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Tag: LMP1

Release Notes

2024 シーズン 2 ビルドのリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

長くなるので 4本の記事に分けました。

2024s2 リリースノート:


CARS:

GT3 Class Cars

  • IMSA シリーズの全車両がレインレースに対応しました!
    • Audi R8 LMS EVO II GT3
    • BMW M4 GT3
    • Ferrari 296 GT3
    • Lamborghini Huracán GT3 EVO
    • Mercedes-AMG GT3 2020
    • Porsche 911 GT3 R (992)
  • iRacingセットアップがアップデートされました。

GTE Class Cars

  • このクラスの全車両で新ダメージモデルが有効化されました!
    • BMW M8 GTE
    • Chevrolet Corvette C8.R GTE
    • Ferrari 488 GTE
    • Ford GTE
    • Porsche 911 RSR

GTP Class Cars

  • このクラスの全車両がレインレースに対応しました!
    • Acura ARX-06 GTP
    • BMW M Hybrid V8
    • Cadillac V-Series.R GTP
    • Porsche 963 GTP
  • コクピットのアンビエントオクルージョンマッピングが改善されました。

LMP1 Class Cars

  • このクラスの全車両で新ダメージモデルが有効化されました!
    • Audi R18
    • Porsche 919

NASCAR Cup Series Next Gen Cars

  • NASCAR 規定に準じてトラックごとのギアレシオとレブリミットを更新しました。
  • 一部のウォールに接触した際に一時的にオーバーレブを引き起こしてしまう問題を修正しました。
  • 新ダメージモデルで、特定のダメージ値によってエンジンブロックがボンネットフードを突き破ってしまう可能性があった問題を修正しました。
  • スペキュラーマップをアップデートしてビニールラップを改善しました。
  • タイヤのアンビエントオクルージョンマッピングをアップデートしたので、タイヤ内側が外側よりも暗くなります。
  • ロールバーカメラの位置を少しずらしました。
  • iRacingセットアップがアップデートされました。

NASCAR Legends 1987 Class Cars

  • iRacingセットアップがアップデートされました。

NASCAR Truck Class Trucks

  • NASCAR スポンサーデカールが 2024 年シーズン版にアップデートされました。
  • iRacingセットアップがアップデートされました。

NASCAR Xfinity Class Cars

  • 新ダメージモデルで、リアパネルマウントの降伏限界及び破壊限界を引き上げました。
  • NASCAR スポンサーデカールが 2024 年シーズン版にアップデートされました。
  • 2024 規定に準じてリアウィンドシールドをアップデートしました。
  • iRacingセットアップがアップデートされました。

Rallycross Series Class Cars

  • iRacingセットアップがアップデートされました。

Stock Car Pro Series Class Cars

  • iRacingセットアップがアップデートされました。

TCR Class Cars

  • iRacing と TCR シリーズとのライセンス合意により、このクラスは公式に TCR クラスとなり、各車両の車名に TCR が追加されました!
    • その車両は Audi RS3 LMS TCR, Honda Civic Type R TCR, Hyundai Elantra N TCR, Hyundai Veloster N TCR です。
  • 新ダメージモデルで、破壊後のリバウンドを削減するためにマウント強度を引き下げました。

Acura ARX-06 GTP

  • この車両はレインレースに対応しました!
    • レインタイヤが選択できるようになりました!
  • 6速, 7速のシフトライトをアップデートしました。
  • ファイナルドライブのレシオを若干アップデートし、どちらのギアスタックも全体的にギアレシオがショートになりました。
  • エンジンブレーキをアップグレードしました。
  • ブーストカーブ、エンジン冷却、燃費がアップデートされました。
  • ブーストゲインが大幅に増加し、低速ギアの低回転域でのラグが削減されました。
  • オンボードエンジンサウンドを改善しました。

ARCA Menards Chevy / Gen 4 Cup

  • (BOTH) – iRacingセットアップがアップデートされました。

Audi R18

  • 新ダメージモデルが有効化されました!

Audi R8 LMS EVO II GT3

  • この車両はレインレースに対応しました!
    • レインタイヤが選択できるようになりました!

BMW M4 GT3

  • この車両はレインレースに対応しました!
    • レインタイヤが選択できるようになりました!
  • ドライバーのパドルシフトアニメーションの応答性が向上しました。
  • 特定のディテールレベルでボディパネルが適切に配置されない問題を修正しました。
  • ライトがオフのときにブレーキライトが透明だった問題を修正しました。

BMW M4 GT4

  • iRacingセットアップがアップデートされました。

BMW M8 GTE

  • 新ダメージモデルが有効化されました!
  • iRacingセットアップがアップデートされました。

BMW M Hybrid V8

  • この車両はレインレースに対応しました!
    • レインタイヤが選択できるようになりました!
  • コクピットでダッシュボードのボタンが正しく点灯しない問題を修正しました。
  • iRacingセットアップがアップデートされました。

Cadillac CTS-V Racecar

  • 新ダメージモデルが有効化されました!
  • iRacingセットアップがアップデートされました。

Cadillac V-Series.R GTP

  • この車両はレインレースに対応しました!
    • レインタイヤが選択できるようになりました!

Chevrolet Corvette C6.R GT1

  • iRacingセットアップがアップデートされました。

Chevrolet Corvette C8.R GTE

  • 新ダメージモデルが有効化されました!

Dallara F3

  • iRacingセットアップがアップデートされました。

Dallara iR-01

  • リペアのバインディングがピットにスタックさせてしまう可能性のあった問題を修正しました。
  • iRacingセットアップがアップデートされました。

Dallara IR18

  • 2023シーズン終了後の規定に準じてカーモデルをアップデートしました。
  • 競争相手のピットクルーがピットワゴンの日よけに座っているのが見えることがあった問題を修正しました。
  • iRacingセットアップがアップデートされました。

Dallara P217

  • この車両はレインレースに対応しました!
    • レインタイヤが選択できるようになりました!
  • オンボードエンジンサウンドを改善しました。
  • iRacingセットアップがアップデートされました。

Dirt Late Model

  • ピットに牽引された後に非現実的にバウンドする可能性があった問題を修正しました。
  • ロールバーの小さなテクスチャの問題を修正しました。

Dirt Sprint Car

  • (ALL) – 追加のリサーチデータによって空力モデルを改善しました。
  • (ALL) – 車両ダメージによる空力ペナルティをアップデートしました。
  • (ALL) – リアアクスルのアートワークをアップデートしました。

Dirt Sprint Car Non-Winged

  • (ALL) – 車両ダメージによる空力ペナルティをアップデートしました。
  • (ALL) – リアアクスルのアートワークをアップデートしました。

Dirt Micro Sprint Car

  • NEW CAR!
    • 新しいダートオーバル車両 Dirt Micro Sprint Car が使用できるようになりました!
    • ダートレースラダーに挑戦してみませんか? マイクロスプリントがその最初のステップです。アメリカで最も急速に成長している小型車クラスのひとつであり、この小さくすばしっこいマシンで競うドライバーが将来のスタードライバーがとなる日も来ることでしょう。毎週のウィークリーシリーズでも全米を巡るチャンピオンシップでも、タルサシュートアウトのようなメジャーイベントでも、楽しく、手ごろな価格でレースに出場することができます。マイクロスプリントのレースは主にノースカロライナのミルブリッジスピードウェイなどの小さなコースで行われます。160馬力以上を発生する 600cc エンジンを搭載し、若いレーサーがステップアップに必要なスキルを学ぶのに十分なパワーがありますが、圧倒されるほどではなく扱いやすい車両です。マイクロスプリントにはウィング有無どちらもあり、iRacing でもどちらのタイプも走らせることができます!
    • この車両には、ウイング付きとウィングなしの 2モデルがあります。
  • この車両は iRacing 標準コンテンツに追加され、全てのメンバーに無償で提供されます!
  • 新ダメージモデルが有効化されました!

Dirt Midget

  • 新ダメージモデルが有効化されました!

Ferrari 296 GT3

  • この車両はレインレースに対応しました!
    • レインタイヤが選択できるようになりました!

Ferrari 488 GTE

  • 新ダメージモデルが有効化されました!

FIA F4

  • この車両はレインレースに対応しました!
    • レインタイヤが選択できるようになりました!
  • 新ダメージモデルで、サスペンション、ディフューザー、スプリングダンパーのダメージ特性を調整しました。これにより、ヒーリングダメージモードを使用したセッションで生じることのあった問題も修正されます。
  • iRacingセットアップがアップデートされました。

Ford GTE

  • 新ダメージモデルが有効化されました!

Formula Vee

  • iRacingセットアップがアップデートされました。

Global Mazda MX-5 Cup

  • iRacingセットアップがアップデートされました。

Honda Civic Type R

  • iRacingセットアップがアップデートされました。

HPD ARX-01c

  • iRacingセットアップがアップデートされました。

Indy Pro 2000 PM-18

  • iRacingセットアップがアップデートされました。

Kia Optima

  • 新ダメージモデルが有効化されました!

Lamborghini Huracán GT3 EVO

  • この車両はレインレースに対応しました!
    • レインタイヤが選択できるようになりました!
  • 「low fuel pressure」メッセージが「low fuel warning」に変更されました。

Late Model Stock

  • iRacingセットアップがアップデートされました。

Legends Ford ’34 Coupe

  • iRacingセットアップがアップデートされました。

Legends Ford ’34 Coupe – Rookie

  • iRacingセットアップがアップデートされました。

Ligier JS P320

  • 空力ドラッグパラメータがアップデートされました。
  • 車高の制限値がアップデートされました。
  • ギア依存のハードウェアシフトライトの問題を修正しました。

Lotus 49

  • iRacingセットアップがアップデートされました。

Lotus 79

  • iRacingセットアップがアップデートされました。

Lucas Oil Off Road Pro 2 Lite

  • タイヤトレッドパターンをアップデートしました。
  • 空力モデルが若干アップデートされました。

Lucas Oil Off Road Pro Trucks

  • (BOTH) – タイヤトレッドパターンをアップデートしました。
  • (BOTH) – 空力モデルが若干アップデートされました。

Mercedes-AMG GT3 2020

  • この車両はレインレースに対応しました!
    • レインタイヤが選択できるようになりました!
  • 新ダメージモデルで、外れたパーツが複製される問題を修正しました。車両パーツの赤ちゃんはどこから生まれるのか、ご両親に聞いてください。

Mercedes-AMG W13 E Performance

  • iRacingセットアップがアップデートされました。

Modified – SK / NASCAR Whelen Tour Modified

  • (BOTH) – iRacingセットアップがアップデートされました。

NASCAR Cup Series Next Gen Chevrolet Camaro ZL1

  • ロッカーパネルが外れるたびに発生していたアンビエントオクルージョンマッピングの問題を修正しました。

NASCAR Cup Series Next Gen Ford Mustang

  • 現実の NASCAR 2024 シーズンの変更を反映してテクスチャやデカールをアップデートしました。

NASCAR Truck Ford F150

  • 2024 シーズン用にアイデンティティパッケージをアップデートしました。

Porsche 911 GT3 Cup (992)

  • 新ダメージモデルで、ノーズとリアの位置を調整し、バンピングを改善するために強化しました。ノーズの降伏限界及び破壊限界は引き下げました。

Porsche 911 GT3 R (992)

  • この車両はレインレースに対応しました!
    • レインタイヤが選択できるようになりました!
  • 車両テクスチャシェーダーをアップデートしました。

Porsche 911 RSR

  • 新ダメージモデルが有効化されました!

