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Tag: nVidia

Release Notes

2020 Season 3 Patch 6 [2020.08.12.01] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

iRACING UI: (04.09.03)

Current Series and Up Next

  • テーブル表示でロゴにマウスポインタを重ねた際にツールチップがフラッシュしていたのを修正しました。
  • テーブル表示で出走登録締め切りのヘッダにツールチップを追加しました。
  • アンランクシリーズがMPRカウント対象でないことを明示するツールチップを追加しました。

AI Racing

  • 既存の AI ロースターに新しい AI ドライバーを追加すると AI ドライバーのカーナンバーがデフォルトの連続した値にリセットされていた問題を修正しました。

Search and Filter

  • 検索文字列に特殊文字([ ] .)が含まれるとエラーを生じていた問題を修正しました。

Spotting

  • コンテンツがないときにスポッティングしようとするとダウンロードや購入画面にならずに失敗となっていた問題を修正しました。

Clock

  • UI 中の時計が iRacing サーバーの時刻でなくローカルシステム時刻を表示することがあった問題を修正しました。

SIMULATION:

Connection

  • オープンプラクティスからレースへの遷移でクラッシュする原因となっていた問題を修正しました。

Rendering

  • nVidia GeForce GTX 1000 シリーズ GPU の SMP で中央・右側モニターの画像右端ピクセルが描画されずに線が1,2本表示されてしまうことのあった問題を修正しました。特にモニター 1枚で 3画面モードを実行した際に特に気づきやすかった問題です。

Car Paints

  • チームでドライバー交代したらカスタムスペックマップが取り除かれてしまっていた問題を修正しました。

Controllers

  • ロジテック社の最新 G-Hub ソフトウェアが iRacing 終了時にロックしてしまうバグがあるため、ロジテックのキーボードバックライトサポートを無効化しました。
    • この問題の適切な対応に取組中です。

CARS:

NASCAR Cup Series Chevrolet Camaro ZL1

  • ドラッグが若干増えました。

NASCAR Cup Series Ford Mustang

  • ドラッグが若干増えました。

NASCAR Cup Series Toyota Camry

  • ドラッグが若干増えました。

TRACKS:

Daytona International Speedway

  • (NASCAR Road) – 新シケインの調整を行いました:
    • シケインカットのチェックポイントを追加しました。
    • ブレーキマーカーボードを 2つ追加しました。
    • 縁石が黄色と青のカラースキームのタートル縁石にアップグレードされました。
    • 青いタイヤバリアを調整しました。

Release Notes

2019 Season 2 ビルドのリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


2019年シーズン2ビルドには、新車、トラック拡張/アップグレード、iRacingをよりリアルにするための機能強化が含まれます。

ハイライト:

  • エンジンモデルの機能強化(ストールモデル)
  • ハイダイナミックレンジ(HDR) レンダリング
  • BMW M8 GTE
  • NASCAR 2019 シーズンアップデート
  • V7 タイヤモデルが Skip Barber Formula 2000 へ搭載
  • Charlotte Motor Speedway に 6つのレイアウト追加
  • Daytona International Speedway に新しいスタンド Daytona Rising
  • Nurburgring の夜間モードプレビュー版
  • iRacing BETA Interface パフォーマンスアップグレード
  • 等々

2019年シーズン 2 リリースについて詳細は以下。

CHANGE LOGS:

