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Category: iRJA News

iRacing Presents Petit LeMans

オフィシャルイベントとしてロードアトランタを舞台に開催される10時間耐久レース、プチ・ルマンのイベント概要が公表されました。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3615700.page

Event Detail

2018 Special Eventsページも更新していますが、その詳細は以下のとおり。

  • 日付: 2018/10/06 – 2018/10/07
    • レース#1 – 日本時間 10/6 22:00
    • レース#2 – 日本時間 10/7 10:00
  • 必要ライセンス D4.0 Road
  • コース: Road Atlanta – Full (Afternoon)
  • 天候: 固定 (iRacing Default)
  • 予選形式: 予選セッション開催、単走
  • ウォームアップ(Join待ち): 30 分
  • iRating によるセッションスプリット
  • スプリットあたり最大台数 : 50
  • インシデント制限: 50 100
  • Cars & Class:
    • DP: Corvette C7 DP
    • GTE: Ferrari 488 GTE, 2017 Ford GT, Porsche 911 RSR
    • GT3: Audi R8 LMS GT3, Mercedez AMG GT3

Kokomo


https://www.youtube.com/watch?v=hyi-4LTR0kg

今夜のメンテナンス終了後にリリース。

Paint Template


NASCAR新車カマロ、車体より一足早くペイントテンプレートがフォーラムで公開されています。

フォーラムの発言にあるように、スクラッチからやり直したグラフィックが新車の注目点ですが、カスタムペイントの側面からすると、ロールバーやジャッキの色を指定できるとか、シフトノブやピットボード(カーナンバーが表示されるため自由度には制限がありそうですが)をペイントできるようになったのは新しいですね。他の車両への展開が気になるところです(これまでのカスタムペイントがそのままでは使えない可能性も出てくる)。


新車のペイントテンプレートが投稿されたメンバーフォーラムのトピックはこちら。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3615411.page

2018 season 3 Week 13

2018 シーズン 3 のレギュラー 12 週も終わりに近づき、今週火曜から 1週間は 13週として iRating や Safety Rating に作用しないアンオフィシャルシリーズ主体となります。

iRJA で鈴鹿10時間耐久レースを開催するので、こちらにもぜひ。

週途中で新ビルドや場合によってはパッチの配信でサービス停止時間があることにも留意しておきましょう。なお、新ビルドのリリースメンテナンスは、日本時間の水曜夜間に予定されています。
参考:

では今季の第13週にはどのようなレースが行われるのか、発表された内容を紹介しましょう。新ダートトラック Kokomo と Atlanta RX 、新車 NASCAR Camaro ZL1 が登場するのは新ビルドリリース後、日本時間では木曜日でしょうね。

Unofficial Series

iRating や Safety Rating が変動しない Fun シリーズはこちら。

  • MP4-30 Fixed Setup Series
  • Ferrari 488 GT3 Fixed Setup Series
  • Midgets at Kokomo – New Track and Heat Racing
  • Carb Cup
  • Dallara Dash
  • Pickup Cup
  • Symkana
  • Sling Mud for Fun – Late Models
  • Sling Mud for Fun – Sprint Cars
  • Industriefahrten Fun

個人的にいつもSymkanaの車とコースの組み合わせが気になります ;)

Official Series

iRating や Safety Rating が変動するオフィシャルシリーズも開催があります。
クラスは限定されますが、Safety Rating や出場数を稼げる、次期 2018 シーズン 4 までにライセンスクラスを上げるチャンスです。インシデントを稼がないように気をつけてね!

  • NASCAR iRacing Series – Open Setup
  • NASCAR iRacing Series – Fixed Setup
  • NASCAR iRacing Class B
  • NASCAR iRacing Class C (Trucks)
  • Global Mazda MX-5 Cup Series
  • Street Stocks – asphalt
  • Street Stocks – dirt
  • iRacing Rallycross (iRX)
  • NASCAR Cup Cars at Michigan – Featuring the new Camaro ZL1

Chevrolet Camaro ZL1


https://www.youtube.com/watch?v=ouv85uDjCzk

動画では 9/4 と出ますが、9/5深夜の次ビルドとともにリリース見込み。

Rallycross

2018 season 4 、9月ビルドに合わせて登場。アトランタ・ラリークロスレイアウトのプレビュー。2種類のレイアウトがある模様。

https://www.youtube.com/watch?v=BlzfjsctrxE

Monthly Top 10 Highlights

今月は 10~6位と 5~1位の 2本となったようです。

https://www.youtube.com/watch?v=pmrrkqRpyRg

個人的には 7 と 9 が好みです :)

