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Tag: UI

Release Notes

ホットフィックスとして配信された iRacing 10.17.0 のリリースノートを和訳して紹介します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


アップデートはダウンタイムなしに配信済みです。
アップデートされたように見えない場合には一度ログアウトして再度ログインしてみてください。

iRacing™ (10.17.0)

New

  • 一覧表示に車両やコースのフィルタを適用していることが分かりやすくなるように、フィルタボタンに値の表示を追加しました。

Changed

  • 混乱を防ぐために、Steam メンバーには Settings 画面に Add Funds Button が表示されないようにしました。

Fixed

  • マルチクラス AI レースでの AI ニュース記事で、クラス順位でなく総合順位をレポートしていた問題を修正しました。
  • いくつかのエラーメッセージをより分かりやすく修正しました。
  • Settings 画面でのディスプレイモード選択がどんなときも正しく表示されるようになりました。
  • Ping Info 画面が分かりやすくなりました。
  • Car Info のポップオーバーのボタンスタックの位置がずれていた問題を修正しました。
  • ツアー/チュートリアルを Skip したり完了させる前に Settings > Preferences にアクセスしようとすると UI がクラッシュする問題を修正しました。
  • カスタムロースターを選択したあと、AI ロースターのドロップダウンが無効化されないようにしました。

2025 Season 3 build

2025 シーズン 3 ビルドでのアップデートおよび今後登場するコンテンツについてエグゼクティブプロデューサー Greg Hill が紹介する動画が公開されました。


https://www.youtube.com/watch?v=V9EjM3n2Nfo

以下の記事で紹介している内容ですが、記事に対応した新しい映像が出てきていますよ!コースの外で信号待ちする一般車両には驚きました。

iRacing最新の開発状況について – 2025/05

Release Notes

ホットフィックスとして配信された iRacing 10.16.5 のリリースノートを和訳して紹介します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


アップデートはダウンタイムなしに配信済みです。
アップデートされたように見えない場合には一度ログアウトして再度ログインしてみてください。

iRacing (10.16.5)

Fixed

  • AI シーズンが誤って無効データやデータなしで保存されてしまうことはなくなりました。

Release Notes

2025 シーズン 3 ビルドのリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね

長くなるので 4本の記事に分けます。ひとまずハイライトのみ記載して、後日、リリースノート本文の和訳を追記・公開予定。

2025s3 リリースノート:


SIMULATION:

Licenses & Official Racing

  • シーズン終了と新シーズン用 Division 作成する処理を改善し、大幅に高速化され、信頼性も向上しました。オフィシャルセッションをスケジュールできないシーズン切り替え期間にこれまでよりも短時間で完了することを期待いただけます!
    • また、Division を定義する iRating と ttRating の値は、前シーズンのユーザ参加状況に基づいて各レースカテゴリごとに個別計算されるようになりました。これにより各 Division への参加者配分がより均等になります。

Connectivity

  • レイテンシ警告のアイコンとタイミングが更新されました。
  • 一部の車両位置外挿処理を改善し、ドライバー間のコリジョン検出精度を改善しました。
  • 接続性ブラックフラッグシステムに様々な改善が加えられました:
    • チームが接続性ブラックフラッグを受けたとき、ラジオメッセージがチーム全員に表示されるようになりました。
    • 接続性ブラックフラッグは別のフラッグと組み合わせて表示できるようになりました。
    • 接続性ブラックフラッグを受けた車両のピット作業や車両修理が許可されるようになりました。
    • 接続性ブラックフラッグを受けたレーサーにはコーションフラッグが表示されなくなりました。ゴーストはコーションを無視できます。
    • 運転できるチームメイトは、接続性ブラックフラッグを受けてゴーストドライブ中のドライバーを車両から降ろすことができるようになりました。そのドライバーの接続安定性が回復すればチームはレースに復帰できる可能性があるので注意してください!

