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Tag: F3

E – FORMULA 3 ULITIMATE CHAMPIONSHIP 2023

Dallara Formula 3 でのレース開催のお知らせがありました。
セットアップ固定の Fixed レースで、出場にはエントリー及びDiscord参加が必要です。詳細はリンク先で掲載された大会概要資料を確認してください。最大40台。

10月15日(日)開催「E – FORMULA 3 ULTIMATE CHAMPIONSHIPS 2023 ROUND 2」のお知らせ (iRacing Forum)

スケジュール

2023/10/15(日)
19:00 練習走行 80分
20:20 オープン予選 30分
20:50 ウォーミングアップ 10分
21:00 決勝レース 60分


Release Notes

2023 シーズン 4 ビルドのリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

長くなるので 4本の記事に分けました。

2023s4 リリースノート:


CARS:

GT3 Cars

  • このクラスの新ダメージモデルで様々な改良を行いました。これらの変更でクラス内の車両ダメージを標準化することを目的としています。
    • 常にホイールのダメージについて空力面のダメージよりも先に扱われるようになります。
    • 曲がったり壊れたりする車両パーツがダメージを負ったり壊れた場合には、ピット作業で完全な修理や交換が行われるようになりました。
    • ミートボール(オレンジボール)フラッグは空力面のダメージのためだけに振られることはなくなりました。ホイール、エンジン、燃料漏れがあった場合に対象となります。
    • パネルやヒンジの修理時間が短くなりました。
    • 空力のダメージによる被るペナルティを調整しました。ダメージによる最高速度の低下度合いは少なくなりますが、ダウンフォースの損失は大きくなります。
  • シーズン 4 リリースに向けてクラス全体で燃費のバランス調整を行いました。
  • IMSA と同じナンバーボードが実装され、カスタムペイント作成が簡素化されました。

GTE Cars

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

GTP Cars

  • 空力モデルをアップデートしました。
  • このクラスの新ダメージモデルで様々な改良を行いました。これらの変更でクラス内の車両ダメージを標準化することを目的としています。
    • 常にホイールのダメージについて空力面のダメージよりも先に扱われるようになります。
    • 曲がったり壊れたりする車両パーツがダメージを負ったり壊れた場合には、ピット作業で完全な修理や交換が行われるようになりました。
    • ミートボール(オレンジボール)フラッグは空力面のダメージのためだけに振られることはなくなりました。ホイール、エンジン、燃料漏れがあった場合に対象となります。
    • パネルやヒンジの修理時間が短くなりました。
    • 空力のダメージによる被るペナルティを調整しました。ダメージによる最高速度の低下度合いは少なくなりますが、ダウンフォースの損失は大きくなります。
  • ビデオカメラポータルの寸法・FOVがアップデートされました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

NASCAR Cup Series Next Gen Cars

  • ディテールページに車両スペックが追加されました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

NASCAR Legends Cars

  • NASCAR 1987 車両クラスは NASCAR Legends にリネームされました。
  • 新ダメージモデルでノーズ、フェンダー、フロントホイール、ボディパネルの破壊限界を引き下げました。
  • ホイールが外れてテザーでのみ接続された状況においてバウンスしすぎるのを防ぐためにタイヤ属性をアップデートしました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

NASCAR Truck Series Trucks

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

NASCAR Xfinity Cars

  • このクラスで新ダメージモデルが有効化されました!
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Stock Car Pro Series Cars

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Touring Cars

  • オフィシャルな TCR デカールが追加されました。

Acura ARX-06 GTP

  • 新車の登場です!
    • Acura ARX-06 GTP が利用できるようになりました!
    • IMSA WeatherTech SportsCar Championship の新しい GTP レギュレーションで製造された Acura ARX-06 は、DPi 規程で 5年間レースした ARX-05 に変わって 2023 デイトナ 24時間レースでデビューしました。アキュラはオレカとのパートナーシップを継続して新車を製造し、Meyer Shank Racing with Curb-Agajanian と Taylor Racing with Andretti Autosport でデビュー、1-2 を飾って歓声を受けました。ARX-06 が搭載するエンジンは前モデルよりも小型な 2.4L ツインターボ V6 エンジンですが、 670馬力以上を発生します。他の GTP カーと同様、重量は 1,030kg で 50kW ハイブリッドシステムを搭載しています。
    • Acura ARX-06 GTP の購入は iRacing Store のこちらから: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=170
  • AI レースで使用できます!
  • 新ダメージモデルが搭載されました!

ARCA Menards Chevy / Gen 4 Cup

  • (Gen 4 Cup) – AI レースで使用できます!
  • (BOTH) – iRacing セットアップがアップデートされました。

Audi 90 GTO

  • AI レースで使用できます!

BMW M Hybrid V8

  • 2023 シーズン 4 のクラス内バランスとして最低重量を 5kg 増加させました。
  • ダッシュボードの一部ビジュアルをアップデートしました。
  • ドライバーアニメーションがアップデートされました。

Cadillac V-Series.R GTP

  • 燃料デルタディスプレイがアップデートされました。
  • テレメトリーボックスのライトが接続されました。
  • ドライバーのシフト操作アニメーションがアップデートされました。
  • 外部コクピット照明のマイナーな問題を修正しました。

Dallara F3

  • 新ダメージモデルでほとんどのボディパネルの破壊限界が引き下げられました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Dallara iR-01

  • iRacing セットアップが追加されました。

Dallara IR18

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Dallara P217

  • 新ダメージモデルで様々な改良を行いました。
    • 常にホイールのダメージについて空力面のダメージよりも先に扱われるようになります。
    • 曲がったり壊れたりする車両パーツがダメージを負ったり壊れた場合には、ピット作業で完全な修理や交換が行われるようになりました。
    • ミートボール(オレンジボール)フラッグは空力面のダメージのためだけに振られることはなくなりました。ホイール、エンジン、燃料漏れがあった場合に対象となります。
    • パネルやヒンジの修理時間が短くなりました。
    • 空力のダメージによる被るペナルティを調整しました。ダメージによる最高速度の低下度合いは少なくなりますが、ダウンフォースの損失は大きくなります。

Dirt Late Model

  • (ALL) – 周囲の車両で描画されるタイヤ回転方向の正確性を改善しました。
  • (ALL) – iRacing セットアップがアップデートされました。

Dirt Midget

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Dirt Modified

  • (ALL) – iRacing セットアップがアップデートされました。

Dirt Sprint Car

  • (ALL) – 周囲の車両でルーフウィングが消えたり正しくアニメーションされない問題を修正しました。
  • (ALL) – iRacing セットアップがアップデートされました。

Dirt Sprint Car Non-Winged

  • (ALL) – iRacing セットアップがアップデートされました。

Dirt Street Stock

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Dirt UMP Modified

  • 新ダメージモデルが有効化されました!
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Ferrari 296 GT3

  • 新車の登場です!
  • Ferrari 296 GT3 が利用できるようになりました!
    • フェラーリの最新 GT3 マシンの 296 GT3 は IMSA WeatherTech SportsCar Championship や主要な世界選手権で 2023 年シーズンに合わせてデビューしました。2020年にデビューした 488 GT3 Evo の後継モデルであり、クルーによるセットアップ変更が容易になったりダウンフォースが大幅に増加するなど前モデルの成功を踏まえて設計されました。公道モデルと同形式の V6 エンジンは 2.9L で 600 馬力を発生します。デビュー戦となったデイトナ 24時間レースでは IMSA GTD 及び GTD Pro クラスで 4台が出場、その数か月後のニュルブルクリンク 24時間レースでは勝利を収めました。
    • Ferrari 296 GT3 の購入は iRacing Store のこちらから: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=173
  • Ferrari 488 GT3 Evo 2020 を 30日以内に購入していた場合には全額を、180日以内の購入だったらその 50%を、iRacing Credit で返金されます。
  • AI レースで使用できます!
  • 新ダメージモデルが搭載されました!

Ferrari 488 GTE

  • ブレーキバイアスノブの回転方向が逆だったのが修正されました。

FIA F4

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Ford Mustang FR500S

  • 新ダメージモデルが有効化されました!

Formula Renault 3.5

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Formula Vee

  • ステアリングホイールのナットを締めました。

Indy Pro 2000 PM-18

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Late Model Stock

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Legends Ford ’34 Coupe

  • (Legends, Dirt, & Rookie) – 様々な車両テクスチャをアップデートしました。
  • (Legends, Dirt, & Rookie) – iRacing セットアップがアップデートされました。

Ligier JS P320

  • 新ダメージモデルで様々な改良を行いました。
    • 常にホイールのダメージについて空力面のダメージよりも先に扱われるようになります。
    • 曲がったり壊れたりする車両パーツがダメージを負ったり壊れた場合には、ピット作業で完全な修理や交換が行われるようになりました。
    • ミートボール(オレンジボール)フラッグは空力面のダメージのためだけに振られることはなくなりました。ホイール、エンジン、燃料漏れがあった場合に対象となります。
    • パネルやヒンジの修理時間が短くなりました。
    • 空力のダメージによる被るペナルティを調整しました。ダメージによる最高速度の低下度合いは少なくなりますが、ダウンフォースの損失は大きくなります。
  • ドライバー側サイドミラーの順位を上げるようミラーポータルの優先順位を調整しました。
  • 車外用ギヤシフトサウンドの問題を修正しました。
  • シフトライトの外部ハードウェアが適切にマッチしていなかった問題を修正しました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Lotus 49

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Lotus 79

  • タイヤパラメータを調整しました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Lucas Oil Off Road Pro 2 Lite

  • Paint Shop でマッドフラップが表示されるようになりました。
  • ダートトラックでの磨耗率がアップデートされました。
  • 冷却水とオイルのクーリングについて改善しました。

Lucas Oil Off Road Pro Trucks

  • (ALL) – Paint Shop でマッドフラップが表示されるようになりました。
  • (ALL) – ダートトラックでの磨耗率がアップデートされました。
  • (Pro 2 Truck) – 冷却水とオイルのクーリングについて改善しました。

Mercedes-AMG GT3 2020

  • 2023 シーズン 4 のクラス内バランスとして重量とダウンフォースを増加、エンジントルクとドラッグを引き下げ、燃費をファインチューニングしました。
  • 空力パラメータ、リアサスペンションジオメトリ、タイヤ温度についてファインチューニングしました。
  • エンジンブレーキが削減されました。
  • テレメトリボックスのライトが追加されました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Mercedes-AMG W13 E Performance

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Modified – SK / NASCAR Whelen Tour Modified

  • (BOTH) – 新ダメージモデルが有効化されました!
  • (BOTH) – iRacing セットアップがアップデートされました。

NASCAR Legends Pontiac Grand Prix – 1987

  • 新車の登場です!
    • NASCAR Classic Pontiac Grand Prix – 1987 が利用できるようになりました!
    • Petty Enterprises, Blue Max Racing, RahMoc Enterprises, McDuffie Racing の Pontiac Grand Prix は 1987年の NASCAR Cup Series に少数ながら強力なドライバーラインナップで出場していました。Rusty Wallace は 2勝を挙げ 9回の TOP5 でランキング 5位、Richard Petty も 9回の TOP5 で自身最後のトップ10となるランキング 8位を獲得しました。
    • NASCAR Classic Pontiac Grand Prix – 1987 の購入は iRacing Store のこちらから: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=175
    • AI レースで使用できます!
  • 新ダメージモデルが搭載されました!

NASCAR Truck Chevrolet Silverado

  • ドライバーアニメーションを新しいブレンディングシステムを使ってアップデートして、アニメーション間の繋がりがスムーズになりました。

NASCAR Xfinity Ford Mustang

  • 実際の車両に合わせてフロントの MUSTANG レタリングを取り除きました。

Nissan GTP ZXT

  • AI レースで使用できます!

Porsche 911 GT3 R (992)

  • ダメージを負うとヘッドライトフレアが一方向にしか現れなかった問題を修正しました。
  • 一部のテレメトリボックスライトが追加されました。

Porsche 963 GTP

  • 新車の登場です!
    • Porsche 963 GTP が利用できるようになりました!
    • 5年間のトップレベルのプロトタイプレース休止を経て、2023年 IMSA WeatherTech SportsCar Championship の GTP クラスに新型 963 でポルシェが復帰しました。Multimatic と提携して製造した 963 シャシーは Porsche Penske Motorsport と共に 2023 デイトナ 24時間レースでデビューを果たしてから、さらに多くのチームが採用し始めています。ペンスキーの Mathieu Jaminet と Nick Tandy は IMSA 出場 3戦目の Long Beach で初勝利を挙げました。4.6L ツインターボ V8 の 9RD エンジンは 670馬力以上を発生します。他の GTP カーと同様、車体重量は 1,030kg で 50kW ハイブリッドシステムを搭載しています。
    • Porsche 963 GTP の購入は iRacing Store のこちらから: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=174
  • AI レースで使用できます!
  • 新ダメージモデルが搭載されました!

