Special Presentation
日本時間 2016/09/14 AM 2時から、未発表のなにかがアナウンスされる予定となっています。
楽しみですね、はたして、皆さんの期待に沿うものでしょうか。
日本時間 2016/09/14 AM 2時から、未発表のなにかがアナウンスされる予定となっています。
楽しみですね、はたして、皆さんの期待に沿うものでしょうか。
明日8/25予定されている Global MX-5 Cup カー試乗商談会の前に、筑波ではシェイクダウンが行われているようです。
https://www.facebook.com/teru12k/posts/1122687361145274
カップカーのシェイクダウンを担当、いろいろなセットを3台変えて走り込みちゅう。変更のフィーリングがアイレーシングそのままで笑いが止まらない(笑) pic.twitter.com/NzwNEWzyxf
— Teru Kato (@teru12k) August 24, 2016
.@htcvive support is coming! September 6th https://t.co/rWL0lFKRvV
— iRacing (@iRacing) August 19, 2016
http://www.roadtovr.com/iracing-htc-vive-virtual-reality-support-update-september/
iRacing は次期ビルド 2016シーズン4ビルドで Valve の OpenVR を通じて HTC Viveをサポートするとのこと。
入手して確認を始めたという6月情報から状況は進んでいましたね。OpenVRはOculus Riftにも互換性があるため、Oculus RiftユーザーはシムのオプションでOculus SDKを使うかOpenVR SDKを使うか選択できるようになる模様。アンチエイリアス方面などはまだ不十分ながら今後の開発課題とされています。
なお、上記で紹介したツイートにより、現時点ではシーズン4ビルドは 2016/09/06、つまりWeek13に入ったところでリリースする予定でいるようですね。最近は、13週に入ってすぐに新ビルドリリース、重要で緊急な修正が数日~1,2週間程度の間にリリース、という傾向が続いているようです。
本日GLOBAL MX-5 CUP JAPAN公式サイトがオープンし、シリーズの概要が明らかになりました。統一仕様車両の受注販売も開始。目指せMX-5使い世界一!! >>> https://t.co/J7NG8jJmEO pic.twitter.com/rFH4Ma44ZW
— MZRacingJP (@MZRacing) August 1, 2016
世界へ挑戦する、世界を体感するレース「GLOBAL MX-5 CUP JAPAN」公式サイトがオープンしました。日本でのレース開催は2017年からとなります。 https://t.co/5itK0bvATT
— ビースポーツ / B-Sports Motorsport 公式 (@bsports_jp) August 1, 2016
Global MX-5 Cup Japan の開催がついに発表されました!
*マツダ協賛、イベント主管はビースポーツ。
http://www.mazda.com/ja/innovation/motorsports/globalmx-5cup/
http://www2.mazda.com/ja/publicity/release/2016/201608/160801b.html
http://mx-5cup.jp/news_02.html
2017年より開催、まずは菅生、もてぎ、鈴鹿、岡山等で 45分間のスプリントレース全 5戦を行い、このシリーズを勝ち抜いたドライバーは Laguna Seca で行われる世界一決定戦への参加権が与えられるとのこと。ちなみにフル参戦フィーは税込み 540,000円。スケジュールはまだこれからですが、全 5戦を異なるサーキットで開催するようなので、残り 1戦がどこになるのかも楽しみですね。
北米仕様 2L エンジンを積む Globa MX-5 Cup カーはキャロッセが販売代理店となり、日本円で税込み 7,884,000円 で本日 2016/08/01 よりオーダー開始。
http://www.cusco.co.jp/products/mazda_global_mx-5_cup.html
8/25には出場予定者向けに試乗商談会が筑波サーキットで行われるようです。
http://www.mx-5cup.jp/news_01.html
風向や風速を反映した旗の動きとなるようにアニメーションがアップデートされるようです。
We're testing a new feature: Flags that react to wind direction and speed. Here is a visual demonstration. pic.twitter.com/l23cbwkixI
— iRacing (@iRacing) July 29, 2016
Here's another flag test at @BarberMotorPark pic.twitter.com/zXSgsTZWGN
— iRacing (@iRacing) July 29, 2016
Oh and one more thing… pic.twitter.com/TzAvwxFdZk
— iRacing (@iRacing) July 29, 2016
Mobil 1 Virtual Showdown with Tony Stewart のライブ中継動画です。グリーンフラッグは 35:51 頃から。
https://www.youtube.com/watch?v=_VICvRui6hU
実際にイベントに参加した iRacing NASCAR Pro ドライバーは 18名? レース自体は 10周 と短いものでした。
Check out @TonyStewart as he test drives @iRacing's 'Tricky Triangle' in the @SimCraft simulator with @Mobil1! pic.twitter.com/xycrKjJrHk
— Pocono Raceway (@PoconoRaceway) July 28, 2016
https://www.youtube.com/watch?v=9vCJEoTt8mo
ANNOUNCING: The @Mobil1 Virtual Shootout with @TonyStewart. LIVE on https://t.co/DLNObePY2x – July 28th at 6:30PM ET pic.twitter.com/9ZMRk9Xsa2
