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Tag: NASCAR

Release Notes

2015.03.10付け、2015 シーズン 2 ビルドのリリースノートを和訳しました。
2015s2ビルドは 3/11(水) 今夜22時からのメンテナンス後にリリースされる予定です。

新コンテンツ ハイライト

  • 新コース: モンツァ登場。詳細はTracksセクションで。
  • 新車: NASCAR Camping Worldシリーズのレーシングトラック 2車種、Chevrolet Silverado と Toyota Tundra 。詳細はCarsセクションで。

Website

Navigation and Site Organization

  • メンバーサイトをクリーニング、ナビゲーションを再構成したので、新しいユーザも古くからのユーザもより直感的な操作が行えるようになります。
  • News Room、Race Guide、Hosted Races ページには、主たるアクティビティを容易に行えるボタンが追加されました。
  • 冗長なダッシュボードウィジェットを取り除き、Race Plannerとサービスステータスウィジェットを並べ替えました。
  • What’s Hotウィジェットは取り除かれました。同じ機能を提供していてより使いやすい Popular Race Guide を利用してください。
  • 設定が必要なウィジェットもティッカーもないのでセッティングパネルは 1枠となりました。
  • iRacing関連商品を一見しただけで分かるよう、Store Overviewページをひとつ用意しました。

Documentation

  • Quik Start Guideを改良して本当にクイックにしました。
  • ペイントポリシーとアンオフィシャル(訳者注:アンオフィシャルサイト?)ポリシーをアップデートしました(新PDF)。

Leagues

  • 無視したリーグ申請のページで赤い×をクリックしたとき、正しいエントリーを削除するように修正されました。
  • リーグの個別シーズンでチーム順位をとらえたり編集できるようになりました。
  • リーグセッションページのツールチップ表示がサイト画面内に収まるようになりました。
  • リーグセッションページは最近のレースからソートされるようになりました。
  • リーグメンバーはリーグからのメールをオプトアウトできるようになりました。つまり受信しない選択肢ができました。
  • リーグレースにFixedセットアップを適用させるとき、ページが完全にロードされないことがあったのを修正しました。
  • リーグメンバーのニックネームが最大文字数に達したことを示すエラー通知を追加しました。

Teams

  • My Teamページにチームメンバーが自分からチームを脱退するためのボタンを追加しました。
  • チームのオーナーシップを移転できるようになりました。
  • マルチクラスセッションのチーム出走登録画面で、選択する車両が大きな画像で表示されたり読み込みインジケータが表示されなかったりしていたバグを修正しました。
  • チームセッション詳細を示すツールチップで、標準時とローカル時刻を正しく表示するように修正されました。
  • My Profileの最近10レースからチームページに適切にリンクするようになりました。

General

  • レースパネルのツールチップが上向きに拡張され、サイト画面内に収まるようになりました。
  • スポッターページを修正し、全てのシチュエーションを適切にロードするようになりました。いくつかの操作で表示されなかったエラーメッセージが正しく表示されるようになりました。
  • 獲得したクレジットとMPR(Minimum Participation Requirements)達成状況の表示をMy Profileページに移動しました。
  • Fixed, チーム, マルチクラスのバナーがオーバーラップしないように、シリーズの表示をアップデートしました。
  • リザルトでファステスとラップ表示が見えないことがあったのを修正しました。
  • ログインページの構造を新しくして、パスワード保存機能によって適切なページ遷移とならないことがあったのを修正しました。
  • リザルトの「- – -」が表示される箇所で関連データを表示します。
  • テストパネルでコース設定表示が消失することがあったのを修正しました。
  • シリーズがアクティブでもスケジュールされたセッションがないとき、購入が必要だと表示されないよう修正しました。
  • フレンドが出走するレースへの参加機能で、メンバーが誤って出走登録する可能性があったのを修正しました。
  • レースパネルとテストパネルから車両のフォーラムへのリンクを削除しました。
  • My Profileの編集時に、キャンセルボタンが表示されるようになりました。編集中のエラーメッセージもより堅牢なものになりました。

Steam

  • 既存のiRacingユーザでSteamから登録していないメンバーは、以下の手順でiRacingアカウントとSteamアカウントをリンクするSteamキーを生成できるようになりました:
    1. My Accountページの一番下に、Steamキーを生成するボタンがあるのでクリックします
    2. Steamを起動し、トップレベルメニューで、Games、Activate a Product on Steam、とクリックします
    3. 画面の指示に従い、Steamキーを指定するところまで進めて、Steamキーをタイプして送信します。iRacingをインストール済みなら、以降のステップでSteamからiRacingをインストールする必要はありません。
    4. 最後に、以下の手順のうちどれかを行ってSteam Overlayを有効にします:
    • キーを生成した後でアカウントのホームにある「Click here to enable it」ボタンをクリック
    • メインメンバーサイトでセッティングダッシュボードを開き、「Use Steam Overlay」とマークされたセクションでSteam OverlayをOnする
    • iRacingのインストールフォルダにある _use64bit.txt を開くかなければ作成し、1 と入力して保存する

