ひとつ前の記事でImolaも順調に交渉中、と書いたところでしたが、合意に達したとのニュース。
春のイタリア旅行でスタッフはMonzaとImolaを周ることになるのでしょう。
繰り返しですがMugelloはこのタイミングで入ることはないでしょう。大きな金額を要求されているとか。
Monzaの古いオーバルレイアウトについては、現存しているパートをスキャンすることはできても、ストレートのオーバーラップする部分のスキャンやレース制御に困難な部分があって、それを克服できないと収録はできないだろうとのこと。
製作優先度はそのときどきで変化するため、リリース時期などの予定は変更されることがあります。COTAや今回のイタリアの2サーキットは、英国サーキットよりも製作タイムラインに割り込んでくる様子。レースカーについても、例えばホンダBTCCマシンは新車への切り替え時期もあっていつそれをするのかも悩ましい問題のようです。契約済みのものすべてがアナウンスされているわけではないし、例えばタイムラインにも載っていないサーキットが 5つ以上控えており、金を掛けてもiRacingにコンテンツを収録したいというものも出てきているので、タイムラインは頻繁に動いている状況だとのこと。
とは言え、英国トラックはいつになるねん??という声があるのと同様いやそれ以上に、筑波ですよ。すでに製作も進んでいて2013年中にはリリースされそうだったのに、やはり世界的に見るとマイナーですからそのタイムラインにはビッグトラックに割り込まれてばかりです。いったい、いつになるのでしょうかね。。。
ちなみに、次にリリースされるロードトラックはおそらくCOTA、オーバルはLucas Oil raceway、いずれも 1月のビルドには入らない見込み。そして次に来る新車はSuper Late Modelでこちらは 1月ビルドに入ってくるでしょう。
何年にも渡って交渉を続けていたMonza、Max Papisも手助けをしていたとのことでしたが、ついに!
7番目のF1サーキットとしてAutodromo Nazionale MonzaがiRacingに収録されることになりました。
5.7kmのGrand Prixサーキットに加えて 2.4kmのジュニアレイアウトも収録される見込みで、スキャンチームは年明けから春にイタリアへ渡るとのこと。コンテンツとしてのリリースは夏を見込んでいるようです。
Imolaも順調に交渉中のようです。ただMugelloは大会社Ferrariが絡んで高額…という状態みたい。
Ruf RT 12Rのプレビュー版(C-Spec, RWD, Trackの3バージョン、AWDは1月リリース見込み)とAuto Club Speedway(Fontana)がリリースされました。
次の記事でリリースノート和訳を掲載しますので合わせて確認ください。
なおRuf RT12R各バージョンごとの違いは以下のとおり。
Ruf RT 12R | ||
---|---|---|
C-Spec(Cup相当) | RWD | Track(GTE相当) |
3.8L NA | 3.8L Turbo | 4.0L NA |
450 bhp | 730 bhp | 500 bhp |
324 lb/ft | 700 lb/ft | 339 lb/ft |
1153.3 kg | 1440 kg | 1167 kg |
各スペックごとにフォーラムが用意されています。
フラット6 いい音してますね。
CupスペックもRuf RT12ロードカーと同じ内装なのでしょうかね..
http://www.iracing.com/iracing-adds-v8s-championship-winning-holden-vf-commodore-to-lineup/
iRacing.com, GM Holden Ltd, Red Bull Racing Australia/Triple Eight Race Engineeringの契約により、V8 Supercars優勝マシンがiRacingに収録されることに。
CADデータ、写真、シャシーセットアップ情報、サウンドを受け取り、2014年中盤の登場見込みとのこと。
2014/09/30追記: 2014年シーズン4よりV8Supercarsシリーズ用COTFマシンとして登場します
メルセデスやニッサンも続くと嬉しいのですけどね
NASCARスプリントカップ開催トラック中最後になるフォンタナ、Auto Club Speedwayのリリースが迫っています。2マイルのDシャイプオーバルです。
クリスマスプレゼント、といったあたりのリリースを目指している模様。
“@VictorMOSTV: @iRacingMyers Any chance of Fontana oval be released for Christmas?” That's our goal and doing our best to hit that.
