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Tag: Paint

Release Notes

2019 Season 3 Hotfix 2 [2019.06.12.01] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


CHANGELOG:

iRacing BETA Interface (02.03.07-beta on STAGING & ALPHA2)

  • ホームページに、標準の Latest News タブに加えて iRacing eSports Network タブを追加しました。
    • iRacing eSports Network タブに切り替えれば、iRacing eSports Network Twitch ストリームからのライブブロードキャストを観ることができます。
    • Latest News タブに切り替えれば、iRacing が発表した最新記事を読むことができます。
  • 保留中の User-Created セッションを編集できるようになりました。
  • Checkout ボタンに表示される User-Created セッションの費用は 、セッション長パラメータを調整するとすぐに変更が反映されるようになりました。
  • Heat Racing が無効なときには、User-Createdセッションを作成するときの Heat Race Details ボタンは Time Limit Details ボタンに置き換わります。
  • User-Created レースリストが読み込めないことがあった問題を修正しました。
  • Heat Racing が無効なとき、制限時間を超える可能性がある User-Created セッション作成時の問題を修正しました。

Simulation

  • タイヤのウォールが完全に地表と同一平面上にあるときに過度で非現実的な加速を生じる可能性がある問題を修正しました。

Dynamic Track

  • Wild Horse Pass Motorsports Park や Wild West Motorsports Park の User-Createdセッションで、予選から決勝などのセッション間移行時にダートの摩耗レベルがリセットされないようになりました。
    • オフィシャルシリーズセッションでは、実際のトラック条件をシミュレートし続け、トラックの摩耗レベルはリセットされます。

Dynamic Weather

  • 雲を通過できる周囲の太陽エネルギーの量を少し減らしました。

Spotter

  • iRacing のデフォルトスポッターはいくつかのコールで興奮レベルをアップグレードしました。

Rendering

  • ミディアムシェーダーレベルで、車両のウィンドウシールドが描画されないことがあった問題を修正しました。

High-Dynamic Range (HDR) Displays

  • ディスプレイの輝度、ガンマ設定をGraphicsオプション画面に追加しました。
    • これらのオプションはシムが Advanced Graphics Options でシムが HDR レンダーターゲットをアクティブにレンダリングししているときにのみ使用可能です。
  • HDR16F トーンマップ (ST.2084) は新しいダイナミック露光システムの変更を考慮するように修正されました。一日中様々な日照強度のもとで色再現がより正確になりました。

Lighting

  • ダイナミック露光システムの品質を改善しました。
    • システムは雲の影によって露出オーバーが少なくなり、とても明るい昼間の明かりをより適切に処理します。
  • 雲の影が急激に変化するときにちらつきが発生していた可能性について修正を行いました。

Motion Blur

  • モーションブラーが有効な時、ロード中にシムがクラッシュすることがあった問題を修正しました。
  • コーンとピットクルーにブラーが余計にかかっていたのを修正しました。

CARS:

Audi R18

  • 2019 Season 3 LMP1 BoP: ハーベスティングのークパワーを 415kW まで削減しました。

Dallara IR18

  • セットアップが適切にロードできなかったのを修正しました。
  • ロードコースとショートオーバルで車両バランスが誤ってシフトすることがあったのを修正しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Ferrari 488 GTE

  • 距離によってボンネットフードが上下逆に描画されることがあったのを修正しました。

Lucas Oil Off Road Pro Trucks

  • (ALL) – コリジョン固さとダンピングをわずかに増やしました。
  • (ALL) – タイヤブランドを調整しました。

Modified – SK

  • 追突によって前の車を持ち上げてしまう可能性を減少させました。
  • 低速時のステアリングが振動する可能性を最小限にするため、スクラブ半径が減少されました。

NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado

  • カスタムペイントスキームでロールバーをカスタムできるようになりました。
  • ウィンドウシールド・ティアオフ・タブをカスタムペイントスキームでカスタムできるようになりました。
  • スーパースピードウェイでのエンジン冷却が高すぎたのを修正しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Gander Outdoors Toyota Tundra

  • スーパースピードウェイウィンドウが適切に表示されるようになりました。
  • スーパースピードウェイでのエンジン冷却が高すぎたのを修正しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR K&N Pro Chevrolet Impala

  • カスタムペイントスキームを使うよう選択したユーザーの自由度を上げるため、スタンプされるデカールを調整しました。

NASCAR Truck Series Chevrolet Silverado – 2013

  • スーパースピードウェイでのエンジン冷却が高すぎたのを修正しました。

NASCAR Whelen Tour Modified

  • 追突によって前の車を持ち上げてしまう可能性を減少させました。
  • 低速時のステアリングが振動する可能性を最小限にするため、スクラブ半径が減少されました。

Skip Barber Formula 2000

  • この車両をドライブ中にシミュレーターのエラーでクラッシュすることがあったのを修正しました。

TRACKS:

Bristol Motor Speedway

  • カメラのフラッシュが焚かれるようになりました。

The Bullring

  • スタジアムライトが黄色がかっていたのを修正しました。

Charlotte Motor Speedway

  • カメラのフラッシュが焚かれるようになりました。

Charlotte Motor Speedway – 2016

  • カメラのフラッシュが焚かれるようになりました。

Chicagoland Speedway

  • カメラのフラッシュが焚かれるようになりました。

Darlington Raceway

  • カメラのフラッシュが焚かれるようになりました。

Daytona International Speedway

  • カメラのフラッシュが焚かれるようになりました。

Daytona International Speedway – 2007

  • カメラのフラッシュが焚かれるようになりました。

Homestead Miami Speedway

  • カメラのフラッシュが焚かれるようになりました。

Kokomo Speedway

  • カメラのフラッシュが焚かれるようになりました。
  • 方角が正しくなかったのを修正しました。

Limaland Motorsports Park

  • カメラのフラッシュが焚かれるようになりました。

Nurburgring

  • カメラのフラッシュが焚かれるようになりました。

Richmond Raceway

  • カメラのフラッシュが焚かれるようになりました。

Silverstone Circuit

  • 漏れていた縁石を追加しました。
  • いくつかのコースカット/タイムゲインのチェックポイントを緩くしました。

Wild Horse Pass Motorsports Park

  • 低ディテールレベルでコーナー内側のホワイトバリアが描画されなかった問題を修正しました。
  • 広告をアップデートしました。

Wild West Motorsports Park

  • ピットロードを使って速いラップタイムを記録できていた問題を修正しました。
  • コースのカットを防ぐためにピットレーンにチェックポイントを追加しました。
  • 広告をアップデートしました。

Release Notes

2019 Season 3 Hotfix 1 [2019.06.05.01] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


IRACING BETA INTERFACE:

User-Created Sessions

  • グリッド表示にもテーブル表示同様のソートパラメータを追加しました:
    • Car Name
    • Track Name
    • Host Name
    • Session Name
    • Pits Taken
    • Spectators
  • セッションに入るときに複数モデルを持つ車両を選択する場合、車輛を名前ベースで選択します。
  • チームレースセッションにドライバーとしてでなく観戦用として参加登録する際の問題を修正しました。
  • スポッターパスワードの入力が適切に反応しなかったのを修正しました。
  • Windows 上でスケールアップしていた場合に正しく表示できない列があったのを修正しました。

