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Tag: Phoenix

Release Notes

2025 シーズン 3 ビルドのリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

長くなるので 4本の記事に分けます。ひとまずハイライトのみ記載して、後日、リリースノート本文の和訳を追記・公開予定。

2025s3 リリースノート:


TRACKS:

Autodromo Internazionale del Mugello

  • コース路面テクスチャが若干調整されました。

Shell V-Power Motorsport Park at The Bend

  • NEW TRACK!
  • 7 レイアウトの新しい舗装ロードコース Shell V-Power Motorsport Park at The Bend が iRacing で使用できるようになりました!
    • オーストラリアのモータースポーツシーンに最近加わったサーキットのひとつですが、現在はネーミングライツにより Shell V-Power Motorsport Park として知られる 2018年にオープンしたベンド モータースポーツ パークは国内に 4つある FIA グレード 2 サーキットのひとつで、スポーツカーやフォーミュラカーにバイクなど多くのシリーズ・あらゆる速度域の車両に対応する豊富なレイアウトをもちます。GT Circuit レイアウトは全長 7.77km (4.828マイル) にも及ぶ世界中の常設サーキットで最も長く、International Circuit レイアウトではスーパーカーが開催され、短い West Circuit や East Circuit は主にクラブイベントやドライバートレーニングで使用されます(COVID関連によりWestでスーパーカーが開催されたことはある)。
    • すべてのレイアウトが AI レースで使用できます!
    • Shell V-Power Motorsport Park at The Bend の購入は iRacing Store から。

Bristol Motor Speedway

  • 昨シーズンの NASCAR Refresh からのいくつかのフォローアップ作業が完了しました:
    • スコアボードが機能するようになりました。
    • タイヤ束、フェンス、来場者の駐車車両、ロゴ、広告、観客、フラッグブースがアップデートされました。
    • 一部のコースおよびビクトリーレーンのサイネージとデカールをアップデートしました。

Charlotte Motor Speedway

  • フォーラム投稿「2025 Season 3 Track Retirement Planning」に関連して、このコースのアートワークオーバーホールは現在進行中でまもなく完了見込みです。2025シーズン3 の初期リリースでは、アートワークの更新や変更はありません。
  • このコースの 2025 改訂版が未完成のため、現時点ではこのコースのすべてのレイアウトが使用可能です。
    • このコースのアートオーバーホールが近々完成してリリースされる予定で、一部のレイアウトが新しくなったり廃止されたり、または新バージョンとして再リリースされます。これにより現在のレイアウトは廃止となって使用できなくなります。このコースでのお気に入りのシーンはビデオ動画や画像は早めに保存しておいてください!

Chicago Street Course

  • このコースのアートワークオーバーホールは現在進行中でまもなく完了見込みです。2025シーズン3 の初期リリースでは、アートワークの更新や変更はありません。

Circuit de Spa-Francorchamps

  • フェンスが半透明でなかった問題を修正しました。

Circuit of the Americas

  • このコースのアートワークオーバーホールは現在進行中でまもなく完了見込みです。2025シーズン3 の初期リリースでは、アートワークの更新や変更はありません。

Circuito de Jerez – Ángel Nieto

  • レアなバグに対応するために 2か所の縁石モデリングを調整しました。
  • ターン 12 のタイヤウォールが浮いていたのを修正しました。

Circuito de Navarra

  • 最終コーナーのチェックポイントの問題を修正しました。

Darlington Raceway

  • 昨シーズンの NASCAR Refresh からのいくつかのフォローアップ作業が完了しました:
    • ピットストールラインと一部の路面テクスチャがアップデートされました。
    • 広告、枝葉、キャッチフェンス、観客、ロゴがアップデートされました。
    • 旗振りアニメーションがアップデートされました。

Daytona International Speedway

  • このコースのアートワークオーバーホールは現在進行中でまもなく完了見込みです。2025シーズン3 の初期リリースでは、アートワークの更新や変更はありません。
  • AI ドライバーがレースに向けて次のレイアウトで十分なトレーニングを受けました!: Moto – 2008 and Short – 2008

Dover Motor Speedway

  • 昨シーズンの NASCAR Refresh からのいくつかのフォローアップ作業が完了しました:
    • 木々の配置、枝葉の選択、広告をアップデートしました。
  • コースカメラがアップデートされました。

EchoPark Speedway (Atlanta)

  • 以前は Atlanta Motor Speedway と呼ばれていたこのコースは現実での変更に合わせて名称が変更されました。
  • 大幅なアートオーバーホールによって現在のリアルな情景と合致するようアップデートされました。ビル、トラックサイドオブジェクト、風景もアップデートされ、木々や 3D の枝葉が更新されたり追加されたりしました。すべてのテクスチャ、シェーダー、照明も、最新のアート標準へとアップデートされました。これは NASCAR スケジュールに含まれるすべてのコースを最新化する NASCAR Refresh プロジェクトの一環です。
    • 夜間照明はまだ不完全ですがもうまもなく準備できます! 派遣された技術者がすべてのバルブをチェックしているところです!

Fuji International Speedway

  • いくつかの場所でカットペナルティ秒数を増加しました: ターン 3, 13, 15, シケイン

Homestead Miami Speedway

  • 昨シーズンの NASCAR Refresh からのいくつかのフォローアップ作業が完了しました:
    • スコアボードが機能するようになりました。
    • ビクトリーレーンと一部のトラックテクスチャをアップデートしました。
    • 木々やフラッグ、観客、バナー、広告、ゴーストカメラマン、看板の配置をアップデートしました。
    • カメラ距離の変化によってオブジェクトが消えたりまた表示されたりする様々な問題を修正しました。

Hungaroring Circuit

  • ターン 6 をカットした際のペナルティ時間を増やしました。

Indianapolis Motor Speedway

  • 大幅なアートオーバーホールによって現在のリアルな情景と合致するようアップデートされました。ビル、トラックサイドオブジェクト、風景もアップデートされ、木々や 3D の枝葉が更新されたり追加されたりしました。すべてのテクスチャ、シェーダー、照明も、最新のアート標準へとアップデートされました。これは NASCAR スケジュールに含まれるすべてのコースを最新化する NASCAR Refresh プロジェクトの一環です。

Iowa Speedway

  • このコースは大幅なオーバーホールが行われました。ビル、トラックサイドオブジェクト、風景もアップデートされ、木々や 3D の枝葉が更新されたり追加されたりしました。
  • 新しい Oval レイアウトが追加されました。最新のレーザースキャンデータによって造られたこの新バージョンはコーナーの再舗装や、すべてのテクスチャ、シェーダー、照明が最新のアート標準へとアップデートされています。
    • 夜間照明はまだ不完全ですがもうまもなく準備できます! 派遣された技術者がすべてのバルブをチェックしているところです!
  • (Oval) – この新しいレイアウトは AI レースで使用できます!
  • (Oval – 2011) – 以前の Oval レイアウトは Oval – 2011 の名称となって引き続き使用可能です。

Kansas Speedway

  • 昨シーズンの NASCAR Refresh からのいくつかのフォローアップ作業が完了しました:
    • スタート/フィニッシュラインとリスタートゾーンのアートワークをアップデートしました。
    • 木々や茂み、ロゴ、広告、看板の配置をアップデートしました。
    • 一部の観客をアップデートしました。
    • カメラ距離の変化によってオブジェクトが消えたりまた表示されたりする様々な問題を修正しました。

Lanier National Speedway

  • ダイナミックトラックのデータがアップデートされてイベントにおけるコース状態の変化がよりリアルになりました。

Las Vegas Motor Speedway

  • コース路面のバンプマップを再生成しました。
  • 昨シーズンの NASCAR Refresh からのいくつかのフォローアップ作業が完了しました:
    • 看板、キャッチフェンスの標識、ロゴ、バナーをアップデートしました。

Lime Rock Park

  • 大幅なアートオーバーホールによって現在のリアルな情景と合致するようアップデートされました。ビル、トラックサイドオブジェクト、風景もアップデートされ、木々や 3D の枝葉が更新されたり追加されたりしました。すべてのテクスチャ、シェーダー、照明も、最新のアート標準へとアップデートされました。これは NASCAR スケジュールに含まれるすべてのコースを最新化する NASCAR Refresh プロジェクトの一環です。

Lucas Oil Indianapolis Raceway Park

  • 大幅なアートオーバーホールによって現在のリアルな情景と合致するようアップデートされました。ビル、トラックサイドオブジェクト、風景もアップデートされ、木々や 3D の枝葉が更新されたり追加されたりしました。すべてのテクスチャ、シェーダー、照明も、最新のアート標準へとアップデートされました。これは NASCAR スケジュールに含まれるすべてのコースを最新化する NASCAR Refresh プロジェクトの一環です。
    • 夜間照明はまだ不完全ですがもうまもなく準備できます! 派遣された技術者がすべてのバルブをチェックしているところです!

Martinsville Speedway

  • 大幅なアートオーバーホールによって現在のリアルな情景と合致するようアップデートされました。ビル、トラックサイドオブジェクト、風景もアップデートされ、木々や 3D の枝葉が更新されたり追加されたりしました。すべてのテクスチャ、シェーダー、照明も、最新のアート標準へとアップデートされました。これは NASCAR スケジュールに含まれるすべてのコースを最新化する NASCAR Refresh プロジェクトの一環です。
    • 夜間照明はまだ不完全ですがもうまもなく準備できます! 派遣された技術者がすべてのバルブをチェックしているところです!