iRacing BETA Interface – New Features

  • Hosted/Testセッションを作成するとき、Car Optionsドロップダウンで「Vehicle Damage」を切り替えられるようになりました。
    • CarsカードのCar OptionsセクションでダメージをON(デフォルト)またはOFFに設定できます。
    • 車両ダメージをOFFにすると、全ての車両がまったくダメージを受けず壊れなくなります。傷つかないということは、通常はコリジョンによって生じるエアロダイナミクスの変化など、車両パフォーマンスが変化することがないということです。
      • ランキング有無を問わず全ての iRacing シリーズのプラクティス、予選、タイムトライアル、タイムアタック、その他のユーザ作成のイベント以外では、車両ダメージは常に ON です。この機能が使えるのは Hosted/Test Drive のみです。
  • Hosted/Testセッションを作成するとき、Car Optionsドロップダウンで「Disable Decals & Numbers」を切り替えられるようになりました。
    • このオプションを有効にすると、ペイントキットで設定したカーナンバーとデカールが表示されなくなります。ストックカーのシリーズスポンサーロゴも同様に取り除かれます。
  • フィルタ/ソート ツールバーをアップグレードして、フィルタを以下の 3セクションに分割しました:
    • Sort = 表示順
    • Categories = 選択したアイテムでフィルタ
    • Tags = 選択したすべてのアイテムでフィルタ
  • レース出走登録をアップデートし、エラーが発生した場合に分かりやすく表示されるようになりました。
    • これらのエラーはセッションに他の車ですでに登録しているのに登録しようとして発生することが多いです。
  • テーブル表示で各カラムヘッダをクリックして並び順を切り替えられるようになりました。
    • このソート設定は画面移動やアプリケーション終了時に保存されます。
  • 入ろうとするセッションのライセンス制限が観戦者に適用されなくなりました。
  • エラー通知モーダルウインドウでエラー表示を行うようにしました。

iRacing BETA Interface – Current Series

  • オフィシャルシリーズセクションを再構築・最適化して、現在開催中のシリーズがより早くより見つけやすくなりました。
    • 現在開催中のシリーズ全てが表示されるページができました。
    • シリーズをクリックすると、シリーズをモーダルウインドウで開いて、開催中のセッション、エントリー一覧、スケジュール、シリーズのインフォメーションを表示します。
      • 入りたいセッションを選択することで、シリーズのセッションへ入れます。
      • 「Entries」をクリックすると、現在出走登録している参加者を一覧表示し、スポッターできるかどうか、観戦またはドライバーとして参加するかが表示されます。
      • 「Schedule」と「Series Info」ではシリーズの全ての詳細が表示されます。
    • これらの変更によってパフォーマンスが劇的に向上し、引っかかり/レスポンスを改善します。
  • その他の改善点:
    • 「Search」機能を最適化しました。
    • 追加フィルタが右上に追加されました。
    • 複数タグのALL/ANYフィルタをドロップダウンで設定できます。
      • セッションを人気度、観戦者、フレンド、ドライバーリストなどでフィルタできます。
    • 出走登録受付中のセッションと同様にもうすぐ準備できるセッションもマッチするフィルタを追加しました。さらに、プラクティス、予選、レースセッションを個別にフィルタできるようになりました。
    • テーブル表示の視認性を上げるためにカラム数を減らしました。
    • テーブル表示で、列名のPromoをMPRに変更しました。

iRacing BETA Interface – User-Created Races

  • セッションデータの検索最適化によってより高速で効率的になりました。
  • 個別の車両やクラスを選択することで、より一貫したインターフェースを得られます。
  • Hostedセッション作成時の、「Fixed Setup」と「Car Classes」を「Car Options」ドロップダウンに移動しました。
  • Hostedセッションのモーダルエントリーリストに車名を省略形で表示するようにしました。
  • Adminリストをアルファベット順にしました。
  • フィルタの改善:
    • 個別の車両カテゴリをフィルタに追加しました。
    • 「Owned」と「Unowned」をタグに追加しました。

iRacing BETA Interface – Time of Day

  • 時間帯/日時選択を再構築し、カレンダーでなくスライダー形式に変更しました。
    • 設定中のセッションにオフセット時間を追加しないことで 時間のキャリーオーバーについては削除されました。
    • セッション開始時刻をゼロオフセットとして参考表示します。スライダーをゼロを超えて動かすとオフセットによって日付とスタート時刻が再計算されます。
    • スライダーを動かすとセッションのオフセットが増え、スタート時刻表示がオフセットによって変更されます。
    • オフセットが翌日にキャリーオーバーすると、日付表示も変更されます。
  • 国際的な日付フォーマットに変更しました。