— iRacing (@iRacing) July 25, 2016
http://www.iracing.com/mobil1/
NASCAR PEAK Antifreeze シリーズに参戦する 40名の Pro ライセンスドライバー達が、NASCAR チャンピオンのトニー・スチュワートとバーチャル Pocono でのレースで競います。日本時間 7/29(金) AM 7:30 より開催、インターネット中継も行われます。
https://www.twitch.tv/iracing
https://www.youtube.com/user/iRacingTV
このイベントは Stewart-Haas Racing と ExxonMobil とのパートナーシップ拡大を記念して、Pocono で開催される NASCAR Sprint Cup Pennsylvania 400 のレースウィークに行われるイベントのひとつ(プレスリリースが出されていますね)。リアル NASCAR ドライバーと eSport ドライバーが同じフィールドでレースするユニークなイベントで上手いシムドライバーとレースするのを楽しみにしている、とトニー。
http://www.businesswire.com/news/home/20160725005227/en/ExxonMobil-Mobil-1-Pocono
縦置きエンジンで高速回転している駆動系に対して、操舵によって軸の方向を変える力が加わるとき、ジャイロ効果によって左右の曲がり具合にはわずかながら差が生じます。回転軸の方向を変える力が加わると生じる歳差運動によって別の回転させる力が発生するのです。
一般的に車両前方から見て右周りに高速回転している、エンジンやフライホイールに出力軸といった回転軸の前方に、左にターンするために左向きに加えられた操舵トルクは、回転軸の角運動量によってジャイロ効果が下向きの力を “ほんのわずかに” 誘発し、フロントのピッチダウントルクが車両をオーバーステア傾向にします。その逆に右ターンでは、右向きの操舵トルクが誘発したピッチアップトルクのためにアンダーステア傾向となります(横置きエンジンの場合にはロール効果が生じるでしょう)。
逆方向に回転するギアスタックではそれぞれに効果が生じるし、リアアクスルでは荷重移動によってその効果が生じるでしょう。また、ホイールベースは力点の位置を決めるものとして関連するでしょうし、重心としてエンジン搭載位置も作用するでしょう。
メンバーフォーラムでの左右ターンの違いに関する議論では、想定されるよりもその効果が大きく働いているように見えることから iRacing がコードを再確認したところ、現行ビルドではデフケースやリングギアでのジャイロ効果によってトルクの生じる向きが誤って実装されており、ピッチトルクを上積みすることになってしまっていたと、CEO で開発責任者の Dave Kaemmer が述べています。つまり、現実に左右のターン差は生じるが iRacing 2016s3 ビルドでは左右ターンでの非対称性は現実よりも大きくなってしまっていると。
※メンバーによる検証動画の一例
https://www.youtube.com/watch?v=-9j0eOck6EQ
これらの部品の質量は全体からすればわずかなので実際の影響は大きくはないようですが、次期 2016s4 ビルドでは修正されるそうです。かなりおおざっぱに言って、2016s3 ビルドでは前後に +-9kg の荷重移動が左ターンで発生している(右ターンではその逆)のが、修正後には +-2kg 程度となる見込みのようです。
本記事はメンバーフォーラムの Asymmetric handling of ALL cars トピックでの議論から話題を抽出して記述しました。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3489036.page
iRacing が正式にサービスを開始した 2008年 8月末、様々なゲームを使ったプライベートなリーグは各所で行われていたものの、完全に統率のなされたスポーツとしての開催はまだとても珍しく、eスポーツという言葉もまだ聞かれない時世だったように思います。サービスインから 8周年を祝う記事が発表されていましたので、ざっと日本語に訳してみました。以下よりご覧ください。
サーキットの開発が順調で、iRacingルマン24時間レースは以下の車種で、 2016/10/29-30 開催で計画中、と発表されました。
LMP2 – HPD
GT1 – Aston & Corvette
GT2 – Ford GT
2016 Special Events ページも更新しています。
http://www.shupop.com/iracing/2016/01/07/2016-special-events/
また、このイベント前に Le Mans を使うスケジュールを入れる予定、とされていますから、 2016/09/13 からの 2016 年シーズン 4 開始と共に、あるいはシーズン 4 開始後数週間のうちには、新トラック Circuit des 24 Heures du Mans がリリースされるのでしょう。 Bugatti サーキットとしても走れるよねきっと。
新しく追加が予定されているダート・オーバル、およびダート・ロードライセンスについて、実はそのデータ及びウェブサイト面はシムの開発よりも時間が掛かっているようです。
ライセンスシステムのために数か月も待たせるより、既存のライセンスシステムにやや手を入れたもので、とりあえずダートシムの最初のシーズンリリースとすることを iRacing は選択したようです。具体的には、インシデントポイントの重みづけを以下の表のように 3種類にしようとしているようで、ホストセッションではその 3種類から選択できるようになる見込み。
使用目的 | 標準オフィシャルシリーズ 舗装路(現行) |
ダートレース スペシャルイベント |
スペシャルイベント 特殊なオフィシャルFunシリーズ |
---|---|---|---|
他車との軽い接触 | 0x | 0x | 0x |
コースオフ | 1x | 1x | 1x |
制御不能に陥った | 2x | 0x | 1x |
他オブジェクトとの接触 | 2x | 1x | 1x |
他車との重篤な接触 | 4x | 4x | 3x |
ただ、あくまで現時点の仮設定であり、今後のディスカッション等で再検討もなされていくものと思われます。
副社長 Steve Myers が最新の開発状況を語ってくれています。
http://www.iracing.com/iracing_development_update_june_2016/
https://www.youtube.com/watch?v=ltRJKBh1wCo
朝からDKのオフィスを直撃実況する Race Spot TV の Vincent ……