Michigan International Speedway

  • 大幅なアートオーバーホールによって現在のリアルな情景と合致するようアップデートされました。ビル、トラックサイドオブジェクト、風景もアップデートされ、木々や 3D の枝葉が更新されたり追加されたりしました。すべてのテクスチャ、シェーダー、照明も、最新のアート標準へとアップデートされました。これは NASCAR スケジュールに含まれるすべてのコースを最新化する NASCAR Refresh プロジェクトの一環です。
  • コースのロゴがアップデートされました。

Millbridge Speedway

  • ビクトリーレーンを閉ざしていた見えないバリアはなくなりました。1番になったらトロフィーをもらいに行きましょう!

Nashville Superspeedway

  • 大幅なアートオーバーホールによって現在のリアルな情景と合致するようアップデートされました。ビル、トラックサイドオブジェクト、風景もアップデートされ、木々や 3D の枝葉が更新されたり追加されたりしました。すべてのテクスチャ、シェーダー、照明も、最新のアート標準へとアップデートされました。これは NASCAR スケジュールに含まれるすべてのコースを最新化する NASCAR Refresh プロジェクトの一環です。
    • 夜間照明はまだ不完全ですがもうまもなく準備できます! 派遣された技術者がすべてのバルブをチェックしているところです!

New Hampshire Motor Speedway

  • 一貫性のためにロードレイアウトのすべてのチェックポイントを調整しました。
  • 昨シーズンの NASCAR Refresh からのいくつかのフォローアップ作業が完了しました:
    • 芝のデカールをアップデートして浮いていた一部のピットボックスを接地させました。
    • 広告、看板、バナーをアップデートしました。

North Wilkesboro Speedway

  • North Wilkesboro Speedway の新しいモダンバージョンが開発中で次期シーズンにリリース予定です。この新バージョンには最新のレーザースキャンデータで造られており、そのリリースは引き続き使用可能な 1987 バージョンには影響しません。

Nürburgring

  • 一部オブジェクトの表面テクスチャがアップデートされました。

Phoenix Raceway

  • 大幅なアートオーバーホールによって現在のリアルな情景と合致するようアップデートされました。ビル、トラックサイドオブジェクト、風景もアップデートされ、木々や 3D の枝葉が更新されたり追加されたりしました。すべてのテクスチャ、シェーダー、照明も、最新のアート標準へとアップデートされました。これは NASCAR スケジュールに含まれるすべてのコースを最新化する NASCAR Refresh プロジェクトの一環です。
    • 夜間照明はまだ不完全ですがもうまもなく準備できます! 派遣された技術者がすべてのバルブをチェックしているところです!

Pocono Raceway

  • 大幅なアートオーバーホールによって現在のリアルな情景と合致するようアップデートされました。ビル、トラックサイドオブジェクト、風景もアップデートされ、木々や 3D の枝葉が更新されたり追加されたりしました。すべてのテクスチャ、シェーダー、照明も、最新のアート標準へとアップデートされました。これは NASCAR スケジュールに含まれるすべてのコースを最新化する NASCAR Refresh プロジェクトの一環です。
  • コースのロゴがアップデートされました。

Portland International Speedway

  • ピットコーンが車両と衝突判定を受ける可能性があります。
  • フラッグスタンドとコーションライトの Whelen ライトがアップデートされました。
  • ローリングスタートでフラッグポールの両側でグリーンフラッグが急速に切り替わる問題を修正しました。

Richmond Raceway

  • 大幅なアートオーバーホールによって現在のリアルな情景と合致するようアップデートされました。ビル、トラックサイドオブジェクト、風景もアップデートされ、木々や 3D の枝葉が更新されたり追加されたりしました。すべてのテクスチャ、シェーダー、照明も、最新のアート標準へとアップデートされました。これは NASCAR スケジュールに含まれるすべてのコースを最新化する NASCAR Refresh プロジェクトの一環です。
    • 夜間照明はまだ不完全ですがもうまもなく準備できます! 派遣された技術者がすべてのバルブをチェックしているところです!
  • 更新されたレーザースキャンデータを含むこのコースのアートオーバーホールにより元のバージョンは廃止されます。

Rockingham Speedway

  • このコースのアートワークオーバーホールは現在進行中でまもなく完了見込みです。2025シーズン3 の初期リリースでは、アートワークの更新や変更はありません。

Sebring International Raceway

  • ブリッジにいくつかの標識を追加しました。
  • 一部のヤシの木がアップデートされました。

Silverstone Circuit

  • (Grand Prix & National) International レイアウトに合わせてピットスピードの制限を更新しました。

Sonoma Raceway

  • フォーラム投稿「2025 Season 3 Track Retirement Planning」に関連して、このコースのアートワークオーバーホールは現在進行中でまもなく完了見込みです。2025シーズン3 の初期リリースでは、アートワークの更新や変更はありません。
  • このコースの 2025 改訂版が未完成のため、現時点ではこのコースのすべてのレイアウトが使用可能です。
    • このコースのアートオーバーホールが近々完成してリリースされる予定で、一部のレイアウトが新しくなったり廃止されたり、または新バージョンとして再リリースされます。これにより現在のレイアウトは廃止となって使用できなくなります。このコースでのお気に入りのシーンはビデオ動画や画像は早めに保存しておいてください!

Talladega Superspeedway

  • 大幅なアートオーバーホールによって現在のリアルな情景と合致するようアップデートされました。ビル、トラックサイドオブジェクト、風景もアップデートされ、木々や 3D の枝葉が更新されたり追加されたりしました。すべてのテクスチャ、シェーダー、照明も、最新のアート標準へとアップデートされました。これは NASCAR スケジュールに含まれるすべてのコースを最新化する NASCAR Refresh プロジェクトの一環です。
  • Pit road checkpoints have been updated.
  • コースカメラがアップデートされました。

Texas Motor Speedway

  • このコースのアートワークオーバーホールは現在進行中でまもなく完了見込みです。2025シーズン3 の初期リリースでは、アートワークの更新や変更はありません。

Thruxton Circuit

  • 一部のエリアで芝を大きく横切って走行させないように一部のチェックポイントが厳しくなりました。
  • コースの所在地が誤っていた問題を修正しました。FYI: Thruxton Circuit はイギリス ハンプシャーにあります!

Tsukuba Circuit

  • 一部テクスチャの問題を修正しました。

Watkins Glen International

  • このコースのアートワークオーバーホールは現在進行中でまもなく完了見込みです。2025シーズン3 の初期リリースでは、アートワークの更新や変更はありません。

Winton Motor Raceway

  • ターン 7 のタイヤバリアが近づくと消えてしまう問題を修正しました。

World Wide Technology Raceway (Gateway)

  • フォーラム投稿「2025 Season 3 Track Retirement Planning」に関連して、このコースのアートワークオーバーホールは現在進行中でまもなく完了見込みです。2025シーズン3 の初期リリースでは、アートワークの更新や変更はありません。
  • このコースの 2025 改訂版は未完成のため、現時点ではオーバルレイアウトを引き続き使用できます。
  • ロードコースレイアウトには影響ありません。

[Legacy] Charlotte Motor Speedway – 2008

  • Charlotte Motor Speedway の 2025 改訂版は未完成のため、現時点ではこのコースすべてのレイアウトを引き続き使用できます。
    • Charlotte Motor Speedway のアートオーバーホールが近々完成してリリースされる予定で、このコースは廃止となって使用できなくなります。

[Legacy] Lime Rock Park – 2008

  • このコースおよびすべてのレイアウトは廃止され、iRacing で使用できなくなりました。

2025s3 リリースノート:

Release Notes

2025 シーズン 3 ビルドのリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

長くなるので 4本の記事に分けます。ひとまずハイライトのみ記載して、後日、リリースノート本文の和訳を追記・公開予定。

2025s3 リリースノート:


2025 Season 3 Release Notes [2025.06.10.01]

iRacing 2025 シーズン 3 ビルドが準備できました! 日本時間 2025/06/17 09:00 から始まる 2025 シーズン 3 向けの新コンテンツや新機能、修正や改善が含まれています!

シーズンハイライト:

  • Ferrari 296 Challenge
  • NASCAR Gen 4 Chevrolet Monte Carlo – 2003
  • NASCAR Gen 4 Ford Taurus – 2003
  • フィジクスオーバーホール:
    GT3 クラス
    NASCAR カップカー Gen 7
    Dallara IR18
  • Shell V-Power Motorsport Park at The Bend
  • NASCAR トラック アートオーバーホール:
    EchoPark Speedway (Atlanta)
    Indianapolis Motor Speedway
    Iowa Speedway
    Lime Rock Park
    Lucas Oil Indianapolis Raceway Park
    Martinsville Speedway
    Michigan International Speedway
    Nashville Superspeedway
    Phoenix Raceway
    Pocono Raceway
    Richmond Raceway
    Talladega Superspeedway)
  • ペイントキットを拡張して複数ボディタイプをサポート
  • アダプティブ AI が ホストセッションで使用可能に
  • アダプティブ AI が AI シーズンで使用可能に
  • 新しい組み込み AI シーズン
  • クラブに代わって Flags システムが有効化
  • Fixed Foveated Rendering (FFR = 固定中心窩レンダリング) for Open XR
  • より多くのデバイスで 360 Hz FFB をサポート
  • 接続性ブラックフラッグのアップデート
  • CPU 使用率ワーニング
  • 5車種が新たにウェットレースに対応:
    Dallara IR18
    Lotus 79
    Skip Barber Formula 2000
    Super Formula SF23 – Honda
    Super Formula SF23 – Toyota
  • 4車種が新たに AI レースに対応:
    Audi R18
    Ferrari 296 Challenge
    Porsche 919
    Silver Crown
  • 11 レイアウトが新たに AI レースに対応:
    Daytona International Speedway – Moto – 2008 & Short – 2008
    Iowa Speedway – Oval
    Richmond Raceway
    Shell V-Power Motorsport Park at The Bend – ALL SEVEN CONFIGS
  • 新しい何百もの車両セットアップ

