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Tag: Ford

Bathurst 1000

バサースト1000について発表されました。

2025 Bathurst 1000 by Next Level Racing
https://forums.iracing.com/discussion/85843/2025-bathurst-1000-by-next-level-racing/p1

オーストラリア・ニューサウスウェールズ州バサーストのマウント・パノラマ・サーキットで開催されるバサースト 1000 は、オーストラリア・モータースポーツの頂点であり、スーパーカーシリーズでも最大のイベントです。

スロット 日時
#1 2025/09/27(土) 12:00 ※AUSファーム
#2 2025/09/27(土) 16:00 ※USファーム
#3 2025/09/27(土) 21:00 ※USファーム
#4 2025/09/28(日) 01:00 ※USファーム
#5 2025/09/28(日) 09:00 ※USファーム
コース Mount Panorama Circuit
必要ライセンス Road D 4.0
シミュレート日時 2025/10/12
10:40 セッション開始
Warmup/Join待ち 30 分
Qualify レースセッション Join後開催
2周, 8分
Race 161周
天候 ダイナミックウェザー・ダイナミックスカイ
スプリット iRating
ドライバー (2~16名/チーム)
フィールドサイズ 30台
Stop&Go 50インシデント及び以降20インシデント毎
DQ なし
class cars
Supercars Supercars Chevrolet Camaro Gen 3
Supercars Ford Mustang Gen 3

Release Notes

2025 シーズン 4 ビルドのリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

長くなるので 4本の記事に分けます。ひとまずハイライトのみ記載して、後日、リリースノート本文の和訳を追記・公開予定。

2025s4 リリースノート:


2025 Season 4 Release Notes [2025.09.08.02]

iRacing 2025 シーズン 4 ビルドがいよいよリリースされます! 2025/09/16 に始まる新シーズンに向けた改良や修正とともに、新コンテンツと新機能が導入されます!

長らくお待たせしました。新シム UI がついに登場します! 完全に新設計の新しいシム UI は最新のテクノロジー、ツール、デザインによって高度な UI フレームワークとシム体験を実現します。新シム UI はベテランユーザーにも馴染みやすいデザインでありながら、新しい機能を備えています。パワフルな新技術で、将来の大きなイノベーションとまったく新しいシム体験と機能の道を開きます。

iRacing 収録車種が拡大して 3台の新車が登場します!: Aston Martin Vantage GT3 EVO, Dallara IL-15 (INDY NXT), Ford Mustang GT4
GT4 クラスはその全体がパフォーマンス、タイヤ、フィジクスが多角的なオーバーホールを受けました。
ハイブリッドシステムはリアリズムが向上し、NASCAR Gen4 のドラフトパラメータは大幅に調整されてレース体験が最適化されました。BMW M4 GT3 はフィジクススとビジュアルが EVO スペックにアップデートされます。

iRacing ワールドマップに、メキシコシティ直結の Autódromo Hermanos Rodríguez が追加されました。Sonoma Raceway, World Wide Technology Raceway, Charlotte Motor Speedway, North Wilkesboro Speedway は再スキャンやモデルの再構築がなされ、NASCAR スケジュールの 5トラックと Oulton Park Circuit は新ビジュアルでオーバーホールされました。

ア・サラダ・ア・エスパーニャ! iRacing アプリケーションの多くの部分にローカライズ機能が搭載されます。カスタマーはスペイン語で iRacing を利用できるようになりました。iRacing アプリケーションやシム本体のいくつかの部分で翻訳テクノロジーの開発に取り組んでいるところで、近い将来他の言語にも対応予定です。

3台の新車 (Aston Martin Vantage GT3 EVO, Dallara IL-15, Ford Mustang GT4) はすべてレインレースに対応しています! AI ドライバーが扱える車両が 5台 (Aston Martin Vantage GT3 EVO, Dallara IL-15, Ford Mustang GT4, NASCAR Gen4) 増えました! AI ドライバーは North Wilkesboro Speedway – Oval と Autódromo Hermanos Rodríguez (Mexico City) 全 7レイアウトをマスターしました!

シーズンハイライト:

  • 新シム UI
  • Aston Martin Vantage GT3 EVO
  • Dallara IL-15 (INDY NXT)
  • Ford Mustang GT4
  • GT4 クラスのフィジクスオーバーホール(レインタイヤのアップデート含む)
  • BMW M4 GT3 を EVO スペックへアップデート
  • ハイブリッドシステムのオーバーホール
  • NASCAR Gen4 ドラフティングの大幅なアップデート
  • Autódromo Hermanos Rodríguez (Mexico City)
  • コースの再スキャン&再モデリング: Charlotte Motor Speedway, North Wilkesboro Speedway, Sonoma Raceway, World Wide Technology Raceway.
  • コースのオーバーホール&近代化: Chicago Street Course, Circuit of the Americas, Daytona International Speedway, Texas Motor Speedway, Watkins Glen International, Oulton Park Circuit
  • テクスチャ圧縮のアップデート
  • VR ヘッドセットのアイトラッキングとフォービエイテッドレンダリングをサポート
  • シム内でない iRacing アプリの多くの場所でスペイン語化
  • 新車 3台 (Aston Martin Vantage GT3 EVO, Dallara IL-15, Ford Mustang GT4) はいずれもレインレースに対応しています!
  • AI レースで使える車両が 4台増えました: Aston Martin Vantage GT3 EVO, Ford Mustang GT4, NASCAR Gen4 Class Cars
  • AI レースで使えるコースが増えました: North Wilkesboro Speedway, Circuit of the Americas – NASCAR West, Autódromo Hermanos Rodríguez (Mexico City, 全レイアウト)! AI ドライバーは Charlotte Motor Speedway (ダート以外の8レイアウト), Sonoma Raceway (ダート以外の9レイアウト), World Wide Technology Raceway (Gateway) – Ovalをゼロから再トレーニングしました。
  • 最新の注意を払って設計された何百もの新セットアップ

2025 シーズン 4 特集ページはこちらで公開: https://www.iracing.com/seasons/2025-s4/

2025 シーズン 4 リリースの詳細は以下。

iRACING:

Localization

AI Racing

  • ランダムに生成される AI ロースターが、 300以上の新しい配色、車両やクラスの専門化、新スポンサーの追加、によって改善されました。

Flags

  • オランダ領アンティルがリストから削除されました。この国は 2010年に解体されました。
  • スワジランドはエスワティニに改名されました。

Paint Kit

  • Paint Kit に多くの新スポンサーが追加されました:
    • iRacing Downshift, iRacing Studios, Advance Auto Parts, Advent Health, Alcon, Ally, Anduril, Ansys, BBS, Big Fish BBQ, Borla, Callies, Castrol, Cometic, Cosworth, CW Sports, Dart, Fifth Third, Five Star Bodies, FOD Control, Horizon Hobby, HTL Technologies, Hyperco, Intercomp, Jack Links, JBL, JE Pistons, Jostens, JRi Shocks, Klotz Synthetics, Kooks, Liquid Death, Loose is Fast Podcast, Losi RC Cars, Mack Trucks, Quarter Master, Racing Electronics, Safety Kleen, Schluter Systems, SKF, SPxE, SRI, Stratasys, Technique Chassis, Trak Racer, UNOH.
  • Paint Kit で以下のスポンサーがアップデートされました:
    • Build Submarines (2色目の追加)

3rd Party /data API & /jforum Use


2025s4 リリースノート:

Nurburgring 24H

2025年のニュルブルクリンク24時間レースについて発表されました。5クラス 16車種となりました。

2025 Nürburgring 24h presented by Thrustmaster
https://forums.iracing.com/discussion/79289/2025-nuerburgring-24h-presented-by-thrustmaster/p1

開催概要

*以下は日本時間
Timeslot #1 – 2025/06/07(土) 07:00
Timeslot #2 – 2025/06/07(土) 16:00
Timeslot #3 – 2025/06/07(土) 21:00
Timeslot #4 – 2025/06/08(日) 01:00

コース Nürburgring Combined – Gesamtstrecke 24h
必要ライセンス Road D 4.0
シミュレート日時 2025/06/21
15:13 セッション開始
Warmup/Join待ち 20 分
Qualify Attached 単走 2周, 25分
Race 24時間
天候 Dynamic
スプリット iRating
ドライバー (2~16/チーム)
フィールドサイズ 60台
ペナルティ 100インシデント及び以降20インシデント毎
DQ なし

車両

BOPはイベント前に再調整される可能性があります>>最終BOPで更新しました(2025/05/06)

CLASS CAR Weight Power Fuel
GT3 Audi R8 LMS EVO II GT3 5kg -0.25% 99%
BMW M4 GT3 5kg -1.75% 98%
Ferrari 296 GT3 -1.25% 98%
Ford Mustang GT3 3kg -1.00% 98%
Lamborghini Huracan GT3 5kg -0.25% 99%
Mercedes-AMG GT3 2020 5kg -2.00% 97%
Porsche 911 GT3 Cup 5kg 99%
PCup Porsche 992 GT3 Cup(992)
GT4 Aston Martin Vantage GT4 -1.75% 98%
BMW M4 GT4 7kg -2.50% 98%
Mercedes AMG GT4 -2.25% 98%
Porsche 718 Cayman GT4 Clubsport MR 5kg 99%
TCR Audi RS 3 LMS TCR -1.25%
Honda Civic Type R TCR 5kg -1.00%
Hyundai Elantra N TCR -1.25%
M2 BMW M2 CS Racing

参考

2025年のスペシャルイベントはこちら。
https://www.shupop.com/iracing/2024/12/14/special-events-2025/

Bathurst 1000

バサースト1000について発表されました。

※追記: スロット 5 開催が追加されました

2024 Bathurst 1000 by Next Level Racing
https://forums.iracing.com/discussion/68641/2024-bathurst-1000-by-next-level-racing/p1

オーストラリア・ニューサウスウェールズ州バサーストのマウント・パノラマ・サーキットで開催されるバサースト 1000 は、オーストラリア・モータースポーツの頂点であり、スーパーカーシリーズでも最大のイベントです。

2023年に引き続き Next Level Racing がスポンサーとなっていますね、今年も Paint Shop でプライマリスポンサーに Next Level Racing ロゴを指定して出場すると F-GT Lite iRacing Edition が当選するチャンス。周回するほどに当選確率が上がります。(2024/10/02更新)

スロット 日時
#1 2024/10/05(土) 12:00 ※AUSファーム
#2 2024/10/05(土) 16:00 ※USファーム
#3 2024/10/05(土) 21:00 ※USファーム
#4 2024/10/06(日) 01:00 ※USファーム
#5 2024/10/06(日) 09:00 ※USファーム
コース Mount Panorama Circuit
必要ライセンス Road D 4.0
シミュレート日時 2024/10/13
10:40 セッション開始
Warmup/Join待ち 30 分
Qualify レースセッション Join後開催
2周, 8分
Race 161周
天候 ダイナミックウェザー・ダイナミックスカイ
スプリット iRating
ドライバー (2~16/チーム)
フィールドサイズ 30台
Stop&Go 50インシデント及び以降20インシデント毎
DQ なし
class cars
Supercars Supercars Ford Mustang GT
Supercars Holden ZB Commodore

Release Notes

2024 シーズン 3 ビルドのリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

長くなるので 4本の記事に分けました。

2024s3 リリースノート:


CARS:

GT3 Cars

  • トラクションコントロールパラメータがアップデートされました。
  • 最低車高は正確に 50.0 mm と認められるようになりました。
  • ピットストップ中にアンチロールバーとリアウィングを調整できるようになりました。
    フォーラムでの補足 ※2:
    これは長いレース中の雨や路面温度変化に応じて調整するためのもの

    • ARB 調整は車軸 1つに対して 5秒かかります。タイヤ交換を行う場合はホイールを外してあってブレード調整してタイヤを戻すので追加の時間はありません。
    • ウィング変更は 10秒かかりますが、タイヤ交換と同時には行われません。ウィング調整は給油中の作業となるため、10秒以上給油する際には追加のコストなしにウィング調整を行うことができますが、タイヤ交換とウィング調整を同時に行った場合には時間がかかります。前後 ARB とウィング調整を行うと全部で 20秒かかります。
    • スプリントレースでスプラッシュする場合には前後片方の ARB調整を行えるかもしれませんが、ウィング調整はおそらく無理があるでしょう。一方で耐久レースではタイヤ交換と給油をしながら 3つの変更すべてを行うことができるでしょう。
    • タイヤ交換と給油の同時進行は現実の IMSA ルールからの採用で、現実的にはピットストップごとにタイヤを交換できます。
  • リアバンパーのゼッケンはシリーズのゼッケンボードと同じフォントが使われるようになりました。
  • 旧モデルのタイヤビジュアルを更新してウェットタイヤに WH を追加しました。
  • IMSA GTD のヘッドライトレンズを統一しました。
  • フロントガラスの雨エフェクトを調整しました。
  • フットウェルのアンビエントオクルージョンが暗くなりました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。
  • ※フォーラムでの補足:

GT4 Cars

  • GT4 クラスが雨天対応になりました!
    • 以下の車両が含まれます:
      • Aston Martin Vantage GT4
      • BMW M4 GT4
      • McLaren 570S GT4
      • Mercedes-AMG GT4
      • Porsche 718 Cayman GT4 Clubsport MR
    • これらの車両でレインタイヤコンパウンドが有効化され使えるようになりました!
  • 熱の生成とタイヤ摩耗率などのタイヤパラメータを調整しました。
  • タイヤコンパウンドのロジック変更に基づいてピットスクリプトがアップデートされました。
  • 様々な 2024 シーズン 3 BoP 調整が行われました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

GTP Cars

  • レインタイヤをアップデートしてグリップが増しました。
  • フロントとリアのアンチロールバーの調整は一直線になりました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

NASCAR Legends 1987 Cars

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

NASCAR Next Gen Cars

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

NASCAR Trucks Series Trucks

  • 現実世界での最新データリサーチに基づいて様々なフィジクスアップデートが行われました。
    • ドラマチックなエアロとシャーシのアップデートを含みます。詳細はこちら
  • サイドスカートの新ダメージマウントなどダメージモデルがオーバーホールされてレース体験が大幅に向上しました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

NASCAR Xfinity Series Cars

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Stock Car Pro Series Cars

  • 新ダメージモデルが有効化され、これらの車両で使えるようになりました!:
    • Stock Car Pro Series Chevrolet Cruze
    • Stock Car Pro Series Toyota Corolla
  • 2024 シーズンデカールにアップデートされました。

Street Stock Series Cars

  • 以下の車両を含む新しい車両クラスができました:
    • Street Stock – Panther
    • Street Stock – Casino
    • Street Stock – Eagle

TCR Series Cars

  • タイヤパラメータがアップデートされました。
    フォーラムでの補足:

    • コールドタイヤのパフォーマンスを向上
    • タイヤライフを短くしました。最悪のシナリオでは燃料 1 スティント分でフロントタイヤが終わります。
    • ファステストラップのターゲットは計時開始から 2, 3周目で、スティントを通じてラップタイムは低下します。
    • 競争力を高めるためのより大きなキャンバー設定を可能にしました。
    • フィーリング、レスポンス、前輪で引っ張る能力が向上。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

V8 Supercars – 2019

  • 以下の車両で新ダメージモデルが有効化されて使えるようになりました:
    • Supercars Ford Mustang GT
    • Supercars Holden ZB Commodore

[Legacy] NASCAR Cup Cars

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

[Legacy] NASCAR Xfinity Series Cars

  • 以下の車両で新ダメージモデルが有効化されて使えるようになりました:
    • [Legacy] NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2014
    • [Legacy] NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2016
    • [Legacy] NASCAR Xfinity Toyota Camry – 2015
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

[Legacy] V8 Supercars – 2014

  • 以下の車両で新ダメージモデルが有効化されて使えるようになりました:
    • [Legacy] V8 Supercar Ford FG Falcon – 2014
    • [Legacy] V8 Supercar Holden VF Commodore – 2014

Acura ARX-06 GTP

  • ダウンフォースエアロマップが再プロファイルされました。
    • GTP クラス内 BoP 改善のため全体的なダウンフォースが削減されました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

ARCA Menards Chevy / Gen 4 Cup

  • (ARCA Menards Chevrolet Impala) – リアフレームのコリジョンパラメータがアップデートされました。
  • (Gen 4 Cup) – 燃圧計の問題が修正されました。
  • (Both) – 燃料計表示を改善しました。
  • (Both) – iRacing セットアップがアップデートされました。

Audi 90 GTO

  • 新ダメージモデルが有効化されて使えるようになりました!

BMW M4 GT3

  • BoP 調整により車体重量、エンジントルク、燃料容量を引き下げました。

Chevrolet Corvette C7 Daytona Prototype

  • 新ダメージモデルが有効化されて使えるようになりました!

Chevrolet Corvette Z06 GT3.R

  • NEW CAR!
  • GT3 クラスの新しい Sports Car 、Chevrolet Corvette Z06 GT3.R を購入して使用できるようになりました!
  • 2023年のレースシーズンで GTE が終了したことで、 GT3 スペックで製造される Chevrolet Corvette C8.R 後継車が必要になりました。Z06 GT3.R が登場して、ファクトリー直結の Corvette Racing プログラムからカスタマー運営への方向転換となりましたが、GTE 運営と同じ Pratt Miller Motorsports が主体となったことはレース活動において重要でした。Z06 GT3.R は C8.R と共通点が多く、最も注目すべきは 5.5 リッター LT6 ベースの V8 エンジンです。この車は Nicky Catsburg と Tommy Milner によって 2024 年春のラグナセカで初めての IMSA WeatherTech SportsCar Championship GTD Pro クラス 3位表彰台を獲得しました。Z06 GT3.R はコルベットのスポーツカーレースでの成功の長い歴史を受け継ぎ、今後もさらなる勝利と表彰台の獲得が期待されます。
  • 新ダメージモデルが有効化されて使えるようになりました!
  • AI ドライバーがこの車両でレースできます!
  • 雨天対応です!
    • レインタイヤコンパウンドを使えます!
  • Chevrolet Corvette Z06 GT3.R は iRacing Store から $11.95 で購入できます。

Dallara F3

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Dallara iR-01

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Dallara IR18

  • In-Car Adjustment のブラックボックスに新しい項目 P2P Remaining が追加されました。
  • ステアリング操作が大幅に軽減されました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Dallara P217

  • カメラ距離によってレインライトが点灯しない問題を修正しました。
  • フットウェルのアンビエントオクルージョンがアップデートされました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Ferrari 296 GT3

  • 車体のビニールテクスチャがアップデートされました。

Ferrari 488 GTE

  • 地表と衝突するコリジョン高さが若干引き上げられました。

FIA F4

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Ford Fiesta RS WRC

  • 新ダメージモデルが有効化されて使えるようになりました!

Ford Mustang GT3

  • NEW CAR!
  • GT3 クラスの新しい Sports Car 、Ford Mustang GT3 を購入して使用できるようになりました!
  • 第 7 世代の Ford Mustang は NASCARカップシリーズからオーストラリア スーパーカー シリーズまで、世界中でフォードの現代モータースポーツの要となっています。ブルーオーバルが 2024 年型 Mustang Dark Horse モデルをベースとした Mustang GT3 で IMSA WeatherTech SportsCar Championship に 2019 年以来の復帰を発表したことは驚きではありません。Ford Mustang GT3 は 5.4 リッター自然吸気 Ford Coyote V8 エンジンを搭載しています。GTD Pro クラスで Multimatic によって製造・運用され、Proton Competition によって GTD と国際 GT3 シリーズでカスタマーカーとして運用されているこの車は、1997年以来初めてル・マンにも参戦します。Mike Rockenfeller や Joey Hand といったル・マン ウィナーがフォードのファクトリー IMSA プログラムに参加し、ブランドが Mustang のレース伝説の新章を書くことへ期待が高まっています。
  • 新ダメージモデルが有効化されて使えるようになりました!
  • AI ドライバーがこの車両でレースできます!
  • 雨天対応です!
    • レインタイヤコンパウンドを使えます!
  • Ford Mustang GT3 は iRacing Store から $11.95 で購入できます。

Formula Renault 3.5

  • 新ダメージモデルが有効化されて使えるようになりました!

Global Mazda MX-5 Cup

  • 雨天対応となりました
    • レインタイヤコンパウンドを使えるようになりました!
  • Dry タイヤパラメータがアップデートされました。
  • ダメージモデルテクスチャがアップデートされました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Indy Pro 2000 PM-18

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Late Model Stock

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Legends Ford ’34 Coupe

  • 新ダメージモデルが有効化されて使えるようになりました! 以下のすべてのバージョンが対象です:
    • Legends Ford ’34 Coupe
    • Legends Ford ’34 Coupe – Dirt
    • Legends Ford ’34 Coupe – Rookie
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Ligier JS P320

  • 雨天対応となりました
    • レインタイヤコンパウンドを使えるようになりました!
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Lotus 49

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Lotus 79

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

McLaren 570S GT4

  • ドライバーアニメーションがアップデートされました。

McLaren MP4-12C GT3

  • フロントガラスのマッピングを調整しました。

McLaren MP4-30

  • 新ダメージモデルが有効化されて使えるようになりました!
  • Zippy クラッシュを引き起こす空力ペナルティ値の問題を修正しました。

Mercedes-AMG GT3 2020

  • セットアップパラメータが追加されました:
    • バンプラバーの接触/ギャップ調整がセットアップに追加されました。これは動的な車高のファインチューニングでプラットフォームの安定性やパフォーマンスを向上することができます。この変更に伴い、既存のセットアップは車高調整が必要になります。
  • GT3 クラスのバランス調整で燃費が更新されました。
  • ダメージモデルテクスチャがアップデートされました。

Mercedes-AMG GT4

  • 新ダメージモデルが有効化されて使えるようになりました!

Mercedes-AMG W13 E Performance

  • 新ダメージモデルが有効化されて使えるようになりました!
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Modified – SK / NASCAR Whelen Tour Modified

  • (BOTH) – iRacing セットアップがアップデートされました。

Nissan GTP ZXT

  • 新ダメージモデルが有効化されて使えるようになりました!

Pontiac Solstice

  • (ALL) – 新ダメージモデルが有効化されて使えるようになりました! 以下の車両が含まれます:
    • Pontiac Solstice
    • Pontiac Solstice – Rookie

Porsche 718 Cayman GT4 Clubsport MR

  • ダッシュボックスの照明が機能していなかったのをアップデートしました。

Porsche 911 GT3 Cup (992)

  • 雨天対応となりました
    • レインタイヤコンパウンドを使えるようになりました!
  • この車の 2024 シーズン 3 リリースに向けて大幅なアップデートが完了しました:
    • タイヤ全体をリワーク。
    • 現実世界の現行仕様に合致するように、エンジン、ブレーキ、サスペンション、重量配分と慣性、リアウィング角度の感度、セットアップ調整範囲および車検制限値、ダッシュディスプレイなど車両のシステムをアップデートしました。
      フォーラムでの補足:
      車体面

      • エンジンのパワー/トルクカーブが実車により合致するようになりました。実際に最高出力が向上し、シフトタイミングのエンジン回転数は上がっていますがシフトライトもそれに合わせて更新しているのでブルーでシフト、には変更ありません。
      • 重量配分が少しリア寄りになりました。車体重量も少し増したのでコーナー出口のトラクションとブレーキ性能が向上しています。アンダーステア寄りのバランスから始まりますが、走行が進むに連れてオーバーステアに向かいます。また燃料が減ると重量配分がさらにリア寄りになることにも注意。
      • ステアリングレシオが全体に速く、サスペンションが硬くなりました。タイヤの変更で打ち消される可能性もありますが、基本的に以前よりもさらに実車に近づきました。
      • ブレーキのコンポーネントのサイズ、冷却、入力が再現され、パッドは以前よりもはるかにダイナミックな特性になり、ブレーキングがより繊細になりました。実際にABS非搭載の実車でペダルをフルに踏み込むとほぼ常にロックします。以前よりブレーキパフォーマンスは向上していますが、最大限の効果を得るためには適切な操作・調整が必要です。冷えたタイヤでは特に敏感なのでアウトラップでは注意が必要です。
      • リアウィングの角度に対する感度を再調整しています。多くのコースで 4-10 の範囲が使えるでしょう。

      タイヤ

      • アウトラップはアンダーステアが予想されます。ピットレーンから出てすぐはフロントエンドの反応が得られないでしょう。ラップ 2分の1周目が終わるまでに準備は整い、走行終わりに近づくにつれてリアタイヤをマネージメントすることで安定したパフォーマンスを得られます。
      • タイヤパフォーマンスを生み出す悪質な手法への対抗策が講じられています。
      • 中低速の反応が改善してアンダーステアが以前より少なくなっていますが、もともとがリアヘビーで空力バランスもリア寄りの車です。パフォーマンスはブレーキング技術とブレーキングとターンインの段階で最大限の力を引き出します。実際の車はブレーキングを除いて非常に運転しやすくアンダーステア傾向でコーナー出口のトラクションが優れています。言い換えれば、コーナー進入で車を振り回すには、リア寄りのブレーキバイアスを積極的に活用して早めに向きを変えてトラクションを最大化することです。
      • 限界を超えた際の挙動が改善しました。以前よりも簡単にスライドを回復できます。
      • ウェットタイヤが使えます。このコンパウンドは GT3 のウェットよりも早く始動しますが、乾き始めるとオーバーヒートしやすくなります。ABS がなくてもウェットでもそれほど難しくありません。かなり楽しいと感じていただけると思います。