Radical SR10

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Ray FF1600

  • オンボードエンジンサウンドが改良されました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Silver Crown

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Skip Barber Formula 2000

  • オンボードエンジンサウンドが改良されました。

Street Stock

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Super Formula SF23

  • 新車の登場です!
    • Super Formula SF23 が利用できるようになりました!
  • レース中にはオーバーテイクシステムが使用できます。
    • スーパーフォーミュラ 2023 シーズンにデビューした SF23 は Dallara が日本のプレミアオープンホイールシリーズ向けに製造した 3世代目の車両です。
      その見た目からも SF23 はより多くのオーバーテイクを生み出すための新しい空力設計がうかがえます。
      サステナビリティの観点から、新しい天然素材によって原材料及び製造における二酸化炭素排出量が 75% 削減した新しい設計となり、装着するタイヤもヨコハマタイヤが多くの再生可能原材料で製造しながらこれまでの性能を維持しています。
      スーパーフォーミュラが搭載する直列 4気筒 2.0L ターボエンジンは 540馬力以上を発生します。各車両にはレースあたり最大 200秒間の追加燃焼でエンジンパワーを増大できるオーバーテイクシステム (OTS) が搭載されています。
    • Super Formula SF23 の購入は iRacing Store のこちらから: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=171
  • 新ダメージモデルが有効化されました!
  • AI レースで使用できます!

Super Late Model

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

USF 2000

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

2023s4 リリースノート:

E – FORMULA 3 ULITIMATE CHAMPIONSHIP 2023

Dallara Formula 3 @ 鈴鹿レース開催のお知らせがありました。
セットアップ固定の Fixed レースで、出場にはエントリーが必要とされています。詳細はリンク先で掲載された大会概要資料を確認してください。

8月12日(土)開催「E – FORMULA 3 ULITIMATE CHAMPIONSHIP 2023」のお知らせ (iRacing Forum)

スケジュール

2023/08/12(土)
18:00 練習走行 90分
19:30 オープン予選 30分
20:00 決勝レース 60分


Release Notes

2023 シーズン 2 パッチ 4 のリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

※今季これまでのリリースノート:
2023 Season 2 Release Notes [2023.03.07.01] – ハイライト
2023 Season 2 Release Notes [2023.03.07.01] – Simulation
2023 Season 2 Release Notes [2023.03.07.01] – Cars
2023 Season 2 Release Notes [2023.03.07.01] – Tracks
Release Notes for iRacing UI (8.7.1)
Release Notes for iRacing UI (8.7.3)
Release Notes for iRacing UI (8.8.0)
Release Notes for iRacing UI (8.8.1)
2023 Season 2 Patch 1 Release Notes [2023.03.12.02]
2023 Season 2 Patch 2 Release Notes [2023.03.20.02]
Release Notes for iRacing (8.9.1)
2023 Season 2 Patch 3 Release Notes [2023.04.05.02]


SIMULATION:

AI Racing

  • AI ドライバーがときどき変にダウンフォースの劣るパッケージを選択することがある問題を修正しました。

Graphics

  • グラフィックメモリスライダーを危険なレベルまで増やした際にポップアップされる警告メッセージをアップデートしました。

Controls

  • フォースフィードバックに関して、GameInput API のアップデートで生じていた問題への残課題だった、一部ホイールでの iRFFB と競合することがあった問題を修正しました。

CARS:

Stock Car Pro Series Cars

  • 2023シーズンに合わせたブランディングとスポンサーステッカーにアップデートしました。

Audi R8 LMS GT3

  • 新ダメージモデル用のモデルでトランクの R8 ロゴ表示が不適切だったのを修正しました。

Dallara F3

  • iRacing セットアップをアップデートしました。

Mercedes-AMG GT4

  • ABS システムを改善してより高速なレスポンスとよりよい操作性とパフォーマンスとなりました。
  • 車両重量が若干重くなりました。
  • RPM ライトが正しい間隔で表示されていなかった問題を修正しました。
  • iRacing セットアップをアップデートしました。

ASSO F3 Championship

開催直前のようですがフォーラムに Dallara F3 でのシリーズ戦についてお知らせが投稿されました。
フォーラムでのお知らせ内容とサイト上の情報によれば、チームエントリー制のシリーズ参戦枠はすでにだいぶ埋まっているようですが、本記事投稿時点では 3チーム・ドライバー 6名分の空きがあるので、ということのように見えます。エントリー方法が特殊なようですので出場を検討される方はご自身で詳しく確認してみてください。

開催概要

イベントカレンダー

Rd. 日付 コース
Rd.1 2021/09/29(水) インテルラゴス
Rd.2 2021/11/03(水) バルセロナ
Rd.3 2021/11/24(水) ニュルブルクリンク
Rd.4 2021/12/15(水) 鈴鹿サーキット

タイムスケジュール・進行

前日 21:00-22:00 オープン予選Q1
22:20- エキシビジョンレース
当日 21:00-22:00 プラクティス
22:00-22:10 オープン予選
22:10-22:20 ウォームアップ
22:20-23:10 決勝

Formula 3 – Fixed

走行会の予定が告知されています。iRJL での開催。
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3808537.page

車種: Dallara Formula 3 (Fixed setup)

2021/06/13(日)
レース1: Watkins Glen International
20:00 オープンプラクティス 30分
20:30 オープン予選 10分
20:40 決勝 10周
レース2: Red Bull Ring
21:00 オープンプラクティス 30分
21:30 オープン予選 10分
21:40 決勝 10周

車両ダメージなし。配信あり。

レース1 は iRacing F3 Championship シリーズの第1週と同じコースです。

車両&セットアップノート

2021 シーズン 1 の iRacing は車両のアップデートに力が入っています!

車両マニュアル

iRacing からは以下で車両ごとのユーザーマニュアルが公開されました。

User Manuals
https://www.iracing.com/user-manuals/

  • Dallara IR-01
  • Big Block Modified/ 358 Modified
  • Dallara P217
  • NASCAR Cup Car
  • Lamborghini Huracan GT3 EVO <<< 2020/12/22 追加されました
  • NASCAR Xfinity Car(Class B) <<< 2021/05/31 追加されました
  • NASCAR Camping World Truck(Class C) <<< 2021/06/10 に追加見込み
  • Street Stock<<< 2021/06/09 に追加されました
  • Audi R8 LMS GT3<<< 2021/06/09 に追加されました
  • Ferrari 488 GT3<<< 2021/06/09 に追加されました
  • Ford GT GT3<<< 2021/06/09 に追加されました
  • Lamborghini Huracán GT3 EVO<<< 2021/06/09 に追加されました
  • McLaren MP4-12C GT3<<< 2021/06/09 に追加されました
  • Mercedes AMG GT3<<< 2021/06/09 に追加されました
  • Porsche 911 GT3 R<<< 2021/06/09 に追加されました

セットアップビルダーノート

iRacing は車種ごとに多くのセットアップも提供するようになりました。そのために多くのセットアップビルダーがスタッフとして新ビルドに参加、メンバーフォーラムには彼らからの新しくオーバーホールされた車両のアップデートやセットアップについての解説・ヒントが多数投稿されていますので、いくつか紹介します。クラスなどごとに投稿内容が同じものもありますが、そこはフォーラムですので、以降で車両ごとの話題・Q&Aなどが展開するかもしれません。ドライブしようと思っている車について解説されるトピックがあるのなら、覗かない手はありません。
余力があれば日本語で概略を紹介できればと思いますが、期待はしないでください。

Open Wheel

McLaren MP4-30
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779479.page
Dallara iR-01
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779502.page
Formula 3
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779488.page

LMP1

※両車に同じ内容で投稿されています。

Audi R18
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779483.page
Porsche 919
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779485.page

LMP2

LMP2 / Dallara P217
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779588.page

GTE

※各車同じ内容で投稿されています。

BMW M8 GTE
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779491.page
Corvette C8.R GTE
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779492.page
Porsche 911 RSR
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779494.page
Ferrari 488 GTE
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779496.page

GT3

GT3全体
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779474.page
Lamborghini Huracán GT3 Evo
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779499.page
Mercedes AMG GT3
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779495.page
McLaren MP4-12C GT3
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779493.page
Ford GT3
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779490.page
Ferrari 488 GT3
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779486.page
Audi R8 GT3
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779481.page

911 Cup

Porsche 911 GT3 Cup
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779506.page

Oval

2021 Season 1 NASCAR Cup Updates
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779484.page
B Class Setup Discussion
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779477.page
2021 Season 1 NASCAR Truck Updates
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779480.page
2021 Season 1 NASCAR 1987 Updates
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779489.page
SLM Setup Discussion
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779482.page
LM Setup Discussion
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779487.page
2021 Season 1 Tour Modified Updates
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779475.page
2021 Season 1 SK Modified Updates
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779478.page
Silver Crown
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3779476.page

Release Notes

2020 Season 1 Hotfix 1 [2019.12.06.01] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


CHANGE LOGS:

iRacing BETA Interface (03.01.13-beta)

  • クラシックメンバーサイトの https://members.iracing.com/download が動作していたように、iRacing BETA インターフェースがiRacingのメンテナンスダウン中にアップデートをダウンロードできるようになりました。

AI Races

  • ローリングスタートを使用するとき、AI ドライバーがグリーンフラッグと共に左に急ハンドルを切る問題を修正しました。
  • AI ドライバーに、スローコーナーでアグレッシブさを抑えるために新しいペースラップトレーニングを受けさせました。
  • Official iRacing AI Seasons は iRacing BETA インターフェースを最初に起動したときに生成されるようになりました。

V7 Tires

  • タイヤパラメータを調整して横転の可能性を減少させました。
  • すべての V7 タイヤはウォームアップラップ相当としてタイヤウォーマーを与えることにしました。
    • これによってスタンディングスタートとアウトラップのパフォーマンスが改善します。

    ※参考: V7タイヤ 2019/12/09 パッチ情報

Cautions

  • 新しいコーションモード、Caution Laps Do Not Count (DNC Cautions) = フルコースコーション周回中にレース周回数をカウントしない、はこのリリースでは無効なままです。
    • 現時点では、この機能のテストも最終ステージとなっており、準備でき次第すぐに提供します!
  • レースフィニッシュから N 周は適切にシングルファイルリスタートとなるよう修正しました。

Lighting

  • 一部の地形、樹木、灌木が夜間にヘッドライトで照らされない問題を修正しました。

Flagman

  • ディテールレベル(LoD)設定を調整して、フラッグマンからカメラ距離を変更するときに視覚的なポッピングが生じないようにしました。

CARS:

Dallara F3

  • 3~6速のギアレシオがブランクとなりうる問題を修正しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Dallara IR18

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Formula Renault 2.0

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Formula Renault 3.5

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Global Mazda MX-5 Cup

  • タイヤの熱の生成を若干増やしました。
  • ND2 パワーカーブとエンジンパラメータをアップデートしました。

NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado

  • タイヤの摩耗と冷却について調整を行いました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Gander Outdoors Toyota Tundra

  • タイヤの摩耗と冷却について調整を行いました。

NASCAR K&N Pro Chevrolet Impala

  • タイヤの摩耗と冷却について調整を行いました。

NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet Camaro ZL1 – 2018

  • タイヤの摩耗と冷却について調整を行いました。

NASCAR Monster Energy Cup Ford Mustang

  • タイヤの摩耗と冷却について調整を行いました。

NASCAR Monster Energy Cup Toyota Camry

  • タイヤの摩耗と冷却について調整を行いました。

NASCAR Truck Series Chevrolet Silverado – 2013

  • タイヤの摩耗と冷却について調整を行いました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Nissan GTP ZXT

  • エンジン燃料マップのコクピットからのコントロールを取り除きました。
    • この車両にはコクピットでの燃料マップ調整はありません。

Ruf RT 12R

  • Circuit de Barcelona Catalunya と Nürburgring Nordschleife のシーズンセットアップをアップデートしました。

Silver Crown

  • Concord Speedway のセットアップをアップデートしました。

Supercars Ford Mustang GT

  • 縁石の衝撃をより吸収して片輪走行へと車を跳ね上げ(てその後横転させ)るのを減らすために、アブソーバにブローオフダンパーを追加しました。
  • タイヤのグリップを適度に低下させ、デグラデーションを適度に増やしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Supercars Holden ZB Commodore

  • 縁石の衝撃をより吸収して片輪走行へと車を跳ね上げ(てその後横転させ)るのを減らすために、アブソーバにブローオフダンパーを追加しました。
  • タイヤのグリップを適度に低下させ、デグラデーションを適度に増やしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Archive] Ford Falcon FG V8