2025 シーズン 3 特集ページはこちらで公開予定: https://www.iracing.com/seasons/2025-s3/

iRACING:

General

  • クラブの表示がフラッグに変わりました!
  • アカウントに関連する国旗を自分で選択できるようになりました。選択されたフラッグは様々な場所で名前と共に表示されます。iRacing (UI) では、プロフィール、スタッツ、リザルトに表示されます。
  • プロフィールページを開けばいつでもフラッグを変更することができます。
  • /data API にも新しいフラッグを取得できるようになりました。/data/lookup/flairs で見つかります。

AI Racing

  • アダプティブ AI がホストセッションでも選択できるようになりました!
    • ホストセッション作成者はセッション設定時に AI タイプに Adaptive AI を選択できます。これはセッションに参加しようとしているドライバーに対しても表示されます。ホストセッションでは Challenge Level は固定され、セッション中のフィールド全体のパフォーマンスレベルに基づいて AI ドライバーの難易度設定が調整されます。これによりイベントを通じてすべての参加者に AI Challenger が均等に分散されます。
    • マルチクラスセッションではアダプティブ AI はまだ最適化されていないことに注意してください。
      Please be aware, Adaptive AI for multi-class Sessions has not yet been optimized.
      AI ドライバーがスキルを多様なフィールドでどのように適応させるかはまだトレーニング中で、現実的なパフォーマンスに達していません。開発チームは引き続き取り組んでおり、近い将来の改善が期待されます!
  • アダプティブ AI が AI シーズンで選択できるようになりました!
    • AI シーズンを作成するとき、固定の AI Difficulty 値でなく Adaptive AI Challenge rating を選択できるようになりました。Adaptive AI Challenge rating はイベント間で調整することもできます。
  • 新しく 9 つの AI シーズンが追加されました! 最も人気のシリーズに加えてマルチカーおよびマルチクラスのシーズンもあります:
    • IMSA
    • IMSA Michelin Pilot Challenge
    • GT3
    • GT4
    • Production Car Challenge
    • NASCAR Cup
    • NASCAR Xfinity
    • NASCAR Truck
    • ARCA

Paint Kit

  • コースごとに自動選択される複数のボディタイプを持つ車両について、Paint Kit で個別に表示したり編集したりできるようになりました! このリリースでは NASCAR Gen 4 と Dallara IR18 が含まれます。
    • 選択したコースとルールパッケージによって構成される車両構成を iRacing UI 内で確認できるようになりました。Paint Shop と Car Information ページでは車両の 3D モデルで異なるボディタイプ設定を切り替えられるようになりました。
      • Dallara IR18 は Road、Short Track、といった 3種類のウィングサイズのモデルが用意されています。IE18のテンプレートは更新されていますが、3種類のボディすべてで同じテンプレートが使われています。>/li>
      • NASCAR Gen 4 のシボレーモンテカルロとフォードトーラスには、Superspeedway Stockcar ボディと、ショート及びインターミディエイトオーバルやロードコースで使われる Stockcar ボディがあります。NASCAR Gen 4 車両は Superspeedway ボディと Stockcar ボディで異なる 3D モデルとペイントテンプレートを持つ点でユニークです。
      • iRacing Paint Shop の Show Custom Paint ツールチップに、iRacing\paints\ フォルダに配置すべきカスタムペイントファイル名が表示されます。標準の Stockcar ボディは従来の car_membernumber.tga のファイル名形式ですが、Superspeedway Stockcar ボディには car_membernumber_ss.tga のファイル名形式を使用します。コースごとに使い分けされるボディタイプが iRacing の至るところで表示されます。
  • Paint Kit に多くの新スポンサーが追加されました:
    • ’47, Aaron’s, Apex Coffee Roasters, Best Repair Co., Bilstein, Build Submarines, C3 Skids, CW & Sons/Clark’s, Carolina Carports, Carrera, Cube Controls, DQS Solutions & Staffing, EBC Brakes, First Bank of Alabama, Folsom Fence Supply, Frontline Fire Protection, GOVX, Grillo’s Pickles, Insurance King, Jarrett, JF Electric, KOA, KSDT CPA, Kicker, Kubota, LIQUI MOLY, MOTUL, Macc Door Systems, Mechanix Wear, Millertech, Misadventure Life, Mobil 1, NASCAR Car Wash, NASCAR Racing Experience, NASCAR Speedpark, New Era, Nitro Concepts, Öhlins, Prime Bites, Quaker State, Racetech, Registix, Rita’s Italian Ice, Roto-Rooter, Shockwave, Speedy Cash, Straight Talk Wireless, The Joie of Seating, TitleMax, Toxic Waste Candy, Universal Technical Institute, Utilitra, VP Racing, WeatherTech, Weiss Sand and Clay, Whelen, & Zep
  • 一部のスポンサーロゴがアップデートされました:
    • Hellmann’s, Holley, & Lionel Racing.
  • Paint Kit でズームとピッチングが調整されたときのカメラセンタリングが改善されました。

2025s3 リリースノート:

Track Update / NASCAR Refresh

主に NASCAR コンテンツのリフレッシュとして新ビルドでアップデートされるコースを紹介する動画が公開されました。


https://www.youtube.com/watch?v=jAcIMSiLJXw

iRacing Development Update – 2025/05

今回も iRacing のエグゼクティブプロデューサー、Greg Hill が最新の開発状況や、シーズン 3 または将来に予定されている新コンテンツ・新機能を伝えてくれました。

iRacing Development Update: May 2025 (iRacing.com)
iRacing Development Update – May 2025 (iRacing Forum)

以下に列挙して紹介します。ほかにも多くのプロジェクトが進行中です。

continue reading…

iRJA 月刊NASCAR

2023 シーズン 4 も引き続き NASCAR Cup Series NextGen 車両を使用して、月次NASCAR走行会を開催します。オーバル走行、コース、車両の経験値を積んで練度を高めましょう。または、たまには NASCAR オーバルでレースしましょう。

  • 月に 1 回 1 コースずつ 計 3 回、金曜日夜に iRJL リーグセッションで開催
    事前に iRJL への参加登録が必要ですが当日のセッション出走時にはパスワード入力ありません。
    iRJL への参加およびレース出場の手順はこちらのページを参照してください: https://www.shupop.com/iracing/irjl/#howto
    直前のリーグ参加申請では承認が間に合わないかもしれませんのでご注意ください。
  • 開催週には月~木曜にいくつか練習レースも開催(少し短め)
    リーグセッションでなくパスワードなしのホストセッションとして、海外からの参加もWelcome状態で開催します
  • 無償、代表的、クラス A シリーズや NiS で使用が近い、等の観点でコース選択
  • 開催コースと、Chevrolet/Ford/Toyota 3メーカーのうち搭乗車種のみ購入していれば参加できます(他メーカーもダウンロードは必要です)。
  • コーションが発生しても練習機会がなくならないように周回数は A Fixed シリーズより少し多めに設定していますが、最大でもフリー走行からレース終了まで 2時間以内としています。

ボイスチャット

  • 必須ではありませんが、月刊 NASCAR 開催中は iRJA の Discord VOICE CHANNEL「iRJA 走行会」へぜひお越しください。
  • 指示や注意点の説明など管理人からボイスチャットで行うことがあります。聞き専でOKです。
  • 不明点などあればボイスチャットで質問すると、走行中でも親切な先輩方がきっと応えてくれます。
  • レース中の雑談もどうぞ。リラックスしてレースしましょう。
    iRacing 内 VC は半二重なので雑談しにくいですよね

2023/09/29(金) Talladega Superspeedway 50周


参考: A Fixed 35周 / A Open 70周 / NiS 94周


https://www.youtube.com/watch?v=Kb8Xv9io6BY

2023/10/27(金) Phoenix Raceway – Oval w/open dogleg 70周


参考: A Fixed 55周 / A Open 110周 / NiS 156 *最終戦 312周


https://www.youtube.com/watch?v=9N8pW6boXsY

2023/11/24(金) Daytona International Speedway 50周


参考: A Fixed 35周 / A Open 70周 / NiS 80周 *開幕戦 200周


https://www.youtube.com/watch?v=DI_A5WCS5_s

共通ルール・タイムスケジュール・進行

車 両 NASCAR NextGen(NASCAR クラスA車両)
※コースごとのセットアップを使用(ステアリングロック比率やブレーキバイアスは Garage 画面で調整できます), 最大43台
天 候 デフォルト天候、ダイナミックスカイ
時間帯 Afternoon
進 行 路面状況自動生成後持ち越し, マーブル清掃あり
※目安時刻
21:30 オープンプラクティス 30 分
22:00 予選 単独走行 計時 2 周 / 5 分 予選監視なし
22:05 WarmUp 5分
22:10 レース ※コーション発生時等 最大 80分. 23:30 までで終了

スタートゾーン使用しない
フルコースコーションあり
ダブルファイル(左右2列)リスタート
※リスタート直後にコーションとなった場合はシングルファイル(1列)リスタートとなることがあります
ラッキードッグパスあり
GWC 2 回まで
インシデント上限 なし
ファストリペア無制限(ピット停止で修復作業終了)
タイヤセット数無制限
ドライバーエイドはすべて使用可能

必ず確認してください

ペースカー走行時やスタートやリスタートに際しては、自車の位置取りなどをスポッターに指示されます。スポッターのメッセージに耳/目を傾けましょう。
スポッター指示にどう振る舞えばよいのかは、こちらのページ(オーバルは初めてですか) の「これだけは抑えとけ、コーション中のスポッターコール」の項を参考にしてください。
スタートゾーンの使用については都度判断します。
2番手スタートが黒旗を受ける症状が解消されていれば使いましょう。スタートゾーンについてはまとめ記事を投稿しているので参照してください

