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Category: Release Notes

Release Notes

2023 シーズン 2 ビルドのリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

長くなるので 4本の記事に分けました。

2023s2 リリースノート:


TRACKS:

Atlanta Motor Speedway

  • (Oval) – AI レースで使用できるようになりました!

Brands Hatch Circuit

  • 地形にいくつか裂け目があったのを埋めました。

Canadian Tire Motorsports Park

  • ピット出口のウォールにあった穴を塞ぎました。

Chicago Street Circuit

  • 路面バンプマップを作り直しました。
  • ターン 3, 4, 6 のウォールのマイナーな問題を修正しました。

Circuit de Barcelona Catalunya

  • (Club, Historic, Moto, & National) – AI レースで使用できるようになりました!
  • 地形にいくつか裂け目があったのを埋めました。

Circuito de Jerez – Ángel Nieto

  • NEW TRACK!
  • 新しいロードコース、Circuito de Jerez – Ángel Nieto が購入できるようになりました!
    • 1985年 12月にオープンして 4か月後に最初のスペイングランプリを開催したヘレスサーキットは、スペインで 40年以上に渡ってプレミアレース施設のひとつです。4年間の休止後にドライバー世界選手権をスペインで再び開催し、1991年にスペイングランプリをバルセロナに引き渡したあとでも、タイトル争いをするジャック ビルヌーブとミハエル シューマッハが予選で同タイムを記録したあと決勝で接触したあの 1997年最終戦など、ヨーロッパグランプリとして何度も返り咲きました。1994年に全長 2.751マイル 15コーナーのレイアウトになってからヘレスでは大きな変更は行われていません。ビルヌーブとシューマッハが接触したドライサックヘアピンや最終コーナーのロレンソカーブのようなヘビーブレーキコーナーが多く、タイトなコースです。1986年と1989年のスペイングランプリで優勝したアイルトン セナの名を冠したシケインもあります。
    • Circuito de Jerez – Ángel Nieto には 2つのレイアウトが含まれます: Grand Prix, Moto.
  • 両方のレイアウトが AI レースで使用できます!
  • Circuito de Jerez – Ángel Nieto の購入は iRacing ストアのこちらから: https://members.iracing.com/membersite/member/TrackDetail.do?trkid=473

Circuit Park Zandvoort

  • (Chicane, Club, Grand Prix, National, & Oostelijk) – AI レースで使用できるようになりました!

Circuit de Spa-Francorchamps

  • (Grand Prix Pits) – グリッドとピットを再配置しました。

Circuit Zolder

  • 2 レイアウト共にAI レースで使用できるようになりました!
  • 地形にいくつか裂け目があったのを埋めました。

Crandon International Raceway

  • ピット入口と出口のコーンが入れ替わっていた問題を修正しました。

Darlington Raceway

  • AI レースで使用できるようになりました!

Daytona International Speedway

  • 一部の地形が SAFER バリアを突き破っていた問題を修正しました。
  • ターン 7 にあった地形の隙間を塞ぎました。

Detroit Grand Prix at Belle Isle

  • AI レースで使用できるようになりました!

Donington Park Racing Circuit

  • 地形にいくつか裂け目があったのを埋めました。

Dover Motor Speedway

  • 予選スタート位置でリセットするとダメージを受ける問題を修正しました。

Knockhill Racing Circuit

  • (National) – 予選で International レイアウトの最終コーナーを使うエクスプロイトに対処しました。
  • 最初のポストでの一部のフェンスモデルの Z ファイティング問題を修正しました。
  • 地形にいくつか裂け目があったのを埋めました。

Los Angeles Memorial Coliseum

  • AI レースで使用できるようになりました!

Michigan International Speedway

  • グリッド数を 60 に拡大しました。

Mount Panorama Circuit

  • ターン 19 内側のウォールに引っかかる問題を修正しました。
  • ターン 4 のウォールの位置合わせの問題を修正しました。

Mount Washington Auto Road

  • (Descent) – リセット位置を平らな場所になるよう調整しました。

Nashville Superspeedway

  • AI レースで使用できるようになりました!

New Hampshire Motor Speedway

  • (Road Course) – 一部のコーンが地面にくっついていました。

Oxford Plains Speedway

  • AI レースで使用できるようになりました!

Pocono Raceway

  • AI レースで使用できるようになりました!

Silverstone Circuit

  • 地形にいくつか裂け目があったのを埋めました。

Sonoma Raceway

  • (Open Wheel 2012-2018) – ピット入口近くのエプロンが不適切な路面タイプに設定されていた問題を修正しました。
  • (Open Wheel 2012-2018) – ファントムイエローとスポッターメッセージを引き起こす問題を修正しました。

Suzuka International Racing Course

  • 5つのレイアウト全て AI レースで使用できるようになりました!

Thompson Speedway Motorsports Park

  • 地形にあった様々な穴や隙間が埋められました。

Twin Ring Motegi

  • (Grand Prix & West) AI レースで使用できるようになりました!
  • (East) – ピット入口のコースカットを防ぐためのチェックポイントを追加しました。ピット入口を視認しやすくするためにピット入口にコーンが追加されました。

Virginia International Raceway

  • ブレーキマーカーが追加されました。

2023s2 リリースノート:

Release Notes

2023 シーズン 2 ビルドのリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

長くなるので 4本の記事に分けました。

2023s2 リリースノート:


CARS:

GT3 Cars

  • ABS を改善し、レスポンス及び制御とパフォーマンスが向上しました。
  • ノルドシュライフェ走行時にはサスペンションの下垂距離を拡大させました。
  • 高速走行時に燃料節約のためにクラッチを切ることができなくなりました。
  • 後続車のドラッグ効果を削減しました。
  • ダイナミックブレーキオーディオシステムが追加されました。ブレーキ温度とブレーキプレッシャーによるロジックでチューニングされたブレーキオーディオロジックで、ブレーキの鳴きは高温になるとフェードアウトして温度が下がるとまた鳴るようになります。この音はブレーキプレッシャーによって動的に生成されます。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

GT4 Cars

  • 後続車のドラッグ効果を削減しました。
  • ダイナミックブレーキオーディオシステムが追加されました。ブレーキ温度とブレーキプレッシャーによるロジックでチューニングされたブレーキオーディオロジックで、ブレーキの鳴きは高温になるとフェードアウトして温度が下がるとまた鳴るようになります。この音はブレーキプレッシャーによって動的に生成されます。

GTE Cars

  • ダイナミックブレーキオーディオシステムが追加されました。ブレーキ温度とブレーキプレッシャーによるロジックでチューニングされたブレーキオーディオロジックで、ブレーキの鳴きは高温になるとフェードアウトして温度が下がるとまた鳴るようになります。この音はブレーキプレッシャーによって動的に生成されます。

NASCAR Classic 1987 Cars

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

NASCAR Cup Series Next Gen Cars

  • タイヤパラメータがアップデートされました。
  • ドラフティングパラメータがアップデートされました。
  • エンジンのレブリミッターが引き下げられました。
  • シフトライトの回転数をアップデートしました。
  • ガレージ画面のブレーキバイアスとテレメトリ値 dcBrakeBias の値がマッチするようになりました。
  • 外れる部品の LOD カメラ距離がアップデートされました。特定の距離で車体の部品が消失するのを防ぎます。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

NASCAR Trucks

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

NASCAR Xfinity Cars

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

V8 Supercars Cars

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Touring Cars

  • 後続のエアロドラッグ効果が削減されました。
  • ABS を改善し、レスポンス及び制御とパフォーマンスが向上しました。
  • ダイナミックブレーキオーディオシステムが追加されました。ブレーキ温度とブレーキプレッシャーによるロジックでチューニングされたブレーキオーディオロジックで、ブレーキの鳴きは高温になるとフェードアウトして温度が下がるとまた鳴るようになります。この音はブレーキプレッシャーによって動的に生成されます。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

[Legacy] V8 Supercar – 2014 Cars

  • フロントロールセンターの Low オプションは取り除かれました。

ARCA Menards Chevrolet Impala

  • ウィンドシールドのプルタブにダートが付着する問題を修正しました。ノーズロアグリルのテクスチャを調整しました。ペイントテンプレートのナンバーブロックの問題を修正しました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Audi 90 GTO

  • ブレーキペダルの最大フォースを調整しました。

Audi R8 LMS GT3

  • インターフェースモデルにペダルがなかった問題を修正しました。

BMW M4 GT3

  • 現行ドライバーマニュアルに合致するようにダッシュディスプレイをアップデートしました。

Chevrolet Corvette C8.R GTE

  • バックファイアの新しいオーディオとトリガーするロジック、ビジュアルエフェクトが追加されました。

Chevrolet Monte Carlo SS

  • 今シーズンのアップデートで、この車両はリタイヤコンテンツとなりました。
    • Late Model Stock がこの Chevrolet Monte Carlo SS を置き換えます。
      • Chevrolet Monte Carlo SS は [Retired] 状態となり、すべてのイベント及び iRacing ストアから取り除かれます。Chevrolet Monte Carlo SS での記録は残ります。リプレイは機能しなくなります。
      • Chevrolet Monte Carlo SS を購入していたメンバーには新車の Late Model Stock が無償で提供されます。
      • この車両を使ってスケジュールされていた AI を使わないホストセッションは Late Model Stock を使うようにアップデートされます。
      • この車両の AI ロースターを使ってスケジュールされていたホストセッションはキャンセルされ、課金取消となります。必要なら Late Model Stock とその AI を使って再作成してください。

Dallara F3

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Dallara iR-01

  • エアロモデルとタイヤ属性のコンビネーションがオーバルレースを改善するために開発されました。
  • エアロモデルとタイヤパラメータがアップデートされました。
  • セットアップ調整幅がアップデートされました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Dallara IR18

  • この車両でのバイザーのティアオフ操作割り当てが削除されました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Dallara P217

  • ドラフトパラメータがアップデートされました。
  • 高速走行時に燃料節約のためにクラッチを切ることができなくなりました。
  • ブレーキバイアス調整は 0.25 単位で変更できるようになりました。

Dirt Street Stock

  • 一部のカーパーツのカメラ距離が調整されました。

Ford Mustang FR500S

  • タコメーターのミスプリントを修正しました。 RPM は宣伝されているような 10,000 の倍数にはなっていません。
  • ダッシュボードの燃料及び油圧の単位変換と警告灯に関する問題を修正しました。

Formula Renault 2.0

  • コクピットカメラでタイヤが誤ったモデルを使用していた問題を修正しました。

Formula Renault 3.5

  • リアフロアの耐久性が向上しました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Global Mazda MX-5 Cup

  • ABS を改善し、レスポンス及び制御とパフォーマンスが向上しました。

Honda Civic Type R

  • 2023s2 BoP: 車重を若干軽く、エンジントルクを若干削減しました。

Hyundai Elantra N TC

  • 2023s2 BoP: 車重を若干重く、エンジントルクを若干削減しました。

Hyundai Veloster N TC

  • 2023s2 BoP: 車重を若干重く、エンジントルクを若干削減しました。

Indy Pro 2000 PM-18

  • 新ダメージモデルのチューニングが完了しました。サイドポッド、フロント/リアウィングの破壊限界を引き下げました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

iRacing Formula iR-04

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Lamborghini Huracán GT3 EVO

  • バックファイアのオーディオ効果を改善しました。

Late Model Stock

  • NEW CAR!
  • 新しいストックカー Late Model Stock が購入できるようになりました!
    • CARS Late Model Stock Tour などで使われる Late Model Stock はストックカーレースキャリアの重要なステップとなっています。ジョシュ ベリー、サム メイヤー、マイアット スナイダーなど NASCAR Xfinity シリーズのフロントランナーから NASCAR Craftman Truck シリーズのヘイリー ディーガンやクリスチャン エックスなど、そして 2023 NASCAR Cup シリーズルーキーのタイ ギブスなどがこのシリーズから栄光を掴んでいます。Late Model Stock Car は 400馬力を超える 350 キュービックインチエンジンを搭載しています。ファイバーグラス製ボディパネルは車を計量化しますがフルコンタクトに耐える強度を持ち、CARS ツアーは Southern National Motorsports Park, Hickory Motor Speedway, Langley Speedway, South Boston Speedway, North Wilkesboro Speedway を巡ってショートトラックレースで最高のショーを行います。
  • Late Model Stock は既存の iRacing レイトモデル車両 Chevrolet Monte Carlo SS を置き換えます。
    • この入替で Chevrolet Monte Carlo SS はリタイヤコンテンツとなって使用できなくなり、iRacing ストアからもなくなります。Chevrolet Monte Carlo SS の記録・Stats は残されますがリプレイは機能しなくなります。
    • Chevrolet Monte Carlo SS を所有していたメンバーには Late Model Stock が無償で提供されます。
  • Late Model Stock の購入は iRacing ストアのこちらから: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=164
  • この車両には新ダメージモデルが適用されます!
    土壇場の問題によって新ダメージモデルは搭載されなくなりました。パッチでの登場となる見込み。
  • AI レースで使用できます!

