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Category: iRJA News

取り急ぎiRacing.comについてのページを作りました。

iRacing Japan Association / アイレーシング日本語情報サイトiRJA

まだテキストでしか書いてないものばかりなもので…ひとまず一部、Webサイト上の情報和訳から公開。文字ばかりです。時間取れ次第、順次追加修正予定。

複数登録しておいたメールアドレス2件に着弾してました。

6月のと同様、30日$20(2カテゴリ1車種2クラスずつ+オーバルコースx4+ロードコースx3。上のクラス走るにはトラックやマシンを追加購入)のプロモーションコードなんですが、

これって譲渡はできるのかな。。。

まぁ、たぶん、国内でも受け取ってる人増えてるんじゃないかなと思いますが。

ちなみに先週のSolstice Rookieシリーズのレースランキング上位400人(参加者の約1/3)、ページをめくってみましたが日本人らしき人は見当たりません。

サポートフォーラムやFAQを読んでは和訳して、という作業ばかりしています。もちろんセッションの走行もたまにはしていますが。現在はSummer 2008 Cシーズンですが、2週目となる今週はまだ走っていません。

というだけもなんなので。

さて、先週のシーズン1週目でPontiac SolsticeでLaguna Seca、Legends Ford CoupeでSouth Boston Speedway、とロードレースもオーバルレースも走りましたが、GPLIPでお題にあがったFFBに関しては、2台のクルマをそれぞれのステージで乗り比べた結果、感じるところがあります。

一般車ベースであるSolsticeは、サスペンションや車体剛性をソフトだが粘りのあるように感じながら、スキール音を聞いて車体をスライドしつつ走らせる。FFBはベースとしてじわっと来て、でも路面からの反力等、時折強い入力もある。このクルマは若干パワーステアリングな補正が入っているのだろうか。

他方South BostonでのLegeds Coupeは車体に剛性感があって、路面の影響もあるのだろうがFFBはカキンカキンとかなり大きめなのが来る。こちらはステアリングのパワーアシストは絶対ない。

これらは車種やカテゴリが異なるので、例えばGTRシリーズで感激したFFBとはまったく別の味なのですが、少なくとも車種ごと、路面状況ごとにFFBは色んな表情を見せてくれるようです。現時点でもとても秀逸なFFBであると言えるでしょう。Papy進化系、なのでしょうね。

次に、挙動、といってもそのマシンの経験もないし、なかなか言い表すことはできないのだけれど、ドライブしていて変に感じることは今のところありません。優れたFFBのおかげでマシンの動きは伝わってくるし。オーバルは正直なところ自分の経験値が低いのであまり分からないのだけど、ロードレースマシンSolsticeは、けっこう奥が深そうです。サスペンション・ストロークとタイヤのスリップアングルを感じながら走らせる。

そして初めてLaguna Secaを走ったときにクルマの動きが分からないまま走った1:55のラップタイムは、先週中に数回のセッションで学習して1:51台をクリア。ずいぶん動きを分かった気にもなったけど、全体ランキングを見ると、どうやらトップは1:47というのを見て差の大きさに愕然。

なお、ウェット路面について、シム内で再現されるのかどうかは今のところ分かりません。

とりあえず、我が家でキャプチャした動画を 9連発で。7つじゃなかった。

zoomeのリンクも掲載しているものはそちらの方が高解像度で見れそうですよ。

環境: C2D E8400 + GF7900GS + 2GB RAM + MOMO Force/2 pedals/Auto Clutch 1680×1050 –> FRAPS 825×525 –> 640×480

それでは以下をどうぞ。


Pontiac Solstice Rookie @ Lime Rock Park

  • オンボード・ドライバー視点
  • TV1
  • TV2
  • TV3
  • その他

Pontiac Solstice Rookie @ Laguna Seca

  • オンボード・ドライバー視点
  • TV2

Legends Ford ’37 Coupe @ Lanier National Speedway

  • オンボード・ドライバー視点
  • TV

おまけ(拾い物です)

  • パンクします
  • お約束ですが一番よく紹介してくれている動画だと思います。iRacing Full Preview by SRT’s Shaun Cole
  • iRacing Multi Monitor … サポートフォーラムで拾った画像

20ドル払って1ヶ月の先行トライアルへ。

今夜試せるかな?