スタートゾーン使用有無問わず、後方では前の車に合わせて加速すると良いですよ(前の車より良すぎても悪すぎても事故に繋がりやすいのでスタート/リスタートで前に行ってやろうと思わない方が安定したレースにつながります)。S/Fライン前は右側からのみ追い越し可能です。失敗してあまりに加速が悪いようならやや左に避けて自列後続車に右から抜かせると多重事故の発生を防げます。

イエローフラッグが振られてフルコースコーションとなったときには追突事故につながるので、急な減速はしないようにしましょう。しばらく先でゆるやかに減速すると良いですよ。目の前のクラッシュを避けるためにはこの限りではありません。フルコースコーションではペースカー先頭での走行となります。無用に低速走行はせずにペースカーや隊列に追いつきましょう。
フルコースコーションでは隊列に追いつく頃合いを見て減速し、隊列に追突しないよう注意しましょう。F3 ブラックボックスの Relative 表示が有益です。
ポイント制度はありません。

NASCAR でのトラックリミットについて

安全対策としてスーパースピードウェイで設定されるトラックリミットは、二重の黄色線で示されることからダブルイエローラインルールと呼ばれています。iRacing のタラデガは 2008年以前にスキャンされたため黄色の 1 本線、改修後のアトランタでは二重白線で示されていますが、ここではいずれもダブルイエローラインとして扱います。
iRacing ではこのダブルイエローラインルールの違反がシステム的に自動でペナルティとはならないため、残念ながらルールに違反する走行も見られますが、プロテストの対象となります。マナーとして以下の行為は控えましょう。

トラックリミット(ダブルイエローライン)より下側を使って順位を上げること
防御のために他車をトラックリミット(ダブルイエローライン)より下側へ押しやること

安全のために仕方なくトラックリミット(ダブルイエローライン)より下側を通過することは問題とはされませんが、上側へ戻る際には十分な安全確認が必要です。

Daytona ダブルイエローライン


Talladega(2008) イエローライン


Atlanta(2022) ダブルホワイトライン

NASCAR で他にトラックリミットが設定されるのはロードコースだけです。

Release Notes

2023 シーズン 1 ビルドのリリースノートを和訳、一部加筆して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

長くなるので 5本の記事に分けました。

2023s1 リリースノート:


TRACKS:

Atlanta Motor Speedway

  • (Oval – 2008) – グリッド/ストールを 60 に拡大しました。
  • (Legends Oval – 2008) – AI レースで使えるようになりました!
  • (Rallycross Long) – 様々な修正を行いました: ピットエリア付近で地形に埋もれていた看板を修正、フェンスの霊魂に肉体を与え、路面テクスチャの隙間修正、ヘアピンでのゴースト化の修正

Autódromo José Carlos Pace

  • (Moto) – AI レースで使えるようになりました!

Auto Club Speedway

  • (Oval) – グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

Barber Motorsports Park

  • (Short A) – AI レースで使えるようになりました!

Brands Hatch Circuit

  • (Indy) – AI レースで使えるようになりました!

Bristol Motor Speedway

  • (Dual Pit Roads and SIngle Pit Road) – グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

The Bullring

  • スタートゾーンが追加され使えるようになりました。

Charlotte Motor Speedway

  • (Legends Oval) – AI レースで使えるようになりました!

Chicagoland Speedway

  • グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

Circuit de Nevers Magny-Cours

  • NEW TRACK!
  • 新しいロードコース Circuit de Nevers Magny-Cours が使えるようになりました!
  • 1960年に設立され、有名な Winfield Racing School の会場であった Circuit de Nevers Magny-Cours は何十年も様々なオープンホイールやGTレースで存在感を示しててきました。世界中のモータースポーツファンがマニクールを 1991 年から 2008 年まで 20年近くフランスグランプリを開催したことを知っています。シューマッハは同じサーキットで行われたグランプリで 8回も優勝した初めてのドライバーとなりました。
  • Circuit de Nevers Magny-Cours の購入は iRacing Store のこちらから: https://members.iracing.com/membersite/member/TrackDetail.do?trkid=463
  • AI レースで使えます!

Concord Speedway

  • スタートゾーンが追加され使えるようになりました。

Darlington Raceway

  • グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

Daytona International Speedway

  • (Oval – 2008) – グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

Daytona Rallycross and Dirt Road

  • TWO NEW TRACK CONFIGURATIONS!
  • 新しいレイアウト Dirt Road Long と Dirt Road Short が追加されました!
    • これらのレイアウトは Rallycross バージョンと似た名前ですが、ジョーカーラップセクションのない純粋なダートロードコースです!
  • 目的をより反映するために [Legacy] Daytona International Speedway – 2008 からコース名称が変更されました。

Donington Park Racing Circuit

  • (National) – AI レースで使えるようになりました!

Dover Motor Speedway

  • グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

Five Flags Speedway

  • スタートゾーンが追加され使えるようになりました。

Hickory Motor Speedway

  • スタートゾーンが追加され使えるようになりました。

Homestead Miami Speedway

  • (Oval) – グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

iRacing Superspeedway

  • スタートゾーンが追加され使えるようになりました。

Iowa Speedway

  • (Oval) – グリッド/ストールを 60 に拡大しました。
  • (Infield Legends) – AI レースで使えるようになりました!

Irwindale Speedway

  • (Outer) – スタートゾーンが追加され使えるようになりました。

Kansas Speedway

  • (Oval) – グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

Knockhill Racing Circuit

  • (Rallycross) – ジャンプスタートにレース後に追加される時間ペナルティでなくストップ&ゴーペナルティが適用されていた問題を修正しました。

Langley Speedway

  • スタートゾーンが追加され使えるようになりました。

Lanier National Speedway

  • (Asphalt) – スタートゾーンが追加され使えるようになりました。

Las Vegas Motor Speedway

  • (Oval) – グリッド/ストールを 60 に拡大しました。
  • (Legends Oval) – AI レースで使えるようになりました!

Lime Rock Park

  • いくつかの環境オブジェクトにコリジョン設定を追加しました。

Lincoln Speedway

  • NEW TRACK!
  • 新しいダートオーバル Lincoln Speedway が使えるようになりました!
  • ペンシルバニア州アボッツタウンの Lincoln Speedway はアクションが魅力な場所と主張しており、何十年間もエキサイティングなフィーチャーイベントがその期待に応えます。アメリカ最高の 410 Sprint Car ドライバーの多くが頻繁に訪れる 3/8 マイルのハイバンク・クレイオーバルは 60年間稼働し続けており、毎週のハイレベルなイベントや World of Outlaws シリーズのイベントを開催しています。最初に使われたのは 1953年で、Walt Ragan が最初のコースチャンピオンを獲得しました。
  • Lincoln Speedway の購入は iRacing Store のこちらかから: https://members.iracing.com/membersite/member/TrackDetail.do?trkid=462

Lucas Oil Raceway (IRP)

  • (Oval) – スタートゾーンが追加され使えるようになりました。
  • (Oval) – グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

Martinsville Speedway

  • グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

Michigan International Speedway

  • グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

The Milwaukee Mile

  • スタートゾーンが追加され使えるようになりました。

Motorsport Arena Oschersleben

  • クレーンカメラのアニメーションをアップデートしました。

Mount Washington Auto Road

  • ダートトラック路面の描画に関する問題を修正しました。
  • 山腹の樹木の LOD 描画距離を改善しました。

Nashville Fairgrounds Speedway

  • (Oval) – スタートゾーンが追加され使えるようになりました。

New Hampshire Motor Speedway

  • (Oval) – グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

New Smyrna Speedway

  • スタートゾーンが追加され使えるようになりました。

North Wilkesboro Speedway

  • スタートゾーンが追加され使えるようになりました。
  • グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

Nürburgring Nordschleife

  • (Industriefahrten) – AI レースで使えるようになりました!

Oulton Park Circuit

  • 一部の環境テクスチャの反射率をアップデートしました。

Oxford Plains Speedway

  • スタートゾーンが追加され使えるようになりました。

Richmond Raceway

  • グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

Road America

  • (Bend) – AI レースで使えるようになりました!
  • The Kink コーナー付近のアスファルトテクスチャの一部が改善されました。

Road Atlanta

  • フェンステクスチャをアップデートしました。

Rockingham Speedway

  • (Oval) – スタートゾーンが追加され使えるようになりました。
  • (Oval) – グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

Rudskogen Motorsenter

  • フロントストレートで描画速度が低下する原因となった問題を修正しました。

Sebring International Raceway

  • アートワークの完全オーバーホールとして路面バンプマップ、モデル、テクスチャ、地形データをアップデートしました!
  • WWII 空軍基地滑走路と隣接する道路に配置された Sebring International Raceway はアメリカ最古のパーマネントサーキットです。1950年の大晦日に最初のレースが開催され、6時間のハンディキャップイベントを小さな二人乗りのロードスターが有償しました。その2年後、最初の12時間耐久レースが開催され、数年間セブリングはアメリカで唯一国際レースが行われるサーキットでした。1959年はセブリングがアメリカグランプリ開催地でしたが、イベント前にワトキンスグレンが恒久的な開催地とされました。ほぼ 60年間、世界のトップレーサーがフロリダ中央のオレンジグローブに囲まれたこの名高いコースで勝利を競いました。
  • 未購入の場合、Sebring International Raceway は iRacing Store のこちらから購入できます: https://members.iracing.com/membersite/member/TrackDetail.do?trkid=95

Silverstone Circuit

  • (Grand Prix & International) – 誤って引用されていたコース長に関するいくつかの問題を修正しました。

Snetterton Circuit

  • (200 and 300) – AI レースで使えるようになりました!

