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Tag: VLN

Vee 秋の大運動会

Vee 秋の大運動会、としてホストレースが企画されています。

日付 2021/09/23(木)
車種 Formula Vee
コース Nurburgring Combined – Gesamtstrecke VLN
進行 19:00 オープンプラクティス 90分
20:30 単走予選 30分
21:00レース 60分
その他 燃料15L, ダメージOFF,
インシデント x10でドライブスルーペナルティ

その他セッション名やセットアップ固定/燃料タンクサイズ等、不明点は直接確認してください。
https://forums.iracing.com/discussion/7666/vee-%E7%A7%8B%E3%81%AE%E5%A4%A7%E9%81%8B%E5%8B%95%E4%BC%9A%E9%96%8B%E5%82%AC%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B/p1

Nurburgring Endurance Series

2021年も VLN レイアウトを使った全 9 戦の 4~6 時間耐久レースシリーズ iRacing Nürburgring Endurance Series が開催されることが発表されました。
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3796005.page

日本時間で日曜 10:00, 22:00 の開催で、ソロまたはチームで参加できます。全 5 クラス、フィールドサイズ 60 は以前と同じですが、使用される BMW GT3 車両は世代交代しています。

クラス

クラス 車種
GT3 BMW M4 GT3 Prototype
Audi R8 GT3
Mercedes-AMG GT3
GT4 Porsche Cayman GT4
CUP Porsche 911 GT3 Cup
TCR Audi RS 3 LMS TCR
MX5 Global Mazda MX-5 Cup

レース仕様

使用コース Nürburgring Combined – Gesamtstrecke VLN
レース時刻 日本時間 日曜日 10:00, 22:00
Join待ち/プラクティス 10 分間
予選 アタッチド(10:10, 22:10)、30分間
レース 10:40, 22:40 からイベントにより 4-6 時間
チーム チーム出走可能ですが必須ではありません
天候 ダイナミック
ペナルティストップ 最初の 50インシデント及び以降 20インシデント毎

スケジュール

# 日付 レース長
1 2021/04/18 4時間
2 2021/05/02 4時間
3 2021/05/30 4時間
4 2021/07/04 4時間
5 2021/07/18 4時間
6 2021/08/01 4時間
7 2021/09/05 6時間
8 2021/09/26 4時間
9 2021/10/10 4時間

Nurburgring Endurance Series

以前の VLN シリーズは、今年は全 9 戦の 4-6 時間の耐久レースシリーズ iRacing Nürburgring Endurance Series と変更して開催されることが発表されました。
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3698391.page
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3698475.page

現実同様の開催となるよう、全 5 クラスとすることと共に、フィールドサイズを 60 にまで拡大されました。ソロまたはチームで参加できます。

クラス

クラス 車種
GT3 BMW Z4 GT3
Audi R8 GT3
Mercedes-AMG GT3
GT4 Porsche Cayman GT4
CUP Porsche 911 GT3 Cup
TCR Audi RS 3 LMS TCR
MX5 Global Mazda MX-5 Cup

レース仕様

使用コース Nürburgring Combined – Gesamtstrecke VLN
レース時刻 日本時間 日曜日 10:00, 22:00
Join待ち/プラクティス 10 分間
予選 アタッチド(10:10, 22:10)、30分間
レース 10:40, 22:40 からイベントにより 4-6 時間
チーム チーム出走可能ですが必須ではありません
天候 ダイナミック
ペナルティストップ 最初の 50インシデント及び以降 20インシデント毎

スケジュール

# 日付 レース長
1 2020/03/29 4時間
2 2020/04/12 4時間
3 2020/05/03 4時間
4 2020/06/14 4時間
5 2020/07/19 6時間
6 2020/07/26 4時間
7 2020/08/23 4時間
8 2020/09/13 4時間
9 2020/11/01 4時間

