In the Pipeline

岡山国際サーキットの件と、ロードスターの件、メンバーサイトのニュース・ガジェットに掲載されましたね :)
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iRacing.comの星が日出ずる島に昇った。iRacingは最近、岡山国際サーキット – 以前 F1 パシフィックGP を開催した – とサインしたので、数を増やしているインターナショナルサーキットのひとつとしてメンバーシップに加わります。そして、活動的なWebサイトによってマツダ MX-5 (ロードスター)の予備作業が既に多くのiRacerの知るところとなっていますが、iRacing.comとマツダの間にはまだ最終同意に至ってはいないのだが、それでもこの人気のある 2シーターは今年末には紹介できるだろう。

2.3マイル、11コーナーの岡山国際サーキット(以前はTIサーキット英田と呼ばれていた)は、1994年と1995年のF1パシフィックGP、もっと最近ではフォーミュラV6アジア、スーパーGT、WTCCで使われました。
世界で最も人気のあるスポーツカーの1台であるマツダ MX-5 (ロードスター) は、世界でもっともレースが行われているスポーツカーでもあり、SCCA(Sports Car Club of America) Pro Racing のプレイボーイ MX-5 Cup の Pro シリーズと、Showroom Stock B アマチュアクラスでも使われています。

iRacing.com 製作責任者 Steve Myers:

“これら 2つのプロジェクトは、iRacing.comが日本のモータースポーツシーンに注力して開発していく、最初の一歩です。岡山国際サーキットに続いて、いくつかのメジャーなレース施設をインベントリに加えていきます。またマシンについても同様に増強していきます。iRacing.comが日本やアジアでのメンバーシップを成長させるための唯一の方法ではないが、登録済メンバーにはとても興奮する新しいものをサービスに加えることになるでしょう。
そういえば、Dale Earnhardt, Jr.のStreet Stock Carのスキャンをちょうど終わったということを知れば、メンバーはたぶん興奮するだろうね…”