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Tag: TCR

Release Notes

※すでに公開されたリリースノートには不足している情報もあるようですが、そのまま公開しています。配信用メンテナンスダウン時にリリースノートの最終版に更新される予定ですので、それに合わせてこの記事を更新します。==> 2019/09/06 追記: 初出リリースノートから更新されていた(2019/09/06 03:16 更新)内容を反映しました:。

2019 シーズン 4 ビルド [2019.09.03.01] のリリースノートを和訳して紹介します。
間違いなど見つけたら教えてくださいね


新ビルドのハイライト:

  • Audi RS 3 LMS
  • NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2019
  • NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2019
  • NASCAR Xfinity Toyota Supra
  • Lucas Oil Off Road Pro 2 Lite (無償コンテンツです)
  • Kia Optima (無償コンテンツとなりました)
  • Riley MkXX Daytona Prototype (無償コンテンツとなりました)
  • Circuit de Barcelona-Catalunya
  • Fairbury Speedway
  • iRacing BETA インターフェースにフレンドリスト機能
  • 統合・強化したブロック/ブラックリスト
  • V7 タイヤを数台に搭載
  • ベータテストバージョンの新ダメージモデルを Skip Barber Formula 2000 に搭載
  • 新しい階層化トラック温度モデル
  • HDR レンダリングのリニアライティング
  • レンズ/ソーラーフレア効果
  • 新しいクラッシュサウンドセット
  • 新しいフラッグマンアニメーションセット
  • フランス語スポッターパッケージ
  • ドイツ語スポッターパッケージ
  • イタリア語スポッターパッケージ
  • ポルトガル語スポッターパッケージ
  • スペイン語スポッターパッケージ
  • などな他にも色々!

2019 シーズン 4 リリースノート全文は以下。

IRACING BETA INTERFACE:

iRacing BETA Interface (02.03.42-beta)

  • iRacing BETA インターフェースにフレンドリスト機能が追加されました!
    • iRacing BETA インターフェースの右下の小さなタブをクリックするとフレンドリストを表示できます。フレンドリストは次のようにいくつかのセクションに分けられています: Friends, Requests, Blocked
    • Friends セクションにはあなたがフォローしている、そしてまたはフレンドになっているメンバーが表示されます。
    • Requests セクションにはフレンドに招待したメンバーや招待されたメンバーが表示されます。
    • Blocked セクションはあなたがブラックリストに入れたメンバーが表示されます。
      • どのセクションもアルファベット順に表示され、簡単な操作で他の項目で並べ替えることができます: Online status(オンラインステータス), Following(フォロー中), Favorite(Star)(お気に入り)
      • リスト上でメンバー名をクリックすると関連した操作が行えます。例えば: View Profile(プロフィール表示), Request Friend(フレンドにリクエストする), Follow(フォローする), Unfollow(フォローをやめる), Accept Friend(フレンドリクエストを承認すする), Cancel Friend Request(フレンドリクエストをキャンセルする), Block(ブロックリストに入れる), Unblock(ブロックを解除する), Join Session(セッションへ入る)
      • リスト上にはそのフレンドが今何をしているか、例えば: Offline(オフライン), Idle(走行していません), Racing(レース中) と、最後にいつオンラインだったかが表示されます。
        • 何かセッションに入っているフレンドには、フレンドリストから同じセッションへ入ることができます。ただしあなたがそのセッションへの参加要件を満たしている必要はあります。
    • フレンドリストの下にある検索ボックスを使用すると、新しいフレンドやフォローするメンバーを探したり、フレンドリストの中からメンバーを簡単に探すことができます。
    • フレンドリストの設定メニューから、メンバー自身のオンラインステータスを他のメンバーから隠して Offline として表示させることもできます。
    • メンバーは自分が受け取るすべてのフレンドリクエストを無効にするオプションを有効にすることもできます。その場合でも、フレンドリクエストを送ることはできます。
    • あなたをブロックしたメンバーやフレンドリクエストの受け取りを無効化したメンバーには、フレンドリクエストを送信できず、アラートメッセージを受け取ります。
  • iRacing Dollar/Credit 残高が iRacing BETA インターフェースの右上付近に表示されるようになりました。残高を増やすには、ここをクリックすればメンバーサイトのチャージ画面が開きます。
  • iRacing BETA インターフェースのホームページに iRacing のオフィシャル ツイッター フィードを追加しました。
  • Fixed セッション作成時に、選択中の車両用に保存したセットアップが iRacing BETA インターフェースに一覧され、そのセッション用にどのセットアップを使うか選択できるようになりました。選択したセットアップを Fixed セッションで使用するために iRacing にアップロードすることができますし、以前アップロードしたセットアップを削除することもできます。
  • メンバーのメンバーシップ期間がプロフィールに表示されるようになりました。
  • 現行及び次期シリーズに関して様々なアップデートや修正を行いました:
    • 表形式の表示で、イベントのライセンスカテゴリがライセンスツールチップで表示されるようになりました。
    • 表形式の表示で、シリーズロゴが常に表示されるようになりました。
    • タグのドロップダウンメニュー内でタグの列をクリックすることで、項目スイッチのクリックをしないでもオンオフ切り替えを行えるようになりました。
    • イベントのカウントダウンタイマーの一貫性とスタイリングをアップデートしました。カウントダウンがセッション開始10分以内またはセッションで Practice などが開始されて Join できるときには、白いアウトラインで表示されます。
  • リーグに関する様々なアップデートや修正を行いました:
    • リーグオーナーや管理者はリーグオーナーのニックネームや優先カーナンバーを設定できるようになりました。
    • リーグオーナーや管理者は League Season からセッションを削除することができるようになりました。
    • リーグ作成費用は購入時に係る税とともに表示されるようになりました。
    • リーグ検索のモーダルウィンドウが検索条件を覚えておくようになりました。検索後に戻ったときに検索した内容がクリアされないようになります。
  • Time Attack で、順位表の誰かと競いたいとき、Time Attack 競技が 1コースだけのときにこのボタンが表示されるようになりました。
  • 特定のリザルトページ表示が原因でインターフェースが使用できなくなっていた問題を修正しました。
  • My Teams の表形式表示でチーム作成日がすべて今日/システム日付だった問題を修正しました。
  • 2019シーズン 4 リリースに新しい背景イメージセットを追加しました。

iRACING SIMULATION:

Membersite

  • ブラックリスト機能を強化・アップデートしました。
    • BAN した(無視した) スポッターとブラックリストをひとつのリストにマージしました。Settings パネルでのスポッター無視はまだ動いていますが、ブラックリストと統合された表示となり、ここで行った変更は myRacers ページのブラックリストにも反映されますし、逆もまた同様です。
  • ブラックリストに入れることによる効果が拡張されました。ブラックリストに入れたメンバーは、:
    • あなたのスポッターになれません
    • あなたがホストするセッションに Join できません
    • あなたがオーナーのチームに参加をリクエストできません。ただし招待することはできます。
    • あなたがオーナーのリーグに参加をリクエストできません。ただし招待することはできます。
    • あなたにフレンドリクエストを送れません。現在フレンドリストにあるメンバーをブラックリストに入れると、そのメンバーはフレンドリストから自動的に外れます。
    • あなたのオンラインステータスを参照できません。
  • メンバーサイトの Settings パネルに新しいオプションを追加しました。有効にすると、受け取るフレンドリクエストすべてをブロックします。このオプションを有効にしていても、フレンドリストを他のメンバーに送ることはできます。
    • このオプションは iRacing BETA インターフェースでも新しいフレンドリスト機能を通して有効です。
  • カスタマーサポートへの連絡方法のひとつとして、Live Chat 機能を追加しました。
    • Live Chat ウィジェットはメンバーサイトの右下に見つかります。
      • Live Chat ウィジェットをクリックすると最初に BOT 応答でメールアドレスなどの必要な情報が収集されます。準備ができ次第、カスタマーサポートが応答するか、直ちに応答できない場合にはあとでメールで回答します。
  • オフィシャルシリーズに参加するには、現在週、前週、次週のコースをすべてアップデートする必要がある問題を修正しました。
    • 現在は、各セッションでその週のコースさえアップデートできていれば参加できます。もしレースパネルに表示されたコンテンツが最新に更新できていなかったり、システムアップデートが必要なときには、レースパネルの「Test Car on Track」ボタンの表示が「Get Required Updates」に変わります。

Windows 7 SP1

  • マイクロソフトは Windows 7 のサポートを 2020/01/14 で終了します。このとき以降、iRacing も Windows 7 でのメンバーサイトへのアクセスやシムの起動をサポートしなくなります。
    • 質問や懸念事項があれば、カスタマーサポート support@iracing.com へ連絡してください。

Store

  • 無効な/利用できないストアの商品が 100% クラブのディスカウント要件にカウントされていたのを修正しました。

Cars

  • 現行オフィシャルシリーズで使われなくなったいくつかの古い車両は、その名称の先頭に [Archive] と付けられるようになりました。

Simulation

  • コンテンツパッケージのディレクトリ内に古いコンテンツがあるとエラー 72 が発生していたバグを修正しました。
    例: iRacing\tracks\charlotte\2018\oval 使用時に iRacing\tracks\charlotte に古いパッケージが残っていた