— Steve Myers (@iRacingMyers) December 3, 2013
特筆すべきはもちろん日本語用サブフォーラム!
これで今後は遠慮せずにトピックを作成してディスカッションすることができますね!
そもそもアジアクラブフォーラムが分かりませんか?
メンバーサイトのメニューでFORUMをクリックして開くメンバーフォーラムで中段やや上、Paint関連のサブフォーラムの上に位置していますので覗いてみてくださいね。
新規紹介コンテスト再び。Skip Barber Racing School, Intel Core i5プロセッサ/マザーボード, $10~$100分のiRacing Creditなどが当たる!
紹介者欄にあなたのiRacing登録メールアドレスを指定して 3ヶ月以上のサブスクリプションで新規登録したメンバーが3人以上集まったら自動エントリー。
コンテスト対象期間は2013/11/15~2014/01/31。
世界中のレーシングドライバーがNASCAR NationwideとマクラーレンGT3で競う @iRacing Pro Race Of Championsは本日午前10時より http://t.co/6FPxWng0oG でライブ中継。勝者指定チャリティに$25k寄付されます
— iRJA (@iRacingJA) December 12, 2013
昨年の @iRacing pro race of champions開催の模様はyoutubeで公開されています http://t.co/rdPj8HnWPy
— iRJA (@iRacingJA) December 12, 2013
ライブ中継録画がアーカイブからダウンロードできます。http://www.psrtv.com/archive/
ストリーミングはこちら。http://www.psrtv.com/player/archive/iRacing/2013-iPRoC.html
Youtubeにも。
アジアクラブのロゴ投票の件、2つのロゴが同点となったので決戦投票となりました。
すでにメンバーフォーラムのこちらで投票が始まっています。ぜひあなたも一票を投じてください。投票終了は 2013/12/13 とされています。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3225586.page
PRコード「PR-BF2013」をカートへ入れると1年間のサブスクリプション更新を$49で。日本時間で2013/12/03(火)am8:59まで、何度でも使えるキャンペーンコードです。サブスクリプションを停止していた方が再開するときにも使えます。
http://www.shupop.com/iracing/2013/11/03/asia-club-logos/
http://www.shupop.com/iracing/2013/11/10/asia-logo-deadline-24nov/
でお知らせしていたアジアクラブのロゴについて、メンバーフォーラムのこちらで投票が始まっています。ぜひあなたも一票を投じてください。投票終了は 2013/12/04 とされています。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3223863.page
※2案は背景色が付いて掲載されていますが実際には透過
動いているRufの初出となる動画ですね。
アジアクラブ運営について、代表に立候補してくれたWei Hang君の投稿に日本語訳を添えました。
http://bit.ly/1aDJCa4
今年のワールドカップ、決勝前のトーナメント戦は2014/01/11に開催されます。アジアクラブも 3回の予選ラウンドまでにトーナメント出場を決めています(35クラブ中24クラブ)。
ワールドカップでは、ドライバーはiRatingによって 2500以上のグループ1、1500~2499のグループ2、1500未満のグループ3、に分類され、クラブ得点は上位12名分で集計されますが、この中にはグループ2 及びグループ3 から最低 2名以上を含む必要があるため、iRating の大小に関わらず広く参加者が集まることがクラブを上位に導くことにつながります。
トーナメントでの開催レースは次のとおり(日本時間)。
ROAD | OVAL | ||
---|---|---|---|
Ford GT Autodromo Jose Carlos Pace (インテルラゴス) |
1/11 18時 | NASCAR Gen6 Pocono Raceway |
1/11 21時 |
1/12 2時 | 1/12 5時 | ||
1/12 8時 | 1/12 11時 |
出場される方は、できれば メンバーフォーラムのこのトピックに投稿するか、アジアクラブのワールドカップキャプテン John M King さんに PM を送って意思表示をお願いします。
