The Road To New Damage
iRacing シニアソフトウェアエンジニア Richard Jobling が新しいダメージモデルについて詳細を紹介する記事に続く動画が公開されました。記事と合わせてどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=4dfNMIaNLPU
ウォールにヒットして壊れるスキップ・バーバーが、イイ。
iRacing シニアソフトウェアエンジニア Richard Jobling が新しいダメージモデルについて詳細を紹介する記事に続く動画が公開されました。記事と合わせてどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=4dfNMIaNLPU
ウォールにヒットして壊れるスキップ・バーバーが、イイ。
ルマン24時間レースが 2週間後に迫っていますが、その開催内容については再三変更が行われていますので注意してください。フォーラム等でのディスカッション次第でまた変更が加わる可能性もありますが、現在のところ、以下のようになっています。
レース1 2018/08/18 日本時間 AM10:00 セッション起動
レース2 2018/08/18 日本時間 PM10:00 セッション起動
Time of Day = Morning
天候 = iRacing Default
単走予選
ウォームアップ 30分間
インシデント制限 = 100
https://www.shupop.com/iracing/2017/12/20/2018-special-events/
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3612476.page
https://www.youtube.com/watch?v=_U8qj_6k9Iw
1位の舞台はみんな大好き岡山国際でしたね。
月次トップ10ハイライトの告知はこちらでした。
https://www.shupop.com/iracing/2018/06/19/monthly-top10-highlight/
いいシーンが撮れたら 8月はメール件名を「Top 10 August 2018」として応募しましょう。
17というインシデント制限について再考しよう、インシデント値やその制限について再考しよう、というフォーラム・トピックで議論が行われていましたが、iRacing がとる新しい方向性が示されました。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/300/3611127.page#11135080
ざっくり意訳するとこんな感じでしょうか。
インシデント制限は、言うなればもともとは危険運転を排除するために他車とのクラッシュを繰り返すドライバーを失格処分にするためのものでした。その先にはプロテスト・システムがあり、セーフティ・レーティングがあり、その基盤にはスポーティング・コード-競技規約-があり、安全運転を意識させる意図によるものでした。
しかし、長時間のレースが開催されるようになり、また特にスパ・フランコルシャンのようなコースでは、オフ・トラックによるインシデントが嵩み、単なる安全運転とは別種の問題が生じました。
そのため、競技規約に反してレーシング・サーフェスを走らないオフ・トラックを一定数行った場合には、ドライブ・スルー・ペナルティを科す方向で検討しています。
レース・コントロール担当エンジニアの手が空き次第、高い優先度でそれにあたってもらうことになるでしょう。このプロジェクトが進捗すればまたお知らせします。
オフ・トラックの性質は問えないでしょうから、一律的なしきい値が設定されることになるでしょう。それでも、そのレース中に科される罰則によってある程度は、意図的なオフ・トラックを抑えることはできるでしょう。うまく働くとよいのですが。
iRacing のオンラインレースでロード・オーバル/舗装・ダート問わず周回数の総合計が 20億周を突破したそうです。オーバルレーサーが最多周であることは容易に想像できますが、最多周の記録は 47万2千周だそうですよ。
これを記念して、この記録を達成した日にオフィシャルレースでラップを記録したメンバーから 1人になんと $10,000 クレジットをプレゼントするそうです。なんてラッキーな。
さらに、2018/08/26 に iRacing は正式サービスイン 10周年となるのを記念して、この日に有効なサブスクリプションを持つすべてのメンバーに $5 クレジットがプレゼントされるとのこと。みんなで祝おう。
2018/07/24 追記: 8/27 にクレジットがチャージされる見込み。合わせてカムバックキャンペーンも実施されていますね、サブスクリプション失効中のメンバーはPRコード「PR-COMEBACK72018」でサブスクリプションが25%引きとなるようです。8/26 までに再開すれば上記 $5 の 10週年クレジットももらえますよ。
McLaren が「World’s Fastest Gamer」に続いてアナウンスした「マクラーレン・シャドウ・プロジェクト」、夏に開催される予選には iRacing も使われます。
https://www.mclaren.com/formula1/2018/mclaren-shadow-project/mclaren-launches-next-phase-its-pioneering-esports-programme/
※他には Real Racing™ 3(mobile), Forza Motorsport(xbox), rFactor2(pc) が挙げられています。なお、マクラーレンのアナウンスには 18歳以上対象とあります。
そして iRacing での予選シリーズの内容がアナウンスされました。
https://www.iracing.com/mclaren-shadow/
以下の 2シリーズ合算での争いに総合勝利したドライバーに、2019年 1月にイギリスのマクラーレン本部で行われるファイナルへの出場権が与えられます。
NASCAR キャンピング・ワールド・トラック・シリーズで来週開催のダート・オーバル、エルドラでは、服部茂章氏が率いる Hattori Racing Enterprises の #16 を iRacing がスポンサード。ドライブするのは今季すでにこのマシンで 3勝を挙げているブレット・モフィット。エルドラでの戦績は未知数ですが、期待しましょう。