  • タイヤのグリップを適度に低下させ、デグラデーションを適度に増やしました。

[Archive] Holden VF Commodore V8

  • タイヤのグリップを適度に低下させ、デグラデーションを適度に増やしました。

[Archive] Mazda MX-5 Cup – 2015

  • タイヤの熱の生成を若干増やしました。

[Archive] Mazda MX-5 Roadster – 2015

  • タイヤの熱の生成を若干増やしました。

[Archive] NASCAR Cup Chevrolet SS

  • タイヤの摩耗と冷却について調整を行いました。

[Archive] NASCAR Cup Ford Fusion

  • タイヤの摩耗と冷却について調整を行いました。

[Archive] NASCAR Nationwide Chevrolet Impala – 2011

  • タイヤの摩耗と冷却について調整を行いました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Archive] NASCAR Sprint Cup Chevrolet Impala COT – 2013

  • タイヤの摩耗と冷却について調整を行いました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Archive] NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro

  • タイヤの摩耗と冷却について調整を行いました。
  • USA International Speedway のセットアップをアップデートしました。

[Archive] NASCAR Xfinity Ford Mustang

  • タイヤの摩耗と冷却について調整を行いました。
  • USA International Speedway のセットアップをアップデートしました。

[Archive] NASCAR Xfinity Toyota Camry

  • タイヤの摩耗と冷却について調整を行いました。
  • USA International Speedway のセットアップをアップデートしました。

[Archive] V8 Supercar Ford Falcon – 2012

  • 冷間最低空気圧を増やしました。
  • タイヤのグリップを適度に低下させ、デグラデーションを適度に増やしました。

TRACKS:

Atlanta Motor Speedway

  • (Rallycross Long) – 不正ラップのチェックポイントを強化しました。
  • (Rallycross Short) – 不正ラップのチェックポイントを強化しました。

Daytona International Speedway – 2007

  • (Rallycross Long) – 不正ラップのチェックポイントを強化しました。
  • (Rallycross Short) – 不正ラップのチェックポイントを強化しました。
  • (Road Course) – カメラセットを調整しました。

Lernerville Speedway

  • 樹木が風に対して適切に揺れない問題を修正しました。
  • いくつかの環境修正を行いました:
    • ターン 3 近くでバスが埋もれていた。
    • スコアボードのミススペルした広告を修正しました。
    • Low ディテール設定で浮遊して描画されてしまう人物キャラクタを削除しました。

Lime Rock Park

  • (Chicanes) – レースラインをアップデートしました。
    • このトラック設定が使えるようになりました。
  • ランブルストライプと縁石のためにサウンド属性の問題を修正しました。
  • 樹木が風に対して適切に揺れない問題を修正しました。
  • ディテールレベル(LoD)設定を調整して、木造建築のシャレーがカメラ距離を変更するときに視覚的なポッピングが生じないようにしました。

Phoenix International Raceway – 2008

  • (Rallycross) – 不正ラップのチェックポイントを強化しました。

Sonoma Raceway

  • (Rallycross) – 不正ラップのチェックポイントを強化しました。

Texas Motor Speedway

  • 照明用ポールが地下から投影しないようになりました。

Release Notes

2020 シーズン 1 ビルド [2019.12.02.01] のリリースノートを和訳して紹介します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


今シーズンのリリースには、 AI レースのソフトローンチ、3台の新車、2つの新コース、V7タイヤ搭載車種の拡大、そしてあなたを忙しくさせるものが色々です。iRacing の 2020 シーズン 1 へようこそ!


https://www.youtube.com/watch?v=4PsPpois38o

ハイライト:

  • Supercars Ford Mustang GT
  • Supercars Holden ZB Commodore
  • Skip Barber Formula 2000 – re-built from the ground up!
  • Lernerville Speedway
  • Lime Rock Park – re-built from the ground up!
  • AI Races – soft launch
  • V7 Tires added to additional vehicles
  • New Damage Model added to Dallara F3
  • Incident and Penalty Updates
  • Custom Vehicle Spec Maps
  • Updated Crowds
  • iRacing BETA Interface Changes
  • Much more!

2020 シーズン 1 リリースの詳細は以下。

iRACING BETA INTERFACE:

Overall

  • iRacing BETA インターフェースでいくつか大きな知的満足向上のアップデートを行いました!
    • トップメニューバーを調整・圧縮しました。多くのオプションを再構築し、右上のヘルメットアイコンも、クリックするとメニューが表示されます。
    • メンバーフォーラムやクラシックメンバーサイトを開くリンクもメニューに追加されました。
    • 左のサイドバーメニューは折りたためるようになりました。
  • ライトテーマ!
    • iRacing BETA インターフェースに真新しいライトテーマが追加されました。
    • ライトテーマを iRacing BETA インターフェースのデフォルトとしました。
      • ダークテーマに切り替えるには、右上のヘルメットアイコンをクリックして、ダークテーマを選択します。
  • iRacing BETA インターフェース全体の接続性が改善されました。
    • ログインユーザー認証が劇的に早くなりました!
    • データ認証が簡素化され、より安定するようになりました。
  • モーダルウィンドウのサイズ変更パフォーマンスが改善されました。
  • Cookie が適切に作成され、アプリケーション全体で使用されるようになりました。

AI Races – Soft Launch

  • AI レースが iRacing BETA インターフェースで有効になりました!
  • AI Races には楽しむためのさまざまな機能とカスタマイズ機能が含まれます。
    • Single AI Race ではすぐに AI ドライバー達とシングルレースを楽しめます。
    • チャンピオンシップポイントを獲得したり表彰台のトップを狙う独自の AI シーズンイベントを作成できます。
    • 最大 60 人の AI ドライバーを作成して、それぞれにカスタムペイントを割り当てたり、ドライバーの性格を調節したり、レーシングスキルをカスタマイズしたりすることができます。
      • 40 人を超える AI ドライバーはフレームレートに影響を与えたり AI ドライバーがおかしな動きをする可能性があることに注意してください。
    • AI ドライバーのロースターはランダムに生成されたものを使うこともできるので、AI ドライバー達とすぐにレースすることもできます。よく知られた名前がトラックに現れることもあります。
    • 近日登場予定の iRacing オフィシャル AI ロースターと、iRacing オフィシャル AI シーズンを使ってみてください!
    • カスタムビルドした AI シーズンとロースターを他の iRacer とシェアしてください – BOT マスターは誰!?
    • あなたのレースを向上するトレーニングの手助けとなるよう、AI ドライバーを調整することができます。
      • デフォルトではドライバースキルは 25~50% に設定されます。これは平均的なドライバーに良い設定です。
      • ドライバースキルの最大と最小の設定差の推奨値は 30% 程度です。
  • AI レースは現時点では Porsche 911 GT3 Cup(991) を使用します。
  • AI レースは以下のコース・レイアウトに対応しています:
    • Barber Motorsports Park – Full Course
    • Circuit de Barcelona-Catalunya – Grand Prix
    • Donington Park Racing Circuit – Grand Prix
    • Lime Rock Park – Classic
    • Nürburgring Grand-Prix-Strecke – Grand Prix
    • Road America – Full Course
    • Watkins Glen International – Cup
  • 今回はこの機能のソフトローンチであることに注意してください。ご意見をお待ちしています。今後 AI レースの最適化、アップデート、そしてもっと追加していくことを楽しみにしています。

Create a Race

  • ユーザーがレースを作成する際にレース管理者を追加できるようになりました。
  • レース作成時のサマリーページに周回数が表示されるようになりました。
  • 新しいオプションが追加されました:
    • Consecutive Cautions Restart Single File
      • このオプションを有効にすると、コーションが終了してすぐに次のコーションが発生した場合、次のリスタートではシングルファイルとなります。
    • Wave-Around
    • このオプションを有効化すると、コーション中にステイアウトした周回遅れは 1 to go シグナルが表示されたときに Wave-Around コールを受け取ります。リーダーの後ろでペースカーラップを走行していた周回遅れのマシンが 1周先回りして車列の後ろへ付きます。
    • Do Not Count Caution Laps
      • このオプションを有効化すると、コーションフラッグが表示されている間に走行した周回数がイベントの周回数にカウントされません。Automatic Full Course Yellows オプションを有効化していないと、このオプションを選択できません。
      • このレースオプションはヒート制レースにも追加されています。
  • Create a Race を終えたとき、インターフェースが適切にリダイレクトして新しく作成したレースに相応しい表示に切り替わるようになりました。
  • 所有コンテンツを選択しやすくなりました。
  • Time Limit Detail や Heat Session のモーダルウィンドウから All Steps ビューに戻ったときに以前の位置に戻るようになりました。
  • Create a Race をオーバーホールしてスピードと安定度を改善しました。
  • Hardcore Level が適切なデフォルト設定でなかったのを修正しました。
  • リーグセッション作成時に Back ボタンが表示されない問題を修正しました。
  • 予選ありセッションで 0分に設定することができた問題を修正しました。
  • KPH 単位で設定された風速が適切に変換されなかった問題を修正しました。
  • コンパクトテーブルの並べ替えが機能しない問題を修正しました。

Time Attack

  • ラップを記録した人と比較して競争することができなかったのを修正しました。

Results

  • リザルトを日付でソートするときに日付と共に時刻も並び順に使うようになりました。

Friends List

  • フレンドリストのスピードと安定度を改善しました。
  • フレンドのオフライン日時の表示形式をアップデートしました。
  • 検索時のフレンドリストの縦の高さの問題を修正しました。

Leagues

  • リーグ検索が大きく改良されました!
    • リーグ検索のオプションパラメータにサイズやカルチャーの項目が追加されました。
  • どのユーザーにリーグを検索できるかはリーグのプライバシー設定に従います。
  • リーグ作成日付が適切に表示されるようになりました。
  • リーグ招待が2件重複して作成されていた問題を解消しました。

Maintenance Messaging

  • メンテナンス/サービスダウンや重要な通知を表示するメンテナンスメッセージバーを BETA インターフェースの上部に追加しました。
    • 表示されたメッセージはクリックすれば Web ブラウザで iRacing メンバーフォーラムのスタッフアナウンスページを開くので、詳細を確認することができます。

Protest

  • iRacing BETA インターフェースからプロテストが行えるようになりました。
    • プロテスト用ウィンドウは Help & Support 画面やレースリザルト画面からもアクセスできます。BETA インターフェースからフォームを直接呼び出せるので、このためにクラシックメンバーサイトを開く必要がありません。

iRACING SIMULATION:

Windows 7 SP1

  • マイクロソフトは 2020年 1月14日で Windows 7 のサポートを終了します。これ以降、iRacing は Windows 7 オペレーティングシステムでのメンバーサイトやシミュレーションの実行についてサポートしません。
    • この件について質問・懸念がありましたらお気軽にカスタマーサポート support@iracing.com へご連絡ください。

Rallycross Racing

  • ラリークロスコースでターン中央の青いタイヤバリアを取り除き、代わりに、シャーロット ROVAL に使われているのと同様のタートルと呼ばれる青い縁石を設置しました。

Weather

  • ダイナミックウェザーを有効にすると、空を覆う雲の密度も時間経過と共に変化して、選択していた天候・雲の状況から大きく変化する可能性があります。これは長時間のセッションでより顕著となることがあり、また、部分的に曇っていたり晴れていたりすることがあります。

V7 Tires

  • V7タイヤが以下の車両に搭載されました:
    • Formula Renault 2.0
    • Formula Renault 3.5
    • Global Mazda MX-5 Cup
    • Kia Optima
    • Legends Ford ’34 Coup (ALL)
    • NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado
    • NASCAR Gander Outdoors Toyota Tundra
    • NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet Camaro ZL1 2018
    • NASCAR Monster Energy Cup Ford Mustang
    • NASCAR Monster Energy Cup Toyota Camry
    • NASCAR Truck Series Chevrolet Silverado – 2013
    • Porsche 911 GT3 Cup Car (991)
    • Street Stock
    • Supercars Ford Mustang GT
    • Supercars Holden ZB Commodore
    • VW Jetta TDI Cup
    • [Archive] Ford Falcon FG V8
    • [Archive] Holden VF Commodore V8
    • [Archive] Mazda MX-5 Cup – 2015
    • [Archive] Mazda MX-5 Roadster – 2015
    • [Archive] NASCAR Cup Chevrolet SS
    • [Archive] NASCAR Cup Ford Fusion
    • [Archive] NASCAR Nationwide Chevrolet Impala – 2011
    • [Archive] NASCAR Sprint Cup Chevrolet Impala COT – 2013
    • [Archive] V8 Supercar Ford Falcon – 2012
  • オフトラックでのグリップレベルを少し下げました。