 

月次トップ10ハイライトの告知はこちらでした。
https://www.shupop.com/iracing/2018/06/19/monthly-top10-highlight/
いいシーンが撮れたら 9月はメール件名を「Top 10 September 2018」として応募しましょう。

鈴鹿10時間耐久

リアルの鈴鹿 10 時間耐久レースは終わりましたがバーチャルではこれから、みんなが主役で来週末開催です。

これまでに国内 11 チームにエントリーいただきましたが、さらなるエントラントを獲得したく、iRacing のよりオープンなフォーラムへイベント告知・エントラント募集を掲示しました。
国内チームの出場を締め切ったわけではありませんので、引き続き参加表明をお待ちしています。

日時:2018/09/08(土) AM 10時スタート進行 ~ 10時間(20時頃チェッカー)

iRJA SUZUKA 10 HOURS – Week13 Sep.8 AM1:00 GMT (Private League & Hosted Racing forum)
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3615364.page

先に告知していた日本語トピックはこちら。
2018/09/08 iRJA SUZUKA 10 HOURS (AS Japanese iRacers forum)
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3614799.page

これ以上の出場チーム追加がなければ、少々寂しいですが11台で…

Download Option

6月に Cloud Front を CDN (Content Delivery Network = コンテンツ配信ネットワーク) として追加していましたが、追加で Limelight も選択できるようになりました。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3615303.page

メンバーが何かしないといけないわけではありませんが、ダウンロードが低速と感じた場合には、CDN の切り替えを試してみるとよいかもしれません。なお今回、以前の選択内容は一旦クリアされているとのこと

CDN は My Account ページ手動で割り当てを変更できます:
メンバーサイトにログインします。
Account メニュー から My Account を選択します。
Preferences セクションの Content Delivery Network ドロップダウンリストで CDN を選択します。
Save をクリックします。

Day/Night/Sky Project

Mt.Panorama と Kokomo 。流れ往く雲は影を走らせ、太陽が沈めば闇を灯す。

iRacingクライアント・レースサーバー間の通信でパケットが届かなくなって切断されてしまう事象が報告されていましたが、その原因としてひとつ事例が挙げられているので紹介します。

※第一報は一足先にツイッターで。

もう少し詳細を添えてアナウンスがきましたので改めて紹介します。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3614804.page

問題の症状とは、オンラインセッションで走行中に FPSメーターの Qバーが伸びて赤くなって「Receive Throughput fell to an unacceptable level」そして「Communications Channel Closed」というメッセージ表示とともにセッションから切断されてしまうもの。

特定のルーター機器で特定の機能が有効なときに発生するようです。現在報告されているのは Netgear Nighthawk R7xxx・R8xxx 無線ルーターシリーズで、iRacingによれば、ルーターに対して無線接続しているか有線接続しているかに関係なく、すべてのバージョンのファームウェアで再現したとのこと。ルーター機能が有効なときに動作するファイアウォール機能やQoS設定が原因のよう。回避策は、無線APとして設定してルーター機能は別機種を使うこととされています。


iRJA として現象を確認したわけではありませんが、国内で販売されているモデルもあり、国内iRacerでNetgearルーター利用者は確認してみる必要がありそうです。また、別機種をお使いでも、同様の問題を抱えたものが実は他にもあるかもしれませんので、参考としてください。


2018/09/09 追記:
当方で検証はできませんが、以下の方法が回避策として有効かもしれません。

2019/01/18 追記:
iRacing が Netgear と協力して原因追及してしていましたが、どうやら現象の再現ができた模様。LAN側でUDPパケットをドロップしたあとUDPセッションを初期化ができない状態が続くことがあるようで、Netgear の更新されたファームウェアでの更なるテストが予定されることになりそう。前へ向いて進んでいるようです。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/75/3614804.page#11397473

2019/09/12 追記:
テストはいくらか繰り返されていましたが、もはやそれはストップしている様子です。
しかし、R8000シリーズ用最新ファームウェア(v1.0.4.46)では各種機能を無効化し、それによって負荷も下げられており、問題を回避できている可能性があるようです。
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/225/3614804.page#11702095