なお、ワールドカップ出場時には、スポンサーロゴにクラブを指定するかクラブロゴを付けたペイントでの出場が推奨されます。またワールドカップ決勝は2014/01/18に開催予定です(詳細未定)。
ペイントテンプレートの2048×2048版が提供されています。メンバーサイト myRACING > Customize Car(s) のページより、Download Car Templates (全車種ZIP版)、Download Car Template (車種ごと) のリンクからダウンロードできます。
なお、ヘルメットやスーツについては 512×512 のままとのこと。
ぐぐって一発
こんなの見つけましたよhttps://t.co/9PayZFtvkB https://t.co/3DBj8egmql— shutaro (@shutaro) June 29, 2018
先日お知らせしていた Asia clubロゴ募集 ですが、提出締切日は 2013/11/24 です。
ロゴ案は メンバーフォーラムのこのトピック に投稿してください。
追記:
iRacing エンジニアがメンバーフォーラムで提供しているツール Wheel Profiler を使った最適化(2016年) についても参照するとよいかもしれません。
@iRacingJAの昨夜のFFB関連Tweetが少し好評だったようなので、iRJA Webでも情報を付加しつつ、まとめて掲載しておきます。
最新のG27プロファイル推奨設定は900度以外デフォルト。シム内のとりあえずな設定はmin force 10、damping 0、strengthは車種にもよるが12
— iRJA (@iRacingJA) 2013, 11月 4
T500ドライバ推奨設定は全デフォルト(900度、Master Gain 60%)。ゲイン60%以上はクリッピング(増幅されたFFBがコントローラのMaxを超えて再現できなくなる)のリスクあり。
— iRJA (@iRacingJA) 2013, 11月 4
コントローラ及びFFBについては毎ビルドではありませんが推奨設定が変更されることがあります。そしてiRJAでも毎度の更新はできていないため(ごめんなさい)、掲載されているのが古い情報だったり、iRacingメンバーサイトでも古い情報がそのまま残っていることもあります。そのため、最新情報を確認しないとアップデート後に何かフィーリングがおかしい、なんてことがあるかもしれません。
主にチェックすべきは、メンバーフォーラムでとあるメンバーが毎度まとめてくれている「Current state of FFB setting suggestions」トピック(Technical Assistance iRacing Software Relatedフォーラム)です。これも完全ではないかもしれませんが。
例えばLogitech G25/G27プロファイラ設定は、当初Spring/Damperを0%に、としていたFAQは更新されていませんが、発生FFBの最小値付近がコントローラから出力されない問題(各ステアリングコントローラが抱えるFFBデッドゾーンの問題)への対処としてビルドごとに、Overallを107%に、シム内でmin forceを設定して、等とアップデートを続けられており、コントローラ周辺の開発担当者であるDavid Tuckerは最近では900度にする以外デフォルトの設定(Spring/Damperも100%)を推奨しています(2013.11.05)。以前の推奨設定をGlobal Device Settingsで行うことで他のタイトルでのフィーリングを変えてしまうユーザへの配慮から、デフォルト設定でうまく働くように変更してきたようです。
2018/04/12追記:
iRacing G29簡単設定手順: 最新LGSインストール(全てデフォルト設定)。iRシム起動してキャリブレーション。linear mode off/dampen oscillations on/damping 10-20%/min force 0-10%(G27ほど必要でない)。strengthデフォルト12.0だけどしばらく走行してF9 blackboxのautoクリックで自動設定。
— iRJA (@iRacingJA) April 12, 2018
2021/09/30追記:
Natural Damper[OFF]: FFBをフィルターしちゃう/OFF軽すぎなら少し戻す。
FFB Interpolation Filter[2]: 粗さ/デフォ重すぎ1-2で十分。
Force Effect Intensity[80]: 震度/FFB Interpolation Filterが漏らす高周波ノイズを70-80で除去できる<ガタガタするならStrength下げる前にこれを落としてみる。— iRJA (@iRacingJA) September 30, 2021
iRacingが発生するFFBトルクはステアリングコラム/シャフトのトルク