New Damage Model

  • 新ダメージモデルを Dallara F3 に搭載しました!
  • 今ビルドではスタビリティと品質の向上に加えてサウンドシステムと新ダメージモデルを統合したオーバーホールに集中しました。
  • スタビリティ向上:
    • セッション間の切り替わりが安定化
    • ガレージ停車時と動き始めが安定化
    • ホイール同士の接触及びダメージの安定化
  • 品質向上:
    • 擦り傷・引っ掻き傷の表現やデブリを改善しました。ダメージを負った部分やパーツの材料に応じたより適切なダメージ描画となりました。
    • インシデントとなるのに必要な路面接触フォースを調整しました。
    • ドライバーのタイヤと路面との相互作用をアップデートし、アグレッシブな縁石などの不規則なジオメトリの処理を改善しました。
    • サスペンションのダメージを調整しました: サスペンションは合理的な範囲で曲がるようになりました。
    • オブジェクトや周囲の車両はパフォーマンスを改善するために60Hzで処理されるようになりました。
  • Sound Improvements:
    • オーディオシステムでより多くの引っ掻き音の再生をサポートし、より効率的で、より低い閾値でトリガーでき、など多くの機能が追加されました。
    • ミディアムあるいはハードなインパクトサウンドをトリガーする閾値を増やして、サウンドの多様性とリアリズムを向上しました。
    • Directsoundがサウンドを常にフロントセンタースピーカーにプッシュするのを止めるために、クラッシュサウンドが1メートル前にオフセットされました。
    • リプレイで引っ掻き音が十分大きくなかったのを修正しました。
    • 縁石との激しい衝突やコンクリートとの中程度の衝突に関連するサウンドの問題を修正しました。

Incidents

  • 設定されたインシデント数を超えたドライバーはピットロードペナルティを受けるようになりました。
    • インシデント制限を超えた場合のペナルティは、N インシデントごとに、または最初の N インシデントと後の M インシデントごとに、と設定することができます。
    • DQ となるインシデント数が設定された場合、ピットロードペナルティは発行されず、ドライバーは失格となります。
      • DQインシデント制限値が設定される場合、ピットロードペナルティのインシデント制限値は DP インシデント制限値より低く設定されなければなりません。
    • ピットロードペナルティ中にピットサービスを行うとペナルティ時間が課せられます。
    • クラシックメンバーサイトの Hosted Session 作成 UI では、この設定は OPTIONAL SETTINGS セクションで見つかります。
  • 動的なインシデント情報が F1 ブラックボックスに追加されました。
  • チェッカーを受けたあとでインシデントによるペナルティや失格となることはありませんが、シミュレータはいつも通りインシデントをカウントし続けます。
  • ラリークロスやダートオーバルなど、ピットサービスを受けられないイベントでは、すべてのペナルティがレース後に適用されます。
    • 安全にピットインすることが困難なダートオーバルレースではこの動作となります。言い換えると、適切なピットレーンやピットクルーがいない場合には、レース中のペナルティは使われません。
  • インシデント制限の Info タブに、より説明的なテキストを追加しました。
  • 「Incident Count DQ Limit:」

Cautions

  • フルコースコーションに関するいくつかの機能が追加されました:
    • フルコースコーション終了間際に、周回遅れ車両をペースカーより前に行かせて周回を取り戻させるべくウェーブアラウンドさせるかどうか、独立して設定できるようになりました。
    • ダブルファイルリスタートと設定されていても、2回目のコーションから完全なグリーンフラッグラップがないまま次のコーションとなったときにはシングルファイルリスタートとするように設定できるようになりました。
  • この新しい機能は最終チェックで問題があったため無効化されています。修正版の配信に向けて作業中です!
  • 新しいコーションモードが追加されました: Full-Course Cautions where Caution Laps Do Not Count as Race Laps.(コーションラップをレース周回にカウントしない)
    • このモードはコーション中に周回数をカウントしないショートトラックオーバルレースをモデル化したものですが、特定シリーズのルールをミラーするものではありません。
    • コーション中の周回をレース周回数にカウントしないフルコースコーションは以下のように機能します:
      • コーションのフラッグが振られた瞬間にフィールドの順位を決定します(ラインまでの競争がありません)。完了している前のラップにロールバックされるため、その周回で行われたすべてのパッシングが取り消されます。これは次のように行われます:
        • トラック上でS/Fラインへ向かう先頭車両及びその後方の全車両は直近のラップの順位に並べ替えられます。これらの車両に対して、グリーンフラッグまでは周回数はカウントされません。
        • コース上 S/Fラインより後ろの車は先頭車両の後方に並び、直近のラップの順位で他のグループの後ろに配置されます。
        • コーションが振られたときにコース上にいなかった車両は、ピットから出た際にフィールドの後ろに配置され、コーション中は周回数がカウントされません。
      • リスタートで周回遅れをフィールドの後ろへ配置するようにリスタート設定(シングルファイル, ダブルファイル, 等)されていたら、周回遅れはウェーブアラウンドされずにコーション終わるまで解放されません。そしてリードラップカーの後ろに初期ペースカーラップの順に配置されます。コーション中のラップが記録されないため、ペースカーを抜かしてフィールドの後ろをキャッチアップするのでなく、リードラップカーの後ろにフォールバックします。コーション終了が近づくと、ピットストップで車列に混じった周回遅れは再びリードラップカーを前に行かせてフォールバックします。
    • この新しいコーションモードを有効にすると、これらの潜在的な追加ラップ中に燃料が消費されません。
  • クラシックメンバーサイトの Create a Hosted Session UI では、古いコーション選択ドロップダウンが取り除かれ、代わりに新しい Automatic Full-Course cautions と ラッキードッグを有効にする2つのチェックボックスに置き換えられました。
    • 新しい Caution Laps Do Not Count 設定は CAUTIONS セクションに見つかります。
    • コーションが立て続けに起こった際にシングルファイルリスタートにする新しい設定は RESTARTS セクションに見つかります。

Rendering

  • SDR レンダリングがリニアフォーマットのフレームバッファを使うようになりました。以前はグラフィックスオプションで HDR を有効化せずにフレームバッファをガンマエンコードしていて、このエンコードはフレームバッファに合成するときに数学的に不適切なブレンドを発生していました。今年の初めにリリースした、向上したリニアバッファフレームでは、HDR を有効化された場合だけこの問題を回避できていましたが、今回のリリースで SDR でもリニアになるようになりました。若干の負荷が増えるかもしれませんが、今では SDR も HDR も正しくブレンドが行われており、今後の開発プロセスをスピードアップさせます。
    • この変更は路面のディテールデカールやエフェクトなどフレームバッファで剛性されるいくつかのものの外観に影響することがあります。これらの一部は現在も再調整中です。
  • 空と地平線の交わる部分の表現を改善しました。
  • 遠くのリフレクターが大きなブルームを伴って輝いている量を減らしました。
  • フロントガラスの反射アルゴリズムを改良しました。
  • 夜モードの GPU シェーダーのいくつかに追加のディテールレイヤーを表示するサポートを追加しました。
  • 太陽が高いときに太陽の鏡面反射がより白くなるように調整しました。
  • 夜用のシャドウマップが有効なナイトトラックでのクラッシュすることがあった問題を修正しました。
  • カメラがトラックの中心から遠くに移動した際に太陽のブルームが表示されない問題を修正しました。
  • シャドウマップが無効のとき、昼間に一方向のみ照明が濃い青で表示されることのあった問題を修正しました。
  • ダートトラックでの太陽の鏡面反射色の問題を修正しました。

Visual Effects

  • DOF (Depth of Field 被写界深度)エフェクトをアップデートしました。
  • スパークはそれを投じている材料に基づいて色付けされるようになりました。

Audio

  • カメラを切り替える際にオーディオがクロスフェードしてスムーズに切り替わるようになりました。
    • 車室内マイクと車載マイクのクロスフェードは 0.1 秒以上で素早くスムーズに切り替わりますが、TV カメラ間のクロスフェードは 0.35 秒以上でより劇的すぎないより顕著なブレンドとなります。
  • コクピットカメラから周囲の車両のエンジン音が適切に再生されないことがある問題を修正しました。
  • 通常のダメージモデルを使用しているときに、コーンとの接触でサウンドをトリガーしないことがあった問題を修正しました。

Spotter

  • デフォルトのオーストラリア人スポッターパッケージを改善・アップデートしました。

Flagman

  • フラッグマンはプラクティス、予選、レースのセッションにだけ現れるようになりました。

Crowds

  • 2D 群衆をビルボードキャラクターに置き換えました。
    • まだ 2D ですが、これらの人々は常にあなたの視点を向いており、より現実的な群衆を作ります。
    • ビルボードの群衆キャラクターはすべてのコース・レイアウトで見られます!
  • レースマーシャルのキャラクターがいくつかのトラックに追加されました。!
    • これらのキャラクターは、例えば、プレーヤーが NSACAR マシンを使用しているときには NASCAR オフィシャル、F1 マシンを使用しているときには F1 オフィシャル、といった具合に、車両のタイプによって異なる外見となっています。
  • トラック型救急車やワンボックス型救急車、牽引トラックをより高いディテールのバージョンにアップデートしました。これであなたはずっと安全になりました。

Paint Shop

  • 全車でカスタムスペックマップのサポートを追加しました。
    • レンダリングエンジンがカスタムスペックマップをサポートし、カスタムペイントに使用できるようになりました。スペックマップは TGA 画像ファイルで、カスタムペイントの TGA イメージが示した部分がどのような材料なのかを iRacing シムに伝えます。個々のピクセルを特定の方法で設定して、そのピクセルが金属か非金属か、スムーズなのか粗いのか、照明エンジンによって光るのか否か、をシムに伝えます。これにより艶消しからクロームまでどんな材料でも作成することができます!
    • シムはフィジクスベースレンダリング(PBR)を使います。PBR はシェーダーと照明モデルを使って、現実を反映した材料を正確に作成します。仕様と光沢及び環境マップを使用して材料のスペックマップを作製する代わりに、シンプルに材料が金属なのか、それから材料の表面はどれくらい滑らかなのか、を決めるのです。シェーダーは残りを行います。これでスペックマップの作成プロセスが大幅に単純化されます。
    • カスタムスペックマップ作製を始める方法について、詳細を別文書があるので参照してみてください:
  • 2台のSupercars新車は、カスタムペイントの透光性や、ウィンドウや他の透光性のある面へのテキスト/ナンバー/スポンサーなどのスタンプをサポートします。

Replays

  • モーションブラーが有効なとき、リプレイ中のいくつかの表示の問題を修正しました。
  • リプレイの一時停止中や再生中のエイムのスムーズさの問題を修正しました。

Screen Capture

  • 最新の D3DGear SDK が追加されました。
    • 録画アイコンが点滅するのが修正されます。ファイルパスは変更されなくなりました。

Virtual Reality

  • iRacing のビルトインキャプチャツールで、VR でのスクリーンショットやビデオキャプチャのサポートを追加しました。
  • D3DGear ファイルは自身のサブディレクトリに移動されました。iRacing ルートインストールフォルダはコマンドラインに追加されません。
    • これによって Beat Saber が意図せず iRacing の openvr_api.dll ファイルを使ってしまう問題を防ぎます。
  • OpenVR の場合、後の WaitGetPoses コールを待つ代わりに PostPresentHandoff() を呼び出してコンポジターにできるだけ早く開始するよう通知します(vsync の完全な待機が無効にされている場合のみ)。これは SteamVR コンポジターにすべての情報を送信したことを通知します。そうしなければ次のフレーム(同期を待ってポーズを取得するルーチンを呼び出す場合)が開始されるまで待機します。これはこの種のケースのための新しいSteamVR APIコールです。
  • ResolutionScalePct フィールドが rendererDX11.ini ファイルの [OpenVR]セクションから削除されました。
    • このオプションはもはや使われません。SteamVR は SteamVR 設定を介して陰でサポートし、それを一緒に増加させます。
  • VR ヘッドセットの使用中には後処理のモーションブラーエフェクトを少し減らすようになりました。

Controls

  • 最新の Logitech ホイールプロトタイプ API を統合しました。

Telemetry

  • いくつか新しい SessionString の値を追加しました:
    • WeekendInfo:WeekendOptions:GreenWhiteCheckeredLimit: {unlimited, または数値、0=GWC ラップなし}
    • WeekendInfo:WeekendOptions:FastRepairsLimit: {unlimited, または数値、0=ファストリペアなし}
  • いくつか新しいテレメトリ変数を追加しました:
    • “PitstopActive”, irsdk_bool, “プレーヤーはピットストップサービス中”
    • “FastRepairUsed”, irsdk_int, “これまでに使用されたファストリペアの回数”
    • “FastRepairAvailable”, irsdk_int, “ファストリペアの残り回数、255=無制限”
  • テレメトリ変数 SessionFlags はライブだけでなくディスクにも直接出力されるようになったので、フラッグのステータスをオフラインで表示できます。
  • クラスの作成後に irsdkCVar オブジェクトをアロケーションするとき、変数名の設定/変更のためのサポートが追加されました。

