Day – Night / Dynamic Sky
サーキットの場所、季節・日時に相応しく太陽が動き、気温や湿度、風は時間経過と共に変化します。雲が動けば落とす影も変化し、路面温度に影響を与えます。夜になるとトラックやマシンの照明装置が点灯し、夜が明けると消灯します。
https://www.youtube.com/watch?v=brsWYP0JBx0
美しい。
2018/12/02追記: 時間経過に関する設定はこうなる(2019s1)
サーキットの場所、季節・日時に相応しく太陽が動き、気温や湿度、風は時間経過と共に変化します。雲が動けば落とす影も変化し、路面温度に影響を与えます。夜になるとトラックやマシンの照明装置が点灯し、夜が明けると消灯します。
https://www.youtube.com/watch?v=brsWYP0JBx0
美しい。
2018/12/02追記: 時間経過に関する設定はこうなる(2019s1)
12月ビルドは筑波サーキットも登場。標準コンテンツですので、サブスクリプションさえあれば走行できます(もっと言えばメンテナンスモードテストで走行できる)。
https://www.youtube.com/watch?v=leyb4lRCtBk
サーキット照明がこのビルドでは点かないのかどうか気になりますが…
個人的に感動も一入。みなさんおめでとうございます。
フォーミュラ・ルノー 3.5 も12月ビルドで登場。
実車へのアクセスがなく実現まで遠くてリアルではカテゴリーとしても終了してしまいましたが、ビッグフォーミュラの追加はキャリア形成としては良さそうですね。フォーミュラマシンが一度に2車種増えると、オフィシャルシリーズ参加者が分散してしまうのではと心配もしてしまいますが、、、
12月ビルドで登場する Charlotte Motor Speedway の新しい ROVAL レイアウトのプレビュー動画。
https://www.youtube.com/watch?v=IUJj_V-sCsE
iRacing ワールドカップは、メンバーの所属地域によって分けられたクラブごとのチームとして、ロード/オーバルで設定された車両・コースで団体戦を行うオフィシャルイベントとして始まりました。
現在では iRacing オフィシャルを離れてメンバー有志運営による非オフィシャルなイベントとなっていますが、今回はクラブよりも小さな単位、国ごとに出場ドライバーが集まれば国での出場とする、というルールとされていました。
これは日本チームとして出場したい!と声を掛けてみましたが、開催されるレースの時刻や所有コンテンツの関係もあってなかなか人数が集まりません。それでもロード/オーバル共になんとか日本チームとして第1ラウンドを通過。この週末、決勝トーナメントでベスト 4 を決定するノックアウトラウンドへ出場しました。
決勝トーナメント ノックアウトラウンドでは、ロード/オーバル共に 2レース目リバースグリッドでコーションなしの短いレースを 2本、それぞれ 10 位までに与えられるポイントの合計で競うイベント形式で行われました。また、どのレースにも 1回のピットストップが義務付けられています。
ロータス 79は’70年代終盤のF1マシンです。大パワーのグラウンドエフェクトカーを、マニュアルトランスミッションで操ります。そして舞台は英国ブランズハッチ。高低差やカントの大きなサーキットで、空を飛びそうな勢いで森を駆け抜けます。
初戦はベスト 8 を掛けた一戦です。懸念してはいましたが、出場ドライバーがあるものの国や地域単位で10名揃わず急編成された Europe チームのドライバーが揃いません! わずか 1名のドライバーを相手に取り囲む格好に。レース前から日本チームの勝利が決まってしまいました。
スケジュールが詰まっているので休憩する暇はありません。すでに第2戦のフリー走行は始まっています。
第2戦の相手は Finland 、とてもチームとしてまとまっていて、車体カラーを揃えていたりさすがの強豪です。予選ラウンドも 1位通過のフライングフィン相手に、最初から勝てる気がしません… 彼らの車はセットアップにもうまく行っているようでスピードに大きな差があり、チーム力の違いを見せつけられる結果となりました。
Finland 200点 – 日本 42点
この第2戦はiRacing eSports Networkでインターネット中継され、アーカイブを観ることができます。
https://www.youtube.com/watch?v=afiFSB-yJjg&t=12m40s
12:40 レース1グリッド紹介
30:59 レース2グリッド紹介
メジャーな 2マイルDシェイプオーバルを舞台としますが、ノーコーション 20周でピットストップ必須、というちょっと変則ルールで行われました。
摩耗したタイヤではピットへの減速と再加速に困難さが加わるので、ピットには早めに入りたいものの、密集してレーシングスピードで走る集団から抜け出してピットに入るのは難しい部分もあり、状況を見ながらとなる場面や、またはそういった状況を作っていく戦略がありそうです。