Simulation

UI

  • セッションではInfoタブに燃料タンクの制限サイズやウェイトペナルティの表示を追加しました。
  • Infoタブにレース中に認められているFast Repairの回数も表示されるようになりました。
  • 車両に乗り込むのとOption画面を開くのが同時になったときに問題が発生していたバグを修正しました。

Physics

  • サスペンションマウント部のフレキシビリティを盛り込んだサスペンションモデルにアップデートしました。これは各車両のスプリングレートが 2-20% 柔らかくなる効果をもたらします。過去のセットアップは車高が下がり車検に通らなくなるなるので、以前の車高に戻すために調整が必要になるでしょう。また、以前のハンドリングを取り戻すためにより硬いスプリングが必要になることもあるでしょう。なお、多くの車両でサスペンショントラベルに問題がないよう、また調整範囲が適切なものになるよう、調整が施されています。
  • サスペンション変更に伴い、全ての車両でiRacingセットアップに調整が加えられました。
  • 全ての車両はエンジンの熱で温められた状態でトラックに置かれます。それは自然の気温よりも熱を持ち、およそ 170F/77C となります。
  • オフィシャルセッションでもHostedセッションと同様に、ウェイトペナルティと燃料タンク制限を車両ごとに設定できるようになりました。この情報はセッション中ではInfoタブに表示されます。ウェブサイトでも適切な場所に表示される予定です。現在のところ、どのシリーズでもこの設定を使う予定はありませんが、複数車種のシリーズでシーズンが進んだとき、BoP調整に使われるかもしれません。

Updating

  • iRacingのインストールを修復できるようにする修正を行っています。Windowsが復元ポイントにリストアされたとき、インストール状態が壊れることがありました。

Replay

  • ブロードキャスター向けにビデオタイマーを追加しました。ライブとリプレイを判別しやすくなります。
  • キーボードマクロを追加しました。テンキーを使って、+num+time と入力してナンバーと時間を指定して早送りできます。

Telemetry

  • 新しく iRSDK リモートメッセージにナンバーと時間に基づいたリプレイ早送り操作を追加しました。
  • ショックの速度をテレメトリに出力するようになりました。

Fast Repairs

  • 全ての車両のF4ブラックボックス(燃料)に、次のピットストップでFast Repairを使うかどうか選択するチェックボックスを追加しました。チェックボックスの横には、Fast Repairの残り回数が表示され、Fast Repairが残っていないときにはチェックされず回数は 0が表示されます。Fast Repairはレースセッションでのみ有効ですから、テストやプラクティスセッションでは残り 0と表示されます。

Driver Swap

  • クライアントがサーバにピットサービスが完了したことを通知する方法に問題があったのを修正しました。バグによって通知がたびたび生成され、降車などサーバーへの他の通知が妨げられてしまうことがありました。
  • コーションでピット出口がクローズのときにピットストールで降車すると、クローズされているピット出口を出たとしてブラックフラッグが掲示されることがあったバグを修正しました。

Drafting

  • 全体的なドラフティングの挙動を少し向上しました。

Clubs

  • NEとテキサスのクラブロゴを更新しました。

Cars

Cadillac CTS-V Racecar

  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。
  • ホイールの色を変更できるようになりました。

Chevrolet Corvette C6.R GT1

  • 4-wayダンパーにアップデートしました。
  • バラストの単位系変換で問題があったのを修正しました。

Chevrolet Impala Old Class B

  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。
  • セットアップ作成の妨げになるためウェッジ調整の上限を撤廃しました。
  • 前後左右各スプリングパーチで10インチの調整を可能にしました。
  • ドラフティング調整
  • プレートエンジンのアップデート
  • Monza用に適切なギア、スーパースピードウェイでのドラフティングを。

Chevrolet Impala-COT

  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。
  • セットアップ作成の妨げになるためウェッジ調整の上限を撤廃しました。
  • 前後左右各スプリングパーチで10インチの調整を可能にしました。
  • 右リアのスプリングパーチの調整幅制限を撤廃しました。
  • ドラフティングのアップデート。
  • パワーカーブとレブリミットを更新しました。
  • ディファレンシャルを調整しました。
  • プレートエンジンのアップデート
  • ピットストップでグリルテープを80%以上に設定するとピット作業が終わらないバグを修正しました。レースでテープが80%までに制限されていたのにピットクルーがその制限を知らずに発生していました。

Chevrolet Monte Carlo SS

  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。
  • バラスト位置の表示に関する単位精度の問題とタイポを修正しました。