Car Paint Templates

  • 車両のペイントショップからペイントテンプレートをダウンロードできるようになりました。

Leagues

  • リーグセッションを自動的にリフレッシュするようにしました。
  • リーグ検索結果からリーグ作成日を除去しました。
  • リーグアナウンスを登録するためのキーボードショートカットを紹介するヒントを追加しました。
  • リーグセッション一覧ページから移動するとき、リーグセッションのモーダルウィンドウがロードされるようになりました。
  • リーグインターフェースで、いくつかの言語での記述を修正しました。

Replays

  • 所有していないコンテンツのリプレイ再生ができるようになりました。
    • コンテンツをダウンロードしておく必要はあります。

Member Info

  • メンバーシップ10年までのアニバーサリーラベルが適切に表示されるようになりました。

SIMULATION:

Rallycross Racing

  • アスファルト上にダートが乗ったラリークロスコースで異常にグリップがあった問題を修正しました。

Weather

  • ダイナミックスカイなしセッションの温度・湿度が正しく設定されていなかったのを修正しました。

Green-White-Checkered Flag

  • イエローフラッグ下で表示される G/W/C n/m の間隔を調整しました。
    • G/W/C通知と被らないよう、ドライブ中のペナルティ通知領域を下げました。

Lighting

  • GPUで雲のシャドウ設定が有効になっていなくても、カメラに近い場所での雲のシャドウサンプルでCPU側で全体的な照明効果を減光されるようになりました。これによりシャドウ設定を有効にしていないユーザーも照明効果の変化を把握できるようになります。
  • 樹木の影になる面が真っ暗になっていたのを修正しました。

Flagman

  • 特に大きなコースで、距離での急激な描画変化を少なくするようディテールレベル設定を調整しました。

Motion Blur

  • フェンスやその他のウォールの透過部分も適切にブラー効果が適用されるようになりました。

CARS:

Lucas Oil Off Road Pro Trucks

  • (ALL) – 車両の耐久性が少し向上しました。
  • (ALL) – 回転しているタイヤのトレッドパターンに関する問題を修正しました。

NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet Camaro ZL1 – 2018

  • スーパースピードウェイ用リアスポイラーが追加されました。
    • タラデガとデイトナでの走行で出現します。

NASCAR Monster Energy Cup Ford Mustang

  • スーパースピードウェイ用リアスポイラーが追加されました。
    • タラデガとデイトナでの走行で出現します。
  • UI上で Chevrolet Camaro と表示されている部分があったのを修正しました。

NASCAR Monster Energy Cup Toyota Camry

  • スーパースピードウェイ用リアスポイラーが追加されました。
    • タラデガとデイトナでの走行で出現します。

NASCAR XFINITY Chevrolet Camaro

  • Bristol Motor Speedway 用のシーズンセットアップを更新しました。

NASCAR XFINITY Ford Mustang

  • Bristol Motor Speedway 用のシーズンセットアップを更新しました。

NASCAR XFINITY Toyota Camry

  • Bristol Motor Speedway 用のシーズンセットアップを更新しました。

TRACKS:

Silverstone Circuit

  • ピットロードの制限速度を 55kph に下げました。
  • 最終シケインのショートカット防止チェックポイントを調整しました。
  • いくつかのグランドスタンドオブジェクトを位置調整しました。

Volusia Speedway Park

  • いくつかのスポンサーをアップデートしました。

Wild Horse Pass Motorsports Park

  • 危険なピットアウトとして黒旗の原因となっていたピットレーンのチェックポイントを調整しました。
  • 最終コーナーのハイラインに少しスペースを追加しました。
  • 最終コーナーのショートカット防止チェックポイントを調整しました。
  • 有効なチケットがないため浮遊していた観客はパークから退場させました。
  • グランドスタンドのテクスチャを修正しました。

Wild West Motorsports Park

  • ピットロード制限速度を 25 mph に下げました。
  • ピットレーン出口付近でのショートカットの可能性について修正しました。
  • バックストレッチの芝にショートカット防止のチェックポイントを追加しました。
  • トラック路面の視覚的な複数路面の裂け目を縫い合わせました。

カスタムペイント

2019 シーズン 2 パッチ 1 から、カーペイントの構成が変更されました。

ペイントの基本についてはこちらをどうぞ。
今回のアップデートに関するリリースノートはこちら。

デカールレイヤーの統合

シーズンスポンサーやマーキングなどのカスタムペイントの上に貼られるデカールレイヤーがペイントレイヤーに統合され、カスタムペイントにデカールを含めておけばデカールを上書きするためのペイントファイルを必要としなくなりました。副作用として、デカールを含まないペイントにはデカールが表示されなくなってしまいます。

カーナンバーレイヤーの新設

そして、新たにナンバーレイヤーが追加され、シムにカーナンバーを描画させずに、カスタムペイントに描いたカーナンバーをそのまま表示することができるようになりました。※表示のみ

カスタムペイントのレイヤー構成・ファイル名規則

実際にどのように表示されるのかは、レイヤーとして考えると分かりやすいです。

以前のカーペイントはこのようなレイヤー構成でしたが、

旧カーペイントレイヤー
カーナンバー・強制レイヤー
car_decal_xxxxx.tga
iRacing デカール
car_xxxxx.tga
iRacing Paint Kit

今回のパッチでこのようなレイヤー構成となりました。

新カーペイントレイヤー
オンラインセッション オフラインセッション
ドライバー名・強制レイヤー 強制レイヤー
(car_decal_xxxxx.tga) (car_decal_xxxxx.tga)
car_num_xxxxx.tga カーナンバー car_num_xxxxx.tga カーナンバー・ドライバー名
car_xxxxx.tga car_xxxxx.tga
iRacing Paint Kit iRacing Paint Kit

※xxxxx = Customer ID
※car_num_xxxxx.tga が読み込まれるのは Hide car number=ON時のみ
※後方互換として car_decal_xxxxx.tga ファイルの読み込み機能は残されました。アルファチャンネル付き 32bit TGAファイル、アルファチャンネルなし 24bit TGA ファイルのどちらも利用できます。
※ホストセッションで、Hide car number=ON を設定することができるオプション(Disable Decals and Numbers)が新設されました。各ドライバーについてまず car_num_xxxxx.tga ファイルを読み込もうとします。こういったセッションではカーナンバー付きのカスタムペイントが必要になりそうですね。
※カスタムペイントは Document\iRacing\paint\ 以下の車種ごとのフォルダに TGA ファイルで配置します。

ユーザ自身と、セッションで同席した各ドライバーについて、CustomerIDで示す上記ファイルがローカルディスクにあれば、上記のようにカスタムペイントが読み込まれ、表示されます。

他のドライバーが自分のペイントファイルを持っていなければ表示されません。それぞれファイルを配布したり交換しておけば同じペイントを表示できますが、iRacing 自体にペイントファイル交換機能はありません。
そういった用途には Trading Paints が標準的に利用されています。

Trading Paints

Trading Paints もすぐにアップデートが行われました。

  • car_num_xxxxx.tga のアップロード(Pro版)と、配布(クライアント バージョン 2.0.20 )に対応しています。
  • デカールレイヤーをペイントに統合すればデカール用としては不要になる car_decal_xxxxx.tga のアップロード(Pro版)及び配布機能はまだ残されています。
  • アップロードしたペイントの更新や、標準デカールの焼き付け機能も追加されました。

※Trading Paints Pro版では、他にもナイトレース用ペイントの指定、リーグごとのペイント指定、Web上でのペイントツールの利用が行えます。

利用には注意も必要?

