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Category: iRJA News

Roar Before the 24

※初出から更新されたので反映しています

2019シーズン最初のスペシャルイベント、Roar Before the 24 についてアナウンスがありました。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3628028.page

開催概要

Timeslot #1 – 2019/01/12(土) 10:00
Timeslot #2 – 2019/01/12(土) 22:00
Timeslot #3 – 2019/01/13(日) 02:00
Timeslot #4 – 2019/01/13(日) 23:00

Join待ちを兼ねたWarm Upは30分。
WU後に予選(単走, 8分, 2周)。
iRating によるスプリット。
チームイベントではありません。

コース Daytona International Speedway – Road Course
車両 Kia Optima
Ford Mustang FR500S (90% fuel)
Global Mazda MX-5 Cup
レース長 2.4 時間
ライセンス ロード D 4.0 以上
シム内日時 2019/01/12、14:30
天候 Dynamic
Warm up 30分
予選(WU後) 単走, 8分, 2周
Inc. 制限 50
最大台数 50
ファストリペア なし

賞金などの追加アナウンスがあるかも。

参考

2019年のスペシャルイベントはこちら。
https://www.shupop.com/iracing/2018/12/06/2019-special-events/

6つのiRacing世界選手権の賞金総額 $300,000

2019年、10年という節目の年に、iRacing で開催される世界選手権には総額 $300,000 もの賞金が用意されることになりました。eSports としてのシムレーシングのパイオニアである iRacing とパートナーによる eSports へのコミットメントによるものです。

eNASCAR PEAK Antifreeze iRacing Series – $100,000
Porsche iRacing World Championship – $100,000
World of Outlaws Craftsman Sprint Car – $25,000
World of Outlaws Craftsman Late Model Championships – $25,000
iRacing Rallycross World Championship – $25,000
VRS GT iRacing World Championship – $25,000

これら 6つの iRacing World championship は、iRacing eSports Network (http://www.youtube.com/iracing-esports-network)でライブストリーミング中継されます。

https://www.iracing.com/iracing-to-award-300000-in-2019/
https://www.iracing.com/world-championships/

Porsche iRacing Cup

現在 C クラスで開催中の Porsche iRacing Cup シリーズを 第3週いっぱい 2018/12/31 で終了、2019/01/01 からの第4週以降 9週間を Porsche iRacing World Championshipへの予選シリーズとして引き継いで開催するそうです。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3628019.page

予選シリーズのシーズンカレンダーは Porsche iRacing Cup シリーズの 4週以降そのまま、以下のように。
1 Detroit Belle Isle
2 Tsukuba 2000
3 Twin Ring Motegi GP
4 Watkins Glen Boot
5 Imola GP
6 Mount Panorama
7 Suzuka Circuit GP
8 Canadian Tire
9 Sebring International

30分イベントとなるレース長を除いて、2時間ごとのレース開催、D 4,0~Pro/WC に与えられる参加権、とこれまでと同じ形式で開催されるとのこと。しかし、Porsche iRacing World Championship へ招待されるのは、クラス A ライセンス所持が要件となります。B ライセンスでシリーズ優勝しても World Championship には行けません。

Chili Bowl


https://www.youtube.com/watch?v=ju41d67BoiA

初の屋内ダートサーキット Chili Bowl が今夜のメンテナンス明けにリリースされるとのこと。

Pit Crew Animation


https://www.youtube.com/watch?v=smAFxEZSbNg

今週水曜夜の 2019s1 Patch 1 で登場!