Chevrolet Silverado – circa 2013

  • 「Chevrolet Silverado」は「Chevrolet Silverado – circa 2013」に名称変更されました。
  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。
  • 前後左右各スプリングパーチで10インチの調整を可能にしました。
  • ドラフティングをアップデートしました。
  • ギアの選択肢をアップデートしました。
  • プレートエンジンのアップデート
  • 重量をNASCARが定めた制限値にしました。
  • スーパースピードウェイでのダウンフォースを増加させました。
  • スプリッターと路面との近接効率を追加しました。

Dallara DW12

  • サード バンプ ラバーの選択肢からソフトをなくしました。
  • オーバルでのスプリングレート上限を上げました。
  • Monzaでのスピードウェイセットアップにドラッグを得るために、インディスピードウェイエアロに+10のリアウイング調整幅を与えました。インディアナポリス同様のサイドエフェクトも発生します。

Ford Falcon FG V8

  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。

Ford Falcon FG01 V8 – circa 2012

  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。

Ford GT

  • リアビデオカメラの歪みを減少させました。

Ford GT GT3

  • 最新のFIAホモロゲーションペーパーを使ってアップデートしました: トルクカーブや最大回転数を含むエンジンパラメータ、ギアボックス、ディファレンシャル、ブレーキ、サスペンションジオメトリ、スプリングレート調整幅、車高調整幅
  • シフトライトを調整しました。

Ford Mustang FR500S

  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。

Holden Commodore VF V8

  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。

HPD ARX-01c

  • ノーズが交換可能になりました。

Kia Optima

  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。

Legends Ford ’34 Coupe

  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。

Lotus 49

  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。
  • サスペンションが下がる量の許容範囲を広げ、リアの車高制限も広げました。

Mazda MX-5 Cup

  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。

Mazda MX-5 Roadster

  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。

Modified – SK

  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。

NASCAR Camping World Chevrolet Silverado

  • NASCAR Camping World Chevrolet Silverado レーシングトラックを購入できるようになりました。車重 3400lbs 、625 馬力で、NASCAR iRacing Class C シリーズと NASCAR iRacing Class Fixed シリーズでデビューします。
  • 既存の古い Chevy Silverado は「Silverado – circa 2013」に名称変更されました。今後通常のオフィシャルシリーズでは使われません。
  • 物理モデルは NASCAR Camping World Toyota Tundra と同じで、これらの 2台は同じセットアップを利用できます。

NASCAR Camping World Toyota Tundra

  • NASCAR Camping World Toyota Tundra レーシングトラックを購入できるようになりました。車重 3400lbs 、625 馬力で、NASCAR iRacing Class C シリーズと NASCAR iRacing Class Fixed シリーズでデビューします。
  • 物理モデルは NASCAR Camping World Chevrolet Silverado と同じで、これらの 2台は同じセットアップを利用できます。

NASCAR K&N Pro Chevrolet Impala

  • 「Chevrolet National Impala」は「NASCAR K&N Pro Chevrolet Impala」に名称変更されました。
  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。
  • 前後左右各スプリングパーチで10インチの調整を可能にしました。
  • ドラフティング調整
  • プレートエンジンのアップデート
  • ドラッグとダウンフォースがスプリッターの高さで制御されます。
  • Monza用に適切なギア、スーパースピードウェイでのドラフティングを。
  • ピットストップでグリルテープを80%以上に設定するとピット作業が終わらないバグを修正しました。レースでテープが80%までに制限されていたのにピットクルーがその制限を知らずに発生していました。

NASCAR Sprint Cup Chevrolet SS

  • 「Chevrolet SS-Gen6」は「NASCAR Sprint Cup Chevrolet SS」に名称変更されました。
  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。
  • 予選セッションで燃料調整が可能になりました。
  • バンプストップに代わってショックスプリングが使われるようになりました。
  • サスペンションジオメトリが調整されました。
  • リアバーはロードコースでのみ使用できます。
  • 新重量制限 3250 lb に合致させるため、バラストを 50 lb 減らしました
  • リアショックのダンピングを高い方に 1.5倍にしました。
  • ダウンフォースとドラッグを2015年スペックに合わせました。2014年スペックよりも小さくなっています。
  • ドラフティングのアップデート。
  • パワーカーブとレブリミットを更新しました。
  • プレートエンジンのアップデート
  • ディファレンシャルを調整しました。
  • スーパースピードウェイ以外用のリアスポイラーとスポンサーデカールを2015年仕様にアップデートしました。
  • 新しいレブリミットとパワーカーブに伴い、シフトライトは9000rpmに設定されます。
  • ピットストップでグリルテープを80%以上に設定するとピット作業が終わらないバグを修正しました。レースでテープが80%までに制限されていたのにピットクルーがその制限を知らずに発生していました。
  • ピットワゴンが新しくなりました。