Dynamic Track

  • シムに新しいトラック温度モデルを搭載しました!
    • アップグレードされたモデルでは、地面の下に複数のレイヤーで温度と湿度を追跡し、トラック初期化のためにイベント開始 3日前の天気をシミュレートします。セッション間で時刻が飛ぶ際、このトラックモデルは計算処理を継続させて次のセッション用のデータを生成します。多層的なアプローチにより、表面温度がより現実的に振る舞います。水と温度の相互作用も含まれ、コンディションによってはトラック温度は周囲の気温よりも下がることがあります。
    • 以前のダイナミックトラックと比較して、Morning や Early Afternoon ではトラック温度はより冷たく、Late Afternoon ではトラック温度はより温かくなるでしょう。以前のシステムでは、太陽が沈み降り注ぐ太陽エネルギーがなくなるとトラック温度は急速に下がっていました。新しいモデルでは、下の階層に蓄積された熱が地表に戻って温めます。同様に、車の走行による発熱はラップを重ねるほどにより長く持続するようになります。
    • 短く穏やかなシャワーがあったとしましょう。古いモデルでは、トラック温度が急速に下がり、そして水がなくなったあとも低いままです。新しいモデルでは、熱は下のレイヤーに蓄えられており、そして表面で失われた温度を幾分か戻します。
    • また重要なことは、トラック温度を雲の状態から計算するのはセッションが開始されるまでのことという点です。セッション開始時にたまたま雲で太陽が遮られていた場合、以前のモデルならトラックが考えられないほど冷えていたでしょう。新しいモデルでは、その時間までほとんど太陽が出ていたのなら、それを踏まえてトラックはまだ暑く、とはいえ冷却もされます。
  • ダートのクッションを使う走行の有効性は減少しました。

V7 Tires

  • 以下の車両に V7 タイヤを搭載します:
    • Aston Martin DBR9 GT1
    • Audi RS 3 LMS
    • Chevrolet Corvette C6.R GT1
    • Dallara F3
    • NASCAR K&N Pro Chevrolet Impala
    • Skip Barber Formula 2000
  • このリリースではトレッドゴムコンパウンドのモデリングのアップデートに大きな労力が割かれました。オリジナルの Skip Barber Formula 2000 以外でも多くのテストを行い、トレッドコンパウンドを調節することができました。V7 タイヤを与えた車両は様々なタイヤ構造やコンパウンドをもつ車をあらわしているので、将来の計画に役に立ちます。
  • タイヤ全体への温度の広がりはより正確ですが、カーカスプローブの温度は通常よりも高くなります。これはタイヤプローブを計る一般的な温度よりも深いタイヤの温度を反映しているからです。

New Damage Model

  • ベータテストバージョンの新ダメージモデルを Skip Barber Formula 2000 に搭載しました!
  • 新ダメージモデルシステムでは、コリジョンとダメージ両方を向上する大きな変更が行われています。
  • 新ダメージモデルは、セッション内のすべての車両がこのアップデートが行われている場合に限り、有効になります。それ以外の状況では、セッションは以前のダメージシステムで動作します。
  • 新ダメージモデルで行われたアップデートは以下のとおり:
    • コリジョンモデルの形状は車体形状・寸法に近いものになり、ダメージを負った際には適切に変形させることができます。
    • 衝突によるダメージで、一部の車体パーツが緩んだり外れたりする場合があります。
    • ホイールの衝突はサスペンションを曲げたり、スプリングやダンパーにダメージを与えたり、ハブの接点を壊すことがあります。
    • ホイールは残った接点からぶらさがったり、完全に外れてしまうことがあります。
    • 切り離されたパーツやホイールは他の車両に当たってダメージを与えることがあります。飛び散ったパーツはドライバーの視界にある間は片付けられずにトラック上に残ります。
    • 車両のホイールとホイールの接触はより正確になり、ホイールの回転と摩擦が適切に考慮されます。
    • トラック路面および環境オブジェクトとの衝突は現在、高解像度コリジョンメッシュを用いています。
    • 外れたパーツやホイールとの衝突はインシデントペナルティにカウントされません。
    • 新ダメージモデルをサポートするために、デブリや擦り傷のビジュアル効果が追加・向上されました。
    • 新ダメージモデルをサポートするために、衝突や擦るサウンド効果が向上されました。
  • この非常に複雑な機能はまだ開発途中であることを覚えておいてください。しかし我々は進捗を共有したかったし、皆さんからのフィードバックを得たいのです。通常のレースや軽度から中程度までの接触状態では、ドライバーはシステムが適切に動作することを期待する必要があります。高速の車両同士の衝突には、さらなる開発が必要です。気軽に実験してみてください。そしてどのように感じられたかを教えてください。そして楽しんで!

Pit Stops

  • NASCAR のピットストップ時間偏差をわずかに減少させました。

Rendering

  • High-Dynamic Range (HDR) レンダリングモードをガンマ空間からリニア空間に変更しました。
    • リニア空間が数学的に正しい加算照明をサポートし、ガンマ空間では適切に動かせられなかった、ブレーキライト、バックファイア、ウィンドウシールドの反射、グロー・ブルームエフェクトやその他多くの項目をアップグレードします。これらの項目の多くはリニア空間による向上をより得られるように調整が加えられました。
  • DX11 シェーダーデフォルトのガンマ空間の精度が向上し、色の再現性とコントラストが向上しました。
  • シミュレータは HDR10 ディスプレイで HDR16F モードウィンドウ表示での直接起動をサポートします。
    • Graphics Options で HDR が有効で、シミュレータがウィンドウモードで起動されたとき、アダプタ出力(ディスプレイ)の色空間が HDR10 かチェックするようになりました。もしそうなら HDR16F スワップチェーンを直接使用して起動します。以前は、HDRディスプレイでウィンドウモードを使用するには、一度フルスクリーンモードで起動したあとで Alt-Enter を叩いてウィンドウモードへ切り替える必要がありました。モニターが複数ある場合は、グラフィックスの自動設定中に指定されるアダプター出力をチェックします(app.ini の adapterIdx を確認するか自動設定を再実行して、モニターを選択・変更します)。
  • Advanced Graphics Options で、使用できる最大ビデオメモリが以前の 4GB から 8GB に拡大されました。最大システムメモリは以前の 8GB から 16GB に拡大されました。
    • 自動設定ユーティリティはこれまでどおり 4GB 以上のビデオメモリを推奨しないことに留意してください。
  • 太陽にカスタムレンズフレア/ブルームエフェクトがポストプロセスを介して追加されました。
  • 影に覆われた範囲の環境反射をアップデートしました。
  • 車両コクピットの環境照明処理をさらに改善しました。
  • 少数のユーザーに発生していたシャドウマップの点滅を回避するために、コクピットカメラのダイナミックシャドウマップシステムを変更しています。
  • Haze/Fog の明るさを調整して、ワールドの照明レベルに合うようにしました。
  • いくつか古いシェーダーだったオブジェクトを新しい物理ベースシェーダーに移行しました。おかしな鏡面アーチファクトが発生したトラックコーンも含まれます。
  • バックファイアエフェクトをアップデートして昼夜で異なる HDR ライトマップを放射するようにしました。
  • スタジアム照明とヘッドライトを HDR リニア空間用に調整しました。
  • ヘッドライトのフレア/ブルームエフェクトを HDR リニア空間用にアップデートしました。
  • ウィンドウシールド内側の反射を HDR リニア空間用にアップデートしました。
  • カメラフラッシュを HDR リニア空間用にアップデートしました。
  • スモークのテクスチャとシェーダー色を HDR リニア空間用にアップデートしました。
  • HDR ブルームエフェクトをより効果のあるバージョンに置き換えました。
  • 車体外側に固定されたカメラはモーションブラーの量が車内のカメラと同じに制限されています。
  • 視野角(FOV – Field of View) が 165度より大きいカメラでダイナミックシャドウマップのちらつきの問題を修正しました。
  • 一部の車の影(アンビエントオクルージョンを再現する車体下に落ちる影)のジャギーを修正しました。
  • ほこりが近いとタイヤバリアにハロー効果があるように見えるモーションブラーの問題を修正しました。

Audio

  • 新ダメージモデル用に、叩いたり引っかいたり破裂したりした際の真新しいクラッシュサウンドセットが追加・有効化されました。
  • アスファルトの上をタイヤが転がる音をアップデートしました。

Flagman

  • 様々なフラッグマンアニメーションの更新が完成しました:
    • Daytona International Speedway (ALL)
    • Las Vegas Motor Speedway (ALL)
    • Martinsville Speedway
    • Michigan International Speedway
    • New Hampshire Motor Speedway – Oval
    • ISM Raceway – Oval
    • Pocono Raceway
    • Richmond Raceway
    • Sonoma Raceway (ALL)
    • Talladega Superspeedway
    • Texas Motor Speedway (ALL)
    • Watkins Glen International (ALL)