Legends Ford ’34 Coupe

  • 回転する右タイヤのテクスチャが反転していた問題を修正しました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Lotus 49

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Lotus 79

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Mercedes-AMG GT3 2020

  • 2023s2 BoP: 重心が若干高くなり、リアサスペンションジオメトリもアップデートされました。エアロバランスが若干前側へ移動してリアタイヤの発熱性が若干引き下げられました。
  • 周囲の車両の LED ルーフライトストライプの問題を修正しました。

Mercedes-AMG GT4

  • 高速走行時に燃料節約のためにクラッチを切ることができなくなりました。
  • コクピットの燃料位置ビジュアルを調整しました。
  • インターフェースモデルにスタリングギアを追加しました。
  • インターフェースモデルにブレーキバイアスノブが付いていなかった問題を修正しました。

Mercedes-AMG W12 E Performance

  • 外部RPMライトを調整しました。

Mercedes-AMG W13 E Performance

  • AI レースで使用できます!
  • 外部RPMライトを調整しました。
  • ドライバーのパドルシフト操作アニメーションを追加しました。
  • 黒い Monza ロールフープストライプを取り除きました。
  • サイドミラーモデルとテクスチャをアップデートしました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Modified – SK & NASCAR Whelen Tour Modified

  • (Both) – iRacing セットアップがアップデートされました。

NASCAR Classic Buick LeSabre – 1987

  • 新ダメージモデルが使用されていないとき、ダッシュボードのゲージレンズが不透明になる問題を修正しました。

NASCAR Cup Series Next Gen Chevrolet Camaro ZL1

  • 特定の距離からミラーで見ると車のノーズが消えることがある問題を修正しました。

NASCAR Cup Series Next Gen Toyota Camry

  • フロントフェンダーのテクスチャマッピングを改善しました。
  • 特定のカメラ距離でファントムダメージが出現する問題を修正しました。

Porsche 911 GT3 Cup (992)

  • 新ダメージモデルが適用されます!
  • 特定の距離で一部のミラーが位置を入れ替えて表示される問題を修正しました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Radical SR10

  • フィジクスパラメータが若干アップデートされました。
  • 新ダメージモデルで、ボディパネルのイールド及び破壊限界を引き下げました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Ray FF1600

  • NEW CAR!
  • 新オープンホイール車両 Ray FF1600 が iRacing で使用できるようになりました。この車両はすべてのメンバーに無償で提供されます!
    • 英国を拠点とする Ray Race Cars は半世紀異常にわたってエントリーレベルオープンホイール車両を製造してきました。

      FF1600はグランプリを目指す練習用の手ごろな価格のフォーミュラです。ウィングなしでダウンフォースの少ないマシンに1.6リッターエンジンを搭載するFF1600は、他のジュニアフォーミュラと比べるとコーナーではかなり注意が必要ですがコース上では接近戦で追い越しが多くなります。スペースフレームシャーシによる比較的オープンなレギュレーションによってFF1600は手ごろなオープンホイールレースとして世界中で人気です。Ray Race Cars は世界中で多くのチャンピオンシップで勝利し、最近では 2022年 4月に Alex Crosbie がニュージーランドのナショナルタイトルを獲得しました。

  • Ray FF1600 について詳細はこちら: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=163
  • この車両は iRacing の基本コンテンツに含まれるので全メンバーに無償で提供されます。
  • この車両には新ダメージモデルが適用されます!
  • AI レースで使用できます!

Renault Clio R.S. V

  • NEW CAR!
  • 新しいロードカー Renault Clio R.S. V が購入できるようになりました!
    • ルノーのワンメイクシリーズはほぼ60年間ずっとヨーロッパで最も親しみやすい下位レベルのロードレースシリーズの一部を担っています。1966年に誕生したゴルディーニを起源とする初代クリオは 1991 年にデビュー、欧州の主要各国でシリーズが開催されました。一時中断もありましたが、2000年代初頭から再びルノークリオが選ばれるようになりました。第5世代のルノークリオカップカーは 2020年にデビューして以来ヨーロッパ中のアクティブなクリオカップシリーズに採用されています。

      車重 1030 kg ホイールベース 2579mm でルノー HR13 エンジンを搭載、速く機敏な車はあらゆるスキルレベルのドライバーに楽しい体験となります。

      過去のルノーワンメイクチャンピオンには、WRC とダカールのレジェンド Carlos Sainz 、ルマン勝者の Jan Lammers 、ツーリングカーのヒーロー Jason Plato 、オープンホイールチャンピオンで X Games ゴールドメダリストの Kenny Brack らの名前が挙がります。私たちが話している間に次にくる偉大なレーサーはクリオで走っています。

  • Renault Clio R.S. V の購入は iRacing ストアのこちらから: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=162
  • AI レースで使用できます!

Silver Crown

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Street Stock

  • カメラがフォーカスしている車を除いてサイドミラーが消失してしまう問題を修正しました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Supercars Ford Mustang GT

  • インターフェースモデルが誤って詳細なカーモデルを使用していた問題を修正しました。

Super Late Model

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Toyota GR86

  • この車両に新ダメージモデルが適用されました!
  • ABS を改善し、レスポンス及び制御とパフォーマンスが向上しました。
  • 一部のタイヤアートワークがアップデートされました。

USF 2000

  • 新ダメージモデルのチューニングが完了しました: サイドポッド、フロント/リアウィングの破壊限界を引き下げました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

2023s2 リリースノート:

Release Notes

2023 シーズン 2 ビルドのリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

長くなるので 4本の記事に分けました。

2023s2 リリースノート:


SIMULATION:

Connectivity

  • ミートボールペナルティの衝突を防ぐため、レースサーバーへの再接続時にはフレッシュリペアが常にサーバーへ送信されるようになりました。オレンジボールフラッグを受けた直後に切断されたケースで、車の状態が保存されなかったために再接続時に車のダメージはないのにオレンジボールとなってクリアもされない状態が発生することがありました。この再接続時のアップデートによってサーバーでのオレンジボール状態から改めて車の状態を同期されます。

Race Control

  • 2番手のジャンプスタート判定ロジックについて、リーダーとの間隔と速度の比較を組み込んでアップデートしました。
  • ローリングスタートでのペース速度のルールが更新され、コーナー外側の方が長く内側の車に追いつくために車が少し速くなることを許容するようになりました。
  • ロードコースでピット出口をクリーンに走行するとピットエントリーの黒旗がクリアされることがあった問題を修正しました。それが起こるのはオーバルコースのみです。
  • レースコントロールは無効ラップを検出するとドライバーに通知するようになりました。レースサーバーとの通信品質に問題があって途切れたりする場合にドライバーがそれに気付けるようにします。この通知はインシデントと同様にレースコントロールからのテキストチャットメッセージで示されます。

Active Reset

  • 外れたパーツの重量がアクティブリセット後に元に戻っていない問題を修正しました。外れた部品は復元されてもその重量が復元されていませんでした。そのパーツが再び外れると結果的にその重量を2回失うことになっていました。この車体重量に影響する処理が時間経過とともに繰り返されていた可能性があります。
  • アクティブリセットでティアオフを含むウィンドシールドやバイザーの状態が保存されていなかった問題を修正しました。
  • アクティブリセットが短時間で行われた場合にホイールが修理されなかったりロックされてしまう問題を修正しました。

Dirt Racing

  • 特にウォール近くで、ダートの量が変化するにつれてトラックのサイドウォールに沿って行き過ぎたバンプが生成されるのを抑えるため、ダートトラック表面のジオメトリを更新する方法をアップデートしました。
    • この修正で、ウォールの向こうで高さの異なる草地などレースと関係しない近くの地形によってダートトラック表面の高さ計算で異常データが出てくる問題が修正されます。
  • ダートレースの改善努力を続けており、開発は進捗していて近い将来のプランもあるので安心してください。このプロジェクトについて詳細はこちらを参照してください:

AI Racing

  • AI ドライバーは以下の車両を習得しました:
    • Late Model Stock
    • Mercedes-AMG W13 E Performance
    • Ray FF1600
    • Renault Clio R.S. V
  • AI ドライバーは以下のレイアウトを習得しました::
    • Atlanta Motor Speedway – Oval
    • Circuit de Barcelona-Catalunya – Club
    • Circuit de Barcelona-Catalunya – Historic
    • Circuit de Barcelona-Catalunya – Moto
    • Circuit de Barcelona-Catalunya – National
    • Circuito de Jerez – Ángel Nieto – Grand Prix
    • Circuito de Jerez – Ángel Nieto – Moto
    • Circuit Park Zandvoort – Chicane
    • Circuit Park Zandvoort – Club
    • Circuit Park Zandvoort – Grand Prix
    • Circuit Park Zandvoort – National
    • Circuit Park Zandvoort – Oostelijk
    • Circuit Zolder – Alternate
    • Circuit Zolder – Grand Prix
    • Darlington Raceway
    • Detroit Grand Prix at Belle Isle
    • Los Angeles Memorial Coliseum
    • Nashville Superspeedway
    • Oxford Plains Speedway
    • Pocono Raceway
    • Suzuka International Racing Course – East
    • Suzuka International Racing Course – Moto
    • Suzuka International Racing Course – West
    • Suzuka International Racing Course – West w/chicane
    • Twin Ring Motegi – Grand Prix
    • Twin Ring Motegi – West
  • AI ドライバーは以下の車両で追加トレーニングを満了しました:
    • Mercedes-AMG GT3 2020
    • NASCAR Cup Series Next Gen Class Cars
    • Porsche 911 GT3 Cup (992)
  • AI ドライバーは以下のレイアウトで追加トレーニングを満了しました:
    • Circuit of the Americas – Grand Prix
    • Long Beach Street Circuit
    • Watkins Glen International (ALL)
    • Winton Motor Raceway – National
  • AI レースのペースカードライバーが賭けに負けてポルシェを失ったため、ペースカーはセダンに変更となりました。
  • AI ドライバーは以下の iRacing 2022-2023 冬季講習を満了しました:
    • ステアリング講座 LV2: バンクとバンプでの車体制御
    • ゼロを超えるな – AI 安全運転啓蒙活動
    • デジタル紳士淑女のためのペースカーエチケット
    • 簡単! ジャンプスタートしないためのたったひとつの方法!
    • スーパースピードウェイでのギアレシオ選択ガイド
    • フォスターサンダースヒンクルパティンソン14世の ロードコース レーステクニック
    • 頭脳ソフトウェアアップデート022388 – ラインリーダーのためのローリングスタート技術
    • Mr. ABS との井戸端会議
    • Star Cup 勝者からのスライドレッスン
    • 失格になる前にタイヤを交換しろ!
    • ペースカーラインの予測とその他の高度な数学公式
    • タイムペナルティ消化の忍耐 101 レッスン
    • 2ワイドペースカー走行中のごまかし
    • 回避の妙技: 速い車やミサイルの回避テクニック
  • AI ドライバーのステアリング操作によってシムがクラッシュすることがあった問題を修正しました。