iRacing BETA Interface – Fixed Issues

  • スター付きアイテムの表示にリフレッシュが必要だったのを修正しました。
  • 現在のシリーズとユーザ作成レースで、ユーザが所属していないチームのラベルがハイライト表示される問題を修正しました。
  • オープンプラクティスタブでドロップダウンメニューの「Register」ボタンをクリックして、ドライバーではなく観戦者としてセッションに登録されることがあった問題を修正しました。
  • Active Coinnectionsボタンをクリックしたときにエラーが生じることがあった問題を修正しました。
  • トラックを選択するときに最初のレイアウトだけが選択肢に表示されないことがあった問題を修正しました。
  • Hostedセッションを開いたりリーグセッションに入ったりTest Driveを起動する際にアプリケーションエラーが発生するなど不安定になる問題を修正しました。

iRacing Membersite – General

iRacing Membersite – League Seasons

  • リーグシーズンのドライバー/チームスタンディングが、全体/クラス毎/クラス内の車両毎に表示できるようになりました。
  • リーグシーズンスタンディングでレースのドロップに対応しました。シーズンとポイントシステムを選択するときに設定できます。
    • 出走数が指定数を超えている場合、スタンディング集計でレースがドロップされます。
    • レースは最高スコアによってトータルポイント順に管理されます。レースリザルト画面からの調整のみ、レースをドロップするか保持するかの決定に適用されます。
  • リーグシーズンのシーズン名、ポイントシステム、集計対象レース数を修正できるようになりました。選択してヘッダの Edit ボタンを使います。
    • ポイントシステムへの変更はそれ以降に行われるレースにのみ適用されます。
    • ポイントシステムがカスタムからそれ以外に変更されたとき、オリジナルのカスタムポイント一覧は削除されます。
  • リーグシーズンのポイント調整は特定の車両やクラスだけの調整でなく全体に影響を及ぼすことを明確にするため、スタンディング全体表示からのみ行えます。
  • スタンディング表示から行われたリーグシーズンの調整ポイントは、個別レースのドロップが処理されたあとで追加されます。
  • 新しいポイントシステムが追加されました。「Dirt」は USAC での Silver Crown 以外の2019年 Featureイベントのポイント規定 5.9B に基づきます:
    http://www.usacracing.com/assets/files/rules/2019/2019_part_4_Points.pdf
  • 予選、ヒート、敗者復活レースでのポイント一覧とルールは、USAC の Silver Crown 以外、PDF の 5.9 B 規定に基づいています:
    http://www.usacracing.com/assets/files/rules/2019/2019_part_4_Points.pdf

iRacing Membersite – League Heat Race Results

  • リーグのヒートレース用に「Points」カラムが獲得ポイントを表示するようになりました。
  • リーグのヒートレース用に「Agg Points」列が追加されました。最終セグメントまでの獲得ポイント合計が表示されます。

iRacing Membersite – Spectator Sessions

  • 観戦可能なシリーズのセッションが次のレースウィークになるとき、それらは現在のレースウィークのセッションとは分けて表示されます。各リストはレースウィークの正しいトラック名でタイトル付けされます。
  • シリーズ観戦セッションはまずライセンスクラス順(ルーキーからプロ)、次いでライセンスクラス内でアルファベット順に表示されます。
  • Hosted/League観戦セッションはセッション名順に表示されます。
  • 観戦セッションを読み込むパフォーマンスを改善しました。

iRacing Downloader

  • 2019年シーズン2 アップデート適用後、お使いの環境で iRacing で IPv6 を有効化している場合には、iRacing Downloader は IPv6 を使うようになります。IPv6 で接続に失敗した場合には、IPv4 でダウンロードを再試行します。そうして IPv4 でダウンロードに成功すると、それ以降は IPv4 を使うようになります。

