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Category: Release Notes

今夜のアップデート内容のリリースノーツ出てました。新車も登場!

  • SoftTH 1.09RCに対応(D3D9.dllな件)
  • XPでロードエラーとなる件のFIX(詳細不明)
  • F1 Boxでの前後表示で長い名前の表示についての修正
  • FFB設定が変更されてしまっていたのが元に戻りました(詳細不明)
  • 車種が異なってもセットアップ共有できてたのを修正
  • セットアップ共有機能での”Team Members”の表記を”Club”に修正
    ※Clubメンバー内のセットアップ共有は現在は無効で今回のアップデートには含まれません
  • 初期燃費見積もりの向上
  • Star Mazdaのスピードメーターがタイヤにマッチしてなかったのを修正
  • Hosted iRacingの単独走行予選でアウトラップに適応して時間を調整
  • Hosted iRacingのレースセッションが4時間経過するまで残りの数周をカットしないように修正
  • Corvette C6.RとDallara IndyCarをリリース!

追記1: 早速メンテに入ったようです。

追記2: メンテ終わってリリースされました。

新ビルドがリリースされました。

思ってたより多くのバージョンアップがありますね。ポイントは鯖立て、カメラ機能の向上、セットアップ共有機能、他車のスモーク/スキッド/ダスト、リプレイでの他車位置生成の変更、走行中のブレーキバイアス調整。

それからStatsページの変更はクラブ選手権への参加意識をより高めて欲しいというiRacing.comの思惑があるのかな。

#リプレイはどこから見るねん、メニューないなっとるやん、とか思ったら「EVENTS」の中にありました。

以下、ビルド2009.10.26.01リリースノートの和訳です。早速体験した内容から少し加筆しました。10/28 07:00頃に鯖立てに使用できるトラックについて追記しました。

Web

  • Series, Cars, Tracks のページ構成が変わります。
    • SeriesページはこれまでのRoad/Ovalのカテゴリごとの表示に加えて、ライセンスクラスごとの表示が増えました。さらにNASCARロゴが…グループごと、ということで今後増えていきそうです。というかNASCARライセンスはもう始まっているんだっけ?
    • Cars/Tracksの両ページは選択中のもの、選択できるもの、ダウンロードが必要なもの、といった具合の分類がされています。
  • Statsページ
    • クラブポイントのサマリがレースリザルトに載ります。
    • リザルトページからレース結果をCSVファイルに出力できます。
    • ドライバーのStatsページがクラブ関連での拡張があります。
    • クラブポイントが表示される箇所では拡張表示ができます。
    • 分割されたセッションの各リザルトを簡単に参照できるようになります。<セッションリザルトアイコンをマウスオーバーする

Fast Track Licensing

新しいライセンスプロモーション(クラス昇降格制度)が始まります。

  • クラスC以上のドライバーはセッション終了後にSafety Ratingが1.0を下回れば降格させられます。
  • RookieからクラスBまでのドライバーはセッション終了後にSafety Ratingが4.0以上なら昇格します。※出走回数などSafety Rating以外の要件を満たしていること
  • Class AのProクラスメンバーであるドライバーはSafety Ratingが4.0以上になればProライセンスが戻されます。
  • Rookieクラスのシーズンに3回の昇格チャンスはこれまでどおり継続されます。

Hosted iRacing

誰でも鯖立てできるようになりました。早速いくつかのセッションが開いているようです。

  • 1回 $3.00 で自分好みのセッションを作れます。
  • iRacing DollarsやiRacing Creditでのみ支払いできます。自分のアカウントにこれらをチャージするにはGift Certificateなどが使えます。
  • Hosted iRacingのすべての機能はトップレベルメニューに新設されるHOSTEDからアクセスします
  • 未来にスケジュールすることはできません。登録時に起動され、およそ60秒後にJoinできるようになります。
  • Join a raceページから出走登録して参加します。参加者として接続するためには費用は発生しません。
  • マシン、トラック、プラクティス・予選・レース(PQR)の長さ、最大出走台数(Max 39)、スタート方法(ローリング/スタンディング)、Fast Towできる回数、フルコースコーション有無を設定できます。
  • 現在のところマシンはセッションあたり 1種類しか設定できません。
  • パスワードを設定したプライベートセッションにすることができます。
  • HostedセッションはすべてアンオフィシャルでSafety RatingやiRatingに影響しません。
  • プラクティスのみでの鯖立ても可、予選形式は単独走行か同時走行かを選択できます。
  • PQR合計で最大4時間まで。
    • プラクティスは10~180分、単独走行予選なら 2~4周、同時走行予選なら 5~30分、レース周回数は最大500周。
  • (追記)使用できるトラックは各週限定されています。2009 season 4の12週間に使用可能なトラックが別途アナウンスされています。