Soft Surface Modeling

  • 車が若干速すぎたのでグラベルのパラメータをアップデートしました。

Auto Fuel

  • 給油に関する新機能 Auto Fuel が使えるようになりました。
    • このオプションによってイベントの最後まで到達できるだけの十分な燃料を給油するか必要なら満タン給油することができます。車とコースとイベントを通じてのドライビング、及びその他の変数によって給油量が決定されます。
      • Auto Fuel が適切に働くには、使用中の車とコースで自分である程度走行した燃費データが必要です。例えば、プラクティス開始時にはまだ十分なデータがないことが通知され、いくらかラップすると正確で有効な見積に更新されます。
    • Fuel ブラックボックスではマージンを選択することもできます。
      • Auto Fuel ではコーションラップは計算に含みません。
      • 時間制レースでの追加の 1周分は自動的に組み込まれます。
  • Auto Fuel 機能についてはカスタマーサポートのこちらのページも参照してください: https://support.iracing.com/en/support/solutions/articles/31000169381-how-to-use-autofuel
  • この新しい給油オプションは以下の車両・クラスで使えます:
    • GT3 Cars
    • GT4 Cars
    • GTE Cars
    • NASCAR Cup Series Next Gen Cars
    • NASCAR Trucks
    • NASCAR Xfinity Class Cars
    • V8 Supercars Cars
    • Touring Class Cars
    • ARCA Menards Chevrolet Impala
    • Aston Martin DBR9 GT1
    • Audi 90 GTO
    • BMW M Hybrid V8
    • Chevrolet Corvette C6.R GT1
    • Dallara F3
    • Dallara iR-01
    • Dallara P217
    • Ford GT GT2
    • Formula Renault 3.5
    • Global Mazda MX-5 Cup
    • Indy Pro 2000 PM-18
    • iRacing Formula iR-04
    • Late Model Stock
    • Lotus 79
    • Nissan GTP ZXT
    • Porsche 911 GT3 Cup (992)
    • Radical SR10
    • Ray FF1600
    • Renault Clio R.S. V
    • Super Late Model
    • Toyota GR86
    • USF 2000

Graphics

  • SpeedTree の制御をアップデートしてパフォーマンスを改善しました:
    • SpeedTree はポータルごとに選別されたので複数のミラーがレンダリングされる際のパフォーマンスに作用するはずです。
    • SpeedTree のメモリ使用が改善されました。
    • SpeedTree のセルフシャドウオプションはすべてのグラフィックパフォーマンスクラス設定でデフォルトでは無効となりました。以前はすべてのグラフィックパフォーマンスクラス設定で有効でしたが、2つの追加レンダーが必要となるためにスタッタリングやパフォーマンスヒットがありました。
  • グラフィックプリセットで Low Quality を選択しても車両のシェーダーが不適切なディテールレベルに設定されてしまう問題を修正しました。
  • ゴーストカーがオブジェクトを塞ぐ問題を修正しました。再びゴーストらしくなりました。

Visual Effects

  • PopcornFX パーティクルシステムが最新バージョンにアップデートされました。
  • オートマチックシフトエイドを使用しているとドライバーのシフト操作アニメーションが適切に再生されない問題を修正しました。
  • 運送車両やトレーラーなどの駐車車両に反射マップが適用され、輝いたり反射するようになりました。

Audio

  • 新しいオーディオ機能がいくつかのクラスに追加されました: GT3, GT4, GTE, TCR
    • ダイナミックブレーキオーディオはブレーキの温度と車両フィジクスで生成されるペダル圧を使ってブレーキが鳴く音及び音量をコントロールします。 ブレーキサウンドは高温になるとフェードし、冷めると戻る傾向があります。これらのノイズはブレーキペダル圧からダイレクトに影響を受け、圧が高まると音量も大きくなり、圧が弱まると音も小さくなります。
    • これらのアップデートされたサウンドはブレーキ動作と最適なブレーキ適用にとても役立ちます。
  • 本物のオーストラリア PA アナウンスがオーストラリアコースに追加されました。

Spotter

  • フロント/リアウィング及びサスペンションのダメージ報告についてスポッターがアップデートされました:
    • 多くのダメージが発生するとトリガーされるメッセージが増えます。また、部分的に修復された部品が再びダメージを負った場合にもメッセージがトリガーされます。これは 1回だけの初期ダメージとは異なり、部品が完全に修復された場合のみリセットされます。
    • キューに登録されたメッセージはパーツが修復されたり、より大きなダメージを負った場合には、メッセージ自体がキャンセルされることがあります。
      • これらの修正は、チームが車両から受け取る不正確なダメージ状況や、ピットから出てすぐに受け取るメッセージを正すことを目的に行われました。
  • Ari Cejas さんによってスペイン語スポッターパックがアップデートされました。
    • Thank you, Ari!
  • Guto Colvara によってポルトガル語スポッターパックがアップデートされました。
    • Thank you, Guto!

Cameras

  • コクピットモデルでコクピット内のカメラが車外に影を適切に投影するようになりました。

Replays

  • リプレイスプールが有効なとき、「_spool.tmp」ファイルが「%USERPROFILE%\Documents」フォルダでなく「%LOCALAPPDATA%」フォルダに書き込まれます。
    • これはマイクロソフト OneDrive がリプレイ用一時ファイル _spool.tmp をクラウドへ同期することでアップロード帯域を使われるのを防ぐ試みです。
    • 以前の動作に戻すには、 app.ini の [Replay] spoolRecordingToDir=C:\users\user_name\documents\iracing\replay を編集することができます。
  • コースの端に水が表示されることがあった問題を修正しました。
  • 一部のリプレイで、イベント中に存在した雲が表示されない問題を修正しました。

Voice Chat

  • ボイスチャットの音量調整をしているつもりが、異なる音声入力チャンネルの音量調整をしているように見えた UI の問題を修正しました。

Controllers

  • Razer と Logitech のキーボード両方でキーボードのバックライトを修正したので、そのレスポンスがリニアになりました。シム起動時に少量のバックライトが Logitech キーボードに追加されてキーが読みやすくなりました。

Force Feedback

  • 一部の Logitech ハンドルの 360 Hz FFB モードのサポートが追加されました。これはデフォルトで有効ですが app.ini の [Force Feedback] enableFFB360HzInterpolated=0 設定で無効化することもできます。
  • ブレーキのキャリブレーションでブレーキペダルがロードセルペダルかどうか確認して、ブレーキカーブを自動設定できるようになりました。
  • Auto ボタンは走行から走行まで一貫性があります。
  • 新しいクラッシュサスペンションロジックの一部のクラッシュフォースが裏抜けする問題を修正しました。衝突時はもっと静かになります。

Telemetry

  • 新しいテレメトリ変数 IsGarageVisible が追加されました。
    • この変数はガレージ画面が表示されているときに True を返します。ガレージフィジクスが使用されていることを示す既存の変数 IsInGarage と関連しています。
      この変数はチームセッションで便利です。例えば、車はガレージに入っていなくてもクルーチーフががレージ画面を開くことがあります。配信でガレージの値を見せたくない場合に示すことができます。

2023s2 リリースノート:

Release Notes

2023 シーズン 2 ビルドのリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

長くなるので 4本の記事に分けました。

2023s2 リリースノート:


iRacing は 3月 13 日より 2023 シーズン 2 となります! シーズンビルドの新コンテンツとして 3台の新車とサーキット 1 つがリリースされると共に機能アップグレードもあります。iRacing UI はアーキテクチャとスタイルを一新して、名称も iRacing と変更しました! 新しく Auto Fuel 機能を追加し、スタートゾーンのジャンプスタート判定ロジックを改善しました。新しいダイナミックブレーキオーディオシステムが GT3, GT4, GTE, TCR で有効化されます。新ダメージモデルが新しく Late Model Stock, Ray FF1600, Toyota GR86 で有効化されます。 AI 対応コンテンツが 4車種 26コース追加されます。Welcome to iRacing 2023 Season 2!

シーズンハイライト:

  • Late Model Stock
  • Ray FF1600 (FREE!)
  • Renault Clio R.S. V
  • Circuito de Jerez – Ángel Nieto
  • iRacing (UI) リフレッシュ
  • 新給油モード Auto Fuel
  • スタートゾーンでのジャンプスタート判定の改善
  • ダイナミックブレーキオーディオシステム:
    GT3, GT4, GTE, TCR
  • 新ダメージモデル有効化:
    Late Model Stock, Ray FF1600, Toyota GR86
  • AI 対応車両の追加(4車種):
    Late Model Stock, Mercedes-AMG W13 E Performance, Ray FF1600, Renault Clio R.S. V
  • AI 対応コースの追加(26レイアウト):
    Atlanta Motor Speedway – Oval, Circuit de Barcelona-Catalunya – Club, Historic, Moto, and National, Circuito de Jerez – Ángel Nieto – Grand Prix and Moto, Circuit Park Zandvoort – Chicane, Club, Grand Prix, National, and Oostelijk, Circuit Zolder – Alternate and Grand Prix, Darlington Raceway, Detroit Grand Prix at Belle Isle, Los Angeles Memorial Coliseum, Nashville Superspeedway, Oxford Plains Speedway, Pocono Raceway, Suzuka International Racing Course – East, Moto, West, West w/chicane, Twin Ring Motegi – Grand Prix and West.
  • 何百もの新規及び最適化した iRacing セットアップ

2023 Season 2 特集ページはこちら: https://www.iracing.com/seasons/2023-s2/

以下、2023 シーズン 2 リリースノート全編です。

iRACING:

General

  • 基礎的なアーキテクチャ及びコンポーネントの一部を新しいバージョンに入れ替えました。動作や機能はまったく同じです。
    • このアーキテクチャ変更には iRacing の新しいデザインを含んでいます。
    • バックグラウンド及び開発の大きな変更であり、ソフトウェアチームの作業を容易にします。
  • ステータスバーのライセンス表示を改善しました。
  • 設定画面を開くボタンが右上のヘルメットドロップダウンメニューからメインナビゲーションの左下へ移りました。
  • 設定画面の Reset ボタンでお気に入りや確認メッセージ、ガイドツアーのすべてをクリアするようになりました。
  • Twitch など開かなかった外部URLのリンクを修正しました。

