More info about dirt licenses

ダートライセンスについて進捗が報告されているので紹介しましょう。
http://members.iracing.com/jforum/posts/list/3575845.page

ただし、リリース予定のヒート制レースに関係して、さらに追加される内容があるかもしれません。

Dirt Oval:

ダートレーシングの新しいライセンスタイプを公開する場合、全てのメンバーが同じルーキーライセンスクラス、標準的なルーキーレベルの iRating からスタートすることになります。しかしそうはしません。ダートライセンスリリース後のダートオーバルシリーズで出場したレース数によって、以下の A, B, C の 3カテゴリに分類するアプローチをとります。

A) 25レース以上の場合

舗装用のオーバルライセンスと同じライセンスクラスとセーフティレーティングが与えられます。

B) 25 レース未満の場合

ルーキーから舗装用オーバルライセンスまでの中で、出場レース数の割合によってダートオーバル CPI (Corner per Incident) が舗装オーバル CPI からスケーリングされ、クラス・セーフティレーティングが決定されます。
例えば、舗装オーバルライセンスがクラス B 3.x で、ダートオーバルのオフィシャルレースを 2レースしかこなせなかった場合にはダートオーバルライセンスはルーキーにかなり近くなりますが、23レースをこなしておけばクラス B ライセンスに近くなります。

C) レースを行っていない場合

ルーキーライセンスとなります。

*Dirt Oval iRating

iRating については、これまでのダートレースには関係なく、全てのメンバーが標準的なルーキー iRating からスタートすることになります。スプリット・マッチメイクが上手く働き始めるまでには少し時間が掛かると認識していますが、みんなが新しいスタートを切るのも楽しいはずです。

Dirt Road:

ラリークロスと共に新しいダートライセンスを開始させます。全メンバーが同じルーキークラスで同じ iRating からスタートします。

まずルーキー及びクラス D シリーズをスタートさせます。それらの違いはほんの少しでしょうが、ルーキークラスは全てフリーのコンテンツとなり、D シリーズは有償コンテンツも含まれるシリーズとなります。また、セットアップが Fixed か否か、レース長などにも違いがあるかもしれません。