(初出から追記しました)
ナンバー非表示 On での走行時には、F3 Relative ブラックボックスなどの文字情報と、車体グラフィック上のナンバーが異なるなど不便な副作用もあります。ペイントキットでのナンバー指定を継続して行うことはもちろんとして、オフィシャルレースでの利用には注意も必要でしょう。
また、通常のペイント及びナンバーレイヤーは不透過ですが、残されたデカールレイヤーはナンバーレイヤーの上で透過させることもできるので、使い方の工夫もできるかもしれませんね。

Release Notes

2019 Season 2 Patch 1 [2019.03.18.01] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


CHANGE LOGS:

iRacing BETA Interface – (01.00.19-beta)

  • Create a Race:
    • Create a Race を再構成し、設定項目が複数ページにまたがらないようにしました。
    • Create a Race モーダルウインドウがクリックで閉じないようにしました。
  • Paint Kit:
    • いくつかの車種でペイントキットを起動すると発生していたエラーを解消しました。

iRacing Membersite

  • リーグのオンライン・インジケータのイメージを修正しました。
  • Quickstart の Support リンクが旧フォーラムになっていたのを support.iracing.com に修正しました。
  • リザルトをエクスポートした CSV に総合ポイント数を出力するようにしました。
  • メンバーサイトのリーグページのバナーから iRacing BETA インターフェースを開くときの問題を修正しました。

Hosted Sessions

  • Hosted セッションで 7車種まで使えるようになりました!

Paint Kit

  • 新しいグラフィックオプション「Hide Car Numbers」が追加されました。
    • チェックすると、全ての車両でカーナンバーをテクスチャに含んだカスタムペイント car_num_xxx.tga ファイルを読み込むようになります。
      • このタイプのペイントが見つかれば、シムは iRacing が提供するカーナンバースタンプを非表示にします。ユーザがこれらのカスタムカーナンバーを見ることを選択した場合、および他のプレーヤーのカスタムペイントにカーナンバーが含まれている場合、任意のセッションでカスタムカーナンバーを使えます。
        • このオプションが有効でも、car_num_xxx.tga ファイルが見つからない場合には、シムは iRacing が提供するカーナンバーを表示します。
  • カスタムペイントで内部的にデカールレイヤーを表示しないようになりました。
    • スペシャルイベント用にカーペイントをカスタマイズする方法として、引き続きベースペイントとデカールレイヤーを使うことはできます。この利点はすべてのペイントに同じデカールを張り付ける必要がなくなるということです。
      • カーペイントを以前と同じように表示するには、ベースペイントにスポンサーデカールを貼り付ける必要があります。
  • オフラインテストセッションを除くすべてのイベントでドライバー名が表示されるようになります。
    • カーナンバーも貼り付けたカスタムペイントでは、スポンサーデカール、ライセンスストライプ、カーナンバーが表示されなくなりますが、ドライバー名とチーム名は表示されます。

Pit Stop Animation – Indycars

  • アニメーションの冒頭でタイヤが浮いていたのを修正しました。
  • ジャッキマンのアニメーション誤作動を修正しました。

High Dynamic Range (HDR) Rendering

  • HDR 使用時にバーチャルミラーが適切に表示されなかった問題を修正しました。

Virtual Reality

  • VR でディスプレイに何も表示されないことがある問題を修正しました。

Telemetry

  • 新しいテレメトリ変数「SessionTimeOfDay」が追加されました。
    • この値は深夜0時からの経過時間を秒単位で示します。
  • 新しいセッション文字変数「EarthRotationSpeedupFactor:」が追加されました。太陽の動きが加速されているかどうかを示します。
  • 新しいテレメトリ変数「PlayerCarPitSvStatus」が追加されました。
    • この値はピットストールにうまく停められているかと基本的なピットストップの状況を示し、irsdk_PitSvStatus 列挙子で返します。
  • 新しいテレメトリ変数「LoadNumTextures」が追加されました。
    • シムが car_num_xxx.tga ファイルを読み込もうとするとき、この変数は True を返し、car_xxx.tga を使おうとする場合には False を返します。

BMW M8 GTE

  • 2019 Season 2 GTE BoP: 全回転域でエンジントルクをわずかに落としました。

Dallara IR18

  • オーバルで、メインプレーンの拡張なしにフロントウィッカーの交換や調整が行えるようになりました。
    • 設定可能範囲の最小/最大値の変更に伴ってドロップダウンリストを再作成するようガレージ画面もアップデートされました。

Ferrari 488 GTE

  • 2019 Season 2 GTE BoP: 車重を 5kg 軽くしました。

Ford GT – 2017

  • 2019 Season 2 GTE BoP: 車重を 5kg 重くしました。

NASCAR XFINITY Chevrolet Camaro

  • フロントサスペンションのハードストップを調整し、左前のサスペンショントラベルがより多くなるようにしました。
  • エアロの敏感度を調整しました。

NASCAR XFINITY Ford Mustang

  • フロントサスペンションのハードストップを調整し、左前のサスペンショントラベルがより多くなるようにしました。
  • エアロの敏感度を調整しました。

NASCAR XFINITY Toyota Camry

  • フロントサスペンションのハードストップを調整し、左前のサスペンショントラベルがより多くなるようにしました。
  • エアロの敏感度を調整しました。

Porsche 911 RSR

  • 2019 Season 2 GTE BoP: エアロダウンフォースを少し増やしました。

TRACKS:

Charlotte Motor Speedway

  • レイアウト「Charlotte Motor Speedway – Legends RC Oval Long」が使えるようになりました。

Watkins Glen International

  • 乗るとシムがクラッシュするバグのあったフロントストレッチのバンプを修正しました。

Release Notes

2019 Season 1 [2018.12.03.02] ビルドのリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


ハイライト:

  • 昼/夜の時間経過
  • ダラーラ F3
  • フォーミュラ・ルノー 3.5
  • シャーロット・モーター・スピードウェイ (Roval)
  • 筑波サーキット (7 レイアウト)
  • ベータUI – Home & Leagues
  • 新しい観客システム
  • 新しいコントロールとフォースフィードバック設定
  • Fixedセットアップセッションでもガレージ内で変更できるブレーキバイアス

CHANGE LOG:

UPDATES:

iRacing BETA Interface

  • 新しい Home セクションを追加しました。最新ニュース、プロモーション、人気のオフィシャルシリーズ/ユーザ作成のレースを表示します。
    • iRacing からニュース記事やアナウンスを読めます。
    • 有効なシリーズやセールスプロモーションを参照します。
    • 最も人気のオフィシャルシリーズとユーザー作成のレースの両方に Join できます。
  • BETA インターフェースのリーグセクションのロックを解除しました。
    • メンバーサイト同様のリーグのフル機能が BETA インターフェースで使えるようになりました。
  • 新しい Help and Support セクションがステータスバーに追加されました。
  • 「Create a Race」インターフェースを改善しました。
    • 最初に Car, Track, Climate (気候) を調整します。次に詳細が表示されます。ユーザは必要に応じてこれらのセクションを行き来できます。
    • 「Reset」「Last Settings」ボタンが追加されました。
      • 「Reset」は選択したコンテンツ・設定条件をクリアします。
      • 「Last Settings」は最後に設定して起動に成功したホストセッションの情報を読み込みます。
  • ユーザが作成したレースで Active Sessions が表示されるようになりました。ユーザは実行中のセッションを観戦したり、スポッター、クルーチーフでの Join 、タイムトライアルの開始ができます。
    • Active Sessions の表示は「Show Running Sessions」をクリックして ON/OFFを切り替えることができます。
  • どのセッションからも Test Drive がオプションから選択できるようになりました。
    • 「Test Drive」ボタンがユーザー作成のセッションを含むどのセッションでも常に表示されるようになりました。
  • シーズンとシリーズIDが表示されます。
    • Series、Series Info、とクリックすると表示されます。
  • トラックリストはデフォルトで標準コンテンツだけを表示します。全トラックの表示は行いません。
    • トラックのリストを全トラック表示するか抽出表示するかトグルスイッチを付けました。
  • インターフェースがスクロールされたときの見やすさと使いやすさのために、上部のステータスバーに背景色を追加しました。
  • ペイントショップを改善しました。いつ変更が反映されるか覚えておいた方がよいでしょう。
  • BETA インターフェースでアカウントの認証済み接続を表示できるようになりました。アクティブな接続を切断することもできます。
  • 設定パネルには認証された接続をサインアウトさせるボタンが追加されました。
  • インターフェースが 150% 以下にスケーリングされるとページにコンテンツを画面いっぱいに表示します。
    • 27インチモニタでのBETA インターフェースの表示が改善されます。
  • ドロップダウンメニューが他のコンテンツの下に表示されてしまう問題を修正しました。
  • invalid date と表示されたり年表示が誤って 1969 と表示される問題を修正しました。
  • セッション終了後に最後のページに戻らない問題を修正しました。
  • テーブル表示とグリッド表示の切り替えの問題を修正しました。どの表示が選択されていたかを記憶していませんでした。
  • ナビゲートして戻ったあと、特定の方法でコンテンツを注文したときにどこだったかインターフェースが覚えていない問題を修正しました。
  • 多数の安定性に関する修正を行いました。BETAインターフェースはこれまで以上にスムーズになりました。

iRacing Membersite

  • メンバーサイトをアップデートして BETA インターフェースで作成されたセッションを編集できるようになりました。しかし、BETA インターフェースでのみ使える設定を編集することはできません。
  • 様々な Day/Night & Time of Day 情報をメンバーサイトに追加しました:
    • 日の出・日の入時刻が表示されるようになりました。
    • Official 及び Hosted セッションではInfoタブとレースのリザルトにシミュレートされた開始時刻が表示されます。
  • メンバーサイトのトップに BETA インターフェースを起動する新しく改善したバナーを追加しました。
  • BETA インターフェースからショッピングカートに追加されたトラックのハイパーリンクが適切なトラックにリンクしていないショッピングカートの問題を修正しました。

Series Special Event Races

  • シーズンスケジュール内でシリーズのためにスペシャルイベントレースをスケジュールできる新しい機能を追加しました。各スペシャルイベントはスタンドアロンのイベントで、チャンピオンシップポイントはシリーズに組み込まれません。
    • 例えばシングルスプリットのレースでもあるレースウィークでもあるいはシーズン全体でもスケジュールできます。あるいは、シーズン中に特定のシリーズの上位 40名によるレースを自動的に構築することもできます。
    • スペシャルイベントレースで獲得したポイントはスタンドアロンで、通常のシリーズ順位には組み込まれません。
    • 13週にこの機能をデモンストレーションする予定で、賞品もあるのでご期待ください。

Dynamic Track

  • クライアントでのトラック初期化処理に、何周走行されたか(セッション間でキャリーオーバーものを含む)が影響するようになります。これにより、サーバーからのアップデートが入った際にトラックの見た目が大きく変わってしまうことはなくなります。
  • 予選中にマシンから加熱されたトラックの温度がセッション終了から次のセッションが始まる時間に保持されたり消散したりすることがシミュレートされるようになりました。
    • 以前はトラックが平衡状態に戻るのに十分な時間がセッション間にあるとされていました。
    • 新しい Day/Night & Time of Day 設定からこの影響を受けるかもしれません。例えば、4時間置いたセッションよりもセッションが連続したイベントの方が、イベントを通じて車両からより多くの熱がトラックにビルドアップされます。