NASCAR Sprint Cup Ford Fusion

  • 「Ford Fusion-Gen6」は「NASCAR Sprint Cup Ford Fusion」に名称変更されました。
  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。
  • 予選セッションで燃料調整が可能になりました。
  • バンプストップに代わってショックスプリングが使われるようになりました。
  • サスペンションジオメトリが調整されました。
  • リアバーはロードコースでのみ使用できます。
  • 新重量制限 3250 lb に合致させるため、バラストを 50 lb 減らしました
  • リアショックのダンピングを高い方に 1.5倍にしました。
  • ダウンフォースとドラッグを2015年スペックに合わせました。2014年スペックよりも小さくなっています。
  • ドラフティングのアップデート。
  • パワーカーブとレブリミットを更新しました。
  • プレートエンジンのアップデート
  • ディファレンシャルを調整しました。
  • スーパースピードウェイ以外用のリアスポイラーとスポンサーデカールを2015年仕様にアップデートしました。
  • 新しいレブリミットとパワーカーブに伴い、シフトライトは9000rpmに設定されます。
  • ピットストップでグリルテープを80%以上に設定するとピット作業が終わらないバグを修正しました。レースでテープが80%までに制限されていたのにピットクルーがその制限を知らずに発生していました。
  • ピットワゴンが新しくなりました。
  • 遠距離でノーズとリアが描画されない問題が修正されました。

NASCAR Sprint Cup Toyota Camry

  • 「Toyota Camry-Gen6」は「NASCAR Sprint Cup Toyota Camry」に名称変更されました。
  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。
  • 予選セッションで燃料調整が可能になりました。
  • バンプストップに代わってショックスプリングが使われるようになりました。
  • サスペンションジオメトリが調整されました。
  • リアバーはロードコースでのみ使用できます。
  • 新重量制限 3250 lb に合致させるため、バラストを 50 lb 減らしました
  • リアショックのダンピングを高い方に 1.5倍にしました。
  • ダウンフォースとドラッグを2015年スペックに合わせました。2014年スペックよりも小さくなっています。
  • ドラフティングのアップデート。
  • パワーカーブとレブリミットを更新しました。
  • プレートエンジンのアップデート
  • ディファレンシャルを調整しました。
  • スーパースピードウェイ以外用のリアスポイラーとスポンサーデカールを2015年仕様にアップデートしました。
  • 新しいレブリミットとパワーカーブに伴い、シフトライトは9000rpmに設定されます。
  • ピットストップでグリルテープを80%以上に設定するとピット作業が終わらないバグを修正しました。レースでテープが80%までに制限されていたのにピットクルーがその制限を知らずに発生していました。
  • ピットワゴンが新しくなりました。

NASCAR Whelen Tour Modified

  • 「Modified – Tour」は「NASCAR Whelen Tour Modified」に名称変更されました。
  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。

NASCAR XFINITY Chevrolet Camaro

  • 「Chevrolet Camaro Class B」は「NASCAR XFINITY Chevrolet Camaro」に名称変更されました。
  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。
  • 前後左右各スプリングパーチで10インチの調整を可能にしました。
  • ドラフティング調整
  • プレートエンジンのアップデート
  • ドラッグとダウンフォースがスプリッターの高さで制御されます。
  • Monza用に適切なギア、スーパースピードウェイでのドラフティングを。
  • ピットストップでグリルテープを80%以上に設定するとピット作業が終わらないバグを修正しました。レースでテープが80%までに制限されていたのにピットクルーがその制限を知らずに発生していました。
  • ピットワゴンが新しくなりました。

NASCAR XFINITY Ford Mustang

  • 「Ford Mustang Class B」は「NASCAR XFINITY Ford Mustang」に名称変更されました。
  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。
  • セットアップ作成の妨げになるためウェッジ調整の上限を撤廃しました。
  • 前後左右各スプリングパーチで10インチの調整を可能にしました。
  • ドラフティング調整
  • プレートエンジンのアップデート
  • ドラッグとダウンフォースがスプリッターの高さで制御されます。
  • Monza用に適切なギア、スーパースピードウェイでのドラフティングを。
  • ピットストップでグリルテープを80%以上に設定するとピット作業が終わらないバグを修正しました。レースでテープが80%までに制限されていたのにピットクルーがその制限を知らずに発生していました。
  • ピットワゴンが新しくなりました。

Pontiac Solstice

  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。
  • ルーキーマシンのタイヤブラックボックスで冷間空気圧が 3.2 psi と誤って表示されていたのを 32 psi に修正しました。

Radical SR8

  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。
  • バンプストップの接触とコイルバインディングスプリング、及び伸び縮みの大きいショック/ダンパーによる問題を修正し、スプリングとショックをもっと動くようにしました。リニアに動くショックにリビルドし、以前よりも高速なダンピングに対応しました。

