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Category: iRJA News

スポッターパックについてのアナウンスの和訳です。


使い方

  1. スポッターファイルをダウンロード
  2. C:\Program Files (x86)\iRacing\Sound\SPCC を開く
  3. C:\Program Files (x86)\iRacing\Sound\SPCC に、アルファベットとナンバーだけで名前を付けた新規フォルダを作成
  4. スポッターファイルからwavファイルを上記フォルダに解凍して配置(さらなるサブディレクトリはNG)
  5. My Documents\iRacing\app.iniに[SPCC]セクションを作成して上記フォルダ名を指定(フルパスではありません)
    ※いまではシム内 OPTIONS 画面で指定できますね
[SPCC]
voicePack=作成したフォルダ名

複数のスポッターパックを配置しておくことはできるが、アクティブにできるのはひとつ、上記app.iniで指定したものだけ。ミックスしたければひとつのフォルダにwavファイルをまとめること。

作り方

現時点ではシム内で使われるサウンドファイルの置き換えだけが可能(将来的にはよりフレキシブルに)。

サウンド形式は、リニアPCM, 5,512Hz, 8bitのwavファイル。

  • wavファイル名リスト(ランダムで使用されるが小さい番号がより使われやすい)
    • ラジオ
      • on: radon1, radon2, radon3, radon4
      • off: radoff1, radoff2, radoff3, radoff4
    • 2-wide(ロードコースではleft/rightが使用され、オーバルではinside/outsideが使われることが多い)
      • ‘Car inside’: inside, inside2
      • ‘Car outside’: outside, outside2
      • ‘Car on the left’: left, left2
      • ‘Car on the right’: right, right2
    • 3-wide(オーバルのみ)
      • ‘Three wide, you’re in the middle’: 3widemid
      • ‘Three wide, you’re on the inside’: 3widelow
      • ‘Three wide, you’re on the outside’: 3widehi
      • ‘Three wide, you’re on the left’: 3wideleft (あまり使われない)
      • ‘Three wide, you’re on the right’: 3wideright(あまり使われない)
    • still 2-wide
      • ‘Still there’: stillthr (1/3の確立で使われる)
      • ‘Stay high’: keephigh, stayhigh
      • ‘Stay low’: keeplow, staylow
      • ‘Stay left’: keepleft, stayleft
      • ‘Stay right’: keeprt, stayrt
    • still 3-wide
      • ‘Hold your line’: holdline
    • clear
      • ‘Clear’: clear (1/2の確立で使われる)
      • ‘Clear inside’: clearin
      • ‘Clear outside’: clearout
      • ‘Clear on the left’: clearlt
      • ‘Clear on the right’: clearrt
      • ‘Clear all around’: clrarnd

スポッターパック

  • NR2003用からの流用ができそう
  • DWarehouse(http://www.dwarehouse.com/)からすでにiRacing用のJJ Spotterパックv1.0がリリースされています。
  • Daytona Prototype(DP)は次期ビルドより遅れての登場となります<リプレイシステム刷新に伴って発生した問題解消を何より優先して時間をぎりぎりまで使っていたため。予定どおりいけば、DPは来週登場。
  • DPを使うクラスAロードシリーズは1週減って11戦中8戦分で競うことに。
  • 次期ビルド自体は1/28版となり、現在配置作業中というところ。
    • リリースノートは発表されているので、後で簡易な和訳を掲載します。題目としてはリプレイシステムとスポッター、オープンプラクティス、フィジクス、Impala、サポートブラウザの追加、といったところ。
  • スポッターサウンドパック作成方法についても後で簡易な和訳を作ります。clearin.wav = ‘Clear inside’ など、音声ファイル数は37。

「次期ビルドの展開予定は金曜日」

とスタッフのSteve Myers氏から言及がありました。日本時間では土曜日になるのかもしれませんね。

ただ、予定されていた更新内容すべては含まれていないかもしれません。

iRacing.comのCoT=Impala SSのメータは実際にこのように動くらしいです。

http://www.youtube.com/watch?v=Rpzuwc85fRM

Formula Mazda = Star Mazda(http://www.starmazda.com/)を知ったきっかけはiRacing.comなんですが、Star Mazdaといえば、やはり日本人参戦ニュースにも触れておきたい(iRacing.comで知り合えた某氏(著名人だと思うし伏せる必要はないのかも)から教えていただきました)。

