2025 Season 3 build
2025 シーズン 3 ビルドでのアップデートおよび今後登場するコンテンツについてエグゼクティブプロデューサー Greg Hill が紹介する動画が公開されました。
https://www.youtube.com/watch?v=V9EjM3n2Nfo
以下の記事で紹介している内容ですが、記事に対応した新しい映像が出てきていますよ!コースの外で信号待ちする一般車両には驚きました。
2025 シーズン 3 ビルドでのアップデートおよび今後登場するコンテンツについてエグゼクティブプロデューサー Greg Hill が紹介する動画が公開されました。
https://www.youtube.com/watch?v=V9EjM3n2Nfo
以下の記事で紹介している内容ですが、記事に対応した新しい映像が出てきていますよ!コースの外で信号待ちする一般車両には驚きました。
いくつかのサーキットが更新されて新バージョンがリリースされますが、それに伴って一部の古いバージョンは廃止となる計画です。廃止されたサーキットはシムを起動したりリプレイ再生したりはできなくなるので、動画や画像を残すのは廃止されるまでに済ませておいてください。
すべての既存レイアウトが廃止されるかデータ移動によってリプレイの互換性がなくなります。
2025年データが追加されます。
現行オーバルレイアウトが廃止されます。
再スキャンデータでアップグレードされたオーバル2025バージョンが追加されます。
ラリークロスを除くすべての既存レイアウトが廃止されるかデータ移動によってリプレイの互換性がなくなります。
2025年データでモデリングされたいくつかの新しいレイアウトが追加されます。
ラリークロスレイアウトには影響ありません。
現行オーバルレイアウトが廃止されます。
再スキャンやビジュアルアップデートによる2025年バージョンのオーバルレイアウトが追加されます。
それ以外のレイアウトには影響ありません。
すべてのレイアウトが廃止されます。
大幅にアップデートされた2025年バージョンがあるので古いレイアウトを維持する理由がありません。
すべてのレイアウトが廃止されます。
このサーキットの現行最新バージョン(2019)は大幅なアップグレードであり、古いコースを維持する理由がありません。
今回も iRacing のエグゼクティブプロデューサー、Greg Hill が最新の開発状況や、シーズン 3 または将来に予定されている新コンテンツ・新機能を伝えてくれました。
iRacing Development Update: May 2025 (iRacing.com)
iRacing Development Update – May 2025 (iRacing Forum)
以下に列挙して紹介します。ほかにも多くのプロジェクトが進行中です。
iRacing が取り組んできたこと、現在進行中のこと、将来のこと、エグゼクティブプロデューサーの Greg Hill が開発の現状を伝えてくれました。まとめて紹介します。
iRacing Development Update: May 2024
https://www.iracing.com/iracing-development-update-may-2024/
iRacing Development Update – May 2024
https://forums.iracing.com/discussion/62056/iracing-development-update-may-2024
数週間後に迫るシーズン 3 で期待される改善・コンテンツ追加について。
新しいストリートストックボディを 2つリリース予定。2台を 1つのパッケージにして販売。無償の車両だけでも問題ない、あくまで多様性のオプションです。
I was contacted last year about getting some @STAR_Super_Tour cars scanned for @iRacing . After much back and forth we got it setup and turned this into a reality. A Big Thank You to all my guys who worked with the folks from iRacing to get this project done and these hot rods on… pic.twitter.com/aJRec560O4
— Boo Carlisle (@BooCarlisle) May 14, 2024
GT3は重要な部分を占めており、GT3/IMSA/耐久シリーズを新たな高みに拡大することを目指してアメリカを拠点とする 2台の新 GT3 車両がリリースされます。詳細は近日。
https://twitter.com/FordPerformance/status/1790766337217769549
