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Tag: Global MX-5 Cup

Global MX-5 Cup Japan

明日8/25予定されている Global MX-5 Cup カー試乗商談会の前に、筑波ではシェイクダウンが行われているようです。

https://www.facebook.com/teru12k/posts/1122687361145274

Global MX-5 Cup JAPAN

Global MX-5 Cup Japan の開催発表についてお知らせしたとき、Twitter では iRJL でのシリーズ戦開催を予告していました。

開催内容をメンバーフォーラムへ投稿しましたので、こちらでもお知らせいたします。ぜひ参加をご検討ください。
もちろんiRJLでは他のシリーズも開催される見込みですからまたご案内しますね。

iRJL Global MX-5 Cup Japan 2016s4

シーズン4 の隔週水曜夜22時より、6戦の開催を予定しています。

車両: Global Mazda MX-5 Cup 2016
ライセンス要件なし、最大Inc.制限なし、Fast Repair/リセット制限なし

日時: 隔週水曜 22:00 より

22:00 フリー走行 30分間
22:30 予選 30分間
23:00 決勝 45分間

日付 サーキット トラック状態(時間帯,使用度) スタート形式
09/21 Okayama full Morning 0% Standing
10/05 Okayama full Afternoon 40% Rolling
10/19 Motegi gp Morning 10% Standing
11/02 Motegi gp Late Afternoon 70% Rolling
11/16 Suzuka gp Morning 0% Standing
11/30 Suzuka gp Afternoon 50% Rolling

Dynamic Weather ON, Automatically clean marbles ON, トラック状況は次セッションへ持ち越し

詳細はメンバーフォーラムのこちらを参照してください。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3496488.page

開催内容については変更される可能性があります。
開催状況によって2017年シーズンの継続開催や内容の修正などを検討します。

なお、ぺインターさんにはこちらのリンク先、Global MX-5 Cup のページを紹介。ロゴやその配置場所などの資料があります。
http://www.mx-5cup.com/pages/team-information

irjl-gmcj

Global MX-5 Cup Japan

Global MX-5 Cup Japan の開催がついに発表されました!
*マツダ協賛、イベント主管はビースポーツ。
http://www.mazda.com/ja/innovation/motorsports/globalmx-5cup/
http://www2.mazda.com/ja/publicity/release/2016/201608/160801b.html
http://mx-5cup.jp/news_02.html

開催概要

2017年より開催、まずは菅生、もてぎ、鈴鹿、岡山等で 45分間のスプリントレース全 5戦を行い、このシリーズを勝ち抜いたドライバーは Laguna Seca で行われる世界一決定戦への参加権が与えられるとのこと。ちなみにフル参戦フィーは税込み 540,000円。スケジュールはまだこれからですが、全 5戦を異なるサーキットで開催するようなので、残り 1戦がどこになるのかも楽しみですね。

車両

北米仕様 2L エンジンを積む Globa MX-5 Cup カーはキャロッセが販売代理店となり、日本円で税込み 7,884,000円 で本日 2016/08/01 よりオーダー開始。
http://www.cusco.co.jp/products/mazda_global_mx-5_cup.html
8/25には出場予定者向けに試乗商談会が筑波サーキットで行われるようです。
http://www.mx-5cup.jp/news_01.html

Global MX-5 Cup Japan 公式サイト

Global MX-5 Cup Japan 公式サイト
http://mx-5cup.jp/

iRJL Summit Point

先日のiRJL MX-5 Global Cupレースの模様を動画にしてくださいました。ありがとうございます!
出場者の方は自分を探してみましょう~

どうです? もっと参加したくなりましたよね!? ^^
私は睡魔に負けて参加できなかったのが悔やまれます!


History: JP meeting – Summit Point

便乗して(笑)

一応 Summit Point つながりで昔の動画も貼っておきますね(^^;

こちらは Summit Point で開催した、NC 型 MX-5 が iRacing でリリースされた直後の走行会の模様ですね。懐かしい~

https://www.youtube.com/watch?v=2GsbU3NRWLE

そしてこちらは原始時代(笑) 初めて日本人走行会を行った際のもの。1レース目は Laguna Seca ですが、2レース目が Summit Point です。と言ってもレイアウトは Jefferson Reverse ですが。当時は台数が少なかったので小さなコースでもちょうど良かったり。超懐かしいです(笑)

https://www.youtube.com/watch?v=yatLNY2ekPE

Global MX-5 CUP First Race


https://www.youtube.com/watch?v=Pht1fkbb7dk
MZ Racing が公開したで日本語で車の解説もあるよ! そして9番グリッドからのレーススタート時他、車載映像はシュートアウトを勝ち残った iRacer 、 Glenn McGee だ。ボンネットとドアに iRacing ロゴが大きく貼られた車なので外部カメラ映像でも見つかるよ。最後には人生初レースを終えた Glenn のインタビューもあるぞ。