Cameras

カメラ機能が向上しました。

  • 最大32のカメラグループ機能
  • マウスコントロール機能
  • カメラの名称変更ができるようになりました。
  • ドライビング用FOVとは別のカメラ用FOV
  • カメラ用Joystickキャリブレーション
  • Alt-Qでカメラを可視化
  • 好みのファイル名でいつでもロード/セーブできて複数のカメラファイルを使い分けやすくなりました
  • 最後に選択していたカメラグループやカメラファイルを起動時にcamera.iniから読み込むようになりました

Setup Sharing

セットアップ共有機能ができました。

  • ガレージでShareボタンをクリックすれば、カレントセットアップをセッション内で共有できます。
  • あるドライバーによって全員またはクラブメンバーに共有されたセットアップは、そのドライバーがサーバーから切断しても、セッションの間はサーバーに保管されます。
  • 特定のドライバーと共有したセットアップが有効なのは、彼らがシムを終了して切断するまで。自分宛に共有されたセットアップが有効なのは、自分がシムを終了して切断するまで。
  • 共有されたセットアップをロードするには、ガレージのSharedボタンをクリックする(共有されたセットアップはロード・セーブしておかないと残らない)。

Garage

  • ガレージでの変更はApplyボタンをクリックしないとピットアウトできません。
  • レース中もガレージ画面は表示できるます、レース中のセットアップ変更はできません。

Spotter

スポッターパック機能がいよいよ。

  • シムのOptions/Soundからスポッターパックの変更ができるようになりました(反映させるにはシムの再起動が必要)。
  • “TJ Majors and Lance McGrew”スポッターパックを近日リリース予定

Graphics Option

  • “reduce Z-fighting” オプションの追加<コクピットビューでの影のFlickeringが減らし、コクピットの床に地表が見えるのを抑止する。
  • トリプルバッファリングのオプションを削除。ただしrenderer.iniには”TwoBackBuffers”として残る。D3Dでは真実のトリプルバッファリングはサポートされないので、OpenGLサポートのために残っている。
  • “Cap frame queue” オプションの追加<レイテンシを減らすために、レンダリング用に同時に1フレーム以上キューしない。デフォルトのOnがこれまでどおりの動作。Offにするとコントローラのラグが増えるかもしれない。
  • フレームレート制限の修正してより正確に。

Replays

オンラインレースに付き物のラグについて、リプレイ記録方法が変更されました。

  • クライアントローカルで補正されたマシン位置ではなく実際に伝送されたマシン位置を記録するようになりました。
  • 他車のスモークやスキッドマークが表示されるようになりました。
  • app.iniの”replayPatchRemoteCars”を1から0に変更すればこれまでどおり。

Remote Cars

  • 他車のスモーク、スキッド、ダストが生成されるようになりました。
  • 他車が点滅しなくなりました。

Race Control

  • スローダウン警告はStart/Finishラインを超えても発生し、2周がinvalidと記録されます。警告に従ってスローダウンペナルティを消化すればinstant black flagと記録されます。
  • スローダウン警告に従うまでの猶予が40秒から20秒に
  • Fast Towの基本タイムは15秒から30秒に
  • Open Practiceなど、開催中のセッションに途中参加したらそれまでに記録されたタイムは見れなくなりました。
  • リーダーが後ろにいる際、チェッカー後にブルーフラッグは振られなくなりました。
  • 長いトラックでのグリーンフラッグが少し早くなりました。

Black Boxes

  • F1: レース中の前後表示
  • F2,F3: ベストラップ、残り周回数、トータル周回数
  • F8: ブレーキバイアス調整 ※コクピットから変更可能な場合