Day/Night & Time of Day

  • シミュレータが動的に空を生成して時間経過とともに移り変わるようになりました。太陽は選択されたサーキットの位置や日付・時刻に対して正確に動きます。太陽と雲が動けばシム環境の照明も空に適合して変化します。
    • コンディションが固定されている古いリプレイとタイムトライアル及びタイムアタックを除いたすべてのセッションで、生成された空が時間経過に伴って変化します。
  • ビル、樹木、グランドスタンドなどの静的オブジェクトが投影する影は、時間経過に伴って太陽の向きによって動きます。
    • これらの影が投影され続けることでダイナミックトラックの温度に影響を与えます。
  • レギュラーシーズンとホストイベントではイベント開始日付時刻が指定されるようになります。
    • 現実世界でトラックがオープンされる通常の日付をイベント開始日付として選択できます。
      • ホストイベントのデフォルト日付は晩春のある日で設定されます。
    • レギュラーシーズンやホストイベントでは、イベント開始日時から36時間以内で各セッション(Practice, Qualify, Race, Heatなど)の相対的な開始時刻が指定されます。例えば早朝のプラクティス、黄昏時の予選、続いて日の出のレース、としてイベントを作成することもできます。デフォルトでは各セッションは前のセッションが終了してすぐに連続した時刻に行われます。
    • ヒート制レースでは、各ブロックの最初のセッションの開始時刻のみを指定できます。例えば、最初のHeatの開始時刻を設定できますが、以降のHeatの時刻は指定できず連続して開催されます。Consolationについても最初のセッションのみ開始時刻を指定できます。
  • イベント日時の選択には、トラックのローカル時間が使われます。
    • 夏時間調整はイベント開始日時を設定する際に考慮されますが、もし途中で時間変更ポイントを通過してもクロック調整はされません。
  • イベント開始時刻は Sunrise, Morning, Afternoon, Late Afternoon, Sunset, Night のプリセットで指定することもできますし、3:30pm のように正確に指定することもできます。
    • 一般的なプリセットを使うとき、イベント開始時刻で太陽の高さを決定します。
      • Sunrise: 太陽は東の空 上方 約 0度
      • Morning: 太陽は東の空 上方 約 20度
      • Afternoon: 太陽は西の空 上方 約 58度
      • Late Afternoon: 太陽は西の空 上方 15度
      • Sunset: 太陽は西の空 下方 約 0度
      • Night: 太陽は西の空 下方 約 20度
  • 夜間照明のあるサーキット(以前 Night が選べたトラック)は Sunset/Twilightフェーズに Night Mode に切り替わり、スタジアム照明が点灯します。これらの照明は Sunrise に消灯します。
    • 夜間照明のないサーキットでも Day/Night & Time of Day システムは機能しますが、とても暗くなります。これらのサーキットでヘッドライトなしで Sunset 以降に走行することはお勧めしません。
      • スペシャルボーナスとして、2019 シーズン 1 リリースでは、Circuit des 24 Heures du Mans の Night Mode をアップデートしました。
  • 太陽が空を横切るスピードは変更することができます。
    • 例えばシミュレートされた1日全体を3時間に収めることができます。この「accelerated time」が影響するのは太陽の動きとそれによる温度変化のみです。天候や雲の動きなどは加速されません。
    • セッション作成時に、太陽のスピードを 1x, 2x, 4x, 8x から選択できます。トラック温度は早めた太陽の動きと同調せず、通常の早さで変化することに留意してください。
  • シミュレーションはシミュレートされた曜日と時計を F1 ブラックボックスに表示し、リプレイ画面にシミュレートされた日付と時刻を表示します。
    • 太陽が加速されたセッションで、時計の日付時刻は 2x, 4x, 8x 等のインジケータと共に適切に進行します。
    • タイムトライアルやタイムアタックセッションでは、太陽の位置は固定され、シミュレーション世界では日付時刻も経過せず 0x のインジケータが表示されます。
  • 雲は影を投影するようになります。これらの影は時間経過と共に太陽と雲の動きよって動的にアップデートされます。各雲の影エフェクトは動的にトラック温度に影響します。
    • イベントで天候が指定されると、特定の温度でイベントが開始されますが、Time of Day とセッションの時間によって 2,3度の開きが生じることがあります。
    • 条件固定のレースを作ろうとするとき、少なくとも気温・路面温度に数度の差が生じることに注意してください。
  • 温度、相対湿度、風速及びその他の天候設定値はセッション中に時間経過と共に変化します。
    • 現時点では、これらの変動はとても小さく、生成された天候を使用すると天候を指定するよりセッション中の変化が少し多くなります。セッション中に空の状態が変化する(晴れから曇りなど)新しい天候システムを現在開発中で、イベント中に遥かにダイナミックな天候になります。
  • 「Sky Detail」グラフィックオプションが追加されました。
    • これらの設定は空のアップデートに何フレーム使うかをコントロールします。Low Detail はより多くのフレームに渡って処理されるので、空の更新が飛び飛びに見えるかもしれませんが、フレームレートは高くなります。High Detail はフレームごとにより仕事をするのでより頻繁にアップデートしますが、フレームレートには悪影響を与える可能性があります。Medium Detail は平均的な妥協点となります。
  • Day/Night & Time of Day 設定を使うには iRacing BETA インターフェースを使う必要があります。作成されたセッションにはクラシックメンバーサイトからも Join できます。
  • 以前に記録されたリプレイは以前の固定スカイボックスではなく空を生成するようになります。太陽の位置と空のコンディションは元の条件に合致させて最高の能力の発揮を試みます。リプレイ再生中は空は固定されたままになります。

Driving Aids

  • Auto-Start がオプションとなり、乗車時に手動でエンジンを始動したい場合にこのオプションを OFF に設定できるようになりました。イグニッションの割当が ON/OFF トグルスイッチの場合にはこの設定は自動的に OFF となります。
  • Touch/Tilt Driving では Auto-Start Aid と Auto-Clean Visor Aid が有効になります。

Rallycross

  • トラック固有のセットアップがラリークロス車両に追加されました。

Hybrid Power Units

*理解及ばず原文まま

  • The PID auto-deployment system now re-calculates the control variable (EOS % offset) multiple times per lap.
  • Adjusted the hybrid system to include the manual deployment offset that compensates for the requirement of a non-zero base value from the refline calculations.
  • Updated the refline calculations for hybrids that reduces placement of end-of-straight markers due to cornering drag. The system needs to see 6 consecutive segments with a drop in speed before it will place an EOS marker.
  • Additional updates to the auto-tuner. The aim with these changes is to achieve greater stability – slower to converge, but less variation once it gets there.
  • PID parameters changed for faster but more stable convergence to target battery charge %. Also, % end-of-straight speed multiplier capped at a maximum value of 1.1.
  • Updated the engine system to account for the Porsche 919 harvesting more energy than it may legally deploy at Le Mans.
  • Fixed a bug where the battery state of charge was not correctly being carried over between driver changes.

Crowds

  • 観客モデルを一から再構築して、外観とパフォーマンスが向上しました。以前は観客はただ正面と背面だけでしたが、新しいシステムでは完全に 360度レンダリングされ、カメラでなくレースシーンに向くようになります。
  • どの観客も忠実度の高い 3D モデルから以前の 4倍のテクスチャで描画され、シムの法線ベクトルマップとライティングで鮮明な高解像度表示ができます。観客のバラエティも増え、33% 以上も種類が増えました。
  • 各観客がインスタンス化されたオブジェクトとなり、メモリ使用量と描画時間が改善しました。

Paint Kit

  • ヘルメットパターンのテクスチャが 512×512 から 1024×1024 に大きくなりました。
  • Radical と SimSpeed のスポンサーロゴがアップデートされました。

Options

  • 使われない In-Car コントロールを Option 画面で表示しないようにしました。
  • Options と Replay Options 画面の項目を再編成・調整しました:
    • Sky/Cloud Detail 設定が Options 画面に追加されました。
    • Virtual Mirror 設定が Replay Options 画面からなくなりました。
    • Far Terrain と Tri-linear Filtering オプションが Options と Replay Options 画面からなくなりました。これらのオプションの調整は ini ファイルに残っています。

Controls

  • トグルコントロールに 1つのスイッチでの ON/OFF 切り替えを割り当てできるようになりました。
  • Option 画面に Auto-Starter Aid が乗車時に自動的に始動させないようにするチェックボックスを追加しました。
    • デフォルトでは、このチェックボックスは OFF です。
    • ドライバーは手動でイグニッションをONしてからスターターを回す必要があります。
      • Auto-Start が無効のとき、イグニッションのデフォルトは OFF です。
  • QAxis タイプのロータリーノブのサポートを追加しました。ボタンの連続押しを行うようなロータリーノブで、ノブのステータスを示すポジションが多ければ、各ディテントをコントロールするアイテム状態が1:1で割り当てされます。
    • 例えば 3 つのオプションがあるスロットルマップに 12ポジションのノブを割り当てると、アナログノブで調整幅いっぱいにノブを回転させるのとは違って、ポジション 1, 2, 3 がスロットルマッピング調整として動作するようになります。ノブにより多くのステータスがあるなら、中間ステータスをスキップしてできるだけ展開させます。
    • コントローラに QAxis ノブを追加する開発者はコントローラがボタン定義が順番通りであることを確認する必要があります。つまり 4ポジションのノブをボタン 12, 13, 14, 15 として使えますが、ボタン 12, 14, 13, 7 のようには使えません。詳細はハードウェアフォーラムを参照してください。
    • Fanatec CSL Elite McLaren GT3 リムは現時点で QAxis ロータリーノブを搭載して出荷されている唯一のコントローラです。しかし今年後半に新しいリムのリリースもある見込みです。
  • In-Car コントロール割当設定を単純化するためにキャリブレーション・ウィザードを追加しました。
  • F7/F8 ブラックボックスの設定項目の操作をコントローラに割り当てられるようになりました。
  • キャリブレーション時のコントローラ・タイプの予期を含めてコントローラのキャリブレーションを改善し、誤ってアナログ設定にボタンを割り当ててしまうことがなくなります。