このイベントのリザルト等はこちらで確認できます。総勢40台の熱いレースだったようです。
http://www.mx-5cup.com/events/1981222-mazda-raceway-laguna-seca-2015

Release Notes

時間が掛かってしまいましたが、2016 シーズン 2 ビルドのリリースノート http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3467797.page をようやく和訳できました。以下、続きからどうぞ。

continue reading…

Global Mazda MX-5 Cup car


https://www.youtube.com/watch?v=9aOld812du0


https://www.youtube.com/watch?v=Co21QXLisjU

Screenshots

メンバーフォーラムに新車のスクリーンショットが投稿されました。


…もうちょっとうまく撮ればいいのに。

Mazda MX-5 Cup

Mazda_MX5_2016_beauty
Mazda_MX5_2016_noseMazda_MX5_2016_side

Mazda Road to 24

iRacingで選出されたシムドライバーが北米マツダのシュートアウトで勝利、スカラシップとして新しいグローバルカップカーを使って開催される 2016年のマツダMX-5カップシリーズ(2016 Battery Tender Mazda MX-5 Cup)への出場資金 10万ドルを獲得しました。

McGee1

北米マツダのシュートアウトは 2006年から始まって今年で10年目。SPEC Miataの地域シリーズやジュニアシリーズやジュニアフォーミュラのチャンピオン達がノミネートされ、BFグッドリッチやマツダモータースポーツ、マツダファクトリードライバーらで構成された選考委員会によって、トラック上での速さ・安定度はもとより、トラックを離れた振る舞いなども含め総合的な判断で、マツダMX-5カップへとドライバーを選出しています。最近は iRacing からもノミネートされる選手を選出していましたが、今回初めて、iRacingから選出されたドライバーがこのオーディションに勝利、見事スカラシップを獲得しました。

Glenn McGee Earns Mazda Road to 24 Shootout Scholarship – See more at: http://www.mazdamotorsports.com/webapp/wcs/stores/servlet/DisplayRacerStoryView?source=STORY&uniqueId=6924&catalogId=10001#sthash.klSKz4q4.dpuf
http://www.mazdamotorsports.com/webapp/wcs/stores/servlet/DisplayRacerStoryView?source=STORY&uniqueId=6924&catalogId=10001
Mazda Road to 24
http://mazdamotorsports.com/webapp/wcs/stores/servlet/DisplayRacerStoryView?uniqueId=6107&storeId=10001&catalogId=10001&langId=&source=STORY

開発状況 2015/11

かつてはCat Herderブログとして定期的に書かれていた上級副社長Steve Myersのブログより、開発状況をお知らせ。

12月のビルドに限った話でなく、しかし全てを語るつもりはないし、約束もしない(たとえ12月ビルドに来ると言ったとしても!)。

いつものように、多くのものを開発中で、中にはみんなをぶっ飛ばすような(未公表の) big tickets items も。素晴らしいコミュニティのサポートがなければここまで来れなかったのでとても感謝しています。

Web & UI, Infra

Screenshot-2015-11-17-11.43.08

  • リニューアルされたパブリックサイトhttp://www.iracing.comと同じテイストでメンバーサイトとユーザーインターフェースをオーバーホールする。現時点でUIフロントエンドのデザインはほぼ完成、実装していく段階に。(=12月ビルドでは来ない)
  • 巨大な「behind the scenes」プロジェクトとして、バックエンドのハードウェアや技術面をアップグレード。商用製品からオープンソース製品へとインフラ技術を移行しようとしている。大人数が参加するビッグイベントでのサーバースケーリングに有利になる。最初のステップはもっとも危険が大きく、変更を最小限にするためにダイレクトに移植してリスクの最小化に努めている。しかしOS、運用手順、監視手法、キャパシティプランニング、ベンダー独自だった仕様、実装方法、といった基本的なインフラは完全に新しくなる。これらの最初のステップとともに、よりスケーラブルな機能セット、継続的なインテグレーション(統合)、テスト、デプロイ(展開・配備)を可能にする。