— iRJA (@iRacingJA) 2013, 11月 4
車種ごとFFB strengthサンプル http://t.co/iEEnYnW6Vg
— iRJA (@iRacingJA) 2013, 11月 4
上でも挙げたトピック「Current state of FFB setting suggestions」では、走行時テレメトリデータから取得したステアリングコラム/シャフトで発生するトルク(Nm)を元に、シム内で設定すべきFFB strength値を導き出しています。実際にはあるひとつの車両をとってみても、走行するトラックの路面のスムーズさ/荒さやバンクの大きさ等によっても発生するトルクが変わるので、走行するマシン/トラックごとに調整するのが正しいのかもしれませんが、大変なのでとりあえず、という向きにはその平均的な値を設定するのがよいでしょう。件のトピックの2つ目の投稿に有志によって算出された値がリストアップされているので、これを参考にしましょう(古いシーズンのデータしかない場合はそのまま参考にはできないかもしれません)。<ツイートで示したトピック
または、より簡単な方法として、走行画面でFキーを押して表示されるメーターでFゲージに注目し、このゲージが赤くならないレベルに、F9 BlackBoxでFFB strengthを調節する方法もあります。
これらをより有効なものにするために、シム内オプション画面では「Use linear mode」をチェックOnすることをお勧めします *大きなトルクを発生できないステアリングコントローラが大半なので、Use linear modeをonすることはどちらかと言えば推奨ではありません。
2013.11.25追記:
ひとつ上の「とりあえずな設定」はリニアモードをOnする前にまず試す初期設定としてとのこと。
リニアモードOffのデフォルト状態では、小レベルなフォースをブーストして分かりやすくしている反面、大きなフォースは減じることで、弱いフォースしか発生できないステアリングコントローラでも表現を伝えられるようになっています。
リニアモードでは、このエフェクトを止めて大レベルまでリニアなフォースを出力するようになります。しかし極小のフォース信号でトルクを発生できない(=FFBデッドゾーンのある)ステアリングコントローラが多いので、これを補うために、min forceを適切に設定して極小レベル信号を増強してFFBデッドゾーンをなくすようにすると良いでしょう。
min forceの詰めはWheelCheck http://t.co/5eqJRjlC8s steplog2結果csvからX:force,Y:deltaXDeg折線グラフの折曲り立上るforceを100で割る
— iRJA (@iRacingJA) 2013, 11月 4
現在のビルドではFFBデッドゾーンについて、シム内のコントローラ設定にあるmin forceで対処することができます。ステアリングを接続し、ユーティリティ「WheelCheck [※左記リンクは旧スレッド(現行フォーラムでは長いスレッドにバグがあるためロックされました), 新スレッドはこちら]」を使って、Spring ForceのStep log2テストを行い、ドキュメントフォルダに出力されたCSVファイルのforceをX軸、deltaXDegをY軸に折れ線グラフを描画します。本来ならゼロからリニアに立ち上がって欲しいところ、途中で折れ曲がりがあり、それより小さなforceはコントローラが実際に出力できていないFFBデッドゾーンがあることが示されています。この折れ曲がるポイントを大まかなmin force設定値とすればよいのです。 X軸のMaxは10000なので、例えばそのポイントが2000なら20(%)を設定してみることから始めるとよいでしょう。
Skip BarberやLotus 49ではゼロ付近でガタガタ鳴るのを抑えるには、app.ini で steeringFFBSmooth=0.5 等にしてみるのもよいでしょう(デフォルトは steeringFFBSmooth=1.000000)。
※これを記している私は、実は ini ファイルで直接設定変更することは推奨しません。ビルドがアップデートした後でも ini の設定値がクリアされることはないため、適性な値を見失うことになりかねないためです(そういった場合は ini ファイルを一度削除してからシムを起動して設定しなおすとよいでしょう)。iRacingにおいては通常設定できる項目はUIを備えていますので、余程のTweakが必要でなければ、ini での手動設定は不要と考えられます。
2021/03/15 に追記しました。 以前は本文書の先頭に Wheel Profiler について触れた記事をリンクしていただけでしたが、本文書中にも記載を追加しました。
forceMap は、上記 minforce (min force) よりも新しい FFB 設定手法です。2016s3 ビルドのリリースノート、Peripherals の項で紹介されました。
