shupop - RBRevent1

Richard Burns Rally PC版 対戦チャンピオンシップ1 †

RBR PC版とRBRnet(ToCA EDITから入手可能、使い方などはこちらのRBRnet2.1ページを参照)を使った、リアルタイム対戦によるチャンピオンシップです(日時都合がつかない場合用にオフライン形式も併催します)。

旬なうちにさくっと始めてさくっと終わりましょう。好評なら2シーズン目を検討しましょう。

おかげさまでチャンピオンシップ シーズン1 は無事終了しました。参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

チャンピオンシップ2 は kakuyoshi さん主催により開催されます。 チャンピオンシップ2 イベントページはこちら。

お知らせ †

• レギュレーションを更新しました: イベント進行を優先するために、リアルタイム対戦における出走不可トラブルもリタイヤとみなしてラリーを進行すること(ラウンド3 以降)を追記し、タイム登録にTimeRecorderからFixed WidthでExportしたテキストファイル以外にもTimeRecorderやRBRゲーム内のタイム表示画面スクリーンショットも認めることを明記しました(2005-01-26)
• レギュレーションなど追加/修正してきた部分を書き直して少し整理しました
• ラウンド2 以降集合場所を IRC #rbrevent に変更しました
• RBR2.1がリリースされました。ラウンド2以降使用するRBRnetのバージョンは2.1です。RBRnet2.1についてを参照のこと
• ラウンド2 Finlandはkakuyoshiさん主催第３回RBR大会inフィンランドと共同開催しました！

• イベント用サーバやり方ページを書こうとしていましたがなかなか時間とれず...ひとまず絵にちょっと説明を加えただけですがこちらです。小さな参考に(RBRnet2.0でのものなので画面やオプション指定がレギュレーションと異なる部分が出てきていますが、簡易進行イメージとして)

スケジュール †

2005.01.15(土)23:00にラウンド1を開催、基本的に毎週土曜日23時を以降の開催日時としてラウンド6まで開催。

ラウンド2 Finlandはkakuyoshiさん主催第３回RBR大会inフィンランドとの共同開催です！SS1〜SS6が共通ステージでの開催ですので、一度で両方に参戦することも可能です。一部レギュレーションが特別設定されているので注意してください。詳細はFinlandページへ。

• オフライン参加は上記日時より1週間 = 次のラウンドの前日まで
• オフライン参加分も含めて集計は1週間程度後にweb公開とする(開催期間中に暫定結果が公開されることがあります)
• 発起人オーガナイザshutaro自身が上記日程でリアルタイム参加できないものがあります:-( イベントの進行をどなたかにお願いすることになりますので、その際はご協力をお願いします

集合場所 †

RBRnetのロビーを使った場合のローマ字チャットがいささか苦しいので、Round 2 Finland 以降の待ち合わせ場所には IRC を用います。

IRCサーバはIRCNET-JPのIRCNET 国内IRCサーバリストを参考にしてください。IRCについてはIRC広告板などが詳しいようです。

レギュレーション †

• 2005.01.15(土)23:00にラウンド1を開催、基本的に毎週土曜日23時を以降の開催日時としてラウンド6まで開催します(スケジュール)
  • 集合場所は IRC #rbrevent
  • サーバ(ホスト)はその都度適当に^^;
  • "Allow public listing"チェックはOFFしてIPアドレスとポート番号はチャットにて連絡する
• 各ラウンド中の車種変更は認めない。シーズン中、ラウンド単位では車種を変更してもよい
• 参戦表明は不要ですが、集合時刻を23:00としています。23:10〜23:15頃には走行開始したいと考えています

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• リアルタイムに一斉に走行、基本的に走り直しは認めない
  • 日時の都合がつかない方のためにオフライン形式も併催しています
  • ステージスタート時にRBR起動やロードなどなんらかの障害があって走行できなかった場合でも、そのステージはリタイヤ扱いとする
    リアルタイム参加時に、SS1でいきなりスタートできなかった場合、オフラインレギュレーションによる参加が認められる
    集合時刻に遅れるなど途中からの参加となった場合、未走行SSを別途オフラインレギュレーションによって走行すればok

