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Tag: Replay

Release Notes

2019 Season 1 [2018.12.03.02] ビルドのリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


ハイライト:

  • 昼/夜の時間経過
  • ダラーラ F3
  • フォーミュラ・ルノー 3.5
  • シャーロット・モーター・スピードウェイ (Roval)
  • 筑波サーキット (7 レイアウト)
  • ベータUI – Home & Leagues
  • 新しい観客システム
  • 新しいコントロールとフォースフィードバック設定
  • Fixedセットアップセッションでもガレージ内で変更できるブレーキバイアス

CHANGE LOG:

UPDATES:

iRacing BETA Interface

  • 新しい Home セクションを追加しました。最新ニュース、プロモーション、人気のオフィシャルシリーズ/ユーザ作成のレースを表示します。
    • iRacing からニュース記事やアナウンスを読めます。
    • 有効なシリーズやセールスプロモーションを参照します。
    • 最も人気のオフィシャルシリーズとユーザー作成のレースの両方に Join できます。
  • BETA インターフェースのリーグセクションのロックを解除しました。
    • メンバーサイト同様のリーグのフル機能が BETA インターフェースで使えるようになりました。
  • 新しい Help and Support セクションがステータスバーに追加されました。
  • 「Create a Race」インターフェースを改善しました。
    • 最初に Car, Track, Climate (気候) を調整します。次に詳細が表示されます。ユーザは必要に応じてこれらのセクションを行き来できます。
    • 「Reset」「Last Settings」ボタンが追加されました。
      • 「Reset」は選択したコンテンツ・設定条件をクリアします。
      • 「Last Settings」は最後に設定して起動に成功したホストセッションの情報を読み込みます。
  • ユーザが作成したレースで Active Sessions が表示されるようになりました。ユーザは実行中のセッションを観戦したり、スポッター、クルーチーフでの Join 、タイムトライアルの開始ができます。
    • Active Sessions の表示は「Show Running Sessions」をクリックして ON/OFFを切り替えることができます。
  • どのセッションからも Test Drive がオプションから選択できるようになりました。
    • 「Test Drive」ボタンがユーザー作成のセッションを含むどのセッションでも常に表示されるようになりました。
  • シーズンとシリーズIDが表示されます。
    • Series、Series Info、とクリックすると表示されます。
  • トラックリストはデフォルトで標準コンテンツだけを表示します。全トラックの表示は行いません。
    • トラックのリストを全トラック表示するか抽出表示するかトグルスイッチを付けました。
  • インターフェースがスクロールされたときの見やすさと使いやすさのために、上部のステータスバーに背景色を追加しました。
  • ペイントショップを改善しました。いつ変更が反映されるか覚えておいた方がよいでしょう。
  • BETA インターフェースでアカウントの認証済み接続を表示できるようになりました。アクティブな接続を切断することもできます。
  • 設定パネルには認証された接続をサインアウトさせるボタンが追加されました。
  • インターフェースが 150% 以下にスケーリングされるとページにコンテンツを画面いっぱいに表示します。
    • 27インチモニタでのBETA インターフェースの表示が改善されます。
  • ドロップダウンメニューが他のコンテンツの下に表示されてしまう問題を修正しました。
  • invalid date と表示されたり年表示が誤って 1969 と表示される問題を修正しました。
  • セッション終了後に最後のページに戻らない問題を修正しました。
  • テーブル表示とグリッド表示の切り替えの問題を修正しました。どの表示が選択されていたかを記憶していませんでした。
  • ナビゲートして戻ったあと、特定の方法でコンテンツを注文したときにどこだったかインターフェースが覚えていない問題を修正しました。
  • 多数の安定性に関する修正を行いました。BETAインターフェースはこれまで以上にスムーズになりました。

iRacing Membersite

  • メンバーサイトをアップデートして BETA インターフェースで作成されたセッションを編集できるようになりました。しかし、BETA インターフェースでのみ使える設定を編集することはできません。
  • 様々な Day/Night & Time of Day 情報をメンバーサイトに追加しました:
    • 日の出・日の入時刻が表示されるようになりました。
    • Official 及び Hosted セッションではInfoタブとレースのリザルトにシミュレートされた開始時刻が表示されます。
  • メンバーサイトのトップに BETA インターフェースを起動する新しく改善したバナーを追加しました。
  • BETA インターフェースからショッピングカートに追加されたトラックのハイパーリンクが適切なトラックにリンクしていないショッピングカートの問題を修正しました。

Series Special Event Races

  • シーズンスケジュール内でシリーズのためにスペシャルイベントレースをスケジュールできる新しい機能を追加しました。各スペシャルイベントはスタンドアロンのイベントで、チャンピオンシップポイントはシリーズに組み込まれません。
    • 例えばシングルスプリットのレースでもあるレースウィークでもあるいはシーズン全体でもスケジュールできます。あるいは、シーズン中に特定のシリーズの上位 40名によるレースを自動的に構築することもできます。
    • スペシャルイベントレースで獲得したポイントはスタンドアロンで、通常のシリーズ順位には組み込まれません。
    • 13週にこの機能をデモンストレーションする予定で、賞品もあるのでご期待ください。

Dynamic Track

  • クライアントでのトラック初期化処理に、何周走行されたか(セッション間でキャリーオーバーものを含む)が影響するようになります。これにより、サーバーからのアップデートが入った際にトラックの見た目が大きく変わってしまうことはなくなります。
  • 予選中にマシンから加熱されたトラックの温度がセッション終了から次のセッションが始まる時間に保持されたり消散したりすることがシミュレートされるようになりました。
    • 以前はトラックが平衡状態に戻るのに十分な時間がセッション間にあるとされていました。
    • 新しい Day/Night & Time of Day 設定からこの影響を受けるかもしれません。例えば、4時間置いたセッションよりもセッションが連続したイベントの方が、イベントを通じて車両からより多くの熱がトラックにビルドアップされます。