Cars

  • 風切り音が小さくなりました。
  • 特にImpala B/Silveradoのノンプレートレース, SRF, Jettaで、エンジンブレーキが減少しました。Impala A/Impala B/Silverdaoのプレートレースではエンジンブレーキが少し増加します。
  • C6R, Dallara(IndyCars), Formula Mazda, Radical, DPでUpシフト時の自動スロットルカットが有効になりました。
  • Silverado, Impala A, Impala Bのレシオが以下のトラックで制限されます: Loudon, Phoenix, Milwaukee, Martinsville(Impala Aのみ)
  • Formula Mazdaは2009年モデルに適合するようにタイヤやウイングが変更されました。
  • Dallara IndyCarがリリース予定
  • Corvette C6.R GT1がリリース予定

Tracks

  • Talladegaのトライオーバルパートの滑りやすい継ぎ目を修正。
  • Road Atlantaでいくつかの縁石が平らすぎたのを修正。
  • Texasオーバルで速度制限ポップアップがもっと早く表示されるように修正。
  • Infineonでいくつかのバンプと縁石を修正。
  • Mosportがリリース予定。

Security

D3D9.DLLやDINPUT8.DLLを含むシステムDLLを置き換えるサードパーティ製DLLではエラー#66が発生して動作しなくなります。 ※SoftTHは許可されています。

  • ガレージでセットアップ変更にはDoneボタンの前にApplyボタンが必要に
  • LM, Truck, Nationwide, COTで左右トラックバーの高さ調整が正常に
  • スローダウン警告が20秒から40秒に増加(S/Fラインまで)

次のビルドのリリースノーツが発表されました。

  • The Lotus now darkens the cockpit area for users with shadows disabled.
  • The Lotus has had very minor tweaks to the front suspension to reduce the weird steering feeling, and to make the force feedback smoother.
  • The Truck now has seperately adjustable bump and rebound shock settings.
  • During a fast tow the fuel is now properly set to your setup’s specified fuel level, instead of maximum tank capacity.
  • Jefferson Reverse now loads properly.

これまではレース中のリセット後の燃料は満タンでしたから、Towシステムで1回目はそうならない、というのは大きいな。

追記: 本件のアップデートがリリースされています。

7/28リリース予定な新ビルドのリリースノートが発表されました。

下記のとおり。

Club Scoring

クラブ選手権では全レースがスコア対象となり、ドロップするレース・週はなくなった。詳細は更新されるSporting Codeを参照。

Website

Paint Shop

カーナンバーとスポンサーのプレビュー機能

NAV 2.0

新しいナビゲーション。カスタマイズやフィルタ機能の強化と新しいダッシュボード。

Cars

  • Lotus 79のリリース
  • カーナンバーフォントの追加
  • SolsticeにABSが付きます
  • Spec Racer Fordのブレーキバイアス調整範囲が向上
  • 荷重や空気圧に基づいたより適切なタイヤ温度分布
  • ボトミングして路面を擦っている際のサウンド生成の向上
  • オーバル車両(Impala Cup, Impala Nationwide, Silverado Truck)の更新

エアロモデルのアップデートにより車高とピッチがより影響するようになった。ボトミングがダウンフォースを失うことにもなる。

スウェイ・バーのアップデートとプリロード(Impala CupカーでのDaytonaとTalladega、及びImpala NationwideとSilverado Truckでの1.5マイル以上のOvalトラックではリア・スウェイ・バーは取り外されるが、セットアップ画面上は表示あり)。ショックのbump/rebound設定と32段階調整。Silveradoはデフのリファインによりレシオに影響あり。

Tracks

  • Chicagolandのリリース
  • Summit Point JeffersonとVIR Patriotに逆走設定を追加
  • 半径200メートルskid padなCentripetal Circuitを無料で追加
  • タイヤバリアはすべてタイヤ製になった(以前はコンクリート製もあった)

Race Control

  • レース終了後のルール適用内容見直し(コースのカットなど)
  • レース中のリセットに代わるTowing(牽引)システムを全シリーズに追加。走行中のマシンを止めてExitするとTowingが始まり、牽引にかかる時間はピットで待機することになる。ピットでの修理は行われないが、現在サポートしているダメージ内容は通常レース中に修復できないか、または物理的に影響しない。ダメージが大きいとレース続行は不可能となるかもしれない。クラスD以下でのTowingにかかる時間は1回目だけは短い時間で設定され、かつダメージがリフレッシュされた新車になる(2回目以降は通常Towingとなる)。レースセッション以外ではリセット機能に変更なく、新しいマシンと新しいタイヤがセットされる。
  • セットアップ画面表示のための初期化処理の向上により車検処理がより正確に。