Porsche 919

  • 新ダメージモデルが有効化されました!

Porsche 963 GTP

  • この車両はレインレースに対応しました!
    • レインタイヤが選択できるようになりました!

Porsche Mission R

  • 車両ダメージに基づいて空力特性がアップデートされました。

Radical SR10

  • iRacingセットアップがアップデートされました。

Ray FF1600

  • この車両はレインレースに対応しました!
    • この車両のタイヤはドライとウェットの両方をサポートします。
  • 回転するタイヤのサイドウォールにはダートのテクスチャが表示されなくなりました。
  • iRacingセットアップがアップデートされました。

Renault Clio R.S. V

  • iRacingセットアップがアップデートされました。

Silver Crown

  • iRacingセットアップがアップデートされました。

SRX

  • NEW CAR!
    • アスファルト及びダートのオーバル車両 SRX が購入して使用できるようになりました!
  • レジェンドレーサーのトニー スチュアートとレイ エヴァーナムが 2020年7月に Superstar Racing Experience の創設を発表して世界を熱狂させました。そのコンセプトはオールスターレーシングシリーズとシニアゴルフツアーとショートトラックのウィークリーレースの組み合わせです: 夏に舗装・ダートのオーバルが混在する 6週連続開催、多岐に渡るレースチャンピオン達、若手のスタードライバー、プロ相手に栄光を賭ける地元の人気ドライバーもいます。エヴァーナムがゼロから設計して Fury Race Cars で製造された SRX 車両は他に類を見ないストックカーです。700馬力のイルモア V8 エンジンと 1970年代のような大きなスポイラーを搭載するこの車両は、大パワーと低ダウンフォースによって運転はチャレンジングなものとなっています。iRacing の SRX 車両のタイヤは舗装用もダート用も装着されるので、どちらでもお好みのオーバルでレースすることができます!
  • 新ダメージモデルが有効化されました!

Street Stock

  • iRacingセットアップがアップデートされました。

Super Formula Lights

  • NEW CAR!
    • 新しいフォーミュラ車両スーパーフォーミュラライツを購入して使用できるようになりました!
  • スーパーフォーミュラライツはトップシリーズのすぐ下のシリーズです。グローバルな F3 レギュレーションをベースとしてきた歴史を持つこのシリーズは 2024 年に、レース史上最も印象的なオープンホイール車両のポートフォリオのひとつであるダラーラの最新車両が加わります。ダラーラ 324 として知られるスーパーフォーミュラライツ車両は、シリーズで 4年間使用された 320 モデルの後継車です。シャシーと空力のアップデートは別として、新車ではシリーズ史上初となるスペックのエンジンを搭載するなど、過去数年から大きな飛躍を見せています。トムスによって開発される1.6 リッター 3気筒ターボのトヨタ TGE33 エンジンは約 275 馬力を発生します。これは世界トップのヤングオープンホイールレーサーのほとんどが最高レベルへと登る道と同じ力量なので過小評価してはいけません!
  • この車両はレインレースに対応しました!
    • レインタイヤを選択して使用できます!
  • 新ダメージモデルが有効化されました!
  • AI ドライバーとこの車両で競えます!

Super Formula SF23

  • iRacingセットアップがアップデートされました。

Super Late Model

  • 車両のリアにコライダーがなかった問題を修正しました。
  • iRacingセットアップがアップデートされました。

Toyota GR86

  • この車両はレインレースに対応しました!
    • レインタイヤが選択できるようになりました!

USF 2000

  • 一部のピットクルーメンバーの頭が胴体から離れて浮いているという重大な問題を修正しました。この恐ろしい体験から長期的な被害はまだ報告されていません。
  • iRacingセットアップがアップデートされました。

VW Jetta TDI Cup

  • 新ダメージモデルが有効化されました!

[Legacy] BMW Z4 GT3

  • iRacingセットアップがアップデートされました。

[Legacy] Dallara DW12

  • 新ダメージモデルが有効化されました!

[Legacy] Dallara IR-05

  • 新ダメージモデルが有効化されました!

[Legacy] Mazda MX-5 Cup & Roadster – 2010

  • 新ダメージモデルで、危険なホイールダメージが適切にフラグ付けされずにピットから再スタートできてしまっていた問題を修正しました。

[Legacy] NASCAR Cup Chevrolet Impala COT – 2009

  • スーパースピードウェイを走行する場合のスプリングパラメータを調整しました。
  • iRacingセットアップがアップデートされました。

2024s2 リリースノート:

車両&セットアップノート

2021 シーズン 1 の iRacing は車両のアップデートに力が入っています!

車両マニュアル

iRacing からは以下で車両ごとのユーザーマニュアルが公開されました。

User Manuals
https://www.iracing.com/user-manuals/

  • Dallara IR-01
  • Big Block Modified/ 358 Modified
  • Dallara P217
  • NASCAR Cup Car
  • Lamborghini Huracan GT3 EVO <<< 2020/12/22 追加されました
  • NASCAR Xfinity Car(Class B) <<< 2021/05/31 追加されました
  • NASCAR Camping World Truck(Class C) <<< 2021/06/10 に追加見込み
  • Street Stock<<< 2021/06/09 に追加されました
  • Audi R8 LMS GT3<<< 2021/06/09 に追加されました
  • Ferrari 488 GT3<<< 2021/06/09 に追加されました
  • Ford GT GT3<<< 2021/06/09 に追加されました
  • Lamborghini Huracán GT3 EVO<<< 2021/06/09 に追加されました
  • McLaren MP4-12C GT3<<< 2021/06/09 に追加されました
  • Mercedes AMG GT3<<< 2021/06/09 に追加されました
  • Porsche 911 GT3 R<<< 2021/06/09 に追加されました

セットアップビルダーノート

iRacing は車種ごとに多くのセットアップも提供するようになりました。そのために多くのセットアップビルダーがスタッフとして新ビルドに参加、メンバーフォーラムには彼らからの新しくオーバーホールされた車両のアップデートやセットアップについての解説・ヒントが多数投稿されていますので、いくつか紹介します。クラスなどごとに投稿内容が同じものもありますが、そこはフォーラムですので、以降で車両ごとの話題・Q&Aなどが展開するかもしれません。ドライブしようと思っている車について解説されるトピックがあるのなら、覗かない手はありません。
余力があれば日本語で概略を紹介できればと思いますが、期待はしないでください。

Open Wheel

McLaren MP4-30
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779479.page
Dallara iR-01
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779502.page
Formula 3
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779488.page

LMP1

※両車に同じ内容で投稿されています。

Audi R18
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779483.page
Porsche 919
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779485.page

LMP2

LMP2 / Dallara P217
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779588.page

GTE

※各車同じ内容で投稿されています。

BMW M8 GTE
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779491.page
Corvette C8.R GTE
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779492.page
Porsche 911 RSR
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779494.page
Ferrari 488 GTE
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779496.page

GT3

GT3全体
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779474.page
Lamborghini Huracán GT3 Evo
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779499.page
Mercedes AMG GT3
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779495.page
McLaren MP4-12C GT3
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779493.page
Ford GT3
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779490.page
Ferrari 488 GT3
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779486.page
Audi R8 GT3
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779481.page

911 Cup

Porsche 911 GT3 Cup
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779506.page

Oval

2021 Season 1 NASCAR Cup Updates
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779484.page
B Class Setup Discussion
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779477.page
2021 Season 1 NASCAR Truck Updates
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779480.page
2021 Season 1 NASCAR 1987 Updates
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779489.page
SLM Setup Discussion
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779482.page
LM Setup Discussion
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779487.page
2021 Season 1 Tour Modified Updates
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779475.page
2021 Season 1 SK Modified Updates
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779478.page
Silver Crown
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779476.page

Release Notes

2020 Season 3 Patch 2 [2020.06.16.01] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

iRACING BETA UI:

  • Safety Rating は小数点以下 2桁が常に表示されるようになりました。
  • エントリーリストでいくつかの車両画像が表示できなかった問題を修正しました。

SIMULATION:

AI Racing

  • AI ドライバーが Indy Pro 2000 PM-18 と USF 2000 で、特に大きなオーバルの追加トレーニングを受けました。
  • AI ドライバーがフューエルストラテジについてあまりコンサバにならないようにしました。
  • スタート直後すぐ片側に寄ろうとする AI ドライバーがいたのを修正しました。
  • 予選・決勝で予想されるトラック状態に履行されないことがあった問題を修正しました。
  • AI ドライバーのカスタムペイントに TGA ファイルが選択できない問題を修正しました。

Race Control

  • パレードラップ開始時にピットレーンのスタートグリッドから離れたドライバーがブラックフラッグを受けることがあった問題を修正しました。
  • 大きなトラックでコーションが短くされるときのラッキー・ドッグの動きを改善しました。
  • ラッキー・ドッグを受けられる第一候補のときには、ペーシング/コーションを示すポップアップに追加のメッセージが表示されるようになりました。
  • クイック・コーションが有効なとき、ラッキー・ドッグを受ける第一候補には、ステイアウトしてウェーブ・アラウンドを受けられるように、最初のコーションラップでピット入口がクローズとなるようになりました。他のすべてのドライバーにはピット入口がクローズとなりません。
  • 全車がリードラップにいてリスタートエリアより後ろにいれば、非常に大きなオーバルで行われる追加コーションラップの短縮は無効化されます。