Physics

  • 自車が他車と接触したときの衝撃力の外挿と適用を改善しました。

Race Control

  • 特に車両が高速で近づくことが予想される場合、トラックデブリ情報のイエローフラッグがより早く振られるようになりました。
  • リードラップ車両に対してピットがオープンされないことがあるレースコントロールの問題を修正しました。これは EchoPark Speedway (Atlanta) で最も多く発生していました。
  • シングルファイルリスタートが有効な状態でコーションが連続すると、コーション最終ラップでグリーンホワイトチェッカーがトリガーされるとレースコントロールがダブルファイルリスタートにセットしない問題を修正しました。

AI Racing

  • AI ドライバーが以下の車両のトレーニングを終えました:
    • Audi R18
    • Ferrari 296 Challenge
    • Porsche 919
    • Silver Crown
  • AI ドライバーが以下のレイアウトのトレーニングを終えました:
    • Shell V-Power Motorsport Park at The Bend – ALL SEVEN CONFIGS
    • Daytona International Speedway – Moto – 2008
    • Daytona International Speedway – Short – 2008
    • Iowa Speedway – Oval
    • Richmond Raceway
  • 以下の AI 車両で、タイヤ温度モデリングがプレイヤーと同等の精度へと向上するアップデートが適用されました。これにより極めて低温時の AI ドライバーの精度とパフォーマンスが向上します。:
    • Dallara IR18
    • NASCAR Cup Series Gen 7 Class Cars
    • Skip Barber Formula 2000
    • Super Formula SF23 Class Cars
  • アダプティブ AI 学習モジュールがアップグレードされて機能強化を行いました:
    • AI ドライバーによるスキル分析間隔と処理を改善しました。
    • 各難易度設定のバランス強度を改善しました。
    • アダプティブ AI のスキルレーティングはイベント進行に連れてセッション間で引き継がれるようになりました。
    • 許容される最低難易度の幅がわずかに広がりました。
    • セッションがリセットされると AI ドライバーの難易度レーティングもリセットされます。
    • アダプティブ AI ドライバーがレースペースのアドバンテージを得るためにゼロ除算という思い切った動きを試したことでシミュレータのクラッシュが引き起こされていた問題を修正しました。
  • AI ドライバーは今シーズン自身のアダプティブ AI プログラミングを磨くことに時間を費やしたので従来の学習に割く能力が残っていませんでしたが、いくつかの教育セミナーに参加することができました::
    • リアコントロール: スタート時のグリップをマスターしよう
    • レインレース – 6章: ウェット路面のグリップを最大化しよう
    • レインレース – 7章: グリップロールなしのウェットレース
    • AI と P2P – 投資と戦略管理
  • ランダムに生成される AI ロースターについて、ペイントスキーマやナンバー形式、スポンサーなどが改善されました!
  • AI ドライバーが以下の車両で追加トレーニングを行いました:
    • FIA F4
    • GT3 Class Cars
    • Lotus 79
    • NASCAR Truck Series Class Trucks
  • AI ドライバーが以下のレイアウトでウェットレースを含むレーシングスキルを向上させました。:
    • Brands Hatch Circuit – Indy
    • Charlotte Motor Speedway – Legends RC Long
    • Charlotte Motor Speedway – Legends RC Medium
    • Charlotte Motor Speedway – Legends RC Short
    • Charlotte Motor Speedway – Roval Long
    • Daytona International Speedway – Road Course – 2008
    • Pocono Raceway
    • Talladega Superspeedway

Dirt Oval Racing

  • ブラックボックスから、使用できないタイヤと燃料のピットサービスチェックボックスを削除しました。ダートオーバルレース車両ではレース中のピットサービスが利用できないことを明確にしました。

