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Category: Release Notes

Release Notes

BETA UI 03.07.01 のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

なお、アップデート内容を確認できない場合、一度ログアウトしてからログインし直してみてください。
または、BETA UI を一度終了してから、%userprofile%\AppData\Roaming\ フォルダにある iracing-electron 及び iRacingUI フォルダを削除して、 BETA UI を起動してみてください。

iRacing BETA UI [03.07.01]

Announcements

  • UI 上部にiRacing Forum の Staff Announcements へのリンクのついたアナウンスバナーを追加しました。
    • メンテナンスダウン告知が投稿されたときに気が付きやすくなります。

AI Racing

  • AI シーズン用に選択された AI ドライバーの人数よりも少ない台数しか走行できないトラックを追加したときの検証処理を追加しました。
    • このようなとき、AI ドライバー人数は選択されたトラックの最大台数に設定されます。
  • テストセッションを起動するボタンを AI シーズンセクションから移動させました。
  • AIシーズンイベント設定の検証処理が追加され、周回数とラップタイムが適切に定義されます。

Go Racing

  • レースサーバに表示される国旗が誤っていた問題が解消されました。
    • レースサーバ名は実際の場所をより正確に表すようになりました。

Season Series

  • Season Entries ウィンドウのパフォーマンスが大きく向上しました。
    • 検索・タグについて大量のエントリを考慮して再構築されました。
      • 利用可能なセッションやエントリがリザルトリストに表示されないときは、適用されているタグをすべて削除してみたりリセットボタンを試してみてください。
  • コーションタイプ、時間経過倍速設定、レースの正確な開始時刻などの追加情報がシリーズスケジュールに追加されました。

User-Created Races

  • 時間制限詳細ウィンドウをアップデートしました。
    • 全セッションの時間を適切に表示するようになりました。
  • ペンディングされたリーグセッションが適切にリーグデータを読み込めない問題が解消されました。

Results

  • BETA UI ウィンドウサイズを小さくしたときのディスプレイ表示を改善しました。

Leagues

  • リーグ検索画面をクリックすると 2回開いたりしていた問題を修正しました。

Customer Support

  • カスタマーサポートポータルがより重要視されるようになりました。

Release Notes

2020 Season 2 Patch 6 [2020.04.22.03] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

SIMULATION:

AI Racing

  • Lime Rock Park – Grand Prix が AI レースで使えるようになりました!

Peripherals

  • app.ini の [Force Feedback] セクションに新パラメータ「joyEnableVibrateThrottleWithPedal=1」が追加されました。
    • この値を 0 にすると Fanatec スロットルペダルの振動モーターを無効化します。
  • n-position タイプのロータリースイッチをオフセット値で使用するオプションが追加されました。ノブに記された数値とシムの画面内の数値を合わせて使うことがしやすくなります。
    • キャリブレーション時に 1ずつのオフセット値として扱うよう選択できます。スイッチの初期位置からの相対値です。

CARS:

Dallara IR18

  • Iowa Speedway – Oval 用のシーズンセットアップをアップデートしました。

Ford GT – 2017

  • オンボードエンジンサウンド、スターター&イグニッション、ギアシフトコンプレッサーといった様々なサウンドを改善しました。

Global Mazda MX-5 Cup

  • 車体のビジュアルを 2020 シーズンスポンサーデカールにアップデートしました。

Porsche 911 GT3 Cup (991)

  • タイヤモデルをアップデートしました。
    • アップデートの主目的はタイヤウォーマーなしでも冷えたタイヤを早く使える状態にすることで、また、セッションを通じてのデグラデーションを小さく、より現実的にすることを目標としています。

Supercars Ford Mustang GT

  • ダッシュボードにフォードロゴを追加しました。

Super Late Model

  • 1マイル以上のトラックでのエンジン部のラジエターへのエアフローを増やしました。

TRACKS:

Dover International Speedway

  • ストレートにセーファーバリアを追加しました。
  • 走行ラインガイドをアップデートしました。
  • 広告をいくつかアップデートしました。

Stafford Motor Speedway

  • 広告をいくつかアップデートしました。

Talladega Superspeedway

  • バックストレートのウォールにあったギャップを修正しました。
  • フェンスをアップデートしました。
  • 広告をいくつかアップデートしました。

Release Notes

2020 Season 2 Patch 5 [2020.04.15.02] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

CHANGE LOGS:

iRACING BETA UI – (03.06.01)

AI Racing

  • AI レースシーズンページで多くの改善を行いました!
    • AI シーズンを検索したりフィルタを設定したりスターを付けたりできるようになりました。
    • AI シーズンのグリッド表示とテーブル表示を切り替えできるようになりました。
    • AI シーズン表示に、ドライバー数、Skill Spread 、イベント数の表示を追加しました。
  • AI シーズン情報のモーダルウィンドウを再構築しました。
    • AI シーズンスケジュールをコンパクト化し、イベント詳細を展開して表示できるようにしました。
    • AI シーズンで使われる AI ロースターを全て表示し、各 AI ドライバーにはドライバー属性を表示するドロップダウン矢印が表示されます。
  • AI シーズンと AI シングルレースを作成・編集するためのフロー全体を改善しました。
    • Race Sessions ステップをよりコンパクトにしました。
    • Event Settings ステップをアップデートしました。
    • Relative Skill と Skill Spread がどのようにイベントに影響するか明確化する情報を追加しました。
  • AI ロースターページをアップデートしました!
    • インターフェースのパフォーマンスを改善してスピードが向上しました。
    • AI ロースターの Skill Spread が表示されるようになりました。
    • Relative Skill と Skill Spread がどのようにイベントに影響するか明確化する情報を追加しました。

User-Created Sessions

  • キャッシュの問題でセッションが無効になることのあった User-Created セッション編集時の問題を修正しました。
  • User-Created セッションでエンジン出力調整を使用できるようになりました。
    • Cars ステップでこのオプションが使用可能になりました。エンジン出力をわずかな割合で減らすことができます。

Protests

  • プロテスト用のモーダルウィンドウで入力時に自動的に検証されるようになりました。
  • プロテスト用のモーダルウィンドウで Submit ボタンのツールチップヘルプを追加しました。

SIMULATION:

Trusted Spotters

  • 新しく Trusted Spotter 機能が追加されました!
    • Trusted Spotter は iRacing BETA UI とクラシックメンバーサイトのどちらでも利用可能です。
  • Trusted Spotter はフレンド機能の拡張版です。
    • フレンドを信頼できるスポッターとして Trusted Spotter に指定することができます。これにより、制限付きのホストやリーグセッションでも、どのセッションでもスポッターとして入室できるようになります。通常のスポッタールールは健在で、Trusted Spotters はクルーパスワードを必要としませんが、パスワードが設定されたホストセッションでは、そのパスワードの入力が必要です。
    • Spotting を OFF に設定していると、誰もスポッターになれません。
  • iRacing BETA UI:
    • フレンドを Trusted Spotter に設定するには、右下のフレンドリストを開き、フレンドの名前をクリックしてオプションメニューを開いて Trusted Spotter にするリンクをクリックします。
    • フレンドが入っている制限付きセッションに Trusted Spotter として入るには、表示される青いボタンとヘッドセットアイコンで示されたフレンドが入っているイベントセッションをクリックして詳細画面を表示し、エントリーリストでフレンドの Spot ボタンをクリックします。
  • iRacing Classic Membersite:
    • フレンドを Trusted Spotter に設定するには、Account > myRacers メニューをクリックし、フレンドのヘルメットにマウスポインタを合わせて Set Trusted Spotter リンクをクリックします。
    • フレンドが入っている制限付きセッションに Trusted Spotter として入るには、クラシックメンバーサイトでは特別な指定はなく、フレンドリスト、myRacer オンラインポップアップ、観戦リストに表示される通常のスポッターアイコンをクリックします。

Qualifying Conduct Scrutiny

  • 予選中のエクスプロイトを防ぐ新しい監視システムが有効化されました。一般的に、普通にスタートしてすぐスピードを上げて適時予選周回を終えることがドライバーには期待されます。オープン予選では他の車との近さに基づいて減速に関する調整が行われます。
  • Qualifying Conduct Scrutiny 予選行動監視システムは期待に準拠していないドライバーへの警告として巻いた黒旗を提示します。その後もその振る舞いが続けば、黒旗が提示されて予選失格となります。
    • 巻かれた黒旗の警告は、降車したりピットにリセットしたりラップを完了するごとにクリアされます。しかし警告がクリアされるわけではなく、2回目の違反は予選失格を引き起こします。
  • Qualifying Conduct Scrutiny 予選行動監視システムにはいくつかのレベルの厳格さがあります。より厳格に管理されるほど、警告やペナルティまでの余裕が少なくなります。
    • Qualifying Conduct Scrutiny 予選行動監視レベル: Off, Permissive, Lenient, Moderate, Strict, Severe (オフ、寛容、寛大、中程度、厳格、重大)
    • BETA UI やクラシックメンバーサイトからユーザーが作成するセッションでは、Qualifying Conduct Scrutiny 予選行動監視の厳格性をカスタマイズすることができます。
    • オフィシャルセッションでは、この機能は一部のハイレベルシリーズでのみ適用されます。
  • Qualifying Conduct Scrutiny 予選行動監視が使用されるのは舗装路面の予選セッションのみです。部分的に出もダート路面のあるトラックでは無効化されます。
  • リプレイ再生時や走行時に、セッションの Qualifying Conduct Scrutiny 予選行動監視に関する情報は INFO タブに表示されます。
  • Admin コマンド”!clear #” を使えば、Qualifying Conduct Scrutiny 予選行動監視による黒旗をクリアすることができます。

Race Control

  • レースのスタートタイミングをコントロールするための新しい Admin コマンドを 2つ追加しました: “!gridset N”, “!gridstart”
    • レースセッションが始まってグリッドカウントダウンが始まると、レースの Admin は新しいコマンド “!gridset N” で、カウントダウンタイマーを N分間に指定することができます。これにより、全台グリッドに付くとカウントダウンの自動短縮を無効化したり、同じコマンドでカウントダウンタイマーを再設定したり、カウントダウンを直ちに終了してスタート進行に移るコマンド “!gridstart” を投入することができます。
  • Admin コマンド “!dq #” はチームを失格としてイベント全体のスコアを無効にします。このコマンドのやり直しや元に戻すコマンドはありません。

Cautions Do Not Count (DNC Cautions)

  • DNC コーションを使うレースでペースフィールドを形成できなかった車がペースフィールドの前方に置いたままになっていた取り扱い方法を修正して、後方へ配置されるようにしました。
    • DNC コーションを使わない通常のレースではコーション中に停車した車はペースカーに追い越されるとそこで1周ラップを失いますが、DNC コーションではラップがカウントされないのでその車は車列より前に置かれます。
    • 今回の修正により、DNC コーションを使うレースでは、コーションが投じられてからリーダーが S/F ラインに到達するまでの間に停車したりペースフィールドから脱落してポジションを失った車両はフィールドの後ろに配置されます。それらの車両がペースカーに前に行かれた時点で車列の前のスロットには入れられなくなり、全車を前に行かせて車列の後ろに付くように言われます。
  • DNC コーションが有効で、グリーンのあとにすぐまたコーションとなったときには、イエローを引き起こした車は車列の後方へ置かれます。以前は、グリーンにならなかったかのようにペースフィールドが作られていました。

Pit Stops

  • インディカーのピットストップで、燃料漏れがあると車がピットにスタックしてしまう問題を修正しました。

Audio

  • のこぎり歯状の縁石に乗った際のサウンドをアップデートしました。
  • タイヤを擦る音のサウンドバランスを調整しました:
    • ARCA Menards Chevrolet Impala
    • Dallara DW12
    • NASCAR Cup Series Chevrolet Camaro ZL1
    • NASCAR Cup Series Ford Mustang
    • NASCAR Cup Series Toyota Camry
    • NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro
    • NASCAR Xfinity Ford Mustang
    • NASCAR Xfinity Toyota Supra
    • Supercars Ford Mustang GT
    • Supercars Holden ZB Commodore
    • [Legacy] NASCAR Cup Chevrolet Impala COT – 2009
    • [Legacy] NASCAR Cup Chevrolet SS – 2013
    • [Legacy] NASCAR Cup Ford Fusion – 2016
    • [Legacy] NASCAR Nationwide Chevrolet Impala – 2012
    • [Legacy] NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2014
    • [Legacy] NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2016
    • [Legacy] NASCAR Xfinity Toyota Camry – 2015
    • [Legacy] V8 Supercar Ford Falcon – 2009
    • [Legacy] V8 Supercar Ford FG Falcon – 2014
    • [Legacy] V8 Supercar Holden VF Commodore – 2014
  • 低回転域でのトランスミッションノイズをアップデートしました:
    • Supercars Ford Mustang GT
    • Supercars Holden ZB Commodore
    • [Legacy] V8 Supercar Ford Falcon – 2009
    • [Legacy] V8 Supercar Ford FG Falcon – 2014
    • [Legacy] V8 Supercar Holden VF Commodore – 2014

Telemetry

  • 各車両の前周及びベストのラップタイムを表示する新しいライブテレメトリ値を追加しました: CarIdxLastLapTime, CarIdxBestLapTime, CarIdxBestLapNum.
  • イベント観戦中にリプレイテープを先頭まで巻き戻して再生しているときに、適切に更新されていなかったテレメトリ値があったのを修正しました: CarIdxPosition, CarIdxClassPosition, and CarIdxF2Time.