2009年、ディーテクニック(http://www.d-technique.co.jp/)の出来さんがStar Mazdaにフル参戦! 参戦に至る経緯などを「Star Mazda参戦への道」と題してブログに書いておられます(この記事投稿時点で参戦報告+11編)。ずっと読ませていただいてるのですが、とても興味深くて面白いのでご紹介します。

==> http://d-technique.txt-nifty.com/

シーズンが始まればレース参戦記も…。みんなで応援しよう!

#Star Mazda 2009年第1戦Sebringは現地時間3/20(金)15:55、日本時間3/21(土)5:55決勝スタートみたい。

どうやらiRacing.comのRiley Mk XXはPONTIAC V8 500馬力を積むみたい。

#Impalaと違ってメンバーサイト内の隠れ未公開ページには画像はまだ見つけられなかった。ああいうのは「has released」じゃないと思うんだけどな…

CoT(Impala SS)やDP(Daytona Prototype)が未提供の現在、LegendsかSolsticeの2シリーズしか開催がないのはヒドイ!それにそれらの新車が出ても買えない人にとっても2シリーズしかないのはやっぱりヒドイ!金返せ!

というユーザの声を汲んで、当初アナウンスのなかった 2つのUnofficialシリーズ(SRに影響しません)が追加されています。

Targa Transamerica
Radical SR8 @ Sebring International Raceway – International, Mazda Raceway Laguna Seca
Rotary Roundabout
Star Mazda @ The Milwaukee Mile, Richmond International Raceway

追記:フォーラムにはJohn Henryからの投稿があっただけなので彼が讃えられましたが、彼によると讃えられるべきは移動中の車内から更新した(!?)Steve Myersとのこと。どうやったかは聞くなって。 :D

これは単なる個人的な希望的推測というか、そういうものです。

iRacing.comがGTカーの部分でまだまだ不足を感じるのは否めないのですが、次に追加されるとしたらなんだろうと考えたとき、真っ先に出てくるのはCorvetteなんですが、その次ってぇとなんだろうと。マツダやライリーとのつながりから、デイトナ24時間クラス勝者なRX-8もありかなぁとか想像しています。

個人的にはポルシェが欲しいんですが、とりあえず今週はデイトナプロトタイプに期待。

2008 Season 4第12週も今週で終わるので、来週のイベント週”13th Week”の予定が発表されました。この内容から、いよいよImpala SS、Daytona Prototypeの2台が登場となる見込みです。この2台用のレース内容は以下のとおり。いずれも最大30台までとされています。

Interlope with the Antelope
Impala SS @ Lowes – 50Laps
Tropic Thunder
Daytona Prototype @ Daytona Road Course – 15 Laps

http://www.iracing.com/newsEvents/article.php?id=91

上記のアナウンスページでWorld Cupを説明するPDFもダウンロード可能になってます。

元ネタ: iRacing World – Steve Myers “A day in the life of a cat herder….#7”

http://www.iracingworld.com/_A-day-in-the-life-of-a-cat-herder7/blog/163903/57752.html

スポッター/クルーチーフ

オーストラリア人のGreg Hillの声が採用されるが、将来的にユーザは自分でこれを自分の好みの音声ファイルパッケージで置き換えることができるようになる見込み。

対応するビルドのリリース時に詳細ドキュメントも公開されるとのこと。

オープン・プラクティス

メンバーWebサイトのウィジェットでセッション参加ドライバーが確認できるようになる。セッション同時出走ドライバー数の上限はトータルで64名、満員の場合は誰かがそのセッションから撤退するまではそのセッションに参加することはできない。セッションに参加済みでエントリーリストに自分が入っているなら、満員状態でも一旦抜けて再接続することが可能。

新しいドライバーがセッションに入ったとき、コンピュータはドライバーごとのいくつかのテクスチャとヘルメットイメージを生成するが、生成完了までの間は白いマシンとグレーのヘルメットで描画される。