Riley MkXX Daytona Prototype

  • ガレージ画面にエアロ計算機を追加しました。
  • ノーズとウイングを交換できるようになりました。

Ruf RT 12R AWD

  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。

Ruf RT 12R RWD

  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。

SCCA Spec Racer Ford

  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。
  • ホイールの色を変更できるようになりました。
  • ブレーキローターが赤熱するようになりました。

Silver Crown

  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。

Skip Barber Formula 2000

  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。

Sprint Car

  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。

Street Stock

  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。

Super Late Model

  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。
  • バラスト位置の表示に関する単位精度の問題とタイポを修正しました。
  • パッカー/バンプストップの硬さが調整可能だったのを、パッカーのみ調整可能に変更しました。

VW Jetta TDI Cup

  • ダメージが多すぎるとき、すぐにレースを終了するのではなく、リペアできないパーツは交換できるようになりました。

Williams-Toyota FW31

  • テスターからの極めてセンシティブだとの報告から、リアのダメージによって失われるリアダウンフォース量を減らしました。
  • Reduce rear downforce loss with rear car damage – testers noting it’s fairly sensitive.

  • エアロダイナミクスのストールで失われるダウンフォース量を減らしました。260kph以上でのダウンフォースを増やしますが、ひどく増えるわけではありません。
  • 低ダウンフォーストリムに少しアドバンテージを加えました。
  • ショックとスプリングの調整範囲をアップデートしました。

Tracks

  • コーンの 3Dモデルとテクスチャを向上しました。

Autodromo Nazionale Monza

  • Autodromo Nazionale Monza を購入できるようになりました。Monzaは大きく 3つのトラック、イタリアGPが開催される3.6マイルのGrand Proxサーキット、1.49マイルのジュニアサーキット、2.64マイルのハイバンクオーバル(Pista di Alta Velocita)で構成されます。
  • iRacingのMonzaは 9種のレイアウトを持ちます: GPサーキットに 3つのバリエーション、ジュニアサーキット、歴史的なオーバルの左右周回、ハイバンクオーバルとモダンなGPサーキットの混成で 3つのバリエーション

Circuit de Spa-Francorchamps

  • グラフィックオプションを最低にしてもブレーキマーカーが消えないようにしました。

Gateway Motorsports Park

  • グランドスタンドが表示されないほどグラフィックオプションを十分低くしたとき、メインスタンドとターン12のスタンドの観客が表示されないようになりました。

Michigan International Speedway

  • 遠距離で、ターン 4のグランドスタンドの観客が表示されなかったのを修正しました。

NASCAR Trucks

シボレーシルバラードとトヨタタンドラの 2台の新しいNASCARレーシングトラックは次期ビルドと共にリリースされます。いずれも通常価格 $11.95 となりますが、新車登場前の90日間に現行シルバラードトラックを購入していた方には車両価格分の $11.95 の iRacing Credit が戻されるようです。そして 90日以上前に購入していた方でも $5 が戻されるそうです。
なお新車が登場した後は、現行の旧型シルバラードはオフィシャルシリーズでは使われなくなり、車両価格 $5 の Chevy Silverado circa 2013 とリネームされるとのこと。

関連: Video & Render: New Trucks

New NASCAR Trucks

次期ビルドで登場予定の新しいNASCARトラック! 2015年シーズン2 は NASCAR C の人気が高まりそう?

iracing_trucks1
iracing_trucks2

NASCAR PEAK Antifreeze Series


https://www.youtube.com/watch?v=4yNDV9eQogQ

iRacing オーバルのPro/WCライセンスドライバーによる世界選手権 – Drivers World Championship であるNASCAR PEAK Antifreezeシリーズ(NPAS)が日本時間で 2/25 、デイトナで開幕します。
インターネット中継はこちらから。
http://www.iracing.com/live/

2/25(水) デイトナは AM 10:30 に予選、10:45 から決勝レース、以降基本的に隔週水曜の 09:30 に予選、09:45 決勝レースというスケジュールで 16戦開催されます(第9戦と第10戦の間のみインターバル 3週間、第2戦以降の時刻変更は米国夏時間で予定されているため)。

NASCAR’s exclusive online motorsport racing simulation

nascar_iracing
NASCARとiRacing.comは、NASCARの独占的なオンラインモータースポーツレーシングシミュレーションとして 6年間のライセンス契約延長をアナウンスしました。2009年に始まった提携は 2020年12月まで継続することになります。

iRacing社長Tony Gardner: “NASCARがパートナーとして複数のNASCAR iRacingオンラインレースシリーズ統括のアシストを継続してくれることに興奮しています。レイトモデルやトラックから、シムレーシングの頂点 NASCAR PEAK Antifreeze Series Powered by iRacing.com まで、NASCAR と iRacing.com は最先端のシムレーシングをレースファンにお届けすることにコミットしています。”