CARS:

Audi R8 LMS

  • 燃料消費率を少し下げました。

BMW Z4 GT3

  • 燃料消費率を少し下げました。

Dallara DW12

  • 前後輪が過伸展する可能性を小さくしました。

Dallara IR18

  • 前後輪が過伸展する可能性を小さくしました。

Ferrari 488 GT3

  • 燃料消費率を少し下げました。

Ford GT – 2017

  • 車内カメラのエンジンサウンドをアップデートし、低音を増強して残留周波数を減らしました。

Ford GT GT3

  • 燃料消費率を少し下げました。

Lucas Oil Off Road Pro Trucks

  • (ALL) – 特にハードジャンプでの着地で壊れないようにエンジン部の耐久性を向上しました。

McLaren MP4-12C GT3

  • 燃料消費率を少し下げました。

Mercedes-AMG GT3

  • 燃料消費率を少し下げました。

Porsche 718 Cayman GT4 Clubsport MR

  • 車内カメラのエンジンサウンドをアップデートし、低音を増強して残留周波数を減らしました。

Ruf RT 12R Track

  • 燃料消費率を少し下げました。

Super Late Model

  • ドラフティングモデルをアップデートしました。
  • エンジン冷却についてアップデートしました。

Supercars Ford Mustang GT

  • 設定可能な最大冷間空気圧を 50 psi まで上げました。
  • スーパースピードウェイ用のギアレシオを若干高くしてドラフト走行でのマージンを増やしました。

Supercars Holden ZB Commodore

  • 設定可能な最大冷間空気圧を 50 psi まで上げました。
  • スーパースピードウェイ用のギアレシオを若干高くしてドラフト走行でのマージンを増やしました。

TRACKS:

Knoxville Raceway

  • 非常に低いトラック使用率からスタートすると路面がすり減って描画される問題を修正しました。

Lernerville Speedway

  • インフィールドを通るショートカットを防ぐためのチェックポイントを追加しました。

Richmond Raceway

  • 広告を数個アップデートしました。

Talladega Superspeedway

  • セーフティフォームバリアを追加しました。
  • いくつかの広告をアップデートしました。

Twin Ring Motegi

  • ピット出口でのマージ手順を実施するためにチェックポイントを追加しました。

Release Notes

2020 Season 2 Patch 4 [2020.04.08.02] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

CHANGE LOGS:

iRacing BETA UI – (03.05.05)

  • 保存したことを通知するバナーは保存後にクリアされるようになりました。
  • プラクティス+レース形式のホストでトラック状況の指定が無視されることがあった問題を修正しました。

SIMULATION:

AI Racing

  • AIで使用できるコンテンツが増えました!
    • 以下のコースを AI レースで使用できるようになりました:
      • Charlotte Motor Speedway – Oval – 2018
      • Kentucky Speedway – Oval
  • AI ドライバーの以下の特性が向上しました:
    • オーバルドライビング戦術
    • 特にトラフィックの中で狭い場所も通ることができます
    • トラック上の現在の位置での理想的な速度を計算します
    • 走行ラインの変更を強いられた際の反応や安定度
    • 燃料消費ストラテジ
    • プラクティスセッションでのピットアウト/コースイン
    • ピット出入口での横方向の動き
    • 衝突後にピットへ戻るストラテジ
    • ラッキードッグを受けて車列をパスしていく際の動き
  • AI ドライバーに以下の車両のトレーニングを受けさせました:
    • NASCAR Cup Series Chevrolet Camaro ZL1
    • NASCAR Cup Series Ford Mustang
    • NASCAR Cup Series Toyota Camry
  • AI ドライバーが燃料ストラテジでより大きなマージンをとるようになりました。
  • AI 車両がレースとともに進行するタイヤのデグラデーションやコンディションを適切に利用するようになりました。

Pace Car

  • ペースカーラップで、リーダーより前にいる車両があると Two to Go や One to Go となるタイミングをハイジャックしてリーダーとしてグリーンフラッグを投じられてしまうレースコントロールの問題を修正しました。ペースカーがまだバックストレッチで他の車両より半周ほど前にいても早すぎるグリーンフラッグが投じられてしまうことがありました。
    • この修正により、ペースカーラップで本来の位置よりも先行した車両を識別してハイジャックが行われなくなります。

Flagman

  • フラッグウェービングマスターがフラッグマンをトレーニングして、イエローからグリーンに素早く持ち替え、レース再開の準備ができるようになりました!

Telemetry

  • 適用可能な車両にプッシュ・トゥ・パスのステータスと回数のテレメトリデータを追加しました。

CARS:

Audi R8 LMS

  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Dallara DW12

  • プッシュ・トゥ・パスのステータスがセッションが切り替わってもリセットされなかった問題を修正しました。

Dallara IR18

  • ドラフティングに関する調整を行いました。
  • ダッシュボードにドライバー名とカーナンバーの表示を追加しました。
  • ダメージ表現のデカールが適切に表示されていなかった問題を修正しました。
  • プッシュ・トゥ・パスのステータスがセッションが切り替わってもリセットされなかった問題を修正しました。

Ferrari 488 GTE

  • 2020s2 BoP: 最低重量を 5kg 減らしました。

Ford GT – 2017

  • 2020s2 BoP: 最低重量を 2.5kg 増やしました。

Porsche 718 Cayman GT4 Clubsport MR

  • エンジンサウンドをアップデートしました。
  • オンボードのリミッターが外部カメラで聞こえていた問題を修正しました。

Porsche 919

  • 2020s2 BoP: MGU-H 回生を少し減らし、ハイダウンフォースパッケージのダウンフォースを少し増やしました。

Pro Mazda

  • Fixed セットアップ使用時にブレーキバイアスを変更できるようになりました。

Supercars Ford Mustang GT

  • Fixed セットアップ使用時にブレーキバイアスを変更できるようになりました。
  • スーパースピードウェイで使用する高いギア比設定を追加しました。

Supercars Holden ZB Commodore

  • Fixed セットアップ使用時にブレーキバイアスを変更できるようになりました。
  • スーパースピードウェイで使用する高いギア比設定を追加しました。

TRACKS:

Bristol Motor Speedway

  • 地形がウォールに掛かっている箇所があったのを修正しました。

Charlotte Motor Speedway

  • ウォールの後ろにいるピットクルーが地面に埋まっていたのを修正しました。

Kentucky Speedway

  • グランドスタンドのディテールレベルが下げられたときにいくつかのオブジェクトが不適切に表れる問題を修正しました。

Lucas Oil Raceway

  • カメラセットをアップデートしました。

Martinsville Speedway

  • インフィールドのガレージロゴをアップデートしました。

Richmond Raceway

  • トラック路面のパラメータを調整しました。
  • トラック路面と地形のテクスチャを PBR シェーダーに変換しました。
  • セーファーバリア、フォームブロック、ピットバレル、セーフティマーシャルをアップデートしました。
  • スタート/フィニッシュラインのグラフィックをアップデートしました。
  • いくつかの広告やロゴをアップデートしました。

Silverstone Circuit

  • グランドスタンドのディテールレベルが下げられたときにいくつかのオブジェクトが不適切に表れる問題を修正しました。

Release Notes

BETA UI 03.05.05 のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

なお、アップデート内容を確認できない場合、一度ログアウトしてからログインし直してみてください。
または、BETA UI を一度終了してから、%userprofile%\AppData\Roaming\ フォルダにある iracing-electron 及び iRacingUI フォルダを削除して、 BETA UI を起動してみてください。

iRacing BETA UI [03.05.05]

  • ヒートレース形式の編集時に敗者復活 Consolation レースから勝ち進んだドライバーが最終 Feature レースに配置されない問題を修正しました。
  • グリーン・ホワイト・チェッカー (GWC) フラッグがヒートレースで使用可能になりました。
  • グリーン・ホワイト・チェッカー (GWC) フラッグがサポートされていないトラックで有効にできたのを修正しました。
  • チームセッションが観戦のみとマークされてしまうことがあった問題を修正しました。
  • ホスト作成時のスターティンググリッドやヒートセッションの編集時や時間制限の詳細テーブルを表示するとセッションデータが失われてしまう問題を修正しました。
    • ペンディング中のホストのヒート構成を作成しようとすると保存できない問題が残っていますが、次のパッチで解決する見込みです。

Release Notes

2020 Season 2 Patch 3 Hotfix 2 [2020.04.02.03] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

CHANGE LOGS:

Pace Car

  • ペースカーの振る舞いを正しました。

Dallara IR18

  • タイヤのサウンドレベルと、エンジンのアイドル及び低回転サウンドをアップデートしました。

NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado

  • ダートバージョンが適切にロードできなかった問題を修正しました。
  • Eldora Speedway 用セットアップを追加しました。

NASCAR Gander Outdoors Toyota Tundra

  • ダートバージョンが適切にロードできなかった問題を修正しました。
  • Eldora Speedway 用セットアップを追加しました。

[Legacy] NASCAR Truck Chevrolet Silverado – 2008

  • ダートバージョンが適切にロードできなかった問題を修正しました。

ラリークロスコースを使用したセッションが正常に起動しない問題が発生していて、オフィシャルシリーズが稼働しないことから、日本時間の 2020/04/03 早朝に緊急メンテナンスを経てホットフィックスがリリースされました。
さらにNASCARトラックでもダートコースでのセッションが正常に起動しない問題が発生しています。こちらはオフィシャルシリーズでの使用予定との関係からも緊急度は低いとの判断か、2020/04/03 AM 現在では修正はまだリリースされていません。→ 2020/04/04 の Hotfix 2 で修正されました。

Release Notes

2020 Season 2 Patch 3 Hotfix 1 [2020.04.02.03] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

CHANGE LOGS:

Rallycross Racing

  • ラリークロスコースを使用するオフィシャル及びユーザー作成のセッションが起動しない問題を修正しました。

Audi R8 LMS

  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Release Notes

BETA UI 03.05.01 のリリースノートを和訳して掲載します。
※メンバーフォーラムでのアナウンスは BETA UI 04.05.01 となっていますが前後の投稿によれば 03.05.01 が正しいバージョン番号と思われます。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

なお、アップデート内容を確認できない場合、一度ログアウトしてからログインし直してみてください。
または、BETA UI を一度終了してから、%userprofile%\AppData\Roaming\ フォルダにある iracing-electron 及び iRacingUI フォルダを削除して、 BETA UI を起動してみてください。

iRacing BETA UI [03.05.01]

Maintenance

  • iRacing サーバが BETA UI から切断されたとき、数分後に BETA UI はログイン画面に戻ります。このときに iRacing のサービスがダウンしていた場合、BETA UI はメンテナンスモードとなります。

Go Racing

  • レースや予選が開始済みのとき最初の Register ボタンは無効化されます。
  • オフィシャルシリーズの初期ソートの問題を修正しました。

AI Racing

  • AI レースイベントが起動する前にサマリページを表示するようにしました。
  • AI シーズンを保存する際に追加のフィードバックが追加されました。

Leagues

  • リーグで使用できるセッションタイプが増えました。

Release Notes

2020 Season 2 Patch 3 [2020.04.01.03] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

CHANGE LOGS:

SIMULATION:

Rendering

  • 無効化されたミラーの色を黒に戻しました。

Flagman

  • フラッグウェービングマスターがフラッグマンをトレーニングして、イエローからグリーンに素早く持ち替え、レース再開の準備ができるようになりました!

CARS:

Audi R18

  • LoD 設定を改善しました。

Audi R8 LMS

  • リア・トゥを個別に調整できるようになりました。

BMW M8 GTE

  • LoD 設定を改善しました。

Chevrolet Corvette C7 Daytona Prototype

  • LoD 設定を改善しました。

Dallara DW12

  • リプレイモードで周囲の車両のダッシュボードにプッシュ・トゥ・パスの使用可能回数が表示されるようになりました。

Dallara F3

  • LoD 設定を改善しました。

Dallara IR18

  • 冷却水によるエンジン冷却を改善しました。
  • プッシュ・トゥ・パスが有効に働くスロットル開度が90%以上から80%以上に変更されました。
    • プッシュ・トゥ・パスの効果が終了するスロットル開度が90%以下から50%以下に変更されました。
  • プッシュ・トゥ・パスのディスプレイ表示をその他のワーニング表示と同様になるように変更しました。プッシュ・トゥ・パスが働くとき、外側のライト4つが緑点滅します。
  • リプレイモードで周囲の車両のダッシュボードにプッシュ・トゥ・パスの使用可能回数が表示されるようになりました。

Ferrari 488 GT3

  • LoD 設定を改善しました。

Ferrari 488 GTE

  • LoD 設定を改善しました。

Ford Fiesta RS WRC

  • タイヤブランドロゴについて変更を行いました。

Ford GT – 2017

  • LoD 設定を改善しました。

Formula Renault 2.0

  • LoD 設定を改善しました。

Formula Renault 3.5

  • LoD 設定を改善しました。

NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado

  • LoD 設定を改善しました。

NASCAR Gander Outdoors Toyota Tundra

  • LoD 設定を改善しました。

NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro

  • ドライバーの姓とカーナンバーを表示するダッシュボードデカールが追加されました。

NASCAR Xfinity Ford Mustang

  • 2020年NASCARシーズン規定に合致するようカーモデルをアップデートしました。
    • この変更はすべてのペイントパターンに影響します。
  • ドライバーの姓とカーナンバーを表示するダッシュボードデカールが追加されました。

NASCAR Xfinity Toyota Supra

  • ドライバーの姓とカーナンバーを表示するダッシュボードデカールが追加されました。

Pro Mazda

  • タイヤブランドロゴについて変更を行いました。

Porsche 911 GT3 Cup (991)

  • LoD 設定を改善しました。

Porsche 911 RSR

  • LoD 設定を改善しました。

Porsche 919

  • LoD 設定を改善しました。

Skip Barber Formula 2000

  • LoD 設定を改善しました。

Subaru WRX STI

  • タイヤブランドロゴについて変更を行いました。

Supercars Ford Mustang GT

  • タイヤパラメータをアップデートしました。
    • この変更はタイヤの冷却、コンパウンド、コーナリング剛性、グリップ、転がり抵抗に影響します。シーズンセットアップは影響を受けません。
  • LoD 設定を改善しました。

Supercars Holden ZB Commodore

  • タイヤパラメータをアップデートしました。
    • この変更はタイヤの冷却、コンパウンド、コーナリング剛性、グリップ、転がり抵抗に影響します。シーズンセットアップは影響を受けません。
  • LoD 設定を改善しました。

VW Beetle

  • タイヤブランドロゴについて変更を行いました。

[Legacy] V8 Supercar Ford Falcon – 2009

  • タイヤパラメータをアップデートしました。
    • この変更はタイヤの冷却、コンパウンド、コーナリング剛性、グリップ、転がり抵抗に影響します。シーズンセットアップは影響を受けません。

[Legacy] V8 Supercar Ford FG Falcon – 2014

  • タイヤパラメータをアップデートしました。
    • この変更はタイヤの冷却、コンパウンド、コーナリング剛性、グリップ、転がり抵抗に影響します。シーズンセットアップは影響を受けません。

[Legacy] V8 Supercar Holden VF Commodore – 2014

  • タイヤパラメータをアップデートしました。
    • この変更はタイヤの冷却、コンパウンド、コーナリング剛性、グリップ、転がり抵抗に影響します。シーズンセットアップは影響を受けません。