NASCAR eSports


https://www.youtube.com/watch?v=_Qbdt3Kn9uQ

10年目を迎えるナスカー唯一の公認eスポーツシリーズ、eNASCAR PEAK Antifreeze iRacing Seriesでは前シーズンから500%以上増額されて賞金は$100,000に。全18レースのスケジュールも発表されました。そのすべては iRacing eSports Network でライブ中継されます。
https://www.nascar.com/news-media/2018/12/17/enascar-peak-iracing-series-2019-season/

2019 SCHEDULE

Regular season

2/12 – Daytona International Speedway
2/26 – Las Vegas Motor Speedway
3/12 – Auto Club Speedway
3/26 – Texas Motor Speedway
4/9 – Richmond Raceway
4/23 – Talladega Superspeedway
5/7 – Kansas Speedway
5/21 – Charlotte Motor Speedway
6/11 – Sonoma Raceway
6/25 – Chicagoland Speedway
7/9 – Kentucky Speedway
7/23 – Pocono Raceway
8/6 – Michigan International Speedway
8/20 – Bristol Motor Speedway

Playoffs

8/27 – Darlington Raceway
9/10 – Indianapolis Motor Speedway
9/24 –Charlotte Motor Speedway road course
10/8 – Homestead-Miami Speedway

賞金

追記しました。

P Cash Credits
1st $40,000 $100
2nd $12,000 $100
3rd $6,000 $100
4th $3,000 $100
5th $2,750 $100
6th $2,500 $100
7th $2,250 $100
8th $2,000 $100
9th $1,750 $100
10th $1,500 $100
11th $1,250 $100
12th $1,000 $100
13th $900 $100
14th $850 $100
15th $800 $100
16th $750 $100
17th $700 $100
18th $650 $100
19th $600 $100
20th $550 $100
21st $500 $100
22nd $450 $100
23rd $400 $100
24th $350 $100
25th $300 $100
26-40 $0 $100
Total $83,800 $4,000
Race Winnings $16,200
Total Prize Package $104,000

Porsche eSports World Championship

ポルシェとiRacingが eスポーツ レーシングシリーズ「Porsche iRacing World Championship Series」を発表。


https://newsroom.porsche.com/en/motorsports/porsche-iracing-world-championship-series-esports-partner-911-gt3-cup-16618.html
https://www.iracing.com/porsche-and-iracing-partner-on-100000-esports-world-championship/


ライプツィヒで開催中のポルシェ・シムレーシング・サミットで行われている賞金€30,000を掛けたイベントに続いて、世界最速のレースシムドライバー達がポルシェ 911 GT3 カップカーで競う新しいeスポーツ世界選手権の開催が発表されました。賞金は$100,000にもなるとのこと。

ポルシェ マーケティング担当バイス・プレジデント Dr. Kjell Gruner:

ポルシェはeスポーツ及びレーシングシミュレーションとより深く関わっていきます。このような世界選手権を開催することはコミットメントを増やす重要な証拠です。

iRacing エクゼクティブ・バイス・プレジデント兼エグゼクティブ・プロデューサー Steve Myers:

ポルシェをPorsche iRacing World Championship Seriesのパートナーとして迎えられて最高に興奮しています。iRacingが公認世界選手権を始めて10年という大きな節目に$100,000もの賞金を提示できるようになったのはポルシェとの素晴らしいパートナーシップのおかげです。

1月に始まる予選シリーズを含めて、開催内容の詳細は追って発表されます。もちろんレースの模様はiRacing eSports Networkでライブ中継される予定です。


某社の独占ライセンス契約がなくなってから、ポルシェはシムレーシングエキスポの冠スポンサーにもなるなど、シムレーシングにもかなり注目して先頭を走っている自動車メーカーと言えそうですね。今後も iRacing とポルシェの発表に注目です。


追記:
WGPシリーズに変わってこのシリーズ、として4月開催で計画中。オープンホイールのWCシリーズはしばらくお休みとなるようです。
現在のWCライセンス保持者上位20名がこのシリーズへ招待され、残り20名を予選となるPorsche Proシリーズで選抜するとのこと。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3627440.page

Monthly Top 10 Highlights

11月の Top 10 ハイライト。


https://www.youtube.com/watch?v=73034qQp204

 

月次トップ10ハイライトの告知はこちらでした。
https://www.shupop.com/iracing/2018/06/19/monthly-top10-highlight/
いいシーンが撮れたら 12月はメール件名を「Top 10 December 2018」として応募しましょう。

Tire Model update

リリースノートには記載はありませんでしたが、2019s1 ビルドではV6タイヤに変更が加えられているようです。
(常にそうですがリリースノートにあることが全てではないのです)