Day/Night & Time of Day

  • シミュレータが動的に空を生成して時間経過とともに移り変わるようになりました。太陽は選択されたサーキットの位置や日付・時刻に対して正確に動きます。太陽と雲が動けばシム環境の照明も空に適合して変化します。
    • コンディションが固定されている古いリプレイとタイムトライアル及びタイムアタックを除いたすべてのセッションで、生成された空が時間経過に伴って変化します。
  • ビル、樹木、グランドスタンドなどの静的オブジェクトが投影する影は、時間経過に伴って太陽の向きによって動きます。
    • これらの影が投影され続けることでダイナミックトラックの温度に影響を与えます。
  • レギュラーシーズンとホストイベントではイベント開始日付時刻が指定されるようになります。
    • 現実世界でトラックがオープンされる通常の日付をイベント開始日付として選択できます。
      • ホストイベントのデフォルト日付は晩春のある日で設定されます。
    • レギュラーシーズンやホストイベントでは、イベント開始日時から36時間以内で各セッション(Practice, Qualify, Race, Heatなど)の相対的な開始時刻が指定されます。例えば早朝のプラクティス、黄昏時の予選、続いて日の出のレース、としてイベントを作成することもできます。デフォルトでは各セッションは前のセッションが終了してすぐに連続した時刻に行われます。
    • ヒート制レースでは、各ブロックの最初のセッションの開始時刻のみを指定できます。例えば、最初のHeatの開始時刻を設定できますが、以降のHeatの時刻は指定できず連続して開催されます。Consolationについても最初のセッションのみ開始時刻を指定できます。
  • イベント日時の選択には、トラックのローカル時間が使われます。
    • 夏時間調整はイベント開始日時を設定する際に考慮されますが、もし途中で時間変更ポイントを通過してもクロック調整はされません。
  • イベント開始時刻は Sunrise, Morning, Afternoon, Late Afternoon, Sunset, Night のプリセットで指定することもできますし、3:30pm のように正確に指定することもできます。
    • 一般的なプリセットを使うとき、イベント開始時刻で太陽の高さを決定します。
      • Sunrise: 太陽は東の空 上方 約 0度
      • Morning: 太陽は東の空 上方 約 20度
      • Afternoon: 太陽は西の空 上方 約 58度
      • Late Afternoon: 太陽は西の空 上方 15度
      • Sunset: 太陽は西の空 下方 約 0度
      • Night: 太陽は西の空 下方 約 20度
  • 夜間照明のあるサーキット(以前 Night が選べたトラック)は Sunset/Twilightフェーズに Night Mode に切り替わり、スタジアム照明が点灯します。これらの照明は Sunrise に消灯します。
    • 夜間照明のないサーキットでも Day/Night & Time of Day システムは機能しますが、とても暗くなります。これらのサーキットでヘッドライトなしで Sunset 以降に走行することはお勧めしません。
      • スペシャルボーナスとして、2019 シーズン 1 リリースでは、Circuit des 24 Heures du Mans の Night Mode をアップデートしました。
  • 太陽が空を横切るスピードは変更することができます。
    • 例えばシミュレートされた1日全体を3時間に収めることができます。この「accelerated time」が影響するのは太陽の動きとそれによる温度変化のみです。天候や雲の動きなどは加速されません。
    • セッション作成時に、太陽のスピードを 1x, 2x, 4x, 8x から選択できます。トラック温度は早めた太陽の動きと同調せず、通常の早さで変化することに留意してください。
  • シミュレーションはシミュレートされた曜日と時計を F1 ブラックボックスに表示し、リプレイ画面にシミュレートされた日付と時刻を表示します。
    • 太陽が加速されたセッションで、時計の日付時刻は 2x, 4x, 8x 等のインジケータと共に適切に進行します。
    • タイムトライアルやタイムアタックセッションでは、太陽の位置は固定され、シミュレーション世界では日付時刻も経過せず 0x のインジケータが表示されます。
  • 雲は影を投影するようになります。これらの影は時間経過と共に太陽と雲の動きよって動的にアップデートされます。各雲の影エフェクトは動的にトラック温度に影響します。
    • イベントで天候が指定されると、特定の温度でイベントが開始されますが、Time of Day とセッションの時間によって 2,3度の開きが生じることがあります。
    • 条件固定のレースを作ろうとするとき、少なくとも気温・路面温度に数度の差が生じることに注意してください。
  • 温度、相対湿度、風速及びその他の天候設定値はセッション中に時間経過と共に変化します。
    • 現時点では、これらの変動はとても小さく、生成された天候を使用すると天候を指定するよりセッション中の変化が少し多くなります。セッション中に空の状態が変化する(晴れから曇りなど)新しい天候システムを現在開発中で、イベント中に遥かにダイナミックな天候になります。
  • 「Sky Detail」グラフィックオプションが追加されました。
    • これらの設定は空のアップデートに何フレーム使うかをコントロールします。Low Detail はより多くのフレームに渡って処理されるので、空の更新が飛び飛びに見えるかもしれませんが、フレームレートは高くなります。High Detail はフレームごとにより仕事をするのでより頻繁にアップデートしますが、フレームレートには悪影響を与える可能性があります。Medium Detail は平均的な妥協点となります。
  • Day/Night & Time of Day 設定を使うには iRacing BETA インターフェースを使う必要があります。作成されたセッションにはクラシックメンバーサイトからも Join できます。
  • 以前に記録されたリプレイは以前の固定スカイボックスではなく空を生成するようになります。太陽の位置と空のコンディションは元の条件に合致させて最高の能力の発揮を試みます。リプレイ再生中は空は固定されたままになります。

