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Tag: Multi monitor

Multi Projection

iRacingは、GeForce RTX 2000シリーズでのMulti Projectionサポートなどを6月ビルドを目標にリリースする計画。1080では本当の意味でのMulti projectionではなく別のwarping手法を使っていたものが、2080では真のMulti projectionをサポートしているとか。

また、GeForce GTX 1000シリーズとRTX 2000シリーズで共にVR用に使える手法であるSingle Pass Stereoサポートを3月ビルドで追加する見込み。これによってDX11のdrawコールが減らすことができるので、CPUボトルネックやバス帯域を軽減できる見込み。FPSが30%向上する可能性もあるとか。

同時に、HDRディスプレイのサポート及びSDRディスプレイ環境用のトーンマップもリリースされるとのこと。

AMDでのMulti projectionサポートについては、nVidiaでのこれらの対応のあとで調査を始める計画とのこと。

参考:

What’s your Driving Screen?

シングルモニター、トリプルモニター、VR、、、 計器などサブモニターを除いて、iRacing のドライビング用に、どんな画面をお使いですか?

iRacing メンバーフォーラムで投票トピックを投稿したので、お使いの画面構成を教えていただけないでしょうか。また、写真でご紹介いただけると素敵かなと思います。皆さんがどのような画面で走行されているのか、そして、アップデートの参考データになるかもしれません。

こちらから:どんな画面使ってますか 2018/08
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3613228.page

#たまにこんなアンケートしてみるのもいいなと思っています

This is a translation topic. Original Spanish topic is here “INMERSIÓN EN LOS SIMULADORES” (http://www.totalspanishsimulator.com/wp/blog/inmersion-en-los-simuladores/ closed) by Carlos Casas of Total Spanish Simulator (*domain closed). Thanks Carlos for the permission to share this Japanese translation.

Analysis of the right dive in Simulation

Total Spanish Simulator (http://www.totalspanishsimulator.com/ *closed) の Carlos Casas 氏が、シミュレーション環境を正しく構築するためのガイドを書き上げていました (http://www.totalspanishsimulator.com/wp/blog/inmersion-en-los-simuladores/ *現在ではドメイン閉鎖 2014-07-21)。

スペイン語で記されたそのガイドを、BOX THIS LAP https://boxthislap.org/ の Gonzalo Camara 氏が短く英訳した記事を公開しました(2014-10-27)。

日本語翻訳版の公開を Carlos Casas 氏に快諾頂いたので、以下に掲載します。ぜひ一度目を通してみてください。これまで気付かなかったことに気付かせてくれる記事かもしれません。なお、記事中の各画像はクリックすると拡大して表示されます。それぞれ引用元サイトの画像を直接表示していますので、元画像へアクセスできなくなるなど、表示されなくなることがあります。 表示されなくなるものが出てきたので画像を掲載して引用元URLを表記するようにしました。

なお、一部、例として挙げられる画像がその前後の章のものに思える部分もあるのですが、原文の順のまま掲載しています。

コクピットを適切にセッティングしましょう

目次

※Carlos Casas氏によるオリジナルPDFはこちら(でした):
http://www.totalspanishsimulator.com/manuales/varios/consejos%20inmersion.pdf

1 – メインモニタまでの距離

“近いほど良し” … 近づくほどにより現実的で没入感を得られるでしょう。

このテーマにおいては、モニタサイズ等、環境によって異なる値があることを念頭に置きましょう。27 インチ未満なら理想的な距離は約 60 cm、それより大きなモニタでは 10 cm 遠ざける必要がありますが、それ以上は必要ありません。リアルとバーチャルオブジェクトの間に一貫性がなくなってしまうため、70 cm 以上離すことは推奨されません。
ただこういった近い距離は慣れるまでに少し時間が掛かります。

訳注: 例として 60 cm が挙げられていることから、あまり遠いのはダメ、くらいのニュアンスで読んだ方が良いように思います。

間違いの例


http://media-cache-ec0.pinimg.com/736x/07/58/9e/07589e134c5e49b2d939c5f9c8cd7f44.jpg