https://www.nascar.com/news-media/2018/07/10/iracing-will-sponsor-brett-mofitts-no-16-hattori-racing-toyota-tundra-eldora/
https://www.youtube.com/watch?v=8twC_nWTkQY
月次トップ10ハイライトの告知はこちらでした。
https://www.shupop.com/iracing/2018/06/19/monthly-top10-highlight/
7月はメール件名を「Top 10 July 2018」として応募してくださいね。
私も応募してみました。
次シーズンでカメラのボリューム設定に変更を加える予定で、変更内容見込みは以下のとおり、とのこと。お手元でカスタムしている場合の参考に。
Nose: Mic Gain = 1
Gearbox: Mic Gain = 1
Roll Bar: Mic Gain = 0
LF Susp: Mic Gain = 0
LR Susp: Mic Gain = 0
Gyro: Mic Gain = 0
RF Susp: Mic Gain = 0
RR Susp: Mic Gain = 0
Cockpit: Mic Gain = 0
Scenic: Mic Gain = 8
TV1: Mic Gain = 20 (blimpのみ35dB)
TV2: Mic Gain = 20 (blimpのみ35dB)
TV3: Mic Gain = 20 (blimpのみ35dB)
Pit Lane 1: Mic Gain = 12
Pit Lane 2: Mic Gain = 12
Chopper: Mic Gain = 25
Blimp: Mic Gain = 35
Chase: Mic Gain = 9
Far Chase: Mic Gain = 9
Rear Chase: Mic Gain = 10
https://www.youtube.com/watch?v=AW6XA75JLGw
iRacing.com は、 iRacing eSports Network と題して iRacing レースのインターネット中継に特化したチャンネルをアナウンスしました。
https://www.youtube.com/channel/UCUowOZM6lA-tS77XGmuzhbw
※チャンネルURL は後日シンプルなものに変更される見込み
iRacing Live としては特に変更はありません。
既存 Youtube チャンネル iRacingTV は、レース中継を分離することで動画コンテンツが埋もれにくくなります。
マンスリー トップ10 ハイライト、として印象的な興奮するレースシーンをリプレイファイルで募集するイベントが開催されます。※動画コンテストではありません。
説明や送り先メールアドレスはメンバーフォーラムのこちらを参照してください。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3607052.page
あなたのリプレイを使って Alex が素敵な動画を作成してくれるかもしれませんよ。まずは応募を。
iRacing Short (Alexander Horn)
Alex Horn iRacing Video Contest 2012 (Alexander Horn)
参考 Alexander Horn の Youtube 動画はこちらから:
https://www.youtube.com/user/chromehorn89/videos
iRacing はパッチ/ホットフィックスごめんね! ってことで今週末はずっとテストドライブサイトを稼働させておくとのこと。この機会に試乗したおしてみてはいかが。
https://testdrive.iracing.com/
手順はこちらを参考に
ポルシェがメインパートナーとなってドイツ ニュルブルクリンクで開催される SimRacing EXPO 。これに向けて iRacing のタイムアタックイベント「Porsche SimRacing Trophy」が開催されます。
Beta UI の Time Attack Competition で、2018/06/16 – 2018/06/23 の期間限定開催。
9月の SimRacing EXPO で行われるファイナルラウンドへの出場権を獲得できる上位 40 名を目指してみよう!
2018 シーズン 3 の Featured Series となったのは以下の 2 シリーズ。
シーズン終了後、各ディビジョンの 1-3位に $25, $15, $10 分の iRacing Credit がボーナス支給されます。
iRacing においてバーチャル世界のサーキットがどのようにして作られているのか、iRacing 本部で取材した動画を jaropnik.com が公開しています。ベル・アイル開発中の画面などを見ることができますね。
Watch How A Virtual Race Track Is Built
https://jalopnik.com/heres-how-an-iracing-virtual-track-is-built-1826533656
来たるビルドでは影描画システムのオーバーホールによってより写実的な表現が可能となります。トラックサイドオブジェクトの影が映る箇所が増えたようですが、GPU に少しの負荷とメモリを要するものの、そこまで大きな負担ではないとのこと。
メンバーフォーラムで Before – After GIF アニメーションが公開されました。
以下、サムネイルをクリックすると GIF アニメーションを表示します。
樹木が揺れ動くようにも。
新しいラリークロスマシン Subaru WRX STI VT17x が 2018s3 ビルドで登場。来週リリース予定。
https://www.youtube.com/watch?v=dqh94iKdl8w
マシンスペック
https://www.subaru-msm.com/2017/grc/machine/
GRCは消滅してしまいましたがARXが始まりましたね。iRacingではARXについて聞こえてきませんが..
https://www.youtube.com/watch?v=Zt2j4Nrb7j8
2018年シーズン3向けにリリース予定、日本時間ではおそらく 再来週 6/6 未明ですね、1週勘違いしてました!来週5/30 未明と予想。