以下はほぼ自分用メモ

http://members.iracing.com/iforum/thread.jspa?threadID=4969&tstart=0
(ログインしてないと見れないけど)※フォーラムシステムが変更されたため現在では存在しない

によるとMember Nameの修正については優先度低いようなので、しばらくわたしは「本名で出ています」になりそうです。shutaroで探してもヒットしないでしょう。

ちなみに初回ダウンロードするインストーラは2008.06.24.03版で158MB、今日現在でアップデートファイルを全部ダウンロードすると576MB。

iRacing用ローカルWebインターフェース用HTTPサーバ?な自動起動サービスがインストールされるようなのでとりあえず手動に変更しよう。起動していてもメモリ使用量なんかは少量。

各種datファイルはこれまでのような手法で3do, mip, wav, stp ファイル等Packされてるようです。

初走行はLegendsでLime Rock Park with Chicane。まぁこの選択も走っていて面白かったんですけど、Legends用に開催されるレースはオーバルで、ロードレースはSolsticeでやるものらしかったです(苦笑)<Legendsでのロードレースシリーズは用意されてなさそうだしその逆も

以下、続きに初走行後の覚書や簡単な紹介といくつかの画面ショット(中間画質)を掲載。主にシステム面についてです。


初めて起動するときはどこから起動してオプション設定をどこでやるのだか分からなかったので、Quick Start Guideを見直し、コントローラ設定などもそこから行いました。

走行画面だけが起動できる感じなので、とにかくどこかで走ることにしてしまえば、オプション設定画面を呼び出せるようです。

最初からインストールされているのはLegends Ford ’34 CoupeとPontiac Solsticeですが、それぞれRookie及び非Rookieクラスに分かれていて、非ルーキークラスのクルマでテストドライブはできますが、レースに出るには資格が足りない(初期値2.50、インシデントで減ったりレース出場で上がったりする値が3.0ないとシリーズ参加権がない等)ので、実質的に最初に乗れるクルマはそれぞれのRookieクラス、となります。Rookieクラスのクルマは非Rookieクラスと比べて出力が控えめであり、各種セットアップ調整が行えません。

ではレース、と行きたいのですが、はっきり言ってけして英語に堪能ではないわたしには、Web UIはなかなか理解できなかったです。Simが起動してしまえば苦はないのですが、最初はそこに至るまで、クルマや参加シリーズをどうやって切り替えるのか、どうやったらレースに参加できるのか、なかなか分からなかったです。ですので、こうやれば、というのを自分用メモ的にも残しておきます。

レースに参加するためには、シリーズ一覧から参加するシリーズを選択(SELECTをクリック)すれば一覧の一番上に表示されるので、SESSIONSをクリックしてセッションを探します。選択されているシリーズのままでよければそのままSESSIONSから。当日の開催予定が一覧されるので、プラクティス(2分ごとにセッションスタート)、予選(1時間ごと)、レース(2時間ごと)、タイムアタック(2分ごと)の各セッションから参加したいセッションをクリックします(つまり、いつでもすぐにレースできるわけではない)。セッション開始時間までは、Web UI上やテスト走行中にもカウントダウンが表示されるので、開始時間になったら、Joinボタンをクリックします。予選などセッション終了後はQUITをクリックして抜けます。残り時間ゼロまでQUITしなくてもそのうち自動的にセッションクローズとなって切断されます。ちなみに、予選セッションでの走行は必須ではありませんが、その代わりにグリッドは後方となります。なお、走行中にスピンして体制乱すとインシデントポイント-2、コースをはずれると-1ポイントが加算されます。

あと、デフォルトの初期状態ではハンドルの重さだけ設定されてFFBが効いてませんでした。少し走行後にFFBチェックして有効化しました。

とりあえず、Rookie 2車種でそれぞれ 1レースすることができました。Legendsでは、6番手からスタート、スピンして後退、2台パスして 7番手チェッカー(1周16秒ちょっとを40周のレース)。Solsticeでは、5番手からスタート、やっぱり途中スピン~ぶつけて壊して後退、追い上げて6番手チェッカー(1分6秒程度を20周のレース)。ただし、ロードレースのスタートは信号点灯だけでゲーム的な音はないしグリーンフラッグが振られるわけでもないのでタイミングがなんだかとりにくいかもです。信号点灯の仕方さえ分かってしまえば問題はないですが。

以降画面ショットです。クリックすれば拡大します(画像はGoogle PicasaPhotosに置いてるので、そちらで表示します。そこで虫眼鏡アイコンをクリックすればさらに拡大できます)。
※現在ではリンク先がなくなっているかも