フラッグ

予選のアウトラップでは、すでにアウトラップを終えたドライバーが後方から接近してきたときに、画面左上に青旗が表示される。

レース中は、周回遅れでラップされようとしているときに青旗が掲示される。

リプレイ

ものすごく進展したリプレイシステムが次のバージョンで公開され、Webでリプレイを並べ替えたり抽出・保存して、それらを再生できるようになる。リプレイファイルの保存場所は”My Documents\iRacing\replay”フォルダで、シム及びWindows上からサブディレクトリを作って整理することもできる。

当然ながら、リプレイを見るにはそれに使われているマシン及びトラックの最新版が必要となる。

フィジクス

Silveradoのサスペンションは著しく向上している。そのため、これまでとはセットアップの互換性が犠牲にされた。パーチ高はゼロかマイナス値となる。古いセットアップを読み込む場合、ガレージを出る前にパーチ・オフセットを 4変更する必要がある。スプリングやバーのレートも変更が必要。コイルを留めるセットアップが実装され、現実の規定と同様に最低車高が 5″ に引き上げられた。

Impala SSについてもテストを開始しており、ポジティブなフィードバックを得ている。タイヤモデルもとても向上している。

Late Modelはロードコースでの走行について向上させており(ゆくゆくはSilveradoやImpalaでも)、スウェイ・バー左側のオプションでロードよりのセットアップを可能にしている。バラスト変化はまだ実装されていないが、ちゃんと右に曲がる。

その他

ライセンス面で近く契約/アナウンスできそうな3つの開発がある。

1つはAkamai IP Accelerationテクノロジーで、これによってより効率的にコンテンツを提供できる。iRacingは最初からAkamaiを使っているが、今度のはレースサーバへの接続性をもっとよくするもの。数週間中にChris Pageのブログでこれについてより詳細な記事が投稿されるだろう。

# メンバーフォーラムではこの 3つの中にきっとポルシェが!!なんて声もあるけど、さぁどうでしょうね。

## ちなみにSpec RacerやLotus 79はモデリングなんかはかなり進んでいるけど実際にマシンの動きを確認する時間がとれなくて時間がかかっている、という話を別で読みました。

リリース予定

現在のシーズンの13th Week…つまり1月最終週にリリースできるよう調整中。

Racing against Dale Jr. in Martinsville

http://www.youtube.com/watch?v=nWmm7253irY

Good Video!!

メンバーフォーラムでのiRacingスタッフTony Gardner氏から、次期シリーズに向けてのアップデート概要のアナウンス。

※1/24で2008 Season 4が終了、その後13th Weekが1週あって、2/1から2009シーズンとなる見込み

  • 誰がプラクティスセッションに居るのか見えるように。
  • やっとレースのリプレイを保存できるように。メモリ周りも最適化。
  • ロードコースでのイエロー/ブルーフラッグ
  • スポッター
  • マシン追加: Chevy Impala。Daytona Prototypeはまだ作業中。
  • レーシングトラックのサスペンション改善(セットアップは互換性なくなり、Spring Perchの調整が必要)。ベースラインセットアップも最提供される。
  • ライセンスプログラム処理の修正。
  • クラブ(世界の国や地域その他で構成されています)の再編成。
  • レポート関連の新しいWebサービス?
  • 2つ程度の新トラック

Dale Earnhardt Jrの投稿より:

Private Leagueがその他の修正だとかアップデートより優先されるべきことではないと思う。タイヤモデルとかトラックパッチとかセットアップとかダイナミックなトラックサーフェスとか、そういったところに注力し続けて欲しい。

だよねぇ。

John Henryの投稿より:

Private Leagueは将来的に実装されるし、大きな追加要素となる。iRatingやSafety Ratingには影響させないだろう。大きく制限をかけるか追加コストの必要なプレミアムサービスとなるかもしれない。1レース $1 、1週間1レース、1シーズン12レースとか、最初は1週間にひとつのiRacing/Privateどちらかのシリーズ戦のレースにしか出場できないとか。いずれにしても最優先は現行のiRacingのサービスであり、それより以降のことになる。