Profile

  • プロフィール画面にメンバーのクラブアイコンが 2回表示される問題を修正しました。
  • Home > Dashboard > My Career からプロフィール画面が適切なサイズで開かれなかった問題を修正しました。
  • 他のメンバーのプロフィールを閲覧する際、そのメンバーが最後にオンラインとなったのはいつか表示するようになりました。
  • Nickname と League Website を除いたユーザー管理の Personal Information フィールドは削除され、Personal Information セクションの名称を About セクションに変更しました。

Go Racing

  • リピートされないイベントが開始後に Race Guide に表示されなくなる問題を修正しました。
  • Go Racing メニューがソート・タグオプションに隠れる問題を修正しました。

Series

  • シリーズウィンドウの Season Results タブ名称を Series Results に変更しました。

Results

  • Series Results List に Field Size 列を追加しました。
    • Season Session Results をアップデートしてマウスポインタを重ねた際にツールチップでクラスごとのフィールドサイズを表示するようにしました。
  • Results & Stats ページの Series Stats でルーキーに iRating が表示されていた問題を修正しました。

AI Racing

  • AI レース作成時に、スタジアムに照明設備がない場合に必要に応じてワーニングを表示するようになりました。

Leagues

  • リーグシーズンに新しいオプション「No Drops on or After Week X」が追加されました。指定したレースウィーク後はドロップなしですべてポイント対象となるシーズン設定です。シーズンのレース数やドロップ数が 0 でない場合に有効です。
  • リーグ検索クエリを最適化しました。
  • ホストイベント作成時に Enable League Racing をクリックしてもリーグが表示されない問題を修正しました。
  • My Leagues 画面で UI を閉じていた場合、 My Leagues が適切に読み込めない問題を修正しました。
  • My League 画面に戻るか最初に表示するページだった場合にお気に入りフィルターが適用されているとエラーになる問題を修正しました。

Paint Shop

  • 一部の車でドライバー名の文字間が広すぎたり狭すぎたりする問題を修正しました。

Stats & Standings

  • My Relative Standings セクションで順位の列幅を広げました。
  • Recent Series の背景画像に余計なリクエストが行われてページでエラーが発生する問題を修正しました。

Replays

  • 複数のリプレイを続けて削除するときに発生することのある問題を修正しました。
  • Display Mode 画面が適切に閉じない問題を修正しました。

2023s2 リリースノート:

Release Notes

iRacing 公式スマートフォンアプリ 1.2.1 のリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね


iRacing Companion App のアップデートを配信しました!
アプリは自動的にアップデートされます。アプリストアから手動で直接更新することもできます。

iRACING COMPANION APP (1.2.1)

Upcoming Races

  • レースリマインダーでイベント開始時刻からどれくらい前にするか選べるようになりました。
    • 5, 10, 15 分前から選択できます。

Series

  • My Series タブでシリーズを長押しするとアプリがクラッシュすることがあった問題を修正しました。
  • Reset Filter ボタンでフィルターをリセットできなかった問題を修正しました。

Reminders

  • 様々なコンテンツデザインのリマインダーで区別できるようになりました。シーズンとリーグの名称がリマインダーに含められるようになりました。
    • タイプ: Official Series, League, Broadcast.
  • リマインダーが画面からはみ出すことがあった問題を修正しました。
  • リーグの過去セッションにリマインダーを設定できた問題を修正しました。

Time Attack Competitions

  • NEW SECTION!
  • 開催中のタイムアタック大会の情報を表示する新しい画面が追加されました。
    • タイムアタック大会をタップすると詳細説明、車両、コース、スケジュール、リザルトを表示できます。

iRacing Live

  • iRacing ライブ中継にリマインダーを設定できるようになりました。

Release Notes

iRacing UI 7.29.0 のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


iRacing UI のアップデートはダウンタイムなしに配信済みです。

Sessions

  • カード画像の隅にあった赤いピクセルを除去しました。

Official Seasons

  • シーズンモーダルウィンドウ右下のボタン Register for Next Race、Register for Practice、Test Drive、Time Trial のメニュー形式になりました。

Official Series

  • シリーズリストのナビゲート中に表示されていたエラーを修正しました。シリーズに参照すべきセッションがなくなったときに表示されていました。

Test Drive

  • テストドライブ画面を修正して Dirt Sprint Car – 360 など車種にサブカテゴリがある場合に適切に表示されるようにしました。
  • オフィシャルやホストまたはリーグセッションから、Fixed セットアップや燃料・BoP調整などの設定を引き継いだテストドライブセッションが起動するようになりました。

Time Trial

  • Best Lap Time としていた列名をそれが表している Best Average Lap に修正しました。

Time Attack

  • タイムアタック画面から必要コンテンツを購入したあとで所有情報が適切に更新されるように修正されました。

Series Stats & Standings

  • Stats の上部に全件数と表示件数が表示されるようになりました。
  • 「Choose any series…」バナーが閉じられるようになりました。以降は表示されません。
  • ドライバー名にツールチップを表示するリンクが付きました。

Teams

  • 「Find a Team」検索結果の書式の問題を修正しました。

Leagues

  • スターティンググリッドのオプションに「Top N」を追加しました。また、並べ替えの矢印ボタンがあるので、冗長だった「Sequential (Inverted)」をオプションから取り除きました。
  • リーグのアナウンスメント投稿に、「Post to wall」トグルスイッチに加えて「Send email」トグルスイッチを追加しました。ウォール投稿なしのメール送信のみも行えます。
  • リーグへの招待を無視できるようになりました。
  • リーグ情報テーブルからリーグロゴと背景画像のファイル名の表示をなくしました。

Awards

  • 不要なソートオプションを取り除きました。

Release Notes

2023 シーズン 1 ビルド パッチ 4 のリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

※今季これまでのリリースノート:
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – ハイライト
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Simulation
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – iRacing UI
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Cars
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Tracks
Release Notes for iRacing UI (7.24.5)
Release Notes for iRacing UI (7.25.0)
Release Notes fir iRacing UI (7.25.1)
2023 Season 1 Hotfix 1 Release Notes [2022.12.08.01]
Release Notes fir iRacing UI (7.25.2)
Release Notes fir iRacing UI (7.25.3)
2023 Season 1 Hotfix 2 Release Notes [2022.12.14.02]
2023 Season 1 Hotfix 3 Release Notes [2022.12.15.02]
2023 Season 1 Patch 1 Release Notes [2022.12.20.03]
2023 Season 1 Patch 2 Release Notes [2023.01.06.02]
Release Notes for iRacing UI (7.26.1)
2023 Season 1 Patch 3 Release Notes [2023.01.06.02]
2023 Season 1 Patch 3 Hotfix 1 Release Notes [2023.01.26.06]
2023 Season 1 Patch 3 Hotfix 2 Release Notes [2023.02.01.02]


2023 シーズン 1 リリースの修正を行うホットフィックスです。

iRACING UI:

Guided Tours

  • ボウタイアイコンが i アイコンに変更されました。

Leagues

  • リーグセッション作成時に “No Drops on or After Week X” オプションを使用できるようになりました。このオプションによって、指定した週以降はドロップしないように設定できます。この機能はドロップ数が 0でない場合にのみ有効です。

Results & Stats

  • iRacing UI の順位表で All Cars, Car Class毎, Car毎, Car Class 内の Car毎に表示できるようになりました。

Paint Shop

  • 明るい色の白とびを少し抑えます。

SIMULATOR:

Graphics

  • 全てのパフォーマンスクラスにおいて、SpeedTreeのセルフシャドウオプションはデフォルトでは無効化されます。以前は全てのグラフィックスパフォーマンスクラスで有効化されていましたが、それは樹木のレンダリングを 2回必要とするのでパフォーマンスヒットの原因となった可能性があります。

Visual Effects

  • 熱せられるブレーキローターが適切に表示されない車両について修正しました:
  • Aston Martin Vantage GT4
  • Audi RS 3 LMS
  • BMW M4 GT4
  • BMW M Hybrid V8
  • Dallara iR-01
  • Dirt Midget
  • Formula Renault 2.0
  • Honda Civic Type R
  • Legends Ford ’34 Coupe
  • Legends Ford ’34 Coupe – Rookie
  • Mercedes-AMG GT3 2020
  • Mercedes-AMG GT4
  • NASCAR Cup Series Chevrolet Camaro ZL1
  • NASCAR Cup Series Ford Mustang
  • NASCAR Cup Series Toyota Camry
  • NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro
  • NASCAR Xfinity Ford Mustang
  • NASCAR Xfinity Toyota Supra
  • Porsche 718 Cayman GT4 Clubsport MR
  • Porsche 919
  • SCCA Spec Racer Ford
  • Street Stock
  • Subaru WRX STI
  • Toyota GR86

CARS:

NASCAR Cup Series Next Gen Cars

  • スキッドブロックの形状をアップデートしました。

NASCAR Cup Series Next Gen Ford Mustang

  • フロントフェンダーのテクスチャマッピングがアップデートされて、ダメージデカールとカメラの描画距離の問題が修正されました。

NASCAR Truck Ford F150

  • ノーズの重複していたデカールについて修正しました。

TRACKS:

Los Angeles Memorial Coliseum

  • スターティンググリッド位置をウォールから少し離しました。

Long Beach Street Racing Course

  • ショートパレードラップ用のグリッド位置を調整して、グリーンフラッグが振られる前に最後尾がローリングスタートに加わる時間が取れるようにしました。

Wild West

  • グリッドに付けなかった車がすぐにリリースされてしまいパックよりも前に合流してしまう問題を修正しました。レースコントロールはこれらの車両は 20秒停止させるようになったので、それらの車はパックの後ろにピットアウトします。

Release Notes

2023 シーズン 1 ビルド パッチ 3 ホットフィックス 2 のリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

※今季これまでのリリースノート:
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – ハイライト
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Simulation
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – iRacing UI
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Cars
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Tracks
Release Notes for iRacing UI (7.24.5)
Release Notes for iRacing UI (7.25.0)
Release Notes fir iRacing UI (7.25.1)
2023 Season 1 Hotfix 1 Release Notes [2022.12.08.01]
Release Notes fir iRacing UI (7.25.2)
Release Notes fir iRacing UI (7.25.3)
2023 Season 1 Hotfix 2 Release Notes [2022.12.14.02]
2023 Season 1 Hotfix 3 Release Notes [2022.12.15.02]
2023 Season 1 Patch 1 Release Notes [2022.12.20.03]
2023 Season 1 Patch 2 Release Notes [2023.01.06.02]
Release Notes for iRacing UI (7.26.1)
2023 Season 1 Patch 3 Release Notes [2023.01.06.02]
2023 Season 1 Patch 3 Hotfix 1 Release Notes [2023.01.26.06]


2023 シーズン 1 パッチ 3 リリースの修正を行うホットフィックスです。

SIMULATION:

Tire Model

  • 一部の車両で縁石やランブルストリップを通過するとタイヤラバーが不自然な状態になる問題を修正しました。

Surface Model

  • グラベルのソフト路面モデルの設定をアップデートしました。

New Damage Model

  • 接触してくっ付いたボディ同士が離れるまでにどのように振る舞うのか、システム全体に渡って調整を行いました。この変更はオブジェクト同士が引っかかる可能性と程度を引き下げるように設計されました。
    • 互いに接触しているオブジェクト同士は、それらの接触面によって生じた摩擦力を打ち負かす角度や力によっては、その側方変位を許容する必要があります。変位が大きすぎると、引っ掛かりの原因となることがあります。これを防ぐために、接触方向軸に対して相対的な変位量を制限しています。
  • ウォールオブジェクトのフィジクス属性を調整して、引っ掛かったり捕まってしまうことのないようにして、車両がウォールに潜り込んでスタックしてしまう可能性を減らしました。衝突から受けるダメージがウォールタイプに基づいてより一様となるように調整が行われました。
    影響を受けるウォールタイプ: コンクリート、ダイヤ型に編まれたワイヤフェンス、ARMCO バリア、タイヤウォール