TRACKS:

Barber Motorsports Park

  • トラックの路面テクスチャをアップデートしました。

Bristol Motor Speedway

  • 広告や看板をアップデートしました。
  • 巨大スクリーンを追加しました。
  • スタート/フィニッシュブースのトラックロゴをアップデートしました。
  • カメラセットをアップデートしました。
  • (Single Pit Road) – パレードラップ開始時に50番手以降のドライバーにクローズドピットエントリーのブラックフラッグが掲示されてしまっていた問題を修正しました。

Lankebanen (Hell RX)

  • (Hell Rallycross) – シム内でのコース名称の問題を修正しました。

Myrtle Beach Speedway

  • 予選でのストール位置を調整しました。

Richmond Raceway

  • カメラセットをアップデートしました。

Release Notes

2020 Season 2 Patch 2 Hotfix 1 [2020.03.28.02] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね

CHANGE LOGS:

SIMULATION:

Pace Car

  • グリーンフラッグが出てもペースカーがステイアウトしてしまうことがあった問題を修正しました。

Rendering

  • 無効化されたミラーの色を調整しました。

Voice Chat

  • 環境によってボイスチャットの音量が極小さくなってしまうことがあった問題を修正しました。

CARS:

NASCAR Cup Series Chevrolet Camaro ZL1

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Cup Series Ford Mustang

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Cup Series Toyota Camry

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Gander Outdoors Toyota Tundra

  • Bristol Motor Speedway走行時のタイヤの不安定さを修正しました。

Release Notes

2020 Season 2 Patch 2 [2020.03.26.01] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


CHANGE LOGS:

iRACING BETA INTERFACE – (03.04.01)

Go Racing

  • Go Racingセクションのレスポンスと応答時間を向上しました。
  • Team Official Series でシリーズウィンドウに情報を追加しました。
  • Official Series のソートの問題を修正しました。

AI Racing

  • Use Car Classes 設定で AI レースをしたあと、次に All Cars in Single Class 設定を使用した AI レースでユーザーが AI ドライバーと同じカークラスではなかったときの問題を修正しました。

Teams

  • チームセッションを作成するときのデフォルトの最小・最大ドライバー数をそれぞれ 2 と 8 としました。
  • チームの申請バナーはチームがドライバー募集中のときにだけ表示されるようになりました。
  • チーム出走登録で複数のチームが作られることがあった問題を修正しました。

Leagues

  • League 画面のソートの問題を修正しました。

Friends

  • フレンドをお気に入りにしたときにすぐに反映されるようになりました。

Miscellaneous

  • 出走登録のエラー処理を改善しました。
  • 車種選択画面がときどき開いたままになることがあったのを修正しました。

SIMULATION:

Cars and Tracks

  • 車種・コースをiRacingでのオフィシャルシリーズでのステータスを反映した名前に変更しました。[Archive]から[Legacy]に変更されたもの、追加年を適切に反映させたものなどがあります:
    • CARS:
      • [Legacy] Indycar Dallara – 2009 <<< Indycar Dallara - 2011
      • [Legacy] Mazda MX-5 Cup – 2010 <<< [Archive] Mazda MX-5 Cup - 2015
      • [Legacy] Mazda MX-5 Roadster – 2010 <<< [Archive] Mazda MX-5 Roadster - 2015
      • [Legacy] NASCAR Cup Chevrolet Impala COT – 2009 <<< [Archive] Sprint Cup Chevrolet Impala COT - 2011
      • [Legacy] NASCAR Cup Chevrolet SS – 2013 <<< [Archive] NASCAR Cup Chevrolet SS
      • [Legacy] NASCAR Cup Ford Fusion – 2016 <<< [Archive] Sprint Cup Ford Fusion
      • [Legacy] NASCAR Nationwide Chevrolet Impala – 2012 <<< [Archive] Nationwide Chevrolet Impala - 2011
      • [Legacy] NASCAR Truck Chevrolet Silverado – 2008 <<< NASCAR Truck Series Chevrolet Silverado - 2013
      • [Legacy] NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2014 <<< [Archive] XFINITY Chevrolet Camaro
      • [Legacy] NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2016 <<< [Archive] XFINITY Ford Mustang
      • [Legacy] NASCAR Xfinity Toyota Camry – 2015 <<< [Archive] XFINITY Toyota Camry
      • [Legacy] Riley MkXX Daytona Prototype – 2008 <<< [Archive] Riley MkXX Daytona Prototype
      • [Legacy] V8 Supercar Ford Falcon – 2009 <<< [Archive] V8 Supercar Ford Falcon - 2012
      • [Legacy] V8 Supercar Ford FG Falcon – 2014 <<< [Archive] V8 Supercars Ford FG Falcon
      • [Legacy] V8 Supercar Holden VF Commodore – 2014 <<< [Archive] V8 Supercars Holden VF Commodore
    • TRACKS:
      • [Legacy] Charlotte Motor Speedway – 2008 <<< Charlotte Motor Speedway - 2016
      • [Legacy] Daytona International Speedway – 2008 <<< Daytona International Speedway - 2007
      • [Legacy] Lime Rock Park – 2008 <<< [Archive] Lime Rock Park - 2007
      • [Legacy] Michigan International Speedway – 2009 <<< Michigan International Speedway - 2014
      • [Legacy] Phoenix Raceway – 2008 <<< Phoenix International Raceway - 2008
      • [Legacy] Pocono Raceway – 2009 <<< Pocono Raceway - 2011
      • [Legacy] Silverstone Circuit – 2008 <<< Silverstone Circuit - 2011
      • [Legacy] Texas Motor Speedway – 2009 <<< [Archive] Texas Motor Speedway - 2009

AI Racing

  • AI ドライバーはサスペンションやダンパーが壊れたときに牽引トラックを待つよりピットへ向かうようになりました。

Race Control

  • ペースカー停車とほぼ同時にコーションが発生した際に、ペースカーがピットにスタックして出てこない非常に稀な問題を修正しました。

Pit Stop

  • ピットサービスを受けるためのピットストールが若干大きくなりました。

Cautions

  • Caution Laps do Not Count (DNC Caution Laps) でグリーンに戻ったとき、コーションに関与したドライバーの位置が誤っていたことがあった問題を修正しました。
  • G/W/Cフィニッシュメッセージが表示された際にフレームが固まってしまう可能性があった問題を修正しました。

Garage

  • テストセッションで追加ウェイトとパワー制限の調整ボタンが長押しで早送りできるようになりました。

Pace Car

  • ペースカーについて修正しました。
    • ペースカードライバーがリーダーを追いかけるのにピットから出るのに壁抜けをしないようになりました。
    • ペースカードライバーがリーダーの前でペースを作ろうとした際にバンクから転げ落ちてしばらくいなくなることはなくなりました。

Rendering

  • スタジアムライトの反射光を強めました。
    • HDRディスプレイでスタジアム照明の車両表面での反射が明るくなり、照明を直接見たときのバルブ表面も明るくなります。
  • スタジアム照明で照明が弾ける問題を修正しました。

Dynamic Level of Detail System

  • LODPctMaxとLODPctDynoMaxの値が時々 100% にリセットされてしまう問題を修正しました。

Audio

  • プラクティスからレースセッションへ向かったときにバスシェイカー/LFEが正しく動かないことがあった問題を修正しました。
  • サラウンドサウンドモードでLFEで誤ったスピーカーに設定されてしまうことがあった問題を修正しました。

Peripherals

  • ブレーキやステアリングホイールのXBox 振動モーターがアナログ信号で駆動するようになりました。
    • app.ini ファイルの [Force Feedback] セクションで joyEnableVibratePedalBinary=1 とすると以前の On/Off 信号に戻すこともできます。
  • デフォルトでは、XInput デバイスはステアリングホイールに割り当てられたときにだけ振動します。
    • XBox コントローラを使用していてペダルの振動を起させたいときには、app.ini ファイルの [Force Feedback] セクションで joyEnableVibrateAllXInputWithPedal=1 とすることで、全ての XInputデバイスを振動させることができるようになります。
  • ステアリングホイールのシフトインジケータを無効にしていたときに XBox コントローラの振動も無効になってしまった問題を修正しました。

CARS:

ARCA Menards Chevrolet Impala

  • NASCAR K&N Pro Chevrolet Impala を ARCA Menards Chevrolet Impala に名称変更しました。

Audi R8 LMS

  • 2020s2 BoP: ダウンフォースを少し減少させて燃料消費を少し増やしました。

BMW M8 GTE

  • 新しい固定ペイントパターンを追加しました。
    • ペイントパターン #2 が新しいペイントに置き換わりました。以前のペイントパターン #2 は #25 になりました。

Dallara F3

  • 新ダメージモデルを搭載していない車種とのマルチクラスセッションでこの車を使用しているとロードに失敗することがあった問題を修正しました。
  • 周囲の車両を描画する際にプレーヤー車両と同レベルになるようにスプリングダンパーの強度を高くして少し壊れにくくしました。
    • AI の Dallara F3 にも同様に適用されます。

Dallara IR18

  • エアロスクリーンが追加されました。
    • ペイントパターンをアップデートしました。
    • バイザーのティアオフはウィンドウシールドのティアオフに変更されました。
  • 車体ミラーの向きを若干アップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Dirt Sprint Car

  • (410) – 燃料消費が少し増加しました。

Ferrari 488 GT3

  • 2020s2 BoP: 燃費が少し向上しました。

Ferrari 488 GTE

  • 2020s2 BoP: ドラッグを少し減少させダウンフォースを少し増やしました。

Ford GT – 2017

  • 2020s2 BoP: 最低重量を 5kg 減らしました。

Kia Optima

  • ガラスのシェーダーをアップデートしました。

McLaren MP4-12C GT3

  • 2020s2 BoP: エンジン出力を若干抑える調整を行いました。

NASCAR Cup Chevrolet Camaro ZL1

  • ショートトラック用のモデル(リアスポイラー、フロントスプリッター、ラジエータパン)をアップデートしました。
  • 2020 NASCARシーズン仕様デカールにアップデートしました。
  • ダッシュボードをアップデートしてドライバー名とカーナンバー表示を追加しました。
  • デジタルダッシュボードディスプレイの上にガラスが付きました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Cup Ford Mustang

  • ショートトラック用のモデル(リアスポイラー、フロントスプリッター、ラジエータパン)をアップデートしました。
  • 2020 NASCARシーズン仕様デカールにアップデートしました。
  • ダッシュボードをアップデートしてドライバー名とカーナンバー表示を追加しました。
  • デジタルダッシュボードディスプレイの上にガラスが付きました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Cup Toyota Camry

  • ショートトラック用のモデル(リアスポイラー、フロントスプリッター、ラジエータパン)をアップデートしました。
  • 2020 NASCARシーズン仕様デカールにアップデートしました。
  • ダッシュボードをアップデートしてドライバー名とカーナンバー表示を追加しました。
  • デジタルダッシュボードディスプレイの上にガラスが付きました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Porsche 718 Cayman GT4 Clubsport MR

  • ABS/TC/ESCシーケンスの問題を修正しました。
    • ABS/TC/ESC 設定は 0 でアシストがオフ、1-11 でアシストが増えるようになりました。
  • ABS とは別個に TC/ESC を切り替えできるようになりました。
  • ABS/TC ダッシュボードランプのロジックを改善しました。
  • GT3クラスより前のグリッドに並べられてしまうのを修正しました。
  • dcBrakeBias テレメトリチャンネルが車内でのブレーキバイアス調整を反映していなかったのを修正しました。
  • ガレージ画面のツールチップのタイポを修正しました。

Porsche 911 GT3 Cup (991)

  • タイヤウォーマーのターゲット温度を 80℃に上げました。

Pro Mazda

  • タイヤブランドを Cooper タイヤにアップデートしました。

TRACKS:

Atlanta Motor Speedway

  • (Oval) – Scenic カメラをアップデートしました。
  • ガラスのシェーダーをいくつかアップデートしました。

Bristol Motor Speedway

  • 新レイアウト!
    • 新しいレイアウト、Single Pit Road が追加されました。
      • Single Pit Road レイアウトではターン 3 とターン 4 のエプロンにピット入口があります。
  • トラック路面のパラメータを調整しました。
  • トラック路面のいくつかの領域にバンプマップや反射マップを追加しました。
  • トラック路面のシェーダーを調整しました。
  • ピットバレルを高詳細バージョンにアップデートしました。
  • いくつかの広告や標識をアップデートしました。

Homestead Miami Speedway

  • (Oval and Indy Oval) – カメラセットをアップデートしました。

Lankebanen (Hell RX)

  • 新レイアウト!
    • 4レイアウト追加しました。
    • Rallycross レイアウトが 2つ(Club, Rallycross Short), Road レイアウトが 2つ(Road Short, Road Long)
  • (Hell Rallycross) – ヘアピンのコースカット判定を修正しました。

Phoenix Raceway

  • ISM Raceway から Phoenix Raceway に名称変更しました。

Richmond Raceway

  • ピットバレルを高詳細バージョンにアップデートしました。

Texas Motor Speedway

  • 夜モードが完成しました!
    • すべての照明、影、その他のオブジェクトを理想的なナイトレース用にファインチューンしました。
  • トラックサイドデカールをアップデートしました。
  • 観客とグランドスタンドを調整しました。
  • いくつか広告をアップデートしました。
  • オブジェクトのLoD設定を調整してカメラ距離によるポッピングを減らしました。

Release Notes

2020 Season 2 Patch 1 Hotfix 1 [2020.03.17.02] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


SIMULATOR:

Rendering

  • 夜間トラックで照明のきらめきを抑えました。

Broadcast Mode

  • ブロードキャストモードで、ヘッドライトのブルーム効果がゴーストのように現れてしまう問題を修正しました。
  • ブロードキャストモードで、夜間トラックの影に問題があったのを修正しました。
  • 画面分割のブロードキャストモードで、フレームごとに低解像度のパーティクルと後処理エフェクトが解放されてから再作成している問題を修正しました。これがパフォーマンスに影響していました。

CARS:

HPD ARX-01c

  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

NASCAR Cup Chevrolet Camaro ZL1

  • トラフィックのエアロダイナミクスを調整しました。

NASCAR Cup Ford Mustang

  • トラフィックのエアロダイナミクスを調整しました。

NASCAR Cup Toyota Camry

  • トラフィックのエアロダイナミクスを調整しました。

TRACKS:

Lankebanen (Hell RX)

  • グラベルエリア端のバンプマップをアップデートしました。

Release Notes

BETA UI 03.02.33 のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


iRacing BETA Interface: 03.02.33

AI Racing

  • Single AI Races と AI Seasons で、セッションで必要なコンテンツをアップデートする画面が適切に表示されるようになりました。

Create a Race

  • Car Incident Warnings が Car Incidents Limit の値を超えた設定では続行できません。

Leagues

  • リーグページに戻ったときにデフォルトのソート順が保存されていませんでした。

Teams

  • パスワード付きセッションでチームの出走登録時に自分自身も出走登録することができなかった問題を修正しました。
  • セッション内のチームにはパスワードを使って合流することができなかった問題を修正しました。
  • Known Issue:
    • iRacing BETA インターフェースではチームセッション表示に問題があります。チーム画面からセッションに参加しようとするとき、チームがセッション参加要件にパスワードを指定すると参加することができません。チームがパスワードをセッション参加要件としている場合は、Current Series か User-Created Races から事前に登録するか、クラシックメンバーサイトを使ってください。

Release Notes

BETA UI 03.02.29 のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


iRacing BETA Interface: 03.02.29

Teams

  • 所属チームが出走登録しているレースを直接表示できるようになりました。
    • Team ページで Sessions タブを開いたら、チームが出走登録しているすべてのセッションが表示されるようになりました。
  • BETA インターフェースでもチーム用の登録ボタンが期待する動作をするようになりました。
    • 必要なアップデートがあったりコンテンツの購入が必要な場合、ボタンをクリックしたあとでアップデートや購入へと進むことができるようになりました。
    • 入場できないセッションは無効なセッションとして表示されます。
    • 既に出走登録しているセッションでは Withdraw が選択できます。
    • それ以外の場合、セッションに Register あるいはセッションがスタートしている場合には Watch も選べるようになります。

Release Notes

2020 Season 2 Patch 1 [2020.03.09.01] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


CHANGE LOGS:

iRACING BETA INTERFACE (02.03.28):

Spotting

  • Spot ボタンの一貫性のために全てのインスタンスを更新しました。

AI Racing

  • AI ロースターがソートされるようになりました。
  • 無効な AI ロースターを処理するプロセスが改善されました。
    • 無効な AI ロースターが存在する場合でも、有効な AI ロースターが表示されるようになりました。
  • AI ロースターをコピーする処理を改善しました。
  • AI レースでデカールとゼッケンを無効にするトグルスイッチが利用できるようになりました。

SIMULATION:

AI Racing

  • AI レースで次のレイアウトが使えるようになりました:
    • Watkins Glen International – Boot
  • AI ドライバーは次のトレーニング教材をダウンロードしました:
    • ピットレーンでのスピードの管理
    • ピットレーンへの入り方と出方
    • Audi RS 3 LMS のシフトチェンジ
    • スーパースピードウェイで Dallara F3 の適切なギアを使う
  • AI ドライバーは以下のレイアウトのトレーニングを終えました:
    • Circuit de Barcelona Catalunya
    • Watkins Glen International – Cup
  • AI 車両がトラック路面からゴムを適切に堆積させたり引き剥がしたりします。

New Damage Model

  • スクレープエフェクトのビジュアルをアップデートしました。
  • 周囲の車両のホイールがトラック上のバンプや縁石との接触でコリジョンを相応しく検出できるようになりました。
    • この変更によって、周囲の車両がボディワークを引っ掛けたり、壊れないはずのホイールを壊したりする問題も修正されます。
  • 新ダメージモデルを搭載する車両がピットにいる間、車とパーツとのコリジョンを適切に無視するようになりました。
  • パーツが誤って交差する可能性のあった問題を修正しました。

Pace Car

  • デフォルトペースカーを Porsche 911 GT3 Cup Car (991) に変更しました。
    • Ruf RT 12R はペースカーとして使われなくなります。

Rendering

  • シェーダーレベル Ultra のとき、夜間イベントで環境マップが上下逆になっていたのを修正しました。

Dynamic Level of Detail System

  • デフォルトのダイナミック LOD 設定を “+/- max” から “-only” に変更しました。
    • ターゲット FPS が適切に調整されていない場合、既にターゲットFPSを超えているときに LOD を上げると VR や VSYNC デバイスのフレームレートに悪影響が出る可能性があるため、デフォルト設定を “-only” とする方が安全です。

Bass Shaker

  • バスシェーカーはピットスピードリミッターがエンジン回転を制限しているときにだけ鳴ります。
  • 車両にレブリミッターが搭載されていない場合、バスシェーカーはエンジン回転数をシフトすることなくエンジンのレッドラインを使います。
  • 50ミリ秒を超える遅延を防ぐために内部キャッシュサイズが制限されるようになりました。

Peripherals

  • XInput デバイス(XBox コントローラ)のバイブレーションモーターをサポートするようになりました。
    • シムの Options メニューで vibrate pedals チェックボックスでシムの全ての振動に関するチェックを外せばこの機能を無効化できます。XInput デバイスの振動のみ無効化するには、app.ini ファイルで [Force Feedback] joyEnableVibrateXInputWithPedal=1 とします。
  • Fanatec ペダルバイブレーションが遅延していた問題を修正しました。
  • ステアリングホイールのシフトインジケータが無効化されていると Fanatec ペダルが振動しない問題を修正しました。
  • ステアリングホイールのシフトインジケータが機能しなくなることがあった問題を修正しました。
    • この変更によって Options タブでステアリングホイールのディスプレイを手動で有効にする必要が生じるかもしれません。

Clubs

  • 新クラブ Club Africa/South Africa が作成されました。
    • アフリカ大陸の全メンバーはインターナショナルクラブからこのクラブに移動しました。
    • ペイントショップでこのクラブのアートワークが有効になりました。

CARS:

Audi R18

  • 以下のタイヤ調整を行いました:
    • タイヤウォーマーの動作温度を上げました。
    • 転がり抵抗を軽減しました。
    • タイヤの摩耗率を上げました。

Audi R8 LMS GT3

  • キャンバーの許容範囲がフロント -5 ~ +1 度、リア -4.5 ~ +1 度に調整されました。
  • タイヤの摩耗率を上げ、ダブルまたはトリプルスティントはできないようにしました。
  • 2020s2 BoP: 燃料消費率が 2.5% 削減されました。

Audi RS 3 LMS

  • 燃費を調整しました。
  • ブレーキライトのブルーム効果を調整しました。

BMW M8 GTE

  • キャンバーの許容範囲がフロント -5 ~ +1 度、リア -4.5 ~ +1 度に調整されました。
  • タイヤの摩耗率を上げ、ダブルまたはトリプルスティントはできないようにしました。

BMW Z4 GT3

  • キャンバーの許容範囲がフロント -5 ~ +1 度、リア -4.5 ~ +1 度に調整されました。
  • タイヤの摩耗率を上げ、ダブルまたはトリプルスティントはできないようにしました。

Chevrolet Corvette C7 Daytona Prototype

  • トラクションコントロールの攻撃性が調整されました。
  • 駆動系のスプリングを調整しました。
  • ダンパー量が調整されました。
  • 以下のタイヤ調整を行いました:
    • タイヤウォーマーの動作温度を上げました。
    • 転がり抵抗を軽減しました。
    • タイヤの摩耗率を上げました。
  • リア車高が制限されました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Dallara IR18

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Ferrari 488 GT3

  • キャンバーの許容範囲がフロント -5 ~ +1 度、リア -4.5 ~ +1 度に調整されました。
  • タイヤの摩耗率を上げ、ダブルまたはトリプルスティントはできないようにしました。
  • 2020s2 BoP: 燃料消費率を 6.0% 上げました。

Ferrari 488 GTE

  • キャンバーの許容範囲がフロント -5 ~ +1 度、リア -4.5 ~ +1 度に調整されました。
  • タイヤの摩耗率を上げ、ダブルまたはトリプルスティントはできないようにしました。

Ford GT – 2017

  • キャンバーの許容範囲がフロント -5 ~ +1 度、リア -4.5 ~ +1 度に調整されました。
  • タイヤの摩耗率を上げ、ダブルまたはトリプルスティントはできないようにしました。

Ford GT GT3

  • キャンバーの許容範囲がフロント -5 ~ +1 度、リア -4.5 ~ +1 度に調整されました。
  • タイヤの摩耗率を上げ、ダブルまたはトリプルスティントはできないようにしました。

HPD ARX-01c

  • トラクションコントロールの攻撃性が調整されました。
  • 以下のタイヤ調整を行いました:
    • タイヤウォーマーの動作温度を上げました。
    • 転がり抵抗を軽減しました。
    • タイヤの摩耗率を上げました。

Lotus 79

  • タイヤコンパウンドを調整しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

McLaren MP4-12C GT3

  • キャンバーの許容範囲がフロント -5 ~ +1 度、リア -4.5 ~ +1 度に調整されました。
  • タイヤの摩耗率を上げ、ダブルまたはトリプルスティントはできないようにしました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Mercedes-AMG GT3

  • キャンバーの許容範囲がフロント -5 ~ +1 度、リア -4.5 ~ +1 度に調整されました。
  • タイヤの摩耗率を上げ、ダブルまたはトリプルスティントはできないようにしました。

NASCAR Cup Chevrolet Camaro ZL1

  • LOD 設定をアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Cup Ford Mustang

  • LOD 設定をアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Cup Toyota Camry

  • LOD 設定をアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado

  • Ty Majeski のカーペイントが使えるようになりました!
    • このペイントスキーマはペイントパターンの 2番目として有効になりました。オリジナルのペイントパターン 2 は 25番目に移動されました。

NASCAR K&N Pro Chevrolet Impala

  • ウィンドウテクスチャのスペキュラーマップから Peak ロゴを削除しました。

NASCAR Truck Series Chevrolet Silverado – 2013

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Porsche 718 Cayman GT4 Clubsport MR

  • タイヤコンパウンドを調整しました。
    • タイヤがヒートアップして作動ピークに到達するまでの時間が早くなりました。
  • ピットストップで再給油中にタイヤ交換が行われるようになりました。再給油の終了を待ちません。
  • 新ダメージモデルで、ホイールマウントの縦方向の強度を大幅に向上し、特に芝の上を横滑りしたときにホイールが壊れないようにしました。
  • 新ダメージモデルで、サイドミラーとホイールマウントの耐久性を向上しました。
  • ダッシュボードの問題を修正しました:
    • ラップカウンターが動作するようになりました。
    • 燃料残警告灯は 7L で点灯します。
    • ABS が有効なときにランプが適切に点灯するようになりました。
    • トラクションコントロールが有効なときにランプが適切に点灯するようになりました。
    • 油圧ラベルの問題を修正しました。
  • 車内カメラでのエンジンサウンドレベルを改善しました。
  • ガレージ画面のツールチップヘルプをアップデートしました。

Porsche 911 RSR

  • キャンバーの許容範囲がフロント -5 ~ +1 度、リア -4.5 ~ +1 度に調整されました。
  • タイヤの摩耗率を上げ、ダブルまたはトリプルスティントはできないようにしました。
  • 2020s2 BoP: 燃費消費率を 2.25% 増やしました。

Porsche 919 Hybrid

  • 以下のタイヤ調整を行いました:
    • タイヤウォーマーの動作温度を上げました。
    • 転がり抵抗を軽減しました。
    • タイヤの摩耗率を上げました。

Ruf RT 12R

  • (Track) – キャンバーの許容範囲がフロント -5 ~ +1 度、リア -4.5 ~ +1 度に調整されました。
  • (Track) – タイヤの摩耗率を上げ、ダブルまたはトリプルスティントはできないようにしました。

Street Stock

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

[Archive] Riley MkXX Daytona Prototype

  • 以下のタイヤ調整を行いました:
    • タイヤウォーマーの動作温度を上げました。
    • 転がり抵抗を軽減しました。
    • タイヤの摩耗率を上げました。
  • リア車高制限を下げました。

TRACKS:

Atlanta Motor Speedway

  • ローディングスクリーンをアップデートしました。

Auto Club Speedway

  • ガラスの反射強度を下げました。

Charlotte Motor Speedway

  • (Roval and Roval – 2018) – 新ダメージモデルを搭載した車両を空中に弾き出す縁石を修正しました。
  • ガラスの反射強度を下げました。

Chicagoland Speedway

  • ガラスの反射強度を下げました。

Darlington Raceway

  • ガラスの反射強度を下げました。

Daytona International Speedway

  • ガラスの反射強度を下げました。

Dover International Speedway

  • ガラスの反射強度を下げました。

Indianapolis Motor Speedway

  • ガラスの反射強度を下げました。

ISM Raceway

  • (Oval w/open Dogleg) – フラッグマーシャルの石化を解きました。

Lankebanen (Hell RX)

  • 最終ターン入口のチェックポイントを調整しました。

Martinsville Speedway

  • ローディングスクリーンをアップデートしました。

Richmond Raceway

  • ガラスの反射強度を下げました。

Texas Motor Speedway

  • バックストレッチのイン側セーファーバリアにあった穴を塞ぎました。

Virginia International Raceway

  • 一部の誤ったウォールを除去しました。

Release Notes

2020 シーズン 2 ビルド [2020.03.02.02] のリリースノートを和訳して紹介します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


ハイライト:

  • 新車: Porsche 718 Cayman GT4 Clubsport MR
  • 新レイアウト: Homestead Miami Speedway – Indy Oval
  • 新RXコース: Lånkebanen (Hell RX)
  • 新コース: Texas Motor Speedway (再開発)、旧コース所有者全員無償
  • Custom Grid Builder
  • AI Rosters Upgrade
  • AI で使えるコンテンツが増えました
  • タイヤアップデート(リリースノートでは詳細不明)
  • DNC Cautions
  • New Damage Model 搭載車両の増加
  • Guided Weather System
  • グラフィック品質を自動調整して FPS 維持を行うダイナミック LOD システム
  • バスシェーカーのサポート
  • などなど

iRACING BETA INTERFACE – (03.02.25)