Multi Projection

iRacingは、GeForce RTX 2000シリーズでのMulti Projectionサポートなどを6月ビルドを目標にリリースする計画。1080では本当の意味でのMulti projectionではなく別のwarping手法を使っていたものが、2080では真のMulti projectionをサポートしているとか。

また、GeForce GTX 1000シリーズとRTX 2000シリーズで共にVR用に使える手法であるSingle Pass Stereoサポートを3月ビルドで追加する見込み。これによってDX11のdrawコールが減らすことができるので、CPUボトルネックやバス帯域を軽減できる見込み。FPSが30%向上する可能性もあるとか。

同時に、HDRディスプレイのサポート及びSDRディスプレイ環境用のトーンマップもリリースされるとのこと。

AMDでのMulti projectionサポートについては、nVidiaでのこれらの対応のあとで調査を始める計画とのこと。

参考:

Release Notes

2016/9/6(火)夜のメンテナンス明けにリリース予定の 2016 シーズン 4 ビルドについて、リリースノート http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3499219.page が先にリリースされていますので、早速和訳してみました。以下、続きからどうぞ。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

# 2016/9/6 renderDX11.ini と誤っていたのを rendererDX11.ini に修正しました。連絡ありがとうございます!

continue reading…

3D Vision

3dvision

http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3301159.page
Nagai さんによる nvidia 3D Vision のススメ、インプレッションと導入手順について iRacing メンバーフォーラムで紹介されています。質問にもお答えしてくださるとのことですよ。

Series Prise

スポンサーの付いたオフィシャルシリーズについて賞品情報が更新されました。

NVIDIA Cup

4週間のRookieシリーズNVIDIA Cupも現在の2011 season 3aで 7季目。season 3b, season 3cでNVIDIA Cupシリーズとしての開催は終了予定で、それ以降はNVIDIAからの賞品はなくなります。
#ステップアップした2011 iRacing NVIDIA World Championship Seriesでは賞金も。

Thrustmaster Mustang Challenge

シリーズは継続されますが、このシリーズの優勝者への賞品はなくなります。
代わりに、このシリーズに限らずどのシリーズでもいいのでオフィシャルシリーズを10レース以上、メインスポンサーとしてThrustmasterロゴを付けて出走したドライバーから抽選で、Thrustmaster T500RS Wheel and Pedal Setが贈られることになりました。

NVIDIA Series


MX-5で開催されるRookieシリーズNVIDIA Cupに加えて、iRacingロードレースの最高峰であるiRacing World Championship series Road Racingもスポンサードし、NVIDIA Seriesとなることが発表されました。賞金や賞品が用意されるようですね。

NVIDIA


GeForceでおなじみのNVIDIAがMazda MX5レースのタイトルスポンサーとしてiRacingに参加します。

4週の開催ごとの総合優勝者には、NVIDIA GeForce GTX 580やGeForce GTX570のビデオカードやNVIDIA 3-Dグラス、ASUS 3Dモニターなどから賞品が贈られます。

また、NVIDIA Cupでもそれ以外でも、メインスポンサーとしてNVIDIAロゴを付けたマシンでオフィシャルレースに20回以上出走すれば、GeForce GTX 580ビデオカード、ASUS 3Dモニターと3Dグラスキットがセットで獲得できるチャンス。当選発表は2011 Season 1の12週間が終了した後とSeason 2の終了後。

NVIDIAのスポンサーロゴはマシンのペイントパターン設定でMAIN SPONSORで選択します(次のアップデートから、表示されるようになるようです)。

追記: iracing.comにも掲載されましたね。
http://www.iracing.com/news/nvidia-joins-iracing-as-sponsor-of-nvidia-cup-featuring-the-mazda-mx-5/

nVidia Surround

nVidiaがリリースした3D Vision Surround対応ドライバを使ったiRacingでのマルチモニタ環境について、albinoさんがレポートしてくださっています。
http://albino.blog.ocn.ne.jp/blog/2010/06/25869_betairaci.html

ドライバ設定編はこちら。
http://albino.blog.ocn.ne.jp/blog/2010/06/nvidia-3d-visio.html

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