2019年シーズン 2 が始まったところでフォーラムから少し話題をピックアップ。

  • オーディオ分配/リダイレクトするソフトウェアを使用していて、iRacingのシム画面でチカチカするとき、シムのオプション画面で出力先サウンドデバイスをSystem Defaultにしていたなら出力先のデバイスを直接指定してみると改善する可能性
  • 以前にもそういう状況はお知らせされていましたが、タイヤの本数制限や複数種類のタイヤの実装が望まれていることは iRacing も承知していて、具体的な設計や計画作りを既に行っています。車両/トラックの組み合わせと走行距離によるタイヤの様々な限界値とタイヤ交換がどのように機能するのか、ただ本数を指定するだけではない複雑なシステム実装が必要ですが、間もなく実作業にも入れそうだとのこと。
  • DK には現実に Skip Barber Formula 2000 の経験が非常に多くあるものの、iRacing も10年の進歩があるので、サービスにおいて最初期に制作されたマシンであり、現実でもほとんど使われなくなった Skippy では NTMv7 のテストをそれほど多くを行っているわけではないとのこと。なお新しく基礎開発用としても期待される入門フォーミュラマシン F4 のライセンス取得に向けて取り組んでいる様子。

ツイートだけしていたものからも少し。

VLN は順当に行けば各イベントこれまでどおりリアル開催の 1週前見込み(3/16, 4/6, 4/20, 7/6, 7/27, 8/31, 9/21, 10/5, 10/19)。

eNASCAR Peak シリーズの本日のレースが終われば次のアナウンスでもあるでしょうか。

VLN Endurance Championship

2018年の VLN Endurance Championship スケジュールが発表されています。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3596874.page

使用可能な車種は今のところ、

  • GT3: Audi, Mercedes, Ferrari
  • Global MAzda MX-5 Cup
  • Porsche 911 GT3 Cup

変更がなければ、1~4名のチーム戦(Fair Shareなし、Dクラス以上)、事前開催の単走予選、フィールドサイズは最大60、WU 15分、ローリングスタート、リセットなし(修理あり)、セッションスプリットは iRating 順、グリッドは予選タイム順で全 9戦、ドロップ 2。


追記: Kia が追加され、4クラス 6車種、フィールドサイズは最大55、1~4名/Team・フェアシェアなし、リセット/リペアあり、Inc.リミットなし、セッションスプリットも予選タイム順となりました。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3597731.page


Schedule

Rd Date Length
1 3/17 4 hours
2 3/31 4 hours
3 6/16 4 hours
4 6/30 4 hours
5 8/11 6 hours
6 8/25 4 hours
7 9/15 4 hours
8 9/29 4 hours
9 10/13 4 hours

日本時間 23時及び翌日正午からの 2スロット開催には変更ないようです。

前年2017年の案内はこちら。
https://www.shupop.com/iracing/2017/02/10/2017-iracing-vln/

VLN Endurance Championship

2017年も VLN とのパートナーシップで iRacing VLN シリーズの開催が決定!
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3519837.page

現実の VLN レース前の週末に開催されます。使用可能な車種から Kia が落ち、Porsche 911 GT3 Cup が加わり、ドイツGT3(BMW Z4, Mercedes AMG, AUDI R8)、Porsche 911 GT3 Cup、Global MX-5 Cup の 3クラスでの開催となりました。

1~4名のチーム戦(Fair Shareなし、Dクラス以上)、事前開催の単走予選、フィールドサイズは最大60、WU 15分、ローリングスタート、リセットなし(修理あり)、セッションスプリットは iRating 順、グリッドは予選タイム順で全 9戦、ドロップ 2、となっています。

Schedule

Rd Date Length
1 3/18 4 hours
2 4/1 4 hours
3 6/17 4 hours
4 7/1 4 hours
5 8/12 6 hours
6 8/26 4 hours
7 9/16 4 hours
8 9/30 4 hours
9 10/14 4 hours