Pace Car

  • ペースカー/ペーストラックに新しいウィンドウガラスシェーダーを適用しました。

Spotter

  • フランス語スポッターパッケージを追加しました。
  • ドイツ語スポッターパッケージを追加しました。
  • イタリア語スポッターパッケージを 2つ追加しました。
    • 協力してくれた Marco Arcidiacono と Renzo A. Olivieri に感謝!
  • ポルトガル語スポッターパッケージを追加しました。
    • 協力してくれた Guto Colvara に感謝!
  • スペイン語スポッターパッケージを追加しました。
  • 「Aussie」スポッターパッケージのオーディオサンプルをアップデートしました。
  • 「TJ and Steve」スポッターパッケージのオーディオサンプルをアップデートしました。

Paint Shop

  • Paint Shop に新しいスポンサーを追加しました。
    • Jim Beaver eSports が Paint Shop でスポンサーとして有効化されました。

Controls

  • 適用できるすべての車両でセカンドクラッチが有効化されました。

Controllers

  • Direct Drive ホイールがスナップするのを防ぐために、フォースフィードバックは乗車後に徐々に大きくなるようにしました。
  • 新しい Fanatec API を統合しました。
  • 新しい Logitech API を統合しました。
  • ワイヤレス XBOX One コントローラ with Windows 10 アダプター用に個別トリガーのコントローラマッピングのサポートを追加しました。

Virtual Reality Headsets

  • HDR なしのポストプロセスなど特定のグラフィックス設定の組み合わせで Oculus Rift や他の OpenVR ヘッドセットがトラックビューポートのレンダリングを停止する問題を修正しました。

Loading Screen

  • いくつか新しいローディング画面を追加しました。
  • スペクト比が正方形でない場合、ローディング画面が正しくスケーリングされない問題を修正しました。

CARS:

Aston Martin DBR9 GT1

  • この車両に V7 タイヤモデルが搭載されました!
  • アンチロールバーを調整できるようになりました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Audi R18

  • 2019s4 LMP1 BoP:
    • 他のLMP1車両と再給油速度を調整しました。
    • 最大回生エネルギーを 400 kW に設定しました。

Audi R8 LMS GT3

  • 2019s4 GT3 BoP:
    • 重量を若干軽くしました。
    • エアロドラッグを若干増やしました。
    • フロントタイヤのトー調整はトーアウトのみに制限されました。
    • リアタイヤのトー調整はトーインのみに制限されました。

Audi RS 3 LMS

  • NEW CAR!
    • Audi RS 3 LMS が購入できるようになりました!
      • TCRレースは過去数年間、世界中で人気を博しており、アウディ RS3 LMS はクラスで最も人気の1台と照明されています。4大陸のドライバーによって使用される RS3 LMS はデビューしてすぐに成功をおさめ、12 メーカーの車両の中から 2018年最優秀モデルに選ばれました。軽量で速いアウディ RS3 LMS は2リットルターボエンジンから最大 350 馬力を発揮します。シーケンシャルシフトと 0-60ms の変速時間はこの前輪駆動ツーリングカーがいつどこででも多くのエキサイティングなアクションを生み出すことを意味します。
    • Audi RS 3 LMS を使用できるようにするには、iRacing ストアから購入してください: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=112
  • この車両は V7 タイヤモデルを使用しています。

BMW M8 GTE

  • 2019s4 GTE BoP:
    • 重量を適度に重たくしました。
    • エンジン出力を若干大きくしました。
    • 燃料消費率を若干大きくしました。
    • 低いウィング角度でのエアロドラッグを削減しました。

Chevrolet Corvette C6.R GT1

  • この車両に V7 タイヤモデルが搭載されました!
  • エアロダイナミクスを若干調整しました。
  • ベースラインセットアップをアップデートしました。

Chevrolet Monte Carlo SS

  • ダメージに関して、コクピットに適切な素材が使われていなかった問題を修正しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Dallara DW12

  • オイルの冷却率を 10% 上げました。

Dallara F3

  • この車両に V7 タイヤモデルが搭載されました!
  • サイドポッドのコリジョンのイールドリミットを 50% 大きくしました。
    • これにより、Mosport の縁石などでの小さな衝突からサイドポッドやフロアがダメージを排除されます。
  • シーズンセットアップがアップデートされました。

Dallara IR18

  • エンジンパラメータを調整してコーション中の使い方によってオーバーヒートしやすく、エンジンが故障する可能性が大きくなりました。
  • オイルの冷却率を 10% 上げました。
  • 実際の車両同様にルミランクパネルをロールフープナンバープレートに置き換えました。
  • シーズンセットアップがアップデートされました。

Dirt Late Model

  • (Super) – エアロダイナミクスが若干車体ピッチの影響を受けるようになりました。
  • (ALL) – 車体のソフトシャドウのエッジを若干調整しました。

Dirt Midget

  • フロントタイヤのトレッドパターンを若干調整しました。

Dirt Sprint Car

  • (ALL) – リプレイでの周囲の車両の車高を調整して右前輪タイヤがトラック路面より上に描画されるようにしました。
  • (410) – シーズンセットアップがアップデートされました。

Dirt Sprint Car Non-Winged

  • (ALL) – タイヤのトレッドパターンとリアサスペンションジオメトリを調整しました。
  • シーズンセットアップがアップデートされました。

Dirt Street Stock

  • シーズンセットアップがアップデートされました。

Ferrari 488 GT3

  • 2019s4 GT3 BoP:
    • エアロドラッグを若干大きくしました。
    • Circuit des 24 Heures du Mans でのエアロドラッグダウンフォースの問題を修正しました。

Ferrari 488 GTE

  • 2019s4 GTE BoP:
    • 低いウィング角のエアロドラッグを若干大きくしました。

Ford GT

  • GGX シェーダーを使用するようにコンバートされました。

Ford GT – 2017

  • 2019s4 GTE BoP:
    • 重量を若干軽くしました。
    • 低いウィング角のエアロダウンフォースを若干増やしました。
    • ペダルの踏込み量や踏力が小さい間のロックを防ぐためにブレーキ感度を若干低くしました。

Kia Optima

  • この車両は新しいデフォルトコンテンツとしてすべてのユーザーが使えるようになりました!
    • Kia Optima は iRacing のデフォルトコンテンツとして現在および将来のすべてのユーザーに無償で付与されます。

Lucas Oil Off Road Pro 2 Lite

  • NEW VEHICLE!
    • Lucas Oil Off Road Pro 2 Lite が iRacing の新しいデフォルトコンテンツとしてすべてのユーザーが使えるようになりました!
      • Lucas Oil Off Road Racing Seriesのすべてのテイストを手に入れてください。このトラックは LOORR で競争する Pro 2 とまったく同じように作られていますが、出力が制限されているためにショートコースオフロードレーシングへの転向をしやすくし、オフロードトラック操縦のイロハを学習できます。Lucas Oil Off Road Racing Series のトラックは大きなサスペンショントラベルを特徴とし、深い轍を横切ったり大ジャンプができるように設計されており、他車との激しい接触にも耐えることができます。特徴的な Pro 4 クラスと Pro 2 クラスとの最大の違いは駆動輪の数です。Pro 2 トラックは後輪駆動でドライバーに特徴的な課題を提示します。慎重なスロットル操作がスピードのカギとなります。

Lucas Oil Off Road Pro Trucks

  • (ALL) – 最低燃料搭載量を 2.0 ガロンとしました。

Modified – SK

  • 周囲の車両のホイールハブの位置を調整しました。

NASCAR K&N Pro Chevrolet Impala

  • この車両に V7 タイヤモデルが搭載されました!
  • フロントヘッドライトデカールがテクスチャファイルから切り取られていた問題を修正しました。
  • ロアグリルデカールのテクスチャを car_decal テクスチャレイヤーに移動しました。
  • シーズンセットアップをアップデートしました。

NASCAR Whelen Tour Modified

  • 周囲の車両のホイールハブの位置を調整しました。

NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2019

  • NEW CAR!
    • NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2019 を購入して使用できるようになりました!
      • NASCAR XFINITY シボレーカマロ は、シェビー・フォード・トヨタの NASCAR カップシリーズカーが競う NASCAR iRacing.com クラス A シリーズや NASCAR iRacing シリーズ、eNASCAR PEAK Antifreeze Series Powered by iRacing.com へと続くストックカーキャリアの最終ステップとなる車です。2019 NASCAR XFINITY Series シーズンの車体と性能を反映した車体が新しく構築されました。NASCAR XFINITY シリーズの同車を映すように、650-700馬力(リストリクタープレート使用時 450馬力)を発生する 358 cu (5.8L)プッシュロッド V8 エンジンを搭載、調整機構のないノーズスプリッターとリアスポイラーと、側面衝突保護の改善にフロント/リアバンパーとダブルフレームレールを含む様々な安全機構を備えています。
    • NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2019 を使用できるようにするには、iRacing ストアで車両を購入してください: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=114
  • 先代 NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro を過去 24か月以内に購入していたメンバーにはこの車両が自動的に無償で付与されます!

NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2019

  • NEW CAR!
    • The NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2019 を購入して使用できるようになりました!
      • The NASCAR XFINITY フォードマスタングは、シェビー・フォード・トヨタの NASCAR カップシリーズカーが競う NASCAR iRacing.com クラス A シリーズや NASCAR iRacing シリーズ、eNASCAR PEAK Antifreeze Series Powered by iRacing.com へと続くストックカーキャリアの最終ステップとなる車です。2019 NASCAR XFINITY Series シーズンの車体と性能を反映した車体が新しく構築されました。NASCAR XFINITY シリーズの同車を映すように、650-700馬力(リストリクタープレート使用時 450馬力)を発生する 358 cu (5.8L)プッシュロッド V8 エンジンを搭載、調整機構のないノーズスプリッターとリアスポイラーと、側面衝突保護の改善にフロント/リアバンパーとダブルフレームレールを含む様々な安全機構を備えています。
    • Add the NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2019 を使用できるようにするには、iRacing ストアで車両を購入してください: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=115
  • 先代 NASCAR Xfinity Ford Mustang を過去 24か月以内に購入していたメンバーにはこの車両が自動的に無償で付与されます!

NASCAR Xfinity Toyota Supra

  • NEW CAR!
    • The NASCAR Xfinity Toyota Supra を購入して使用できるようになりました!
      • The NASCAR XFINITY トヨタスープラは、シェビー・フォード・トヨタの NASCAR カップシリーズカーが競う NASCAR iRacing.com クラス A シリーズや NASCAR iRacing シリーズ、eNASCAR PEAK Antifreeze Series Powered by iRacing.com へと続くストックカーキャリアの最終ステップとなる車です。2019 NASCAR XFINITY Series シーズンの車体と性能を反映した車体が新しく構築されました。NASCAR XFINITY シリーズの同車を映すように、650-700馬力(リストリクタープレート使用時 450馬力)を発生する 358 cu (5.8L)プッシュロッド V8 エンジンを搭載、調整機構のないノーズスプリッターとリアスポイラーと、側面衝突保護の改善にフロント/リアバンパーとダブルフレームレールを含む様々な安全機構を備えています。
    • Add the NASCAR Xfinity Toyota Supra を使用できるようにするには、iRacing ストアで車両を購入してください: https://members.iracing.com/membersite/member/CarDetail.do?carid=116
  • 先代となる NASCAR Xfinity Toyota Camry を過去 24か月以内に購入していたメンバーにはこの車両が自動的に無償で付与されます!

Nissan GTP ZXT

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Porsche 911 GT3 Cup Car (991)

  • 車内エンジンサウンドをアップデートしました。
  • スロットルオフ、ギアシフト時、イグニッションカット時の新しいバックファイアサウンドを追加しました。

Porsche 911 RSR

  • 2019s4 GTE BoP:
    • 重量を若干重たくしました。
    • 燃料搭載量を 99リットルに減らし、燃料消費率と再給油速度を調整しました。
    • ペダルの踏込み量や踏力が小さい間のロックを防ぐためにブレーキ感度を若干低くしました。

Porsche 919 Hybrid

  • 2019s4 LMP1 BoP:
    • 他のLMP1車両と再給油速度を調整しました。
  • サウンドをアップデートしました。

Radical SR8

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Riley MkXX Daytona Prototype

  • 新しいデフォルトコンテンツとしてすべてのユーザーが使えるようになりました!
    • Riley MkXX Daytona Prototype は iRacing のデフォルトコンテンツとして現在および将来のすべてのユーザーに無償で付与されます。

Ruf RT 12R

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Silver Crown

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Skip Barber Formula 2000

  • この車両は引き続き V7 タイヤモデルを使用しています!
  • この車両は新ダメージモデルを使用するようになりました!
    • この車両が新ダメージモデルを使用するモデルだけのセッションにいるときはいつでも、新ダメージモデルが有効化されます! それ以外では、この車両も以前のダメージシステムを使用します。

Street Stock

  • ブレーキが油圧モデルにコンバートされました。

Subaru WRX STI

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Super Late Model

  • グリルテープ設定は Race と Qual だけになりました。

VW Beetle GRC

  • シーズンセットアップをアップデートしました。

Williams-Toyota FW31

  • GGX シェーダーを使用するようにコンバートされました。

[Archive] Xfinity Chevrolet Camaro

  • 以前の NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro がリネームされました。
  • この車両は新しいデフォルトコンテンツとしてすべてのユーザーが使えるようになりました!
    • [Archive] Xfinity Chevrolet Camaro は iRacing のデフォルトコンテンツとして現在および将来のすべてのユーザーに無償で付与されます。
  • この車両を過去 24か月以内に購入していたメンバーには、自動的に新しい NASCAR Xfinity Chevrolet Camaro – 2019 が無償で付与されます!
  • この車両を24か月以上前に購入していたメンバーには、$5.00 分の iRacing Credit が贈られます。

[Archive] Xfinity Ford Mustang

  • 以前の NASCAR Xfinity Ford Mustang がリネームされました。
  • この車両は新しいデフォルトコンテンツとしてすべてのユーザーが使えるようになりました!
    • The [Archive] Xfinity Ford Mustang は iRacing のデフォルトコンテンツとして現在および将来のすべてのユーザーに無償で付与されます。
  • この車両を過去 24か月以内に購入していたメンバーには、自動的に新しい NASCAR Xfinity Ford Mustang – 2019 が無償で付与されます!
  • この車両を24か月以上前に購入していたメンバーには、$5.00 分の iRacing Credit が贈られます。

[Archive] Xfinity Toyota Camry

  • 以前の NASCAR Xfinity Toyota Camry がリネームされました。
  • この車両は新しいデフォルトコンテンツとしてすべてのユーザーが使えるようになりました!
    • The [Archive] Xfinity Toyota Camry は iRacing のデフォルトコンテンツとして現在および将来のすべてのユーザーに無償で付与されます。
  • この車両を過去 24か月以内に購入していたメンバーには、自動的に新しい NASCAR Xfinity Toyota Supra が無償で付与されます!
  • この車両を24か月以上前に購入していたメンバーには、$5.00 分の iRacing Credit が贈られます。

TRACKS:

Atlanta Motor Speedway

  • (Rallycross Long) – スターティンググリッドを再配置しました。

Autodromo Nazionale Monza

  • 人工芝アストロターフに適切な路面タイプが設定されておらず、走行した際に 1x ペナルティが与えられていなかった問題を修正しました。

Chicagoland Speedway

  • 夜間照明をアップデートしました。

The Chili Bowl

  • このインドアトラックにもやが生じることがあった問題を修正しました。

Circuit of the Americas

  • (Grand Prix & West) – 最終コーナー手前のランオフエリアにカット防止チェックポイントを追加しました。

Circuit de Barcelona-Catalunya

  • NEW TRACK!
    • アスファルトロードコースの Circuit de Barcelona-Catalunya が購入できるようになりました!
      • バルセロナのすぐ外にあるカタロニアサーキットは 1991 年に開業し、同じ年にスペイン GP の開催を引き継ぎました。2001-2004年の連続4回を含んで 6回優勝した Michael Schumacher をはじめとする多くの世界トップレースドライバーがこの特徴的なサーキットのポディウムに上っています。このコースでは、ドライバーとチームが常に満点のレースをする必要があります。特定のセットアップやタイヤコンパウンドに風と天候がドラマチックな影響を及ぼすことがあるためです。バルセロナは長く速いストレートと前半の流れるようなカーブ、そして多くのハードブレーキングとさらにフィニッシュラインに戻る前のブラインドコーナーをミックスしたサーキットです。
    • Circuit de Barcelona-Catalunya を使用できるようにするには、iRacing ストアでコースを購入してください: https://members.iracing.com/membersite/member/TrackDetail.do?trkid=345

Circuit de Spa-Francorchamps

  • (ALL) – ピット入口手前右側にカット防止チェックポイントを少し調整して、車両が縁石に入らないようにしました。
  • (ALL) – バスストップシケインの芝を走行した際のコースカットを修正しました。
  • (ALL) – アスファルトと人工芝アストロターフのランオフのグリップを低下させました。

Darlington Raceway

  • いくつかのタワーでビジュアルのポッピングを修正しました。
    Fixed some visual popping issues with several towers.

