Must-Buy Tracks

2011 season 2 に向けて、Must-Buyとなる追加トラックはどこでしょうか。

2011 season 2 開催期間である 2011/05/03～2011/08/01 に開催されるProシリーズ以上を除いた各オフィシャルシリーズで、標準パッケージに含まれない追加コンテンツであるトラックの使用回数をカウントして、使用頻度の多い順に並べてみました。

注:

  • Proライセンスが必要なシリーズはカウント対象としていません
  • Funシリーズは繰り返し開催なので、使用トラックを各1回ずつとしてカウントしています
  • その他のシリーズでは、レイアウト違いや複数回開催を含め、使用回数分カウントしています
  • NASCAR BシリーズとNASCAR B Fixedシリーズ両方をカウントしています
  • Indy, GrandAmの両Premierシリーズでseason 2期間内に開催されるトラックもカウントしています
  • RoadシリーズでのOval開催や、OvalシリーズでのRoad開催も同じようにカウントしています
  • season 2期間内に開催されるWorld Tourもカウントしています

さてそのランキングは…

追加トラック使用回数ランキング

# トラック 回数
1 Road America 13
2 Richmond International Raceway 11
3 Silverstone Circuit 10
Sebring International Raceway 10
Circuit de Spa-Francorchamps 10
Watkins Glen International 10
Zandvoort 10
8 Mosport International Raceway 9
9 New Hampshire Motor Speedway 8
Road Atlanta 8
Mid-Ohio Sports Car Course 8
12 Daytona International Speedway 7
Indianapolis Motor Speedway 7
14 Texas Motor Speedway 6
Dover International Speedway 6
Chicagoland Speedway 6
Homestead Miami Speedway 6
Michigan International Speedway 6
19 Jack Arute’s Stafford Motor Speedway 5
USA International Speedway 5
Bristol Motor Speedway 5
Toyota Speedway At Irwindale 5
Phillip Island 5
Brands Hatch Circuit 5
25 Martinsville Speedway 4
Concord Speedway 4
Darlington Raceway 4
Phoenix International Raceway 4
The Milwaukee Mile 4
Virginia International Raceway 4
Infineon Raceway 4
32 Pocono Raceway 3
Barber Motorsports Park 3
34 Atlanta Motor Speedway 1
Talladega Speedway 1
36 Las Vegas Motor Speedway 0

最も使用回数が多いのはロードコースながらNASCAR B、NASCAR B Fixedシリーズでも開催のあるRoad Americaのようです。
最も使用回数の多いオーバルRichmondの11回には、Star Mazdaでの1回開催が含まれています。
次いで開催の多いSilverstone, Sebring, Spa, Watkins Glen, Zandvoortはロードコースでは鉄板ですね。
オーバルでは、クラスC以上でしか使われないトラックがあります。Funシリーズを除けば、クラスDまでのオーバルシリーズで使われる追加トラックは、Richmond, NHMS, Bristol, Irwindale, Stafford, USA, Concord, Martinsvilleだけです。
Las Vegasは1回も開催がありません。TalladegaはOval Funシリーズのみでの開催、AtlantaはNASCAR Cのみでの開催となりました。