シムがサーバーへのアップロードパスでの CE に応答中はボイスチャットの記録/送信が無効化されます。プッシュ to トークが有効なときには、CE によってボイスチャットを送信できないことが通知として表示されます。送信しようとした試みた会話はリプレイには記録されません。
サーバーからのダウンロードパスでの CE 応答中はサーバーは誰かが話していると通知しますが、実際の音声データは送信しません。誰かが話しているという通知が変更され、話者の名前が CE によってミュートされていることを示すメッセージで置き換えられます。通知はリプレイに保存されるので、「Voice Chat Review」オプションを有効にしてリプレイを再生すると通知が表示されます。
Screen Space Reflections (SSR) レンダリングをアップデートしました。この機能はデフォルトでは OFF です。雨の場合にあなたの PC でこの設定が Low または High のときにどのように動作するかを調べる価値があります。この設定はドライブ用とリプレイ用で個別に設定できるので、シナリオに基づいてグラフィック設定がパフォーマンスに影響する度合いをカスタマイズできます。
なお、iRacingは戦略的にスタッフを拡大、過去20年間 id Tech, Unity, Unreal, Decima, and Glacier などのグラフィックス/レンダリングチームを構築/リードしてきたプリンシパルレベルのレンダリングプログラマーが加わり、今後長期に及ぶグラフィックスエンジンのアップグレードを担うようです。
現在は、各セッションでその週のコースさえアップデートできていれば参加できます。もしレースパネルに表示されたコンテンツが最新に更新できていなかったり、システムアップデートが必要なときには、レースパネルの「Test Car on Track」ボタンの表示が「Get Required Updates」に変わります。
Windows 7 SP1
マイクロソフトは Windows 7 のサポートを 2020/01/14 で終了します。このとき以降、iRacing も Windows 7 でのメンバーサイトへのアクセスやシムの起動をサポートしなくなります。
Circuit des 24 Heures du Mans でのエアロドラッグダウンフォースの問題を修正しました。
Ferrari 488 GTE
2019s4 GTE BoP:
低いウィング角のエアロドラッグを若干大きくしました。
Ford GT
GGX シェーダーを使用するようにコンバートされました。
Ford GT – 2017
2019s4 GTE BoP:
重量を若干軽くしました。
低いウィング角のエアロダウンフォースを若干増やしました。
ペダルの踏込み量や踏力が小さい間のロックを防ぐためにブレーキ感度を若干低くしました。
Kia Optima
この車両は新しいデフォルトコンテンツとしてすべてのユーザーが使えるようになりました!
Kia Optima は iRacing のデフォルトコンテンツとして現在および将来のすべてのユーザーに無償で付与されます。
Lucas Oil Off Road Pro 2 Lite
NEW VEHICLE!
Lucas Oil Off Road Pro 2 Lite が iRacing の新しいデフォルトコンテンツとしてすべてのユーザーが使えるようになりました!
Lucas Oil Off Road Racing Seriesのすべてのテイストを手に入れてください。このトラックは LOORR で競争する Pro 2 とまったく同じように作られていますが、出力が制限されているためにショートコースオフロードレーシングへの転向をしやすくし、オフロードトラック操縦のイロハを学習できます。Lucas Oil Off Road Racing Series のトラックは大きなサスペンショントラベルを特徴とし、深い轍を横切ったり大ジャンプができるように設計されており、他車との激しい接触にも耐えることができます。特徴的な Pro 4 クラスと Pro 2 クラスとの最大の違いは駆動輪の数です。Pro 2 トラックは後輪駆動でドライバーに特徴的な課題を提示します。慎重なスロットル操作がスピードのカギとなります。
Lucas Oil Off Road Pro Trucks
(ALL) – 最低燃料搭載量を 2.0 ガロンとしました。
Modified – SK
周囲の車両のホイールハブの位置を調整しました。
NASCAR K&N Pro Chevrolet Impala
この車両に V7 タイヤモデルが搭載されました!
フロントヘッドライトデカールがテクスチャファイルから切り取られていた問題を修正しました。
ロアグリルデカールのテクスチャを car_decal テクスチャレイヤーに移動しました。
シーズンセットアップをアップデートしました。
NASCAR Whelen Tour Modified
周囲の車両のホイールハブの位置を調整しました。
NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2019
NEW CAR!
NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2019 を購入して使用できるようになりました!
NASCAR XFINITY シボレーカマロ は、シェビー・フォード・トヨタの NASCAR カップシリーズカーが競う NASCAR iRacing.com クラス A シリーズや NASCAR iRacing シリーズ、eNASCAR PEAK Antifreeze Series Powered by iRacing.com へと続くストックカーキャリアの最終ステップとなる車です。2019 NASCAR XFINITY Series シーズンの車体と性能を反映した車体が新しく構築されました。NASCAR XFINITY シリーズの同車を映すように、650-700馬力(リストリクタープレート使用時 450馬力)を発生する 358 cu (5.8L)プッシュロッド V8 エンジンを搭載、調整機構のないノーズスプリッターとリアスポイラーと、側面衝突保護の改善にフロント/リアバンパーとダブルフレームレールを含む様々な安全機構を備えています。
(Grand Prix & West) – 最終コーナー手前のランオフエリアにカット防止チェックポイントを追加しました。
Circuit de Barcelona-Catalunya
NEW TRACK!
アスファルトロードコースの Circuit de Barcelona-Catalunya が購入できるようになりました!
バルセロナのすぐ外にあるカタロニアサーキットは 1991 年に開業し、同じ年にスペイン GP の開催を引き継ぎました。2001-2004年の連続4回を含んで 6回優勝した Michael Schumacher をはじめとする多くの世界トップレースドライバーがこの特徴的なサーキットのポディウムに上っています。このコースでは、ドライバーとチームが常に満点のレースをする必要があります。特定のセットアップやタイヤコンパウンドに風と天候がドラマチックな影響を及ぼすことがあるためです。バルセロナは長く速いストレートと前半の流れるようなカーブ、そして多くのハードブレーキングとさらにフィニッシュラインに戻る前のブラインドコーナーをミックスしたサーキットです。
フェアベリーにある Illinois Fairbury American Legion Speedway は 1/4 マイルのバンク付きオーバルで、World of Outlaws や DIRTcar Sprint Car と Late Model のイベントを開催していることで知られています。FALS はアメリカで最も人気のあるダートトラックのひとつで、DIRTcar Track of Year を 3回獲得し、ファンの熱烈な投票で iRacing に進出しました。シーズンは 5月から 9月まで毎週レースが行われ、30年近くも続く FALSの代表的なイベント Prairie Dirt Classic は 7月に開催されます。
Auto-Start がオプションとなり、乗車時に手動でエンジンを始動したい場合にこのオプションを OFF に設定できるようになりました。イグニッションの割当が ON/OFF トグルスイッチの場合にはこの設定は自動的に OFF となります。
Touch/Tilt Driving では Auto-Start Aid と Auto-Clean Visor Aid が有効になります。
Rallycross
トラック固有のセットアップがラリークロス車両に追加されました。
Hybrid Power Units
*理解及ばず原文まま
The PID auto-deployment system now re-calculates the control variable (EOS % offset) multiple times per lap.
Adjusted the hybrid system to include the manual deployment offset that compensates for the requirement of a non-zero base value from the refline calculations.
Updated the refline calculations for hybrids that reduces placement of end-of-straight markers due to cornering drag. The system needs to see 6 consecutive segments with a drop in speed before it will place an EOS marker.
Additional updates to the auto-tuner. The aim with these changes is to achieve greater stability – slower to converge, but less variation once it gets there.
PID parameters changed for faster but more stable convergence to target battery charge %. Also, % end-of-straight speed multiplier capped at a maximum value of 1.1.
Updated the engine system to account for the Porsche 919 harvesting more energy than it may legally deploy at Le Mans.
Fixed a bug where the battery state of charge was not correctly being carried over between driver changes.
iRJA is a Japanese unofficial site where it introduces iRacing.comTM in Japan.
iRJA(iRacing Japan Association あい・あーる・じぇい・えー)では モータースポーツシミュレータ iRacing.comTM(アイレーシング)を紹介し、各種情報を元の表現を尊重しつつ単純な機械翻訳でない日本語でお届けしています。