Graphics

  • VR デバイスの Quad View Fixed Foveated Rendering のサポートが有効化されました!
    • Fixed Foveated Rendering (Quad View) は nVidia RTX 2000以上の GPU と OpenVR ヘッドセットで対応しています。高解像度 VR ディスプレイにおいて SPS より高速となる可能性があります。両目を低解像度でレンダリングしたあとで中央に高解像度のインセットをレンダリングします。これによってステレオ画像の端の解像度は低く、視線の先となる中央部分の解像度は高くなります。現在は OpenXR でのみ動作します。
    • このオプションを有効にするには、シミュレータを再起動する必要があります。OpenXR モードで起動して、Graphics Options で VR モードのドロップダウンリストから Foveated を選択してシミュレータを終了すると、次回 OpenXR で起動したときから有効になります。
      • Documents\iRacing\rendererDX11OpenXR.ini ファイルに、主に 2つの設定が追加されました。このファイルはシミュレータの終了時に上書きされるので、シミュレータを起動していないときに編集します。[openXR]セクションの FoveatedOuterPctRes では低解像度のエッジをレンダリングする解像度を指定します。設定値 35% は幅・高さの 35% を意味し、目のレンダリングで通常使用されるピクセルのおよそ 12% をレンダリングします。もう一つの設定は FoveatedInsetWidthPct で、視線の先で高解像度レンダリングするサイズを、こちらも幅・高さのパーセントで指定します(注: 視線のトラッキングはまだ有効でないので Fixed = “固定” Foveated です)。設定値 40% は視野の大部分をカバーしますが、目全体のピクセルの 16% しかレンダリングされません。これらの設定を組み合わせると、背景 12% + インセット 16% = 28% がレンダリングされるので、SPS と比べると 1/3 にもなります。これにより GPU フィルレート使用率とフレームレイテンシが削減されます。SPS やトリプルと同様に nVidia MVP を使用して 4ビューすべてを同時レンダリングしているため、Foveated は CPU 使用率にはほとんど影響せず、drawPrim コールが CPU ボトルネックを増加することはありません。
  • CPU 使用率が高いことを示す新しい警告表示が追加されました。CPU使用率が高くなるとリアルタイム処理が追いつけなくなり、マルチプレイのネットワーク問題を引き起こします。
    • この新しい警告はネットワークワーニングボックスに表示され、CPU アイコンとCPU使用率が色付のテキストが表示されます。
    • キューブマップ処理で照明と影の生成が改善しました。
  • テクスチャのエンコーディングをアップデートして品質がわずかに向上しました。多くのテクスチャで明るさの微調整が認識しやすいかもしれません。
  • 濡れた路面のレンダリングを向上させました。濡れ具合がどの程度であっても正しく濡れて表示されるようになりましたが、特に低い値でのグラデーションが改善しています。乾いていくラインやゆっくりと濡れていく路面の描画がより正確になります。これにより、水分量の少ないシーンで路面の粗さがおかしく見えたり、スペキュラマップで二重に反射して明るすぎる表示となる問題が修正されます。
  • 水位が低い場合に見える濡れ具合が抑えられてドライラインを見やすくなりました。
  • 雨粒シェーダーを調整しました。
  • 乾いて明るいダンプ路面をより正確に表現できるよう、車両から発せられる水しぶきを調整しました。水しぶきも方向や日照による色合いが改善しました。
  • 水たまりや濡れた路面乾いた路面、水しぶきなど、ウェットコースのビジュアルエフェクトが大幅にアップデートされました。
  • ウェットコースのビジュアルを向上して SSR とキューブマップのバージョンを同等に近づけました。
  • ダートコース路面の継ぎ目を埋めるために一部シェーダーを調整しました。
  • ダートコースの黒いスリック部分の反射と光沢を抑えました。
  • 霞を通した太陽光の減衰が少し緩和されました。
  • 古い樹木モデルのスペキュラーマップがアップデートされました。
  • Dale & Steve の隠しオブジェクトが新しいシェーダーでアップデートされて見栄えがよくなりました! 見つけることができるかな?
  • 一部の面に雲が影を落とさない問題を修正しました。
  • 一部の芝が金属調に見える問題を修正しました。
  • 一部コースの昼夜の移行時に、トラックラインなど一部のテクスチャがわずかにずれる問題を修正しました。
  • シェーダークオリティ設定が Low のときの様々な問題を修正しました。
  • 濃い霧の表示が暗すぎる問題を修正しました。
  • リプレイの早送り中にウィンドウをドラッグするとクラッシュする問題を修正しました。