Driving Aids

  • Auto-Start がオプションとなり、乗車時に手動でエンジンを始動したい場合にこのオプションを OFF に設定できるようになりました。イグニッションの割当が ON/OFF トグルスイッチの場合にはこの設定は自動的に OFF となります。
  • Touch/Tilt Driving では Auto-Start Aid と Auto-Clean Visor Aid が有効になります。

Rallycross

  • トラック固有のセットアップがラリークロス車両に追加されました。

Hybrid Power Units

*理解及ばず原文まま

  • The PID auto-deployment system now re-calculates the control variable (EOS % offset) multiple times per lap.
  • Adjusted the hybrid system to include the manual deployment offset that compensates for the requirement of a non-zero base value from the refline calculations.
  • Updated the refline calculations for hybrids that reduces placement of end-of-straight markers due to cornering drag. The system needs to see 6 consecutive segments with a drop in speed before it will place an EOS marker.
  • Additional updates to the auto-tuner. The aim with these changes is to achieve greater stability – slower to converge, but less variation once it gets there.
  • PID parameters changed for faster but more stable convergence to target battery charge %. Also, % end-of-straight speed multiplier capped at a maximum value of 1.1.
  • Updated the engine system to account for the Porsche 919 harvesting more energy than it may legally deploy at Le Mans.
  • Fixed a bug where the battery state of charge was not correctly being carried over between driver changes.

Crowds

  • 観客モデルを一から再構築して、外観とパフォーマンスが向上しました。以前は観客はただ正面と背面だけでしたが、新しいシステムでは完全に 360度レンダリングされ、カメラでなくレースシーンに向くようになります。
  • どの観客も忠実度の高い 3D モデルから以前の 4倍のテクスチャで描画され、シムの法線ベクトルマップとライティングで鮮明な高解像度表示ができます。観客のバラエティも増え、33% 以上も種類が増えました。
  • 各観客がインスタンス化されたオブジェクトとなり、メモリ使用量と描画時間が改善しました。

Paint Kit

  • ヘルメットパターンのテクスチャが 512×512 から 1024×1024 に大きくなりました。
  • Radical と SimSpeed のスポンサーロゴがアップデートされました。

Options

  • 使われない In-Car コントロールを Option 画面で表示しないようにしました。
  • Options と Replay Options 画面の項目を再編成・調整しました:
    • Sky/Cloud Detail 設定が Options 画面に追加されました。
    • Virtual Mirror 設定が Replay Options 画面からなくなりました。
    • Far Terrain と Tri-linear Filtering オプションが Options と Replay Options 画面からなくなりました。これらのオプションの調整は ini ファイルに残っています。

Controls

  • トグルコントロールに 1つのスイッチでの ON/OFF 切り替えを割り当てできるようになりました。
  • Option 画面に Auto-Starter Aid が乗車時に自動的に始動させないようにするチェックボックスを追加しました。
    • デフォルトでは、このチェックボックスは OFF です。
    • ドライバーは手動でイグニッションをONしてからスターターを回す必要があります。
      • Auto-Start が無効のとき、イグニッションのデフォルトは OFF です。
  • QAxis タイプのロータリーノブのサポートを追加しました。ボタンの連続押しを行うようなロータリーノブで、ノブのステータスを示すポジションが多ければ、各ディテントをコントロールするアイテム状態が1:1で割り当てされます。
    • 例えば 3 つのオプションがあるスロットルマップに 12ポジションのノブを割り当てると、アナログノブで調整幅いっぱいにノブを回転させるのとは違って、ポジション 1, 2, 3 がスロットルマッピング調整として動作するようになります。ノブにより多くのステータスがあるなら、中間ステータスをスキップしてできるだけ展開させます。
    • コントローラに QAxis ノブを追加する開発者はコントローラがボタン定義が順番通りであることを確認する必要があります。つまり 4ポジションのノブをボタン 12, 13, 14, 15 として使えますが、ボタン 12, 14, 13, 7 のようには使えません。詳細はハードウェアフォーラムを参照してください。
    • Fanatec CSL Elite McLaren GT3 リムは現時点で QAxis ロータリーノブを搭載して出荷されている唯一のコントローラです。しかし今年後半に新しいリムのリリースもある見込みです。
  • In-Car コントロール割当設定を単純化するためにキャリブレーション・ウィザードを追加しました。
  • F7/F8 ブラックボックスの設定項目の操作をコントローラに割り当てられるようになりました。
  • キャリブレーション時のコントローラ・タイプの予期を含めてコントローラのキャリブレーションを改善し、誤ってアナログ設定にボタンを割り当ててしまうことがなくなります。

Admin Commands

  • コーション設定が Off でもコーションを投入できるようになりました。
    • このオプションはコーション設定が Off のとき、iRacing のレースコントロールによって自動的にコーションが投入されることはなく、Admin のみが投入できることとなります。

Force Feedback

  • ダイレクトドライブのステアリングコントローラに対してよりよいサポートを提供するため、フォースフィードバック設定画面を再編成しました。
    • リニアモードとノンリニアモードで同じスケール単位を使用するようにしました。
    • 強さの値をクリックすれば iRacing 単位表示と ニュートン表示が切り替わります。
    • 新しい Wheel Force スライダーを追加しました。
      • ここでステアリングコントローラの最大フォースを設定してステアリングコントローラをオーバードライビングさせないようにします。これは Strength スライダーをリスケールするので手動で過飽和状態とすることはできません。これは iRacing のフィジクスから生じるフォースフィードバック(約 10 Nm 以上)よりも強力なステアリングコントローラを使用している方には有益に働きます。ギアまたはベルトドライブのステアリングコントローラを使用している場合は気にする必要はありません。
    • 「Dampen Oscillations」を「Reduce Force When Parked」に変更してこのオプションが実現することを分かりやすくしました。また、この設定のデフォルト値を 50% から 33% に減少させました。
    • デフォルトの回転止めを 15度 から 45度に和らげました。
    • 80 Nm 以上のフォースを 80% 軽減して 120 Nm 以上のフォースをクリップするハードニー(折れ線グラフで明確に折れる角)を追加しました。
      • これによって信号を完全に壊すことなく安全に壁にぶつかれます。
    • フォースフィードバックの全設定にツールチップヘルプを追加しました。
  • ステアリングコントローラ設定のヘルプテキストをアップデートしました。

