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Tag: Indianapolis

Indy 500

Indy 500 について発表されました。予選は事前開催形式で、天候は固定です。レースでは天候変化があります。
2024 Indy 500 | Fixed and Open Setup

セッション概要

設定 内容
車種 Dallara IR18
コース Indianapolis Motor Speedway – IndyCar Oval
要件 オーバル D 4.0
シム日時 2024/05/26 12:30
天気予報 晴れ、華氏70度(摂氏 21.1度)、微風、雨はありません
予選 予選: 事前開催(5/28-31)
Fixed = 毎時00分
Open = 毎時30分
Warmup/Join待ち 15分
レース長 200周
セッション分割/Split 予選タイム
インシデント上限 N/A
フィールドサイズ 33台

レーススロット

(日本時間)

Open Setup
Timeslot #1 – 2024/06/01(土) 10:00
Timeslot #2 – 2024/06/01(土) 22:00
Timeslot #3 – 2024/06/02(日) 02:00
Timeslot #4 – 2024/06/02(日) 22:00

Fixed Setup
Timeslot #1 – 2024/06/01(土) 14:00
Timeslot #2 – 2024/06/01(土) 18:00
Timeslot #3 – 2024/06/02(日) 06:00
Timeslot #4 – 2024/06/03(月) 02:00

Release Notes

2024 シーズン 1 パッチ 3 のリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね


2024 シーズン 1 リリースのアップデートと修正及び改善をパッチでリリースします。注目はスペシャルイベントで使用される Daytona International Speedway (Road Course) のアップデートと IndyCar ブランディングの復活です!

iRACING:

Updater

  • トラブルシューティングおよび来る新規ユーザー向けオンボーディング体験に備えて、以下の Rookie 車両およびコースがダウンロード必須となりました。
    • Formula Vee
    • Street Stock
    • Lime Rock Park
    • USA International Speedway

LEGACY MEMBERSITE:

Simulator Connectivity

SIMULATION:

Updater

  • 最初のアップデータ起動後に、アップデータがまだ依存関係チェックを実行中で 2回目のアップデートをすぐに実行するとアップデータ起動に失敗する可能性がある問題を修正しました。

Graphics

  • グラフィッククラスを 4 に設定すると自動的にカスタムに変更されていた問題を修正しました。実際のところ 4 はそんなに特別ではありません。

CARS:

GT3 Cars

  • ダメージを負ったホイールを修理するのに必要な時間が少し短縮されました。

GTP Cars

  • ダメージを負ったホイールを修理するのに必要な時間が少し短縮されました。

NASCAR Trucks

  • Rockingham Speedway 用の iRacing セットアップをアップデートしました。

Acura ARX-06 GTP

  • 新ダメージモデルで、ダメージによる空力ペナルティが正しく計算されない可能性がある問題を修正しました。

ARCA Menards Chevy / Gen 4 Cup

  • (Gen 4 Cup) – Iowa Speedway 夜用の iRacing セットアップをアップデートしました。

Audi R8 LMS EVO II GT3

  • 新ダメージモデルで、フードとノーズの破壊限界を引き上げるバランス調整を行いました。
  • 新ダメージモデルで、ノーズが完全に外れてもシステムがノーズが外れていないように扱う可能性があった問題を修正しました。外れたはずのノーズが当たって 4x インシデントを受け取る可能性がありました。

BMW M4 GT3

  • アクセルペダルを全開にしたときのアニメーションを修正しました。

BMW M Hybrid V8

  • アクセルペダルを全開にしたときのアニメーションを修正しました。

Dallara IR18

  • Indianapolis Motor Speedway 走行中の、特別な Indy 500 タイヤブランディングが復活しました!
  • indianapolis_2022_road.sto iRacing セットアップが追加されました。
  • 一部の iRacing セットアップ名称がアップデートされ、トラックごとに適切なセットアップが読み込まれるようになりました。
  • IR18 ペイントテンプレートをアップデートしました。
  • デジタルディスプレイのアンビエントオクルージョンの問題を修正しました。

Dallara P217

  • ダメージを負ったホイールを修理するのに必要な時間が少し短縮されました。
  • アクセルペダルを全開にしたときのアニメーションを修正しました。

Ferrari 296 GT3

  • ピットリミッター作動中の他車について、黄色のライト点滅が適切に表示されていなかった問題を修正しました。

FIA F4

  • 新ダメージモデルで、深刻なダメージを負ったときに飛んでしまわないように空力ペナルティを調整しました。

Lamborghini Huracán GT3 EVO

  • スロットルペダルと連動していなかったドライバーのアニメーションを修正しました。
  • Ringmeister Series 用セットアップを追加しました。

Late Model Stock

  • エンジン出力なしにバックでばかげたスピードまで加速できてしまうバグを修正しました。

Ligier JS P320

  • ダメージを負ったホイールを修理するのに必要な時間が少し短縮されました。
  • Ringmeister Series 用セットアップを追加しました。

Lucas Oil Off Road Pro 2 Lite

  • 新ダメージモデルで、ホイールのイールドと破壊限界を引き揚げ、外れるパーツの質量を引き下げ、ダメージ擦過痕の正確さが向上しました。
  • 新ダメージモデルで、車両ダメージによる空力ペナルティが寛容化されました。
  • 新ダメージモデルで、リアフェンダーについて若干、剛性を引き揚げて破壊限界を引き下げました。

Lucas Oil Off Road Pro Trucks

  • (BOTH) – 新ダメージモデルで、ホイールのイールドと破壊限界を引き揚げ、外れるパーツの質量を引き下げ、ダメージ擦過痕の正確さが向上しました。
  • (BOTH) – 新ダメージモデルで、車両ダメージによる空力ペナルティが寛容化されました。
  • (Pro 2) – 新ダメージモデルで、リアフェンダーについて若干、剛性を引き揚げて破壊限界を引き下げました。