Custom Grid Builder

  • BETA UI の新機能としてカスタムグリッドビルダーが追加されました。
    • カスタムグリッドビルダーは BETA UI から「Practice + Race」イベント形式で作成されたリーグセッションでのみ有効です。
    • 要件を満たす場合には、Create a Race の Track Options ステップでグリッドビルダーを開く青いボタンをクリックできます。また、このボタンをクリックするとイベント形式が「Practice + Race 」に変更されます。
      • リーグロースターか過去のリーグセッション参加者から、カスタムグリッドに並べるドライバーを選択します。
      • シーケンシャル、トップ10、名前順、iRating順、といった自動グリッドのオプションも用意されています。
      • 過去のセッションからのインポート機能もサポートしています。
      • カスタムグリッドに追加したドライバーをドラッグして並べ替えることができます。このときドライバーにマウスポインタを重ねると、iRating、前回順位、シーズン得点、現在のグリッド位置などの詳細がツールチップ表示されます。
      • リーグセッション購入前に、サマリーページでカスタムグリッドを確認することができます。また、参加者はセッションに入る前にカスタムグリッドを確認することができます。

AI Races

  • BETA UI の AI レースセクションがアップグレードされました。
    • AI Races を Seasons と Opponent Rosters の 2ページで表示するようになりました。
  • シーズンページは以前の AI Races と似た形式で、表示したり編集したり保存した AI シーズンを始めたりすることができます。ボタンをクリックして Single AI Race を始めたり、AI シーズンを作成することができます。
  • Opponent Rosters ページは AI ドライバーを管理する新しいページです。
    • AI ドライバーを簡単にソートしたり抽出することができます。AI ドライバーをクリックして、表示したり編集したりすることができます。ボタンをクリックすると Single AI Race を開始したり、ロースターを作成することができます。
  • Create a Roster ワークフローをアップデートして Create a Race ウィザードとの相関性を向上しました。
    • はじめに、ロースターに名前を付けて、台数を決めます。車両クラスを分けて設定することもできます。AI ドライバーの名前やカーナンバーの変更や、追加・削除・コピーなどを簡単に行うことができます。
    • 次に、各ドライバーのドロップダウンでドライバーの性格/属性を設定したり、車両・ヘルメット・スーツをペイントしたり、車両を入れ替えることができます。
      • 新しいグラフィックとツールチップ、コピーツールが追加され、ドライバー属性を調整しやすくなりました。
  • AI レースでのいくつかの問題を修正しました:
    • ロースターでホイールのクローム指定が適切に保存されなかった問題を修正しました。
    • 名前のない AI ドライバーについてペイントしようとしたらペイントショップがクラッシュする問題を修正しました。
    • ペイントショップで AI ドライバーのカスタムスペックマップをサポートします。テクスチャマップで車体ペイントを輝かせたりマットにすることができるようになります。
    • AI ドライバーのカーナンバー設定が正しく検証されるようになりました。

Teams

  • BETA UI のチームセクションについて様々な問題を修正して、メンバーサイトから正しく引き継げていなかった機能を追加し、パフォーマンスの最適化を行いました。
  • 新しいチーム機能:
    • 必要に応じてチームのオーナーシップを譲渡できるようになりました。
    • チーム検索結果がページ分割されるようになりました。
    • チーム検索結果にはチームステータスに応じたボタンが表示されます。
    • 参加していないチームの表示画面には、Apply, Accept Invite, Cancel ボタンがバナーエリアに表示されます。
    • チームセッションへのチーム出走登録時に、チームペイントが適切に読み込まれるようになりました。
  • チーム機能を修正しました:
    • チーム出走登録画面で、自分が所属するチームのひとつが別のメンバーによって既に登録されていた場合に、他の所属チームで出走登録することができなかった問題を修正しました。
    • チームページで空のタグフィルターを除去しました。
    • 既に参加しているチームに Apply して参加することはできません。
    • チームに既に参加しているドライバーを招待することはできません。
    • チームからの招待を辞退すると招待されたチームの一覧から削除します。
    • 自分自身には Remove Member ボタンは表示されなくなりました。※チームを離れることはできます。
    • チームから離脱するとチームページが適切に更新されます。
    • 参加したり招待されたチームはグリッド表示でもテーブル表示で示されます。
    • 未参加のチームをお気に入りに追加できなくなりました。
    • チーム情報表示では指定された URL が有効な場合、URL をクリックするとウェブブラウザーで開きます。
    • ひとつのセッションで複数のチームで出走登録しようとするとエラーメッセージが表示されます。
    • セッションへの出走登録時に新しいチームを作成できなかった問題を修正しました。

Up Next

  • シリーズセッションのテーブル表示で観戦しようとドロップダウンで Watch ボタンをクリックすると、登録画面が 2回開かれる問題を修正しました。

Current Series

  • シリーズのデフォルトのソート順を次にレースセッションが開始される時刻順に変更しました。
  • シリーズの Entries タブから出走登録しているユーザを観戦しようとしても別のセッションに観戦登録してしまう問題を修正しました。

Create a Race Wizard

  • 選択した時間帯が日没以降のとき、夜間照明のないトラックを選択するとワーニングを表示するようになりました。

Paint Shop

  • カーナンバー用に選択した色が適切に保存されなかった問題を修正しました。

Friends

  • 自分が出走登録できないセッションではフレンドの観戦が行えなかった問題を修正しました。
    • セッションが観戦を認めている限り、誰でもどんなセッションでも観戦できます。

Downloader

  • 最初にダウンローダーを開くときに、予め必要な車両・トラックが選択されるようになりました。
  • ファイルサイズを MB と GB の両方で表示するようになりました。

Active Connections

  • Connection Information テーブルに接続先レースサーバ名が表示されるようになりました。

Profile Settings

  • Hide Licenses オプションが適切に動作してメニューバーからライセンス表示を隠すようになりました。
  • Profile Settings メニューを並べ替えました。

Light Theme

  • 選択状況が分かりにくかった Select a Car 画面の視覚的に分かりやすくなるようにスタイリングの問題を修正しました。

iRACING MEMBERSITE:

  • 利用可能なスポッタースロットがなくてスポッターがセッションに登録できなかった問題を修正しました。
  • セッションの出走資格がないチームメンバーが観戦しかできなかった問題を修正し、運転はできないスポッターとしてセッションに登録できるようにしました。

iRACING SIMULATOR:

Team Events

  • オフィシャルのチームセッションでのレース後にユーザーのライセンス情報(SR と iRating)が更新されない可能性があるバグを修正しました。
    • これはメンバーがそのセッションに出走している複数のチームにそれぞれ所属していた場合に起こりえました。レースサーバはライセンスアップデートを適切に処理しますが、ユーザーが参加したチームのライセンス変更を計算した後でユーザーが参加していなかったチームのライセンス変更を計算した場合にユーザーのライセンス変更を”なし”で上書きしてしまうことで生じていました。
  • チームセッションのレース出走登録と、チームメンバーがオープンプラクティスサーバへ割り当てられる手順を修正しました。
    • iRacing でスケジュールされたレースイベントに、セッション切り替えまで十分な時間をもって出走登録すると、参加者を同じシリーズのオープンプラクティスサーバに割り当てますが、チームイベントでは、同じチームのメンバーを異なるサーバへ割り当てることがありました。他のサーバに割り当てられたメンバーがチームの出走情報を適切に受信できなくなり、出走登録が拒否されてしまう問題が発生したので、チームメンバーは同じサーバに割り当てるように修正を行いました。

AI Races

  • 以下の車両が AI Racesで使用できるようになりました:
    • Audi RS 3 LMS
    • Dallara F3
    • Porsche 718 Cayman GT4 Clubsport MR
  • 以下のコースが AI Races で使用できるようになりました:
    • Brands Hatch Circuit – Grand Prix
    • Daytona International Speedway – 2007 – Road Course
    • Daytona International Speedway – Road Course
    • Summit Point Raceway – Summit Point Raceway
  • 以下のコースで AI Drivers にトレーニングを受けさせました:
    • Daytona International Speedway – Oval
    • Nürburgring Grand-Prix-Strecke – Grand Prix
    • Sebring International Raceway – Club
    • Sebring International Raceway – International
  • AI ドライバーに以下の調整を行いました:
    • 適切なオーバルではブレーキの代わりにリフトするようになります。
    • スーパースピードウェイでの振る舞いを向上しました。
    • アンダーステアのドライビングを向上しました。
    • ピットストールからの出方を学習しました。
  • AI 車両に以下の調整を行いました:
    • タイヤデグラデーションのアルゴリズムを最適化しました。
    • タイヤの硬化によるグリップ変化を少し減らしました。
    • ブレーキの熱計算アルゴリズムに調整を加えました。
  • AI イベントを実行すると、シミュレーションはセッションを切り替えるのにあなたが降車するのを待つようになりました。
    • 降車すると直ちに次のセッションへ進みます。降車しない場合でも 10分経つと次のセッションへ進みます。
  • AI ロースター用のカーペイントでカスタムスペックマップのサポートが追加されました。
  • Disable Car Damage オプションが AI レースで適切に働いていなかった問題を修正しました。
  • レース開始時にガレージに入ったら Grid ボタンにたどり着けなくなる問題を修正しました。

Race Control

  • DNC Caution を再度有効化しました。
    • DNC コーションに関する 2つのラップタイミングの問題を修正しました:
      • ロードコースのレーススタートで、グリーンフラッグ前にペースカーがフィニッシュラインを越えた場合、まだフィニッシュラインを越えていない車両が適切に最初のラップを記録できていませんでした。この問題はスタートラインとフィニッシュラインが離れている F1スタイルのコースでよく見られました。
      • レース中のコーションやレーススタートのあと、リーダーがスタートフィニッシュラインに到達する前にすぐに続けて新しいコーションが起こったとき、ピットにいる車両の周回数がカウントされない問題がありました。
  • DNC コーションが有効なとき、特定の状況下でレースサーバがクラッシュする可能性があったバグを修正しました。
  • セッションの終盤でコーションが発生したり極めて低速のローリングスタートをすると、DNC コーションが有効なレースセッションが終了しなくなる問題を修正しました。
  • 予選セッションでタイヤパフォーマンスを上げるための非現実的な振る舞いを防ぐいくつかの対策を実装しました。

New Damage Model

  • 新ダメージモデルが以下の車両に搭載されました:
    • Aston Martin DBR9 GT1
    • Audi RS 3 LMS
    • Chevrolet Corvette C6.R GT1
    • Ford GT
    • NASCAR K&N Pro Chevrolet Impala
    • Porsche 718 Cayman GT4 Clubsport MR
  • スクレープシステムが新ダメージモデルに統合されました。
    • このシステムはガードレールに沿ってフェンダーを引きずったり 2台の車がかすめたような、素材を削り取るダメージと損耗をシミュレートします。このシステムでは触れた物体の材質だけでなく、ペイントなどの素材のカバーを考慮します。
      • 今ビルドでは、Dallara F3 以外の新ダメージモデルを搭載した車両でスクレープシステムによる表現が有効化されています。
  • ダメージが車体のエアロダイナミクスに及ぼす影響について調整を行いました。
  • ダメージを負ったホイールがピットでのリペア作業に与える影響と、ホイールが車両にどのように繋がれているか、調整を加えました。
  • 一部のコリジョンイベントが誤って除外されていた問題を修正しました。

Time of Day

  • 夜間には風が吹いても旗が動かなかった問題を修正しました。

Weather

  • BETA UI でガイド付き天候を使用して作成するイベントで新しいパラメータが使えるようになりました。
    • これらのパラメータは、指定された気象条件からの初期及び継続的な変化を制御します。これらはパーセントで表示され、0 は追加の変動性がないことを意味し、100は最大の変動性を意味します。これにより、指定された気象条件から逸脱する量を制御することができます。
      • ガイド天候を制御するパラメータは以下のとおり:
        • Initial Variability(初期変動): 0 は指定された天候と同一、100 はイベント開始時指定天候から最大の逸脱が可能になります。この設定は指定した天気がどれだけ予測不能になるかの尺度として考えることができます。
        • Ongoing Variability(持続変動): 0 はイベント全体を通して指定した天候からほとんど変化しない天気が生成され、100 はそのコースでの現実的な天候パターンと似た変化、あるいは Generate Weather オプションの機能と同様に、天気を変化させることができます。
    • ガイド天候はメンバーサイトでホストセッションを作成する際にも有効です。
  • 風向計算結果が雲を更新します。
    • 雲はシミュレーション世界の風に乗って動きます。

Rendering

  • メイン及びミラーで車両やピットオブジェクトの最大描画数を制限するための新しいグラフィックオプションが追加されました。
    • 台数の多いレースで描画されるオブジェクトの数を減らすことはフレームレートの向上に繋がります。これらの設定はメインカメラとリプレイのそれぞれで設定できます。
    • これらの設定はオプション画面の Graphics 及び Replay タブで、プリセットされた設定ドロップダウンリストで提供されます。
      • このプリセットは “RendererDX11.ini” ファイルで以下の設定に保存されます:
        • [Graphics Options]
          • MaxPitObjsToDrawInMirrors
          • MaxPitObjsToDraw
          • MaxCarsToDrawInMirrors
          • MaxCarsToDraw
        • [Replay Options]
          • MaxPitObjsToDrawInMirrors
          • MaxPitObjsToDraw
          • MaxCarsToDrawInMirrors
          • MaxCarsToDraw
    • 既存の設定「Max Cars」はレースサーバがクライアントに送信リクエストする車の台数の設定です。今回追加された新しいグラフィックオプションはこの設定とは別で、それらの車のうち描画すべき台数を指定するものです。セッション内及びリプレイで有効な車はクライアントに送信された車だけです。そのため、Max Cars 設定では自身のネットワーク接続で処理できる最大値を設定してできるだけ多くの台数の車両データを受信しておいて、新しい「MaxCarsToDraw」設定で描画台数を制限するのが良いでしょう。
  • 夜間にヘッドライトやスタジアムから車体に映る反射光の量を若干減らしました。
  • Class 1 グラフィック設定を使う際には HDR フレームバッファがデフォルトで有効化されるようになりました。
  • ピットストップ中にタイヤが光ることがあった問題を修正しました。