Sonoma Raceway

  • (Cup, Cup Historic, IndyCar 2008-2011, IndyCar 2012-2018, IndyCar pre-2008) – AI レースで使えるようになりました!
  • 他の IndyCar レイアウトで、スターティンググリッドを現実と合致するようにアップデートしました。

South Boston Speedway

  • スタートゾーンが追加され使えるようになりました。

Stafford Motor Speedway

  • (Full Course) – スタートゾーンが追加され使えるようになりました。

Talladega Superspeedway

  • グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

Texas Motor Speedway

  • (Oval) – グリッド/ストールを 60 に拡大しました。
  • (Oval and Legends Oval) – AI レースで使えるようになりました!

Thompson Speedway Motorsports Park

  • スタートゾーンが追加され使えるようになりました。

Twin Ring Motegi

  • (Oval) – スタートゾーンが追加され使えるようになりました。
  • (Oval) – グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

USA International Speedway

  • (Asphalt) – スタートゾーンが追加され使えるようになりました。

Virginia International Raceway

  • これはVirginia International Raceway の新しいバージョンが年末までにリリースされることの早期アナウンスです!
    • 2022年のレーザースキャンデータと新しいアートワークで完全に新しく作り直したバージョンです。
    • 次のレイアウトが含まれます: Full Course, Grand Course, North Course, South Course, Patriot Course.
  • このコースは iRacing ベースコンテンツとなります。つまり全てのメンバーに対して完全に無償です!
    • 新コースのリリースに先立ち、既存の Virginia International Raceway がベースコンテンツとなりました。つまりすべてのメンバーに無償で付与されました!
    • 既存コンテンツの Virginia International Raceway を過去 90 日以内に購入していたメンバーには $14.95 全額が iRacing Credit で返金されます。
    • 既存コンテンツの Virginia International Raceway を過去 91 日以上 365日以内に購入していたメンバーには $5.00 が iRacing Credit で返金されます。
  • 2022 年レーザースキャンバージョンの Virginia International Raceway がリリースされたら、オリジナルの既存コンテンツである Virginia International Raceway はリタイアとなり、使用できなくなります。
    • 重要な通知事項: このリタイアしたバージョンのリプレイは再生することができなくなります。スクリーンショットや動画を残したい場合は年末までがラストチャンスです!

Volusia Speedway Park

  • トラックウォールの外側にダートが誤って積もっていた問題を修正しました。これはトラックウォール内のダイナミックダート路面に不適切な影響を与えていました。

Wild West Motorsports Park

  • このコースは iRacing ベースコンテンツとなりました。つまりすべてのメンバーに無償で付与されます!
    • Wild West Motorsports Park を過去 90 日以内に購入していたメンバーには $11.95 全額が iRacing Credit で返金されます。
    • Wild West Motorsports Park を過去 91 日以上 365 日以内に購入していたメンバーには $5.00 が iRacing Credit で返金されます。

Williams Grove Speedway

  • 観客がアップデートされました。

World Wide Technology Raceway (Gateway)

  • (Oval) – グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

[Legacy] Charlotte Motor Speedway – 2008

  • (Legends Oval) – AI レースで使えます!

[Legacy] Kentucky Speedway – 2011

  • (Oval) – スタートゾーンが追加され使えるようになりました。
  • (Oval) – グリッド/ストールを 60 に拡大しました。
  • (Legends) – AI レースで使えます!

[Legacy] Michigan International Speedway – 2009

  • スタートゾーンが追加され使えるようになりました。

[Legacy] Phoenix Raceway – 2008

  • NEW TRACK CONFIGURATION!
  • 新レイアウト Dirt Road が追加されました!
    • このレイアウトは Rallycross バージョンと同じですが、ジョーカーラップセクションのない純粋なダートロードコースです!
  • (Oval) – スタートゾーンが追加され使えるようになりました。
  • (Oval) – グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

[Legacy] Pocono Raceway – 2009

  • (Oval) – スタートゾーンが追加され使えるようになりました。

[Legacy] Texas Motor Speedway – 2009

  • (Oval) – スタートゾーンが追加され使えるようになりました。
  • (Oval) – グリッド/ストールを 60 に拡大しました。
  • (Legends Oval) – AI レースで使えます!

2023s1 リリースノート:

iRJA 月刊NASCAR

iRJA 主催 NASCAR 走行会のお知らせです。
2022 シーズン 4 も引き続き NASCAR Cup Series NextGen 車両を使用して、フェニックスアトランタで開催します。

  • 特定のコースでおおよそ月に1回レースして、オーバル/コース/車両の経験値を積もう、練度を高めよう、という趣旨の走行会イベントです。 ドライバーエイドはすべて使用可能としています。
  • 概ね月 1 回、シーズンあたり計 3 回を 1 セットとして、2022シーズンを通じて複数セット開催することを目指します。
  • 開催コースと、Chevrolet/Ford/Toyota 3メーカーのうち搭乗車種のみ購入すれば参加できます(他メーカーもダウンロードは必要です)。
  • コースごとの iRacing セットアップ固定 (Fixed) です。ステアリングロック比率やブレーキバイアスは調整できます。
  • 各回とも 3 ステージ制として 1 回の開催の中でも短く区切ってレースを行います。システム上予選までの参加が必要で、ステージ途中からの参加はできません。
  • リーグ「iRJL」のリーグセッションとして開催、iRJL 参加者のみ Join できます。Join 時にパスワード入力は不要です。
    iRJL への参加およびレース出場の手順はこちらのページを参照してください: https://www.shupop.com/iracing/irjl/#howto

月刊フェニックス

車 両 NASCAR NextGen(NASCAR クラスA車両) 最大43台
セットアップ固定(phoenix_2021.sto)
コース Phoenix Raceway – Oval w/open dogleg
開催日 2022/09/16(金)
2022/10/07(金)
2022/11/04(金)
シム日時 Afternoon、天候=デフォルト、ダイナミックスカイ
進行
*周回数以外共通
路面状況自動生成後持ち越し, マーブル清掃あり
※目安時刻
21:30 オープンプラクティス 30 分
22:00 予選 単独走行 計時 2 周 / 5 分 予選監視なし
22:05 ステージ 1 20 周/最大 10 分 フルコースコーションなし
22:15 ステージ 2 20 周/最大 10 分 フルコースコーションなし
22:25 休憩/ウォームアップ 5 分
22:30 ステージ 3 60 周/最大 60 分 フルコースコーションあり

スタートゾーンあり
ラッキードッグパスあり
ダブルファイル(左右2列)リスタート
※リスタート直後にコーションとなった場合など、
 シングルファイル(1列)リスタートとなることがあります
GWC 2 回まで
インシデント上限 13

ファストリペア無制限
※ピット停止で修復作業終了
※ダメージによっては完全に修復されない場合があります。

全長 1 マイルのショートオーバル。現在の S/F ラインは T4 出口 = 昔の T2 出口に移されました。
T4 を抜けて S/F ラインを通過するとドッグレッグと呼ばれる曲がったフロントストレッチとなりますが、ここを大胆にカットして走行することもできることから超ワイドともなる特徴的なレイアウトで、T1 – 2 でもラインのイン側を通る車両が見られます。これらはいずれも合法です。

2021最終戦 Lap 1 dogleg


2021最終戦 Lap 1 T1-2


月刊アトランタ

開催概要

車 両 NASCAR NextGen(NASCAR クラスA車両) 最大43台
セットアップ固定(atlanta.sto)
コース Atlanta Motor Speedway
開催日 2022/09/23(金)
2022/10/14(金)
2022/11/25(金)
シム日時 Afternoon、天候=デフォルト、ダイナミックスカイ
進行
*周回数以外共通
路面状況自動生成後持ち越し, マーブル清掃あり
※目安時刻
21:30 オープンプラクティス 30 分
22:00 予選 単独走行 計時 2 周 / 5 分 予選監視なし
22:05 ステージ 1 15 周/最大 10 分 フルコースコーションなし
22:15 ステージ 2 15 周/最大 10 分 フルコースコーションなし
22:25 休憩/ウォームアップ 5 分
22:30 ステージ 3 50 周/最大 60 分 フルコースコーションあり

スタートゾーンあり
スタートゾーンあり
ラッキードッグパスあり
ダブルファイル(左右2列)リスタート
※リスタート直後にコーションとなった場合など、
 シングルファイル(1列)リスタートとなることがあります
GWC 2 回まで
インシデント上限 13

ファストリペア無制限
※ピット停止で修復作業終了
※ダメージによっては完全に修復されない場合があります。

全長 1.54 マイルのハイバンク高速インターミディエイトオーバル。改修でバンク角が大きく、フロントストレッチ以外はコース幅が狭くなりました。
なお、改修されたアトランタにはトラックリミットがあります。 次項を参照してください。

NASCAR でのトラックリミット

安全対策としてスーパースピードウェイで設定されるトラックリミットは、二重の黄色線で示されることからダブルイエローラインルールと呼ばれています。iRacing のタラデガは 2008年以前にスキャンされたため黄色の 1 本線、改修後のアトランタでは二重白線で示されていますが、ここではいずれもダブルイエローラインとして扱います。
iRacing ではこのダブルイエローラインルールの違反がシステム的に自動でペナルティとはならないため、残念ながらルールに違反する走行も見られますが、プロテストの対象となります。マナーとして以下の行為は控えましょう。