シリーズ選択。SELECTとかSESSIONとかのボタン
レースセッション前のカウントダウン(右上 Race in: 00:52)。カウントゼロになったらJoinボタンに変わります。
コントローラ設定画面。デフォルトはFFBがチェックされてなかった。
グラフィック設定画面。
サウンド設定画面。ボリュームとかありません。
その他のキーアサインなど。
Rookie車はセットアップ弄れません。
Legendsレーススタート時ペースカーの後ろで2列でグリーン待ち。とりあえずLegendsではスポッターは居ない。
Legendsレース終了後サマリ
Solstice予選セッションより。リプレイ保存機能はまだないようです。
Solsticeウォームアップセッションより。
Solsticeレース中コクピット。
Solsticeレース終了後ピットへ帰還の図。ボロボロにしちゃったよ(;_;
Lime Rock ParkシケインありをLegendsで。このクルマは非Rookieの方なので初走行ではなく2回目(初走行はRookie車)。マシンとヘルメットとドライバースーツは複数の3色パターンの色を指定できます。
iRacing Radical & Pontiac Videos
http://www.virtualr.net/iracingcom-radical-pontiac-videos/
SimHQ’s iRacing preview
おお、興味沸く画面がいろいろ。今度じっくり読んでみよう。
http://www.simhq.com/_motorsports4/motorsports_121a.html

http://www.virtualr.net/iracingcom-car-track-price-list/

FREE なものもある<それ以外が有償の追加オプションってことか。

http://www.virtualr.net/iracingcom-video-preview/

http://www.virtualr.net/iracingcom-gameplay-videos/

http://www.virtualr.net/iracingcom-website-screenshots/

想像してたとおりWeb UIがフロントみたい。

ドライバーのレーティングシステムがいい。

ここで出てたドラフトのSporting Codeほぼそのままなのかな?(ちら見しかしてない)

http://www.virtualr.net/iracingcom-first-sporting-code/

http://www.iracing.com/news_050508.htm

6月か。最新画面ショットがシステムを想像させる。入りにくかった ISI のようなのじゃない分かりやすい UI を期待。

rFactor の RaceCast みたいに Web 画面を中央のシステムにするんだろうか。

リプレイボタン群の左の縦長バー 3本はペダル踏込み量を示すものかな?

年契約で月$13から。

月単位なら$20とか。

出先のため帰宅したら追記。

#新幹線遅れてホームが寒かったのなんの。

帰宅後の追記は以下。

最初の情報はJR車内でメール読んで携帯から書き込みました。

詳細はメールからリンクされていたiRacing.com のニュース記事より。

http://www.iracing.com/news_230108.htm

購入するサブスクリプション期間の違いによってプレイできる内容に差はなくて、オプションで内部通貨 “iRacing Dollars” がサブスクリプション期間それぞれごとにいくらかずつ、例えば年間購読なら $60 が付いてくる。この “iRacing Dollars” $15 で追加マシンを購入したり、$15~25 で追加コースを購入したりすることができる。ボリュームディスカウントもあって、3つ以上同時購入すれば10%引き、6つ以上同時なら20%引きになる。

読み違えてる?

前回書いた iRacing.com 関連記事「iRacing at PRI ショウ」では、

そもそもiRacing.comはホビー方向には目を向けてないのかもしれないけどね。

なんて書いちゃったけど、ニュース記事を読む限り、そんなことはないみたいですね。

BellさんのiRacing記事「オーランドセンティネルにiRacingに関する記事が掲載 」をトリガーに、件の記事を読んでみた。

これはPerformance Racing Industry(PRI) showにiRacingのソフトウェアが出展されたときに書かれたコラムなんですね。PRIってのは業界紙だそうです。

http://www.performanceracing.com/

さてこの記事の私的な注目ポイントは以下。

  • レーストラックあたり$100,000をかけたレーザーマップによる驚くべきディテール(以前から情報出てたけどね)
  • 定期的にオンライン配信で更新されるレーストラック(1年後実際にバンプができてればiRacingにも追加される)
  • 価格は未定だが年間$500未満

Google Groupsでも議論があったようですが、年間$500というのが、ね。確かに、実際にレーストラックに出向いて走行するのにかかるコスト、時間、天候等の条件などなど考えれば、レーストラックシミュレータとしての月$40は格安なのかもしれませんけれど。あ、例えば16戦あるシリーズへの参加フィーが$100、というようなのは面白いアイデアかなぁ。