なお、ロスタイムを新タイヤのゲインでまかなえないため、このレースではタイヤ交換は行わない作戦となります。
初戦はロード同様、人数の揃わない Europe チームが相手で第2戦へ駒を進めることに。こちらも休憩している時間はありませんので急いで新しいセッションへ入りなおします(入場パスワードが提供されるまでに時間も掛かってしまいました)。
自分たちのセットアップに自信も持っていたので、ベスト 4 は狙えると考えていたのですが、蓋を開けてびっくり、第2戦の相手 UK&I クラブ(イギリス+アイルランド)もかなりのスピードです!予選上位に食い込んだり熱いバトルもあったりと各日本チームドライバーの活躍もありましたが、不運な事故もあって一歩及ばず。惜しくも敗れてしまいましたが、あと少しでベスト 4 に手が届きそうでした。
UK&I 138点 – 日本 104点
こちらも第2戦はiRacing eSports Networkでインターネット中継され、アーカイブを観ることができます。
https://www.youtube.com/watch?v=IOl8iApfTuE&t=11m41s
11:41 レース1グリッド紹介
30:47 レース2グリッド紹介(ROWナンバー誤りあり)
ノックアウトラウンドは全レースが終了、日本チームは惜しくもベスト 8 までで敗退してしまいましたが、ベスト 4 クラブが出揃いました。
ロード ベスト 4 は Finland 、Canada 、UK&I 、DE-AT-CH(ドイツ/オーストリア/スイス) 。
オーバル ベスト 4 は Finland 、Canada 、NewYork 、UK&I 。
Finland 、Canada 、UK&I 、DE-AT-CH は以前からワールドカップにも精力的に参加している強豪、そこにアメリカから New York が単独で割り込んだ格好でしょうか。
トップ 4 チームによる準決勝・決勝は来週末、日本時間では 11/18(日)、オーバル準決勝が AM 1時、オーバル決勝が AM 3時、ロード準決勝が AM 4時、ロード決勝が AM 6時 開始となっており、それぞれ iRacing eSports Network でインターネット中継される見込みです。
(… 時刻見て勝ち進まなくてよかったと思った?)
ワールドカップは概ね 1年に 1回開催されているようです。今回のノックアウトラウンドはインターネットでリアルタイム中継され、それを観戦された方から「次は自分も!」との声も上がっている様子。将来が楽しみですね!
12月ビルドでダラーラの F3 マシンが iRacing に登場。
https://www.youtube.com/watch?v=Jo1o6USTWM8
10月の Top 10 ハイライト。
https://www.youtube.com/watch?v=REwqmmrz1MU
月次トップ10ハイライトの告知はこちらでした。
https://www.shupop.com/iracing/2018/06/19/monthly-top10-highlight/
いいシーンが撮れたら 11月はメール件名を「Top 10 November 2018」として応募しましょう。
https://www.youtube.com/watch?v=C3ywmSXC0I8
2022年冬季オリンピックを目指すスケルトン選手がトレーニングに iRacing を導入、という動画。
9月の Top 10 ハイライト。
https://www.youtube.com/watch?v=RSd6_Qhynqw
月次トップ10ハイライトの告知はこちらでした。
https://www.shupop.com/iracing/2018/06/19/monthly-top10-highlight/
いいシーンが撮れたら 10月はメール件名を「Top 10 October 2018」として応募しましょう。
ドイツ・ニュルブルクリンクで開催中の ADAC Sim Racing Expo 2018 より、iRacing の AI とのレースデモの様子を伝える動画をご紹介しますね。
https://www.youtube.com/watch?v=GP5reQ0TEn0
https://www.youtube.com/watch?v=G2gwwupjSkQ
隊列に動きが出たときの動きは悪くないように見えますが、整ったまま T1 に向かった隊列の動きと、そのインに飛び込んでいくプレイヤー、ゲーム過ぎる残念感がありますが、ここから進化ができるかどうか。まずは AI に関する設定画面や使い方について、iRacing から出てくるであろう情報を待ちましょう。
EXPO展示で使用されたのはトレードショウバージョンで、ダメージ表現をOffされた状態ということのよう。
そして EXPO 展示に間に合わせた WIP バージョンであり T1 までの動きについては iRacing も承知している模様。とはいえT1以降の動きはかなり良いみたい。また、クリーンなばかりでなくミスもするし AI 同士の接触もあるらしい。まだまだ改善の余地もあるものの、これまであったどの AI よりも優れたものになる、と自信を持っている様子。期待しましょう!