Voice Chat

  • ミュート機能を追加(ミュート中もVoice Chatの通知ウインドウは表示される)
  • ボリューム調整中のボリューム表示

Cameras

  • リプレイ中にCtrl + F12でキーボードやコントローラでリアルタイムに編集可能なカメラツールが有効になる
  • 編集したカメラセットを保存・共有可能
  • ドライビングカメラだけは編集不可
  • TVカメラだけでなく全カメラをグルーピングできる
  • 3つのTVカメラからランダムに選択するTV Allグループを追加
  • 「b」「shift + b」による次/前のカメラグループへの切り替え機能
  • blimpカメラ(飛行船)の追加とzeppelinカメラをchopperカメラ(ヘリコプター)に名称変更
  • Chaseカメラをマシンの向きではなく速度ベクトルに追従するように変更
  • 「n」: no driver
  • 「shift + Num1」「shift + Num3」: 次/前のラップ(ウオームアップ/レースセッション間も)
  • ドライバー選択を変更するとカメラはPanする

3-View Mode(TH2GO)

  • Graphic Optionにベゼルマネジメントを追加、3画面配置・角度を入力して画面ごとの描画をチェックできるように(FPSへの影響あり)。
  • 3画面モードでは最大FOVが165から179度へ増加
  • 超ワイド設定ではロード画面が中央モニタにだけ表示される(以前は上下が切れていた)

Graphics

  • シミュレータを再起動せずに多くの変更を適用できるようになった
  • 車内、車外の2つのGraphicモード。※リプレイ用の影設定はメモリにロードされているのでドライビング時のパフォーマンスにも影響することに注意
  • 2-pass shadowモードではマシンのサイドの影処理は仮想的に取り除かれる(1-passでは処理される)。
  • コクピット・ミラーが「F9」キーで調整可能になり、その設定はマシンごとにセットアップに保存される。
  • レース中のコクピット・ミラー描画の向上

Controls

  • ブレーキ・キャリブレーションを更新、ブレーキペダルのLinearity調整で感圧・偏差に対応。
  • ブレーキ・ペダルのキャリブレーションでBrake Force Curve 1.8が自動的に設定され、どのペダルでも良好なフィーリングになるが、もし変更前の方が好みでそれと同等にするには 2.0 に設定すればよい。
  • 画面上のペダルメーターにも今回の変更を反映

Spotter

  • 3-wideから2-wideになったら知らせる
  • 黒旗遅延、無視についての警告
  • コーションとなったときに若干の詳細を伝える
  • ポジション上昇の通知

Downloader

ダウンロード機能の向上

  • ttRatingの計算バグ修正
  • ラップタイム検査に関する修正
  • SilveadoのDarlington用デフォルトセットアップ追加

なお、Lotus 79についてメンバーフォーラムでiRacing.com副社長で製作責任者のSteve Myersが語ったところによると、今シーズンの終わりの次期メジャービルドと共にリリースされるかもしれません。

Graphics

render.ini に新しいオプション

CockpitMirrorOptimization=0

ミラー描画の最適化を無効にして毎フレーム描画する。

Spotter

  • スポッター音量調節の有効化(再)

Web

  • イベント最速ラップ記録についてより厳格に。
  • 現実の世界的レースイベントやiRacingのメジャーなイベントスケジュールが記載されたカレンダーの追加。

Resets

リセット回数を超えたらピットアウト不可。マシンを降りるのもリセット回数に加算する。レーススタート時に各マシンがグリッドに揃うまではリミットによらずマシンに再び乗り込める。セットアップやコントローラのキャリブレーションなどでマシンを一旦降りるときは注意。

次期ビルドリリースの仮予定日は4/28(火)となっていおり、更新内容として以下が発表されました。


  • Race Control
    • 最終ラップでクラッシュがあってもフルコースコーションとならないようになりました。<わたしも遭遇したやつだ
  • New Cars
    • Class B Chevy Impala
    • SCCA Enterprises Spec Racer Ford
  • Physics
    • Wheelがウォールを擦ったときの抵抗をもっと正確に。
    • Impala, Class B Impala, Silveradoについてのタイヤ調整、トラックタイプ(Road/Short Track/Speedway)によるギア比変更
    • Silveradoの馬力向上(iRacing.comが受け取った新情報によるもの)、空力モデルの向上
  • Race Week Scoring
    • レース週のポイント計算を変更。その週でリザルトの良かった50%のレースの平均が獲得ポイントとなる。
  • Spotter(更新されたデフォルトスポッターがメンバーフォーラムにポストされています)
    • 燃料残量の警告等
    • 画面表示と同様のペース指示(“One lap to green”, “Green flag!”, “Line up single file”, “Pit road is now open”, “Don’t pass the *** car”等)
    • カーナンバー(64まで!)
  • Tech Inspection(車検)
    • ボーダーラインを寛容に
  • Hardware compatibility
    • グラフィックでかくついたりする問題があり、サウンドオプションでマイクを”なし”にすればその問題は解消される場合は、マイクを再度設定して、My Documents\iRacing\app.iniで次のように設定してください。
micAlwaysActive=0