しかしいずれにしても、我々のようなホビー・シム・レーサー(という言葉はないだろうけど意味は通じるよね)にとってはちと高額ですね。せいぜい月$10程度、課金するならオフィシャルなイベント等もないと、この層のユーザー獲得は難しいのではないかと思う。

もっとも、そもそもiRacing.comはホビー方向には目を向けてないのかもしれないけどね。

http://www.iracing.com/

リニューアルされてコンテンツも増えています。

  • 新しいタイヤモデルとエアロダイナミクスであらゆるドライビングに伴う挙動変化を正確に再現する
  • iRacing.com Motorsport Simulationsはビデオゲームではなくトレーニングツールです
  • iRacing.com Motorsport Simulationsはwww.iracing.comでしか購入できません
  • iRacing.com Motorsport SimulationsはNASCAR Racing 2003用MODではありません
  • パートナーシップによってマシンやトラックは選択されました
  • 必要スペックや価格はまだ未定だが、店頭で販売されるPCでOK、3Dビデオカード推奨、ステアリング/ペダルコントローラとインターネット接続が必要
  • いつになったら走り出せるのかはまだ未定

メモメモ。

FIRST-Racing.net NEWS 06/22 にあった iRacing のサイトがオープンしていた。でもまだどんなことになるのかはわっからないまま。

http://www.first-racing.net/

http://www.iracing.com/

First, our upcoming release will not be a mod of NASCAR Racing 2003 Season and was never planned to be.

– – – –

Finally, our upcoming release will offer physics models not seen before. We are also using a new track building technology that will offer accuracy within millimeters. As we have said in the past, we will offer many types of racing other than stock cars. There will be a solid place for modding in our upcoming release. It will be easier to mod than Papyrus titles and modders will finally be rewarded for their hard work.

In the end, our upcoming release will present the most visually and physically accurate real world cars, real world tracks and realistic driving experiences ever produced in an auto racing simulation.

FIRST-Racing

http://www.first-racing.net/

知的所有権について。

こんなところか。

例えばNR2003に関して言えば、logoやcar designなどの他の商標や知的所有権を侵していないという前提で、new car graphicsやtracksを作るのは実行ファイルをhackしないならok、artworkやsoundを作るのも問題ありません。

しかし、実行ファイルをhackしたり、hackするためのtoolとか、そういうFIRST-Racingの知的所有権を侵害することは容認できません。そういったファイルをhostしてる人はそれを止めないと法的手段に出ますよ。

GTPはしばらくしたら再リリースされるでしょう。つまりそれはRedline Developmentに一度限りのライセンスが付与されたことを示します。

Vivendiからけっこうな額でソースコードを買い戻してFIRST-Racing.netを起ちあげているというのもあるし、厳しくはなりますよね。

リリースされるGTPに入ってる各種のロゴや名称ってファンタジーなものになってたりするのかな。

GPLという言葉はちらっと出てはいるけど、GEM+がしてるようなこともやっぱりちょっと、なんだと思うな。そういうのもあって好きじゃないっていうか。

mail来た :-)

http://www.first-racing.net/

にも書いてあった。

FIRST-Racing.net invites you to join our FIRST-Racing beta league. This beta, in process since October, is an early testing of ideas and concepts for future products. This league will begin January 2nd and will take place Sunday, Monday, Wednesday and Thursday nights.

You are required to own a copy of NASCAR 2003 Season. We will provide the mods we will use if your application is accepted.

We will be running oval and road course series on all nights. You will be

asked to average at least two races per week. You choose the night(s) you

want to race. Times are generally 9pm and midnight Eastern U.S. Time. There

will be a race time each night for European drivers to be announced.