Dynamic Level of Detail System

  • ダイナミック LOD システム (Dynamic Level of Detail System) がアップグレードされました。
    • LOD は見栄えとパフォーマンスを最適化するためにオブジェクトとのカメラ距離でオブジェクトの複雑さを調整します。
  • ダイナミック LOD システムが有効なとき、最小フレームレート(FPS)を指定するとシミュレータは LOD の選択を自動的に調整して、PC がターゲットとしたフレームレートをより良く維持できる範囲で描画品質を最大化します。例えば、実際のフレームレートがターゲットフレームレートを下回ると、システムは自動的に車両、人物、トラックサイドオブジェクト、ピットオブジェクトトラック路面、ウォールやフェンスの LOD を下げてフレームレートを向上させます。逆にフレームレートがターゲットフレームレートよりも上回ると、システムは自動的に LOD を上げてシムの描画品質を上げます。全体的な結果として、トラック上で最も視覚的に強いスポットのフレームレートを大幅に改善され、フレームレートが許容以上のときには描画品質が大幅に改善されます。システムは高度に構成可能で、デフォルトで推奨値に設定されています。
  • ダイナミック LOD の新しい設定は Options 画面に見つかります。Graphics タブでは車内カメラでの LOD 設定を調整し、Replay タブでは車外カメラの LOD 設定を調整します。設定値は以下のとおり:
    • 「Dynamic LOD FPS」:
      • このシステムで主となる設定値で、許容する最低フレームレートを指定します。 例えば、VR ヘッドセットを 90 Hz で実行する場合にはこの値を 90 に設定します。もし VSYNC を使用していれば、この設定値にリフレッシュレートかそれ以上の値を設定します。60 Hzでストリーミングしているなら、この値を 60 に設定します。通常は、ターゲットを低いフレームレートに設定します。維持したい最低限のフレームレート(60 や 75 、VR では 90 以上、など)をターゲットにします。この値を高く設定していて PC が速く動作できない場合には、ディテールが非常に低くなります。この場合、他の設定を下げれば FPS と結果の品質を改善することができます。
    • 「Dynamic LOD Cars」と「Dynamic LOD World」:
      • いずれも「Max Dynamic」~「Off」でプリセットされたドロップダウンリストで設定します。「Off」はダイナミック LOD を完全に無効化します。「Dynamic LOD Cars」は車両やピットクルー、外れたカーパーツ、飛ばされたコーンなどのオブジェクトに作用します。「Dynamic LOD World」はグランドスタンド、樹木、建物、照明灯、トラック路面などに作用します。「+/- max」は最初から最適化されており、最低から最高まで、LOD 調整の全範囲を可能にします。他のプリセットは LOD が通常状態から動的に変更される範囲が小さくなり、ディテールのみを減らす(通常より上げない)プリセットや、ディテールのみ上げる(通常時より下げない)プリセットもあります。
  • これらのオプションは “RendererDX11.ini” ファイルで追加制御の手動設定も行えます。その場合、Options画面のプリセット選択に Customized と表示されます。オプションの名前は以下のとおり:
    • [Graphics Options]
      • LODMinFPSTarget
      • LODPctDynoMirrorsMax
      • LODPctDynoMirrorsMin
      • LODPctDynoMax
      • LODPctDynoMin
      • LODPctMirrorsMax
      • LODPctMirrorsMin
      • LODPctMax
      • LODPctMin
      • LODMinFPSTarget
    • [Replay Options]
      • LODMinFPSTarget
      • LODPctDynoMirrorsMax
      • LODPctDynoMirrorsMin
      • LODPctDynoMax
      • LODPctDynoMin
      • LODPctMirrorsMax
      • LODPctMirrorsMin
      • LODPctMax
      • LODPctMin
      • LODMinFPSTarget

Visual Effects

  • ブルームアルゴリズムを若干調整しました。

Audio

  • LFE バスシェーカー及びサブウーファーサウンドチャンネルのサポートを追加しました。フィジクスとインゲームサウンドから生成される低周波サウンドの再生に使うサウンドカートとスピーカを選択することができます。シム内ではユーザは全体ボリュームレベルをこのエフェクトで調整することもできます。
    • 各エフェクトのミックスは「app.ini」ファイルで以下の設定項目があります:
      • [BaseShaker]
        • enableGameEffects=1 ; Enable game audio based vibrations for base shakers
        • enablePysEffects=1 ; Enable physics based vibrations for base shakers
        • volGameMaster_dB=-5.000000 ; How much to duck or raise volume of the game audio base shaker effect, in Decibels
        • volPhysMaster_dB=0.000000 ; How much to duck or raise volume of all physics based base shaker effects, in Decibels
        • volPhysCarBodyAccel_dB=0.000000 ; How much to duck or raise volume of the car body acceleration base shaker effects, in Decibels
        • volPhysEngineRPM_dB=-20.000000 ; How much to duck or raise volume of the engine rpm base shaker effects, in Decibels
        • volPhysGearChange_dB=0.000000 ; How much to duck or raise volume of the gear change base shaker effects, in Decibels
        • volPhysRevLimit_dB=-3.000000 ; How much to duck or raise volume of the rev limit base shaker effects, in Decibels
        • volPhysRumbleStrip_dB=-6.000000 ; How much to duck or raise volume of the rumble strip base shaker effects, in Decibels
        • volPhysWheelSlip_dB=-2.000000 ; How much to duck or raise volume of the wheel slip base shaker effects, in Decibels
  • LFE バスシェーカー用にサウンドカードと個別スピーカを選択できます。
    • これによってユーザーはバスシェーカーをサウンドカードの LFE チャンネルに接続して他のスピーカと区分けすることができます。このチャンネルはサウンドカードが Windows サウンドコントロールパネルで 5.1 サラウンドサウンドで設定されているときにのみアクセスできます。
      • 通常、LFE チャンネルは他のどのサウンドシステムでも使われず 2番目のサウンドカードを必要とせずにバスシェーカーを効果的に分離します。
  • ダートのデブリとキックアップサウンドレベルを少し上げました。
  • のこぎり歯と呼ばれるような縁石の車外カメラサウンドをアップデートしました。
  • オープンコクピット/クローズドコクピットの縁石や波状路のサウンドをアップデートしました。
  • カーボンボディやタイヤウォールの衝突サウンドをアップデートしました。

Cameras

  • 最大カメラグループ数を 64 に、最大カメラ数を 512 に、増やしました。

Paint Shop

  • ペイントショップに新しいスポンサーを追加しました:
    • Beta UI
    • NASCAR Trackpass
    • Precision Sim Engineering
    • Pro-Sim
    • PT Actuator
    • Pure Driving School
    • Simxperience

Controls

  • 「Touch/Tilt」設定を Sound タブから Options タブへ移動しました。

Peripherals

  • タイヤがグリップを失ったりした際のファナテックのホイールリム&ペダルの振動用ページャーモーターのサポートを追加しました。
    • ホイールのモーターを無効化するには「app.ini」ファイルで [Force Feedback]joyEnableVibrateWheelWithPedal = 0 とします。この機能を完全に無効化するには Options 画面の「Vibrate pedals」チェックを外すか、「app.ini」ファイルで [Force Feedback]joyEnableVibratePedal = 0 と設定します。FanaLED やその他のツールでペダルの振動用ページャーモーターを稼働している場合には、設定の衝突を防ぐために無効化したいと考えるかもしれません。
  • 「app.ini」ファイルで [Force Feedback]セクションの「enableG27WheelDisplay」と「enableFanatecWheelDisplay」オプションは、新しい「enableWheelDisplay」オプションにマージされました。
    • これは複数のホイールをサポートしていることを反映しています。新しい設定には既存の設定値が適用されます。

Voice Chat

  • ボイスチャットでパチパチ言ったり遅延したりしないように低レベルの音声処理をクリーンアップしました。

CARS:

Aston Martin DBR9 GT1

  • スクレープシステムを含む新ダメージモデルがこの車両で有効になりました。
  • エンジン冷却について調整しました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Audi Quattro GTO

  • タコメータの針がゲージ面にクリップする問題を修正しました。

Audi R18

  • タイヤパラメータをアップデートしました。
  • エンジンパラメータをアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Audi R8 LMS GT3

  • タイヤパラメータをアップデートしました。
  • 特にスティント後半、高速コーナーで良いパフォーマンスとなるようタイヤをアップデートしました。
  • エンジン冷却について調整しました。
  • 2020 s2 BoP: 車体重量を 10kg 軽くして燃料消費を調整しました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Audi RS 3 LMS

  • スクレープシステムを含む新ダメージモデルがこの車両で有効になりました。
  • この車両を AI レースで使えるようになりました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

BMW M8 GTE

  • タイヤパラメータをアップデートしました。
  • コールドタイヤの懸念に対処するためにタイヤウォーマー温度を 70℃ に上げました。
  • エンジンの冷却とブレーキを調整しました。
  • 2020 s2 BoP: 車体重量を増やして燃料消費を調整しました。
  • ピットボックスがペイントショップでのいくつかの設定を無視していた問題を修正しました。
  • 車内エンジンサウンドをアップデートしました。
  • ブレーキライトのブルームパラメータを調整しました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

BMW Z4 GT3

  • タイヤパラメータをアップデートしました。
  • 特にスティント後半、高速コーナーで良いパフォーマンスとなるようタイヤをアップデートしました。
  • エンジン冷却について調整しました。
  • 2020 s2 BoP: ダウンフォースを削減して燃料消費を調整しました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Chevrolet Corvette C6.R GT1

  • スクレープシステムを含む新ダメージモデルがこの車両で有効になりました。
  • エンジンの冷却とブレーキを調整しました。
  • 再給油が完了してからタイヤ交換を始めるようにピットストップ処理を調整しました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Chevrolet Corvette C7 Daytona Prototype

  • タイヤパラメータをアップデートしました。
  • エンジンパラメータをアップデートしました。

Dallara F3

  • 新ダメージモデルのパラメータをアップデートしました。
  • この車両を AI レースで使えるようになりました。

Dallara IR18

  • サウンドバランスとサウンドレベルを向上しました。

Ferrari 488 GT3

  • タイヤパラメータをアップデートしました。
  • 特にスティント後半、高速コーナーで良いパフォーマンスとなるようタイヤをアップデートしました。
  • エンジンの冷却とブレーキを調整しました。
  • 2020 s2 BoP: 空力でドラッグを若干増やして燃料消費を調整しました。
  • ブレーキライトのブルームパラメータを調整しました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Ferrari 488 GTE

  • タイヤパラメータをアップデートしました。
  • コールドタイヤの懸念に対処するためにタイヤウォーマー温度を 70℃ に上げました。
  • エンジンの冷却とブレーキを調整しました。
  • 2020 s2 BoP: 車体重量を増やしました。
  • ブレーキライトのブルームパラメータを調整しました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Ford Fiesta RS WRC

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Ford GT

  • スクレープシステムを含む新ダメージモデルがこの車両で有効になりました。
  • エンジン、トランスミッション、ギア、イグニッション、エンジンスタート、バックファイア、ブレーキ、といったサウンドのリビジョンを上げるアップデートを行いました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Ford GT – 2017

  • タイヤパラメータをアップデートしました。
  • コールドタイヤの懸念に対処するためにタイヤウォーマー温度を 70℃ に上げました。
  • エンジンの冷却とブレーキを調整しました。
  • 2020 s2 BoP: 燃料消費を調整しました。
  • ブレーキライトのブルームパラメータを調整しました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Ford GT GT3

  • スクレープシステムを含む新ダメージモデルがこの車両で有効になりました。
  • タイヤパラメータをアップデートしました。
  • 特にスティント後半、高速コーナーで良いパフォーマンスとなるようタイヤをアップデートしました。
  • エンジン冷却について調整しました。
  • 2020 s2 BoP: 空力でドラッグを若干増やして燃料消費を調整し、リアウィング設定を移行して以前の設定 11 が設定 9 となりました。全体的なダウンフォースは増えています。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Formula Renault 3.5

  • スプリングパーチオフセット設定を調整して、スプリングとショックデフレクションをガレージ画面に追加しました。
  • バンプストップが当たる高さを小さくしました。

Global Mazda MX-5 Cup

  • ライセンスエリアがグレーで表示される問題を修正しました。

HPD ARX-01c

  • タイヤパラメータをアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Lotus 79

  • Road Course タイヤパラメータをアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

McLaren MP4-12C GT3

  • タイヤパラメータをアップデートしました。
  • 特にスティント後半、高速コーナーで良いパフォーマンスとなるようタイヤをアップデートしました。
  • エンジン冷却について調整しました。
  • 2020 s2 BoP: 最低重量を 25kg 増やして燃料消費を調整、リアウィング設定を移行して以前の設定 9 が設定 7 となりました。全体的なダウンフォースは増えています。
  • エンジンとギアシフトのサウンドをアップデートしました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

McLaren MP4-30

  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Mercedes-AMG GT3

  • タイヤパラメータをアップデートしました。
  • 特にスティント後半、高速コーナーで良いパフォーマンスとなるようタイヤをアップデートしました。
  • エンジン冷却について調整しました。
  • 2020 s2 BoP: 燃料消費を調整、ダウンフォースを削減しました。
  • 車内エンジンサウンドをアップデートしました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

NASCAR Cup Chevrolet Camaro ZL1

  • NASCAR EOS データに適合するようにエアロダイナミクスパラメータを調整しました(ドラッグが削減されました)
  • エンジンへのエアフローを増やしました。
  • ドラッグ低減によりスーパースピードウェイでのスピードが改善されました。
  • スピードウェイでのタイヤフォールオフと摩耗、インターミディエイトタイヤを調整しました。
  • ステアリングのスタビリティをアップデートしました。
  • 2020 NASCAR シーズンに合わせてブランディングをアップデートしました。
  • 描画距離を伸ばすために LODs 設定を調整しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Cup Ford Mustang

  • NASCAR EOS データに適合するようにエアロダイナミクスパラメータを調整しました(ドラッグが削減されました)
  • エンジンへのエアフローを増やしました。
  • ドラッグ低減によりスーパースピードウェイでのスピードが改善されました。
  • スピードウェイでのタイヤフォールオフと摩耗、インターミディエイトタイヤを調整しました。
  • ステアリングのスタビリティをアップデートしました。
  • 2020 NASCAR シーズンに合わせてブランディングをアップデートしました。
  • 描画距離を伸ばすために LODs 設定を調整しました。
  • リアウィンドウの反射に関する問題を修正しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Cup Toyota Camry

  • NASCAR EOS データに適合するようにエアロダイナミクスパラメータを調整しました(ドラッグが削減されました)
  • エンジンへのエアフローを増やしました。
  • ドラッグ低減によりスーパースピードウェイでのスピードが改善されました。
  • スピードウェイでのタイヤフォールオフと摩耗、インターミディエイトタイヤを調整しました。
  • ステアリングのスタビリティをアップデートしました。
  • 2020 NASCAR シーズンに合わせてブランディングをアップデートしました。
  • 描画距離を伸ばすために LODs 設定を調整しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado

  • スピードウェイでのタイヤフォールオフと摩耗、インターミディエイトタイヤを調整しました。
  • ステアリングのスタビリティをアップデートしました。
  • 2020 NASCAR シーズンに合わせてブランディングをアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Gander Outdoors Toyota Tundra

  • スピードウェイでのタイヤフォールオフと摩耗、インターミディエイトタイヤを調整しました。
  • ステアリングのスタビリティをアップデートしました。
  • 2020 NASCAR シーズンに合わせてブランディングをアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR K&N Pro Chevrolet Impala

  • スクレープシステムを含む新ダメージモデルがこの車両で有効になりました。
  • スピードウェイでのタイヤフォールオフと摩耗、インターミディエイトタイヤを調整しました。
  • 車体の法線マップの視覚的な問題を修正しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Truck Series Chevrolet Silverado – 2013

  • スピードウェイでのタイヤフォールオフと摩耗、インターミディエイトタイヤを調整しました。
  • ステアリングのスタビリティをアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2019

  • エアロダイナミクスのスタビリティをアップデートしました。
  • スピードウェイでのタイヤフォールオフと摩耗、インターミディエイトタイヤを調整しました。
  • NASCAR 2020 シーズンデカールが追加されました。
  • 描画距離を伸ばすために LODs 設定を調整しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2019

  • エアロダイナミクスのスタビリティをアップデートしました。
  • スピードウェイでのタイヤフォールオフと摩耗、インターミディエイトタイヤを調整しました。
  • NASCAR 2020 シーズンデカールが追加されました。
  • 描画距離を伸ばすために LODs 設定を調整しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Xfinity Toyota Supra

  • エアロダイナミクスのスタビリティをアップデートしました。
  • スピードウェイでのタイヤフォールオフと摩耗、インターミディエイトタイヤを調整しました。
  • NASCAR 2020 シーズンデカールが追加されました。
  • トヨタのブランディングをアップデートしました。
  • 描画距離を伸ばすために LODs 設定を調整しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Porsche 718 Cayman GT4 Clubsport MR

  • NEW CAR!
    • Porsche 718 Cayman GT4 Clubsport MR が購入できるようになりました。
      • ポルシェほど尊敬される自動車メーカーはほとんどありません。多くのドライバーがそのブランドを象徴する車両に乗りたいと思うでしょう。718ケイマン GT4 クラブスポーツは機敏な 425馬力のポルシェパフォーマンスと親しみやすい GT4 プラットフォームを組み合わせています。その結果、シングルクラスのチャンピオンシップからマルチクラスの IMSA ミシュランパイロットチャレンジ(iRacingでのこの車のホームシリーズ)まで、世界中で非常に人気のあるスポーツカーが誕生しました。718 ケイマン GT4 クラブスポーツはそのハンドリングと多くの楽しさによってトラックデイでもまた人気の車です。
    • Porsche 718 Cayman GT4 Clubsport MR をデジタルガレージに追加するには iRacing ストアで購入してください:
      https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=119
  • この車両を AI レースで使えるようになりました。
  • スクレープシステムを含む新ダメージモデルがこの車両で有効になりました。

Porsche 911 GT3 Cup Car (991)

  • LOD を調整してカメラと車体の距離が変更されたときのビジュアルのポッピングを減らしました。

Porsche 911 RSR

  • タイヤパラメータをアップデートしました。
  • コールドタイヤの懸念に対処するためにタイヤウォーマー温度を 70℃ に上げました。
  • エンジンの冷却とブレーキを調整しました。
  • 2020 s2 BoP: 燃料消費を調整しました。
  • ブレーキライトのブルームパラメータを調整しました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Porsche 919 Hybrid

  • タイヤパラメータをアップデートしました。
  • エンジンパラメータをアップデートしました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Ruf RT 12R

  • (ALL) – タイヤパラメータをアップデートしました。
  • (ALL) – 特にスティント後半、高速コーナーで良いパフォーマンスとなるようタイヤをアップデートしました。
  • (ALL) – エンジン冷却について調整しました。
  • (Track) – 2020 s2 BoP: 最低重量を 25kg 増やして燃料消費を調整、ダウンフォースを増加しました。
  • (ALL) – ベースラインセットアップをアップデートしました。

Silver Crown

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Skip Barber Formula 2000

  • 新ダメージモデルとスクレームシステムをこの車両に搭載しました。
  • 新ダメージモデルのパラメータがアップデートされました。

Street Stock

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Subaru WRX STI

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Supercars Ford Mustang GT

  • ボディパネルとフロントスプリッターの耐久性及びホイールの強度がわずかに増加、縁石の衝突に耐えやすくなり、比較的軽い衝撃の後で黒旗が提示される可能性を減らしました。
  • 長距離で表示するとカーナンバーとドライバー名がリアウィンドウ後方で表示される問題を修正しました。

Supercars Holden ZB Commodore

  • ボディパネルとフロントスプリッターの耐久性及びホイールの強度がわずかに増加、縁石の衝突に耐えやすくなり、比較的軽い衝撃の後で黒旗が提示される可能性を減らしました。

VW Beetle GRC

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

VW Jetta TDI Cup

  • オーバーヒートを防いでより現実的な値を生成するようエンジンオイルと水の冷却を調整しました。

Williams FW31

  • 高いバーラップで負荷のスパイクを減らすためにアンチロールバーをアップデートしました。

[Archive] NASCAR Cup Chevrolet SS

  • スピードウェイでのタイヤフォールオフと摩耗、インターミディエイトタイヤを調整しました。

[Archive] NASCAR Cup Ford Fusion

  • スピードウェイでのタイヤフォールオフと摩耗、インターミディエイトタイヤを調整しました。

[Archive] NASCAR Nationwide Chevrolet Impala – 2011

  • スピードウェイでのタイヤフォールオフと摩耗、インターミディエイトタイヤを調整しました。

[Archive] NASCAR Sprint Cup Chevrolet Impala COT – 2011

  • スピードウェイでのタイヤフォールオフと摩耗、インターミディエイトタイヤを調整しました。
  • カスタムペイントレイヤーでのデカールカスタマイズのために追加要素が使えます。

[Archive] NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro

  • スピードウェイでのタイヤフォールオフと摩耗、インターミディエイトタイヤを調整しました。

[Archive] NASCAR Xfinity Ford Mustang

  • スピードウェイでのタイヤフォールオフと摩耗、インターミディエイトタイヤを調整しました。

[Archive] NASCAR Xfinity Toyota Camry

  • スピードウェイでのタイヤフォールオフと摩耗、インターミディエイトタイヤを調整しました。

[Archive] Riley MkXX Daytona Prototype

  • タイヤパラメータをアップデートしました。
  • エンジンパラメータをアップデートしました。
  • デジタルディスプレイの見栄えの問題を修正しました。

TRACKS:

Atlanta Motor Speedway

  • (Oval) – トラックサーフェスのパラメータを調整しました。
  • NASCAR Cup シリーズに合わせてトラックのブランディングをアップデートしました。

Auto Club Speedway

  • (Oval) – トラックサーフェスのパラメータを調整しました。
  • (Oval) – ペースカーの駐車場所を少し前方へずらしました。
  • NASCAR Cup Series に合わせてトラックのブランディングをアップデートしました。

Autodromo Internazionale Enzo e Dino Ferrari

  • 浮いていた照明灯を追放しました。

Brands Hatch Circuit

  • (Grand Prix) – AI レースができるようになりました。
  • ピット入口出口のチェックポイントが調整されました。

Bristol Motor Speedway

  • トラックサーフェスのパラメータを調整しました。
  • ペースカーの駐車場所を少し前方へずらしました。
  • NASCAR Cup シリーズに合わせてトラックのブランディングをアップデートしました。

Charlotte Motor Speedway – 2016

  • (Oval) – トラックサーフェスのパラメータを調整しました。
  • NASCAR Cup シリーズに合わせてトラックのブランディングをアップデートしました。

Charlotte Motor Speedway

  • (Oval – 2018) – トラックサーフェスのパラメータを調整しました。
  • (Oval – 2018 and Roval) – ペースカーの駐車場所を少し前方へずらしました。
  • NASCAR Cup シリーズに合わせてトラックのブランディングをアップデートしました。

Chicagoland Speedway

  • トラックサーフェスのパラメータを調整しました。

Concord Speedway

  • グランドスタンドが TV3 カメラをブロックしていた問題を修正しました。

Darlington Raceway

  • ペースカーの駐車場所を少し前方へずらしました。
  • NASCAR Cup シリーズに合わせてトラックのブランディングをアップデートしました。

Daytona International Speedway – 2007

  • (Road Course) – AI レースで使えるようになりました。

Daytona International Speedway

  • (Road Course) – AI レースで使えるようになりました。
  • (Moto) – トラックサーフェスの一部にコリジョンのないフェンスが置かれる問題を修正しました。

Dover International Speedway

  • トラックサーフェスのパラメータを調整しました。
  • ペースカーの駐車場所を少し前方へずらしました。
  • NASCAR Cup シリーズに合わせてトラックのブランディングをアップデートしました。

Homestead Miami Speedway

  • 新しいレイアウトが使えるようになりました。
    • 新レイアウト Indy Oval が追加されました。
      • このレイアウトはターン 3-4 にあるピットエントリーロードを使用します。
  • (Oval) – トラックサーフェスのパラメータを調整しました。
  • (Oval) – ペースカーの駐車場所を少し前方へずらしました。

Indianapolis Motor Speedway

  • (Oval, IndyCar Oval) – トラックサーフェスのパラメータを調整しました。
  • (Oval) – ペースカーの駐車場所を少し前方へずらしました。

ISM Raceway

  • (ALL) – ペースカーの駐車場所を少し前方へずらしました。

Kansas Speedway

  • コーションライトの以前の動きをアップデートしました。
  • (Oval) – ペースカーの駐車場所を少し前方へずらしました。
  • NASCAR Cup シリーズに合わせてトラックのブランディングをアップデートしました。

Kentucky Speedway

  • 各ドライバーのピットワゴンがピットストールに適切に表示されていなかった問題を修正しました。

Knoxville Raceway

  • scenic カメラセットがアップデートされました。

Lankebanen (Hell RX)

  • NEW TRACK!
    • ラリークロスコースの Lankebanen (Hell RX) がラリークロスコースとして追加され購入できるようになりました。
      • Opened in 1987, Lankebanen (commonly called Hell, after the nearby village) became the first asphalt race track in Norway, but its true calling in the motorsport world comes in a discipline of the multi-surface variety: rallycross. The track made its national championship debut two years later, stepped up to the European championship level in 2011, and three years after that, became a part of the first FIA World Rallycross Championship, where it has remained a staple of the schedule ever since. Built on the side of a hill, Hell is notable for its drastic elevation changes. The European-style Joker Lap, which forces drivers to take a longer route, comes at the end of the frontstretch, while off-camber corners keep even the most skilled masters of car control on their toes. It takes the right combination of finesse and muscle to come out of Hell with a checkered flag – but for an unprepared racer, the tiny Norwegian village can often live up to its name.
      • Lankebanen (Hell RX) はオフィシャルラリークロスレイアウトが使われます。将来、追加レイアウトが追加される予定です。
    • Lankebanen (Hell RX) を購入するには iRacing ストアのこちらから: https://members.iracing.com/membersite/member/TrackDetail.do?trkid=358

Las Vegas Motor Speedway

  • トラックサーフェスのパラメータを調整しました。
  • (Oval) – ペースカーの駐車場所を少し前方へずらしました。
  • NASCAR Cup シリーズに合わせてトラックのブランディングをアップデートしました。

Martinsville Speedway

  • NASCAR Cup シリーズに合わせてトラックのブランディングをアップデートしました。

Michigan International Speedway

  • トラックサーフェスのパラメータを調整しました。
  • ペースカーの駐車場所を少し前方へずらしました。
  • NASCAR Cup シリーズに合わせてトラックのブランディングをアップデートしました。

New Hampshire Motor Speedway

  • コースカットを防ぐためのチェックポイントを調整しました。
  • (Oval) – ペースカーの駐車場所を少し前方へずらしました。
  • NASCAR Cup シリーズに合わせてトラックのブランディングをアップデートしました。

Oulton Park Circuit

  • 池のシェーダーをアップデートしました。

Phoenix International Raceway – 2008

  • NASCAR Cup シリーズに合わせてトラックのブランディングをアップデートしました。

Pocono Raceway

  • トラックサーフェスのパラメータを調整しました。
  • NASCAR Cup シリーズに合わせてトラックのブランディングをアップデートしました。

Richmond Raceway

  • トラックサーフェスのパラメータを調整しました。
  • ペースカーの駐車場所を少し前方へずらしました。
  • トラックのロゴと広告をアップデートしました。

Road America

  • 観客が向きを変えるアクションをアップデートしました。

Silverstone Circuit

  • (International) – ハンガーストレートのスタート付近のコースカットを修正しました。

Sonoma Raceway

  • NASCAR Cup シリーズに合わせてトラックのブランディングをアップデートしました。

Summit Point Raceway

  • (Summit Point Raceway) – AI レースで使えるようになりました。

Suzuka International Racing Course

  • (East) – カシオトライアングル近くのコースカットを修正しました。

Talladega Superspeedway

  • ペースカーの駐車場所を少し前方へずらしました。
  • NASCAR Cup シリーズに合わせてトラックのブランディングをアップデートしました。

Texas Motor Speedway

  • FULLY RE-BUILT TRACK!
    • Texas Motor Speedway を完全にゼロから再開発しました。
      • NASCAR Cup Series and NTT IndyCar Series schedules in 1997, Texas Motor Speedway has been a staple of both of America’s premier championships, and it only became more important in 2005 when it received a second race late in the NASCAR playoffs. The 1.5-mile oval is home to everything from Legends cars for young racers just starting out, to multiple dates for each of NASCAR’s top three series and an annual IndyCar race in June. Both Jeff Burton and Dale Earnhardt Jr. scored their first Cup wins here, and Paul Tracy once lapped it at 236 miles per hour in a CART practice session. TMS’ layout resembles the shape of sister tracks Atlanta Motor Speedway and Charlotte Motor Speedway, also owned by Speedway Motorsports Inc. Originally featuring unique dual-angle banking, TMS has received multiple reconfigurations over the years that have changed its character. For 2020, iRacing has re-scanned and fully rebuilt the track from the ground up to give iRacers the most up-to-date experience on one of the most crucial tracks to master in the NASCAR season.
    • Texas Motor Speedway を購入するには iRacing store から: https://members.iracing.com/membersite/member/TrackDetail.do?trkid=357
    • [Archive] Texas Motor Speedway – 2016 を最近 2年の間に購入していたメンバーにはこのトラックが無償で提供されます。