  • Server
    • 出走登録した人数が多い場合のセッション分割についての調整(iRatingとSOFでの、より適したグループ割り当て)

  • Web
    • Paypalが利用できます。
    • Resultsページの拡張。
    • 一度に1台以上にカーペイントを適用できる。色、カーナンバーフォント、スポンサーロゴの選択。
    • リプレイページのバグ修正
    • STATSにWorld Recordページを追加
    • Seriesページでの登録ユーザ数カウント処理を再構築

  • Net Code
    • 特に他車のパケットロス時の位置予測処理の向上

  • Graphics
    • ビデオメモリ管理の向上。Alt-TabでのWindowsアプリケーション切り替えを行った後などに発生していたグラフィックの問題に対処。
    • グラフィックオプションでのテクスチャメモリ設定用スライダーの最大値の768MBへの引き上げ(Auto-Detectでは最大でも512MBまで)。1GBメモリ搭載VGAならこの設定を最大まで引き上げたらパフォーマンスや問題にうまく作用するかも。
    • 新オプション “High Resolution Car Textures” が追加された。この設定によってシステムメモリ消費量が増えるが、ビデオメモリ使用率はこれまでどおり。
  • New Tracks
    • Road Atlanta

  • Garage
    • ガレージ画面ではステアリング操作を反映しません。
    • 予選とTTでピットクルーの作業はありません。セットアップ変更はガレージ画面で行う必要があります。

  • Resets
    • “Exiting your car”もカーリセット制限数にカウントする
    • Class C以上ではカーリセットは使えません
    • アンオフィシャルなセッションではいつでもカーリセットを使用可能

2009.02.24.02 build

  • Texas Motor Speedwayのリリース
  • ネットワーク越しにマップされたMy Documentsからリプレイがロードできるようになった
  • COTのタコメーターがリプレイでも動くようになった(過去リプレイはNG)
  • Riley DPの給油バグ修正

#Webのバグレポート伝えたのはまだなおってない。

今夜22時過ぎに15分程度のWebメンテがある模様。

日本時間 2/13(金)21:55~23:55のメンテナンスモード明けに、新バージョンリリースとなるようです。

  • Riley Daytona Prototypeがいよいよリリース。エアロダイナミクス調整あり。バンプストップは1mmごとの調整が可能。ダウンフォースは前後車高・傾きによっても変化する。
  • Silveradoのサイドミラーを調整した。
  • ImpalaとSilveradoでは複数のステアリングレシオから選択可能になった。
  • 擦過音、およびSilveradoとImpalaのエンジン音をアップデートした。
  • ペースカーがリーダーを捕まえてコーションラップに入る動きを向上した。
  • app.iniに音声のリサンプリングを強制するオプションoverrideSpccRateとoverrideVoiceChatRateを追加した。デフォルト値はゼロで、1にするとシム内のサウンドにマッチするようリサンプリングされる。
  • render.iniにLoadTexturesWhenDrivingオプションを追加した。この値をゼロにするとOpen PracticeにJoinしてきた他車のテクスチャをロードするタイミングをドライブ中以外に限定する。