レースセッションは日本時間で 23時、翌12時よりスタートします。

iRacing VLN Endurance Championship


https://www.youtube.com/watch?v=owfS1ghXv9w

ドイツ VLN との提携により iRacing オフィシャルシリーズとして iRacing VLN Championship が誕生しました。チームでの耐久レースシリーズです。すでにシリーズページが開かれ、プラクティスおよび予選セッションが始まっています。

http://www.iracing.com/vln-and-iracing-announce-virtual-online-series/

Car Class

  • Kia Optima
  • Global Mazda MX-5 Cup
  • GT3 German
    • Audi R8 LMS
    • BMZ Z4 GT3
    • Mercedes AMG GT3

Schedule

毎レース、ローリングスタートで日曜 14:00 GMT = 日本時間 日曜 23:00 レース開始、レース長は 4時間と 6時間となっています。
月曜の仕事にちょっと支障をきたしそう。。。

2016/6/26追記: 06:00 GMT = 日本時間 日曜 15:00 にも追加開催
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/425/3481266.page#9884615

  • 2016-05-15
  • 2016-06-26
  • 2016-06-17
  • 2016-08-21
  • 2016-09-04 (6-hours)
  • 2016-09-25
  • 2016-10-09
  • 2016-10-23

その他、詳細

  • GP + Nord.混合 VLNレイアウト
  • フィールドサイズ: 60
  • 必要ライセンス: Road D 1.0
  • チーム: ドライバー 1-4名, フェアシェア制限なし
  • Openセットアップ、リセットなし、リペアあり、Inc.制限なし、単独予選、予選タイム順スプリット/グリッド、ドロップ 2
    ※予選ではツーリストピットから走行開始

メンバーフォーラムのこちらを参照ください。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3481266.page

開発状況 2015/11

かつてはCat Herderブログとして定期的に書かれていた上級副社長Steve Myersのブログより、開発状況をお知らせ。

12月のビルドに限った話でなく、しかし全てを語るつもりはないし、約束もしない(たとえ12月ビルドに来ると言ったとしても!)。

いつものように、多くのものを開発中で、中にはみんなをぶっ飛ばすような(未公表の) big tickets items も。素晴らしいコミュニティのサポートがなければここまで来れなかったのでとても感謝しています。

Web & UI, Infra

Screenshot-2015-11-17-11.43.08

  • リニューアルされたパブリックサイトhttp://www.iracing.comと同じテイストでメンバーサイトとユーザーインターフェースをオーバーホールする。現時点でUIフロントエンドのデザインはほぼ完成、実装していく段階に。(=12月ビルドでは来ない)
  • 巨大な「behind the scenes」プロジェクトとして、バックエンドのハードウェアや技術面をアップグレード。商用製品からオープンソース製品へとインフラ技術を移行しようとしている。大人数が参加するビッグイベントでのサーバースケーリングに有利になる。最初のステップはもっとも危険が大きく、変更を最小限にするためにダイレクトに移植してリスクの最小化に努めている。しかしOS、運用手順、監視手法、キャパシティプランニング、ベンダー独自だった仕様、実装方法、といった基本的なインフラは完全に新しくなる。これらの最初のステップとともに、よりスケーラブルな機能セット、継続的なインテグレーション(統合)、テスト、デプロイ(展開・配備)を可能にする。

Screenshot-2015-11-17-11.43.55

McLaren MP4-30 F1

  • 今年のパフォーマンスは芳しくないが、これまで誰も開発していない、最も技術的に高度な車両をこれまでにないほどのディテールでお届けできる。
  • 3週間前に新しいCADデータを受け取った。
  • 今日のF1技術として想像されるすべての技術を組み込もうとしている。
  • ERS(Energy Recovery System/ターボ・ブレーキの熱エネルギー回生システム)を実装するためにエンジンモデルを再設計した。
  • 電力バンクによる推進力を生むMGU(Motor Generator Unit)を使ったオーバーテイクとリチャージのためのマネージメントや、レースを走りきるための燃料マネージメントが必要になる。
  • DRS(Drag Reduction System)も実装し、各トラックで基本的に 1-2 のDRSゾーンが設定され、前車との関係で使用可能となる(予選やプラクティスでは前車に関係なく使用可能)。
  • この新しいF1のリリース時、F1で使用される主なトラック群にDRSゾーン設定が追加されたあと、徐々に他のトラックにも追加されていく。
  • McLaren MP4-30開発の最終的なゴールでもある複数コンパウンド(レース中の両コンパウンド使用が必須)の採用については、12月ビルドでは実装されないが、2016年のiRacing World Championship Grand Prixシリーズまでに実装する計画。