Rendering

  • 新ダメージモデルのデブリがダイナミック・キューブマップに統合され、デブリが跳ねるときに極端にちらつきが発生する可能性があった問題を修正しました。
  • 地形の端と空の境界の表現を最適化しました。

Auto-Exposure Camera System

  • VR ユーザ用に設定を改善しました。
  • 車両のミラーがカメラを向いていたときには環境マップが明るすぎたり、特に露出レベルが低い場合にミラーがカメラに向いていなければ通常の明るさに戻ったりしていた問題を修正しました。
  • レーシングライン AID の色の問題を修正しました。

Visual Effects

  • 日中イベントでは花火が表示されないようになりました。
    • 経営陣は花火組合と交渉中で白熱した議論が行われています。

Audio

  • タイヤがアスファルトを転がる外部サウンドをアップデートしました。

XAudio2

  • SOUND OPTIONS タブでマスターボリューム UP/DOWN 操作のコントローラ割り当てができるようになりました。

Weather

  • シミュレータが大気の可視性を相対温度と可視性の公開計測値を元に計算するようになりました。
  • もやの照明を改善するために、もや計算に空のモデルを組み込みました。
  • グランドスタンドや地形などの大きなオブジェクトにもやが誤ってレンダリングされる問題を修正しました。
  • 車両のウィンドシールドにもやが誤ってレンダリングされていた問題を修正しました。

Spotter

  • タイヤ交換のスポッターボイスサンプルがスポッターパッケージに追加されました。

Peripherals

  • OPTIONS メニューで、ブレーキアシストによるペダル振動を有効化したり無効化したりできるようになりました。

Security

  • iRacingUI.exe のデジタル署名が更新されました。これにより一部のアンチウイルスソフトの要求を満たすことができます。
  • アンチウイルスソフトが iRacing のファイルを不審なファイルとして検出してしまうことがあった問題を修正しました。

CARS:

ARCA Menards Chevrolet Impala

  • 新ダメージモデルでリアバンパーが車全体を引っかけられないように調整しました。初期強度を維持しながらマウントポイントの破壊限界が引き下げられました。マウントポイントのパラメータを調整して、破壊される前に物理的に分離してしまうことが少なくなるようにしました。リアフェンダーも若干強化されました。

Aston Martin DBR9 GT1

  • 新ダメージモデルで、縁石でバンパーがダメージを受けないよようにフロントスプリッターとノーズマウントを調整しました。

Audi RS 3 LMS

  • 周囲の車両のヘッドライトフラッシュが表示されるようになりました。

BMW M4 GT4

  • ブレーキライトが明るくなりました。

Chevrolet Corvette C6.R GT1

  • 新ダメージモデルで、縁石上を滑らないようフロントエンドスプリッターを調整し、衝突粘着性を低減しました。

Dallara IR18

  • ディスプレイのガラスパネル端の問題を修正しました。

Dirt Sprint Car

  • (305) – Fanatec のスポンサーロゴをウィングの一番上に変更しました。

Ford GT GT2/GT3

  • (Ford GT GT2) – 他のGT車両と合うよう、空力的な圧力中心を前へ移動しました。
  • (Ford GT GT2) – 新ダメージモデルで、フロントバンプラバー、アンチロールバー、ハイスピードダンピングを調整して、特に縁石との衝突で跳ねやすかったのを減らしました。
  • (Ford GT GT2) – ベースラインセットアップがアップデートされました。
  • (Ford GT GT3) – タイヤパラメータがアップデートされました。
  • (Ford GT GT3) – 2020s3 BoP: エンジン出力、燃料消費、最低重量を調整しました。空力パフォーマンスを他のGT3マシンと合うように調整しました。
  • (Ford GT GT3) – 設定可能な車高の範囲を広げ、パフォーマンスの妥協のない安定したセットアップができるようになりました。
  • (Ford GT GT3) – 新ダメージモデルで、フロントバンプラバー、アンチロールバー、ハイスピードダンピングを調整して、特に縁石との衝突で跳ねやすかったのを減らしました。

HPD ARX-01c

  • 様々な車両音を XAudio2 用にリミックスしました: 車内エンジン音、ピットリミッター・サウンド、バックファイア・サウンド

Indy Pro 2000 PM-18

  • Centripetal Circuit ではロード用タイヤを使うようになりました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Mercedes-AMG GT3

  • 2020s3 BoP: 最低重量を 15kg 減らしました。

NASCAR Cup Series Chevrolet Camaro ZL1

  • リアパネルの素材の反射性を減らしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Cup Series Ford Mustang

  • ショートトラックでカメラ距離によってグリルが外れて表示されることがあった問題を修正しました。
  • リアパネルの素材の反射性を減らしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Cup Series Toyota Camry

  • リアパネルの素材の反射性を減らしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado

  • グラデーションフェード効果を使ったペイントを使ったときトラックのリアに黒いブロックが表示される問題を修正しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Gander Outdoors Ford F150

  • グラデーションフェード効果を使ったペイントを使ったときトラックのリアに黒いブロックが表示される問題を修正しました。
  • ステアリングアシストを若干大きくしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Gander Outdoors Toyota Tundra

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Xfinity Ford Mustang

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Xfinity Toyota Supra

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Porsche 718 Cayman GT4 Clubsport MR

  • ステアリングアシストを若干強くしました。

Porsche 919

  • 2020s3 BoP: ダウンフォースを 5% 増やしました。この変更はハイダウンフォース構成でのみ適用されるため、ルマンには影響しません。
    • これにより前回調整で失われたダウンフォースの半分が復元されます。

Ruf RT 12R

  • (Track) – タイヤパラメータをアップデートしました。
  • (Track) – 2020s3 BoP: エンジン出力、燃料消費、エアロドラッグが調整されました。
  • (Track) – 設定可能な車高の範囲を広げ、パフォーマンスの妥協のない安定したセットアップができるようになりました。
  • (Track) – シーズンセットアップをアップデートしました。

Sprint Car

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Street Stock

  • 周囲の車両の左フロントハブが正しく回転していないように見える問題を修正しました。

Super Late Model

  • 予選用テープはレースセッションで使用できなくなりました。

USF 2000

  • Centripetal Circuit ではロード用タイヤを使うようになりました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

VW Beetle

  • ダメージによってブレーキライトが変形する場合があります。

TRACKS:

Circuit des 24 Heures du Mans

  • ピット・エントリー・ロードの路面タイプを改善し、許容範囲を若干大きくしました。

WeatherTech Raceway at Laguna Seca

  • ブリッジの反転していた広告を修正しました。
  • ローディングスクリーンをアップデートしました。
  • トラックカメラセットをアップデートしました。

Release Notes

2020 Season 2 Patch 8 Hotfix 1 [2020.05.06.02] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

SIMULATION:

Race Control

  • パレードラップ中のトーイング(牽引)がスタートを逸したとして適切に処理されずに 0周目が終わらない問題を修正しました。

CARS:

NASCAR Cup Series Chevrolet Camaro ZL1

  • ウィンドウバナーのテクスチャをアップデートしました。

Porsche 718 Cayman GT4 Clubsport MR

  • タグ・ホイヤーのブランドを追加しました。

Porsche 919

  • 2020s2 BoP: MGU-K 回生最大出力を 350 kW に増やしました。

Skip Barber Formula 2000

  • レブリミッターをハードリミッターにアップデートしました。信頼性のためにバウンスするリミッターは削除されました。
  • スターター/イグニッションのサウンドレベルを改善しました。

TRACKS:

Circuit de Barcelona Catalunya

  • いくつかの縁石の設定を調整してグラフィック設定によって消失することのないようにしました。

Road America

  • 低いグラフィック設定でブリッジが描画されなかった問題を修正しました。
  • いくつかの標識をアップデートしました。

Texas Motor Speedway

  • 低いグラフィック設定でメイングランドスタンドが表示されないことがあったのを修正しました。

Release Notes

2020 Season 2 Patch 4 [2020.04.08.02] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

CHANGE LOGS:

iRacing BETA UI – (03.05.05)

  • 保存したことを通知するバナーは保存後にクリアされるようになりました。
  • プラクティス+レース形式のホストでトラック状況の指定が無視されることがあった問題を修正しました。

SIMULATION:

AI Racing

  • AIで使用できるコンテンツが増えました!
    • 以下のコースを AI レースで使用できるようになりました:
      • Charlotte Motor Speedway – Oval – 2018
      • Kentucky Speedway – Oval
  • AI ドライバーの以下の特性が向上しました:
    • オーバルドライビング戦術
    • 特にトラフィックの中で狭い場所も通ることができます
    • トラック上の現在の位置での理想的な速度を計算します
    • 走行ラインの変更を強いられた際の反応や安定度
    • 燃料消費ストラテジ
    • プラクティスセッションでのピットアウト/コースイン
    • ピット出入口での横方向の動き
    • 衝突後にピットへ戻るストラテジ
    • ラッキードッグを受けて車列をパスしていく際の動き
  • AI ドライバーに以下の車両のトレーニングを受けさせました:
    • NASCAR Cup Series Chevrolet Camaro ZL1
    • NASCAR Cup Series Ford Mustang
    • NASCAR Cup Series Toyota Camry
  • AI ドライバーが燃料ストラテジでより大きなマージンをとるようになりました。
  • AI 車両がレースとともに進行するタイヤのデグラデーションやコンディションを適切に利用するようになりました。

Pace Car

  • ペースカーラップで、リーダーより前にいる車両があると Two to Go や One to Go となるタイミングをハイジャックしてリーダーとしてグリーンフラッグを投じられてしまうレースコントロールの問題を修正しました。ペースカーがまだバックストレッチで他の車両より半周ほど前にいても早すぎるグリーンフラッグが投じられてしまうことがありました。
    • この修正により、ペースカーラップで本来の位置よりも先行した車両を識別してハイジャックが行われなくなります。

Flagman

  • フラッグウェービングマスターがフラッグマンをトレーニングして、イエローからグリーンに素早く持ち替え、レース再開の準備ができるようになりました!