Admin Commands

  • コーション設定が Off でもコーションを投入できるようになりました。
    • このオプションはコーション設定が Off のとき、iRacing のレースコントロールによって自動的にコーションが投入されることはなく、Admin のみが投入できることとなります。

Force Feedback

  • ダイレクトドライブのステアリングコントローラに対してよりよいサポートを提供するため、フォースフィードバック設定画面を再編成しました。
    • リニアモードとノンリニアモードで同じスケール単位を使用するようにしました。
    • 強さの値をクリックすれば iRacing 単位表示と ニュートン表示が切り替わります。
    • 新しい Wheel Force スライダーを追加しました。
      • ここでステアリングコントローラの最大フォースを設定してステアリングコントローラをオーバードライビングさせないようにします。これは Strength スライダーをリスケールするので手動で過飽和状態とすることはできません。これは iRacing のフィジクスから生じるフォースフィードバック(約 10 Nm 以上)よりも強力なステアリングコントローラを使用している方には有益に働きます。ギアまたはベルトドライブのステアリングコントローラを使用している場合は気にする必要はありません。
    • 「Dampen Oscillations」を「Reduce Force When Parked」に変更してこのオプションが実現することを分かりやすくしました。また、この設定のデフォルト値を 50% から 33% に減少させました。
    • デフォルトの回転止めを 15度 から 45度に和らげました。
    • 80 Nm 以上のフォースを 80% 軽減して 120 Nm 以上のフォースをクリップするハードニー(折れ線グラフで明確に折れる角)を追加しました。
      • これによって信号を完全に壊すことなく安全に壁にぶつかれます。
    • フォースフィードバックの全設定にツールチップヘルプを追加しました。
  • ステアリングコントローラ設定のヘルプテキストをアップデートしました。

Replay

  • app.ini [Replay] セクションに2つの設定を追加しました。降車してからリプレイテープが何秒前から再生するかを設定します。1つはドライバー交換のあるチームイベント用、もうひとつはドライバー交換のないチームイベント以外用です。
  • 「FF to End」の振る舞いを最適化して、システム負荷を減らし、新しいセッションが始まるときの Live モード表示が保持されるようにしました。

Oculus Rift

  • Rift HMD 1.3.2 のサポートを Oculus SDK 1.26.0. に移行しました。

EasyAnti Cheat

  • 新しいバージョンの EAC が iRacing に統合されました。

CARS:

Audi R18

  • ヒーブサスペンションのバンプラバー長を調整できるようになりました。
  • フロントヒーブサスペンションのパッカーは最長 40㎜ に小さくされました。

Audi R8 LMS GT3

  • ニュートラルから1速へ上げるときに毎回シフトのコンプレッサーサウンドが鳴らされます。

BMW Z4 GT3

  • Fixedセットアップとされたセッションでガレージ内でもブレーキバイアスを変更できるようになりました。
  • ニュートラルから1速へ上げるときに毎回シフトのコンプレッサーサウンドが鳴らされます。

Chevrolet Corvette C7 Daytona Prototype

  • エンジン、ギアシフト、バックファイア、イグニッションのオンボードサウンドを改善し、コンプレッサーサウンドを追加しました。
  • ニュートラルから1速へ上げるときに毎回シフトのコンプレッサーサウンドが鳴らされます。

Dallara DW12

  • タイヤ交換チェックボックスを減らして、1つのチェックボックスで全タイヤの交換を指示するように変更しました。
    • 全タイヤ交換指示を切り替える新しいピットコマンド「#t」が追加されました。
  • アイドリング中の燃料消費を減らしました。
  • ピットリミッターの音量を下げました。

Dallara F3

  • NEW CAR!
    • ダラーラ F3 が購入・使用できるようになりました。
      • ダラーラ F3 は世界中で最も成功したレースシリーズのひとつ、フォーミュラ 3 で使われるマシンです。ヨーロッパ、アメリカ、アジア、オーストラリアで前途有望なドライバーの育成シリーズで、注目を浴びた多くのドライバーがオープンホイールレースの頂点であるフォーミュラ 1 やインディカーに進出しています。規格化されたレースシリーズで F3 マシンはヤングドライバーがオープンホイールレースのランクを駆け上がるように設計されました。若いアマチュアレーサーにとって、 F3 マシンでのレースはプロフェッショナルレベルへの最初の冒険となります。

Dallara IR18

  • タイヤ交換チェックボックスを減らして、1つのチェックボックスで全タイヤの交換を指示するように変更しました。
    • 全タイヤ交換指示を切り替える新しいピットコマンド「#t」が追加されました。
  • アイドリング中の燃料消費を減らしました。
  • ギアシフトサウンドを改善し、ピットリミッターの音量を下げました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Dirt Late Model

  • (ALL) – ダメージモデルを調整して、サイド及びリアの衝突に対してパフォーマンスロスが若干少なくなるようにしました。
  • (PRO & SUPER) – シーズンセットアップをアップデートしました。

Dirt Midget

  • Kokomo でのウィリーを制御できるよう駆動系のロスを調整しました。

Dirt Sprint Car Non-Winged

  • (360) – シーズンセットアップをアップデートしました。

Dirt Street Stock

  • ブレーキバイアス調整バーが回転したらバーが二重に表示されてしまっていたのを修正しました。

Ferrari 488 GT3

  • Fixedセットアップとされたセッションでガレージ内でもブレーキバイアスを変更できるようになりました。

Ferrari 488 GTE

  • 2019 s1 BoP: エンジントルクとダウンフォースを若干増やしました。
  • Fixedセットアップとされたセッションでガレージ内でもブレーキバイアスを変更できるようになりました。

Ford GT – 2017

  • Fixedセットアップとされたセッションでガレージ内でもブレーキバイアスを変更できるようになりました。
  • ニュートラルから1速へ上げるときに毎回シフトのコンプレッサーサウンドが鳴らされます。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Ford GT GT3

  • Fixedセットアップとされたセッションでガレージ内でもブレーキバイアスを変更できるようになりました。

Formula Renault 2.0

  • ガレージ画面のレイアウトとノートをアップデートしました。

Formula Renault 3.5

  • NEW CAR!
    • フォーミュラ・ルノー 3.5 が購入・使用できるようになりました。
      • フォーミュラ・ルノー 2.0 の(とても)大きな兄弟である FR3.5 は iRacing のオープン・ホイール・ラダー・システムに完全にフィットします。オープンコクピットの V8 エンジンを搭載したマシンは、多くのドライバーにとってフォーミュラ 1 でのキャリアへの足掛かりでした。規格化されたシャシーとエンジン及びマシンは、ドライバーにフォーミュラ1 チームにスキルを示す機会を与えていました。自然吸気 V8 エンジンは 530 bhp を発揮し、フロントとリアの大きなウイングが巨大なダウンフォースとグリップを生み出します。FR3.5 のサウンドは F1 マシンであるべき音、あるいは少なくともターボ/ハイブリッドパワーユニットに移行する前の F1 の音のようだと言う人もいます。