      留意点:

      • この車は991ではありません。991よりも運転しやすく最大限の性能を引き出す方法も少し異なります。この車が何を求めているのかを学び、車が望むように運転することをお勧めします。
      • 実車の特徴でもある EPAS 電動ステアリングシステムによってステアリングが少し軽く感じます。フィードバックに細心の注意を払う必要があり、過度のステアリング入力はコーナー進入時に簡単にピークを越えてスリップしてしまいます。アンダーステアが発生しているのにエイペックスを正しく通過できたときが、うまく乗れていたことになるでしょう。

      2024/06/06追加補足:

      • ダッシュでのブレーキバランス表示の変更: 以前は (50-バイアス) >>> ライン圧バイアスでなくアジャスターの位置を表示するように変更されました(アジャスターが真ん中のときに 0.0 、1 クリックで 0.25% )
      • 開発中にターゲットとしていたリアルなドライでのバイアス: -4.50
        ウェットではリア寄りに: -9.50
    • ピットストップ中にアンチロールバーとリアウィングを調整できるようになりました。
      フォーラムでの補足

      • GT3 と同様ですがウィング調整には 20秒かかります。ただしタイヤ交換中に行うことができます。
    • 時速 100km 以上でクラッチペダルは無効化されて使えなくなります。
    • 空力ダメージによるペナルティと修理時間をアップデートしました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。以前のセットアップは車検に通りません。

Porsche 911 GT3 R (992)

  • セットアップパラメータが追加されました:
    • バンプラバーの接触/ギャップ調整がセットアップに追加されました。これは動的な車高のファインチューニングでプラットフォームの安定性やパフォーマンスを向上することができます。
    • スプリングパーチのオフセットでなく、ダンパー/ショックの長さの調整で直接車高を調整するようになりました。
    • 既存セットアップは車高調整が必要になります。
  • リアウィンドウシェーダーのシェーディングエフェクトをアップデートしました。
  • シフトランプが調整されました。

Porsche 963 GTP

  • センタースプリングを 0.0001m 刻みに減らしてレインタイヤのクロスウェイトをより簡単にゼロにすることができるようになりました

Radical SR8

  • 新ダメージモデルが有効化されて使えるようになりました!

Radical SR10

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Ray FF1600

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Renault Clio R.S. V

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Ruf RT 12R

  • (ALL) – 新ダメージモデルが有効化されて使えるようになりました! 以下の車両が含まれます:
    • Ruf RT 12R AWD
    • Ruf RT 12R C-Spec
    • Ruf RT 12R RWD
    • Ruf RT 12R Track

Silver Crown

  • 新ダメージモデルが有効化されて使えるようになりました!
  • ライブビューで視覚的なステアリングフィードバックが発生する可能性がある問題を修正しました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Sprint Car

  • 新ダメージモデルが有効化されて使えるようになりました!
  • 遠距離カメラでロールバーが不当に表示されてしまう問題を修正しました。

SRX

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Street Stock – Panther

  • 以前に Street Stock とされていた車には Panther という名前が付けられました。独自性が増して、新しい Street Stock クラスの Casino と Eagle にマッチするようになりました!
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Street Stock – Casino & Eagle

  • NEW CARS!
    • 新しいアスファルトオーバルスポーツカー、Street Stock – Casino および Eagle が購入できるようになりました!
  • Street Stock ほど草の根として根付いたレースはありません。全米の 1/4 とか 1/2 マイルのレーストラック数と同じくらいの様々なバリエーションが Street Stock のルールにはありますが、アメリカの古いストリートカーを使うという共通点があります。レーストラックとルールそして予算に応じて、ストリートカーの内装を剥がして窓を外してロールケージを取り付けた程度のものから、ハイチューンエンジンとサスペンションアップグレードに元となった車体形状に樹脂で作られたボディワークといった純粋なレーシングカーまで、さまざまな Street Stock があります(iRacing の Street Stock は後者で純粋なレーシングカールールで造られています)。具体的なルールに関わらず、ストリートカーを Street Stock にチューニングすることは専用のレーシングカーを購入するよりも費用がかからないだけでなく、ドライバーやメカニックがレーシングカーの基本的な構造やメンテナンスとセットアップを学ぶのにも役立ちます。そして学びこそすべてで、Street Stock はストックカーレースの基礎を学ぶクラスです。
  • 新ダメージモデルが有効化されて使えるようになりました!
  • AI ドライバーは両車を使ってレースできます!
  • これらの車両は新しい Street Stock クラスとなりました!
  • Street Stock – Casino および Eagle はiRacing Store から $11.95 で購入できます。

Subaru WRX STI

  • 新ダメージモデルが有効化されて使えるようになりました!

Super Formula Lights

  • フロント最大車高が若干下げられ、空力の正確性が向上しました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Super Formula SF23

  • ブレーキ領域の変数は定数になりました。実際の車では調整できません。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Super Late Model

  • パーツ重量、剛性、マウント属性など一部のダメージ調整を行いました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Toyota GR86

  • ボンネットフードが外れたとき、空のスペースでなく一部の追加エンジンベイコンポーネントが表示されるようになりました。

USF 2000

    iRacing セットアップがアップデートされました。

Williams FW31

  • 新ダメージモデルが有効化されて使えるようになりました!

[Legacy] BMW Z4 GT3

  • 新ダメージモデルが有効化されて使えるようになりました!

[Legacy] Dallara DW12

    iRacing セットアップがアップデートされました。

[Legacy] Ferrari 488 GT3

  • 新ダメージモデルが有効化されて使えるようになりました!

[Legacy] Mazda MX-5 Cup & Roadster – 2010

  • (ALL) – 新ダメージモデルが有効化されて使えるようになりました! 以下の車両が含まれます:
    • [Legacy] Mazda MX-5 Cup – 2010
    • [Legacy] Mazda MX-5 Roadster – 2010

[Legacy] Mercedes-AMG GT3

  • 新ダメージモデルが有効化されて使えるようになりました!

[Legacy] NASCAR Nationwide Chevrolet Impala – 2012

  • 新ダメージモデルが有効化されて使えるようになりました!

[Legacy] Pro Mazda

  • 新ダメージモデルが有効化されて使えるようになりました!

[Legacy] Riley MkXX Daytona Prototype – 2008

  • 新ダメージモデルが有効化されて使えるようになりました!

[Legacy] V8 Supercar Ford Falcon – 2009

  • 新ダメージモデルが有効化されて使えるようになりました!

2024s3 リリースノート:

Ford Mustang GT3

2024 シーズン 3 ビルドで登場する新車のお披露目動画が公開されました。


https://www.youtube.com/watch?v=x1syxyOR3iY

Release Notes

2023 シーズン 4 ビルドのリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

長くなるので 4本の記事に分けました。

2023s4 リリースノート:


CARS:

GT3 Cars

  • このクラスの新ダメージモデルで様々な改良を行いました。これらの変更でクラス内の車両ダメージを標準化することを目的としています。
    • 常にホイールのダメージについて空力面のダメージよりも先に扱われるようになります。
    • 曲がったり壊れたりする車両パーツがダメージを負ったり壊れた場合には、ピット作業で完全な修理や交換が行われるようになりました。
    • ミートボール(オレンジボール)フラッグは空力面のダメージのためだけに振られることはなくなりました。ホイール、エンジン、燃料漏れがあった場合に対象となります。
    • パネルやヒンジの修理時間が短くなりました。
    • 空力のダメージによる被るペナルティを調整しました。ダメージによる最高速度の低下度合いは少なくなりますが、ダウンフォースの損失は大きくなります。
  • シーズン 4 リリースに向けてクラス全体で燃費のバランス調整を行いました。
  • IMSA と同じナンバーボードが実装され、カスタムペイント作成が簡素化されました。

GTE Cars

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

GTP Cars

  • 空力モデルをアップデートしました。
  • このクラスの新ダメージモデルで様々な改良を行いました。これらの変更でクラス内の車両ダメージを標準化することを目的としています。
    • 常にホイールのダメージについて空力面のダメージよりも先に扱われるようになります。
    • 曲がったり壊れたりする車両パーツがダメージを負ったり壊れた場合には、ピット作業で完全な修理や交換が行われるようになりました。
    • ミートボール(オレンジボール)フラッグは空力面のダメージのためだけに振られることはなくなりました。ホイール、エンジン、燃料漏れがあった場合に対象となります。
    • パネルやヒンジの修理時間が短くなりました。
    • 空力のダメージによる被るペナルティを調整しました。ダメージによる最高速度の低下度合いは少なくなりますが、ダウンフォースの損失は大きくなります。
  • ビデオカメラポータルの寸法・FOVがアップデートされました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

NASCAR Cup Series Next Gen Cars

  • ディテールページに車両スペックが追加されました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

NASCAR Legends Cars

  • NASCAR 1987 車両クラスは NASCAR Legends にリネームされました。
  • 新ダメージモデルでノーズ、フェンダー、フロントホイール、ボディパネルの破壊限界を引き下げました。
  • ホイールが外れてテザーでのみ接続された状況においてバウンスしすぎるのを防ぐためにタイヤ属性をアップデートしました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

NASCAR Truck Series Trucks

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

NASCAR Xfinity Cars

  • このクラスで新ダメージモデルが有効化されました!
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Stock Car Pro Series Cars

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Touring Cars

  • オフィシャルな TCR デカールが追加されました。

Acura ARX-06 GTP

  • 新車の登場です!
    • Acura ARX-06 GTP が利用できるようになりました!
    • IMSA WeatherTech SportsCar Championship の新しい GTP レギュレーションで製造された Acura ARX-06 は、DPi 規程で 5年間レースした ARX-05 に変わって 2023 デイトナ 24時間レースでデビューしました。アキュラはオレカとのパートナーシップを継続して新車を製造し、Meyer Shank Racing with Curb-Agajanian と Taylor Racing with Andretti Autosport でデビュー、1-2 を飾って歓声を受けました。ARX-06 が搭載するエンジンは前モデルよりも小型な 2.4L ツインターボ V6 エンジンですが、 670馬力以上を発生します。他の GTP カーと同様、重量は 1,030kg で 50kW ハイブリッドシステムを搭載しています。
    • Acura ARX-06 GTP の購入は iRacing Store のこちらから: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=170
  • AI レースで使用できます!
  • 新ダメージモデルが搭載されました!

ARCA Menards Chevy / Gen 4 Cup

  • (Gen 4 Cup) – AI レースで使用できます!
  • (BOTH) – iRacing セットアップがアップデートされました。

Audi 90 GTO

  • AI レースで使用できます!

BMW M Hybrid V8

  • 2023 シーズン 4 のクラス内バランスとして最低重量を 5kg 増加させました。
  • ダッシュボードの一部ビジュアルをアップデートしました。
  • ドライバーアニメーションがアップデートされました。

Cadillac V-Series.R GTP

  • 燃料デルタディスプレイがアップデートされました。
  • テレメトリーボックスのライトが接続されました。
  • ドライバーのシフト操作アニメーションがアップデートされました。
  • 外部コクピット照明のマイナーな問題を修正しました。

Dallara F3

  • 新ダメージモデルでほとんどのボディパネルの破壊限界が引き下げられました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Dallara iR-01

  • iRacing セットアップが追加されました。

Dallara IR18

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Dallara P217

  • 新ダメージモデルで様々な改良を行いました。
    • 常にホイールのダメージについて空力面のダメージよりも先に扱われるようになります。
    • 曲がったり壊れたりする車両パーツがダメージを負ったり壊れた場合には、ピット作業で完全な修理や交換が行われるようになりました。
    • ミートボール(オレンジボール)フラッグは空力面のダメージのためだけに振られることはなくなりました。ホイール、エンジン、燃料漏れがあった場合に対象となります。
    • パネルやヒンジの修理時間が短くなりました。
    • 空力のダメージによる被るペナルティを調整しました。ダメージによる最高速度の低下度合いは少なくなりますが、ダウンフォースの損失は大きくなります。

Dirt Late Model

  • (ALL) – 周囲の車両で描画されるタイヤ回転方向の正確性を改善しました。
  • (ALL) – iRacing セットアップがアップデートされました。

Dirt Midget

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Dirt Modified

  • (ALL) – iRacing セットアップがアップデートされました。

Dirt Sprint Car

  • (ALL) – 周囲の車両でルーフウィングが消えたり正しくアニメーションされない問題を修正しました。
  • (ALL) – iRacing セットアップがアップデートされました。

Dirt Sprint Car Non-Winged

  • (ALL) – iRacing セットアップがアップデートされました。

Dirt Street Stock

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Dirt UMP Modified

  • 新ダメージモデルが有効化されました!
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Ferrari 296 GT3

  • 新車の登場です!
  • Ferrari 296 GT3 が利用できるようになりました!
    • フェラーリの最新 GT3 マシンの 296 GT3 は IMSA WeatherTech SportsCar Championship や主要な世界選手権で 2023 年シーズンに合わせてデビューしました。2020年にデビューした 488 GT3 Evo の後継モデルであり、クルーによるセットアップ変更が容易になったりダウンフォースが大幅に増加するなど前モデルの成功を踏まえて設計されました。公道モデルと同形式の V6 エンジンは 2.9L で 600 馬力を発生します。デビュー戦となったデイトナ 24時間レースでは IMSA GTD 及び GTD Pro クラスで 4台が出場、その数か月後のニュルブルクリンク 24時間レースでは勝利を収めました。
    • Ferrari 296 GT3 の購入は iRacing Store のこちらから: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=173
  • Ferrari 488 GT3 Evo 2020 を 30日以内に購入していた場合には全額を、180日以内の購入だったらその 50%を、iRacing Credit で返金されます。
  • AI レースで使用できます!
  • 新ダメージモデルが搭載されました!