Replays

  • 参加車種の多いセッションのリプレイをロードしたあとで 10秒程度暗い画面になることのあった問題を修正しました。

CARS:

GT3 Cars

  • 新ダメージモデルのチューニングを完了して縁石の衝撃で傷が付きすぎないようになりました。

NASCAR Cup Series Next Gen Toyota Camry

  • フロントフェンダーのテクスチャマッピングをアップデートしました。2023シーズン用アップデートの UV ワープの一部を修正し、カメラ距離に応じたダメージデカールの問題を修正します。

TRACKS:

Daytona International Speedway

  • (Road Course) – バンクのエプロンではスローダウンペナルティとなるようにし、エプロンが使える範囲を示すコーンを調整しました。

Release Notes

2023 シーズン 1 ビルド パッチ 3 ホットフィックス 1 のリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

※今季これまでのリリースノート:
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – ハイライト
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Simulation
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – iRacing UI
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Cars
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Tracks
Release Notes for iRacing UI (7.24.5)
Release Notes for iRacing UI (7.25.0)
Release Notes fir iRacing UI (7.25.1)
2023 Season 1 Hotfix 1 Release Notes [2022.12.08.01]
Release Notes fir iRacing UI (7.25.2)
Release Notes fir iRacing UI (7.25.3)
2023 Season 1 Hotfix 2 Release Notes [2022.12.14.02]
2023 Season 1 Hotfix 3 Release Notes [2022.12.15.02]
2023 Season 1 Patch 1 Release Notes [2022.12.20.03]
2023 Season 1 Patch 2 Release Notes [2023.01.06.02]
Release Notes for iRacing UI (7.26.1)
2023 Season 1 Patch 3 Release Notes [2023.01.06.02]


2023 シーズン 1 パッチ 3 リリースの修正を行うホットフィックスです。

TRACKS:

The Dirt Track at Charlotte

  • ターン 3, 4 でのやっかいないくつかのバンプとウォールに引っかかる障害物について修正しました。

Release Notes

2023 シーズン 1 ビルド パッチ 3 のリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

※今季これまでのリリースノート:
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – ハイライト
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Simulation
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – iRacing UI
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Cars
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Tracks
Release Notes for iRacing UI (7.24.5)
Release Notes for iRacing UI (7.25.0)
Release Notes fir iRacing UI (7.25.1)
2023 Season 1 Hotfix 1 Release Notes [2022.12.08.01]
Release Notes fir iRacing UI (7.25.2)
Release Notes fir iRacing UI (7.25.3)
2023 Season 1 Hotfix 2 Release Notes [2022.12.14.02]
2023 Season 1 Hotfix 3 Release Notes [2022.12.15.02]
2023 Season 1 Patch 1 Release Notes [2022.12.20.03]
2023 Season 1 Patch 2 Release Notes [2023.01.06.02]
Release Notes for iRacing UI (7.26.1)


このパッチには 2023 シーズン 1 リリースの様々な修正とアップデートが含まれます。

iRACING UI:

Go Racing

  • Race Guide で選択された時刻がイベント開始後だったとき、繰り返されないイベントは表示されなかった問題を修正しました。

Series

  • Go Racing メニューでレースをクリックしたあと、Results タブは Season Results でなく Series Results が表示されるようになりました。
  • Race Results の並び順を降順にして新しいイベントが上に来るようにしました。
  • カークラスごとのエントリー分布を示すフィールドサイズが Season Session Results のツールチップで表示されるようになりました。

AI Racing

  • AI Racing で、必要に応じて Time of Day のワーニングが表示されるようになりました。
  • AI 対応でないカークラスを使用すると、AI 非対応の車両がセッションから除外されるようになりました。

Leagues

  • 複数のリーグレースイベントを連続して作成するとエラー発生の可能性がある問題を解消しました。
  • ホストイベントを作成して Enable League Racing をクリックしたときにユーザーのリーグを選択するドロップダウンが表示されない問題を解消しました。

Results

  • ルーキーシリーズの Results & Stats ページで Series Stats に iRating が表示されていた問題を修正しました。

Stats

  • Series Stats 画面で 1ページに表示する行数を 10 から 25 に増やしました。

Replays

  • 複数のオンラインリプレイを続けて削除すると問題が生じる可能性があったのを修正しました。

Protests

  • プロテストデータの送信処理を最適化しました。

Account

  • View Order ウィンドウで戻るボタンを使っても適切な場所に戻れない問題を修正しました。

Errors

  • 「Could Not Find SIM Error」に関するヘルプページを追加して、このエラーに遭遇した方により良いアシストができるようにしました。

SIMULATION:

Clubs

  • Mid-South クラブのロゴがアップデートされました。

AI Racing

  • AI ドライバーが Porsche 911 GT3 Cup (992) のレーシングスキルを向上させました。

New Damage Model

  • 2023 シーズン 1 リリースでは、新ダメージモデル全体に関わる長年の問題が修正されました。これらの問題により、 2023 シーズン 1 以前に新ダメージモデルを使うように開発された車両は一般的により強く耐久性がありました。
  • 長年の問題が解消されたこのパッチには、これらの車両を現実的な設定にリセットするための新ダメージモデルの色々な調整が含まれます。一般的に、この修正によって新ダメージモデルを使う多くの車種が弱くなります。注意してください!

Camera

  • カメラツールにモーションブラーの量を増減するための新しいコントロールを追加しました。この値はカメラごとの設定です。

Telemetry

  • 新しいテレメトリ値「ClutchRaw」が追加されました。
    • この値はアンチストールが適用されていないクラッチペダルの生の位置を示します。BrakeRaw などと同様です。

CARS:

GT4 Cars

  • 新ダメージモデルのチューニングを完了しました:
    • 多くのパネルについて、イールドや破壊限界を引き下げました。
    • 路面と衝突した際の摩擦強度を引き下げました。

NASCAR Trucks Class Trucks

  • 車両テクスチャやデカールのアートワークを 2023 シーズンに向けてアップデートしました。
    • NASCAR トラックシリーズの Craftsman へのスポンサー変更についても含まれます。
  • これらの車両名が読みやすいよう調整されました。
  • シェーダー品質を高く設定しているとフェンダーに擦過痕やダメージ表現が現れる問題を修正しました。

NASCAR Classic 1987 Class Cars

  • 新ダメージモデルのチューニングを完了しました。車体から外れる部品のイールドや破壊限界を引き下げました。

NASCAR Cup Series Next Gen Cars

  • 車体モデルとテクスチャの 2023 シーズンアップデートを完了しました。
  • NASCAR の 75周年デカールが追加されました。
  • Bristol Motor Speedway – Dirt の iRacing セットアップが追加されました。

NASCAR Xfinity Class Cars

  • テクスチャやデカールの車体アートワークを 2023 シーズン向けにアップデートしました。

Touring Cars

  • 新ダメージモデルのチューニングを完了しました:
    • 多くのパネルや外れるマウント部のイールドや破壊限界を引き下げました。
    • 路面と衝突した際の摩擦強度を引き下げました。
    • サスペンション部品とノーズマウントの弾性を引き下げてこれらの部品が壊れた場合のリバウンド速度を減少させました。

ARCA Menards Chevrolet Impala

  • 新ダメージモデルのチューニングを完了しました:
    • 多くのパネルや外れる部品のイールドや破壊限界を引き下げました。
    • 一部のフロントコンポーネントについてはイールドや破壊限界を引き上げました。
    • リアホイールの過伸張を小さくしました。

BMW M Hybrid V8

  • 車両の詳細テキストを更新しました。

Chevrolet Corvette C8.R GTE

  • バックファイアサウンドを改善しました。

Dallara F3

  • Circuit de Nevers Magny-Cours 用の iRacing セットアップをアップデートしました。

Dallara IR18

  • 新ダメージモデルのチューニングを完了しました。すべてのボディマウントについて、イールドや破壊限界が大幅に引き下げられました。

Dirt Modified

  • 一部で Big Block と 358 バージョンの両方が「Big Block」と名付けられていた問題を修正しました。

Dirt Sprint Car

  • 新ダメージモデルのチューニングを完了しました。ウィングとホイールのイールドや破壊限界が引き下げられました。

Dirt Sprint Car Non-Winged

  • 新ダメージモデルのチューニングを完了しました。ホイールのイールドや破壊限界が引き下げられました。

Global Mazda MX-5 Cup

  • インターフェースモデルが適切に描画されるように修正しました。

NASCAR Trucks Chevrolet Silverado

  • トラックの車体にゴムの蓄積が適切に発生していなかったのを修正しました。

Pontiac Solstice

  • iRacing UI でコクピットが適切に表示されていなかった問題を修正しました。

Radical SR10

  • 新ダメージモデルのチューニングを完了しました。多くのパネルについてイールドや破壊限界が引き下げられました。

Skip Barber Formula 2000

  • 新ダメージモデルのチューニングを完了しました:
    • 多くのパネルや外れるマウント部のイールドや破壊限界を引き下げました。
    • 路面と衝突した際の摩擦強度を引き下げました。

[Legacy] Dallara DW12

  • iRacing UI 用モデルのタイヤブランドについてアップデートしました。

TRACKS:

Chili Bowl

  • スターティンググリッドのサイズを調整しました。

Daytona International Speedway

  • 一部のSAFERバリアを通り抜けて地形の一部が表示されていた問題を修正しました。

Kansas Speedway

  • (Road Course) – スターティンググリッドが 60 に拡大されました。

Sonoma Raceway

  • ショートパレードラップが選択できるようになりました。

Suzuka International Racing Course

  • (West & West w/chicane) スターティンググリッドが 60 に拡大されました。

Virginia International Raceway

  • (South Course & Patriot Course) – テクニックを磨くため、これらのレイアウトにもフラッグマンのバーニーが登場しました!
  • 地形にあった様々な穴や縫い目を塞ぎました。

Release Notes

iRacing UI 7.26.1 のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


iRacing UI のアップデートはダウンタイムなしに配信済みです。

iRacing UI: (7.26.1)

Grid Views

  • Grid ビューで同じ行の内容を適切にレンダリングしない問題を修正しました。シリーズ一覧、ホスト一覧、タイムアタック一覧、AI ロースターやリーグセッションが影響を受けていました。

List Views

  • ホスト一覧の List ビューが適切に行をレンダリングしていなかった問題を修正しました。

Release Notes

2023 シーズン 1 ビルド パッチ 2 のリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

※今季これまでのリリースノート:
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – ハイライト
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Simulation
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – iRacing UI
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Cars
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Tracks
Release Notes for iRacing UI (7.24.5)
Release Notes for iRacing UI (7.25.0)
Release Notes fir iRacing UI (7.25.1)
2023 Season 1 Hotfix 1 Release Notes [2022.12.08.01]
Release Notes fir iRacing UI (7.25.2)
Release Notes fir iRacing UI (7.25.3)
2023 Season 1 Hotfix 2 Release Notes [2022.12.14.02]
2023 Season 1 Hotfix 3 Release Notes [2022.12.15.02]
2023 Season 1 Patch 1 Release Notes [2022.12.20.03]


このパッチで 2023 シーズン 1 リリースの様々な修正とアップデートをリリースします!

iRACING UI:

Profile

  • メンバーのプロフィールウィンドウでクラブアイコンが2回表示されていた問題を修正しました。

Hosted Racing

  • プラクティス/予選/レースのセッション情報の表示を追加しました。
    • テーブル表示やタイル表示でセッションのタイプと長さが適切に表示されるようになりました。例えば「P: 30m | Q: 5L | R: 1hr」や「P:- | Q:- | R: 100L” と表示されます(「-」はセッションがないことをしめします)。
  • 将来予定されているリーグセッションが透過状態で読みにくかったのを改めました。

AI Racing

  • AI レースイベントでは全コースで 4月と 6月しか選択できなかったのを修正しました。AI ドライバーが 3か月以上働けるようになりました。

Results

  • シリーズのリザルト一覧に Field Size 列を追加しました。

SIMULATION:

Race Control

  • ジャンプスタートとローリングスタートでのペース速度のブラックフラッグペナルティは Stop and Go からドライブスルーに変更されました。
  • 誤ったブラックフラッグが掲示されないようにローリングスタートのブラックフラッグ判定を調整しました。

AI Racing

  • AI ドライバーが GT3 クラスと Porsche 911 GT3 Cup (992) のレーススキルを改善しました。

Options

  • to と too の誤りを修正しました。

CARS:

GT3 クラス

  • 新ダメージモデルで、フロントのラバーブロックの硬度と摩擦抵抗を縮小させ、縁石の衝撃で極端な挙動にならないようにしました。

Audi R8 LMS GT3

  • 2023s1 BoP 調整: 車体重量が増加、燃費も更新されました。

BMW M4 GT3

  • 2023s1 BoP 調整: 車体重量が引き下げられました。

Dallara IR18

  • いくつかのブランドが調整されました。

Dallara P217

  • 新ダメージモデルで、サイドやノーズの擦過ダメージのパラメータをアップデートし、ホイールの破壊限界を引き下げました。
  • 新ダメージモデルで、縁石の衝撃でサイドミラーが非現実的なダメージを負っていた問題を修正しました。

Ferrari 488 GT3 Evo 2020

  • 2023s1 BoP 調整: エンジントルクを若干引き下げ、燃費を見直しました。

Global Mazda MX-5 Cup

  • 一部デカールを見直しました。

Lamborghini Huracán GT3 EVO

  • 2023s1 BoP 調整: 車体重量を増やし、燃費を見直しました。
  • 新ダメージモデルで、車のボディ下のダメージによって車体側面に擦過痕が表示される不具合を修正しました。
  • コクピット側のサイドウィンドウパネルが夜間に黄色くなっていたのを修正しました。

McLaren MP4-12C GT3

  • 2023s1 BoP 調整: 車体重量を若干増加させ、燃費を見直しました。

Mercedes-AMG GT3 2020

  • 2023s1 BoP 調整: 車両重量を若干引き下げ、燃費を見直しました。

Porsche 911 GT3 Cup (992)

  • 一部の車両パラメータをアップデートしてリアリズムを改善しました:
    • タイヤ属性とパラメータを若干アップデートしました。
    • 制動力を若干削減しました。
    • フロントとリアのサスペンションジオメトリとロールセンターをアップデートしました。
    • 空力バランスを若干リア寄りにしました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Porsche 911 GT3 R

  • 2023s1 BoP 調整: エンジントルクを若干引き上げました。

[Legacy] Dallara DW12

  • ブランディングの調整を行いました。

[Legacy] Dallara – 2009

  • タイヤのブランディングを調整しました。

[Legacy] Pro Mazda

  • デカールのブランディングを調整しました。

TRACKS:

Centripetal Circuit

  • コース外壁から地形の端が染み出ていた問題を修正しました。

Virginia International Raceway

  • 樹木のカメラ距離による描画ディテールを改善しました。
  • SpeedTree インスタンスを大きく削減して一部をTreeline モデルに置き換えました。
  • ボリュームを増やし、カールさせたり、ねじったり、葉を塊にして並べたりして、すべての樹木を調整して表示を改善しました。樹木への風の影響も削減され、風が舞うのを防ぎます。

Release Notes

2023 シーズン 1 ビルド パッチ 1 のリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

※今季これまでのリリースノート:
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – ハイライト
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Simulation
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – iRacing UI
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Cars
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Tracks
Release Notes for iRacing UI (7.24.5)
Release Notes for iRacing UI (7.25.0)
Release Notes fir iRacing UI (7.25.1)
2023 Season 1 Hotfix 1 Release Notes [2022.12.08.01]
Release Notes fir iRacing UI (7.25.2)
Release Notes fir iRacing UI (7.25.3)
2023 Season 1 Hotfix 2 Release Notes [2022.12.14.02]
2023 Season 1 Hotfix 3 Release Notes [2022.12.15.02]


このパッチでは 2023 シーズン 1 リリースの様々な修正とアップデートに加えて 2022 年レーザースキャンバージョンの Virginia International Raceway を配信します!

SIMULATION:

Race Control

  • スタートゾーンに関して、「Passed the Leader」ブラックフラッグを決定づけるまでの余裕を少し拡大しました。

AI Racing

  • Virginia International Raceway の全レイアウトを AI レースで使用できるようになりました!
  • AI ドライバーが Toyota GR86 のレーシングスキルを向上させました。
  • AI ありホストセッションでホスト役が再接続するとシムがクラッシュする問題を修正しました。
  • AI ありホストセッションからホストが切断されるとすべての AI 車両はセッションから消えます。ホストが再接続すると AI 車両もコースに再出現します。

Active Reset

  • 開始位置に戻るために車がウォールや橋やコース路面を通過して直接ワープするような場所で Active Reset が実行されると車が爆発する可能性があった問題を修正しました。
  • Active Reset 実行時にすべてのタイヤダメージが左前タイヤのダメージで上書きされてしまう問題を修正しました。
  • Active Reset 実行時にオブジェクトとの衝突過程だったとき、車両に爆発的なフォースが働く可能性があった問題を修正しました。

New Damage Model

  • ホイールが修理されない車両があった問題を修正しました。これは特にヒーリングダメージシステムが使われた際に顕著で、回復したあとすぐにダメージを受けるため、エンドレスの自己破壊ループに陥ります。以下の車両でこの修正が行われました:
    • Dallara iR-01
    • Formula Renault 2.0
    • Mercedes-AMG W12 E Performance
    • Mercedes-AMG W13 E Performance
  • 増加するダメージを受けたあとで破壊限界が逆転する可能性があった問題を修正しました。これは爆発的な副作用を引き起こす可能性がありました。

Graphics

  • 夜間シャドウマップが暗すぎたり薄暗く表示される問題を修正しました。

Visual Effects

  • 夜間のパーティクルエフェクトを縮小しました。

CARS:

GT3 Cars

  • 新ダメージモデルで、すべてのマウントにおける破壊限界を大幅に引き下げました。

BMW M4 GT3

  • 新ダメージモデルで、ヘッドライトを失う可能性があったフロントパーツが外れなくなりました。ボンネットフードマウントは若干強化されました。

BMW M Hybrid V8

  • 新ダメージモデルで、高い速度で衝突したあとでスピンするのを防ぐためにホイールテザーが弱められました。

Dallara IR18

  • 一部の車でダメージを受けていないのに深刻な擦過痕が出現する問題を修正しました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Dallara P217

  • 新ダメージモデルで、高い速度で衝突したあとでスピンするのを防ぐためにホイールテザーが弱められました。
  • ダメージによってなくなってしまったはずのリアブレーキライトが点灯していた問題を修正しました。

Ford Mustang FR500S

  • ミラーの順番を修正しました。

Porsche 911 GT3 R

  • iRacing セットアップがアップデートされました。

Toyota GR86

  • 特に低温時に見られた好ましくない自転車的な振る舞いに対処すべくタイヤコンパウンドを調整しました。
  • 低車高セットアップのフロント車高制限を調整しました。
  • iRacing セットアップがアップデートされました。

VW Jetta TDI Cup

  • デフォルトのカーペイントがパターン 0に更新されました。

[Legacy] Dallara IR-05

  • 「[Legacy] IndyCar Dallara – 2009」から「[Legacy] Dallara IR-05」に車名を変更しました。

TRACKS:

Circuit de Nevers Magny-Cours

  • キューブマップがコースより下にあった問題を修正しました。このコースの多くのオブジェクトで反射とアンビエント照明の描画で白が強すぎる問題を引き起こす可能性がありました。

Homestead Miami Speedway

  • 「IndyCar Oval」レイアウトの名称が「Open Wheel Oval」に変更されました。

Indianapolis Motor Speedway

  • コースレイアウト「IndyCar Oval」と「IndyCar Oval – 2009」の名称をそれぞれ「Open Wheel Oval」と「Open Wheel Oval – 2009」に変更しました。

Lucas Oil Speedway

  • 夜間照明が付きました!

Sebring International Raceway

  • 路面に埋め込まれた地雷を取り除きました。
  • 最終コーナーで一部のコンクリートセクションが存在していなかった問題が修正されました。

Sonoma Raceway

  • コースレイアウト「IndyCar 2012-2018」「IndyCar 2008-2011」「IndyCar pre-2008」の名称をそれぞれ「Open Wheel 2012-2018」「Open Wheel 2008-2011」「Open Wheel pre-2008」に変更しました。

Virginia International Raceway

  • NEWLY REBUILT TRACK!
  • Virginia International Raceway が 2022 レーザースキャンデータと新しいアートワークで完全に新しく現代的なコースになりました。
    • 5つのレイアウトが含まれます: Full Course, Grand Course, North Course, South Course, Patriot Course.
  • この新コースは iRacing のベースコンテンツとして追加されたのですべての iRacing メンバーが 100% 無償で入手できます!
  • このコースのすべてのレイアウトが AI レースで使用可能です!
  • 既存バージョンの Virginia International Raceway は廃止となり、iRacing では使用できなくなりました。

IndyCar License Update

別途インディカーのライセンスに関するアナウンスもありました。
Indycar License Update
https://forums.iracing.com/discussion/33967/indycar-license-update

インディカーが別の開発者と 2023年 1月 1日から効力を持つ独占契約を結んだため、iRacing の現在のライセンス契約は 2022年末で切れとなります。現在は新しいライセンス契約の最終調整中のため詳細は変更などがあるかもしれませんが、iRacing でのインディカーレースの表示方法は明らかに変更されています。最も重要なのは公式のインディカーブランドでのシリーズ運営ができなくなることであり、そのため iRacing インディ 500 もなくなります。またサイトからインディカーのロゴも削除されます。
ダラーラのレースカー IR18, DW12, IR-05 は引き続きサポートされ、非インディカーシリーズについては変更はありません。

Release Notes

2023 シーズン 1 ビルド ホットフィックス 2 のリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

※今季これまでのリリースノート:
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – ハイライト
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Simulation
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – iRacing UI
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Cars
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Tracks
Release Notes for iRacing UI (7.24.5)
Release Notes for iRacing UI (7.25.0)
Release Notes fir iRacing UI (7.25.1)
2023 Season 1 Hotfix 1 Release Notes [2022.12.08.01]
Release Notes fir iRacing UI (7.25.2)
Release Notes fir iRacing UI (7.25.3)


2023 シーズン 1 リリースの様々な修正とアップデートをこのホットフィックスで配信します。

iRACING UI:

Paint Shop

  • VRS ロゴがアップデートされました。

SIMULATION:

Race Control

  • グリーンフラッグの瞬間に 2 番目の車列の先頭車両が 1 番目の車列の先頭車両より前にいた場合のペナルティをストップ & ゴーからドライブスルーに変更しました。

Active Reset

  • タイヤコンディションの状態が保存されずに Active Reset で正しくリセットされない問題を修正しました。

New Damage Model

  • ホイールが壊れていた場合にはサスペンションに力は掛かりません。
    • これにより、サスペンションの過伸張を修理したのにホイールが過伸張の影響を受けた位置に残ってしまう問題が修正されました。

Graphics

  • コクピットのレンダリング変更による VR フレームレートパフォーマンスの問題を修正しました。
  • ゴーストカーがプレーヤーカーのコクピットのレンダリングをブロックする問題を修正しました。
  • ダート路面がチラつく問題を修正しました。
  • SpeedTree の影が「High Quality Trees」設定に従うようになりました。
  • Graphics Options 画面にあったスペルミスを修正しました。

Force Feedback

  • 最近実装された Runaway 安全防御機構について、必要な状況でのみ作用してその効果が起動してすぐに消散するようにチューニングしました。
  • FFB Smoothing について 15% でなく 0% をデフォルトとしました。

Usability Settings

  • app.ini [Adaptive] セクションに以下の新しいエントリーを追加しました:
    • highContrastCursor=1 | マウスカーソルを大きくコントラスト強くして見やすくします
    • raceLineWidth=0.6 | レーシングライン表示を太くします
    • pitLineAlwaysVisible=1 | ピットロード出入りのリンを常に表示してピットロード入口を判別しやすくします
  • ピットラインの色調整のための隠しエントリーが追加されています。詳細は iRacing Forum のこちら: https://forums.iracing.com/discussion/2145/adaptive-adjustments/p1

CARS:

NASCAR Cup Series Cars

  • UI モデルに凹みや擦過痕が現れていた問題を修正しました。

[Legacy] V8 Supercar – 2014 Cars

  • UI モデルに凹みや擦過痕が現れていた問題を修正しました。

BMW M4 GT4

  • エンジン音を改良しました。

BMW M Hybrid V8

  • ドラフト(スリップストリーム)に関するパラメータを調整しました。
  • リアホイールがボディにくっついてしまうのを防ぐためにホイールテザーを少し長くしました。
  • コクピットカメラでフロントタイヤが描画されていなかったのを修正しました。
  • ガレージ画面で 4速ギアのスペルミスを修正しました。

Dallara iR-01

  • UI モデルでカーボンファイバーの表面に凹みや擦過痕が現れていた問題を修正しました。

Dallara P217

  • リアホイールがボディにくっついてしまうのを防ぐためにホイールテザーを少し長くしました。

Dirt Late Model

  • (Super) – iRacing セットアップをアップデートしました。

Dirt UMP Modified

  • iRacing セットアップをアップデートしました。

Formula Vee

  • UI モデルでアンビエントオクルージョンと法線マップが不適切に表示されていた問題を修正しました。

Mercedes-AMG GT3 2020

  • UI モデルの耐久レース用ライトに関する問題を修正しました。

Mercedes-AMG W13 E Performance

  • ガレージ画面から重量配分調整が削除されました。
  • 新ダメージモデルで、ホイールの破壊限界の引き上げなどチューニングを行いました。

Toyota GR86

  • セットアップパラメータをアップデートしました: 最低空気圧の引き上げ、最低搭載燃料量の制限、最大フロントキャンバーの制限
  • ボンネットフードが外れたとき、VR ではエンジンコンポーネントが消失していた問題を修正しました。

TRACKS:

Circuit de Nevers Magny-Cours

  • 浮いていたファンを地面につけました。

Lucas Oil Speedway

  • 夜間照明が使えるようになりました!
  • コーションライトのプラグが接続されました。

Sebring International Raceway

  • シェーダー設定が Low のとき、スペックマップが適切に働いていなかった問題を修正しました。
  • キャッチフェンスがアップデートされました。

Wild West Motorsports Park

  • 丘の斜面に明るいピンクの線が表示されていた問題を修正しました。

Release Notes

iRacing UI 7.25.3 のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


iRacing UI のアップデートはダウンタイムなしに配信済みです。

iRacing UI: (7.25.3)

Dashboard

  • フィード内容が更新されたとき、Race Now ボタンが表示されずに News Feed のエラーが表示されるバグを修正しました。

Release Notes

iRacing UI 7.25.1 のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


iRacing UI のアップデートはダウンタイムなしに配信済みです。

iRacing UI: (7.25.2)

Create a Race

  • My Account ウィンドウの Manage my account ボタンがメンバーサイトを開くよう修正しました。

Release Notes

iRacing UI 7.25.1 のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


iRacing UI のアップデートはダウンタイムなしに配信済みです。

iRacing UI: (7.25.1)

Create a Race

  • リーグセッション作成中に Grid Builder から Create a Race に戻るとエラーが発生していた問題を解消しました。Grid Builder から戻ると Create a Race が期待通りの画面を表示するようになりました。

Release Notes

2023 シーズン 1 ビルド ホットフィックス 1 のリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

※今季これまでのリリースノート:
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – ハイライト
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Simulation
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – iRacing UI
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Cars
2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Tracks
Release Notes for iRacing UI (7.24.5)
Release Notes for iRacing UI (7.25.0)


2023 シーズン 1 リリースの様々な修正とアップデートをこのホットフィックスで配信します。

iRACING UI:

Paint Shop

  • シェーダー設定が High のときに様々な車両が Paint Shop で凹みや擦過痕などが出現していた問題を修正しました。今後車両がダメージを受けるとどのようになるか確認するには、自分自身でトラック上で試す必要があります!

SIMULATION:

Active Reset

  • Run で燃料搭載量とイグニッションの状態が適切に復元されるように修正されました。
  • 車速が 120mph を超えていると、Active Reset 実行で自動生成されるカスタムセクタースタート地点と終了地点が働かない問題を修正しました。カスタムセクターラインが引かれる地点は速度によってスケールされたスペースが空けられるようになりました。これでカスタムセクタースタート地点を見失うことがなくなりました。

Physics

  • ヒートレースのホストセッションでラングループが分割されて別ヒートセッションが前に行われていた場合、車両のコリジョンが無効化される問題を修正しました。

Graphics

  • グラフィックオプション画面の Field of View スライダーが働いていなかったのを修正しました。
  • 一部の観客がメタルコートまたはマッドコートして表示されていた問題を修正しました。

Force Feedback

  • app.ini ファイルに新しい設定「[Force Feedback] enableRunawayProtection=1」が追加されました。この値を 0 にすると、フォースフィードバック ランナウェイ保護機能がオフになります。FFB ステアリング使用の場合には変更すべきではありません。この設定を試してよいのは FFB ジョイスティックをお使いの場合のみです。

CARS:

GT3 Cars

  • 新ダメージモデルで、摩擦ブロックの摩擦係数を減らして柔らかい路面に引っかからないようにしました。

NASCAR Camping World Truck Series Trucks

  • iRacing セットアップをアップデートしました。

NASCAR Cup Series Next Gen Cars

  • iRacing セットアップをアップデートしました。
  • Charlotte Motor Speedway で誤ったエアロパッケージで描画されていた問題を修正しました。

ARCA Menards Chevrolet Impala

  • iRacing セットアップをアップデートしました。

BMW M Hybrid V8

  • 新ダメージモデルで、ダメージでノーズが外れたのにフロントのハザードランプが残っていた問題を修正しました。
  • 新ダメージモデルで、車の側面の摩擦係数を減らして柔らかい路面に引っかからないようにしました。
  • トラクションコントロールとブレーキバイアスに関するデジタルディスプレイの問題を修正しました。

Dallara P217

  • 新ダメージモデルで、車の側面の摩擦係数を減らして柔らかい路面に引っかからないようにしました。

Mercedes-AMG W13 E Performance

  • 新ダメージモデルで、フロアが接触してもスパークが出なかった問題を修正しました。
  • ドライバー名がリアウィングの上にスタンプされていた問題を修正しました。

TRACKS:

Circuit de Nevers Magny-Cours

  • 一部のコーナーカットに関するペナルティ秒数を増やしました。
  • 一部のウォールにエンドキャップが追加されました。

Circuit Park Zandvoort

  • シミュレーション世界にあった穴を塞ぎました。

Daytona International Speedway

  • (Oval – 2008) – 宣伝通りスターティンググリッドが 60 台分に拡大していなかったのを修正しました。

Five Flags Speedway

  • 照明が改善されました。

Lincoln Speedway

  • 夜間照明が追加されました。ここで作業を終えたランプ点灯チームは Lucas Oil Speedway に向かいました!
  • フラッガーブースがソリッドオブジェクトになりました。

Road America

  • 新しく生成されたトラックバンプを削除しました。

Sebring International Raceway

  • キャッチフェンスがアップデートされました。
  • 地形テクスチャが改善されました。
  • 地表テクスチャがフラッシュしていたのを修正しました。

Texas Motor Speedway

  • (Oval) – 宣伝通りスターティンググリッドが 60 台分に拡大していなかったのを修正しました。

Twin Ring Motegi

  • (Oval) – 宣伝通りスターティンググリッドが 60 台分に拡大していなかったのを修正しました。

Release Notes

iRacing 公式スマートフォンアプリ 1.1.0 のリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

※Android向け 1.1.1 は機能的に 1.1.0 と同じでアプリ起動の問題を修正したもの


iRacing Companion App のアップデートを配信しました!
アプリは自動的にアップデートされます。アプリストアから手動で直接更新することもできます。

iRACING COMPANION APP (1.1.0)

Welcome/Set Up

  • アプリテーマ、タイムゾーン、計測システム、通知などの設定を使ってアプリを構成するようユーザーに求める新しいセットアップ画面が追加されました。
  • この画面は、アップデート後、またはログインしなおした際に表示されます。

iRacing Live

  • 新しいセクションが追加されました: iRacing Live!
  • このセクションは iRacing Live webサイト(https://www.iracing.com/live/) の全コンテンツとライブ放送をモバイルフレンドリーなフォーマットで鑑賞でき、今後の放送スケジュールを確認することもできます。iRacing やパートナーによる過去の放送を鑑賞することもできます。

General

  • Back 戻る ナビゲーションで適切なページに戻れなかった問題を修正しました。

Profile

  • iRacing UI の Recent Results ウィジェットが App の Profile セクションに追加されました。これまでのことを確認し、ここからリザルトなど重要な情報に素早くジャンプします。
  • Profile > Licenses ページのレース参加トラッカーがアプリのプロフィールセクションに追加されました。シーズンレースへの参加状況を追跡・確認してシーズン終わりに iRacing Credit を獲得してください!

Series Standings

  • My Content 画面から移動すると Series Standings がアップデートされない問題を修正しました。

Reminders

  • 特定のイベントやシリーズのリマインダーを追加しようとするとき、発生する可能性のあったアプリクラッシュ問題を修正しました。
  • リマインダーリストが適切に読み込めなかった問題を修正しました。

Filters

  • 車両もコースも適切にアルファベット順で並べ替えすることができるようになりました。
  • フィルター画面から Back ボタンでナビゲートするとフィルターが維持されるようになりました。

Release Notes

2023 シーズン 1 ビルドのリリースノートを和訳、一部加筆して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

長くなるので 5本の記事に分けました。

2023s1 リリースノート:


TRACKS:

Atlanta Motor Speedway

  • (Oval – 2008) – グリッド/ストールを 60 に拡大しました。
  • (Legends Oval – 2008) – AI レースで使えるようになりました!
  • (Rallycross Long) – 様々な修正を行いました: ピットエリア付近で地形に埋もれていた看板を修正、フェンスの霊魂に肉体を与え、路面テクスチャの隙間修正、ヘアピンでのゴースト化の修正

Autódromo José Carlos Pace

  • (Moto) – AI レースで使えるようになりました!