Replay

  • app.ini [Replay] セクションに2つの設定を追加しました。降車してからリプレイテープが何秒前から再生するかを設定します。1つはドライバー交換のあるチームイベント用、もうひとつはドライバー交換のないチームイベント以外用です。
  • 「FF to End」の振る舞いを最適化して、システム負荷を減らし、新しいセッションが始まるときの Live モード表示が保持されるようにしました。

Oculus Rift

  • Rift HMD 1.3.2 のサポートを Oculus SDK 1.26.0. に移行しました。

EasyAnti Cheat

  • 新しいバージョンの EAC が iRacing に統合されました。

CARS:

Audi R18

  • ヒーブサスペンションのバンプラバー長を調整できるようになりました。
  • フロントヒーブサスペンションのパッカーは最長 40㎜ に小さくされました。

Audi R8 LMS GT3

  • ニュートラルから1速へ上げるときに毎回シフトのコンプレッサーサウンドが鳴らされます。

BMW Z4 GT3

  • Fixedセットアップとされたセッションでガレージ内でもブレーキバイアスを変更できるようになりました。
  • ニュートラルから1速へ上げるときに毎回シフトのコンプレッサーサウンドが鳴らされます。

Chevrolet Corvette C7 Daytona Prototype

  • エンジン、ギアシフト、バックファイア、イグニッションのオンボードサウンドを改善し、コンプレッサーサウンドを追加しました。
  • ニュートラルから1速へ上げるときに毎回シフトのコンプレッサーサウンドが鳴らされます。

Dallara DW12

  • タイヤ交換チェックボックスを減らして、1つのチェックボックスで全タイヤの交換を指示するように変更しました。
    • 全タイヤ交換指示を切り替える新しいピットコマンド「#t」が追加されました。
  • アイドリング中の燃料消費を減らしました。
  • ピットリミッターの音量を下げました。

Dallara F3

  • NEW CAR!
    • ダラーラ F3 が購入・使用できるようになりました。
      • ダラーラ F3 は世界中で最も成功したレースシリーズのひとつ、フォーミュラ 3 で使われるマシンです。ヨーロッパ、アメリカ、アジア、オーストラリアで前途有望なドライバーの育成シリーズで、注目を浴びた多くのドライバーがオープンホイールレースの頂点であるフォーミュラ 1 やインディカーに進出しています。規格化されたレースシリーズで F3 マシンはヤングドライバーがオープンホイールレースのランクを駆け上がるように設計されました。若いアマチュアレーサーにとって、 F3 マシンでのレースはプロフェッショナルレベルへの最初の冒険となります。

Dallara IR18

  • タイヤ交換チェックボックスを減らして、1つのチェックボックスで全タイヤの交換を指示するように変更しました。
    • 全タイヤ交換指示を切り替える新しいピットコマンド「#t」が追加されました。
  • アイドリング中の燃料消費を減らしました。
  • ギアシフトサウンドを改善し、ピットリミッターの音量を下げました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Dirt Late Model

  • (ALL) – ダメージモデルを調整して、サイド及びリアの衝突に対してパフォーマンスロスが若干少なくなるようにしました。
  • (PRO & SUPER) – シーズンセットアップをアップデートしました。

Dirt Midget

  • Kokomo でのウィリーを制御できるよう駆動系のロスを調整しました。

Dirt Sprint Car Non-Winged

  • (360) – シーズンセットアップをアップデートしました。

Dirt Street Stock

  • ブレーキバイアス調整バーが回転したらバーが二重に表示されてしまっていたのを修正しました。

Ferrari 488 GT3

  • Fixedセットアップとされたセッションでガレージ内でもブレーキバイアスを変更できるようになりました。

Ferrari 488 GTE

  • 2019 s1 BoP: エンジントルクとダウンフォースを若干増やしました。
  • Fixedセットアップとされたセッションでガレージ内でもブレーキバイアスを変更できるようになりました。

Ford GT – 2017

  • Fixedセットアップとされたセッションでガレージ内でもブレーキバイアスを変更できるようになりました。
  • ニュートラルから1速へ上げるときに毎回シフトのコンプレッサーサウンドが鳴らされます。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Ford GT GT3

  • Fixedセットアップとされたセッションでガレージ内でもブレーキバイアスを変更できるようになりました。

Formula Renault 2.0

  • ガレージ画面のレイアウトとノートをアップデートしました。

Formula Renault 3.5

  • NEW CAR!
    • フォーミュラ・ルノー 3.5 が購入・使用できるようになりました。
      • フォーミュラ・ルノー 2.0 の(とても)大きな兄弟である FR3.5 は iRacing のオープン・ホイール・ラダー・システムに完全にフィットします。オープンコクピットの V8 エンジンを搭載したマシンは、多くのドライバーにとってフォーミュラ 1 でのキャリアへの足掛かりでした。規格化されたシャシーとエンジン及びマシンは、ドライバーにフォーミュラ1 チームにスキルを示す機会を与えていました。自然吸気 V8 エンジンは 530 bhp を発揮し、フロントとリアの大きなウイングが巨大なダウンフォースとグリップを生み出します。FR3.5 のサウンドは F1 マシンであるべき音、あるいは少なくともターボ/ハイブリッドパワーユニットに移行する前の F1 の音のようだと言う人もいます。