Loading Screens

  • 4K ローディングスクリーンを追加しました:
    • Autodromo Internazionale Enzo e Dino Ferrari
    • Brands Hatch Circuit
    • Charlotte Motor Speedway – 2016
    • Charlotte Motor Speedway
    • Charlotte Motor Speedway – Roval
    • Charlotte Motor Speedway – Roval Long
    • Concord Speedway
    • Detroit Grand Prix at Belle Isle
    • Dover International Speedway
    • Mount Panorama Circuit
    • Virginia International Raceway

Clubs

  • Georgia グルジアの全 iRacing メンバーは Asia クラブから Central-European Club へ移されました。シーズン途中での移動だった場合、シーズン終了まで以前のクラブで表記されます。

CARS:

Aston Martin DBR9 GT1

  • V7タイヤのパラメータを調整しました。

Audi RS 3 LMS

  • V7タイヤのパラメータを調整しました。
  • 高速時のタイヤサイドウォールテクスチャをアップデートしました。

BMW M8 GTE

  • 2020s1 BoP: 最低重量を 10kg 減らしました。

Chevrolet Corvette C6.R GT1

  • V7タイヤのパラメータを調整しました。

Dallara F3

  • 新ダメージモデルを搭載しました!
  • タイヤ構造の再構築、グリップと反応性の向上を伴うコンパウンドのアップデートを含む重要な V7 タイヤの調整と、ディファレンシャルの調整幅を増やしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Dallara IR18

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Dirt Sprint Car

  • (ALL) – フロントタイヤのトレッドパターンとエアロのダウンフォースを調整しました。

Ferrari 488 GT3

  • 2020s1 BoP: エアロのドラッグを少し減らしました。

Ferrari 488 GTE

  • 2020s1 BoP: 最低重量を 5kg 増やしました。

Ford GT – 2017

  • スタートノブのキーバインドが Fuel Mixture Set でなく Throttle Sharping Set になっていたのを修正しました。

Ford GT GT3

  • インターフェイスモデルが GGX シェーダーに適していなかったのを修正しました。

Formula Renault 2.0

  • V7タイヤを搭載しました!
  • リアウイングフラップのツールチップの間違いを修正しました。
  • ベースラインセットアップをルノーの推奨セットアップに合致するようアップデートしました。

Formula Renault 3.5

  • V7タイヤを搭載しました!
  • リアウイングフラップのツールチップの間違いを修正しました。
  • ベースラインセットアップをルノーの推奨セットアップに合致するようアップデートしました。

Global Mazda MX-5 Cup

  • V7タイヤを搭載しました!
  • この車両は最新の仕様になりました。

Kia Optima

  • V7タイヤを搭載しました!

Legends Ford ’34 Coup

  • (ALL) – V7タイヤを搭載しました!
  • (ALL) – ショックパッケージがより新しい仕様にアップデートされました。
  • (ALL) – シーズンセットアップをアップデートしました。

McLaren MP4-30

  • いくつかのフィルタでOpen Wheelとしてタグ付けされていなかったのを修正しました。

NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado

  • V7タイヤを搭載しました!
  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整しました。
  • ダウンフォースとバランスを少し調整しました。
  • 更新されたNASCARルールにより、スプリッターはペイントできないカーボンファイバー製となりました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Gander Outdoors Toyota Tundra

  • V7タイヤを搭載しました!
  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整しました。
  • ダウンフォースとバランスを少し調整しました。
  • 更新されたNASCARルールにより、スプリッターはペイントできないカーボンファイバー製となりました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR K&N Pro Chevrolet Impala

  • V7タイヤのパラメータを調整しました。
  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet Camaro ZL1 – 2018

  • V7タイヤを搭載しました!
  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整し、燃料消費を減少、エンジンのパフォーマンスチューンを行いました。
  • リプレイ用のLoD設定(ディテールレベル)の最適化を行いました。
  • 更新されたNASCARルールにより、スプリッターはペイントできないカーボンファイバー製となりました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Monster Energy Cup Ford Mustang

  • V7タイヤを搭載しました!
  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整し、燃料消費を減少、エンジンのパフォーマンスチューンを行いました。
  • リプレイ用のLoD設定(ディテールレベル)の最適化を行いました。
  • 更新されたNASCARルールにより、スプリッターはペイントできないカーボンファイバー製となりました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Monster Energy Cup Toyota Camry

  • V7タイヤを搭載しました!
  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整し、燃料消費を減少、エンジンのパフォーマンスチューンを行いました。
  • リプレイ用のLoD設定(ディテールレベル)の最適化を行いました。
  • 更新されたNASCARルールにより、スプリッターはペイントできないカーボンファイバー製となりました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Truck Series Chevrolet Silverado – 2013

  • V7タイヤを搭載しました!
  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整しました。
  • ダウンフォースとバランスを少し調整しました。

NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2019

  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整しました。

NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2019

  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整しました。

NASCAR Xfinity Toyota Supra

  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整しました。

Porsche 911 GT3 Cup Car (991)

  • V7タイヤを搭載しました!
  • デフとエアロを調整しました(ドラッグ減、ダウンフォース増、圧力中心を前方へ移動)。デフの変更はコーナー出口でのイン側ホイールスピンをなくすため。ドラッグ低減は現実のストレートエンド速度との関係を高めるため。ダウンフォースと圧力中心の変更は車体フレームに適用するフォースと引用したすべてのエアロデータの事実をより良く説明できるものにするため。
  • 実際の相関関係を改善するためにエンジン回転範囲全般にトルクをわずかに上昇させました。
  • リアトーイン調整範囲を大きくしました。.
  • リアキャンバー調整範囲を 0.5 増やしました。
  • ギアシフト、バックファイア、イグニッションカットのサウンドをアップデートしました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Porsche 919 Hybrid

  • 色々な車体サウンドと全体のオーディオミキシングをアップデートしました。

Radical SR8

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Skip Barber Formula 2000

  • イチから作り直しました!
    • Skip Barber Formula 2000 はグラフィックをイチから作り直したオープンホイールのロードカーです。今回フィジクスのアップデートではありません。
      • クラシックなオープンホイールでシングルシーターのフォーミュラレイアウトで設計されていますが、あらゆるドライバーに対応できる余裕のあるサイズで、そしてレーシングスクールでの過酷な使用に耐える強度を持つように作られた SBF2000 は、6つの Skip Barber チャンピオンシップシリーズで使われました。SBF2000 をドライブしてキャリアアップしたドライバーリストはまるでモータースポーツ名士録です。A.J. Almendinger から Mike Wallace、それに Marco Andretti、Townsend Bell、Kenny Brack、Jeff Burton、Helio Castroneves、Jon Fogarty、Memo Gidley、Alex Gurney、Juan Pablo Montoya、Bryan Herta、Jeff Gordon、Todd Bodine、Kasey Kahne、これはほんの一部です。SBF2000 は 150馬力の 4気筒エンジンを搭載しています。2.0リッターの SOHC エンジンは 5足シーケンシャルギアボックスで重量 1,250 ポンドのチューブスペースフレームシャシーを走らせます。SBF2000 は最高速度 135 mph 、ゼロスタートで 60mph まで 4.5秒、100mph まで 10秒以内で加速します。最も基本的で最も純粋なレーシングカーのひとつである SBF2000 は、ドライバーに妥協のないレーシングカーの動力学と同じ装備の他のドライバーとの競い方を学ぶ機会、世界のどのレーストラックにもどの車にも通用するレッスンを提供します。
    • この再開発バージョンは元の古いバージョンを置き換えます。以前の Skip Barber Formula 2000 を購入していた方はこの再開発版を追加の費用なしに手にすることができます。
    • Skip Barber Formula 2000 を購入する iRacing ストアのリンクはこちら: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=1
  • V7タイヤのパラメータを調整しました。

Street Stock

  • V7タイヤを搭載しました!
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Subaru WRX STI

  • 2020s1 BoP: パワーを若干減らし、重心を若干上げました。

Supercars Ford Mustang GT

  • NEW CAR!
    • Supercars Ford Mustang GT が購入できるようになりました!
      • フォードが長くスーパーカーシリーズに参加する伝統を継承するのが Ford Mustang です。2018年シーズンに間に合うよう導入され、DJR チームペンスキーのドライバー、Scott McLaughlin が連続チャンピオンを獲得しました。DJR は 2019年にスーパーカーシリーズでの100勝目をMustangで達成、2020年もタイトルを獲得を目指しています。5.0リッター 635馬力のエンジンを搭載したマシンは 0-100km/h を 3.2秒で加速し、最高速度はほぼ 300km/h に達します。オーストラリアのプレミアレーシングカテゴリーは 2014年12月に発表した 2世代目スペックのあと、 3年間の開発を経て2018年シーズンに最新スペックを採用しました。
    • 24か月以内に Ford Falcon FG V8 を購入していたメンバーには、このマシンは無償で提供されます。
    • Supercars Ford Mustang GT を購入する iRacing ストアのリンクはこちら: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=118
  • V7タイヤを搭載しました!

Supercars Holden ZB Commodore

  • NEW CAR!
    • Supercars Holden ZB Commodore が購入できるようになりました!
      • Holden Commodore ZB はスーパーカーシリーズで最も有名なブランドのひとつとして Holden の長く語られる歴史を引き継いでいます。ZB は、 人気の VF の後継としてデビューした 2018年シーズン最初のレースで Shane Van Gisbergen のドライブによってビクトリーレーンへと進みました。ZB はスーパーカーシリーズの歴史上最も勝利を挙げた Holden のリードを大きく広げました。史上最強の 2チーム、トリプルエイトレースエンジニアリングとウォーキンショーアンドレッティユナイテッドが走らせ、2019年の終わりには 500勝を超えました。5.0リッター 635馬力のエンジンを搭載したマシンは 0-100km/h を 3.2秒で加速し、最高速度はほぼ 300km/h に達します。オーストラリアのプレミアレーシングカテゴリーは 2014年12月に発表した 2世代目スペックのあと、 3年間の開発を経て2018年シーズンに最新スペックを採用しました。
    • 24か月以内に Holden Commodore VF V8 を購入していたメンバーには、このマシンは無償で提供されます。
    • Supercars Holden ZB Commodore を購入する iRacing ストアのリンクはこちら: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=117
  • V7タイヤを搭載しました!

VW Jetta TDI Cup

  • V7タイヤを搭載しました!

[Archive] Ford Falcon FG V8

  • Ford Falcon FG V8 から [Archive] Ford Falcon FG V8 に車名を変更しました。
  • iRacingのデフォルトコンテンツとなりました。
    • すべてのメンバーにこの車両が与えられます。
  • V7タイヤを搭載しました!
  • 45℃ タイヤウォーマーが追加されました。
  • バックファイア、エンジンサウンドがアップデートされました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

[Archive] Holden VF Commodore V8

  • Holden Commodore VF V8 から [Archive] Holden VF Commodore V8 に車名を変更しました。
  • iRacingのデフォルトコンテンツとなりました。
    • すべてのメンバーにこの車両が与えられます。
  • V7タイヤを搭載しました!
  • 45℃ タイヤウォーマーが追加されました。
  • バックファイア、エンジンサウンドがアップデートされました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

[Archive] Mazda MX-5 Cup – 2015

  • V7タイヤを搭載しました!

[Archive] Mazda MX-5 Roadster – 2015

  • V7タイヤを搭載しました!