トラックリミット(ダブルイエローライン)より下側を使って順位を上げること
防御のために他車をトラックリミット(ダブルイエローライン)より下側へ押しやること

安全のために仕方なくトラックリミット(ダブルイエローライン)より下側を通過することは問題とはされませんが、上側へ戻る際には十分な安全確認が必要です。

Daytona ダブルイエローライン


Talladega(2008) イエローライン


Atlanta(2022) ダブルホワイトライン

NASCAR で他にトラックリミットが設定されるのはロードコースだけです。

必ず確認してください

予選開始後はセッションに出走登録できません。
予選開始の22時頃までに出走登録/Joinすればレースに間に合いますが、レース前に慣熟走行しておけるようにしましょう。
ペースカー走行時やスタートやリスタートに際しては、自車の位置取りなどをスポッターに指示されます。スポッターのメッセージに耳/目を傾けましょう。
スポッター指示にどう振る舞えばよいのかは、こちらのページ(オーバルは初めてですか) の「これだけは抑えとけ、コーション中のスポッターコール」の項を参考にしてください。
スタートゾーンを使用します。
スタートゾーンについてまとめ記事を投稿しているので参照してください
後方では前の車に合わせた加速をすると良いですよ(前の車より良すぎても悪すぎても事故に繋がりやすいのでスタート/リスタートで前に行ってやろうと思わない方が安定したレースにつながります)。S/Fライン前は右側からのみ追い越し可能です。失敗してあまりに加速が悪いようならやや左に避けて自列後続車に右から抜かせると多重事故の発生を防げます。
イエローフラッグが振られてフルコースコーションとなったときには追突事故につながるので、急な減速はしないようにしましょう。しばらく先でゆるやかに減速すると良いですよ。目の前のクラッシュを避けるためにはこの限りではありません。フルコースコーションではペースカー先頭での走行となります。無用に低速走行はせずにペースカーや隊列に追いつきましょう。
フルコースコーションでは隊列に追いつく頃合いを見て減速し、隊列に追突しないよう注意しましょう。F3 ブラックボックスの Relative 表示が有益です。
ピットでの瞬間修復=ファストリペアの回数は無制限ですが、インシデント上限を超えるとペナルティとなります。十分注意して走行してください。
ポイント制度はありません。

コミュニケーション: 音声チャット/フォーラム

音声チャットにiRJA の Discord https://discord.gg/72GmVEA の VOICE CHANNEL「iRJA走行会」を使用します。レース中の雑談もどうぞ。リラックスしてレースしましょう。
分からないことがあったときには音声チャットで質問したり、あとで質問したりしてください。写真などに収めておくのも説明がしやすいでしょう。
そういった質問や、イベント後のコメントは iRacing フォーラムトピックへリプライ投稿してください: https://forums.iracing.com/discussion/18616/irja-nascar-オーバル走行会のお知らせ/p1
https://forums.iracing.com/discussion/comment/188470/#Comment_188470

Release Notes

2021 Season 4 Patch 3 Release Notes [2021.10.28.01] を和訳して掲載します。

間違いなど見つけたら教えてくださいね

2021s4 Release Notes
iRacing UI 05.17.05 Release Notes
2021s4 Patch 1 Release Notes
2021s4 Patch 2 Release Notes
2021s4 Patch 2 Hotfix 1 Release Notes


continue reading…

Phoenix

予告通り Phoenix Raceway がもうすぐリリースされそうです。Patch 3 と共に来るのかな?

https://twitter.com/iRacing/status/1453027507347808266

追記: 動画も公開されました。

https://www.youtube.com/watch?v=PtU8RK6O7g0

Phoenix Raceway

iRacing は、再スキャンによって完全アップデートされた Phoenix Raceway が近日中にリリースされることをアナウンスしました!このトラックアップデートはまったく新しい環境アートワークにテクスチャとオブジェクトのアップデート、そして 2021 年に再舗装されたトラック路面を再スキャンして作成されたことが特徴です!
Phoenix Raceway – Fully Updated for 2021 – Coming Soon!
https://forums.iracing.com/discussion/10447/phoenix-raceway-fully-updated-for-2021-coming-soon/p1

New Version of Phoenix Raceway:

  • この完全アップデート版の Phoenix Raceway は 2012 年のスキャンから作成されていた既存の Phoenix Raceway を置き換える形となります。この置き換えにより、古いバージョンのトラックは iRacing サービスから廃盤となります。
  • 廃盤となった Phoenix Raceway を使用することはできなくなり、新バージョンがリリースされたあとは、古いバージョンのトラックでのリプレイを再生することもできなくなります。
  • 2012バージョンの Phoenix Raceway のリプレイを残しておきたい場合、できるだけ早くビデオキャプチャして残すことをお勧めします!
  • 最後に、新しいトラックは完全アップデートで置き換えとなることから、現在 Phoniex Raceway 2012 バージョンを所有しているすべてのメンバーには無償で提供されることになります。Phoenix Raceway を未購入の場合は、新しいトラックがリリースされたあとで購入することができるようになります。
  • このコンテンツが利用可能になったとき、この投稿は正確なリリース日で更新されます。

[Legacy] Phoenix Raceway – 2008:

  • 今回のリリースは [Legacy] Phoenix Raceway – 2008 には何も影響を与えるものではありません。iRacing メンバー全員に無償で提供される標準コンテンツであり続けます。リプレイも継続して動作します。

Release Notes

2018 シーズン 1 HotFix 2 (ビルド 2017.12.13.01)Hotfix 3 (ビルド 2017.12.14.01) の両リリースノートを和訳しました。

以下、続きで。
continue reading…

New Base Content

iRacing はサブスクリプションに付属する標準コンテンツに、以下の 8コンテンツを追加することを発表しました。今後、これらのコンテンツはメンバー誰でも購入せずに使用できるようになりました。

  • NASCAR Truck Series Chevrolet Silverado circa 2013
  • NASCAR Sprint Cup Chevrolet Impala COT circa 2013
  • NASCAR Nationwide Chevrolet Impala circa 2011
  • V8 Supercar Ford Falcon circa 2012
  • Indycar Dallara circa 2011
  • Concord Speedway
  • Daytona International Speedway circa 2007
  • Phoenix International Raceway circa 2008

なお、これら無償コンテンツを使った、iRacingメンバー誰でもが参加できる Funシリーズ Dallara Dash と Pickup Cup の開催が始まっています。

Screenshots

新コンテンツをメインに、新ビルドでのスクリーンショットです。クリックすると拡大します。
*Donington Park, Phoenix, Camaro, Thompson Night

Release Notes

2014.07.21付け、2014シーズン 3 ビルドのリリースノートを和訳しました。


Website

Leagues

  • Enhanced League and Tournament Gridding Options:
    • 新しいグリッドアルゴリズム「Top N Inverted」(上位 N台のリバースグリッド)が加わりました。「Apply Grid Now」ボタンをクリックした後で、何番手までを対象にするのか数値で指定してください。以前はTop8またはTop10の2つの選択肢しかありませんでした。
    • ドライバーのグリッドを指定番手下げるオプションが追加されました。「Race Grid Setup」エリアでドライバーを右クリックすると、「change grid position」が選択できます。次に表示される画面で指定した数値分、正の値なら前方へ、負の値なら後方へ、グリッド位置を移動させることができます。
  • リーグ管理者はメンバー一覧画面でニックネームを編集できるようになりました。

Race Panel

  • シリーズ選択ドロップダウンで並び順がおかしかったり誤カウントしていたりしていたのを修正しました。
  • シリーズ選択ドロップダウンはMPRベースで一覧されるようになりました。

Other

  • MPRイメージを更新してツールチップを追加しました。
  • クラスA以上のシリーズではMPRイメージを表示しないようにしました。
  • 観戦ページのソートをよりスマートなものにしました。
  • メインサイトのレイヤー表示を調整して問題を修正しました。

Simulation

Tires

  • もはやNTM(New Tire Model)バージョン4の車両はありません。古いタイヤモデルのSilver CrownとSprint Carを除いた全ての車両がバージョン5のタイヤモデルを搭載しています。
  • タイヤモデルで、動的な条件(すなわち非平衡)下でトレッドのヨー量を見つける解法が改良されました。これは振る舞いの遷移や負荷に応じたタイヤのレスポンスを著しく向上させます。
  • トレッド磨耗の深さによる影響を改良しました。柔らかいロードコンパウンドではよりトレッドが磨耗します。
  • タイヤが加熱されると硬化が進むラバーモデルを搭載しました。これによりレース経過とともに合理的にラップタイムが降下します。このモデルはまだ全車にではありませんが、ハイレベルのオーバル車両とほとんどの高速なロードコース車両に搭載されました。

User Interface

  • 表示されているドライバー名やヘルメットを右クリックすると、そのドライバーに対して行えるアクションがコンテキストメニューで表示されるようになりました。

Sound

  • 最近追加されたシフトアップ時のイグニッションカット時のリミッターサウンドレイヤーを無効にしました。

iRacing Telemetry API

  • RadioTransmitCarIdx に加えて RadioTransmitRadioIdx と RadioTransmitFrequencyIdx を出力するようになりました。
  • ResultsPositions に見合うように QualifyResultsInfo セクションに ClassPosition を出力します。
  • CarClassColor を出力します。
  • 車両、スーツ、ヘルメットのペイント情報を出力します。
  • YAMLセッション文字列でより多くの文字が適切にエスケープ処理されるようになりました。
  • 圧力ベースのブレーキバイアスが使用されているとき、テレメトリで正確な圧力を出力します。
  • 他車のステアリング角度に関するテレメトリ出力を修正しました。