Global Mazda MX-5 Cup

  • ガレージ画面でフロントアンチロールバーのプリロード調整の項目をなくしました。
  • キャンバーの調整可能範囲を狭めました。

Indycar Dallara – 2011

  • タイヤ交換チェックボックスを減らして、1つのチェックボックスで全タイヤの交換を指示するように変更しました。
    • 全タイヤ交換指示を切り替える新しいピットコマンド「#t」が追加されました。
  • アイドリング中の燃料消費を減らしました。

Lotus 49

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Mazda MX-5 Cup – 2015

  • ガレージ画面でフロントアンチロールバーのプリロード調整の項目をなくしました。

Mazda MX-5 Roadster – 2015

  • ガレージ画面でフロントアンチロールバーのプリロード調整の項目をなくしました。

McLaren MP4-12C GT3

  • Fixedセットアップとされたセッションでガレージ内でもブレーキバイアスを変更できるようになりました。

McLaren MP4-30

  • タイヤ交換チェックボックスを減らして、1つのチェックボックスで全タイヤの交換を指示するように変更しました。
    • 全タイヤ交換指示を切り替える新しいピットコマンド「#t」が追加されました。
  • レブ・オーバーライドがガレージ画面で調整できるようになりました。

Mercedes AMG GT3

  • Fixedセットアップとされたセッションでガレージ内でもブレーキバイアスを変更できるようになりました。

Modified – SK

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Camping World Chevrolet Silverado

  • リアキャンバーとショック取付剛性の問題を修正しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Camping World Toyota Tundra

  • リアキャンバーとショック取付剛性の問題を修正しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR K&N Pro Chevrolet Impala

  • イグニッション On でイグニッションスイッチが適切に表示されなかった問題を修正しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet SS

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Monster Energy Cup Ford Fusion

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Monster Energy Cup Toyota Camry

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Truck Series Chevrolet Silverado – 2013

  • リアキャンバーとショック取付剛性の問題を修正しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR XFINITY Chevrolet Camaro

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR XFINITY Ford Mustang

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR XFINITY Toyota Camry

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Porsche 911 RSR

  • Fixedセットアップとされたセッションでガレージ内でもブレーキバイアスを変更できるようになりました。
  • ピットストップ中に交換したときにタイヤが適切に消えるようになりました。

Porsche 919 Hybrid

  • 2019s1 LMP1 BoP: LMP1 マシンのロングストレートのバランスを取るために、MGU-H ハーベスティング・レートを少し減らしました。
  • ピットストップ中に交換したときにタイヤが適切に消えるようになりました。

Pro Mazda

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Radical SR8

  • Radical ロゴをアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Ruf RT 12R

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Silver Crown

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Sprint Car

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Street Stock

  • 荷重の高いトラックで助けになるよう、フロントのスプリングレートの最大値を 2500 lb/in まで上げました。
  • 取付剛性の問題を修正しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Super Late Model

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Williams-Toyota FW31

  • タイヤ交換チェックボックスを減らして、1つのチェックボックスで全タイヤの交換を指示するように変更しました。
    • 全タイヤ交換指示を切り替える新しいピットコマンド「#t」が追加されました。
  • スタンディングスタートでニュートラルと 1速のレブリミットを実際のマシン同様 12000回転としました。
  • レブ・オーバーライドがガレージ画面で調整できるようになりました。

TRACKS:

Atlanta Motor Speedway

  • (Rallycross Long) – タイヤバリアを追加してジャンプ周辺の芝を通ってラップタイムをゲインできないようにしました。
  • (Rallycross Long) – スタートエリアのダートの圧縮レベルを調整し、3番手グリッドの問題を修正しました。

Charlotte Motor Speedway

  • アップデートされました。
    • シャーロット・モーター・スピードウェイの新舗装オーバル/ロードトラックが全メンバーに無償で提供されます。
    • このトラックで有効なレイアウトは 1つ:
      • Roval
    • 追って他のレイアウトが追加される予定です。
    • シャーロット・モーター・スピードウェイは 2018年に NASCAR 用として設計された新しいインフィールド・ロードコースを作りました。1.5マイルオーバルのほぼすべてと、新しく作られたインフィールドを使うレイアウトで、つまり Roval (Road/Oval) と呼ばれています。Roval レイアウトは 17 ターン 2.28 マイルのトラックで、マシンのセットアップはオーバルとインフィールドを妥協することになるので、ドライバーとクルーチーフは何が重要か決断することになります。バックストレートとスタート/フィニッシュライン前の 2つのシケインはブレーキ競争でエキサイティングなオーバーテイクを起こさせます。2018 年の NASCAR デビュー以来、シャーロット Roval はユニークなインフィールド・ロードコースでエキサイティングなサーキットとなっています。
  • iRacing デフォルトコンテンツとして全てのメンバーに無償で提供されます。

Charlotte Motor Speedway – 2016

  • 以前の古い Charlotte Motor Speedway をリネームしました。

Circuit des 24 Heures du Mans

  • 夜間照明を完全実装されました。
    • 夜間走行として選択された場合、または時間経過で夜間走行のある場合、すべてのトラック照明、反射、環境照明が適切にシームレスに働きます。

Circuit of the Americas

  • いくつか地形の継ぎ目を修正しました。

Indianapolis Motor Speedway

  • (IndyCar Oval) – ピット停止位置を若干ずらしました。

Tsukuba Circuit

  • NEW TRACK!
    • 新しいアスファルト・ロード・トラック、筑波サーキットが全てのメンバーに無償で提供されます。
    • 7つのレイアウトが用意されます:
      • 1000 Full
      • 1000 Outer
      • 1000 Chicane
      • 1000 Reverse
      • 2000 Full
      • 2000 Moto
      • 2000 Short
    • 日本の筑波サーキットは 1970年 に作られ、スポーツカー、オープンホイール、バイクレースを主催し、そしてタイムアタックが行われるサーキットとしてよく知られています。コース 1000 とコース 2000 の 2つのコースからなり、どちらも複数のレイアウトで使用できるので、iRacing でも繰り返しなしで多くのシリーズで使用できる基本パッケージとして完全にフィットします。コース 2000 は 14 のコーナーがある 2km ちょっと、コース 1000 は 11 のコーナーでほぼ 1km のコースです。2つのコースは同じ施設ながら走行路の共有のない完全に個別のコースとなっていて、東京から近く、日本ではカーチューナーのタイムアタック競技で非常に人気がありました。iRacing でもレースシリーズとタイムアタックの両方で筑波サーキットが登場します。
  • iRacing デフォルトコンテンツとして全てのメンバーに無償で提供されます。