McLaren 570S GT4

  • Ringmeister Series 用セットアップを追加しました。

Mercedes-AMG GT3 2020

  • ガレージ画面のダンパー設定に関するツールチップをアップデートしました。

Pontiac Solstice

  • Ringmeister Series 用セットアップを追加しました。

Porsche 718 Cayman GT4 Clubsport MR

  • Ringmeister Series 用セットアップを追加しました。

Porsche 911 GT3 R (992)

  • ブレーキペダルアニメーションが追加されました。

Skip Barber Formula 2000

  • 新ダメージモデルで、衝突中に他のオブジェクトを引っかける可能性を下げるために一部ボディ形状を若干アップデートしました。

Toyota GR86

  • メタルカラーを若干調整しました。

[Legacy] Dallara DW12

  • Indianapolis Motor Speedway 走行中の、特別な Indy 500 タイヤブランディングが復活しました!
  • 一部の iRacing セットアップ名称がアップデートされ、トラックごとに適切なセットアップが読み込まれるようになりました。

[Legacy] Dallara IR-05

  • Indianapolis Motor Speedway 走行中の、特別な Indy 500 タイヤブランディングが復活しました!
  • 一部の iRacing セットアップ名称がアップデートされ、トラックごとに適切なセットアップが読み込まれるようになりました。

TRACKS:

Autodromo Internazionale del Mugello

  • 排水溝、ライン、路面デカールなど様々なアートワークを追加したりアップデートしたりしました。
  • ローリングスタートでペースカーが離脱したあとで先頭車両が passing the Pace Car のブラックフラッグを被る可能性があった問題を修正しました。

Daytona International Speedway

  • (Road Course) – 様々なターン出口のチェックポイントを若干緩めました。
  • (Road Course) – トラックとエプロンが交わる右端のイエローライン中央にチェックポイントが追加されました。車体半分がラインを越えるとペナルティが課されます。
  • (Road Course) – ターン 1 のタイヤスタックが若干大きかったのが修正されました。この修正でファントムクリッピングの問題が修正されます。
  • (Road Course) – レーシングラインからコーンが減りました。あなたでなく彼らの安全のためです。
  • (Road Course) – ターン 1 とターン 3 のコーンウォールが若干調整されました。

Oulton Park Circuit

  • ターン 3 の Cascades をワイドに走行すると、解消できない不当な 100 秒以上のスローダウンペナルティが課される可能性のある問題を修正しました。

Slinger Speedway

  • (Figure Eight) – トラック長の半分をカットすることのできないようにチェックポイントが追加されました。
  • タワーをアップデートしました。
  • 低いグラフィックス設定で一部の照明ポールが浮いて表示される問題を修正しました。

Summit Point Raceway

  • (Jefferson Circuit & Jefferson Reverse) – このレイアウトの多くの箇所で車両が浮いて表示されていた問題を修正しました。

Release Notes

2023 シーズン 3 パッチ 1 のリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね


このパッチで 2023 シーズン 3 リリースのアップデートと修正を配信します。

SIMULATION:

Security

  • 2023/06/06 の シーズン 3 リリースで iRacing アップデート処理のセキュリティ向上策がロールアウトしました。報告された事象について開示いただいた Stephen Shkardoon (ss23) に感謝します。
    • セキュリティ問題はこちらまでご報告ください infosec@iracing.com.

Optimization

※訳注: Enki = マルチコアシステム活用のためのスレッド/タスクスケジューラ

  • 2023 シーズン 3 に追加された Enki ローディング最適化について、第 12 – 13 世代の Intel CPU および AMD 7900X3D, 7950X3D を使用するユーザーから、スタッタリング/カクツキの発生報告を受け取っています。このパッチは iRacing が使える Enki ワーカースレッド最大数を 10 に制限します。
    • iRacing 内部テストにおいてはこの変更によって問題を軽減し、他のユーザーに対してもネガティブな影響もみられませんでした。
    • 今回のアップデートでは、ユーザーが手動で Enki ワーカースレッドの制限を調整できるようにもなりました。 core.ini ファイルの [Task] セクションに追加された新しいエントリー max_num_default_worker_threads=10 を使います。この値で iRacing がデフォルトのスレッドプールに使える Enki ワーカースレッドの最大数を調整できます。
      • Enki ワーカースレッドを使用するシステムをお使いの場合、この変更がどのように機能したか、Enki ワーカースレッド数制限を変更するとどのようにパフォーマンスが変化したか、この問題について皆さんからの情報提供をお待ちしています!

AI Racing

  • AI ドライバーがブレーキングテクニックを向上させました。
  • BMW M Hybrid V8 と Cadillac V-Series.R GTP で AI ドライバーがセッションにロードできない問題を修正しました。

Graphics

  • GPU メモリをチェックする方法をアップデートしました。この変更はグラフィックスの自動設定によるメモリスライダー設定に影響します。
    • iRacing Auto-Config ツールはメモリスライダーを搭載量の約 80% に設定します。
  • 一部の車両でタイヤのアンビエントオクルージョンが適切に働いていなかった問題を修正しました。

Replays

  • AI ドライバーでリプレイ再生中にシムがクラッシュすることがあった問題を修正しました。AI ドライバーは少しシャイではなくなりました。

Controllers

  • Thrustmaster T128 及び T248 のシフトライト動作がアップデートされ、他のホイールとより一致するようになりました。
  • インシデント検出時にフォースフィードバック (FFB) Auto ボタンのデータ収集を抑制する時間を短くしました。一部のコースでこの変更によって Auto ボタンの動作がより一貫性をもつようになります。
  • フォースフィードバック (FFB) Auto ボタンがコーションやペースラップ中もデータ収集を行うようになりました。

CARS:

NASCAR Cup Series Next Gen Cars

  • 新ダメージモデルが空力に与えるいくつかの矛盾を修正しました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

NASCAR Truck Series Trucks

  • テープの Race 設定での冷却パラメータをアップデートしました。
  • エンジンを 100% の耐久度まで修理できなかった問題を修正しました。
  • コクピットカメラでスポイラーロッドが重複して表示された問題を修正しました。