https://twitter.com/PrattMillerMS/status/1791076135452971053
これに関連してパフォーマンスと最適化によってセッション内最大車種が 13台に増えます。
スペインのナバラサーキットが無償コースとしてリリースされます。
オンタリオ湖近くのダート&舗装オーバルがリリースされます。ダートが間に合わずに舗装オーバルだけでの初期リリースとなった場合にはパッチでアップデートとなります。
レース車両の継続的な改善に取り組んでいます。
UI は継続的に改善・拡張がリリースされていますが、シーズンビルドでは以下の改善が予定されています。
完全版は直前に公開されるリリースノートをお待ちください。
iRacing は将来に備えてコアテクノロジーとシステムの最新化に重点を置いてきました。
グラフィックスとレンダリングの進歩は最優先事項であり、過去数年間にわたって業界をリードするレンダリングアーキテクト複数名をチームに迎え入れてきました。このチームには最近、iRacing でのグラフィックスとレンダリングの将来に向けたロードマップ作成という重要なプロジェクトが任されました。
プラン作成にはシムとユーザーの要件を理解することが重要でした。iRacing は信憑性とリアリズムを基盤としています。競技のため、トレーニングのため、趣味のため、ここにいる理由には関係なく、物理学ファーストで、高速で、モニタ数やVRやモーションプラットフォームなど様々な世代のハードウェア環境で見事に動作する体験を提供することが重要です。
iRacing がサステナビリティを目指して構築された製品であることを理解することも重要です。私たちは今日、明日、来年、そしてすぐに来る 2030年代にも、一緒にレースをすることでしょう。iRacing のグラフィックスエンジンがこの旅のために構築され、メンテナンスやアップグレードをコントロールすること、そして残りのシステムとシームレスに統合されることが重要です。
適正評価の一環として、素晴らしいサードパーティエンジンのいくつかの評価を行いました。それらはアートワークをグラフィックエンジンにパイプできて表面レベルではすぐに使える美しい見栄えのするもので優れたツールとパイプラインも提供しますが、私が共有した要件に照らし合わせると、それらのエンジンが iRacing にフィットするとは考えられませんでした。
それを念頭に置いて選択した、テクノロジーと私たちの要件を合わせて目標を実現するための道のりを皆さんと共有できることをうれしく思います。私たちは将来のグラフィックスエンジンを私たち自身で構築します。誤解のないように言うと、それは現在のグラフィックスエンジンとその機能を最新の API コールに置き換えることではありません。最新原理を活用し、最新の GPU テクノロジーのとんでもない能力を最大限に生かしてあるべき方向に導きます。
技術面では新しい進化がすでに始まっています。実際、チームはほんの数週前に iRacing のコースを初歩的なバージョンのレンダラーに正常にロードするという節目に到達しました!(画像の左半分)
シンプルに見えますが大きな前進です。ただし、期待が適切に設定されることが重要です。これは忍耐が必要なプロセスです。進捗するにつれて、現在のレンダラーの改善とサポートも継続されます。実際、できるだけ皆さんに改善をお届けするために、最初に現在のレンダラーに戦略的に構築するシステムがあります。
iRacing の AI は継続的に改善することを中心に構築されています。ただし一部機能は UI からアクセスするのが難しい場合があるので改善に取り組んでいます。はじめに、AI 「シーズン」テクノロジーに取り組んでいます。
シーズンがどのように作られ、どのように管理維持されるのか、理解することが必要です。そこから、iRacer に様々な体験を提供する扱いやすい構築済みパッケージを提供します。例えば、「Special Event」AI パッケージは来たるイベントの準備や、似た体験を自分のペースで楽しむのに役立ちます。
レースシーズンも同様で、クリックだけでレースシーズンのカレンダーが表示されたら便利です。さらに、現在の車両の自動イメージではなく、各 AI パッケージにカスタムアートワークを適用できるようになりました。
UI を通じて iRacing の構造を紹介する方法の見直しを継続していきます。
時期尚早ながらキャリアモードの取り組みは広範囲にわたり、毎週目まぐるしく進化しています。
iRacing のキャリアモードはこれまで構築したものの多くを活用しますが、私たちが設計した体験を提供するには新しいシステムが必要で、多くの既存システムに新機能が必要です。ひとつ紹介するとゲームのセーブのような機能を提供するフレームワークを作りました。この技術の基礎部分は Active Reset から始まっており、それを拡張し続けています。
Aussie Greg と Blaine がまとめた Audio Developer Blog はもう聞きましたか?まだならぜひ聞いてください!