A Decade of iRacing

iRacing CEO/CTO Dave Kaemmer が前身 Papyrus 時代からの進歩、iRacing 10年間のリアルの接点、iRacing 10年間の進歩を振り返る。最後には開発中案件をチラ見せ。雲すげぇ…


https://www.youtube.com/watch?v=-ybG3KUPnUc

投票受付中

チーム戦の国内独自開催について、メンバーフォーラムで投票を受付中です。
投票と、ぜひ意見を聞かせてください。

こちらから。よろしくおねがいします。(2018/8/23 から 2日間の予定)
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3614697.page

Season Schedule

2018年シーズン 4 のスケジュールがPDFファイルで公開されました。参戦シリーズやコース購入等、検討の参考としてください。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3614565.page

各シリーズごとに使われるコースレイアウトとレース長やレース日時、天候や予選/スタート形式、車両ごとの燃料タンク制限やバラスト重量なども記載されているので参考にしてください。

ハイライト

  • Ferrari GT3 Challenge (Road Rookie 4.0 = クラス D)
    Fixed setup, ローリングスタート, 15分レースの新シリーズ
  • iRacing Grand Prix Series (Road B 4.0 = クラス A)
    Fixed setupに変更(参加者が少ないためテスト的に)
  • NASCAR Monster Energy Chevrolet SS はすべて
    NASCAR Monster Energy Chevrolet Camaro ZL1 に置き換わります
  • 新トラック Kokomo が加わります。
    リリースされるまではカレンダーPDFでは代わりに Centripical Circuit で記載されます
  • Atlanta に追加される 2つのラリークロストラックが使われます。
    リリースされるまではカレンダーPDFでは代わりに
    Atlanta Legends Oval・Atlanta Road Courseと表記される。

用語/例

参考まで。

用語 意味
GMT 世界標準時 = 日本時間はこの 9時間先
Races at 30 past 毎時30分レーススタート
Races every hour on the hour 毎時00分レーススタート
Races at 15 past every 2 hours GMT 00:15から2時間毎のレーススタート
Races 45 past every odd 2 hours GMT奇数時45分 01:45から2時間毎に開始
Races every odd 2 hours at 30 past GMT奇数時30分 01:30から2時間毎に開始
Qual and Races Saturdays 9 and 19 GMT and Sundays 17 GMT GMT土曜9時とGMT土曜17時に開始
Dynamic Weather ダイナミック・ウェザー(天候状況は都度動的に変わります)
※記載ない場合Static=静的/変化なし
Qual attached 予選は決勝セッションが起動して最初に行われます
Standing start スタンディングスタート
Rolling start ローリングスタート
Cautions disabled フルコースコーションなし
Full course cautions フルコースコーションあり
Single file restarts 1列でリスタート
Double file restarts lapped at back 2列でリードラップカーを周回遅れより前に整列してからリスタート
Lucky Dog ラッキードッグ=周回遅れの中でも先頭の車両はリスタート前にペースカーを追い越して車列の後方へ周り1周取り戻すことができます
Local enforced cautions フルコースコーションはありませんが区間ごとにイエローフラッグは掲示されます
Grid by class クラスごとのグリッドとなります
MX16: 30% 燃料タンク30%制限
MGT3: 45%, 5kg 燃料タンク45%制限とウェイトハンデ5kg
Team Racing チームイベントです
Min 2 drivers 最小ドライバー数 2(レースは走行できますが不足の場合リザルト上で失格となります)
Max 16 drivers 最大ドライバー数 16(レースは走行できますが不足の場合リザルト上で失格となります)
Driver fair share rule フェアシェア=チームのドライバーごとに必要な周回数があります
参考: Team Event Q&A

ル・マン24時間まとめ

フォーラムにリザルトからのStatsまとめ投稿が。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3614417.page