Telemetry

  • 適用可能な車両にプッシュ・トゥ・パスのステータスと回数のテレメトリデータを追加しました。

CARS:

Audi R8 LMS

  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Dallara DW12

  • プッシュ・トゥ・パスのステータスがセッションが切り替わってもリセットされなかった問題を修正しました。

Dallara IR18

  • ドラフティングに関する調整を行いました。
  • ダッシュボードにドライバー名とカーナンバーの表示を追加しました。
  • ダメージ表現のデカールが適切に表示されていなかった問題を修正しました。
  • プッシュ・トゥ・パスのステータスがセッションが切り替わってもリセットされなかった問題を修正しました。

Ferrari 488 GTE

  • 2020s2 BoP: 最低重量を 5kg 減らしました。

Ford GT – 2017

  • 2020s2 BoP: 最低重量を 2.5kg 増やしました。

Porsche 718 Cayman GT4 Clubsport MR

  • エンジンサウンドをアップデートしました。
  • オンボードのリミッターが外部カメラで聞こえていた問題を修正しました。

Porsche 919

  • 2020s2 BoP: MGU-H 回生を少し減らし、ハイダウンフォースパッケージのダウンフォースを少し増やしました。

Pro Mazda

  • Fixed セットアップ使用時にブレーキバイアスを変更できるようになりました。

Supercars Ford Mustang GT

  • Fixed セットアップ使用時にブレーキバイアスを変更できるようになりました。
  • スーパースピードウェイで使用する高いギア比設定を追加しました。

Supercars Holden ZB Commodore

  • Fixed セットアップ使用時にブレーキバイアスを変更できるようになりました。
  • スーパースピードウェイで使用する高いギア比設定を追加しました。

TRACKS:

Bristol Motor Speedway

  • 地形がウォールに掛かっている箇所があったのを修正しました。

Charlotte Motor Speedway

  • ウォールの後ろにいるピットクルーが地面に埋まっていたのを修正しました。

Kentucky Speedway

  • グランドスタンドのディテールレベルが下げられたときにいくつかのオブジェクトが不適切に表れる問題を修正しました。

Lucas Oil Raceway

  • カメラセットをアップデートしました。

Martinsville Speedway

  • インフィールドのガレージロゴをアップデートしました。

Richmond Raceway

  • トラック路面のパラメータを調整しました。
  • トラック路面と地形のテクスチャを PBR シェーダーに変換しました。
  • セーファーバリア、フォームブロック、ピットバレル、セーフティマーシャルをアップデートしました。
  • スタート/フィニッシュラインのグラフィックをアップデートしました。
  • いくつかの広告やロゴをアップデートしました。

Silverstone Circuit

  • グランドスタンドのディテールレベルが下げられたときにいくつかのオブジェクトが不適切に表れる問題を修正しました。

Release Notes

2019 シーズン 3 ビルドのリリースノートを和訳して紹介します。間違いなど見つけたら教えてくださいね

2019/06/06 追記: 初出リリースノートから更新されていた内容を反映しました: アップデートされた旧コンテンツを最近購入していた方に新コンテンツ所有権が直接、ではなくコンテンツ相当分のiRacing Creditが付与される、となりました。


今シーズンのリリースでは、新車/アップグレード車両が 6台とアップグレード/新トラックが 3コース、BETA インターフェースの大幅改良、iRacing をこれまで以上にリアルにするための機能強化が満載。

ハイライト:

  • Lucas Oil Off Road Pro Trucks (新車)
  • Modified – SK (新車)
  • NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado (新車)
  • NASCAR Monster Energy Cup Ford Mustang (新車)
  • NASCAR Whelen Tour Modified (新車)
  • Silverstone Circuit (新コース)
  • Wild Horse Pass Motorsports Park (新コース)
  • Wild West Motorsports Park (新コース)
  • iRacing BETA インターフェースの新しいアプリケーションフレームワーク
  • BETA インターフェースのレース作成ウィザード
  • BETA インターフェースでのペイントショップとリーグの改良
  • BETA インターフェースのデータ接続状況表示
  • グリーン・ホワイト・チェッカー・フラッグ
  • スポッターコールと翻訳用のアップグレード
  • フラッグマーシャルの完全アニメーション
  • ドライビングカメラの調整機能追加
  • ヘッドライト、照明、影、にフォーカスしたレンダリングの改善
  • モーションブラーエフェクト
  • スターターとイグニッションサウンドを全車に搭載
  • スキップバーバー フォーミュラ2000 と V7 タイヤの調整
  • ナイトモードを搭載: Chicagoland Speedway, Darlington Raceway, Homestead Miami Speedway
  • Much more!

IRACING BETA INTERFACE:

New Application Framework

  • iRacing BETA インターフェースは全く新しいアプリケーションフレームワークを利用します。
    • このシステムは将来の開発を容易にし、BETAインターフェースとシミュレーター自身の接続性を合理化します。
    • このフレームワークはBETAインターフェース全体の速度とユーザビリティを拡張します。読み込み時間を削減し、クリックレスポンスを向上し、より良いユーザビリティフィードバックを提供します。
    • このフレームワークで、シミュレーター実行時にも、BETA インターフェース自身がアプリケーションウィンドウを持ちます。
    • iRacing BETA インターフェースは VR ヘッドセットでは見れなくなります。通常どおりモニターに表示されます。
      • シミュレーションは VR ヘッドセットを選択して起動できます。
      • BETA インターフェースを VR ヘッドセットで使うには、Virtual Desktop などサードパーティ製のソフトウェアを使ってください。
    • 2019シーズン 3 リリースのダウンロード及びインストールの終了後、以前にショートカット作成を行わないとしていても、デスクトップショートカットを作成するかどうか質問が表示されます。これにOKすることで、新しい BETA インターフェースのショートカットが作られます。
    • 新しいショートカットは iRacingUI.exe (iRacing インストール先の ui フォルダ内にあります) を指します。
      • ショートカットを作成する、としたとき、更新プログラムは古いショートカットを削除しますが、手動で作られたり変更されたショートカットは削除しませんので、ご自身で更新いただく必要があります。
    • 新しい BETA インターフェースを開くには、新しいショートカットから、またはメンバーサイト上のバナーから、もしくは直接 iRacingUI.exe ファイルを開きます。

Create a Race – Wizard

  • 新しい iRacing UI ウィザードがホストセッションを作成するために召喚されました。
    • ウィザードは、新しいレイアウトでホストセッションを作成する新しい方法です。
    • ウィザードでは、ホストセッションをステップバイステップで設定するインターフェースも、全てをまとめて設定する単一でスクロールするインターフェースも、どちらも使えて、いつでも切り替えできます。
      • トップナビゲーションバーでクリックしたステップに移動します。
      • 全てのステップを一覧形式で表示するには、左下付近の「All Steps」ボタンをクリックします。
    • 左下のドロップダウンメニューで次のアクションを選択できます:
      • Reset all fields (全項目リセット)
      • Load Last Session info (最後に設定したセッション情報を読み込む)
      • Load Autosaved Sessions (自動保存されたセッション情報を読み込む)
    • ウィザードには新しいコンパクトな 車両・トラック選択インターフェースがあります。
    • ウィザードはまだ成長途中で、以下の機能追加を予定しています:
      • Fixed セットアップを直接セッション設定にアップロード
      • セッション管理者の選択機能
      • 出走者をクラブ・リーグに制限する機能

Time Attack

  • リザルトを含む Time Attack セクションの iRacing UI をオーバーホールしました。
    • Favorites フィルタが Time Attack データにも機能するようになりました。
    • Time Attack セッションを完了できていないユーザーに表示するメッセージを分かりやすく更新しました。
    • トラックレイアウトのライセンスタイプを示すラベルが適切に表示されるようになりました。

Paint Shop

  • Paint Shop を広く再設計しました。
    • このアップデートは車両とスーツ・ヘルメットの両方のペイントショップに適用されます。
    • このアップデートでPaint Shopへのアクセスが強化され、サービスのすべての車両画像にPaintボタンが付加されます。
    • Paint Shop 画面内でダイレクトに車両を選択できます。
    • Paint Shop での変更はすべて自動的に保存されます。右上の「Undo All」矢印で作業開始時に戻せます。
    • カラーピッカーをリビルドして使い勝手がよくなりました。
    • 保存された色見本をペイントに使えます。「Paint Swatches」オプションを選択するとドロップダウンメニューに選択肢が表示されます。
    • パターン選択が簡単になりました。
    • 多くのバグを修正しました。

Leagues

  • リーグセクションにいくつか改良・修正を行いました。
    • 新しいリーグは iRacing Credit で購入できます。
    • リーグメンバーはプリファレンス設定でリーグアナウンスのPMやメールを受け取るかどうか選択できます。
    • リーグ管理者がリーグ参加申請を処理できるようになります。
    • リーグ管理者がメンバーのニックネームを編集できるようになりました。
    • リーグ管理者がメンバーのゼッケンを編集できるようになりました。
    • リーグの重要なアクションをユーザーに確認メッセージとして表示させることができました。メンバーの昇格・降格・リーグ所有者の変更などが含まれます。
    • リーグ管理者はさらにリーグのカスタマイズができるようになります:
      • 「Announcement」タブを使ってリーグにアナウンスを投稿、メールやPMでメンバーに送信できるようになりました。
      • リーグを探しやすいようにタグをつけることができるようになりました。リーグの Overview 表示画面で「Assign Tags」を選択します。
      • 「League Info 」画面から、リーグ参加申請を管理したり招待したりできるようになりました。
      • League Sessions に関連づけられていない、 Hosted Sessions を作成できます。
    • 拒否されたリーグ申請がリストから取り除かれました。
    • 拒否されたリーグ招待状がリストから取り除かれました。
    • 多くのバグを修正しました。

Replays

  • Replays セクションを再構築しました。
    • Replayセクションの再開発が完了しました。
    • このセクションの動作と反応速度がかなり向上しました。
    • Online/Offline タブを取り除きました。全てのリプレイが一緒に一覧されます。
    • ソート、フィルタ、タグ、お気に入りのシステムがリプレイブラウズ用に追加されました。
    • 「Register」ドロップダウンメニューに Delete ボタンが追加されました。
      • リプレイを削除できます。
    • 「Register」ボタンリザルトボタンが追加されました。