NASCAR Xfinity Series Cars

  • テープの Race 設定での冷却パラメータをアップデートしました。
  • エンジンを 100% の耐久度まで修理できなかった問題を修正しました。

Stock Car Pro Series Cars

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

BMW M Hybrid V8

  • 周囲の車でブレーキバイアスノブが誤った方向に回転していた問題を修正しました。

Cadillac V-Series.R GTP

  • リミッターサウンドを改善しました。
  • ダッシュボードボックスの回転計が赤になるのが早すぎてシフトライトと合致していなかった問題を修正しました。
  • シムのシフトライトとユーザーのステアリングホイールシフトライトとが合致していなかった問題を修正しました。
  • デジタル表示のズレを修正しました。
  • 周囲の車でブレーキバイアスノブが誤った方向に回転していた問題を修正しました。

Dallara P217

  • 車両の屋根と側面に擦過痕のダメージテクスチャが表示される問題を修正しました。

Dirt Late Model

  • (ALL) – フロントタイヤのトレッドパターンがアップデートされました。
  • (ALL) – 新ダメージモデルでフロントホイール強度のチューニングを完了しました。

Dirt Midget

  • ロックスクリーン選択のオプションがガレージ画面に残っていた問題を修正しました。
    • 2023 シーズン 3 リリースではこの機能はグラフィックオプションで制御されます。

Dirt Sprint Car

  • (410) – ギア比をアップデートしました。
  • (410) – 駆動系のギアとレブリミットをアップデートしました。
  • (410) – 車内での高回転域サウンドから超高域のゴミを取り除きました。
  • (ALL) – iRacing セットアップがアップデートされました。

Dirt Sprint Car (Non-Winged)

  • (410) – 駆動系のギアとレブリミットをアップデートしました。
  • (410) – 車内での高回転域サウンドから超高域のゴミを取り除きました。
  • (ALL) – iRacing セットアップがアップデートされました。

Late Model Stock

  • 最高速付近でのタイヤトレッドのテクスチャの視覚的な問題を修正しました。

Ligier JS P320

  • Auto Fuel システムが使えるようになりました。
  • ドラフトだったパラメータがアップデートされました。
  • ガレージ画面の設定にゼロでない最低燃料搭載量が追加されました。
  • マスタースイッチを On すると Radio が ON されるようになりました。
  • Fixed セットアップレースでブレーキバイアスが調整できなかった問題が修正されました。
  • ピットリミッターページのブレーキバランス表示で小数点以下が誤って切り上げとなっていた問題が修正されました。
  • ブラックボックス操作で 100$ の給油が行えなかった問題が修正されました。
  • イグニッションカットのバックファイアの車内サウンドをアップデートしました。
  • 速度のデジタル表示数値を一部アップデートしました。
  • UI モデルで IMSA リーダーボードが表示されるようになりました。
  • 周囲の車でブレーキバイアスノブが誤った方向に回転していた問題を修正しました。

Lucas Oil Off Road Pro 2 Lite

  • タイヤのデグラデーションパラメータがアップデートされました。

Lucas Oil Off Road Pro Trucks

  • (ALL) – タイヤのデグラデーションパラメータがアップデートされました。

NASCAR Classic Buick LeSabre – 1987

  • 旧ダメージモデル使用中にダッシュボードのゲージが表示されない問題を修正しました。

Porsche 911 GT3 R (992)

  • カメラ距離によっては給油口カバーが表示されない問題を修正しました。
  • 旧ダメージモデル使用時にミラーが表示されない問題を修正しました。

Radical SR10

  • シフトランプ照明を調整しました。
  • ウィンドウシールドがよりリアルに視覚的にアップデートされました。

TRACKS:

Chicago Street Course

  • 一部の広告がアップデートされました。
  • 一部のフェンステクスチャがアップデートされました。

Daytona International Speedway

  • 飛行機が超音速で着陸していた問題を修正しました。

Federated Auto Parts Raceway at I-55

  • モンスターグリーンフェンスの問題を修正しました。

Indianapolis Motor Speedway

  • (Open Wheel Oval – 2009) – ローディングエラーを修正しました。

MotorLand Aragón

  • 一部大きな地形のスペキュラーマップがずれていた問題を修正しました。
  • カメラ距離が変わるときにオブジェクトが視覚的にポップする問題について調整を行いました。
  • 様々な縁石テクスチャをアップデートしました。

Release Notes

2022 シーズン 4 ビルド パッチ 1 のリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

※今季これまでのリリースノート:
2022 Season 4 Release Notes [2022.09.06.02]
Release Notes for iRacing UI (7.13.0)


このパッチで 2022 シーズン 4 リリースの修正とアップデートを提供します。

iRACING UI:

General

  • UI Scale を設定しても iRacing UI をリロード後に 100% にリセットされてしまう問題を修正しました。
  • サポートされていない OS 上で iRacing を起動しようとしたときのメッセージをアップデートしました。iRacing は Windows 8.1 以上が必要です。

Hosted Racing

  • パスワード付きのホストセッションに対して誤ったパスワードを入力した場合にはエラーメッセージが表示されるようになりました。

Results

  • リザルトのダウンロード時に発生する可能性のあったエラーを修正しました。

Paint Shop

  • カスタムペイントパターンを選択した際に発生する可能性のあったエラーを修正しました。

SIMULATION:

iRacing Forums

  • フォーラムのもでレーションツールをアップデートしました。
    • iRacing メンバーフォーラムに関するプロテストも iRacing 公式プロテストシステムを通じて行ってください。

Servers

  • セッションの Info タブ及びリプレイ画面の Race Farm フィールドに、レースサーバーファーム名の接頭語としてシムの接続方法によって「ipv4」や「ipv6」を付けるようになりました。

Engine

  • グリッドとパレードラップ中に自動スピードリミッターを無効化していた変更を元に戻しました。

New Damage Model

  • ダメージが近くのマウント部にも誤って配分されていた問題を修正しました。
  • 衝撃が構造限界に達した際にたわみの計算が誤っていてダメージが大きくなりすぎていた問題を修正しました。特に、衝突したもう一方のオブジェクトがより強いたわみであまりに強いダメージを負っていました。
    • Mercedes-AMG F1 W12 E Performance のフロントウィングではこの問題が特に顕著でした。
    • この変更の結果、新ダメージモデルを搭載するすべての車両を再調整してパフォーマンスとリアリズムが向上しました。