以下一例…

Strength of Field
スタート スプリット LMP1 HPD GTE
10:00 Top 2661 2385 2081
sp2 1239 1408 1331
22:00 Top 5393 4521 5626
sp2 4057 3083 4402
sp3 3284 2770 4027
sp4 2762 2387 3363
sp5 2481 2208 3002
sp6 2131 1783 2976
sp7 1969 1467 2605
sp8 1635 —- 2520
sp9 1383 —- 2284
sp10 —- —- 2030
sp11 —- —- 1735
sp12 —- —- 1376
  • 一人で最も多く周回したのは370周のHPDクラスのドライバー
  • 最もクリーンだったチームは382周をInc. 5で走ったHPDクラスのチーム
  • 最もクリーンだったドライバーは167周をInc. 0で走ったGTEクラスのどラバー
    *LMP1クラスで最もクリーンだったのは日本人ドライバー
  • たった1人で24時間をInc.24で370周走りきったHPDクラスのチーム/ドライバーも

などなど

iRJA Time Attack

iRJA Time Attack 911RSR@ニュル北 で受賞した 1位と12位のリプレイを並べた動画を作成していただけました!

Feature Update

iRacing 社長 Tony Gardner からの開発状況についての情報提供、昨日はコンテンツでしたが今日は機能面についてお知らせ。

http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3613497.page

以下で和訳してご紹介。

ダメージ

先日ブログと動画を公開しました。ダメージモデルはやるかやらないかしかない。良い進捗を見ているが、またやるべきことが残っているし、その後で80以上の車種と何百ものサーキットの組み合わせで膨大なテストを経て調整を繰り返すことになるから、2018年中にこれがリリースされることはない。

AI

AI及び関連するUIはとても良い進捗状況です。一度限りのレースも、シーズン全体の構築機能(ドライバー名簿を読み込む機能を含みます)も、そのどちらもスタートさせるつもりだが、まだAI自体にもUIにもやるべきことが残っています。シムエキスポでは試すことができるよう計画中。ロールアウト予定日はまだ決められないが、年単位ではなく月単位ではあるだろう。初期リリースで車種を限定するかどうかはまだ分かりません。

時間変化 – Day to Night

グラフィックエンジニアは今プロジェクトのホームストレートにおり、ダイナミックトラック用の雲の影についてちょうど完成させたところ。これはグラフィック面の最後のチャレンジのひとつと言える。現在は天候ジェネレータから天気をフックする機能の作業を始めたところだが、彼らはまだ雲と空の品質向上をもう一段階やりたいらしい。エンジニア達はまだ12月をターゲットとしているようだが、そろそろタイトになってきた。

HDR (High Dynamic Rendering)

概ね終了して、現在は Day to Night のロールアウトに向かっている(空はHDRであるべき)。

新しいサウンドエンジン(XAudio)

最近はこれについてあまり話していないが、開発はハードに進んでいたので12月ビルドに来ることが確実。

タイヤモデル V7

残念ながら 9月ビルドにいは間に合わなかった。いくつか問題が見つかったのでその修正に掛かっている。参考までに、タイヤのバージョンとは別に複数のタイヤコンパウンドが使えるように開発中です。

Beta UI

品質/スピードの大きな改善が9月ビルドでロールアウト予定。デザインとユーザビリティも向上します。9月ビルドには間に合いませんが、重要な機能追加とデザインの改善が控えています。

2018年の可能性はない。現在行われている主な作業は、水たまりができたり乾いたりする、ダイナミックサーフェスの側面。Time of Dayプロジェクトが終われば、ここにリソースを割ける。

グラフィック/アニメーション

複数のプロジェクトが進行中。ビルドごとに新しい何かがロールアウトするので注目してください。例えば最新ビルドでは影やスキッドマーク、パーティクルの改善がありました。

オーバル・ダート路面

9月ビルドで良い改善を見れるだろう。
グリップは少し良くなる。使われて乾燥していくと急速にグリップが低下していくので水分がある路面を選んで走ることがこれまで以上に重要になるでしょう。トラックの状況変化のスピードが早くなる。問題点も修正されてとても楽しいビルドになるだろう。

その他

数十万ドルの新機器を含む新しいデータセンターを構築中、秋稼働見込み。

Want to be a XXX Championship Driver?