Cameras

  • ドライビングカメラを4インチ下げられるようになりました。これまでは2インチしか下げられませんでした。

Backfires

  • 多くの車両で条件が合うときにバックファイアの炎を噴くようになりました。いくつかの車両ではエンジンのチューニングによってスロットルをオフしたとき、他の車両ではレブリミッターに当たったときやイグニッションカットによって燃えなかった燃料がエグゾーストに排出されたときにそうなります。低いレベルの車両では典型的にまったく炎を噴きません。また現時点では、自車以外はシフトアップ時のバックファイアは再現されず、スロットルオフでのバックファイアだけとなります。

Wind

  • 車両に影響する風の力を1/3に減少させました。30mphの風であっても10mph分しか車両に影響しません。これは地表の乱気流やグランドレベルでの実効風力を減少させる固体の風以外の透過性から成ります。

Grime

  • 車両にはレースの進行に応じて汚れが蓄積されていきます。その量は時間とレース状況によります。この汚れエフェクトは前回追加された土埃の蓄積エフェクトとの組み合わせによって車両を曇らせます。

Paint kit

  • L.A. Racing、SimCraft、diysim.com のロゴが追加されました。
  • ホイールの色がMazda MX5, Skip Barber Formula 2000, Legends Ford ’34 Coupe, Street Stockでサポートされるようになりました。

Scenic Cameras

  • 前回のビルドで半分のトラックで景観カメラを改良しました(または追加されました)。今回のアップデートで、全トラックの作業が完了しました。

Cars

Chevrolet Camaro Class B

  • 購入できるようになりました! フィジクスは他のクラスB車両2台と同じで、これら 3台では同じセットアップファイルを読み込めます。

BMW GT3 Z4

  • 最新のタイヤフィジクスに更新されました。
  • 発熱によるタイヤの付加的な加硫特性からラップタイムが下降します。
  • 新しいタイヤモデルに適合するように、車両全体のフィジクス調整や改良を行いました。
  • 他のGT3クラス車両とのパフォーマンスのバランス調整を行いました。

Cadillac CTS-V Racecar

  • 最新のタイヤフィジクスに更新されました。
  • 発熱によるタイヤの付加的な加硫特性からラップタイムが下降します。
  • 新しいタイヤモデルに適合するように、車両全体のフィジクス調整や改良を行いました。

Chevrolet Corvette C6R

  • 最新のタイヤフィジクスに更新されました。
  • 発熱によるタイヤの付加的な加硫特性からラップタイムが下降します。
  • 新しいタイヤモデルに適合するように、車両全体のフィジクス調整や改良を行いました。

Chevrolet Impala Class B

  • 最新のタイヤフィジクスに更新されました。
  • 発熱によるタイヤの付加的な加硫特性からラップタイムが下降します。
  • 新しいタイヤモデルに適合するように、車両全体のフィジクス調整や改良を行いました。

Chevrolet Impala-COT

  • 最新のタイヤフィジクスに更新されました。
  • 発熱によるタイヤの付加的な加硫特性からラップタイムが下降します。
  • 新しいタイヤモデルに適合するように、車両全体のフィジクス調整や改良を行いました。

Chevrolet Monte Carlo SS

  • 最新のタイヤフィジクスに更新されました。
  • 新しいタイヤモデルに適合するように、車両全体のフィジクス調整や改良を行いました。
  • フロントスプリングの設定可能範囲を広げました。

Chevrolet National Impala

  • 最新のタイヤフィジクスに更新されました。
  • 発熱によるタイヤの付加的な加硫特性からラップタイムが下降します。
  • 新しいタイヤモデルに適合するように、車両全体のフィジクス調整や改良を行いました。

Chevrolet Silverado

  • 最新のタイヤフィジクスに更新されました。
  • 発熱によるタイヤの付加的な加硫特性からラップタイムが下降します。
  • 新しいタイヤモデルに適合するように、車両全体のフィジクス調整や改良を行いました。

Chevrolet SS-Gen6

  • 最新のタイヤフィジクスに更新されました。
  • 発熱によるタイヤの付加的な加硫特性からラップタイムが下降します。
  • 新しいタイヤモデルに適合するように、車両全体のフィジクス調整や改良を行いました。
  • 新しいカマロのダッシュに合うようコックピットがアップデートされました。
    (訳注:シボレーSSの項目なのにカマロについて記述されているのは記述ミスなのかもしれません メーカーでなくチームが作るダッシュ/ゲージ、Gen6/NWで同じの使ってるみたい)

Dallara IndyCar

  • 最新のタイヤフィジクスに更新されました。
  • 発熱によるタイヤの付加的な加硫特性からラップタイムが下降します。
  • 新しいタイヤモデルに適合するように、車両全体のフィジクス調整や改良を行いました。

Dallara DW12 IndyCar

  • DW12がフルバージョンとなりました。全ての種類のトラックをサポートします。
  • 最新のタイヤフィジクスに更新されました。
  • 発熱によるタイヤの付加的な加硫特性からラップタイムが下降します。
  • 新しいタイヤモデルに適合するように、車両全体のフィジクス調整や改良を行いました。

Ford Falcon V8 Supercar

  • 最新のタイヤフィジクスに更新されました。
  • 新しいタイヤモデルに適合するように、車両全体のフィジクス調整や改良を行いました。

Ford Fusion-Gen6

  • 最新のタイヤフィジクスに更新されました。
  • 発熱によるタイヤの付加的な加硫特性からラップタイムが下降します。
  • 新しいタイヤモデルに適合するように、車両全体のフィジクス調整や改良を行いました。

Ford GT

  • 最新のタイヤフィジクスに更新されました。
  • 発熱によるタイヤの付加的な加硫特性からラップタイムが下降します。
  • 新しいタイヤモデルに適合するように、車両全体のフィジクス調整や改良を行いました。
  • トラクションコントロールのバグを修正しました。以前の設定範囲は0~5でしたが、0~2に変更されました。

Ford Mustang Class B

  • 最新のタイヤフィジクスに更新されました。
  • 発熱によるタイヤの付加的な加硫特性からラップタイムが下降します。
  • 新しいタイヤモデルに適合するように、車両全体のフィジクス調整や改良を行いました。
  • 新しいペイントパターンが2つ追加されました。

Ford Mustang FR500S

  • 最新のタイヤフィジクスに更新されました。
  • 新しいタイヤモデルに適合するように、車両全体のフィジクス調整や改良を行いました。

HPD ARX-01c

  • 最新のタイヤフィジクスに更新されました。
  • 発熱によるタイヤの付加的な加硫特性からラップタイムが下降します。
  • 新しいタイヤモデルに適合するように、車両全体のフィジクス調整や改良を行いました。

Kia Optima

  • 最新のタイヤフィジクスに更新されました。
  • 発熱によるタイヤの付加的な加硫特性からラップタイムが下降します。
  • 新しいタイヤモデルに適合するように、車両全体のフィジクス調整や改良を行いました。

Legends Ford ’34 Coupe

  • 最新のタイヤフィジクスに更新されました。
  • 新しいタイヤモデルに適合するように、車両全体のフィジクス調整や改良を行いました。
  • 距離が離れているときのサウンドがより良くなるよう、エンジンサウンドをアップデートしました。
  • ホイールをペイントできるようになりました。

Lotus 49

  • 最新のタイヤフィジクスに更新されました。
  • 新しいタイヤモデルに適合するように、車両全体のフィジクス調整や改良を行いました。
  • マス(体積・質量)及びイナーシャ(慣性)を完全に計算しなおしました。車両はおよそ20kg増量となり、すべての慣性が大いに増加しています。

Lotus 79

  • 最新のタイヤフィジクスに更新されました。
  • 新しいタイヤモデルに適合するように、車両全体のフィジクス調整や改良を行いました。

Mazda MX-5 Cup

  • 最新のタイヤフィジクスに更新されました。
  • 新しいタイヤモデルに適合するように、車両全体のフィジクス調整や改良を行いました。
  • 距離が離れているときのサウンドがより良くなるよう、エンジンサウンドをアップデートしました。
  • ホイールをペイントできるようになりました。

Mazda MX-5 Roadster

  • 最新のタイヤフィジクスに更新されました。
  • 新しいタイヤモデルに適合するように、車両全体のフィジクス調整や改良を行いました。
  • 遠くの外部サウンドレイヤーを追加しました。
  • ホイールをペイントできるようになりました。

McLaren MP4-12C GT3

  • 最新のタイヤフィジクスに更新されました。
  • 発熱によるタイヤの付加的な加硫特性からラップタイムが下降します。
  • 新しいタイヤモデルに適合するように、車両全体のフィジクス調整や改良を行いました。
  • 他のGT3クラス車両とのパフォーマンスのバランス調整を行いました。

Modified – SK

  • 最新のタイヤフィジクスに更新されました。
  • 発熱によるタイヤの付加的な加硫特性からラップタイムが下降します。
  • 新しいタイヤモデルに適合するように、車両全体のフィジクス調整や改良を行いました。

Modified – Tour

  • 最新のタイヤフィジクスに更新されました。
  • 発熱によるタイヤの付加的な加硫特性からラップタイムが下降します。
  • 新しいタイヤモデルに適合するように、車両全体のフィジクス調整や改良を行いました。

Pontiac Solstice

  • 最新のタイヤフィジクスに更新されました。
  • 新しいタイヤモデルに適合するように、車両全体のフィジクス調整や改良を行いました。
  • 距離が離れているときのサウンドがより良くなるよう、エンジンサウンドをアップデートしました。

Radical SR8

  • 最新のタイヤフィジクスに更新されました。
  • 発熱によるタイヤの付加的な加硫特性からラップタイムが下降します。
  • 新しいタイヤモデルに適合するように、車両全体のフィジクス調整や改良を行いました。