Audio

  • LFE システムで、エンジン回転エフェクトをアップデートしました。
    • ノイズ低減のためのローパスフィルターと、エンジンサウンドとの調和を保ちながら多くのシェイカーで表現できる周波数帯とする段階的な RPM スケールが追加されました。

Virtual Reality

  • Varjo ヘッドセットが OpenXR で適切に動作しない問題を修正しました。
  • Varjo VR ユーザーがトラッキングをロストすると上下反転する可能性があった問題を修正しました。

User Interface

  • ベストラップのインジケーターなどが点滅すべきときに点滅していなかった問題を修正しました。

CARS:

NASCAR Classic 1987 Cars

  • iRacing セットアップをアップデートしました。

ARCA Menards Chevrolet Impala

  • 全てのカメラ表示についてエンジンサウンドが完全にアップデートされました。
  • カスタムペイントテンプレートでカウルテープの位置を調整しました。
  • ショートトラック用グリルのテクスチャに問題があったのを修正しました。
  • iRacing セットアップをアップデートしました。

Audi RS 3 LMS

  • ツーリングカークラスのバランス調整としてエンジントルクを調整しました。

Dallara IR18

  • 新ダメージモデルで、メンバーのフィードバックに基づいてホイールの破壊限界を強めました。

Global Mazda MX-5 Cup

  • iRacing セットアップをアップデートしました。

HPD ARX-01c

  • 燃料が爆発するテクスチャに問題があったのを修正しました。

Hyundai Veloster N TC

  • ツーリングカークラスのバランス調整としてエンジントルクを調整しました。

iRacing Formula iR-04

  • 新ダメージモデルが使われていない際に表示が正しくなかった問題を修正しました。

Lotus 79

  • コックピットで一部のメーターにガラスがはめられました。
  • エンジンカバーのテクスチャに問題があったのを修正しました。
  • 一部のカメラでコックピットのスイッチが重複して描画されていたのを修正しました。

NASCAR Buick LeSabre – 1987

  • リアのビュイックロゴを中央揃えしました。

Porsche 911 GT3 Cup (992)

  • ブレーキバイアスの調整幅を 40~60% に狭めました。

Porsche Mission R

  • モーターの高周波サウンドの一部で音程を若干下げました。
  • 新ダメージモデルについて、高速でバリアに衝突した際の爆発的な衝撃を防ぐためにノーズ、フード、サイド、マウントの破壊限度をアップデートしました。
  • ドライブギアでスロットルを踏んでいないときにブレーキが誤って離されてしまう問題を修正しました。
  • タイヤ交換時間をおよそ 7秒短縮しました。
  • リアウィングのアウターパーツが car_decal レイヤーに移され、カスタムペイントで編集できるようになりました。
  • リアスイングアームのテクスチャがアップデートされました。

Williams FW31

  • ドライバーが適切なヘルメットを被るようになりました。

[Legacy] Riley MkXX Daytona Prototype – 2008

  • ピットクルーギアのテクスチャを修正しました。

TRACKS:

Hockenheimring Baden-Württemberg

  • DRS ゾーンをピットストレートからターン 1 後のストレートに再配置しました。

Indianapolis Motor Speedway

  • (Road Course) – ターン 6 出口の縁石をアップデートしました。
  • 一部の環境テクスチャをアップデートしました。

Las Vegas Motor Speedway

  • ピット入口のバンプを滑らかにしました。

Lucas Oil Speedway

  • フラッグマンの向きを修正しました。
  • キャッチフェンスがキャッチできるようになりました。
  • ペースカーのエントリーラインを若干前よりにしました。
    • これによりグリーンフラッグの問題が修正されます。

Nashville Superspeedway

  • ライン塗装の一部をアップデートしました。

Rudskogen Motorsenter

  • タイヤウォール、樹木影、岩などすべてアップデートしてグラフィックパフォーマンスを向上しました。
  • 芝テクスチャのいくつかをアップデートしてグラフィックパフォーマンスを向上しました。
  • 特定のグラフィック設定で岩が光っていた問題を修正しました。
  • 一部のタイヤウォールについて描画距離に関するアップデートを行いました。

Talladega Superspeedway

  • Talladegaロゴのアスファルトテクスチャが引き延ばされていたのを修正しました。
  • ウォールのロゴについていくつかの問題を修正しました。
  • 破線のピットロードラインに関するいくつかの問題を修正しました。

AI Updates

2022 シーズン 4 ビルドで追加された AI 対応コンテンツの紹介動画が公開されました。

https://www.youtube.com/watch?v=nHexhtw6IQs
https://www.youtube.com/watch?v=nHexhtw6IQs

Indianapolis Motor Speedway – Oval Rescan

最新スキャンデータによる新しいIndyCar Ovalレイアウトの動画が公開されました。


https://www.youtube.com/watch?v=v165xZtxuS0

Release Notes

2022 シーズン 4 ビルドのリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

長くなるので 4ページに分けました。

2022s4 リリースノート目次:


2022 シーズン 4 のグリーンフラッグが振られました! このシーズンビルドで iRacing は、初めての完全電動レースカーであるポルシェ ミッション R 、オッシャースレーベンとルードスコーゲンという 2つの欧州サーキット、ダートトラックのルーカス オイル スピードウェイを新しくリリースします。インディアナポリスには 2022年のレーザースキャンデータを使った IndyCar Oval レイアウトを追加し、ARCA メナード シボレー インパラとロータス 79 のアートワークをスクラッチから再構築しました。同じ部位へのダメージ蓄積で壊れるようになる新ダメージモデルの大幅な変更や、書き直して大幅にアップグレードした LFE エフェクト、ドライビングエイド ピットラインの全ロードコースへの追加を含む多くの品質アップグレードも完了しました。iRacing UI には Race Guide 画面が登場し、AI レースにカスタムカークラスが使えるようになり、いくつかガイドツアーが追加されました。シーズンごとの AI アップデートでは、待望の NASCAR Cup シリーズ Next Gen 車両やその他の 18ものコンテンツに加えて、Lotus 49 のリリースによりルーツの Grand Prix Legends に戻りました。バックルを締めて、iRacing 2022 シーズン 4 をフルスロットルでドライブしましょう!