Audio

  • オーディオデバイスのデフォルト選択に関わる問題を修正しました。

Weather

  • 5車種が Rain-Ready となりました!
    • Dallara IR18
    • Lotus 79
    • Skip Barber Formula 2000
    • Super Formula SF23 – Honda
    • Super Formula SF23 – Toyota
  • イベントの複数セッション間で異なる時間帯を指定した Static Weather 設定で、太陽が時間に従わずセッション中に同じ位置に留まり続ける問題を修正しました。
  • allow fog チェックをオフすると、霞/霧の予報は出なくなりました。

Controls

  • Asetek API がアップデートされ、360Hz FFB サポートが追加されました。
    • app.ini [Force Feedback] loadAsetekAPI=0 で無効化できます。
  • VRS API がアップデートされ、360Hz FFB サポートが追加されました。
    • app.ini [Force Feedback] loadVRSAPI=0 で無効化できます。
  • Fanatec API がアップデートされ、Fanatec の FullForce hapitic エフェクトのサポートが追加されました。
    • FullForce はステアリングホイールでの LFE 実装の一部で、Logitech の TrueForceと似ています。これによりエンジン振動などの触覚的な振動をステアリングホイールに送ります。これは通常、 DirectInput Force Feedback API では送信できないほど高い周波数です。これらのエフェクトは app.ini の [TrueForce] セクションでチューニングすることもできます。app.ini [Force Feedback] loadFanatecAPI=0 で Fanatec API を無効化することもできます。
  • Moza API がアップデートされ、Moza LFE Wheel haptic エフェクトと 360Hz モードのサポートが追加されました。
    • Wheel LFE を使用するとエンジン振動などの触覚的な振動をステアリングホイールに送ります。これは通常、 DirectInput Force Feedback API では送信できないほど高い周波数です。これらのエフェクトは app.ini の [TrueForce] セクションでチューニングすることもできます。app.ini [Force Feedback] loadMozaAPI=0 で Moza API を無効化することもできます。

AutoFuel

  • ドライバー以外のチームメイトが Auto Fuel ブラックボックスを編集できない問題を修正しました。
  • 燃料量の計算で 31 周を超えると 31 周に切り捨てられてしまう問題を修正しました。

User Interface

  • クラブの表示がフラッグに代わりました!
    • アカウントに関連するフラッグを自分で選択することができるようになりました。選択したフラッグが様々な場所でドライバー名と共に表示されます。シミュレータ内では、エントリー列に表示されます。
  • クラブはシミュレータシステム、レースサーバ、テレメトリデータから取り除かれました。
  • ガレージ画面でのセッティング変更の適用ロジックと車検処理を改善しました。
    • Apply ボタンを押すと状態に応じて Wait / Passed / Apply に切り替わるようになりました。
    • Done ボタンは車検処理待ち・車検処理中には無効化されます。
    • 車検処理中はすべてのガレージ調整項目が無効化されます。
    • すべてのガレージ調整は 5秒後に行われる車検処理のキューに送られます。他の調整項目を触るとタイマーはリセットされ、車検処理によって中断されることなく複数項目を素早く連続して調整することができるようになります。

Telemetry

  • タイヤコンパウンド情報がセッション文字列に追加されました。
    • これを使用してタイヤインデックス(PitSvTireCompound または PlayerTireCompound)からタイヤタイプ(Hard, Soft, Qualifying, Wet, All-Purpose, 等)に変換できます。
    • DriverInfo:DriverTires[]:TireIndex および TireCompoundType を参照してください。
  • WeekendInfo:TrackLength: の解像度が 10m から 10cm に拡大しました。

2025s3 リリースノート:

Release Notes

iRacing 10.16.3 のリリースノートを和訳して紹介します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


アップデートはダウンタイムなしに配信済みです。
アップデートされたように見えない場合には一度ログアウトして再度ログインしてみてください。

iRacing™ (10.16.3)

New!