Daytona International Speedway

  • ターン1 のフェンス内のギャップを修正しました。
  • カメラのフラッシュが炊かれていたゴーストグランドスタンドを追い払いました。

Daytona International Speedway – 2007

  • (Rallycross Long) – スタート/フィニッシュラインのトラスを実際のスタート/フィニッシュラインに合わせて再配置しました。

Fairbury Speedway

  • NEW TRACK!
    • ダートオーバル Fairbury Speedway が購入できるようになりました!
      • フェアベリーにある Illinois Fairbury American Legion Speedway は 1/4 マイルのバンク付きオーバルで、World of Outlaws や DIRTcar Sprint Car と Late Model のイベントを開催していることで知られています。FALS はアメリカで最も人気のあるダートトラックのひとつで、DIRTcar Track of Year を 3回獲得し、ファンの熱烈な投票で iRacing に進出しました。シーズンは 5月から 9月まで毎週レースが行われ、30年近くも続く FALSの代表的なイベント Prairie Dirt Classic は 7月に開催されます。
    • Fairbury Speedway をを使用できるようにするには、iRacing ストアでコースを購入してください: https://members.iracing.com/membersite/member/TrackDetail.do?trkid=344

Kokomo Speedway

  • よく報告されているレースストラテジーを減らすために白いタイヤバリアを少し移動させました。

Mount Panorama Circuit

  • 予選やタイムトライアルでのエクスプロイトを取り除くためにピットロードの制限スピードを若干下げました。

Phoenix International Raceway – 2008

  • (Rallycross) – 過剰にワイドなレーシングラインからピット出口を守るためにピットレーンのウォールを拡張しました。
  • (Rallycross) – ジョーカーラップのウォールを少し延長しました。
  • (Rallycross) – 横転する可能性を減らすためにジョーカーセクションのグリップを幾分減らしました。

Pocono Raceway

  • ドライバーのピットクルーとピットワゴンの位置の問題を修正しました。

Silverstone Circuit – 2011

  • (Grand Prix) – 最終シケインの赤い縁石に重なっていたチェックポイントを修正しました。
  • (ALL) – 入りにくい最後のピットストール 2つを削除しました。

Snetterton Circuit

  • バックストレート沿いのトラックジオメトリの問題を修正しました。

Sonoma Raceway

  • (Rallycross) – トラック上を走らせるために丘沿いにチェックポイントを追加しました。
  • (IRL, IRL 2007, & Long) – ピットストップアニメーションをこれらのレイアウトでも有効化しました!

South Boston Speedway

  • いくつかのビジュアル修正を行いました:
    • Low ディテール設定のときにフラッグポストがポップする問題を修正しました。
    • ターン 1 で見えるビルがフラッシュする問題を修正しました。
    • フェンスの後ろのブッシュや木が手前に表示される問題を修正しました。

Virginia International Raceway

  • トラックの多くのテクスチャがアップデートされました。

Watkins Glen International

  • ピット入口の樽をアップデートしました。
  • ガレージのテクスチャをアップデートしました。

Wild West Motorsports Park

  • トラック路面のタイヤマーク色を少し調整しました。

New Audi TCR Car


https://www.youtube.com/watch?v=OZ7cKmA0UIA

TCR 新車 アウディ RS3 LMS のプレビュー動画2本目が公開されました。

1本目はこちらで紹介しました。
https://www.shupop.com/iracing/2019/08/20/video-audi-rs3-lms-preview/

New Audi TCR Car


https://www.youtube.com/watch?v=xs1lSFTnlOY

TCR 新車 アウディ RS3 LMS のプレビュー動画が公開されました。
果たしてどんな車に仕上がっているでしょうかね。Kia の影がより薄くなりそうです…

2019シーズン 4、Audi RS3 LMS を使用した新シリーズ Imsa Michelin Pilot Challenge が始まります。
https://www.shupop.com/iracing/2019/08/14/2019s4-series-change2/

Damage Model


https://www.youtube.com/watch?v=V5eQoB3ShYI

照明やBloomエフェクトもアップデートあり。

May 2019 content update

iRacing 社長 TG がいつものように新しいコンテンツやアップデートについて投稿。
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3648601.page

以下で紹介します。

ショートコースオフロードトラック

  • cars: Pro 2, Pro 4 (購入1台分で2台利用可)
  • tracks: Wild West, Wild Horse
  • 今週末プレビュー動画

ダートオーバル

  • ショートコースオフロードトラックの開発によって改善した、ダートの粒子モデルが他のダートレース形式にも反映される。
  • 現在開発中のFairbury Speedwayにその恩恵が。6月ビルドには間に合わないが9月またはそれまでにリリースできると考えており、スクリーンショットと動画で近々紹介する。
  • Lernerville Speedway の開発にも着手した。Fairbury Speedwayに続くトラックとなる。

ダート

  • 初めてのラリークロス専用トラックに取り組んでいるが、6月ビルドには来ない。

NASCARオーバル

  • NASCARカップカーのFord Mustangと2019年式Silveradoが6月ビルドに登場。
  • NASCAR Modifiedマシンも6月ビルドで新しくなる。
    2018年Whelen Modified Tourチャンピオン、Justin Bonsignoreのマシンをスキャン。フィジクスのアップデートも含まれる。単純に現行マシンを置き換えるため、既に古いModifiedを所有していた方は無償で新しいModifiedを入手できる。現在と同様、基本的に同じボディでエンジンの異なる SK と Tour の 2つのバージョンをワンパッケージで提供(1台購入すれば両方使える)、2019 NASCAR Igniteシリーズはこの車を使用します(レギュラーシーズンはLegends使用)。
  • 開発アップデートとはしたくないが、NASCARに関するちょっとしたニュースとしてグリーンホワイトチェッカーの導入がある。
  • 2019 Xfinity車両1台が開発を終え、いつものライセンスやデータといった時間のかかる周辺作業を待っている状態。
  • 将来のこういったプロセスをもっと簡単にするためにパートナー達とよい話し合いができている。

ロード

  • Audi RS3 LMS TCRマシンの完成が近づいているが、6月ビルドには間に合わない。
  • Silverstoneのアップデートを6月ビルドに間に合わせたいがスケジュールはタイト。
    ※7月のF1英国GP前に再舗装されるのでiRacingでのリリーススケジュールもディレイするそう。
  • Barcelonaは2019年内リリースを目標に鋭意開発進行中。

その他

  • 他にも開発中のマシン・コースが複数あるがあまりオープンにはしない。
  • AI、ダメージモデル、サウンドエンジン、タイヤモデル、雨など多くの新機能や改善は良い進捗をしている。

September Build

iRacing 社長 の Tony Gardner が、 9月にリリースされる次季ビルドで登場するコンテンツなど事前の情報提供をしています。

http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3613410.page

以下で和訳して内容をご紹介。※初出よりカタカナ多めに編集しました

Michigan International Speedway (re-scan)

  • 再スキャンした ミシガン・インターナショナル・スピードウェイ を新トラックとしてリリース。古い ミシガン を購入済みなら自動的に使えるようになります。
  • 古いトラックは Michigan International Speedway circa 2014 に名前変更され、無償トラックとなります。

NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet Camaro ZL1

  • シボレーのナスカー カップカー、カマロをリリース。
  • Richard Childress Racing – リチャード・チルドレス・レーシング (RCR) のマシンからデータ収集したのでダッシュパネルなどは RCR のものと同様になると思われる。
  • 現行の NASCAR Monster Energy Cup Chevrolet SS は無償マシンとなります。
  • 新しいカマロ カップカーは $11.95 ですが、シボレーSS カップカーを最近 2年の間に購入していた方には、無償で提供されます。
  • ※トヨタとフォードの新しいカップカーも、できるだけ早くと努力をしていますが、新車にはまずライセンスのプロセスがあり、そしてデータ取得と直接的なマシン情報の収集の後にようやく構築となるので、どうしても時間は掛かります。今回のCamaroもこのプロセスを経てようやくリリースとなりました。

Kokomo Speedway

  • ダートオーバルの新トラック、ココモ・スピードウェイ がリリースされます($11.95)。

Atlanta Speedway – Rallycross

  • オーバルトラックのアトランタ・スピードウェイにラリークロスレイアウトの追加。オーバルの アトランタを購入済みなら自動的に使えるようになります。

(将来)

今回の新コンテンツが趣向に合わなくても、我々はさらなる追加コンテンツを準備中だし、四半期ビルドのタイミング以外にもリリースのタイミングはあるので、期待して欲しい。もちろん事態は変わることがあるので約束はできませんが。

  • 新しいロードサーキットを開発中。12月ビルドがターゲット。
  • 次の”オールド”サーキットは新バージョンのシルバーストーンで、今年の7月に再訪問して収集したデータを使用。リリースは2019年の見込み。
  • スポーツカーとオープンホイールの新車を開発中。きっと笑顔になります。
  • ツーリングカー(BTCC? TCR?)の計画が形になるかもしれない。忘れているわけではないんです。優先度の問題です。
  • NASCARの新車については上で述べました。また、他のトラックも将来のアップデート計画があります。
  • ラリークロスのトラックだけでなく、ダートトラックも追加するよう作業中。
  • 他にも進行中・形になりそうなコンテンツプロジェクトが色々あります。

TCR Japan iRacing VR Cockpit

TCR GMCJ Sim Pit


岡山国際サーキットに Global MX-5 Cup Japan を観戦に行った際、iRacing を HTC VIVE で VR体験できる機会を得ました。けっこうたっぷりと乗らせていただけて、存分に楽しませていただきました。ありがとうございました!
せっかくなので個人的メモ感想をレビュー記事として残しておきます。

ポジティブばかりじゃありません、というか残念ながらまず個人的にネガティブに感じている部分から書いています。といってもそれは解消できるのだろうと思っていますし、とても大きなポジティブなものが。
本当に個人的な感想記事ですみません。。

(以下、つづきます)
continue reading…

TC CORSE iRacing ROADSTER 優勝!