NASCARライセンス及びコンシューマプロダクト担当副社長Blake Davidson: “我々の関係は多くのデジタルプラットフォームを交差してファンと繋がるNASCARの戦略とも歩調を合わせるものです。iRacingとの仕事を拡大して、認可された正真正銘のオンラインモータースポーツを発展させていくことを楽しみにしています。”

2/22には6回目となるバーチャルデイトナ500が開催され、2015 NASCAR iRacingシリーズが開幕します。NASCAR iRacingシリーズ以外にも、iRacing.comでは十数個のNASCAR認可シリーズが開催されています。

http://www.iracing.com/iracingnews/nascar-news/nascar-iracing-com-announce-six-year-licensing-extension

NASCAR Series

オーバルNASCAR B/Cシリーズが再編されることになりました。

iRacingは以前からこれを検討していて、今年か、それとも来年か、それを今決断したとのこと。
変更があるシリーズについて、以下で記します。

NASCAR B Open

現在のNASCAR B Openシリーズは2015シーズン1 第9週、2/16までで終了
現実のNASCAR Nationwide(Xfinity)シリーズをなぞり、現実と同じ週に同じイベントを行う新シリーズが2/17よりデイトナで直ちに開始されます。
レースは2時間ごと開催、現実のハーフディスタンス、最大Inc. 16、最大32台、ドロップ5週。
※現実をミラーするシリーズはNiSと違ってOpenシリーズのみ
※B Fixedシリーズはこれまでと変更なし

NASCAR C Open

現在のNASCAR C Openシリーズは今シーズン12週間で終了。
次期ビルド/シーズンを待つため序盤数戦分が開催されませんが、現実のNASCAR Truckシリーズをなぞり、現実と同じ週に同じイベントを行う新シリーズが、来シーズン2015年シーズン 2より開始されます。新ビルドと共にリリース見込みの新型トラック(シボレー/トヨタ)が使用されます。
レースは2時間ごと開催、現実のハーフディスタンス、最大Inc. 16、最大32台、ドロップ5週。
※現実をミラーするシリーズはNiSと違ってOpenシリーズのみ
※ダートトラックEldoraはまだリリースされません。そのためEldora週は開催なしとなります
※C Fixedシリーズはこれまでと変更なし

シーズンオフ

現実のシリーズが終了したあと 2,3ヶ月の空白については、B/Cシリーズをどうするのかはまだ決まっていません。

以下発表記事の和訳です
continue reading…

Daytona 500

2月にはNASCARでデイトナ500が開催されます。iRacingでもデイトナ500が開催されます!

iRacingのデイトナ500は、NASCAR iRacingシリーズ(NiS)のFixedセットアップシリーズとOpenセットアップシリーズで開催され、双方ともデイトナ200周のレースとなります。オーバル クラスD 以上の誰でも出場できます。

NiS開催スケジュールに基づき、2/19~23 に複数のレースが開催されます。開催日時はiRJA Googleカレンダーに登録しておきました。

NiS – NASCAR iRacingシリーズについてはこちらのiRJA記事もどうぞ。
NASCAR iRacing Series 2015

NASCAR iRacing Series

NASCARカップシリーズのままにGen6カップカーで開催されるNASCAR iRacingシリーズの2015年開催内容が公開されましたのでご案内します。

実際のNASCARカップシリーズと同じ週に同じトラックで合計 36週のシリーズとなり、Openセットアップシリーズは週に3レース、Fixedセットアップシリーズは週に4レース、決められた時刻のレースとして開催されます。
また我々日本からは参加しにくいシリーズになってしまったかもしれませんね。

レース開催時刻

series Race Time(EST) Race Time(JST:日本時間)
Open series 水曜 21:00
金曜 21:00
日曜 10:00
木曜 11:00
土曜 11:00
月曜 00:00

*3/8~11/1:
木曜 10:00
土曜 10:00
日曜 23:00

Fixed series 木曜 21:00
土曜 05:00
土曜 12:00
日曜 21:00
金曜 11:00
土曜 19:00
日曜 02:00
月曜 11:00

*3/8~11/1:
金曜 10:00
土曜 18:00
日曜 01:00
月曜 10:00

※EST:米国東部標準時, 2015/03/08~2015/11/02は米国夏時間に合わせて夏時間実施のない地域では開催が 1時間早まります

その他のルール等

  • オーバルクラスDライセンス以上が必要です
  • Daytona 500, Charlotte 600, Michigan (6月), Brickyard, Watkins Glen, Talladega (10月), Homestead は実際と同じレース距離、それ以外は実際の半分となります
  • 予選: 単独走行で 2周、レース15分前に実施
  • Warm Up: 10分
  • フルコースコーション/ラッキードッグあり、セッションあたり最大 32台、リセットなし、最大インシデント制限 28 22 (修正されました)
  • ドロップ: 5週/36週