  • リザルトやスタッツなどでメンバーが選択した選択したフラッグが表示されるようになりました。
  • プロフィールページ上部のフラッグピッカーで、いつでもフラッグを変更できます。
  • ペイントショップやリプレイなど UI 全体で複数ボディタイプの車両表示に完全に対応しました。
  • アダプティブ AI がホストセッションで使用できるようになりました。

Fixed:

  • ホストイベント作成時に複数のエラーがあった場合にエラーメッセージが表示されなくなる問題を修正しました。
  • 廃止されたコースについてもタイムアタックのリザルトが適切に表示されるようになりました。
  • オフィシャルシリーズのマルチクラスイベントから AI セッションを作成すると単一車種となっていたのが修正されました。
  • ホストセッション一覧のカードビューが適切に表示されるようになりました。
  • 廃止されたコースでも AI シーズンのリザルトは適切に表示されるようになりました。
  • 小さな画面ではドライバーランキングの列ヘッダが区別できない問題を修正しました。

Release Notes

iRacing 公式スマートフォンアプリ 2.1.0 のリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね


iRacing Companion App のアップデートを配信しました!
アプリは自動的にアップデートされます。アプリストアから手動で直接更新することもできます。

iRACING COMPANION APP (2.1.0)

General

  • Flags システムが追加されました!
    • プロフィール、ランキング、リザルト画面などいくつかの場所でフラッグが表示されるようになりました。
    • フラッグはプロフィールページから変更することができます。

Release Notes

iRacing 10.13.0 のリリースノートを和訳して紹介します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


アップデートはダウンタイムなしに配信済みです。
アップデートされたように見えない場合には一度ログアウトして再度ログインしてみてください。

iRacing (10.13.0)

Added

  • ライセンスレベルの変更を反映してツールチップの整合性が向上しました。ライセンスレベルの変更が適切に反映されます。
  • 天候カードをクリックすると予報情報が表示されるようになりました。
  • My Account ページからサブスクリプション管理ページにアクセスできるようになりました。
  • History タブから全履歴にアクセスできるようになりました。
  • カートのチェックアウト時に通貨レートを確認するリマインダーを追加しました。

Changed

  • 整合性、読みやすさ、正しいサイズのために多くのフォントサイズを見直しました。
  • “Up Next” カードで切り捨てた文字が適切に表示されるようにして読みやすくなりました。
  • 広告を調節して全体的な面積を減らし、重要なレース情報をより見やすくしました。
  • Drivers Briefing パネルがデフォルトで開くようになりました。

Fixed

  • リーグタグの保存や変更で不安定になる問題を修正しました。
  • リーグ招待は招待者名順に並べられるようになりました。
  • リーグ作成後にリーグリストが空になる問題を修正しました。
  • ドライバー名をクリックしたときに新しいドライバーポップアップが表示されるようになりました。
  • ラベルによってチャートの見た目に問題があったのを修正しました。
  • シリーズの More ways to race ボタンから Test Drive を選んだ場合も車種選択が維持されるようになりました。
  • リザルト画面からのダウンロードボタンを変更しました。
  • シリーズ画面の車両カードには、選択した車種が適切に表示されるようになりました。

追記

これと同時にプロテストシステムも刷新、合理化され、プロテストの提出プロセスのガイドとなる補足説明が追加されました。
プロテストの提出はこれまど同様、Help > File a Protest と進みます。

iRacing Development Update – 2025/05

今回も iRacing のエグゼクティブプロデューサー、Greg Hill が最新の開発状況や、シーズン 3 または将来に予定されている新コンテンツ・新機能を伝えてくれました。

iRacing Development Update: May 2025 (iRacing.com)
iRacing Development Update – May 2025 (iRacing Forum)