制限や課金はわたしもいい案だと考えてたけど、1シリーズ/週の出場制限は厳しいな。

今日はメンバーフォーラムにて、日本のみならず世界中からの要望として挙げられている(と思われる)内容の投票及び活発なディスカッションが盛り上がっています。

#該当スレッドに投稿したらWatchして新たな投稿はメール通知されるようにしていたら、とんでもない数のメールに見舞われて…(苦笑)

  • Private Leagueは重要だし実装へ向けて優先度を上げるべきだ
  • Private Leagueよりも他にある優先的な事象を先にやるべきだ

このPollの投稿者はJohn Henryその人。

わたしがこのPollが出てるのに気づいたのは今日の昼ごろで、「単発でいいからPrivateなレースのチャンスがあるとよいのだけれど、”現時点では” Private Leagueまではまだ(他に優先すべきこともあるだろうし)。それにPrivateにするなら何か制限とかあった方がよいね。」として後者でVote/スレッドに書き込みました。

そのときから概ね 30~40%のメンバーが前者にVoteしていましたが、「オフィシャルなiRacingのLeagueがいいんじゃないか」とか、「今の時点でPrivateなのをやって人数が分散してしまうよりもっとアクティブなメンバーが増えてから」とか、「おいおいPrivateはないだろう」とか、「いやいやそれ以前にもっと重要なことがある~完全なリプレイとかスポッターとかもっと正確なフラッグとかいろいろ~」とか、ってことで後者の方が多くなっているようです。

ちょうど私がVoteしてディスカッションに参加した少し後、John Henryからはこのようなメッセージもありました。(意訳)

iRacing.comの計画にPrivate Leagueは確かに含まれているし、それを台無しにしないために、いつどのようにするのか慎重にならなくてはいけないよ。今のところはまだ143人しかVoteしてないけれど、それでも35%がYesと答えていて、これは決して低い割合ではないよね。

ヾ(*゚∀゚*)ノ

そしてこのエントリを書いている時点では約500人でおよそ 4:6 の割合となっています。かなり支持されてると言えますね。

次の投票は”League – Yes or No?”となりそうですが、John Henryが言うPrivate League, iRacing League, そもそもLeagueとは、それぞれどこまでを指しているのかをもっともっと明確にしてもらいたいところです。

まぁ、とにかく、わたしがこの記事でお伝えしたいのは、上で意訳したJohn Henryの台詞の冒頭、

there is no doubt we are going to have private leagues.

ということで。

#しかし年始から残業続けてて忙しく走行時間がとれない今週。遅い帰宅がもう少し続きそうです。(´д`、)

メンバーフォーラムより。

  1. John Henryによる将来のシリーズ戦についてのトピックとディスカッション
  2. テレメトリデータ生成ツールiRacing Telemetry Viewerが有志によって公開されている
  3. スプリットタイム表示ツールiSplitTimesが有志によって公開されている
  4. 統計表示ツールiStatisticianが有志によって公開されている

iRacing.comで特にオーバルではデフォルト提供されているAdvancedセットアップをベースにして走っていたけれど、ありがたいことにMilwaukeeのレースで声をかけてもらったドライバーからアドバイスやセットアップを頂けたりして、それをきっかけに検索して見つけたところをいくつか読んだりして勉強してます。英語を全部訳してると時間かかってしまうのでまだ深くは読めてないけど。

http://www.circletrack.com/techarticles/index.html

http://www.stockcarproducts.com/techindx.htm

モータースポーツジャーナリスト Gordon Kirby によるiRacing記事

http://www.gordonkirby.com/categories/columns/theway/2008/the_way_it_is_no165.html

Grand-Am’s Daytona PrototypeのAlex GurneyはiRacingで練習走行を行っている。Justin WilsonやJacques VilleneuveもiRacingでレースしているらしい。

たしかに見つけました。

Las Vegas Motor Speedway がリリースされてます。

1.5マイルオーバルやインフィールドのロードコースなど 6レイアウトで $20 。

http://www.iracing.com/newsEvents/article.php?id=90&lc=1

メンバーでも非メンバーでも、誰でも購入できるiRacingクレジットが登場。

新規契約・契約更新・追加コンテンツ購入などに利用できるものでUS$5~。

知人へのプレゼントなどに。

※これまでは自分自身でしか契約・購入できませんでした。