Connectivity Data

  • アクティブな ping データテーブルをインターフェースに追加しました。
    • 右上の「Connectivity Data」アイコンをクリックするとこのテーブルにアクセスできます。
    • このテーブルは各レースサーバーファームへのユーザー接続品質を表示します。ミリ秒単位で表示される時間が小さいほど良いです。理想的には損失ができるだけゼロに近いほど良いです。

Updates and Upgrades

  • トラックレイアウト名は検索フィルタに含まれません。トラック名称のみが使われます。
  • インターフェースのズームスケーリングは、現在はPCごとに保存されています。
  • UI ログが Documents\iRacing フォルダに保存されます。
  • サイドバーのメニューが有効なとき、チーム関連アクションがサイドバーメニューに表示されるようになりました。
  • 出走登録のステータスバーの信頼度がない問題を修正しました。
  • ユーザー作成のセッションでスポッターができなかったのを修正しました。

IRACING SIMULATION

Updater

  • このリリースのアップデートプロセス、特にBETAインターフェースを使用できるようにするために、いくつかの特別なステップが必要です。この手順を簡潔に言うと、まずはアップデートのダウンロードをメンバーサイトから行うことです。
  • iRacing Updater が必要コンポーネントをチェックするとき、Windows 7 システムでは D3DCompiler_47.dll ファイルをチェックし、見つからない場合には、適切な Windows Update を入手するよう Microsoft 社のウェブサイトに誘導します。

Cars

  • サスペンションのダンパー速度を制限して、主に接触から生じる非現実的で急激な加速を防ぎます。しばしばマシンが空中に打ち上げられる症状が現れることがありました。

Car Classes

  • 車両クラスグループをアップデートしました。
  • 新しい車両クラス「NASCAR Cup – 2018」が追加されました。
    • この車両クラスには NASCAR Cup Chevrolet SS と NASCAR Cup Ford Fusion が含まれます。

Opponent Cars

  • 周囲のマシンが相手が実際にいる場所とより一致するようになりました。

Vehicle Setups

  • これまでと現在の車両セットアップはすべてのバージョンがどの NASCAR 車両クラスでも使えるようになりました。

Green-White-Checkered Flags

  • フルコースコーション付きのレースセッションで、グリーン・ホワイト・チェッカーのオプションが追加されました。
    • このオプションを有効にすると、ホワイトフラッグもチェッカーフラッグもまだ振られていないグリーンフラッグ下からフルコースコーションが始まった場合、そのコーションの終わりにグリーンフラッグが振られてさらに次の周にホワイトフラッグ(残り1周)が振られるだけの周回数まで、レース長が延長されます。
    • G/W/C グリーン・ホワイト・チェッカーの回数を無制限にすることも、制限を設定することもできます。コーション終わりに、システム及びスポッターメッセージがドライバーにこのコーションが G/W/C を試みる最後だったかどうか通知されます。
    • フルコースコーションがOFFのセッションでは、レース管理者が G/W/C を使用するコーションを投入することができます。
    • この機能は BETA インターフェースとメンバーサイトのどちらからも使えます。

Tires

  • 25mph未満の低速でディープだったりソフトなタイヤのマシンのハンドリングを向上しました。

Dynamic Track

  • 雲を通り抜けてトラック路面温度を変化させられる太陽エネルギーの総量を増やしました。これは雲が温度変化に与える影響を減らします。
  • Info タブに表示差れる Track Cconditions 情報を全てのセッションを含むよう更新され、Race Details と同じセッション名を使うようになりました。

Spotter

  • 一貫性と多様性の向上のため、ベーススポッターオーディオの多くを再録音しました。
  • スポッターコールのバリエーションを追加しました:
    • SPCC_GWC_EXTENDED = このコーション終わりにグリーン・ホワイト・チェッカー・フラッグによってレースが延長されるかどうか通知します。
    • SPCC_GWC_FINAL = このコーションが終わればグリーン・ホワイト・チェッカー・フラッグによる延長がこれ以上はないことを通知します。
    • SPCC_FUEL_1LAPS = あと1周分しか燃料が残っていないときにコールします。
    • SPCC_MINUTE & SPCC_SECOND = ラップタイムを分&秒 (minute & second) でコールするときのラベル。
    • SPCC_MINUTEPL & SPCC_SECONDPL = 上記の複数形 (minutes & seconds)
    • SPCC_1TOGREEN_RESTART & SPCC_GOGREEN_RESTART & SPCC_GREEN_RESTART & SPCC_NOGREEN_RESTART & SPCC_PACEIN_RESTART = レースリスタート中にトリガーされるオプションスポッターコール。フラッグが振られていないとき、iRacingはデフォルトとしてリスタートなしのバリエーションのスポッターコールをトリガーします。例: SPCC_NOGREEN
  • 時間ベースのレースで、適用可能なときには、’SPCC_1TOWIN’ (one lap to win) または ‘SPCC_1TOGO’ (one lap to go) が常にコールされます。
  • スポッターパック作成のオンラインガイドをアップデートしました。
  • 翻訳版を作成しやすくするための改良点がたくさんあります。
  • 翻訳向けの改良:
    • 複数形メッセージ形式のサポートが追加されました。
      • オプションとして、ゼロ、1, 2 またはそれ以上の数値アイテムをサポートします。以前は単数形がデフォルトで複数形に PL を付けていたので、メッセージのリネームが必要になるでしょう。現在は複数形がデフォルトとして、ゼロ, 1, 2 のケースに _P0, _P1, _P2 などをメッセージの終わりに付けるようにしています。お使いの言語が特有の複数形を使わない場合、メッセージ文字列と wave ファイルの両方で NULL を使って無視させることもできます。
    • マルチパートメッセージがメッセージIDをシェアしないようになりました。
      • 文章アレンジの自由度が上がります。例えば、メッセージ「SPCC_PACE_PASS SPCC_PACE_PASS_PT2」は英語では「’pass the’ ‘car’」ですが、別の言語で「’pass car’ NULL」とすることもできます。
    • 一致する数値を示す SPCC_Nx_EQ 形式をサポートしました。
      • 例えば、’one’ を 1, 21 と 301 のように 2つの異なる使い方ができます。
    • オプションのコール SPCC_DECIMAL のサポートを追加しました。
      • 小数値を読み上げた後で ‘decimal’ と言うためにコールします。
    • オプションのコール SPCC_TEN を追加しました。
      • 例えば、数値 321 は SPCC_N300 + SPCC_N1 + SPCC_AND_TEN + SPCC_N20 で ‘three hundred one and twenty’ と言います。
  • 必要ないのに残り燃料がコールされることがあった問題を修正しました。

Driver Swap

  • ドライバー交代のあるセッションで、選択したマシンにドライバーがいないときにも、セッション画面左下の Driver/Team エリアに最後に表示されたドライバー名が表示される問題を修正しました。

Flagman

  • スタート/フィニッシュのフラッグマーシャルをリビルドして、適切なタイミングで適切な色のフラッグを振るアニメーションをするようにアップデートしました。

Driving Camera Adjustments

  • Options 画面の Drive タブにカメラ調整項目を追加しました。
    • ドライバーの身長を調整できるようになりました。
      • すべての車で同時にユーザーの視野の高さに影響します。ユーザーは必要に応じてカメラツールで個別に調整することもできます。運転中にドライバーカメラの高さを調節するには、F9 ブラックボックスか、 Ctrl + [ または Ctrl + ] キー操作を使います。
    • 「VanishY」は「Horizon Offset」にリネームされました。
      • ユーザーはこの値でカメラの位置を変えずに地平線を上下に移動させることができます。理想的には、地平線はドライバーの目線と同じ高さに設定されますが、ダッシュボードを見やすくするために上下に移動させたいことがあります。運転中に地平線を移動させるには、F9 ブラックボックスか、 Shift + [ または Shift + ] キー操作を使います。
    • Field of View (FOV) が調整可能になりました。
      • この値は既に運転中に調整可能でした。F9 ブラックボックスか、[ または ] キー操作を使います。FOV はカメラのズームレンズを使うのと同じように視野のズームイン方法を調整します。理想的にはこの値は Graphics タブの FOV 計算機から設定されるますが、よりワイドな FOV が必要なシングルモニター環境で必要になることがあります。
    • 「Roll Chassis」値はドライバーの頭の左右の動きを車のシャシーと水平に保つこと、または、地平線とバンクのついたトラック路面を水平に保つことを可能にします。
      • 100% はカメラが車のシャシーに固定されることを意味し、0% はカメラが地平線に固定されることを意味します。デフォルトは 100% です。
    • 「Pitch Chassis」値はドライバーの頭の上下の動きを車のシャシーと水平に保つこと、または、地平線と登り下りの路面を水平に保つことを可能にします。
      • 100% はカメラが車のシャシーに固定されることを意味し、0% はカメラが地平線に固定されることを意味します。デフォルトは 100% です。
    • 「Neck Motion」値は車のシャシーの動きを滑らかにするためにドライバーの首がどれだけ動くかを制御します。この値はモーションプラットフォームや VR 使用時はこの値を減らすことができます。
      • 最適な自動スムージングのためのデフォルト値は 100% です。
    • 「Rotate With Velocity」値は車体が実際に向いている方向に向いているドライバーの頭と、車体が動いている方向を向いているドライバーの頭との間のブレンド量を制御します。この値を大きくすると、ドライバーがオーバーステアを検出しやすくなります。
      • 100% はカメラが車体の速度ベクトルにロックされることを意味し、0% は車体の前向きベクトルにロックされることを意味します。デフォルト値は 0% です。