Season シーズンハイライト:

  • Porsche Mission R – 初の電動マシンです!
  • Lucas Oil Speedway – Dirt Oval
  • Motorsport Arena Oschersleben – Road Course (4 configs)
  • Rudskogen Motorsenter – Road Course (FREE!)
  • iRacing UI Enhancements:
    • Race Guide
    • AI レースで使えるカスタム カークラス
    • 新 UI ガイドツアー (Up Next, Hosted Sessions, and Time Attack)
  • ARCA Menards Chevrolet Impala と Lotus 79 のアップデート
  • Indianapolis Motor Speedway – IndyCar Oval 2022 レーザースキャン アップデート
  • エネルギーベースでダメージシステムをアップデート
  • Low-Frequency Effects に関する広範なアップデート
  • 予選監視システムのアップデート
  • ロードコース用のピットライン ドライブエイド
  • Porsche Mission R には新ダメージモデルが搭載
  • AI 対応車両の追加(9台): GTE クラス 5台、Lotus 49、NASCAR Cup Next Genクラス 3 台
  • AI 対応コースの追加(13コース): Canadian Tire Motorsports Park, Circuit des 24 Heures du Mans (Historic 含む), Indianapolis Motor Speedway – IndyCar Oval, Motorsport Arena Oschersleben (4レイアウト), Nürburgring Combined (24h, Short w/out Arena, VLN), Nürburgring Grand-Prix-Strecke – BES/WEC, Rudskogen Motorsenter
  • 694 もの車両セットアップ

2022 Season 4 の紹介ページはこちら: https://www.iracing.com/seasons/2022-s4/

2022 シーズン 4 リリースの詳細は以下の通り。

iRACING UI:

General

  • いくつかのページ – Series List, Up Next, Hosted Races, Time Attack Competitions – で冗長だった Create a Race や Test Drive ボタンを取り除きました。

Profile

  • メンバープロフィールの不適切な表現をフィルタリングするようになりました。

Tracks

  • ドロップダウンリストのコース表示順を揃えました。

Race Guide

  • クラシックメンバーサイトにあった Race Guide が iRacing UI に登場します!
  • カレンダーのような形式でイベントに参加したりお気に入りの機能を見つけたりしてください。

AI Racing

  • AI レースでカスタムカークラスが使えるようになりました。

Time Attack

  • マルチクラスのタイムアタックと記していたのをマルチカータイムアタックとして用語を修正しました。

Leagues

  • リーグセッションが正しく日付順で並ぶようになりました。

Results

  • Recent Results 画面で Car, Track の下部が切れていた問題を修正しました。

Replays

  • リプレイの読み込みが若干速くなりました。

Paint Shop

  • Paint Shop にいくつか新しいスポンサーが追加されました!:
    • Carquest
    • Garage XYZ
    • MOZA Racing
  • Show Stamps トグルスイッチが OFF されない問題を修正しました。

Guided Tours

  • iRacing UI に新しいガイドツアーが 3つ追加されました:
    • Time Attack Competition Info
    • Up Next
    • Hosted Races

2022s4 リリースノート目次:

Release Notes

2022 シーズン 3 ビルド パッチ 4 のリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

※今季これまでのリリースノート:
2022 Season 3 Release Notes [2022.06.06.04]
Release Notes for iRacing UI (07.07.04)
2022 Season 3 Hotfix 1 Release Notes [2022.06.07.03]
Release Notes for iRacing Companion App (1.0.8)
Release Notes for iRacing UI (07.07.08)
Release Notes for iRacing UI (07.07.10)
2022 Season 3 Patch 1 Release Notes [2022.06.15.02]
2022 Season 3 Patch 1 Hotfix 1 Release Notes [2022.06.16.01]
Release Notes for iRacing UI (07.07.11)
2022 Season 3 Patch 2 Release Notes [2022.06.30.02]
Release Notes for iRacing UI (07.07.13)
2022 Season 3 Patch 2 Hotfix 1 Release Notes [2022.07.06.02]
Release Notes for iRacing UI (7.8.4)
2022 Season 3 Patch 3 Hotfix 1 Release Notes [2022.08.04.02]
Release Notes for iRacing Companion App (1.0.9)


このパッチには 2022 シーズン 3 リリースのアップデートと修正が含まれます。

iRACING UI:

Dashboard

  • リザルト一覧の Recent Results 表示で Car 及び Track の下部が切れていたのを修正しました。

Hosted Racing

  • セッション起動前で Pending だったセッションが起動して Launched の状態に遷移した際にホスト/リーグセッション画面を開いていたらエラーが表示されることがあった問題を修正しました。

AI Racing

  • マルチクラスの AI シーズンのシーズンリザルトにクラスに基づいたチャンピオンシップポイントが正しく表示されるようになりました。

Leagues

  • リーグの作成時及び編集時にリーグ情報の文字数制限やその他のエラーをチェックするようになりました。
  • 画面サイズが変更されたときに列表示がずれることがあった問題を修正しました。

Results

  • リザルトで最後尾となったドライバーのツールチップや “See Full Profile” ボタンが正しく表示されるようになりました。
  • マルチクラスレースのリザルト画面にクラス順位も表示されるようになりました。

Friends List

  • フレンドリストのステアリングアイコンでツールチップが上でなく左に表示されるようになりました。これにより長いセッション名表示が途切れなくなりました。

SIMULATION:

iRacing Companion App

Setups

  • セットアップ許容値の最大・最小の範囲が極端に小さいとき、最大値より上かちょっと下回る値を設定しようとすると代わりに最小値で設定されてしまう問題を修正しました。

CARS:

NASCAR Next Gen Cars クラス

  • (ALL) – エアロパッケージをアップデートしました。

TRACKS:

Darlington Raceway

  • 路面パラメータを若干調整しました。

Indianapolis Motor Speedway

  • (Road Course) – オーバルアウト側キャッチフェンスの位置を調整して、それに合わせてブレーキマーカーとコーションライトの位置を調整しました。

Indianapolis Motor Speedway Road Course

新しく追加されたインディアナポリス新ロードコースを動画で紹介。

https://www.youtube.com/watch?v=mlZ5JgpDQVw

Release Notes

2022 シーズン 3 ビルド パッチ 3 のリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

※今季これまでのリリースノート:
2022 Season 3 Release Notes [2022.06.06.04]
Release Notes for iRacing UI (07.07.04)
2022 Season 3 Hotfix 1 Release Notes [2022.06.07.03]
Release Notes for iRacing UI (07.07.08)
Release Notes for iRacing UI (07.07.10)
2022 Season 3 Patch 1 Release Notes [2022.06.15.02]
2022 Season 3 Patch 1 Hotfix 1 Release Notes [2022.06.16.01]
Release Notes for iRacing UI (07.07.11)
2022 Season 3 Patch 2 Release Notes [2022.06.30.02]
Release Notes for iRacing UI (07.07.13)
2022 Season 3 Patch 2 Hotfix 1 Release Notes [2022.07.06.02]


このパッチには 2022シーズン 3 リリースのアップデートや修正と、2022年の最新レーザースキャンバージョンの Indianapolis Motor Speedway – Road Course が含まれています!

iRACING UI:

Go Racing

  • GMT形式でのシリーズ及びホストの開始時刻表示の問題を修正しました。

Cars

  • 数か所に車固有のルールが表示されるようになり、分かりやすくなりました。車両の Info ページやロード中にも表示されるようになりました。ウィング調整、ハイブリッドシステム、プッシュ to パス、タイヤルールなどがこれにあたります。

AI Racing

  • Indianapolis Motor Speedway – Road Course が AIレースで使えるようになりました!
  • リザルトでプレーヤー車両と AI の車両番号が重複することのあった問題が修正されました。

SIMULATION:

Graphics

  • AMD FSR を有効にした際のシングルモニター・フルスクリーンモードの問題を修正しました。
  • AMD FSR を有効にした際の低解像度パーティクルの問題を修正しました。
  • AMD FSR を有効にした際のウィンドウサイズ変更時の問題を修正しました。
  • HDR を有効にした際、夜間コースの明るい場所でコクピット内の夜間照明がチラつくことがあった問題を修正しました。

Virtual Reality

  • rendererDX11.ini ファイルの [VR] セクションに新しい設定値 UIScreenDistCM と UIScreenWidthCM が追加されました。
    • これらは UI を描画する幅・深度をセンチメートル単位で指定します。一般的には、距離をスケーリングする場合には UI 画面が小さすぎたり大きすぎたりしないよう、サイズを保つためには幅も同じだけスケーリングする必要が生じます。
  • iRacing UI からディスプレイデバイス(OpenVR, Rift, OpenXR, モニター)を指定してシムが起動された場合、指定された以外の不要な VR HMD デバイスやランタイムを検出したり初期化処理を行わないようになりました。
  • OpenXR での再センタリング後にトラッキング方向がおかしくなる問題を修正しました。例えば再センタリングが 90度回転するとトラッキングが90度ずれていました。

CARS:

NASCAR Camping World Truck Series Class Trucks クラス

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

NASCAR Xfinity Class Cars クラス

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

ARCA Menards Chevrolet Impala

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Chevrolet Corvette C8.R GTE

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Dallara IR18

  • バックファイアを起こすロジックをアップデートしました。

Dirt Late Model

  • (ALL) – 2022シーズン デカールセットにアップデートしました。

Dirt Modified

  • (ALL) – 2022シーズン デカールセットにアップデートしました。

Dirt Sprint Car

  • (ALL) – タイヤのサイドウォールの摩擦を若干下げました。
  • (ALL) – 新ダメージモデルでアクチュエータの破壊モデルがアップデートされ、ウィングが外れた際のダメージをよりよく反映するようにアップデートされました。
  • (ALL) – 新ダメージモデルでトップウィングが壊れるしきい値が若干大きくなりました。
  • (ALL) – 2022シーズン デカールセットにアップデートしました。

Dirt Sprint Car Non-Winged

  • (ALL) – タイヤのサイドウォールの摩擦を若干下げました。

Dirt Street Stock

  • (ALL) – 2022シーズン デカールセットにアップデートしました。

Dirt UMP Modified

  • (ALL) – 2022シーズン デカールセットにアップデートしました。

Radical SR10

  • 新ダメージモデルで、ダメージによる変形具合が改良されました。
  • 旧ダメージモデルで、ノーズが外れたときにミラーステムが取れていなかった問題を修正しました。
  • 新ダメージモデルで、カメラの角度によってヘッドライトが消える問題を抱えていた特定のコースを修正しました。
  • 新ダメージモデルで、ヘッドライトの色の問題を修正しました。

TRACKS:

Atlanta Motor Speedway

  • (Oval) – ロードコースのターン 3 付近のバリアは固形物で構成されるようになりました。
  • (Oval) – ピットロードの芝に近寄りすぎると不適切なペナルティとなっていた問題を修正しました。
  • (Oval) – ターン 3 にあった古いモンスターカップシリーズロゴを取り除きました。

Circuit Gilles Villeneuve

  • トラックルールで、ターン 8, 9, 12, 13 のトラックリミットとなるエイペックスの縁石を四輪が超えても 1x が発生しない問題を修正しました。

Indianapolis Motor Speedway

  • 新レイアウト!
    • 新レイアウト Road Couse が追加されました!
    • このコースレイアウトは最新のレイアウト設計と新しい 2022年レーザースキャンデータを利用しています。
    • インディアナポリスを購入済みのメンバーはすぐにこの新レイアウトを使えます。
    • 以前の Road Course レイアウトは、レーザースキャン時期を示す「- 2009」が名前に付加され、引き続き使用できます。
    • Indianapolis Motor Speedway と新 Road Couse レイアウトの購入は iRacing ストアのこちらから: https://members.iracing.com/membersite/member/TrackDetail.do?trkid=448
  • AI レースで Indianapolis Motor Speedway – Road Course が使えるようになりました!