Screenshot-2015-11-17-11.43.55

McLaren MP4-30 F1

  • 今年のパフォーマンスは芳しくないが、これまで誰も開発していない、最も技術的に高度な車両をこれまでにないほどのディテールでお届けできる。
  • 3週間前に新しいCADデータを受け取った。
  • 今日のF1技術として想像されるすべての技術を組み込もうとしている。
  • ERS(Energy Recovery System/ターボ・ブレーキの熱エネルギー回生システム)を実装するためにエンジンモデルを再設計した。
  • 電力バンクによる推進力を生むMGU(Motor Generator Unit)を使ったオーバーテイクとリチャージのためのマネージメントや、レースを走りきるための燃料マネージメントが必要になる。
  • DRS(Drag Reduction System)も実装し、各トラックで基本的に 1-2 のDRSゾーンが設定され、前車との関係で使用可能となる(予選やプラクティスでは前車に関係なく使用可能)。
  • この新しいF1のリリース時、F1で使用される主なトラック群にDRSゾーン設定が追加されたあと、徐々に他のトラックにも追加されていく。
  • McLaren MP4-30開発の最終的なゴールでもある複数コンパウンド(レース中の両コンパウンド使用が必須)の採用については、12月ビルドでは実装されないが、2016年のiRacing World Championship Grand Prixシリーズまでに実装する計画。

ニュルブルクリンク

  • NordschleifeとGPコースを別トラックとしてリリース、2つを組み合わせれば24時間レース用レイアウトが使えるようになる。リリース後にホットラップ競技で使われるツーリスト設定を含む全部で12のレイアウト。
  • ニュルのリリースだけで興奮しているわけではない。トラックの共同オーナーにiRacingを訪問いただいて、我々が如何にして共に前進できるか、VLNシリーズなどについて話し合いを行った。
  • ニュルのツーリスト設定において何台の車両を使えるようにするか、として始まったプロジェクト。ピットロードの限られたスペースでどれだけの車両を使えるようにするか。12月ビルドではDaytona, Sebring, Spa, Nurburgringで最大60台となり、今後このトラックリストを拡大していく計画。

Oval

  • Southern National Motorsports Parkが12月ビルドで。もしかしたらビルドリリースに間に合わないことがあるかもしれないが、その後すぐにリリースされる予定。

Sound

  • 12月ビルドにはサウンドのアップデートもある。
  • 車両のサウンドアップデートと、デブリ、タイヤのサウンド。

Graphic

backfire_chevy1

  • 前ビルドで実装した新しいパーティクルシステムはそのターゲットとする利点を逃してしまった。バックファイア、グラベル、芝、ダート、マーブルが次期ビルドで新しくなり、コクピットのライブ感にドラマチックな違いをもたらす。
  • これらデブリはただのエフェクトというだけではない。タイヤに拾われ飛ばされトラクションに影響する。ビルドにまだ含まれないかもしれないが、オープンホイールでは視覚的に確認できるようにタイヤ上のデブリを見えるようにする計画。
  • このパーティクルシステムのもう一つの視覚的なエフェクト、スモーク。ハイ・ディテールでシムを起動できればそれらを目にするだろう。バーンナウトはこれまでになく美しくなっている。
  • DX11はこのビルドでは来ないが、進捗はとても良い。すでにアルファテストを進行中で、素晴らしいフィードバックを得ている。現時点ではDX11専門のアルファテスターを数名置いている。
  • 大多数のシェーダーやエフェクトシステムは新しいグラフィックAPIに移行された。そのプロセス上、いくつかのシステムはパフォーマンス向上のために書き直すことになった。特に注目すべきは、DX9でのDepth of Field実装のような後処理システムで、書き直したことで将来的にエフェクトの追加がやり易くなった。
  • さらにDX11の作業の一部としてOculus Rift 0.7 SDKサポートの実装に関する作業もスタートさせている。
  • まだ少し作業は残っているが、多くの進捗を見た。ここで明確にしておこうと思うが、Windows 7以降の64bit版、それ以外は終焉を迎えることになる。ニュルブルクリンクを走るには 6GBのメモリが必要になるだろう。サンタにPCアップグレードをお願いしないと。

その他の開発パイプライン上にあるコンテンツ

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  • Mazda Global MX-5 Cup carは、実際にレースカー開発の手助けをしていたのでフィジクス面では完成している。つい最近ボディキットが最終決定されたので、今週ボディをスキャンする予定。新しいMX-5が完成したら、オフィシャルシリーズでは車両を入れ換えることになる。そこには無料の基本パッケージも含まれる。
  • Mercedes AMG GT3とAudi R8 LMSが 3月ビルド、2016シーズン2 の iRacing Blancpain GT シリーズに追加されることになるだろう。
  • Formula Renault 2.0も開発中で来年前半には完成させたい。
  • Imolaが次のメジャープロジェクトとして3月ビルドの見込み。
  • Le Mansはでき得る全てを行っても来年 6月の完成は難しいだろう。