Ferrari 488 GTE

  • ブレーキバイアスノブの回転方向が逆だったのが修正されました。

FIA F4

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Ford Mustang FR500S

  • 新ダメージモデルが有効化されました!

Formula Renault 3.5

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Formula Vee

  • ステアリングホイールのナットを締めました。

Indy Pro 2000 PM-18

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Late Model Stock

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Legends Ford ’34 Coupe

  • (Legends, Dirt, & Rookie) – 様々な車両テクスチャをアップデートしました。
  • (Legends, Dirt, & Rookie) – iRacing セットアップがアップデートされました。

Ligier JS P320

  • 新ダメージモデルで様々な改良を行いました。
    • 常にホイールのダメージについて空力面のダメージよりも先に扱われるようになります。
    • 曲がったり壊れたりする車両パーツがダメージを負ったり壊れた場合には、ピット作業で完全な修理や交換が行われるようになりました。
    • ミートボール(オレンジボール)フラッグは空力面のダメージのためだけに振られることはなくなりました。ホイール、エンジン、燃料漏れがあった場合に対象となります。
    • パネルやヒンジの修理時間が短くなりました。
    • 空力のダメージによる被るペナルティを調整しました。ダメージによる最高速度の低下度合いは少なくなりますが、ダウンフォースの損失は大きくなります。
  • ドライバー側サイドミラーの順位を上げるようミラーポータルの優先順位を調整しました。
  • 車外用ギヤシフトサウンドの問題を修正しました。
  • シフトライトの外部ハードウェアが適切にマッチしていなかった問題を修正しました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Lotus 49

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Lotus 79

  • タイヤパラメータを調整しました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Lucas Oil Off Road Pro 2 Lite

  • Paint Shop でマッドフラップが表示されるようになりました。
  • ダートトラックでの磨耗率がアップデートされました。
  • 冷却水とオイルのクーリングについて改善しました。

Lucas Oil Off Road Pro Trucks

  • (ALL) – Paint Shop でマッドフラップが表示されるようになりました。
  • (ALL) – ダートトラックでの磨耗率がアップデートされました。
  • (Pro 2 Truck) – 冷却水とオイルのクーリングについて改善しました。

Mercedes-AMG GT3 2020

  • 2023 シーズン 4 のクラス内バランスとして重量とダウンフォースを増加、エンジントルクとドラッグを引き下げ、燃費をファインチューニングしました。
  • 空力パラメータ、リアサスペンションジオメトリ、タイヤ温度についてファインチューニングしました。
  • エンジンブレーキが削減されました。
  • テレメトリボックスのライトが追加されました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Mercedes-AMG W13 E Performance

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Modified – SK / NASCAR Whelen Tour Modified

  • (BOTH) – 新ダメージモデルが有効化されました!
  • (BOTH) – iRacing セットアップがアップデートされました。

NASCAR Legends Pontiac Grand Prix – 1987

  • 新車の登場です!
    • NASCAR Classic Pontiac Grand Prix – 1987 が利用できるようになりました!
    • Petty Enterprises, Blue Max Racing, RahMoc Enterprises, McDuffie Racing の Pontiac Grand Prix は 1987年の NASCAR Cup Series に少数ながら強力なドライバーラインナップで出場していました。Rusty Wallace は 2勝を挙げ 9回の TOP5 でランキング 5位、Richard Petty も 9回の TOP5 で自身最後のトップ10となるランキング 8位を獲得しました。
    • NASCAR Classic Pontiac Grand Prix – 1987 の購入は iRacing Store のこちらから: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=175
    • AI レースで使用できます!
  • 新ダメージモデルが搭載されました!

NASCAR Truck Chevrolet Silverado

  • ドライバーアニメーションを新しいブレンディングシステムを使ってアップデートして、アニメーション間の繋がりがスムーズになりました。

NASCAR Xfinity Ford Mustang

  • 実際の車両に合わせてフロントの MUSTANG レタリングを取り除きました。

Nissan GTP ZXT

  • AI レースで使用できます!

Porsche 911 GT3 R (992)

  • ダメージを負うとヘッドライトフレアが一方向にしか現れなかった問題を修正しました。
  • 一部のテレメトリボックスライトが追加されました。

Porsche 963 GTP

  • 新車の登場です!
    • Porsche 963 GTP が利用できるようになりました!
    • 5年間のトップレベルのプロトタイプレース休止を経て、2023年 IMSA WeatherTech SportsCar Championship の GTP クラスに新型 963 でポルシェが復帰しました。Multimatic と提携して製造した 963 シャシーは Porsche Penske Motorsport と共に 2023 デイトナ 24時間レースでデビューを果たしてから、さらに多くのチームが採用し始めています。ペンスキーの Mathieu Jaminet と Nick Tandy は IMSA 出場 3戦目の Long Beach で初勝利を挙げました。4.6L ツインターボ V8 の 9RD エンジンは 670馬力以上を発生します。他の GTP カーと同様、車体重量は 1,030kg で 50kW ハイブリッドシステムを搭載しています。
    • Porsche 963 GTP の購入は iRacing Store のこちらから: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=174
  • AI レースで使用できます!
  • 新ダメージモデルが搭載されました!

Radical SR10

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Ray FF1600

  • オンボードエンジンサウンドが改良されました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Silver Crown

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Skip Barber Formula 2000

  • オンボードエンジンサウンドが改良されました。

Street Stock

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Super Formula SF23

  • 新車の登場です!
    • Super Formula SF23 が利用できるようになりました!
  • レース中にはオーバーテイクシステムが使用できます。
    • スーパーフォーミュラ 2023 シーズンにデビューした SF23 は Dallara が日本のプレミアオープンホイールシリーズ向けに製造した 3世代目の車両です。
      その見た目からも SF23 はより多くのオーバーテイクを生み出すための新しい空力設計がうかがえます。
      サステナビリティの観点から、新しい天然素材によって原材料及び製造における二酸化炭素排出量が 75% 削減した新しい設計となり、装着するタイヤもヨコハマタイヤが多くの再生可能原材料で製造しながらこれまでの性能を維持しています。
      スーパーフォーミュラが搭載する直列 4気筒 2.0L ターボエンジンは 540馬力以上を発生します。各車両にはレースあたり最大 200秒間の追加燃焼でエンジンパワーを増大できるオーバーテイクシステム (OTS) が搭載されています。
    • Super Formula SF23 の購入は iRacing Store のこちらから: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=171
  • 新ダメージモデルが有効化されました!
  • AI レースで使用できます!

Super Late Model

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

USF 2000

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

2023s4 リリースノート:

Bathurst 1000

バサースト1000について発表されました。2023年は Next Level Racing がスポンサーとなっていますが何か賞品が設定されるのでしょうか、記事執筆時点ではその発表はありません
2023/09/12追記: Next Level Racing の GT Elite Cockpit Ford GT Edition, Elite ES1 Racing Simulator Seat Ford GT Edition が参加者に抽選で当たる賞品として設定されました。Paint Shop でプライマリスポンサーに Next Level Racing ロゴを指定して出場すると自動応募となり、周回するほどに当選確率が上がります。

また、前年と比べてスロット#1 の開催時刻が変更されているようです。
https://forums.iracing.com/discussion/47071/2023-next-level-racing-bathurst-1000/p1

オーストラリア・ニューサウスウェールズ州バサーストのマウント・パノラマ・サーキットで開催されるバサースト 1000 は、オーストラリア・モータースポーツの頂点であり、スーパーカーシリーズでも最大のイベントです。

スロット 日時
#1 2023/09/16(土) 12:00 ※AUSシリーズ
#2 2023/09/16(土) 16:00 ※USファーム
#3 2023/09/16(土) 21:00 ※USファーム
#4 2023/09/17(日) 01:00 ※USファーム
コース Mount Panorama Circuit
必要ライセンス Road D 4.0
シミュレート日時 2023/10/08
10:40 セッション開始
Warmup/Join待ち 30 分
Qualify レースセッション Join後開催
2周, 8分
Race 161周
天候 ダイナミックウェザー・ダイナミックスカイ
スプリット iRating
ドライバー (2~16/チーム)
フィールドサイズ 30台
Stop&Go 50インシデント及び以降20インシデント毎
DQ なし
class cars
Supercars Supercars Ford Mustang GT
Supercars Holden ZB Commodore

iRacing Presents The 12 Hours of Bathurst


オーストラリア パノラマサーキットでの12時間耐久レース、バサースト 12 時間についてアナウンスされました。

2023 iRacing Bathurst 12h
https://forums.iracing.com/discussion/36273/2023-iracing-bathurst-12h/p1

開催概要

Timeslot #1 – 2023/02/11(土) 07:00
Timeslot #2 – 2023/02/11(土) 16:00
Timeslot #3 – 2023/02/11(土) 21:00
Timeslot #4 – 2023/02/12(日) 01:00

コース Mount Panorama Circuit
ライセンス要件 ロード D 4.0 以上
Warm Up/Join待ち 30分
予選 2周/8分
レース長 12時間
シム内日時 2023/02/05
05:05 Warm up
05:45 Green Flag
天候・空 Dynamic
スプリット iRating
Team? Yes, チームドライバー: 2~16名
ペナルティ x50 及び以降 x20ごとにドライブスルー
最大台数 50

車両/クラス

BOPは1週間程度前に発表>>>追記しました(2023/02/03)>>>更新されました(2023/02/08)

GT3 Audi R8 LMS
BMW M4 GT3 出力-2%
出力 -2.5%, 燃料タンク -1%
Ferrari 488 GT3 EVO 2020 出力-1%, 燃料タンク-1%
出力-1.5%, 燃料タンク-2%
Ford GT GT3
Lamborghini Huracan GT3 EVO
McLaren MP4-12C GT3 出力-1%, 燃料タンク-2%
出力-2%, 燃料タンク-3%
Mercedes AMG GT3 燃料タンク -1%
Porsche 911 GT3.R 出力-0.5%, 燃料タンク-2%

参考

2023年のスペシャルイベントはこちら。
https://www.shupop.com/iracing/2022/12/05/special-events-2023/

Bathurst 1000 Powered by Heusinkveld

2022/09/06 追記:
iRacing Presents The Bathurst 1000 からイベント名称が変更されました。
このレースに出走するだけで、 Heusinkveld ネオンサインと、ベースプレート付き Sim Pedals Sprint 3ペダルセットが当たるチャンス。1周するごとにチャンスは積み増されます。


バサースト1000について発表されました。
https://forums.iracing.com/discussion/27748/iracing-presents-the-2022-bathurst-1000/p1

オーストラリア・ニューサウスウェールズ州バサーストのマウント・パノラマ・サーキットで開催されるバサースト 1000 は、オーストラリア・モータースポーツの頂点であり、スーパーカーシリーズでも最大のイベントです。

スロット 日時
#1 2022/09/17(土) 10:00 ※AUSシリーズ
#2 2022/09/17(土) 16:00 ※USファーム
#3 2022/09/17(土) 21:00 ※USファーム
#4 2022/09/18(日) 01:00 ※USファーム
コース Mount Panorama Circuit
必要ライセンス Road D 4.0
シミュレート日時 2022/10/09
10:40 セッション開始
Warmup/Join待ち 30 分
Qualify レースセッション Join後開催
2周, 8分
Race 161周
天候 ダイナミックウェザー・ダイナミックスカイ
スプリット iRating
ドライバー (2~16/チーム)
フィールドサイズ 30台
Stop&Go 50インシデント及び以降20インシデント毎
DQ なし
class cars
Supercars Supercars Ford Mustang GT
Supercars Holden ZB Commodore

iRacing Bathurst 12

iRacing バサースト12時間レースについてアナウンスがありました。GT3 8車種による耐久チームイベントです。

2022 Bathurst 12 Hour
https://forums.iracing.com/discussion/16630/2022-bathurst-12-hour/p1

開催概要

Timeslot #1 – 2022/02/12(土) 07:00
Timeslot #2 – 2022/02/12(土) 16:00
Timeslot #3 – 2022/02/12(土) 21:00
Timeslot #4 – 2022/02/13(日) 01:00