Rendering

  • よりリアルな可視光線透過率を持つようにコクピットガラス素材をアップデートしました。
  • 車内のドライバーモデルのアンビエントオクルージョンを改善しました。
  • 様々な雲の密度に対してシミュレーション世界の照明が調整されました。
  • 曇り空と雲の影によって樹木が暗くなりました。
  • RTX2000 シリーズグラフィックカードでは、3画面の Simultaneous Multi-Projection (SMP) を有効にしたとき、GTX1000シリーズの w-warping ではなく、 Multi-View-Projection (MVP) を使用します。MVP モードはプロジェクションで適切に Y-offsets をサポートし、また FOV とサイドスクリーンの角度を w-warpiong よりワイドにサポートします。
    • Options画面で次のように設定できます:
      • Night Shadows を有効にできます。
      • Depth of Field を有効にできます。
      • サイドスクリーンの設置角度を w-warping の制限値である 45度以上に設定できます。
      • Field-of-View (FOV) を w-warping の制限値である 145度以上に設定できます。
  • High Dynamic Range (HDR) レンダリングで Bloom がより良く働くように車体の Lightmap を調整しました。
  • オブジェクトが夜間に簡単に Bloom しないように夜間 Bloom 閾値を調整しました。
  • Particle ディテールレベルが Medium と High が Simultaneous Multi-Projection (SMP) レンダリングで機能するようになりました。
  • いくつかのシェーダーのアンビエントオクルージョン効果の問題を修正して精度を向上しました。
  • Windows 10 ディスプレイスケーリングが 100% 以上のとき、シミュレーターウインドウが必要以上に大きくなっていた問題を修正しました。

Headlights

  • ヘッドライトの有効性と明るさが改善され、ヘッドライトのパフォーマンスに影響を与える多くの問題が修正されました。具体的なアップデートは次のとおり:
    • ヘッドライトのビームパターンは常に GPU 上で手続き的に生成され、様々な個別のランプがダメージでトグルされたり(詳細はさらなるアップデートで)、部分的な点滅やいくつかのバルブがオフになることがあります。
    • ヘッドライトによる車から車への照明やフラッシュが改善しました。
    • いくつかのレンダリングシェーダーとマテリアルを修正して、ヘッドライトが消えたり不適切な強度で現れたりしていた問題が修正されました。
    • 部分的にバルブが点滅するいくつかのハイエンドロードカーでヘッドライトのフラッシュ点滅が改善され、車内から自車がヘッドライトをフラッシュしている様子を観ることができるようになりました。

Dynamic Sky

  • 地平線にジャギーが表示されるのを減少させました。

Motion Blur

  • モーションブラー効果がどのカメラでも有効になりました。
    • ドライバー、スポッター、観客、リプレイ中のそれぞれが含まれます。
    • Graphics Options画面で、モーションブラーを有効にしたり無効にしたり、そしてそのレベルを Low, Medium, High の 3段階で設定できます。
      • この機能は特に高解像度ディスプレイやマルチモニター環境ではパフォーマンスに影響を与えます。
      • モーションブラーを有効にすることは高コストな処理ですが、モーションブラーの量によってはそのパフォーマンスへの影響はほとんどなくなります。
    • ユーザーはリプレイ中とドライブ中のそれぞれごとにモーションブラーを設定できます。
      • ユーザーは Replay Options 画面から各カメラのモーションブラーを有効にしたり無効にしたり選択することができます。

Crowds

  • すべてのトラックで 2Dグランドスタンドの観客の照明効果をアップデートしました。

Visual Effects

  • スパークのパーティクル効果がアップデートされました。
  • ダートレーシングのパーティクル効果がアップデートされました。
  • リプレイモードでフォーカスする車両を切り替えるとき、パーティクル効果が不適切に見えることがあったのを修正しました。
  • カメラのフラッシュが多くのトラックで焚かれるようになりました。

Animated Pit Stops

  • ホイールの上にホイールハブが描画されてしまうことがあったのを修正しました。

Audio

  • スターターとイグニッションのサウンドを全ての車両に追加しました。
  • 縁石やランブルストリップによるバイブレーションサウンドをメタルモノコック車両の車内視点に追加しました。
    • カーボンチューブ車両は含まれません:
      • Dallara DW12
      • Dallara F3
      • Dallara IR18
      • Formula Renault 2.0
      • Formula Renault 3.5
      • Indycar Dallara – 2011
      • McLaren MP4-30
      • Pro Mazda
      • Williams-Toyota FW31
  • サウンドボリュームスライダーとドライバービュースライダーにリセットボタンとを追加してデフォルト値に戻せるようにしました。
  • 複数種のモーターを搭載するストックカーのスターターとイグニッションサウンドが一般的に適用されていなかったのを修正しました。
    • これによってストックカーでスターターとイグニッションがトラックによって違うことがあった問題が修正されます。

Controls

  • ジョイスティックでサポートするボタン数が 64から 144に増えました。新しい Fanatec ホイールにも対応します。ユーザーは今回のアップデート後にコントロールの割り当てを再度行う必要があります。

Replay

  • 古いリプレイでプレイヤー車両のダッシュボードが適切に動作するよう全車アップデートされました。
  • 周囲の Dirt Late Model マシンの右前輪が間違ったキャンバーで描画されていた問題を修正しました。
    • リプレイでは周囲の車両のホイールに微妙な変化があるでしょう。

Paint Kit

  • 新しいスポンサー Sim-Lab が追加されました。
  • 複数のロゴタイプのあるいくつかのスポンサーには区別できるように番号が追加されました。

Driving Aids

  • 能力上のチャレンジを抱えるドライバーのために、夜の闇の中でもドライビングラインが描画できます。
    • 詳細はカスタマーサポートへ連絡してください。

Race Admins

  • Admin コマンド「!trackstate <pct>」がスキップされたセッションを適切に無視して要求された設定をイベントの次のセッションへと適用するようになりました。
  • Adminコマンド「!trackstate」で次のセッションのコンディションを変更したとき、Info タブの情報が更新されなかった問題を修正しました。

EasyAntiCheat

  • 新しいバージョンの SDK を適用しました。

CARS:

Aston Martin DBR9 GT1

  • シーズンセットアップがアップデートされました。

Audi R18

  • 2019 Season 3 LMP1 BoP: スペック調整により自動デプロイアルゴリズムのバランス調整を行って最大回生エネルギーと速度依存の出力適用率のどちらも増やされました。
  • ダイナミックブレーキバイアスの処理のマイナーな問題を修正しました。

Audi R8 LMS GT3

  • コクピットビューでマスタースイッチが適切に動作するようになりました。
  • ルーフアンテナテクスチャとトランク領域が美しくなかったのを修正しました。

BMW M8 GTE

  • 車外視点のシフトアップ、アンチラグ、バックファイアのサウンドをアップデートしました。
  • 車内視点のエンジンサウンドをアップデートしました。
  • クラッチの滑るサウンドノイズを追加しました。
  • リアタイヤのロックを知らせるライトの点き方が誤ったタイヤを示していたのを修正しました。

Chevrolet Corvette C6.R GT1

  • 車内視点でのバックファイア、イグニッションカット、ギアシフト、エンジンサウンドをアップデートしました。
  • シーズンセットアップがアップデートされました。

Dallara DW12

  • レブリミッターとエンジンサウンドをアップデートしました。

Dallara F3

  • 低回転の減速領域のサウンドをアップデートしました。
  • すべてのカメラでミラーの描画が消失することがあったのを修正しました。

Dallara IR18

  • ロードコースでショートオーバルと同じパフォーマンスブーストを与えられました。
    • ショートトラックでのパワーをターボブーストの変更に合わせてロードコースとマッチするようにアップデートしました。
  • アドバンスト・フロンタル・プロテクション(AFP, Advanced Frontal Protection) を追加しました。
  • レブリミッターとエンジンサウンドをアップデートしました。
  • 周囲のマシンがフラップとウィッカーセッティングを正しく描画するようになりました。

Dirt Late Model

  • (ALL) – 最大バイトを 325 lbs から 225 lbs へ減少させました。
  • (ALL) – 右側ホイールのコリジョンスフィアを調整して周囲のマシンが地表と接触して描画されないようになりました。
  • (ALL) – Morton Buildersの新しい修正したペイントを追加しました。
    • 以前のカスタマイズできるペイントパターン #4 は #27 へ移動されました。
  • (Super) – シーズンセットアップがアップデートされました。

Dirt Sprint Car Non-Winged

  • (ALL) – 左リアのショックとリアタイヤのトレッドパターンを調整しました。
  • (ALL) – ショック調整をボタン割り当てできなかったのを修正しました。
  • (ALL) – シーズンセットアップがアップデートされました。

Dirt Street Stock

  • 車内視点でのエンジンサウンドをアップデートしました。

Ford Falcon FG V8

  • バックファイアのエフェクトを調整しました。

Ford GT – 2017

  • アイドリングサウンドに混入していたピットクルーの叫び声を取り除きました。
  • 高回転でのバックファイアサウンドのボリュームを下げました。

Ford Mustang FR500S

  • 車内視点での広い回転数に渡るエンジンサウンドをアップデートしました。

Formula Renault 3.5

  • ステアリングホイール照明を調整しました。
  • シーズンセットアップがアップデートされました。

Global Mazda MX-5 Cup

  • 車内視点のエンジンサウンドからエキゾーストのパチパチ音と超高周波のガチャガチャサウンドを取り除きました。

Holden Commodore VF V8

  • バックファイアのエフェクトを調整しました。

Legends Ford ’34 Coup

  • (ALL) – シーズンセットアップがアップデートされました。

Lotus 49

  • バックファイアとギアシフトサウンドをアップデートしました。

Lotus 79

  • バックファイアとギアシフトサウンドをアップデートしました。

Lucas Oil Off Rroad Pro Trucks

  • NEW TRUCKS!
    • Lucas Oil Off Road Pro Trucksが購入できるようになりました。
      • 1回の購入で2台共ガレージに:
        • Lucas Oil Off Road Pro 2 Truck
        • Lucas Oil Off Road Pro 4 Truck
    • Lucas Oil Off Road Pro Trucks はダートロードレース用にデザインされた車両です。
      • iRacing はショートコースオフロードレーシング用にプレミアトラックをドライブするチャンスを提供します。Pro 4 トラックは Lucas Oil Off Road Racing Series で最大最強のマシンです。このフルサイズ四輪駆動レーストラックは 900馬力を発揮、サスペンショントラベルは 20インチに達します。この車両は最も険しいコンディションでレースするために設計され、100フィートもジャンプし、高速コーナーでダートを削り、他車と激しく接触します。Pro 2 を除いて iRacing の他のどのマシンとも似ていない車両です。
      • Lucas Oil Off Road Racing Series が iRacing で開催されます。Pro 4 と同じように、Pro 2 トラックのボンネットの下では 900馬力を発揮するビーストで、同様のサスペンショントラベルを有しています。ただ二輪駆動でホイールベースが若干短く、Pro 4 に上がりたいドライバーの完璧なトレーニングの場ではありません。それぞれが長期的なホームとなります。週末の激しいレースを iRacing で体験できます。