Global Mazda MX-5 Cup

  • ガレージ画面でフロントアンチロールバーのプリロード調整の項目をなくしました。
  • キャンバーの調整可能範囲を狭めました。

Indycar Dallara – 2011

  • タイヤ交換チェックボックスを減らして、1つのチェックボックスで全タイヤの交換を指示するように変更しました。
    • 全タイヤ交換指示を切り替える新しいピットコマンド「#t」が追加されました。
  • アイドリング中の燃料消費を減らしました。

Lotus 49

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Mazda MX-5 Cup – 2015

  • ガレージ画面でフロントアンチロールバーのプリロード調整の項目をなくしました。

Mazda MX-5 Roadster – 2015

  • ガレージ画面でフロントアンチロールバーのプリロード調整の項目をなくしました。

McLaren MP4-12C GT3

  • Fixedセットアップとされたセッションでガレージ内でもブレーキバイアスを変更できるようになりました。

McLaren MP4-30

  • タイヤ交換チェックボックスを減らして、1つのチェックボックスで全タイヤの交換を指示するように変更しました。
    • 全タイヤ交換指示を切り替える新しいピットコマンド「#t」が追加されました。
  • レブ・オーバーライドがガレージ画面で調整できるようになりました。

Mercedes AMG GT3

  • Fixedセットアップとされたセッションでガレージ内でもブレーキバイアスを変更できるようになりました。

Modified – SK

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Camping World Chevrolet Silverado

  • リアキャンバーとショック取付剛性の問題を修正しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Camping World Toyota Tundra

  • リアキャンバーとショック取付剛性の問題を修正しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR K&N Pro Chevrolet Impala

  • イグニッション On でイグニッションスイッチが適切に表示されなかった問題を修正しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet SS

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Monster Energy Cup Ford Fusion

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Monster Energy Cup Toyota Camry

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Truck Series Chevrolet Silverado – 2013

  • リアキャンバーとショック取付剛性の問題を修正しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR XFINITY Chevrolet Camaro

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR XFINITY Ford Mustang

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR XFINITY Toyota Camry

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Porsche 911 RSR

  • Fixedセットアップとされたセッションでガレージ内でもブレーキバイアスを変更できるようになりました。
  • ピットストップ中に交換したときにタイヤが適切に消えるようになりました。

Porsche 919 Hybrid

  • 2019s1 LMP1 BoP: LMP1 マシンのロングストレートのバランスを取るために、MGU-H ハーベスティング・レートを少し減らしました。
  • ピットストップ中に交換したときにタイヤが適切に消えるようになりました。

Pro Mazda

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Radical SR8

  • Radical ロゴをアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Ruf RT 12R

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Silver Crown

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Sprint Car

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Street Stock

  • 荷重の高いトラックで助けになるよう、フロントのスプリングレートの最大値を 2500 lb/in まで上げました。
  • 取付剛性の問題を修正しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Super Late Model

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Williams-Toyota FW31

  • タイヤ交換チェックボックスを減らして、1つのチェックボックスで全タイヤの交換を指示するように変更しました。
    • 全タイヤ交換指示を切り替える新しいピットコマンド「#t」が追加されました。
  • スタンディングスタートでニュートラルと 1速のレブリミットを実際のマシン同様 12000回転としました。
  • レブ・オーバーライドがガレージ画面で調整できるようになりました。

TRACKS:

Atlanta Motor Speedway

  • (Rallycross Long) – タイヤバリアを追加してジャンプ周辺の芝を通ってラップタイムをゲインできないようにしました。
  • (Rallycross Long) – スタートエリアのダートの圧縮レベルを調整し、3番手グリッドの問題を修正しました。

Charlotte Motor Speedway

  • アップデートされました。
    • シャーロット・モーター・スピードウェイの新舗装オーバル/ロードトラックが全メンバーに無償で提供されます。
    • このトラックで有効なレイアウトは 1つ:
      • Roval
    • 追って他のレイアウトが追加される予定です。
    • シャーロット・モーター・スピードウェイは 2018年に NASCAR 用として設計された新しいインフィールド・ロードコースを作りました。1.5マイルオーバルのほぼすべてと、新しく作られたインフィールドを使うレイアウトで、つまり Roval (Road/Oval) と呼ばれています。Roval レイアウトは 17 ターン 2.28 マイルのトラックで、マシンのセットアップはオーバルとインフィールドを妥協することになるので、ドライバーとクルーチーフは何が重要か決断することになります。バックストレートとスタート/フィニッシュライン前の 2つのシケインはブレーキ競争でエキサイティングなオーバーテイクを起こさせます。2018 年の NASCAR デビュー以来、シャーロット Roval はユニークなインフィールド・ロードコースでエキサイティングなサーキットとなっています。
  • iRacing デフォルトコンテンツとして全てのメンバーに無償で提供されます。

Charlotte Motor Speedway – 2016

  • 以前の古い Charlotte Motor Speedway をリネームしました。

Circuit des 24 Heures du Mans

  • 夜間照明を完全実装されました。
    • 夜間走行として選択された場合、または時間経過で夜間走行のある場合、すべてのトラック照明、反射、環境照明が適切にシームレスに働きます。