以下に列挙して紹介します。ほかにも多くのプロジェクトが進行中です。

continue reading…

Release Notes

ホットフィックスとして配信された iRacing 10.12.9 のリリースノートを和訳して紹介します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


アップデートはダウンタイムなしに配信済みです。
アップデートされたように見えない場合には一度ログアウトして再度ログインしてみてください。

iRacing (10.12.9)

  • ペイントすると AI ロースターがクリアされてしまう問題を修正しました。

Release Notes

iRacing 公式スマートフォンアプリ 2.0.0 のリリースノートを和訳して紹介します。
記事に誤字・間違いなど見つけたら教えてくださいね


iRacing Companion App のアップデートを配信しました!
アプリは自動的にアップデートされます。アプリストアから手動で直接更新することもできます。

iRACING COMPANION APP (2.0.0)

Official Racing

  • ヒートレース形式が選択されていると、ヒートレースに関する情報がモーダルウィンドウに表示されるようになりました。

Results

  • イベントで失格となった参加者もリザルトには残りますが失格であることが記されるようになりました。

Leagues

  • ヒートレース形式が選択されていると、ヒートレースに関する情報がモーダルウィンドウに表示されるようになりました。

Clubs

Release Notes

ホットフィックスとして配信された iRacing 10.12.8 のリリースノートを和訳して紹介します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


アップデートはダウンタイムなしに配信済みです。
アップデートされたように見えない場合には一度ログアウトして再度ログインしてみてください。

iRacing (10.12.8)

  • オフィシャルセッションから AI セッションで車を変更するとカークラスのエラーが出る問題を修正しました。

Release Notes

ホットフィックスとして配信された iRacing 10.12.7 のリリースノートを和訳して紹介します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


アップデートはダウンタイムなしに配信済みです。
アップデートされたように見えない場合には一度ログアウトして再度ログインしてみてください。

iRacing (10.12.7)

  • 来る Indy 500 予選形式に関連する安定性の問題を修正しました!
  • 来る Indy 500 天候表示を修正しました!

Release Notes

ホットフィックスとして配信された iRacing 10.12.6 のリリースノートを和訳して紹介します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


アップデートはダウンタイムなしに配信済みです。
アップデートされたように見えない場合には一度ログアウトして再度ログインしてみてください。

iRacing (10.12.6)

  • マルチクラス AI シーズンでレースするとときどき誤ったクラスに配置されてしまうことがある問題を修正しました。

Release Notes

ホットフィックスとして配信された iRacing 10.12.4 および iRacing 10.12.5 のリリースノートを和訳して紹介します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


アップデートはダウンタイムなしに配信済みです。
アップデートされたように見えない場合には一度ログアウトして再度ログインしてみてください。

iRacing (10.12.4)

  • 複数車種のオフィシャルシリーズから AI レースを作成した際に、車両アップデートの問題があったのを修正しました。

iRacing (10.12.5)

  • 1車種での AI シーズンでロースターが壊れていた問題を修正しました。
  • AI シーズンを削除しようとするとエラーが発生する可能性があった問題を修正しました。

Release Notes

iRacing 10.12.1 およびホットフィックスとして配信された iRacing 10.12.2 のリリースノートを和訳して紹介します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


アップデートはダウンタイムなしに配信済みです。
アップデートされたように見えない場合には一度ログアウトして再度ログインしてみてください。

iRacing (10.12.1)

Added

  • Driver Briefing の Eligibility セクションに Invitational Event Eligibility (招待イベントの資格) が追加されました。

Changed

  • メンテナンスモードページのスタイルをアップデートして iRacing UI に完全に統合しました。
  • 通知ページからリーグ招待を承諾すると My League ページにリダイレクトされるようになりました。

