどでメンバーが選択した選択したフラッグが表示されるようになりました。
    • プロフィールページ上部のフラッグピッカーで、いつでもフラッグを変更できます。
    • ペイントショップやリプレイなど UI 全体で複数ボディタイプの車両表示に完全に対応しました。
    • アダプティブ AI がホストセッションで使用できるようになりました。

    Fixed:

    • ホストイベント作成時に複数のエラーがあった場合にエラーメッセージが表示されなくなる問題を修正しました。
    • 廃止されたコースについてもタイムアタックのリザルトが適切に表示されるようになりました。
    • オフィシャルシリーズのマルチクラスイベントから AI セッションを作成すると単一車種となっていたのが修正されました。
    • ホストセッション一覧のカードビューが適切に表示されるようになりました。
    • 廃止されたコースでも AI シーズンのリザルトは適切に表示されるようになりました。
    • 小さな画面ではドライバーランキングの列ヘッダが区別できない問題を修正しました。

    Release Notes

    iRacing 公式スマートフォンアプリ 2.1.0 のリリースノートを和訳して紹介します。
    記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね


    iRacing Companion App のアップデートを配信しました!
    アプリは自動的にアップデートされます。アプリストアから手動で直接更新することもできます。

    iRACING COMPANION APP (2.1.0)

    General

    • Flags システムが追加されました!
      • プロフィール、ランキング、リザルト画面などいくつかの場所でフラッグが表示されるようになりました。
      • フラッグはプロフィールページから変更することができます。

    Release Notes

    2025 シーズン 3 ビルドのリリースノートを和訳して紹介します。
    記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

    長くなるので 4本の記事に分けます。ひとまずハイライトのみ記載して、後日、リリースノート本文の和訳を追記・公開予定。

    2025s3 リリースノート:


    2025 Season 3 Release Notes [2025.06.10.01]

    iRacing 2025 シーズン 3 ビルドが準備できました! 日本時間 2025/06/17 09:00 から始まる 2025 シーズン 3 向けの新コンテンツや新機能、修正や改善が含まれています!

    シーズンハイライト:

    • Ferrari 296 Challenge
    • NASCAR Gen 4 Chevrolet Monte Carlo – 2003
    • NASCAR Gen 4 Ford Taurus – 2003
    • フィジクスオーバーホール:
      GT3 クラス
      NASCAR カップカー Gen 7
      Dallara IR18
    • Shell V-Power Motorsport Park at The Bend
    • NASCAR トラック アートオーバーホール:
      EchoPark Speedway (Atlanta)
      Indianapolis Motor Speedway
      Iowa Speedway
      Lime Rock Park
      Lucas Oil Indianapolis Raceway Park
      Martinsville Speedway
      Michigan International Speedway
      Nashville Superspeedway
      Phoenix Raceway
      Pocono Raceway
      Richmond Raceway
      Talladega Superspeedway)
    • ペイントキットを拡張して複数ボディタイプをサポート
    • アダプティブ AI が ホストセッションで使用可能に
    • アダプティブ AI が AI シーズンで使用可能に
    • 新しい組み込み AI シーズン
    • クラブに代わって Flags システムが有効化
    • Fixed Foveated Rendering (FFR = 固定中心窩レンダリング) for Open XR
    • より多くのデバイスで 360 Hz FFB をサポート
    • 接続性ブラックフラッグのアップデート
    • CPU 使用率ワーニング
    • 5車種が新たにウェットレースに対応:
      Dallara IR18
      Lotus 79
      Skip Barber Formula 2000
      Super Formula SF23 – Honda
      Super Formula SF23 – Toyota
    • 4車種が新たに AI レースに対応:
      Audi R18
      Ferrari 296 Challenge
      Porsche 919
      Silver Crown
    • 11 レイアウトが新たに AI レースに対応:
      Daytona International Speedway – Moto – 2008 & Short – 2008
      Iowa Speedway – Oval
      Richmond Raceway
      Shell V-Power Motorsport Park at The Bend – ALL SEVEN CONFIGS
    • 新しい何百もの車両セットアップ

    2025 シーズン 3 特集ページはこちらで公開予定: https://www.iracing.com/seasons/2025-s3/

    iRACING:

    General

    • クラブの表示がフラッグに変わりました!
    • アカウントに関連する国旗を自分で選択できるようになりました。選択されたフラッグは様々な場所で名前と共に表示されます。iRacing (UI) では、プロフィール、スタッツ、リザルトに表示されます。
    • プロフィールページを開けばいつでもフラッグを変更することができます。
    • /data API にも新しいフラッグを取得できるようになりました。/data/lookup/flairs で見つかります。

    AI Racing

    • アダプティブ AI がホストセッションでも選択できるようになりました!
      • ホストセッション作成者はセッション設定時に AI タイプに Adaptive AI を選択できます。これはセッションに参加しようとしているドライバーに対しても表示されます。ホストセッションでは Challenge Level は固定され、セッション中のフィールド全体のパフォーマンスレベルに基づいて AI ドライバーの難易度設定が調整されます。これによりイベントを通じてすべての参加者に AI Challenger が均等に分散されます。
      • マルチクラスセッションではアダプティブ AI はまだ最適化されていないことに注意してください。
        Please be aware, Adaptive AI for multi-class Sessions has not yet been optimized.
        AI ドライバーがスキルを多様なフィールドでどのように適応させるかはまだトレーニング中で、現実的なパフォーマンスに達していません。開発チームは引き続き取り組んでおり、近い将来の改善が期待されます!
    • アダプティブ AI が AI シーズンで選択できるようになりました!
      • AI シーズンを作成するとき、固定の AI Difficulty 値でなく Adaptive AI Challenge rating を選択できるようになりました。Adaptive AI Challenge rating はイベント間で調整することもできます。
    • 新しく 9 つの AI シーズンが追加されました! 最も人気のシリーズに加えてマルチカーおよびマルチクラスのシーズンもあります:
      • IMSA
      • IMSA Michelin Pilot Challenge
      • GT3
      • GT4
      • Production Car Challenge
      • NASCAR Cup
      • NASCAR Xfinity
      • NASCAR Truck
      • ARCA

    Paint Kit

    • コースごとに自動選択される複数のボディタイプを持つ車両について、Paint Kit で個別に表示したり編集したりできるようになりました! このリリースでは NASCAR Gen 4 と Dallara IR18 が含まれます。
      • 選択したコースとルールパッケージによって構成される車両構成を iRacing UI 内で確認できるようになりました。Paint Shop と Car Information ページでは車両の 3D モデルで異なるボディタイプ設定を切り替えられるようになりました。
        • Dallara IR18 は Road、Short Track、といった 3種類のウィングサイズのモデルが用意されています。IE18のテンプレートは更新されていますが、3種類のボディすべてで同じテンプレートが使われています。>/li>
        • NASCAR Gen 4 のシボレーモンテカルロとフォードトーラスには、Superspeedway Stockcar ボディと、ショート及びインターミディエイトオーバルやロードコースで使われる Stockcar ボディがあります。NASCAR Gen 4 車両は Superspeedway ボディと Stockcar ボディで異なる 3D モデルとペイントテンプレートを持つ点でユニークです。
        • iRacing Paint Shop の Show Custom Paint ツールチップに、iRacing\paints\ フォルダに配置すべきカスタムペイントファイル名が表示されます。標準の Stockcar ボディは従来の car_membernumber.tga のファイル名形式ですが、Superspeedway Stockcar ボディには car_membernumber_ss.tga のファイル名形式を使用します。コースごとに使い分けされるボディタイプが iRacing の至るところで表示されます。
    • Paint Kit に多くの新スポンサーが追加されました:
      • ’47, Aaron’s, Apex Coffee Roasters, Best Repair Co., Bilstein, Build Submarines, C3 Skids, CW & Sons/Clark’s, Carolina Carports, Carrera, Cube Controls, DQS Solutions & Staffing, EBC Brakes, First Bank of Alabama, Folsom Fence Supply, Frontline Fire Protection, GOVX, Grillo’s Pickles, Insurance King, Jarrett, JF Electric, KOA, KSDT CPA, Kicker, Kubota, LIQUI MOLY, MOTUL, Macc Door Systems, Mechanix Wear, Millertech, Misadventure Life, Mobil 1, NASCAR Car Wash, NASCAR Racing Experience, NASCAR Speedpark, New Era, Nitro Concepts, Öhlins, Prime Bites, Quaker State, Racetech, Registix, Rita’s Italian Ice, Roto-Rooter, Shockwave, Speedy Cash, Straight Talk Wireless, The Joie of Seating, TitleMax, Toxic Waste Candy, Universal Technical Institute, Utilitra, VP Racing, WeatherTech, Weiss Sand and Clay, Whelen, & Zep
    • 一部のスポンサーロゴがアップデートされました:
      • Hellmann’s, Holley, & Lionel Racing.
    • Paint Kit でズームとピッチングが調整されたときのカメラセンタリングが改善されました。

    2025s3 リリースノート:

    Release Notes

    iRacing 10.13.0 のリリースノートを和訳して紹介します。
    間違いなど見つけたら教えてくださいね


    アップデートはダウンタイムなしに配信済みです。
    アップデートされたように見えない場合には一度ログアウトして再度ログインしてみてください。

    iRacing (10.13.0)

    Added

    • ライセンスレベルの変更を反映してツールチップの整合性が向上しました。ライセンスレベルの変更が適切に反映されます。
    • 天候カードをクリックすると予報情報が表示されるようになりました。
    • My Account ページからサブスクリプション管理ページにアクセスできるようになりました。
    • History タブから全履歴にアクセスできるようになりました。
    • カートのチェックアウト時に通貨レートを確認するリマインダーを追加しました。

    Changed

    • 整合性、読みやすさ、正しいサイズのために多くのフォントサイズを見直しました。
    • “Up Next” カードで切り捨てた文字が適切に表示されるようにして読みやすくなりました。
    • 広告を調節して全体的な面積を減らし、重要なレース情報をより見やすくしました。
    • Drivers Briefing パネルがデフォルトで開くようになりました。

    Fixed

    • リーグタグの保存や変更で不安定になる問題を修正しました。
    • リーグ招待は招待者名順に並べられるようになりました。
    • リーグ作成後にリーグリストが空になる問題を修正しました。
    • ドライバー名をクリックしたときに新しいドライバーポップアップが表示されるようになりました。
    • ラベルによってチャートの見た目に問題があったのを修正しました。
    • シリーズの More ways to race ボタンから Test Drive を選んだ場合も車種選択が維持されるようになりました。
    • リザルト画面からのダウンロードボタンを変更しました。
    • シリーズ画面の車両カードには、選択した車種が適切に表示されるようになりました。

    追記

    これと同時にプロテストシステムも刷新、合理化され、プロテストの提出プロセスのガイドとなる補足説明が追加されました。
    プロテストの提出はこれまど同様、Help > File a Protest と進みます。

    Release Notes

    ホットフィックスとして配信された iRacing 10.12.9 のリリースノートを和訳して紹介します。
    間違いなど見つけたら教えてくださいね


    アップデートはダウンタイムなしに配信済みです。
    アップデートされたように見えない場合には一度ログアウトして再度ログインしてみてください。

    iRacing (10.12.9)

    • ペイントすると AI ロースターがクリアされてしまう問題を修正しました。

    Release Notes

    iRacing 公式スマートフォンアプリ 2.0.0 のリリースノートを和訳して紹介します。
    記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね


    iRacing Companion App のアップデートを配信しました!
    アプリは自動的にアップデートされます。アプリストアから手動で直接更新することもできます。

    iRACING COMPANION APP (2.0.0)

    Official Racing

    • ヒートレース形式が選択されていると、ヒートレースに関する情報がモーダルウィンドウに表示されるようになりました。

    Results

    • イベントで失格となった参加者もリザルトには残りますが失格であることが記されるようになりました。

    Leagues

    • ヒートレース形式が選択されていると、ヒートレースに関する情報がモーダルウィンドウに表示されるようになりました。

    Clubs

    Release Notes

    ホットフィックスとして配信された iRacing 10.12.8 のリリースノートを和訳して紹介します。
    間違いなど見つけたら教えてくださいね


    アップデートはダウンタイムなしに配信済みです。
    アップデートされたように見えない場合には一度ログアウトして再度ログインしてみてください。

    iRacing (10.12.8)

    • オフィシャルセッションから AI セッションで車を変更するとカークラスのエラーが出る問題を修正しました。

    Release Notes

    2025 シーズン 2 パッチ 5 のリリースノートを和訳して紹介します。
    記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね


    2025 シーズン 2 リリースの更新、改良、修正をパッチで配信します。

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