Circuit of the Americas

  • いくつか地形の継ぎ目を修正しました。

Indianapolis Motor Speedway

  • (IndyCar Oval) – ピット停止位置を若干ずらしました。

Tsukuba Circuit

  • NEW TRACK!
    • 新しいアスファルト・ロード・トラック、筑波サーキットが全てのメンバーに無償で提供されます。
    • 7つのレイアウトが用意されます:
      • 1000 Full
      • 1000 Outer
      • 1000 Chicane
      • 1000 Reverse
      • 2000 Full
      • 2000 Moto
      • 2000 Short
    • 日本の筑波サーキットは 1970年 に作られ、スポーツカー、オープンホイール、バイクレースを主催し、そしてタイムアタックが行われるサーキットとしてよく知られています。コース 1000 とコース 2000 の 2つのコースからなり、どちらも複数のレイアウトで使用できるので、iRacing でも繰り返しなしで多くのシリーズで使用できる基本パッケージとして完全にフィットします。コース 2000 は 14 のコーナーがある 2km ちょっと、コース 1000 は 11 のコーナーでほぼ 1km のコースです。2つのコースは同じ施設ながら走行路の共有のない完全に個別のコースとなっていて、東京から近く、日本ではカーチューナーのタイムアタック競技で非常に人気がありました。iRacing でもレースシリーズとタイムアタックの両方で筑波サーキットが登場します。
  • iRacing デフォルトコンテンツとして全てのメンバーに無償で提供されます。

Monthly Top 10 Highlights

10月の Top 10 ハイライト。

https://www.youtube.com/watch?v=REwqmmrz1MU

 

月次トップ10ハイライトの告知はこちらでした。
https://www.shupop.com/iracing/2018/06/19/monthly-top10-highlight/
いいシーンが撮れたら 11月はメール件名を「Top 10 November 2018」として応募しましょう。

Monthly Top 10 Highlights

9月の Top 10 ハイライト。

https://www.youtube.com/watch?v=RSd6_Qhynqw

 

月次トップ10ハイライトの告知はこちらでした。
https://www.shupop.com/iracing/2018/06/19/monthly-top10-highlight/
いいシーンが撮れたら 10月はメール件名を「Top 10 October 2018」として応募しましょう。

Monthly Top 10 Highlights

8月の 5~1位編です。

https://www.youtube.com/watch?v=vBLx3CdN89g

うわ、2 サイコーww と思ったけれど 1 もしびれるわ~

 

10~6位はこちら
http://www.shupop.com/iracing/2018/08/31/top-10-highlights-august1-2018/

 

月次トップ10ハイライトの告知はこちらでした。
https://www.shupop.com/iracing/2018/06/19/monthly-top10-highlight/
いいシーンが撮れたら 9月はメール件名を「Top 10 September 2018」として応募しましょう。

Monthly Top 10 Highlights

今月は 10~6位と 5~1位の 2本となったようです。

https://www.youtube.com/watch?v=pmrrkqRpyRg

個人的には 7 と 9 が好みです :)

 

月次トップ10ハイライトの告知はこちらでした。
https://www.shupop.com/iracing/2018/06/19/monthly-top10-highlight/
いいシーンが撮れたら 9月はメール件名を「Top 10 September 2018」として応募しましょう。

Monthly Top 10 Highlights


https://www.youtube.com/watch?v=_U8qj_6k9Iw

1位の舞台はみんな大好き岡山国際でしたね。

 

月次トップ10ハイライトの告知はこちらでした。
https://www.shupop.com/iracing/2018/06/19/monthly-top10-highlight/
いいシーンが撮れたら 8月はメール件名を「Top 10 August 2018」として応募しましょう。

Monthly Top 10 Highlights


https://www.youtube.com/watch?v=8twC_nWTkQY

月次トップ10ハイライトの告知はこちらでした。
https://www.shupop.com/iracing/2018/06/19/monthly-top10-highlight/
7月はメール件名を「Top 10 July 2018」として応募してくださいね。
私も応募してみました。

Cool Race Replays

マンスリー トップ10 ハイライト、として印象的な興奮するレースシーンをリプレイファイルで募集するイベントが開催されます。※動画コンテストではありません。

  • エキサイティングなレースシーンをリプレイファイルで応募してください。たとえばこんなシーン…:
    • 僅差のフィニッシュ!
    • 最終ラップの追い越し!
    • 素晴らしいクラッシュ回避!
    • ビッグセーブ!
    • 接近バトル!
    • ペイント擦れた!
    • などなど。上記に限定されません。
  • 6月から月ごとに開催。1日~ 25日までに送信すること。
    • 2018/06/21追記: その月のリプレイを募集。過去リプレイも募集する月は別に設ける予定
  • iRacing 動画作者としても有名で、今年 Community & User Experience Manager としてスタッフに加わった Alexander Horn へ、メール件名「Top 10 June 2018」(6月の場合)で送信すること。
  • 短いリプレイファイル 20MB 以下を添付。メール本文でリプレイの内容を簡潔に説明すること。
  • 望まれているのは、良いハイライトシーン。
  • 月末に上位10件をカウントダウン。

説明や送り先メールアドレスはメンバーフォーラムのこちらを参照してください。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3607052.page

あなたのリプレイを使って Alex が素敵な動画を作成してくれるかもしれませんよ。まずは応募を。


iRacing Short (Alexander Horn)


Alex Horn iRacing Video Contest 2012 (Alexander Horn)

参考 Alexander Horn の Youtube 動画はこちらから:
https://www.youtube.com/user/chromehorn89/videos

Release Notes

2018 Season 2 [2018.03.05.01] ビルドのリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

ハイライト:

  • BETAインターフェースへの機能追加とパフォーマンス向上
  • 編集可能になった車両クラス設定
  • ラリークロスのレースコントロールを拡充
  • ダートオーバルでのクッションモデルの向上
  • ドライバーの腕交差アニメーションを全車両に適用完了
  • 群衆システムの刷新
  • Audi R18
  • Dallara IR18
  • Porsche 919 Hybrid
  • The Dirt Track at Charlotte
  • Limaland Motorsports Park
  • Pocono Raceway アップグレード
  • Sonoma Raceway (Rallycross)