Fixed

  • タイムゾーンを変更しても Series Insights の Popular Timeslots セクションと SoF チャートは変更されません。
  • ドライバースタンディングスの並び順を変更する際のエラーを修正しました。
  • スプリットが正しい順に並ぶように修正しました。
  • ギフト送信やリチャージで制限を超えた場合にユーザーに通知する修正を追加しました。
  • リーグ画面の League Sessions が表示されない問題を修正しました。
  • 名称の不整合で Seasons タブが二重に選択されていた問題を修正しました。
  • How to Clip などの確認画面を経由せずにプロテストページを開いてしまう問題を修正しました。

iRacing (10.12.2)

  • オフィシャルシリーズから AI レースを起動できない可能性がある問題を修正しました。
  • イベントに複数セッションがある場合の観戦表のスプリットラベルを修正しました。

Release Notes

iRacing 10.10.2 のリリースノート を和訳して紹介します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


アップデートはダウンタイムなしに配信済みです。
アップデートされたように見えない場合には一度ログアウトして再度ログインしてみてください。

iRacing (10.10.2)

Fixed:

  • 「Create a Race」で発生していたいくつかのエラーを修正しました。

Release Notes

当初 10.10.0 の配信後にリーグ機能に問題があったため、修正対応が行われるまで 10.9.0 にロールバックされていましたが、新たな修正を加えた 10.10.1 として配信されました。


iRacing 10.10.0 時点のリリースノート および iRacing 10.10.1 のリリースノート を和訳して紹介します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


アップデートはダウンタイムなしに配信済みです。
アップデートされたように見えない場合には一度ログアウトして再度ログインしてみてください。

iRacing (10.10.0)

Changes

  • Redux ライブラリでなく Hosted ウィンドウが独自にデータを取得するようにしました。
  • ドライバースタッツのダウンロードに使うエンドポイントを変更し、リンクを開くようにしました。

Added

  • シリーズで複数の車種があるときに、シリーズページの Car カードで車両を直接選択できるようになりました。
  • シリーズページの Car カードに左右矢印が追加され、使用できる車両をスクロールして確認できるようになりました。

Fixed

  • 24時間セッションでセッションバーが使用できないことがある問題を修正しました。
  • シリーズページで、たとえ1台しか使用できなくても車両は常に表示されるようになりました。
  • AI レースのリザルトウィンドウでダウンロードドロップダウンボタンを無効化しました。
  • レーサーが正確な時間を測れるように、Time of Day はユーザー時刻でなくコースの時刻を表示するようになりました。
  • 再び Schedule タブから Race against AI が使用できるようになりました。
  • ‘Most Popular Timeslot’ (人気の時間帯) 画面がローカル時間の設定に合わせて調整されるようになりました。
  • ホストセッション作成・編集中にコースを変更した場合に、価格が適切に更新されるようになりました。
  • タイムアタックのいくつかのツールチップなどをマルチカーとマルチクラスを区別できるようになりました。
  • ‘Popular Timeslot’ のツールチップをより正確になるよう更新し、一貫してチャートに留まれるようになりました。
  • Nürburgring Combined がカートのツールチップで正しい価格が表示されるようになりました。
  • SoF (Strength of Field) グラフからツールチップの位置関数を削除したので、ツールチップはグラフコンテナ内でマウスの動きをフォローするようになりました。
  • My Leagues のソート及びフィルタボタンにテキストが追加されました。
  • シリーズページの Car カードで車両を選択済みの場合、スライダーは無効化されます。
  • 予報モデル天候を使用したテストドライブでエラーが発生する問題を修正しました。

iRacing (10.10.1)

Fixed

  • 全プレーヤーのリーグ機能が正しく動作するようになりました。
  • 出走登録の時間のフォントが読みやすいレベルに戻りました。

Release Notes

iRacing 10.9.0 のリリースノートを和訳して紹介します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


アップデートはダウンタイムなしに配信済みです。
アップデートされたように見えない場合には一度ログアウトして再度ログインしてみてください。

iRacing (10.9.0)