正しい例


http://www.iracing.com/iracingnews/wp-content/uploads/2013/04/TeroDinSim-545×600.jpg

2 – 視線(高さ)

とても重要な項目です。

モニタの 55 – 60 % の高さに視線を合わせることを推奨します。その高さが車内から外を真っ直ぐ見ることができる配置となるのです。これより低いと見上げることになるし、逆に高ければ下を向いてしまうことになります。

間違いの例


http://www.onlineracedriver.com/wp-content/uploads/2011/10/IMG_2243.jpg

正しい例


http://s1.cdn.autoevolution.com/images/news/iracing-simulators-for-nascar-hall-of-fame-guests-12689_1.jpg

3 – ステアリングの位置

モニタの近くになります。

つまり前述の、距離・高さ のガイドラインに留意してドライビングポジションを適切な位置にすることが重要です。ステアリングホイールは中央のモニタから 3 – 6 cm の位置に来るでしょう。

間違いの例


http://img.photobucket.com/albums/v504/F12Bwth2/Forums/HorizonLines.jpg

正しい例


http://www.totalspanishsimulator.com/wp/wp-content/uploads/2013/11/danicano10.jpg

4 – シート へ続く


正しいシミュレーションのための分析 – コクピットは適切に設定しよう – 目次

ATI Eyefinity

SoftTH, nVidia SurroundときたのでATI Eyefinityについても。
少しさかのぼりますが、ATI EyefinityについてはT2Rさんがレポートしてくださっています。
http://blog.seventy4.net/articles/20100522/triple-screen/

Eyefinityセットアップ編はこちら
http://blog.seventy4.net/articles/20100522/triple-screen-eyefinity-setup/
パフォーマンス編
http://blog.seventy4.net/articles/20100528/triple-screen-eyefinity-and-crossfirex/

nVidia Surround

nVidiaがリリースした3D Vision Surround対応ドライバを使ったiRacingでのマルチモニタ環境について、albinoさんがレポートしてくださっています。
http://albino.blog.ocn.ne.jp/blog/2010/06/25869_betairaci.html

ドライバ設定編はこちら。
http://albino.blog.ocn.ne.jp/blog/2010/06/nvidia-3d-visio.html

関連:
SoftTH 2.0 pre-release quick fix
ATI Eyefinity

SoftTH

SoftTH 2.0のDLLを使えるようにするための修正がQuick Fixとしてリリースされました。iRacingの次回アップデートではこのFixも吸収されるものと思われます。

このQuick Fixの入手はこちらから。
http://members.iracing.com/iforum/thread.jspa?threadID=90766

SoftTH 2.0

SoftTH 2.0 pre-alpha test versionはこちらから。
http://www.kegetys.net/forum/index.php?topic=2123.0
-ほぼ書き直したWindows 7用(XP不可)でDirect3D9サポートのみで画面数も自在(! 上記URLからいくつかサンプルが確認できます)
下の画像はリリースされるのかどうかは分からない(^^;、作者が作ってる設定画面。

関連:
nVidia 3D Vision Surround
ATI Eyefinity

追記 Win7 x64 + RadeonではSoftTH2は現状ダメそう

Windows 7 x64 + Radeon + iRacingではSoftTH2はどうも動かないみたいですね、CPU使用率がほぼ100%に張り付いてLoading画面からなかなか進みません(相当かかるがトラックをロードすることは1回できた。とはいえCPU100%は変わらずでほぼ応答しない)。SoftTH2が最初の設定ファイルを作る際の確認ダイアログは、Alt+TABやCtrl+Alt+Delしてタスクマネージャ出したりしていたら表示して設定ファイルの作成まではできたけど、それ以上はムリ。
nVidia GeForceでは動作報告上がってるようです。

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新車試乗会を終えたFord Mustang FR500Sについて、わたし shutaro が感じたところなど交えて書いてみます。

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