Promotion

2015-daytona-promo
2015年シーズンが始まり、iRacingでもデイトナ24時間やデイトナ500といったレースも間もなく開催されます。
ここで激安な新規登録用キャンペーンがあるようなのでご紹介します。

なんと以下をセットで $10 !! (定価では合計$68.85) これまでで最安かもしれません。

  • iRacing.com 3ヶ月サブスクリプション($30)
  • Daytona International Speedway($14.95)
  • NASCAR Chevrolet SS Gen Stockcar($11.95)
  • Ford GT race car(GT2, GT3)($11.95)

このキャンペーンを適用して新規登録するためのPRコードは「PR-2015NASCARDAYTONA」、こちらのリンクをクリックでキャンペーンを直接利用できます。
https://members.iracing.com/membersite/SubscriptionSelection.do?promotion_code=PR-2015NASCARDAYTONA

なお、新規登録後はサブスクリプション期間満了後に自動的に課金されて契約が継続されるようになっています。継続してiRacingを利用するなら 3ヶ月よりも 1年間などにサブスクリプション期間を変更した方がお得ですし、もし継続しないのなら自動課金を停止する必要がありますので注意してください。
※自動課金の停止方法についてはiRJAコンテンツ – 料金・購入方法ページを参照してください

また、登録に関する詳細は、登録フォームの文字化けが発生していますが、その回避方法についても触れていますのでiRJAコンテンツ – 登録手順ページを参考にしてください。

※本キャンペーンは 2015/02/28 23:59 GMT(日本時間 2015/03/01 08:59AM) までとされています。

Development Update

開発や契約の進捗状況について、社長からの紹介がありましたので、以下に箇条書きで記します。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3284107.page

  • 次シーズン(2015s1)ビルドまで、今回の開発期間は短くバグフィックスや今あるものの向上が主体だが、チーム機能のアップデートと新しいCOTFのFord V8 supercars車両が登場見込み。タイヤや各マシンのアップデートにも取り組んでいる。
  • Steamでのリリースにも継続して取り組み中。
  • 2週間前にイギリスでAston Martinをいくつかスキャンした。
  • それ以外のロードマシンだけでなく、新しいNASCARトラックをはじめとするオーバルマシンについても良好に進行中。
  • 開発ライン上にあるトラックはMonza、Nurburgring(今週5名のスタッフがドイツに)、Imola。フロリダの0.5マイルオーバル、Five Flags Speedwayをスキャン済み。
  • BTCCシビックについて、ライセンスはあるがマシン開発に必要な作業を進行させるのには少し苦労している部分がある。BTCCシリーズとの対話も行っていて、支持してくれるドライバーもいるから、1台うまくいけば雪だるま式に行く可能性も。
  • DirectX 11とOpen GLに関して作業中
  • ビジュアルにも物理的にも新しいダメージモデル(パーツが外れる)
  • ビジュアルにも物理的にも新しい動的路面モデル(マーブル、ラバー/ダスト、よりうまく上下する路面温度)
  • ピットクルーなどのアニメーションの追加
  • UI向上への取り組み
  • サイト安定度向上とダウン時間短縮への取り組み

NASCAR Nationwide

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NASCAR

Toyota Camry

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Toyota

Maintenance

日本時間 04/22(火) 23:00 から約 4時間の予定としてメンテナンスがアナウンスされています。
いつもより早めですね、シーズン 2向けの新しいビルドが配信されるようです。Lucas Oil Raceway、Circuit of the America, Toyota Camry Gen6, BMW Z4 GT3 が新コンテンツとして同時リリース見込み。

2014/04/22 14:00 UTC (04/22 23:00 JST) メンテナンス開始
2014/04/22 18:00 UTC (04/23 03:00 JST) メンテナンス終了、サービス再開予定

※時刻等変更されることがあります

The NASCAR iRacing Series (NiS) 2013

NASCAR Sprint Cupと同じように開催されるシリーズについて発表されています。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/2545760.page

Series The NASCAR iRacing Series (NiS)
Car Chevrolet SS-Gen6 car
Ford Fusion-Gen6 car
License Oval D 以上
Race Time 木曜 21:00 EST (金曜 02:00 GMT = 金曜 11:00 JST)
土曜 11:00 EST (土曜 16:00 GMT = 日曜 01:00 JST)

2013/03/10-2013/11/02(夏時間):
木曜 21:00 EDT (金曜 01:00 GMT = 金曜 10:00 JST)
土曜 11:00 EDT (土曜 15:00 GMT = 日曜 00:00 JST)

Note
  • 2013年Sprint Cupシリーズ第3戦Las Vegasから34週分開催、ドロップ4週
  • 現実レースの半分の長さで開催
  • Daytona 500はCoTでWorld Tour開催
  • 未リリースのトラックについて, KansasはIowa、FontanaはRockinghamで代替開催
  • オールスターレースは開催しない
  • リセットなし
  • USサーバ使用
  • Fixedセットアップ
  • レース前に15分間 2周計時の予選でグリッド決定(2回のレース共に反映)
  • レース前ウォームアップ 10分間
  • フィールドサイズ: 32
  • フルコースコーションあり
  • Division分けあり, iRatingによってレースセッションをスプリット