ニュルブルクリンク

  • NordschleifeとGPコースを別トラックとしてリリース、2つを組み合わせれば24時間レース用レイアウトが使えるようになる。リリース後にホットラップ競技で使われるツーリスト設定を含む全部で12のレイアウト。
  • ニュルのリリースだけで興奮しているわけではない。トラックの共同オーナーにiRacingを訪問いただいて、我々が如何にして共に前進できるか、VLNシリーズなどについて話し合いを行った。
  • ニュルのツーリスト設定において何台の車両を使えるようにするか、として始まったプロジェクト。ピットロードの限られたスペースでどれだけの車両を使えるようにするか。12月ビルドではDaytona, Sebring, Spa, Nurburgringで最大60台となり、今後このトラックリストを拡大していく計画。

Oval

  • Southern National Motorsports Parkが12月ビルドで。もしかしたらビルドリリースに間に合わないことがあるかもしれないが、その後すぐにリリースされる予定。

Sound

  • 12月ビルドにはサウンドのアップデートもある。
  • 車両のサウンドアップデートと、デブリ、タイヤのサウンド。

Graphic

backfire_chevy1

  • 前ビルドで実装した新しいパーティクルシステムはそのターゲットとする利点を逃してしまった。バックファイア、グラベル、芝、ダート、マーブルが次期ビルドで新しくなり、コクピットのライブ感にドラマチックな違いをもたらす。
  • これらデブリはただのエフェクトというだけではない。タイヤに拾われ飛ばされトラクションに影響する。ビルドにまだ含まれないかもしれないが、オープンホイールでは視覚的に確認できるようにタイヤ上のデブリを見えるようにする計画。
  • このパーティクルシステムのもう一つの視覚的なエフェクト、スモーク。ハイ・ディテールでシムを起動できればそれらを目にするだろう。バーンナウトはこれまでになく美しくなっている。
  • DX11はこのビルドでは来ないが、進捗はとても良い。すでにアルファテストを進行中で、素晴らしいフィードバックを得ている。現時点ではDX11専門のアルファテスターを数名置いている。
  • 大多数のシェーダーやエフェクトシステムは新しいグラフィックAPIに移行された。そのプロセス上、いくつかのシステムはパフォーマンス向上のために書き直すことになった。特に注目すべきは、DX9でのDepth of Field実装のような後処理システムで、書き直したことで将来的にエフェクトの追加がやり易くなった。
  • さらにDX11の作業の一部としてOculus Rift 0.7 SDKサポートの実装に関する作業もスタートさせている。
  • まだ少し作業は残っているが、多くの進捗を見た。ここで明確にしておこうと思うが、Windows 7以降の64bit版、それ以外は終焉を迎えることになる。ニュルブルクリンクを走るには 6GBのメモリが必要になるだろう。サンタにPCアップグレードをお願いしないと。

その他の開発パイプライン上にあるコンテンツ

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  • Mazda Global MX-5 Cup carは、実際にレースカー開発の手助けをしていたのでフィジクス面では完成している。つい最近ボディキットが最終決定されたので、今週ボディをスキャンする予定。新しいMX-5が完成したら、オフィシャルシリーズでは車両を入れ換えることになる。そこには無料の基本パッケージも含まれる。
  • Mercedes AMG GT3とAudi R8 LMSが 3月ビルド、2016シーズン2 の iRacing Blancpain GT シリーズに追加されることになるだろう。
  • Formula Renault 2.0も開発中で来年前半には完成させたい。
  • Imolaが次のメジャープロジェクトとして3月ビルドの見込み。
  • Le Mansはでき得る全てを行っても来年 6月の完成は難しいだろう。