2016s3ビルドのリリースノートでは簡単な紹介のみが行われ、その詳細はこちらのメンバーフォーラムトピックに任されています。
iRacing API’s and Development Discussions >> Wheel Profiler
https://members.iracing.com/jforum/posts/list/3482238.page
簡単に紹介すると、実際にフォースを発生させたテストの計測結果を記した forceMap.csv ファイルを Documents\iRacing フォルダ以下に置けば、よりリニアなフォースフィードバックを発揮させよう、というものです(カスタムコントロールファイル(*次項参照)同様個別の車両ごとに異なるforceMapが使えると思われます)。計測のためのツール類 WheelForceTest も上記のフォーラムトピックに添付されています。
なお、いちいち個人でフォース計測する必要はなく、すでに誰かがテストを行って得られた forceMap.csv ファイルがメンバーフォーラムを探せば見つかります。上記トピックの最初の投稿にも市販コントローラのいくつかについての forceMap が ZIP されて添付されています。もちろんデバイスには個体差やコンディションの差も、ひょっとしたら取り付けているステアリングホイールの径や重さも異なるかもしれませんから、同じステアリングコントローラでも、より良い結果が得られるデータが見つかるかもしれません。
なお、forceMap を使う場合、minforce は設定する必要ありません。
コントローラの割り当てやキャリブレーションに関する設定は、controls.cfgとjoyCalib.yamlの2つのファイルに記録されます。
joyCalib.yaml ファイルにはコントローラの軸キャリブレーション情報がテキストベースで保存されていますので、手作業でこのファイルを編集してキャリブレーション情報をリファインしたりバックアップ/リストアすることは簡単です。
※ステアリングのように中央から左/右とコントロールする軸には CalibCenter 値がありますが、ペダルのように一方向にしか向かわない軸では CalibCenter 値は CalibMin または CalibMax と同値となります。
これらのファイルは、シム内のオプション画面で「Use custom controls for this car」にチェックをしていないうちは、Globalな設定内容として「ドキュメント\iRacing」フォルダに作成されています。このチェックをOnすると、それらが「ドキュメント\iRacing\setup\各マシン」フォルダにコピーされ、以後のそのマシンでの設定変更はマシンごとのファイルに保存されます。なお、一度「Use custom~」をチェックOnした後でチェックをOffに戻した場合、割り当て等の設定情報の変更はGlobalなファイルに保存されますが、キャリブレーション情報はマシンごとのフォルダに保存されているものが使われるようです。こういったときにはマシンごとの設定ファイル 2件も削除しておいた方がよいかもしれません。
また、コントローラの割り当てやキャリブレーションに問題が発生した場合には、「ドキュメント\iRacing」フォルダと、「ドキュメント\iRacing\setup\各マシン」フォルダにある controls.cfg と joyCalib.yaml ファイルをそれぞれ削除してから、コントローラの検出・キャリブレーション・割り当てをやり直してみるとよいでしょう。
ただ上記に記したとおり、マシンごとに FFB strength 設定を変更することを考えると、コントローラをキャリブレーション・割り当て設定を行った後で「Use custom~」をチェックして FFB strength をそれぞれのマシンごとに設定する、というのが推奨と言えそうです。
USBデバイスの切断トラブル診断に RT @shutaro USB機器トレース Win7用 http://t.co/lq27NbYurt Win8用 http://t.co/LHhlXyudWJ
— iRJA (@iRacingJA) 2013, 11月 1
DT謹製Joy軸/レンジ検出Uty http://t.co/ykRIDv89Fy
— iRJA (@iRacingJA) 2013, 11月 2
コントローラデバイスが認識と切断を繰り返してしまう場合など、USB機器のトレース情報から何が起こっているか判別してトラブル解決の糸口にすることができるかもしれません。ハードウェア/ケーブル/コネクタの故障もあるかもしれませんし、USBコントローラ/チップセット/デバイスそれぞれのドライバに問題があるのかもしれません。Windowsやドライバによってはサスペンドしてしまうこともあるようです。