http://members.iracing.com/jforum/posts/list/1473001.page
2011 World Tour of iRacing、2nd Annual iRacing.com Indy 500について、その開催概要が発表されています。以下で表にまとめます。
サーバー負荷を分散するねらいで、昨年同様の2グループでの開催で、しかもレース時刻を分散する形に変更されました。以下の表も修正しました。
あるテストを行ってステアリングホイールを比較した、というフォーラム投稿でATLAS Expressが使われていましたので、そのスクリーンショット画像とホイール比較についてご紹介。
2012年にはNASCARでも標準ECUを提供するMcLaren Electronic Systemsとのパートナーシップと、2008年からF1でも使われているATLAS Data Analysis同様のソフトウェア、ATLAS Expressが提供されることが発表されました。
http://www.iracing.com/inracingnews/iracing-news/iracing-mclaren-electronic-systems-partner-in-online-racing-data-analysis/
同時にAPIによって提供されるデータも拡張されています。
※ATLAS ExpressはiRacingメンバーに無料で提供されるようです。
http://www.iracing.com/paint7/
JR Motorsportの#7、Josh Wiseが夏の2レースで走らせるNationwideマシンをペイントできるチャンス。
コンテスト勝者のデザインで実際に走らせるそうですよ。開催期間は2011/05/03 09:01 am JST~05/26 08:59 am JST。テンプレートは上記ページで提供されています。
※本記事投稿時には新Nationwideはリリースされていませんが、Impala A CoTを使ってペイントを大まかに確認することはできるようです。
新NWのリリースが遅れているので、Cupカー(Impala A)で応募を受け付けるとのこと。
そのアナウンスと共にImpala Aのペイントテンプレートも改めてこちらに掲載されています。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/1476615.page
2011 season 2 に向けて、Must-Buyとなる追加トラックはどこでしょうか。
2011 season 2 開催期間である 2011/05/03~2011/08/01 に開催されるProシリーズ以上を除いた各オフィシャルシリーズで、標準パッケージに含まれない追加コンテンツであるトラックの使用回数をカウントして、使用頻度の多い順に並べてみました。
注:
さてそのランキングは…
continue reading…
※掲載されたあと一旦削除されていましたが再掲されたようです※

プライベートリーグ iRJL 開設を宣言、まずは予定されている岡山国際サーキットのリリースに合わせてシリーズを開催します。JP meetingとは差別化して、もう少し厳格にシリーズ戦を、ただしあまり敷居を上げずに、という姿勢を基本に考えていますので、ぜひご参加ください。
格好いいロゴデザインありましたらぜひ! ;)
iRJL リーグページ: http://www.shupop.com/iracing/irjl/
初回開催シリーズ: iRJL 岡山チャレンジカップ http://www.shupop.com/iracing/irjl/occ/
※iRJA 上部コンテンツメニュー右端にもリンクを追加しています
岡山国際サーキットのリリース日が確定していない現時点では、岡山チャレンジカップ開催日程は仮設定となります。レース・予選前には開会式兼ドライバーズミーティングを行いますので、集合時間を確認して、遅れないようにしてください。
なお、初シーズンは掲載したタイムスケジュールで開催していく予定ですが、アンケートなどを経て調整も行っていく予定です。何時からが都合よいなどご意見ありましたらぜひお送りください。
※シリーズ運営にはiRacing Scoring Databaseを利用する予定です。iRacing Scoring Databaseサイトにはドライバー名が表示されてしまいますので、iRacingドライバー名を広くインターネット上に表示できないという方は参加をご遠慮ください。申し訳ありません。
iRacing TV Episode 9が登場しています。伝えられている内容は以下のとおり。
iRacingのメンバーシップを12ヶ月続けたら $5 分のボーナスクレジットがもらえるプログラムが始まるようです。
2011年5月より、つまり2010年5月からこれまで加入し続けているメンバーは、5月になったら $5 分のボーナスクレジットがもらえるようですよ。5月から始まる2011 シーズン 2 のための買い物計画に組み入れることができるかもしれませんね!
昨日 iRacing new build info… で紹介した Tony Gardner社長が語ったとされる新ビルド情報について、インタビューから書き起こされたスクリプトとまとめをKenさんが提供してくださいました。ありがとうございます! 以下でご紹介します。
*情報提供してくださったKenさんのブログはこちら: God, It`s Killing me
*過去情報より、一部顧客向けにドライバーエイドを搭載したカスタマイズバージョンは既にあり。リリース予定のLMP2マシン=ARX-01cの実車にはトラクションコントロールシステムが搭載されている。
NASCAR iRacing.com World Championship Talladega戦のPSRTVブロードキャストにて、Tony Gardner社長インタビューが行われ、そこで最新ビルドに関する情報が語られたようです。
といっても、5月からの2011 season 2用のビルドについてではなく、7月に登場する夏のビルド、つまりseason 3用のビルドで搭載される新機能について、ということのようです。
これによれば、新しいタイヤモデルとエアロモデル(まずは新NationwideとクラスAロードマシン(FW31のことか?)から)、ドライバーやピットクルーのアニメーション、そしてヘッドライト、これらが 7月の夏ビルドで登場しそうです。他に、Skip Barberのグラフィックモデルが新しくなるとか(ドライバーの腕が動くのはこのマシンから?)、表彰システムに74もの賞が用意されるといった話題もあったようです。
season 2に関する新しい情報もあります。2011 season 2からは、車両のゼッケン番号が与えられる方法が変更になったり、ゼッケン番号を選択する権利が与えられるようになるかもしれません(現在はiRatingによって自動的にゼッケン番号を採番しています)。
メンバーに見える箇所としてはペイント機能の拡張として提供される形になるのかもしれませんが、同一セッションにゼッケン番号が同じマシンを存在させないために、必ずしも自分の番号を使えるということにはならないようです。
そしてそれをシリーズ中のレースで有効にするべきかどうか、好きな番号を使えるようにするのか、現在のiRatingから付けられる番号を使う方がよいか、といった意見を吸い上げていたようです。しかしその投票結果は五分五分のようですね。みなさんはどう思われますか?
※3月に提供された開発進捗情報
おまけで付いてくる追加コンテンツはありませんが、通常$30の3ヶ月プランが$10になるキャンペーンです(新規登録専用です)。
ここをクリックすればすぐにキャンペーンを使った登録ページを開けます。
追記: 2011/05/15まで有効
本日10時からレーススタートとなるWorld Cupイベント、Icebreaker 100に賞品が追加されたのでIcebreaker 100ページを更新しました。
また、このイベントでもオーストラリアサーバは使われないとのこと。