全文は以下、続きで。
continue reading…

Release Notes

2018 シーズン 1 Patch 1 Hotfix 3 (ビルド 2018.01.31.01) のリリースノートを和訳しました。

CHANGE LOG:

Membersite

  • Stats ページを説明するテキストをいくつかアップデートしました。

Physics

  • オブジェクトの沈下プロセスはトラックにダートが敷かれる前に始まるようになりました。
    • これによってオブジェクトがダートトラック表面から浮いて表示されるのを防ぎます。

Heat Racing

  • ホストレースで使用できるヒートレースのプリセット設定をいくつか追加しました。

Spotter

  • リプレイの早送り/巻き戻し操作後にスポッターが機能を停止してしまう問題を修正しました。

Visual Effects

  • ルマンのフライオーバーのような、遠景でのスモークエフェクトがシムのクラッシュを引き起こすことがあったのを修正しました。

Replay

  • 古いリプレイで周囲のマシンが描画されない問題を修正しました。

iRacing BETA Interface

  • ホストセッション購入時のオーダーIDに関する問題を修正しました。
    • ホスト作成のモーダルメニューが表示されるのに 1~3秒と長く掛かることがあります。

Release Notes

2017 Season 3 [2017.06.06.01] ビルドのリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

まとめ:

  • New Car: Ferrari GTE 488
  • New Car: Ford GT 2017
  • New Track: Myrtle Beach Speedway
  • ダイナミックトラックと路面温度に関するアップデート
  • ダイナミック環境キューブマップ
  • 新しいシャドウマッピングシステム
  • リプレイの描画モード切替機能
  • クラス B NASCAR 車両の 2017 仕様アップデート

CHANGE LOG:

Dynamic Track

  • 単独走行予選セッション中にJoinすると、それ以前のセッションのトラック状態を継承しないバグを修正しました。ダートトラックで予選前に長いプラクティスを行うホストセッションでは、特に気づきやすい問題でした。
  • トラックからの熱伝導率と対流率を下げました。これにより、トラック温度は高くなり、車両通過による熱の蓄積が早くなります。

Tires

  • ホイールロックの温度への影響が向上しました。タイヤ表面全体とコンタクトパッチの温度は個別に制御され、ロックによって接地部分の温度が速く上昇してグリップが減少し、また、ブレーキをリリースしてホイールを回転させることで温度は急激に下がります。
    これによってタイヤがロック後にグリーシーにならないようになります。タイヤ表面の高温部がどちらの効果もとてもリアルに働きます。

Rendering

  • シミュレーションがキューブマップを動的にレンダリングするようになり、車両の反射表現が向上しました。GraphicsとReplayのOption画面には新しいUI項目「Dynamic Cubemaps」が追加されており、フレームごとにどれだけのキューブマップをレンダリングするのかを制御しています。パフォーマンスに与える影響が大きいため、デフォルトではこの設定は 0 となっています。

Shadows

  • すべての3Dオブジェクトからシャドウボリュームのサポートを取り除き、シャドウマップを使用するようにしました。これにより、特に車両に関する 3Dオブジェクトのディスク上メモリ上のサイズを削減できました。
  • 地形の一部など、レーシングライン近くにあるとても大きなトラックサイドオブジェクトが静的なシャドウマップを受けることができるようになりました。これは以前の DX9 時代と同じ動きです。
  • ナイトシャドウを調整しました。
  • 3つの新しいナイトシャドウマップフィルターが追加されました(ビジュアルとパフォーマンスコストの増加順に pcf4p, pcf8p, pcf16p)。UI のドロップダウンで設定します。

Dirt

  • ダートレースセッション開始時のトラック使用率の平均を上昇させました。

Replay Render Modes

  • リプレイ表示中の新しいシステムを追加しました。
    • リプレイ描画モードをReplayオプションタブで有効化できるようになりました。
    • 有効にした場合には、リプレイ描画モードの一覧がリプレイコントロールの上に表示されるようになります。
      • これらのリプレイ描画モードはリプレイ専用で、シムの描画方法を変更します。
    • これらの機能を使ってかっこいい動画を作成したらiRacing.comコミュニティにシェアしてください!

Weather

  • ディスクから読み込んだリプレイの天候表示が、セッション中の天候と異なる可能性があるバグを修正しました。

Virtual Reality

  • RendererDX11.iniファイルの「Rift」「OpenVR」セクションから「UIScreenDistance」、「UIScreenSize」設定を削除しました。これらの設定は画面自体によって制御されるようになりました。ブラウザーモードでの曲面UIやその他の将来の拡張をサポートします。

CARS:

Chevrolet Monte Carlo SS

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Dallara DW12

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Dirt Late Model

  • (ALL) – リアギアレシオを追加しました。
  • (ALL) – フロントサスペンションの運動学モデリングをアップデートしました。
  • (ALL) – ショックの減衰曲線をアップデートしました。
  • (ALL) – クラッチの解像度をアップデートしました。
  • (ALL) – エアロバランスを調整しました。
  • (ALL) – トルクカーブを調整しました。
  • (ALL) – ガレージでのセットアップ項目に制限を追加しました。
  • (ALL) – 周囲のマシンの定義をアップデートしました。
  • (ALL) – シーズンセットアップをアップデートしました。

Dirt Sprint Car

  • (ALL) – 周囲のマシンの右前輪が路面に接地するようにアップデートしました。また、コーナー入口での変な動きが少なくなるようにしました。
  • (305) – Fixedシリーズでも上部ウイングの前後調整が可能になりました。