Mazda MX-5 Cup – 2015

  • 車内視点のエンジンサウンドからエキゾーストのパチパチ音と超高周波のガチャガチャサウンドを取り除きました。

Modified – SK & NASCAR Whelen Tour Modified

  • UPDATED VEHICLES!
    • 完全に新しいバージョンをリリースします。以前よりこの車両を所有していた方には新バージョンが無償で提供されます。このアップデートには、完全に新しい車体モデル、新しいテクスチャ、完全再評価された車体フィジクス及びパラメータが含まれます。
    • SK Modified と NASCAR Whelen Tour Modified は一体として1回の購入で両方を入手できます。
      • Modified – SK: SK Modified レースはアメリカで最も人気のあるレースの一つで、2019年のアップデートされた SK Modified はその最新スペックを搭載しています。多くのショートトラックレーサーがこのマシンで多くを過ごし、特別な学習経験をもたらします。
      • NASCAR Whelen Tour Modified: iRacing の NASCAR Whelen Tour Modified は 2019年に完全に新しくなります。アップデートされた車体でのレースはその競技の高いスペックを反映しています。屋根はありますがフェンダーはありません。Modified Stock Car 、略して Modified はユニークなオーバルレースカーです。舗装路用とダート用とでは大きく異なり、チューブフレームシャシーの最新 Modified マシンは軽量で幅広タイヤを装着した純粋なレーサーであり、舗装ショートトラックでは NASCAR Sprint Cup カーよりも遥かに高速です。

NASCAR Camping World Chevrolet Silverado

  • この車両はリタイアとなり、NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silveradoに置き換わります。
    • 以前からこの車両を所有していた場合、NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado に置き換わります。
    • この車両は購入することも使用することもできなくなります。

NASCAR Cup Chevrolet SS

  • NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet SS からリネームされました。

NASCAR Cup Ford Fusion

  • NASCAR Monster Energy Cup Ford Fusion からリネームされました。
  • この車両は無償となり、全てのメンバーが使用できるようになりました。
    • 2017 シーズン 3 リリース以降にこの車両を購入していた方には、この車両が無償で提供されます $11.95 分の iRacing Credit が贈られます。

NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado

  • NEW TRUCK!
    • NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado が購入できるようになりました。
      • 間違いなくピックアップトラックは初心者にとってもアメリカで最も人気のある自動車で、毎年200万台以上売れています。それらはレース、特に NASCAR Gander Outdoors Truck Series に影響を与えています。3450ポンドで 625馬力のマシンがスーパースピードウェイやオーバル、ショートトラック、ときにはロードコースも走る NASCAR トラックは観るのが楽しく運転はチャレンジングです。NASCAR Gander Outdoors Truck Series ではChevrolet の Silverado ほど楽しいマシンはなく、シボレーは世界最速トラックレーシングシリーズにコミットし続けています。
  • この車両は NASCAR Camping World Chevrolet Silverado を置き換えてアップグレードします。
    • NASCAR Camping World Chevrolet Silverado を購入していた方にはこの車両の所有権が与えられます。
    • NASCAR Camping World Chevrolet Silverado はiRacingサービスで購入することも使用することもできなくなりました。

NASCAR Gander Outdoors Toyota Tundra

  • NASCAR Camping World Toyota Tundra からリネームされました。
  • 新しいイルモア NT1 スペックエンジンとミッションが追加され、エアロを調整しました。

NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet Camaro ZL1 – 2018

  • 2019 NASCAR ルール変更にあわせ、トラックタイプによってエアログリルが調整されます。
  • 更新された NASCAR Monster Energy シーズン規則により、右側のスピードウェイウィンドウがすべてのトラックで必須となりました。
  • 最新NASCAR規則に合致するようギアレシオ及びリミットがアップデートされました。
  • ピットボードロゴが間違った場所になることがあったのを修正しました。

NASCAR Monster Energy Cup Ford Mustang

  • NEW CAR!
    • NASCAR Monster Energy Cup Ford Mustang が購入できるようになりました。
      • NASCAR の「日曜日に勝って月曜に売る」文化を象徴する Gen 6 スプリントカップカーです。他のレベルでの何年もの戦いのあと、ついにマスタングが NASCAR カップシリーズへ登場します。50年以上ものあいだ、マスタングは若者が手にしてライバル達と競争するポニーカーとしてフォードの特徴的な車両でした。NASCAR Gen6 バージョンは最低重量 3300ポンド、カーボンファイバーのフードとトランクデッキ、53″ のリアスポイラーで武装して、競争をさらに上のレベルへと引き上げます。
  • 2017シーズン 3 リリース以降に NASCAR Cup Ford Fusion を購入したメンバーにはこの車両が無償で提供されます $11.95 分の iRacing Credit が贈られます。

NASCAR Monster Energy Cup Toyota Camry

  • 2019 NASCAR ルール変更にあわせ、トラックタイプによってエアログリルが調整されます。
  • 更新された NASCAR Monster Energy シーズン規則により、右側のスピードウェイウィンドウがすべてのトラックで必須となりました。
  • 最新NASCAR規則に合致するようギアレシオ及びリミットがアップデートされました。

NASCAR Truck Series Chevrolet Silverado – 2013

  • 新しいイルモア NT1 スペックエンジンとミッションが追加され、エアロを調整しました。

Porsche 911 GT3 Cup Car (991)

  • 周囲の車両のリアキャンバーを修正しました。

Radical SR8

  • シーズンセットアップがアップデートされました。

Skip Barber Formula 2000

  • より現実世界とマッチするようにエアロダイナミクスプロファイルを調整しました。
  • V7 タイヤ調整:
    • タイヤのコンパウンドとカーカスの曲率を調整しました。
    • オーバーステア/アンダーステアのバランスと限界を越えたときの振る舞いを改善しました。
    • 最低タイヤ空気圧を四輪とも 25 psi としました。
    • 四輪ともタイヤウォーマーを装備し、 130F (54.4C) に熱せられます。
      • RT2000の主な変更は特にサイドフォースとヨーモーメントについての空力の改善です。何度も加工して伸ばすゴムの柔らかさの効果による品質調整はまだまだですが、車両はかなりよくなったので、現在までの改善を共有します。最低空気圧が設定されているのは、空気圧を上げた方が新しいドライバーに適しているからで、最低空気圧がなければ高い空気圧で走らなくなってしまいます。未完成の品質調整効果を補うためにタイヤウォーマーを追加しました。
  • 新しいギアシフトサウンドを追加しました。

TRACKS:

Atlanta Motor Speedway

  • (Rallycross Long) – 全車が同時にドリフト路面に到達するようスターティンググリッドを調整しました。

Barber Motorsports Park

  • ペースカースピードを 50mph に落としました。
  • タイミングタワーのデジタル表示のちらつきを修正しました。

Bristol Motor Speedway

  • NASCAR クラス A, B, C 車両はショートトラックタイヤでなくインターミディエイトタイヤを使用するようになりました。

Chicagoland Speedway

  • ナイトモードが有効になりました。

Darlington Raceway

  • ナイトモードが有効になりました。

Homestead Miami Speedway

  • ナイトモードが有効になりました。
  • ピットロード入口でピット速度制限メッセージが適切に表示されないことがあったのを修正しました。

Indianapolis Motor Speedway

  • ピットストールでスタックしてしまうことがあったのを修正しました。

Lanier National Speedway

  • オリジナルのトラックレイアウト名を「Asphalt」としました。

Silverstone Circuit

  • UPGRADED TRACK!
    • 新しいスキャンデータと環境資産によってシルバーストーンサーキットを完全にオーバーホール・アップデートしました。
    • 3レイアウトが用意されます:
      • Grand Prix
      • International
      • National
    • 最新レイアウトのシルバーストーンサーキットです。シルバーストーンは1950年に最初のF1世界選手権レースが開催されたサーキットであり、2年後にFrolian GonzalesがフェラーリのF1での最初の勝利を獲得したサーキットであり、第二次世界大戦時の空軍基地跡に作られたおよそ70年も続いている世界の伝統的なモータースポーツ会場のひとつです。
  • 以前のバージョンである Silverstone Circuit – 2011 を 2017 シーズン 3 リリース以降に購入していたメンバーにはこの新バージョンの所有権が与えられます $14.95分の iRacing Credit が贈られます。

Silverstone Circuit – 2011

  • Silverstone Circuit から Silverstone Circuit – 2011 へとリネームされました。
  • 2017 シーズン 3 リリース以降にこのトラックを購入していたメンバーにはこの新バージョンの所有権が与えられます $14.95分の iRacing Credit が贈られます。
  • このトラックは iRacing の標準コンテンツとして全てのメンバーに無償で提供されます。

Sonoma Raceway

  • (Rallycross) – カットしないようチェックポイントを追加しました。

USA International Speedway

  • オリジナルのトラックレイアウト名を「Asphalt」としました。

Wild Horse Pass Motorsports Park

  • NEW TRACK!
    • 新しいダートロードコース、Wild Horse Pass Motorsports Park が購入できるようになりました。
      • 北米でもっとも多様なレース場のひとつ、Wild Horse Pass Motorsports Park はドラッグスターからモーターボートまであらゆるスポーツをホストしていて、Lucas Oil Off Road Racing Series (LOORRS) でも何年もショートコースオフロードレースを開催しています。スタジアムコースは2008年に建造され、2年後に LOORRS が開幕しました。5つのコーナーでレイアウトされ、高速コーナーとハイジャンプ、全開ストレートが特徴です。Wild Horse Pass は LOORRS で唯一 Pro 4 と Pro 2 の両方を同時に走らせるコースです。

Wild West Motorsports Park

  • NEW TRACK!
    • 新しいダートロードコース、Wild West Motorsports Park が購入できるようになりました。
      • Lucas Oil Off Road Racing Series が Wild West Motorsports Park で開催されるとネバダ州スパークスでスパークが飛びます。見事な山を背景にした、ショートコースの中でももっともユニークなコースの一つです。Wild West は 2つのヘアピンを含む 4つのコーナー、4つのテーブルトップジャンプ、ターン 1 後の大きなドロップオフジャンプ、ターン 2 までのリズムセクションがトラックを空中へと投げ出します。リノから10分の距離にあるコースを iRacing の Pro 4 , Pro 2 トラックで走りましょう。