初表彰台にして初優勝、スーパー耐久シリーズ ST-4 クラスに参戦している TC CORSE iRacing ROADSTER が Round 5 岡山国際サーキットでついにやってくれました!! おめでとうございます!!
http://www.supertaikyu.com/races/round5/report-final.html
http://www.supertaikyu.com/
http://www.tcrjapan.com/tc_corse/


https://www.facebook.com/TCRJAPAN/videos/1213746985334812/
https://twitter.com/supergtworld/status/790048745459245057

Release Notes

2014.01.27付け、2014シーズン1 ビルドのリリースノートを和訳しました。


Website:

League Calendar Exports

  • リーグのカレンダーをiCalendar形式でエクスポートできるようになりました。これでiRacingリーグのセッション予定をGoogle Calendar, iPhone, Microsoft Outlookなどに統合できます。
  • カレンダーはセッションごとにエクスポートされます。言い換えれば、リーグで同時に複数のセッションが開催されるときには、セッションを個別にエクスポートする必要があります。
  • この機能を使うには、リーグのセッション一覧を開きます。リーグメンバーであるか、スケジュールが公開されていれば”Export Calendar”ボタンが表示されるので、これをクリックして次の選択を行います:
    1. Calendar subscription
      URLをコピーして、購読設定できるカレンダープログラムに取り込みます。リーグのシーズンが公開設定でないと使えません。
    2. Calendar import
      購読はできなくても、,OCD ファイルをインポートできるカレンダープログラムで利用できます。ダウンロードリンクをクリックすれば .icsファイルをダウンロードできます。

Blacklist

  • メンバーをブラックリストで管理できるようになりました。ブラックリストに入れられたメンバーはあなたがホストするセッションに参加できません。
    1) MyRacers Page
    • MyRacersページに新しいチェックボックス”show blacklisted”が追加されました。ブラックリストに入れたメンバーを表示します。
    • メンバーをブラックリストに入れるには:
      • ·メンバーを検索します
      • そのメンバーのヘルメットアイコンにマウスポインタをかざします
      • “Add to Blacklist”を選択します。するとメンバーは赤く記されてブラックリストに入れられた状態を示します。以降の検索結果でもブラックリストに入れられたメンバーは赤く表示されます
    • ブラックリストからメンバーを外すには:
      • メンバーを検索するか、”show blacklisted”をチェックして、ブラックリストに入れられたメンバーを表示します
      • そのメンバーのヘルメットアイコンにマウスポインタをかざします
      • “Remove from Blacklist”を選択します。するとメンバーは通常色に戻り、ブラックリストを再表示すると一覧に表示されなくなります
    2) Race Results Page
    • メンバーをブラックリストに入れるには:
      • ヘルメットアイコンにマウスポインタをかざします
      • “Add to Blacklist”を選択すると、メンバーの行が赤く記され、ブラックリストに入れられた状態が示されます
    • ブラックリストからメンバーを外すには:
      • ヘルメットアイコンにマウスポインタをかざします
      • “Remove from Blacklist.” を選択します
    3) Join A Race Page
    • ホスト・セッション管理者のブラックリストに入れられていると、そのセッションには参加できません。ブラックリストだけでなく、そのセッションに参加できないときには、Joinボタンの代わりに赤く”X”が表示されます。

My Account Section

  • My Accountページに追加された”Redeem Promotional Code”をクリックして簡単にギフトコード(PRコード)を使えるようになりました
  • “Recharge My Account”ボタンでアカウントへのチャージが簡単に行えるようになりました
  • My Ordersが読みやすくなりました

Weather Information

  • シリーズの個別のセッション詳細で表示される天候パラメータが正しくなりました
  • What’s hot ウィジェットで表示される天候パラメータが正しくなりました
  • シリーズのTestセッションで、天候パラメータが正しく設定されるようになりました

Car Page

  • マシンの詳細ページをアップデートしました。見た目や機能が新しくなり、動画も加わりました

Joined A Session Interlude Page

  • セッション参加時のページに、iRacing Tidbitsとして、iRacing Tipsがランダムに表示されます

Car Paint Kit

  • マシンのペイント・キットで、斜体のゼッケン番号を選択できるようになりました。シムに適用されますが、メンバーサイトのサムネイルには表されません。
  • ゼッケン番号のフォントを5つ追加しました

Simulation:

Scoring

  • ルーキー・ライセンスでは、シーズン末の昇格条件と同じSR 3.0以上でFast-Trackでのライセンスが昇格するようになりました。これによりシーズン末にルーキー昇格のためにセッションを開催しない時間帯は不要になりました

Simulation Startup

  • マシンの読み込み及びペイント処理がかなり最適化され、シムの読み込み時間がかなり早くなりました

Replays

  • 一部の古いリプレイで、カット編集や保存時のバグによってリプレイが読み込めなくなることがあったのが修正されました

Controls

  • 混合軸の検出・キャリブレーションを向上しました
  • app.ini に[Force Feedback] reinitFanatecWheelDisplayフラグを追加し、Fanatec wheel displaysがホットプラグされたときに再初期化させることができるようになりました。デフォルトではoffです。
  • app.ini に[Force Feedback] enableHotPlug プラグを追加して、USBが不安定な環境で新規USBデバイスの検出を行わない指定ができるようになりました
  • 有効なFFBデバイスがないときでも、テレメトリにFFB情報を出力するようになりました
  • シフター・ボタンが使えなくなる問題を引き起こしていたバグを修正しました
  • ジョイスティックがしばらく何も検出されない際にクラッシュすることがあったバグを修正しました
  • app.ini に[Force Feedback] debounceSeq_Ms=80 フラグを追加して、最初のトリガーから指定間隔は押し下げていることにできるようにしました。シーケンシャル・シフターのハードウェアの問題でダブルシフトしてしまう場合にも助けになるでしょう。デフォルトで有効で、80msと指定されています。

Graphics

  • app.ini に[Drive Screen] UIOffsetBottomPct=0 を追加して、ドライビング画面の下辺からUIを上に移動できるようになりました。マシン・ボディのあるようなシム筐体でもブラックボックスを見える位置へ移動することができます。この値は整数で指定し、10は10%を意味します。

Setup Auto Load

  • シムが自動的にそのトラックに適切なマシン・セットアップを読み込む ‘auto load’ 機能が追加されました
  • ガレージ画面には個別のマシンで自動セットアップ読み込みをon/offするチェックボックスがあります。もしそのマシンで-Current-セットアップがない場合には、自動的にこのチェックがonされます。つまりそのマシンで変更中のセットアップがある場合、そのセットアップが破棄されてしまう心配はありません。セットアップが変更されたら、その変更が保存されていなくても、すぐにこのチェックはoffされます。
  • 自動読み込みが有効なとき、シムはトラックのディレクトリ名(例: charlotte_quadoval)でiRacingセットアップを検索します。これが失敗した場合、ロードやオーバルを探し、それも失敗したらベースライン・セットアップを読み込みます。自動読み込みの対象はiRacingセットアップであり、あなた自身のセットアップではありません。
  • 全マシンのiRacingセットアップの名前をこの機能をサポートするように変更しています。

Spotter

  • スポッター・メッセージのバリエーションを追加しました。

Lucky Dog

  • 周回遅れがコーション中にラップを取り戻すラッキー・ドッグ・ルールが使えるようになりました
  • ホスト/リーグ/トーナメント・セッションを設定するとき、”CAUTIONS”プルダウンで”full course cautions on with lucky dog”を選択すると、ラッキー・ドッグが使えます
  • 周回遅れの誰がラッキー・ドッグを得られるかは、コーションとなった際、何周遅れかと同一周回の走行順で検討されます
  • コーションの原因となったマシン、コーション中に黒旗を掲示されたマシン、コーション中にラッキー・ドッグが適用されるまでに黒旗をもらったり何かにクラッシュするなどしたマシンには、ラッキー・ドッグの権利はありません
  • 残ったラッキー・ドッグ候補の中でベストのマシンは、リードラップ・カーのピットイン・タイミングに前に行かされます
  • ラッキー・ドッグを得たら、ペースオーダーから、pass the field(車列を抜いて前に行け), pass the pace car(ペースカーを抜いて前に行け), そしてcatch back up to the back of the field(車列の最後尾まで追い上げろ)の指示がなされます。”Lucky Dog”と同時にend-of-longest-line(車列最後尾につけ)ペナルティを画面左上に表示されますが、これはラップを取り戻したあとで最後尾につけなさい、ということを意味します。
  • ラッキー・ドッグはそのキャッチアップ周にピットインできません。エクストラ周を行うまでピット入口はクローズされています。キャッチアップ周のあとで、他の周回遅れの後ろからピットに入れるようになります。

訳注 – 2014s1でLucky Dogが適用されるシリーズ:

  • Street Stock C
  • Super Late Model
  • Tour Mod
  • Truck open and fixed
  • Class B (Nationwide) open and fixed
  • Silver Crown
  • Class A (Cup) open and fixed
  • NASCAR iRacing Series

New Tire Model

v4 及び v5 タイヤのマシン:

  • ガレージやブラックボックスでレポートされる、タイヤ温度プローブ(測定針)が測定する温度が、ピットストップで実際に測定されたものとしてより正当で平衡な値になりました。
  • カーカスのヨー方向の剛性及びモーションがより良くなりました。良いフィールになっており、結果的にフォースフィードバックのチャタリングを小さくできています。

v5 タイヤのマシン:

  • タイヤの熱エネルギー交換の計算にさらなる向上がありました。
  • タイヤ・スモークもよりリアルになりました。興味深いことに、表面温度の立ち上がりを制限することで限界を超えるフィールが向上しました。
  • 12月にRufをリリースした際の修正を他のv5タイヤにも適用しました。タイヤがロールしてサイドウォールに高い負荷が掛かったり低い空気圧が余計なグリップを追加するため、サイドウォールの特定の負荷を止める修正を行いました。

どのマシンがどのバージョンのタイヤモデルか、サマリーを示します。

  • v5 の新車:
    • Ruf RT 12R AWD
    • Super Late Model
  • 今ビルドでv4からv5へアップデート:
    • Cadillac CTS-V Racecar
    • Chevrolet Corvette C6R
    • Chevrolet Monte Carlo SS
    • Ford GT
    • Ford Mustang FR500S
    • Kia Optima
    • McLaren MP4-12C GT3
    • Radical SR8
  • 既にv5:
    • Legends Ford ’34 Coupe
    • Lotus 49
    • Mazda MX-5 Cup
    • Mazda MX-5 Roadster
    • Pontiac Solstice
    • Ruf RT 12R C-Spec
    • Ruf RT 12R RWD
    • Ruf RT 12R Track
    • Skip Barber Formula 2000
    • Spec Racer Ford
    • Street Stock
    • VW Jetta TDI Cup
    • Williams-Toyota FW31
  • v4:
    • Chevrolet Impala Class B
    • Chevrolet Impala-COT
    • Chevrolet National Impala
    • Chevrolet Silverado
    • Chevrolet SS-Gen6
    • Dallara IndyCar
    • Ford Falcon V8 Supercar
    • Ford Fusion-Gen6
    • Ford Mustang Class B
    • HPD ARX-01c
    • Lotus 79
    • Modified – SK
    • Modified – Tour
    • Riley Daytona Prototype
    • Star Mazda
  • old tire model:
    • Silver Crown
    • Sprint Car

Differentials

  • ディファレンシャル・モデルのいくつかの側面を向上しました
  • スパイダーギアを使う全てのデフ(オープン・デフ、ソールズベリー・デフ、ビスカス・デフ)は、スパイダー・ギアのフリクションから少しデフ・ロックを発生するようになりました。これにより、オープン・デフやビスカス・デフのマシンのフィーリングが微妙に向上しています。
  • ソールズベリー・デフ・モデルも良くなりました。様々なランプ角でのロック量が、大きな違いではありませんが、以前とは少し変わっています。大きなランプ角ではそれほど多くロックせず、小さなランプ角では少し多くロックするようになりました。また、内部のプリロード・フォースに代わり、デフの初期フリクションに打ち勝つためにアクスルに求められるプリロード・トルクに変更しました。全てのソールズベリー・デフのマシンではこのトルクがセットアップ・シートで使われます。しかし初期値は古いプリロード・フォースの値になっているのでプリロードの調整が必要があります。おそらくより低い値になるでしょう。
    リファレンスとして例をあげると、McLarenは破壊トルクを80 Nmとしています (~60 ft-lbs)。

Dirty Cars

  • 全てのマシンはウィンドウ・シールドと同じようにコース上で汚れていくようになりました。

Collision model

  • マシンのコリジョン・モデルに小さな向上がありました。マシンのダメージはこれまでとは少し異なります。いくつかのマシンではより簡単にダメージを受けるようになり、いくつかのマシンはダメージを受けにくくなりました。

Cars

  • スポンサーに Motorsports.com が加わりました.
  • PeakとInRacing news のロゴが更新されました

訳注: リリースノートへの記載はありませんが、スポンサーに TCR JAPAN (お得なキャンペーン継続中) が加わっています。

Pace Car

  • マスタング・ペースカーのペイントが更新されました

Cadillac CTS-V Racecar

  • 最新のv5タイヤモデルにアップデートされました
  • サスペンション・ジオメトリー、ショック、バンプストップ、アンチロールバー、ステアリングを見直し、向上しました。
  • エアロダイナミクスをアップデートしました。
  • 燃料搭載量を 5 リットル (1.3 ガロン)単位としました。
  • ハブが正しい位置に描画されていなかったのを修正しました。
  • ベースライン・セットアップが新しくなりました。

Chevrolet Corvette C6R

  • 最新のv5タイヤモデルにアップデートされました
  • サスペンション・ジオメトリー、ショック、バンプストップ、アンチロールバー、ステアリングを見直し、向上しました。
  • エアロダイナミクスをアップデートしました。
  • 車高センサーの位置がより正確になりました。
  • ブレーキを踏んだら全てのブレーキランプが点灯するようになりました。
  • ベースライン・セットアップが新しくなりました。

Chevrolet Impala Class B

  • セットアップ項目にステアリング・オフセットを追加しました。
  • セットアップを更新しました。

Chevrolet Impala-COT

  • セットアップ項目にステアリング・オフセットを追加しました。
  • セットアップを更新しました。

Chevrolet Monte Carlo SS

  • 最新のv5タイヤモデルにアップデートされました
  • このマシン、通常のLate Modelはオーバーホールとアップデートがなされ、新しいSuper Late Modelから多くの向上がもたらされました。
  • ブレーキがホイールにトルクを掛けるシンプルなものから、適切なブレーキシステムへとアップデートされました。
    ブレーキ・バランスの調整はよりリアルなアプローチとなり、バランスバーがふたつのマスターシリンダーを操作してブレーキラインに圧を掛け(テレメトリで確認できます)、キャリパーにブレーキフォースを伝えます。また、ブレーキに圧が掛かっている間はバイアス調整は行えません。
  • セットアップ項目にステアリング・オフセットを追加しました。
  • -ノーズカメラとギアボックスカメラをより良くしました。
  • セットアップを更新しました。

Chevrolet National Impala

  • セットアップ項目にステアリング・オフセットを追加しました。
  • Peakスポンサーシップ・ロゴがダッシュとウィンドウシールドに貼り付けられます。後方TVパネルはスポンサー2になりました。
  • セットアップを更新しました。

Chevrolet Silverado

  • セットアップ項目にステアリング・オフセットを追加しました。
  • セットアップを更新しました。

Chevrolet SS-Gen6

  • セットアップ項目にステアリング・オフセットを追加しました。
  • セットアップを更新しました。

Dallara IndyCar

  • セットアップ項目にステアリング・オフセットを追加しました。
  • セットアップを更新しました。

Ford Fusion-Gen6

  • セットアップ項目にステアリング・オフセットを追加しました。
  • セットアップを更新しました。

Ford GT

  • 最新のv5タイヤモデルにアップデートされました
  • サスペンション・ジオメトリー、ショック、バンプストップ、アンチロールバー、ステアリングを見直し、向上しました。
  • エアロダイナミクスをアップデートしました。
  • 車高センサーの位置がより正確になりました。
  • アウターウイングの裏返ったボルトを修正しました。
  • ベースライン・セットアップが新しくなりました。

Ford Mustang Class B

  • セットアップ項目にステアリング・オフセットを追加しました。
  • セットアップを更新しました。

Ford Mustang FR500S

  • 最新のv5タイヤモデルにアップデートされました
  • エアロダイナミクスを向上しました。

HPD ARX-01c

  • タイヤ空気圧の範囲がより良くなりました。
  • 車高センサーの位置がより正確になりました。
  • ファイナル・ドライブ・レシオを3.9375 に固定しました。
  • エンジンのトルクカーブを変更し、ボトム・エンドとトップ・エンドでわずかに増しました。

Kia Optima

  • 最新のv5タイヤモデルにアップデートされました
  • サスペンション・ジオメトリー、ショック、バンプストップ、アンチロールバー、ステアリングを見直し、向上しました。
  • エアロダイナミクスをアップデートしました。
  • ベースライン・セットアップが新しくなりました。

Legends Ford ’34 Coupe

  • セットアップ項目にステアリング・オフセットを追加しました。
  • セットアップを更新しました。

Mazda MX-5 Cup

  • シンプルにホイールへトルクを伝えるブレーキモデルから、プロポーショニングバルブとタンデムマスターシリンダーがブレーキラインに圧を掛け(テレメトリで確認できます)、ブレーキフォースをキャリパーで発生させる適切なブレーキシステムモデルへとアップデートされました。これによりブレーキバイアス調整はなくなりました。
  • タイヤをアップデートしました。
  • エアロダイナミクスをアップデートしました。
  • ベースライン・セットアップが新しくなりました。