Changes

  • クラブを改訂します! 詳しくはこちらの投稿(Disbanding of Clubs and Raising of Flags)を参照してください。※以下に引用・和訳しました)

    Disbanding of Clubs(クラブの解散):

    iRacing 10.9.0リリースで、クラブを廃止するための大きなステップを踏み出しました。クラブは変更不可能なアカウント情報として存在しながら10年以上競技フォーマットで使われていない古いシステムです。本日のアップデートでiRacingアプリケーションからクラブに関する大部分が削除されました。iRacing の他の領域 – シミュレータ、スマートフォンアプリ、iRacing API、エクスポートされるスタッツなど – でも、今後数週間でクラブは表示されなくなり、使われなくなります。

    • 未獲得のクラブアワードは廃止・非表示となり、今後獲得できなくなります。獲得済みのクラブアワードの表示は残ります。
    • 既存のクラブごとの iRacing フォーラムは維持されますが、クラブメンバー限定ではなくなります。クラブフォーラムセクションは Regional Discussion セクションにリネームされました。
    • サードパーティ運営者は、 2025 シーズン 3 リリースでクラブデータが削除されることに注意してください。

    iRacingはクラブ表示がメンバーにとって価値があることを理解しています。地域や国際的な表現は世界中の人々とレースする際の楽しみのひとつで、この感覚を失うことは絶対に避けたいと考えています。メンバー自身の表現をコントロールできるようにしたいと考えています。iRacing クラブの廃止と並行して、国際的なレーススピリットを維持する新プロジェクト「Flags」の開発を開始します。

    Raising of Flags(国旗掲揚):

    Flags は近い将来追加される新システムで、すべてのメンバーは掲げたい旗を世界中の国旗から選べるようになります。各メンバーの旗はクラブと同じように表示され、国際的な競争や表明に役立ちます。クラブからの改善点として、Flags システムでは、地理的な場所に関係なく任意で選択でき、いつでも変更できます。

    Flags システムの追加にはクラブの削除よりも少しハードルが高く、リリース予定日はまだ決まっていません。しかし、クラブ削除後の方向性を予測することが重要だと考えました。この新しい Flags システムで何ができるか楽しみにしています。この新しいカスタマイズ機能に期待してください!

Added

  • シリーズのスケジュール表示を再設計してレース距離とレース時間帯の説明を表示するようにしました。

Fixed

  • 24時間セッションでセッションバーが使用できないことがある問題を修正しました。
  • Options 画面でセクションの初期読み込み中にズームスライダーが既定値を表示していたのを現在の設定値で表示されるように修正しました。
  • コースや時間帯が変更されたあと、リアル天候設定の天気予報が再生成されないいくつかの問題を修正しました。
  • ネットワーク品質ルールの情報を Cautions & Restaets からより直感的な Event Rules へと移しました。
  • 読みやすくオーバーラップを防ぐためにグリッド下部に隙間を追加しました。
  • リーグへの招待は iRacing 起動時に常に表示されるようになりました。リーグ招待を選択するとリーグセクションが表示されます。
  • 未読のリーグ招待数がアラートボタンに表示されるようになりました。

Release Notes

iRacing 10.8.3 のリリースノートを和訳して紹介します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


アップデートはダウンタイムなしに配信済みです。
アップデートされたように見えない場合には一度ログアウトして再度ログインしてみてください。

iRacing (10.8.3)

  • 文章の代わりにインターフェースコードが表示されていたエラーを修正しました。

Release Notes

iRacing 10.8.2 のリリースノートを和訳して紹介します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


アップデートはダウンタイムなしに配信済みです。
アップデートされたように見えない場合には一度ログアウトして再度ログインしてみてください。

iRacing (10.8.2)

  • 一部メンバーがプラクティスセッションに入れなかった問題を修正しました。
  • タイムトライアルにアクセスする際の問題を修正しました。