Paint Template


NASCAR新車カマロ、車体より一足早くペイントテンプレートがフォーラムで公開されています。

フォーラムの発言にあるように、スクラッチからやり直したグラフィックが新車の注目点ですが、カスタムペイントの側面からすると、ロールバーやジャッキの色を指定できるとか、シフトノブやピットボード(カーナンバーが表示されるため自由度には制限がありそうですが)をペイントできるようになったのは新しいですね。他の車両への展開が気になるところです(これまでのカスタムペイントがそのままでは使えない可能性も出てくる)。


新車のペイントテンプレートが投稿されたメンバーフォーラムのトピックはこちら。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3615411.page

#DIRTCONFIRMED

ダートマシンのペイントテンプレートがリリースされています。
http://www.iracing.com/dirtpaints/

latemodel_web1dirtsprint-webdirtstreetstock-web11

Release Notes

2016/9/6(火)夜のメンテナンス明けにリリース予定の 2016 シーズン 4 ビルドについて、リリースノート http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3499219.page が先にリリースされていますので、早速和訳してみました。以下、続きからどうぞ。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

# 2016/9/6 renderDX11.ini と誤っていたのを rendererDX11.ini に修正しました。連絡ありがとうございます!

continue reading…

TradingPaints

TradingPaints.comが完全ではないものの、数日間のサーバー停止からようやく、ひとまずの復帰を見ています。

http://members.iracing.com/jforum/posts/list/200/3342822.page#9398452

サーバー追加作業中にサーバープロバイダが誤って稼働中のサーバーのディスクも、バックアップサーバーのディスクもフォーマットしてしまい全てを消失。アップロードされていたペイントは、彼らTradingPaints自身が取得していたバックアップから戻したファイルはあるものの、障害前の全てとはなりません。
フォーマットされてしまったディスクをプロバイダから送らせるようですが、それを見ないことにはどれだけ取り戻せるかも不明とのこと。
また、数週間と見込まれる復旧作業において、有償機能のペイントビルダーとチーム機能は一時的に停止されますが、できるだけ早く元に戻すとのこと。最新状況はTwitterでお知らせされます。

How-To: Custom Paints

メンバーサイトのペイントページからペイントテンプレートやTradingPaintsの使い方まで紹介しています。

Release Notes

2014.10.20付け、2014シーズン 4 ビルドのリリースノートを和訳しました。

ボリュームが大きいのでページを分けています。

P1: Index
P2: Team Driving
P3: Website, Simulation
P4: Cars, Tracks


以下インデックスは各章に直接リンクしています。


Team Racing

いよいよチームレーシングが来るよ、という最新動画。

ドライバー交代を行えるようになるチーム機能は、10月末登場見込みの2014 シーズン4ビルドで実装される見込みです。それと同時に、開催できるセッションの長さのバリエーションが増え、24時間レースも開催できるようになるようです。ただ、レースフィールドへの天候や時刻面の時間経過の実装はまだ先のことのようですが。

ここからは先日のツイートをまとめて

仕様もいくつか伝えられています

シーズン4ビルドのリリースノートでより明らかになるでしょう。

ドライバーあたりの最低必要周回数について

チームIDとペイント


カスタムペイントじゃなくてメンバーサイト上でのペイント機能は個人用と同等なのでしょうかね。

Team iRating

レース終了後に、ドライブしたメンバーのiRating平均でチームのiRatingが計算されて、セッションのSOFも計算される。チームを実装した次のシーズンで、ロード/オーバルごとのチームiRatingを検討。ドライバー交代ありのセッションでは各個人のiRatingは変動しないのかな。

予選はどうなるの

ドライバー交代のあるオフィシャルシリーズでは、レースセッションが決勝前の予選も含む形式になるようです。つまり予選よりも前にフィールドは分割されるため、予選タイムでのセッション分割は行われません。

Turner Motorsports

BMW Z4 GT3開発パートナーであるTurner MotorsportsのペイントスキーマがiRacingよりリリースされています。
turner1turner2

ダウンロードはこちら
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3253779.page

Paint your wheels

2014 シーズン2 向けビルドより、ホイールも塗装できるように。
web
最初にこのホイールが実装されるマシン: BMW Z4 GT3, Chevrolet Impala Class B, Chevrolet Impala-COT, Chevrolet National Impala, Chevrolet Silverado, Chevrolet SS-Gen6, Ford Fusion-Gen6, Ford Mustang Class B, McLaren MP4-12C GT3, Ruf RT 12R AWD, Ruf RT 12R C-Spec, Ruf RT 12R RWD, Ruf RT 12R Track, Super Late Model, Toyota Camry-Gen6

Trading Paints

既にお気づきと方も多いと思いますが、iRacingペイント交換サイトTrading Paintsが大きくアップデートしていますので改めてご紹介します。

http://www.tradingpaints.com/

  • ペイントスキーマ管理のインターフェースが新しくなりました
  • メッセージ機能の追加
  • ユーザー投稿のペイントで使用が自由のものをブラウズし、ワンクリックでインストールすることができます
  • マシンごとに異なるドライバースーツとヘルメットを割り当てることができます
  • ナイトレースに専用のペイントを割り当てることができます
  • リーグごとに異なるペイントを割り当てることもできます
  • iRacingのデカールレイヤーをオーバーライドできます
  • 新機能を使うにはTrading Paints Proにアップグレードしてください
  • 新しいPaint Builderを使って、Trading Paintsウェブサイト上でペイントできます

Super Late Model

image

ペイントで好みのライトやグリルをつけられるようです。

2014/01/15追記:ウィンドウシールドもボディテクスチャに含まれるようになり、上部の黒帯もペイントできるようになる、とのこと。
ひょっとして、アートチームが全車に作業中とされてたものは、これらのペイントテクスチャとスタンプに関するものなのでしょうかね? ライセンスにより不可とのこと、残念。

2014/01/17追記:ペイントテンプレートが一足先にリリースされています。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3232303.page

2014/01/18追記:メンバーサイトのペイントページでスポンサー1を選択した時にだけ、ライト等がスタンプされるようです。

Logos for Asia Club

アジアクラブのロゴ投票の件、2つのロゴが同点となったので決戦投票となりました。
すでにメンバーフォーラムのこちらで投票が始まっています。ぜひあなたも一票を投じてください。投票終了は 2013/12/13 とされています。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3225586.page

Logos for Asia Club

new asia logo vote
http://www.shupop.com/iracing/2013/11/03/asia-club-logos/
http://www.shupop.com/iracing/2013/11/10/asia-logo-deadline-24nov/
でお知らせしていたアジアクラブのロゴについて、メンバーフォーラムのこちらで投票が始まっています。ぜひあなたも一票を投じてください。投票終了は 2013/12/04 とされています。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3223863.page

※2案は背景色が付いて掲載されていますが実際には透過

Paint Template

ペイントテンプレートの2048×2048版が提供されています。メンバーサイト myRACING > Customize Car(s) のページより、Download Car Templates (全車種ZIP版)、Download Car Template (車種ごと) のリンクからダウンロードできます。

なお、ヘルメットやスーツについては 512×512 のままとのこと。

追記

Logos for Asia Club

先日お知らせしていた Asia clubロゴ募集 ですが、提出締切日は 2013/11/24 です。

ロゴ案は メンバーフォーラムのこのトピック に投稿してください。