Pocono Raceway

  • ピット入口付近の見えないバリアを取り除きました。

Indianapolis Motor Speedway

日本時間月曜夜のメンテナンスでパッチと共にインディアナポリスのアップデートがリリースされます。
ロードコースの新レイアウトが加わり、各オフィシャルシリーズ第7週の舞台として使われます。

https://forums.iracing.com/discussion/26417/rescanned-indianapolis-road-course-update/p1

PREVIEW WIP

チャリティイベント NMSS ピーチツリースリーの配信中に開発中のコンテンツや機能がチラ見せされました。まだ本レースイベントは配信中ですが、まずはスクリーンショットで紹介します。
追ってテキストを追記できたらよいなと考えています。>追記しました

Indianapolis updates




追記: IMSは2013-2014年のロードコースを中心とした再舗装などの改修がなされていましたが、iRacingバージョンは2009年9月にリリースされたままでした。2021/7に再スキャンされて開発は続いていましたが、いよいよ完成が近づいているようです。NASCARのインディアナポリス(ロード)開催週をターゲットとしているとのこと<つまり今月末リリース見込み
参考: Indianapolis road course repaved / Special event (2013)
https://www.motorsport.com/indycar/event/indianapolis-road-course-repaved-2/special-event-48660/48660/photos/

Active reset

追記: ローカルテスト走行のみでの実装となるようですが、コース上のある地点からある地点まで、どの走り方がよいのか何回もリトライして比較できるようになります。つまり、ノルドシュライフェでカルッセルを練習したいがために10km以上走らなくてもボタンを押すだけでそこに何度でも繰り返し行けるようになります(まるでRingtrainer(※懐かしいGPL用)ですがプラスアルファがありそうです?)。トレーニング・検証ツールとしての価値が高まりそうです。
ところで個人的には、この機能で A to B ステージが設定できるんじゃん、そこからの発展もあるんじゃない?とか思い至りましたがさて。

Rain



追記: 今年の初めには天候スクリプトや予報システムなどコアなシステムを組み入れたレイン環境でドライブすることができるようになっていたようで、今年はグラフィック面と、特にタイヤなどフィジクス面に取り組んでいるとのこと。
水に対してタイヤトレッドの各チャネルがどのように作用して水を掻き出すのか、水はどのように流れるのか、水は路面やトラックサイドでどう吸収されるのか、異なるレースカーでタイヤはどうなるのか、シミュレートできるモデルを作成し、ユーザー体験としては現実の場所で得られたデータを使って正確に再現したり、好みに設定したイベントを作成できるようになるそう。
まだ予定日として公表することはできないが、全社プロジェクトとしてハードに取り組んでいて、大変ワクワクしているとのこと。まだまだ、時間が掛かりそうですよ。

iRacing Presents The Indianapolis 500

インディ500 について発表されました。本記事では Open Setup (セットアップ自由) 戦についてお知らせします。
https://forums.iracing.com/discussion/22182/2022-open-iracing-indy-500/p1

日本時間で 2022/05/21(土) 10:00, 22:00, 05/15(日) 02:00, 22:00 の 4スロット開催。

コース Indianapolis Speedway – IndyCar Oval
車両 Dallara IR-18
必要ライセンス Oval D 4.0
シミュレート日時 2022/05/29
12:30 セッション開始
Warmup/Join待ち 15 分
Qualify 単走 4周平均, セパレート開催
※事前開催予選
Race 200周
スプリット 予選タイム
フィールドサイズ 33台
インシデント制限/失格 なし

iRacing Presents The Indianapolis 500

インディ500 について発表されました。本記事では Fixed Setup (セットアップ固定) 戦についてお知らせします。
https://forums.iracing.com/discussion/21836/2022-fixed-iracing-indy-500/p1

日本時間で 2022/05/14(土) 10:00, 22:00, 05/15(日) 02:00, 22:00 の 4スロット開催。

コース Indianapolis Speedway – IndyCar Oval
車両 Dallara IR-18
必要ライセンス Oval D 4.0
シミュレート日時 2022/05/29
12:30 セッション開始
Warmup/Join待ち 15 分
Qualify 単走 4周平均, セパレート開催
※事前開催予選
Race 200周
スプリット 予選タイム
フィールドサイズ 33台
インシデント制限/失格 なし

AIコンテンツ

以下のコンテンツで AI が使えるようになるとのこと。新しくリリースされるものも含まれます。

  • 車両
    • Dallara IR-18
    • Honda Civic Type R
    • Hyundai Elantra CN7
  • OVALコース
    • Indianapolis Motor Speedway
    • Homestead-Miami Speedway
    • World Wide Technology Raceway
    • Nashville Fairgroiund Speedway
  • ROADコース
    • Charlotte Motor Speedway
    • Knockhill Racing Circuit
    • Watkins Glen International (rebuilt)

New Cars and Tracks Join iRacing AI for 2022 Season 1
https://www.iracing.com/new-cars-and-tracks-join-iracing-ai-for-2022-season-1/
https://forums.iracing.com/discussion/12760/new-cars-and-tracks-join-iracing-ai-for-2022-season-1/p1

Dallara IR-18 NEW Road Tire

Dallara IR-18 が次季ビルドで乗りやすく?楽しいロードタイヤを履く、ということでお試しレースが企画されました。

日付 2021/09/15(水)
※当日メンテナンスの場合 2021/09/14(火)
車種 Dallara IR18 (セットアップ自由, 燃料タンク 100%, タイヤ交換任意)
コース Indianapolis Motor Speedway – Road Course
進行 22:00 オープンプラクティス 30分
22:30 オープン予選 20分
22:50 レース1 20分, ウォームアップ 3分, レース2 15分(Top6リバース)
参加要件 ロード D 4.0以上
詳細 ローリングスタート
ファストリペア 1回
インシデント 17ごとドライブスルー