Release Notes

2018 Season 3 Patch 1 Hotfix 1 のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

以下、続きで。
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Release Notes

2018 Season 2 Patch 1 [2018.03.14.02] ビルドのリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

以下、続きで。
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Porsche 919 Hybrid


https://www.youtube.com/watch?v=zH8dwNoOhd8

日本時間では明日未明のリリース。
※動画に収録されているサウンドは最終版ではなさそう。

Le Mans LMP1

2018/03/07(水) 開催の新車 LMP1 お試しレース開催のお知らせ。

21:00 フリー走行
23:00 30分
23:30 レース ローリングスタート 30分

車両: Audi R18, Porsche 919 Hybrid
場所: Circuit des 24 Heures du Mans – 24 Heures du Mans

その他詳細はこちらでご確認を。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3596508.page

Release Notes

2018 Season 2 [2018.03.05.01] ビルドのリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

ハイライト:

  • BETAインターフェースへの機能追加とパフォーマンス向上
  • 編集可能になった車両クラス設定
  • ラリークロスのレースコントロールを拡充
  • ダートオーバルでのクッションモデルの向上
  • ドライバーの腕交差アニメーションを全車両に適用完了
  • 群衆システムの刷新
  • Audi R18
  • Dallara IR18
  • Porsche 919 Hybrid
  • The Dirt Track at Charlotte
  • Limaland Motorsports Park
  • Pocono Raceway アップグレード
  • Sonoma Raceway (Rallycross)

全文は以下、続きで。
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アップデートと新コンテンツ

来週リリース見込みの 2018 season 2 ビルドについて。

新車・新トラック

  • LMP1: Porshe 919 Hybrid
  • LMP1: Audi R18 etron Quatrro
  • Indycar: Dallara IR-18
    *半年以内に既存のDW12を購入していた方には$11.95分のクレジットを進呈
    *既存DW12は無償化
  • Limaland Motorsports Park: 1/4マイルダート、夜あり
  • Charlotte: 4/10マイルダート、夜あり
  • Sonoma: GRCレイアウトの追加 *Video
  • Pocono: トラックアップデート/再スキャン
    *Pocono購入済の方は無料、旧版Poconoは無償化
    ロードコースは追って完成/追加予定

車両・トラック関連アップデート

  • 腕交差アニメーションが全車種へ拡大される。
  • Dirt Street Stockのレブリミットを6800回転まで引き上げる。
  • Dirt Winged Sprintcarのサスペンション調整はシーズン1アップデート前にロールバック。ノーズウイング角調整ができるように。
  • WingなしSprint carは2018USAC規定によりコクピットでのショック調整機能をなくす。
  • Dirt Late Modelのサスペンションをアップデート、フロントバンプストップ、ショック長と位置、ノーズとリアやドアスカートとコリジョンモデルの適正化。
  • ダートトラックでのクッションのフィジクスをアップデート、よりリアルになるよう弾力増。ダートのビルドアップを増やしてより高く積み上がるように。クッションのアップデートに伴うトラックのグリップも調整。

今ビルドでは登場しないが開発進行中

一例として。

AI, 新ダメージモデル, 昼夜時間経過, 新タイヤモデル。
ピットアニメーション: 次のターゲットはIndycar。給油マン/ホースの描写もプロジェクトが作業中。

新シリーズ/アップデート

  • LMP1, LMP2, GTEによる新シリーズの追加
    • LeMans シリーズ(2時間スパンで60-90分レースとして開催される12週シリーズ)
    • LeMans Enduranceシリーズ(土曜16時,25時開催の6時間チームイベントシリーズ)
  • ダートオーバル クラスC 以上のシリーズではヒート制を採用。

Audi R18 e-tron quattro


https://www.youtube.com/watch?v=d_m9kN4t2TE

来週リリース見込み。

New Cars & New Series

昨日お伝えした新シリーズについてのディスカッション、かなり活発に動いているようで、現時点では以下の方向で検討中のよう。これで行くならフォーラムグループを作ると言っているのでかなり方向性は定まっているのではないでしょうか。

2018 season 2

IMSA Series

(変更なし)

  • DP: Corvette C7 DP
  • GTE: Ferrari 488 GTE, Ford GT – 2017
  • GT3: Mercedes AMG GT3, Audi R8 LMS, Ferrari 488 GT3

Proto GT Series → GT Challenge Series

(変更)

  • GT1: Corvette C6.R, Aston Martin DBR9
  • GT2: Ford GT

iRacing LeMans Series

(新シリーズ)

  • LMP1: Porsche 919, Audi R18
  • GTE: Ferrai 488, Ford GT
  • LMP2: HPD ARX-01c
  • Team シリーズではありません

iRacing LeMans Endurance Series

(新シリーズ)

  • LMP1: Porsche 919, Audi R18
  • GTE: Ferrai 488, Ford GT
  • LMP2: HPD ARX-01c
  • Team セッションではありません
  • レース距離長め(4, 6, 8時間等)
  • Team シリーズ

参考: http://members.iracing.com/jforum/posts/list/375/3590757.page#10891792

New Cars & New Series

UPDATE: 2018 season 2 – New Cars & New Series
http://www.shupop.com/iracing/2018/02/01/update-2018s2-newcars-newseries/


次季 2018 シーズン 2 (2018/03/13~) では、現在の IMSA シリーズに調整が入り、また、リリースが予定されているポルシェとアウディの LMP1 カーは新設される iRacing Endurance Series に出場できるようになる見込み。
なお、コミュニティからのフィードバックによって変更が加わる可能もあります。

2018 season 2

IMSA Series

(変更あり)

  • DP: Corvette DP
  • GT3: 全車
  • レース距離はこれまでより短くなります

iRacing Endurance Series

(新シリーズ)

  • LMP1: Porsche 919, Audi R18
  • GTE: Ferrai 488, Ford GT
  • レース距離長め
  • ドライバー交代義務なしのTeam セッション

Proto GT Series

(変更ありません)

  • LMP2: HPD ARX-01c
  • GT1: Corvette C6.R, Aston Martin DBR9
  • GT2: Ford GT

参考: http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3590757.page

Development Update

Tony Gardner がフォーラム投稿で 2018年見込みとして教えてくれているものを紹介します。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3588218.page

新しいダメージモデル

物理学的でグラフィカルなダメージモデルのアップデートが年内リリースを目標としてこれから数か月間のテストフェーズへ入ります。

時間経過

雲は動いて夜にもなる時間変化も今年中のリリースが目標とされています。どの24時間耐久レースから実装されるのでしょうか。

タイヤモデル

タイヤモデルの新しいアップデートをローカルテスト中。これも今年中のリリースが目標で、Dave Kaemmer が近く何か記事を書いてくれる?

新UI

現在ベータバージョンとして利用可能な新しいUIを充実させて、将来的にはドライバーヘノインストラクションやガイドツアーとかオンラインヘルプなど、もっと機能を追加したい様子。

AI

近くない将来の実現として AI カーへの取り組みを行っているという驚きの発表が。しかし人対人のレース競技を行う上で、最も正確で緻密なシミュレーションを目指す道からは逸れてはいない。独立した小さなプロジェクトで他の開発への影響はないそうで、これも同様に今年中のリリースを狙っている様子。

AIの追加はメンバーやiRacing自身をより成長させる多くの機会を提供することになる。シチュエーションをシミュレートした練習や、シムが初めての人にも良い準備を行うためのツールになるし、ハードコアメンバーにとってすら、リラックスした楽しむためのフォーマットにもなりうる。

AIのために他のゲームに手を出す必要もなくなるし、これで新しいメンバーを獲得することもできるだろうし、そうしたメンバーがオンライン対戦レースへのステップともしてくれるだろう。また、トレードショウバージョンやオンライントライアルなどで使える、単体でレースのできるデモバージョンを作ることも考えているようです。

AIはメンバーシップ/サブスクリプションと共に提供される機能であり、メンバーには無償で追加されます。AIの開発はマルチプレイヤーネットコード/プレイヤーカーコードの改善にも寄与しており、それもAIと同時にリリースされることになるとのこと。

ワンオフのAIレースと、自分自身のスケジュールでシーズンを進めることのできるキャリアモードとでのロールアウト計画とされていますが、他にも検討しているプランもあるようです。AI はオーバルとロードの大きく2つのタイプが用意され、初期リリースではまず限定されたマシンやレース形式での適用となり、AIを設定する難易度/スライダーオプションが搭載される見込み。

新コンテンツ

トラックではロード、オーバル、ダート、ラリークロス、と全部ある。作り直しているオーバルもある。たくさんのライセンシーや実際の開発で多くのマシンを作業中。その中には多くの新規マシンがあり、既存マシンのアップデートもある。すでにアナウンスしていたLMP1マシン達の開発は大変な作業だけれども、次のシーズンビルドには登場見込み。

Development updates

Rally Cross と、関連する開発中プロジェクトの進捗状況について、社長TGより。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3573961.page

Rally Cross

の初期リリースは 2車種・3-4コースで、1ヶ月以内にリリース予定を明らかにできる見込みで、少なくとも年内にはリリースされそうな雰囲気。

Driver Licenses

新しいライセンス形態についても進捗中。iRating と Safety Rating などを持ったダートオーバル・ダートロードライセンスという形態で、次のシーズンビルドに適用されるかもしれない。

Heat Racing

オフィシャルおよびホストセッションでのヒート制も今年、例えば次のシーズンから、 Rally Cross と共にリリースされる可能性が高く、その際にはダートオーバルや舗装路のショートオーバルでもヒート制を取り入れる見込み。1セッション内で複数ヒートを行う形。

much more

実際のところ、今日アナウンスした LMP1 など色んなプロジェクトが進行中。

ライバルが再び相まみえるそのときまで、バーチャルスペースで


https://www.youtube.com/watch?v=F_yS7Tf-8HA
ポルシェとアウディ、LMP1 開発中。

Tony Gardner Interview

Inside Sim RacingによるTony Gardner iRacing社長への生インタビュー

https://www.youtube.com/watch?v=n-kqWDRv5aM

http://members.iracing.com/jforum/posts/list/75/3460815.page#9599416
iRacing メンバーフォーラムにサマリーを挙げてくれてた方がいたので、以下で日本語にしてみますね。

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