https://www.youtube.com/watch?v=EH_i_ABPaeA
チームは引き続きコアオーディオテクノロジーの再構築に重点を置いています。最新機能のフレームワークを提供し、最後にはオーディオ機能を転換します。レインサポートで減速しましたがそれは単なるピットストップでありチームは将来に向かって全力で進んでいます。
現在進行中のことをご紹介。
今後登場予定のコンテンツについて。
完全リマスターされた Zolder が 9月にリリースされる予定です。
9月予定で Mini Stock cars に取り組んでいます。
数週前、Sonoma を再スキャンした翌日に新舗装がテストされました。典型的な iRacing の運ですがまたやります。すべての NASCAR コースをリフレッシュする取り組みの一環です。
Dale Jrがシェアしていたように、2003年シーズンに基づいた Gen4 車両をリリースする予定です。インターミディエイトとスーパースピードウェイの両方用のボディを持ちます。この年は私たち多くにとって特別です。
— Dale Earnhardt Jr. (@DaleJr) May 2, 2024
ダートロードレースにより良い車両と新しいコースレイアウトを提供して活性化を図ることに取り組んでいます。詳細は近日。
たいていの場合、世界中で私たちが車両やコースの写真を撮っているのを見かけたらそれは近日登場を意味します。そう、最近は現行犯で見つかることが多いので変装を始める頃合いですね。
オーストラリアで多くのことが浸透してきています。詳細は近日。
前回イギリスにスキャンに戻る計画を話しました。チームはこの数週間多忙にしていて 3つのサーキットでドローン空撮や写真撮影とスキャンしていました。
前回チラ見せした shocking 車両について、shocking の意味をダジャレやヒントと考えていた人が多かったですが私はそれほどクリエイティブではないのでそれはたまたまでした。実際、考えてみると iRacing を未開拓領域に推進する車両関連のプロジェクトが複数あります。待って、ダシャレになってました?
割引プログラムについてご存じない方もいるようなので、また復習として、概要を示します。
さらに、新規ユーザーだけでなくまだ購入したことのない既存メンバーにも恩恵のある 1回限りの割引、初回購入で最大 2つのコンテンツが 10% 割引、を導入予定です。これはさらに大きな割引が適用される場合には重複して適用されません。
最後に。
長文にお付き合いありがとうございます。次回のためにもっと残しておかなくてはいけませんね。つまり、私たちは非常に多くの魅力あるプロジェクトに取り組んでいるということです今後数年間でコードベースと機能面で大幅な最新化を図りながらシーズンごとに製品が進化していくのを見るのはとても楽しく、それを実現できるチームであると確信しています。
急ですが予定します。6月の月刊ナスカーはロードコース。
ダメージなし・コーションなしでステージ短めでつなぎました。遊びませんか。
13週のオフィシャルシリーズはソノマ週となるので直前練習としてもどうぞ。
日時 | 2023/06/05(月) 21:30 iRJL リーグセッション |
車両 | NASCAR Cup Series NextGen 3車種 セットアップ固定 sonoma.sto タイヤセット制限なし |
コース | Sonoma Raceway – Cup Historic |
進行 | ヒート制使用して組み立て。 オープンプラクティス: 40分 単独走行予選: 1周/5分 ステージ1: 6周/10分 ステージ2: 8周/15分 ウォーミングアップ: 5分 ステージ3: 12周/20分 ※ステージ1以降途中からの参加はシステム上できません |
天候・路面 | デフォルト天候 Afternoon ダイナミックスカイ 路面自動生成 |
その他 | ローリングスタート コーションなし ファストリペア無制限 車両ダメージ無効 ドライビングエイド制限なし インシデント制限なし レーティング制限なし AIなし |
#iRacing 2023s3 iRJA月刊 #NASCAR 案どれ?
①7/7アトランタ 8/4ミシガン 9/8ブリストル
②7/7アトランタ 8/18デイトナ 9/8ブリストル
③7/14ロードン 8/4ミシガン 9/8ブリストル
④7/14ロードン 8/18デイトナ 9/8ブリストルアトランタ・ロードン・ミシガン・デイトナ・ブリストルな人はリプで(
— iRJA (@iRacingJA) June 2, 2023
2021 シーズン 2 ビルド [2021.03.09.01] のリリースノートを和訳して紹介します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね。
長くなったので 4ページに分けました。
2021s2 リリースノート目次:
iRacing 2021 シーズン 2 がやってきました! このリリースでは、有名なホッケンハイム、2021年仕様スーパーレイトモデル、ソノマの新しいインディカーレイアウト、バークリバー、そしてダートレースに関するアップデートはまだあります。ブリストルのダートレイアウト用にアスファルトオーバル用ストックカーに専用のダートタイヤを用意したり、バルセロナのラリークロスコースもリリースします。また、5車種に新ダメージモデルが搭載され、14車種のタイヤがアップデートされます。そして 17コンテンツが AIレースで使えるようになりました。ペイント機能も刷新します。2021シーズン2で提供されるものをぜひお試しください!
今ビルドのハイライト:
2021 シーズン 2 リリースの詳細は以下を参照してください。
2018 Season 2 [2018.03.05.01] ビルドのリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね。
ハイライト:
全文は以下、続きで。
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来週リリース見込みの 2018 season 2 ビルドについて。
一例として。
AI, 新ダメージモデル, 昼夜時間経過, 新タイヤモデル。
ピットアニメーション: 次のターゲットはIndycar。給油マン/ホースの描写もプロジェクトが作業中。