詳細はこちらから確認してください。
IR18 インディカーロード 試食スプリントレース/p1
https://forums.iracing.com/discussion/7084/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89-%E8%A9%A6%E9%A3%9F%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B9/p1

iRacing 公開質問

チャリティイベントとして行われたシャーロット4時間レースでは、イベント前に「寄付してくれたら質問に答える」と公言されていました。何が飛び出したでしょうか。

Steve Myersへの公開質問

シャーロット4時間配信中にあったSteve Myersへ最初の公開質問はNHRAは 5年以内にiRacingに来るか、2番目の質問はびっくりSuper GTは来ないのか、3番目の質問はインディアナポリスのアップデートについてでした。

質問に出てくるほど世界でもスーパーGTの人気があるんですね。かつてホンダ HSV-010 がサインに至ったとは伝えられていたものの、スキャンしたりデータ入手はチームの協力なしには行えずにそのまま立ち消えとなっていました。


ロードコースも再スキャンしてたんでしたっけ。

Steve Myersへの公開質問(2)

さらに質問がされていましたね。

LMDh のプランは進行中ではある模様。ホストでのマルチプレイセッションへのAI投入は9月ビルド。そしてモナコについて問われると、作り上げるのに相当なコストが掛かるプロジェクトであるものの、ロングビーチを完成させることができるほどに大きくなって進化したチームがあるので、それだけ大きなプロジェクトに対してもよりオープンだぞ、と。

これからも期待したいですね!

Greg Hillへの公開質問

Greg Hill への質問はレインの登場時期についてでした。

グラフィックもフィジクスも年内には動くものが作られそうですが年内にリリースされるかはまだ不透明ですね。流れる水のモデリングは、ドレインというキーワードでダイナミックトラックが拡張されているようです。またグラフィック周りではトーンマッピングやスクリーンスペースリフレクションと呼ばれるキーワードがありました。
グレッグは実際にウェットのイモラでiRacingを起動してみせたり、いくつかウェット関係のスクリーンショットを見せてくれましたよ。

iRacing Rain WIP CLIP
https://www.youtube.com/clip/Ugw6hRzyZ7icTxkVdOx4AaABCQ
※上記動画は非公開とされクリップも参照できなくなりました。

録画して公開された動画がありました。

https://www.youtube.com/watch?v=jWhcYazh8yk

シャーロット4時間配信レースはこちら

4スロット開催のうち 7/31(土)21:00が配信スロットとなり実質メインイベントとなりました。

4 Hours of Charlotte Motor Speedway Benefiting National Multiple Sclerosis Society
https://www.youtube.com/watch?v=5wISD8TtenQ
https://www.youtube.com/watch?v=5wISD8TtenQ

Road To INDY 佐藤琢磨への挑戦!

スポーツ専門チャンネル GAORA Sports にて 2021/04/04(日) 22:30より、第1回再放送から第2回・第3回が連続で放送されます。第3回放送では佐藤琢磨選手や笹原右京選手と一緒に日本のiRacerがインディアナポリスでレースを行った様子が放送される見込みです。月初ということで WOWOW の無料放送日ともなっているのでまだ契約されていなくても視聴のチャンスですよ!

https://www.gaora.co.jp/motor/3202500

↓↓↓

Youtubeでの公開はじまりました。プレイリストにしています。

https://www.youtube.com/watch?v=jDMw5aQZBbM&list=PL7hH2rawbfrej4aJ8REB9vjAa9Y0_SdHO

Indianapolis

稲Dさんから iRacing のお誘い。

iRacingでインディアナポリスモータースピードウェイを舞台に40分?レースを開催し、しかも、インディ500ディフェンデイングチャンピオンもそのレースに参加するとしたら、挑戦してみたい人はどれくらいいるのでしょう?

開催候補日は日本時間3月11日(木)夜時間未定(21時ごろ?)
参加者数には上限(未定)を設けるので、エントリーは先着順とし途中で打ち切る場合があります。

参戦希望者はツイートにリプライしましょう。

以下、2021/02/18 追記。

2021/03/09(火)22時決勝開催へ

候補日は 3/11(木)とのことでしたが決定稿では日付が変更されたようです。
グリッド数は未定ながら参加者は参加表明先着順での選考となる模様。
なお佐藤琢磨選手の他にも現役ドライバーの参戦可能性があるみたいですね。

2021/03/05追記: 当日が iRacing のメンテナンスと被ったため、20時予選、20時半から決勝35分間と変更して開催する計画とのこと。

Road To INDY 佐藤琢磨への挑戦! @ GAORA

このレースの模様はこちらの番組の何話目かで紹介されたりするのでしょうか。

3/21初回「Road To INDY インディカードライバーへの道」番組タイトル変更 | 編成変更 | GAORA
https://www.gaora.co.jp/info/program/2239

表題の件、都合により番組名を以下の通り変更いたします。

3月21日(日)23:00-24:00
3月22日(月)24:00-25:00
【変更前】
Road To INDY インディカードライバーへの道 #1
【変更後】
Road To INDY 佐藤琢磨への挑戦! #1

↓↓↓

GAORA: Road To INDY 佐藤琢磨への挑戦!

Indy 500

今年もiRacingでIndy 500が開催されます。Road Warriorシリーズとして以下の日時で 4レースの開催となります。

  • 2015/05/30 01:00 GMT = 日本時間 2015/05/30 10:00 am
  • 2015/05/30 20:00 GMT = 日本時間 2015/05/31 05:00 am
  • 2015/05/31 01:00 GMT = 日本時間 2015/05/31 10:00 am
  • 2015/05/31 12:00 GMT = 日本時間 2015/05/31 21:00

その他の主なルール: オーバルD 4.0以上が必要, 予選タイムによるサーバ割り及びグリッド, ウォームアップ 10 15分, フルコースコーションあり

2015/05/19 追記: Open Practice 及び予選は 5/26 から開始、予選は毎時30分から、4周の平均ラップタイムを競います。ダメージ修復可、リセットなし。スプリットあたり最大33台、決勝200周、シングルファイルリスタート、最大インシデント24。

関連: 2015 Road Warrior Series