Watkins Glen International

  • (Cup) – ペースカーの駐車場所を少し前方へずらしました。
  • NASCAR Cup シリーズに合わせてトラックのブランディングをアップデートしました。

[Archive] Texas Motor Speedway – 2016

  • 以前の Texas Motor Speedway の名前を [Archive] Texas Motor Speedway – 2016 に変更しました。
    • このトラックは無償の iRacing デフォルトコンテンツとなりました。
    • このトラックを最近 2年の間に購入していた全てのメンバーには Texas Motor Speedway が無償で提供されます。
  • (Oval) – トラックサーフェスのパラメータを調整しました。
  • NASCAR Cup シリーズに合わせてトラックのブランディングをアップデートしました。

Release Notes

BETA UI 03.02.18-beta のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


iRacing BETA Interface – 03.02.18-beta

  • iRacing BETA インターフェースがネットワーク接続を失ったら通知するようになりました。
  • AI ロースター用のゼッケンフォント指定が適切に保存できないことがあった問題を修正しました。

Release Notes

2020 Season 1 Patch 3 Hotfix 1 [2020.02.04.03] のリリースノートを和訳して掲載します。
(当初直前のビルド 2020.02.03.01 が Patch 3 Hotfix 1 とされていましたが Patch 3 に修正され、本ビルド 2020.02.04.03 が Patch 3 Hotfix 1 とされました。)
間違いなど見つけたら教えてくださいね


CHANGE LOGS:

Race Control

  • DNC Caution 機能に関連して発生した周回数カウントバグを修正しました:
    • ロードコースのレーススタートでペースカーがグリーンフラッグより前にフィニッシュラインを通過した場合に、まだフィニッシュラインを通過していない車について、正しく最初の周回をスコアできていませんでした。これはグリーンフラッグが振られる前にペースカーがフィニッシュラインを通過する、スタートラインがフィニッシュラインから離れている F1 スタイルのコースで現れやすい問題でした。
    • 通常のコーション設定のレースで、コーションあるいはグリーンフラッグの直後に続けてコーションが発生した場合、レースの先頭車両がスタート/フィニッシュラインを通過する前にピットに入った車の周回数がカウントされませんでした。

NASCAR Truck Series Chevrolet Silverado – 2013

  • Phoenix International Raceway – 2008 – Oval 及び Pocono Raceway – 2011 – Oval 用のシーズンセットアップをアップデートしました。

Release Notes

2020 Season 1 Patch 3 [2020.02.03.01] のリリースノートを和訳して掲載します。
(当初 Patch 3 Hotfix 1 とされていましたが Patch 3 に修正されました。)
間違いなど見つけたら教えてくださいね


CHANGE LOGS:

iRacing BETA Interface – (03.02.14-beta)

  • BETA インターフェースのロード画面で、 iRacing サーバに接続できないときに Reconnect ボタンが表示されるようになりました。また、メンテナンス中に起動された場合にはメンテナンスが完了したら自動的に接続されるようになりました。
  • AI レースのリスタート形式のデフォルト値は Double File Back (周回遅れは列の後方となる2列リスタート) となりました。
    • Single AI レースを Last Settings から作成した場合、以前にデフォルトで作成していたのならそのセッションは Double File Inside (周回遅れがインサイドの2列リスタート)となることに注意してください。

AI Races

  • アスファルト オーバル AI レースができるようになりました!
  • 以下の車両が AI レースで使えるようになりました:
    • NASCAR Cup Chevrolet Camaro ZL1
    • NASCAR Cup Ford Mustang
    • NASCAR Cup Toyota Camry
  • 以下のトラック・レイアウトが AI レースで使えるようになりました:
    • Daytona International Speedway – Oval
    • Okayama International Circuit – Full Course
    • Sebring International Raceway – International
    • Talladega Superspeedway
  • AI ドライバーの振る舞いのバラエティが増えました:
    • スロットルとブレーキの踏み方
    • ペースラップの走り方と車間距離の取り方
    • 低速時走行
    • 減速動作
    • ドラフティング戦術
    • 2 ワイドでの走行
    • 個々のトラック/コーナーの学習
    • トラフィック内の走行
    • 周囲の車両の位置予測
    • コーション発生時の動作
    • ピットに関わる追い抜き
  • AI ドライバーの振る舞いのバラエティについて修正しました:
    • AI ドライバーが自分のピットストールを見誤り続けたあと、パニックになって異常行動をすることがありました。
    • コーション発動時に AI ドライバーが追突することがありました。
    • AI ドライバーがピットに入るときに不必要に待ってしまうことがありました。
  • AI ドライバーがピットストールを逃したら AI レースセッションがレース終了後にクラッシュすることがあったのを修正しました。

Cautions

  • 新しいコーションモードが追加されました: DNC Cautions (コーション中の周回数をレース距離にカウントしない)
    • このコーションモードはコーション中に周回数をカウントしないショートオーバルレーシングを元にしていますがどんなシリーズにでもこのルールを使用できます。
    • DNC Cautions は以下のように機能します:
      • コーションフラッグが振られた瞬間に、フィールド上の順位が決定されます。S/Fラインまでの競争はありません。直前に完了したラップにスコアリングを戻して、コーションが発生した周回中に起きた追い抜きを元に戻そうとします。これは以下のように行われます:
        • レースをリードする車とそれに続いて S/F ラインまでにいる車、つまりコーション発生時に S/F ラインを通過していた車は、 S/F ラインを直前に通過した順に並べ替えられます。このグループは、コーションが終了してグリーンフラッグが振られるまで、周回数はスコアされません。
        • S/F ラインより後ろで、レースをリードする車までのスペースにいた車は、その車が直近に S/F ラインを通過した順に並べ替えられ、他のグループの後方につきます。これらの車が次に S/F ラインを通過した周はスコアされるので、周回遅れにはなりません。車列に戻って走行できない車は、この周回を与えられません。どのようにペースフィールドが並べ替えられたかを保存するために、このときの周回をスコアします。以降に続くコーション中の周回はスコアされません。
        • コーション発動時にトラック上にいなかった車は、ピットから出たらフィールドの最後尾に並べられます。これらの車はコーション中のいかなる周回数もスコアされません。
      • リスタート設定(シングルファイル、ダブルファイル等)が、周回遅れがフィールドの後ろにつくように設定されていて、かつ周回遅れがコーション終了時にウェーブアラウンドされない設定のとき、周回遅れの車はリードラップカーの後ろに順に並べられます。コーション中の周回がスコアされないので、ペースカーを追い越して車列最後尾に追いつくのとは対照的に、これらの車はリードラップカーの後ろに後退することになります。コーション終了が近づくと、ピットストップによってリードラップカーと混ざり合っていた周回遅れは再びリードラップカーを前に行かせて後退することになります。
    • この新しいコーションモードが有効なとき、これらの潜在的な追加周回中には燃料が消費されないようになります。
  • iRacing BETA インターフェースでホストセッションを作成するときには、DNC Cautions オプションは Track Options ステップの下部に見つかります。
    • DNC Cautions を有効にするには、まず Automatic Full Course Yellows を有効にしておく必要があります。
      • このレースオプションはヒートレース設定にも追加されています。
  • メンバーサイトでホストセッションを作成する画面では、古いコーションタイプのドロップダウンは新しい Automatic Full-Course Cautions と Lucky Dog を有効にする 2つのチェックボックスに置き換えられています。
    • 新しい DNC Cautions オプションは CAUTIONS セクションで見つかります。
    • あるコーションのあとで続けてコーションとなった場合にシングルファイルリスタートとするオプションは RESTARTS セクションで見つかります。
  • コーション後にどのリスタート形式となるのか通知するチャットメッセージをアップデートしました。

Rendering

  • 環境マップがコクピットミラー内のマテリアルに誤った色空間に適用されて、ミラーの中の空が反射描画が明るすぎたりブルーム効果が極端になったりすることがあった問題を修正しました。
  • 空の雲が誤った色空間で描画されることがあった問題を修正しました。

Visual Effects

  • 太陽フレアがなくなったり違った色で描画されることがあった問題を修正しました。

Weather

  • よくある予測可能なパターンとサイクルにはならないように風の計算をアップデートしました。
  • その地方のその時期によく吹く風向の風(卓越風)についての処理をアップデートしました。
    • これはGenerate Weather オプションを使用した際にいくつかのトラックで平均的な風向がおかしかった問題を修正します。

Clubs

  • 日本クラブのロゴを更新しました。

CARS:

Audi RS 3 LMS

  • トランスミッションの回転合わせとダウンシフト時のブリップパラメータをアップデートしました。

BMW M8 GTE

  • ウィングのBMWロゴを修正しました。

NASCAR Cup Chevrolet Camaro ZL1

  • 「NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet Camaro ZL1 – 2018」の名前を変更しました。現実世界でのブランドアップデートによるものです。
    • この車両のナスカーブランドも2020年シーズンに合わせて更新されました。
  • V7タイヤの直進安定性が向上されました。
  • LODs(Level-of-Detail) モデルを調整して遠距離描画のフレームレートを向上させました。
  • Auto Club Speedway – Oval 用のシーズンセットアップをアップデートしました。
  • ISM Raceway (day 及び night) 用のシーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Cup Ford Mustang

  • 「NASCAR Monster Energy Cup Ford Mustang」の名前を変更しました。現実世界でのブランドアップデートによるものです。
    • この車両のナスカーブランドも2020年シーズンに合わせて更新されました。
  • V7タイヤの直進安定性が向上されました。
  • LODs(Level-of-Detail) モデルを調整して遠距離描画のフレームレートを向上させました。
  • Auto Club Speedway – Oval 用のシーズンセットアップをアップデートしました。
  • ISM Raceway (day 及び night) 用のシーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Cup Toyota Camry

  • 「NASCAR Monster Energy Cup Toyota Camry」の名前を変更しました。現実世界でのブランドアップデートによるものです。
    • この車両のナスカーブランドも2020年シーズンに合わせて更新されました。
  • V7タイヤの直進安定性が向上されました。
  • LODs(Level-of-Detail) モデルを調整して遠距離描画のフレームレートを向上させました。
  • Auto Club Speedway – Oval 用のシーズンセットアップをアップデートしました。
  • ISM Raceway (day 及び night) 用のシーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Gander Outdoors Chevrolet Silverado

  • V7タイヤの直進安定性が向上されました。

NASCAR Gander Outdoors Toyota Tundra

  • V7タイヤの直進安定性が向上されました。

NASCAR K&N Pro Chevrolet Impala

  • V7タイヤの直進安定性が向上されました。
  • Atlanta Motor Speedway – Oval 用のシーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Truck Series Chevrolet Silverado – 2013

  • V7タイヤの直進安定性が向上されました。

NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2019

  • V7タイヤの直進安定性が向上されました。
  • Bristol Motor Speedway (day 及び night) 用のシーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2019

  • V7タイヤの直進安定性が向上されました。
  • Bristol Motor Speedway (day 及び night) 用のシーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Xfinity Toyota Supra

  • V7タイヤの直進安定性が向上されました。
  • Bristol Motor Speedway (day 及び night) 用のシーズンセットアップをアップデートしました。

Supercars Ford Mustang GT

  • 燃料残量の警告は自分でクリアするまで10秒間継続します。

Supercars Holden ZB Commodore

  • 燃料残量の警告は自分でクリアするまで10秒間継続します。

VW Jetta TDI Cup

  • トランスミッションの回転合わせとダウンシフト時のブリップパラメータをアップデートしました。

[Archive] NASCAR Cup Chevrolet SS

  • V7タイヤの直進安定性が向上されました。

[Archive] NASCAR Cup Ford Fusion

  • V7タイヤの直進安定性が向上されました。

[Archive] NASCAR Nationwide Chevrolet Impala – 2011

  • V7タイヤの直進安定性が向上されました。

[Archive] NASCAR Sprint Cup Chevrolet Impala COT – 2011

  • V7タイヤの直進安定性が向上されました。

[Archive] NASCAR Xfinity Toyota Camry

  • V7タイヤの直進安定性が向上されました。

[Archive] NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro

  • V7タイヤの直進安定性が向上されました。

[Archive] NASCAR Xfinity Ford Mustang

  • V7タイヤの直進安定性が向上されました。

TRACKS:

Atlanta Motor Speedway

  • トラック路面パラメータを調整してより正確なレース体験を得られるようにしました。

Auto Club Speedway

  • (Oval) – カメラセットをアップデートしました。

Autodromo Internazionale Enzo e Dino Ferrari

  • いくつか松の木に光沢がありすぎた場所を修正しました。

Bristol Motor Speedway

  • トラック路面パラメータを調整してより正確なレース体験を得られるようにしました。

Chicagoland Speedway

  • トラック路面パラメータを調整してより正確なレース体験を得られるようにしました。

Circuit de Barcelona Catalunya

  • (Historic) – コースカットで 1x とタイムペナルティを課すようにしました。

Daytona International Speedway – 2007

  • NASCAR Cup ブランドのアップデート

Daytona International Speedway

  • NASCAR Cup ブランドのアップデート

Mount Panorama Circuit

  • カメラセットをアップデートしました。

New Hampshire Motor Speedway

  • ロードコースレイアウトにフラッグマンのアニメーションを追加しました。

Okayama International Circuit

  • 風なしに木が煌めいていたのを修正しました。

Phoenix International Raceway – 2008

  • NASCAR Cup ブランドのアップデート

Wild West Motorsports Park

  • キューブマップ生成の問題を修正しました。

World Wide Technology Raceway

  • 「Gateway Motorsports Park」の名前を変更しました。

Release Notes

2020 Season 1 Patch 2 Hotfix 1 [2020.01.16.01] のリリースノートを和訳して掲載します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


CHANGE LOGS:

AI Races

  • ピットシェアが発生して AI 車両がピットレーンで重なったときにクラッシュが発生していた問題を修正しました。

Supercars Ford Mustang GT

  • リアウィングのダメージからリアのダウンフォースへの作用を大きくしました。
  • サイドとフェンダーのダメージからエアロドラッグへの作用を小さくしました。