8月の 5~1位編です。
https://www.youtube.com/watch?v=vBLx3CdN89g
うわ、2 サイコーww と思ったけれど 1 もしびれるわ~
10~6位はこちら。
http://www.shupop.com/iracing/2018/08/31/top-10-highlights-august1-2018/
月次トップ10ハイライトの告知はこちらでした。
https://www.shupop.com/iracing/2018/06/19/monthly-top10-highlight/
いいシーンが撮れたら 9月はメール件名を「Top 10 September 2018」として応募しましょう。
https://www.youtube.com/watch?v=ouv85uDjCzk
動画では 9/4 と出ますが、9/5深夜の次ビルドとともにリリース見込み。
2018 season 4 、9月ビルドに合わせて登場。アトランタ・ラリークロスレイアウトのプレビュー。2種類のレイアウトがある模様。
https://www.youtube.com/watch?v=BlzfjsctrxE
今月は 10~6位と 5~1位の 2本となったようです。
https://www.youtube.com/watch?v=pmrrkqRpyRg
個人的には 7 と 9 が好みです :)
月次トップ10ハイライトの告知はこちらでした。
https://www.shupop.com/iracing/2018/06/19/monthly-top10-highlight/
いいシーンが撮れたら 9月はメール件名を「Top 10 September 2018」として応募しましょう。
Mt.Panorama と Kokomo 。流れ往く雲は影を走らせ、太陽が沈めば闇を灯す。
Excited about our day/night/sky project! Watch clouds cast shadows onto #mountpanorama and lights turn on at @kokomospeedway Track dynamics will be enhanced as moving clouds affect sunlight on the track. Our engineers and artists are working hard to bring this to @iRacing soon. pic.twitter.com/dABJz1fSH7
— Greg Hill (@greghi11) August 26, 2018
iRacing CEO/CTO Dave Kaemmer が前身 Papyrus 時代からの進歩、iRacing 10年間のリアルの接点、iRacing 10年間の進歩を振り返る。最後には開発中案件をチラ見せ。雲すげぇ…
iRJA Time Attack 911RSR@ニュル北 で受賞した 1位と12位のリプレイを並べた動画を作成していただけました!
iRJAで行われたNur TimeAttackをアップロードします。予想通りの結果で、若干トホホ。。。 https://t.co/Im4U0hwXMS
— kitsin (@kitsin7) August 16, 2018
iRacing シニアソフトウェアエンジニア Richard Jobling が新しいダメージモデルについて詳細を紹介する記事に続く動画が公開されました。記事と合わせてどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=4dfNMIaNLPU
ウォールにヒットして壊れるスキップ・バーバーが、イイ。
https://www.youtube.com/watch?v=_U8qj_6k9Iw
1位の舞台はみんな大好き岡山国際でしたね。
月次トップ10ハイライトの告知はこちらでした。
https://www.shupop.com/iracing/2018/06/19/monthly-top10-highlight/
いいシーンが撮れたら 8月はメール件名を「Top 10 August 2018」として応募しましょう。