Cat Herder

Steve Myersから半年ぶりの新しいCat Herderブログがきました。
http://www.iracing.com/a-day-in-the-life-of-a-cat-herder-xvii/
前回(2012年8月)はこちら。 http://www.shupop.com/iracing/2012/08/14/cat-herder-201208/

Steve Myersは主にライセンス関連を担当している製作責任者兼上級副社長であり、今回のようにブログ形式だったり、ツイッター @iRacingMyersでも、開発や契約の状況を発信してくれています。iRJAでも、@iRacingJAからRTしたり、拾えた情報を日本語でお伝えしたりしています。

さて、今回はどのような情報を伝えてくれているのでしょうか。
以下、日本語で翻訳してみました。

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iRacing New cars

NASCARカップカーの2013年の新車、G6マシンについて

2013-chevrolet-ss2013-ford-fusion

  • iRacingでは2013シーズン1が4週(訳注:5週?)経過した、3/5からの週を目標に投入予定。※シーズン途中でマシンを入れ替えることはシステム上できない
  • クラスAシリーズはドロップ2週の8週(訳注:7週?)開催となる。Carburatorシリーズは現行CoTでの12週シリーズ。Daytona 500 World Tourも現行CoTで開催。
  • 新車でのクラスAシリーズのシーズン1上位ドライバーがProライセンスを得るのは変わりないが、10名から8名など減らすことがあるかもしれない。
  • NASCAR iRacing Drivers World Championshipシリーズもディレイさせ、新車でのシリーズとなる。
  • NASCARカップカーのシリーズをミラーして開催する新しいシリーズも開始をディレイ、数戦の開催がなくなってしまうが、3月から新車でこれを始めることにする(前述のとおりDaytona 500は現行マシンでWorld Tour開催)。
  • いよいよFord FusionとChevy SSのマルチカーシリーズが実現する。マニュファクチュアラが違ってもフィジクスは同じ。Chevy SSのリリースは2月の最終週、そしてFord Fusionはその2週間後のリリースとなる見込み。両車とも通常どおり$11.95の予定だが、購入プランがいくつか検討されている。そしてこのNASCAR G6マシンを使ったマルチカーシリーズに参加する際には、Ford FusionかChevy SSのどちらかを所有していれば、観戦できるし、どちらの車でもドライブ可能となる。
    新車がリリースされた後は、現行COTがオフィシャルシリーズで使われることはないだろう。マシンの名前も変更される可能性がある。

マルチクラスホストでもどれか1台の所有で参加可能に

現在はマルチクラスのホストセッションには、そこで使用される全車を所有していないと参加できません。これを、所有していない車があっても参加できるようにするプロジェクトも進行中とのこと。そして混走可能車種数も3から4に増やされる見込み。まだ100%の進捗ではないが、まず次のビルドには登場しそうです。
やっと、という感じではありますが、とても嬉しい機能開発です。

起亜 Optima

デトロイトオートショウで起亜ブースでiRacingが協力しているとの報があったあと、1枚の画像が出てきました。

kia_interlagos

車体横のロゴからPirelli World ChallengeでAcura TSXやChevy Camaroなどと同じGTSクラスでレースしている2L NA FF 4枚ドアのKia Motorsports AmericaのInfinity Audio Optima #38ですね。スペック的には274馬力 37kg-m 1454kg 6速。 ※Cadillac CTS-Vは上位のGTクラス

ただこれはショウバージョンとして作製されたものでサービスインするのはまだまだ先となる模様。とはいえ、このマシンがリリースされると、Pirelli World Challengeと同じ混走ができるようになりますね。

一方で、背景のサーキットはインテルラゴス。こちらはほぼ完成の域に近づいているとのこと。次期ビルドのリリースに間に合うかどうかは別として、シーズンのどこかではリリースされていそうです。

その他

Lotus 49は調子よく進捗しているようではありますが、Honda HSV-010の話題は出てきませんね。そろそろ次期シーズン前のiRacing TV Episodeにも期待してみましょう。

iRacing リリースに関する小ネタ

  • 新タイヤモデルはもうすぐ
  • 岡山国際サーキットは 5月
  • 新しいNASCAR Nationwide も 5月
  • Ford GTは 8月
  • Acura ARX-01cは2011年内には
  • Heat racing、新サウンドシステム、グラフィックの向上などが夏にも予定

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NASCAR

iRacingではないのですがDaytonaを走るブライアン・ビッカーズの携帯撮影車載動画をご紹介。エンジン始動から始まります。

http://www.brianvickers.com/news/index.php?view=videos