時間が問題だな。

新しくなってましたね。

Welcome to FIRST-racing.net!
They set a very simple mission; to produce the finest PC auto racing simulations ever. Regardless of your past involvement in auto racing or auto racing simulations, you’ll be able to do it all at FIRST-racing.net. You will be able to learn the basics through a FIRST-Racing.net racing school and go on to win races in a FIRST-Racing.net sanctioned race series.
http://www.first-racing.net/
FIRST-Racing.net’s Mission(ABOUT FIRST)
FIRST-Racing.net will be providing leading edge PC simulations for racers worldwide. Through detailed training modules and tutorials, FIRST-Racing.net need be your only stop on the internet to learn how to race. FIRST-Racing.net will provide its customers with an extensive library of world class race cars and motor sports facilities for racing online. FIRST-Racing.net will sanction racing series in many types of cars for racers and enthusiasts of all skill levels.
http://www.first-racing.net/index.php?/First-Racing/about/

webのスキンにもopen wheel, stock car, off road, road racing, sports carとあるし、うーん楽しみです。 8-)

Papy系FIRST-Racing.net
http://www.first-racing.net/

*2004/07/30

*2004/09/25

“PAPYRUS TEAM READY FOR NEW VENTURE”
http://forum.rscnet.org/showthread.php?t=164720
ん?ん?これから読む。

読んだ。
PCGamer.com の SIM コラムに掲載された Andy Mahood 氏((こんな記事を書いてる方: http://www.pcgamer.com/columns/simcolumn/column_2004-06-29.html))の記事。

公式アナウンスはまだされていないけど、Papyrus 設立者の一人、Dave Kaemmer 氏らが Vivendi から Papyrus のソースコード一式を買い戻すとのこと!

18~24ヶ月後には新しいタイトルが出てくるってホント~? スーパーやトイザラスじゃ買えやしないぜって締めてますね ;-)
でも、、、これが指すのが単に EA NASCAR 2005 だったりしますか? それとも、ココ(http://forum.rscnet.org/showpost.php?p=1882617&postcount=14)に書かれた Champ car(SE Games) か? ラリー行けるんならそっちも期待なんですけど ^^

以下全文ぱくり。タイプミスあってもご容赦。

“PAPYRUS TEAM READY FOR NEW VENTURE”

BEFORE WE GET too weepy-eyed over Vivendi Universal Games’ decision to close down its Papyrus Racing Games subsidiary, we should all take comfort at how the development tem that earned PC Gamer’s Racing Game of the Year award for three years running responded to those pink slips. They grabbed the wheel and took over the driving chores themselves!

An official press release wasn’t ready at press time, but I can now report that Papyrus co-founder Dave Xaemmer teamed with Boston Red Sox owner John W. Henry in late May to buy back all of Papyrus’ critical source code(graphics, physics, multi-user, AI) from VU Games. This monumentally significant deal should ensure an uninterrupted flow of high-end driving sims from the Massachusetts-based developer for years to come — under whatever new moniker they choose to operate.
“The simulations we were making at Papyrus are being sold in the wrong market.” reflects Kaemmer, who believes marketing high-fidelity racing sims like NASCAR 2003 through conventional retail channels is tantamount to “selling downhill skis at Toys “R” Us.”

So what can we expect from the new venture?
“We have some pretty exciting plans in mind,” states former Papyrus producer Steve Myers. “[And] I hope to have a nice core group of guys from Papy joining me.” What makes this deal especially exciting is that the new developer no longer has to answer to corporate “suits,” or worse, dumb down its simulations to appeal to the fast-twitch gamepad crowd.
“Our service will eventually cover many different types of racing, starting with street cars or Formula Fords amd eventually moving up to the championship level, on road courses, ovals, and even off-road/rally driving.” says Kaemmer. “We’ll use a generic PC-based simulation engine, with modular components.”
As evidenced by their decade-and-a-half of critically acclaimed race-sim products, these guys are experts at what they do, and PC racing fans should be in for a major treat once the team gets up to speed.

Just don’t expect to see Kaemmer and company’s latest title at your local Wal-Mart or Toys “R” Us when it’s ready for launch in 18 to 24 months. This one won’t be for the kiddies.

BOSTON Red Sox を応援しようか。^^


昼間書いたやつの元ネタというかWeb上の最初はココのtrophyguy氏のポストかも。

http://taurisanofamily.com/racing/index.php?showtopic=339
(www.speedyawards.com/images/racing/PCGamer_scan_01.JPG)

で、VU のフォーラムにもポストしてた。
http://community.vugames.com/WebX?13@12.b39edKcxA5v.12@.1dd7cbf1/71

違うかな?^^;


BHMSにはPapyとPWFが協力って。数週/月でなんか情報出てくるみたいに書いてあった(7/15付)

ちょっと落ち着いて冷静に考えようか。元 Papy スタッフの幾人かは EA と、他の幾人かは SE Games と、そしてベンチャーを起こす幾人かと、他にもあるだろうし、ってことだよね。