温度に対する反応を以前より半分にした、とDK先生から投稿が。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/50/3625480.page#11334965

リリースノートに記載されるべきことだったが、V6タイヤに変更を加えた。V6の温度に対する反応はあるべき姿よりも倍早かったのだが、原因は掴めたと思っていて V7では適切に修正される。今ビルドでの V6に対する変更はハックと言える対応だが、現実には近づいた。今ビルドでの雲の影や時間経過によるトラック温度変化は、正しいレベルでグリップに影響する。

続けて、

トラック温度変化は主に太陽によって起こり、太陽が高いと太陽放射によってトラックに注がれる熱量は1000W/㎡以上にもなり得るが、太陽の高度が下がるほどに少なくなる。トラックの冷却は主に路面よりも冷たい地面に熱を逃がすことによる。これらの変化は急速に起こり、わずか1周でも予選中に雲が来ればそれだけで差が生じるのだ。

とも書いています。

現在開発中のプロジェクト

現在進行中のプロジェクトからスクリーンショットが届きました。

IndyCar PIt Cew Animation

最初のプロジェクトはDallara IndyCar のピットクルーアニメーションです。

マシンに接続されるフレキシブルな燃料ホース、タイヤチェンジャーが操るエアガンに繋がったエアホース。

ピットストップムービーを流す他のゲームとは違い、iRacing のピットではドライバーが色んな位置に車を停められます。様々な停車位置とホースをサポートするために、それ用のサブシステムを構築したという。しかしそこに時間を掛けて取り組んだことで同様の設備を使うピットクルーのアニメーション実装には近道に。主に IR18 にフォーカスしていたのが、DW12 や IR-05 でも時間を置かずに実現できそうとのこと。

The Chili Bowl

完成に向けてラストスパートをかけています。これまで外での作業だったアートチームにとって、完全に建物の中でという変化のプロジェクトで、ディテールのどこに注力するのか、どのように適切な照明を作るか、これまでとは異なるアプローチが必要でした。
ちょうどエキスポセンターが出来上がってトラックサイドオブジェクトが完成して、ダートトラックの路面や路肩やフェンスのテクスチャなどの作業に入りました。同時に照明についても作業中です。

2つのプロジェクトは今後数週間のうちのリリースが予定されています。少なくとも The Chili Bowl は 1月のレース前にはリリースするとのこと。

Series Special Event

第13週の Mazda Cup, St.Stock, Dirt St. Stock, Rallycross の各シリーズでは、日曜日にそのシリーズ上位40名だけが出場できるレースが企画されています。これは 2019 s1 ビルドの新機能、Series Special Event Races としてリリースノートに掲載されていた機能を先取りしたもので、この企画レースへの出走登録は行えますが、レース走行できるのは上位 40名限定となります。

決戦レースのタイムスケジュールは以下のとおり。
13th Week – Mazda Cup – 12/9(日), 05:15
13th Week – Street Stock – 12/9(日), 10:15
13th Week – Dirt Street Stock – 12/9(日), 11:15
13th Week – Rallycross – 12/9(日), 24:15

上位3名には賞品として iRacing Credit がそれぞれ $250, $150, $100 分贈られる模様。

フォーラムでのアナウンスはこちら。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3625798.page

2019s1ビルドでアップデートされて夜間照明が点くようになったルマン。

https://www.youtube.com/watch?v=CpN2xqML-tE

Day/Night Transition & Dynamic Sky config

サーキットのロケーション(緯度経度)と指定された日付によってそこにあるべき動きをする太陽。気候設定から動的に生成されて動く雲が落とす影によって移り変わる路面温度。トラック条件が幅広く設定できるようになります。

iRacing.com 開発チームの Shawn Nash が、来たる時間経過/ダイナミック・スカイ・モデルについて実際のイベントセッションはどのようになるのか、フォーラムで説明してくれていたので、拾ってご紹介します。

