Release Notes
2023 シーズン 1 ビルド パッチ 3 ホットフィックス 2 のリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね。
※今季これまでのリリースノート:
※2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – ハイライト
※2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Simulation
※2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – iRacing UI
※2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Cars
※2023 Season 1 Release Notes [2022.12.06.01] – Tracks
※Release Notes for iRacing UI (7.24.5)
※Release Notes for iRacing UI (7.25.0)
※Release Notes fir iRacing UI (7.25.1)
※2023 Season 1 Hotfix 1 Release Notes [2022.12.08.01]
※Release Notes fir iRacing UI (7.25.2)
※Release Notes fir iRacing UI (7.25.3)
※2023 Season 1 Hotfix 2 Release Notes [2022.12.14.02]
※2023 Season 1 Hotfix 3 Release Notes [2022.12.15.02]
※2023 Season 1 Patch 1 Release Notes [2022.12.20.03]
※2023 Season 1 Patch 2 Release Notes [2023.01.06.02]
※Release Notes for iRacing UI (7.26.1)
※2023 Season 1 Patch 3 Release Notes [2023.01.06.02]
※2023 Season 1 Patch 3 Hotfix 1 Release Notes [2023.01.26.06]
2023 シーズン 1 パッチ 3 リリースの修正を行うホットフィックスです。
SIMULATION:
Tire Model
- 一部の車両で縁石やランブルストリップを通過するとタイヤラバーが不自然な状態になる問題を修正しました。
Surface Model
- グラベルのソフト路面モデルの設定をアップデートしました。
New Damage Model
- 接触してくっ付いたボディ同士が離れるまでにどのように振る舞うのか、システム全体に渡って調整を行いました。この変更はオブジェクト同士が引っかかる可能性と程度を引き下げるように設計されました。
- 互いに接触しているオブジェクト同士は、それらの接触面によって生じた摩擦力を打ち負かす角度や力によっては、その側方変位を許容する必要があります。変位が大きすぎると、引っ掛かりの原因となることがあります。これを防ぐために、接触方向軸に対して相対的な変位量を制限しています。
- ウォールオブジェクトのフィジクス属性を調整して、引っ掛かったり捕まってしまうことのないようにして、車両がウォールに潜り込んでスタックしてしまう可能性を減らしました。衝突から受けるダメージがウォールタイプに基づいてより一様となるように調整が行われました。
影響を受けるウォールタイプ: コンクリート、ダイヤ型に編まれたワイヤフェンス、ARMCO バリア、タイヤウォール
Replays
- 参加車種の多いセッションのリプレイをロードしたあとで 10秒程度暗い画面になることのあった問題を修正しました。
CARS:
GT3 Cars
- 新ダメージモデルのチューニングを完了して縁石の衝撃で傷が付きすぎないようになりました。
NASCAR Cup Series Next Gen Toyota Camry
- フロントフェンダーのテクスチャマッピングをアップデートしました。2023シーズン用アップデートの UV ワープの一部を修正し、カメラ距離に応じたダメージデカールの問題を修正します。
TRACKS:
Daytona International Speedway
- (Road Course) – バンクのエプロンではスローダウンペナルティとなるようにし、エプロンが使える範囲を示すコーンを調整しました。
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