コース Mount Panorama Circuit
車両 GT3: Audi, BMW, Ferrari, Ford, Lamborghini, McLaren, Mercedes, Porsche)
ライセンス要件 ロード D 4.0 以上
出走登録 1時間前より受付開始
Warm Up/Join待ち 30分
予選 2周/8分
レース長 12時間
シム内日時 2022/05/14 05:05 AM (Warmup)
2022.05/14 05:45 AM (Green Flag)
天候・空 Dynamic
スプリット iRating
Team? Yes, チームドライバー: 2~16名
ペナルティ x50 及び以降 x20ごとにドライブスルー
Inc積算による失格 なし
最大台数 50

BOPは1週間前にアナウンスされます>>> BOP追記しました(2022/02/07)。

GT3 Audi R8 LMS +14kg
BMW M4 GT3 -1.25% Power, +15kg, -1% Fuel
Ferrari 488 GT3 EVO 2020 -2.25% Power, -3% Fuel
Ford GT GT3 -3% Fuel
Lamborghini Huracan GT3 EVO +16kg
McLaren MP4-12C GT3 -1.00% Power, -1% Fuel
Mercedes AMG GT3 -0.75% Power, +10kg, -2% Fuel
Porsche 911 GT3.R +22kg, -1% Fuel

参考

2022年のスペシャルイベントはこちら。
https://www.shupop.com/iracing/2021/11/20/special-events-2022/

Suzuka 10 Hours

鈴鹿10時間耐久レースについて発表されました。
https://forums.iracing.com/discussion/9873/iracing-presents-the-suzuka-10-hours/p1

iRacing での鈴鹿10時間耐久レースは、2018年に海外チームも招いて当サイト iRJA 主催で初開催しました。翌 2019年はリーグ iRJL で国内チーム戦として開催、続く 2020年は 10時間レースはありませんでしたが、鈴鹿 200km レースがリーグ iRJL の GT Championship シリーズ第 3 戦に組まれました。

2021年、ついに鈴鹿10時間耐久レースが iRacing オフィシャルイベントとして初開催されます!

※過去の鈴鹿10時間耐久レースについてはタグ SUZUKA 10 HOURS での検索が便利です。

suzuka10hr

スロット 日時
#1 2021/11/06(土) 07:00
#2 2021/11/06(土) 16:00
#3 2021/11/06(土) 21:00
#4 2021/11/07(日) 01:00
コース Suzuka International Racing Course – Grand Prix
必要ライセンス Road D 4.0
シミュレート日時 2021/08/22
09:20AM セッション開始
Warmup/Join待ち 30 分
Qualify レースセッション Join後開催
2周, 8分
Race 10時間
天候 ダイナミックウェザー・ダイナミックスカイ
スプリット iRating
ドライバー (2~16/チーム)
ペナルティ 40インシデント及び以降20インシデント毎にドライブスルー
フィールドサイズ 45台
DQ なし
class cars
GT3 Audi R8 LMS +12kg
BMW M4 GT3 +12kg
Ferrari 488 GT3 Evo 2020 +8kg
Ford GT GT3 +-0kg
Lamborghini Huracán GT3 EVO +10kg
McLaren MP4-12C GT3 +4kg
Mercedes AMG GT3 +-0kg
Porsche 911 GT3 R +8kg

BOP 追記しました。(2021/11/01)

NEW AI Contents

AI ホストが作成できるようになることを先にお伝えしていましたが、AI 対応となるコンテンツが明らかにされたので以下で列挙して紹介します。
※2021s4 NEW = コンテンツ自体が 2021シーズン4 リリース

5 cars

Super Late Model
Ferrari 488 GT3 EVO *2021s4 NEW
Porsche 911 GT3 Cup (992) *2021s4 NEW
Supercars Ford Mustang GT
Holden ZB Commodore

11 tracks

Hickory Motor Speedway *2021s4 NEW
Bristol Motor Speedway(single pit roads, dual pit roads)
Concord Speedway
Five Flags Speedway
Myrtle Beach Speedway
The Bullring
Hungaroring *2021s4 NEW
Mount Panorama
Phillip Island
Red Bull Ring(North)

Release Notes

2022 NASCAR Next Gen Vehicles Have Arrived! をリリースノートとして和訳を掲載します。こちらのリリース記事もあわせて参照してください。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


NASCAR Next Gen 車両が 2022年の現実世界へのデビューに備えて他のどこよりも早く iRacing でデビューします。新設計のシャーシとリア独立懸架サスペンションからシーケンシャルトランスミッションとシングルラグホイールデザインまで、多くの技術革新を特徴とし、競技を前進させるよう設計されています。

CARS:

NASCAR Next Gen Chevrolet Camaro ZL1

  • NEW CAR!
    • アスファルトオーバルマシン、NASCAR Next Gen Chevrolet Camaro ZL1 が購入できるようになりました。
      • NASCAR Xfinity Series で何年も使用された Chevrolet Camaro が Cup シリーズに導入されたのは 2018年で、Next Gen 車両としても継続します。フォードやトヨタのカップカー同様、358 cubic inch V8 エンジンを搭載し、ドライバーと燃料込みの重量は 3,400 ポンド。数年のテストを経て、Next Gen カマロは 2022 年デイトナ 500 で現実にデビューします。
    • NASCAR Next Gen Chevrolet Camaro ZL1 は iRacing Store から購入することができます: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=139

NASCAR Next Gen Ford Mustang

  • NEW CAR!
    • アスファルトオーバルマシン、NASCAR Next Gen Ford Mustang が購入できるようになりました。
      • Cup デビューからわずか 3年で Ford Mustang は次世代 NASCAR マシンへと移行します。シボレーやトヨタのカップカー同様、358 cubic inch V8 エンジンを搭載し、ドライバーと燃料込みの重量は 3,400 ポンド。数年のテストを経て、Next Gen マスタングは 2022 年デイトナ 500 で現実にデビューします。
    • NASCAR Next Gen Ford Mustang は iRacing Store から購入することができます: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=140

NASCAR Next Gen Toyota Camry

  • NEW CAR!
    • アスファルトオーバルマシン、NASCAR Next Gen Toyota Camry が購入できるようになりました。
      • 2007 年のブランドデビュー以来、NASCAR Cup シリーズでトヨタは唯一のモデルとして Camry を継続します。シボレーやフォードのカップカー同様、358 cubic inch V8 エンジンを搭載し、ドライバーと燃料込みの重量は 3,400 ポンド。数年のテストを経て、Next Gen マスタングは 2022 年デイトナ 500 で現実にデビューします。
    • NASCAR Next Gen Toyota Camry は iRacing Store から購入することができます: here: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=141

NASCAR Next Gen

NASCAR が Next Gen 車両をアンベイル。その直後 iRacing を使って開催された Pro Invitational Series イベントでその新車が登場!プロドライバーがリアルよりも先に iRacing で Next Gen 車両をドライブして、ダーリントン 120周レースを行いました。

3メーカーの新車お披露目と同時に iRacing でリリース

NASCAR Next Gen Cars Available NOW!
https://www.iracing.com/nascar-next-gen-cars-available-now/
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3804492.page


https://www.youtube.com/watch?v=JdSHCQdpchU

既に iRacing ユーザはこれらの新車が購入できるようになっています!

オフィシャルクラス A Open セットアップシリーズ「NASCAR Next Gen Cup Series」と、Unranked な Fixed セットアップ Fun シリーズ「NASCAR Next Gen Cup Series Unranked – Fixed」もスタートしています。

Next Gen リリース記念新規登録割引キャンペーン

最大級の割り引き!!2021/05/12までの期間限定!

新規登録時に通常 $110 の 1年間サブスクリプションが $20.22 に割り引かれるキャンペーンが行われています。

continue reading…

iRacing GT3 AI Racing

2021シーズン 2 ビルドでは、AI ドライバーと GT3 車両でレースができるようになりました。また、レースの各曲面での AI ドライバーの動きのアップデートも行われました。それらの紹介動画が公開されています。


https://www.youtube.com/watch?v=lr7HrIQPnpI

Audi R8 LMS, BMW M4 GT3, Ferrari 488 GT3, Ford GT GT3, Lamborghini Huracán GT3 EVO, McLaren MP4-12C GT3, Mercedes-AMG GT3 の 7車種すべてが AI レースに使えます。
スタート/リスタート
事故回避

2020/07/03追記: 出走登録が60分前から行えるようになったとのこと。
2020/07/03追記2: BOP発表されました。

iRacing Presents The 24 Hours of Spa Presented by VCO

スパ24時間レースについて発表がありました。
日本時間で 7/11(土) 10:00, 22:00, 24:00 の 3スロット開催です。
※6/27更新:1スロット増えました
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3743744.page

コース Circuit de Spa-Francorchamps – Endurance
必要ライセンス Road D 4.0
イベント開催日時 2020/07/11(土) 10:00~, 22:00~, 24:00~
シミュレート日時 2020/10/24 15:00~
Warmup/Join待ち 30 分
Qualify Attached, 単走 4周, 15分
Race 24時間
天候 ダイナミックウェザー、ダイナミックスカイ
スプリット iRating
ドライバー 最低2名、最大16名
フィールドサイズ 55台
ペナルティ 100インシデント及び以降20インシデント毎
失格INC 設定なし
class cars
GT3 Audi R8 LMS +0kg
Mercedes AMG GT3 +5kg
Ferrari 488 GT3 +5kg
BMW Z4 GT3 +5kg
McLaren MP4-12C GT3 +5kg
Ford GT GT3 +0kg

※BOPはイベント 1週間前に発表されます >>> 2020/07/03 BOP追記しました。

Release Notes

2020 シーズン 1 ビルド [2019.12.02.01] のリリースノートを和訳して紹介します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


今シーズンのリリースには、 AI レースのソフトローンチ、3台の新車、2つの新コース、V7タイヤ搭載車種の拡大、そしてあなたを忙しくさせるものが色々です。iRacing の 2020 シーズン 1 へようこそ!


https://www.youtube.com/watch?v=4PsPpois38o

ハイライト:

  • Supercars Ford Mustang GT
  • Supercars Holden ZB Commodore
  • Skip Barber Formula 2000 – re-built from the ground up!
  • Lernerville Speedway
  • Lime Rock Park – re-built from the ground up!
  • AI Races – soft launch
  • V7 Tires added to additional vehicles
  • New Damage Model added to Dallara F3
  • Incident and Penalty Updates
  • Custom Vehicle Spec Maps
  • Updated Crowds
  • iRacing BETA Interface Changes
  • Much more!

2020 シーズン 1 リリースの詳細は以下。

iRACING BETA INTERFACE:

Overall

  • iRacing BETA インターフェースでいくつか大きな知的満足向上のアップデートを行いました!
    • トップメニューバーを調整・圧縮しました。多くのオプションを再構築し、右上のヘルメットアイコンも、クリックするとメニューが表示されます。
    • メンバーフォーラムやクラシックメンバーサイトを開くリンクもメニューに追加されました。
    • 左のサイドバーメニューは折りたためるようになりました。
  • ライトテーマ!
    • iRacing BETA インターフェースに真新しいライトテーマが追加されました。
    • ライトテーマを iRacing BETA インターフェースのデフォルトとしました。
      • ダークテーマに切り替えるには、右上のヘルメットアイコンをクリックして、ダークテーマを選択します。
  • iRacing BETA インターフェース全体の接続性が改善されました。
    • ログインユーザー認証が劇的に早くなりました!
    • データ認証が簡素化され、より安定するようになりました。
  • モーダルウィンドウのサイズ変更パフォーマンスが改善されました。
  • Cookie が適切に作成され、アプリケーション全体で使用されるようになりました。

AI Races – Soft Launch

  • AI レースが iRacing BETA インターフェースで有効になりました!
  • AI Races には楽しむためのさまざまな機能とカスタマイズ機能が含まれます。
    • Single AI Race ではすぐに AI ドライバー達とシングルレースを楽しめます。
    • チャンピオンシップポイントを獲得したり表彰台のトップを狙う独自の AI シーズンイベントを作成できます。
    • 最大 60 人の AI ドライバーを作成して、それぞれにカスタムペイントを割り当てたり、ドライバーの性格を調節したり、レーシングスキルをカスタマイズしたりすることができます。
      • 40 人を超える AI ドライバーはフレームレートに影響を与えたり AI ドライバーがおかしな動きをする可能性があることに注意してください。
    • AI ドライバーのロースターはランダムに生成されたものを使うこともできるので、AI ドライバー達とすぐにレースすることもできます。よく知られた名前がトラックに現れることもあります。
    • 近日登場予定の iRacing オフィシャル AI ロースターと、iRacing オフィシャル AI シーズンを使ってみてください!
    • カスタムビルドした AI シーズンとロースターを他の iRacer とシェアしてください – BOT マスターは誰!?
    • あなたのレースを向上するトレーニングの手助けとなるよう、AI ドライバーを調整することができます。
      • デフォルトではドライバースキルは 25~50% に設定されます。これは平均的なドライバーに良い設定です。
      • ドライバースキルの最大と最小の設定差の推奨値は 30% 程度です。
  • AI レースは現時点では Porsche 911 GT3 Cup(991) を使用します。
  • AI レースは以下のコース・レイアウトに対応しています:
    • Barber Motorsports Park – Full Course
    • Circuit de Barcelona-Catalunya – Grand Prix
    • Donington Park Racing Circuit – Grand Prix
    • Lime Rock Park – Classic
    • Nürburgring Grand-Prix-Strecke – Grand Prix
    • Road America – Full Course
    • Watkins Glen International – Cup
  • 今回はこの機能のソフトローンチであることに注意してください。ご意見をお待ちしています。今後 AI レースの最適化、アップデート、そしてもっと追加していくことを楽しみにしています。

Create a Race

  • ユーザーがレースを作成する際にレース管理者を追加できるようになりました。
  • レース作成時のサマリーページに周回数が表示されるようになりました。
  • 新しいオプションが追加されました:
    • Consecutive Cautions Restart Single File
      • このオプションを有効にすると、コーションが終了してすぐに次のコーションが発生した場合、次のリスタートではシングルファイルとなります。
    • Wave-Around
    • このオプションを有効化すると、コーション中にステイアウトした周回遅れは 1 to go シグナルが表示されたときに Wave-Around コールを受け取ります。リーダーの後ろでペースカーラップを走行していた周回遅れのマシンが 1周先回りして車列の後ろへ付きます。
    • Do Not Count Caution Laps
      • このオプションを有効化すると、コーションフラッグが表示されている間に走行した周回数がイベントの周回数にカウントされません。Automatic Full Course Yellows オプションを有効化していないと、このオプションを選択できません。
      • このレースオプションはヒート制レースにも追加されています。
  • Create a Race を終えたとき、インターフェースが適切にリダイレクトして新しく作成したレースに相応しい表示に切り替わるようになりました。
  • 所有コンテンツを選択しやすくなりました。
  • Time Limit Detail や Heat Session のモーダルウィンドウから All Steps ビューに戻ったときに以前の位置に戻るようになりました。
  • Create a Race をオーバーホールしてスピードと安定度を改善しました。
  • Hardcore Level が適切なデフォルト設定でなかったのを修正しました。
  • リーグセッション作成時に Back ボタンが表示されない問題を修正しました。
  • 予選ありセッションで 0分に設定することができた問題を修正しました。
  • KPH 単位で設定された風速が適切に変換されなかった問題を修正しました。
  • コンパクトテーブルの並べ替えが機能しない問題を修正しました。

Time Attack

  • ラップを記録した人と比較して競争することができなかったのを修正しました。

Results

  • リザルトを日付でソートするときに日付と共に時刻も並び順に使うようになりました。

Friends List

  • フレンドリストのスピードと安定度を改善しました。
  • フレンドのオフライン日時の表示形式をアップデートしました。
  • 検索時のフレンドリストの縦の高さの問題を修正しました。

Leagues

  • リーグ検索が大きく改良されました!
    • リーグ検索のオプションパラメータにサイズやカルチャーの項目が追加されました。
  • どのユーザーにリーグを検索できるかはリーグのプライバシー設定に従います。
  • リーグ作成日付が適切に表示されるようになりました。
  • リーグ招待が2件重複して作成されていた問題を解消しました。

Maintenance Messaging

  • メンテナンス/サービスダウンや重要な通知を表示するメンテナンスメッセージバーを BETA インターフェースの上部に追加しました。
    • 表示されたメッセージはクリックすれば Web ブラウザで iRacing メンバーフォーラムのスタッフアナウンスページを開くので、詳細を確認することができます。

Protest

  • iRacing BETA インターフェースからプロテストが行えるようになりました。
    • プロテスト用ウィンドウは Help & Support 画面やレースリザルト画面からもアクセスできます。BETA インターフェースからフォームを直接呼び出せるので、このためにクラシックメンバーサイトを開く必要がありません。

iRACING SIMULATION:

Windows 7 SP1

  • マイクロソフトは 2020年 1月14日で Windows 7 のサポートを終了します。これ以降、iRacing は Windows 7 オペレーティングシステムでのメンバーサイトやシミュレーションの実行についてサポートしません。
    • この件について質問・懸念がありましたらお気軽にカスタマーサポート support@iracing.com へご連絡ください。

Rallycross Racing

  • ラリークロスコースでターン中央の青いタイヤバリアを取り除き、代わりに、シャーロット ROVAL に使われているのと同様のタートルと呼ばれる青い縁石を設置しました。

Weather

  • ダイナミックウェザーを有効にすると、空を覆う雲の密度も時間経過と共に変化して、選択していた天候・雲の状況から大きく変化する可能性があります。これは長時間のセッションでより顕著となることがあり、また、部分的に曇っていたり晴れていたりすることがあります。

V7 Tires

  • V7タイヤが以下の車両に搭載されました:
    • Formula Renault 2.0
    • Formula Renault 3.5
    • Global Mazda MX-5 Cup
    • Kia Optima
    • Legends Ford ’34 Coup (ALL)
    • NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado
    • NASCAR Gander Outdoors Toyota Tundra
    • NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet Camaro ZL1 2018
    • NASCAR Monster Energy Cup Ford Mustang
    • NASCAR Monster Energy Cup Toyota Camry
    • NASCAR Truck Series Chevrolet Silverado – 2013
    • Porsche 911 GT3 Cup Car (991)
    • Street Stock
    • Supercars Ford Mustang GT
    • Supercars Holden ZB Commodore
    • VW Jetta TDI Cup
    • [Archive] Ford Falcon FG V8
    • [Archive] Holden VF Commodore V8
    • [Archive] Mazda MX-5 Cup – 2015
    • [Archive] Mazda MX-5 Roadster – 2015
    • [Archive] NASCAR Cup Chevrolet SS
    • [Archive] NASCAR Cup Ford Fusion
    • [Archive] NASCAR Nationwide Chevrolet Impala – 2011
    • [Archive] NASCAR Sprint Cup Chevrolet Impala COT – 2013
    • [Archive] V8 Supercar Ford Falcon – 2012
  • オフトラックでのグリップレベルを少し下げました。

New Damage Model

  • 新ダメージモデルを Dallara F3 に搭載しました!
  • 今ビルドではスタビリティと品質の向上に加えてサウンドシステムと新ダメージモデルを統合したオーバーホールに集中しました。
  • スタビリティ向上:
    • セッション間の切り替わりが安定化
    • ガレージ停車時と動き始めが安定化
    • ホイール同士の接触及びダメージの安定化
  • 品質向上:
    • 擦り傷・引っ掻き傷の表現やデブリを改善しました。ダメージを負った部分やパーツの材料に応じたより適切なダメージ描画となりました。
    • インシデントとなるのに必要な路面接触フォースを調整しました。
    • ドライバーのタイヤと路面との相互作用をアップデートし、アグレッシブな縁石などの不規則なジオメトリの処理を改善しました。
    • サスペンションのダメージを調整しました: サスペンションは合理的な範囲で曲がるようになりました。
    • オブジェクトや周囲の車両はパフォーマンスを改善するために60Hzで処理されるようになりました。
  • Sound Improvements:
    • オーディオシステムでより多くの引っ掻き音の再生をサポートし、より効率的で、より低い閾値でトリガーでき、など多くの機能が追加されました。
    • ミディアムあるいはハードなインパクトサウンドをトリガーする閾値を増やして、サウンドの多様性とリアリズムを向上しました。
    • Directsoundがサウンドを常にフロントセンタースピーカーにプッシュするのを止めるために、クラッシュサウンドが1メートル前にオフセットされました。
    • リプレイで引っ掻き音が十分大きくなかったのを修正しました。
    • 縁石との激しい衝突やコンクリートとの中程度の衝突に関連するサウンドの問題を修正しました。

Incidents

  • 設定されたインシデント数を超えたドライバーはピットロードペナルティを受けるようになりました。
    • インシデント制限を超えた場合のペナルティは、N インシデントごとに、または最初の N インシデントと後の M インシデントごとに、と設定することができます。
    • DQ となるインシデント数が設定された場合、ピットロードペナルティは発行されず、ドライバーは失格となります。
      • DQインシデント制限値が設定される場合、ピットロードペナルティのインシデント制限値は DP インシデント制限値より低く設定されなければなりません。
    • ピットロードペナルティ中にピットサービスを行うとペナルティ時間が課せられます。
    • クラシックメンバーサイトの Hosted Session 作成 UI では、この設定は OPTIONAL SETTINGS セクションで見つかります。
  • 動的なインシデント情報が F1 ブラックボックスに追加されました。
  • チェッカーを受けたあとでインシデントによるペナルティや失格となることはありませんが、シミュレータはいつも通りインシデントをカウントし続けます。
  • ラリークロスやダートオーバルなど、ピットサービスを受けられないイベントでは、すべてのペナルティがレース後に適用されます。
    • 安全にピットインすることが困難なダートオーバルレースではこの動作となります。言い換えると、適切なピットレーンやピットクルーがいない場合には、レース中のペナルティは使われません。
  • インシデント制限の Info タブに、より説明的なテキストを追加しました。
  • 「Incident Count DQ Limit:」

Cautions

  • フルコースコーションに関するいくつかの機能が追加されました:
    • フルコースコーション終了間際に、周回遅れ車両をペースカーより前に行かせて周回を取り戻させるべくウェーブアラウンドさせるかどうか、独立して設定できるようになりました。
    • ダブルファイルリスタートと設定されていても、2回目のコーションから完全なグリーンフラッグラップがないまま次のコーションとなったときにはシングルファイルリスタートとするように設定できるようになりました。
  • この新しい機能は最終チェックで問題があったため無効化されています。修正版の配信に向けて作業中です!
  • 新しいコーションモードが追加されました: Full-Course Cautions where Caution Laps Do Not Count as Race Laps.(コーションラップをレース周回にカウントしない)
    • このモードはコーション中に周回数をカウントしないショートトラックオーバルレースをモデル化したものですが、特定シリーズのルールをミラーするものではありません。
    • コーション中の周回をレース周回数にカウントしないフルコースコーションは以下のように機能します:
      • コーションのフラッグが振られた瞬間にフィールドの順位を決定します(ラインまでの競争がありません)。完了している前のラップにロールバックされるため、その周回で行われたすべてのパッシングが取り消されます。これは次のように行われます:
        • トラック上でS/Fラインへ向かう先頭車両及びその後方の全車両は直近のラップの順位に並べ替えられます。これらの車両に対して、グリーンフラッグまでは周回数はカウントされません。
        • コース上 S/Fラインより後ろの車は先頭車両の後方に並び、直近のラップの順位で他のグループの後ろに配置されます。
        • コーションが振られたときにコース上にいなかった車両は、ピットから出た際にフィールドの後ろに配置され、コーション中は周回数がカウントされません。
      • リスタートで周回遅れをフィールドの後ろへ配置するようにリスタート設定(シングルファイル, ダブルファイル, 等)されていたら、周回遅れはウェーブアラウンドされずにコーション終わるまで解放されません。そしてリードラップカーの後ろに初期ペースカーラップの順に配置されます。コーション中のラップが記録されないため、ペースカーを抜かしてフィールドの後ろをキャッチアップするのでなく、リードラップカーの後ろにフォールバックします。コーション終了が近づくと、ピットストップで車列に混じった周回遅れは再びリードラップカーを前に行かせてフォールバックします。
    • この新しいコーションモードを有効にすると、これらの潜在的な追加ラップ中に燃料が消費されません。
  • クラシックメンバーサイトの Create a Hosted Session UI では、古いコーション選択ドロップダウンが取り除かれ、代わりに新しい Automatic Full-Course cautions と ラッキードッグを有効にする2つのチェックボックスに置き換えられました。
    • 新しい Caution Laps Do Not Count 設定は CAUTIONS セクションに見つかります。
    • コーションが立て続けに起こった際にシングルファイルリスタートにする新しい設定は RESTARTS セクションに見つかります。

Rendering

  • SDR レンダリングがリニアフォーマットのフレームバッファを使うようになりました。以前はグラフィックスオプションで HDR を有効化せずにフレームバッファをガンマエンコードしていて、このエンコードはフレームバッファに合成するときに数学的に不適切なブレンドを発生していました。今年の初めにリリースした、向上したリニアバッファフレームでは、HDR を有効化された場合だけこの問題を回避できていましたが、今回のリリースで SDR でもリニアになるようになりました。若干の負荷が増えるかもしれませんが、今では SDR も HDR も正しくブレンドが行われており、今後の開発プロセスをスピードアップさせます。
    • この変更は路面のディテールデカールやエフェクトなどフレームバッファで剛性されるいくつかのものの外観に影響することがあります。これらの一部は現在も再調整中です。
  • 空と地平線の交わる部分の表現を改善しました。
  • 遠くのリフレクターが大きなブルームを伴って輝いている量を減らしました。
  • フロントガラスの反射アルゴリズムを改良しました。
  • 夜モードの GPU シェーダーのいくつかに追加のディテールレイヤーを表示するサポートを追加しました。
  • 太陽が高いときに太陽の鏡面反射がより白くなるように調整しました。
  • 夜用のシャドウマップが有効なナイトトラックでのクラッシュすることがあった問題を修正しました。
  • カメラがトラックの中心から遠くに移動した際に太陽のブルームが表示されない問題を修正しました。
  • シャドウマップが無効のとき、昼間に一方向のみ照明が濃い青で表示されることのあった問題を修正しました。
  • ダートトラックでの太陽の鏡面反射色の問題を修正しました。

Visual Effects

  • DOF (Depth of Field 被写界深度)エフェクトをアップデートしました。
  • スパークはそれを投じている材料に基づいて色付けされるようになりました。

Audio

  • カメラを切り替える際にオーディオがクロスフェードしてスムーズに切り替わるようになりました。
    • 車室内マイクと車載マイクのクロスフェードは 0.1 秒以上で素早くスムーズに切り替わりますが、TV カメラ間のクロスフェードは 0.35 秒以上でより劇的すぎないより顕著なブレンドとなります。
  • コクピットカメラから周囲の車両のエンジン音が適切に再生されないことがある問題を修正しました。
  • 通常のダメージモデルを使用しているときに、コーンとの接触でサウンドをトリガーしないことがあった問題を修正しました。

Spotter

  • デフォルトのオーストラリア人スポッターパッケージを改善・アップデートしました。

Flagman

  • フラッグマンはプラクティス、予選、レースのセッションにだけ現れるようになりました。

Crowds

  • 2D 群衆をビルボードキャラクターに置き換えました。
    • まだ 2D ですが、これらの人々は常にあなたの視点を向いており、より現実的な群衆を作ります。
    • ビルボードの群衆キャラクターはすべてのコース・レイアウトで見られます!
  • レースマーシャルのキャラクターがいくつかのトラックに追加されました。!
    • これらのキャラクターは、例えば、プレーヤーが NSACAR マシンを使用しているときには NASCAR オフィシャル、F1 マシンを使用しているときには F1 オフィシャル、といった具合に、車両のタイプによって異なる外見となっています。
  • トラック型救急車やワンボックス型救急車、牽引トラックをより高いディテールのバージョンにアップデートしました。これであなたはずっと安全になりました。

Paint Shop

  • 全車でカスタムスペックマップのサポートを追加しました。
    • レンダリングエンジンがカスタムスペックマップをサポートし、カスタムペイントに使用できるようになりました。スペックマップは TGA 画像ファイルで、カスタムペイントの TGA イメージが示した部分がどのような材料なのかを iRacing シムに伝えます。個々のピクセルを特定の方法で設定して、そのピクセルが金属か非金属か、スムーズなのか粗いのか、照明エンジンによって光るのか否か、をシムに伝えます。これにより艶消しからクロームまでどんな材料でも作成することができます!
    • シムはフィジクスベースレンダリング(PBR)を使います。PBR はシェーダーと照明モデルを使って、現実を反映した材料を正確に作成します。仕様と光沢及び環境マップを使用して材料のスペックマップを作製する代わりに、シンプルに材料が金属なのか、それから材料の表面はどれくらい滑らかなのか、を決めるのです。シェーダーは残りを行います。これでスペックマップの作成プロセスが大幅に単純化されます。
    • カスタムスペックマップ作製を始める方法について、詳細を別文書があるので参照してみてください:
  • 2台のSupercars新車は、カスタムペイントの透光性や、ウィンドウや他の透光性のある面へのテキスト/ナンバー/スポンサーなどのスタンプをサポートします。

Replays

  • モーションブラーが有効なとき、リプレイ中のいくつかの表示の問題を修正しました。
  • リプレイの一時停止中や再生中のエイムのスムーズさの問題を修正しました。

Screen Capture

  • 最新の D3DGear SDK が追加されました。
    • 録画アイコンが点滅するのが修正されます。ファイルパスは変更されなくなりました。

Virtual Reality

  • iRacing のビルトインキャプチャツールで、VR でのスクリーンショットやビデオキャプチャのサポートを追加しました。
  • D3DGear ファイルは自身のサブディレクトリに移動されました。iRacing ルートインストールフォルダはコマンドラインに追加されません。
    • これによって Beat Saber が意図せず iRacing の openvr_api.dll ファイルを使ってしまう問題を防ぎます。
  • OpenVR の場合、後の WaitGetPoses コールを待つ代わりに PostPresentHandoff() を呼び出してコンポジターにできるだけ早く開始するよう通知します(vsync の完全な待機が無効にされている場合のみ)。これは SteamVR コンポジターにすべての情報を送信したことを通知します。そうしなければ次のフレーム(同期を待ってポーズを取得するルーチンを呼び出す場合)が開始されるまで待機します。これはこの種のケースのための新しいSteamVR APIコールです。
  • ResolutionScalePct フィールドが rendererDX11.ini ファイルの [OpenVR]セクションから削除されました。
    • このオプションはもはや使われません。SteamVR は SteamVR 設定を介して陰でサポートし、それを一緒に増加させます。
  • VR ヘッドセットの使用中には後処理のモーションブラーエフェクトを少し減らすようになりました。

Controls

  • 最新の Logitech ホイールプロトタイプ API を統合しました。

Telemetry

  • いくつか新しい SessionString の値を追加しました:
    • WeekendInfo:WeekendOptions:GreenWhiteCheckeredLimit: {unlimited, または数値、0=GWC ラップなし}
    • WeekendInfo:WeekendOptions:FastRepairsLimit: {unlimited, または数値、0=ファストリペアなし}
  • いくつか新しいテレメトリ変数を追加しました:
    • “PitstopActive”, irsdk_bool, “プレーヤーはピットストップサービス中”
    • “FastRepairUsed”, irsdk_int, “これまでに使用されたファストリペアの回数”
    • “FastRepairAvailable”, irsdk_int, “ファストリペアの残り回数、255=無制限”
  • テレメトリ変数 SessionFlags はライブだけでなくディスクにも直接出力されるようになったので、フラッグのステータスをオフラインで表示できます。
  • クラスの作成後に irsdkCVar オブジェクトをアロケーションするとき、変数名の設定/変更のためのサポートが追加されました。

Loading Screens

  • 4K ローディングスクリーンを追加しました:
    • Autodromo Internazionale Enzo e Dino Ferrari
    • Brands Hatch Circuit
    • Charlotte Motor Speedway – 2016
    • Charlotte Motor Speedway
    • Charlotte Motor Speedway – Roval
    • Charlotte Motor Speedway – Roval Long
    • Concord Speedway
    • Detroit Grand Prix at Belle Isle
    • Dover International Speedway
    • Mount Panorama Circuit
    • Virginia International Raceway

Clubs

  • Georgia グルジアの全 iRacing メンバーは Asia クラブから Central-European Club へ移されました。シーズン途中での移動だった場合、シーズン終了まで以前のクラブで表記されます。

CARS:

Aston Martin DBR9 GT1

  • V7タイヤのパラメータを調整しました。

Audi RS 3 LMS

  • V7タイヤのパラメータを調整しました。
  • 高速時のタイヤサイドウォールテクスチャをアップデートしました。

BMW M8 GTE

  • 2020s1 BoP: 最低重量を 10kg 減らしました。

Chevrolet Corvette C6.R GT1

  • V7タイヤのパラメータを調整しました。

Dallara F3

  • 新ダメージモデルを搭載しました!
  • タイヤ構造の再構築、グリップと反応性の向上を伴うコンパウンドのアップデートを含む重要な V7 タイヤの調整と、ディファレンシャルの調整幅を増やしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Dallara IR18

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Dirt Sprint Car

  • (ALL) – フロントタイヤのトレッドパターンとエアロのダウンフォースを調整しました。

Ferrari 488 GT3

  • 2020s1 BoP: エアロのドラッグを少し減らしました。

Ferrari 488 GTE

  • 2020s1 BoP: 最低重量を 5kg 増やしました。

Ford GT – 2017

  • スタートノブのキーバインドが Fuel Mixture Set でなく Throttle Sharping Set になっていたのを修正しました。

Ford GT GT3

  • インターフェイスモデルが GGX シェーダーに適していなかったのを修正しました。

Formula Renault 2.0

  • V7タイヤを搭載しました!
  • リアウイングフラップのツールチップの間違いを修正しました。
  • ベースラインセットアップをルノーの推奨セットアップに合致するようアップデートしました。

Formula Renault 3.5

  • V7タイヤを搭載しました!
  • リアウイングフラップのツールチップの間違いを修正しました。
  • ベースラインセットアップをルノーの推奨セットアップに合致するようアップデートしました。

Global Mazda MX-5 Cup

  • V7タイヤを搭載しました!
  • この車両は最新の仕様になりました。

Kia Optima

  • V7タイヤを搭載しました!

Legends Ford ’34 Coup

  • (ALL) – V7タイヤを搭載しました!
  • (ALL) – ショックパッケージがより新しい仕様にアップデートされました。
  • (ALL) – シーズンセットアップをアップデートしました。

McLaren MP4-30

  • いくつかのフィルタでOpen Wheelとしてタグ付けされていなかったのを修正しました。

NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado

  • V7タイヤを搭載しました!
  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整しました。
  • ダウンフォースとバランスを少し調整しました。
  • 更新されたNASCARルールにより、スプリッターはペイントできないカーボンファイバー製となりました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Gander Outdoors Toyota Tundra

  • V7タイヤを搭載しました!
  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整しました。
  • ダウンフォースとバランスを少し調整しました。
  • 更新されたNASCARルールにより、スプリッターはペイントできないカーボンファイバー製となりました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR K&N Pro Chevrolet Impala

  • V7タイヤのパラメータを調整しました。
  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet Camaro ZL1 – 2018

  • V7タイヤを搭載しました!
  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整し、燃料消費を減少、エンジンのパフォーマンスチューンを行いました。
  • リプレイ用のLoD設定(ディテールレベル)の最適化を行いました。
  • 更新されたNASCARルールにより、スプリッターはペイントできないカーボンファイバー製となりました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Monster Energy Cup Ford Mustang

  • V7タイヤを搭載しました!
  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整し、燃料消費を減少、エンジンのパフォーマンスチューンを行いました。
  • リプレイ用のLoD設定(ディテールレベル)の最適化を行いました。
  • 更新されたNASCARルールにより、スプリッターはペイントできないカーボンファイバー製となりました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Monster Energy Cup Toyota Camry

  • V7タイヤを搭載しました!
  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整し、燃料消費を減少、エンジンのパフォーマンスチューンを行いました。
  • リプレイ用のLoD設定(ディテールレベル)の最適化を行いました。
  • 更新されたNASCARルールにより、スプリッターはペイントできないカーボンファイバー製となりました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Truck Series Chevrolet Silverado – 2013

  • V7タイヤを搭載しました!
  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整しました。
  • ダウンフォースとバランスを少し調整しました。

NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2019

  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整しました。

NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2019

  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整しました。

NASCAR Xfinity Toyota Supra

  • エアロを調整し、ノーズのダメージ脆弱性を上げ、フードダメージを調整しました。

Porsche 911 GT3 Cup Car (991)

  • V7タイヤを搭載しました!
  • デフとエアロを調整しました(ドラッグ減、ダウンフォース増、圧力中心を前方へ移動)。デフの変更はコーナー出口でのイン側ホイールスピンをなくすため。ドラッグ低減は現実のストレートエンド速度との関係を高めるため。ダウンフォースと圧力中心の変更は車体フレームに適用するフォースと引用したすべてのエアロデータの事実をより良く説明できるものにするため。
  • 実際の相関関係を改善するためにエンジン回転範囲全般にトルクをわずかに上昇させました。
  • リアトーイン調整範囲を大きくしました。.
  • リアキャンバー調整範囲を 0.5 増やしました。
  • ギアシフト、バックファイア、イグニッションカットのサウンドをアップデートしました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Porsche 919 Hybrid

  • 色々な車体サウンドと全体のオーディオミキシングをアップデートしました。

Radical SR8

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Skip Barber Formula 2000

  • イチから作り直しました!
    • Skip Barber Formula 2000 はグラフィックをイチから作り直したオープンホイールのロードカーです。今回フィジクスのアップデートではありません。
      • クラシックなオープンホイールでシングルシーターのフォーミュラレイアウトで設計されていますが、あらゆるドライバーに対応できる余裕のあるサイズで、そしてレーシングスクールでの過酷な使用に耐える強度を持つように作られた SBF2000 は、6つの Skip Barber チャンピオンシップシリーズで使われました。SBF2000 をドライブしてキャリアアップしたドライバーリストはまるでモータースポーツ名士録です。A.J. Almendinger から Mike Wallace、それに Marco Andretti、Townsend Bell、Kenny Brack、Jeff Burton、Helio Castroneves、Jon Fogarty、Memo Gidley、Alex Gurney、Juan Pablo Montoya、Bryan Herta、Jeff Gordon、Todd Bodine、Kasey Kahne、これはほんの一部です。SBF2000 は 150馬力の 4気筒エンジンを搭載しています。2.0リッターの SOHC エンジンは 5足シーケンシャルギアボックスで重量 1,250 ポンドのチューブスペースフレームシャシーを走らせます。SBF2000 は最高速度 135 mph 、ゼロスタートで 60mph まで 4.5秒、100mph まで 10秒以内で加速します。最も基本的で最も純粋なレーシングカーのひとつである SBF2000 は、ドライバーに妥協のないレーシングカーの動力学と同じ装備の他のドライバーとの競い方を学ぶ機会、世界のどのレーストラックにもどの車にも通用するレッスンを提供します。
    • この再開発バージョンは元の古いバージョンを置き換えます。以前の Skip Barber Formula 2000 を購入していた方はこの再開発版を追加の費用なしに手にすることができます。
    • Skip Barber Formula 2000 を購入する iRacing ストアのリンクはこちら: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=1
  • V7タイヤのパラメータを調整しました。

Street Stock

  • V7タイヤを搭載しました!
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Subaru WRX STI

  • 2020s1 BoP: パワーを若干減らし、重心を若干上げました。

Supercars Ford Mustang GT

  • NEW CAR!
    • Supercars Ford Mustang GT が購入できるようになりました!
      • フォードが長くスーパーカーシリーズに参加する伝統を継承するのが Ford Mustang です。2018年シーズンに間に合うよう導入され、DJR チームペンスキーのドライバー、Scott McLaughlin が連続チャンピオンを獲得しました。DJR は 2019年にスーパーカーシリーズでの100勝目をMustangで達成、2020年もタイトルを獲得を目指しています。5.0リッター 635馬力のエンジンを搭載したマシンは 0-100km/h を 3.2秒で加速し、最高速度はほぼ 300km/h に達します。オーストラリアのプレミアレーシングカテゴリーは 2014年12月に発表した 2世代目スペックのあと、 3年間の開発を経て2018年シーズンに最新スペックを採用しました。
    • 24か月以内に Ford Falcon FG V8 を購入していたメンバーには、このマシンは無償で提供されます。
    • Supercars Ford Mustang GT を購入する iRacing ストアのリンクはこちら: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=118
  • V7タイヤを搭載しました!

Supercars Holden ZB Commodore

  • NEW CAR!
    • Supercars Holden ZB Commodore が購入できるようになりました!
      • Holden Commodore ZB はスーパーカーシリーズで最も有名なブランドのひとつとして Holden の長く語られる歴史を引き継いでいます。ZB は、 人気の VF の後継としてデビューした 2018年シーズン最初のレースで Shane Van Gisbergen のドライブによってビクトリーレーンへと進みました。ZB はスーパーカーシリーズの歴史上最も勝利を挙げた Holden のリードを大きく広げました。史上最強の 2チーム、トリプルエイトレースエンジニアリングとウォーキンショーアンドレッティユナイテッドが走らせ、2019年の終わりには 500勝を超えました。5.0リッター 635馬力のエンジンを搭載したマシンは 0-100km/h を 3.2秒で加速し、最高速度はほぼ 300km/h に達します。オーストラリアのプレミアレーシングカテゴリーは 2014年12月に発表した 2世代目スペックのあと、 3年間の開発を経て2018年シーズンに最新スペックを採用しました。
    • 24か月以内に Holden Commodore VF V8 を購入していたメンバーには、このマシンは無償で提供されます。
    • Supercars Holden ZB Commodore を購入する iRacing ストアのリンクはこちら: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=117
  • V7タイヤを搭載しました!

VW Jetta TDI Cup

  • V7タイヤを搭載しました!

[Archive] Ford Falcon FG V8

  • Ford Falcon FG V8 から [Archive] Ford Falcon FG V8 に車名を変更しました。
  • iRacingのデフォルトコンテンツとなりました。
    • すべてのメンバーにこの車両が与えられます。
  • V7タイヤを搭載しました!
  • 45℃ タイヤウォーマーが追加されました。
  • バックファイア、エンジンサウンドがアップデートされました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

[Archive] Holden VF Commodore V8

  • Holden Commodore VF V8 から [Archive] Holden VF Commodore V8 に車名を変更しました。
  • iRacingのデフォルトコンテンツとなりました。
    • すべてのメンバーにこの車両が与えられます。
  • V7タイヤを搭載しました!
  • 45℃ タイヤウォーマーが追加されました。
  • バックファイア、エンジンサウンドがアップデートされました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

[Archive] Mazda MX-5 Cup – 2015

  • V7タイヤを搭載しました!

[Archive] Mazda MX-5 Roadster – 2015

  • V7タイヤを搭載しました!

[Archive] NASCAR Cup Chevrolet SS

  • V7タイヤを搭載しました!
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Archive] NASCAR Cup Ford Fusion

  • V7タイヤを搭載しました!
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Archive] NASCAR Nationwide Chevrolet Impala – 2011

  • V7タイヤを搭載しました!
  • PBRシェーダーを使うようになりました。

[Archive] NASCAR Sprint Cup Chevrolet Impala COT – 2013

  • V7タイヤを搭載しました!
  • PBRシェーダーを使うようになりました。

[Archive] NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Archive] NASCAR Xfinity Ford Mustang

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Archive] NASCAR Xfinity Toyota Camry

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Archive] V8 Supercar Ford Falcon – 2012

  • V7タイヤを搭載しました!
  • 前寄りのブレーキバイアス設定を追加しました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

TRACKS:

Atlanta Motor Speedway

  • マーシャルのキャラクターモデルが追加されました!
  • フラッグマンのアニメーションをアップデートしました。
  • (Rallycross Long) – カットスルーを修正しました。
  • (Rallycross Short) – カットスルーを修正しました。

Autodromo Internazionale Enzo e Dino Ferrari

  • オブジェクトのLoD(ディテールレベル)設定を調整してカメラ距離によるポッピングを減らしました。

Barber Motorsports Park

  • マーシャルのキャラクターモデルが追加されました!
  • フラッグマンのアニメーションをアップデートしました。
  • ひどい曲がり方をしないようにペースカーのピット入口チェックポイントを調整しました。

Bristol Motor Speedway

  • フラッグマンのアニメーションをアップデートしました。

Charlotte Motor Speedway

  • より大きなブレーキマーカーを追加しました。
  • (Roval) – 新しいシケイン入口のウォールとタイヤウォールを若干拡げました。
  • (Roval) – 三角記号の代わりにシケインに入る黄色の縁石を追加しました。

Chicagoland Speedway

  • ピットの合流スタートチェックポイントを修正しました。

Circuit Gilles Villeneuve

  • ぼやけたトラックカメラの問題を修正しました。

Concord Speedway

  • PBR表面マテリアルを使ったテクスチャで完全にやり替えました。
  • 週末に訪れている車を追加しました。
  • 浮いていた観客を修正しました。

Detroit Grand Prix at Belle Isle

  • フラッグマンのアニメーションをアップデートしました。

Donington Park Racing Circuit

  • (Grand Prix) – レースラインをアップデートしました。
  • ターン 3, 4 でダートが飛ぶのを修正しました。

Homestead Miami Speedway

  • (Oval) – ピット入口はターン3からターン4に移動しました。

Indianapolis Motor Speedway

  • フラッグマンのアニメーションをアップデートしました。

Knoxville Raceway

  • グランドスタンド照明の後光効果を修正しました。

Kokomo Speedway

  • レースラインによりマッチするようコースカットのチェックポイントを調整しました。

Las Vegas Motor Speedway

  • 夜間照明が完成しました!
    • 完全に夜間イベントや昼夜時間変化を完全にサポートします。

Lernerville Speedway

  • NEW TRACK!
    • ダートオーバル Lernerville Speedway が購入できるようになりました!
      • ペンシルバニア州サーバーにある Lernerville Speedway はアメリカで最も愛されたダートオーバルのホームのひとつです。4/10マイルの土のトラックでは 1967年に最初のレースが行われ、その翌年に最初のチャンピオンシップが開催されました。50年以上に渡るレース開催で Sprint Car と Dirt Late Model での World of Outlaws イベントで最も人気のあるトラックのひとつに成長しました。

        Lernerville 自慢の World of Outlaws イベントは Don Martin Memorial Silver Cup (Sprint Car) と Firecracker 100 (Dirt Late Model) で、ダートオーバルのトップドライバー達のバトルが人気です。Lernerville はまた、410 Sprint Car や Super Late Model に Big Block Modified のレースをアメリカで唯一毎週のように開催しているトラックです。

    • Lernerville Speedway を購入する iRacing ストアのリンクはこちら: https://members.iracing.com/membersite/member/TrackDetail.do?trkid=351

Lime Rock Park

  • FULLY RE-BUILT TRACK!
    • Lime Rock Park を最新の技術で完全に新しく作り直しました!
      • コネチカットの Lime Rock Park はアメリカで最も古くから継続的に運営されているロードレース会場のひとつです。1956年にオープン、IMSA WeatherTech SportsCar Championship 2015年の Northeast Grand Prix 以来アメリカのロードレース選手権の定番コースとなっています。7つのコーナーと複数の長いストレートからなるクラシックなレイアウトにより、Lime Rock Park は北米で最も高速なロードコースのひとつでもあります。そのため、速度を落とさせるためのレイアウトとして複数のシケインも備えています。その広範な歴史と象徴的なレイアウトにより、2009年には国立史跡にも登録されました。
    • iRacingのデフォルトコンテンツとして、すべてのメンバーが自動的にこのトラックを受け取ります。
    • Lime Rock Park は無償でダウンロードできます。iRacing ストアのリンクはこちら: https://members.iracing.com/membersite/member/TrackDetail.do?trkid=352
  • リリース直前に発覚した問題により、現在のところシケインを使ったレイアウトは無効化されています。作業中なので次のパッチで修正版が配信されるはずです!

Lucas Oil Raceway

  • (Rallycross) – カットスルーを修正しました。

Michigan International Speedway

  • ピットロードのメディアスーツのLoD(ディテールレベル)設定を調整してカメラ距離によるポッピングを減少させました。

Mount Panorama Circuit

  • ピット出口近くのイエローコーンの衝突判定をなくしました。

Nürburgring Nordschleife

  • 前のピットストールを 2つなくしました。

Richmond Raceway

  • ピットレーンの合流チェックポイントの位置が間違っていました。ピット出口チェックポイントのあとに修正しました。

Tsukuba Circuit

  • パフォーマンス向上のために環境、オブジェクト、樹木を調整しました。
  • トラック照明をアップデートしました。

Virginia International Raceway

  • PBRシェーダーを使うようにトラック路面をアップグレードしました。
  • ターン1 出口近くのトラック中央やイン側の縁石端を過ぎた地点のバンプを滑らかにしました。

[Archive] Lime Rock Park – 2007

  • 以前の Lime Rock Park を [Archive] Lime Rock Park – 2007 にリネームしました。

SUPERCARS

今夜2019/12/04 22時より。恒例の岡山新車試走会!
新車購入してなくても無償化された旧車での参加もできます。

メンバーフォーラムでの告知はこちら
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3680931.page

SUPERCARS


https://www.youtube.com/watch?v=R4LgOW-lACs


https://www.youtube.com/watch?v=hQGVnQfEA0M