HOSTED SESSIONS

まずホスト・セッションについて。

  • イベントが行われる月日を指定することになる。
  • イベント中の各セッションに開始時刻をオフセット指定する。
    • 例えば Practice, Qualify, Heat x4, Consolation x3, Warm up, Feature と構成されたヒートレースの場合、開始時刻(オフセット)を指定できるのは Qualify, 最初の Heat, 最初の Consolation, Warm up で、最初の Heat/Consolation のあと続けて Heat/Consolation、Warm upのあと続けて Feature 、と進行する。Warm up なしで構成された場合は Feature に対して指定する。
  • クラシックメンバーサイトでは月日や時刻を設定できず全体の時刻しか設定できず、デフォルトとして晩春相当の季節で設定される。

OFFICIAL SESSIONS & TIME TRIAL/TIME ATTACK

オフィシャルシリーズやタイムトライアル、タイムアタックではみんなが同条件となるのか。

  • 基本的に共通のある日時(トラックのローカル時刻)が設定される。ランダムではない。長いセッションの後では次のセッションはそれだけ遅い時間から始まることになる。時間は遡れない。
  • 1週間通じて天候・雲がTTで同条件となるよう、天候と空(雲)生成要素に同じ値が使われる。
  • スプリットされたセッションでも天候と雲は同じ条件となる。
  • 天候や気温は以前と似たものになる。基本的には変わらないと思えばよい。その中で時間経過が加わって良くなっただけ。
  • タイムトライアルとタイムアタックでは時間が経過しない。

GRAPHICS

グラフィックス面では。

  • 新しい時間経過/空モデルはHDRレンダリングされているがまだsRGB制約下へ変換される。明るい空に露出を合わせるとトラックが暗くなり過ぎてしまうのでそうせず、初期リリースでは空が露出過多となる方を選んでいる。

  • 環境マップはHDRになった。スカイモデルは環境マップにHDRレンダリングし、車両モデルにHDRとして適用される。Dave Gosselin の仕事によって、現在のモデルでも広いダイナミックレンジを再現できている。
  • Sky Detail を Low に設定すると、スカイモデルのリフレッシュレート/描画 FPS が下げられ、表示が少しだけジャンピーになる。
  • 現時点では、ヘッドライトには変更を加えていないので昼も夜も以前と同じ。ただ移り変わるポイントが設定されただけ。
  • 車の反射モデルに変更は加えられてない。新しい照明システムによる変更のみ。

時間経過プレビュー動画はこちら

Day – Night / Dynamic Sky

サーキットの場所、季節・日時に相応しく太陽が動き、気温や湿度、風は時間経過と共に変化します。雲が動けば落とす影も変化し、路面温度に影響を与えます。夜になるとトラックやマシンの照明装置が点灯し、夜が明けると消灯します。


https://www.youtube.com/watch?v=brsWYP0JBx0

美しい。

2018/12/02追記: 時間経過に関する設定はこうなる(2019s1)

Porsche SimRacing Summit Competition


ポルシェファクトリーご招待と賞金総額 3万ユーロ。iRacing とポルシェのタイアップイベントが行われます。
https://www.iracing.com/porsche-simracing-summit/
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3624814.page

上位3名に賞金

予選ラウンド

使用車両は Porsche 911 GT3 Cup (fixed setup)。
使用トラックはラグナセカとブランズハッチ、Beta UIから入り、以下のタイムアタックでのオンラインイベントで行われます。

  • Porsche SimRacing Summit Laguna Seca
  • Porsche SimRacing Summit Brands Hatch

最初のタイムアタックは 2018/11/30 ~ 2018/12/03 、2回目のチャンスは 2018/12/05~2015/12/09 (いずれも世界標準時 = 日本時間では翌朝9時まで)。

各上位15名、計30名がライプツィヒでのライブ開催となるステージへ。
ポルシェによって選ばれるワイルドカード 2枠もあり。
予選ラウンド終了後 72時間以内に招待状が送られるので、さらにその後72時間以内に参加可否を応答すること。

ファイナル/ステージ1

ドイツ・ライプツィヒ、現地 2018/12/15(土) での開催です。

予選から勝ち進んだ 32台を予選結果のスネークスプリットで 8台ずつ 4グループに分けて 20分間のレースを行い、各グループ上位 4名計 16名が勝ち抜け。
車両・トラックは現時点では未定ながら fixed setupとのこと。