[Archive] NASCAR Cup Chevrolet SS

  • V7タイヤを搭載しました!
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Archive] NASCAR Cup Ford Fusion

  • V7タイヤを搭載しました!
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Archive] NASCAR Nationwide Chevrolet Impala – 2011

  • V7タイヤを搭載しました!
  • PBRシェーダーを使うようになりました。

[Archive] NASCAR Sprint Cup Chevrolet Impala COT – 2013

  • V7タイヤを搭載しました!
  • PBRシェーダーを使うようになりました。

[Archive] NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Archive] NASCAR Xfinity Ford Mustang

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Archive] NASCAR Xfinity Toyota Camry

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Archive] V8 Supercar Ford Falcon – 2012

  • V7タイヤを搭載しました!
  • 前寄りのブレーキバイアス設定を追加しました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

TRACKS:

Atlanta Motor Speedway

  • マーシャルのキャラクターモデルが追加されました!
  • フラッグマンのアニメーションをアップデートしました。
  • (Rallycross Long) – カットスルーを修正しました。
  • (Rallycross Short) – カットスルーを修正しました。

Autodromo Internazionale Enzo e Dino Ferrari

  • オブジェクトのLoD(ディテールレベル)設定を調整してカメラ距離によるポッピングを減らしました。

Barber Motorsports Park

  • マーシャルのキャラクターモデルが追加されました!
  • フラッグマンのアニメーションをアップデートしました。
  • ひどい曲がり方をしないようにペースカーのピット入口チェックポイントを調整しました。

Bristol Motor Speedway

  • フラッグマンのアニメーションをアップデートしました。

Charlotte Motor Speedway

  • より大きなブレーキマーカーを追加しました。
  • (Roval) – 新しいシケイン入口のウォールとタイヤウォールを若干拡げました。
  • (Roval) – 三角記号の代わりにシケインに入る黄色の縁石を追加しました。

Chicagoland Speedway

  • ピットの合流スタートチェックポイントを修正しました。

Circuit Gilles Villeneuve

  • ぼやけたトラックカメラの問題を修正しました。

Concord Speedway

  • PBR表面マテリアルを使ったテクスチャで完全にやり替えました。
  • 週末に訪れている車を追加しました。
  • 浮いていた観客を修正しました。

Detroit Grand Prix at Belle Isle

  • フラッグマンのアニメーションをアップデートしました。

Donington Park Racing Circuit

  • (Grand Prix) – レースラインをアップデートしました。
  • ターン 3, 4 でダートが飛ぶのを修正しました。

Homestead Miami Speedway

  • (Oval) – ピット入口はターン3からターン4に移動しました。

Indianapolis Motor Speedway

  • フラッグマンのアニメーションをアップデートしました。

Knoxville Raceway

  • グランドスタンド照明の後光効果を修正しました。

Kokomo Speedway

  • レースラインによりマッチするようコースカットのチェックポイントを調整しました。

Las Vegas Motor Speedway

  • 夜間照明が完成しました!
    • 完全に夜間イベントや昼夜時間変化を完全にサポートします。

Lernerville Speedway

  • NEW TRACK!
    • ダートオーバル Lernerville Speedway が購入できるようになりました!
      • ペンシルバニア州サーバーにある Lernerville Speedway はアメリカで最も愛されたダートオーバルのホームのひとつです。4/10マイルの土のトラックでは 1967年に最初のレースが行われ、その翌年に最初のチャンピオンシップが開催されました。50年以上に渡るレース開催で Sprint Car と Dirt Late Model での World of Outlaws イベントで最も人気のあるトラックのひとつに成長しました。

        Lernerville 自慢の World of Outlaws イベントは Don Martin Memorial Silver Cup (Sprint Car) と Firecracker 100 (Dirt Late Model) で、ダートオーバルのトップドライバー達のバトルが人気です。Lernerville はまた、410 Sprint Car や Super Late Model に Big Block Modified のレースをアメリカで唯一毎週のように開催しているトラックです。

    • Lernerville Speedway を購入する iRacing ストアのリンクはこちら: https://members.iracing.com/membersite/member/TrackDetail.do?trkid=351

Lime Rock Park

  • FULLY RE-BUILT TRACK!
    • Lime Rock Park を最新の技術で完全に新しく作り直しました!
      • コネチカットの Lime Rock Park はアメリカで最も古くから継続的に運営されているロードレース会場のひとつです。1956年にオープン、IMSA WeatherTech SportsCar Championship 2015年の Northeast Grand Prix 以来アメリカのロードレース選手権の定番コースとなっています。7つのコーナーと複数の長いストレートからなるクラシックなレイアウトにより、Lime Rock Park は北米で最も高速なロードコースのひとつでもあります。そのため、速度を落とさせるためのレイアウトとして複数のシケインも備えています。その広範な歴史と象徴的なレイアウトにより、2009年には国立史跡にも登録されました。
    • iRacingのデフォルトコンテンツとして、すべてのメンバーが自動的にこのトラックを受け取ります。
    • Lime Rock Park は無償でダウンロードできます。iRacing ストアのリンクはこちら: https://members.iracing.com/membersite/member/TrackDetail.do?trkid=352
  • リリース直前に発覚した問題により、現在のところシケインを使ったレイアウトは無効化されています。作業中なので次のパッチで修正版が配信されるはずです!

Lucas Oil Raceway

  • (Rallycross) – カットスルーを修正しました。

Michigan International Speedway

  • ピットロードのメディアスーツのLoD(ディテールレベル)設定を調整してカメラ距離によるポッピングを減少させました。

Mount Panorama Circuit

  • ピット出口近くのイエローコーンの衝突判定をなくしました。

Nürburgring Nordschleife

  • 前のピットストールを 2つなくしました。

Richmond Raceway

  • ピットレーンの合流チェックポイントの位置が間違っていました。ピット出口チェックポイントのあとに修正しました。

Tsukuba Circuit

  • パフォーマンス向上のために環境、オブジェクト、樹木を調整しました。
  • トラック照明をアップデートしました。

Virginia International Raceway

  • PBRシェーダーを使うようにトラック路面をアップグレードしました。
  • ターン1 出口近くのトラック中央やイン側の縁石端を過ぎた地点のバンプを滑らかにしました。

[Archive] Lime Rock Park – 2007

  • 以前の Lime Rock Park を [Archive] Lime Rock Park – 2007 にリネームしました。

2019 season 4

2019 シーズン 4 のシリーズ変更点、新シリーズについての情報が出たあとのメンバーからの希望、ディスカッションを経て、シーズン 4 の変更点・改訂版が掲示されました

シリーズ廃止の取りやめ・変更、シリーズ使用車種の変更が行われています。
新シリーズの使用トラックも明示されたので、トラック追加購入の目安にもなりそうですよ。

OLD NEW
Sim-Lab Production Car Challenge Sim-Lab Production Car Challenge
  Pontiac Solstice
Mazda MX-5 Cup – 2015
Global Mazda MX-5 Cup
  Pontiac Solstice
Global Mazda MX-5 Cup
Ford Mustang FR500S
VW Jetta
Fanatec Global Challenge 変更ありません
iRacing Grand Touring Cup 廃止
新シリーズ IMSA Michelin Pilot Challenge
      C, Open setup
  Audi RS3 LMS (TCR)
ローリングスタート
コース – レイアウト:

  1. Laguna Seca – Full (IMSA)
  2. Oulton – International (BTCC)
  3. Road America – Full (IMSA)
  4. Donington – Grand Prix (BTCC)
  5. Road Atlanta – Full (IMSA)
  6. Barcelona – Grand Prix (ETCS)
  7. Mid-Ohio – Full (IMSA)
  8. Monza – Grand Prix (ETCS)
  9. Lime Rock – Full (IMSA)
  10. Zandvoort – Grand Prix (WTCR)
  11. Mosport (IMSA)
  12. Phillip Island (TCR Aus)
新シリーズ Pro 2 Lite Truck Series
      Rookie, Fixed setup
  Pro Lite Truck *Pro 2比60%の出力
無償ラリークロスコース
Lucas Oil Off Road Racing Pro 4 Series Lucas Oil Off Road Racing Pro 4 Series
  Rookie, Open setup   D, Open setup
Lucas Oil Off Road Racing Pro 2 Series Lucas Oil Off Road Racing Pro 2 Series
  Rookie, Open setup   C, Open setup
Formula Fun Formula Sprint – Fixed
  Fun, Fixed setup(MDF)   D, Fixed setup(HDF)
      Dallara F3
※Ferrari 488 GT3 FixedシリーズのOpenWheel版的位置づけに
コース – レイアウト:

  1. Lime Rock – School
  2. Tsukuba – 2000 Moto
  3. Summit Point – Short
  4. Silverston 2011 – International
  5. Laguna Seca – Full
  6. Tsukuba – 2000 Full
  7. Phoenix 2008 – Road
  8. Silverston 2011 – National
  9. Daytona – Short
  10. Summit Point – Full
  11. Silverston 2011 – Southern
  12. Charlotte – Roval
Industriefahrten Fun 廃止

Release Notes

2019 Season 1 [2018.12.03.02] ビルドのリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


ハイライト:

  • 昼/夜の時間経過
  • ダラーラ F3
  • フォーミュラ・ルノー 3.5
  • シャーロット・モーター・スピードウェイ (Roval)
  • 筑波サーキット (7 レイアウト)
  • ベータUI – Home & Leagues
  • 新しい観客システム
  • 新しいコントロールとフォースフィードバック設定
  • Fixedセットアップセッションでもガレージ内で変更できるブレーキバイアス

CHANGE LOG:

UPDATES:

iRacing BETA Interface

  • 新しい Home セクションを追加しました。最新ニュース、プロモーション、人気のオフィシャルシリーズ/ユーザ作成のレースを表示します。
    • iRacing からニュース記事やアナウンスを読めます。
    • 有効なシリーズやセールスプロモーションを参照します。
    • 最も人気のオフィシャルシリーズとユーザー作成のレースの両方に Join できます。
  • BETA インターフェースのリーグセクションのロックを解除しました。
    • メンバーサイト同様のリーグのフル機能が BETA インターフェースで使えるようになりました。
  • 新しい Help and Support セクションがステータスバーに追加されました。
  • 「Create a Race」インターフェースを改善しました。
    • 最初に Car, Track, Climate (気候) を調整します。次に詳細が表示されます。ユーザは必要に応じてこれらのセクションを行き来できます。
    • 「Reset」「Last Settings」ボタンが追加されました。
      • 「Reset」は選択したコンテンツ・設定条件をクリアします。
      • 「Last Settings」は最後に設定して起動に成功したホストセッションの情報を読み込みます。
  • ユーザが作成したレースで Active Sessions が表示されるようになりました。ユーザは実行中のセッションを観戦したり、スポッター、クルーチーフでの Join 、タイムトライアルの開始ができます。
    • Active Sessions の表示は「Show Running Sessions」をクリックして ON/OFFを切り替えることができます。
  • どのセッションからも Test Drive がオプションから選択できるようになりました。
    • 「Test Drive」ボタンがユーザー作成のセッションを含むどのセッションでも常に表示されるようになりました。
  • シーズンとシリーズIDが表示されます。
    • Series、Series Info、とクリックすると表示されます。
  • トラックリストはデフォルトで標準コンテンツだけを表示します。全トラックの表示は行いません。
    • トラックのリストを全トラック表示するか抽出表示するかトグルスイッチを付けました。
  • インターフェースがスクロールされたときの見やすさと使いやすさのために、上部のステータスバーに背景色を追加しました。
  • ペイントショップを改善しました。いつ変更が反映されるか覚えておいた方がよいでしょう。
  • BETA インターフェースでアカウントの認証済み接続を表示できるようになりました。アクティブな接続を切断することもできます。
  • 設定パネルには認証された接続をサインアウトさせるボタンが追加されました。
  • インターフェースが 150% 以下にスケーリングされるとページにコンテンツを画面いっぱいに表示します。
    • 27インチモニタでのBETA インターフェースの表示が改善されます。
  • ドロップダウンメニューが他のコンテンツの下に表示されてしまう問題を修正しました。
  • invalid date と表示されたり年表示が誤って 1969 と表示される問題を修正しました。
  • セッション終了後に最後のページに戻らない問題を修正しました。
  • テーブル表示とグリッド表示の切り替えの問題を修正しました。どの表示が選択されていたかを記憶していませんでした。
  • ナビゲートして戻ったあと、特定の方法でコンテンツを注文したときにどこだったかインターフェースが覚えていない問題を修正しました。
  • 多数の安定性に関する修正を行いました。BETAインターフェースはこれまで以上にスムーズになりました。

iRacing Membersite

  • メンバーサイトをアップデートして BETA インターフェースで作成されたセッションを編集できるようになりました。しかし、BETA インターフェースでのみ使える設定を編集することはできません。
  • 様々な Day/Night & Time of Day 情報をメンバーサイトに追加しました:
    • 日の出・日の入時刻が表示されるようになりました。
    • Official 及び Hosted セッションではInfoタブとレースのリザルトにシミュレートされた開始時刻が表示されます。
  • メンバーサイトのトップに BETA インターフェースを起動する新しく改善したバナーを追加しました。
  • BETA インターフェースからショッピングカートに追加されたトラックのハイパーリンクが適切なトラックにリンクしていないショッピングカートの問題を修正しました。

Series Special Event Races

  • シーズンスケジュール内でシリーズのためにスペシャルイベントレースをスケジュールできる新しい機能を追加しました。各スペシャルイベントはスタンドアロンのイベントで、チャンピオンシップポイントはシリーズに組み込まれません。
    • 例えばシングルスプリットのレースでもあるレースウィークでもあるいはシーズン全体でもスケジュールできます。あるいは、シーズン中に特定のシリーズの上位 40名によるレースを自動的に構築することもできます。
    • スペシャルイベントレースで獲得したポイントはスタンドアロンで、通常のシリーズ順位には組み込まれません。
    • 13週にこの機能をデモンストレーションする予定で、賞品もあるのでご期待ください。