Qualifying series for Pro/WC

2019年 World Championship シリーズへの出場権を獲得する最後のチャンスとして、2019年シーズン 1 に開催される予選シリーズについての発表がありました(さらに変更される可能性もあります)。

GTE クラスでの開催に変更となる、2019年の GT World Championship Series 出場権を得るには

12月~3月の 2019 シーズン 1 に開催される GT iRacing Team Endurance Series (6週開催) が予選シリーズとなるので、その総合ランキングで Pro/WC クラスを除く上位25名に入ること。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3613383.page

※GT Sprint シリーズは GT3 マシンを継続使用とのこと。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/25/3613383.page#11156086

2019年の iRacing Rallycross World Championship Series 出場権を得るには

12月~3月の 2019 シーズン 1 に開催される iRacing Rallycross Series (12週開催、ドロップ 4週) が予選シリーズとなるので、その総合ランキングで Pro/WC クラスを除く上位13名に入ること。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3613334.page

2019年の World of Outlaws Craftsman Sprint Car Championship Series / Late Model Championship Series 出場権を得るには

12月~3月の 2019 シーズン 1 に開催される World of Outlaws Sprint Car Series / World of Outlaws Late Model Series (12週開催、ドロップ 4週) が予選シリーズとなるので、その総合ランキングで Pro/WC クラスを除く上位20名に入ること。

http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3613335.page

World Grand Prix Championship Seriesは?

追記: Porscue iRacing World Championship Series が新しく開催されることになりました。
https://www.shupop.com/iracing/2018/12/16/porsche-iracing-world-championship-series/

September Build

iRacing 社長 の Tony Gardner が、 9月にリリースされる次季ビルドで登場するコンテンツなど事前の情報提供をしています。

http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3613410.page

以下で和訳して内容をご紹介。※初出よりカタカナ多めに編集しました

Michigan International Speedway (re-scan)

  • 再スキャンした ミシガン・インターナショナル・スピードウェイ を新トラックとしてリリース。古い ミシガン を購入済みなら自動的に使えるようになります。
  • 古いトラックは Michigan International Speedway circa 2014 に名前変更され、無償トラックとなります。

NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet Camaro ZL1

  • シボレーのナスカー カップカー、カマロをリリース。
  • Richard Childress Racing – リチャード・チルドレス・レーシング (RCR) のマシンからデータ収集したのでダッシュパネルなどは RCR のものと同様になると思われる。
  • 現行の NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet SS は無償マシンとなります。
  • 新しいカマロ カップカーは $11.95 ですが、シボレーSS カップカーを最近 2年の間に購入していた方には、無償で提供されます。
  • ※トヨタとフォードの新しいカップカーも、できるだけ早くと努力をしていますが、新車にはまずライセンスのプロセスがあり、そしてデータ取得と直接的なマシン情報の収集の後にようやく構築となるので、どうしても時間は掛かります。今回のCamaroもこのプロセスを経てようやくリリースとなりました。

Kokomo Speedway

  • ダートオーバルの新トラック、ココモ・スピードウェイ がリリースされます($11.95)。

Atlanta Speedway – Rallycross

  • オーバルトラックのアトランタ・スピードウェイにラリークロスレイアウトの追加。オーバルの アトランタを購入済みなら自動的に使えるようになります。

(将来)

今回の新コンテンツが趣向に合わなくても、我々はさらなる追加コンテンツを準備中だし、四半期ビルドのタイミング以外にもリリースのタイミングはあるので、期待して欲しい。もちろん事態は変わることがあるので約束はできませんが。

  • 新しいロードサーキットを開発中。12月ビルドがターゲット。
  • 次の”オールド”サーキットは新バージョンのシルバーストーンで、今年の7月に再訪問して収集したデータを使用。リリースは2019年の見込み。
  • スポーツカーとオープンホイールの新車を開発中。きっと笑顔になります。
  • ツーリングカー(BTCC? TCR?)の計画が形になるかもしれない。忘れているわけではないんです。優先度の問題です。
  • NASCARの新車については上で述べました。また、他のトラックも将来のアップデート計画があります。
  • ラリークロスのトラックだけでなく、ダートトラックも追加するよう作業中。
  • 他にも進行中・形になりそうなコンテンツプロジェクトが色々あります。

What’s your Driving Screen?

シングルモニター、トリプルモニター、VR、、、 計器などサブモニターを除いて、iRacing のドライビング用に、どんな画面をお使いですか?

iRacing メンバーフォーラムで投票トピックを投稿したので、お使いの画面構成を教えていただけないでしょうか。また、写真でご紹介いただけると素敵かなと思います。皆さんがどのような画面で走行されているのか、そして、アップデートの参考データになるかもしれません。

こちらから:どんな画面使ってますか 2018/08
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3613228.page

#たまにこんなアンケートしてみるのもいいなと思っています