次期ビルドのリリースノーツ和訳です。


  • Web
    • ReplaysページでHDDに保存したリプレイをフィルタリングしたりそこからシムで簡単に再生できる。
    • STATSページを改編。Clubs&Divisionsを廃止、Regionalページに変更等。
    • HomeページのStandings, Champs表示機能向上
    • What’s Hotウィジェットにセッション情報を追加
    • Open Practice What’s HotウィジェットでセッションID、シリーズ、トラック、参加登録ドライバー数とそのリスト、セッション残り時間を表示
    • SessionページのPracticeはOpen Practiceに変更、セッション残り時間等を表示
    • Seriesページには要件インジケータを追加、ライセンス昇格に適合するかどうかサイン表示される。緑は格上、黄色は同一。赤は格下でライセンス昇格材料にならない。
    • 新たにWebKitベースのWebブラウザ(Safari, Chrome等)をサポート
  • フラッグ
    • ロードコースのPractice, Qualify, Raceセッションで前方でトラブルがあれば黄旗が画面左上に点滅して掲示される。追い越しペナルティはなし。
    • ロードコースのQualify, Raceセッションで誰かの障害になりそうだと青旗が画面左上に掲示される。例えば予選のアウトラップ中にアタックラップに入ったドライバーが後方から接近する場合やレース中にラップされようとしている場合。
    • コース脇のコーションライトやペースカーライトも動作する
  • スポッター
    • デフォルトでは無効だがシムのOption – Soundで有効化できる。
    • 車中からの音量調整コントロール
    • まず今回は近くの車についての警告だけ。将来的にもっと増やす予定。
  • リプレイ
    • レンチとハンマーのツールボタンから編集開始、リプレイの任意の位置でハサミボタン、とディスクボタンを使って部分保存が可能
    • カットポイントを設定せず(設定していたらアンドゥボタンで解除)にディスクボタンを使えばリプレイ全体を保存可能
    • ペダルを付けてないPCでのリプレイ再生も可能
  • コントローラ設定
    • コントローラ設定していないままシムを起動することも可能。もちろん走行には設定が必要だが、その場でOption画面から設定可能。
  • Open Practice Sessionの追加
    • Sessionページに参加ドライバー数やそのリスト、セッション残り時間が表示され、満員でなければ参加可能。全開催セッションで合計64名までの制限あり。
  • 新車
    • Chevy Impala SS
  • フィジクス
    • Silverado: サスペンション(よりリアルなトラベル長、スプリングパーチで車高やスプリングレート、クロスウェイト等の調整幅を十分なものに)、エアロ、現実同様にコースごとの最低エア圧を規定(Impalaも同様)、タイヤウェアとグリップ低下をより多く(Impalaも同様)

日本時間 2008/11/14 22:55から3時間の断の後、2008.11.10.02 buildがリリースされる予定。

  • SIMにシリーズバナーがロードされるようになった
  • ピットイン時メッセージに関する修正
  • リプレイバッファが溢れた際のTVカメラのおかしな動きを修正
  • Lowesでのゴーストの当たり判定に関する修正
  • リセットに関するバグ修正
  • コーションのままフィニッシュした場合にコーション中追い抜きに対するペナルティが適用されなかったのを修正
  • グリッド上での自動ブレーキに関する修正
  • レースのスタートミスでラップダウンになることがあった問題の修正

変更内容

  • Tracks
    • Phoenix International Raceway ($20)
    • InfineonにIRL2レイアウト追加
  • Cars
    • Chevrolet Silverado race truck ($15)
    • Late ModelはMonte Carlo SS late modelに名前変更
  • FIRST Official Sporting Code version 20081029.3
    • 変更点に赤線引いた版がフォーラムに添付されています
  • New build
    • レース中のリセット回数は1回までに減少
    • ペースカーはゴースト化(当たり判定なし)
    • オーバルレースでフルコースコーション再現
    • 燃料消費概念の追加…セットアップ時とピットストップ時に搭載燃料を設定可能
    • Rookieシリーズ以外でピットストップ概念の追加 … F4:ガス, F5:タイヤ, F6:タイヤ情報, F7:ウェッジ
    • エンジンダメージモデルの追加
    • 空力面のフィジクス変更 … ドラフティング、ダウンフォース、ドラッグ調整
    • サウンドにも変更あり
  • 4GB以上のメモリ環境に対応したみたい。
  • core.iniのreplayMemoryOverrideを大きく設定しても落ちなくなった、とされているので試してみよう。これでスタート時のリプレイも見れるようになればいいのだけど(リプレイを記録できる容量に制限があったようで特にロードレースではこれまでスタートから数周はリプレイが残っていなかった)。
  • 過去シーズンの記録参照用Webページができた。
  • 1レース以上している全ドライバーの記録を参照しやすいページ(Statas –> Drivers)。国内ドライバーを見つけたり比較したりが簡単にできるようになりました。
  • トラックとマシンの修正。Solsticeは3速ギア比が2006年モデルの1.37から2007年モデルの1.51に変更されたそうです。