Riley Daytona Prototype

  • 最新のタイヤフィジクスに更新されました。
  • 発熱によるタイヤの付加的な加硫特性からラップタイムが下降します。
  • 新しいタイヤモデルに適合するように、車両全体のフィジクス調整や改良を行いました。
  • エンジンダイナモから直接、新しいトルクマップとなりました。
  • フロントの最低地上高を1.5インチとしました。
  • スプリッターの最低高さを低めました。

Ruf RT 12R AWD

  • 最新のタイヤフィジクスに更新されました。
  • 新しいタイヤモデルに適合するように、車両全体のフィジクス調整や改良を行いました。

Ruf RT 12R C-Spec

  • 最新のタイヤフィジクスに更新されました。
  • 発熱によるタイヤの付加的な加硫特性からラップタイムが下降します。
  • 新しいタイヤモデルに適合するように、車両全体のフィジクス調整や改良を行いました。
  • Low/Highスピードのバンプ/リバウンド調整可能な4wayショックを搭載しました。

Ruf RT 12R RWD

  • 最新のタイヤフィジクスに更新されました。
  • 新しいタイヤモデルに適合するように、車両全体のフィジクス調整や改良を行いました。

Ruf RT 12R Track

  • 最新のタイヤフィジクスに更新されました。
  • 発熱によるタイヤの付加的な加硫特性からラップタイムが下降します。
  • 新しいタイヤモデルに適合するように、車両全体のフィジクス調整や改良を行いました。
  • Low/Highスピードのバンプ/リバウンド調整可能な4wayショックを搭載しました。
  • 他のGT3クラス車両とのパフォーマンスのバランス調整を行いました。

Skip Barber Formula 2000

  • 最新のタイヤフィジクスに更新されました。
  • 新しいタイヤモデルに適合するように、車両全体のフィジクス調整や改良を行いました。
  • ホイールをペイントできるようになりました。

Spec Racer Ford

  • 最新のタイヤフィジクスに更新されました。
  • 新しいタイヤモデルに適合するように、車両全体のフィジクス調整や改良を行いました。

Star Mazda

  • 最新のタイヤフィジクスに更新されました。
  • 新しいタイヤモデルに適合するように、車両全体のフィジクス調整や改良を行いました。

Street Stock

  • 最新のタイヤフィジクスに更新されました。
  • 新しいタイヤモデルに適合するように、車両全体のフィジクス調整や改良を行いました。
  • ホイールをペイントできるようになりました。

Super Late Model

  • 最新のタイヤフィジクスに更新されました。
  • 新しいタイヤモデルに適合するように、車両全体のフィジクス調整や改良を行いました。

Toyota Camry-Gen6

  • 最新のタイヤフィジクスに更新されました。
  • 発熱によるタイヤの付加的な加硫特性からラップタイムが下降します。
  • 新しいタイヤモデルに適合するように、車両全体のフィジクス調整や改良を行いました。

VW Jetta TDI Cup

  • 最新のタイヤフィジクスに更新されました。
  • 新しいタイヤモデルに適合するように、車両全体のフィジクス調整や改良を行いました。

Williams-Toyota FW31

  • 最新のタイヤフィジクスに更新されました。
  • 発熱によるタイヤの付加的な加硫特性からラップタイムが下降します。
  • 新しいタイヤモデルに適合するように、車両全体のフィジクス調整や改良を行いました。
  • 給油時間偏差を減少させました。

Tracks

Donington Park Racing Circuit

  • 購入できるようになりました。
  • 2つのレイアウトを選択できます: GP & National
  • この新トラックには 3D の観客とカメラマンが含まれています。これらはレースセッションで、グラフィックオプションで Object と Crowd を共に High で設定していると現れます。

Phoenix International Raceway

  • 2012年に改装されたまったく新しいバージョンのPhoenixです。新しいオーバルは以前とはとても異なります。フロントストレートは62フィート(19メートル)に拡げられ、ピットストールはコンクリートで再舗装されました。Doglegはその半径を500フィート(150メートル)に大きくして95フィート(29メートル)外側に移動、バンク角は10-11度で変化します。さらに、ターン1, 2ではプログレッシブなバンクに、ターン3, 4では8-9度のバンクとなり、インフィールドのロードコースはなくなり、オーバル専用施設となりました。
  • Doglegのエプロンをカットした走行を許容しないレイアウトと許容するレイアウトの2つのレイアウトがあります。
  • この新トラックには 3D の観客とカメラマンが含まれています。これらはレースセッションで、グラフィックオプションで Object と Crowd を共に High で設定していると現れます。

Auto Club Speedway

  • 地形がウォールを突っ切っていたバグを修正しました。
  • インフィールドロードコースのバンピーなエリアを修正しました。

Autodromo Jose Carlos Pace

  • いくつかの 1x エリアを調整しました(最終ターンの右側にある青くペイントされたエリアなど)。

Circuit Gilles Villeneuve

  • ピットロードがとても狭いため、ピットクルーのオブジェクトを除去しました。

Circuit of the Americas

  • ガレージの通り抜けていた標識を修正しました。
  • ピットボックスを追加しました。
  • オフィシャルをウォールの外に移動させました。

Circuit Zolder

  • いくつかのジオメトリバグを修正しました。

Homestead Miami Speedway

  • ピットクルーをウォールの外へ移動させました。

Iowa Speedway

  • ウォールのコリジョンに関する問題を修正しました。

Michigan International Raceway

  • ターン1のウォールが衝突判定がなかったのを修正しました。

Phoenix International Raceway circa 2008

  • 新バージョンと区別するために古いバージョンのPhoenixをリネームしました。

Road America

  • ターン 5外側で 1x 判定するようになりました。

Silverstone Circuit

  • 定義されたセグメントに問題があったのを修正しました。誰かがその場所を通過するとセッションに参加していた全員がクラッシュすることがありました。
  • ターン2と3の間にあった深い穴を修正しました。

Sonoma Raceway

  • 影が地表から始まるよう照明を修正しました。
  • 落ち込んだフェンスを修正しました。

Suzuka International Racing Course

  • 立体交差付近でのカメラやF3ブラックボックスのおかしな振る舞いの原因となる問題を修正しました。

Thompson International Speedway

  • ナイト・レーシング用にアップデートしました。
  • トラックの新しいロゴに更新されました。

New Contents and iRacing Credit

新ビルドリリース後に、新コンテンツに関するiRacing Creditをメンバーに贈るポップアップが表示されます。

Chevrolet Nationwide Camaro

$11.95で新ビルドと共にChevrolet Camaro Nationwideマシンが登場し、これまでのNationwideマシンImpalaは$5に値下げされ、オフィシャルシリーズでは使われなくなります。新車リリースから90日までの間にこのマシンを購入していたメンバーには新車代の$11.95、90日以上前に購入していたメンバーには$5、がそれぞれiRacing Creditで贈られます。なお、ImpalaもフィジクスモデルはCamaro/Mustang同様に更新されていくとのこと。

Phoenix International Raceway

再構築されたPhoenixは夜バージョン込みで$14.95の新トラックとしてリリースされます。ロードレイアウトを含むこれまでのPhoenixも $5 の別バージョンとして残され、この古いPhoenixを購入していたメンバーには $5 分のiRacing Creditが贈られます。新Phoenixには2つのレイアウトがありますが、”Oval”レイアウトでは設置されているコーンの左側をカットできません。”Oval with Dogleg Open”レイアウトではNASCARで使われているのと同じようにこれをカットして走行できます。

Donington Park Racing Circuit

新ビルドと共にリリースされますが、例えば早期購入予約などのiRacing Credit付与はないようです。

and next?

ロードトラック: Monzaの次はImola。
オーバルトラック: Poconoの再スキャンは完了しているがその前にGateway Motorsports Parkが登場。
(他にサプライズも、とのことだが?)

Maintenance

日本時間 07/22(火) 23:00 から約 4時間の予定としてメンテナンスがアナウンスされています。
メンテナンス明けに新ビルドがリリースされます。新コンテンツの登場も。

2014/07/22 14:00 UTC (07/22 23:00 JST) メンテナンス開始
2014/07/22 18:00 UTC (07/23 03:00 JST) メンテナンス終了、サービス再開予定

※時刻等変更されることがあります

Week 13

来週でシーズン2も終わりですね。第13週は以下のシリーズが開催されるようです。

Official

Mazda Cup

Mazda Mx-5 Cup
Okayama short/long, Charlotte Road, Laguna Seca, Summit Point full/Jefferson-Rev, Lime Rock を各20周

Legends Cup

Legends Ford ’34
South Boston, Thompson, Oxford, Charlotte Legends, Lanierを各30周

Unofficial

Carburetor Cup

Gen6(Chevy SS, Ford Fusion, Toyota Camry)
Talladega

24 Hours of Fun I

*新ビルドリリース後
Nationwide(Chevy Impala, Ford Mustang)
アップデートされた Phoenix 50周

24 Hours of Fun II

*新ビルドリリース後
GT3(BMW, MP4, Ruf-T)
新トラック Donington Park Racing Circuit 22周

24 Hours of Fun III

Williams Toyota FW31, IndyCar Dallara, Dallara DW12
Daytona road course 25周

24 Hours of Fun IV(Night Before the 500)

Star Mazda
Lucas Oil Raceway 50周

24 Hours of Fun V

SpecRacer Ford 15 laps Irwindale Speedway’s figure 8

24 Hours of Fun VI

Mazda MX-5 Cup/Roadster, Pontiac Solstices, ’34 Legend-Ford, Spec Racer Ford
最大46台で Laguna Seca 25 周(15 周に修正)

in Progress

phoenix
donington