Dynamic Track

  • クライアントでのトラック初期化処理に、何周走行されたか(セッション間でキャリーオーバーものを含む)が影響するようになります。これにより、サーバーからのアップデートが入った際にトラックの見た目が大きく変わってしまうことはなくなります。
  • 予選中にマシンから加熱されたトラックの温度がセッション終了から次のセッションが始まる時間に保持されたり消散したりすることがシミュレートされるようになりました。
    • 以前はトラックが平衡状態に戻るのに十分な時間がセッション間にあるとされていました。
    • 新しい Day/Night & Time of Day 設定からこの影響を受けるかもしれません。例えば、4時間置いたセッションよりもセッションが連続したイベントの方が、イベントを通じて車両からより多くの熱がトラックにビルドアップされます。

Day/Night & Time of Day

  • シミュレータが動的に空を生成して時間経過とともに移り変わるようになりました。太陽は選択されたサーキットの位置や日付・時刻に対して正確に動きます。太陽と雲が動けばシム環境の照明も空に適合して変化します。
    • コンディションが固定されている古いリプレイとタイムトライアル及びタイムアタックを除いたすべてのセッションで、生成された空が時間経過に伴って変化します。
  • ビル、樹木、グランドスタンドなどの静的オブジェクトが投影する影は、時間経過に伴って太陽の向きによって動きます。
    • これらの影が投影され続けることでダイナミックトラックの温度に影響を与えます。
  • レギュラーシーズンとホストイベントではイベント開始日付時刻が指定されるようになります。
    • 現実世界でトラックがオープンされる通常の日付をイベント開始日付として選択できます。
      • ホストイベントのデフォルト日付は晩春のある日で設定されます。
    • レギュラーシーズンやホストイベントでは、イベント開始日時から36時間以内で各セッション(Practice, Qualify, Race, Heatなど)の相対的な開始時刻が指定されます。例えば早朝のプラクティス、黄昏時の予選、続いて日の出のレース、としてイベントを作成することもできます。デフォルトでは各セッションは前のセッションが終了してすぐに連続した時刻に行われます。
    • ヒート制レースでは、各ブロックの最初のセッションの開始時刻のみを指定できます。例えば、最初のHeatの開始時刻を設定できますが、以降のHeatの時刻は指定できず連続して開催されます。Consolationについても最初のセッションのみ開始時刻を指定できます。
  • イベント日時の選択には、トラックのローカル時間が使われます。
    • 夏時間調整はイベント開始日時を設定する際に考慮されますが、もし途中で時間変更ポイントを通過してもクロック調整はされません。
  • イベント開始時刻は Sunrise, Morning, Afternoon, Late Afternoon, Sunset, Night のプリセットで指定することもできますし、3:30pm のように正確に指定することもできます。
    • 一般的なプリセットを使うとき、イベント開始時刻で太陽の高さを決定します。
      • Sunrise: 太陽は東の空 上方 約 0度
      • Morning: 太陽は東の空 上方 約 20度
      • Afternoon: 太陽は西の空 上方 約 58度
      • Late Afternoon: 太陽は西の空 上方 15度
      • Sunset: 太陽は西の空 下方 約 0度
      • Night: 太陽は西の空 下方 約 20度
  • 夜間照明のあるサーキット(以前 Night が選べたトラック)は Sunset/Twilightフェーズに Night Mode に切り替わり、スタジアム照明が点灯します。これらの照明は Sunrise に消灯します。
    • 夜間照明のないサーキットでも Day/Night & Time of Day システムは機能しますが、とても暗くなります。これらのサーキットでヘッドライトなしで Sunset 以降に走行することはお勧めしません。
      • スペシャルボーナスとして、2019 シーズン 1 リリースでは、Circuit des 24 Heures du Mans の Night Mode をアップデートしました。
  • 太陽が空を横切るスピードは変更することができます。
    • 例えばシミュレートされた1日全体を3時間に収めることができます。この「accelerated time」が影響するのは太陽の動きとそれによる温度変化のみです。天候や雲の動きなどは加速されません。
    • セッション作成時に、太陽のスピードを 1x, 2x, 4x, 8x から選択できます。トラック温度は早めた太陽の動きと同調せず、通常の早さで変化することに留意してください。
  • シミュレーションはシミュレートされた曜日と時計を F1 ブラックボックスに表示し、リプレイ画面にシミュレートされた日付と時刻を表示します。
    • 太陽が加速されたセッションで、時計の日付時刻は 2x, 4x, 8x 等のインジケータと共に適切に進行します。
    • タイムトライアルやタイムアタックセッションでは、太陽の位置は固定され、シミュレーション世界では日付時刻も経過せず 0x のインジケータが表示されます。
  • 雲は影を投影するようになります。これらの影は時間経過と共に太陽と雲の動きよって動的にアップデートされます。各雲の影エフェクトは動的にトラック温度に影響します。
    • イベントで天候が指定されると、特定の温度でイベントが開始されますが、Time of Day とセッションの時間によって 2,3度の開きが生じることがあります。
    • 条件固定のレースを作ろうとするとき、少なくとも気温・路面温度に数度の差が生じることに注意してください。
  • 温度、相対湿度、風速及びその他の天候設定値はセッション中に時間経過と共に変化します。
    • 現時点では、これらの変動はとても小さく、生成された天候を使用すると天候を指定するよりセッション中の変化が少し多くなります。セッション中に空の状態が変化する(晴れから曇りなど)新しい天候システムを現在開発中で、イベント中に遥かにダイナミックな天候になります。
  • 「Sky Detail」グラフィックオプションが追加されました。
    • これらの設定は空のアップデートに何フレーム使うかをコントロールします。Low Detail はより多くのフレームに渡って処理されるので、空の更新が飛び飛びに見えるかもしれませんが、フレームレートは高くなります。High Detail はフレームごとにより仕事をするのでより頻繁にアップデートしますが、フレームレートには悪影響を与える可能性があります。Medium Detail は平均的な妥協点となります。
  • Day/Night & Time of Day 設定を使うには iRacing BETA インターフェースを使う必要があります。作成されたセッションにはクラシックメンバーサイトからも Join できます。
  • 以前に記録されたリプレイは以前の固定スカイボックスではなく空を生成するようになります。太陽の位置と空のコンディションは元の条件に合致させて最高の能力の発揮を試みます。リプレイ再生中は空は固定されたままになります。

Driving Aids

  • Auto-Start がオプションとなり、乗車時に手動でエンジンを始動したい場合にこのオプションを OFF に設定できるようになりました。イグニッションの割当が ON/OFF トグルスイッチの場合にはこの設定は自動的に OFF となります。
  • Touch/Tilt Driving では Auto-Start Aid と Auto-Clean Visor Aid が有効になります。

Rallycross

  • トラック固有のセットアップがラリークロス車両に追加されました。

Hybrid Power Units

*理解及ばず原文まま

  • The PID auto-deployment system now re-calculates the control variable (EOS % offset) multiple times per lap.
  • Adjusted the hybrid system to include the manual deployment offset that compensates for the requirement of a non-zero base value from the refline calculations.
  • Updated the refline calculations for hybrids that reduces placement of end-of-straight markers due to cornering drag. The system needs to see 6 consecutive segments with a drop in speed before it will place an EOS marker.
  • Additional updates to the auto-tuner. The aim with these changes is to achieve greater stability – slower to converge, but less variation once it gets there.
  • PID parameters changed for faster but more stable convergence to target battery charge %. Also, % end-of-straight speed multiplier capped at a maximum value of 1.1.
  • Updated the engine system to account for the Porsche 919 harvesting more energy than it may legally deploy at Le Mans.
  • Fixed a bug where the battery state of charge was not correctly being carried over between driver changes.

Crowds

  • 観客モデルを一から再構築して、外観とパフォーマンスが向上しました。以前は観客はただ正面と背面だけでしたが、新しいシステムでは完全に 360度レンダリングされ、カメラでなくレースシーンに向くようになります。
  • どの観客も忠実度の高い 3D モデルから以前の 4倍のテクスチャで描画され、シムの法線ベクトルマップとライティングで鮮明な高解像度表示ができます。観客のバラエティも増え、33% 以上も種類が増えました。
  • 各観客がインスタンス化されたオブジェクトとなり、メモリ使用量と描画時間が改善しました。

Paint Kit

  • ヘルメットパターンのテクスチャが 512×512 から 1024×1024 に大きくなりました。
  • Radical と SimSpeed のスポンサーロゴがアップデートされました。

Options

  • 使われない In-Car コントロールを Option 画面で表示しないようにしました。
  • Options と Replay Options 画面の項目を再編成・調整しました:
    • Sky/Cloud Detail 設定が Options 画面に追加されました。
    • Virtual Mirror 設定が Replay Options 画面からなくなりました。
    • Far Terrain と Tri-linear Filtering オプションが Options と Replay Options 画面からなくなりました。これらのオプションの調整は ini ファイルに残っています。

Controls

  • トグルコントロールに 1つのスイッチでの ON/OFF 切り替えを割り当てできるようになりました。
  • Option 画面に Auto-Starter Aid が乗車時に自動的に始動させないようにするチェックボックスを追加しました。
    • デフォルトでは、このチェックボックスは OFF です。
    • ドライバーは手動でイグニッションをONしてからスターターを回す必要があります。
      • Auto-Start が無効のとき、イグニッションのデフォルトは OFF です。
  • QAxis タイプのロータリーノブのサポートを追加しました。ボタンの連続押しを行うようなロータリーノブで、ノブのステータスを示すポジションが多ければ、各ディテントをコントロールするアイテム状態が1:1で割り当てされます。
    • 例えば 3 つのオプションがあるスロットルマップに 12ポジションのノブを割り当てると、アナログノブで調整幅いっぱいにノブを回転させるのとは違って、ポジション 1, 2, 3 がスロットルマッピング調整として動作するようになります。ノブにより多くのステータスがあるなら、中間ステータスをスキップしてできるだけ展開させます。
    • コントローラに QAxis ノブを追加する開発者はコントローラがボタン定義が順番通りであることを確認する必要があります。つまり 4ポジションのノブをボタン 12, 13, 14, 15 として使えますが、ボタン 12, 14, 13, 7 のようには使えません。詳細はハードウェアフォーラムを参照してください。
    • Fanatec CSL Elite McLaren GT3 リムは現時点で QAxis ロータリーノブを搭載して出荷されている唯一のコントローラです。しかし今年後半に新しいリムのリリースもある見込みです。
  • In-Car コントロール割当設定を単純化するためにキャリブレーション・ウィザードを追加しました。
  • F7/F8 ブラックボックスの設定項目の操作をコントローラに割り当てられるようになりました。
  • キャリブレーション時のコントローラ・タイプの予期を含めてコントローラのキャリブレーションを改善し、誤ってアナログ設定にボタンを割り当ててしまうことがなくなります。

Admin Commands

  • コーション設定が Off でもコーションを投入できるようになりました。
    • このオプションはコーション設定が Off のとき、iRacing のレースコントロールによって自動的にコーションが投入されることはなく、Admin のみが投入できることとなります。

Force Feedback

  • ダイレクトドライブのステアリングコントローラに対してよりよいサポートを提供するため、フォースフィードバック設定画面を再編成しました。
    • リニアモードとノンリニアモードで同じスケール単位を使用するようにしました。
    • 強さの値をクリックすれば iRacing 単位表示と ニュートン表示が切り替わります。
    • 新しい Wheel Force スライダーを追加しました。
      • ここでステアリングコントローラの最大フォースを設定してステアリングコントローラをオーバードライビングさせないようにします。これは Strength スライダーをリスケールするので手動で過飽和状態とすることはできません。これは iRacing のフィジクスから生じるフォースフィードバック(約 10 Nm 以上)よりも強力なステアリングコントローラを使用している方には有益に働きます。ギアまたはベルトドライブのステアリングコントローラを使用している場合は気にする必要はありません。
    • 「Dampen Oscillations」を「Reduce Force When Parked」に変更してこのオプションが実現することを分かりやすくしました。また、この設定のデフォルト値を 50% から 33% に減少させました。
    • デフォルトの回転止めを 15度 から 45度に和らげました。
    • 80 Nm 以上のフォースを 80% 軽減して 120 Nm 以上のフォースをクリップするハードニー(折れ線グラフで明確に折れる角)を追加しました。
      • これによって信号を完全に壊すことなく安全に壁にぶつかれます。
    • フォースフィードバックの全設定にツールチップヘルプを追加しました。
  • ステアリングコントローラ設定のヘルプテキストをアップデートしました。

Replay

  • app.ini [Replay] セクションに2つの設定を追加しました。降車してからリプレイテープが何秒前から再生するかを設定します。1つはドライバー交換のあるチームイベント用、もうひとつはドライバー交換のないチームイベント以外用です。
  • 「FF to End」の振る舞いを最適化して、システム負荷を減らし、新しいセッションが始まるときの Live モード表示が保持されるようにしました。