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• リアルダメージ、リタイヤあり(ぷちスーパーラリーシステムと優秀なサービスチームによって次のステージから復活可、ただしタイムペナルティが課される)、ゴースト表示あり、ペナルティあり、セットアップ変更可、チートなし("Server Option"設定内容)
  • ゴーストを表示しない方が好みの方は、各自クライアント側で以下のa. b.どちらかの手順でゴーストを非表示にすることで対処してください
    1. Game OptionでDisplay Ghost Carチェックをoffする
    2. 以下のファイル、

       C:\Program Files\SCi Games\Richard Burns Rally\Cars\GhostCarSettings.ini

       で、

       MaxOpacity = 0.0

       とします。
       ただし、この手法を用いると、Game OptionでのDisplay Ghost Carチェックのon/offによらずゴーストが表示されません。
       なお、デフォルト値は、

       MaxOpacity = 0.7

       です
    • Game OptionでのDisplay Ghost CarとDisplay Name Above Ghost Carはそれぞれ単独で有効です
• リアルタイムの前後タイム差などRBRnetクライアント側で設定できるGame Option(Extra)は自由に設定してok

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• エンジンパワー等マシンの性能やステージ上のオブジェクトなどに結びつくパラメータが書き換えられる種類のMODは不可、RBRnetサーバ側ではGame Optionでチート禁止を指定(Physics Cheat Protectionチェックをon)します
• ニュートラルロック(Neutral Lock)、ギアプロテクション(Gear Protection)、クラッチヘルプ(Clutch Help)、カメラ位置及びカメラハック、及びペースノートの設定変更は自由とします。
  テクスチャアップデートについては壊れないウインドウシールドも含めて使用okとします(ドライバー以外のカメラ視点もあるためハンデとは考えない。でも、できれば壊れてもヒビ割れ越しにがんばってほしい

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• サーバごとにメンバー分けが済んだら、まずはGreat Britain - Rally Schoolを使ったシェイクダウンと称した接続テストを行ってみましょう。サーバ役の方は、参加者の走行タイムがTime Recorderに記録されているか、Display Timesボタンをクリックして確認してください
  • 記録漏れがある場合は、タイム申請時にRBRゲーム内でのステージ終了時タイム表示画面スクリーンショットを添えてください。
• シェイクダウン(接続テスト)後、LEG1の走行に移ります。基本的に1つのLEGを連続で走ります
• ラウンド3以降、イベント進行を優先するため、リアルタイム対戦における出走不可トラブルもリタイヤとみなしてラリーを進行します。
  • ラウンド2 Finlandでは天候がBad Conditionの場合に問題発生したパターンがありました。事前のレッキではそういった天候などによる負荷等で問題が発生しないかどうかのチェックもお願いします。
  • リアルタイム対戦時に不具合が発生した場合、不具合が発生した旨を添えてオフラインレギュレーションでタイムを提出(アップロードまたはメール)すれば、再提出されたタイムを有効とします。
  • リアルタイム対戦直後、都合が付く方がいらっしゃれば、その場でオフラインレギュレーション用に対戦するのもよいかもしれません。でも時刻が遅くなってしまうので、後日としてももちろんokです。防ごう居眠り運転。
• ステージ走行中のチャットについて制限は設けません。走行中にチャットされるのが嫌いな方にはごめんなさい