Mazda MX-5 Roadster

  • シンプルにホイールへトルクを伝えるブレーキモデルから、プロポーショニングバルブとタンデムマスターシリンダーがブレーキラインに圧を掛け(テレメトリで確認できます、ブレーキフォースをキャリパーで発生させる適切なブレーキシステムモデルへとアップデートされました。これによりブレーキバイアス調整はなくなりました。
  • タイヤをアップデートしました。
  • エアロダイナミクスをアップデートしました。
  • ベースライン・セットアップが新しくなりました。

McLaren MP4-12C GT3

  • 最新のv5タイヤモデルにアップデートされました
  • サスペンション・ジオメトリー、ショック、バンプストップ、アンチロールバー、ステアリングを見直し、向上しました。
  • ブレーキがホイールにトルクを掛けるシンプルなものから、適切なブレーキシステムへとアップデートされました。
    ブレーキ・バランスの調整はよりリアルなアプローチとなり、バランスバーがふたつのマスターシリンダーを操作してブレーキラインに圧を掛け(テレメトリで確認できます)、セットアップで指定された異なるブレーキパッドを使うキャリパーにブレーキフォースを伝えます。また、ブレーキに圧が掛かっている間はバイアス調整は行えません。
  • 車高センサーの位置がより正確になりました。
  • 燃料搭載量を 5 リットル (1.3 ガロン)単位としました。
  • セットアップを更新しました。

Modified – SK

  • セットアップ項目にステアリング・オフセットを追加しました。

Modified – Tour

  • セットアップ項目にステアリング・オフセットを追加しました。

Pontiac Solstice

  • タイヤをアップデートしました。

Radical SR8

  • 最新のv5タイヤモデルにアップデートされました
  • サスペンション・ジオメトリー、ショック、バンプストップ、アンチロールバー、ステアリングを見直し、向上しました。
  • エアロダイナミクスをアップデートしました。ウイングは 2度単位で調整できるようになりました。
  • 車高センサーの位置がより正確になりました。
  • セットアップを更新しました。

Ruf RT 12R AWD

  • RufにAWDバージョンが加わりました。RWDバージョンにAWDパワートレインを持たせたものです。AWDとRWDは同じセットアップを読み込めます。

Ruf RT 12R C-Spec

  • タイヤをアップデートしました。
  • 色を変えたストリートホイールではなく、適切なレーシングホイールを履くようになりました。
  • エアロダイナミクスをアップデートしました。
  • ショックを向上しました。
  • デイトナ等高速トラック用に、高いファイナルドライブが選択できるようになりました。
  • コクピットからブレーキバイアス調整できるようになりました。
  • 総重量がGTC最低重量の1250 kgまで、50 kg増えました(燃料、ドライバー含まず)。
  • 燃料搭載量を 5 リットル (1.3 ガロン)単位としました。
  • ナイトトラックでタコメーターに正しいゲージテクスチャが表示されるよう修正しました。
  • ベースライン・セットアップが新しくなりました。

Ruf RT 12R RWD

  • ブレーキバイアスを調整しました。
  • 227 mphを可能なする高いギアを追加しました。
  • ピットスピードリミッターを削除しました。
  • ナイトトラックでタコメーターに正しいゲージテクスチャが表示されるよう修正しました。

Ruf RT 12R Track

  • タイヤをアップデートしました。
  • 色を変えたストリートホイールではなく、適切なレーシングホイールを履くようになりました。
  • エアロダイナミクスをアップデートしました。
  • ショックを向上しました。
  • McLaren同様のフルオートシーケンシャルを搭載しました。
  • ホモロゲート重量の1200 kgまで、総重量を 32 kg増やしました(燃料、ドライバー含まず)。
  • 燃料タンクは正確に 100 リットルになりました。
  • 燃料搭載量を 5 リットル (1.3 ガロン)単位としました。
  • ナイトトラックでタコメーターに正しいゲージテクスチャが表示されるよう修正しました。
  • ベースライン・セットアップが新しくなりました。

Silver Crown

  • 燃料搭載単位を小さくしました。
  • セットアップ項目にステアリング・オフセットを追加しました。

Sprint Car

  • 燃料搭載単位を小さくしました。
  • セットアップ項目にステアリング・オフセットを追加しました。

Street Stock

  • タイヤをアップデートしました。
  • セットアップ項目にステアリング・オフセットを追加しました。
  • ベースライン・セットアップが新しくなりました。

Super Late Model

  • 購入できるようになりました。通常のLate Model(Chevrolet Monte Carlo SS)に似ていますがより速いマシンです!

VW Jetta TDI Cup

  • タイヤをアップデートしました。

Williams-Toyota FW31

  • 車高センサーの位置がより正確になりました。
  • セットアップを更新しました。

Tracks

  • 多くのトラックで景色を映すscenicカメラを見直して、カメラを追加したり削除したりしました。
  • グランドスタンドやトラック脇の観客のテクスチャを良くしたのでより立体的に見えるようになりました。

訳注 – 今ビルドで追加されたテレメトリ値:
"SteeringWheelTorque", "Output torque on steering shaft", "N*m", IRSDK_LOG_ALL
"SteeringWheelPctTorque", "Force feedback % max torque on steering shaft unsigned", "%", IRSDK_LOG_ALL
"SteeringWheelPctTorqueSign", "Force feedback % max torque on steering shaft signed", "%", IRSDK_LOG_ALL
"SteeringWheelPctTorqueSignStops", "Force feedback % max torque on steering shaft signed stops", "%", IRSDK_LOG_ALL
"SteeringWheelPctDamper", "Force feedback % max damping", "%", IRSDK_LOG_ALL
"SteeringWheelAngleMax", "Steering wheel max angle", "rad", IRSDK_LOG_ALL

東京オートサロン

2011年に続き今年も東京オートサロンでREVSPEEDブースにiRacing試遊台が置かれています。本日すでに最終日ですが、昨日も現地でお手伝いしているiRacerからは「好評でちらしもなくなりそう」との声がありました。来場された方はぜひREVSPEEDブースへ。アルミフレームでくみ上げたコクピットとレカロ、3画面、T500RSも体験できます。
またMZRacingブースに展示されているロードスターTCR012にもiRacingロゴが輝いていますのでこちらもぜひ。

New Membership Promo

新規にiRacingを始めるなら、(株)TCRさんのキャンペーンもお得ですよ。

このリンクをクリックして登録を始めれば、キャンペーンを適用して、有償の追加コンテンツも付いた上で安く、ととてもお得にiRacingを始められます。
https://members.iracing.com/membersite/SubscriptionSelection.do?promotion_code=PR-TCR-ST12

具体的なお得さ加減は以下のとおり。(株)TCRさんが練習にもオススメされているコンテンツのセットとなっています。

  標準価格 TCRJAPAN Promo 2012
標準コンテンツ(※)付き
12ヶ月サブスクリプション
$99 $75
追加マシン Star Mazda $11.95
追加マシン Ford Mustang FR500S $11.95
追加コース 鈴鹿サーキット $14.95
追加コース Road America $14.95
合計 $152.8 $75
半額以下、$77.8もお得

※標準コンテンツに含まれる内容:

  • Legends Ford ’34 Coupe, Pontiac Solstice, Spec Racer Ford, Mazda MX-5 Cup/Roadster, Street Stock, Cadillac CTS-V R
  • 岡山国際サーキット, Lime Rock Park, Mazda Raceway Laguna Seca, Summit Point Raceway, South Boston Speedway, Charotte Motor Speedway, Lanier National Speedway, Oxford Plains, Thompson International Speedway, USA International Speedway, Centripetal Circuit

今回のキャンペーンについては、特に終了日はお聞きしていません。
※Williams F1やSpa Francorchamposが良いなぁ、という方には、こちらのキャンペーンもまだ使えるようではありますよ。(当初は昨年一杯だとお聞きしていたのですけど)

#残念、2015/3/19時点では使えなくなってました。

東京オートサロン

iRacingでドライブしているのは、、、

東京オートサロン

現地のKさんから速報映像来ました!賑わっているようですね!

東京オートサロン

現地ブースの写真頂きました!目印はiRacingロゴの付いたTCR2000。

奥に何やらありますね。新規登録キャンペーンの情報についても以下続きで!
continue reading…

東京オートサロン

2011/1/14(金)~16(日)の3日間、幕張メッセで東京オートサロンが開催されますが、どうやらそこでiRacingも体験できそうですよ!(株)TCRのブログで明らかにされました。

http://tcrjapan.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-b312.html

そして、ドライビングシュミレータ iRacing も展示し、テスト走行をみなさんに体感していただこうと思っています。上手く設置できるかどうか・・・。明日、メッセに搬入してきます!

噂によれば、コクピットが設置されていiRacingをドライブできたり、お得に始められるキットとして、アレやソレやコレも付いてさらに安くなるキャンペーンコード=プロモーションコードも用意されていたりするとか!?「iRacing が気にはなっていたんだよね」という方にはチャンスですよ!

ロードスター2000 NR-AベースのD-TECHNIQUE製コンプリートカー TCR2000 、装着された最新エスケレートバケットシート他も体験できるチャンスですね。ぜひレブスピード(REVSPEED)ブースに足を運んでみてください。会場マップはこちらに。レブスピードブースは「東8」です。