Oculus Rift

  • Rift HMD 1.3.2 のサポートを Oculus SDK 1.26.0. に移行しました。

EasyAnti Cheat

  • 新しいバージョンの EAC が iRacing に統合されました。

CARS:

Audi R18

  • ヒーブサスペンションのバンプラバー長を調整できるようになりました。
  • フロントヒーブサスペンションのパッカーは最長 40㎜ に小さくされました。

Audi R8 LMS GT3

  • ニュートラルから1速へ上げるときに毎回シフトのコンプレッサーサウンドが鳴らされます。

BMW Z4 GT3

  • Fixedセットアップとされたセッションでガレージ内でもブレーキバイアスを変更できるようになりました。
  • ニュートラルから1速へ上げるときに毎回シフトのコンプレッサーサウンドが鳴らされます。

Chevrolet Corvette C7 Daytona Prototype

  • エンジン、ギアシフト、バックファイア、イグニッションのオンボードサウンドを改善し、コンプレッサーサウンドを追加しました。
  • ニュートラルから1速へ上げるときに毎回シフトのコンプレッサーサウンドが鳴らされます。

Dallara DW12

  • タイヤ交換チェックボックスを減らして、1つのチェックボックスで全タイヤの交換を指示するように変更しました。
    • 全タイヤ交換指示を切り替える新しいピットコマンド「#t」が追加されました。
  • アイドリング中の燃料消費を減らしました。
  • ピットリミッターの音量を下げました。

Dallara F3

  • NEW CAR!
    • ダラーラ F3 が購入・使用できるようになりました。
      • ダラーラ F3 は世界中で最も成功したレースシリーズのひとつ、フォーミュラ 3 で使われるマシンです。ヨーロッパ、アメリカ、アジア、オーストラリアで前途有望なドライバーの育成シリーズで、注目を浴びた多くのドライバーがオープンホイールレースの頂点であるフォーミュラ 1 やインディカーに進出しています。規格化されたレースシリーズで F3 マシンはヤングドライバーがオープンホイールレースのランクを駆け上がるように設計されました。若いアマチュアレーサーにとって、 F3 マシンでのレースはプロフェッショナルレベルへの最初の冒険となります。

Dallara IR18

  • タイヤ交換チェックボックスを減らして、1つのチェックボックスで全タイヤの交換を指示するように変更しました。
    • 全タイヤ交換指示を切り替える新しいピットコマンド「#t」が追加されました。
  • アイドリング中の燃料消費を減らしました。
  • ギアシフトサウンドを改善し、ピットリミッターの音量を下げました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Dirt Late Model

  • (ALL) – ダメージモデルを調整して、サイド及びリアの衝突に対してパフォーマンスロスが若干少なくなるようにしました。
  • (PRO & SUPER) – シーズンセットアップをアップデートしました。

Dirt Midget

  • Kokomo でのウィリーを制御できるよう駆動系のロスを調整しました。

Dirt Sprint Car Non-Winged

  • (360) – シーズンセットアップをアップデートしました。

Dirt Street Stock

  • ブレーキバイアス調整バーが回転したらバーが二重に表示されてしまっていたのを修正しました。

Ferrari 488 GT3

  • Fixedセットアップとされたセッションでガレージ内でもブレーキバイアスを変更できるようになりました。

Ferrari 488 GTE

  • 2019 s1 BoP: エンジントルクとダウンフォースを若干増やしました。
  • Fixedセットアップとされたセッションでガレージ内でもブレーキバイアスを変更できるようになりました。

Ford GT – 2017

  • Fixedセットアップとされたセッションでガレージ内でもブレーキバイアスを変更できるようになりました。
  • ニュートラルから1速へ上げるときに毎回シフトのコンプレッサーサウンドが鳴らされます。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Ford GT GT3

  • Fixedセットアップとされたセッションでガレージ内でもブレーキバイアスを変更できるようになりました。

Formula Renault 2.0

  • ガレージ画面のレイアウトとノートをアップデートしました。

Formula Renault 3.5

  • NEW CAR!
    • フォーミュラ・ルノー 3.5 が購入・使用できるようになりました。
      • フォーミュラ・ルノー 2.0 の(とても)大きな兄弟である FR3.5 は iRacing のオープン・ホイール・ラダー・システムに完全にフィットします。オープンコクピットの V8 エンジンを搭載したマシンは、多くのドライバーにとってフォーミュラ 1 でのキャリアへの足掛かりでした。規格化されたシャシーとエンジン及びマシンは、ドライバーにフォーミュラ1 チームにスキルを示す機会を与えていました。自然吸気 V8 エンジンは 530 bhp を発揮し、フロントとリアの大きなウイングが巨大なダウンフォースとグリップを生み出します。FR3.5 のサウンドは F1 マシンであるべき音、あるいは少なくともターボ/ハイブリッドパワーユニットに移行する前の F1 の音のようだと言う人もいます。

Global Mazda MX-5 Cup

  • ガレージ画面でフロントアンチロールバーのプリロード調整の項目をなくしました。
  • キャンバーの調整可能範囲を狭めました。

Indycar Dallara – 2011

  • タイヤ交換チェックボックスを減らして、1つのチェックボックスで全タイヤの交換を指示するように変更しました。
    • 全タイヤ交換指示を切り替える新しいピットコマンド「#t」が追加されました。
  • アイドリング中の燃料消費を減らしました。

Lotus 49

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Mazda MX-5 Cup – 2015

  • ガレージ画面でフロントアンチロールバーのプリロード調整の項目をなくしました。

Mazda MX-5 Roadster – 2015

  • ガレージ画面でフロントアンチロールバーのプリロード調整の項目をなくしました。

McLaren MP4-12C GT3

  • Fixedセットアップとされたセッションでガレージ内でもブレーキバイアスを変更できるようになりました。

McLaren MP4-30

  • タイヤ交換チェックボックスを減らして、1つのチェックボックスで全タイヤの交換を指示するように変更しました。
    • 全タイヤ交換指示を切り替える新しいピットコマンド「#t」が追加されました。
  • レブ・オーバーライドがガレージ画面で調整できるようになりました。

Mercedes AMG GT3

  • Fixedセットアップとされたセッションでガレージ内でもブレーキバイアスを変更できるようになりました。

Modified – SK

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Camping World Chevrolet Silverado

  • リアキャンバーとショック取付剛性の問題を修正しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Camping World Toyota Tundra

  • リアキャンバーとショック取付剛性の問題を修正しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR K&N Pro Chevrolet Impala

  • イグニッション On でイグニッションスイッチが適切に表示されなかった問題を修正しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet SS

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Monster Energy Cup Ford Fusion

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Monster Energy Cup Toyota Camry

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Truck Series Chevrolet Silverado – 2013

  • リアキャンバーとショック取付剛性の問題を修正しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR XFINITY Chevrolet Camaro

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR XFINITY Ford Mustang

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR XFINITY Toyota Camry

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Porsche 911 RSR

  • Fixedセットアップとされたセッションでガレージ内でもブレーキバイアスを変更できるようになりました。
  • ピットストップ中に交換したときにタイヤが適切に消えるようになりました。

Porsche 919 Hybrid

  • 2019s1 LMP1 BoP: LMP1 マシンのロングストレートのバランスを取るために、MGU-H ハーベスティング・レートを少し減らしました。
  • ピットストップ中に交換したときにタイヤが適切に消えるようになりました。

Pro Mazda

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Radical SR8

  • Radical ロゴをアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Ruf RT 12R

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Silver Crown

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Sprint Car

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Street Stock

  • 荷重の高いトラックで助けになるよう、フロントのスプリングレートの最大値を 2500 lb/in まで上げました。
  • 取付剛性の問題を修正しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Super Late Model

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Williams-Toyota FW31

  • タイヤ交換チェックボックスを減らして、1つのチェックボックスで全タイヤの交換を指示するように変更しました。
    • 全タイヤ交換指示を切り替える新しいピットコマンド「#t」が追加されました。
  • スタンディングスタートでニュートラルと 1速のレブリミットを実際のマシン同様 12000回転としました。
  • レブ・オーバーライドがガレージ画面で調整できるようになりました。

TRACKS:

Atlanta Motor Speedway

  • (Rallycross Long) – タイヤバリアを追加してジャンプ周辺の芝を通ってラップタイムをゲインできないようにしました。
  • (Rallycross Long) – スタートエリアのダートの圧縮レベルを調整し、3番手グリッドの問題を修正しました。

Charlotte Motor Speedway

  • アップデートされました。
    • シャーロット・モーター・スピードウェイの新舗装オーバル/ロードトラックが全メンバーに無償で提供されます。
    • このトラックで有効なレイアウトは 1つ:
      • Roval
    • 追って他のレイアウトが追加される予定です。
    • シャーロット・モーター・スピードウェイは 2018年に NASCAR 用として設計された新しいインフィールド・ロードコースを作りました。1.5マイルオーバルのほぼすべてと、新しく作られたインフィールドを使うレイアウトで、つまり Roval (Road/Oval) と呼ばれています。Roval レイアウトは 17 ターン 2.28 マイルのトラックで、マシンのセットアップはオーバルとインフィールドを妥協することになるので、ドライバーとクルーチーフは何が重要か決断することになります。バックストレートとスタート/フィニッシュライン前の 2つのシケインはブレーキ競争でエキサイティングなオーバーテイクを起こさせます。2018 年の NASCAR デビュー以来、シャーロット Roval はユニークなインフィールド・ロードコースでエキサイティングなサーキットとなっています。
  • iRacing デフォルトコンテンツとして全てのメンバーに無償で提供されます。

Charlotte Motor Speedway – 2016

  • 以前の古い Charlotte Motor Speedway をリネームしました。

Circuit des 24 Heures du Mans

  • 夜間照明を完全実装されました。
    • 夜間走行として選択された場合、または時間経過で夜間走行のある場合、すべてのトラック照明、反射、環境照明が適切にシームレスに働きます。

Circuit of the Americas

  • いくつか地形の継ぎ目を修正しました。

Indianapolis Motor Speedway

  • (IndyCar Oval) – ピット停止位置を若干ずらしました。

Tsukuba Circuit

  • NEW TRACK!
    • 新しいアスファルト・ロード・トラック、筑波サーキットが全てのメンバーに無償で提供されます。
    • 7つのレイアウトが用意されます:
      • 1000 Full
      • 1000 Outer
      • 1000 Chicane
      • 1000 Reverse
      • 2000 Full
      • 2000 Moto
      • 2000 Short
    • 日本の筑波サーキットは 1970年 に作られ、スポーツカー、オープンホイール、バイクレースを主催し、そしてタイムアタックが行われるサーキットとしてよく知られています。コース 1000 とコース 2000 の 2つのコースからなり、どちらも複数のレイアウトで使用できるので、iRacing でも繰り返しなしで多くのシリーズで使用できる基本パッケージとして完全にフィットします。コース 2000 は 14 のコーナーがある 2km ちょっと、コース 1000 は 11 のコーナーでほぼ 1km のコースです。2つのコースは同じ施設ながら走行路の共有のない完全に個別のコースとなっていて、東京から近く、日本ではカーチューナーのタイムアタック競技で非常に人気がありました。iRacing でもレースシリーズとタイムアタックの両方で筑波サーキットが登場します。
  • iRacing デフォルトコンテンツとして全てのメンバーに無償で提供されます。

iRJL Formula 3

2018/11/20追記: iRJL Formula 3 Championship について改めてフォーラムで告知しました。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3623407.page


iRacing 日本リーグ iRJL で、12月からの 2019シーズン1 に 金曜夜 22-24時の時間帯で、12月リリース予定の新車 Dallara F3 マシンを使ったシリーズ戦を開催します。ぜひ出場をご検討ください。

iRacing メンバーフォーラムではこちらで発表しました。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3622606.page

日程

2019s1シーズンをカレンダー形式で PDF も用意しています。
https://www.shupop.com/iracing/files/iRJL%20Calendar%202019s1.pdf

Round1 12/21(金) 鈴鹿 10周x2
Round2 1/11(金) ザントフォールト 13周x2
Round3 2/1(金) スパ・フランコルシャン 9周x2
Round4 2/22(金) ニュルブルクリンク 13周x2

22:00 フリープラクティス 40分間
22:40 予選20分
23:00 レース1
23:20 WU (休憩) 10分
23:30 レース2 リバースグリッド

ルール・得点計算

スタンディングスタート、セットアップ自由、ファストリペアなし。
得点・ルール違反の監視・抗議・ペナルティについて今後決定します。
※接触即ペナルティなど、別途加点減点ルールを導入する可能性もあります。
互いにリスペクトして接触事故のないよう努めること。
防御のためのレーンチェンジは1回まで。

Formula 3

12月ビルドでダラーラの F3 マシンが iRacing に登場。

https://www.youtube.com/watch?v=Jo1o6USTWM8