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• 走行タイムはRBRnet2 Time RecorderでExportしたテキストファイルに記録されたものを採用します
  • Time Recorder画面のスクリーンショットや、ステージフィニッシュ時のRBRゲーム内タイム表示画像でも、タイムは認定します
  • なんらかのタイム情報が失われた場合に確認させていただいたり、誤りがあった際の訂正時に参考にさせていただきますので、RBRゲーム内でステージをフィニッシュした際のタイム表示画面のスクリーンショットをタイム証拠として各自で保存しておいてください
  • 1つのサーバに対して、複数の方からの提出物でタイムを検証します
  • Exportボタンをクリックして、Fixed Widthを選択して固定長テキストとして出力してください
    Tab Delimitedで出力するとタイムが正常に出力されないことがあるようです(というより正しく出力されない)。なお、Fixed Widthでも、"Mitsubishi Lancer Evo7"が正しく出力されませんが、それ以外の車種は正しく出力されるので判別は可能です
  • サーバ/ホストが全ステージ分(Race Number: 1〜可能な限り連番で)のTime RecorderでExportしたテキストファイルを各ラウンドごとのページでWebアップロードする
    • または主催者shutaro(shu at momo.so-net.ne.jp)にメール添付にて送信
  • テキストファイル提出者の名前がわかるファイル名にしてください
  • 参加済みの方も一緒に走行されている場合、誰のタイム登録用なのかをコメントください
• 参加者すべてがTime Recorderに表示されていない場合、参加者すべてがステージの走行を終えた(またはリタイヤした)時点でのRBRゲーム中のスクリーンショットで代替することもできます
• ''走行タイムが失われる不慮の自体に備えて、参加者の皆さんは各自でRBRゲーム中の、ステージ走行後タイム表示画面のスクリーンショットを保存しておいてください。タイム修正申請やTime Recorderに記録されていなかったタイムの登録申請は、このスクリーンショットを添えることを条件とします
• RBRゲーム中のスクリーンショットは F11 キーで以下のフォルダに保存されます

  C:\Program Files\SCi Games\Richard Burns Rally\Screenshot

• 集計はオーガナイザshutaroがせこせことExcelや秀丸マクロや手動で...行います。誤りがあればやんわりと教えてくださいね

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• ラウンドごとに、総走行タイムの少ないドライバーから順に、10, 8, 6, 5, 4, 3, 2, 1ポイントのチャンピオンシップポイントが与えられます

オフライン用追加レギュレーション †

リアルタイムに集えない場合、以下の手順でRBRnet2を使い、定められたステージを走行した記録としてTime RecorderでExportしたテキストファイルを提出すれば出走と認められる。

1. RBRnet.exeを起動してServerボタンをクリック
2. Allow public listingチェックをOFFしてCreateボタンをクリック
3. Game Optionsボタンをクリックしてレギュレーションで定められた内容に設定(Server Option設定内容)
4. DamageをRealisticに設定
5. RBRnet Clientで該当ラリーで定められた順に、Country, Stage, Weatherを選択して、Startボタンをクリックしてステージを走行する
6. 定められたすべてのステージを走行したら、Display TimesボタンをクリックしてTime Recorderを表示し、ExportボタンをクリックしてFixed Widthを選択してテキストファイルを保存(テキストファイル提出者の名前がわかるファイル名にしてください)
7. Exportしたテキストファイルを各ラウンドごとのWebページへアップロードし、ファイル名と参加ドライバー名をコメント投稿
   • 主催者shutaro(shu at momo.so-net.ne.jp)へのメール添付での提出でもok
   • Time Recorder画面のスクリーンショットや、ステージフィニッシュ時のRBRゲーム内タイム表示画像でも、タイムは認定します
   • なんらかのタイム情報が失われた場合に確認させていただいたり、誤りがあった際の訂正時に参考にさせていただきますので、RBRゲーム内でステージをフィニッシュした際のタイム表示画面のスクリーンショットをタイム証拠として各自で保存しておいてください

オフラインレギュレーションを使った走行はもちろん単独で行ってもよいですが、みなさんお誘い合わせの上でRBRnet対戦された方が盛り上がるでしょう。

ペナルティ †

• リタイヤしたステージはタイムを20分として計算します
  • 各ステージの最長走行時間を20分とし、20分を超えた場合は20分で計算する
    ※最長ステージNoiker II(Japan)のRBR-Rank AMA Bench 8:32.00 の倍プラスアルファで20分とした
• その他ペナルティはRBRのそれに従う(RBRnet Game OptionsでDisable Respawn Penaltiesはチェックoff)

RBRnet Server設定 †

Server Optionsは下記のように設定します。
※Extraはクライアント側で自由に設定してok

※Data Compression, Data IntervalsについてはToCA EDIT Forumの投稿"RBR MP Bandwith Requirements"での作者Dave氏のリプライによると、クライアントが11名接続されたサーバでData CompressionにExtreme High、Data Intervalsを200msとした場合にサーバ側で使われる上り帯域は20k、Data Compressionを高めることによるデメリットはCPUパワーが使われるだけ、とのこと。

リザルト †

※同ポイントの場合上位フィニッシュ記録による順位付

コメント †

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