ファイナル/ステージ2

ドイツ・ライプツィヒ、現地 2018/12/16(日) での開催です。

16名が 2名 1チーム計 8チームに分かれて時間の異なる 3レースの合計ポイントで競う。
車両・トラックは現時点では未定ながら fixed setupとのこと。

ファイナル/ステージ3

ステージ2 から引き続きドイツ・ライプツィヒ、現地 2018/12/16(日) での開催です。

最終ステージはステージ2 の獲得ポイントを引き継いで行われる 8チームでの60分間レース(25-35分でのピットストップが必要となる見込み)。
車両・トラックは現時点では未定ながら fixed setupとのこと。

優勝チームのドライバーにそれぞれ 7500ユーロずつ、2位に5000ユーロずつ、3位に2500ユーロずつの賞金が贈られます。

詳細レギュレーションはこちら。
https://www.iracing.com/porsche-simracing-summit-regulations/

Tsukuba Circuit

12月ビルドは筑波サーキットも登場。標準コンテンツですので、サブスクリプションさえあれば走行できます(もっと言えばメンテナンスモードテストで走行できる)。

https://www.youtube.com/watch?v=leyb4lRCtBk
サーキット照明がこのビルドでは点かないのかどうか気になりますが…

個人的に感動も一入。みなさんおめでとうございます。

Season Calendar

2018/12/08追記: スケジュール PDF が更新されました。

2019年シーズン 1 のスケジュールが公開されました。新車登場によって新シリーズ iRacing F3 Championship (クラス C) 、iRacing Formula 3.5 Championship (クラス B) が追加されています。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3624639.page

なお、現シーズンのシステム上で生成されたスケジュールのため完成版ではありません。

  • Time of Dayは無視すべき内容です
  • 最終版には Time slot の変更が入ります
  • 筑波サーキットの代わりに Centripetal Circuit が記載されています
  • Charlotte Roval の代わりに Charlotte Road Course が記載されています
  • その他仮スケジュールあり

Formula Renault

フォーミュラ・ルノー 3.5 も12月ビルドで登場。
実車へのアクセスがなく実現まで遠くてリアルではカテゴリーとしても終了してしまいましたが、ビッグフォーミュラの追加はキャリア形成としては良さそうですね。フォーミュラマシンが一度に2車種増えると、オフィシャルシリーズ参加者が分散してしまうのではと心配もしてしまいますが、、、


https://www.youtube.com/watch?v=JFR6UpsyXc4

Charlotte Motor Speedway

12月ビルドで登場する Charlotte Motor Speedway の新しい ROVAL レイアウトのプレビュー動画。

https://www.youtube.com/watch?v=IUJj_V-sCsE

2019 GTE Pro

既報の通り、GT3 World Championship は 2019 年は GTE 車両へと移行します。
VRS GT WCS シリーズの上位25チームは GTE Pro/WCS ライセンスへ移行します。2019シーズン 1 には、残り 25 のチーム枠を掛けた GTE Pro 予選シリーズがクラス A の 180分レースとして開催されます。

上記 GTE Pro/WCS ライセンス所有者は GTE Pro 予選シリーズへの出場は不可とされています。GP Pro/WCS シリーズで Pro/WCS ライセンスを所持していて GT/WCS シリーズではそうでない場合には、同じ黒帯ながら GTE Pro 予選シリーズに出場可となります。

他のドライバーはライセンスクラス A が出場要件で、GTE Pro 予選シリーズの上位25チーム(欠員あれば26番目以降へ)に GTE Pro ライセンスが付与されます。

カレンダー

(wk02) 12/22 Road Atlanta
(wk04) 01/05 Monza GP
(wk06) 01/19 Brands Hatch GP
(wk08) 02/02 Motegi GP
(wk10) 02/16 Interlagos GP
(wk12) 03/02 Nurburgring BES/WEC

レーススロットは日本時間で 土曜 18時, 日曜 AM 4時, 月曜 AM 2時。