Dirt Street Stock

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Ferrari 488 GTE

  • NEW CAR!
    • Ferrari 488 GTEが使用できるようになりました!
    • セブリング12時間やルマン24時間を含む 100勝以上を挙げた Ferrari 458 GTE は強いマシンでしたが、デビューシーズンの 2016 年にシルバーストーンにスパ、ニュルブルクリンク、プチ・ルマンでの勝利して WEC GTチャンピオンを獲得した Ferrari 488 GTE はさらに上を行きます。

Ford GT – 2017

  • NEW CAR!
    • Ford GT 2017が使用できるようになりました!
    • 常に世界で最も魅力ある超高性能なスーパーカーを目指したフォードGT、第3世代でもそれを受け継ぎ、1966年にフォードが優勝してから50周年の記念の年にルマン24時間で優勝するために作られました。

HPD ARX-01c

  • ルマンでのローダウンフォース空力パッケージはダウンフォースとドラッグが削減されており、ガレージ画面ではノートが追加されています。変更されていないローダウンフォースパッケージはルマン以外のトラックでも利用できます。

Indycar Dallara circa 2011

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Kia Optima

  • セットアップ固定のレース中にタイヤ交換と給油ができるようになりました。

Legends Ford ’34 Coupe

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Mazda MX-5 Cup circa 2015

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

McLaren MP4-30

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Modified – SK

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Camping World Chevrolet Silverado

  • ボディ外装のダメージが適切に表示されるようになりました。
  • 摩耗しやすかったタイヤのコンパウンドを調整しました。
  • 車高制限を 0.5インチ上げました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Camping World Toyota Tundra

  • ボディ外装のダメージが適切に表示されるようになりました。
  • 摩耗しやすかったタイヤのコンパウンドを調整しました。
  • 車高制限を 0.5インチ上げました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR K&N Pro Chevrolet Impala

  • 摩耗しやすかったタイヤのコンパウンドを調整しました。
  • タイヤとホイールの対流係数を増加させました。
    *訳者注: タイヤとホイール間の温度の伝達係数?
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet SS

  • 摩耗しやすかったタイヤのコンパウンドを調整しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Monster Energy Cup Ford Fusion

  • 摩耗しやすかったタイヤのコンパウンドを調整しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Monster Energy Cup Toyota Camry

  • 摩耗しやすかったタイヤのコンパウンドを調整しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Nationwide Chevrolet Impala circa 2011

  • 摩耗しやすかったタイヤのコンパウンドを調整しました。
  • タイヤとホイールの対流係数を増加させました。
    *訳者注: タイヤとホイール間の温度の伝達係数?
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Sprint Cup Chevrolet Impala COT circa 2013

  • 摩耗しやすかったタイヤのコンパウンドを調整しました。
  • タイヤとホイールの対流係数を増加させました。
    *訳者注: タイヤとホイール間の温度の伝達係数?
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Truck Series Chevrolet Silverado circa 2013

  • 摩耗しやすかったタイヤのコンパウンドを調整しました。
  • タイヤとホイールの対流係数を増加させました。
    *訳者注: タイヤとホイール間の温度の伝達係数?
  • 車高制限を 0.5インチ上げました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Whelen Tour Modified

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR XFINITY Chevrolet Camaro

  • 2017スペックにアップデート:
    • サスペンションピボットの調整
    • エンジン出力のアップデート
    • エアロダイナミクスのアップデート
    • 摩耗しやすかったタイヤのコンパウンドを調整しました。
    • ガレージでのセットアップ項目の範囲調整
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR XFINITY Ford Mustang

  • 2017スペックにアップデート:
    • サスペンションピボットの調整
    • エンジン出力のアップデート
    • エアロダイナミクスのアップデート
    • 摩耗しやすかったタイヤのコンパウンドを調整しました。
    • ガレージでのセットアップ項目の範囲調整
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR XFINITY Toyota Camry

  • 2017スペックにアップデート:
    • サスペンションピボットの調整
    • エンジン出力のアップデート
    • エアロダイナミクスのアップデート
    • 摩耗しやすかったタイヤのコンパウンドを調整しました。
    • ガレージでのセットアップ項目の範囲調整
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Sprint Car

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Street Stock

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Super Late Model

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

VW Jetta TDI Cup

  • セットアップ固定のレース中にタイヤ交換と給油ができるようになりました。

TRACKS:

Circuit des 24 Heures du Mans

  • デジタルタイム表示が裏返しだったのを修正しました。

Circuit of the Americas

  • いくつかの 1x ゾーン、特に入口出口で縁石の赤くペイントされたエリアについて、少し緩くしました。

Circuit de Spa-Francorchamps

  • いくつかの 1x ゾーン、特に入口出口で縁石の赤くペイントされたエリアについて、少し緩くしました。

Myrtle Beach Speedway

  • NEW TRACK!
    • マートルビーチスピードウェイ が追加されました!
    • 1958年にオープンしたダートトラック Rambi Raceway が 1974年に舗装されてから今日まで、マートルビーチスピードウェイはストックカーレーシングの跳躍台のようなものでした。ペティ家の 4世代や アーンハート家の 3世代はサウスカロライナのトラックで経験を積んだのです。

Volusia Speedway Park

  • 広告をアップデートしました。
  • いくつかのアンビエントオクルージョン テクスチャマップを修正しました。

Release Notes

2017 シーズン 1 ビルドのリリースノート http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3511059.page を和訳しました。以下、続きからどうぞ。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

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Release Notes

2016 シーズン 4 ビルド パッチ 4 (ビルド 2016.10.19.01) のリリースノートを以下に和訳しました。

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Release Notes

2011シーズン1向け新ビルドのリリースノートを和訳して紹介します。

長いので続きで。

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