Auto Club Speedway

  • (Oval) – グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

Barber Motorsports Park

  • (Short A) – AI レースで使えるようになりました!

Brands Hatch Circuit

  • (Indy) – AI レースで使えるようになりました!

Bristol Motor Speedway

  • (Dual Pit Roads and SIngle Pit Road) – グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

The Bullring

  • スタートゾーンが追加され使えるようになりました。

Charlotte Motor Speedway

  • (Legends Oval) – AI レースで使えるようになりました!

Chicagoland Speedway

  • グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

Circuit de Nevers Magny-Cours

  • NEW TRACK!
  • 新しいロードコース Circuit de Nevers Magny-Cours が使えるようになりました!
  • 1960年に設立され、有名な Winfield Racing School の会場であった Circuit de Nevers Magny-Cours は何十年も様々なオープンホイールやGTレースで存在感を示しててきました。世界中のモータースポーツファンがマニクールを 1991 年から 2008 年まで 20年近くフランスグランプリを開催したことを知っています。シューマッハは同じサーキットで行われたグランプリで 8回も優勝した初めてのドライバーとなりました。
  • Circuit de Nevers Magny-Cours の購入は iRacing Store のこちらから: https://members.iracing.com/membersite/member/TrackDetail.do?trkid=463
  • AI レースで使えます!

Concord Speedway

  • スタートゾーンが追加され使えるようになりました。

Darlington Raceway

  • グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

Daytona International Speedway

  • (Oval – 2008) – グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

Daytona Rallycross and Dirt Road

  • TWO NEW TRACK CONFIGURATIONS!
  • 新しいレイアウト Dirt Road Long と Dirt Road Short が追加されました!
    • これらのレイアウトは Rallycross バージョンと似た名前ですが、ジョーカーラップセクションのない純粋なダートロードコースです!
  • 目的をより反映するために [Legacy] Daytona International Speedway – 2008 からコース名称が変更されました。

Donington Park Racing Circuit

  • (National) – AI レースで使えるようになりました!

Dover Motor Speedway

  • グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

Five Flags Speedway

  • スタートゾーンが追加され使えるようになりました。

Hickory Motor Speedway

  • スタートゾーンが追加され使えるようになりました。

Homestead Miami Speedway

  • (Oval) – グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

iRacing Superspeedway

  • スタートゾーンが追加され使えるようになりました。

Iowa Speedway

  • (Oval) – グリッド/ストールを 60 に拡大しました。
  • (Infield Legends) – AI レースで使えるようになりました!

Irwindale Speedway

  • (Outer) – スタートゾーンが追加され使えるようになりました。

Kansas Speedway

  • (Oval) – グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

Knockhill Racing Circuit

  • (Rallycross) – ジャンプスタートにレース後に追加される時間ペナルティでなくストップ&ゴーペナルティが適用されていた問題を修正しました。

Langley Speedway

  • スタートゾーンが追加され使えるようになりました。

Lanier National Speedway

  • (Asphalt) – スタートゾーンが追加され使えるようになりました。

Las Vegas Motor Speedway

  • (Oval) – グリッド/ストールを 60 に拡大しました。
  • (Legends Oval) – AI レースで使えるようになりました!

Lime Rock Park

  • いくつかの環境オブジェクトにコリジョン設定を追加しました。

Lincoln Speedway

  • NEW TRACK!
  • 新しいダートオーバル Lincoln Speedway が使えるようになりました!
  • ペンシルバニア州アボッツタウンの Lincoln Speedway はアクションが魅力な場所と主張しており、何十年間もエキサイティングなフィーチャーイベントがその期待に応えます。アメリカ最高の 410 Sprint Car ドライバーの多くが頻繁に訪れる 3/8 マイルのハイバンク・クレイオーバルは 60年間稼働し続けており、毎週のハイレベルなイベントや World of Outlaws シリーズのイベントを開催しています。最初に使われたのは 1953年で、Walt Ragan が最初のコースチャンピオンを獲得しました。
  • Lincoln Speedway の購入は iRacing Store のこちらかから: https://members.iracing.com/membersite/member/TrackDetail.do?trkid=462

Lucas Oil Raceway (IRP)

  • (Oval) – スタートゾーンが追加され使えるようになりました。
  • (Oval) – グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

Martinsville Speedway

  • グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

Michigan International Speedway

  • グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

The Milwaukee Mile

  • スタートゾーンが追加され使えるようになりました。

Motorsport Arena Oschersleben

  • クレーンカメラのアニメーションをアップデートしました。

Mount Washington Auto Road

  • ダートトラック路面の描画に関する問題を修正しました。
  • 山腹の樹木の LOD 描画距離を改善しました。

Nashville Fairgrounds Speedway

  • (Oval) – スタートゾーンが追加され使えるようになりました。

New Hampshire Motor Speedway

  • (Oval) – グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

New Smyrna Speedway

  • スタートゾーンが追加され使えるようになりました。

North Wilkesboro Speedway

  • スタートゾーンが追加され使えるようになりました。
  • グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

Nürburgring Nordschleife

  • (Industriefahrten) – AI レースで使えるようになりました!

Oulton Park Circuit

  • 一部の環境テクスチャの反射率をアップデートしました。

Oxford Plains Speedway

  • スタートゾーンが追加され使えるようになりました。

Richmond Raceway

  • グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

Road America

  • (Bend) – AI レースで使えるようになりました!
  • The Kink コーナー付近のアスファルトテクスチャの一部が改善されました。

Road Atlanta

  • フェンステクスチャをアップデートしました。

Rockingham Speedway

  • (Oval) – スタートゾーンが追加され使えるようになりました。
  • (Oval) – グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

Rudskogen Motorsenter

  • フロントストレートで描画速度が低下する原因となった問題を修正しました。

Sebring International Raceway

  • アートワークの完全オーバーホールとして路面バンプマップ、モデル、テクスチャ、地形データをアップデートしました!
  • WWII 空軍基地滑走路と隣接する道路に配置された Sebring International Raceway はアメリカ最古のパーマネントサーキットです。1950年の大晦日に最初のレースが開催され、6時間のハンディキャップイベントを小さな二人乗りのロードスターが有償しました。その2年後、最初の12時間耐久レースが開催され、数年間セブリングはアメリカで唯一国際レースが行われるサーキットでした。1959年はセブリングがアメリカグランプリ開催地でしたが、イベント前にワトキンスグレンが恒久的な開催地とされました。ほぼ 60年間、世界のトップレーサーがフロリダ中央のオレンジグローブに囲まれたこの名高いコースで勝利を競いました。
  • 未購入の場合、Sebring International Raceway は iRacing Store のこちらから購入できます: https://members.iracing.com/membersite/member/TrackDetail.do?trkid=95

Silverstone Circuit

  • (Grand Prix & International) – 誤って引用されていたコース長に関するいくつかの問題を修正しました。

Snetterton Circuit

  • (200 and 300) – AI レースで使えるようになりました!

Sonoma Raceway

  • (Cup, Cup Historic, IndyCar 2008-2011, IndyCar 2012-2018, IndyCar pre-2008) – AI レースで使えるようになりました!
  • 他の IndyCar レイアウトで、スターティンググリッドを現実と合致するようにアップデートしました。

South Boston Speedway

  • スタートゾーンが追加され使えるようになりました。

Stafford Motor Speedway

  • (Full Course) – スタートゾーンが追加され使えるようになりました。

Talladega Superspeedway

  • グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

Texas Motor Speedway

  • (Oval) – グリッド/ストールを 60 に拡大しました。
  • (Oval and Legends Oval) – AI レースで使えるようになりました!

Thompson Speedway Motorsports Park

  • スタートゾーンが追加され使えるようになりました。

Twin Ring Motegi

  • (Oval) – スタートゾーンが追加され使えるようになりました。
  • (Oval) – グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

USA International Speedway

  • (Asphalt) – スタートゾーンが追加され使えるようになりました。

Virginia International Raceway

  • これはVirginia International Raceway の新しいバージョンが年末までにリリースされることの早期アナウンスです!
    • 2022年のレーザースキャンデータと新しいアートワークで完全に新しく作り直したバージョンです。
    • 次のレイアウトが含まれます: Full Course, Grand Course, North Course, South Course, Patriot Course.
  • このコースは iRacing ベースコンテンツとなります。つまり全てのメンバーに対して完全に無償です!
    • 新コースのリリースに先立ち、既存の Virginia International Raceway がベースコンテンツとなりました。つまりすべてのメンバーに無償で付与されました!
    • 既存コンテンツの Virginia International Raceway を過去 90 日以内に購入していたメンバーには $14.95 全額が iRacing Credit で返金されます。
    • 既存コンテンツの Virginia International Raceway を過去 91 日以上 365日以内に購入していたメンバーには $5.00 が iRacing Credit で返金されます。
  • 2022 年レーザースキャンバージョンの Virginia International Raceway がリリースされたら、オリジナルの既存コンテンツである Virginia International Raceway はリタイアとなり、使用できなくなります。
    • 重要な通知事項: このリタイアしたバージョンのリプレイは再生することができなくなります。スクリーンショットや動画を残したい場合は年末までがラストチャンスです!

Volusia Speedway Park

  • トラックウォールの外側にダートが誤って積もっていた問題を修正しました。これはトラックウォール内のダイナミックダート路面に不適切な影響を与えていました。

Wild West Motorsports Park

  • このコースは iRacing ベースコンテンツとなりました。つまりすべてのメンバーに無償で付与されます!
    • Wild West Motorsports Park を過去 90 日以内に購入していたメンバーには $11.95 全額が iRacing Credit で返金されます。
    • Wild West Motorsports Park を過去 91 日以上 365 日以内に購入していたメンバーには $5.00 が iRacing Credit で返金されます。

Williams Grove Speedway

  • 観客がアップデートされました。

World Wide Technology Raceway (Gateway)

  • (Oval) – グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

[Legacy] Charlotte Motor Speedway – 2008

  • (Legends Oval) – AI レースで使えます!

[Legacy] Kentucky Speedway – 2011

  • (Oval) – スタートゾーンが追加され使えるようになりました。
  • (Oval) – グリッド/ストールを 60 に拡大しました。
  • (Legends) – AI レースで使えます!

[Legacy] Michigan International Speedway – 2009

  • スタートゾーンが追加され使えるようになりました。

[Legacy] Phoenix Raceway – 2008

  • NEW TRACK CONFIGURATION!
  • 新レイアウト Dirt Road が追加されました!
    • このレイアウトは Rallycross バージョンと同じですが、ジョーカーラップセクションのない純粋なダートロードコースです!
  • (Oval) – スタートゾーンが追加され使えるようになりました。
  • (Oval) – グリッド/ストールを 60 に拡大しました。

[Legacy] Pocono Raceway – 2009

  • (Oval) – スタートゾーンが追加され使えるようになりました。

[Legacy] Texas Motor Speedway – 2009

  • (Oval) – スタートゾーンが追加され使えるようになりました。
  • (Oval) – グリッド/ストールを 60 に拡大しました。
  • (Legends Oval) – AI レースで使えます!

2023s1 リリースノート: